実はその方法があるのです! この方法を一言でいうと 原則 年間の役員報酬総額を変えずに 報酬の支払い方だけを変える手法になります 具体的には 報酬月額を極端に低くし ( 例えば 10 万円など ) 加えて 1 年間のどこかの時点で賞与 ( 一時金 ) を支給するというやり方になります ( 原則 年収

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特例法による年金記録修正における想定問

労働法令のポイント に賞与が分割して支払われた場合は 分割した分をまとめて 1 回としてカウントし また 臨時的に当該年に限り 4 回以上支払われたことが明らかな賞与については 支払い回数にカウントしない ( 賞与 として取り扱われ に該当しない ) ものとされている 本来 賞与 として取り扱われる

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再任用と年金加入の関係をまとめると次のようになる ( 都道府県によって勤務形態は異なる ) 再任用の勤務形態フルタイム勤務 3/4 1/2 週の勤務時間 38 時間 45 分 29 時間 19 時間 15 分 共済年金 厚生年金 (2016 年 9 月 30 日まで ) 加入する年金 (2015 年

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表 2 イ特別支給の老齢厚生年金老齢厚生年金は本来 65 歳から支給されるものです しかし 一定の要件を満たせば 65 歳未満でも 特別支給の老齢厚生年金 を受けることができます 支給要件 a 組合員期間が1 年以上あること b 組合員期間等が25 年以上あること (P.23の表 1 参照 ) c

(3) 可処分所得の計算 可処分所得とは 家計で自由に使える手取収入のことである 給与所得者 の可処分所得は 次の計算式から求められる 給与所得者の可処分所得は 年収 ( 勤務先の給料 賞与 ) から 社会保険料と所得税 住民税を差し引いた額である なお 生命保険や火災保険などの民間保険の保険料およ

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はじめに 会社の経営には 様々な判断が必要です そのなかには 税金に関連することも多いでしょう 間違った判断をしてしまった結果 受けられるはずの特例が受けられなかった 本来より多額の税金を支払うことになってしまった という事態になり 場合によっては 会社の経営に大きな影響を及ぼすこともあります また

ったと判断します なお 一時的に認定基準月額以上の収入がある月があっても 認定基準年額を超えるまでの間は認定できます また 勤務した月の給与が翌月以降に支払われる場合でも 原則 勤務月の収入として取扱います 継続して認定できる事例 認定基準月額未満であるので 継続して認定できます 認定基準月額以上の

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K-030 号 加入者月別掛金額登録 変更届記入要領 1P < 注意事項 > この届書は以下の届書において 掛金額区分で 納付月と金額を指定して納付します を選択した場合に添付する書類です 個人型年金加入申出書 (K-001 号 ) 加入者掛金額変更届 ( 第 1 号被保険者用 ) 付加保険料納付等

Transcription:

特定社会保険労務士黒田隆二 ( 福岡県社会保険労務士会所属 ) 福岡県大牟田市倉永 3438-3 TEL 0944-58-2715 年収を変えずにほぼ年金を満額受け取る方法とは? 特に 一般に経営環境が厳しく また従業員の雇用責任や個人保証等のリスクも負っている中小企業の経営者には 一定のルールの下 一律に年金が支給停止されることに納得がいかず 何とかこの年金を受け取れる方法はないものかと考えられる方も多いのではないでしょうか あるいは こんな問題もないでしょうか? 最近ですと 後継者不足の問題もあり 不本意ながら 高齢になっても業務執行権のある役員を勇退することができず 年金を受け取れないという悩みをお聞きすることもあります これに対する従来からある一般的な対策としては 在職老齢年金の仕組みを踏まえ 年金を受け取れる水準まで単純に毎月の月額報酬を下げる ( 結果 役員報酬の総額は減額 ) という悲惨なものでした 年収が下げなくては年金がもらえない ほかに方法はないものか? でも社長 ご安心ください!

実はその方法があるのです! この方法を一言でいうと 原則 年間の役員報酬総額を変えずに 報酬の支払い方だけを変える手法になります 具体的には 報酬月額を極端に低くし ( 例えば 10 万円など ) 加えて 1 年間のどこかの時点で賞与 ( 一時金 ) を支給するというやり方になります ( 原則 年収は同じにするという前提です ) えっ 賞与? 賞与も年金の支給停止額の計算に入るんじゃなかったっけ? はい 確かにその通りです ただ 社会保険の仕組みの一つとして 計算時に使用する厚生年金の標準賞与額には上限額があり この金額は現状 一月あたり 150 万円と決まっています ですので 例えば 賞与として 一月に 500 万円あるいは 1000 万円を払ったとしても 計算上は 150 万円として扱われることになります 因みに これは保険料の計算上も同じです 健康保険では 一年度あたりの合計で 540 万円が上限 では 結果だけ 見てみましょう ~ 年収 1200 万円 61 歳現役役員の事例 ~ ( 対策前 ) 年金支給額 0 円 ( 全額支給停止 ) 社会保険料年間約 130 万円

( 対策後 ) 年金支給額約 100 万円 ( 支給停止解除 ) 社会保険料年間約 60 万円 数値は簡略化しています 本人の年金額が 100 万円復活したことに加え 社会保険料負担も 70 万円削減できていますので 実に役員個人の視点でだけ見ても なんと! 170 万円の手取増加となっています このケースでは税金は加味しておりません もちろん社会保険料は会社との折半負担ですから 会社視点でみても 70 万円の社会保険料節減効果! 併せて 200 万円を優に超えるキャッシュ増額効果があるということになります さらに!!! 詳細な説明は割愛しますが 本人の手取額を従前と変わらないよう調整した上で 本来発生する見込みの手取額アップ分を会社経費節減分に集約させ 会社経費の負担軽減効果を劇的にアップさせる (= 営業利益の大幅アップ ) という応用的な方法を取ることも可能なんです

社長! この話しじっくりお聞きになりませんか? キャッシュフロー 利益改善につながる 社会保険料の節減 なんと 社会保険料 は 報酬の約 30% が徴収されているのです ( 本人負担分 + 会社負担分 ) 今 経営者は何をなすべきか 社長や役員 社員の年収を変えずに 手取り額がアップする専門家だけが知っているノウハウ こんな悩みをお持ちではありませんか 社会保険料を節減して会社の利益 キャッシュフロー改善したい 高額な役員の社会保険料を節減して その分だけ報酬も手取りも増や したい 合法的に社会保険料を節減する方法 具体的な手続きを知りたい 支給停止となっている役員の老齢厚生年金を復活させたい 毎年昇給はきつい ただ社員の手取りはアップさせてあげたい 上記のお悩みにお応えします

なぜ 当事務所は 社会保険料節減支援を行うのか 1. 中小企業経営者様のお悩みを解決し 会社利益に貢献するため 長年多額の社会保険料を払い続けてきたのに いざ自分が老齢厚生年金を受け取れる年齢になったら 役員報酬が高額なため 報酬を下げるか社長を辞めるかしないと年金が全く受け取れないと言われた 業績は現状維持 しかし 営業利益を向上させる良い方法はないか 社員のモチベーション向上 維持のためなんとか毎年昇給させているのに 社会保険料が毎年上がり続けていて 効果があまり感じられない 前年と同じ給料を払っていたのでは 手取りが減ったと社員から文句を言われる 会社の業績が下がり支払うべき税金は減ったのに 社会保険料は安くならないので大変だ 法人化したら社会保険に入らねばならないと聞いたが 保険料が払っていけるか不安だ 元請会社や行政から社会保険に加入するよう指導を受けたが 保険料が高くてびっくりした 社会保険料については 当事務所でも以前より多くの誠実で前向きに日々企 業経営をされている中小企業経営者の方々からこのようなお悩みでご相談をい ただいておりました 当事務所は 売上げを上げていくことが難しい中 経費が毎年上がっていき 黒字維持や資金繰り キャッシュフローの面からも本当に大変なことだ なんと かしなければと共感し続けておりました 関連する法律の改正等もあり現在では この手法 社会保険料節減支援サービス はやっと一般的に知られてきました

当事務所がご提供しております この 社会保険料節減支援サービス をご利用いただきますと 社会保険料に関する経営者の皆様のこれらのお悩みを解決し ご心配を解消することができるようになりました そこで 平成 26 年より本格的に支援サービスのご提供を開始いたしました ご案内した中小企業経営者の皆様には いいことを聞いた ありがとう! と喜んでいただいております 2. 様々な情報の錯綜 社会保険料の削減の方法に関しては昔から解説本が出版されていますし 最近ではインターネット上で様々な情報を目にすることができます また 情報提供料のような形でお金を請求したり 情報商材販売を行う業者の例も出てきました しかし それらの中には 次のような方法を紹介しているものも見られます 理論上は可能でも中小企業の経営の現実から考えて全く実現可能性がないような方法 社会保険未加入となったり将来の年金が減るなど社員に大きなデメリットが発生し一方的な負担を強いることとなる方法 勤務の実態を偽ったり二重帳簿を作成したりと違法な方法 将来的に大きな労務トラブルの原因となる可能性の高い方法 違法とまではいえないかもしれないが 少なくとも脱法行為にあたると思われ コンプライアンス上問題があるような方法 税法の規定と健康保険法 厚生年金保険法の規定との差異を混同して誤解してしまっている結果 違法で効果が無いこととなっている手法 適法だが該当するケースが少なかったりあえて実施するほどのメリットがない方法よく目にする例パート社員を活用する契約社員を活用する嘱託社員制度の見直し業務委託契約にする別会社を設立する個人事業主になる

月末退職の場合は 退職日を 1 日早くする 4 月の昇給をやめて 7 月に変更する また 最近では次のような変更について経営者の方から相談を受けることが増えてきました 役員報酬を下げて 下げた分を民間の生命保険会社の逓増定期保険 終身保険 養老保険等の保険料として支払う 社員の給料を下げて 下げた分選択型 401K( 総合型確定拠出年金制度 ) 等に拠出する これらの二つの変更はともに 役員 社員の将来受給する公的年金が減る等のデメリットがあります 役員の場合はもともと報酬が高い方が多いですし 例えばオーナー企業の社長さんが保険本来の趣旨をご理解の上 報酬を変更されることもあろうかと思いますが 報酬を変更する前には 老齢年金額の計算の仕組みを確認いただき 報酬の変更によって将来の年金がいくらくらい下がるのかシミュレーションを実施されることをおすすめいたします また 給与の一部は 将来老後の準備に充てるのだからという理由からか 従業員の給料の一部を 60 歳になるまで引き出すことができない制度の拠出金に充てるという手法は 大企業なら適用が可能な場合もあるかもしれませんが 元々給与水準が高くなく定年前の退職者も多い中小企業の場合 一般的にはおすすめできるケースは多くないと思います 事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上 ( 社会保険労務士法第 1 条 ) に貢献したいと考え また 社会保険 民間の保険の両方を知る者として 中小企業経営者の皆様や役員 社員の皆様をお守りし 本当にお役に立つ情報をお届けしたいという思いで当事務所の社会保険料節減サービスをご案内しております 黒田事務所 特定社会保険労務士黒田隆二 ( 福岡県社会保険労務士会所属 ) 837-0906 福岡県大牟田市倉永 3438-3 TEL 0944-58-2715 FAX 0944-31-3107 kuroda-office@iwk.bbiq.jp