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第1章 総則

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路 位 置 指 定 の 変 更 申 請 書 ( 様 式 第 2 号 ) 又 は 廃 止 申 請 書 ( 様 式 第 3 号 )に 申 請 手 数 料 を 添 えて 特 定 行 政 庁 に 提 出 しなければならない 2 位 置 指 定 道 路 の 変 更 又 は 廃 止 に 係 る 取 扱 いについ

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目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 私 たちが 安 心 して 安 全 に 暮 らしていくうえで, 道 は 重 要 な 役 割 を 担 っています しかし, 道 が 狭 いと, 日 照 通 風 等 の 確 保 が 難 しいといった 住 環 境 の 面 だけでなく, 災

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岡 山 県 の 位 置 の 指 定 基 準 ( 目 的 ) 第 1 条 この 基 準 は 建 築 基 準 法 ( 昭 和 5 年 法 律 第 01 号 以 下 法 という ) 第 4 条 第 1 項 第 5 号 及 び 同 法 施 行 令 ( 昭 和 5 年 政 令 第 338 号 以 下 令 とい

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容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

加 古 川 市 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 基 準 ( 概 要 ) 第 1 章 総 則 運 用 基 準 の 目 的 地 区 計 画 制 度 の 運 用 により 良 好 な 居 住 環 境 の 維 持 及 び 育 成 を 目 的 とする ( 第 1 条 )

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和 光 市 駅 南 口 地 区 地 区 計 画 整 備 計 画 の 内 容 地 区 計 画 の 方 針 名 称 和 光 市 駅 南 口 地 区 地 区 計 画 位 置 和 光 市 本 町 の 一 部 和 光 市 丸 山 台 一 丁 目 面 積 約 8.6ha 区 域 の 整 備 開 発 及 び 保

03

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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第 2-2 表 耐 火 構 造 等 に 必 要 な 性 能 に 関 する 技 術 的 基 準 構 造 の 種 類 部 分 火 災 の 種 類 時 間 要 件 1 時 間 を 基 本 とし 建 耐 力 壁 柱 床 はり 屋 根 階 段 耐 火 構 造 ( 令 第 107 条 ) 壁 床 外 壁 屋 根

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2 次 に 掲 げ 区 域 を 含 もうとす 場 合 は 各 々の 区 域 が 指 定 された 主 旨 を 尊 重 し その 意 義 が 失 われないよう 留 意 すものとす (1) 農 村 地 域 工 業 等 導 入 促 進 法 に 規 定 す 工 業 等 導 入 地 区 (2) 鳥 獣 の 保

2 地 地 区 整 備 方 針 名 称 芝 樋 ノ 爪 及 び 芝 4 5 丁 目 地 区 地 区 計 画 位 置 川 口 市 芝 樋 ノ 爪 1 2 丁 目 芝 4 5 丁 目 及 び 大 字 芝 の 一 部 面 積 約 51.0ha 本 地 区 は 川 口 市 の 西 端 部 に 位 置 しJR

高 第 3 種 17m 第 3 種 20m 第 3 種 30m 第 3 種 40m 第 3 種 30m 40m 建 築 物 の 各 部 分 の 高 さは 当 該 部 分 から 前 面 道 路 1 建 築 物 の 高 さは20メートル

は じ め に 新 蛇 田 区 は 災 害 危 険 区 域 等 にお 住 まい 皆 様 方 に 対 し 移 転 していた だくため 宅 供 給 を 目 的 とした 土 区 画 整 理 事 業 により 周 辺 環 と 調 和 し たまちづくりを 進 めています こような 中 区 計 画 を 導 入 す

(11) 建 築 物 特 定 施 設 等 本 許 可 基 準 により 容 積 率 緩 和 対 象 とした 施 設 2. 運 用 方 針 この 許 可 基 準 は, 市 街 地 環 境 の 保 護 を 図 りつつ, 地 域 の 安 定 的 な 医 療 福 祉 環 境 の 確 保 を 図 ることを 目

7 ( 略 ) 5 ( 略 ) 別 表 第 1 別 表 第 1 一 般 区 域 建 築 物 新 築 増 築 改 築 すべての 建 築 物 ただし 高 さが10m 以 下 の 又 は 移 転 建 築 物 は 別 に 定 める 様 式 により 色 彩 のみ 届 出 を 行 う 外 観 を 変 更 する

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に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

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目 次 はじめに 1 第 1 章 用 途 地 域 等 に 関 する 指 定 方 針 2 1 用 途 地 域 に 関 する 指 定 方 針 2 2 その 他 の 地 域 地 区 の 活 用 方 針 2 3 用 途 地 域 の 変 更 及 び 決 定 にあたって 留 意 すべき 事 項 3 第 2 章

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(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

て 位 置 付 けられているもので, 本 市 が 指 定 するものをいう ⒀ 防 火 対 策 次 のいずれかの 防 火 上 の 対 策 を 行 うことをいう ア 外 壁 で, 道 からの 延 焼 のおそれのある 部 分 ( 建 築 物 の 敷 地 が 接 する 道 に 面 する 当 該 建 築 物

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

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第 2 章 第 3 節 路 計 画

第 3 節 路 計 画 [ 幅 員 に 関 する 担 当 : 開 発 審 査 課 ] [ 構 造 に 関 する 担 当 : 各 区 役 所 建 設 センター] 路 の 基 準 は 都 市 計 画 法 の 技 術 基 準 により 幅 員 などに 関 する 具 体 的 な 基 準 が 定 められてお ります 本 市 では それらの 基 準 に 従 うと 共 に 小 規 模 開 発 への 対 応 などを 考 慮 したきめ 細 かな 基 準 により 良 好 な 交 通 基 盤 整 備 を 目 指 します 1 開 発 行 為 で 関 係 する 路 の 種 類 (1) 区 画 路 開 発 行 為 に 伴 って 区 域 の 中 に 新 設 する 路 ( 図 23-1) 参 照 (2) 接 続 路 開 発 区 域 と 幹 線 路 の 間 の 路 ( 図 23-1) 参 照 既 存 路 ( 第 1 章 第 1 節 2の 開 発 行 為 に 関 する 工 事 区 域 となる 路 ) 幹 線 開 発 区 域 路 開 発 区 域 区 画 路 接 続 路 ( 開 発 区 域 に 接 する 部 分 は 別 途 基 準 あり) 図 23-1 区 画 路 と 接 続 路 の 関 係 - 46 -

2 路 の 幅 員 と 構 成 路 敷 と 有 効 幅 員 との 関 係 は 次 に 示 すものを 標 準 とします 路 敷 = 有 効 幅 員 CL 路 敷 = 有 効 幅 員 CL L 型 溝 排 水 方 式 重 耐 用 の 蓋 がかけられている 路 敷 有 効 幅 員 CL 図 23-2 路 敷 保 護 路 肩 + 有 効 幅 員 有 効 幅 員 CL 上 の り 下 の り 転 落 防 止 のフェンス 重 耐 用 の 蓋 かけ 図 23-3 路 と 法 面 との 一 般 的 な 関 係 民 地 路 敷 民 地 有 効 幅 員 には L 型 側 溝 コ ンクリート 蓋 等 で 車 両 通 行 上 支 障 の ない 場 合 は 側 溝 等 も 含 む また ガードレール 等 路 上 工 作 物 を 設 置 する 場 合 は 除 く 有 効 幅 員 CL 重 耐 用 の 蓋 かけ 図 23-4 路 擁 壁 と 隣 地 隣 地 擁 壁 と 路 敷 の 関 係 - 47 -

3 区 画 路 の 配 置 と 幅 員 開 発 区 域 内 に 新 設 する 区 画 路 の 有 効 幅 員 は 予 定 建 築 物 の 用 途 に 応 じて 表 23-1 に 掲 げ る 幅 員 以 上 としてください ただし (1) 及 び(2)に 該 当 する 場 合 は その 幅 員 にするこ とができます また 大 規 模 な 開 発 行 為 において 区 域 内 の 幹 線 となる 路 については 別 途 必 要 となる 路 幅 員 を 指 導 します なお 開 発 区 域 の 規 模 が5haを 超 える 場 合 にあっては 別 途 協 議 が 必 要 となります 表 23-1 区 画 路 の 有 効 幅 員 路 区 分 予 定 建 築 物 等 の 用 途 住 宅 住 宅 以 外 区 画 路 有 効 幅 員 6.0m 9.0m 予 定 建 築 物 が 住 宅 以 外 の 建 築 物 又 は 第 1 種 特 定 工 作 物 の 敷 地 でその 規 模 が1,000m2 未 満 のものは 幅 員 6m 以 上 としてください (1) 予 定 建 築 物 等 ( 用 途 が 住 宅 であるものに 限 る )の 敷 地 に 接 するように 配 置 されている 開 発 区 域 内 の 路 が 小 区 間 で 通 行 上 支 障 がない 場 合 における 当 該 路 の 幅 員 は 表 23-2 の 左 欄 に 掲 げる 路 の 区 分 に 応 じ それぞれ 同 表 の 右 欄 に 定 める 値 以 上 としてください 表 23-2 路 の 区 分 幅 員 延 長 が35m 以 下 の 路 4.5m 延 長 が35mを 超 え50m 以 下 の 路 5.0m (2)(1)で 規 定 する 通 行 上 支 障 がない 場 合 と 判 断 できるのは 次 の 表 に 掲 げる 路 の 区 分 及 び 幅 員 に 応 じ 開 発 区 域 内 における 当 該 路 に 接 する 敷 地 の 予 定 建 築 物 等 の 戸 数 の 場 合 とします 表 23-3 区 区 分 ( 延 長 ) 幅 員 予 定 建 築 物 等 の 戸 数 の 合 計 画 4.5m 以 上 8 戸 以 下 35m 以 下 5.0m 以 上 8 戸 を 超 え12 戸 以 下 6.0m 以 上 12 戸 を 超 える 路 5.0m 以 上 12 戸 以 下 35mを 超 え50m 以 下 6.0m 以 上 12 戸 を 超 える 袋 路 状 路 の 場 合 は (3) 路 形 態 を 参 照 してください - 48 -

路 延 長 35m 以 下 の 場 合 接 続 路 1 2 3 4 4.5m 路 延 長 35m 以 下 8 5 6 7 区 画 路 に 接 する 全 て の 予 定 建 築 物 の 戸 数 が 8 戸 以 下 図 23-5.1 接 続 路 長 屋 8 戸 5.0m 路 延 長 35m 以 下 1 2 3 4 区 画 路 に 接 す る 全 ての 予 定 建 築 物 の 戸 数 の 合 計 が12 戸 以 下 図 23-5.2 接 続 路 6.0m 長 屋 4 戸 路 延 長 35m 以 下 共 同 住 宅 8 戸 1 2 3 区 画 路 に 接 する 全 ての 予 定 建 築 物 の 戸 数 の 合 計 が1 2 戸 を 超 える : 開 発 区 域 図 23-5.3-49 -

路 延 長 35mを 超 え50m 以 下 の 場 合 接 続 路 1 3 5.0m 4 5 路 延 長 35mを 超 え 50m 以 下 7 2 8 9 10 11 区 画 路 に 接 する 全 て の 予 定 建 築 物 の 戸 数 が 12 戸 以 下 6 12 図 23-5.4 区 画 路 に 接 していないので 区 画 数 に 数 えません 13 接 続 路 12 11 1 幹 線 路 幹 線 路 8 9 10 5.0m 2 3 7 路 延 長 35mを 超 え50m 以 下 6 5 4 区 画 路 に 接 する 全 て の 予 定 建 築 物 の 戸 数 が 11 戸 以 下 図 23-5.5 接 続 路 長 屋 4 戸 6.0m 路 延 長 35mを 超 え50m 以 下 1 2 3 4 5 区 画 路 に 接 する 全 ての 予 定 建 築 物 の 戸 数 が12 戸 を 超 える 図 23-5.6 長 屋 4 戸 : 開 発 区 域 : 避 難 通 路 - 50 -

(3) 路 形 態 ア 路 は 袋 路 状 にはできません ただし 開 発 区 域 の 形 状 又 は 開 発 区 域 の 周 辺 の 状 況 によ り やむを 得 ず 通 り 抜 けとすることができない 場 合 で 避 難 上 及 び 車 両 の 通 行 上 支 障 が ない 場 合 は この 限 りではありません 区 画 路 の 終 端 部 が 有 効 幅 員 2.7m 以 上 の 通 り 抜 け 可 能 な 路 に 接 続 している 場 合 は 袋 路 状 として 扱 いません (ア) 避 難 上 支 障 がない 場 合 は 次 のいずれかに 該 当 するものとする a 区 画 路 の 終 端 部 が 避 難 上 有 効 な 公 公 園 等 の 公 共 施 設 に 接 続 するもの b 区 画 路 の 終 端 部 に 避 難 通 路 を 設 けたもの c 区 画 路 の 延 長 が 35m 以 下 のもの d 区 画 路 の 有 効 幅 員 が 5.5m 以 上 のもの (イ) 車 両 の 通 行 上 支 障 がない 場 合 は 次 のいずれかに 該 当 するものとする a 区 画 路 の 終 端 付 近 に 転 回 広 場 を 設 けたもの b 区 画 路 の 終 端 から35m 以 内 に 転 回 の 機 能 を 有 する 路 があるもの c 区 画 路 が 既 存 の 袋 路 状 路 に 接 続 している 場 合 区 画 路 の 延 長 が35m 以 下 の ときは 当 該 区 画 路 の 終 端 から35m 以 内 に 転 回 広 場 又 は 転 回 の 機 能 を 有 する 路 があるもの イ 避 難 通 路 及 び 転 回 広 場 の 設 置 基 準 は 次 によるものとする (ア) 避 難 通 路 の 設 置 基 準 a 避 難 通 路 の 有 効 幅 員 は1.5m 以 上 4m 未 満 であること b 避 難 通 路 の 接 続 先 は 公 公 園 等 の 公 共 施 設 で 避 難 上 有 効 なものであること c 避 難 通 路 は 工 事 完 成 後 分 筆 ( 地 目 は 公 衆 用 路 )し 自 主 管 理 とすること d 避 難 通 路 の 整 備 については 縁 石 を 敷 設 することにより 境 界 を 明 確 にし 砂 利 敷 以 上 で 整 備 すること (イ) 転 回 広 場 の 設 置 基 準 a 区 画 路 の 終 端 部 付 近 に 転 回 広 場 を 設 けること ただし 当 該 区 画 路 の 終 端 から 35m 以 内 に 転 回 の 機 能 を 有 する 路 がある 場 合 は この 限 りではない b 延 長 が35m 以 下 の 区 画 路 が 既 存 の 袋 路 状 路 に 接 続 し 当 該 区 画 路 の 終 端 か ら35m 以 内 に 転 回 広 場 又 は 転 回 の 機 能 を 有 する 路 がない 場 合 は 当 該 区 画 路 の 終 端 付 近 に 転 回 広 場 を 設 けること c 転 回 広 場 の 延 長 は5mとし その 幅 員 は4.5m 以 上 であること 注 転 回 広 場 の 奥 行 の 長 さが5mを 超 える 場 合 は 転 回 広 場 としての 扱 いではなく 第 2 章 第 3 節 3 区 画 路 の 配 置 と 幅 員 で 規 定 されている 幅 員 に 従 い 区 画 路 として 整 備 をしてください - 51 -

区 画 路 の 起 点 及 び 終 点 は 下 図 のように 捉 え 計 画 してください 4.5m 路 起 点 5m 転 回 広 場 5m 以 上 10m 以 下 を 原 則 とする 路 終 点 接 続 路 4.5m 路 起 点 5m 転 回 広 場 路 終 点 接 続 路 5m 転 回 広 場 4.5m 区 画 路 路 起 点 路 終 点 接 続 路 35m 以 内 に 転 回 機 能 を 有 する 路 がある 路 終 点 路 起 点 35m 以 内 に 転 回 機 能 を 有 する 路 がある 接 続 路 区 画 路 凡 例 : : 区 画 路 の 幅 員 の 区 間 図 23-6 転 回 広 場 及 び 路 延 長 の 考 え 方 - 52 -

路 中 心 線 5m 路 中 心 線 5m 3m 以 上 5m 以 上 10m 以 下 を 原 則 とする 4.5m 以 上 路 中 心 線 5m 3m 以 上 4.5m 以 上 5m 4.5m 以 上 図 23-7 転 回 広 場 の 形 状 5m 以 上 10m 以 下 を 原 則 とする 既 存 の 袋 路 状 路 に 転 回 広 場 がない 場 合 既 存 の 袋 路 状 路 区 画 路 の 延 長 が 35m 以 内 区 画 路 の 終 端 から 延 長 35mを 超 える 場 合 既 存 の 袋 路 状 路 に 転 回 広 場 がある 場 合 既 存 の 袋 路 状 路 区 画 路 の 延 長 が 35m 以 内 区 画 路 の 終 端 から 35mを 超 える 場 合 図 23-8 - 53 -

接 避 難 通 路 続 路 5m 未 満 有 効 幅 員 1.5m 以 上 4m 未 満 公 等 図 23-9 避 難 通 路 を 設 ける 場 合 接 続 路 5m 未 満 公 公 園 等 等 図 23-10.1 避 難 通 路 を 設 けないことができる 場 合 接 続 5.5m 以 上 路 図 23-10.2-54 -

ウ 区 画 路 は 階 段 状 にできません ただし 次 の(ア)から(キ)の 基 準 に 適 合 する 場 合 はこの 限 りではありません (ア) 通 行 上 及 び 避 難 上 支 障 がないと 認 められるものであること (イ) 高 さ3.5m 以 内 ごとに 踏 幅 1.5m 以 上 の 踊 り 場 が 設 けられていること (ウ) 原 則 として 踏 面 は30cm 以 上 蹴 上 15cm 以 下 であること (エ) 手 すり 車 止 め 等 の 安 全 施 設 が 設 けられていること (オ)コンクリート 又 は 鉄 筋 コンクリート 構 造 であること (カ) 階 段 路 の 幅 員 は 有 効 4m 以 上 であること (キ) 階 段 路 のみに 接 するような 宅 地 構 成 ではないこと 30cm 以 上 15cm 以 下 踏 面 蹴 上 踊 り 場 3.5m 以 内 1.5m 以 上 踊 り 場 3.5m 以 内 図 23-11 - 55 -

(4) 交 差 点 と 隅 切 り ア 路 の 交 差 点 はできる 限 り90 に 近 い 角 度 で 交 わるよう 計 画 してください ( 図 23-12) イ 路 が 同 一 平 面 で 交 差 し 若 しくは 接 続 する 箇 所 又 は 路 の 屈 曲 部 には 隅 切 りを 設 け てください ただし その 角 度 が120 以 上 の 場 合 は この 限 りでありません ウ 交 差 点 は 特 別 な 場 合 以 外 は 交 差 脚 数 は4 以 下 とし くい 違 い 交 差 点 などは 交 通 安 全 対 策 上 から 避 けてください 3m 以 上 1 4 交 差 する 路 幅 員 が 4~6mの 場 合 2 3 (くい 違 い 交 差 点 ) 図 23-12 (5) 屈 曲 部 分 の 見 通 しの 確 保 路 が 屈 折 する 箇 所 には 路 の 区 分 に 応 じた 曲 線 半 径 をつけて 交 通 の 円 滑 化 を 図 って ください また 歩 行 者 自 動 車 などの 通 行 の 安 全 を 図 るため 適 切 な 長 さの 見 通 しを 確 保 するよう 設 計 してください - 56 -

(6) 路 の 縦 断 勾 配 縦 断 勾 配 は 主 要 な 路 では7% 以 下 一 般 の 区 画 路 では9% 以 下 としてください た だし 地 形 等 によりやむを 得 ないと 認 められる 場 合 は 小 区 間 に 限 り12% 以 下 とするこ とができます ここで 言 う 小 区 間 とは 縦 断 勾 配 11% 以 下 のとき80m 以 内 12% 以 下 のとき60m 以 内 の 制 限 長 とします (7) 縦 断 緩 和 曲 線 勾 配 の 変 曲 点 では 車 両 走 行 の 円 滑 化 のため 縦 断 緩 和 曲 線 を 設 置 してください 制 限 長 縦 断 緩 和 曲 線 縦 断 緩 和 曲 線 X m L=100m 図 23-13 X%の 勾 配 と 縦 断 緩 和 曲 線 - 57 -

4 接 続 路 の 配 置 と 幅 員 開 発 区 域 に 接 する 主 要 な 既 存 路 は 予 定 建 築 物 が 住 宅 以 外 にあっては9m 以 上 住 宅 の 開 発 行 為 にあっては6.5m 以 上 の 幅 員 が 必 要 です ただし 開 発 区 域 の 周 辺 状 況 からこれによることが 著 しく 困 難 かつやむを 得 ない 場 合 であ って 表 23-4 に 掲 げる 以 上 の 幅 員 で 車 両 の 通 行 に 支 障 がないと 市 長 が 認 める 路 であ るときは それを 開 発 行 為 の 接 続 路 とすることができます 表 23-4 予 定 建 築 物 等 の 用 途 開 発 区 域 の 規 模 0.1ha 未 満 0.1ha 以 上 0.3ha 未 満 0.3ha 以 上 0.5ha 未 満 0.5ha 以 上 1ha 未 満 1ha 以 上 5ha 未 満 一 戸 建 ての 住 宅 住 居 系 低 層 住 居 系 中 高 層 小 規 模 建 築 物 大 規 模 建 築 物 住 宅 以 外 4.0m 4.0m 4.0m 6.0m ( 注 1) ( 注 2) ( 注 3) ( 注 4) 4.0m 4.0m 4.0m ( 注 2) ( 注 3) ( 注 3) 6.0m 4.0m 4.0m 4.0m ( 注 3) ( 注 3) ( 注 3) 6.0m 4.0m 4.0m ( 注 3) ( 注 3) 6.0m 6.0m 6.0m 6.0m 6.0m 住 居 系 低 層 小 規 模 建 築 物 とは 建 築 物 の 高 さが10m 以 下 で かつ 延 べ 床 面 積 が1,000m2 以 下 の 予 定 建 築 物 と 定 義 します 住 居 系 中 高 層 大 規 模 建 築 物 とは 建 築 物 の 高 さが10mを 超 える 予 定 建 築 物 若 しくは 建 築 物 の 延 べ 床 面 積 が1,000m2を 超 える 予 定 建 築 物 と 定 義 します - 58 -

( 注 1) 接 続 路 が 開 発 区 域 に 接 する 部 分 については 有 効 幅 員 4mの 路 として 整 備 しま す ただし 建 築 基 準 法 第 42 条 第 2 項 で 取 り 扱 われている 路 を 接 続 路 とする 場 合 に は 開 発 区 域 に 接 する 部 分 について 対 面 する 土 地 の 権 利 者 の 協 力 により 図 23-14 に 示 すように 有 効 幅 員 4mの 路 として 整 備 してください (セットバック 部 分 につい ては 川 崎 市 へ 帰 属 します ) また 対 面 する 土 地 のセットバックが 実 現 できない 場 合 には 図 23-15 のように 通 行 可 能 な 路 状 とするが 建 築 物 の 敷 地 とできる 部 分 を 設 けることにより 4mの 幅 員 を 確 保 するものとします ( 路 中 心 線 から2mまでのセットバック 部 分 については 川 崎 市 へ 帰 属 します ) ( 注 2) 接 続 路 の 幅 員 は 地 域 の 状 況 によりやむを 得 ないと 考 えられる 場 合 には 一 部 区 間 に 限 り おおむね4mの 路 を 接 続 路 とすることができます なお 開 発 区 域 に 接 する 部 分 については 有 効 幅 員 4m 以 上 の 路 とします ( 路 を 拡 幅 整 備 する 場 合 には 拡 幅 部 分 は 川 崎 市 へ 帰 属 するものとします ) ( 注 3) 接 続 路 が 開 発 区 域 に 接 する 部 分 については 有 効 幅 員 6m 以 上 の 路 として 整 備 し 拡 幅 部 分 は 川 崎 市 へ 帰 属 するものとします ( 図 23-17 図 23-18 参 照 ) ( 注 4) 住 宅 以 外 の 建 築 物 の 延 べ 床 面 積 が500m2 以 下 のものにあっては 別 途 協 議 し 決 定 す るものとします ( 注 1)による 建 築 基 準 法 第 42 条 第 2 項 の 路 に 接 する 開 発 区 域 区 域 の 対 面 が 全 て 後 退 する( 既 に 後 退 済 も 含 む ) 場 合 についても 地 権 者 と 公 移 管 の 協 議 を 行 ってください 2m 2m 路 中 心 線 6m 凡 例 市 へ 帰 属 部 分 移 管 協 議 を 行 う この 部 分 については できる 限 り4mの 幅 員 となるように 地 権 者 と 折 衝 してください 図 23-14 - 59 -

( 注 1)による 建 築 基 準 法 第 42 条 第 2 項 の 路 に 接 していて 対 面 の 後 退 ができなかった 場 合 の 開 発 区 域 対 面 の 全 てについて 後 退 が 実 現 できなかった 場 合 4m 2m 2m 路 中 心 線 6m 凡 例 市 へ 帰 属 部 分 自 主 管 理 空 地 路 形 態 整 備 この 部 分 については できる 限 り4mの 幅 員 となるように 地 権 者 と 折 衝 してください 図 23-15 土 地 利 用 計 画 平 面 図 を 作 成 する 場 合 には 通 行 可 能 な 路 状 とする 建 築 物 の 敷 地 とでき る 部 分 を 明 示 してください ( 注 1)による 場 合 の 断 面 です 図 23-15 と 併 せてご 覧 ください 路 中 心 線 2m 開 発 区 域 対 面 の 未 後 退 家 屋 宅 地 従 前 の 公 部 分 セットバック 帰 属 部 分 開 発 行 為 完 成 後 の 公 部 分 自 主 管 理 空 地 宅 地 開 発 行 為 完 了 後 公 + 自 主 管 理 空 地 で4mを 確 保 します 図 23-16 土 地 利 用 計 画 平 面 図 を 作 成 する 場 合 には 通 行 可 能 な 路 状 とする 建 築 物 の 敷 地 とでき る 部 分 を 明 示 してください - 60 -

( 注 3)による 場 合 区 域 に 接 する 部 分 について6mに 拡 幅 して 川 崎 市 へ 帰 属 していただき ますが 円 滑 な 交 通 環 境 実 現 のため 図 23-17 に 示 すように 接 続 路 の 中 心 線 に 合 わせ て 拡 幅 が 可 能 か 否 かを 最 初 に 検 討 してください 4m 接 続 路 6m 3m 路 中 心 線 図 23-17 ( 注 3)による 場 合 で 周 囲 の 状 況 から 区 域 に 接 する 部 分 について 路 中 心 から 両 側 へ 拡 幅 する 事 が 困 難 な 場 合 は 図 23-18 に 示 すように 一 方 後 退 により6mの 幅 員 を 確 保 し 川 崎 市 へ 帰 属 してください 接 続 路 4m 6m 3m 凡 例 開 発 区 域 拡 幅 帰 属 部 分 路 中 心 線 凡 例 2m 開 発 区 域 拡 幅 帰 属 部 分 図 23-18 - 61 -

5 路 構 造 路 の 構 造 は 路 法 路 構 造 令 に 従 って 設 計 してください (1) 路 の 横 断 勾 配 路 には 路 面 排 水 を 速 やかに 行 うことを 目 的 として 横 断 勾 配 を 設 けてください ア アスファルトコンクリート 及 びセメントコンクリート 舗 装 1.5%~2.0% イ 歩 横 断 勾 配 1.5~2.0% 2.0% 以 下 図 23-19 路 の 横 断 勾 配 縦 断 勾 配 については P57 に 掲 載 しております (2) 路 舗 装 路 は その 機 能 を 十 分 発 揮 することができるように 舗 装 してください なお 舗 装 厚 その 他 の 技 術 的 細 目 については 日 本 路 協 会 の アスファルト 舗 装 要 綱 及 び セメントコンクリート 舗 装 要 綱 に 準 拠 して 施 工 してください ア 縦 断 勾 配 が6.5%を 超 える 路 については すべり 止 め 舗 装 を 施 工 してください イ 路 の 縦 断 勾 配 が 急 な 場 合 (9%~12%)には セメントコンクリート 舗 装 として ください 6 路 構 造 物 (1) 次 のような 箇 所 には 通 行 の 安 全 のためにガードレール カーブミラー 路 照 明 等 の 防 護 施 設 及 び 交 通 安 全 施 設 を 設 置 してください 設 置 にあたっては 日 本 路 協 会 の 防 護 柵 設 置 要 綱 路 照 明 施 設 設 置 基 準 に 準 拠 して 施 工 してください ア 路 が 崖 面 河 川 池 水 路 などに 接 近 している 箇 所 イ 路 が 屈 曲 している 箇 所 ウ 歩 行 者 通 行 車 両 及 び 住 民 の 安 全 のために 必 要 な 箇 所 (2) 路 には 雨 水 等 を 有 効 に 排 出 するために 次 により 適 当 な 排 水 施 設 を 設 置 してくださ い また 排 水 施 設 は 十 分 な 能 力 の 流 末 へ 接 続 されていなければなりません ア 路 側 溝 へは 原 則 的 に 汚 水 を 放 流 しないように 計 画 してください イ 側 溝 は 原 則 U 型 側 溝 で 厚 蓋 と 舗 装 止 を 設 置 してください ( 図 23-20) ウ L 型 街 渠 溝 は 雨 水 の 本 管 が 路 線 に 平 行 して 設 置 されている 場 所 に 設 置 します 設 置 するますの 間 隔 は20mを 標 準 とします エ 縦 断 勾 配 の 急 な 路 で 路 面 の 流 水 が 予 想 される 場 合 は 必 要 に 応 じて 横 断 集 水 溝 を 設 置 してください - 62 -

図 23-20 U 型 側 溝 敷 設 (240 用 ) 参 考 標 準 図 7 歩 歩 を 設 ける 場 合 には 安 全 面 意 匠 面 等 に 配 慮 して 次 の 基 準 により 設 置 してください (1) 幅 員 9m 以 上 の 区 画 路 には 縁 石 防 護 柵 等 により 車 と 分 離 された 歩 を 設 置 して ください (2) 歩 に 車 両 の 入 り 口 を 設 置 する 場 合 は 本 市 の 歩 切 り 下 げ 基 準 に 準 拠 して 設 置 し てください (3) 幅 員 3.5m 以 上 の 歩 には 別 途 植 樹 帯 を 設 置 してください 幅 員 2m 以 上 3.5m 未 満 の 歩 には 必 要 に 応 じて 別 途 植 樹 帯 等 を 設 置 してください なお 構 造 樹 の 種 類 植 栽 等 については 路 管 理 者 及 び 公 園 管 理 者 と 協 議 してくだ さい (4) 歩 と 公 開 空 地 等 が 接 する 場 合 には 段 差 が 生 じないように 整 備 し 官 民 境 界 には 植 裁 等 の 設 置 を 避 けて 豊 かな 歩 行 空 間 の 形 成 を 目 指 してください - 63 -

8 路 占 用 占 用 物 件 の 取 扱 いについては 事 前 に 路 管 理 者 と 協 議 してください (1) 新 設 あるいは 拡 幅 する 路 に 下 水 管 水 管 ガス 管 などの 占 用 物 件 を 設 置 する 場 合 は あらかじめ 占 用 物 件 位 置 図 集 を 作 成 し 路 管 理 者 と 協 議 してください (2) 占 用 物 件 の 設 置 は 川 崎 市 路 占 用 規 則 に 定 める 基 準 に 従 ってください (3) 開 発 行 為 及 び 開 発 行 為 に 関 する 工 事 完 了 検 査 時 に 埋 設 物 件 の 占 用 位 置 (オフセット 及 び 土 被 り)が 明 確 に 判 断 できる 写 真 及 び 竣 工 図 ( 占 用 物 件 表 示 図 )を 提 出 してくだ さい (4) 竣 工 図 ( 占 用 物 件 表 示 図 )は 路 敷 地 の 帰 属 に 伴 う 引 継 書 の 提 出 時 にも 添 付 してく ださい (5) 各 占 用 者 は 路 の 引 継 完 了 後 速 やかに 路 管 理 者 へ 路 占 用 許 可 申 請 書 を 提 出 してその 許 可 を 受 けてください 9 路 の 引 継 (1) 路 と 画 地 との 境 界 を 明 確 にするために 境 界 の 屈 曲 点 等 の 必 要 箇 所 に 現 況 に 応 じた 種 類 の 境 界 標 を 埋 設 するとともに 境 界 承 諾 書 を 提 出 してください 境 界 標 は 市 指 定 品 を 自 費 購 入 してください (2) 境 界 標 の 埋 設 方 法 に 関 しては 路 水 路 及 び 調 整 池 等 の 引 継 ぎに 伴 う 川 崎 市 路 台 帳 平 面 図 等 の 作 成 基 準 に 示 す 方 法 で 設 置 してください (3) 路 敷 地 の 帰 属 に 伴 う 関 係 書 類 及 び 新 設 路 境 界 標 の 位 置 をプロットした 路 台 帳 平 面 図 を 開 発 行 為 及 び 開 発 行 為 に 関 する 工 事 の 検 査 の10 日 前 までに 提 出 してください - 64 -

図 23-21 ガードレール 工 ( 参 考 図 ) 4000 4000 4000 500 114.3φ 4.5 土 中 建 柱 コンクリート 建 柱 100 100 350 350 775 600 775 600 1100 2100 400 114.3φ 4.5 1100 114.3φ 4.5 2100 100 400 400 600-65 -

MEMO - 66 -