APPLIC-0005_2-2015 教 育 クラウド 整 備 ガイドブック V1.0( 第 1.0 版 ) ダイジェスト 版 一 般 財 団 アプリケーション 教 法 育 人 ワーキンググループ 全 国 地 域 情 委 報 員 化 会 推 進 協 会 詳 しくは 本 編 である 教 育 クラウド 2015 整 備 年 ガイドブック をご 3 月 教 育 本 クラウド 編 p.49 整 備 ガイドブック http://www.applic.or.jp/app/ap_2013seikapdf/applic-0005_1-2014.pdf のように 関 連 する 本 編 のページ 番 号 を 記 参 載 照 しています ください
本 編 p.1 教 育 クラウドの 必 要 性 とメリット 教 育 現 場 で 扱 う 情 報 はセキュリティや 保 全 性 の 確 保 が 求 められる 一 方 業 務 に 合 わせた 利 便 性 の 確 保 も 必 要 なことからクラウドサービスへの 期 待 が まっている さらに 運 用 状 況 ( 利 頻 度 や 時 期 )にあわせたサービス 利 が 可 能 となるため 段 階 的 な 教 育 の 情 報 化 推 進 にも 整 合 性 が 高 い 教 育 クラウドの 適 切 なデータ 保 護 管 理 と 情 報 漏 洩 対 策 などの 情 報 セ 必 要 性 とメリット キュリティ 確 保 による 安 全 性 ( 高 ) セキュリティの 向 上 リモートアクセスなど 学 校 業 務 にあわせて 利 便 性 を 向 上 ( 大 ) 共 同 化 集 約 化 に 伴 う 割 勘 効 果 で 調 達 運 用 コストの 削 減 コストを 削 減 ( 大 ) (データセンター 利 ) システム 運 用 の 軽 減 災 害 に 強 い サーバなど 機 器 管 理 から 教 職 員 を 解 放 ( 大 ) 利 計 画 に 合 わせた 段 階 的 な 機 器 増 設 やシス テム 変 更 などの 柔 軟 性 拡 張 性 ( 大 ) 業 務 継 続 計 画 に 即 した 堅 牢 な 施 設 (データセン ター) 等 による 耐 災 害 性 業 務 継 続 性 ( 大 ) 本 編 p.2 教 育 委 員 会 学 校 における 業 務 生 産 性 を 向 上 し 今 後 の 教 育 への 備 え 浮 いた 資 源 で 今 後 必 要 となる 1 教 育 への 備 えを 可 能 とする 現 在 進 められている 教 育 クラウドの 整 備 状 況 自 治 体 毎 の 整 備 計 画 との 整 合 性 個 人 情 報 の 扱 い セキュリティポリシーにより 進 め 方 の 違 いはあるものの 治 体 もしくは 間 自 事 治 業 体 者 が 個 提 別 供 に するデータ 整 備 するプライベートクラウドに 加 え パブリッククラ ウドの センター 利 も 等 間 事 業 者 が 提 供 するサービスを 利 始 まっている 先 進 的 な 治 体 における 整 備 状 況 ( 例 ) 学 校 (CMS) ホームページ 1プライベートクラウド 2パブリッククラウド 事 務 教 支 育 援 委 システム 員 会 校 務 支 援 システム 電 子 メール 緊 急 連 コンテンツ 絡 ( 網 教 材 等 ) 配 信 DB DB 教 育 委 員 会 学 校 学 校 現 教 在 育 進 クラウド めている 利 計 に 画 と 向 将 けては 来 イメージを 将 来 的 摺 な り 教 合 育 わせながら クラウドの 実 負 現 の イメージや 遺 教 産 育 化 委 員 リスクを 会 活 用 シーンによる 排 除 する 計 画 方 向 直 性 しが 学 の 校 共 必 有 要 と 学 校 1
編 p.3 現 1 時 教 点 育 では クラウドの 実 利 現 されていない 基 礎 的 な 部 要 分 件 も 含 め クラウドの 将 来 イメージを 記 載 することとし 基 礎 要 件 ポイントを 以 下 に 仮 定 した 教 児 じて 育 童 地 委 生 域 員 徒 住 会 ) 保 護 学 者 校 の ( 教 必 職 要 員 に 応 学 校 教 育 利 委 員 場 会 所 域 等 (いつでも どこでも) 家 庭 地 教 での ケーションは 育 現 利 場 が アプリと ( 想 家 定 庭 されるアプリ 学 利 認 習 証 認 囲 証 を 等 決 により 定 しその 利 範 者 囲 権 内 を 者 限 で 含 の の 利 む) 可 能 個 範 各 る アプリケーションに 情 報 は 情 報 利 の 名 者 寄 毎 せ しもしくは 名 寄 せが 可 に 能 保 呼 有 び す出 上 ( 記 今 自 要 後 治 件 体 教 を 学 育 可 的 能 な とする 地 からも 教 育 クラウドをシステムな 検 証 が 必 要 ) 観 点 からイメージ 化 すると 下 図 のとおり 齢 クラウド 児 童 簿 基 本 情 報 生 情 徒 報 ( 児 童 生 徒 基 本 情 報 から サービスに 教 育 データベース 群 必 要 連 なデータを 携 取 得 し 独 に 管 理 ) サービス 校 務 支 間 援 連 DB 携 教 認 証 &サービス 事 育 務 委 支 員 援 会 DB 学 習 支 2 利 者 からみた 教 職 員 端 末 ネットワーク 援 教 DB 利 権 限 情 報 基 盤 機 能 セキュリティ 育 プラットフォーム ( 教 コンテンツ 科 配 機 書 信 能 教 (シングルサインオン) 材 DB ) CMSDB認 証 緊 後 急 連 絡 個 々のユーザが DB 学 校 図 書 利 DB 教 育 クラウド 教 種 育 情 クラウドの 報 がデータセンターに 活 用 端 シーン 末 保 護 者 端 末 ネットワーク できるサービスのみを 提 供 プラットフォーム 児 童 生 徒 児 童 生 徒 地 域 住 端 末 ユーザ 保 存 されることから セキュリティ 対 策 を 施 すことで 場 所 にとらわれない 利 教 職 育 員 委 員 会 学 用 校 が 計 数 積 可 のアプリケーションにまたがる した 処 能 理 学 などにも 習 記 録 を 柔 軟 利 性 することで が 増 すことで 情 児 報 童 を 生 業 名 徒 務 寄 のつまずきを の せし 生 産 性 児 向 童 上 発 生 し その 徒 の 多 面 的 後 な のフォローアップに 指 導 情 報 を 取 得 活 用 児 童 生 徒 児 童 生 徒 が 室 可 習 中 能 記 に での 学 録 閉 校 により じない や 学 校 学 習 自 等 びの 分 の 自 教 学 身 室 機 校 の 外 会 種 得 での と 別 意 環 や 部 個 境 学 分 人 の 年 や 学 獲 苦 習 得 居 手 コラボレーションによる 住 部 地 分 域 等 把 にとらわれず 握 学 習 進 度 や 理 学 総 解 びなど 合 進 的 度 な に 学 理 応 習 解 じた スタイルの 度 を 学 習 コンテンツの 分 選 析 択 できる 肢 が 拡 利 大 保 護 者 地 域 校 域 内 特 の 家 性 様 庭 に 子 対 や 応 地 学 した 域 習 間 の 学 コミュニケーションの 実 習 施 サービスの 状 況 など 選 択 児 が 童 可 活 生 能 性 徒 化 の 活 動 を 共 有 2 将 来 教 育 クラウドが 目 指 す 方 向 性 一 般 的 な 情 報 システムと 同 様 に 教 育 クラウドも 取 得 した 情 報 の 利 活 と 得 られた 結 果 を 教 育 現 場 にフィードバックすることで 利 者 の 利 便 性 を 最 化 することが 重 要 本 各 統 複 蓄 教 小 学 学 地 教 育 ICT 環 境
本 編 p.15 教 1 育 クラウドの 構 成 要 素 従 や 認 来 児 証 の 童 生 教 徒 室 だけではなく を 中 とした 保 利 護 者 環 やボランティア 境 に 加 え 家 庭 団 など 体 や 学 地 校 域 外 住 での 等 利 の に 利 も 対 応 配 することが 慮 が 必 要 である 必 要 また 者 についても 教 職 員 教 育 クラウドは 学 校 内 の 利 はもとより 家 庭 や 地 域 など 学 校 外 からの 利 を 可 能 とする ため 認 証 教 育 プラットフォーム サービス の3 要 素 が 必 要 2 端 プラットフォームを する 教 末 育 必 だけを プラットフォーム 要 がある 用 意 すれば 構 築 する 教 育 場 に 合 必 要 な 仮 機 想 能 化 は 全 てクラウドから 自 動 化 クラウド 提 供 されることが 連 携 業 教 務 育 サービスの える 分 野 では 極 めて 重 化 要 などの なことから 要 件 を 実 教 装 育 3サービス 校 務 例 サービス 主 校 な 教 構 員 成 概 の 要 要 教 育 委 員 会 事 務 支 援 齢 簿 就 事 素 学 務 としては 援 ( 助 校 務 )を 書 情 ( 支 報 援 共 告 するサービス 学 習 支 援 各 教 室 での 授 業 において 学 習 を 有 ) 支 機 情 援 能 報 するサービス 共 成 有 績 管 処 理 理 徴 収 保 管 健 理 管 等 理 の 機 事 能 務 に 備 係 品 るサービス 管 理 等 が 挙 げられる コンテンツ CMS 配 信 ( 教 科 書 教 材 ) 教 授 職 業 員 や 現 端 授 場 末 業 が から の 保 準 護 児 備 者 童 等 や 生 において 地 徒 域 端 住 末 へ をコントロールする 電 情 化 報 された 発 信 していくうえで ウェブページを 教 科 書 機 や 能 補 ファイル 助 教 材 類 を 配 利 付 できるサービス 回 収 簡 等 易 の に 機 作 能 成 がある 緊 急 連 絡 提 供 するサービス が 保 護 者 に 対 して 緊 急 時 や 災 害 時 等 に 情 報 発 信 情 報 共 有 を うサービス できる 仕 組 みを 学 校 図 書 学 校 図 書 館 における 図 書 業 務 を 支 援 するサービス 本 編 p.37 教 事 育 クラウドの 整 備 従 来 型 の システム 所 有 から サービス 利 が 中 心 となる 教 育 クラウド 整 備 は それ に 調 回 自 前 達 線 治 検 合 プロセス ネットワーク 体 討 教 育 利 委 員 条 会 件 等 の の 定 利 める 環 個 境 調 情 査 報 を い クラウド 保 護 /セキュリティポリシーの 利 の 可 否 を 確 観 認 点 すると から クラウド 共 に 調 達 範 利 囲 の と 予 可 算 能 を 性 と 確 範 定 囲 を 確 認 った 調 達 法 利 活 援 SLA 設 定 運 用 が 必 要 調 達 自 提 治 示 供 において 体 されるサービスの 教 育 委 業 員 務 会 の から 遂 具 に 要 体 求 的 求 される な められるサービスの 機 能 機 や 能 運 やサービスの 用 が 調 達 品 仕 質 品 様 を 質 の 確 などをサービス 要 認 件 することが を 満 たしているかを 調 必 達 要 仕 様 書 確 として 認 調 提 達 示 仕 サービス SLAの 仕 様 の 提 示 評 価 既 載 存 の のガイドライン 優 れたサービスや 指 提 針 案 の 報 評 告 価 書 等 扱 を いを 参 考 検 に 討 SLAの 自 治 体 評 価 教 は コスト 育 委 員 会 が 事 実 業 効 者 性 を 評 責 価 任 選 範 定 囲 に 注 意 様 未 記 3 契 約 事 の 業 締 者 結 の 安 全 信 頼 性 評 価 サービス 係 各 者 との 障 責 害 任 時 分 の 界 責 などについて 任 所 在 などを 明 事 確 前 にするためにも に 十 分 に 確 認 が 必 契 要 約 相 手 であるクラウド 事 業 者 の 責 任 範 囲 や 関
整備計画のポイント 住 サービスの向上や 政運営の効率化などを目的として 自治体では総合的な情報化計画が策定されている 教育クラウドに ついても 全体の最適化を図るため情報化計画の中で明確に位置づけるべきである 教育クラウド整備で実現すること その実 現時期を明らかにし 実現に向けた予算化や環境整備 推進体制づくりを適切に実施していく必要がある このような整備計画 の策定作業を情報政策部門 教育委員会が連携して進めることによって 予算や要員等を効果的に配分が可能となり 自治体全 体でのセキュリティの維持 住 サービス向上などを図ることも期待できる 推進計画の策定には 教育クラウドを整備するにあたって 導入を検討 実施する体制 及び 運用を検討 実施する体制が必要 導入検討体制 主体は教育委員会のICT施設整備部門および学校教育部門が考えられる 教育委員会外の部門として 全庁のセキュリティポリシーや情報システムの運用に関する担当部門 情報企画部門など 個人情報保護に関する担当部門 総務広報部門など サービス調達等に関わる担当部門 財務部門など 運用実施体制 以下3種の体制の相互調整を う統括会議体 システム全体に関わる運用体制 校務などアプリケーションの運用改善に関わる体制 学校でのシステム運 および情報セキュリティ管理に関わる体制 セキュリティとクラウド利 範囲 センシティブデータの取扱いを中心にセキュリティ対策を検討する 個 情報保護条例 治体セキュリティポリシー 教育委 員会セキュリティポリシーとの整合を鑑み どの範囲まで外部のクラウドサービスを利 するのかを検討する サービスレベル SLA の設定 近年 情報システムに関する業務の外部委託が増加するにつれ 情報システムの調達者からは 期待していた内容や品質のサー ビスがなかなか提供されない という不満が また サービス提供業者からは 仕様書や契約に含まれない過剰な要求をされ る という不満がよく聞かれる このように 認識のすれ違いが生じる要因は 契約の段階で業務の重要度 必要度に応じた サービスの内容や水準 レベル が明確化されてないことにある そこで サービスレベルを数値によって定義することで役割と責任の所在について 曖昧さ を排除し ルールを定めておくのが SLA service level agreement である クラウド運用の検討 情報セキュリティの確保 業務の効率化 標準化 事業継続性の確保 段階を踏んだ運用計画 ユーザ研修 運用 サポート体制 を十分に配慮しながらクラウド運用を推進していくことが望ましい クラウド運 計画 例 段階的な活 推進 参考 クラウド運用時における運用 サポート体制 Step1 ファイル保管 職員室のサーバで管理されているデータ 学校 ファイル共有 をクラウドで管理することにより 安全 に保管 センターにあるファイルサーバ 教員ポータル と同様に学校間のファイル共有可能 Step2 校内メール メールや通達などの連絡手段の電子化や 学校 通達 アンケート 掲示板や書庫などのグループ権限に応じ た情報の蓄積 管理を うことで デー 掲示板 タの一元化と情報共有を活性化 Step3 児童生徒の個人情報や成績 通知表など 出席管理 学校 成績管理 の重要データをクラウドで管理すること により 災害時でも安全にデータを保存 通知表 可能 交流 学習 教職員 運用サポート支援 総合サービス支援センター ワンストップサービス 受 付 切 分 け 回 答 手 配 ICT機器全般にかかわる相談 問合せ履歴報告 教育/研修支援 リモート操作支援 eラーニング 訪問支援 端末監視 ICT支援員 運用マニュアルの提供 研修会の企画 運営 IT資産管理 保守 サポート窓口 サーバ監視 サーバ維持管理 システム保守 ハードウェア保守 学校ヘルプデスク インシデント管理 月別診断レポート 操作に関する問合せ 報告書/診断レポートの提出 4
本 編 p.46 教 情 育 クラウドにおけるセキュリティ 処 理 報 を ったかを セキュリティは 具 クラウド 利 により セキュリティ 対 策 の 多 くの 部 分 が サービス 提 供 側 に 集 約 可 能 サービス 利 者 学 体 機 は システム 校 化 密 し 性 管 理 完 する 全 性 事 で 可 実 用 現 性 する の 維 持 であり どのようなデータ が いつ どこで 知 識 習 得 と ネットワーク 管 理 運 用 労 から 解 放 され セキュリティリスク データセンター 誰 が どのような の 多 くを 低 減 させることができる 個 どこで どのような 異 より 人 なる 認 証 完 で 全 性 誰 が を 可 用 性 確 を 定 処 担 理 保 を うかに する 当 事 者 が を 許 いつ どこで の 盗 接 可 聴 続 された を 改 許 ざんされないか 可 されるのか 誰 が 以 外 誰 に が ネットワークへ 接 続 暗 途 認 号 中 証 化 経 等 路 で 情 報 どのようなデータ に いつ どこで 誰 が どのような 処 理 を ったかを 記 録 クラウド 内 にデータ 処 理 を 限 定 すると 管 理 対 クラウド (アクセス 基 盤 ネットワーク アプリケーションなど システム 制 限 ) 完 全 性 ( 改 防 止 ) 可 用 性 (サービス 象 が 軽 全 減 体 継 される で 続 )は 設 計 ため データの 利 末 者 ごとに データの 保 と 存 管 された 理 持 が ち 端 同 出 末 になりやすく しなどのリスクが 数 機 が 密 多 性 くなるため 完 全 性 多 の 上 管 くの がってしまう 理 が 人 煩 が 必 雑 要 出 になるが 入 りする 管 データとシステムの 管 理 が 学 校 側 に 依 存 するため 学 内 の データがクラウドに 求 される利 者 は 度 なスキルとセキュリティモラルを 要 データの 理 されたクラウドを 保 利 存 した されるため 場 合 機 密 性 完 全 性 の 管 理 度 なICT 知 識 を 要 求 されるシステムの 利 は 促 進 されない データが を 側 で 実 施 しやすくなる 管 管 理 と 保 全 システムの 可 用 性 は データセンター データにアクセスしようとしていないかの 足 に 理 りるようになる 依 がしやすくなり 存 できるため 集 約 されているため データアクセスや 学 校 誰 側 がいつ では 利 何 をしたか 者 としてのスキル 管 理 が 容 必 印 易 要 刷 になる 以 のログ 上 教 の育 本 編 p.49 セキュリティポリシー 教 職 自 員 治 の 体 セキュリティポリシーの 勤 務 実 態 を 考 慮 して 策 定 改 訂 治 体 ( 教 育 とは 委 員 会 異 関 なる 連 項 目 業 を 務 追 記 やクラウド ) 教 育 委 員 会 の 策 定 ポリシーが 利 に 合 わせてたセキュリティポリシーを 策 定 教 育 委 学 校 情 報 策 定 セキュリティ 自 ポリシー 治 整 体 合 セキュリティ 学 員 校 会 独 自 にポリシーを 策 定 基 対 実 本 施 策 方 手 基 針 準 順 ポリシー 教 育 委 員 会 自 治 体 のそれぞれに 主 管 課 文 書 法 令 務 違 課 反 等 がないか セキュリティ への 確 認 情 報 セキュリティポリシーに 現 一 場 定 向 期 け 間 説 ごとの 明 資 料 教 とセキュリティ 職 員 沿 研 った 修 運 用 事 手 故 順 対 を 応 実 施 クラウド 利 教 育 機 関 で 注 意 すべき 点 順 の 作 成 完 全 性 へのデータ を 必 要 とするデータの 保 存 保 護 方 法 実 施 改 訂 ( データの 外 個 無 使 端 部 人 線 末 用 する 情 LANの アクセス の 移 回 動 持 報 保 護 利 線 ち ( 職 法 など 時 出 (Internet 員 の し 室 基 認 / 証 準 教 強 利 室 度 など)と ) 暗 号 化 セキュリティ を 対 策 しておく 事 故 (インシデント)の 未 然 防 止 のみならず 事 故 が 発 生 した 場 合 の 拡 など 大 防 法 止 令 の 迅 改 速 訂 な にも 対 応 注 や 意 再 発 ) 5 防 止 学 内 端 サーバや 教 職 員 端 末 にデータを 保 存 した 場 合 第 三 者 によるセキュリティ 監 査 セキュリティ 監 査 に 応 じたポリシーの 直 し
編 p.51 観 データ 点 持 ち 出 しに 関 するセキュリティデータを 主 な 内 容 ため ば 刷 されたデータは 利 誰 持 者 が ち 側 何 出 のセキュリティ を さなくても 印 刷 したかの 情 報 システムの を 校 要 管 内 件 理 と が は 同 下 実 じように がる 施 する 離 れて それ 利 できる 以 設 降 計 を の 管 教 理 育 することが クラウドであれ セキュリティ 研 修 校 定 した 情 に 報 対 セキュリティポリシー し うが システム 側 でセキュリティを 構 築 したシステムの 担 保 利 できる 部 法 分 等 の について 研 修 を 難 削 しい できる 般 理 教 職 である 員 を 管 学 理 校 するための および 視 副 点 校 を へのセキュリティ 追 加 する 研 修 にあたっては 管 理 下 の 減 学 学 校 現 場 のセキュリティ 監 査 的 学 施 に 校 されていることを 情 現 報 場 セキュリティ における 情 報 確 監 認 漏 査 するのが えいの を い 可 能 望 性 ましい 運 から 用 面 においてもセキュリティ 自 治 体 教 育 委 員 会 が 学 対 校 策 に が 対 十 し 分 定 に 実 期 観 データセンターの 点 物 理 的 セキュリティデータセンター 主 な 内 容 利 のメリットを 最 限 に 得 るために 定 期 保 守 の 頻 度 間 隔 サーバ システム 施 設 の 耐 震 等 級 設 置 機 器 の 転 倒 対 策 データセンターの 退 室 管 理 設 置 セキュリティ 設 計 における 情 報 データセンターでのOS アプリケーションへの 特 場 有 所 の 項 監 目 視 について 方 法 フロアの 検 討 する積 載 荷 重 非 常 時 定 電 期 源 的 対 なセキュリティ 策 などのデータセンター 対 策 を っ サービス 事 業 者 のセキュリティ 要 件 ユーザで サービス ているか ようにする 確 利 認 できる を う またその 機 能 の 範 囲 報 を 告 明 などを 確 にし アクセスできる 契 約 条 項 に 掲 載 する情 報 への 制 限 を える 観 不 点 正 アクセス 主 容 することが タ 管 な が 認 内 ) 育 理 クラウドにおけるセキュリティレベルの 者 権 事 限 有 業 を 者 効 誰 ( が 委 再 保 委 託 有 事 託 するかといった 事 業 業 者 者 )についても セキュリティ やレンタルサーバ 内 容 観 点 に 等 の 基 検 場 づいてサービス 討 合 する の 要 管 件 理 を 監 十 督 分 事 検 業 法 討 者 や し デー を 権 管 限 理 内 重 部 容 ネットワークのセキュリティ 処 理 要 不 から 遅 となる 正 延 侵 を 校 最 検 内 知 から なりすましによるものなどがあるため 限 システム(IDS) に めるために 暗 等 号 を 化 利 すべき する クラウドの 箇 所 と 暗 号 化 以 認 場 外 証 合 のセキュリティ による なりすまし 利 対 者 確 対 策 によるカバー 等 を 検 討 策 リモートアクセス クラウドサービスを ネットワーク)を 線 LANは LANについてもネットワーク 常 時 監 検 視 討 が 宅 可 等 能 の な 学 機 校 器 機 外 で 器 から への 暗 利 号 する 接 化 続 と セキュリティ(LAN 認 場 証 合 の どのようなデータ に い 組 み 合 わせを 接 必 続 ず 認 実 証 施 や する つ どこで 誰 が どのような 処 理 を うことを 誰 が 許 可 するかを 検 明 疫 Webの 確 るセキュリティ 化 する 接 画 続 面 でアクセスを 機 としての 器 管 の 理 設 が 置 操 容 を う 作 許 易 や シンクライアントの 可 になる する 場 合 センター 側 画 にWeb 面 操 作 攻 に 撃 限 に 定 対 すると 応 するためのセ 教 職 員 によ クライアントPCのセキュリティ センシティブデータをクライアントPCにダウンロードして キュリティリスクが 末 利 時 は 利 者 高 の いため えないように 個 認 証 とネットワークへの 設 計 する接 続 認 証 直 を う 接 取 り 扱 う 事 は セ6 セキュリティに 関 する 検 討 事 項 情 報 セキュリティの 確 保 は 十 分 に 配 慮 する 必 要 があるが 一 方 で 運 用 のしやすさやコス ト 面 にも 関 連 してくるため それらのバランスを 保 ちながらの 運 用 が 必 要 本 1ポリシー 関 連 2クラウド 関 連 3ネットワークなど 印 策 管 教 外 無 有 端
編 p.63 セキュリティ 務 用 器 に 対 の 構 効 即 果 した 成 や が 対 製 出 仕 品 様 策 しやすい 書 のバージョン 作 成 (システムの 等 を 把 握 詳 する 細 な 必 知 要 識 がない は 不 要 ) 教 育 委 員 会 B 教 育 委 員 会 A 教 育 委 員 会 教 育 クラウド B 教 育 委 員 会 A 学 校 B 学 校 C 学 校 D 学 校 E 学 校 F 学 校 A 学 校 B 学 校 C 学 校 D 学 校 E 学 校 F 学 校 業 調 ビスを 分 たとえば 1,000 者 達 のコンピュータシステムが が の 有 利 場 する 教 育 し これまで 合 は 資 クラウドでは 1 機 産 人 で ユーザである 器 の 構 教 成 職 調 表 員 達 などを がグループウェアでメールを 者 配 側 布 が っていた 提 され サーバ 必 教 要 供 職 量 することになるが サービス 員 は 必 提 要 供 類 分 運 用 されるサービスを も のサービスを 設 管 置 理 運 利 をサービス 用 したいといった されるが これらは 利 利 調 することになる 2 運 用 提 達 供 の 業 場 者 合 に はサービスカタログを 業 / 管 任 調 務 理 せ 達 が をアウトソースし 負 者 調 担 側 達 を 調 の されると 軽 達 資 減 側 産 ではなく サービス することができる が 必 提 要 教 負 量 供 職 担 することになる 員 を 必 には1,000 軽 要 減 分 のサー 提 物 人 供 品 サービス 調 達 サービス 調 達 におけるサービスの 提 供 とは 物 品 (ハードウェア ソフトウェア)の 提 供 ではなく ユーザ 業 務 を 実 施 するための 仕 組 み(サービス)を 提 供 すること 本 サービス 調 達 のメリット 今 までは 費 業 機 教 育 クラウドでは (システムの 所 有 ) (サービスの 利 ) 7 お 校 務 問 情 い 報 合 化 わせ APPLICテクニカルアドバイザー やシステム 105-0001 一 般 財 団 整 備 電 話 (03) 5251-0311 法 ATA 東 運 人 派 京 用 遣 などに 全 都 のご 港 国 区 案 関 地 電 内 虎 するご 子 域 ノ メールinfo@applic.or.jphttp://www.applic.or.jp 情 派 門 http://www.applic.or.jp/ata.html 相 2 報 遣 談 依 丁 化 は お 頼 目 推 9 14 気 進 軽 協 にAPPLICテクニカルアドバイザー(ATA)へ 郵 会 政 福 祉 虎 ノ 門 第 1ビル3F