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NTTドコモ コーポレート ガバナンス 基 本 方 針 平 成 27 年 10 月 30 日 制 定 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 当 社 は 株 主 やお 客 さまをはじめとするステークホルダーから 高 い 信 頼 と 評 価 を 得 られるよう 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の 向 上 を 目 的 として 本 基 本 方 針 を 制 定 (コーポレート ガバナンスの 基 本 的 な 考 え 方 ) 第 2 条 当 社 は 以 下 の 基 本 的 な 考 え 方 に 沿 ってコーポレート ガバナンスの 充 実 に 取 り 組 む 1 当 社 は 株 主 の 権 利 を 尊 重 し 株 主 が 権 利 を 適 切 に 行 使 できる 環 境 を 整 備 す るとともに 株 主 の 実 質 的 な 平 等 性 を 確 保 2 当 社 は 株 主 お 客 さま 従 業 員 取 引 先 及 び 地 域 社 会 をはじめとする 様 々 なステークホルダーを 尊 重 し 適 切 な 協 働 に 努 めるとともに 健 全 な 事 業 活 動 に 資 する 企 業 文 化 風 土 を 醸 成 3 当 社 は 財 務 情 報 に 加 え 非 財 務 情 報 についても 適 切 に 開 示 し 透 明 性 を 確 保 4 当 社 の 取 締 役 会 は 経 営 の 基 本 方 針 等 重 要 な 業 務 執 行 の 決 定 機 動 的 な 業 務 執 行 体 制 の 確 立 経 営 監 督 機 能 の 充 実 などの 責 務 を 適 切 に 果 たす 5 当 社 は 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の 向 上 に 資 する ため 株 主 との 間 で 建 設 的 な 対 話 を 行 う 第 2 章 株 主 の 権 利 平 等 性 の 確 保 ( 株 主 総 会 ) 第 3 条 当 社 は 株 主 総 会 が 当 社 の 最 高 意 思 決 定 機 関 であることを 認 識 し 株 主 をその 持 ち 分 に 応 じて 平 等 に 扱 い その 権 利 が 実 質 的 に 確 保 されるよう 以 下 の 方 策 を 実 施 1 株 主 総 会 の 議 決 権 行 使 状 況 を 確 認 し 会 社 提 案 議 案 に 対 し 相 当 数 の 反 対 票 が 投 じられた 場 合 には その 原 因 を 分 析 し 株 主 との 対 話 その 他 の 対 応 の 要 否 について 検 討 を 行 う 2 株 主 が 会 社 提 案 議 案 の 十 分 な 検 討 期 間 を 確 保 できるよう 株 主 総 会 招 集 通 知 を

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(サステナビリティーを 巡 る 課 題 についての 対 応 ) 第 8 条 当 社 は 企 業 活 動 を 通 じて 国 や 地 域 世 代 を 超 えて 人 々がより 安 心 安 全 か つ 快 適 で 豊 かに 暮 らすことができる 社 会 の 実 現 に 貢 献 することをCSRの 基 本 的 考 え 方 として 様 々な 社 会 環 境 問 題 をはじめとするサステナビリティーを 巡 る 課 題 に 適 切 に 対 応 するとともに その 取 り 組 み 状 況 に 関 する 情 報 を 積 極 的 に 開 示 2 当 社 は 内 部 統 制 を 総 括 する 会 議 体 においてサステナビリティーを 巡 る 課 題 を 含 む 重 要 なリスクを 網 羅 的 に 管 理 し 取 締 役 会 に 報 告 するとともに 特 に 社 会 環 境 に 関 するリスクについてはCSRを 推 進 する 組 織 と 会 議 体 を 設 置 し 管 理 (ダイバーシティの 推 進 ) 第 9 条 当 社 は 多 様 な 価 値 観 バックグラウンドを 持 つ 従 業 員 等 の 存 在 が 重 要 であると の 認 識 のもと 女 性 のキャリア 開 発 支 援 ワークライフバランスの 推 進 ( 仕 事 と 家 庭 の 両 立 ) ダイバーシティの 定 着 ( 風 土 文 化 の 改 革 ) について 重 点 的 に 取 り 組 む 組 織 を 設 置 し 社 内 における 女 性 の 活 躍 促 進 を 含 む 多 様 性 の 確 保 を 推 進 す る ( 内 部 通 報 制 度 ) 第 10 条 当 社 は 内 部 統 制 システムの 一 環 として 従 業 員 等 が 不 利 益 を 被 ることなく 違 法 行 為 等 に 関 する 情 報 を 伝 えることができるよう 経 営 陣 から 独 立 した 内 部 通 報 窓 口 を 設 置 する 等 の 体 制 を 整 備 し その 運 用 状 況 について 定 期 的 に 取 締 役 会 に 報 告 第 4 章 適 切 な 情 報 開 示 ( 情 報 開 示 の 充 実 ) 第 11 条 当 社 は 株 主 をはじめとするステークホルダーからの 信 頼 性 の 確 保 のため 財 務 情 報 や 企 業 理 念 中 期 経 営 計 画 及 びリスクやガバナンスに 係 る 情 報 等 の 非 財 務 情 報 について 法 令 等 に 基 づく 開 示 を 適 切 に 行 うとともに 法 令 等 に 基 づく 開 示 以 外 の 情 報 についても 有 用 性 の 高 いものとなるように 努 め かつ 平 易 な 方 法 によって 開 示 2 当 社 は 第 1 項 の 情 報 について 可 能 な 限 り 英 訳 を 実 施 第 5 章 コーポレート ガバナンス 体 制 第 1 節 取 締 役 会 及 び 取 締 役

( 取 締 役 会 の 役 割 責 務 ) 第 12 条 取 締 役 会 は 株 主 に 対 する 受 託 責 任 を 認 識 し 当 社 の 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の 向 上 のために 本 基 本 方 針 に 定 めるコーポレート ガバナンス 体 制 を 構 築 2 取 締 役 会 は 法 令 に 定 める 事 項 及 び 経 営 の 基 本 方 針 中 期 経 営 計 画 その 他 重 要 な 業 務 執 行 の 決 定 を 行 う 3 取 締 役 会 は 前 項 の 取 締 役 会 が 決 定 すべき 事 項 以 外 の 業 務 執 行 について 代 表 取 締 役 及 び 執 行 役 員 等 に 権 限 を 委 譲 し 迅 速 果 断 な 意 思 決 定 及 び 業 務 執 行 の 体 制 を 整 備 4 取 締 役 会 は 業 務 執 行 の 状 況 について 適 宜 報 告 を 受 け 監 督 5 取 締 役 会 は コンプライアンス リスク 管 理 財 務 報 告 に 係 る 体 制 その 他 法 令 に 定 める 内 部 統 制 システムを 整 備 し その 運 用 が 有 効 に 行 われているかを 監 督 ( 独 立 社 外 取 締 役 ) 第 13 条 当 社 は 業 務 執 行 の 監 督 機 能 を 強 化 する 観 点 から 一 般 株 主 と 利 益 相 反 が 生 じるお それのない 人 材 を 独 立 社 外 取 締 役 とし 複 数 名 選 任 また 独 立 性 について は 東 京 証 券 取 引 所 の 独 立 性 基 準 に 加 え 当 社 独 自 の 基 準 を 策 定 し 判 断 2 当 社 の 独 立 社 外 取 締 役 は 取 締 役 会 はもとより 取 締 役 会 以 外 においても 取 締 役 やその 他 経 営 幹 部 に 対 して 一 般 株 主 をはじめとするステークホルダーの 意 見 を 尊 重 し 助 言 提 言 を 行 うとともに 役 員 選 任 議 案 その 他 取 締 役 会 における 意 思 決 定 を 通 じ 経 営 の 監 督 を 行 うことを 主 たる 役 割 と ( 取 締 役 会 の 構 成 及 び 選 任 資 格 ) 第 14 条 当 社 の 取 締 役 会 は 専 門 分 野 等 のバランス 及 び 多 様 性 を 考 慮 した 構 成 とし 定 款 の 定 めに 従 い15 名 以 内 と 2 社 長 ( 最 高 経 営 責 任 者 )の 後 継 者 については 社 長 が 親 会 社 及 び 独 立 社 外 取 締 役 に 対 し 後 継 者 について 事 前 に 説 明 を 行 い 適 切 に 助 言 を 得 たうえで 経 営 戦 略 等 を 踏 まえて 取 締 役 会 で 選 定 また 社 長 ( 最 高 経 営 責 任 者 )が 職 務 を 継 続 できなくなるような 不 測 の 事 態 に 備 え 代 行 者 順 位 を 取 締 役 会 で 決 議 3 当 社 の 取 締 役 は 以 下 の 方 針 及 び 手 続 により 選 任 される 1 取 締 役 候 補 は グループトータルの 発 展 に 寄 与 する 幅 広 い 視 野 と 経 験 を 有 し マネジメント 能 力 とリーダーシップに 優 れ 経 営 センスと 意 欲 のある 人 材 か ら 選 任 2 取 締 役 の 選 任 議 案 については 取 締 役 会 の 開 催 に 先 立 ち 親 会 社 及 び 独 立 社 外 取 締 役 に 対 し 説 明 を 行 い 適 切 に 助 言 を 得 たうえで 取 締 役 会 にて 決 議 し 株

主 総 会 に 付 議 4 独 立 社 外 取 締 役 を 含 む 取 締 役 は その 役 割 責 務 を 適 切 に 果 たすために 必 要 とな る 時 間 労 力 を 取 締 役 の 業 務 に 振 り 向 けるため 兼 職 については 合 理 的 な 範 囲 に とどめる また 毎 年 取 締 役 の 重 要 な 兼 職 状 況 について 開 示 ( 取 締 役 の 報 酬 ) 第 15 条 当 社 は 取 締 役 の 報 酬 について 中 長 期 的 な 会 社 業 績 を 反 映 する 観 点 から 以 下 の 方 針 及 び 手 続 にて 決 定 1 当 社 は 取 締 役 の 報 酬 を 月 額 報 酬 と 賞 与 から 構 成 し 月 額 報 酬 については 役 位 ごとの 役 割 や 責 任 の 大 きさに 基 づき 賞 与 については 当 事 業 年 度 の 会 社 業 績 等 を 勘 案 し それぞれ 決 定 2 業 務 執 行 取 締 役 は 中 長 期 の 業 績 を 反 映 する 観 点 から 月 額 報 酬 の 一 定 額 以 上 を 拠 出 し 役 員 持 株 会 を 通 じて 自 社 株 式 を 購 入 することとし 購 入 した 株 式 は 在 任 期 間 中 その 全 てを 保 有 3 当 社 は 独 立 社 外 取 締 役 の 報 酬 について 高 い 独 立 性 の 確 保 の 観 点 から 業 績 と の 連 動 は 行 わず 月 額 報 酬 のみと 4 当 社 は 取 締 役 の 報 酬 について 取 締 役 会 の 開 催 に 先 立 ち 親 会 社 及 び 独 立 社 外 取 締 役 に 対 し 報 酬 内 容 の 説 明 を 行 い 適 切 に 助 言 を 得 たうえで 株 主 総 会 にて 決 議 された 額 の 範 囲 内 で 取 締 役 会 にて 決 議 ( 取 締 役 会 の 運 営 評 価 ) 第 16 条 取 締 役 会 は 会 議 の 運 営 にあたって 開 催 を 原 則 月 1 回 とし 想 定 される 審 議 事 項 をあらかじめ 設 定 するとともに 審 議 項 目 数 や 審 議 時 間 には 制 限 を 設 けず 審 議 の 活 性 化 を 図 る 2 独 立 社 外 取 締 役 を 含 む 取 締 役 は 審 議 事 項 に 関 する 資 料 を 会 議 に 先 立 って 入 手 す る 等 意 思 決 定 のために 必 要 となる 情 報 をあらかじめ 十 分 に 入 手 するとともに 必 要 に 応 じて 社 外 の 専 門 家 の 助 言 を 得 たうえで 審 議 を 行 う 3 独 立 社 外 取 締 役 を 含 む 取 締 役 は 前 項 に 関 する 情 報 だけではなく 内 部 統 制 シス テムの 運 用 状 況 の 監 督 の 観 点 から 内 部 監 査 部 門 からも 積 極 的 に 情 報 を 入 手 し 監 督 を 行 う 4 取 締 役 会 は 毎 年 取 締 役 会 全 体 の 実 効 性 について 分 析 評 価 を 行 い その 結 果 の 概 要 を 開 示 第 2 節 監 査 役 及 び 監 査 役 会 ( 監 査 役 及 び 監 査 役 会 の 役 割 責 務 )

第 17 条 監 査 役 及 び 監 査 役 会 は 株 主 に 対 する 受 託 責 任 を 認 識 し 当 社 や 株 主 共 同 の 利 益 のために 独 立 客 観 的 な 立 場 において 取 締 役 の 職 務 の 執 行 の 監 査 をはじめとする 業 務 監 査 会 計 監 査 を 行 う 2 監 査 役 及 び 監 査 役 会 は 社 外 取 締 役 が 情 報 収 集 力 の 強 化 を 図 ることができるよう 社 外 取 締 役 との 連 携 を 確 保 ( 監 査 役 会 の 構 成 及 び 選 任 資 格 ) 第 18 条 監 査 役 会 は 財 務 会 計 に 関 する 適 切 な 知 見 を 有 している 者 を 含 み 定 款 の 定 め に 従 い5 名 以 内 と 2 当 社 の 監 査 役 は 以 下 の 方 針 及 び 手 続 により 選 任 される 1 監 査 役 候 補 は 専 門 的 な 経 験 見 識 等 からの 視 点 に 基 づく 監 査 が 期 待 でき る 人 材 から 選 任 2 監 査 役 の 選 任 議 案 については 社 外 監 査 役 が 半 数 以 上 を 占 める 監 査 役 会 の 審 議 同 意 を 経 て 取 締 役 会 で 決 議 し 株 主 総 会 に 付 議 3 独 立 社 外 監 査 役 を 含 む 監 査 役 は その 役 割 責 務 を 適 切 に 果 たすために 必 要 とな る 時 間 労 力 を 監 査 役 の 業 務 に 振 り 向 けるため 兼 職 については 合 理 的 な 範 囲 に とどめる また 毎 年 監 査 役 の 重 要 な 兼 職 状 況 について 開 示 ( 監 査 役 会 の 運 営 ) 第 19 条 監 査 役 及 び 監 査 役 会 は その 役 割 責 務 を 果 たすため 経 営 全 般 の 見 地 から 経 営 課 題 について 認 識 を 深 め 日 ごろから 取 締 役 や 経 営 幹 部 と 意 思 疎 通 を 図 り 情 報 を 収 集 するとともに 内 部 監 査 部 門 との 連 携 及 び 外 部 専 門 家 を 利 用 し 業 務 監 査 会 計 監 査 を 行 う 第 3 節 取 締 役 及 び 監 査 役 の 研 修 等 ( 取 締 役 及 び 監 査 役 の 研 修 等 の 方 針 ) 第 20 条 当 社 は 社 外 取 締 役 社 外 監 査 役 を 含 む 取 締 役 及 び 監 査 役 に 対 して 会 社 の 事 業 財 務 組 織 等 経 営 に 関 する 必 要 な 知 識 の 習 得 の 機 会 を 提 供 するとともに 市 場 動 向 や 国 内 外 の 経 済 社 会 問 題 など 多 岐 にわたる 研 修 を 必 要 に 応 じて 実 施 第 4 節 会 計 監 査 人 ( 会 計 監 査 人 ) 第 21 条 当 社 は 会 計 監 査 人 が 計 算 書 類 等 の 監 査 を 行 うことをもって 株 主 の 当 社 経 営 への 信 頼 性 及 び 透 明 性 の 確 保 のための 重 要 な 役 割 を 負 っていることを 認 識 し 適 正 な

監 査 の 確 保 に 向 けて 適 切 に 協 働 2 監 査 役 会 は 会 計 監 査 人 の 独 立 性 専 門 性 会 計 監 査 人 による 監 査 活 動 の 適 切 性 妥 当 性 を 評 価 項 目 とし 経 営 執 行 部 門 からの 報 告 及 び 会 計 監 査 人 との 日 常 のコミ ュニケーションや 監 査 計 画 監 査 結 果 報 告 の 聴 取 等 により 会 計 監 査 人 候 補 を 適 切 に 選 任 し 会 計 監 査 人 を 適 切 に 評 価 3 取 締 役 会 及 び 監 査 役 会 は 高 品 質 かつ 適 正 な 監 査 の 確 保 に 向 けて 以 下 の 対 応 を 行 う 1 取 締 役 会 は 会 計 監 査 人 の 報 酬 について 十 分 な 監 査 時 間 を 確 保 できるよう 設 定 し 監 査 役 会 の 同 意 を 得 たうえで 決 定 2 取 締 役 会 及 び 監 査 役 会 は 会 計 監 査 人 が 監 査 のために 必 要 と 判 断 する 情 報 を 入 手 する 機 会 や 社 長 を 含 む 経 営 幹 部 及 び 従 業 員 との 面 談 の 機 会 を 十 分 に 確 保 するとともに 内 部 監 査 部 門 や 社 外 取 締 役 との 連 携 を 行 う 体 制 を 確 保 3 取 締 役 会 は 危 機 管 理 に 関 する 規 程 や 財 務 報 告 に 係 る 内 部 統 制 の 評 価 に 関 す る 規 程 を 整 備 し 会 計 監 査 人 が 不 正 等 を 発 見 し 適 切 な 対 応 を 求 めた 場 合 当 該 不 正 等 に 対 応 する 体 制 を 確 立 第 6 章 株 主 との 対 話 ( 株 主 との 対 話 ) 第 22 条 当 社 は 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の 向 上 に 資 するため 株 主 との 間 で 以 下 の 方 針 をもって 建 設 的 な 対 話 を 行 う 1 株 主 投 資 家 との 建 設 的 な 対 話 を 実 現 するため IR 統 括 担 当 の 役 員 を 指 定 2 株 主 との 対 話 を 補 助 するため IR の 専 任 部 署 を 設 置 また IR の 専 任 部 署 を 中 心 として 社 内 関 係 各 部 署 と 密 接 に 連 携 の 上 積 極 的 な IR 活 動 を 推 進 3 個 別 面 談 以 外 の 対 話 の 手 段 の 充 実 に 関 する 取 り 組 みとして 個 人 投 資 家 機 関 投 資 家 アナリスト 向 けに 定 期 的 に 説 明 会 を 実 施 また アニュ アルレポート 株 主 向 け 情 報 誌 ホームページを 通 じて 情 報 発 信 を 行 う 4 株 主 の 意 見 懸 念 については 経 営 幹 部 による 会 社 経 営 の 参 考 とすること はもとより 広 く 社 内 に 情 報 共 有 し サービス 業 績 の 向 上 に 役 立 てる 5 インサイダー 情 報 については 公 表 前 の 重 要 な 会 社 情 報 の 取 り 扱 いに 関 す る 規 程 を 定 め 厳 重 に 管 理 するとともに 同 規 程 に 基 づき 全 社 員 に 対 し 定 期 的 な 研 修 を 実 施 し インサイダー 取 引 の 未 然 防 止 に 努 める 第 7 章 雑 則

( 制 定 改 正 ) 第 23 条 本 基 本 方 針 は 取 締 役 会 が 監 査 役 会 との 協 議 を 踏 まえ 制 定 し 改 正 附 則 本 基 本 方 針 は 平 成 27 年 10 月 30 日 から 実 施 ただし 第 13 条 第 1 項 の 規 定 は 平 成 28 年 開 催 の 定 時 株 主 総 会 の 時 から 実 施