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( 参 考 1) 郵 便 法 信 書 便 法 の 規 制 対 象 の 在 り 方 2 一 般 信 書 便 事 業 に 参 入 する 上 で 参 入 要 件 が 明 確 ではない だから 明 確 にしろというのが 諮 問 事 項 だ が 引 受 けとか 料 金 とか 配 達 とかいくつか 要 素 について どこがどうなればという 考 えがあるか 外 形 基 準 というのも1つの 方 法 だが 米 国 のように 独 占 を 一 部 でも 確 保 することになると 現 状 宅 配 事 業 者 が 送 れているものが 送 れなくなるということが 起 き るが それでもいいのか 外 形 基 準 について 具 体 的 にどのようなサイズをお 考 えか 今 回 の 提 案 がユニバーサルサービス 確 保 にどのようにつながるのか 郵 便 局 やポストがこれ 以 上 減 ることは 困 る 郵 便 法 第 4 条 に 定 める 規 制 条 件 は 現 在 一 般 には 分 かりにくい 信 書 ( 内 容 基 準 ) になっているが これを 誰 もが 客 観 的 に 判 断 できるサイズ という 外 形 基 準 とするよう 規 制 のあり 方 を 改 革 すべき 海 外 では 誰 にでも 分 かりやすい 外 形 基 準 による 規 制 が 一 般 的 ヤマト 運 輸 信 書 の 重 要 性 あっての 私 どもの 事 業 と 考 えており 信 書 という 情 報 の 確 実 な 保 護 伝 達 が 必 要 な 分 野 であるという 点 を 重 く 受 け 止 めている 信 書 の 秘 密 が 侵 されるという 危 険 性 があるので 大 きさ 重 さといった 基 準 は 少 しそぐわないと 感 じている 信 書 便 事 業 者 協 会 一 部 の 我 々の 既 存 のサービスに 対 して 影 響 が 出 る 可 能 性 はあるという 想 定 はしている ヤマト 運 輸 外 形 基 準 によって ある 程 度 の( 日 本 郵 便 の) 独 占 領 域 が 確 保 されると いうことだと 思 うが それによってユニバーサルサービスが 確 保 される べき 必 要 最 小 限 のレベルで(サイズが) 定 められる 必 要 がある それが 私 どもとしてどの 程 度 の 数 字 になるかというのは 持 ち 合 わせていない ヤマト 運 輸 留 意 点 諸 外 国 の 一 部 で 外 形 基 準 に 基 づき 定 められているのは 信 書 書 状 のうち 郵 便 事 業 体 が 送 達 を 独 占 するものの 範 囲 について であり 信 書 書 状 の 定 義 そのものについてではない 米 国 の 例 : 書 状 (letter) の 定 義 は 内 容 基 準 で 定 め 書 状 のうちUSPSが 送 達 を 独 占 するものの 範 囲 を 外 形 基 準 で 定 めている 現 在 の 郵 便 法 信 書 便 法 の 規 制 対 象 は 1 憲 法 で 保 障 された 通 信 の 秘 密 の 確 保 2 国 民 の 基 本 的 通 信 手 段 の 確 保 という 観 点 から 文 書 による 通 信 手 段 である 信 書 とされている 文 書 の 内 容 にかかわらず サイズ 等 の 外 形 基 準 のみをもって 憲 法 で 保 障 された 通 信 の 秘 密 を 確 保 すべき 対 象 や 国 民 の 基 本 的 通 信 手 段 として 確 保 すべき 対 象 を 合 理 的 に 区 別 することができるか 合 理 的 に 区 別 することができたとして 外 形 基 準 に 該 当 するものの 送 達 を 日 本 郵 便 の 独 占 とした 場 合 市 場 の 活 性 化 につながるのか

( 参 考 2) 送 り 主 に 対 する 罰 則 規 定 の 在 り 方 3 一 般 信 書 便 事 業 に 参 入 する 上 で 参 入 要 件 が 明 確 ではない だから 明 確 にしろというのが 諮 問 事 項 だ が 引 受 けとか 料 金 とか 配 達 とかいくつか 要 素 について どこがどうなればという 考 えがあるか 郵 便 法 第 4 条 に 定 める 規 制 条 件 は 現 在 一 般 には 分 かりにくい 信 書 ( 内 容 基 準 ) になっているが これを 誰 もが 客 観 的 に 判 断 できるサイズ という 外 形 基 準 とするよう 規 制 のあり 方 を 改 革 すべきであり 同 時 に 違 反 した 場 合 の 送 り 主 に 対 する 罰 則 規 定 を 廃 止 すべき 海 外 では 違 反 した 場 合 でも 送 り 主 には 罰 則 を 科 していない(アメリカは 運 送 事 業 者 依 頼 人 両 方 に 罰 則 があるが 実 務 上 は 運 送 事 業 者 のみ) ヤマト 運 輸 お 客 様 が 罪 の 意 識 もなく( 信 書 を) 送 ったことによって 容 疑 者 となるリ スクにさらされていることが 一 番 問 題 生 活 者 を 容 疑 者 にしてまで 一 体 何 を 守 ろうとしているのか ヤマト 運 輸 郵 便 法 違 反 と 判 定 されながら 告 発 されないケースがあるのはなぜか ヤマト 運 輸 留 意 点 信 書 便 事 業 の 許 可 を 受 けずに 他 人 の 信 書 の 送 達 を 業 とする 者 ( 無 許 可 事 業 者 )は 送 り 主 から 依 頼 されて 信 書 の 送 達 を 行 う 場 合 が 大 半 であるため 無 許 可 事 業 者 に 対 して 信 書 の 送 達 を 委 託 すること 自 体 も 罰 則 の 対 象 とされているもの 封 をして 差 し 出 された 内 容 物 が 信 書 か 否 かは 事 業 者 には 分 からない 無 許 可 事 業 者 に 信 書 の 送 達 を 委 託 する 送 り 主 の 行 為 を 禁 止 せずに 制 度 の 実 効 性 を 担 保 することは 可 能 か 実 務 上 は 送 り 主 に 罰 則 は 科 されていないとされるアメリカでも 法 律 上 は 送 り 主 への 罰 則 規 定 を 残 し 制 度 の 実 効 性 を 担 保 し ている 我 が 国 でも 送 り 主 に 罰 則 が 科 されたことが 確 認 できた 事 例 は 過 去 1 件 ( 昭 和 34 年 7 月 に 発 覚 した 事 案 で 送 り 主 に 罰 金 刑 ) のみであり 実 務 上 は ほとんど 行 政 指 導 によって 対 処 されている

諮 問 事 項 2 特 定 信 書 便 事 業 の 業 務 範 囲 の 在 り 方 4 特 定 信 書 便 制 度 を 作 るときに ユニバーサルサービ スに 影 響 を 与 えない 範 囲 ということで 1 号 役 務 から 3 号 役 務 が 定 められた これは 儲 かる 利 益 が 上 が るということで 数 百 社 の 参 入 があった 1 号 役 務 のサイズ 規 定 (3 辺 90cm 超 )について 合 理 的 でない( 大 きす ぎる) 小 さい 書 類 を 大 きい 封 筒 で 送 付 することは 環 境 配 慮 が 不 足 して いるとのお 客 様 の 声 がある 佐 川 急 便 3 号 役 務 の 料 金 (1,000 円 超 )が 高 すぎるとのお 客 様 の 声 がある 佐 川 急 便 日 本 郵 便 のレタックスは 1000 円 を 超 える 商 品 以 外 に500 円 820 円 の 安 価 商 品 も 販 売 しているが 1000 円 以 下 の 配 送 料 金 を 禁 じられている 3 号 役 務 信 書 便 事 業 者 の 電 報 類 似 サービスと 公 正 な 競 争 が 展 開 され ているとは 思 えない 利 用 者 から 見 た 実 態 がほぼ 同 じサービスである なら 利 用 者 利 益 の 観 点 から 信 書 便 事 業 者 と 日 本 郵 便 は 公 正 な 条 件 の 下 でサービスを 提 供 する 必 要 がある 信 書 便 事 業 者 協 会 特 定 信 書 便 事 業 の 現 在 の 業 務 範 囲 は 郵 便 のユニバーサルサービス の 確 保 に 支 障 が 生 じない 範 囲 で 高 い 付 加 価 値 を 有 するサービスを 提 供 するものとして 設 定 されていると 理 解 日 本 郵 便 健 全 な 競 争 によるお 客 様 利 便 の 向 上 は 重 要 だが 我 が 国 における 信 書 の 送 達 のユニバーサルサービスが 今 後 とも 適 切 に 確 保 されることが 前 提 参 入 事 業 者 にクリームスキミングの 余 地 を 与 えるようなことがあ ると 私 どものユニバーサルサービスに 影 響 が 及 ぶ 懸 念 があるので そういうことがないように 検 討 が 行 われることを 希 望 日 本 郵 便 検 討 の 視 点 現 在 の 特 定 信 書 便 事 業 の 業 務 範 囲 は 日 本 郵 便 に 提 供 を 義 務 付 けている 郵 便 のユニバーサルサービスに 影 響 を 与 えない 範 囲 で 設 定 されたものだが 特 定 信 書 便 事 業 の 業 務 範 囲 を 拡 大 した 場 合 郵 便 のユニバーサルサービスにどのような 影 響 を 与 えるか 郵 便 のユニバーサルサービスに 与 える 影 響 をどのようにして 算 定 すればよいか

諮 問 事 項 3 その 他 の 郵 便 信 書 便 市 場 の 活 性 化 方 策 5 活 性 化 のためのコスト 削 減 価 格 競 争 による 利 用 者 の 利 便 性 向 上 についてどう 考 えるか 電 子 媒 体 の 影 響 で 縮 小 しているマーケットの 中 で どうやって 国 民 に 便 利 に 利 用 し 続 けてもらえるのかと いうことも 考 えなければならない 例 えば こういう 規 制 がなくなれば 活 性 化 ができるのではないかという 市 場 全 体 のことについて 考 えがあるか 人 が 文 をしたためる 人 に 対 して 思 いを 伝 えるというのは いかに 電 子 媒 体 若 しくは 簡 便 な 通 信 手 段 が 出 てきても 日 本 人 の 心 として そうい う 文 化 を 受 け 継 がせることが 重 要 信 書 便 事 業 者 協 会 特 定 信 書 便 という 中 で 付 加 価 値 を 付 けて 融 合 したサービスにして 利 便 性 を 上 げていく そのように 努 めることで 活 性 化 を 含 めて 拡 大 して いくということは 考 えている 佐 川 急 便 お 客 様 の 利 便 性 に 応 えるサービス 展 開 をしていけば 市 場 は 広 がるだ ろうし 更 に 使 いやすいものができていくだろうと 考 えている ヤマト 運 輸 電 子 的 な 手 段 によって 郵 便 物 が 減 少 している 状 況 にきちんと 対 応 して いく 必 要 がある 学 校 教 育 や 生 活 の 中 で 郵 便 の 大 事 さを 普 及 させ 文 をしたためる 文 化 を 維 持 していくだけでなく 効 率 化 機 械 化 や 事 業 範 囲 の 拡 大 もやらなければいけない 日 本 郵 便 検 討 の 視 点 ICT 化 や 少 子 高 齢 化 が 進 展 する 中 で サービスの 多 様 化 高 度 化 (ICT 貯 金 保 険 との 連 携 等 ) 利 便 性 向 上 手 紙 文 化 の 振 興 等 市 場 全 体 を 活 性 化 するためにどのような 方 策 が 考 えられるか