ふるさと納税に御協力をお願いします 花と緑と太陽の町 バラ園 あいずみ 藍商屋敷 旧奥村家 吉野川 みどり橋 皆さまのふるさと藍住町は大きく様変わりしています 見渡す限り田園風景が広がっていたこの町にも宅地化の波が押し寄せ 田畑は少しずつ 分譲地になり 幹線道路沿いには大きな店舗が立ち並びました また 高速道路の開通 や高規格道路の整備も進み 町は飛躍的に発展しました この生活の利便性の向上とと もに 人口は著しく増加し 昭和5年頃にはわずか1万人余りであった人口は3万3 千人余りとなり 四国内の町村では最も人口が多い町となりました 現在 本町ではこれまで培ってきた輝かしい歴史や文化を継承するとともに さらなる 発展を目指し 市町村合併に頼らないまちづくりを住民の皆さまと協働で進めています しかし まちづくりの課題も多くあります 地方交付税や補助金の大幅な削減 また長 引く経済不況などで町の財政はかなり厳しくなっており 人口増加にインフラの整備が 追いつかない状況にあります このたびの ふるさと納税 は 生まれ育った本町を離れて生活されている方や本町に ゆかりのある方 さらには本町を応援していただける方が 藍住町の発展のために応援 しようとする気持ち 藍住町を愛する気持ち を寄附金という形で本町にお寄せいただ く制度です ご協力していただいた寄附金は 藍住町のまちづくりのために有効に活用 させていただきます 花と緑と太陽の町 あいずみ の発展のために 皆さまのご協力をよろしくお願いし ます
1 ふるさと納税制度とは ふるさとの発展を応援しようとする気持ち ふるさとを愛する気持ち を寄附金とい う形にし 地方公共団体 都道府県 市町村 に寄附した場合 個人住民税や所得税を 一定限度まで控除する制度です また 寄附先は 出身地に限らず 好きな自治体を自 由に選ぶことができます 故郷への恩返し という面と 好きな地域を応援するという 側面も持っています ふるさと藍住 のまちづくりにご支援をよろしくお願いします 桜づつみ公園 2 正法寺川 ふるさと納税 寄附金 の活用 藍住町では 皆さまからの寄附金を ふるさと応援事業 に活用させていただきます ふるさと藍住応援事業 1 2 3 5 6 7 未来を育む教育のまちづくり事業 生きがいのある文化のまちづくり事業 自然にやさしい環境共生のまちづくり事業 いきいきと暮らすことができる健康 福祉のまちづくり事業 安全 快適な住宅都市のまちづくり事業 活力あふれる産業のまちづくり事業 着実に発展する協働参画のまちづくり事業 花と緑と太陽のまち あいずみ
3 ふるさと納税制度の手続き 1 寄附および申告特例のお申し込み ふるさと納税寄附申込書に必要事項を記入して申し込みをしていただきます また 確 定申告が不要な人 給与所得者等 が寄附をされる場合には 希望により本町から住所地 の市区町村に住民税の控除申請を通知いたします 希望される場合は 寄附申込書と一緒 に申告特例申請書をご提出ください 申込書 申告特例申請書は 町ホームページからダウンロードできるほか 電話 FA X 電子メールのいずれかの方法で請求いただければ郵送します 寄附は1件5 00 0円以上でお礼をさせていただいています 2 必要書類の送付 ふるさと納税寄附申込書の受領後 申込書で希望された入金方法により寄附に必要な書 類等を藍住町から郵送します 3 ふるさと納税寄附受領書の受け取り 確定申告を行う人については 寄附金の入金を確認した後 藍住町から ふるさと納税 寄附受領書 を郵送します この寄附受領書は所得税 個人住民税の控除を受けるための確定申告の際に必用です ので 大切に保管してください 確定申告 寄附していただいた翌年の確定申告期間内に税務署で確定申告をしてください 確定申 告が不要な人で 申告特例申請書を提出された方については 本町から住所地の市区町村 に住民税の控除申請を通知します 申告特例申請書を提出していない人は 住所地の市 区町村に個人住民税の申告をしてください 寄附金額に応じて 課税される税額の軽減措置が受けられます ふるさと納税制度の手続き ② 特例が適用される場合 ① 確定申告を行う場合 ②申出書の受理 ②申出書 控除 申請の受理 控除申請の要請 ①寄附申請書 ①寄附申請書 ③必要書類の送付 ③必要書類の送付 ふるさと納税者 ④寄附の手続き 藍住町 ふるさと納税者 ④寄附の手続き ⑧住民税の軽減 ⑤寄附金の受け ⑦控除申請受取通知書 ⑧税の軽減 ⑦確定申告 ⑥寄附受領書 入れ手続き 藍住町 ⑤寄附金の受け 入れ手続き 等の送付 税務署 居住地の自治体 居住地の自治体 ⑥控除申請の伝達
寄附金控除のモデルケース 藍住町に対する寄附金 ふるさと納税 のうち 2 000円を超える部分につい ては 所得税 個人住民税から限度額まで全額控除されます ① 所得税については 所得金額の0 を限度に 寄附金 2 000円 が所得控 除されますので 寄附金 2 000円 所得税率 の所得税額が少なくなります ② 個人住民税については 寄附金額 2 000円 10 が税額控除されます ③ ① ②により個人住民税所得額から控除できなかった部分を 特例分により全額控除 されます 特例分 寄附金 2 000円 100 10 所得税率 1 0 21 3 個人住民税所得割の 1 割を上限 ただし平成 28 年度分からは2割 モデルケースによる計算例 世帯構成員 夫婦 子ども2人 収入 7 000 000円 所得税の税率 20 寄附金額 ふるさと納税額 30 000円 藍住町への寄附金 ふるさと納税 控除対象外 2 000円 30 000円 寄附控除対象2 8 0 0 0 円 控除額 自己負担 2 000円 所得税 個人住民税 個人住民税 所得控除による軽減 基本分 税額控除 2 特例分 税額控除 28,000円 20% 1) 1.021 3) 28,000円 10% 28,000円 100 10 20 1 1.021 3) 5 718円 2 800円 19 82円 1 所得税の限界税率であり 年収により0 0 の間で変動します 2 税額控除 基本分 については 対象となる寄附金額は総所得の30 が限度で す 都道府県 市町村が条例で指定する寄附金 の場合は 都道府県が指定した寄附金 は 市町村は6 により算出します 3 所得税率は 平成 50 年度まで復興特別所得税 所得税額の2 1 を加算した 率となります 実際に軽減される金額は一致しないことがあります 詳細については お問い合 わせください 5 紹介者カードにご協力を 本町ではこの制度に対する取り組みとして 全国に住まわれている本町にゆかりのある 皆さまに ふるさと納税制度 寄附金 のご案内を行っています そこで より多くの 方々にこの制度の趣旨をご理解いただくことを目的として紹介者カードを作成しました 県外にお住まいの親戚や知人 友人で ふるさと納税 に協力していただける方をご 紹介ください 紹介いただいた方に本町から ふるさと納税 制度のご案内資料等を郵 送します 皆さまからのご紹介が無ければ この制度の有効活用はあり得ません 何卒 本町の取 り組みにご理解をいただき 一人でも多くの方のご紹介をお願いします
( 1 ) 紹介者カードへの記入のお願い 紹介につきましては 必ずご紹介をいただく相手方に 紹介者カードへ氏名等を記載す ることの承諾 を得た上で 作成されますようお願い申し上げます またご紹介いただ いた方に当該制度の御案内資料等を送付する際 貴方のお名前を添えさせていただきま すので ご了承ください 紹介者カードはホームページからダウンロードできます 記入していただいた紹介者カードはメール FAX又は郵便で企画政策課まで送付し てください 記入例 ふるさと納税紹介者カード あなたの住所 氏名 住 所 藍住町奥野字矢上前52 1 氏 名 藍住 電 話 088 太郎 ①紹介していただける方の住所 氏名 住 所 東京都新宿区西新宿 丁目 番地 マンション 号室 氏 名 藍住 あなたとの関係 花子 1 家族 2 親族 3 友人 該当する番号に を付けてください その他 ②紹介していただける方の住所 氏名 住 所 大阪府大阪市北区中之島 丁目 番地 氏 名 徳島 あなたとの関係 次郎 1 家族 2 親族 3 友人 該当する番号に を付けてください その他 このカードの情報は ふるさと納税 以外で使用することはありません このカード1枚で2名様までご紹介いただけます カードが不足している場合は企画政策課までご連絡ください
6 ふるさと納税をしていただいた方へのお礼 町では ふるさと納税を5千円以上 していただいた方に 次のようなお礼を用意させて いただきました 町勢要覧 総合計画 最新版を1冊 藍住町広報紙 1年間送付 藍染め製品 3千円相当 藍染め製品は在庫の都合により見本と異なる場合があります Bセット コースターとハンカチ Aセット ハンカチ Cセット タオルマフラーとハンカチ 広報あいずみ 町勢要覧 総合計画
7 ふるさと納税についてのお問い合わせ先 お問合せ先 771 1292 藍住町奥野字矢上前52番地1 制度等については 藍住町企画政策課 TEL088 637 312 直通 FAX088 637 3155 直通 E mail aizumi@town.aizumi.tokushima.jp 代表 税金等については 藍住町税務課 TEL FAX 088 637 3117 直通 088 637 3150 直通