東 京 都 保 士 実 態 報 告 書 こ 報 告 書 における 見 方 数 値 は 回 答 率 で 表 示 してる 回 答 率 母 数 は そ 質 問 項 目 に 該 当 する 回 答 者 総 数 であり そ 数 は 及 びnで 示 してる また.% 未 につては 非 表 示 としてる 回 答 率

東 京 都 保 士 実 態 報 告 書 平 成 6 年 月

東 京 都 保 士 実 態 報 告 書 こ 報 告 書 における 見 方 数 値 は 回 答 率 で 表 示 してる 回 答 率 母 数 は そ 質 問 項 目 に 該 当 する 回 答 者 総 数 であり そ 数 は 及 びnで 示 してる また.% 未 につては 非 表 示 としてる 回 答 率 につては 小 数 点 第 位 を 四 捨 五 入 し 小 数 点 第 位 までを 表 示 してる こため そ 合 計 数 値 は 必 ずしも %とはならな 場 合 がある 回 答 には 単 数 回 答 ( はつ)と 複 数 回 答 ( はくつでも) 種 類 がある 複 数 回 答 場 合 そ 回 答 率 合 計 は %を 超 える 場 合 がある を 示 した 図 表 におては 表 側 から 等 項 目 を 省 略 してる こような 場 合 人 数 ( 割 合 )は に 計 上 されてるため 各 表 側 サンプル 数 合 計 値 は とは 一 致 しな 場 合 が ある 図 表 問 タイトル 及 び 回 答 選 択 肢 は 簡 略 化 して 表 現 してる 場 合 がある 正 式 な 問 タイト ル 及 び 回 答 選 択 肢 は 票 を 参 照 された 数 表 中 に 印 があるもは クロス 集 計 行 項 目 に 対 して 多 傾 向 みられる も 同 様 に 印 は 少 な 傾 向 みられるもを 示 してる 特 に 印 な 数 表 におては 統 計 的 に 優 位 な 差 はみられなかったことを 意 味 する - -

目 次 Ⅰ. 概 要... 7. 概 要... 7. 対 象 者 プロフィール( 基 本 属 )... 8 Ⅱ. 概 要.... 保 士 有 資 格 者 全 体 実 態.... 現 在 保 士 就 業 者 実 態.... 過 去 保 士 就 業 経 験 者 実 態.... 保 士 就 業 未 経 験 者 実 態... 6 5. 東 京 都 取 組 に 対 する 認 知 状 況... 9 Ⅲ. 保 人 材 確 保 に 向 けた 課 題 と 今 後 取 組.... 指 定 保 士 養 成 施 設 新 卒 者 等 に 対 する 取 組.... 保 士 試 験 合 格 者 に 対 する 取 組.... 潜 在 保 士 に 対 する 取 組.... 保 施 設 長 及 び 経 営 者 等 に 対 する 取 組... 5. 展 望... Ⅳ. 詳 細...5. 保 士 資 格 保 有 者 全 体 実 態... 5 -. 保 士 資 格 取 得 方 法 ( 問 )... 5 -. 保 士 資 格 取 得 理 由 ( 問 )... 6 -. 保 士 以 外 取 得 資 格 ( 問 5)... 7 -. 現 在 就 業 状 況 ( 問 6)... 9-5. 東 京 都 取 組 に 対 する 認 知 ( 問 ).... 現 在 保 士 就 業 者 実 態... -. 現 在 就 業 施 設 条 件 ( 問 7)... -. 保 士 就 業 年 数 ( 問 8)... 7 -. 現 在 職 場 実 態 と 足 度 ( 問 9)... 8 -. 保 士 仕 事 やりが( 問 : 自 由 回 答 より 抜 粋 )... 58-5. 現 在 職 場 改 善 希 望 点 ( 問 )... 6-6. 保 士 就 業 継 続 上 習 得 希 望 知 識 と 技 術 ( 問 )... 6-7. 保 士 就 業 継 続 意 向 ( 問 )... 65-8. 保 士 退 職 意 向 理 由 ( 問 6)... 69 - -

-9. 保 士 として 働 くことへ 不 安 や 働 くために 支 援 が 必 要 だと 感 じてる こと 理 想 とする 保 ( 問 : 自 由 回 答 より 抜 粋 )... 7. 過 去 保 士 就 業 経 験 者 実 態... 7 -. 過 去 就 業 施 設 条 件 ( 問 )... 7 -. 保 士 退 職 理 由 ( 問 6)... 77 -. 保 士 再 就 業 時 希 望 条 件 ( 問 7)... 78 -. 保 士 再 就 業 時 習 得 希 望 知 識 と 技 術 ( 問 )... 8-5. 保 士 として 働 くことへ 不 安 や や 働 働 くために 支 支 援 援 が が 必 必 要 要 だと と 感 じてること 理 想 とする 保 こと... 理 想 とする 保 ( 問 : 自 由 回 答 より 抜 粋 ) 86. 保 士 就 業 未 経 験 者 実 態... 88 -. 保 士 未 就 業 理 由 ( 問 8)... 88 -. 保 士 就 業 時 希 望 条 件 ( 問 9)... 89 -. 保 士 就 業 時 習 得 希 望 知 識 と 技 術 ( 問 )... 9 -. 保 士 として 働 くことへ 不 安 や や 働 働 くために 支 支 援 援 が が 必 必 要 要 だと と 感 じてること 理 想 とする 保 こと... 理 想 とする 保 ( 問 : 自 由 回 答 より 抜 粋 ) 97 Ⅴ. 資 料...99. 保 人 材 確 保 に 向 けた 今 後 課 題 と 今 後 取 組 ( 図 表 )... 99. 東 京 都 保 士 実 態 ( 票 ).... 集 計 表... 7. 現 在 都 施 策... 5 5. 東 京 都 保 士 実 態 検 討 会... 6 - -

<はじめに> 子 供 や 子 て 家 庭 を 取 り 巻 く 環 境 は 大 きく 変 化 しており 社 会 的 養 護 を 必 要 とする 子 供 や 児 童 虐 待 相 談 件 数 増 加 など 子 供 ち 課 題 や 支 援 が 必 要 な 保 護 者 へ 対 応 は 保 担 手 である 保 士 にもそ 役 割 や 機 能 が 求 められ 深 化 拡 大 を 続 けてる 一 方 で 待 機 児 童 早 期 解 消 と 保 質 量 充 実 ために 質 高 保 士 をかに 安 定 的 に 確 保 してくか 全 国 待 機 児 童 数 分 をかかえる 東 京 都 にとって まさに 喫 緊 課 題 となってる 平 成 7 年 度 からは 子 ども 子 て 支 援 新 制 度 が 本 格 施 行 される 予 定 となってるが 新 た に 区 市 町 村 が 認 可 する 地 域 型 保 が 創 設 されるなど 保 サービスは 多 様 化 することになる ま た 保 を 利 用 できる 人 基 準 をパートタイム 労 働 など 短 時 間 勤 務 人 にも 拡 大 することによ り ニーズは 更 に 増 大 すると 予 測 される そため 保 質 量 充 実 に 向 け これまで 以 上 に 担 手 確 保 が 重 要 になってくる 都 内 には 保 士 養 成 施 設 が 約 7 施 設 あり 毎 年 約, 人 保 士 を 養 成 してる また 保 士 試 験 によっても 年 間, 人 ~, 人 資 格 取 得 者 を 輩 出 しており 両 者 合 わせて 毎 年 約 5, 人 ~6, 人 が 保 士 資 格 を 新 たに 取 得 してる 平 成 年 度 保 士 養 成 施 設 業 務 報 告 によると 97% 学 生 が 保 士 資 格 又 は 幼 稚 園 教 諭 免 許 状 を 取 得 しており そうち77%が 保 施 設 や 幼 稚 園 とった 保 に 携 わる 仕 事 に 就 てる 一 方 資 格 を 活 用 しな 職 種 に 就 く 保 施 設 等 に 就 職 しても 早 期 に 離 職 してしまうなど 状 況 も 生 じ てる 都 はこれまで 待 機 児 童 解 消 に 向 け 保 サービス 量 的 拡 充 を 図 ると 同 時 に 潜 在 保 士 保 施 設 へ 就 業 支 援 など 人 材 確 保 に 向 けた 取 組 も 実 施 してきた しかし 事 業 対 象 者 で ある 潜 在 保 士 把 握 が 困 難 であることに 加 え 求 職 者 が 希 望 する 勤 務 地 や 勤 務 時 間 など 条 件 が 保 施 設 側 提 示 する 条 件 と 合 わななど 理 由 により 実 際 に 就 職 に びつく 件 数 は 伸 び てなが 現 状 である 国 が9 年 に 実 施 した によると 7 年 度 末 までに 全 国 で 約 7 万 千 人 保 士 が 不 足 し 都 内 でも 約 万 千 人 が 不 足 すると 予 測 されてる そこで 都 は 今 後 人 材 確 保 に 向 けたさらなる 取 組 を 行 う 上 で 現 場 で 働 く 保 士 や 潜 在 保 士 声 を 聞 き より 実 効 ある 取 組 につなげてくことが 必 要 と 考 え それらを 把 握 するた めに こ 実 態 を 実 施 した そして こ をもとに 今 後 必 要 な 取 組 につて 専 門 家 を 交 えて 検 討 を 行 った これらをとりまとめた 成 である 本 報 告 書 を 踏 まえ 都 は 区 市 町 村 指 定 保 士 養 成 施 設 保 事 業 者 関 係 団 体 などと 緊 密 に 協 力 し 質 高 保 士 が 安 定 的 に 確 保 成 定 着 できる 環 境 を 整 え 保 を 必 要 とするすべて 方 に 適 切 なサービスが 提 供 できるよう 取 り 組 んでく 5-5 -

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Ⅰ Ⅰ. 概 要. 概 要 概 要 () 目 的 本 は 今 後 東 京 都 保 士 確 保 及 び 定 着 策 ため 基 礎 資 料 とする 事 を 目 的 に 実 施 した () 対 象 平 成 年 月 から 平 成 5 年 月 まで 東 京 都 保 士 登 録 者 ( 書 換 え 登 録 等 を 含 む ) 全 員,55 名 () 方 法 郵 送 配 布 郵 送 回 収 () 実 施 期 間 平 成 5 年 8 月 6 日 ~ 平 成 5 年 9 月 日 (5) 回 収 数 有 効 回 収 数 5,69 件 ( 有 効 回 収 率 5.7%: 宛 先 不 明, 件 を 除 く ) (6) 項 目 対 象 者 プロフィール 現 在 保 士 就 業 者 実 態 過 去 保 士 就 業 経 験 者 実 態 保 士 就 業 未 経 験 者 実 態 東 京 都 保 人 材 確 保 事 業 案 内 送 付 希 望 有 無 (7) 実 施 機 関 株 式 会 社 インテージリサーチ 7-7 -

Ⅰ 概 要. 対 象 者 プロフィール( 基 本 属 ) 図 表 Ⅰ-- 別. 男.6 男 男 9.5 無 回 答..6 サンフ ル 数 5,69 n= 5,69 現 在 保 士 就 業 中 9.6.7.6 8, 9.5 過 去 保 士 就 業 経 験 有 保 士 就 業 経 験 無 9. 9. 5.. 5.6,87,969 図 表 Ⅰ-- 年 齢 代 9.9 6 代 以 上 5 代. n= 5,69 代.5 現 在 保 士 就 業 中 代.5 代.9 代 5. 5 代.8 6 代 以 上 9.9. 無 回 答.. サンフ ル 数 5,69 8, 代 過 去 保 士 就 業 経 験 有.9.9...9,87 5. 保 士 就 業 経 験 無 7. 6. 8. 6.,969 票 選 択 肢 に 9 歳 以 下 とあるが 図 表 上 は 代 に 含 めてる( 以 下 同 ) 図 表 Ⅰ-- 配 偶 者 と 子 供 有 無 配 偶 者 無 子 供 無 7.8 5. n= 5,69 配 偶 者 有 子 供 有.9 子 配 子 配 子 配 子 配 無 配 偶 供 者 有 偶 配 偶 供 者 有 偶 配 偶 供 者 無 偶 配 偶 供 者 偶 無 回 子 供 有 者 子 供 無 者 子 供 有 者 子 供 無 者 答 有 有 無 無.9 9..8 7.8 5. サンフ ル 数 5,69.8 9. 現 在 保 士 就 業 中 8.6 9. 5..6 5. 8, 配 偶 者 無 子 供 有 配 偶 者 有 子 供 無 過 去 保 士 就 業 経 験 有 58.6. 6. 8.7 5.,87 保 士 就 業 経 験 無. 8.5..,969 8-8 -

Ⅰ. 歳 未. 6 歳 以 上 5. 5. ~5 歳 n= 7,5 ~5 歳. 8.6 6~ 歳.8. 6~ 歳 ~5 歳 現 在 保 士 就 業 中 図 表 Ⅰ-- 末 子 年 齢 過 去 保 士 就 業 経 験 有 保 士 就 業 経 験 無 歳 未. 7.6 6..6 ~ 5 歳 8.6. 6 ~ 歳.5 5.9.5 ~ 5 歳. 5. 9.8 6 ~ 歳.8. ~ 5 歳 6 歳 以 上 8.6 5. 5.. 6.6 5.9 6. 9..6 5...9. 無 回 答 5.5 7..8 9..9 サンフ ル 数 / 平 均 7,5 9.5,7.,9 8.,78 7. 概 要 ( 参 考 ) を 除 た 割 合 6 歳 以 上 ~5 歳 6.8 歳 未. 6.8 6~ 歳.9 n= n= 5,98 7,5 ~5 歳 ~5 歳 5..6 6~ 歳 5.7 現 在 保 士 就 業 中 過 去 保 士 就 業 経 験 有 保 士 就 業 経 験 無 歳 未. 9.6. 5.7 ~ 5 歳.5.6 6 ~ 歳.7.7 7. ~ 5 歳 5.7 6 ~ 歳 9.5.7 5. 6.. ~ 5 歳 6 歳 以 上.9 6.8 6.8.5 8. 7.5 7.8 6. 6.8 6.9 9..7.8 サンフ ル 数 / 平 均 5,98 7,5 9.5 9.5,96,7..,78,9 8. 8.,,78 7. 7. 図 表 Ⅰ--5 現 在 住 ま 島 しょ 部 町 村 部 東 京 都 以 外.8 区 部 市 部 町 村 部 島 し ょ 部 東 京 都 以 外 無 回 答 サンフ ル 数 市 部 n= 5,69 区 部 8.9 現 在 保 士 就 業 中 8.9 9.7 6. 8.7.8 9.8 5,69 8, 6. 過 去 保 士 就 業 経 験 有.6 5. 9.6,87 保 士 就 業 経 験 無 5..9.,969 9-9 -

Ⅱ 概 要 Ⅱ. 概 要. 保 士 有 資 格 者 全 体 実 態 < 保 士 資 格 取 得 方 法 > 今 回 対 象 となった 過 去 5 年 間 に 保 士 登 録 をした 人 うち 指 定 保 士 養 成 施 設 ( 以 下 養 成 施 設 とう )で 資 格 取 得 者 は 人 中 人 保 士 試 験 で 資 格 取 得 者 は 人 中 人 となってる 図 表 Ⅱ-- 保 士 資 格 取 得 方 法 図 表 Ⅱ-- 保 士 資 格 取 得 方 法 ( 詳 細 ) 保 士 試 験.9 n= 5,69 そ 他 養 成 施 設 保 士 養 成 課 程 学 んだ 後 保 士 試 験.9 n= 5,69 専 門 ( 専 修 ) 学 校 保 士 養 成 課 程. 指 定 保 士 養 成 施 設 卒 ( 専 門 短 大 大 学 等 ) 7. 大 学 保 士 養 成 課 程 6. 短 期 大 学 保 士 養 成 課 程.8 < 幼 稚 園 教 諭 免 許 併 有 割 合 > 回 答 者 7 割 弱 は 幼 稚 園 教 諭 免 許 を 取 得 してる 取 得 割 合 を 現 在 就 業 状 況 別 にみると 現 在 保 士 過 去 保 士 とも 同 様 7 割 程 度 となってる 保 士 資 格 取 得 別 にみると 養 成 施 設 卒 は 8 割 を 超 えるが 保 士 試 験 合 格 者 は 割 に たな ( 詳 細 P8) n=5,69 図 表 Ⅱ-- 保 士 以 外 取 得 資 格 ( 複 数 回 答 ) 7 67.9 6 5 7.5 ー ー 5.. 5 6 7 8 9 幼 ホ 小 中 介 看 そ 特 無 稚 学 学 護 護 に 回 園 ム 校 校 福 師 他 な 答 教 ヘ 教 祉 保 諭 ル 諭 高 士 助 パ 等 産 学 師 教 校 教 保 関 諭 健 係 師 SQ6 現 在 就 業 状 況 ( 資 現 在 就 業 状 況 ( 分 類 ) 分 類 ) n 格 5,69 67.9 7.5 5...5.6. 7.7. 現 在 保 士 就 業 中 8, 7. 6.7.7..9..8 6.8.7 過 去 保 士 就 業 経 験 有,87 7.7 9..8...6. 6.6. 保 士 就 業 経 験 無,969 59. 7.7 9. 6.7..5.5.. - -. 7.7

< 現 在 就 業 状 況 と 保 士 幼 稚 園 教 諭 経 験 > 回 答 者 うち 現 在 保 士 として 就 業 中 なは 5 割 強 であった しかし 現 在 就 業 状 況 に 関 わらず 保 士 又 は 幼 稚 園 教 諭 を 経 験 した 人 割 合 は 回 答 者 8 割 ( 養 成 施 設 卒 では 9 割 )となり 多 く 人 が 資 格 免 許 を 活 用 し 保 に 関 わる 仕 事 に 携 わった とえる 図 表 Ⅱ-- 現 在 就 業 状 況 Ⅱ 概 要 保 士 就 業 経 験 無 5.8 n= 5,69 過 去 保 士 就 業 経 験 有 8.7 現 在 保 士 就 業 中 5. 図 表 Ⅱ--5 資 格 取 得 方 法 別 現 在 就 業 状 況 現 在 保 現 士 就 過 去 保 経 保 士 過 就 保 士 就 就 保 業 経 無 業 中 在 業 経 験 有 去 験 無 業 士 有 士 経 士 回 答 就 就 験 業 業 無 中 5. 8.7 5.8 サンフ ル 数 5,69 専 門 ( 専 修 ) 学 校 保 士 養 成 課 程 59.7..,58 短 期 大 学 保 士 養 成 課 程 56.. 8. 5, 大 学 保 士 養 成 課 程 55.5 9..,55 そ 他 養 成 施 設 保 士 養 成 課 程 9.7 7. 9..8 57 学 んだ 後 保 士 試 験.8..8,8 図 表 Ⅱ--6 保 士 幼 稚 園 教 諭 経 験 ( 現 在 就 業 状 況 別 ) 保 士 就 業 経 験 無 ( 幼 稚 園 経 験 無 ) 6.9 現 在 保 士 就 業 中 5. 保 士 就 業 経 験 無 8.9 ( 幼 稚 園 経 験 有 ) 8.7 過 去 保 士 就 業 経 験 有 n= 5,69 保 士 又 は 幼 稚 園 教 諭 経 験 有 8. 図 表 Ⅱ--7 資 格 取 得 方 法 別 保 士 幼 稚 園 教 諭 経 験 保 士 又 は 幼 稚 園 教 諭 経 験 有 保 現 在 士 就 業 中 経 保 過 験 去 有 士 就 業 ( 就 保 幼 業 稚 経 士 園 験 経 無 験 有 ) ( 就 保 幼 業 稚 経 士 園 験 経 無 験 無 ) 無 回 答 サンフ ル 数 5. 8.7 8.9 6.9 5,69 指 定 保 士 養 成 施 設 卒 ( 専 門 短 大 大 学 等 ) 57..5..,98 保 士 試 験.8. 5. 6.8,8 - -

Ⅱ 概 要. 現 在 保 士 就 業 者 実 態 現 在 保 士 として 働 てる 人 雇 用 形 態 をみると 6 割 弱 が 正 規 職 員 ( 以 下 正 規 とう ) 割 が 有 期 契 約 職 員 (パートタイム)( 以 下 パート とう ) であった では 代 は 8 割 以 上 が 正 規 である 一 方 代 以 上 になると 6 割 以 上 がパートである また 男 では 年 齢 によ る 差 は 見 られず 8 割 以 上 が 正 規 である 図 表 Ⅱ-- 現 在 就 業 中 保 士 雇 用 形 態 正 正 規 職 員 規 職 員 フ 有 パ 有 無 有 期 ル契 約 期 職 員 有 期 ー 契 約 期 職 員 回 フルタイムタ 契 パートタイムト 契 答 イ 約 タ 約 ム 職 イ 職 員 ム 員 サンフ ル 数 57..8.9 8, 計 56..8. 7,56 代 8. 7.5 7.,97 代 5...7,6 代.6.7 6.,56 5 代 以 上 8..8 65.6,5 男 計 85. 9..7 8 男 代 85.8 9..9 8 男 代 以 上 8.8 9. 7. 99 - -

また 保 士 通 算 就 業 年 数 は 平 均 約 5 年 で 正 規 よりパート 方 が 長 くなってる これはパート 就 業 者 方 が 代 以 上 占 める 割 合 が 高 事 が 影 響 してると 思 われる なお 箇 所 最 長 就 業 年 数 は 雇 用 形 態 別 で 差 は 見 られな 年 以 下 図 表 Ⅱ-- 保 士 就 業 年 数 ( 通 算 ) ~ 年 ~ 5 年 6 ~ 9 年 ~ 9 年 年 以 上 無 回 答 サンフ ル 数 / 平 均 Ⅱ 概 要.7 7..8..6 8, 5. 正 規 職 員.6.5. 8..,7.6 有 期 契 約 職 員 フルタイム.9.6..8 5. 886 5. 有 期 契 約 職 員 パートタイム.5. 6.8 9. 7..,56 5.9 図 表 Ⅱ-- 保 士 就 業 年 数 ( 箇 所 最 長 ) 年 以 下 ~ 年 ~ 5 年 6 ~ 9 年 年 以 上 無 回 答 サンフ ル 数 / 平 均 8. 9.8..5 6. 5. 8,. 正 規 職 員 7.. 9.6 8. 5.9 7.7,7.9 有 期 契 約 職 員 フルタイム.9. 9.. 5.. 886.8 有 期 契 約 職 員 パートタイム 9. 7... 6.7.7,56. ( 参 考 ) を 除 た 割 合 6 年 以 年 下 ~ ~年 ~5 ~年 6~9 ~年 年 以 上 以 5 9 年 下 年 年 年 以 上.5 5..7. 7. サンフ ル 数 / 平 均 6,95 8,. - -

Ⅱ 概 要 一 方 雇 用 形 態 別 運 営 主 体 をみると 正 規 は 民 設 民 営 ( 社 会 福 祉 法 人 ) 有 期 契 約 職 員 (フ ルタイム)( 以 下 フルタイム とう ) は 公 設 公 営 パートでは 民 設 民 営 ( 社 会 福 祉 法 人 ) で 働 く 人 割 合 が 高 公 設 公 営.9 図 表 Ⅱ-- 雇 用 形 態 別 運 営 主 体 公 設 民 営 9. ( 民 社 民 祉 設 会 設 法 福 人 民 民 祉 営 法 営 人 ) 社 会 福 ( ) ( 民 株 民 社 設 式 設 会 民 民 社 営 ) 営 ( 株 式 会 ) 8.5 ( N 民 P 民 法 設 O設 人 法 民 人 民 営 ) 営 ( N P O ) 民 設 民 営 ( 個 人 ) 7. 無 回 答 6.. サンフ ル 数 8, 正 規 職 員 8.9.. 6. 5.,7 有 期 契 約 職 員 フルタイム.9 8.5 8.9..6 886 有 期 契 約 職 員 パートタイム.9 7.5... 7.8.,56 - -

勤 務 実 態 等 につては 正 規 フルタイムとも 勤 務 日 数 5 日 勤 務 時 間 7~9 時 間 未 が 約 半 数 を 占 めてる しかし 正 規 みでみると 勤 務 日 数 週 6 日 以 上 勤 務 時 間 9 時 間 以 上 就 業 実 態 が フ ルタイムよりも 高 割 合 を 示 してる 図 表 Ⅱ--5 勤 務 実 態 < 週 あたり 日 数 > 日 以 下. 5.9 8. 日 日 58.8 5 日 6 日 以 上 無 回 答. サンフ ル 数 / 平 均 8,.9 Ⅱ 概 要 正 規 職 員 65.7.,7 5. 有 期 契 約 職 員 フルタイム 9. 7.. 886 5. 有 期 契 約 職 員 パートタイム. 8.7.. 5.7,56. 図 表 Ⅱ--6 勤 務 実 態 < 日 あたり 勤 務 時 間 > 問 9-- 勤 務 時 間 時 間 未 ~ 5 時 間 未 5 ~ 7 時 間 未 7 7未 ~ 時 9 間 時 間 9 未 時 間 ~ 9 時 間 以 上 無 回 答 サンフ ル 数 / 平 均 8.7 9...7.6 8, 8. 正 規 職 員 6. 7.6 5.6,7 9. 有 期 契 約 職 員 フルタイム. 6.5.8 886 8.7 有 期 契 約 職 員 パートタイム 7. 7.6 7. 6. 8..,56 5.8 5-5 -

Ⅱ 概 要 現 在 保 士 平 均 年 収 は. 万 円 である 雇 用 形 態 別 にみると 正 規 平 均 年 収 は 69. 万 円 であり パートは. 万 円 である 給 与 に 対 する 足 度 は パートほうが 正 規 やフルタイムに 比 べて 高 万 未 万 未 図 表 Ⅱ--7 勤 務 実 態 < 年 収 > 万 未 万 ~ 未 ~ 万 未 万 ~ 未 ~ 万 未 万 ~ 未 ~ 万 以 万 上 以 上 無 無 回 回 答 答 サンフ ル 数 / 平 均.8...7..9 8,. 正 規 職 員 7. 6..6 6.9.6,7 69. 有 期 契 約 職 員 フルタイム. 9... 886 6. 有 期 契 約 職 員 パートタイム 7.8.6. 7.,56. 問 9 職 場 足 度 現 在 保 士 就 業 中 給 与 賞 与 等 図 表 Ⅱ--8 給 与 賞 与 等 足 度 大 変 足..6 足.8 や や 足.9 ど ち ら と も え な 6.9 や や 不 不 6. 非 常 に 不 5. 無 回 答 9. サンフ ル 数 / 平 均 8, -.6 正 規 職 員 7.8.7.9 8. 9.7.7 8.,7 -.9 有 期 契 約 職 員 フルタイム 6.8.8 5.8. 8.8.6 8.7 886 -.8 有 期 契 約 職 員 パートタイム 5.5. 6.7 8..6 9. 5.9.,56. 平 均 意 味 は 詳 細 編 P5 を 参 照 こと 6-6 -

職 場 へ 改 善 希 望 としては 給 与 賞 与 等 改 善 を 希 望 する 割 合 が 最 も 高 く 特 に 民 設 民 営 ( 株 式 会 社 )でそ 傾 向 が 強 また 民 設 民 営 ( 株 式 会 社 )では 職 員 数 増 員 を 希 望 する 割 合 も 他 運 営 主 体 と 比 べて 高 そほか 事 務 雑 務 軽 減 や 勤 務 シフト 改 善 につ ては 運 営 主 体 に 関 係 なく 民 営 で 希 望 が 多 く 出 てる n=8, 図 表 Ⅱ--9 運 営 主 体 別 職 場 へ 改 善 希 望 点 ( 複 数 回 答 ) 59. 6 5..9.5 7...7.5.7.6 Ⅱ 概 要 問 7- 就 業 施 設 運 営 主 体 現 在 保 士 就 業 中 n 給 与 賞 与 等 改 善 6 職 員 数 増 員 事 務 雑 務 軽 減 8, 59...9.5 7...7.5.7.6 公 設 公 営,88 8. 8.5..9 9.6. 6.6. 5.8.6 公 設 民 営 75 6.9. 8.5.6 7..8.8 5..9. 民 設 民 営 ( 社 会 福 祉 法 人 ),6 59.8 8. 8..9...5.9. 8. 民 設 民 営 ( 株 式 会 社 ),5 7. 5. 5. 8..9 7.7.7 5. 6..5 5 民 設 民 営 (NPO 法 人 ) 5 58.8 8.8. 9.6 7.8 5.9 5.9.6 5..7 6 民 設 民 営 ( 個 人 ) 5 5.8 7. 5..7.5 6.9.5. 8.. 未 消 化 ( 有 給 等 ) 休 暇 改 善 勤 務 シ フ ト 改 善 7 職 員 間 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 研 修 機 会 充 実 相 談 体 制 充 実 園 ( な ど ) 理 念 や 運 営 方 針 5 雇 用 安 定 化 ( 正 社 員 登 用 ) 回 答 多 かった 上 位 項 目 み 掲 載 そ 他 選 択 肢 は P6 を 参 照 7-7 -

Ⅱ 現 在 保 士 が 就 業 継 続 に 当 たり 習 得 を 希 望 する 知 識 技 術 としては 保 実 技 特 別 な 支 援 を 必 要 とする 子 供 へ 接 し 方 保 護 者 と 対 応 仕 方 割 合 が 高 概 要 n=8, 図 表 Ⅱ-- 習 得 を 希 望 する 知 識 と 技 術 ( 複 数 回 答 ) 7 6 5 6. 6.9 5. 8.7.8 5.7. 7..9 7. 問 7- 就 業 施 設 雇 用 形 態 現 在 保 士 就 業 中 n 保 実 技 8 子 特 特 供 へ別 別 へ な な 接 支 支 接 し援 援 し方 を 方 を 必 必 要 要 と と す す る る 子 供 保 護 者 と 対 応 仕 方 8, 6. 6.9 5. 8.7.8 5.7. 7..9 7. 正 規 職 員,7 7.8 6.5 6.5 9.9.8 7.9. 8.5 5. 7.9 有 期 契 約 職 員 フルタイム 886 55.9 66.8 6. 5..8 6.8...6 8. 有 期 契 約 職 員 パートタイム,56 6. 6..9 5.5 7.5. 6.9.7. 5. 5 発 達 心 理 学 救 命 救 急 安 全 管 理 7 食 に 関 す る 指 導 パ ソ コ ン 操 作 衛 生 管 理 地 域 子 て 支 援 回 答 多 かった 上 位 項 目 み 掲 載 そ 他 選 択 肢 は P6 を 参 照 8-8 -

現 在 保 士 として 働 てる 人 うち 離 職 を 考 えてる 人 割 合 は 約 割 ( 今 後 は 保 士 を 辞 め 保 士 以 外 職 種 で 働 きた :6.% 今 後 は 保 士 を 辞 め 働 かなつもりだ :.%) となってる 運 営 主 体 別 に 見 ると 公 設 公 営 では 他 民 間 運 営 よりも 就 業 継 続 意 向 が 高 図 表 Ⅱ-- 今 後 就 業 継 続 意 向 ( 運 営 主 体 別 ) 働 今 き 後 続 も け 保 た 士 と し て 働 き た 保 士 以 外 職 種 で 今 後 は 保 士 を 辞 め 働 今 か 後 な は 保 つ も 士 り を だ 辞 め 無 回 答 Ⅱ 概 要 サンフ ル 数 78.7 6.. 8, 公 設 公 営 8..9,88 公 設 民 営 78.8 5.8 75 民 設 民 営 ( 社 会 福 祉 法 人 ) 76. 8.5.,6 民 設 民 営 ( 株 式 会 社 ) 76.6 8.6,5 民 設 民 営 (NPO 法 人 ) 78.8. 5. 5 民 設 民 営 ( 個 人 ) 8..9. 5 9-9 -

Ⅱ 概 要 図 表 Ⅱ-- 今 後 就 業 継 続 意 向 ( 施 設 類 型 別 ) 働 今 働 保 今 働 今 き 後 き 後 か 後 続 も た 士 は な は け 保 以 保 保 た 外 つ 士 士 も 士 と 職 を り を 働 き 続 しけた 保 士 種 以 辞 外 働 かなつ だ 辞 て 職 種 で 働 できた め もりだ め 無 回 答 サンフ ル 数 78.7 6.. 8, 認 可 保 所 78. 6.6. 5,67 認 証 保 所 (A 型 ) 75.6 9.9 75 認 証 保 所 (B 型 ) 8. 6. 7 認 定 こども 園 7.8 8.7.5. 事 業 所 内 保 所 8..8. 69 院 内 保 所 8... 8 子 て 広 場 89. 5.8 学 童 クラブ 8..5 6 家 庭 的 保 者 ( 保 ママ) 88. 6.9. 児 童 福 祉 施 設 ( 保 所 を 除 く) 8.5.. 6 ベビーホテル 89.7... 9 そ 他 8..8.5 6 - -

現 在 保 士 として 働 てる 人 職 場 へ 改 善 希 望 点 につては 給 与 賞 与 改 善 職 員 数 増 員 事 務 雑 務 軽 減 が 上 位 を 占 めてるが 特 に 退 職 意 向 者 から 多 く 声 が 挙 がってる また 退 職 意 向 理 由 としては 給 料 が 安 や 仕 事 量 が 多 が 挙 げられており 特 に 正 規 で そ 傾 向 が 強 問 保 士 就 業 継 続 意 向 現 在 保 士 就 業 中 今 後 も 保 士 として 働 き 続 けた 図 表 Ⅱ-- 就 業 継 続 意 向 と 職 場 へ 改 善 希 望 点 ( 複 数 回 答 ) n 給 与 賞 与 等 改 善 6 職 員 数 増 員 事 務 雑 務 軽 減 8, 59...9.5 7...7.5.7.6 6,66 56. 8.. 9..6 8.9...8.9 今 後 は 保 士 を 辞 め 保 士 以 外 職 種 で 働 きた, 75.5 5.6 5...9 6.9. 7.5 7..8 今 後 は 保 士 を 辞 め 働 かなつもりだ 76 6. 6.6.5. 6.9.6.. 7.6 6.8 未 消 化 ( 有 給 等 ) 休 暇 改 善 勤 務 シ フ ト 改 善 7 職 員 間 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 研 修 機 会 充 実 相 談 体 制 充 実 園 ( な ど ) 理 念 や 運 営 方 針 5 ( 雇 正 雇 用 規 用 職 安 員 安 定 登 定 化 用 化 ) 正 社 員 登 用 ( ) Ⅱ 概 要 回 答 多 かった 上 位 項 目 み 掲 載 そ 他 選 択 肢 は P68 を 参 照 図 表 Ⅱ-- 退 職 意 向 理 由 ( 複 数 回 答 ) 7 6 5 65. 5. n=,88 7..6.9. 9. 7.9 7.. 6 給 料 が 安 7 仕 事 量 が 多 8 労 働 時 間 が 長 問 7- 就 業 施 設 雇 用 形 態 現 在 保 士 就 業 中 n,88 65. 5. 7..6.9. 9. 7.9 7.. 正 規 職 員,68 7. 6. 5.. 8.. 6.9. 9. 5.7 有 期 契 約 職 員 フルタイム 7 6. 6.5.6 9.9 6...6 9.7.6 9.5 有 期 契 約 職 員 パートタイム 7 5. 8.5..8.. 7.8 5.6.. 他 業 種 へ 興 味 9 職 場 人 間 関 係 職 業 適 に 対 す る 不 安 健 康 上 理 由 ( 体 力 含 む ) 保 護 者 対 応 等 心 労 子 て 家 事 妊 娠 出 産 回 答 多 かった 上 位 項 目 み 掲 載 そ 他 選 択 肢 は P69 を 参 照 - -

Ⅱ 概 要. 過 去 保 士 就 業 経 験 者 実 態 過 去 に 保 士 経 験 ある 人 当 時 雇 用 形 態 や 勤 務 先 運 営 主 体 は 現 在 保 士 構 成 とほぼ 同 様 となってる (P 参 照 )つまり 特 定 雇 用 形 態 や 運 営 主 体 で 離 職 が 多 わけではなく 遍 なく 離 職 者 が 出 てることが 推 測 される 正 規 職 員 図 表 Ⅱ-- 当 時 雇 用 形 態 タ イ ム 職 員 フ ル 有 期 契 約 ト タ イ ム 職 員 パ ー 有 期 契 約 無 回 答 サンフ ル 数 5.. 8.8 7.6,87 計 5..6 8.8 7.,6 代 6..7 5. 6.6 6 代 7.5 6.. 6. 96 代.9.5 9.7 6.9 59 5 代 以 上 8.9 9.9.. 5 男 計 59.. 9.8 7. 86 男 代 66.7 9.8 5.7 7.8 5 男 代 以 上 8.6. 5.7 5.7 5 図 表 Ⅱ-- 当 時 雇 用 形 態 公 公 営 営 公 設 公 民 営 営 民 営 ( 民 社 民 営 会 設 福 民 祉 営 社 法 会 人 福 ) ( ) ( 民 株 民 営 式 設 会 民 社 営 株 ) 式 会 ( ( 民 N 民 P 設 営 O 法 民 営 N人 P) O ( ( 個 民 民 人 設 営 ) 民 営 個 人 ( ) 無 回 答 サンフ ル 数 6. 7. 6..8 6.87.,87 正 規 職 員 7.6 8. 8.7. 6.6.5,8 有 期 契 約 職 員 フルタイム 5.8 8..5.9. 86 有 期 契 約 職 員 パートタイム. 5.8.9 9. 9.5.6 88 - -

保 士 を 辞 めた 理 由 としては 妊 娠 出 産 が 最 も 多 また 退 職 理 由 としては 他 に 給 料 が 安 が 多 くあげられてたも 再 就 業 時 条 件 としては 給 与 等 よりも 勤 務 日 数 や 通 勤 時 間 など 方 が 多 くあげられており 雇 用 形 態 も 正 規 職 員 よりパートや 非 常 勤 を 希 望 する 割 合 方 が 高 くなってる 過 去 保 士 経 験 者 は 現 在 保 士 に 比 べて 配 偶 者 あり 子 供 あり 割 合 が 高 く(P8 参 照 ) 家 庭 と 両 立 できる 働 き 方 を 再 就 業 条 件 としてる 傾 向 が 伺 える n=,87 図 表 Ⅱ-- 退 職 理 由 ( 複 数 回 答 ) 5.7 5.5.6.. 7.5 5.7. 回 答 多 かった 上 位 項 目 み 掲 載 そ 他 選 択 肢 は P77 を 参 照..8 Ⅱ 概 要 妊 娠 出 産 6 給 料 が 安 9 職 場 人 間 関 係 問 - 就 業 施 設 雇 用 形 態 過 去 保 士 就 業 経 験 有 n,87 5.7 5.5.6.. 7.5 5.7...8 正 規 職 員,8. 8. 6. 8.9 7. 5.5 6.7.6.. 有 期 契 約 職 員 フルタイム 86 8.5 6.7 6.6 5. 6..7.5 8. 9.8. 有 期 契 約 職 員 パートタイム 88 6.8.. 8..6 6..9.. 8. 婚 7 仕 事 量 が 多 8 労 働 時 間 が 長 健 康 上 理 由 ( 体 力 含 む ) 他 業 種 へ 興 味 子 て 家 事 5 転 居 n=,87 図 表 Ⅱ-- 保 士 再 就 業 時 希 望 条 件 ( 複 数 回 答 ) 7 66.8 66.8 6. 6 5 9.5 8.7 6.9. 8. 回 答 多 かった 上 位 項 目 み 掲 載 そ 他 選 択 肢 は P78 を 参 照.5 7. 問 - 就 業 施 設 雇 用 形 態 過 去 保 士 就 業 経 験 有 n 勤 務 日 数 通 勤 時 間 勤 務 時 間 6 パ 雇 パー 用 ト 形 ト 態 非 常 勤 採 用 を 希 望,87 66.8 66.8 6. 9.5 8.7 6.9. 8..5 7. 正 規 職 員,8 66. 67. 6. 5.6.5..5 7.7 8. 7. 有 期 契 約 職 員 フルタイム 86 66. 66.6 59. 9.7.6 8...9.6. 有 期 契 約 職 員 パートタイム 88 68. 66.8 6.6 55.9.8.9.9 6.7 6.5 5.7 ー - - 給 与 等 働 く こ と が 可 能 な 家 庭 状 況 7 施 設 運 営 方 針 へ 納 得 感 8 / 自 自 や/ 身 身 りや が りキ キ がャ ャを リ リ感 をア アじ 感 ア アら じッ ッれ らプ プれが る がる可 事 可 事 能 能 5 雇 正 用 社 形 員 態 採 用 正 を規 希 職 望 員 採 用 求 人 情 報 提 供

Ⅱ 概 要 過 去 保 士 希 望 する 年 収 額 につて 過 去 正 規 で 雇 用 されてた 人 希 望 額 は 69.8 万 円 と ほぼ 現 在 正 規 職 員 実 態 額 と 同 等 金 額 (69. 万 円 )となってる しかし 正 規 職 員 雇 用 みを 希 望 する 人 希 望 年 収 額 をみると 7. 万 円 であり 現 在 正 規 職 員 実 態 額 割 強 増 しとなってる さらに パート 非 常 勤 雇 用 みを 希 望 する 人 希 望 年 収 額 は 5.9 万 円 となっており これは 現 在 パート 実 態 額 (. 万 円 ) 約 5 割 増 しとなってる 図 表 Ⅱ--5 再 就 業 時 希 望 年 収 平 均 額 と 現 在 保 士 年 収 平 均 額 ( 単 位 : 万 円 ) 再 就 業 時 希 望 額 全 体 55.8 現 在 保 士 実 態 全 体. 過 去 正 規 職 員 希 望 額 69.8 正 規 職 員 雇 用 7. 現 在 正 規 職 員 実 態 額 69. み 希 望 者 希 望 額 過 去 有 期 契 約 職 員 5. パート 非 常 勤 雇 5.9 現 在 有 期 契 約 職 員 6. (フルタイム) 希 望 額 用 み 希 望 者 (フルタイム) 実 態 額 過 去 有 期 契 約 社 員 (ハ ートタイム) 希 望 額 5.9 希 望 額 現 在 有 期 契 約 職 員 (ハ ートタイム) 実 態 額. ( 参 考 : 運 営 主 体 別 雇 用 形 態 別 現 在 保 士 年 収 平 均 額 ) 単 位 ( 上 段 : 万 円 ) ( 下 段 : 人 ) 公 設 公 営 公 設 民 営 民 設 民 営 ( 社 会 福 祉 法 人 ) 民 設 民 営 ( 株 式 会 社 ) 民 設 民 営 (NPO 法 人 ) 民 設 民 営 ( 個 人 ) 雇 用 形 態 別 平 均 額 全 体 平 均 額 正 規 職 員 有 期 契 約 職 員 フルタイム 有 期 契 約 職 員 パートタイム 6. 8.. 78.9 69. 86.,88 75,6,5 5 5. 76.7 69. 8.. 5. 887 8,8 765 5 5.8.8.. 98.6 98.6 8 75 56 98 8.9 6. 7. 9.6 9. 9.5 65 9 87 59 8 98 運 営 主 体 に 着 目 してるため 施 設 類 型 は 混 在 してる ( 票 問 7 施 設 類 型 参 照 ) - -

Ⅱ 概 要 5 保 士 として 就 業 するため 条 件 を 尋 ねたところ どような 条 件 でも 保 士 として 働 くつもり はな と 答 えた 人 はわずか.8%であり 多 く 過 去 保 士 が 希 望 条 件 がかなえば 保 士 として 就 業 する 可 能 を 有 してると 考 えられる また 再 就 業 時 に 習 得 を 希 望 する 知 識 や 技 術 につては 保 実 技 や 保 護 者 と 対 応 仕 方 につてよりも 子 供 命 を 守 る 救 命 救 急 割 合 が 高 くなってる 図 表 Ⅱ--6 再 就 業 時 希 望 条 件 ( 複 数 回 答 ) 5 6 7 66.8 66.8 6. 9.5 8.7 6.9. 8..5 7...8..8. 問 - 就 業 施 設 雇 用 形 態 過 去 保 士 就 業 経 験 有,87,8 86 88 66.8 66.8 6. 9.5 8.7 6.9. 8..5 7...8..8. 正 規 職 員 66. 67. 6. 5.6.5..5 7.7 8. 7..9.7.5.8.7 有 期 契 約 職 員 フルタイム 66. 66.6 59. 9.7.6 8...9.6. 5.8. 5...6 有 期 契 約 職 員 パートタイム 68. 66.8 6.6 55.9.8.9.9 6.7 6.5 5.7..5..5.7 勤 務 日 数 通 勤 時 間 勤 務 時 間 雇 用 形 態 パ ー ト 非 常 勤 採 用 6 給 与 等 働 く こ と が 可 能 な 家 庭 状 況 施 設 運 営 方 針 へ 納 得 感 7 自 身 キ ャ リ ア ア ッ プ が 可 能 / や り が を 感 じ ら れ る 事 8 雇 用 形 態 正 社 員 採 用 5 求 人 情 報 提 供 研 修 等 再 教 プ ロ グ ラ ム 参 加 自 身 健 康 状 況 改 善 9 そ 他 ど よ う な 条 件 で も 保 士 と し て 働 く つ も り は な 無 回 答 5 n 図 表 Ⅱ--7 再 就 業 時 習 得 希 望 知 識 と 技 術 ( 複 数 回 答 ) 9.5 9.5. 9. 7.6 7..8.. 6.8.6..... 問 - 就 業 施 設 雇 用 形 態 過 去 保 士 就 業 経 験 有,76,8 77 79 9.5 9.5. 9. 7.6 7..8.. 6.8.6..... 正 規 職 員 7. 7..8 9.7 6.7 6... 8.7 6.8 6.....8.8 有 期 契 約 職 員 フルタイム.8..5.. 5.7... 8..6..... 有 期 契 約 職 員 パートタイム.8..5 9.8 6.7 9.8...8 7.6.9.7 5.7..5.9 救 命 救 急 特 別 な 支 援 を 必 要 と す る 子 ど も へ 接 し 方 8 保 実 技 保 護 者 と 対 応 仕 方 発 達 心 理 学 5 安 全 管 理 食 に 関 す る 指 導 7 パ ソ コ ン 操 作 衛 生 管 理 地 域 子 て 支 援 保 所 保 指 針 6 同 僚 と コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 幼 稚 園 教 諭 免 許 取 得 た め 学 習 9 そ 他 特 に 欲 し と 思 う こ と は な 5 無 回 答 6 n n=,87 n=,76 雇 用 形 態 パ ー ト 非 常 勤 採 用 自 身 キ ャ リ ア ア ッ プ が 可 能 / や り が を 感 じ ら れ る 事 ど よ う な 条 件 で も 保 士 と し て 働 く つ も り は な 特 別 な 支 援 を 必 要 と す る 子 供 へ 接 し 方 幼 稚 園 教 諭 免 許 取 得 た め 学 習 研 修 等 再 教 プ ロ グ ラ ム 参 加 雇 用 形 態 正 規 職 員 採 用 - 5 -

Ⅱ 概 要 6. 保 士 就 業 未 経 験 者 実 態 保 士 経 験 な 有 資 格 者 は 全 回 答 者 5,69 人 うち 割 弱,969 人 となってる そう ち 保 士 経 験 はなが 幼 稚 園 教 諭 経 験 がある 人 ( 問 6 6 就 労 経 験 なし 以 外 で 問 8 8 別 職 業 を 希 望 した 又 は 問 8 そ 他 に 幼 稚 園 を 記 述 :,66 人 )を 除 くと 保 幼 稚 園 ともに 未 経 験 人 は 割 弱,6 人 である 保 士 経 験 な 有 資 格 者 が 保 士 として 働 かなかった 理 由 としては 別 職 業 を 希 望 した が 5 割 弱 と 最 も 高 が 希 望 した 職 業 が 幼 稚 園 教 諭 人 を 除 くと 割 合 は 割 となり 多 く 人 が 資 格 免 許 を 活 用 し 保 に 関 わる 仕 事 へ 就 業 を 希 望 したことがわかる 保 士 として 就 業 しなかった 理 由 上 位 には 希 望 する 給 与 等 待 遇 求 人 がなかった や 勤 務 日 数 時 間 が 合 致 する 求 人 がなかった が 続 く 採 用 されなかった や そもそも 保 士 求 人 情 報 がなかった ことが 理 由 人 割 合 は 低 図 表 Ⅱ-- 保 士 として 就 業 しなかった 理 由 ( 複 数 回 答 ) 5 9. 7..8 9.9 8. 7.8..7 8. 問 _& 配 偶 者 と 子 供 有 無,969,596 9 6,75 9. 7..8 9.9 8. 7.8..7.. 8..5 配 偶 者 有 子 供 有.8 5..7..6 7..6 6.....6 配 偶 者 有 子 供 無 5..5.6. 5.. 5....5 8.6. 配 偶 者 無 子 供 有 5. 8.. 9.5. 5.....9 7.. 配 偶 者 無 子 供 無 6. 8. 7.5..7 8...7..9.. 別 職 業 を 希 望 し た 8 希 望 す る 給 与 等 待 遇 求 人 が な か っ た 5 勤 務 日 数 時 間 が 合 致 す る 求 人 が な か っ た 家 事 児 に 専 念 し た か っ た 自 分 に は 適 が な と 感 じ た 7 資 格 取 得 が 目 的 で 保 士 と し て 働 く 意 志 は な か っ た 9 就 職 活 動 を し た が 採 用 さ れ な か っ た 働 く 必 要 が な か っ た 家 族 等 意 向 そ も そ も 保 士 求 人 情 報 が な か っ た 6 そ 他 無 回 答 n n=,969 希 望 す る 給 与 等 待 遇 求 人 が な か っ た 勤 務 日 数 時 間 が 合 致 す る 求 人 が な か っ た 就 職 活 動 を し た が 採 用 さ れ な か っ た 資 格 取 得 が 目 的 で 保 士 と し て 働 く 意 志 は な か っ た そ も そ も 保 士 求 人 情 報 が な か っ た 別 職 業 希 望 者 うち 56.%が 幼 稚 園 教 諭 を 希 望 よって 幼 稚 園 教 諭 以 外 職 業 を 希 望 した 割 合 は 保 士 就 業 未 経 験 者 全 体 割 (.5%).5 同 様 に そ 他 うち 8.%が 幼 稚 園 勤 務 等 よって 幼 稚 園 教 諭 以 外 そ 他 理 由 割 合 は 保 士 就 業 未 経 験 者 全 体 割 (.%). 幼 稚 園 教 諭 (56.%) 幼 稚 園 教 諭 (8.%) - 6 -

保 士 経 験 な 有 資 格 者 に 保 士 として 就 業 するため 条 件 を 尋 ねたところ どような 条 件 で も 保 士 として 働 くつもりはなと 答 えた 人 はわずか.%であり 多 く 保 士 就 業 未 経 験 者 が 希 望 条 件 がかなえば 保 士 として 就 業 する 可 能 を 有 してるとえる 具 体 的 な 条 件 としては 給 与 等 よりも 勤 務 日 数 や 通 勤 時 間 勤 務 時 間 を 選 んだ 割 合 が 高 く 配 偶 者 有 子 供 有 人 では 週 5 日 よりも 週 に - 日 を 希 望 する 人 ほうが 多 なお 年 収 は 過 去 保 士 経 験 がある 人 再 就 職 条 件 よりも 未 経 験 者 希 望 (イメージ)する 額 方 が 高 く 正 規 職 員 みを 希 望 する 人 希 望 年 収 は. 万 円 パートみを 希 望 する 人 希 望 年 収 は 9.6 万 円 となってる また 就 業 時 に 習 得 を 希 望 する 知 識 や 技 術 につては 過 去 経 験 者 と 比 べて 回 答 率 全 体 はやや 高 く 特 別 な 支 援 を 必 要 とする 子 供 へ 接 し 方 救 命 救 急 保 実 技 順 である Ⅱ 概 要 図 表 Ⅱ-- 就 業 時 希 望 条 件 ( 複 数 回 答 ) 6 58.8 56.9 5 5.7 5.5 n=,969 問 _& 配 偶 者 と 子 供 有 無 配 偶 者 有 子 供 有 配 偶 者 有 子 供 無 配 偶 者 無 子 供 有 配 偶 者 無 子 供 無 n 勤 務 日 数 通 勤 時 間 勤 務 時 間 給 与 等 7.7 6. 5.8 5. 5 雇 雇 用 用 形 形 態 態 正 正 規 社 職 員 採 員 用 採 用 8 / 自 自 や/ 身 身 りや が りキ キ が ャ ャ を リ リを ア 感 ア 感 アじ ア じ ッ ッら らプ プれ れが がる 可 可 事 能 能. 8. 7.7 7.8...,969,596 9 6,75 58.8 6. 57. 6.7 5. 56.9 6.5 5. 67. 5. 5.7 59. 8. 58.6 5. 5.5 5. 6. 5. 5. 7.7 5. 5.7 5.9 8. 6..6.9 9..8 5.8 5...6.6 5...9 8. 7.7. 6.7 6. 7.6 9. 8.. 9.8.7.7 7.7.8 6.8 8.. 7.8 6. 8.8. 9....6 8.6 8.... 7.8....5.7.8 働 く こ と が 可 能 な 家 庭 状 況 7 施 設 運 営 方 針 へ 納 得 感 6 パ 雇 雇 ー 用 用 用 ト 形 形 態 態 非 パ常 勤 ト採 用 非 常 勤 採 ー 参 研 研 加 加 修 修 等 等 再 再 教 教 プ プ ロ ロ グ グ ラ ラ ム ム 参 求 人 情 報 提 供 9 自 身 健 康 状 況 改 善 そ 他 と ど どし し て てよ よ働 働 う うく く な なつ つ 条 も条 も 件 り件 り ではで は もなも 保 な 保 士 士 と 5 無 回 答 図 表 Ⅱ-- 希 望 する 週 当 たり 勤 務 日 数 ( 全 体 と 配 偶 者 有 子 供 有 比 較 ) 日 以 下 日 日 5 日 6 日 以 上 無 回 答 サンフ ル 数 / 平 均 8.. 8..5,969.5 配 偶 者 有 子 供 有 6. 7. 7. 6.,596. ( 参 考 ) を 除 た 割 合 日 以 日 下 日 日 日 日 5 5 日 日 6 6 日 以 日 上 以 以 下 上.9 7. 65. サンフ ル 数 / 平 均,969,.5.5 配 偶 者 有 子 供 有 5.5 7..,596,7.. 7-7 -

Ⅱ 概 要 図 表 Ⅱ-- 未 経 験 者 就 業 時 希 望 年 収 平 均 額 と 過 去 保 士 希 望 年 収 平 均 額 ( 単 位 : 万 円 ) 保 士 経 験 無 就 業 時 95. 過 去 経 験 者 再 就 業 時 55.8 希 望 額 全 体 希 望 額 全 体 正 規 職 員 雇 用 み 希 望. 同 左 7. 者 希 望 額 パート 非 常 勤 雇 用 み 希 望 者 希 望 額 9.6 同 左 5.9 n=6,69 図 表 Ⅱ--5 保 士 就 業 時 習 得 希 望 知 識 と 技 術 ( 複 数 回 答 ) 5 5.. 8.7 7..6 9. 7..5. 6.5 問 _& 配 偶 者 と 子 供 有 無 n 8 子 特 特 供 へ別 別 へ な な 接 支 支 接 し援 援 し方 を を方 必 必 要 と 要 す と る す る 子 供 救 命 救 急 保 実 技 6,69 5.. 8.7 7..6 9. 7..5. 6.5 配 偶 者 有 子 供 有,8. 7.5 6.6.6. 7.8 5...5 9. 配 偶 者 有 子 供 無 67 5..5 8.8 7.7.5 7.. 8...6 配 偶 者 無 子 供 有 7. 6.6. 7.8 7.8... 9. 8. 配 偶 者 無 子 供 無, 7..6.6.8.. 9.9.6 9.8.5 5 7.6 7..5.5 7.7 9.6.9.7 9. 5.9 保 護 者 と 対 応 仕 方 安 全 管 理 5 発 達 心 理 学 回 答 多 かった 上 位 項 目 み 掲 載 そ 他 選 択 肢 は P9 を 参 照 7 食 に 関 す る 指 導 衛 生 管 理 地 域 子 て 支 援 パ ソ コ ン 操 作 8-8 -

5. 東 京 都 取 組 に 対 する 認 知 状 況 全 て 回 答 者 に 東 京 都 が 潜 在 保 士 を 主 な 対 象 として 実 施 してる 就 業 支 援 策 認 知 状 況 を 尋 ね たところ 保 士 就 職 支 援 研 修 相 談 会 を 知 ってる 人 が 割 就 職 支 援 セミナー を 知 って る 人 が 割 にとどまってる 現 在 保 士 として 働 てな 人 うち 7 割 はずれも 知 らなと 答 えており 就 業 支 援 が 必 要 な 潜 在 保 士 に 取 組 情 報 が 届 てなことが 伺 える Ⅱ 概 要 図 表 Ⅱ-5- 東 京 都 取 組 に 対 する 認 知 ( 複 数 回 答 ) n=5,69 8 7 6 5. 9. 7..7 知 知 っ 会 保 て就 っ 無 保 て 就 て 職 ず 回 士 るを 職 る支 就 れ 答 士 知 支 る 職 援 も 就 っ 研 援 セ 知 職 て修 セ ミ ら 支 ミ ナ な 相 援 る ナ ー 談 か 研 会 を っ 修 た を を SQ6 現 在 就 現 業 在 状 況 就 ( 業 状 分 況 類 ( ) 相 知 分 類 ) n 談 っ 5,69. 9. 7..7 現 在 保 士 就 業 中 8,.. 7.6. 過 去 保 士 就 業 経 験 有,87. 9. 7.6 5.5 保 士 就 業 経 験 無,969 9. 7.9 7.7.8 ー 9-9 -

Ⅲ. 保 人 材 確 保 に 向 けた 課 題 と 今 後 取 組 Ⅲ 課 題 と 今 後 取 組 今 回 実 態 により 現 在 保 士 として 働 てる 人 約 割 が 離 職 を 考 えてる(P65 参 照 ) とう 危 機 的 状 況 が 明 らかとなり 早 期 離 職 防 止 ため 取 組 や 保 士 仕 事 を 継 続 するため 支 援 が 急 務 であることがわかった また わゆる 潜 在 保 士 は 配 偶 者 有 子 供 有 割 合 が 高 く そうした 方 が 保 施 設 に 就 業 するため 希 望 条 件 としては 給 与 等 よりも 勤 務 日 数 や 通 勤 時 間 勤 務 時 間 であることから 家 庭 や 子 てと 両 立 可 能 な 勤 務 条 件 整 備 が 必 要 であること がわかった ただし 潜 在 保 士 で 配 偶 者 無 子 供 無 属 では 給 与 等 を 重 視 する 傾 向 に あった (P78 89 参 照 ) 保 士 有 資 格 者 置 かれてる 立 場 は 保 士 資 格 取 得 方 法 違 や 就 業 経 験 有 無 など 様 々 である それぞれ 立 場 における 課 題 や 効 的 な 支 援 あり 方 を 考 え 既 に 行 ってる 取 組 見 直 し を 含 め 今 後 保 人 材 確 保 定 着 に 効 的 な 施 策 を 検 討 した. 指 定 保 士 養 成 施 設 新 卒 者 等 に 対 する 取 組 ~ 理 想 と 現 実 ギャップを 解 消 し 早 期 離 職 を 防 止 現 在 保 士 として 働 てる 人 うち 約 割 が 今 後 は 保 士 を 辞 めたと 回 答 したが 特 に 代 にそ 意 向 が 顕 著 に 現 れており 早 期 に 離 職 意 向 を 持 つ 者 が 多 ことが 分 かった 退 職 意 向 理 由 はど 年 代 でも 概 ね 給 料 が 安 仕 事 量 が 多 労 働 時 間 が 長 であるが 代 特 徴 は 加 えて 職 場 人 間 関 係 職 業 適 に 対 する 不 安 保 護 者 対 応 が 全 体 平 均 を 上 回 ってること である (P69 参 照 ) 代 保 士 として 働 くことへ 不 安 に 関 する 自 由 記 述 には 学 生 時 代 に 学 び 描 てきた 理 想 と 保 現 場 とギャップに 悩 んでる 日 々 仕 事 量 多 さや 人 間 関 係 等 で やりが を 感 じる 前 に 疲 弊 してしまう 先 輩 保 士 が 少 なで 相 談 できる 相 手 がおらず 不 安 になることが 多 と う 声 が 多 く 見 られた これらことから 早 期 離 職 防 止 ためには 就 業 前 に 保 現 場 に 関 わる 機 会 を 多 く 持 つこと 等 に より 保 現 場 や 保 士 仕 事 へ 理 解 を 深 め そして 就 業 した 後 は 仕 事 や 職 場 につて 悩 みを 気 軽 に 相 談 できる 場 提 供 が 必 要 と 考 える まず 保 現 場 に 関 わる 機 会 確 保 につて 養 成 施 設 を 卒 業 してから 就 職 まで 期 間 は 短 く 不 安 を 感 じる 学 生 が 多 ため 養 成 施 設 在 学 中 に 養 成 課 程 保 実 習 だけでなく ボランティアなど で 多 様 な 保 施 設 で 実 体 験 を 持 たせることは 有 効 な 取 組 一 つである 取 組 を 進 めるためには 本 を 都 内 全 て 養 成 施 設 に 周 知 した 上 で 保 施 設 協 力 を 求 めることが 不 可 欠 である 保 施 設 にとって 実 習 生 を 受 け 入 れることは 負 担 を 伴 うもであるが 実 習 生 と 向 き 合 保 を 考 え 指 導 をすることは 現 に 働 く 保 士 自 身 保 見 直 しや 専 門 向 上 にもつながるもであるこ とを 理 解 してもら 将 来 保 士 養 成 へ 協 力 を 都 として 働 きかけてく - -

さらに 相 談 できる 場 提 供 として 養 成 施 設 在 学 生 や 保 施 設 に 対 し 保 に 関 する 不 安 や 悩 み を 相 談 する 機 関 である 保 人 材 保 所 支 援 センター が 東 京 都 福 祉 人 材 センターに 存 在 すること を 広 く 周 知 し 利 用 を 促 すことで 就 業 後 早 期 離 職 を 防 止 してく なお 保 士 を 目 指 す 学 生 そもを 増 やすことも 保 士 確 保 裾 野 を 広 げる 取 組 として 有 用 で ある 中 学 高 校 段 階 から 保 体 験 や 現 場 保 士 と 対 話 する 機 会 を 設 けることで 保 に 対 す る 関 心 を 持 たせ 保 士 になりたとう 学 び 意 欲 を 高 め てるとった 取 組 も 必 要 と 考 える (P99 図 表 Ⅴ--() 参 照 ). 保 士 試 験 合 格 者 に 対 する 取 組 ~ 実 践 経 験 場 と 情 報 提 供 実 態 回 答 者 約 割 強 が 保 士 試 験 により 保 士 資 格 を 取 得 してる(P5 参 照 ) しかし 過 去 現 在 合 わせた 保 士 就 業 経 験 がある 人 割 合 は 養 成 施 設 で 資 格 を 取 得 した 人 が 8 割 程 度 であ るに 対 し 保 士 試 験 合 格 者 では 6 割 にも たな(P 参 照 )ことから 保 士 試 験 合 格 者 就 業 率 が 低 ことが 伺 える 保 士 試 験 合 格 者 からは 保 施 設 で 実 習 経 験 がなため 働 くことに 不 安 を 感 じてるとう 声 が 自 由 回 答 に 多 く 寄 せられてる また 保 現 場 では 保 士 間 チームワークが 不 可 欠 であるが 試 験 合 格 者 多 くは 独 学 で 学 び 資 格 を 取 得 してるため 集 団 やチームで 活 動 するとう 経 験 が 少 なことが 課 題 として 挙 げられる そこで 都 が 既 に 実 施 してる 保 施 設 で 就 業 経 験 がな 保 士 有 資 格 者 向 け 保 士 就 職 支 援 セミナー を 見 直 し 年 間 回 実 施 してる 同 セミナー 中 に 試 験 合 格 者 に 特 化 した 回 を 設 ける 試 験 合 格 者 ニーズに 即 した 内 容 を 演 習 形 式 を 中 心 に 実 施 することや 実 際 に 保 施 設 で 経 験 を 積 む 機 会 を 提 供 することで 資 格 を 有 しながらも 保 士 として 働 くことに 躊 躇 してる 人 に 対 し て 保 施 設 へ 就 業 する 後 押 しをする なお より 多 く 試 験 合 格 者 が 参 加 しやす 場 を 提 供 するために 平 日 日 中 だけでなく 土 日 も 含 めた 相 談 対 応 やセミナー 等 研 修 機 会 提 供 を 行 う また 研 修 等 際 は 受 講 者 子 供 預 け 先 に つて 配 慮 する これら 保 士 試 験 合 格 者 に 対 する 就 業 支 援 取 組 を 保 士 試 験 会 場 や 合 格 後 保 士 登 録 など 機 会 を 通 じて 支 援 を 必 要 としてる 人 に 確 実 に 情 報 を 提 供 してくことが 非 常 に 重 要 である (P 図 表 Ⅴ--() 参 照 ) Ⅲ 課 題 と 今 後 取 組. 潜 在 保 士 に 対 する 取 組 ~ 希 望 条 件 にあった 就 業 場 提 供 とマッチング 機 能 強 化 潜 在 保 士 多 くを 占 める 配 偶 者 有 子 供 有 人 々は 給 与 等 よりも 勤 務 日 数 勤 務 時 間 通 勤 時 間 等 勤 務 条 件 を 優 先 し 特 に 過 去 保 士 経 験 者 にそ 傾 向 が 強 く 見 られた (P78 89 参 照 ) 短 時 間 勤 務 等 家 庭 や 子 てと 両 立 が 可 能 な 勤 務 であれば 就 業 する 意 欲 ある 潜 在 保 - -

Ⅲ 課 題 と 今 後 取 組 士 は 多 数 ることがわかった 働 くことへ 不 安 必 要 な 支 援 に 関 する 自 由 記 述 (P86 87 参 照 )によると 潜 在 保 士 多 くはブランクがあることや 家 庭 や 子 てと 両 立 に 不 安 を 感 じてる また 保 世 界 から 離 れてるため 保 に 関 する 研 修 や 求 人 情 報 を 知 る 機 会 が 少 なく 就 業 したくてもそ 活 動 が 困 難 な 状 況 にある 都 は これまでも 潜 在 保 士 を 対 象 とした 就 業 支 援 を 行 ってきたが 今 回 実 態 が 送 られて 初 めて 支 援 事 業 を 知 った 人 がほとんどであるとう 実 態 を 重 く 受 け 止 め 支 援 が 必 要 な 人 に 確 実 に 情 報 を 届 けるため 取 組 を 着 実 に 進 めてく まずは 実 態 回 答 者 うち 情 報 を 必 要 とする 人 に 対 し 就 職 支 援 研 修 相 談 会 や 就 職 支 援 セミナー 案 内 を 直 接 送 付 する あわせて 求 人 情 報 ポータルサイト 福 祉 お 仕 事 ( )を 東 京 都 における 保 人 材 バンク と 位 置 づけ 自 宅 にながら 必 要 な 研 修 情 報 や 求 人 情 報 がメール で 配 信 される 機 能 を 紹 介 し 登 録 を 促 進 する また 保 人 材 保 所 支 援 センターに 配 置 してる 保 人 材 コーディネーターが 就 職 相 談 や 斡 旋 就 職 に 向 けた 保 事 業 者 と 必 要 事 項 確 認 や 整 等 を 行 働 く 意 欲 ある 潜 在 保 士 を 支 援 する 仕 組 も 周 知 する これらにより 潜 在 保 士 が 保 施 設 就 業 前 に 研 修 受 講 や 保 現 場 を 体 験 し 就 業 に 対 する 不 安 を 解 消 することで 一 人 でも 多 く 就 業 を 実 現 させてく また 今 後 は 保 人 材 コーディネーター 業 務 を 拡 充 し 就 職 相 談 斡 旋 だけでなく 就 業 後 フォローも 行 早 期 離 職 防 止 を 図 ってく さらに 保 人 材 バンク へ 求 人 求 職 者 情 報 を 充 実 させ 一 人 でも 多 く 保 士 を 就 業 マッチングへつなげてくため 養 成 施 設 や 保 事 業 者 に 対 して 協 力 を 依 頼 してく 保 人 材 コーディネーターは 保 に 関 する 知 識 保 有 もちろんこと 求 人 側 と 求 職 者 側 条 件 をマッチングさせる 役 割 を 担 うことから 園 長 主 任 経 験 者 など 保 施 設 で マネジメントに 関 する 専 門 も 兼 ね 備 えた 人 物 活 用 を 図 ってく (P 図 表 Ⅴ--() 参 照 ) コーディネーターによる 就 業 支 援 等 強 化 イメージ ハローワーク 図 表 Ⅲ- 保 人 材 保 所 支 援 センター ( 東 京 都 福 祉 人 材 センター 内 ) 連 携 潜 在 保 士 現 役 保 士 保 士 資 格 取 得 を めざしてる 人 参 加 求 職 登 録 保 士 就 職 支 援 研 修 相 談 会 保 士 就 職 支 援 セミナー 人 材 保 人 材 バンク ( 福 祉 お 仕 事 ) 求 人 出 展 求 人 登 録 保 事 業 者 求 職 や 保 仕 事 に 関 する 相 談 保 人 材 コーディネーター 就 労 ベストマッチング 求 人 相 談 来 所 相 談 登 録 求 人 紹 介 面 接 設 定 面 接 条 件 交 渉 就 職 内 定 勤 務 開 始 就 職 後 フォロー 事 業 者 指 導 職 場 定 着 現 在 はここまで コーディネーター 業 務 拡 充 福 祉 お 仕 事 は 各 都 道 府 県 に 設 置 されてる 福 祉 人 材 センターが 共 同 利 用 してる 求 人 情 報 ポータルサイト http://www.fukushi-work.jp/ または 福 祉 お 仕 事 で 検 索 - -

. 保 施 設 長 及 び 経 営 者 等 に 対 する 取 組 ~ 保 施 設 長 及 び 経 営 者 向 け 経 営 管 理 研 修 実 施 現 在 保 士 として 働 てる 人 うち 今 後 は 保 士 を 辞 めたと 回 答 した 人 理 由 は 給 料 が 安 仕 事 量 が 多 労 働 時 間 が 長 となってる(P69 参 照 ) 就 業 を 継 続 するために 望 む 支 援 としては 給 与 賞 与 改 善 職 員 数 増 員 事 務 雑 務 軽 減 となっており(P68 参 照 ) 労 働 条 件 や 職 場 環 境 に 対 する 不 要 望 が 多 ことが 窺 える これらことから 保 施 設 長 や 経 営 者 ( 以 下 施 設 長 等 とう )は 常 に 急 な 退 職 等 により 施 設 運 営 に 支 障 がでるリスクをはらんで ることや 保 施 設 を 安 定 的 に 運 営 させ 職 員 離 職 防 止 を 図 るためにも 労 働 条 件 や 業 務 見 直 しが 重 要 であることを 認 識 する 必 要 がある さらに 潜 在 保 士 につては 短 時 間 勤 務 等 家 庭 や 子 てと 両 立 が 可 能 な 勤 務 であれば 就 業 する 意 欲 ある 人 が 多 数 ることから これら 人 就 業 を 実 現 するためには 施 設 長 等 が 多 様 な 雇 用 形 態 を 検 討 するよう 協 力 を 求 める 必 要 がある ( 平 成 年 度 厚 生 労 働 省 委 託 事 業 潜 在 保 士 活 用 ガイドブック 参 照 ) そため 都 は 施 設 長 等 向 けに 研 修 を 実 施 し 保 士 実 態 を 周 知 し 保 士 声 を 届 け ることで 現 状 を 見 直 す 機 会 を 提 供 する さらに 職 員 管 理 上 リスクマネジメントを 徹 底 し 職 員 離 職 防 止 や 定 着 に 向 けたノウハウ 提 供 や 業 務 効 率 化 好 事 例 などを 紹 介 することで 労 働 条 件 や 職 場 環 境 向 上 を 図 り 職 員 離 職 防 止 や 就 業 定 着 に 繋 げてく また 多 様 な 雇 用 形 態 や 職 員 配 置 方 法 等 先 進 的 な 事 例 を 紹 介 し 潜 在 保 士 や 保 経 験 豊 富 な 高 齢 者 などを 活 用 することにより 保 人 材 不 足 解 消 を 図 ってく 都 はこれまでも 経 営 者 向 け 研 修 を 実 施 してきたが 出 席 する 法 人 が 固 定 化 されるなど 問 題 があ った さらなる 職 場 環 境 改 善 や 潜 在 保 士 等 雇 用 拡 大 を 図 るためには 施 設 運 営 管 理 意 思 決 定 者 である 法 人 理 事 長 や 経 営 者 等 立 場 にある 全 て 人 に 受 講 を 促 す 仕 組 を 検 討 する 必 要 がある (P 図 表 Ⅴ--() 参 照 ) 現 在 保 士 希 望 する 研 修 に 関 する 自 由 回 答 に 保 実 技 特 別 な 支 援 を 必 要 とする 子 供 へ 接 し 方 保 護 者 と 対 応 仕 方 (P6 6 参 照 ) 等 につて 習 得 したとう 意 見 が 多 く 寄 せ られた 一 方 で 職 員 不 足 により 研 修 に 参 加 することができなとう 実 態 も 明 らかになった 研 修 を 通 して 保 士 が 自 ら 学 び つことは 質 高 保 提 供 にもつながる 保 質 を 向 上 さ せるためにも 経 営 管 理 研 修 では 職 員 が 研 修 に 参 加 するため 代 替 保 士 に 要 する 費 用 が 補 助 され る 東 京 都 事 業 も 周 知 しながら 研 修 受 講 必 要 を 強 く 訴 えてく 研 修 実 施 にあたっては 今 回 で 明 らかになった 研 修 ニーズを 考 慮 した 内 容 にすると 共 に e-ラーニング 活 用 や 夜 間 休 日 に 開 催 する 等 研 修 を 受 講 しやす 環 境 づくりが 必 要 である また 希 望 研 修 に 加 え 保 制 度 が 大 きく 変 わろうとしてるこ 時 期 にあっては 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 保 要 領 ( 仮 称 )や 保 所 保 指 針 等 理 解 を 深 めることも 重 要 である あわせて 保 士 が 仕 事 にやりがを 感 じながら 将 来 にわたって 働 き 続 けることができるよう 目 標 を 持 ってキャ リアアップを 目 指 すことができる 総 合 的 な 研 修 体 系 を 検 討 してくことも 必 要 である Ⅲ 課 題 と 今 後 取 組 - -

5. 展 望 Ⅲ 課 題 と 今 後 取 組 実 態 から 今 後 必 要 とされる 保 人 材 確 保 に 向 けた 取 組 を 検 討 した 保 士 は そ 仕 事 大 変 さや 給 与 など 処 遇 問 題 が 取 り 上 げられることが 多 く 最 近 はマイナス イメージが 先 行 しつつある からもわかるとおり 処 遇 問 題 は それを 理 由 に 退 職 意 向 を 持 つ 者 も 多 く 保 人 材 確 保 定 着 取 組 には 避 けられな 課 題 である しかし 保 士 とう 仕 事 は 子 供 生 涯 にわたる 人 間 形 成 基 礎 を 培 う 極 めて 重 要 な 時 期 に 多 大 に 係 わる 非 常 に 重 要 でやりがある 職 業 である 今 回 からも 保 士 として 仕 事 やり がにつて 実 に7 割 強 現 役 保 士 が 足 してる 実 情 も 明 らかになった (P56 参 照 )こ 保 士 やりがこそ これまで 保 そして 今 後 保 を 支 える 一 つ 大 きな 要 因 である 保 は 人 である 保 士 一 人 ひとり 力 が 十 分 に 発 揮 できなければ 保 質 は 向 上 せず 保 サ ービス 低 下 を 招 くことに 繋 がる これら 悪 循 環 を 断 つためには 保 士 が 仕 事 に 魅 力 ややりが を 感 じることができる 職 場 環 境 をつくり 組 織 として 質 を 高 めること そして 保 士 が 自 らキャ リアを 重 ねながら そ 専 門 を 高 め 持 続 して 働 き 続 けることが 可 能 であることが 重 要 である 保 人 材 量 的 確 保 は 急 務 であるが 確 保 した 人 材 が 保 専 門 を 高 めながら 将 来 にわたっ て 働 き 続 けることができてこそ 心 身 ともに 健 やかな 子 供 成 長 発 達 が 可 能 となり 質 高 保 に 繋 がるである それらを 実 現 できるよう 都 は 本 実 態 を 踏 まえ 取 組 を 強 化 してき た 保 質 向 上 イメージ 図 図 表 Ⅲ- 主 体 保 士 やりが スキルアップ 人 材 確 保 定 着 人 材 確 保 定 着 都 区 市 町 村 保 所 等 保 士 保 士 やりが スキルアップ 保 士 やりが スキルアップ 成 研 修 都 取 組 保 士 等 支 援 コーディネーター 配 置 成 研 修 成 研 修 人 材 確 保 定 着 都 区 市 町 村 保 所 取 組 保 施 設 長 経 営 者 等 に 対 する 研 修 保 従 事 者 等 に 対 する 研 修 など 就 職 就 労 支 援 保 士 養 成 施 設 卒 業 保 士 試 験 合 格 都 取 組 保 士 就 職 支 援 研 修 就 職 相 談 会 保 士 就 職 支 援 セミナー 保 士 等 支 援 コーディネーター 配 置 保 に 対 する 関 心 醸 成 都 区 市 町 村 保 所 取 組 保 体 験 等 による 保 士 を 志 すきっかけづくり - -

Ⅳ. 詳 細. 保 士 資 格 保 有 者 全 体 実 態 -. 保 士 資 格 取 得 方 法 ( 問 ) 全 体 で 短 期 大 学 保 士 養 成 課 程 が 割 (.8%) 次 で 学 んだ 後 保 士 試 験 (.9%) 専 門 ( 専 修 ) 学 校 保 士 養 成 課 程 (.%)である 保 士 養 成 課 程 で 資 格 を 取 得 してる 人 が 人 中 人 (7.%)となってる 年 代 別 で 見 ると ~ 代 と 男 代 以 上 で 保 士 試 験 割 合 が 高 問 あなた 保 士 資 格 取 得 方 法 をお 答 えくださ ( は つだけ) Ⅳ 詳 細 問 保 士 資 格 取 得 方 法 問 問 保 保 士 士 資 格 取 得 方 法 ( 分 類 ) 保 専 保 短 保 大 保 そ 保 通 無 門 専 校 短 士 期 大 学 信 成 そ 通 ん 無 回 士 ( 門 士 専 士 大 士 士 他 士 教 答 養 期 養 学 課 士 信 だ士 回 養 修 養 学 養 養 養 試 成 大 程 他 教 後 試 答 専 課 成 ) 成 成 成 成 験 等 学 学 課 保 課 養 課 成 施 験 で 修 程 課 校 程 程 成 程 課 設 等 学 程 保 士 施 程 で ん 保 士 試 験 学 保 養 設 保 学 保 だ 後.9 サンフ ル 数 n= ( )..8 6..9 5,69 5,69 計.6.8 5.5 5.,59 指 定 保 士 養 成 施 設 卒 ( 専 門 短 大 大 学 等 ) 7. 代.7.8.5. 5,78 代 5.7. 5.5 5.7,6 代.7 6. 6.7,86 5 代 以 上.7..,75 男 計.8. 9.5.5 7 男 代 7..9.6 6.6 7 男 代 以 上 6. 8.. 59. 6 5-5 -

-. 保 士 資 格 取 得 理 由 ( 問 ) Ⅳ 詳 細 全 体 で 子 供 と 接 することが 好 きだったから が 5 割 (5.6%)を 占 めており 年 代 別 で も 傾 向 (5 割 ~6 割 )は 変 わらな 次 で 保 士 に 興 味 があったから (8.%) あこがれ 職 業 だったから (5.%)とな ってる 以 下 就 職 に 困 らなと 思 った (5.%)や 将 来 自 分 子 てに 役 に 立 つと 思 ったから (.%) 身 近 な 資 格 だったから (.6%) 等 は 割 未 である 問 あなたが 保 士 資 格 を 取 得 した 主 な 理 由 をお 答 えくださ ( はくつでも) 問 保 士 資 格 取 取 得 得 理 由 理 ( 由 複 ( 数 複 回 数 答 回 ) 答 ) n=5,69 6 5 5.6 8. 5. 5...6 6.9 7 8 6 9 5 好 子 役 将 学 た 子 き好 供 保 あ 就 将 に役 来 身 親 た部 学 ま 中 そ 無 供 だき と こ 職 来 立 に 近 や まだ 部 た 学 回 とっ だ接 士 が に つ 立 自 な 家 たっ だま 他 答 接 たっ す に れ 困 自 とつ 分 資 族 また っ 入 高 すか たる 興 ら 分 思 と 格 に 入 かた 学 校 るら かこ 味 職 な っ 思 子 だ 勧 学 らか で こらと た で が 業 子 っ っ め でら 勧 と が か き あ だ と らた て た ら き た め が っ っ 思 てかに か れ た ら た た っ にら ら た れ か か た か た ら ら か ら か 別 年 代 n ら ら 5,69 5.6 8. 5. 5...6..8.6 6.9.5 計,59 5. 8. 5. 5...6..7.6 6.8. 代 5,78 5.9 5.7.9...8..5.5..5 代,6 5.5.5. 6.7 5.5..8.8.5 8.. 代,86 5.9 9.8. 6.8...8..8 8.9.5 5 5 代 以 上,75 9.6 7. 8.9..5 6.9.5.9.7.5. 6 男 計 7 58. 9. 9......7.7 8..6 7 男 代 7 6.9 7.5...5...8..7. 8 男 代 以 上 6 5..6. 5.. 5.8.8.. 6..9 6-6 -

-. 保 士 以 外 取 得 資 格 ( 問 5) 全 体 で 幼 稚 園 教 諭 が 7 割 弱 (67.9%)と 最 も 高 年 代 別 で 見 ると 代 8 割 (8.%) 男 代 7 割 (7.9%)は 幼 稚 園 教 諭 資 格 取 得 者 である 保 士 資 格 取 得 方 法 別 で 見 ると 短 大 保 士 養 成 課 程 では 9 割 弱 (88.%)が 幼 稚 園 教 諭 を 取 得 してる 保 士 試 験 で 資 格 を 取 得 した 人 割 (9.7%)は 他 に 資 格 を 所 有 して な 事 がわかった 問 5 あなたが 保 士 資 格 以 外 に 取 得 してる 資 格 (H5 年 8 月 日 現 在 )をお 答 えくださ ( はくつでも) 問 5 保 士 以 外 取 得 資 格 (H5.8. 現 在 )( 複 数 回 答 ) n=5,69 Ⅳ 詳 細 7 67.9 6 5. 7.5 5.. 7 5 6 8 9 幼 そ ホ 小 中 介 看 特 無 稚 学 学 護 護 に 回 園 他 ム 校 校 福 師 な 答 教 保 ヘ 教 祉 諭 ル 諭 高 士 助 パ 等 産 教 学 師 校 関 教 保 係 諭 健 師 資 別 年 代 n 5,69 67.9 格. 7.5 5...5.6 7.7. ー ー 計,59 68.5.9 7. 5....6 7..9 代 5,78 8..7.5 5.7.6.8... 代,6 6.5. 5.9.9 5..5.9.8.5 代,86 56. 8.7 8.7. 5.6.6. 5.. 5 5 代 以 上,75 6.. 6.8 5. 7.5.8..8. 6 男 計 7 57.8.. 7.... 5.. 7 男 代 7 7.9.. 7.6... 6.9.9 8 男 代 以 上 6 8. 5.9. 6..5.9..5. 7.7 7-7 -

問 保 士 資 格 取 得 方 法 別 Ⅳ 詳 細 7 5 6 8 9 幼 そ ホ 小 中 介 看 特 無 稚 学 学 護 護 に 回 園 他 ム 校 校 福 師 な 答 教 保 ヘ 教 祉 諭 ル 諭 高 士 助 パ 等 産 教 学 師 校 関 教 保 係 諭 健 師 資 問 保 士 資 格 取 得 方 法 専 門 ( 専 修 ) 学 校 保 士 養 成 課 程 短 期 大 学 保 士 養 成 課 程 n 5,69,58 5, 67.9 77. 88. 格. 6.8 9.7 7.5 8.6 5.7 5..7.8..5..5..6.6.. 7.7. 6.9... ー ー 大 学 保 士 養 成 課 程,55 8.5 6.7 5. 9.7.9.7. 9..7 そ 他 養 成 施 設 保 士 養 成 課 程 57 6. 8.5.8. 6...9 5..8 5 学 んだ 後 保 士 試 験,8 5. 6.6..7.5..6 9.7. 問 6 現 在 就 業 状 況 ( 分 類 ) 別 現 在 保 士 就 業 中 8, 7..8 6.7.7..9. 6.8.7 過 去 保 士 就 業 経 験 有,87 7.7. 9..8...6 6.6. 保 士 就 業 経 験 無,969 59..5 7.7 9. 6.7..5.. 8-8 -

-. 現 在 就 業 状 況 ( 問 6) 全 体 で 現 在 保 士 として 働 てる が 5 割 強 (5.%) 次 で 現 在 保 士 以 外 職 種 で 働 ており 過 去 にも 保 士 として 働 た 経 験 はな が 割 弱 (8.6%)となって る 現 在 と 過 去 保 士 就 業 経 験 有 無 でまとめてみると 現 在 保 士 就 業 中 が 5 割 (5.%) 次 で 保 士 就 業 経 験 無 が 人 に 人 (5.8%) 過 去 保 士 経 験 有 が 割 弱 (8.7%) であることが 分 かる 年 代 別 で 見 ると 代 (.%) および 男 代 以 上 (.8%)で 現 在 保 士 就 業 中 が 割 と 他 層 より 低 問 6 あなた 現 在 就 業 状 況 ( 自 営 パートを 含 む)をお 答 えくださ ( はつだけ) 現 在 休 職 中 方 ( 産 休 休 含 む)は 働 てる としてお 答 えくださ Ⅳ 詳 細 問 6 現 在 就 業 状 況 保 士 士 で 就 で業 就 中 業 中 就 保 就 保 未 ( 経 経 未 経 保 業 ( 就 業 験 士 保 業 ( 業 験 就 保 験 中 中 士 業 士 中 有 以 中 無 業 有 以 り外 士 以 以 し外 士 就 り 就 就 外 業 保 職 外 業 保 職 保 業 経 種 経 種 経 験 職 士 で 験 験 有 職 士 で 無 士 有 種 り就 種 し就 就 り で) 業 で) 業 業 ) ) ( 5. ) ( ) ( 8. 未 未 で 経 ( 就 就 保 就 験 業 有 業 士 業 り 以 経 ) 保 外 験 で 就 有 士 業 り 以 外 ( ) 8.6 未 未 ( 経 就 過 就 験 去 業 業 も無 就 し 過 業 去 経 験 も無 就 し 業 ) ) ( 無 回 回 答 答. 6. サンフ ル 数 5,69 計 5.5 8. 8..6 6.,59 代 57.8..8 6.8. 5,78 代. 8. 5. 8..,6 代 5.5. 5.9 8.6 6.9,86 5 代 以 上 57...6..7,75 男 計 5. 9.6 8. 7 男 代 59. 7.8.9. 7 男 代 以 上.8. 5. 6 9-9 -

現 在 保 士 過 去 保 士 経 験 有 保 士 経 験 無 問 6 選 択 肢 現 在 保 士 として 働 てる 現 在 保 士 以 外 職 種 で 働 て るが 過 去 に は 保 士 として 働 た 経 験 がある 現 在 働 て な が 過 去 には 保 士 とし て 働 た 経 験 がある 現 在 保 士 以 外 職 種 で 働 ており 過 去 にも 保 士 として 働 た 経 験 はな 5 現 在 働 てなが 過 去 保 士 以 外 職 種 で 働 た 経 験 がある 6 現 在 働 ておらず 過 去 にも 職 種 問 わず 働 た 経 験 はな 問 現 在 就 業 状 況 ( 分 類 ) 就 現 就 過 就 保 無 現 在 保 業 在 士 就 過 去 保 業 去 士 就 保 士 業 就 業 経 回 業 中 中 保 業 経 験 経 有 保 験 無 経 士 答 験 験 士 有 士 無 サンフ ル 数 Ⅳ 5. 8.7 5.8 5,69 詳 細 計 代 代. 5.5 57.8 6. 8.8. 5.7 9. 7.,59 5,78,6 代 5.5.6.,86 5 代 以 上 57.. 5.5,75 男 計 5... 7 男 代 59..8 8.5 7 男 代 以 上.8 5.5 8.9 6 就 現 就 過 就 保 無 現 在 保 業 在 士 就 過 去 保 業 去 士 就 保 士 業 就 業 経 回 業 中 中 保 業 経 験 経 有 保 験 無 経 士 答 験 験 士 有 士 無 サンフ ル 数 5. 8.7 5.8 5,69 専 門 ( 専 修 ) 学 校 保 士 養 成 課 程 59.7..,58 短 期 大 学 保 士 養 成 課 程 56.. 8. 5, 大 学 保 士 養 成 課 程 55.5 9..,55 そ 他 養 成 施 設 保 士 養 成 課 程 9.7 7. 9..8 57 学 んだ 後 保 士 試 験.8..8,8 - -

-5. 東 京 都 取 組 に 対 する 認 知 ( 問 ) 東 京 都 行 ってる 就 職 支 援 に 対 する 全 体 認 知 率 は 保 士 就 職 支 援 研 修 相 談 会 が 割 (.%) 就 職 支 援 セミナー が 割 (9.%)となっており 7 割 (7.%)はずれ 取 組 も 認 知 してな 年 代 別 で 見 ると 若 年 層 (~ 代 ) 認 知 率 が 低 く 特 に 保 士 就 職 支 援 研 修 相 談 会 は 代 代 男 代 で 割 未 (6.9% 9.9% 9.%)となって る 就 業 状 況 別 で 見 ると 保 士 就 業 未 経 験 者 認 知 率 は 経 験 者 に 比 べてやや 低 くなってる 問 東 京 都 では 東 京 都 福 祉 人 材 センター と 協 力 して 保 士 就 職 支 援 として 以 下 ような 取 組 を 行 ってます あなたがご 存 知 もを お 選 びくださ ( はくつでも) 問 問 東 京 保 都 士 取 就 組 職 に 支 対 援 する 認 知 ( 複 数 回 答 ) n=5,69 8 7 6 5. 9. 7..7 会 て 無 保 就 ず 回 を 職 る れ 答 士 知 支 も 就 っ 援 知 職 て セ ら 支 ミ な 援 る ナ か 研 っ 修 た を 相 知 別 年 代 n 談 っ 5,69. 9. 7..7 ー Ⅳ 詳 細 計,59. 9. 7.7.5 代 5,78 6.9 7. 76.5. 代,6 9.9 7. 75.9. 代,86 8.. 66.. 5 5 代 以 上,75 5.5. 6.6 5.8 6 男 計 7.8.5 7..9 7 男 代 7 9.. 7..7 8 男 代 以 上 6.6.6 68. 5. 現 在 保 士 就 業 中 8,.. 7.6. 過 去 保 士 就 業 経 験 有,87. 9. 7.6 5.5 保 士 就 業 経 験 無,969 9. 7.9 7.7.8 - -

. 現 在 保 士 就 業 者 実 態 -. 現 在 就 業 施 設 条 件 ( 問 7) Ⅳ 詳 細 現 在 保 士 として 働 てる 人 雇 用 形 態 は 全 体 で 正 規 職 員 が 6 割 弱 (57.%) 有 期 契 約 職 員 (フルタイム) が 割 (.8%) 有 期 契 約 職 員 (パートタイム) が 割 (.9%) である 代 と 男 また 大 学 保 士 養 成 課 程 卒 業 者 で 正 規 職 員 割 合 が 8 割 以 上 (8.% 85.% 8.5%)と 高 くなってる 問 7 現 在 保 士 としてお 勤 め 施 設 は 下 記 それぞれ 条 件 ずれにあたりますか また あなた 雇 用 条 件 としてあてはまるもをお 選 びく ださ 複 数 で 働 てる 方 は もっとも 長 時 間 働 てるところを 主 たる 勤 め 先 としてお 答 えくださ ( は 各 つ) 問 7- 就 業 施 設 雇 用 形 態 現 在 保 士 就 業 中 ( 年 代 別 ) 正 正 規 職 規 員 職 員 フ 有 パ 有 無 有 期 契 ル約 期 職 員 有 期 契 ー 約 期 職 員 回 フルタイム タ 契 パートタイム ト 契 イ 答 約 タ 約 ム 職 イ 職 員 ム 員 サンフ ル 数 57..8.9 8, 計 56..8. 7,56 代 8. 7.5 7.,97 代 5...7,6 代.6.7 6.,56 5 代 以 上 8..8 65.6,5 男 計 85. 9..7 8 男 代 85.8 9..9 8 男 代 以 上 8.8 9. 7. 99 - -

問 7- 問 就 7- 業 施 設 雇 就 用 業 形 施 態 設 雇 現 用 在 形 保 態 士 現 就 在 業 保 中 ( 士 就 資 業 格 中 取 得 方 法 別 ) 正 正 規 職 規 員 職 員 フ 有 パ 有 無 有 期 契 ル約 期 職 員 有 期 契 ー 約 期 職 員 回 フルタイム タ 契 パートタイム ト 契 イ 答 約 タ 約 ム 職 イ 職 員 ム 員 57..8.9 サンフ ル 数 8, Ⅳ 専 門 ( 専 修 ) 学 校 保 士 養 成 課 程 短 期 大 学 保 士 養 成 課 程 大 学 保 士 養 成 課 程 56.5 56.7 8.5.8 8.8.. 6.8 8.,,9,6 詳 細 そ 他 養 成 施 設 保 士 養 成 課 程 9.7 5..6 78 学 んだ 後 保 士 試 験 7.9 5.8 5.,6 - -

Ⅳ 詳 細 就 業 先 施 設 類 型 は 全 体 で 認 可 保 所 が 6 割 以 上 (6.%)で 最 も 高 次 で 認 証 保 所 (A 型 ) が 割 弱 (9.%) 他 はずれも 割 未 である 認 可 + 認 証 で 全 体 分 問 7- 就 業 施 設 類 型 現 在 保 士 就 業 中 を 占 める 認 可 保 所 や 認 証 保 所 (A 型 B 型 ) では 6 割 前 後 (6.5% 6.8% 57.%)が 正 規 職 員 である 一 方 事 業 所 内 保 所 などでは 6 割 以 上 (65.7%)が 有 期 契 約 職 員 (パ ートタイム) となってる 認 証 保 所 (B 型 ) 認 証 保 所 (A 型 ) 9. n= 8, 問 7- 就 業 施 設 類 型 現 在 保 士 就 業 中 6. 認 可 保 所. 認 可 保 所 6. 認 証 保 所 (A 型 ) 9. 認 証 保 所 (B 型 ).8 認 定 こども 園.8 事 業 所 内 保 所. 院 内 保 所.8 子 て 広 場. 学 童 クラブ. 家 庭 的 保 者 ( 保 ママ). 児 童 福 祉 施 設 ( 保 所 を 除 く).9 ベビーホテル. そ 他 7.8.6 問 7- 就 業 施 設 雇 用 形 態 現 在 保 士 就 業 中 ( 施 設 類 型 別 ) 正 正 規 職 員 規 職 員 フ 有 パ 有 無 有 期 契 ル約 職 期 員 有 期 契 ー 約 期 職 員 回 フルタイム タ 契 パートタイム ト 契 答 イ 約 タ 約 ム 職 イ 職 員 ム 員 サンフ ル 数 57..8.9 8, 認 可 保 所 6.5. 6. 5,67 認 証 保 所 (A 型 ) 6.8 6.. 75 認 証 保 所 (B 型 ) 57. 8.8. 7 認 定 こども 園 6.. 6.5 事 業 所 内 保 所. 9.5 65.7 69 院 内 保 所 5.. 5.7 8 子 て 広 場.6.6 7.8 学 童 クラブ 6.9 5. 7. 6 家 庭 的 保 者 ( 保 ママ) 5.6 8.9.6.9 児 童 福 祉 施 設 ( 保 所 を 除 く) 68.6. 6.5 6 ベビーホテル.5. 5.7. 9 - -

就 業 施 設 運 営 主 体 は 全 体 で 民 設 民 営 ( 社 会 福 祉 法 人 ) が 割 弱 (8.5%)で 最 も 多 く 次 で 公 設 公 営 が 割 (.9%) 民 設 民 営 ( 株 式 会 社 ) (7.%)となってる 民 設 民 営 ( 社 会 福 祉 法 人 ) では 正 規 職 員 が 6 割 を 超 えてる 一 方 (65.8%) 公 設 公 営 では 半 数 以 下 (7.%)にとどまり 有 期 契 約 職 員 (フルタイム) が 割 (.%)と 他 より 多 くなってる Ⅳ 問 7- 就 業 施 設 運 営 主 体 現 在 保 士 就 業 中 民 設 民 営 ( 個 人 ) 民 設 民 営 (NPO 法 人 ) 6.. 公 設 公 営 民 設 民 営 ( 株 式 会 社 ) 7. n= 8,.9 公 設 民 営 9. 詳 細 民 設 民 営 ( 社 会 福 祉 法 人 ) 8.5 問 7- 就 業 施 設 雇 用 形 態 現 在 保 士 就 業 中 ( 運 営 主 体 別 ) 正 正 規 職 員 規 職 員 フ 有 パ 有 無 有 期 契 ル約 期 職 員 有 期 契 ー 約 期 職 員 回 フルタイム タ 契 パートタイム ト 契 答 イ 約 タ 約 ム 職 イ 職 員 ム 員 サンフ ル 数 57..8.9 8, 公 設 公 営 7...,88 公 設 民 営 6.. 5. 75 民 設 民 営 ( 社 会 福 祉 法 人 ) 65.8 8. 5.8,6 民 設 民 営 ( 株 式 会 社 ) 5. 7. 8.,5 民 設 民 営 (NPO 法 人 ) 6.9 7.. 5 民 設 民 営 ( 個 人 ) 9.8 8. 9. 5 5-5 -

就 業 場 所 は 全 体 で 半 数 が 区 部 (5.%) 割 弱 が 市 部 (5.7%) また 東 京 都 以 外 も 割 (.%) 見 られる 就 業 場 所 による 雇 用 形 態 違 は 見 られな Ⅳ 詳 細 問 7- 就 業 施 設 場 所 保 士 就 業 中 島 しょ 部 町 村 部 東 京 都 以 外. 区 部 n= 市 部 8, 5. 5.7 問 7- 就 業 施 設 雇 用 形 態 現 在 保 士 就 業 中 ( 施 設 場 所 別 ) 正 正 規 職 員 規 職 員 フ 有 パ 有 無 有 期 契 ル約 期 職 員 有 期 契 ー 約 期 職 員 回 フルタイム タ 契 パートタイム ト 契 答 イ 約 タ 約 ム 職 イ 職 員 ム 員 サンフ ル 数 57..8.9 8, 区 部 6.. 9.,5 市 部 56..6.,9 町 村 部 6.5 6.. 56 島 しょ 部 55.6.. 9 東 京 都 以 外 5. 5.5.9 9 6-6 -

-. 保 士 就 業 年 数 ( 問 8) 平 均 通 算 就 業 年 数 は 全 体 で 5. 年 雇 用 形 態 別 では 正 規 職 員 が.6 年 有 期 契 約 職 員 (フルタイム) が 5. 年 有 期 契 約 職 員 (パートタイム) が 5.9 年 である 通 算 就 業 年 数 は 全 体 で 年 以 下 (.7%) 年 以 上 年 以 下 (7.%) 年 以 上 5 年 以 下 (.8%) 6 年 以 上 9 年 以 下 (.%) 年 以 上 (5.7%)である 全 体 平 均 年 数 は 約 5 年 であるが 年 以 下 が 全 体 約 5 割 を 占 めてる 箇 所 最 長 就 業 年 数 ( 平 均 )は あまり 差 は 見 られず 全 体 で. 年 雇 用 形 態 別 では 正 規 職 員 が.9 年 有 期 契 約 職 員 (フルタイム) が.8 年 有 期 契 約 職 員 (パートタイム) が. 年 である ただし 本 は 直 近 5 年 間 保 士 登 録 者 ( 書 換 え 等 含 む)が 対 象 ため 保 士 登 録 者 全 体 就 業 年 数 よりも 短 くなっ てることが 予 想 される 問 8 あなたは 保 士 として 通 算 何 年 お 仕 事 をされてますか また 箇 所 で 保 士 として 最 も 長 く 継 続 して 働 た 年 数 もお 答 えくださ ( 年 未 方 は 年 とお 書 きくださ) 問 8- 保 士 就 業 年 数 ( 通 算 ) 現 在 保 士 就 問 8- 業 中 保 士 就 業 年 数 ( 通 算 ) 現 在 保 士 就 業 中 Ⅳ 詳 細 年 以 下 ~ 年 ~ 5 年 6 ~ 9 年 ~ 9 年 年 以 上 無 回 答 サンフ ル 数 / 平 均.7 7..8..6 8, 5. 正 規 職 員.6.5. 8..,7.6 有 期 契 約 職 員 フルタイム.9.6..8 5. 886 5. 有 期 契 約 職 員 パートタイム.5. 6.8 9. 7..,56 5.9 問 8- 保 士 就 業 年 数 ( 一 箇 所 最 長 )) 現 在 保 士 就 業 中 現 在 保 士 就 業 中 年 以 下 ~ 年 ~ 5 年 6 ~ 9 年 年 以 上 無 回 答 サンフ ル 数 / 平 均 8. 9.8..5 6. 5. 8,. 正 規 職 員 7.. 9.6 8. 5.9 7.7,7.9 有 期 契 約 職 員 フルタイム.9. 9.. 5.. 886.8 有 期 契 約 職 員 パートタイム 9. 7... 6.7.7,56. 7-7 -

-. 現 在 職 場 実 態 と 足 度 ( 問 9) < 職 場 実 態 > Ⅳ 詳 細 全 体 では 平 均 勤 務 日 数 は.9 日 平 均 勤 務 時 間 は 8. 時 間 平 均 年 収 は. 万 円 平 均 通 勤 時 間 ( 片 道 )は 9.6 分 である 有 期 契 約 職 員 (パートタイム) 割 (.%)が 週 5 日 勤 務 であり 割 (.7%)が 日 7 時 間 以 上 勤 務 である 事 から 短 時 間 毎 日 勤 務 型 と フルタイム 数 日 勤 務 型 が 存 在 すると 思 われる 平 均 年 収 を 雇 用 形 態 別 で 見 ると 正 規 職 員 は 69. 万 円 有 期 契 約 職 員 (フルタイム) は 6. 万 円 有 期 契 約 職 員 (パートタイム) は. 万 円 となってる ただし 年 収 率 は 全 体 で.9% また 本 は 直 近 5 年 間 保 士 登 録 者 ( 書 換 え 等 含 む)が 対 象 ため 保 士 登 録 者 全 体 年 収 よりも 低 くなってることが 予 想 される 問 9 現 在 職 場 に 対 する 以 下 それぞれ 項 目 につて 一 部 実 態 をご 記 入 ただき あなた 足 度 をお 答 えくださ ( は 各 つずつ) 問 問 9-9- 勤 勤 務 務 日 日 数 数 ( 週 ) 現 在 保 士 就 業 中 日 以 下 5.9. 8. 日 日 58.8 5 日 6 日 以 上. 無 回 答 サンフ ル 数 / 平 均 8,.9 正 規 職 員 65.7.,7 5. 有 期 契 約 職 員 フルタイム 9. 7.. 886 5. 有 期 契 約 職 員 パートタイム. 8.7.. 5.7,56. 8-8 -

問 9-- 勤 務 時 間 現 在 保 士 就 業 中 正 規 職 員 有 期 契 約 職 員 フルタイム 有 期 契 約 職 員 パートタイム. 7. 時 間 未 8.7 9. 7.6 ~ 5 時 間 未 6. 6.5 5 ~ 7 時 間 未. 7. 7 7~ 未 時 9 間 時 間 9未 時 間 ~ 7.6 9 時 間 以 上.7 6..8 無 回 答.6 5.6 8.. サンフ ル 数 / 平 均 8, 8.,7 9. 886 8.7,56 5.8 Ⅳ 詳 細 問 9-9- 年 収 ( 万 円 ) 現 在 保 士 就 業 中 万 未 万 未 ~ 万 未 ~ 万 ~ 未 万 未 ~ 万 ~ 未 万 未 ~ 万 以 上 無 回 答 サンフ ル 数 / 平 均.8...7..9 8,. 正 規 職 員 7. 6..6 6.9.6,7 69. 有 期 契 約 職 員 フルタイム. 9... 886 6. 有 期 契 約 職 員 パートタイム 7.8.6. 7.,56. 問 9- 自 宅 から 通 勤 時 間 ( 片 道 : 分 ) 現 在 保 士 就 業 中 現 在 保 士 就 業 中 未 未 無 5 分 5未 5 分 5~ 分 ~ 時 間 時 以 上 回 分 分 未 分 時 間 未 分 間 答 未 以 上 ~ 分 ~ 時 間 サンフ ル 数 / 平 均.9 9..8. 8, 9.6 正 規 職 員 5. 6.7 7.6 9.,7.9 有 期 契 約 職 員 フルタイム.7..8. 886 8. 有 期 契 約 職 員 パートタイム.8.9. 6.,56. 9-9 -

< 職 場 足 度 ( 項 目 別 全 体 )> Ⅳ 詳 細 項 目 別 全 体 では 勤 務 日 数 自 宅 から 通 勤 保 士 として 仕 事 全 体 やりが 度 などは 比 較 的 足 度 が 高 く 給 与 賞 与 では 足 度 が 低 大 変 足 足 やや 足 合 計 では 保 士 として 仕 事 全 体 やりが 度 が 7 割 強 (7.7%)と 最 も 高 割 合 となってる 平 均 意 味 下 記 グラフ 平 均 は 大 変 足 に 点 足 に 点 やや 足 に 点 どちらともえな に 点 やや 不 に- 点 不 に- 点 非 常 に 不 に- 点 を 付 与 し 回 答 数 を 掛 けて 算 出 問 9 現 在 職 場 に 対 する 以 下 それぞれ 項 目 につて 一 部 実 態 をご 記 入 ただき あなた 足 度 をお 答 えくださ ( は 各 つずつ) 問 9 問 9 職 場 職 場 足 度 足 度 現 在 現 保 在 保 士 就 士 業 就 中 業 中 勤 務 日 数 大 変 足. 足 や や 足 6. ど ち ら と も え な や や 不 7. 不 6.5 非 常 に 不 無 回 答 8... サンフ ル 数 / 平 均 8,. 勤 務 時 間. 9. 8. 9.5 9.6 5. 5.5 8,.8 給 与 賞 与 等..6.8.9 6.9 6. 5. 9. 8, -.6 自 宅 から 通 勤 時 間 ( 片 道 ).9 9..9. 7.7. 7. 8,. 5 職 場 人 間 関 係...7.7 7.7.8 8,. 6 保 護 者 や 地 域 と 関 係 7. 9.5 6.6 8.. 8,. 7そ 他 労 働 条 件. 7. 6.8.5 8.8 8.8.7.6 8, -.5 8 園 (など) 理 念 や 運 営 方 針 7.6.. 7. 8.8 5. 8,.7 9 上 司 ( 園 長 等 )から 自 分 へ 評 価 6.5 5.6.8 5..8. 8,.8 保 士 として 仕 事 全 体 やりが 度.7.5 6.5 6. 5.5 8,. 5-5 -

< 職 場 足 度 ( 雇 用 形 態 別 )> 雇 用 形 態 別 各 足 度 を 見 ると 正 規 職 員 で 勤 務 時 間 や 給 与 賞 与 等 不 (やや 不 ~ 非 常 に 不 合 計 ) 割 合 が 高 有 期 契 約 職 員 (パートタイム) では 自 宅 から 通 勤 時 間 足 ( 大 変 足 ~やや 足 合 計 ) 割 合 が 高 保 士 として 仕 事 全 体 やりが 度 につては 雇 用 形 態 別 足 度 に 違 は 見 られ なかった 問 9 現 在 職 場 に 対 する 以 下 それぞれ 項 目 につて 一 部 実 態 をご 記 入 ただき あなた 足 度 をお 答 えくださ ( は 各 つずつ) 問 9 職 場 足 度 現 在 保 士 就 業 中 勤 務 勤 日 務 数 日 数 大 変 足. 足 や や 足 6. ど ち ら と も え な や や 不 7. 不 6.5 非 常 に 不 無 回 答 8... サンフ ル 数 / 平 均 8,. Ⅳ 詳 細 正 規 職 員.7.9 6.5 9.5. 9..,7. 有 期 契 約 職 員 フルタイム 7.6 9.7 5.. 6.. 886. 有 期 契 約 職 員 パートタイム 8. 9.7 9.5.6 5.9,56.5 問 9 職 場 足 度 現 在 保 士 就 業 中 勤 務 時 問 間 9 職 場 足 度 現 在 保 士 就 業 中 勤 務 時 間 大 変 足 足 や や 足 ど ち ら と も え な や や 不 不 非 常 に 不 無 回 答 サンフ ル 数 / 平 均 正 規 職 員. 7.8 5.9 9. 6.7 8.. 9.5 9.6 5. 5.5 6..9.9 5.5 8,.8,7.6 有 期 契 約 職 員 フルタイム.6.7 8. 8.5 8.8 5. 886. 有 期 契 約 職 員 パートタイム.7.5.. 7.5.7 5.,56. 5-5 -

問 現 在 保 士 就 業 中 給 与 賞 与 等 問 9 職 場 足 度 現 在 保 士 就 業 中 給 与 賞 与 等 Ⅳ 詳 細 正 規 職 員 有 期 契 約 職 員 フルタイム 大 変 足..6 足 7.8.7 6.8.8.8.9 や や 足 5.8.9 ど ち ら と も え な 8. 6.9. や や 不 9.7 不 6. 8.8 非 常 に 不 5..7.6 無 回 答 9. 8. 8.7 サンフ ル 数 / 平 均 8, -.6,7 -.9 886 -.8 有 期 契 約 職 員 パートタイム 5.5. 6.7 8..6 9. 5.9.,56. 問 足 度 現 在 保 士 就 業 中 9 職 場 足 度 現 在 保 自 宅 士 から 就 業 通 中 勤 時 間 ( 片 自 道 宅 ) か ら 通 勤 時 間 ( 片 道 ) 自 宅 から 通 勤 時 間 大 変 足 足 や や 足 ど ち ら と も え な や や 不 不 非 常 に 不 無 回 答 サンフ ル 数 / 平 均.9 9..9. 7.7. 7. 8,. 正 規 職 員.7 8.5.7. 9.. 6.,7. 有 期 契 約 職 員 フルタイム 6. 9.9 6.6. 6. 7. 886.5 有 期 契 約 職 員 パートタイム.6.6.6 8.6 5.8 7.7,56.7 5-5 -

問 9 職 場 足 足 度 度 現 在 現 保 在 保 士 就 士 業 就 中 業 中 5 職 場 人 間 関 係 係 正 規 職 員 有 期 契 約 職 員 フルタイム 大 変 足...6 足 や や 足... ど ち ら と も え な や や 不.7.9.5 不.7 5. 6. 非 常 に 不 無 回 答 7.7.8 8.5 5.9. 8. 5. サンフ ル 数 / 平 均 8,.,7.9 886. Ⅳ 詳 細 有 期 契 約 職 員 パートタイム 5. 6..9. 6.,56. 問 9 職 場 場 足 度 足 度 現 在 現 保 在 保 士 就 業 士 中 就 業 中 6 保 護 者 や 地 域 と 関 係 6 保 6 護 保 護 者 者 や 地 域 と 関 係 大 変 足 足 や や 足 ど ち ら と も え な や や 不 不 非 常 に 不 無 回 答 サンフ ル 数 / 平 均 7. 9.5 6.6 8.. 8,. 正 規 職 員 6.9 9. 8. 6. 5.,7. 有 期 契 約 職 員 フルタイム 7.8 7.5.8. 5. 886.9 有 期 契 約 職 員 パートタイム 8..8..,56. 5-5 -

問 9 職 場 場 足 度 足 度 現 在 現 保 在 保 士 就 業 士 中 就 業 中 7そ 他 労 働 条 件 7そ 他 労 働 条 件 件 Ⅳ 詳 細 正 規 職 員 有 期 契 約 職 員 フルタイム 大 変 足 足 や や 足 ど ち ら と も え な. 6.8.5 8.8 8.8.7 7. 5.6.7 9. 5.5 6.5 8... 9.8.. や や 不 9. 不 非 常 に 不.6.8.6 無 回 答 サンフ ル 数 / 平 均 8, -.5,7 -.8 886 -.5 有 期 契 約 職 員 パートタイム 5.. 8.9.6 6.5 8. 5..5,56. ( 参 考 ) を 除 た 割 合 問 9 問 9 職 職 場 足 度 現 在 保 士 就 業 中 7そ 7そ 他 労 他 働 労 条 働 件 条 件 大 変 足 足 や や 足 ど ち ら と も え な や や 不 不 非 常 に 不 サンフ ル 数 / 平 均 5.8.9.8 9.9 5. 5. 8.7 8,,78 -.5 正 規 職 員.6 9.8 9.6 8.8 5.8 7..5,69,7 -.8 -.8 有 期 契 約 職 員 フルタイム.8..7.9 7. 7.5 5.8 56 886 -.5 -.5 有 期 契 約 職 員 パートタイム 8.7 9.5 5..9.. 9.,56,59. 5-5 -

問 9 職 場 足 度 現 在 保 士 就 業 中 8 園 (な ど) 理 念 や 運 営 8 方 園 針 (など) 理 念 や 運 営 方 針 正 規 職 員 有 期 契 約 職 員 フルタイム 大 変 足 7.6 8. 6. 足..5.6 や や 足.7 ど ち ら と も え な.. や や 不 不 7. 6.7 9.7 非 常 に 不 無 回 答 8.8 5. 8.6 5. 9.6 6. サンフ ル 数 / 平 均 8,.7,7.7 886.6 Ⅳ 詳 細 有 期 契 約 職 員 パートタイム 6.8 5.. 7.8 9..6,56.7 問 9 職 場 足 度 現 在 保 士 就 業 中 9 上 司 ( 園 長 等 )から 9 自 上 分 司 へ ( 園 評 長 価 等 )から 自 分 へ 評 価 大 変 足 足 や や 足 ど ち ら と も え な や や 不 不 非 常 に 不 無 回 答 サンフ ル 数 / 平 均 6.5 5.6.8 5..8. 8,.8 正 規 職 員 5.8..8 6. 5.6.7,7.7 有 期 契 約 職 員 フルタイム 6..7. 5. 5.5. 886.8 有 期 契 約 職 員 パートタイム 8..6 9..8..,56. 55-55 -

問 9 職 場 足 度 現 在 保 士 就 業 中 問 9 職 場 足 度 現 在 保 士 就 業 中 保 士 として 保 仕 事 士 全 として 体 やりが 仕 事 全 体 やりが 度 度 Ⅳ 詳 細 正 規 職 員 大 変 足.7 5.7 足 や や 足.5.6 ど ち ら と も え な や や 不 6.5 6. 不 非 常 に 不 6. 5.8 無 回 答 5.5 5. サンフ ル 数 / 平 均 8,.,7. 有 期 契 約 職 員 フルタイム... 7. 6.5 886. 有 期 契 約 職 員 パートタイム.. 8. 5.9. 5.6,56. 56-56 -

< 施 設 類 型 別 足 度 > 施 設 類 型 別 は 類 型 数 が 多 ため 足 ( 大 変 足 ~やや 足 合 計 ) 割 合 で 分 析 した 施 設 類 型 別 各 足 度 を 見 ると 認 可 保 所 に 比 べて 認 証 保 所 (A 型 ) では 勤 務 時 間 や 給 与 賞 与 等 8 園 (など) 理 念 や 運 営 方 針 足 割 合 が 低 くなる 傾 向 にある 子 て 広 場 で 働 てる 人 は 他 施 設 で 働 てる 人 に 比 べて 足 と 答 えた 人 割 合 が 高 項 目 が 多 Ⅳ.% 勤 務 日 数 勤 務 時 間 給 与 賞 与 等 通 勤 時 間 ( 片 道 ) 5 職 場 人 間 関 係 6 保 護 者 や 地 域 と 関 係 7そ 他 労 働 条 件 8 園 (など) 理 念 や 運 営 方 針 9 上 司 から 自 分 へ 評 価 仕 事 全 体 やりが 度 詳 細 8.% 6.%.%.%.% 認 可 保 所 認 証 保 所 ( A 型 ) 認 証 保 所 ( B 型 ) 認 定 こ ど も 園 事 業 所 内 保 所 院 内 保 所 子 て 広 場 学 童 ク ラ ブ ( 家 保 庭 的 マ 保 マ ) 者 ( 児 保 童 福 所 祉 を 施 除 設 く ) ベ ビ ー ホ テ ル そ 他 勤 務 日 数 勤 務 時 間 給 与 賞 与 等 通 自 勤 宅 時 か 間 ら ( 片 道 ) 5 人 職 間 場 関 係 6 関 保 係 護 者 や 地 域 と 7 そ 他 労 働 条 件 8 理 園 念 ( や な 運 ど 営 ) 方 針 9 自 上 分 司 へ ( 園 評 長 価 等 ) か ら 保 や仕 り 事 士 が全 と 体 し て 度 認 可 保 所 (n=5,67) 66.8% 59.% 8.5% 7.7% 68.5% 6.9% 7.% 56.% 5.9% 7.% 認 証 保 所 (A 型 )(n=75) 68.% 5.5% 6.9% 6.% 67.% 6.%.% 7.5% 5.% 7.% 認 証 保 所 (B 型 )(n=7) 66.% 59.%.% 7.8% 67.% 7.7% 6.% 5.% 57.8% 7.% 認 定 こども 園 (n=) 65.% 5.9%.9% 69.6% 66.5% 65.7%.8% 9.% 9.% 7.% 事 業 所 内 保 所 (n=69) 7.6% 55.% 5.% 6.7% 7.% 66.% 8.9% 5.% 5.% 7.% 院 内 保 所 (n=8) 68.% 5.7%.% 7.9% 75.% 6.9% 6.% 8.5% 6.6% 75.7% 子 て 広 場 (n=) 8.6% 8.5% 5.% 79.6% 8.5% 89.% 5.% 67.% 6.% 85.% 学 童 クラブ(n=6) 7.% 57.% 8.5% 7.% 6.6% 6.7%.% 5.% 5.9% 7.% 家 庭 的 保 者 ( 保 ママ)(n=) 66.% 5.5% 5.6% 7.% 8.% 77.% 5.7% 5.5% 5.5% 8.% 児 童 福 祉 施 設 ( 保 所 を 除 く)(n=6) 66.9% 5.%.% 57.% 69.5% 5.8% 8.% 58.9% 57.% 8.% ベビーホテル(n=9) 69.% 5.7%.% 79.% 79.% 75.9%.7% 55.% 8.% 8.8% そ 他 (n=6) 7.% 57.5% 9.5% 6.% 7.8% 7.5%.6% 5.9% 56.5% 78.% 57-57 -