第 4 回 厚 木 愛 甲 環 境 施 設 組 合 ごみ 中 間 処 理 施 設 整 備 検 討 委 員 会 議 事 概 要 日 時 平 成 26 年 9 月 19 日 ( 金 ) 午 後 2 時 00 分 ~ 午 後 4 時 06 分 場 所 厚 木 商 工 会 議 所 3 階 303 中 会 議 室 出 席 者 1 委 員 (15 名 / 定 数 15 名 ) 横 田 委 員 長 髙 澤 副 委 員 長 荒 井 委 員 飛 鳥 井 委 員 奈 良 委 員 井 上 委 員 靑 木 委 員 馬 場 委 員 石 川 委 員 矢 板 委 員 坂 本 委 員 西 山 委 員 鈴 木 委 員 橋 本 委 員 髙 橋 委 員 2 事 務 局 ( 事 務 局 長 ほか6 名 ) 3 事 務 局 コンサルタント: エックス 都 市 研 究 所 傍 聴 者 (4 名 / 定 員 8 名 ) 案 件 1 施 設 配 置 動 線 計 画 について 資 料 1 2 建 築 計 画 について 資 料 2 3 運 営 管 理 計 画 について 資 料 3 4 施 設 整 備 スケジュールの 検 討 について 資 料 4 5 排 ガスにおける 自 主 規 制 値 の 設 定 について 資 料 5 配 布 資 料 資 料 1 全 体 配 置 計 画 図 ( 案 ) 資 料 2 建 築 計 画 ( 案 ) 資 料 3 運 営 管 理 計 画 ( 案 ) 資 料 4 厚 木 愛 甲 環 境 施 設 組 合 ごみ 中 間 処 理 施 設 建 設 スケジュール 資 料 5 排 ガスにおける 自 主 規 制 値 の 設 定 について 12/1
議 事 録 それでは 案 件 1 施 設 配 置 動 線 計 画 について 事 務 局 の 説 明 を 願 います ( 資 料 1に 基 づき 説 明 ) ただいまの 説 明 に 関 し 御 質 問 等 ございましたらお 出 しください 敷 地 を 嵩 上 げするとのことですが 全 体 を 嵩 上 げするのですか また 配 置 図 から 読 み 取 ると 嵩 上 げのための 土 留 めは45 度 程 度 の 角 度 となるよう ですが この 辺 の 説 明 をお 願 いします この 地 域 全 体 が 約 2メートルの 想 定 浸 水 区 域 でありますので 敷 地 全 体 の 嵩 上 げ をして 浸 水 対 策 をする 必 要 があると 考 えています また 敷 地 内 に 河 川 保 全 区 域 があるため 擁 壁 の 設 置 は 難 しいと 思 いますので 間 知 ブロックで 考 えますと 角 度 が45 度 程 度 になるものと 考 えています 45 度 の 斜 面 で 土 は 安 定 するのでしょうか 崩 壊 の 心 配 は 無 いのでしょうか 土 だけで 盛 り 上 げると 45 度 より 緩 い 勾 配 でなければ 崩 れてしまいます 土 だけで 盛 る 場 合 は 利 用 できる 敷 地 の 平 坦 部 が 少 なくなってしまいますので 間 知 ブロック 等 で 擁 壁 を 作 る 考 えです 敷 地 全 体 を2メートル 嵩 上 げするとなると 相 当 の 客 土 量 となりますが その 土 はどこから 持 ってくるのでしょうか 相 当 な 客 土 量 になるため 工 事 間 流 用 や 購 入 土 で 対 応 することになります 緑 地 率 が 不 足 するとの 説 明 でしたが 管 理 棟 の 屋 上 を 緑 化 することで20%を 満 足 できると 思 いますが 屋 上 緑 化 は 考 えないのでしょうか また ランプウェイ 方 式 ということですが このランプウェイに 収 集 車 のごみ 汚 12/2
水 が 流 れ 出 ますので この 処 理 を 考 えているのでしょうか この2 点 について 説 明 願 います 屋 上 緑 化 を 緑 地 にカウントすることを 認 めていただけば 緑 地 率 の 問 題 を 解 決 で きると 思 いますので 今 後 関 係 機 関 と 協 議 していきたいと 思 います ランプウェイの 汚 水 ですが 集 水 枡 等 に 集 め 汚 水 として 処 理 する 必 要 があると 考 えています ランプウェイに 側 溝 を 設 けるということですか ランプウェイの 最 下 部 に 横 断 側 溝 を 設 けることになります 日 本 の 都 市 部 は 敷 地 が 狭 いため 緑 地 率 を 確 保 するのに 屋 上 緑 化 するのが 一 般 的 なのでしょうか 東 京 都 の 例 をお 聞 かせいただけますか 板 橋 多 摩 川 足 立 工 場 以 降 は 屋 上 緑 化 を 取 り 入 れています この 屋 上 緑 化 によって 冷 房 負 荷 を 削 減 できるという 利 点 があります 質 問 ですが プラットホーム 出 入 口 が 南 北 に 配 置 されていますが 出 入 口 には 自 動 扉 を 設 ける 予 定 ですか 自 動 扉 を 設 ける 予 定 です 品 川 清 掃 工 場 では 同 様 な 配 置 で 風 荷 重 による 自 動 扉 の 破 損 事 故 が 発 生 していま すので 破 損 事 故 の 実 態 調 査 をした 方 がよいと 思 います 敷 地 面 積 に 余 裕 がないということが 分 かりましたが 敷 地 拡 張 の 方 策 は 考 えられ ないのでしょうか 敷 地 面 積 に 関 する 協 議 を 申 込 むことは 可 能 であると 思 います 12/3
2 回 計 量 する 車 は 2 回 目 とも 同 じ 計 量 機 を 使 用 する 必 要 があるのでしょうか どの 計 量 機 を 使 っても 問 題 はありません 安 全 管 理 上 は 動 線 が 交 差 しないよう 使 う 計 量 機 を 指 定 する 必 要 があると 思 いま すが 現 配 置 計 画 では どうしても 計 量 機 に 乗 る 前 に 進 入 車 両 と 退 出 車 両 の 交 差 が 生 じてしまいます 一 般 車 両 や 見 学 車 両 のため 出 入 口 を 収 集 車 用 とは 別 の 場 所 に 確 保 できないので しょうか 敷 地 全 体 を2メートル 嵩 上 げしているため 堤 防 道 路 以 外 の 場 所 に 出 入 口 を 設 け る 場 合 長 いスロープが 必 要 となります 現 在 の 敷 地 では 一 般 車 及 び 見 学 車 の 出 入 口 を 別 に 設 けることは 難 しい 状 況 です 出 入 口 部 分 での 堤 防 道 路 との 段 差 は どの 程 度 になりますか また 配 置 図 の 下 の 方 に 赤 い 線 が 引 かれていますが これは 何 を 示 す 線 ですか 敷 地 内 の 高 さは 堤 防 道 路 とほぼ 同 じ 高 さになります 配 置 図 の 下 の 赤 い 線 は 厚 木 市 環 境 センターの 敷 地 を 示 しています 配 置 図 左 上 に 道 路 拡 幅 に 伴 うセットバックという 記 載 がありますが これは 北 側 の 道 路 を 将 来 拡 幅 する 計 画 ということでしょうか また 現 在 厚 木 市 環 境 センターで 厚 木 市 愛 川 町 及 び 清 川 村 の 可 燃 ごみを 全 て 処 理 していますが 一 日 の 収 集 車 の 出 入 り 台 数 は 何 台 程 度 でしょうか 敷 地 北 側 の 道 路 は 拡 幅 する 計 画 です 一 日 の 収 集 車 台 数 は 約 80 台 です 施 設 配 置 動 線 計 画 ついてまとめます もう 少 し 敷 地 が 必 要 であるとの 御 意 見 もありましたので 難 しい 面 もあるかとは 思 いますが 事 務 局 のほうで 敷 地 拡 張 に 関 する 調 整 をお 願 いいたします 12/4
それでは 案 件 2 建 築 計 画 について 事 務 局 の 説 明 を 願 います ( 資 料 2に 基 づき 説 明 ) ただいまの 説 明 に 関 し 御 質 問 等 ございましたらお 出 しください 煙 突 の 高 さは59メートルという 提 案 ですが 現 在 の 厚 木 市 環 境 センターも59メー トルで 赤 色 灯 を 付 けなくてもよい 高 さです 金 田 地 区 から 海 老 名 方 面 を 見 ると 高 いビルが 並 んで 見 えるので 煙 突 に 航 空 障 害 灯 が 付 いてもあまり 気 にならないため 59メートルにこだわることなく より 高 い 煙 突 でもよいのではないかという 意 見 もあります 煙 突 の 高 さについては 金 田 地 区 と 協 議 することなく59メートルという 提 案 です が この 考 え 方 について 説 明 願 います 高 い 煙 突 の 方 が 排 ガスの 拡 散 効 果 に 期 待 が 持 てます この 資 料 では 現 在 の 厚 木 市 環 境 センターと 同 じ59メートルで 提 案 しましたが 御 意 見 を 踏 まえ 今 後 金 田 地 区 の 皆 様 と 協 議 しながら 決 めていきたいと 思 います 換 気 方 式 の 説 明 がありましたが 換 気 方 式 には 第 1 種 から 第 3 種 まで 種 類 があ るという 意 味 なのでしょうか それとも 古 い 方 式 から 最 新 の 方 式 ということなの でしょうか 臭 気 に 関 しては 地 元 住 民 として 可 能 な 限 りゼロに 近 い 状 態 にしたいとの 希 望 が ありますので 説 明 してください 換 気 方 式 は 説 明 した3 種 類 があります 換 気 の 目 的 によって 使 い 分 けるということが 必 要 になりますが 臭 気 漏 れを 防 ぐ ための 換 気 は 内 部 を 負 圧 に 保 つことが 重 要 ですので 第 3 種 換 気 を 主 体 に 考 えて おります 限 りなくゼロに 近 い 臭 気 にできますか 12/5
科 学 技 術 の 世 界 ですので 絶 対 とは 言 い 切 れませんが 工 場 棟 内 を 負 圧 に 保 てば 限 りなくゼロの 臭 気 にすることができると 考 えています 第 3 種 換 気 が 最 も 適 した 換 気 方 式 であると 言 えます 管 理 棟 の 説 明 の 中 で 計 量 棟 機 能 の 説 明 がありましたが 管 理 棟 には 防 災 機 能 を 盛 り 込 む 必 要 もあると 思 います プラザ 機 能 を 持 たせるかどうかという 検 討 も 今 後 行 う 必 要 があると 思 いますが どの 時 点 で 方 針 を 決 定 されるのでしょうか 現 在 敷 地 面 積 の 問 題 もあり プラザ 機 能 に 関 しては 決 めかねているところです この 敷 地 内 で 実 現 できるものに 優 先 順 位 を 設 けて 考 えていく 必 要 があると 思 って います 組 合 として 決 めていくということでしょうか 環 境 教 育 に 関 連 する 設 備 は 必 須 の 機 能 と 考 えていますが 敷 地 に 制 限 がある 中 で どれだけ 機 能 を 持 たせることが 可 能 なのか 設 計 段 階 で 調 整 して 決 めていきたいと 思 います 可 能 な 限 りプラザ 機 能 を 設 けたいが スペースの 制 限 があるので 設 計 の 中 で 決 め ていくということですね 煙 突 の 高 さは 嵩 上 げした 地 盤 面 から59メートルということでしょうか 管 理 棟 内 に 計 量 管 理 機 能 を 持 たせることも 考 えられるとありますが 計 量 棟 は 計 量 機 の 近 くに 配 置 するべきものと 思 いますので 難 しい 点 があると 思 います また 周 辺 景 観 との 調 和 や 圧 迫 感 のない 施 設 とするためには 敷 地 を 嵩 上 げして 更 にランプウェイで 上 がるこの 計 画 では 敷 地 が 狭 く かなり 難 しいと 思 います 煙 突 の 高 さは 嵩 上 げ 後 の 地 盤 面 からとしています 配 置 計 画 には 計 量 機 の 近 くに 計 量 棟 を 配 置 していますが これは 河 川 保 全 区 域 の ため 出 入 口 付 近 に 管 理 棟 を 設 置 できないため 保 全 区 域 を 避 けたものです 現 段 階 では この 配 置 という 考 えですが 今 後 配 置 計 画 を 詰 める 中 で 計 量 棟 12/6
を 配 置 図 のように 設 置 できない 場 合 は 管 理 棟 内 に 計 量 管 理 機 能 を 持 たせることを 記 載 したものです また 収 集 車 がランプウェイを 上 る 際 エンジン 音 が 大 きくなるため 騒 音 対 策 として ランプウェイを 壁 で 覆 う 事 例 もありますので こうした 点 も 考 慮 して 設 計 を 進 めていく 必 要 があると 思 います 構 造 設 計 の 部 分 で 質 問 します 煙 突 の 耐 震 性 の 確 認 はどのように 行 われるのでしょうか また 建 築 構 造 設 計 の 用 途 係 数 は1.5という 説 明 がありました この 係 数 1.5は 基 幹 病 院 や 防 災 センターと 同 レベルの 数 値 で 広 域 避 難 所 より 高 いレベルになりますが このレベルで 実 施 するのでしょうか 次 に ごみピットの 深 さは 工 事 費 を 増 大 させる 最 も 大 きな 要 素 になりますが ピットの 奥 行 をどの 程 度 にするかにより 深 さが 決 まると 思 います お 考 えをお 聞 かせください 今 後 詳 細 を 検 討 しますが 煙 突 の 基 礎 構 造 は 地 盤 状 況 からするとフーチング 組 杭 基 礎 になるものと 思 います 用 途 係 数 については1.5と 高 い 値 となっていますが この 施 設 は 大 規 模 地 震 災 害 が 発 生 しても 防 災 の 拠 点 として 稼 動 し 続 ける 必 要 があります このため 建 設 地 である 厚 木 市 の 防 災 計 画 との 整 合 性 を 図 りながら 構 成 市 町 村 の 考 えなどを 総 合 的 に 取 り 入 れ 検 討 していきたいと 思 っています ごみピット 容 量 は 6 日 分 の8,250 立 方 メートルという 計 画 になっております 6 日 分 とは 標 準 的 な 容 量 ですか 最 近 の 施 設 の 容 量 は6 日 程 度 が 多 いようです ごみピット 容 量 について 補 足 説 明 をさせていただきます 8,250 立 方 メートルの 容 量 は 施 設 規 模 が 日 処 理 量 275トンの6 日 分 です 275トンのうち 災 害 廃 棄 物 処 理 分 が10パーセントあるため 通 常 は250トン 規 模 で の 操 業 となり この 施 設 規 模 だと6 日 分 より 多 くなります 防 災 拠 点 の 話 に 関 連 してお 話 しますが ごみ 中 間 処 理 施 設 建 設 に 対 する 国 の 交 付 金 について 通 常 3 分 の1 補 助 のところ 部 分 的 に2 分 の1が 適 用 されていましたが 12/7
今 年 度 から 高 効 率 発 電 等 エネルギー 回 収 機 能 と 防 災 機 能 を 備 えた 施 設 を 交 付 対 象 と する 制 度 に 変 わりました ただし 当 組 合 が 建 設 する 施 設 に 関 しては 従 来 の 制 度 が 適 用 されるため 防 災 拠 点 の 機 能 は 持 たなくてもよいということです このため 用 途 係 数 については 1.5にしなくてもよいということになります 説 明 された 配 置 計 画 は 焼 却 方 式 5つ 全 てに 対 応 可 能 ということでしょうか ストーカ+ 灰 溶 融 に 関 しては 収 めるのが 厳 しい 可 能 性 があります ただし メーカーヒアリングを 実 施 したところ ストーカ+ 灰 溶 融 の 提 案 をした メーカーがありませんでしたので 正 確 な 検 討 は 不 可 能 ということです 焼 却 方 式 により 配 置 や 建 築 計 画 が 変 わるという 理 解 でよろしいでしょうか 敷 地 については 狭 いため 調 整 を 待 つということです その 他 御 意 見 等 ございますか ( 意 見 等 なし) ないようですので 建 築 計 画 については ただいまの 議 論 を 踏 まえてまとめたい と 思 います それでは 案 件 3 運 営 管 理 計 画 について 事 務 局 の 説 明 を 願 います ( 資 料 3に 基 づき 説 明 ) ここで10 分 間 休 憩 します それでは 再 開 します ただいまの 説 明 に 関 し 御 質 問 等 ございましたらお 出 しください 3ページの 表 1-1のPPP 手 法 は 公 共 と 民 間 が 連 携 して 事 業 を 行 うとありま すが 一 番 下 のBOO 方 式 は 全 部 民 間 が 事 業 を 行 うためPPP 手 法 ではなく 民 間 12/8
委 託 と 同 じであると 思 いますがいかがでしょうか BOO 方 式 は 公 共 と 民 間 が 連 携 する 領 域 ではないとの 御 指 摘 ですが 一 般 廃 棄 物 処 理 事 業 は 公 共 に 責 任 があるため 民 間 に 全 面 委 託 しても 事 業 に 伴 う 責 任 は 公 共 にあるため 公 共 と 民 間 が 連 携 することになります 表 1-1における 一 番 上 のDB 方 式 と 一 番 下 のBOO 方 式 が 両 極 端 に 存 在 する ということですね 建 設 時 期 がオリンピック 関 連 施 設 の 建 設 と 重 なるため 建 設 費 の 増 大 が 懸 念 され ます この 影 響 で 建 設 費 はどの 程 度 になるか 分 かる 範 囲 で 教 えてください メーカーヒアリングの 際 に 施 設 建 設 スケジュールを 提 供 しましたが 各 メーカ ーともオリンピックの 影 響 を 見 込 むことは 難 しいということでした 最 近 の 情 報 として 建 設 コストの7パーセント 程 度 上 昇 しているということです なお ロンドンオリンピックでは 年 3パーセント 程 度 の 物 価 上 昇 があったとい う 例 もあります その 他 御 意 見 等 ございますか ( 意 見 等 なし) 事 業 方 式 については 事 務 局 案 のとおりとしてよろしいでしょうか ( 異 議 なし) それでは 運 営 計 画 については 事 務 局 説 明 のとおり DBO 方 式 を 採 用 すると いうことで 当 検 討 委 員 会 の 意 見 をまとめたいと 思 います それでは 案 件 4 施 設 整 備 スケジュールの 検 討 について 事 務 局 の 説 明 を 願 い ます ( 資 料 4に 基 づき 説 明 ) ただいまの 説 明 に 関 し 御 質 問 等 ございましたらお 出 しください 12/9
現 在 清 川 村 に 建 設 を 進 めている 最 終 処 分 場 については 保 安 林 の 解 除 に 時 間 を 要 していると 聞 いております 中 間 処 理 施 設 の 建 設 については 都 市 計 画 事 務 や 農 用 地 解 除 事 務 がありますので 事 務 局 には 早 めの 準 備 をして スケジュールに 遅 れが 生 じないようお 願 いします 御 意 見 として 承 りました スケジュールを 見 ると 概 ね 適 正 に 作 られていると 思 いますが 建 設 期 間 が2 年 となっています 建 設 には3 年 から4 年 ほど 要 するのが 一 般 的 ですから 平 成 32 年 度 末 の 完 成 は 難 しいと 思 います 現 時 点 では 平 成 32 年 度 を 稼 動 目 標 としてスケジュールを 立 てております 地 盤 の 嵩 上 げなど 大 きな 工 事 がありますので 今 後 こうした 詳 細 工 程 について 検 証 し 協 議 検 討 を 行 っていきたいと 思 います その 他 御 意 見 等 ございますか ( 意 見 等 なし) それでは 施 設 整 備 スケジュールについては 検 証 と 協 議 検 討 をお 願 いするとい うことでよろしいでしょうか ( 異 議 なし) それでは そのようにいたします それでは 案 件 5 排 ガスにおける 自 主 規 制 値 の 設 定 について 事 務 局 の 説 明 を 願 います ( 資 料 5に 基 づき 説 明 ) ただいまの 説 明 に 関 し 御 質 問 等 ございましたらお 出 しください 厚 木 市 環 境 センターの 状 況 の 値 は 平 成 25 年 度 に 実 測 した 値 でしょうか 12/10
また 厚 木 市 環 境 センターの 自 主 規 制 値 は どのような 数 値 に 設 定 されているの でしょうか 厚 木 市 環 境 センターの 状 況 の 値 は 平 成 25 年 度 の 実 測 値 です また 厚 木 市 環 境 センターは 法 律 の 規 制 値 を 自 主 規 制 値 としています その 他 御 意 見 等 ございますか ( 意 見 等 なし) ないようでしたら 排 ガスにおける 自 主 規 制 値 の 設 定 については 事 務 局 説 明 の とおりでよろしいでしょうか ( 異 議 なし) それでは そのようにいたします その 他 連 絡 事 項 に 移 ります 何 か ございますか 施 設 整 備 スケジュールについて 環 境 影 響 評 価 の 実 施 に 際 しては 県 の 担 当 部 署 と 事 前 調 整 を 十 分 に 行 うようお 願 いします また 公 害 自 主 規 制 値 等 については 今 後 必 要 に 応 じて 見 直 しを 行 うようお 願 いします 御 指 導 承 りました ほかにありますでしょうか ( 意 見 等 なし) ないようでしたら 事 務 局 にお 返 しします 次 回 の 検 討 委 員 会 の 日 程 についてお 知 らせします 第 5 回 検 討 委 員 会 は 11 月 26 日 ( 水 ) 午 後 2 時 からこの 会 議 室 で 行 います そのほかに 何 かございますか ないようでしたら 閉 会 といたします 12/11
閉 会 の 言 葉 を 副 委 員 長 よりお 願 いいたします 副 委 員 長 本 日 は 案 件 1から5まで 重 要 な 議 題 の 審 議 をいただき また 今 回 の 審 議 の 中 で 地 元 に 最 も 影 響 がある 意 見 としては 敷 地 が 狭 いということですが 今 後 慎 重 に 検 討 していきたいと 思 います 次 回 は 11 月 26 日 ということですので よろしくお 願 いいたします 本 日 はこれにて 閉 会 といたします 第 4 回 ごみ 中 間 処 理 施 設 整 備 検 討 委 員 会 の 様 子 会 議 12/12