205 年度年間授業計画社会 世界史 B( 理型 ) 学年 2 年 東京書籍 新選世界史 B 単位数 4 単位 帝国書院 明解世界史図説エスカリエ 学習目標学習方法 世界の歴史の大きな枠組みと流れを踏まえ ヨーロッパとアジアの近現代を中心に 日本の歴史や現代の諸課題と関連付けながら理解し 歴史の発展

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2-1_ pdf

平成 30 年度年間授業計画 教科 : 地理歴史科目 : 世界史 A 校内科目名 : 世界史 A 対象年次 :1 2 単位 使用教科書 教材 教科書 現代の世界史 改訂版( 山川出版社 ) 補助教材 ニューステージ世界史詳覧 ( 浜島書店 ) 1 学期 2 学期 指導内容指導目標評価の観点 方法 <

平成 0 年度 (018 年度 ) 教科年間授業計画表 教科 地歴 科 日本史 A 目 年 1 本城 今井 日本史 A 現代からの歴史 ( 東京書籍 ) 図説日本史通覧 ( 帝国書院 ) 中校までの歴史習の上に 世界的視野に立った歴史認識を形成する 現代社会を形成してきた人間の営みとして歴史を正しく

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01世界史A.xdw

教科 : 地理歴史科目 : 世界史 A 別紙 1 (1) 世界史へのいざない 学習指導要領ア自然環境と歴史歴史の舞台としての自然環境について 河川 海洋 草原 オアシス 森林などから適切な事例を取り上げ 地図や写真などを読み取る活動を通して 自然環境と人類の活動が相互に作用し合っていることに気付かせ

指導内容科目世界史 A の具体的な指導目標評価の観点 方法 ユーラシアの諸文明 西アジア 西アジアにおける古代オリエント文明とイラン人の活動 アラブ人とイスラーム帝国の形成過程や文明の特質を理解する 5 ユーラシアの諸文明 ヨーロッパ 古代ギリシア ローマ文明 キリスト教を基盤とした東西ヨーロッパ世

学習指導要領

日B 314 高校日本史 改訂版

「改訂版 世界史A(世A019)」教科書シラバス案

シラバス枠(地理A)

学習指導要領

東京都立小平西高等校平成 29 年度年間授業計画 単元教材内容留意点教科 科目エーゲ ギリシア ヘレニズム文明地理歴史世界史 B ローマ文明とキリスト教西ヨーロッパ世界の成立とビザンツ帝国一十字軍と封建社会の衰退王権の伸長と中央集権国家 基礎的知識の定着を図る 高度で専門的な内容も与え 習への関心を

科目名

学習指導要領

平成 30 年度 教科 学科 使用教科書 1 学習の到達目標 No.4 地歴科目地理 A 単位数 2 学年 3 高等学校新地理 A 46 帝国地 A 303 発行者の番号 略称教科書の番号新詳高等地図 46 帝国地図 302 以下のことについて 年間を通して学ぶ 単元名項目学習のねらいと学習活動 (

平成 年度授業改善 ( 中学校社会 ) 第 2 学年社会科 ( 歴史的分野 ) 学習指導案 1 単元名 近代国家の歩みと国際社会 - 新しい価値観のもとで - ( 帝国書院 ) 2 単元について 本単元は, 学習指導要領の内容 (1) ウ及び (5) イを受け, 開国とその影響, 富国強

教科 科目 単位数指導学年 教科書名 副教材名等 地歴 日本史 B 2 2 高校日本史 B ( 実教出版 ) 今日の日本社会の基礎である原始 古代から中世にかけての歴史的変遷 を 国家の成立 発展 社会体制の変化に注目させながら学習する 政治 経済 社会 文化の各方面の発展過程の歴史認識を養う 歴史

政経 311 政治・経済

世B 311 新選世界史B

【学習指導要領改訂】 高等学校の新教科・科目構成(案)|旺文社教育情報センター

高等学校学習指導要領比較対照表【地理歴史】

学 1 年 教科書 使科年類 : Ⅱ 帝国書院明解世界史 A 用目世界史 A 単教 副教材 名位単位 2 材明解世界史 Aノート新課程用数 学習目標 近現代中心の A 科目を履修し 現代日本に生きる私たちに関係する文明の歩みを明らかにし ま た 世界史の流れの中で日本史をとらえ直します 次年度に学習

学習指導要領

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第 2 問問題のねらい青年期と自己の形成の課題について, アイデンティティや防衛機制に関する概念や理論等を活用して, 進路決定や日常生活の葛藤について考察する力を問うとともに, 日本及び世界の宗教や文化をとらえる上で大切な知識や考え方についての理解を問う ( 夏休みの課題として複数のテーマについて調

学習指導要領

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年間授業計画(平成  年度)

1 単元名 : 中世の日本と世界 第 1 学年社会科 ( 歴史的分野 ) 学習指導案 日時 : 平成 2 8 年 月 日 ( ) 第 校時対象 : 第 1 学年 組 名学校名 : 立 中学校会場 : 教室 中学社会歴史 ~ 未来をひらく ~ ( 教育出版 ) 学び考える歴史 ( 浜島書店 ) 2 単

(2)関係機関との連携・協力

アメリカ合衆国の生活 文化 アメリカ合衆国とその周辺の自然環境にはどのような特徴があるのか 地形や気候の東西について注目し理解する アメリカの歴史と社会に対する関心と課題意識を高めて それを意欲的に追求し捉えようとする オーストラリア生活 文化 期末考査 オーストラリアとアジア太平洋との結びつきが強

1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率 小学校 6 年生 1252 人 ( 小学校第 5 学年内容 ) 8 6 全国 弘前市 コメント 話すこと 聞くこと の中の 意図 立場を明確にし

5 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 ヨーロッパ世界の変容 近世ヨーロッパ世界の形成ヨーロッパ世界の拡大 十字軍遠征など ヨーロッパ世界の拡大後の変化について正しく理解する アジアの繁栄とヨーロッパの拡大を背景に 諸地域世界の結合が一層進展したこととともに ヨーロッパ諸国が主権国家体

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平成29年度 小学校教育課程講習会 総合的な学習の時間

Microsoft Word - 社会科

①_学習指導案

中学校第 2 学年社会科学習指導案 日時 : 平成 29 年 月 日 ( ) 第 校時対象 : 第 2 学年 組 名学校 : 中学校授業者 : 1 単元名 欧米の進出と日本の開国 2 単元の目標 欧米諸国の近代化やアジア諸国への進出について関心をもち それらが日本に与えた影響や開国に至る過程について

第 5 回大航海時代 (3) ヨーロッパの世界進出とその意義について考察します 今回は スペインが 新大陸 貿易を開始し ヨーロッパに 価格革命 が起こる様子を見ていきます 第 6 週 : 第 6 回大航海時代 (4) ヨーロッパの世界進出とその意義について考察します 今回は スペイン帝国の衰退の原

3年1類AC型世界史

前に準備しておく ただし 膨大な資料をすべて読み解くことは不可能なため あらかじめ指導者側 ( 社会科担当 司書教諭 学校司書 ) で各学習課題に応じた複数の資料を選んでおく 資料を分析 選択する段階においては 学習課題をもっとも適切に解決できるもの また 事後の発表会を踏まえ もっとも効果的に相手

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

代々木ゼミナール 2018|高校生コース|高1生~高3生

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を追究している 5 天平文化における政治性と国際性に関心をもっている ている 5 仏教の興隆による鎮護国家思想について考察し 表現できる 5 仏教美術の展開について写真 絵画資料から有用な情報を適切に選択している 4 単元の指導について (1) 単元について本単元は 新学習指導要領の 内容 (1)

生徒手帳発注内訳について

以上, 歴史的事象の知識 理解 の段階を基礎とした (1)~(3) の力を踏まえて, 本研究では, 授業ワークシートの工夫や効果的な資料の提示, 個 から グループ を意識した話し合い活動の工夫を通して, 生徒の 歴史的思考力 の育成を目指す世界史授業のあり方について考えた 図 1. 歴史的思考力

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学習指導要領

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期末考査 テストのまとめ自分の現状の学力について確認させる定期テスト素点 欧米の列強の侵略 支配を受けたアジアの各地域の当時の状況を理解させる この時の欧米の支配が近代を通して続いたことを把握させる 自由主義 ナショナリズムの進展西ヨーロッパとアメリカの自由主義 ナショナリズムの高まり 科学技術の発

科目名

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

(3) 指導観公民的分野は地理的分野と歴史的分野の学びの積み重ねによるところが大きい 用語や概念も高度化し 生徒の感想にも 難しい と感じるものが多くなっている そこで その難しいと感じる公民の用語などは積極的に用語集を活用し 難しい言葉に対する抵抗感を少しでも和らげるよう授業でも活用している また

02○年間授業計画16地歴

スライド 1

効であると考えた また, 環境問題は, 日本を含めた世界全体の課題であり, 持 続可能な開発の大切さについて考えさせる上でも有意義な単元である 研究テーマとの関連 : 教材選択の条件 現在, 日本を含め世界的にも地球温暖化を抑えるなど環境保護の意識が高まっている中で, ブラジルにおける熱帯林が減少し

地理歴史

中学校第 3 学年社会科 ( 公民的分野 ) 単元名 よりよい社会をめざして 1 本単元で人権教育を進めるにあたって 本単元は 持続可能な社会を形成するという観点から 私たちがよりよい社会を築いていくために解決すべき課題を設けて探究し 自分の考えをまとめさせ これらの課題を考え続けていく態度を育てる

07 年度シラバス 対象教科科目名単位 担当者 年生特進コース地歴世界史 A 必修 単位平井廣治 帝国書院 明解世界史 A 浜島書店 ニューステージ 習上の留意点 人権の尊重 ( 人権習 ) と平和の実現 ( 平和習 ) を目指し 近 現代史を中心とした世界史習を行います 歴史の知識の理解を基礎に

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

(2) 系統観 小学校社会科 ( 第 6 学年 ) 世界の中の日本の役割について, 我が国と経済や文化などでの面でつながりが深い国の人々の様子などを調査し, 外国の人々と共に生きていくためには異なる文化や習慣を理解し合うことが大切であることを考える 中学校社会科 ( 第 1 学年地理的分野 ) 世界

5 単元の指導計画と評価計画 (1) 授業の流れ 第一次室町幕府の成立 (3 時間扱い ) 第二次幕府の衰退と庶民の台頭 (3 時間扱い ) 第三次室町文化 (2 時間扱い ) 第四次戦国大名の登場 (2 時間扱い ) (2) 単元の指導計画と評価計画 関思技知 次 学習内容 学習活動 指導上の留意

更新履歴 更新日 2019 年 1 月 5 日 [ 更新 ] 学部 学科 文学部英米文学科 更新内容 における科目 ( 出題範 囲 ) を訂正

学習シラバス 教科科目履修学年コース履修区分単位数英語 人文 : 選択地理歴史世界史 A 2 全 2 医看 理数 : 必修使用教科書明解世界史 A( 帝国書院 ) 副教材等 学習目標 混迷の度を深める国際社会において 日本の今後を託す青年に正しい世界観を提示し 進むべき道を積極的に模索し考えさせる姿

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工業教育資料347号

序章近代世界の成立とグローバリゼーションの諸段階 世界 商品交換 全地球 結合 500 年ほど前に始まった 近代化 それ以前の広大な地域の商品交換ネットワークは? モンゴル帝国の 世界 商品の生産は? Ⅰ グローバリゼーション とは グローバリゼーションと近代 グローバリゼーション 最近( 現代 )

対象学年教科 科目名担当者名 2 学年松本直稔国語 国語総合 ( 普通科 ) 陶山千穂 高石美穂 ( 外国籍生徒向け ) 使用教科書出版社 : 大修館書店教科書名 : 新編国語総合 国語総合 は現代文 古文 漢文の基礎的な内容を総合した科目である それぞれの分野の文章の読解を通じて 人の生き様や心理

前 7 (3) アジア諸国とヨーロッパの進出 ヨーロッパ各国がアジアに進出し 植民地を形 世界市場の形成 成したことを理解する また西欧列強のアジア進 イギリスのインド支配 出によって東アジア世界 日本 沖縄の社会も変 東南アジアとヨーロッパ 容したことを理解する 清の動揺 明治維新と東アジア (4

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人間科学部専攻科目 スポーツ行政学 の一部において オリンピックに関する講義を行った 我が国の体育 スポーツ行政の仕組みとスポーツ振興施策について スポーツ基本法 や スポーツ基本計画 等をもとに理解を深めるとともに 国民のスポーツ実施状況やスポーツ施設の現状等についてスポーツ行政の在り方について理

5 明治初期の諸改革 明治新政府が中央集権化を図るとともに 富国強兵 殖産興業政策の下で 廃藩置県 封建的身分制度の廃止 学制や徴兵令 地租改正などの諸改革を実施したことを知る 欧米文化が導入され 人々の生活が変化していったことを知る 明治初期の外交 清国と日清修好条規 朝鮮とは日朝修好条規が結ばれ

4 展開計画 ( 全 5 時間 ) 時テーマ ねらい活動 内容使用教材 1 タンザニアを知ろう! No.1 アフリカの途上国 タンザニア という国について知る 興味を持ち どんな文化なのかどんな生活をしているのかを自ら調べようとする タンザニアについての基本的な情報を聞く ワークシートパワーポイント

3 生徒の実態について ( 名 ) () 学級集団の実態本学級は, 全体的によく話を聞き, 真剣に学習に取り組む生徒が多い 積極的に発言をする生徒は多くないが, 授業中に感じた疑問のつぶやきなどが, クラス全体に広がり, 全体で課題を共有することができる 多くの生徒は盛り上がる場面と集中する場面のメ

(2) 各学年の目標 ア 知識 に関する目標 社会生活についての総合的な理解 第 3 学年 身近な地域や市区町村の地理的環境 地域の安全を守るための諸活動や地域 の産業と消費生活の様子 地域の様子の移り変わりについて 人々の生活と の関連を踏まえて理解する 第 4 学年 県の地理的環境の特色 地域の

Microsoft Word - 201hyouka-tangen-1.doc

1. 単元名 運動とエネルギー 3 章エネルギーと仕事 南中学校第 3 学年理科学習指導案 平成 26 年 10 月 16 日 ( 木 ) 第 5 校時 3 年生徒数 3 名場所理科室授業者 2. 単元について (1) 単元観本単元は 運動の規則性やエネルギーの基礎を 身のまわりの物体の運動などの観

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資料3 道徳科における「主体的・対話的で深い学び」を実現する学習・指導改善について

指導案

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KONNO PRINT

平成 28 年度版 中学社会歴史未来をひらく 年間学習指導計画 評価計画 ( 案 ) 章節 学習項目学習のねらい社会的事象への関心 意欲 態度社会的な思考 判断 表現資料活用の技能社会的事象についての知識 理解 章の評価規準 第 1 章 歴史の移り変わりを考えよう 第 1 章歴史の移り変わりを考えよ

彩の国埼玉県 埼玉県のマスコット コバトン 科学的な見方や考え方を養う理科の授業 小学校理科の観察 実験で大切なことは? 県立総合教育センターでの 学校間の接続に関する調査研究 の意識調査では 埼玉県内の児童生徒の多くは 理科が好きな理由として 観察 実験などの活動があること を一番にあげています

H30全国HP

しかし 社会科については 嫌い どちらかといえば嫌い と答えている生徒の方が多く また 地理分野よりも歴史分野のほうに興味関心が高い傾向がある 資料の活用に関しては 地図や資料集を用いながら授業を進めている ほとんどの生徒は資料を読み取ることができるものの 読み取ったことを比較したり 関連付けたりす

9 理数 1 理数数学 Ⅰ 東書数 Ⅱ 317 数学 Ⅱ Advanced 10 理数 1 理数数学 Ⅰ 東書数 A 317 数学 A Advanced 11 理数 1 理数数学 Ⅰ 東書数 B 316 数学 B Advanced 12 理科 1 物理基礎東書物基 311 改訂物理基礎 1 年普通科

Ⅰ 指導と評価の年間計画 及び 評価規準と単元計画 の作成の手引き 1 指導と評価の年間計画 についてこれは 次の 2 の 評価規準と単元計画 の全単元について その概要を記述したものである 生徒の学習活動に対するより適正な評価 及び生徒の学習の改善に生かされる評価 ( 指導と評価の一体化 ) の実

各教科 道徳科 外国語活動 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする 各教科 道徳科 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする

福祉科の指導法 単位数履修方法配当年次 4 R 2 年以上 科目コード EC3704 担当教員佐藤暢芳 ( 上 ) 赤塚俊治 ( 下 ) 2017 年 11 月 20 日までに履修登録し,2019 年 3 月までに単位修得してください 2014 年度までの入学者が履修登録可能です 科目の内容 福祉科

し, 定期的に評価することで 自己の考え を自覚する場面を意図的に設定している 本教材の学習においては, 様々な情報の中から必要な情報を取り出し, 整理 分析し, それに基づいた自分の考えを表現する活動を通して, 自己の考えの深まりや広がり を実感させることによって, 課題改善につなげたいと考えてい

<5> 指導上の配慮事項 1 生徒の言語活動を充実させる指導 < 言 > 思考力 判断力 表現力の育成 2 体験的な学習 < 体 >や問題解決的な学習 < 問 > 自主的 自発的な学習の促進 3 学習の見通しを立てたりする学習 < 見 > 学習を振り返ったりする学習 < 振 > 4 個に応じた指導の

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

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地理歴史 世界史 B( 文型 ) 学年 単位数 2 年 4 単位 東京書籍 新選世界史 B 帝国書院 明解世界史図説エスカリエ 学習目標 学習方法 世界の歴史の大きな枠組みと流れを 日本の歴史と関連付けながら理解させ 歴史の発展法則と現代世界の特質を広い視野から論理的に考察することによって 国家及び社会の形成者, また国際社会を主体的に生きる地球市民たり得る 社会的思考力と健全な批判力を育む と資料集を用いて学習を進めます 要点は板書しますので板書事項はノートにまとめましょう ノートは定期的に提出してもらいます 科目のの趣旨 関心 意欲 態度思考 判断資料活用の技能 表現 歴史的事象に関心をもつとともに 過去の出来事がいかに現在の出来事と関連しているか追究する 歴史的事象を因果関係から論理的に考察し 現代の諸課題を過去との関係においてとらえ 的確に判断する力を身に付けている 出来事の分析において 資料を活用しながら事象を歴史的かつ多角的な視点からとらえる技能を身に付けている 歴史的事象を的確にとらえるための知識を身に付けている 内容のまとまり 原始 古代 中世 近世 単元 ( 題材 ) 諸地域世界の形成と交流 再編 結合 学習内容 文明のはじまり 西アジア 地中海文明の形成 南アジア 東アジア文明の形成 イスラム世界とヨーロッパ世界の形成. 諸地域世界に対する関心を持ち 各世界の形 成過程について論理的に把握している. 諸地域世界の歴史について多面的 多角的に 考察し 各世界の特質を公正に判断している. 諸地域世界に関する資料を活用して 追究し考察した過程や結果を適切にまとめたり 説明したり している. 諸地域世界の形成過程を理解し その知識を身 につけている ワークシート 観察 確認テスト 定期試験 大航海時代 ルネサンスと宗教改革 2 近代 3 近代から現代へ ヨーロッパの近代社会への移行 ヨーロッパ諸国のアジア進出 帝国主義と民族運動 社会主義革命 市民革命と国民国家の形成 世界市場の形成とアジア諸国 帝国主義と世界再分割 アジア アフリカの民族主義 第一次世界大戦とロシア革命 第二次世界大戦と戦後世界の形成. ヨーロッパの拡大と近代への移行を理解し その 意義を把握している. 近代ヨーロッパについて多面的 多角的に考察し 諸地域世界間の交流の活発化を公正に判断している. 近代ヨーロッパに関する資料を活用して 追究し 考察した過程や結果を適切にまとめたり 説明した りしている. 近代ヨーロッパの交流と再編を理解し その知識を身につけている. 一体化する世界とそれへの抵抗を理解し その 知識を把握している. 一体化する世界について多面的 多角的に考 察し 諸地域世界間の支配と抵抗を公正に判断している. 一体化する世界に関する資料を活用して 追究 し考察した過程や結果を適切にまとめたり 説明したりしている. 一体化する世界を理解し その知識を身につけている ワークシート 観察 確認テスト 定期試験 ワークシート 観察 確認テスト 定期試験

205 年度年間授業計画社会 世界史 B( 理型 ) 学年 2 年 東京書籍 新選世界史 B 単位数 4 単位 帝国書院 明解世界史図説エスカリエ 学習目標学習方法 世界の歴史の大きな枠組みと流れを踏まえ ヨーロッパとアジアの近現代を中心に 日本の歴史や現代の諸課題と関連付けながら理解し 歴史の発展法則と現代世界の特質を広い視野から論理的に考察することによって 地球市民として思考し貧困 差別 戦争などの今日においても人類の課題を直視する国家及び社会の形成者足り得る 社会的思考力と健全な批判力を育む と資料集 授業プリント ( 内容 資料 自習論述問題 ) を用いて学習を進めます 授業プリントを自分手作りの参考書に仕上げましょう 自習論述問題解答の上 提出してもらいます イヨクカンシン シコウハンダン シリョウカツヨウヒョウゲン チシキリカイ 科目のの趣旨 歴史的事象に関心を持ち過去がいかに現在と関連しているか追究し読解と表現に取り組む 社会経済的事象を因果関係から論理的に考察し 現代の諸課題を過去との関係においてとらえ 的確に判断する力を身に付けている 史料や地図などの資料を活用しながら事象を歴史的かつ多角的な視点からとらえる技能を身に付けている 歴史的事象を的確にとらえるための知識を身に付けている 学期 諸地域世界の形地球と人類の発生. 諸地域世界に対する関心を持ち 今日の課題 自習論述成と交流 再編 西アジア 地中海文 歴史的要因を把握している 問問題主要文化圏の原結合南アジア 東アジア. 諸地域世界の社会経済について論理的に考察 定期試験 始 古代 中世 イスラム世界と中世し 各世界の特質を科学的に判断している 近世の概略とヨーロッパの大航海. 諸地域世界に関する資料を活用して 多面的にヨーロッパ近世時代宗教改革と主権国追究し考察している 家の成立. 諸地域世界の形成過程を理解し その各世界の文明の特質を理解している 2 ヨーロッパとアジアの近代 ヨーロッパの近代市民革命と国民国社会への移行世界市場の形成とヨーロッパ諸国のアジア諸国ヨーロッパ諸国によるアジアの植民地従属国化. ヨーロッパの拡大と近代への移行のが歴史に与えたものを理解し その意義を把握している. 近代ヨーロッパとアジアの社会経済的変動について論理的に考察し ヨーロッパによるアジア植民地支配の今日的影響を公正に判断している. 近代ヨーロッパやアジアに関する史料 地図など資料を活用して 多面的に追究し把握しまとめている. 近代ヨーロッパとアジアの交流と再編を理解し その知識を身につけている 自習論述問問題 定期試験 3 近代から現代へ 帝国主義と民族運動 社会主義革命 国際ファシズム 帝国主義と世界再分割アジア アフリカの民族主義第一次世界大戦と第二次世界大戦と. 帝国主義的世界一体化とそれへの抵抗を理解 小論文課し その意義を理解している 題題. 一体化する世界を社会経済的に考察し 諸地域 自習論述世界間の支配と抵抗を公正に判断している. 一体化する世界に関する史料 地図など資料を問問題 活用して 追究し考察している 定期試験

地理歴史 日本史 A 学年単位数 2 単位 第一学習社 高等学校日本史 A 人 くらし 未来 浜島書店 新詳日本史 学習目標学習方法 日本の近現代史の展開について 資料に基づき地理的条件や世界の歴史と関連付けて考察することによって 歴史的思考力を培う さらに現代社会が抱えている諸課題に注目し 国際社会に主体的に生きる日本国民としての自覚と資質を養うことを目指す と資料集を用いて学習を進める 板書とプリント作業を並行して行う ノートは定期的に提出 科目のの趣旨 関心 意欲 態度 わが国の近現代の歴史について 地理的条件や国際環境と関連づけて理解しようとする 思考 判断 資料活用 わが国の近現代の歴史について 地理的条件や国際環境と関連づけて多面的 多角的に考察し その特質を公正に判断している わがくにの近現代の歴史について 地理的条件や国際環境と関連づけて 史 資料を活用して考察した過程や結果を適切にまとめたり 説明したりしている わが国の近現代の歴史について 地理的条件や国際環境と関連づけて理解し その知識を身に付けている 近代 現代 2 近代 現代 3 近代 現代 日本のあゆみ 近代日本の形成と 9 世紀の世界 近代日本のあゆみと国際関係 第二次世界大戦後の日本と世界 原始 古代 中 第 次世界大戦と政党政治の発展と軍国主義の形成と 戦後日本の国家再国際社会の動向と高度経済成長 変動する世 : 原始から近世に関心を持ち 東アジアの中での日本の成り立ちについて関心を持ち 理解しようとしている : 原始から近世の日本について多面的 多角的に考察し その特質について公正に判断している : 原始から近世の日本について史 資料を活用してまとめたり説明することができる : 原始から近世の日本の歴史について理解し その知識を身に付けている 幕藩体制の動揺 : 幕末から明治時代の近代日本の歩みについて関明治維新 心を持ち 理解しようとしている 立憲国家の成立 : 幕末から明治時代の近代日本のあゆみについて近代産業の発展多面的 多角的に考察し その特質について公正と国民生活に判断している : 幕末から明治時代の近代日本のあゆみについて 史 資料を活用してまとめたり説明することができ る : 幕末から明治時代の近代日本の歴史について理解し その知識を身に付けている : 第 次世界大戦から第 2 次世界大戦に至るわが 国の歴史について関心を持ち 理解しようとしてい る : 第 次世界大戦から第 2 次世界大戦に至るわが国の歴史について多面的 多角的に考察し その特質について公正に判断している : 第 次世界大戦から第 2 次世界大戦に至るわが国の歴史について史 資料を活用してまとめたり説明することができる : 第 次世界大戦から第 2 次世界大戦に至るわが国の歴史について理解し その知識を身に付けている : 戦後から今日に至る日本の歴史について関心を持ち 理解しようとしている : 戦後から今日に至る日本の歴史について多面的 多角的に考察し その特質について公正に判断している : 戦後から今日に至る日本の歴史について 史 資料を活用してまとめたり説明したりすることができる : 戦後から今日に至るわが国の歴史について理解し その知識を身に付けている

地理歴史 日本史 B 学年単位数 4 単位 清水書院 高等学校日本史 B 新訂版 浜島書店 新詳日本史 学習目標学習方法 我が国の歴史の展開を 最新の学問成果や世界史的視野に立って総合的に考察し 我が国の文化と伝統の特色についての認識を深めることによって 歴史的思考力を培い 国民としての自覚と国際社会に主体的に生きる日本人としての資質を養う 毎時間の授業では はじめに学習のめあてを示しますので それを手がかりにや図説を参考にして 積極的に学習しましょう 要点は板書しますので ノートをとりましょう ノートは定期的に提出してもらいます 科目のの趣旨 関心 意欲 態度 歴史的事象に対する関心と課題意識を高め 意欲的に追究するとともに 国際社会に主体的に生きる国家 社会の一員としての必要な態度が身についている 思考 判断 資料活用の技能 表現 歴史的事象から課題を見いだし 日本の形成の歴史過程と生活 文化の地域的特色を多面的 多角的に考察するとともに 社会の変化を踏まえ公正に判断している 諸史料 資料を収集し 有用な情報を選択し活用することを通して歴史的事象を追究する方法を身につけるとともに 追及し考察した過程や結果を適切に表現している 日本及び世界の形成の歴史的過程と生活 文化の地域的特色についての基本的な事柄を理解し その知識を確実なものにしている 原始 古代 中世 近世 原始 古代 中世の政治 社会 文化と東アジア 原始 古代から中世の概説 統一政権の成立 近世の政治 社会 文化と国際関係幕藩体制の展開 動揺 : 原始から戦国時代について関心があり 学ぶ意欲がある : 原始から戦国時代の特質を多様な角度から考察している : 史料 資料を活用して学習している : 原始から戦国時代の特質について理解している : 統一政権から幕藩体制の展開 動揺について関心があり 学ぶ意欲がある : 統一政権から幕藩体制の展開 動揺について その特質を多様な角度から考察している : 史料 資料を活用して学習している : 統一政権から幕藩体制の展開 動揺について その推移を理解している 観察 提出物 確認テスト 2 近代 近代日本の形成と国際関係 両世界大戦期の日本と世界 大日本帝国の誕生 大日本帝国の展開 ( いのちの尊重に関する教育 ) : 開国から第二次世界大戦の時代の日本と国際関係について関心があり 学ぶ意欲がある : 開国から第二次世界大戦の時代の日本と国際関係について多様な角度から考察している : 史料 資料を活用して学習している : 開国から第二次世界大戦の時代の日本と国際関係について その推移を理解している 観察 提出物 確認テスト

第二次世界大戦後日本の独立回復と 3 現代の日本と世界現代の世界 : 第二次世界大戦後の日本と国際関係について関心があり 学ぶ意欲がある : 第二次世界大戦後の日本と国際関係について多様な角度から考察している : 史料 資料を活用して学習している : 第二次世界大戦後の日本と国際関係について その推移を理解している 観察 提出物 確認テスト

地理歴史 応用日本史 ( 学校設定科目 ) 学年 単位数 2 単位 清水書院 高等学校日本史 B 最新版 浜島書店 新詳日本史 浜島書店 要点整理ゼミナール日本史 自主作成教材 学習目標 学習方法 原始 古代 中世の学習を中心に 授業を展開します 様々な史料 資料を活用することにより 歴史の流れをつかみ 歴史的なものの見方や考え方 さらに歴史事象について公正に判断する思考力を身につけることを目標とします 授業における課題に対して自ら考え 発表する活動を行います 授業においては 自主作成教材を使用し 定期的にノートや課題を提出してもらいます できるだけ視聴覚教材を使用し また 良い企画があったら博物館等を参観し それについてのレポートを提出してもらいます 科目のの趣旨 関心 意欲 態度思考 判断資料活用の技能 表現 各項目に対する関心と問題意識を見る 各時代の特色を多角的 構造的に捉えているかを見る 文書史料 写真資料等の内容を把握しているかを見る 各項目の具体的な理解と その内容について世界史的視野から総合的に捉えているかどうかを見る 原始 古代 日本文化のあけぼの 古代国家の形成とアジア 旧石器時代縄文時代弥生時代 ヤマト政権と古墳文化推古朝の政治と飛鳥文化 律令国家の成立期の古代国家の成立と都城政治と文化律令体制とその実体 古代国家の成立と都城律令体制とその実体 更新世から縄文文化 弥生文化に至る原始社会について理解している 古 墳時代にヤマト政権による統一が進み 大陸文化の摂取も進んだことを理解している 推古朝以降律令国家おおの建設が進んだ こと 及び 律令体制の仕組みと実態を理解している 律令体制の仕組みと実態を理解している ノート課題提出定期テスト観察 2 古代 中世 平安初期の政治と文化貴族社会と古代国家の推移と社会の摂関政治国風 古代から中世社会へ武家政権の成立と鎌倉文化 武家政権の成立と鎌倉文化室町幕府と北山文化 文化荘園と武士団の成長院政と平氏の台頭鎌倉幕府の成立 執権政治の展開鎌倉文化元寇と御家人社会の変質 室町幕府と北山文化室町幕府の成立 摂関政治の成立と展開 及び国風文化に ついて理解している 武士の台頭と 平氏政権の性格について理解している 鎌倉幕府の成立と 封建制度の仕組みについて理解している 承久の乱を機に 武家一元支配が成立 したことを理解している 鎌倉文化の特色について理解している が 鎌倉幕府の崩壊の重要な原因となったことを理解している 建武の新政から室町幕府の成立 南北朝の内乱に至る政治の流れを理解している 元寇 ノート課題提出定期テスト観察 北山文化 3 中世下剋上の社会と庶民の下剋上の社会と戦国大名 室町文化の特色を理解している 民衆の台頭と 戦国大名の出現の過程を理解している ノート課題提出定期テスト観察

平成 27 年度 (205 年度 ) 年間指導計画 社会 発展世界史 学年 単位数 2 単位 東京書籍 新選世界史 B 帝国書院 明解世界史図説エスカリエ五訂版 学習目標 学習方法 世界の歴史の大きな枠組みと流れを 日本の歴史と関連付けながら理解させ 歴史の発展法則と現代世界の特質を広い視野から論理的に考察させることによって 国家及び社会の形成者として, また主体的に生きる地球市民たり得る 社会的思考力と健全な批判力を育む と資料集 授業プリント ( 内容 資料 自習論述問題 ) を用いて学習を進めます 授業プリントを自分手作りの参考書に仕上げましょう 自習論述問題解答の上 提出してもらいます 科目のの趣旨 関心 意欲 態度思考 判断資料活用の技能 表現 歴史的事象に関心をもつとともに 過去の出来事がいかに現在の出来事と関連している追究する 歴史的事象を因果関係から論理的に考察し 現代の諸課題を過去との関係においてとらえ 的確に判断する力を身に付けている 出来事の分析において 資料を活用しながら事象を歴史的かつ多角的な視点からとらえる技能を身に付けている 歴史的事象を的確にとらえるための知識を身に付けている 2 近代から現代へ 3 西 南 東アジア概史と 9 世紀のヨーロッパ 現代世界の始まり 前近代の西 南 東アジア概史 帝国主義と民族運動 社会主義革命 イスラム世界の形成と変容 インド文明の形成とイスラム化 前近代中国の土地制度史と征服王朝 ヨーロッパの宗教改革と絶対王政 ヨーロッパの市民革命とアジア進出 帝国主義の世界再分割と第一次世界大戦 ロシア革命と戦間期の民族運動 地球世界の形成大恐慌 国際ファシズム 第二次世界大戦とア民族運動 戦後の世界へ東西冷戦と多極化 冷戦後の世界とグローバリゼーション. 諸地域世界に対する関心を持ち 各世界の形成過程について論理的に把握している. 諸地域世界の歴史について多面的 多角的に 考察し 各世界の特質を公正に判断している. 諸地域世界に関する資料を活用して 追究し考 察した過程や結果を適切にまとめたり 説明したりしている. 諸地域世界の形成過程を理解し その知識を身 につけている. 帝国主義とそれへの抵抗としての民族運動 社 会主義を理解し その知識を把握している. 近代から現代への移行について多面的 多角的に考察し 諸地域世界間の侵略と抵抗を公正に判 断している. 近代 現代に関する資料を活用して 追究し考察した過程や結果を適切にまとめたり 説明したりしている. 近代 現代の侵略と抵抗を理解し その知識を身につけている. 一体化する世界とそれへの抵抗を理解し その 知識を把握している. 一体化する世界について多面的 多角的に考 察し 諸地域世界間の支配と抵抗を公正に判断している. 一体化する世界に関する資料を活用して 追究 し考察した過程や結果を適切にまとめたり 説明したりしている. 一体化する世界を理解し その知識を身につけている 授業プリント 観察 定期試験 授業プリント 観察 定期試験 小論文 授業プリント 観察 定期試験 小論文