2015 年度経済学部海外プログラム参加者アンケート プログラム名 : 海外アカデミックプログラムホーソン-メルボルン英語学校 参加者数 : 11 名 < 内訳 > 経済学科 2 回生 3 名 3 回生 3 名 国際経済学科 2 回生 5 名 男性 4 名 女性 7 名 複数回答可の項目有り 回答漏れ有り < > 内の数字は同様の回答数 1. 応募まで 1) 募集説明会に参加しましたか はい <5> いいえ <1> 2) 本プログラムへの応募動機は何ですか ( 複数回答可 ) 派遣国 <3> 学習言語 <5> プログラム内容 <3> 参加費用 <1> 実施時期 期間 <3> 体験談 口コミ <2> その他 <0> ( 具体的に : ) 2. 事前学習 1) 事前に学習しておいて役立ったこと オーストラリアに関する基本的な情報 現地の気候やある程度の文化 自分が必ず聞かなければならない英語の質問文いくつか 英単語 マクロ経済学の学習 2) 事前に学習しておけばよかったと思うこと 日常英会話 表現 英語の全体的なスキル 韓国語ではなく英語を履修しておけば良かった マクロ経済学 3. 現地での講義 1) 英語の授業について 1 授業のレベル 難しすぎた <0> 少し難しかった<1> 適当 <2> 少し易しかった<2> 易しすぎた <1> 2クラスの規模 人数:15 人 適当 内訳 ( 国籍 人数 ): ドバイ サウジアラビア 中国 台湾 コロンビア ブラジル 人数:23 人 適当 内訳 ( 国籍 人数 ): サウジアラビア 韓国 中国 台湾 コロンビア 日本 インドネシア 1
人数:13 人 適当内訳 ( 国籍 人数 ): 中国 1 台湾 1 韓国 1 インドネシア 1 ブラジル 1 コロンビア 2 サウジアラビア 6 3 講義内容 使用教材 テストについて 立命館で受ける英語の授業より簡単だったのでもう少し難しい授業にしてほしかった 教科書は立命館で使っているものと同じ テストもグラマーは簡単 但し授業中の発言 ディスカッション等が難しかった 要するにスピーキングが厳しかった 基本的な文法 テストはリスニングとリーディングとスピーキング コミュニケーションを中心とした授業 教材 テストに関しても適当であったと感じる リスニングの授業が難しかった 授業は教科書とプリントを中心に文法の学習や グループやペアで会話をした スピーキング リスニング ライティング リーディングのテストが 2 回行われた 4 担当教員について 英語の発音も聞き取りやすくとても良かった とても優しくて分かりやすくゆっくり英語を話してくれた 面白くて毎日楽しく授業に臨めた 分かりやすかった とても親切で活発な先生だったので授業が楽しかった 5その他コメント 次年度参加者へのアドバイス 同じクラスのメンバーや他のクラスの人たちと積極的に交流するべきだと思う 基本的な日常会話だけでも勉強しておくと会話が弾む 日本人が固まることはほぼないので とても良い経験ができたと思う とにかく毎日の授業を楽しむこと 積極的にたくさんのことに挑戦してください! 2) 経済学の授業について 1 授業のレベル難しすぎた <3> 少し難しかった<3> 適当 <0> 少し易しかった<0> 易しすぎた <0> 2 担当教員について 内容は難しかったが丁寧に伝えてくれた 英語が速くて聞き取ることができなかった 速すぎ難し過ぎて理解不能 メルボルン大学の実際の教授の授業が受けられたので良かった とても良い人だった 3その他コメント 次年度参加者へのアドバイス 事前に経済学の学習をしておいた方が良いと思う マクロ経済学を英語でやっておくと良いかも 2
ある程度の経済用語を英語で覚えて行くべき 電子辞書は絶対持って行くこと 経済用語の英語表現をしっかり確認 ( 暗記 ) しておいた方が良い リスニング力を上げておくこと 経済の知識を少しでも得ておくこと 4. フィールドトリップ (excursion) 1) フィールドトリップ (excursion) に参加しましたかはい<3> いいえ<3> 2) 行き先山とチョコレート工場 1000steps 3) 感想 次年度参加者へのアドバイス等 普段教室では話せない内容等も話せるチャンスなので絶対に行くべき 私のクラスでは行われなかった クラスの人との交流が深まる 5. 現地の環境 1) キャンパスについて 1 教室 その他の設備 使いやすかった とにかくトイレが汚い カフェは特に良いものが売ってなかった 卓球ができる場所や体育館があったのでスポーツなどを放課後にした 教室はちょうど良い広さ 学校に行く交通手段は不便だった WiFi の通信環境が悪くて困った 設備が整っていて快適に過ごせた 学ぶ環境として問題なかった 勉強し易い環境だった 2その他コメント 次年度参加者へのアドバイス 昼ごはんは別の所で買って行く方が美味しいし安い WiFi の通信機を現地で買った方が良いかもと思った 毎日休み時間に図書館で英会話が行われていた 良い環境を活かして勉強して下さい! 2) ホームステイについて 1 食事 ヘルシーでとても美味しい料理だった フィッシュアンドチップスが多かった サラダはあまり出ない フルーツが多い ほとんどデリバリーか冷凍 朝昼は全部自分で作る でも具材が置かれていないので食パンにマヨネーズだけの日も多々あり イギリス人の家だったので ブリティッシュ料理を毎日食べられた 夕食は毎日美味しくて非常に満足だったが 昼食は毎日ほぼ同じものを食べていたので飽きてしまった たまに口に合わない日もあったが美味しい料理を提供して頂いた 2 自分の部屋 机 クローゼット ベッド 暖房が備わっており不自由なく過ごせた 3
適度な広さで不便は感じなかった 新築だったので綺麗だった 実家の自分の部屋より大きかったし快適だった 特に問題なかった ホテルのようなとても綺麗な部屋を用意して頂いた 3 共有の設備 ( キッチン バスルーム ランドリー等 ) 洗濯は週に 1 回だったので衣類を多めに持って行った方が良いと思う バスルームシャワーしかない ずさんなマザーだったので汚かった しかし全く不満はなし 快適だった 新築だった為 非常に綺麗で文句なし 4キャンパスまでの所要時間 40 分 適当 <2> 60 分 少し遠かった<3> 70 分 遠すぎた 5 本プログラム以外からの留学生 あり<4> なし<2> 人数 :1 人 国籍 : インド 1 人 中国 4 人 日本 2 中国 2 18 人 日本 サウジアラビア 韓国 中国 台湾 コロンビア インドネシア なし<2> 6ホームステイ先でのインターネット環境あり<6> 自室から可能 <5> 有料 <4> 無料 <1> 特定の場所から可能 <1> 有料 <1> 無料 <0> なし<0> 7その他コメント 次年度参加者へのアドバイス 現地でポケット Wi-Fi を買う方が良い 時々通信が悪くなる時があり Wi-Fi が使えない時がある為 <2> Wi-Fi が繋がる場所が少ないのでホストとの連絡が取りにくい プリペイド携帯や SIM カードを買うことをお勧めする 苦しいこともあると思うが全てが自分の成長に繋がる 味噌汁などの日本食を持参するとホームステイ先に喜ばれる 3) 現地の人との交流について 1ホームステイ先以外での現地の人 外国人との交流の機会あり<6> 内容 :( 道案内 友達と放課後によく遊びに行った 日本人交流会 マーケットなどで出歩いていたらお店の人と知り合いになりご飯などに行った マーケットで話して仲良くなった香港人の方と再び会いランチを食べたり観光したりした BAR など 自分から動けば仲良くなる機会はいくらでもある ) なし<0> 4
2その他コメント 次年度参加者へのアドバイス マーケットに行くことをお勧めする 皆とてもフレンドリーなので積極的に話しかけるべき 日本人と休日を過ごすのも良いが なるべく現地の人達と外出した方が自分のためになる 自分から動けば仲良くなる機会はいくらでもある 積極的に外国人に話しかけるべき とにかく出会いを大切にして積極的に話して欲しい 6. プログラム参加前後の変化 1) 英語力特に向上したと思う技能 : Speaking<5>, Listening<1>, Writing<0>, Reading<0> やや向上したと思う技能 : Speaking<1>, Listening<4>, Writing<0>, Reading<0> あまり向上しなかった技能 : Speaking<0>, Listening<0>, Writing<2>, Reading<3> 2) 経済学への理解深まった<0> 少し深まった<2> 変わらない<4> 3) その他コメント 積極的に話して下さい 毎日英語を聞いているので聞き取りやすくなったと思う 7. 費用 持ち物 その他 1) 費用について 1 今回のプログラム費以外に現地で使った金額 : 平均 : 日本円約 13.3 万円相当 2 持参した金額平均 : 日本円約 7.3 万円相当 十分だった <3> 足りなかった <1> ちょうどよかった<0> 3お金はどうやって持参しましたか ( 複数回答可 ) 日本円現金 <5> クレジットカード<6> 現地通貨現金 <5> 国際キャッシュカード<0> 4お金 両替 現地通貨について 両替は一度もせずに ある程度はカードで払った 現金でも両替できる 現地で Exchange するのはかなり勿体無いので現金少なめでクレジットカードでいくべき 現金しか利用できないお店もあったので現金とクレジットカード両方持っておくと良い カード文化なのでカードは必須 2) 持ち物について 1 持って行ったほうがいいもの 折り畳み傘 <2> スリッパ <2> 洗濯ネット バスタオル ドライヤー ファブリーズ 5
水に流せるティッシュ 薬 サングラス コート マフラー 圧縮袋 ( 現地で服を買うなら 8 枚程度 ) バックパックの他に普段持ち歩く用の普通のかばん クレジットカード 日本のお土産 2 持って行かなくてもいいもの パソコン ハンガー 夏服 あって困るものはない 必要と思うものは何でも持って行って良い 3) 治安等 注意すべき点 治安は良かった 全く危なくないが夜まで歩くのはお勧めしない 財布は 2 つほど持って現金を分割して持つべき 治安はとても良く夜は暗くて恐いが安全 治安は良かったが注意していて悪いことはない 4) その他次年度参加者へのアドバイス このプログラムのおかげで最高の 5 週間を過ごすことができたと思う 是非このプログラムに参加して英語力を向上させるだけでなく 日本との違い 現地の友達を作ることなど悔いのないように毎日を過ごして欲しいと思う 自分を確実に成長させる事ができる 自分はそんなつもりはなくても現地の人には悪口や睨んでいると思われることがあったので 無駄な行動はしない方が良い 自分から積極的に話しかけて友達をたくさん作って充実した生活を送って下さい 初めての留学だったがとても有意義な時間を過ごせた 海外の文化に触れるには多民族国家のオーストラリアはぴったりだと思う 6