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2018 年 ( 平成 30 年 )8 月 14 日以降の商品分類および属性区分は 次のとおりとなる予定です 商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 独立区分補足分類投資対象資産決算頻度 投資対象地域 為替ヘッジ 対象インデックス 追加型海外その他資産 E

1 ファンドの目的 特色 ファンドの目的 指数連動有価証券への投資を通じて 基準価額の変動率を 円換算した S&P 500 VIX 中期先物指数 (S&P 500 VIX Mid-Term Futures Index Total Return) の変動率に一致させることを目指して運用を行います ファ

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重大な約款変更に係る書面決議の基準日設定公告


重大な約款変更(確定)のお知らせ

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2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って




受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 世界主要国の債券を実質的な主要投資対象とし 信用力が高く かつ 相対的に利回りが高い国の債券に投資することにより 利子収益の獲得をめざします ファンドの特色 信用力の高い先進国の債券に投資を行い 利子収益の獲得をめざします 投資対象とする債券の種類は 各国の国債


追加的記載事項 * 追加的記載事項の内容は 平成 30 年 10 月 30 日付の適時開示情報を基に記載したものです 国際の ETF VIX 中期先物指数 の信託終了 ( 繰上償還 ) および重大な約款変更に係る書面決議基準日設定のお知らせ 委託会社は 当ファンドにつきまして 繰上償還および付随する

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 世界主要国 ( 日本を除く ) の公社債を実質的な主要投資対象とし 値上がり益の獲得および利子収益の確保をめざします ファンドの特色 投資対象 世界主要国 ( 日本を除く ) の公社債を実質的な主要投資対象とします 運用方法運用プロセス FTSE 世界国債インデ

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あああああああああああああああ

VIX S&P 指数と 500 VIX VIX 先物指数について短期 / 中期先物指数 について 本資料では 国際の ETF VIX 短期先物指数 ( 銘柄コード :1552) および 国際の ETF VIX 中期先物指数 ( 銘柄コード :1561) を総称してファンド 各々を各ファンドといいます

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月次レポート 2018 年 12 月 28 日現在 種別組入比率 種別 比率 国債 99.2% その他 0.0% 当月の基準価額の変動要因 ( 概算 ) 寄与度 ( 円 ) 為替要因 -164 債券要因 118 その他 ( 信託報酬等 ) -5 分配金 -10 基準価額 ( 分配落後 ) -61 基

emaxis 専用サイト ファンドの目的 特色 当ファンドは ノーロード インデックスファンド シリーズ emaxis ( イーマクシス ) を構成するファンドの一つです ファンドの目的日本を含む先進国の債券市場の値動きに連動する投資成果をめざします ファンドの

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 わが国の株式を実質的な主要投資対象とし 主として値上がり益の獲得をめざします ファンドの特色 投資対象 わが国の金融商品取引所に上場している株式が実質的な主要投資対象です 株式の実質組入比率は原則として高位を保ちます 運用方法 日本経済再生の恩恵を受けることによ

作成基準日 資産の状況 当ページの数値はマザーファンドベースです 資産内容 株式 82.21% 株式先物取引 17.71% 短期金融資産等 0.08% 合計 % 組入上位 10 業種 業種 1 電気機器 2 小売業 3 情報 通信業 4 医薬品 5 化学 6 輸送用機器 7 機械 8 サ

 

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シュローダー・ヨーロピアン・オープン Aコース(為替ヘッジ付)

ファンドの特色 マザーファンドへの投資を通じて 日本 インドおよび東南アジア諸国連合 ( 以下 アセアン といいます ) 各国のインフラ関連企業の株式 および上場投資信託証券 (ETF) 等に投資します DR( 預託証券 ) を含みます DR( 預託証券 ) とは 自国以外で株式発行会社の株式を流通


1. ファンドの目的 特色 ファンドの目的 信託財産の成長を図ることを目的として 積極的な運用を行います ファンドの特色 1 主として わが国の株式に実質的に投資します 国内の金融商品取引所に上場する株式 ( 上場予定を含みます ) を主要投資対象とします 株式への投資は One フレキシブル戦略日

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<4D F736F F D20938C8B9E8A438FE3835A838C834E A4F8D918DC28C945F8CF DA985F8CA98F E646F6378>


4. 繰上償還および付随する重大な約款変更の内容および理由 < 内容 > 本 ETF の信託期限を無期限から平成 31 年 2 月 14 日までに変更し 同日を信託終了日として繰上償還を実施します 繰上償還に伴い償還金支払いに関する規定に所要の変更を行います < 理由 > 本 ETF は平成 23

<4D F736F F D F C F91E A8E91904D91F582CC817582C282DD82BD82C44E CE8FDB8FA C789C182CC82A8926D82E782B92E646F63>


ファンドの目的 特色 ファンドの目的 日本を除く先進国の債券市場の値動きに連動する投資成果をめざします ファンドの特色 FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円換算ベース ) と連動する投資成果をめざして運用を行います FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 円換算ベース ) をベンチ


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ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されています

 

ファンドの目的 特色 ファンドの目的本ファンドは わが国の公社債に投資するとともに 株価指数先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動きの概ね4.3 倍程度となる投資成果を目指して運用を行います ファンドの特色 ( メージ ) 本ファンドは わが国の公社債に投資する

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ダイワファンドラップ外国債券セレクトエマージングプラス投資対象とする投資信託証券の追加のお知らせ 2018 年 9 月 8 日 平素はダイワファンドラップをご愛顧賜り 厚く御礼申し上げます ダイワファンドラップ外国債券セレクトエマージングプラス においては 株式会社大和ファンド コンサルティングの助

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 この投資信託は 長期的に円ベースでの信託財産の安定した成長を目標として運用を行ないます ファンドの特色 1 親投資信託を含む投資信託証券 ( 以下 投資対象ファンド といいます ) への投資を通じて 内外の公社債を中心に株式にも分散投資するバランス運用により リ

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ファンド名説明 ifree 8 資産バランス 本を含む世界の 8 資産へ均等に分散投資します 株式および不動産投資信託に投資することで世界の経済成 の果実を享受するとともに これらとは値動きの異なる債券にも投資することで安定した収益の確保も期待できます これまで預貯 中 だったお客様が幅広く資産を分

 

ファンドの目的 特色 1

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ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)

MAXIS 海外株式 (MSCI コクサイ ) 上場投信 追加型投信 / 海外 / 株式 /ETF/ インデックス型 月次レポート 2019 年 07 月 31 日現在 基準価額および純資産総額の推移 ( 円 ) 350, ,000 ( 億円 ) 基準価額および純資産総額

本書においては 各ファンドの名称について下記の正式名称または略称のいずれかで記載します DCニッセイワールドセレクトファンド ( 債券重視型 ) 債券重視型 DCニッセイワールドセレクトファンド ( 標準型 ) 標準型 DCニッセイワールドセレクトファンド ( 株式重視型 ) 株式重視型 委託会社の

インド株ファンドQ&A(案)

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ファンドの目的 特色 1

本ページは白紙となります

基準価額 市況の推移 ( 当月 ) 13,000 12,000 11,000 10,000 9, /10/ /11/7 2018/11/ /11/ /11/28 前月末日の基準価額ならびに東証マザーズ指数先物を 10,000 として指数化しています

販売用資料 リスク パリティαオープン 追加型投信 内外 資産複合 ファンドに係るリスクについて 基準価額は 組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します また 実質的な組入有価証券の発行者の経営 財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます したがって

本書により行う ( 慎重型 ) 同 ( 安定重視型 ) 同 ( バランス型 ) 同 ( 成長重視型 ) 同 ( 積極型 ) ( 以下総称して 当ファンド といいます ) の受益権の募集については 委託会社は 金融商品取引法第 5 条の規定により有価証券届出書を 2013 年 8 月 28 日に関東財

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添付資料 1 下記の事項は 選択の達人 をお申し込みされるお客さまに あらかじめご確認いただきたい重要な事項としてお知らせするものです お申し込みの際には 下記の事項および投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) および目論見書補完書面 商品基本資料の内容をよくお読みください 当ファンドに係るリスクにつ

投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 使用開始日 2017 年 9 月 15 日 DIAM ストラテジック J-REIT ファンド 追加型投信 / 国内 / 不動産投信 商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 投資対象資産 決算頻度 投資対象地域 投資形態


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商品分類 属性区分 委託会社の情報 1

 

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ファンドの目的 特色 ファンドの目的 主として 日本の上場株式に投資することにより 信託財産の長期的な成長をめざして運用を行ないます ファンドの特色 当ファンドは 投資者と販売会社が締結する投資一任契約に基づいて 資産を管理する口座の資金を運用するためのファンドです 1 当ファンドの購入の申込みを行

投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 使用開始日 2019 年 2 月 9 日 DIAM 新興国債券インデックスファンド < 為替ヘッジなし >( ファンドラップ ) 追加型投信 / 海外 / 債券 ( インデックス型 ) 商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源

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2019 年 1 月 11 日作成 (2/5) 2018 年 12 月末現在マーケットコメント 市場環境 12 月の新興国株式市場は下落しました 米中首脳会談が好感され 上昇して始まりましたが その後は中国大手通信メーカー華為技術 ( ファーウェイ )CFO( 最高財務責任者 ) の拘束報道のほか

CONTENTS Nomura Fund August / September vol

Transcription:

投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 使用開始日 2022.2.11 国際の ETF VIX 短期先物指数 追加型投信 / 海外 / その他資産 /ETF/ インデックス型 ご購入に際しては 本書の内容を十分にお読みください 委託会社は 国際の ETF VIX 短期先物指数 につきまして 繰上償還および当該繰上償還にかかる投資信託約款の重大な内容の変更を行うべく 書面決議の手続きを行うことを決定いたしました くわしくは 表紙裏面 追加的記載事項 をご確認ください 商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 独立区分補足分類投資対象資産決算頻度 投資対象地域 為替ヘッジ 対象インデックス 追加型海外その他資産 ETF インデックス型その他資産年 1 回北米なし その他 S&P 500 VIX 短期先物指数 属性区分の 投資対象資産 に記載されている その他資産 とは 外国有価証券指数等先物取引です 属性区分に記載している 為替ヘッジ は 対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しています 商品分類および属性区分の内容については 一般社団法人投資信託協会のホームページ (https://www.toushin.or.jp/) でご覧いただけます 本書は 金融商品取引法第 13 条の規定に基づく目論見書です ファンドに関する投資信託説明書 ( 請求目論見書 ) を含む詳細な情報は 委託会社のホームページで閲覧 ダウンロードできます 本書には 約款の主な内容が含まれていますが 約款の全文は請求目論見書に掲載されています ファンドの商品内容に関して重大な変更を行う場合には 投資信託及び投資法人に関する法律に基づき事前に受益者の意向を確認します ファンドの財産は 信託法に基づき受託会社において分別管理されています 請求目論見書は 販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付いたします ( 請求目論見書をご請求された場合は その旨をご自身で記録しておくようお願いいたします ) この目論見書により行う 国際の ETF VIX 短期先物指数 の募集については 委託会社は 金融商品取引法第 5 条の規定により有価証券届出書を 2022 年 2 月 10 日に関東財務局長に提出しており 2022 年 2 月 11 日に効力が生じております 委託会社 : 三菱 UFJ 国際投信株式会社ファンドの運用の指図等を行います 金融商品取引業者 : 関東財務局長 ( 金商 ) 第 404 号設立年月日 :1985 年 8 月 1 日資本金 :20 億円運用投資信託財産の :20 兆 6,430 億円合計純資産総額 (2021 年 11 月 30 日現在 ) ホームページアドレス https://www.am.mufg.jp/ お客さま専用フリーダイヤル 0120-151034( 受付時間 : 営業日の9:00~17:00) 受託会社 : 野村信託銀行株式会社ファンドの財産の保管 管理等を行います

追加的記載事項 * 追加的記載事項の内容は 2021 年 11 月 10 日付の適時開示情報を基に記載したものです 国際の ETF VIX 短期先物指数 の信託終了 ( 繰上償還 ) および重大な約款変更に係る書面決議基準日設定ならびに監理銘柄 ( 確認中 ) への指定のお知らせ 委託会社は 当ファンドにつきまして 繰上償還および当該繰上償還にかかる投資信託約款の重大な内容の変更 ( 以下 重大な約款変更 といいます ) を行うため 法令の規定に従い書面決議の手続きを行うことを決定いたしました 当該書面決議においては 2023 年 11 月 14 日を基準日として設定し 当該基準日現在の受益者名簿上の受益者を 当該書面決議における議決権を行使できる受益者と定めました なお 当該繰上償還および繰上償還にかかる重大な約款変更に関する書面決議が可決された場合 2024 年 2 月 13 日付で約款変更を実施 2024 年 2 月 14 日を信託終了日として繰上償還する予定であり 当ファンドは 2021 年 11 月 10 日以降 東京証券取引所において監理銘柄 ( 確認中 ) に指定されます 1

1. 繰上償還および付随する約款変更に関する日程 ( 予定 ) 書面決議の対象受益者の確定基準日 2023 年 11 月 14 日 ( 火 ) 書面決議に関する書類発送日 2023 年 12 月 20 日 ( 水 ) 議決権行使書面による議決権行使期限 2024 年 1 月 9 日 ( 火 ) 書面決議日 2024 年 1 月 11 日 ( 木 ) 買取請求開始日 ( 予定 ) 2024 年 1 月 12 日 ( 金 ) 買取請求終了日 ( 予定 ) 2024 年 1 月 31 日 ( 水 ) 約款変更実施日 ( 予定 ) 2024 年 2 月 13 日 ( 火 ) 信託終了日 ( 予定 ) 2024 年 2 月 14 日 ( 水 ) 2. 東京証券取引所における売買に関する日程 ( 予定 ) 監理銘柄( 確認中 ) への指定 2021 年 11 月 10 日 ( 水 ) 整理銘柄 への指定 2024 年 1 月 11 日 ( 木 ) 東京証券取引所における最終売買日 2024 年 2 月 9 日 ( 金 ) 上場廃止日 2024 年 2 月 12 日 ( 月 ) なお 最終売買日までは東京証券取引所での売買が可能です 3. 繰上償還および繰上償還にかかる重大な約款変更の内容および理由 < 内容 > 当ファンドの信託期限を無期限から 2024 年 2 月 14 日までに変更し 同日を信託終了日として繰上償還を実施します < 理由 > 当ファンドは東京証券取引所への上場以来 運用の基本方針 に則り 基準価額の変動率を 円換算した S&P 500 VIX 短期先物指数 (S&P 500 VIX Short-Term Futures Index Total Return 以下 対象指数 といいます ) の変動率に一致させることを目指して運用を行ってまいりました 当ファンドの対象指数はその性質上 短期的に大きな収益機会をご提供できることもある一方 市場のボラティリティが低い状況においては徐々に価値が減少していく特性を有しており これに伴い当ファンドも基準価額が逓減する特性を有しております このため 基準価額が低水準となり 1 口当たりの基準価額における1 円の変化が与える影響が相対的に大きくなったことを受け 2017 年 9 月に 投資家のみなさまに より適正 円滑な形で取引を行っていただけるよう受益権併合を実施いたしましたが 基準価額はふたたび逓減傾向にあります なお 当ファンドの取引所での取引価格は 市場の需給により影響を受けますが 理論的には裁定が働くことから 基準価額から大きな乖離が生じにくい傾向にあり 同様の経過を辿っております 2

今般 再度の受益権併合の実施についても検討いたしましたが 上述の価格特性を有していることから 今後もご提供し続けることで将来的に投資家のみなさまの大切なご資産を減価させてしまう可能性を考慮し 再度の受益権併合ではなく 投資信託約款第 43 条および第 49 条に規定している 受益者のため有利であると認める場合 またはやむを得ない事情が発生した場合 に該当すると判断いたしました 一方で 他の商品にはみられない価格特性をもつ商品として 市況によっては短期的に大きな収益機会をご提供できることもあり * それを期待している投資家のみなさまの売却機会に配慮する必要があると考えました そのため 繰上償還の手続を行うことについて通常より早期に決定し 信託期間を無期限から 2024 年 2 月 14 日までとする投資信託約款の重大な変更と繰上償還手続きに係る書面決議までの期間を 2 年程度確保する日程といたします * 必ずしも大きな収益が得られるということを示唆 保証等するものではございません 3

投資家のみなさまへ 当社 ( 委託会社 ) は当ファンドを 2010 年 12 月 15 日に純資産 3 億 100 万円で設定し 2010 年 12 月 20 日に東京証券取引所に上場いたしました 当ファンドは 他の商品にはみられない価格特性をもつ商品として 上場以来多くの投資家のみなさまに活用いただいてまいりました しかしながら 短期的に大きな収益機会をご提供できることもある一方 対象指数が 市場のボラティリティが低い状況においては徐々に価値が減少していく特性を有することから 当ファンドも中長期的には価格が逓減する特性を有しており 投資家のみなさまの中には 大きな損失を被られた方もいらっしゃるのではないかと危惧しております また 価格が低水準となるにつれて 1 円の変化が与える影響が相対的に大きくなり 対象指数の変動を捉えにくくなる状況となることから 2017 年には わが国で初めてとなる受益権併合を実施し 投資家のみなさまに より適正 円滑な形で取引を行っていただけるよう対応してまいりました しかしながら 中長期には価格が逓減していくという特性が誤解なくご理解いただけているのか また 広く一般の投資家のみなさまに投資いただくのに適した商品であるか これまで頂戴してきた多くのご意見をふまえ 当ファンドの継続の是非について 社内で議論を重ねてまいりました その結果 価格が逓減していく特性を有する当ファンドのご提供を続けることで 将来的に投資家のみなさまの大切なご資産を減価させてしまう可能性を考慮し この度 当ファンドを繰上償還することを提案させていただき 書面決議にお諮りするという決断に至りました なお この決断に際して 投資家のみなさまが当ファンドのお取引についてご判断いただく期間をできる限り長く設けるため 異例ではございますが 2021 年 11 月 10 日から上場廃止予定日 ( 書面決議により可決された場合 ) まで 2 年 3 カ月程度の期間を設けることといたしました ( 書面決議で重大な約款変更が否決された場合 繰上償還は行われず上場 運用が継続されます ) つきましては 当ファンドをお持ちのご投資家のみなさまには 当ファンドの特性をご認識いただいた上で 上場廃止の可能性をふまえ お取引のご判断をご検討賜りたく存じます 何卒 ご理解賜りますよう よろしくお願い申し上げます 4

4. 書面決議の判定繰上償還および当該繰上償還にかかる重大な約款変更を実施するため 2023 年 11 月 14 日を基準日として設定し 当該基準日現在の受益者名簿上の受益者を 当該書面決議における議決権を行使できる受益者と定め 書面決議を実施する予定です なお 繰上償還および当該繰上償還にかかる重大な約款変更は 2023 年 12 月 20 日頃にお送りします書面決議のご案内に基づき 議決権行使期間内 (2023 年 12 月 21 日から 2024 年 1 月 9 日 ) に賛成の意思表示をされた受益者 ( 法令等の規定に基づき 議決権を行使せず賛成とみなされた方を含みます ) が保有する 2023 年 11 月 14 日の受益権口数が 同日現在の受益者の受益権総口数の 3 分の 2 以上であった場合に可決されます 5. 書面決議に反対された受益者の買取請求上記の繰上償還および当該繰上償還にかかる約款変更に反対された受益者は 投資信託及び投資法人に関する法律 第 18 条および同法第 20 条で準用する同法第 18 条に基づいて 2024 年 1 月 12 日から 2024 年 1 月 31 日までの間に 当ファンドの受託会社に対して 2023 年 11 月 14 日時点で保有する受益権について当該信託財産をもって買取ることを同社所定の手続きに基づいて請求することができます なお 書面決議に反対された受益者が必ず買取請求しなければならないわけではありません 6. 取得申込および一部解約の停止議案に関する書面決議が可決された場合 当ファンドの取得申込は 2024 年 1 月 12 日以降 一部解約は 2024 年 2 月 7 日以降 受け付けないこととします < ご参考 > 国際のETF VIX 短期先物指数投資信託約款変更案の新旧対照表 下線部 は変更部分を示します 変更後 ( 新 ) 変更前 ( 旧 ) ( 信託期間 ) 第 5 条この信託の期間は 信託契約締結日から 2024 年 2 月 14 日までとします ( 信託期間 ) 第 5 条この信託は 期間の定めを設けません ただし 第 43 条第 1 項および同条第 2 項 第 45 条第 1 項 第 46 条第 1 項および第 48 条第 2 項の規定により信託を終了させることがあります 以上 当ファンドの購入に際しては 本記載を十分にご認識の上 お申し込み下さいますようお願い申し上げます 5

ファンドの目的 基準価額の変動率を 円換算した S&P 500 VIX 短期先物指数 (S&P 500 VIX Short-Term Futures Index Total Return) の変動率に一致させることを目指して運用を行います ファンドの特色 ファンドの目的 特色 ❶ 主として 外国有価証券指数等先物取引 *1 を行うことにより 基準価額の変動率を円換算した S&P 500 VIX 短期先物指数 (S&P 500 VIX Short-Term Futures Index Total Return 以下 対象指数 といいます ) の変動率に一致させることを目指します なお 当ファンドは米国国債等へも投資を行います ( 注 ) 当ファンドは あくまでも円換算した S&P 500 VIX 短期先物指数 に連動する投資成果を目指すものであり 円換算した VIX 指数 *2 に連動する投資成果を目指すものではありません 当ファンドは 中長期的には時間的価値の減価などによる影響を受ける傾向があると考えられます VIX 指数が変動を繰り返して元の水準に戻った場合でも 当ファンドの基準価額が元の水準に戻るとは限りません <S&P 500 VIX 短期先物指数について > S&P 500 VIX 短期先物指数とは CBOE *3 先物取引所 (CBOE Futures Exchange) に上場されている VIX 指数先物の第 1 限月と第 2 限月をロールオーバー *4 した場合のリターンを指数化したものです *1 外国の金融商品取引所における有価証券指数等先物取引と類似の取引をいいます *2 VIX 指数について VIX とは ボラティリティ インデックス (Volatility Index) を指します VIX 指数とは CBOE がアメリカの主要株価指数の 1 つである S&P500 種指数のオプション取引の値動きをもとに算出 公表するものであり 将来の株式市場に対する投資家心理を示すものとして利用されています 数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされます *3 Chicago Board Options Exchange( シカゴオプション取引所 ) *4 日次にて 買い建てていた第 1 限月を売却 第 2 限月を買付ける取引を行い それぞれの限月に係る取引の加重平均した残存日数を 1 ヵ月に維持しています ( 注 ) 当ファンドでは 対象指数に 対象指数の算出日の翌営業日の対顧客電信売買相場仲値をかけて計算した 円換算した対象指数 をベンチマークという場合があります 外国有価証券指数等先物取引においては 日次にて 買い建てていた第 1 限月を売却 第 2 限月を買付ける取引を行い それぞれの限月に係る取引の加重平均した残存日数を 1 ヵ月に維持することを基本とします 取得申込みに伴い 円換算した対象指数との連動性を維持することを目的として 当日中に当該取得申込みに係る金額相当分について外国有価証券指数等先物取引を行う場合があります この場合 一時的に 外国有価証券指数等先物取引の買建額が当ファンドの純資産総額に対し 100% を超過することがあります 市況動向等によっては 対象指数への連動を目指す上場投資信託証券等に投資する場合があります 外貨建資産については 原則として為替ヘッジを行いません * 資金動向や市況動向等の事情によっては ❶ のような運用ができない場合があります 6

❷ 年 1 回決算を行い 収益の分配を行います 毎年 11 月 14 日に決算を行い 収益分配方針に基づいて分配を行います 収益分配方針 分配対象収益額の範囲は 経費控除後の配当等収益の全額とします 売買益 ( 評価益を含みます ) からの分配は行いません 分配対象収益の全額を分配することを原則とします ただし 分配対象収益が少額の場合には分配を行わないこともあります * 将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではなく 委託会社の判断により 分配を行わない場合もあります ❸ 受益権は金融商品取引所に上場されています 受益権が上場されている金融商品取引所は 東京証券取引所です ( 上場日 :2010 年 12 月 20 日 ) 東京証券取引所の取引時間中であればいつでも次により売買することができます 売買単位は 1 口単位です 売買手数料は 取次ぎの証券会社が独自に定める金額とします 売買方法は原則として株式と同様です くわしくは取次ぎの証券会社へお問い合わせください S&P 500 VIX Short-Term Futures Index Total Return は S&P Dow Jones Indices LLC とその関係会社 ( 以下 SPDJI) 及び Chicago Board Options Exchange, Incorporated( 以下 CBOE) が所有する登録商標であり 三菱 UFJ 国際投信に対して利用許諾が与えられています Standard & Poor's S&P は スタンダード & プアーズファイナンシャルサービシーズエルエルシー ( 以下 S&P) が Dow Jones はダウジョーンズトレードマークホールディングスエルエルシー ( 以下 Dow Jones) が各々所有する登録商標であり これらの商標を利用するライセンスが SPDJI に 特定目的での利用を許諾するサブライセンスが三菱 UFJ 国際投信に対して利用許諾が与えられています VIX は CBOE が所有する登録商標であり SDJI と三菱 UFJ 国際投信に対して利用許諾が与えられています SPDJI Dow Jones S&P 及びその関係者 もしくは CBOE は 国際の ETF VIX 短期先物指数 を支持 推奨 販売 販売促進するものではなく これらのいずれの関係者も かかる商品への投資の妥当性に関するいかなる表明も行わず 当該指数のいかなる過誤 遺漏 または中断に対しても一切責任を負いません 主な投資制限 外貨建資産への投資 デリバティブの利用 外貨建資産への投資割合は 制限を設けません デリバティブの利用はヘッジ目的に限定しません 投資信託証券への投資 上場投資信託証券 * を除きます 投資信託証券への投資割合は 当ファンドの純資産総額の 5% 以内とします * 金融商品取引所に上場等され かつ当該金融商品取引所において常時売却可能 ( 市場急変等により一時的に流動性が低下している場合を除きます ) な投資信託証券をいいます 7

投資リスク 基準価額の変動要因 ファンドの基準価額は 組み入れている有価証券等の価格変動による影響を受けますが これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します したがって 投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく 基準価額の下落により損失を被り 投資元本を割り込むことがあります 投資信託は預貯金と異なります ファンドの基準価額の変動要因として 主に以下のリスクがあります 価格変動リスク 当ファンドは 主に外国有価証券指数等先物取引に係る権利 (VIX 指数先物 ) および米国国債に投資を行います 当ファンドの対象指数である S&P 500 VIX 短期先物指数は VIX 指数先物取引の価格に基づくものであり VIX 指数の算出元である S&P500 種指数のオプション取引の価格や VIX 指数先物取引の需給等の影響により変動します また 一般に 債券の価格は市場金利の変動等を受けて変動します したがって VIX 指数先物や組入債券の価格が変動すれば当ファンドの基準価額の変動要因となります なお 一般的に 対象指数の値動きは株式市場の値動きとは異なり また その変動幅は大きい傾向にありますので 十分ご留意ください 為替変動リスク 当ファンドは 主に米ドル建の VIX 指数先物および米国国債に投資します ( ただし これらに限定されるものではありません ) 外貨建資産に投資を行いますので 投資している有価証券等の発行通貨が円に対して強く ( 円安に ) なれば当ファンドの基準価額の上昇要因となり 弱く ( 円高に ) なれば当ファンドの基準価額の下落要因となります 信用リスク 有価証券等の発行体等の経営 財務状況が悪化したり 市場においてその懸念が高まった場合には 有価証券等の価格が下落 ( 利回りは上昇 ) すること 利払いや償還金の支払いが滞ること 倒産等によりその価値がなくなること等があります 流動性リスク 有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に 市場に十分な需要や供給がない場合や取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない場合または取引が不可能となる場合 市場実勢から期待される価格より不利な価格での取引となる可能性があります 制度変更等に関するリスク 将来的に VIX 指数先物の取引に係る規制の変更等により当ファンドが不利益を被る場合には 投資成果に悪影響を及ぼす可能性があります 上記のリスクは主なリスクであり これらに限定されるものではありません 8

<< 円換算した対象指数と当ファンドの基準価額の主な乖離要因 >> 当ファンドは VIX 指数先物および米国国債への投資を通じて 基準価額の変動率を円換算した対象指数の変動率に一致させることを目指しますが 次のような要因により 円換算した対象指数と基準価額の値動きが一致しない場合があります 当ファンドの信託報酬や 投資している VIX 指数先物等の売買にかかる費用等の負担があること VIX 指数先物は 株価変動の他 需給や VIX 先物指数に対する期待等の影響により 理論上期待される水準とは大きく異なる価格となる場合があること 設定 解約への対応や S&P 500 VIX 短期先物指数の VIX 指数先物構成比に合致させるために行う日々の売買において VIX 指数先物の投資比率が必ずしも当ファンドの純資産総額の 100% とならないこと 資金の流出入と 当該資金の流出入に伴う VIX 指数先物および米国国債の売買との間に時間差が生じること 外貨建資産の評価に用いる対顧客電信売買相場の仲値が 公表後に修正される場合があること 上記は主な乖離要因であり これらに限定されるものではありません その他の留意点 当ファンドの受益権は 金融商品取引所に上場され 当該金融商品取引所で取引されます その取引価格は 当該金融商品取引所における需給関係によって形成されるため 必ずしも対象指数や基準価額と一致した推移とならず 一般に乖離が生じます 分配対象収益の全額を分配することを原則としますが 分配対象収益が少額の場合には分配を行わないこともあります 受益権を上場したすべての金融商品取引所において上場が廃止された場合または対象指数が廃止された場合は 繰上償還されます 当ファンドの対象指数はその性質上 市場のボラティリティが低い状況においては徐々に価値が減少していく可能性があり これに伴い当ファンドの基準価額も逓減する可能性があります 当ファンドの基準価額水準によっては 受益権の併合を行う場合があります 受益権の併合を行う場合には 併合後の 1 口に満たない受益権 ( 端数受益権 ) は換価処分の上 持分に応じて受益者にお返しすることとなります 当ファンドのお取引に関しては クーリングオフ ( 金融商品取引法第 37 条の 6 の規定 ) の適用はありません 当ファンドは 大量の解約が発生し短期間で解約資金を手当てする必要が生じた場合や主たる取引市場において市場環境が急変した場合等に 一時的に組入資産の流動性が低下し 市場実勢から期待できる価格で取引できないリスク 取引量が限られてしまうリスクがあります これにより 基準価額にマイナスの影響を及ぼす可能性や 換金の申込みの受付けが中止となる可能性 換金代金のお支払が遅延する可能性があります << 連動対象指標の特徴と留意点 >> < 原資産の価格を利用する指標との差異 > 当ファンドは 円換算した S&P 500 VIX 短期先物指数 に連動する投資成果を目指すものであり 円換算した VIX 指数 に連動する投資成果を目指すものではありません < ロールオーバー時の損益について > 期近の先物価格よりも期先の先物価格が高くなっていく順鞘の状態 ( 以下 コンタンゴ といいます ) においては 次限月以降の限月に乗換え ( 以下 ロールオーバー といいます ) を行う際に損失が発生します 市場がコンタンゴの状態にあり 期先の先物価格が期近の先物価格 ( 売却する先物の価格 ) よりも常に高い状態にある場合 ロールオーバーに伴う損失により 投資家の元本は大幅に目減りすることになります < 留意すべき投資スタイル > ( 中長期的な投資 ) コンタンゴの状態が多くなる場合 ロールオーバー時の損失が累積することによって対象指標が減価するおそれがあるため 中長期的な投資を行う場合には留意が必要です VIX 指数が変動を繰り返して元の水準に戻った場合でも 当ファンドの基準価額が元の水準に戻るとは限りません 9 リスクの管理体制 委託会社では ファンドのコンセプトに沿ったリスクの範囲内で運用を行うとともに運用部から独立した管理担当部署によりリスク運営状況のモニタリング等のリスク管理を行い 運用管理委員会において それらの状況の報告を行うほか 必要に応じて改善策を審議しています また 流動性リスク管理に関する規程を定め ファンドの組入資産の流動性リスクのモニタリングなどを実施するとともに 緊急時対応策を策定し流動性リスクの評価と管理プロセスの検証などを行います 運用管理委員会は 流動性リスク管理の適切な実施の確保や流動性リスク管理態勢について 監督します

代表的な資産クラスとの騰落率の比較等 下記のグラフは ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものです ファンドの年間騰落率および基準価額 ( 分配金再投資 ) の推移 ファンドと他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較 (2016 年 12 月末 ~2021 年 11 月末 ) (2016 年 12 月末 ~2021 年 11 月末 ) ( 円 ) (%) (%) 25,000 100 100 ファンドの年間騰落率 ( 右目盛 ) 基準価額 ( 分配金再投資 )( 左目盛 ) 80 80 72.1 20,000 60 60 42.1 59.8 62.7 15,000 19.3 20 20 5.4 11.4 10.4 16.2 13.9 0 0 0.2 3.2 4.1 40 40 4.0 10,000 20 20 16.0 12.4 7.9 9.4 40 40 34.7 19.4 最大値 5,000 60 60 平均値 80 80 0 100 100 82.0 最小値 16/12 17/12 18/12 19/12 20/12 ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 ( 注 ) 全ての資産クラスがファンドの投資対象とは限りません 基準価額 ( 分配金再投資 ) は分配金 ( 税引前 ) を分配時に再投資したものとして計算しており 実際の基準価額とは異なる場合があります 年間騰落率とは 各月末における直近 1 年間の騰落率をいいます ファンドの年間騰落率は 税引前の分配金を再投資したものとみなして計算した年間騰落率が記載されており 実際の基準価額に基づいて計算した年間騰落率とは異なる場合があります ファンドは 2017 年 9 月 15 日に 200:1 の比率で受益権の併合を行い 2018 年 8 月 14 日に主要投資対象の変更を行いました 上記は 過去の実績であり 将来の投資成果を保証するものではありません 代表的な資産クラスの指数について 資産クラス指数名注記等 日本株 先進国株 新興国株 東証株価指数 (TOPIX) ( 配当込み ) MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み ) MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み ) 東証株価指数 (TOPIX)( 配当込み ) とは 日本の株式市場を広範に網羅するとともに 投資対象としての機能性を有するマーケット ベンチマークで 浮動株ベースの時価総額加重方式により東京証券取引所が算出する株価指数です TOPIX に関する知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属します 東京証券取引所は TOPIX の算出もしくは公表の方法の変更 TOPIX の算出もしくは公表の停止または TOPIX の商標の変更もしくは使用の停止を行う権利を有しています MSCI コクサイ インデックス ( 配当込み ) とは MSCI Inc. が開発した株価指数で 日本を除く世界の先進国で構成されています また MSCI コクサイ インデックスに対する著作権及びその他知的財産権はすべて MSCI Inc. に帰属します MSCI エマージング マーケット インデックス ( 配当込み ) とは MSCI Inc. が開発した株価指数で 世界の新興国で構成されています また MSCI エマージング マーケット インデックスに対する著作権及びその他知的財産権はすべて MSCI Inc. に帰属します 日本国債 NOMURA-BPI( 国債 ) NOMURA-BPI( 国債 ) とは 野村證券株式会社が発表しているわが国の代表的な国債パフォーマンスインデックスで NOMURA-BPI( 総合 ) のサブインデックスです 当該指数の知的財産権およびその他一切の権利は同社に帰属します なお 同社は 当該指数の正確性 完全性 信頼性 有用性 市場性 商品性および適合性を保証するものではなく 当該指数を用いて運用されるファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません 先進国債 新興国債 FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ) JP モルガン GBI-EM グローバル ダイバーシファイド FTSE 世界国債インデックス ( 除く日本 ) は FTSE Fixed Income LLC により運営され 日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した債券インデックスです FTSE Fixed Income LLC は 本ファンドのスポンサーではなく 本ファンドの推奨 販売あるいは販売促進を行っておりません このインデックスのデータは 情報提供のみを目的としており FTSE Fixed Income LLC は 当該データの正確性および完全性を保証せず またデータの誤謬 脱漏または遅延につき何ら責任を負いません このインデックスに対する著作権等の知的財産その他一切の権利は FTSE Fixed Income LLC に帰属します JP モルガン GBI EM グローバル ダイバーシファイドとは J.P. モルガン セキュリティーズ エルエルシーが算出し公表している指数で 現地通貨建てのエマージング債市場の代表的なインデックスです 現地通貨建てのエマージング債のうち 投資規制の有無や 発行規模等を考慮して選ばれた銘柄により構成されています 当指数の著作権は J.P. モルガン セキュリティーズ エルエルシーに帰属します ( 注 ) 海外の指数は 為替ヘッジなしによる投資を想定して 円換算しています 10

運用実績 2021 年 11 月 30 日現在 ファンドは 2017 年 9 月 15 日に 200:1 の比率で受益権の併合を行い 2018 年 8 月 14 日に主要投資対象の変更を行いました 基準価額 純資産の推移 ( 円 ) 25,000 20,000 2011 年 11 月 30 日 ~2021 年 11 月 30 日 ( 億円 ) 1,000 800 基準価額 純資産 基準価額 2,038 円 純資産総額 347.7 億円 純資産総額は表示桁未満切捨て 15,000 600 分配の推移 10,000 400 5,000 200 0 0 11/11 13/11 15/11 17/11 19/11 21/11 純資産総額 右目盛 基準価額 左目盛 基準価額は運用報酬( 信託報酬 ) 控除後です 2021 年 11 月 0 円 2020 年 11 月 0 円 2019 年 11 月 0 円 2018 年 11 月 0 円 2017 年 11 月 0 円 2016 年 11 月 0 円 設定来累計 0 円 分配金は 1 口当たり 税引前 主要な資産の状況 資産構成 比率 その他先物 93.1% 現物債券 55.6% 組入上位銘柄 比率 1 CBOE VIX2112 60.7% 2 CBOE VIX2201 32.4% 各比率はファンドの純資産総額に対する投資比率 ( 小数点第二位四捨五入 ) 年間収益率の推移 (%) 100 75 50 25 0 25 50 75 100 72.1 7.6 13.1 22.6 33.1 73.0 61.3 68.1 73.0 68.5 64.7 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 収益率は基準価額で計算 2021 年は年初から 11 月 30 日までの収益率を表示 上記は 過去の実績であり 将来の投資成果を保証するものではありません 運用状況等は 委託会社のホームページ等で開示している場合があります 11

手続 手数料等 お申込みメモ 購入単位 1 万口以上 1 口単位 購入価額 購入申込受付日の翌営業日の基準価額に 追加設定時信託財産留保額を加えた価額 基準価額は1 口当たりで表示されます 基準価額は委託会社の照会先でご確認ください 購入代金販売会社が指定する期日までにお支払いください 当初元本 当初元本 1 口につき 2,618,400 円 2017 年 9 月 15 日に200:1 の比率で受益権の併合を行いました 換 金 単 位 1 万口以上 1 口単位 換 金 価 額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額から解約時信託財産留保額を差引いた価額 換 金 代 金 原則として 換金申込受付日から起算して 6 営業日目から販売会社においてお支払いします 次のいずれかに該当する場合は 購入 換金はできません 申込不可日 < 購入 > 1 購入申込受付日またはその翌営業日が 次の外国の金融商品取引所等 ( 以下 外国金融商品取引所等 といいます ) の休業日のいずれかに該当する場合 CBOE *1 先物取引所 (CBOE Futures Exchange) ニューヨーク証券取引所 ニューヨークの銀行 2 購入申込受付日が 国内休業日 *2 かついずれかの外国金融商品取引所等の休業日でない日 の前営業日または翌営業日に該当する場合 3 購入申込受付日が 計算期間終了日の5 営業日前から起算して 4 営業日以内の日 ( ただし 計算期間終了日が国内休業日の場合は 計算期間終了日の6 営業日前から起算して 5 営業日以内の日 ) に該当する場合 4 上記 1~3のほか 委託会社が 投資方針に沿った運用に支障をきたすおそれのあるやむを得ない事情が生じたものと認めた場合 *1 Chicago Board Options Exchange( シカゴオプション取引所 ) *2 日本における委託会社または受託会社の休業日をいいます < 換金 > 1 換金申込受付日またはその翌営業日が 外国金融商品取引所等の休業日のいずれかに該当する場合 2 換金申込受付日が 国内休業日 かついずれかの外国金融商品取引所等の休業日でない日 の前営業日または翌営業日に該当する場合 3 換金申込受付日が 計算期間終了日の5 営業日前から起算して 4 営業日以内の日 ( ただし 計算期間終了日が国内休業日の場合は 計算期間終了日の6 営業日前から起算して 5 営業日以内の日 ) に該当する場合 4 換金申込受付日から起算して 6 営業日目までの期間に外国金融商品取引所等の休業日が3 日以上ある場合の当該申込受付日 5 上記 1~4のほか 委託会社が 投資方針に沿った運用に支障をきたすおそれのあるやむを得ない事情が生じたものと認めた場合 なお 委託会社は 信託財産の状況 資金動向 市況動向等を鑑み 信託財産に及ぼす影響が軽微である等と判断される期日および期間におけるお申込みについては受付けることができます 申込締切時間原則として 午後 3 時までに販売会社が受付けたものを当日の申込分とします 購入の申込期間 購入制限 2022 年 2 月 11 日から 2023 年 2 月 13 日まで 申込期間は 上記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新される予定です 当ファンドの資金管理を円滑に行うため 大口の購入のお申込みに制限を設ける場合があります なお 上記のほか 受益権の再分割または併合を行う場合には 購入のお申込みに制限を設ける場合があります 12

換金制限 当ファンドの資金管理を円滑に行うため 大口の換金のお申込みに制限を設ける場合があります なお 上記のほか 受益権の再分割または併合を行う場合には 換金のお申込みに制限を設ける場合があります 金融商品取引所等における取引の停止 外国為替取引の停止 その他やむを得ない事情があるときは 購入 換金のお申込みの受付を中止すること およびすでに受付けた購入 換金のお申込みの受付を取消すことがあります また 上記のほか 次のいずれかに該当する場合には 購入 換金の申込みの受付を中止すること およびすでに受付けた購入 換金の申込みの受付を取消すことがあります 購入 換金申込受付の中止及び取消し < 購入 換金時 > 当ファンドが行う外国有価証券指数等先物取引のうち主として取引を行うものについて 当該先物取引に係る金融商品取引所の当日の日中立会が行われないときもしくは停止されたとき 当ファンドが行う外国有価証券指数等先物取引のうち主として取引を行うものについて 当該先物取引に係る金融商品取引所の当日の日中立会終了時における当該先物取引の呼値が当該金融商品取引所が定める呼値の値幅の限度の値段とされる等やむを得ない事情が発生したことから 当ファンド当該先物取引に係る呼値の取引数量の全部もしくは一部についてその取引が成立しないとき 当ファンドが行う外国有価証券指数等先物取引のうち主として取引を行うものについて 当該先物取引に係る金融商品取引所の当日の取引量が極端に少なく 当ファンドの取得申込みおよび解約に係る当該先物取引が市場価格の形成に著しい影響を与えると委託会社が判断したとき < 換金時 > 当ファンドが行う外国有価証券指数等先物取引のうち主として取引を行うものについて 当該先物取引に係る金融商品取引所の当日の取引量が極端に少なく 当ファンドの換金のお申込みに係る当該先物取引が完了しなかったとき 信 託 期 間 無期限 (2010 年 12 月 15 日設定 ) 繰上償還 以下の場合等には 信託期間を繰上げて償還となることがあります 当ファンドの純資産総額が1 億円を下回ることとなった場合 円換算した対象指数の変動率と基準価額の変動率とが継続して著しく乖離している場合 当ファンドを償還させることが受益者のため有利であると認めるとき やむを得ない事情が発生したときなお 受益権を上場したすべての金融商品取引所において上場が廃止された場合または対象指数が廃止された場合には 繰上償還となります 決算日毎年 11 月 14 日 収益分配年 1 回の決算時に分配を行います 信託金の限度額 2,000 億円 公告原則として 電子公告の方法により行い ホームページ (https://www.am.mufg.jp/) に掲載します 運用報告書 課税関係 投資信託及び投資法人に関する法律により 交付運用報告書および運用報告書 ( 全体版 ) の作成 交付は行いません 運用内容については 販売会社または委託会社の照会先にてご確認いただけます 課税上は 上場証券投資信託として取扱われます 上場証券投資信託は税法上 NISA( 少額投資非課税制度 ) およびジュニア NISA( 未成年者少額投資非課税制度 ) の適用対象です ただし 上記制度の適用を受けるためには 分配金の受取方法として 分配金を販売会社の口座で受領する方法 ( 株式数比例配分方式 ) を選択している必要があります くわしくは 販売会社にお問合わせください 配当控除および益金不算入制度の適用はありません 繰上償還に関する書面決議が可決された場合 以下の項目については内容が次のとおり変更となります 信託期間 2024 年 2 月 14 日まで (2010 年 12 月 15 日設定 ) 13

ファンドの費用 税金 ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 換金時手数料 支払先購入時手数料対価として提供する役務の内容 販売会社 上限 38,500 円 ( 税抜 35,000 円 ) として 販売会社が独自に定める額 または購入価額に上限 3.30%( 税抜 3.00%) として 販売会社が独自に定める率をかけた額 ( 購入される販売会社により異なります くわしくは 販売会社にご確認ください ) 当ファンドおよび投資環境の説明 情報提供 購入に関する事務手続等 支払先 換金時手数料 対価として提供する役務の内容 販売会社 上限 38,500 円 ( 税抜 35,000 円 ) として 販売会社が独自に定める額 または換金価額に上限 3.30%( 税抜 3.00%) として 販売会社が独自に定める率をかけた額 換金に関する事務手続等 ( 換金される販売会社により異なります くわしくは 販売会社にご確認ください ) 追加設定時信託財産留保額解約時信託財産留保額 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 購入申込受付日の翌営業日の基準価額に 0.05% をかけた額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額に 0.05% をかけた額 日々の純資産総額に対して 年率 0.3960%( 税抜年率 0.3600%) 以内をかけた額 1 口当たりの信託報酬 : 保有期間中の平均基準価額 信託報酬率 ( 保有日数 /365) 上記の計算方法は簡便法であるため 算出された値は概算値になります 運用管理費用 ( 信託報酬 ) 各支払先への配分 ( 税抜 ) は 次の通りです 支払先 配分 ( 税抜 ) 対価として提供する役務の内容 委託会社 0.3100% 当ファンドの運用 調査 受託会社への運用指図 基準価額の算出 目論見書等の作成等 その他の費用 手数料 受託会社 0.0500% 当ファンドの財産の保管および管理 委託会社からの運用指図の実行等 上記各支払先への配分には 別途消費税等相当額がかかります 以下の費用 手数料についても当ファンドが負担します 監査法人に支払われる当ファンドの監査費用 有価証券等の売買時に取引した証券会社等に支払われる手数料 有価証券等を海外で保管する場合 海外の保管機関に支払われる費用 その他信託事務の処理にかかる諸費用等上記のほか 以下の費用 手数料についても当ファンドが負担する場合があります 受益権の上場にかかる費用 対象指数についての商標使用料等 上記の費用 手数料については 売買条件等により異なるため あらかじめ金額または上限額等を記載することはできません 運用管理費用 ( 信託報酬 ) は 日々計上され 当ファンドの基準価額に反映されます 毎計算期間の最初の 6 ヵ月終了時 毎決算時または償還時に当ファンドから支払われます 上記の費用 ( 手数料等 ) については 保有金額または保有期間等により異なるため あらかじめ合計額等を記載することはできません 14

税金税金は 以下の表に記載の時期に適用されます この表は 個人投資者の源泉徴収時の税率であり 課税方法等により異なる場合があります 時期項目税金 分配時所得税および地方税配当所得として課税普通分配金に対して 20.315% 売却時 換金 ( 解約 ) 時および償還時 所得税および地方税 譲渡所得として課税売却時 換金 ( 解約 ) 時および償還時の差益 ( 譲渡益 ) に対して 20.315% 上記は 2021 年 11 月末現在のものです NISA( 少額投資非課税制度 ) およびジュニア NISA( 未成年者少額投資非課税制度 ) をご利用の場合毎年 一定額の範囲で新たに購入した公募株式投資信託や ETF などから生じる配当所得および譲渡所得が一定期間非課税となります 販売会社で非課税口座を開設するなど 一定の条件に該当する方が対象となります くわしくは 販売会社にお問合わせください 分配時において 外国税額控除の適用となった場合には 分配時の税金が上記と異なる場合があります 法人の場合は 上記とは異なります 税法が改正された場合等には 税率等が変更される場合があります 税金の取扱いの詳細については 税務専門家等に確認されることをお勧めします 15 目論見書を読み解くガイド https://www.am.mufg.jp/service/faqpoint/index.html