第 15 回 尾 道 市 PTA 連 合 会 親 睦 ソフトバレーボール 大 会 審 判 講 習 会 資 料 日 時 場 所 平 成 28 年 7 月 7 日 ( 木 )19:30~ びんご 運 動 公 園 健 康 スポーツセンター2F サブアリーナ 次 第 1 開 会 2 大 会 会 長 あいさつ 3 大 会 実 行 委 員 長 あいさつ 4 説 明 事 項 (1) 試 合 の 進 行 について (2) 競 技 規 則 について (3)その 他 5 閉 会 尾 道 市 PTA 連 合 会 日 比 崎 中 学 校 ブロックPTA 0
第 15 回 尾 道 市 PTA 連 合 会 親 睦 ソフトバレーボール 大 会 競 技 規 則 I 施 設 と 用 具 1 競 技 場 (1)コート コートは,9m 12mとする アタックラインはセンターから2mとする ライン の 幅 は5cmとする (2)ネットおよび 支 柱 ネットおよび 支 柱,アンテナは,バレーボール 用 のものを 使 用 する ネットの 高 さは 205cmとする アンテナは, 白 帯 の 外 側 に 接 して 設 置 する 2 ボール 試 合 球 はゴム 製 で, 重 さ210±10g, 円 周 78±1cmの( 財 ) 日 本 バレーボール 協 会 制 定 のソフトバレーボールを 使 用 する Ⅱ チーム 1 参 加 資 格 (1) 選 手 は, 児 童 生 徒 の 在 籍 する 小 中 学 校 PTAの 会 員 とする (2) 選 手, 主 将 の 登 録 は, 大 会 当 日 に 行 う 主 将 はチームの 代 表 者 を 兼 ねる 2 参 加 チーム (1) 小 中 学 校 PTA 単 位 で 編 成 したチームで, 参 加 費 (1 校 につき5,000 円 )を 納 入 していること ( 代 表 者 会 議 の 時 に 納 入 ) (2) 各 小 中 学 校 で1チームとする ( 詳 細 はⅡ-3チーム 編 成 に 記 載 ) (3) 原 田 学 園 PTAは, 小 学 校 の1チームとして 登 録 する 3 チーム 編 成 (1) 中 学 校 各 試 合 においてベンチ 入 りできる 登 録 人 数 は, 選 手, 主 将 を 含 めて 原 則 男 女 とも 9 名 以 上 とし, 内 教 職 員 は 男 女 とも4 名 以 内 とする 主 将 は, 選 手 と 兼 任 とする (2) 小 学 校 各 試 合 においてベンチ 入 りできる 登 録 人 数 は, 選 手, 主 将 を 含 めて 原 則 下 記 にしたが う いずれの 場 合 も, 教 職 員 は 男 女 とも4 名 以 内 とする 主 将 は, 選 手 と 兼 任 とする 保 護 者 のPTA 会 員 数 が50 人 未 満 の 学 校 男 女 とも 選 手 数 は8 名 以 上 とする 保 護 者 のPTA 会 員 数 が50 人 以 上,150 人 未 満 の 学 校 男 女 とも 選 手 数 は9 名 以 上 とする 保 護 者 のPTA 会 員 数 が150 人 以 上 の 学 校 男 女 とも 選 手 数 は11 名 以 上 とする (3) 諸 事 情 にて 規 定 人 数 に 達 しない 場 合 には, 大 会 当 日 に 受 付 登 録 する 際 に 申 し 出 て 頂 き, 大 会 実 行 委 員 長 に 認 可 を 受 ける 事 とする 4 競 技 参 加 者 の 権 利 と 義 務 (1) 基 本 的 な 権 利 と 義 務 1 競 技 参 加 者 は, 競 技 規 則 を 理 解, 遵 守 し, 試 合 中, 常 にフェア プレーの 原 則 とその 精 神 に 基 づいた 行 動 をとらなければならない 2 親 睦 を 旨 とし,PTA 活 動 にふさわしい 行 動 をしなければならない 3 試 合 中 のトラブルは, 主 審, 主 将 により 解 決 しなければならない 4 会 場 及 び 会 場 周 辺 では 実 行 委 員 会 の 指 示 に 従 わなければならない 1
(2)キャプテンの 権 利 と 義 務 1 チームキャプテンは, 試 合 前,チームを 代 表 してトス 及 びサインを 行 う 2 チームキャプテンは, 競 技 規 則 適 用 の 解 釈 についての 質 問 をすることができる (3) 競 技 者 の 服 装 1 選 手 の 服 装 は 運 動 のできるものとし, 胸 部 と 背 部 に 番 号 をつける 2 チームキャプテンは 胸 部 の 番 号 の 下 に, 長 さ8cm, 幅 2cmのマークをつける Ⅲ 試 合 の 準 備 と 進 行 1 キャプテンのトス 所 定 の 時 刻 に 両 チーム 集 合 の 後, 主 審 立 ち 会 いのもと, 両 チームのキャプテンがじゃんけ んにより,トスを 行 う トスに 勝 ったチームキャプテンは,サービス 権 を 選 ぶことができ る 2 チームのウォーム アップと 試 合 間 隔 及 びインターバル 試 合 間 隔 及 びインターバルは5 分 間 とする この 間 に,チームの 入 れ 替 え, 準 備,ウォー ム アップを 行 う 次 の 試 合 のチームは, 前 試 合 が 終 了 した 後, 直 ちに 入 場 し, 礼 の 後 ウ ォーム アップを 始 める 3 チームのラインナップシート 試 合 の 開 始 前, 所 定 の 時 刻 までにチーム 代 表 者 はラインナップシートにチームのスター ティング ライン ナップを 記 入 して, 係 員 に 提 出 しなければならない 4 競 技 者 の 位 置 とローテーション (1) 位 置 1)ネットにそって 位 置 する3 人 は,フロン トの 競 技 者 で123の 位 置 を 占 める 他 の3 人 はバックの 競 技 者 で456の 位 置 を 占 める 1FR(フロントライト) 2FC(フロントセンター) 3FL(フロントレフト) 4BL(バックレフト) 5BC(バックセンター) 6BR(バックライト) 2)サーバーがサーブを 打 った 瞬 間 に 両 チー ムの 競 技 者 は,コートポジションで 定 め られた 位 置 関 係 を 守 らなければならない (2)ローテーション 試 合 中 は,ラリーに 勝 つごとに 時 計 回 りにローテーションを 行 う FR(フロントラ イト)から 移 動 する 選 手 がベンチに 入 り,ベンチ 入 りした 選 手 全 員 がラインナップシ ートに 記 載 された 順 番 にBR(バックライト)に 入 る 5 競 技 中 断 の 要 求 (1)タイム アウト 作 戦 タイムは 採 用 しない (2) 競 技 者 の 交 代 ケガ 等 により 退 場 者 が 出 た 場 合 には, 順 番 を 繰 り 上 げる 一 度 退 場 した 選 手 は,その 試 合 に 再 出 場 することができない 6 コートの 交 替 セット 間 で,コートの 交 替 は 行 わない 2
Ⅳ 得 点,セットおよび 試 合 の 勝 者 1 試 合 及 び 試 合 の 勝 者 (1) 試 合 1 試 合 とは, 第 1セット 女 子 15 分,インターバル5 分, 第 2セット15 分 間 の 時 間 制 による2セットマッチを 指 す (2) 試 合 の 勝 者 試 合 の 勝 者 は,1 試 合 の 合 計 得 点 の 多 いチームを 勝 者 とする 同 点 の 場 合 は, 引 き 分 けとする 2 得 点 の 方 法 (1) 相 手 チームがサービスや 返 球 に 失 敗 したり, 他 の 反 則 を 犯 したりしたときは,ラリー に 勝 って1 点 を 得 る (ラリーポイント 制 )また,もし 相 手 がサービス チームであれ ば,サービス 権 も 得 る (2) 終 了 の 場 内 アナウンスにしたがい,ボール デッドになっていなくてもプレーは 終 了 される その 際 の 得 点 は 加 えない 3 得 点 の 加 減 (1)ラインナップシートに 書 かれた 選 手 が, 試 合 集 合 時 刻 から10 分 を 超 えて 遅 刻 した 場 合, 棄 権 とみなす 尚, 一 度 提 出 されたラインナップシートの 変 更 は 認 めない (2) 審 判 担 当 チームが 試 合 集 合 時 刻 から10 分 を 超 えて 遅 刻 した 場 合 は, 当 該 チームが 行 った 試 合 の 勝 ち 点 から1 点 減 ずる (3) 組 み 合 わせ 抽 選 後 に 大 会 参 加 若 しくは 試 合 を 棄 権 したチームが 生 じた 場 合 は,50 対 30で 対 戦 相 手 チームの 勝 ちとする (4) 棄 権 したチームの 順 位 は,そのグループの 最 下 位 とする (5)あからさまな 遅 延 行 為 ( 執 拗 な 抗 議 を 含 む)は, 相 手 チームにサービス 権 と1 点 を 与 え る ( 主 審 の 判 断 による ) 4 組 み 合 わせ 及 び 試 合 時 間 の 変 更 試 合 の 棄 権 があっても, 組 み 合 わせの 変 更, 試 合 時 間 の 変 更, 延 長 は 行 わない また, 選 手 のケガ, 用 具 などが 破 損 し,その 処 理 のために 時 間 を 要 したとしても 試 合 時 間 の 変 更, 延 長 は 行 わない V プレー 上 の 動 作 と 反 則 1 サービス サービスとは,サービス ゾーン 内 から 競 技 者 が, 片 方 の 手 または 腕 でボールを 打 ち,イ ン プレー 状 態 にする 行 為 である (1)セットの 最 初 のサービス 1) 第 1セットの 最 初 のサービスは,トスの 結 果,サービス 権 を 得 たチームが 行 う 2) 第 2セットの 最 初 のサービスは, 第 1セットから 引 きつがれる ( 第 1セットが 終 了 した 時 点 でサービス 権 をもっていたチームからサービスを 行 う ) (2)サービス 順 サービスは,ラインナップシートに 記 入 された 順 に 従 って 行 われる もし,サービス 順 通 りに 行 わなかったときは,サービス 順 の 誤 りの 反 則 となり, 相 手 チームにサービス 権 と1 点 を 与 え, 間 違 ったチームは 正 しいサービス 順 ( 選 手 の 位 置 を 含 む)に 戻 す 各 セットの 最 初 のサービスの 後, 1)ラリーに 勝 ったチームがサービス チームであれば,ローテートし, 次 の 競 技 者 がサービスを 行 う 2)サービスをレシーブしたチームがラリーに 勝 った 場 合 は,サービス 権 を 得 てロー テートし, 次 の 競 技 者 がサービスを 行 う 3
(3)サービスの 実 行 1 サービスは 1 回 とする ただし, 身 体 のどの 部 分 にも 触 れず 床 にボールが 落 ちた 場 合 は,トスミスと 見 なす トスミスは1 回 のみとする 2 サーバーは, 主 審 のサービス 吹 笛 後 すみやかにボールを 打 たなければならない 主 審 の 吹 笛 以 前 に 行 われたサービスは, 無 効 となり 打 ち 直 される 3 サーバーは,ボールを 打 った 瞬 間,あるいはジャンプ サービスをするために 踏 み 切 ったとき,コート(エンド ラインを 含 む )やサービス ゾーン 外 側 の 床 面 に 触 れ てはならない (フット フォールトの 反 則 ) 4 サーバーのフット フォールトやサービス 側 のアウト オブ ポジションとレシーブ 側 のアウト オブ ポジションが 同 時 に 起 こったときは,サービス 側 の 反 則 とする < 注 釈 > サービスのトスミスは, 一 度 しかできないが,ボールを 手 の 中 で 動 かしたり,タイミングを とるために 床 にドリブルすることは 許 される 2 回 目 のトスミスは,サービスの 失 敗 と 見 なし, 相 手 チームにサービス 権 と1 点 を 与 える 2 ボールヘの 接 触 (1)チームは,ネットを 越 えてボールを 返 すために, 最 大 限 3 回 プレーすることができる ブロックにボールが 触 れたときは,1 回 のプレーと 数 えない (2) 競 技 者 は 連 続 して2 回 ボールを 打 つことはできない ただし,ブロックをした 場 合 に は,もう 一 度 続 けてボールに 触 れることができる (3) 同 一 チームの2 人 の 競 技 者 が 同 時 にボールに 触 れたときは,1 回 触 れたものとし,そ の 後,いずれの 競 技 者 も 引 き 続 いてボールに 触 れることができる (4)ボールは, 身 体 のどの 部 分 に 当 ってもよい (5)ボールは 打 たれなければならない つかんだり, 投 げてはならない (6) 両 チームの 競 技 者 が 同 時 にボールに 接 触 をした 後,そのボールがアンテナやコート 外 の 物 体 に 触 れたときは,ダブル ファウルである また,そのボールがコート 外 に 落 下 した 場 合 は, 落 ちた 側 の 勝 ちである < 注 釈 > チームの 第 1 回 目 打 球 のとき,ボールが 身 体 の2 箇 所 以 上 に 連 続 して 当 たってもよい ただし,その 接 触 は, 一 つの 動 作 中 のものに 限 られる ホールディングやドリブルなどのボール ハンドリングの 基 準 は,1 試 合 の 中 で 均 一 に 保 たれることが 望 ましい 3 アタック ヒット サービスとブロックを 除 き,ボールを,ネット 上 端 より 完 全 に 高 い 位 置 から 相 手 に 向 かっ て 送 ろうとするすべての 動 作 は,アタック ヒットとみなされる アタック ヒットは, ボールがネット 上 方 の 垂 直 面 を 完 全 に 通 過 した 瞬 間,あるいは 相 手 方 競 技 者 に 触 れたとき, 完 了 する (1)フロントの 競 技 者 は, 味 方 のプレー 空 間 内 であれば,どんな 高 さからでもアタック ヒットを 行 うことができる (2)バックの 競 技 者 は,アタックラインより 後 方 であれば,どんな 高 さからでもアタック ヒットを 行 うことができる (3) 相 手 方 のサービスしたボールを,アタック ヒットすることは 許 されない 4
4 ブロック ブロックとは, 競 技 者 がネットに 接 近 して 相 手 方 か ら 送 られてくるボールを,ネットの 上 端 より 上 方 で 阻 止 する 行 為 をいう ブロックは,ボールがブロッカーに 触 れたとき 完 了 する (1)フロントの 競 技 者 は, 相 手 のプレーの 後,ブロ ックすることができる ただし,オーバー ネ ットは 許 されない その 基 準 はボールと 手 の 接 触 点 で 判 定 される (2) 相 手 方 のサービスしたボールを,ブロックすることは 許 されない (3)ブロック 後 の 第 1 回 目 の 接 触 は,ブロックのときボールに 触 れた 競 技 者 を 含 めて 誰 に でも 許 される <Q&A> Q1.ソフトバレーボールに 慣 れていないプレーヤーが,ブロックをしようとしたが,ネッ トの 上 端 より 上 方 に 手 が 出 ていなかった 場 合 も,ブロックとして 見 なすのですか? A1.ブロックの 定 義 から 言 いますと,そのプレーはブロックではないので, 打 数 1と 数 え るべきですが, 慣 れてないプレーヤーであることや 親 睦 大 会 であることをふまえて, ブロックと 見 なします ( 主 審 の 判 断 による ) Q2. ネットに 接 近 して とありますが, 具 体 的 にネットからどの 程 度 までの 距 離 なのです か? A2. 主 審 の 判 断 に 任 せますが,おおむね1m 程 度 と 考 えて 下 さい しかし,ブロックなの か,オーバーハンドパスなのかは,しっかり 判 断 して 下 さい 5 ボール インとボール アウト (1)ボール イン ボールが,コート 区 画 線 の 中 心 よりコート 内 側 に 接 触 したとき,そのボールはインと なる (2)ボール アウト 1 ボールが,コート 区 画 線 の 中 心 から 外 側 の 床 に 落 下 するか,コート 外 の 物 体 に 触 れた とき 2 ボールがアンテナのみに 触 れたとき (ボールがアンテナとネットに 同 時 に 触 れたときもアウトとなる ) 3 ボールが2 本 のアンテナ,またはその 想 像 延 長 線 の 間 を 通 過 しなかったとき 4 ボールがネット 下 を 通 過 して, 相 手 方 コートに 入 ったとき 5
6 プレー 上 の 反 則 次 に 挙 げるプレーは, 反 則 となる (1)チームが,サービス 順 を 誤 ってサービスを 行 ったとき (サービス 順 の 誤 り) (2)サービスボールを 打 った 瞬 間,あるいはジャンプ サービスをするため 踏 み 切 ったと きに,コート(エンド ラインを 含 む)や,サービス ゾーンのフリー ゾーンに 触 れていたとき (フット フォールト) (3)サービスが 打 たれた 瞬 間 に,サーバーをのぞき 両 チームの 各 競 技 者 が,コート 内 で 正 しいポジションに 位 置 していなかったとき (アウト オブ ポジション) (4)サービスされたボールが,ネットやアンテナに 触 れるか, 相 手 方 競 技 者 に 触 れずにボ ール アウトになったとき (サービス フォールト) (5)サービスされたボールを,アタック ヒットして,それが 完 了 したとき バックの 競 技 者 がアタックラインを 踏 み 越 えて(アタックラインを 含 む)アタック ヒットして, それが 完 了 したとき (アタック ヒットの 反 則 ) (6)サービスされたボールを,ブロックしたとき バックの 競 技 者 がブロックに 参 加 し, ブロックして,それが 完 了 したとき (ブロックの 反 則 ) (7)ネットを 越 えて 相 手 方 コートに 打 ち 返 すために,ボールヘの 接 触 が,ブロックヘの 接 触 を 除 いて 最 大 限 3 回 を 超 えたとき (オーバー タイムス) (8)ボールに 接 触 中, 明 らかにボールが 止 まるようなプレーがあったとき (ホールディン グ) (9)ブロックの 場 合 を 除 き, 同 一 競 技 者 が, 明 らかに2 度 続 けてボールに 触 れたとき (ド リブル) (10)イン プレー 中 に,ネットやアンテナに 触 れたとき (タッチ ネット) (11)ネットによって 分 けられた 相 手 コート 上 にあるボールに 触 れたとき (オーバー ネッ ト) (12)センター ラインを 完 全 に 越 えて, 相 手 方 コートに 触 れたとき (パッシング ザ セ ンター ライン) (13)ボールがアンテナやコート 外 の 物 体 に 触 れたとき また,ボールの 全 体 またはその 一 部 でもネット 上 部 の 許 容 空 間 外 を 通 過 したとき ボールの 床 に 接 触 した 部 分 が 完 全 に 区 画 線 の 外 側 であるとき ボールがネット 下 の 空 間 を 相 手 側 に 完 全 通 過 したとき (ボ ール アウト) (14) 両 チームの 競 技 者 が 同 時 に 反 則 を 犯 したとき ネット 上 で, 両 チームの 競 技 者 が 同 時 にボールに 接 触 し,そのボールがアンテナやコート 外 の 物 体 に 触 れたとき (ダブル ファウル) (15) 相 手 チームのプレーを 妨 害 する 行 為 があったとき (インター フェアー) 6
< 注 釈 > 1タッチ ネットは,ボールをプレーしようとしていないときに, 偶 然 に 触 れた 場 合 は 反 則 と はならない また, 支 柱 に 触 れた 場 合 も, 反 則 にならない 2パッシング ザ センター ラインの 反 則 で, 片 方 の 足 ( 両 足 )または 片 方 の 手 ( 両 手 )の 一 部 がセンター ラインに 接 触 しているか,その 真 上 に 残 っていれば 許 される しかし, 肘, 膝, 頭 などの 身 体 部 分 が 相 手 コートに 接 触 した 場 合 は 反 則 となる 3アウト オブ ポジションの 反 則 は,サービスが 打 たれた 瞬 間 の 位 置 関 係 で 判 断 する 7
審 判 のハンドシグナル 8
審 判 選 手 行 動 表 時 間 場 内 内 容 選 手 主 審 1 名 副 審 1 名 線 審 4 名 得 点 2 名 15 分 前 試 合 第 2 セット 開 始 集 合 次 の 試 合 の 関 係 者 は の 場 内 放 送 により, 所 定 の 位 置 に 集 合 進 行 係 にラインナップシートを 提 出 選 手 確 認 人 数 確 認 立 会 い 試 合 の 成 否 確 認 サーブ 抽 選 記 録 用 紙 にサイン( 男 子 主 将 がサイ ン) 両 チーム 主 将 によりジャンケンで 決 定 所 定 の 位 置 に 集 合 所 定 の 位 置 に 集 合 所 定 の 位 置 に 集 合 所 定 の 位 置 に 集 合 記 録 用 紙 にサイン サービスチームの 確 認 立 会 い サービスチームの 確 認 ラインナップシートを, 進 行 係 から 受 け 取 る 5 分 前 試 合 終 了 入 場 進 行 係 の 先 導 により 入 場 進 行 係 の 先 導 により 入 場 進 行 係 の 先 導 により 入 場 進 行 係 の 先 導 により 入 場 進 行 係 の 先 導 により 入 場 礼 女 子 選 手 はエンドラインに 整 列, 礼, 握 手 練 習 女 子 選 手. 練 習 開 始 女 子 選 手 がエンドラインに 整 列 後, 礼 の 合 図 フラッグを 受 け 取 る 所 定 の 位 置 で 待 機 得 点 板 をゼロにする 開 始 1 分 前 コート 待 機 試 合 開 始 1 分 前 の 場 内 放 送 によ り, 所 定 の 位 置 で 待 機 15 分 試 合 開 始 第 1セット 開 始 第 1セット 開 始 開 始 ブザーにより, 合 図 をし て 試 合 開 始 第 1セット 終 了 第 1セット 終 了 第 1セット 終 了 終 了 ブザーにより, 合 図 をし て 第 1セット 終 了 5 分 礼 女 子 選 手 がエンドラインに 整 列 女 子 選 手 がエンドラインに 整 列 後, 礼 の 合 図 練 習 男 子 選 手 と 女 子 選 手 の 入 れ 替 え 男 子 選 手 の 練 習 開 始 開 始 1 分 前 コート 待 機 第 2セット 開 始 1 分 前 の 場 内 放 送 により, 所 定 の 位 置 で 待 機 15 分 第 2 セット 開 始 第 2 セット 開 始 第 2 セット 開 始 開 始 ブザーにより, 合 図 をし て 試 合 開 始 試 合 終 了 第 2 セット 終 了 第 2 セット 終 了 終 了 ブザーにより, 合 図 をし て 第 2セット 終 了 5 分 試 合 終 了 次 試 合 開 始 礼 男 子 選 手 はエンドラインに 整 列, 礼, 握 手 男 子 選 手 がエンドラインに 整 列 後, 礼 の 合 図 サーバーにボールを 渡 す ラインナップシートで 確 認, 所 定 の 位 置 で 待 機 サービス 順 に 注 意 を 払 う 終 了 時 のサーブ 権 確 認 シグナルをはっきり 示 す エンドラインの 確 認 サーバーにボールを 渡 す ラインナップシートで 確 認, 所 定 の 位 置 で 待 機 サービス 順 に 注 意 を 払 う ボールを 所 定 の 位 置 に 戻 す その 場 で 主 審 の 合 図 で 礼 シグナルをはっきり 示 す エンドラインの 確 認 その 場 で 主 審 の 合 図 で 礼 フラッグ ラインナップシー トを, 進 行 係 に 返 却 移 動 速 やかにベンチから 移 動 する 退 場 退 場 退 場 退 場 得 点 板 を 正 確 にめくる 得 点 板 はそのままにしておく 2セット 目 の 得 点 を 追 加 する 所 定 の 位 置 で 待 機 得 点 板 を 正 確 にめくる 得 点 板 はそのままにしておく ( 記 録 のため) コート 外 記 録 サイン 点 数 を 確 認 して 記 録 用 紙 にサイン ( 女 子 主 将 がサイン) 試 合 結 果 として 記 録 用 紙 に サイン 9