Microsoft Word 会議録【最終】



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別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

目 次 都 市 づくりの 全 体 構 想 偏 1. 都 市 づくりの 理 念 と 目 標 1 1. 都 市 づくりの 理 念 と 将 来 像 1 2. 都 市 づくりの 目 標 とテーマ 2 3. 計 画 期 間 3 4. 将 来 人 口 フレーム 3 2. 将 来 都 市 構 造 4 1. 将 来

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

Microsoft Word - H27概要版

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

●幼児教育振興法案

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

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(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

カラオケについて カラオケは 良 い 利 用 している 方 をあまり 見 たことがない マッサージについて 利 用 者 が 常 連 化 しており 多 くの 市 民 が 利 用 できるサービスとは 言 え ない ワンコイン 型 の 機 器 にして 受 益 者 負 担 と 一 人 当 たりの 利 用 者

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

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表紙

京成成田駅東口地区地区計画運用基準

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書類番号9 23年度区長施策要望

1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向 上

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

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目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施

主要生活道路について

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Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

16 日本学生支援機構

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

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景品の換金行為と「三店方式」について

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Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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発 表 の 流 れ 1 事 業 概 要 2 評 価 票 の 記 載 内 容 について 3 指 標 について 4 事 業 内 容 について 5 提 案 のまとめ 2

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(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

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佐渡市都市計画区域の見直し


市 の 人 口 密 度 は 5,000 人 を 超 え 図 4 人 口 密 度 ( 単 位 : 人 /k m2) に 次 いで 高 くなっている 0 5,000 10,000 15,000 首 都 圏 に 立 地 する 政 令 指 定 都 市 では 都 内 に 通 勤 通 学 する 人 口 が 多

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され

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学校安全の推進に関する計画の取組事例

●電力自由化推進法案

1

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

公表表紙

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Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人

01 都市再生整備計画

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

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市街化区域と市街化調整区域との区分

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

群馬県多文化共生推進指針

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スライド 1

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

基 地 交 付 金 等 に 関 す る 要 望 書

子 どもたちのバランスのよい 育 ちを 目 指 して 今 回 の 調 査 では 世 帯 年 収 が 減 って 家 計 の 厳 しさが 増 すなかで 保 護 者 が 子 どもたちの の 費 用 を 減 らしている 実 態 が 明 らかになりました 教 育 費 に 対 して 重 い 負 担 感 を 感

第1章 総則

結 果 の 要 約 2 NRCレポート 日 本 リサーチセンター(NRC)では 全 国 歳 男 1,200 を 対 象 に 訪 問 留 置 のオムニバス 調 査 (NOS)を 毎 月 定 期 的 に 実 施 して おります 対 象 者 の 数 は エリア 都 市 規 模 と 性 年 代

加 古 川 市 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 基 準 ( 概 要 ) 第 1 章 総 則 運 用 基 準 の 目 的 地 区 計 画 制 度 の 運 用 により 良 好 な 居 住 環 境 の 維 持 及 び 育 成 を 目 的 とする ( 第 1 条 )

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

1 平 成 27 年 度 土 地 評 価 の 概 要 について 1 固 定 資 産 税 の 評 価 替 えとは 地 価 等 の 変 動 に 伴 う 固 定 資 産 の 資 産 価 値 の 変 動 に 応 じ その 価 格 を 適 正 で 均 衡 のとれたものに 見 直 す 制 度 である 3 年 ご

一般競争入札について

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小山市保育所整備計画

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2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

市街化調整区域における地区計画の

スライド 1

1 書 誌 作 成 機 能 (NACSIS-CAT)の 軽 量 化 合 理 化 電 子 情 報 資 源 への 適 切 な 対 応 のための 資 源 ( 人 的 資 源,システム 資 源, 経 費 を 含 む) の 確 保 のために, 書 誌 作 成 と 書 誌 管 理 作 業 の 軽 量 化 を 図

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

工 事 名 沢 口 浄 配 水 場 建 設 工 事 ( 浄 水 管 理 棟 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 平 成 24 年 5 月 8 日 ( 火 ) 正 午 から 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 基 本 事 項 2のとおり

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

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工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

Transcription:

平 成 27 年 度 第 1 回 岡 崎 市 図 書 館 交 流 プラザ 運 営 協 議 会 会 議 録 1 日 時 平 成 27 年 8 月 7 日 ( 金 ) 午 前 10 時 ~ 午 前 11 時 35 分 2 会 場 図 書 館 交 流 プラザ 会 議 室 301 3 出 席 委 員 斉 藤 委 員 村 上 委 員 白 井 委 員 渥 美 委 員 浦 部 委 員 森 﨑 委 員 濱 田 委 員 内 堀 委 員 欠 席 委 員 傍 聴 者 山 田 委 員 なし 4 次 第 1 開 会 2 議 事 現 況 報 告 3 その 他 5 議 事 の 内 容 ( 事 務 局 ) 現 況 報 告 ( 委 員 ) 事 務 局 より 説 明 のあった 現 況 報 告 について ご 意 見 ご 質 問 等 があればお 願 いする 6 年 9 か 月 目 となる 7 月 18 日 に 入 館 者 1000 万 人 を 達 成 したとのことだが この 状 況 は 他 の 施 設 と 比 較 してどうか また 図 書 館 施 設 としてはどのように 評 価 されるか ( 事 務 局 ) 7 月 18 日 の 入 館 者 1000 万 人 達 成 記 念 式 典 において 内 田 市 長 が 国 内 施 設 で 入 館 者 数 1000 万 人 達 成 には 大 阪 の 空 中 庭 園 で 15 年 金 沢 市 の 21 世 紀 美 術 館 でも 6 年 11 か 月 を 要 したと 話 されたとおり とても 早 い 時 期 での 達 成 となった また 図 書 館 としても 異 例 の 速 さで 達 成 したことになり 図 書 館 利 用 者 数 も 県 内 1 位 を 誇 っている 全 国 における 図 書 館 利 用 者 数 の 統 計 がないため 比 較 はで きないが 当 施 設 が 図 書 館 のみではなく 複 合 施 設 であることも 少 なからず 図 書 館 利 用 者 数 に 反 映 しているのではないかと 分 析 している ( 委 員 ) 本 会 議 が 始 まる 前 の 時 間 を 利 用 して 施 設 内 の 様 子 を 観 察 してみたところ 乳 幼 児 室 では 小 さな 子 供 と 母 親 が 一 緒 に 遊 んでいたり 調 理 室 も 利 用 されていた

様 々な 年 齢 の 方 が 施 設 内 でいろいろなことをしている 光 景 をすごいと 感 じ 複 合 施 設 が 持 つ 意 義 のようなものを 目 の 当 たりにした 気 がした ( 委 員 ) りぶら は 中 心 市 街 地 活 性 化 の 先 導 的 な 施 設 として 建 設 された 商 業 的 な 波 及 効 果 は 見 られないが 現 在 ではスーパーの 誘 致 やマンションの 建 設 などが あり 居 住 人 口 は 増 えているようだ 中 古 マンションの 流 通 なども 活 発 化 してい るようで りぶら 効 果 も 少 なからずあるのではないかと 感 じている 利 用 者 の 利 便 性 を 向 上 させるために 東 駐 車 場 2 を 整 備 されたが ひとつ 懸 念 している ことは 自 動 車 以 外 の 方 法 で りぶら を 利 用 される 方 のことである 現 在 の ところ りぶら はまちバスのルートに 入 っているが まちバスの 将 来 に 亘 る 運 行 継 続 が 不 鮮 明 なことから それ 以 外 の 交 通 手 段 の 確 保 も 必 要 なのではない かと 考 えるがどうか ( 事 務 局 ) 現 在 まちバスを 利 用 して 来 館 される 方 はそれほど 多 くはないようである 地 方 都 市 の 実 態 として 岡 崎 市 においても 自 動 車 への 依 存 があるようだ 公 共 交 通 機 関 の 利 用 促 進 や 駐 車 場 活 用 など りぶら 利 用 者 の 利 便 性 をどのように 図 っていくのかが 今 後 の 課 題 と 捉 えている ( 委 員 ) 民 間 バスの 活 用 も 検 討 されるか ( 事 務 局 ) 現 在 名 鉄 バスが 2 路 線 入 っているが 状 況 によっては 拡 充 も 選 択 肢 の 一 つ であると 考 える しかしながら 利 用 者 の 中 には 免 許 証 をお 持 ちの 高 齢 者 もお られるので それらを 含 めての 検 討 となる あと 高 校 生 の 方 の 利 用 がとても 多 いことから 今 後 はバスも 多 様 な 使 われ 方 がされるのではないかと 考 えてい る ( 委 員 ) 以 前 当 館 では 夏 の 時 期 になると 学 生 が 玄 関 前 で 開 館 待 ちの 行 列 を 作 り 開 館 と 同 時 に 席 が 埋 まって 使 えないといった 苦 情 があったが 現 在 ではそのよう な 使 われ 方 はほとんどない 夏 休 みに 玄 関 前 で 待 つのは 社 会 人 や 高 齢 者 の 方 が ほとんどで 学 生 もいるが 以 前 ほど 多 くはない 夏 休 み 以 外 がわかりやすいが 昔 は 受 験 生 がよく 利 用 していたが 今 はテスト 期 間 中 の 1~2 週 間 に 限 定 される 状 況 にある ( 事 務 局 ) 当 館 においても 同 様 であり 特 にテスト 期 間 中 の 土 日 曜 日 には 学 生 による 開 館 待 ちの 行 列 ができるため 整 理 券 を 配 布 している

( 委 員 ) 図 書 館 である 限 り 貸 出 数 にこだわることも 大 切 であると 思 うが 貸 出 数 が 前 年 度 より 減 っていることに 対 し 何 か 対 策 を 考 えているか その 原 因 を 分 析 して いるか ( 事 務 局 ) インターネットで 気 軽 に 情 報 が 入 手 できるため 本 離 れが 進 んでいるのか そ のあたりの 要 因 理 由 も 確 かなことはわからないため 対 策 は 難 しい 多 くの 意 見 を 聞 いてみたいというところが 正 直 なところである ( 委 員 ) このような 状 況 から 今 後 図 書 館 の 利 用 形 態 の 変 化 が 考 えられる ( 委 員 ) 図 書 館 全 体 の 利 用 人 数 はわかったが 中 央 図 書 館 のみではどうか ( 事 務 局 ) 中 央 図 書 館 は 減 少 傾 向 にある その 代 わり 額 田 図 書 館 及 び 地 域 交 流 センター は 中 央 図 書 館 の 本 を 取 り 寄 せて 利 用 されており 現 状 維 持 している 中 央 図 書 館 の 入 館 者 数 はそれほど 減 らずに 利 用 人 数 が 減 っているのは 毎 日 のように 来 館 いただく 高 齢 者 の 方 の 図 書 館 内 での 利 用 等 があり 入 館 者 数 は 減 らないが 貸 出 冊 数 に 結 びついていないのではないかと 分 析 している ( 委 員 ) 図 書 館 同 士 のネットワークがさらに 確 立 されて 貸 出 が 活 発 になるといろい ろな 形 で 利 用 のし 易 さにできるのではないかと 思 う つまり 中 央 図 書 館 だけ が 増 えていくのではなく 身 近 なセンター 等 での 貸 出 が 増 えていくのも 良 いの ではないかと 考 える ( 委 員 ) 先 程 の 交 通 の 話 に 戻 るが 図 書 館 を 利 用 するために 中 心 街 にある 中 央 図 書 館 では 車 ありきとなることはやむを 得 ないが やはり 地 域 の 充 実 がカギとなり 全 体 に 増 えることが 望 ましい 形 だと 考 える げんき 館 の 利 用 が 多 いのは おそ らく 取 り 寄 せての 利 用 だと 思 われるが そのような 便 利 な 利 用 方 法 の 周 知 によ り 利 用 を 増 やしていくことが 今 後 できるのではないか 中 央 図 書 館 に 来 られ ない 方 にこのような 利 用 をアピールする 必 要 があると 考 える ( 委 員 ) 市 民 センターには 図 書 館 が 併 設 されているが 地 域 交 流 センターはどうか ( 事 務 局 ) 地 域 交 流 センターには 設 置 していない ( 委 員 ) 市 民 センターと 地 域 交 流 センターが 必 ずしも 併 設 しているわけではないので 高 齢 者 など 地 域 の 人 が 気 軽 に 足 を 運 ぶことのできる 場 所 に 図 書 館 を 増 やすこと も 必 要 だと 感 じる 地 域 交 流 センターは 特 にボランティア 関 係 の 方 やさまざま な 学 びの 関 係 の 団 体 が 使 うので 関 連 の 図 書 を 気 軽 に 借 りられるようにすれば

貸 出 数 も 増 えるのではないか ( 事 務 局 ) ご 意 見 のとおり 市 民 センターは 社 会 教 育 施 設 ですが 地 域 交 流 センターは そのような 縛 りのない 施 設 であり 施 設 の 性 格 の 違 いから 利 用 される 方 が 異 な っている 今 後 の 課 題 としては 市 民 センターと 地 域 交 流 センターの 機 能 の 融 合 など 公 共 施 設 の 再 編 により 利 用 しやすい 環 境 を 作 っていくことが 挙 げられる ( 事 務 局 ) 付 け 加 えるが 岡 崎 市 の 考 えとしては 中 心 部 にある 岡 崎 公 園 がシンボル 的 な 観 光 施 設 であるので 岡 崎 公 園 と りぶら との 近 接 関 係 から 交 流 人 口 を 増 や し 観 光 客 の 誘 致 を 進 め 回 遊 性 を 高 めることにより 中 心 部 のにぎわいを 創 出 することを 目 指 すものである りぶら は 市 民 のための 施 設 であり 観 光 客 を 受 け 入 れる 施 設 ではないが 複 合 機 能 の 一 つとなる 交 流 を 促 進 する 施 設 でも あることから りぶら 入 館 者 が 増 えることはその 目 的 に 合 致 していると 考 え る ただし 図 書 館 の 在 り 方 で 言 えば 単 純 に 入 館 者 数 が 増 えればよいわけで はないので 利 用 内 容 を 充 実 させていくことが 必 要 だと 考 えている 中 心 市 街 地 活 性 化 の 先 導 的 な 役 割 を 担 う 施 設 にとっても 近 隣 のにぎわい 創 出 は 重 要 であ るので 今 後 は 今 まで 以 上 に 促 進 していく 方 向 にある ( 委 員 ) 私 は 今 では 岡 崎 での 生 活 が 長 くなった 市 外 出 身 者 であるが 友 人 が 来 ると 岡 崎 市 は 居 住 には 魅 力 的 な 街 だと 言 ってもらえる 岡 崎 を 広 く 知 ってもらうた めには 居 住 空 間 以 外 の 魅 力 を 持 つことは 大 切 だと 感 じる 岡 崎 の 一 番 の 財 産 は 徳 川 家 康 公 を 中 心 とした 歴 史 である 美 術 博 物 館 や 子 ども 美 術 博 物 館 などの 文 化 施 設 の 充 実 も 大 変 魅 力 的 であるのだが もう 一 つの 柱 としてのジャズが 少 し 弱 いようにも 感 じる 今 後 はこれら 文 化 芸 術 を 磨 き 上 げて 市 外 に 向 けての 情 報 発 信 を 積 極 的 に 行 い フロム 岡 崎 といえば 誰 でもわかる 学 術 都 市 のように 育 てることも 可 能 であると 考 える そのためには 図 書 館 を 核 とした 複 合 施 設 で ある りぶら をもっと 多 くの 人 に 積 極 的 に 利 用 していただき 皆 に 注 目 され る 施 設 とする 努 力 を 続 けていただき 大 きな 成 果 を 出 してほしいと 期 待 している ところである ( 委 員 ) 来 年 度 に 岡 崎 市 が 市 制 施 行 100 周 年 を 迎 える 中 で 私 たち 教 育 に 関 わってい る 者 は 次 の 100 年 を 担 う 人 材 を 育 てるという 大 きな 使 命 をいただいていると 考 えている 例 えば 学 校 の 年 間 イベントにある 図 書 館 まつりなどは 地 道 に 続

けていきたいと 考 えている 30 年 前 の 子 供 たちと 今 の 子 供 たちが 大 きく 変 わっ ているかというと 私 は 大 きく 変 わっていないと 思 う 本 は 好 き 読 書 も 好 き ただ 環 境 が 変 わってきているので 蒔 いた 種 がどのように 花 を 咲 かせるのか その 過 程 が 様 々になっていると 思 う 40 歳 を 超 えた 教 え 子 からの 手 紙 には 昔 息 子 さんが 実 家 で 昼 寝 をしているときに 目 を 向 けた 本 棚 には 昔 読 んだ 本 があり 読 み 返 したところ 様 々なことを 思 い 出 した 幼 いころに 読 んだ 本 を 大 人 になっ て 読 み 返 すのもいいものだと 感 じた 今 住 んでいるところに 愛 着 を 持 つように 育 てることはとても 大 事 なことであると 感 じた 実 際 に 岡 崎 市 教 育 委 員 会 とし ても 岡 崎 市 の 心 の 行 政 ということで 様 々な 取 り 組 みをしているところである ( 委 員 ) 次 の 100 年 をどう 描 くか とても 大 切 なことであると 思 う 岡 崎 むかし 館 で 和 ろうそくを 展 示 していたが りぶら の 駐 車 場 を 単 なる 駐 車 場 としてではな く 和 ろうそくを 設 置 するなどし 文 化 的 な 雰 囲 気 を 作 り 岡 崎 の 文 化 を 灯 りで 発 信 するなども 面 白 いのではないかと 思 う ( 委 員 ) このエリアの 中 心 市 街 地 活 性 化 のコンセプトにある 文 化 の 暮 らしに 出 会 う 街 は 今 なお 残 っていると 感 じる その 魅 力 的 な 文 化 の 中 心 が りぶら であ り 歴 史 の 中 心 が 岡 崎 公 園 暮 らしは 商 店 街 のある 民 間 エリアである 今 後 は リバーフロントに 近 接 していることから 様 々な 取 り 組 みに 関 わることが 求 めら れると 考 える 岡 崎 の 中 に 新 たなエリアをどのように 作 り どう 発 信 していく のかという 考 えの 下 岡 崎 ルネサンスという 新 たなキーワードが 作 られ 今 年 の 徳 川 家 康 公 顕 彰 400 年 来 年 の 市 制 施 行 100 周 年 以 降 のポストを 模 索 する 中 で ここ りぶら の 果 たす 役 割 は 非 常 に 大 きなものがあると 感 じる 図 書 館 であり イベントホール 等 があり ここで 行 われる 市 民 活 動 がその 魅 力 的 な 暮 らしにどうつながっていくのか 新 しい 岡 崎 をどう 伝 えていくのか ポスト 100 年 を 含 めて やはり 中 心 になるのは 市 役 所 本 庁 舎 ではなく ここじゃないかと 思 う 新 しい 岡 崎 の 発 信 地 はここであるという 意 味 合 いでは 積 極 的 に 職 員 の 方 々に 誇 りを 持 って 施 設 運 営 に 取 り 組 んでいただきたい ポスト 100 年 を 盛 り 上 げていくのために りぶら も 参 加 していただけることを 期 待 している ( 事 務 局 ) 委 員 の 皆 様 からいただきました 様 々なご 意 見 ご 提 案 内 容 を 踏 まえまして ここ りぶら がより 一 層 市 民 の 皆 様 に 利 用 していただき 文 化 発 信 の 一 翼 を

担 う 施 設 となるよう 運 営 に 反 映 してまいります これをもちまして 平 成 27 年 度 第 1 回 岡 崎 市 図 書 館 交 流 プラザ 運 営 協 議 会 を 閉 会 させていただきます