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一般競争入札について

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観光ガイド育成業務委託プロポーザル実施要領

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表紙

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東京都立産業技術高等専門学校

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ジョブ・カード様式

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弁護士報酬規定(抜粋)

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群馬県多文化共生推進指針

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1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

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Transcription:

立 教 大 学 経 済 学 部 2014 年 度 スタディサポートプログラム 実 施 報 告 Ⅰ. 実 施 概 要 キャリア 教 育 運 営 委 員 会 実 施 目 的 : 1. 新 入 生 が 高 校 までの 学 び 方 と 大 学 での 学 び 方 の 違 いを 知 り 大 学 での 学 びに 期 待 と 意 欲 を 持 つ 2. 新 入 生 が 経 済 学 部 の 先 輩 の 姿 を 見 て 自 分 の 将 来 像 のイメージをつかむ 3. 新 入 生 の 緊 張 を 和 らげ 友 達 作 りのサポートをする 実 施 日 時 : 2014 年 4 月 2 日 ( 水 ) 9:00~11:00 実 施 場 所 : 8 号 館 (8101 8201 8202) 14 号 館 (D201 D301 D401 D501) 実 施 主 体 : スタディサポートプログラム 実 行 委 員 会 新 2~3 年 生 の 学 生 スタッフ40 名 で 構 成 実 施 対 象 : 新 1 年 生 約 700 名 実 施 内 容 : スタッフミーティング(7 回 ) ウェルカムカード 作 成 当 日 プログラム 運 営 反 省 会 昨 年 度 からの 変 更 点 :1 各 チームオリジナル ウェルカムカード の 作 成 配 布 Ⅱ.プログラム 内 容 2オープニング~ 歓 迎 の 言 葉 経 済 学 とは?のスライド プレゼン 方 法 の 自 由 度 アップ TIME LAP 進 行 8:00 0:40 会 場 準 備 8:40 0:20 開 場 新 入 生 誘 導 9:00 開 始 9:00 0:04 オープニング 9:00 0:01 はじめの 挨 拶 9:01 0:02 趣 旨 説 明 9:03 0:01 本 日 の 流 れ 9:04 0:04 1. 歓 迎 の 言 葉 9:04 0:02 スタッフ 紹 介 9:06 0:02 歓 迎 の 言 葉 9:08 0:30 2.グループづくり 9:08 0:10 グループづくり 9:18 0:02 名 前 シール 配 布 9:20 0:07 自 己 紹 介 9:27 0:11 アイスブレイク 9:38 0:49 3. 指 示 出 しワーク 9:38 0:02 1 回 目 リーダー 決 め 9:40 0:05 1 回 目 リーダー 召 集 資 料 配 布 ( 会 場 外 ) 1 回 目 ルール 説 明 ( 会 場 内 ) 9:45 0:15 1 回 目 ワーク <15 分 > 10:00 0:01 1 回 目 回 答 10:01 0:02 2 回 目 リーダー 決 め 10:03 0:05 2 回 目 リーダー 召 集 資 料 配 布 ( 会 場 外 ) 2 回 目 ルール 説 明 ( 会 場 内 ) 10:08 0:10 2 回 目 ワーク <10 分 > 10:18 0:01 2 回 目 回 答 10:19 0:03 振 り 返 り 10:22 0:03 発 表 10:25 0:02 振 り 返 り 解 説 10:27 0:15 大 学 での 学 び を 楽 しむポイント ワークを 通 じて 伝 えたかったことを 解 説 目 標 を 持 って 学 習 に 取 り 組 むことの 重 要 性 10:27 0:10 経 済 学 の 魅 力 や 面 白 さ 10:37 0:05 感 想 共 有 10:42 0:18 エンディング 10:42 0:02 締 めのメッセージ 10:44 0:01 連 絡 事 項 10:45 0:10 アンケート 10:55 0:05 予 備 時 間 11:00 終 了 11:00 12:00 撤 収 各 チーム オリジナル 各 チーム オリジナル 1 指 示 出 しワーク 狙 い 2 回 のワークを 通 じて 同 様 のことを 行 うにしても 目 的 が 明 確 か 不 明 確 かで 自 分 のやる 気 や 行 動 が 変 わるという ことを 参 加 者 に 実 感 させます ワーク 内 容 5~6 人 でグループをつくり グループ 内 で 決 めたリー ダー1 人 がその 他 のメンバーに 指 示 を 出 して メッセージを 解 読 します 同 様 のワークを2 回 行 います 1 回 目 は メンバーは 何 のために 指 示 をされているのか わからない 状 態 で 取 り 組 みます ワーク 時 間 終 了 後 回 答 のメッセージを 解 説 し メンバーはワークの 目 的 や 取 り 組 み 方 を 理 解 します 次 に2 回 目 を 行 いますが メンバーは 目 的 や 取 り 組 み 方 がわかっているので 1 回 目 よりも 短 時 間 で より 複 雑 な メッセージを 解 読 することができます 1 回 目 と2 回 目 の 違 いについて 振 り 返 り 目 的 が 明 確 か 不 明 確 かで 自 分 のやる 気 や 行 動 が 違 っていたことを 実 感 します 大 学 での 学 び を 楽 しむポイント 指 示 出 しワークを 通 じて 実 感 したことは 大 学 での 学 びに おいても 同 じで 自 分 なりに 学 ぶ 目 的 を 明 確 にしたり 学 びにおける 目 標 を 持 って 学 習 に 取 り 組 むことで 学 ぶ 意 欲 や 学 習 への 取 り 組 み 方 が 変 わり より 良 い 大 学 生 活 が 送 れるということを 新 入 生 に 伝 えます また 経 済 学 部 で 学 ぶ 学 問 は 経 済 学 であるため 経 済 学 の 魅 力 や 面 白 さを 伝 え 新 入 生 の 経 済 学 を 学 びたいと いう 気 持 ちを 高 めます

Ⅲ. 実 施 結 果 ( 新 入 生 ) (1) 参 加 状 況 学 科 会 場 学 生 番 号 入 学 者 数 アンケート 回 収 枚 数 推 定 参 加 率 経 済 A (8 号 館 8101 教 室 ) B (8 号 館 8201 教 室 ) C (8 号 館 8202 教 室 ) 経 済 政 策 D (14 号 館 D201) E (14 号 館 D301) 会 計 ファイナンス F (14 号 館 D401) G (14 号 館 D501) 14BA001~14BA120 309 名 302 枚 97.7% 14BA121~14BA240 14BA241~ 14BD001~14BD120 179 名 168 枚 93.8% 14BD121~ 14BC001~14BC120 168 名 167 枚 99.4% 14BC121~ 3 学 科 合 計 656 名 637 枚 97.1% (2)アンケート 結 果 (7 会 場 合 計 ) 1プログラム 全 体 に 対 する 満 足 度 満 足 472 74.1% ほぼ 満 足 156 24.5% どちらともいえない 7 1.1% やや 不 満 0 0.0% 不 満 0 0.0% 無 回 答 2 0.3% 満 足 ほぼ 満 足 の 主 な 理 由 堅 苦 しくなく 楽 しい 雰 囲 気 だった ゲーム 形 式 のグループワークがおもしろかった 初 対 面 の 人 と 話 ができた 新 しい 友 達 ができた 経 済 学 について 知 ることができた 興 味 を 持 った 先 輩 の 話 が 役 に 立 った 不 安 が 軽 減 された どちらともいえない の 理 由 途 中 参 加 だから 遅 れてしまったのでよくわからなかった もう 少 し 寝 たかった 6 人 は 少 し 少 ないと 感 じました 友 達 作 りであればもう 少 し 多 くてもよかったです 2

2プログラムの 内 容 に 対 する 印 象 とてもよかった 480 75.4% 大 体 よかった 149 23.4% どちらともいえない 6 0.9% あまりよくなかった 0 0.0% よくなかった 0 0.0% 無 回 答 2 0.3% 3これからの 経 済 学 部 での 学 びが 楽 しみになったか はい 594 93.2% いいえ 3 0.5% どちらともいえない 37 5.8% 無 回 答 3 0.5% 4スタッフによるプログラムの 運 営 の 印 象 とてもよかった 533 83.7% 大 体 よかった 100 15.7% どちらともいえない 2 0.3% あまりよくなかった 0 0.0% よくなかった 0 0.0% 無 回 答 2 0.3% 5 来 年 先 輩 としてスタッフをやってみたいか やってみたい 131 20.6% やりたくない 116 18.2% どちらともいえない 382 60.0% 無 回 答 8 1.3% 3

6プログラムを 通 して 得 たこと 気 づきや 学 び 目 標 を 持 つことの 重 要 性 自 分 はまだ 大 学 で 何 をしたいか 決 まっていないので 明 確 な 目 標 を 決 め 4 年 間 を 充 実 させたい 目 的 目 標 を 持 って ダラダラ 時 間 を 過 ごさないように 自 分 で 考 えていくことの 大 切 さが 分 かった 目 標 を 持 って 大 学 生 活 を 送 りたいと 思 うようになった 少 しでも 早 く 自 分 の 夢 を 見 つけ それに 向 かって 打 ち 込 める 大 学 生 活 を 過 ごしたい 大 学 生 活 で 目 標 を 持 つことの 大 切 さに 気 づくことができた 早 く 目 標 を 見 つけられるようにがんばります 目 標 を 持 って 行 動 すると 積 極 的 に 取 り 組 めることが 分 かったので 早 くやりたいことを 見 つけようと 思 った 自 分 のやりたいことや 目 標 を 明 確 にして 目 標 に 向 かって 勉 強 したいと 思 った 明 確 な 目 標 を 持 ち それに 向 かって 前 進 していきたい 4 年 後 に 実 現 してみせる!! 積 極 的 に 物 事 に 取 り 組 むことの 大 切 さ 大 学 生 活 では 何 でも 積 極 的 にいこうと 思 いました 自 分 から 行 動 するというのが 大 事 であることを 改 めて 確 認 させられました 大 学 では 自 分 のやりたいことにどんどんチャレンジしようと 思 いました サークル 勉 強 遊 びなど 様 々な 所 に 重 点 を 置 いて 能 動 的 に 行 動 したいです きちんとした 目 的 を 持 って 自 主 的 に 取 り 組 むことが 大 切 だと 思 いました とにかく 自 分 の 好 きなことを 見 つけて 一 生 懸 命 取 り 組 んでみようと 思 った 好 きなことを 見 つけて 積 極 的 に 頑 張 っていきたい 大 学 はこれまでの 学 校 とは 少 し 異 なり 自 分 から 動 かなくてはならないということが 分 かった 経 済 学 の 面 白 さや 経 済 学 を 学 ぶ 意 味 の 理 解 経 済 学 がとても 広 い 学 問 だと 分 かりました 今 後 の 勉 強 が 楽 しみです 経 済 学 が 色 々な 場 面 で 使 えると 知 り 楽 しみになった 経 済 学 という 学 問 がカバーする 範 囲 が 非 常 に 広 いことがわかった 経 済 の 勉 強 は 生 活 に 役 立 つことが 分 かった 経 済 学 についてのぼんやりしたイメージが 少 しはっきりした 経 済 学 は 具 体 的 に 何 をやるのか 実 感 がわいていなかったのですが 先 輩 方 のお 話 を 聞 くことで 視 野 が 広 がりました 経 済 学 は 私 たちの 生 活 に 密 接 に 関 係 している! 大 学 における 望 ましい 学 ぶ 姿 勢 勉 強 するにあたって 難 しく 考 えすぎずに 楽 しく 学 ぶことが 大 切 だと 思 いました 大 学 での 勉 強 は 何 でもやってみることが 大 事 だと 気 づいた しっかりと 自 主 的 に 勉 強 しなければならないなと 思 いました ただ 単 に 授 業 を 受 け 流 すだけでなく 自 分 のモノに 出 来 るようにする 先 輩 方 が 経 済 学 含 め 大 学 からたくさんのことを 学 んでいると 気 付 きました 後 に 続 くことができるようにしたいと 思 います 他 者 と 協 力 することの 大 切 さ 皆 で 意 見 を 共 有 し 合 ったりすることの 大 切 さを 知 りました グループの 中 で 協 力 することの 大 事 さを 改 めて 学 ぶことができた みんなで 協 力 することの 大 切 さ 様 々な 他 者 が 存 在 すること 色 々な 人 がいると 思 った 視 野 が 広 がった 中 学 高 校 とは 違 い 様 々な 人 が 居 ることが 分 かった 友 達 をもっと 作 りたいです 地 方 からの 下 宿 の 人 もいることに 気 づいた その 他 大 学 でのコミュニケーションの 取 り 方 が 少 し 分 かった 気 がしました これからの 大 学 生 活 に 不 安 を 感 じていたけど グループで 話 したりもできて 楽 しみになったし 前 向 きな 気 持 ちになった みんな 自 分 と 同 じくらい まだ 何 もわかってないなーと 思 いました! 学 部 間 以 外 の 授 業 も 履 修 できるので 積 極 的 にとろうと 思 った 文 武 両 道 頑 張 り 早 慶 コンプレックスを 無 くす 4

Ⅳ. 実 施 結 果 ( 学 生 スタッフ) (1)アンケート 結 果 1チーム 別 自 己 評 価 点 チーム 学 生 スタッフ 数 自 己 評 価 点 理 由 A 6 名 120 点 いい 意 味 で 全 体 の 緊 張 をほぐせた B 5 名 90 点 10 点 はこれからの 可 能 性 サ! C 5 名 70 点 前 日 準 備 までがひどかった( 集 まりの 悪 さやみんなの 意 識 ) 当 日 はスムーズ でよかった D 6 名 95.015 点 E 6 名 86 点 ゆかつんさんに 頼 りすぎた F 6 名 80 点 運 悪 くフリーズしたから 完 璧 ではない G 6 名 90 点 90 点 90 点 99 点 全 体 的 にはスムーズだったし 楽 しそうに1 年 生 がしていたのでよかったで す!! よかったけど 完 璧 ではない 気 がしたので ( 残 り10 点 は 来 年 への 反 省 ) 少 し 気 がかりなところがあったので 90 点!! 自 分 的 には100 点 なんですが 完 璧 ということはないので99 点 にしました! 2 学 生 スタッフを 経 験 したことで 得 たこと 学 びや 気 づき コミュニケーション 能 力 等 の 向 上 コミュニケーション 力 が 身 についた 新 入 生 とのコミュニケーションに 余 裕 が 出 来 た 年 下 の 人 にどうしたらわかりやすく 伝 わるかたくさん 考 えた 当 たり 前 だと 思 っていることも 当 たり 前 ではないように 思 った 相 手 の 気 持 ちになって 物 事 を 考 えるようになり 客 観 的 に 物 事 を 捉 えられるようになった 今 後 もこのような 機 会 があればぜ ひ 参 加 していきたいと 思 った チーム 運 営 力 発 表 する 力 発 見 力 など 人 前 で 話 すことの 恐 怖 感 が 減 った 前 で 話 すのは 苦 手 ですが なんとかスムーズに 話 せて 自 信 になりました 人 前 で 話 すことに 慣 れました 人 前 で 話 すことに 抵 抗 感 がなくなった 企 画 を 考 える 力 人 前 で 話 す 力 等 普 段 ではあまり 身 に 付 けることのできない 力 を 得 ることができた 人 前 で 話 すことに 対 してためらいが 減 った プログラムの 企 画 や 運 営 をする 経 験 醍 醐 味 ただ 自 分 が 楽 しむというだけではなく 楽 しませるということを 考 えることで とても 成 長 したと 思 う 楽 しめたことが1 番 よかったです あと 人 前 で 何 かを 運 営 することは 面 白 いと 感 じました 新 入 生 の 立 場 に 立 つことをひたすら 考 えて 運 営 したので 着 眼 点 がおもしろく 発 想 の 幅 が 広 がったと 思 う 1つのチームとして 活 動 できたのが 良 かった 学 生 スタッフは 新 入 生 に 上 から 物 を 言 うのではなく もてなすということが 大 事 であり 初 めての 経 験 ができた まわりの 様 子 をよく 見 ながら 引 き 込 むことができる 先 輩 を 見 ていて 一 緒 に 運 営 しながらも 多 く 学 べました 先 輩 としての 自 覚 スタッフとしての 責 任 感 人 に 任 せてはいけない という 意 識 をもって 取 り 組 むことで 自 己 の 責 任 能 力 が 少 しは 向 上 したと 思 う 意 識 の 変 化 去 年 と 違 って 上 級 生 としての 参 加 だったので 必 然 的 に 自 分 から 動 くことが 増 えた というか 動 かなきゃ 回 らな かった 上 級 生 になったなーという 実 感 責 任 感 後 輩 との 関 わり 方 接 し 方 相 手 ( 新 入 生 )の 気 持 ちになって 考 える 初 めてバイトみたいなことをしたので 金 をもらうんだから 責 任 もって 仕 事 をしようという 意 識 を 持 ちました 先 輩 としての 心 構 えができ 新 歓 にも 役 立 った 人 をまとめる 経 験 人 をまとめる 大 変 さを 改 めて 感 じた 改 めて 自 分 の 足 りない 部 分 を 知 ることができ 改 善 に 努 めることができた 人 をまとめる 経 験 がなかったので 今 後 同 じようなシチュエーションになったとき 活 かせると 思 う 新 入 生 をまとめること! 立 教 大 学 経 済 学 部 の 先 輩 として 自 信 をもってプログラム 進 行 をすることができました 6

大 学 での 学 び 経 済 学 への 意 識 向 上 スライドの 自 由 度 もあって スライドの 変 更 をかなりする 中 で 自 分 なりに 経 済 学 って 何 か? みたいなものと 向 き 合 うことが できた この 中 で 試 行 錯 誤 できた 自 分 が 経 済 学 部 にいる 意 義 を 再 確 認 できた 7 積 極 性 やる 気 の 向 上 皆 でちゃんと 準 備 をして 企 画 をして 司 会 をしてっていう 経 験 が 初 めてだったので 今 回 の 経 験 を 生 かして 今 後 人 前 で 話 したり 発 表 することがあったら 積 極 的 に 参 加 していきたいと 思 います 根 本 的 に1 年 生 の 頃 に 希 望 に 満 ちあふれていたころを 思 い 出 して これからがんばろうと 思 った