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2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

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Transcription:

アドバイザー 派 遣 事 業 実 施 レポート 研 究 団 体 : 鳥 取 県 東 部 中 学 校 英 語 研 究 会 実 施 期 日 : 平 成 27 年 7 月 7 日 及 び 平 成 27 年 11 月 13 日 実 施 場 所 : 八 頭 中 学 校 (7 月 ) 国 府 中 学 校 (11 月 ) アドバイザーの 所 属 氏 名 : 立 命 館 大 学 山 岡 憲 史 教 授 指 導 案 の 研 究 の 中 での 位 置 づけ 東 部 中 英 研 は 平 成 26 年 から 実 践 的 運 用 能 力 の 育 成 ~ 四 技 能 を 統 合 した 指 導 の 工 夫 ~ という 研 究 テーマのもとに4グループに 分 かれて 研 究 を 進 めている その 中 で 八 頭 中 国 府 中 を 含 むDグループは 学 習 意 欲 を 高 めるための 視 覚 教 材 の 工 夫 というテーマで 取 り 組 ん でいる 研 究 の 柱 になっているのはパワーポイントを 用 いた 視 覚 教 材 の 利 用 で 文 法 理 解 パターンプラクティス 既 習 の 学 習 内 容 を 複 合 的 に 用 いた 表 現 活 動 などに 効 果 的 な 教 材 の 開 発 に 努 めている 今 年 度 2 回 実 施 した 研 究 会 ではそのいずれもが 視 覚 教 材 開 発 チームの 学 校 が 担 当 した 指 導 案 の 中 で 研 究 に 関 わる 部 分 と 言 えば 八 頭 中 であれば 新 文 法 導 入 の 際 に 用 いたパワーポイント であり 国 府 中 であれば 新 文 法 導 入 とその 後 のパターンプラクテ ィス 更 にその 文 法 を 用 いた 活 動 におけるパワーポイントの 利 用 である 振 り 返 り いずれの 授 業 においても 文 構 造 の 説 明 の 際 にパワーポイントの 特 徴 であるアニメーショ ンを 効 果 的 に 用 い 分 かりやすい 指 導 となっていた 生 徒 にとって 親 しみのある 絵 や 写 真 を 取 り 入 れることで あきない 授 業 になった また 板 書 の 時 間 をとらないので 説 明 が 短 時 間 で 終 わり 浮 いた 時 間 を 表 現 活 動 やライティングの 練 習 時 間 に 充 てることができ 1 単 位 時 間 の 活 動 をバラエティーに 富 んだ 興 味 深 いものにしていた ただ 同 時 に 問 題 点 もあり パワー ポイントの 弱 点 は 画 面 が 次 々に 消 えていくことである その 時 間 に 学 んだ 重 要 ポイントが 画 面 に 残 らないので 板 書 と 併 用 するなどの 工 夫 が 必 要 であるとの 指 摘 があった 山 岡 先 生 からは 八 頭 中 での 授 業 はよくマネージメントされていて 統 制 された 賑 やか さのあるよい 授 業 である せっかくパワーポイントを 使 うのだからもっとパターンプラクテ ィスを 増 やし 習 得 させてから 表 現 活 動 を 取 り 入 れるべき 表 現 活 動 には 場 面 や 感 情 が 伴 う はず 表 情 でそれを 表 すよう 生 徒 に 指 導 して 欲 しい とのご 指 導 をいただいた また 国 府 中 では パワーポイントを 用 いテンポのよいプラクティスになっている 表 現 活 動 ではシチ ュエーションを 与 えオーセンティシティーのある 活 動 にすることで 使 うべき 場 面 で 使 える 英 語 が 身 につく 生 徒 同 士 の 関 わりのある 言 語 活 動 で 生 徒 が 自 己 の 有 用 感 を 感 じることの できる 工 夫 がしてあった との 指 摘 をいただいた 28 年 度 は 県 の 研 究 発 表 年 度 である 12 月 1 日 の 大 会 に 向 け 更 に 研 究 を 深 め 視 覚 教 材 の 工 夫 はもとより 四 技 能 統 合 の 研 究 を 進 め 生 徒 に 実 践 的 運 用 能 力 を 付 けられる 指 導 法 の 工 夫 を 推 し 進 めていきたいと 考 える

第 1 学 年 英 語 科 学 習 指 導 案 1. 単 元 名 New Horizon1 Unit4 楽 しい 昼 休 み 2. 単 元 設 定 の 理 由 本 題 材 は 学 校 の 昼 休 憩 にケビンとサクラが 会 話 をするという 場 面 設 定 で 構 成 されている 日 本 伝 統 の 折 り 紙 や 世 界 の 食 文 化 をテーマにした 会 話 が 展 開 され 生 徒 にとっては 親 しみやすく 興 味 を 持 って 取 り 組 める 題 材 であると 考 える また 天 候 のたずねかたや 好 きな 教 科 の 聴 き 方 各 教 科 に 対 してどう 思 っているかなど 実 生 活 でも 使 う 頻 度 の 高 い 表 現 を 学 べる 単 元 である 本 学 級 は 間 違 いをおそれずに 自 分 の 考 えを 発 表 できる 生 徒 が 多 く 明 るい 雰 囲 気 のもとで 話 し 合 い や 班 活 動 に 積 極 的 に 参 加 し 考 えを 深 めることができる ペア-や 班 などの 学 習 形 態 を 工 夫 し インタ ラクションのある 活 動 を 仕 組 みながら 学 習 に 取 り 組 ませたい 同 時 に 楽 しさを 求 める 余 り 場 の 雰 囲 気 を 崩 しすぎてしまう 生 徒 がでないよう 配 慮 しながら 指 導 したい 生 徒 は Unit1.2 で Be 動 詞 と 一 般 動 詞 の 疑 問 文 の 構 造 を 学 んでいる この 単 元 ではその 構 造 の 前 に What という 疑 問 詞 を 付 けるだけなので 抵 抗 なく 理 解 できるものと 思 われる Unit1.2 に 引 き 続 いて 疑 問 文 の 構 造 の 違 いを 意 識 させながら 定 着 を 図 りたい 3. 単 元 目 標 (1)What is~?を 用 いた 文 の 構 造 を 理 解 する ( 言 語 文 化 についての 知 識 理 解 ) (2)What do you~?を 用 いた 文 の 構 造 を 理 解 する ( 言 語 文 化 についての 知 識 理 解 ) (3) 形 容 詞 が 単 独 で 補 語 になる 文 の 構 造 を 理 解 する ( 言 語 文 化 についての 知 識 理 解 ) (3)What を 用 いた 簡 単 な 会 話 が 出 来 るようになる ( 外 国 語 表 現 の 能 力 ) (4) 積 極 的 にコミュニケーション 活 動 に 参 加 できる (コミュニケーションへの 関 心 意 欲 態 度 ) 4. 指 導 計 画 (6 時 間 ) Part 1 (2 時 間 ) 疑 問 詞 What is~? の 用 法 と 答 え 方 を 学 ぶ (1 時 間 ) 教 科 書 の 本 文 を 読 み 内 容 を 理 解 する 練 習 問 題 (1 時 間 ) Part 2(2 時 間 ) 形 容 詞 が 補 語 となる 文 の 構 造 を 理 解 する (1 時 間 ) 教 科 書 の 本 文 を 読 み 内 容 を 理 解 する 練 習 問 題 (1 時 間 ) Part 3 (2 時 間 ) What do you~?の 用 法 と 答 え 方 を 学 ぶ (1 時 間 ) 教 科 書 本 文 を 読 み 内 容 を 理 解 する 練 習 問 題 に 取 り 組 む 世 界 の 食 文 化 について 知 る (1 時 間 ) 本 時 5. 本 時 の 学 習 (1) 目 標 1 What do you~?の 用 法 を 知 り これを 用 いた 文 書 が 書 ける ( 言 語 文 化 についての 知 識 理 解 ) 2 What do you~?を 用 いて 簡 単 な 表 現 活 動 に 意 欲 的 に 参 加 する (コミュニケーションへの 関 心 意 欲 態 度 ) (2) 準 備 シャトルチャット コンピュータ プロジェクター 模 造 紙 ワークシート

(3) 学 習 過 程 学 習 活 動 学 習 内 容 ( 表 現 力 の 育 成 ) 評 価 ( ) 留 意 点 () 1.あいさつ 英 語 であいさつをする 明 るくあいさつし 雰 囲 気 を 盛 り 上 げる 2.シャトル シャトルチャットを 用 いて ペア-で 楽 しんで 簡 単 な 英 文 のやりとりを 練 会 話 に 取 り 組 む ペア-のいない 生 徒 とスキ 習 する ットに 取 り 組 む What do you eat for breakfast? 3. 新 文 法 を 学 ぶ ALTとJTEの 英 語 でのやり 楽 しい 雰 囲 気 でやりとりす とりを 聴 きながら 新 文 法 る の 用 法 を 知 る パワーポイントを 用 いて 視 覚 に 訴 えながら 分 かりやす く 導 入 する パターンプラクティスを 通 次 の 活 動 につなげられるよ してWhat do you~? う 発 音 練 習 を 繰 り 返 す の 用 法 に 慣 れる 4.Raymond Please 新 文 法 を 用 いた 疑 問 文 を 班 新 文 法 を 用 いた 班 全 員 に 発 表 チャンスがある Come here で 作 り 教 員 と 会 話 を 行 う 活 動 に 取 り 組 む よう 配 慮 する 5.インタビュー クラスメイトの 好 きな 食 べ 自 分 の 好 きなこ What do you~?を 用 い 物 やスポーツをたずねる とを 伝 え 相 手 も た 表 現 活 動 に 意 欲 的 に 参 加 好 きかどうかたず する ねる コミュニケーションへの 関 心 意 欲 態 度 ( 観 察 ) 6. 練 習 問 題 活 動 後 に 簡 単 な 問 題 に 答 え 教 師 の 点 検 を 受 ける Whatを 用 いた 文 章 が 書 け る 言 語 文 化 についての 知 識 理 解 (ワークシート) 7. 本 時 のまとめ What do you~?の 用 法 を 確 をする 認 し 次 時 の 予 定 を 伝 える 8.あいさつ

< 授 業 の 流 れ>7/7 1 あいさつ Good afternoon students. Good afternoon Mr. Nakamura & Mr. Raymond 2 シャトルチャット/ 宿 題 点 検 (3 分 ) Let s start shuttle. Make pairs with your side student. You have two minutes. Stand up and start. 3.シャトルを 用 いて 生 徒 と 会 話 (2 分 ) 3 チャットの Writing(1 分 ) 4 新 文 法 導 入 (15 分 ) 累 21 分 今 日 のゴール を 説 明 パワーポイントを 用 い 文 法 の 導 入 をオーラルでおこなう その 後 文 法 の 構 造 について 説 明 その 後 パターンプラクティス 最 後 にまとめ 5 活 動 (9 分 ) 累 30 分 活 動 の 説 明 Raymond Please Come Here! 2 表 に 書 かれた 表 現 を 教 師 に 言 わせられる 英 文 をつくる 3 出 来 たら 教 師 を 呼 ぶ 4 呼 ばれた 教 師 はその 班 の 一 人 を 指 名 指 名 された 生 徒 が 英 文 を 言 う (5 秒 間 ) 6 インタビュー 活 動 (6 分 ) 累 35 7 writing(8 分 ) 累 43 分 簡 単 な 練 習 問 題 を 解 き 教 師 に 見 せる 終 わった 生 徒 はワークに 取 り 組 む 8 まとめと 次 時 の 連 絡

第 1 学 年 英 語 科 学 習 指 導 案 2015 年 11 月 13 日 ( 金 ) 5 限 1. 単 元 名 Unit8 ナンシーに 会 いに New Horizon English Course 1 ( 東 京 書 籍 ) 2. 単 元 について 本 単 元 はさくら 一 郎 ベッキー ケビンが 冬 休 みに 旅 行 に 行 くという 設 定 である 到 着 した 飛 行 機 の 中 であわてるケビンとさくらの 対 話 手 荷 物 受 取 所 でのベッキーとケビンの 対 話 空 港 ロビーでのベッキーと 一 郎 の 対 話 とナンシーとの 出 会 いと 続 く 身 近 な 日 常 から 一 歩 外 に 出 る 場 面 設 定 としての 海 外 旅 行 のストーリーである 具 体 的 な 場 面 を 通 して ふさ わしい 文 法 事 項 を 学 んでいく 本 単 元 Part1ではWhere?の 文 とその 応 答 の 形 意 味 用 法 を 理 解 し 物 がどこにあるか たずねたり それに 答 えたりすることができるようにさせたい Part2ではWhose?の 文 と その 応 答 の 形 意 味 用 法 を 理 解 し 物 の 持 ち 主 についてたずねたり それに 答 えたりする ことができるようにさせたい Part3では 人 称 代 名 詞 の 目 的 格 の 形 意 味 用 法 を 理 解 し 人 についてたずねたり それについて 答 えたりすることができるようにさせたい 本 学 級 の 生 徒 ( 男 子 16 名 女 子 12 名 計 28 名 )は 学 習 中 に 積 極 的 に 発 表 しよう とするなど 英 語 学 習 に 意 欲 的 に 取 りくんでいる 生 徒 がいる 一 方 家 庭 学 習 を 継 続 して 行 う 習 慣 が 定 着 していないため 基 本 的 な 事 項 を 理 解 できていない 生 徒 も 少 なくない 理 解 中 心 の 学 習 よりも 表 現 活 動 に 意 欲 的 に 取 りくむ 生 徒 が 多 い そのため 生 徒 の 学 習 意 欲 を 高 める ために 視 聴 覚 教 材 を 利 用 し 表 現 活 動 を 中 心 とした 言 語 活 動 をバランスよく 行 っていくこ とが 今 後 の 課 題 である 本 単 元 の 指 導 に 当 たっては 文 法 事 項 の 習 得 だけではなく それが 使 えることに 重 点 を 置 きたい そのため 文 法 事 項 を 理 解 し それを 使 って 友 達 とやりとりするなどの 表 現 活 動 を 行 う また 学 習 意 欲 を 高 めたり 説 明 をわかりやすくするため 絵 やパワーポイントなど の 視 聴 覚 教 材 を 使 用 する 英 語 での 表 現 活 動 を 通 して 文 法 事 項 を 運 用 する 力 をつけたい ま た 英 語 で 友 だちとコミュニケーションをすることの 楽 しさも 体 験 させたい 3. 単 元 の 目 標 本 文 の 内 容 を 理 解 することができる 理 解 Where? Whose?の 文 の 応 答 と 人 称 代 名 詞 の 目 的 格 の 形 意 味 用 法 を 理 解 し 表 現 できる 知 識 表 現 言 語 活 動 に 積 極 的 に 参 加 し 友 だちとコミュニケーションをしようとしている 関 心 意 欲 態 度

4. 指 導 と 評 価 の 計 画 ( 全 7 時 間 ) 評 価 時 数 学 習 内 容 コ 表 理 知 評 価 規 準 評 価 方 法 第 1 時 Unit8-1の 文 法 事 項 や 表 現 を 学 習 する Where~?の 文 とその 応 答 の 形 意 味 用 法 を 理 ワークシート 第 2 時 Unit8-1の 文 法 事 項 を 使 い 活 動 をする 解 し 表 現 できる 活 動 観 察 ( 本 時 ) グループ 活 動 観 察 第 3 時 Unit8-1の 単 語 熟 語 本 文 の 内 容 を 理 解 する 本 文 の 内 容 について 正 しく 読 み 取 ったり 聞 き 取 ったりすることができる 第 4 時 Unit-8-2の 文 法 や 表 現 を 学 習 する Whose~?の 文 とその 応 答 の 形 意 味 用 法 を 理 ワークシート 解 し 表 現 できる 活 動 観 察 第 5 時 Unit8-2の 単 語 熟 語 本 文 の 内 容 を 理 解 する 本 文 の 内 容 について 正 しく 読 み 取 ったり 聞 き グループ 活 動 観 察 取 ったりすることができる 第 6 時 Unit-8-3の 文 法 や 表 現 を 学 習 する 人 称 代 名 詞 の 目 的 格 の 形 意 味 用 法 を 理 解 し ワークシート 表 現 できる 活 動 観 察 第 7 時 Unit8-3の 単 語 熟 語 本 文 の 内 容 を 理 解 する 本 文 の 内 容 について 正 しく 読 み 取 ったり 聞 き グループ 活 動 観 察 取 ったりすることができる 5. 本 時 の 学 習 (1) 本 時 目 標 物 がどこにあるかをたずねたり それに 答 えたりすることができる 表 現 (2) 本 時 の 評 価 規 準 十 分 に 満 足 できると 判 断 される 状 況 おおむね 満 足 できると 判 断 される 状 況 努 力 を 要 する 生 徒 への 手 立 て 言 語 活 動 に 意 欲 的 に 参 加 し Wh ere~?の 文 とその 応 答 をいろいろ な 場 面 で 正 確 に 自 然 な 速 さで 言 う ことができる Where~?の 文 とその 応 答 を 少 々 時 間 はかかり 文 法 的 な 間 違 い も 多 少 あるが 伝 えようとしてい る 言 語 活 動 の 時 質 問 の 仕 方 や 応 答 時 に 使 う 前 置 詞 の 意 味 を 教 え 活 動 を 促 す

6. 学 習 過 程 (2 時 間 目 / 全 7 時 間 ) 1. Greeting 学 習 活 動 主 な 発 問 予 想 される 生 徒 の 反 応 留 意 点 評 価 観 点 手 立 て 学 習 のめあてと 活 動 内 容 を 確 認 する 日 付 や 曜 日 時 刻 などを 答 える 本 時 の 学 習 のめあてを 掲 示 して 積 極 的 に 学 習 活 動 が 進 められるようにする 2. Warming up ALTの 質 問 を 聞 き 答 える ジャンヌ 先 生 の 質 問 を 聞 き 答 えよ う Yes, you are. No, you aren t. etc. ワークシートの 情 報 を 見 て 質 問 に 答 えさせる できるだけ 多 くの 生 徒 に 発 表 させる 3. Where~?の 文 とその 応 答 の 復 習 を する Where is a cat? It s on the house. It s in the house. etc. 何 度 も 言 わせ 前 置 詞 の 使 い 方 をおぼえさせる 4. 部 屋 に 置 いてある 物 の 場 所 を 当 て る 活 動 をする ペアで 質 問 応 答 し 物 をふさわし い 位 置 に 置 き 絵 を 完 成 させる 班 で 質 問 応 答 し 物 をふさわし い 位 置 に 置 き 絵 を 完 成 させる 完 成 した 絵 を 見 て どこに 何 がある かワークシートに 文 を 書 く ペアで 質 問 と 応 答 をし 物 をふさわ しい 場 所 に 置 き 絵 を 完 成 させよう Where is a bag? It s on the desk. etc.. 伝 えたいことを 聞 き 手 によ く 伝 わるように 正 確 に 言 う ことができる 表 現 絵 が 完 成 したらペアで 絵 の 確 認 をする 順 番 に 質 問 応 答 をさせる 文 が 書 けたら 教 師 が 点 検 す る 書 き 方 がわからないときは 班 の 友 だちに 聞 く 5. 本 時 の 振 り 返 りをする 活 動 の 様 子 などの 評 価 を 伝 える