先 生 方 へ いのちを 大 切 にし 他 人 を 思 いやる 心 豊 かな 佐 世 保 の 子 どもたちを 育 てよう いのちの 教 育 危 機 対 応 の 在 り 方 への 提 言 危 機 感 をもとう 心 豊 かな 佐 世 保 の 子 どもたちを 育 てよう 躊 躇 せず 関 係 機 関 との 連 携 をしよう 子 どもの 状 況 を 次 の 学 年 学 校 へ 確 実 に 引 き 継 ごう 平 成 27 年 8 月 25 日 佐 世 保 市 いじめ 防 止 対 策 推 進 委 員 会
はじめに 教 育 に 冷 たく 重 い 風 が 吹 いている 子 どもたちが 関 わる 重 大 事 件 が 相 次 ぐ 中 昨 年 夏 佐 世 保 市 で 高 校 1 年 生 女 子 生 徒 による 同 級 生 殺 害 事 件 が 起 き 日 本 中 に 大 きな 衝 撃 が 走 った 少 年 非 行 の 低 年 齢 化 や 凶 悪 化 が 指 摘 され 人 との 関 わりが 希 薄 な 子 ども の 増 加 が 懸 念 されるなど 心 の 教 育 の 更 なる 重 要 性 が 叫 ばれている 佐 世 保 市 においても 11 年 前 の 小 学 校 同 級 生 殺 害 事 件 を 受 け 心 の 教 育 の 更 なる 充 実 コミュニケーション 能 力 の 向 上 子 どもの 居 場 所 づ くり の3 点 を 最 重 要 課 題 に 掲 げ 豊 かな 心 を 育 むための 対 策 を 講 じ 自 尊 感 情 や 思 いやりの 心 の 育 成 に 取 り 組 み 成 果 が 見 え 始 めていたところで ある しかし 昨 年 の 夏 を 揺 るがした 今 回 の 事 件 は 社 会 全 体 が 取 り 組 むべき 課 題 を 提 起 しており 子 どもを 支 えきれなかったという 大 きな 反 省 点 を 残 した この 事 件 を 防 げなかった 責 任 は 私 たち 大 人 社 会 にある 佐 世 保 市 いじめ 防 止 対 策 推 進 委 員 会 では 実 務 者 レベルの 会 である 佐 世 保 市 いじめ 等 対 策 連 絡 協 議 会 と 共 に 今 回 の 事 件 を 取 り 上 げ 当 該 女 子 生 徒 が 小 学 校 6 年 生 時 に 起 こした 給 食 異 物 混 入 事 案 に 係 る 学 校 及 び 佐 世 保 市 教 育 委 員 会 の 対 応 について 学 校 と 佐 世 保 市 教 育 委 員 会 を 含 めた 関 係 機 関 等 との 連 携 について 及 び 学 校 間 の 児 童 生 徒 情 報 等 の 引 継 ぎについ て 並 びにこれらに 関 連 して 佐 世 保 市 のいのちを 見 つめる 教 育 について 及 び その 他 の 予 防 と 対 策 について の5 点 について 議 論 した 本 推 進 委 員 会 は 今 回 佐 世 保 市 教 育 委 員 会 へ 協 議 結 果 の 報 告 及 び 学 校 への 提 言 を 行 った 本 提 言 は 今 回 の 事 件 を 本 市 の 学 校 教 育 に 対 する 重 大 な 警 鐘 と 受 け 止 め 今 一 度 先 生 方 がこれまでの 取 組 を 振 り 返 り 今 後 の いのちの 教 育 危 機 対 応 等 を 検 討 するうえでの 指 針 を 示 したものである このような 事 件 は 決 してあってはならないことであるが 教 育 関 係 者 は どの 学 校 でも 起 こりうるとの 認 識 に 立 って 子 どもたちと 向 き 合 っていか なければならない 各 学 校 においては 本 提 言 を 真 摯 に 受 け 止 め 自 校 における いのち の 教 育 危 機 対 応 学 年 間 学 校 間 の 引 継 ぎ 等 の 振 り 返 りを 行 い いのちを 大 切 にし 他 人 を 思 いやる 心 豊 かな 佐 世 保 の 子 どもた ち を 育 てていただければと 切 に 願 うものである 1
1 危 機 感 をもとう 昨 年 7 月 に 同 級 生 殺 害 事 件 を 起 こした 少 女 は 長 崎 家 裁 の 決 定 要 旨 では ASD( 自 閉 症 スペクトラム 障 害 )によるコミュニケーションの 問 題 を 抱 えていたが 知 的 能 力 の 高 さから 表 面 的 には 適 応 できており 社 会 的 に 恵 まれた 環 境 で 育 ったことで 抱 えている 問 題 は 周 囲 に 目 立 たなかった と 述 べられている 今 回 のような 事 件 は どこの 地 域 でも どこの 学 校 でも 十 分 に 起 こり うる 可 能 性 があるということを しっかりと 受 けとめなければならない また 事 件 を 起 こした 少 女 は それまでに 幾 度 となくサインとも 取 れる 言 動 を 見 せている その 度 に 状 況 に 応 じたもっと 適 切 な 対 応 や 指 導 がで きなかったかという 反 省 に 立 つと 教 育 関 係 者 が 家 庭 が 地 域 が そして 全 ての 大 人 が もっと 危 機 感 をもって 子 どもたちの 教 育 に 当 たらなけれ ばならない 特 に 教 育 の 専 門 職 たる 教 育 機 関 ( 教 育 委 員 会 学 校 等 )は 関 係 機 関 と の 連 携 道 徳 教 育 を 中 心 とする 心 の 教 育 の 重 要 性 を 改 めて 認 識 し その 実 践 に 心 血 を 注 いでいただきたい 2 心 豊 かな 佐 世 保 の 子 どもたちを 育 てよう 誰 とでも 仲 良 く 遊 べる 子 あいさつがきちんとできる 子 人 に 親 切 で 思 いやりのある 子 草 花 の 世 話 を 進 んでする 子 ボランティア 活 動 をがんば る 子 など 私 たちの 周 りには 健 やかに 成 長 している 子 どもたちがたくさ んいる 問 題 行 動 に 走 る 子 どもたちは 生 活 環 境 の 乱 れや 周 囲 との 関 わり 方 が うまくできない 熱 中 するものがないなどから 将 来 への 希 望 をなくし たり 自 分 自 身 を 見 失 ったりするなど 何 らかの 要 因 があるものと 考 え られる 言 い 換 えると 発 達 段 階 に 応 じて よりよく 生 きようとする 意 欲 や 力 が 十 分 に 育 っていないのである 学 校 において そのような 力 を 育 てるために 道 徳 教 育 の 要 である 道 徳 の 時 間 が 重 要 である 小 学 校 においては 平 成 30 年 度 中 学 校 は 平 成 31 年 度 から 検 定 教 科 書 を 導 入 して 特 別 の 教 科 道 徳 として 学 習 指 導 要 領 に 新 たに 位 置 づけられる そこで 問 題 解 決 的 な 学 習 や 体 験 的 な 学 習 な どを 取 り 入 れた 指 導 方 法 を 工 夫 する 等 道 徳 の 時 間 の 一 層 の 充 実 を 図 って 2
いただきたい さらに 校 内 研 修 等 を 積 極 的 かつ 計 画 的 に 行 い 校 長 自 らが 授 業 実 践 に 取 り 組 むなど リーダーシップを 発 揮 することが 強 く 望 まれる また 学 校 200 日 時 代 にあって 学 校 だけで 豊 かな 心 を 育 てるこ とは 極 めて 難 しくなってきている 心 豊 かな 子 どもの 育 成 に 向 けて 学 校 家 庭 地 域 社 会 が 目 標 を 共 有 し その 達 成 を 目 指 して 緊 密 に 連 携 していた だきたい 3 躊 躇 せず 関 係 機 関 との 連 携 をしよう 学 校 における 子 どもたちの 問 題 行 動 は 依 然 として 憂 慮 すべき 状 況 にあ る また 子 どもたちを 取 り 巻 く 環 境 は 少 子 高 齢 化 情 報 化 地 域 教 育 力 の 低 下 家 庭 教 育 力 の 低 下 など 大 きく 変 化 している その 中 で 保 護 者 が 子 育 てに 悩 み 過 保 護 過 干 渉 育 児 放 棄 や 虐 待 など 様 々な 形 で 子 どもの 心 身 に 影 響 を 与 えている 場 合 がある 併 せて インターネットやスマートフォン 等 の 普 及 に 伴 い 子 どもたち が 有 害 情 報 へアクセスしたり 交 流 サイトのトラブルでいじめ 問 題 に 発 展 したりするなどのさまざまな 問 題 が 生 じている 児 童 生 徒 の 問 題 行 動 は 学 校 家 庭 地 域 におけるそれぞれの 行 動 が 相 互 に 関 連 していることから 学 校 における 行 動 のみに 焦 点 を 当 てた 対 応 を 行 っても 問 題 解 決 には 大 きな 効 果 は 望 めない 場 合 が 多 い そこで 学 校 と 各 関 係 機 関 が 連 携 し 組 織 的 効 果 的 に 対 応 できる 指 導 体 制 を 整 備 する 必 要 がある (1) 管 理 職 のリーダーシップ 校 長 は 問 題 行 動 等 の 解 決 に 向 け 明 確 なビジョンや 目 標 を 示 し そこに 至 る 道 筋 を 明 らかにする また 各 学 校 で 作 成 している 学 校 いじめ 防 止 基 本 方 針 を 随 時 見 直 し 実 効 性 のある 体 制 整 備 に 努 める (2) 校 内 指 導 体 制 の 整 備 形 式 的 に 生 徒 指 導 に 関 する 校 務 分 掌 を 設 けるのではなく 各 教 職 員 の 具 体 的 な 役 割 分 担 や 責 任 の 明 確 化 を 図 り 全 員 がチームとなり 活 動 できる 機 動 的 な 体 制 を 整 備 することが 重 要 である (3) 情 報 の 共 有 化 と 指 導 方 針 の 共 通 理 解 共 通 実 践 の 徹 底 深 刻 な 問 題 行 動 等 につながりかねない 児 童 生 徒 の 行 動 や 実 態 につい て 心 の 状 況 調 査 の 分 析 等 を 含 め 教 職 員 間 で 情 報 交 換 や 指 導 方 針 の 検 討 確 認 を 行 う 場 を 設 け その 結 果 を 関 係 職 員 に 周 知 して 共 通 理 解 3
共 通 実 践 を 図 ることが 必 要 である (4)スクールカウンセラーとの 効 果 的 な 連 携 スクールカウンセラーは 児 童 生 徒 本 人 へのカウンセリングや 保 護 者 への 専 門 的 助 言 援 助 において 活 用 の 効 果 が 上 がっている スクー ルカウンセラーと 生 徒 指 導 主 事 生 活 指 導 主 任 等 の 連 携 も 図 り 生 徒 指 導 全 般 に 効 果 的 にかかわるようにすることが 求 められる 心 の 専 門 家 としてのスクールカウンセラーと 教 育 の 専 門 家 としての 教 師 とが ともに 協 力 して 児 童 生 徒 に 関 わることが 重 要 である (5)スクールソーシャルワーカーとの 効 果 的 な 連 携 学 校 と 家 庭 各 関 係 機 関 を 連 携 させ 効 果 的 に 機 能 させる 要 がスク ールソーシャルワーカーである スクールソーシャルワーカーが 十 分 に 力 を 発 揮 するためには 窓 口 となる 学 校 の 担 当 者 を 明 確 にし その 担 当 者 がスクールソーシャルワーカーと 教 職 員 とのパイプ 役 になり 相 互 の 信 頼 関 係 を 築 いていくことが 大 切 である (6) 校 区 内 ネットワークを 核 とした 連 携 の 推 進 1 PТAをはじめとする 地 域 との 連 携 地 域 における 児 童 生 徒 の 行 動 に 関 する 相 談 や 対 応 について PТ Aや 学 校 支 援 会 議 等 が 中 心 的 な 役 割 を 果 たすことが 期 待 される 学 校 は 日 頃 からPТAや 学 校 支 援 会 議 等 との 協 力 体 制 を 築 き 地 域 と の 連 携 推 進 に 努 めることが 重 要 である 2 ネットワークを 活 用 した 各 学 校 の 生 徒 指 導 の 機 能 強 化 学 校 は 民 生 委 員 児 童 委 員 保 護 司 児 童 相 談 所 子 ども 子 育 て 応 援 センター 人 権 擁 護 委 員 スクールガードリーダー 警 察 民 間 団 体 等 の 人 材 を 活 用 することにより 生 徒 指 導 の 機 能 強 化 に 取 り 組 ん でいかなければならない また 校 区 内 の 学 校 ( 保 育 所 幼 稚 園 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 等 )や 交 番 駐 在 所 福 祉 協 議 会 等 の 地 域 に 密 着 した 活 動 を 行 っている 関 係 機 関 との 連 携 も 必 要 になる その 上 で 日 常 的 に 児 童 生 徒 の 問 題 行 動 等 に 対 応 していく 学 校 が 中 心 とな るネットワークを 設 けることが 有 効 である 4 子 どもの 状 況 を 次 の 学 年 学 校 へ 確 実 に 引 き 継 ごう 児 童 生 徒 の 発 達 は 各 学 校 種 により 完 結 するものではなく 連 続 的 であ ると 同 時 に 個 別 的 なものである したがって その 健 全 な 発 達 を 促 すため には 各 学 校 種 を 通 じた 系 統 性 一 貫 性 を 基 盤 として 個 々の 児 童 生 徒 の 変 化 や 発 達 段 階 をふまえた 適 時 適 切 な 指 導 援 助 が 必 要 である 4
その 適 切 な 指 導 援 助 の 実 現 に 向 けて 個 々の 児 童 生 徒 について 現 段 階 の 情 報 だけでなく 前 学 年 までの 情 報 は 極 めて 有 効 な 情 報 となる こ れまでの 指 導 支 援 を 踏 まえた 上 で 新 たな 指 導 支 援 を 講 じることが そ の 児 童 生 徒 の 過 ごしやすさや 学 びやすさに 有 益 に 働 くものと 考 える 佐 世 保 市 においては 各 学 校 に 児 童 生 徒 理 解 支 援 システム が 構 築 さ れており その 有 効 利 用 が 各 学 年 及 び 小 中 学 校 間 の 確 実 な 引 継 ぎの 一 助 となっている 今 後 さらに 有 効 な 活 用 を 図 っていただきたい また 保 育 所 幼 稚 園 からの 引 継 ぎや 私 立 県 立 中 学 校 高 等 学 校 への 引 継 ぎについては 本 システムが 対 応 していないことから 児 童 生 徒 の 情 報 について 担 当 者 間 で 直 接 情 報 交 換 をしたり 引 継 ぎ 書 を 作 成 して 確 実 に 情 報 を 伝 達 していただきたい さらに 不 登 校 の 児 童 生 徒 や 適 応 指 導 教 室 への 通 級 児 童 生 徒 等 について も これら 一 人 一 人 の 子 どもたちのことも 絶 えず 心 に 留 ることが 大 切 であ る そのためには 家 庭 との 情 報 共 有 を 充 実 させるとともに 関 係 機 関 外 部 機 関 との 連 携 を 図 りながら 情 報 の 共 有 及 び 引 継 ぎを 行 うことが 大 切 であ る おわりに 学 校 において 子 どもたちが 大 切 にされていると 感 じることのできる 雰 囲 気 をつくり 学 校 の 教 育 活 動 全 体 をとおして 様 々な 実 践 を 積 み 重 ねるこ とが 大 切 である そして そのいい 雰 囲 気 は 子 どもたちの 自 尊 感 情 を 育 てることにつながる また 子 どもたちが 安 定 した 生 活 を 送 るために その 発 するサインに 敏 感 に 対 応 できる 教 師 であってほしい そのために 教 師 自 身 が 多 くの 人 と ふれあう 中 で 自 らの 感 性 を 磨 くとともに 児 童 生 徒 理 解 や 指 導 力 向 上 の ための 自 己 研 鑽 に 絶 えず 努 めてほしい 学 校 は 心 を 育 てる 場 である 教 育 関 係 者 は 自 らの 役 割 とその 重 さを 真 摯 に 受 けとめてほしい 佐 世 保 市 の 子 どもたちの 未 来 は 先 生 方 一 人 一 人 の 力 にかかっている 学 校 教 育 に 対 する 佐 世 保 市 民 の 期 待 に 応 えていた だくことを 願 っている 平 成 27 年 8 月 25 日 佐 世 保 市 いじめ 防 止 対 策 推 進 委 員 会 5
提 言 までの 経 過 第 1 回 佐 世 保 市 内 女 子 高 校 生 の 逮 捕 事 案 の 振 り 返 りと 検 証 会 議 1 期 日 平 成 26 年 9 月 24 日 ( 水 ) 連 絡 協 議 会 (H26.9.1) 内 容 報 告 佐 世 保 市 内 女 子 高 校 生 の 逮 捕 事 案 についての 概 要 説 明 学 校 及 び 佐 世 保 市 教 育 委 員 会 の 対 応 や 給 食 への 異 物 混 入 事 案 いのちを 大 切 に する 取 組 等 の 報 告 今 後 の 会 議 の 方 向 性 を 確 認 第 2 回 佐 世 保 市 内 女 子 高 校 生 の 逮 捕 事 案 の 振 り 返 りと 検 証 会 議 1 期 日 平 成 26 年 11 月 20 日 ( 木 ) 連 絡 協 議 会 (H26.11.7) 内 容 報 告 給 食 への 異 物 混 入 事 案 に 係 る 当 時 の 関 係 資 料 の 提 供 第 3 回 佐 世 保 市 内 女 子 高 校 生 の 逮 捕 事 案 の 振 り 返 りと 検 証 会 議 1 期 日 平 成 27 年 2 月 18 日 ( 水 ) 連 絡 協 議 会 (H27.1.26) 内 容 報 告 児 童 生 徒 理 解 支 援 システムの 説 明 及 び 模 擬 体 験 佐 世 保 市 立 小 中 学 校 におけるいのちを 大 切 にする 取 組 についての 関 係 資 料 の 提 供 心 の 状 況 調 査 の 具 体 的 説 明 第 4 回 佐 世 保 市 内 女 子 高 校 生 の 逮 捕 事 案 の 振 り 返 りと 検 証 会 議 ( 連 絡 協 議 会 との 合 同 会 議 ) 1 期 日 平 成 27 年 3 月 30 日 ( 月 ) これまでの 会 議 報 告 子 どもたちの 心 の 様 子 の 把 握 について( 心 の 状 況 調 査 に 係 る 関 係 資 料 の 提 供 ) いのちを 見 つめる 強 調 月 間 の 実 施 に 係 る 調 査 について 組 織 的 な 対 応 について 6
第 5 回 佐 世 保 市 内 女 子 高 校 生 の 逮 捕 事 案 の 振 り 返 りと 検 証 会 議 1 期 日 平 成 27 年 4 月 24 日 ( 金 ) 合 同 会 議 (H27.3.30) 内 容 報 告 連 絡 協 議 会 (H27.4.20) 内 容 報 告 いのちを 見 つめる 強 調 月 間 の 実 施 に 係 る 調 査 の 報 告 児 童 生 徒 理 解 支 援 システムに 係 る 調 査 の 報 告 いのちを 見 つめる 強 調 月 間 の 実 施 要 項 について 第 6 回 佐 世 保 市 内 女 子 高 校 生 の 逮 捕 事 案 の 振 り 返 りと 検 証 会 議 1 期 日 平 成 27 年 5 月 8 日 ( 金 ) 連 絡 協 議 会 (H27.4.28) 内 容 報 告 組 織 的 な 対 応 ( 児 童 福 祉 法 等 も 踏 まえた 通 告 相 談 のあり 方 等 )について 第 7 回 佐 世 保 市 内 女 子 高 校 生 の 逮 捕 事 案 の 振 り 返 りと 検 証 会 議 1 期 日 平 成 27 年 5 月 18 日 ( 月 ) 連 絡 協 議 会 (H27.5.12) 内 容 報 告 組 織 的 な 対 応 ( 児 童 福 祉 法 等 も 踏 まえた 通 告 相 談 のあり 方 等 )について 前 回 の 協 議 の 継 続 第 8 回 佐 世 保 市 内 女 子 高 校 生 の 逮 捕 事 案 の 振 り 返 りと 検 証 会 議 1 期 日 平 成 27 年 6 月 8 日 ( 月 ) 連 絡 協 議 会 (H27.6.4) 内 容 報 告 児 童 相 談 所 の 実 状 及 び 業 務 等 について 中 間 報 告 ( 案 )について 第 9 回 佐 世 保 市 内 女 子 高 校 生 の 逮 捕 事 案 の 振 り 返 りと 検 証 会 議 1 期 日 平 成 27 年 7 月 16 日 ( 木 ) 連 絡 協 議 会 (H27.7.8) 内 容 報 告 最 終 報 告 ( 案 ) 及 び 学 校 への 提 言 ( 案 )について 7
第 10 回 佐 世 保 市 内 女 子 高 校 生 の 逮 捕 事 案 の 振 り 返 りと 検 証 会 議 1 期 日 平 成 27 年 8 月 4 日 ( 火 ) 連 絡 協 議 会 (H27.7.29) 内 容 報 告 最 終 報 告 ( 案 ) 及 び 学 校 への 提 言 ( 案 )について 最 終 報 告 及 び 学 校 への 提 言 の 提 出 1 期 日 平 成 27 年 8 月 25 日 ( 火 ) 8
佐 世 保 市 いじめ 防 止 対 策 推 進 委 員 会 委 員 役 職 氏 名 所 属 職 名 会 長 柳 智 盛 長 崎 国 際 大 学 人 間 社 会 学 部 講 師 副 会 長 長 島 學 佐 世 保 市 PТA 連 合 会 会 長 委 員 秋 山 久 典 長 崎 県 弁 護 士 会 弁 護 士 委 員 楠 本 隆 佐 世 保 市 医 師 会 医 師 委 員 伊 藤 勢 津 子 長 崎 県 臨 床 心 理 士 会 臨 床 心 理 士 委 員 松 永 美 詠 子 長 崎 県 社 会 福 祉 士 会 社 会 福 祉 士 佐 世 保 市 いじめ 等 対 策 連 絡 協 議 会 委 員 役 職 氏 名 所 属 職 名 委 員 中 野 明 人 スクールカウンセラー 委 員 冨 﨑 朋 子 スクールカウンセラー 委 員 羽 田 泰 子 スクールソーシャルワーカー 委 員 納 富 博 子 子 ども 未 来 部 子 ども 保 健 課 長 委 員 丸 野 敏 彦 佐 世 保 警 察 署 生 活 安 全 課 長 委 員 石 垣 優 長 崎 地 方 法 務 局 佐 世 保 支 局 総 務 課 長 委 員 江 口 ハツ 子 人 権 擁 護 委 員 協 議 会 会 長 委 員 山 本 一 臣 佐 世 保 市 小 学 校 長 会 委 員 山 口 政 則 佐 世 保 市 中 学 校 長 会 委 員 山 北 眞 由 美 子 供 のいのちと 心 を 守 る 市 民 ネットワーク 代 表 副 会 長 犬 塚 隆 弘 青 少 年 教 育 センター 所 長 会 長 百 津 眞 人 佐 世 保 市 教 育 委 員 会 教 育 次 長 兼 学 校 教 育 課 長 9