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英語科学習指導案 京都教育大学附属桃山中学校 指導者 : 津田優子 1. 指導日時平成 30 年 2 月 2 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:45~11:35) 2. 指導学級 ( 場所 ) 第 2 学年 3 組 ( 男子 20 名女子 17 名計 37 名 ) 3. 場所京都教育大学附属桃山中

新潟市立亀田西中学校

Microsoft Word - 英語科指導案 公開研 2学年_H _.docm

教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 話すこと 学習指導要領ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする 都立工芸高校学力スタンダード 300~600 語程度の教科書の文章の内容を理解した後に 英語

第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨

補充資料 2-1 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (1) 単元 Let's Read 1 A Magic Box 1 の指導展開案(1/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 昨日の日記 というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる (2

第 3 学年英語科学習指導案 日時 :2010 年 7 月 18 日 ( 日 ) 模擬授業 3 学年 : 第 3 学年場所 :323 教室授業者 : 高木麻衣 1. 単元名 :Sunshine English Course 3 Program7 Yuki in London 2. 単元について (1

2010 年 7 月 18 日 ( 土 ) 英語科指導法 Ⅲ 模擬授業 2 学習指導案 第 2 学年英語科学習指導案 日時 :2010 年 7 月 18 日 ( 土 ) 第 4 時限目学年 : 第 2 学年場所 : 共通教育棟 3 号館 3F 332 教室授業者 : B082G031X 菊田真由 1

英語科学習指導案 1 平成 16 年 10 月 26 日 ( 火 ) 第 6 校時 2 年 2 組 D( 男子 6 名 女子 7 名計 13 名 ) 指導者黛ゆかり Andy Fosset 第 1 時間目 (1) 本時のねらい ~ すること と目的語として使われる動名詞の表現に慣れる 英字新聞を話題

英語科学習指導案

時制などの文構造について復習する 修学旅行の思い出 (9) 修学旅行で外国人にインタビューする 修学旅行の思い出についてスピーチをする 6 The 5 Rs to Save the Earth(8) 特定の動作に対する自分の感じ方 を 伝える 物事のやり方を知っているかを伝 え る 他者に行動を依頼

6 年 No.12 英語劇をしよう (2/7) 英語での 桃太郎 のお話を理解し 音読する 導 あいさつをす 挨拶の後 Rows and Columns を交え 天気や時 入 候の確認 既習事項の確認をす (T1,T2) ペンマンシップ ペンマンシップ教材を用いて アルファベットの ジングル絵カー

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会話の中では感覚的にそれほど 違い を意識して使っているものではないと考え 今回は 同じ can を用いての表現として一連の学習として扱うことにした また 語 学習得において 自分の表現したいこと がはじめにあり それを何とか表現しよ うとする過程を通して初めて自分の言葉として言語を獲得できるという

平成29年度 中学校英語科教育 B校の実践

福翔高等学校「ライティング」学習指導案

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

英語科学習指導案

5 主体的 対話的で深い学びの視点 (1) 主体的な学びとしての視点主体的な学びとして 本単元ではプレゼンテーションを作成する段階で 聞き手の関心を最大限ひきつけることができるようなテーマの設定を生徒たち自身に行わせたい このことにより 教師から与えられたテーマではなく 自分たち自身もより興味 関心

5. 評価規準評価の観点コミュニケーションへの関心 意欲 態度外国語への慣れ 親しみ言語や文化に関する気づき 主な評価規準 積極的に表情やジェスチャーを加えて 自分の思いを表現している 言葉だけでなく表情やジェスチャーを加えて コミュニケーションすることの大切さを知る 様々な感情や様子を表す表現に慣

第3学年3組英語科学習指導案

1-L3指導案 岡山県備前市立片上小学校

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5 年 No.64 英語劇をしよう (2/8) まとまった話を聞いて内容を理解することができる 主な言語料 して天気や日時などの確認をす 教 1 本時のめあてを知 Peach Boy を詳しく聞いてみよう物語を聞く (3 回目 ) 登場人物全体について聞かせ 聞き取れた単語をカタカナでもいいので書き

グリーン家の人々

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3 人権教育の視点英語科の授業を通して 文化や習慣には多様性があることを理解させる そしてその中から 表現の仕方の違いや考え方の違いに気づかせ 互いに違いを認め合い尊重しながら共に生きようとする態度 他者 文化に興味 関心をもち 良い人間関係を築きながら生活する力を持った生徒を育成したい そこでこの

平成24年度 英語科 3年 年間指導計画・評価計画

埼玉県学力 学習状況調査 ( 中学校 ) レベル 5~11 復習シート第 2 学年英語 組 番 号 名 前 ( 書くこと について問う問題 ) 1 次の (1)~(4) の日本文の意味を表すように, ア ~ オを並べ替えて英文を作りな さい そして, それぞれの答えで 2 番目と 4 番目にくる語句

4 学習の活動 単元 ( 配当時間 ) Lesson 1 ( 15 時間 ) 題材内容単元の目標主な学習内容単元の評価規準評価方法 Get Your Goal with English より多くの相手とコミュニケーションをとる 自己紹介活動を行う コミュニケーションを積極的にとろうとしている スピー

(3) 児童観 本学級の児童数は 36 人で, 素直で学習意欲が高く, 学習課題に熱心に取り組み, 多くの児童が積極的に発表することができる 各教科の学習で取り組んでいるペアやグループ学習では, それぞれの意見を意欲的に伝え合うことができる しかしながら, 自分の考えや意見になかなか自信が持てない児

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 本時の目標 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり でき

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2 単元の目標 動物の言い方に興味をもち, 楽しんで発話する 動物の言い方に慣れ親しむ 動物の言い方を知り, 日本語と英語との言い方の違いに気付く 3 単元の内容 主としてコミュニケーションに関すること 主として言語や文化に関すること アニマルランドでクイズに答えたり友達と一緒に動物の名前を言ったり

6 年 No.54 生活習慣について考えよう (2/7) 自分の生活をふり返り グラフに表す 生活を表す表現 (get up, go to school, have lunch, play games, play with my friends, etc.) 時学習過程主な学習活動指導上の留意点準備

小学校国語について

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中3_英語(東葛) 

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり できることについ

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

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平成30年度 中学校英語科教育

外国語活動の実践 外国語活動におけるコミュニケーションを大切にした活動の工夫 1 単元名 5 年数で遊ぼう ~ How many?~ ( 教材 Hi,friends! 1 文部科学省) 2 目標 積極的に数を数えたり, 尋ねたりしようとする 1~20の数の言い方や数の尋ね方に慣れ親しむ 言語には,

本学級の生徒に, 英語科に関する興味 関心を問うアンケートを実施したところ, 以下のようになった (28 年 9 月実施 ) はいややあまりいいえ英語の授業が好きだ 65% 29% 0% 6% ペア活動に積極的に取り組んでいる 68% 32% 0% 0% グループ活動に積極的に取り組んでいる 70%

TOMIYA CAN-DO LIST ( ) TOMIYA Junior High School 中学校で身につけてほしい4つの力 1 コミュニケーションを図ろうとする力 2 4 技能を身につける力 3 自分から進んで家庭学習を取り組む力 4 高校入試に必要な学力 TOMIYA CA

指導観指導においては 留学生に日本の給食を紹介する というゴールを授業の最初に児童に伝え いつもそのゴールを意識しながら学習を進めたい 食に関する語彙や会話表現としては 1~3 年生で野菜や果物などの食べ物の学習 4 年生時には I like ~. で好きな食べ物 What would you li

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ていきたい 題材は, 平和市で起こった小さい女の子の事故をきっかけに, 現在ある公園を駐輪場に作り替えるかどうかという議論に発展していく内容となっている 近年は公共のマナーの話題をよく耳にすることもあり, 生徒にとって, 身近なテーマと言える 賛否の論点を整理し, 自分の意見をまとめる活動を通し,


15 英語(菊池)

模擬授業 Ⅱ 英語授業案 日時 平成 22 年度 7 月 17 日 ( 土 )2 限目 対象 第 3 学年 実施場所 313 教室 授業者 塚元恵梨奈 教材 New Crown 3 1. 単元名 LESSON6 Martin Luther King 2. 教材観 このレッスンでは非暴力主義者の中の一

うな活動を工夫して設定していく そして様々なバリエーションを体験させる中で何度も want との出会いを児童が繰り返し 自然と want への理解を深めたり want を使 って思いを伝えたりできるようにしたい 単元の目標 積極的にアルファベットの大文字を読んだり I want. の表現を使って 進

第1学年国語科学習指導案

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主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジ

< 児童の実態 > 男子 23 名, 女子 12 名, 計 35 名の学級である 男女の仲がよく, 休み時間など活発に遊んでいる様子が見られる いろいろなことに興味を持ち, 集中して努力することができる 最上級生として, 学校の中での活躍も見られるようになっている 学習に対する意欲は高くなってきてい

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Microsoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」

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第2学年3組 英語科学習指導案

研究主題 自分の考えや意見を英語で発信できる力を育てる指導の一試み中学校 - 基礎 基本の定着を図り, アウトプット活動につなげる指導の工夫を通して - 研究分野英語科 中学校第 2 学年英語科学習指導案 実施日時 : 平成 24 年 10 月 17 日 ( 水 ) 9:40~10:30 実施場所

ニューホライズン 1 年生 基本文 単語テスト この単語テスト集は 一般社団法人 / 教学図書協会 による教科書名等の表記利用の許諾を得て 発行しております 発行者に無断で複写 複製 配布 販売をされますと教科書著作権等の法律に触れ 罰金等が科せられます 発行者安村知倫

第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元

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ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

○○○

高等学校英語科学習指導案 平成 30 年 10 月 19 日 ( 金 )2 校時沖縄県立 高等学校 1 年 7 組 35 名 ( 男子 15 名女子 20 名 ) 授業者 : T S 指導教諭 : 1. 単元名 When I Was Sixteen ( 三省堂 CROWN English Serie

伝わっていないと感じられたなら 繰り返し述べたり分かりやすく言い換えたりすればいいこ とも学ばせたい また 聞いて得た情報を整理して組み立てる段階 スピーチメモを作る段階 練習の段階 それぞれの段階で 互いに考えた内容を伝え合い 質問や助言などの意見の交流をすることでよりよいスピーチをめざしたい 発

平成 29 年度年間授業計画 & シラバス 東京都立足立高等学校定時制課程 対象学年 教科 科目名 担当者名 1 学年 ( 普通科 商業科 ) 外国語科コミュニケーション 佐々木友子 風見岳快 英語 Ⅰ 使用教科書 出版社 : 三省堂 教科書名 :Vista English Communicatio

という目的を明確にするため 次のような場面を設定した 高知県の観光地に英文で書かれた看板がある そこで英語圏ではない外国人と出会う 相手は英語を少し話すことができるが十分に読むことができないため, その人に対して英文を読み取りリテリングをする必要がある という設定である よくある場面ではないかもしれ

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第○学年 ○○科指導計画

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扱われている Book 1 の Speaking Plus6では, Can I ~?, Can you ~? の表現を学んだ 窓を開けてもよいかという許可を求めたり, 宿題の手伝いをしてくれるように依頼したりする対話内容であった Book2の Speaking Plus1の本題材は, 先生など目上の

Lesson1 My name is~. How are you? 簡単なあいさつや気分を表す表現に慣れ親しむ ジェスチャーゲームやを通して 動物の名前の表現に親しむ 学活 道徳 人間関係作り 学級愛自分らしさ 外国語活動 ABC タイム 英語の音声の慣れ親しみ 挨拶のしかた 数 色の表 道徳 体育

平成 20 年度全国学力 学習状況調査回答結果集計 [ 児童質問紙 ] 松江市教育委員会 - 児童 小学校調査 質問番号 (1) 朝食を毎日食べていますか 質問事項 選択肢 その他 無回答 貴教育委員会 島根県 ( 公

第○学年 ○○科指導計画

งานนำเสนอ PowerPoint

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

第○学年 ○○科指導計画

平成24年度 英語科 3年 年間指導計画・評価計画

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )

このような研究を進める中で はじめは英語での質問に日本語で答えていた児童も徐々に英語の単語で答えるようになり 文章で答えようとする児童も現れてくるようになった 音声を大切にしながら繰り返し聞かせることの成果を感じている 本単元では 授業のウォームアップとして Sit Down Game を行う 担任

6 指導計画 (7 時間扱い ) (1) 単元の 1: 字手紙 のねらいの確認と受取人決定指導計画 2: 手紙の基本知識の確認と書くことの内容の整理 3: 時候の挨拶作成 ひと文字練習と下書き 4: ひと文字練習と下書き 5: 相互評価 推敲 ( 本時 ) 6: 推敲および清書 7: 清書と宛名書き

単元「英語の世界へようこそ」   英語で自己紹介

平成 23 年度千葉市教育研究会英語部会 10 月例会 B ブロック 英語科学習指導案 日 時 平成 23 年 10 月 18 日 ( 火 ) 授業展開 14:00~14:50 授業者 片岡亜季子 授業場所 1 年 E 組教室 研究協議 15:00~( 図書室 ) TOTAL ENGLISH Boo

も徐々に英語の単語で答えるようになり 文章で答えようとする児童も現れてくるようになった 音声を大切にしながら繰り返し聞かせることの成果を感じている 本単元では 授業のウォームアップとして Sit Down Game を行う 担任と児童のやりとりにおいて 職業を表す単語を繰り返し聞かせていく 歌の間に

タダでマナべるさかぽん先生.tv 一般動詞の否定文 疑問文 今日の単語今日の授業で使う英単語です しっかり覚えてから授業に進みましょう 単語を 覚えた =その単語を 読める 意味が分かる 書ける 声に出して書きながら覚えていきましょう 1 行く go 2 来る come 3 へ ( 行く

Transcription:

3 英語科 英語科学習指導案 授業者教諭川渕和彦伊藤由紀子単元名 Do it TALK4 (New Crown English Course New Edition 1 ) 単元について (1) 教材観本単元では 今何時ですか 何時に~しますか と時刻や時間をたずねたり 答えたりすることができるようにする 本教材の登場人物であるポールと久美が時刻をたずねたり 映画に誘ったりする場面である What time も Let s も会話の中でよく使われるので 必ずおさえておきたい表現である (2) 生徒観全体的に素直で真面目な生徒が多く 授業に落ち着いて取り組んでいる 基本的な事項を問う問題などは積極的に挙手する生徒が多い しかし 自己表現や応用問題になると 既習の言語事項を使いこなせない生徒も多い コミュニケーション活動では楽しんで学習している 語彙力を身につけ 自己表現が活発にできるような雰囲気づくりを心がけていきたい (3) 指導の工夫本単元では時刻や時間に関する表現を学習するが 日常生活でとても重要な表現である 実際の時刻や時間を活用して 身近な場面においての練習をくり返し行う また 英語では一日を 24 時間で表現することが少ないため a.m./p.m. の表現を用いることも説明しておく 基本的な単語についてはワードビンゴを使って楽しく学ぶ また ノートにくり返して書かせるようにする 文法事項については基本文を反復し またゲーム性のあるアクティビティを取り入れ 楽しみながら覚えていけるように工夫したい 電子黒板を使って英語表現活動に役立てる 単元目標 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 必要に応じてメモを取るなどして 内容を理解しようとしている What time, Let s を正しく使って コミュニケーション活動に参加することができる 表現の能力 What time, Let s を使って伝えたいことを文にすることができる 意味を理解しながら教科書の音読ができる 発音 イントネーションに気をつけて表現する 理解の能力 What time, Let s の形 意味 用法を正しく理解し 簡単な対話ができる What time, Let s を含む文章を読んで その内容を正しく読み取ることができる 言語や文化についての知識 理解 What time, Let s を用いた文の形 意味 用法を理解する 英語における時刻の表現の仕方を理解する 誘う時の表現を知る 39

本時の開 ( 本時は第 1 時間目 ) 時 間 学習活動 コミュニケーションへ の関心 意 欲 態度 評価基準 表現の能力 理解の能力 言語や文化 についての 知識 理解 1 時間 時刻のたずね 時間 時刻の 時間 時刻を 時間 時刻を 時間 時刻の 方 人を何かに誘う たずねる時 たずねたり 表す文が理 たずね方 英 時の表現を知る の表現を知 答えたりす 解できる 語では時刻 What time, Let s り ペア活動 ることがで を午前 / 午後 の意味 用法を知 を行う きる に分けて表 り 簡単な活動をす 現すること る を学ぶ 2 What time, Let s 人を何かに 人を誘う表 本文の内容 人を何かに の復習 誘う表現を 誘う場面活 現を理解し を理解し 日 誘う時の表 使って活動する 本 動に参加で 会話をする 本文に訳す 現を知る 文の内容を確認す きる ことができ ことができ る る る 本時の指導 (1) 本時の目標 ( 本時は1 時間目 ) What time, Let s の疑問文の形 意味 用法を知り それを使って簡単な質 問や応答ができるようになる コミュニケーション活動時に積極的にゲームに参加する (2) 評価基準 A 十分満足 B 概ね満足 C 努力を要するとされる生徒への支援 関心意欲態度 言語活動において積極的に参加し 発音 イントネーションに気をつけて 楽しく会話を続けようと工夫している 言語活動に積極的に参加し プリントの例文にそって会話ができる 簡単な言葉を使って相手と楽しい会話が続くようにアドバイスする 表現 what time を使った基本 い 時刻をたずねながら い 基本的な表現を理解 文を再確認し 例文にそ 長く会話を続けること して会話をすることが って会話できるようア ができる できる ドバイスする 40

(3) 本時の開 A 発 グループ学習活動 指導上の留意点 評価の観点 1 あいさつ 英語の授業の始まり 自分の体調 状況に合 という雰囲気をつく わせた返事ができて 導 る いるか 入 2 ジャズチャンツ 電子黒板を使って画 大きな声が出せてい Acca bacca soda cracker 面に合わせてチャン るか ( 誰の番か神様の言う通り ) ツを歌う リズム イントネーションに気 全員で歌う を付けて歌っている Acca で手を叩く か bacca で手を上に上げる Acca で男子 bacca で女 色々なパターンでリ 子が立つ ズムに慣れる など 3 教科書のロールプレイを聞 指導者同士の会話を 内容が聞き取れてい き取る 聞かせる るか 4 ロールプレイの内容につい 内容について考えさ 内容が大筋で理解で 開 て考える せる きているか 5 What time ~? It s フラッシュカードを 意味 用法が理解でき ~ の例文を声に出して読む 提示して説明し リピ ているか ートさせる 大きな声で読んでい るか 6 時間 時刻の言い方を知り 電子黒板を使って 時 時間を英語で正しく 質問に答える 間 時刻の言い方を学 言えるか 電子黒板を見て 時刻をよむ 習する 時計の針をよんで英 語で時刻を答える 英語を聞いて針を書き入れる 針の書いていない時 時間を正しく聞き取 計の絵に 言われた時 って時計を完成させ 間通りに針を書き入 ることができるか れる 電子黒板用ペン を使用する 41

7 言語活動の流れを聞き 把 プリントを用意し ま 握する ず 自分の一日の流れ って会話ができてい 発 を記入する るか 言語活動 積極的に質問 応答し 毎日何時に起きるか 何 何時に何をするか な ようとしているか 時に学校へ行くか 何時 どいろいろな質問パ 会話を長く続かせよ にテレビを見るかなど ターンを練習する うと工夫しているか 一日の時間の流れを記入 発音 イントネーションに気を し ペアの友達と会話を つけているか する 学習した内容を理解 できているか 正しい文章を書くこ とができるか 自己評価 ペアの評価も入れ 友 達の活動の良さにも 気づかせる 8 まとめ宿題プリント配布 本日の内容に加えて ( 次の時間に答え合わせをす 発的内容も含んだ る ) プリントを配布 ま あいさつ 大きな声であいさつ と しているか め 導 B 基礎 グループ学習活動 指導上の留意点 評価の観点 1 あいさつ 英語の授業の始まり 自分の体調 状況に合 という雰囲気をつく わせた返事ができて る いるか 入 2 ジャズチャンツ 電子黒板を使って画 大きな声が出せてい Acca bacca soda cracker 面に合わせてチャン るか ( 誰の番か神様の言う通り ) ツを歌う リズム イントネーションに気 全員で歌う を付けて歌っている Acca で手を叩く か bacca で手を上に上げる Acca で男子 bacca で女 色々なパターンでリ 子が立つ ズムに慣れる など 42

3 教科書のロールプレイを聞 指導者同士の会話を 集中して会話を聞い き取る 聞かせる ているか 4 ロールプレイの内容につい 内容について考えさ 何についての話なの 開 て考える せる か理解できているか 5 What time ~? It s フラッシュカードを what time の意味がわ ~ の例文を声に出して読む 提示して説明し リピ かっているか ートさせる 大きな声で読んでい るか 6 時間 時刻の言い方を知り 電子黒板を使って 時 時間を英語で正しく 質問に答える 間 時刻の言い方を学 言えるか 電子黒板を見て 時刻をよむ 習する 時計の針をよんで英 語で時刻を答える 英語を聞いて針を書き入れる 針の書いていない時 時間を正しく聞き取 計の絵に 言われた時 って時計を完成させ 間通りに針を書き入 ることができるか れる 電子黒板用ペン を使用する 7 言語活動の流れを聞き 把 プリントを用意し ま 握する ず 自分の一日の流れ って簡単な会話がで 発 を記入する きているか 言語活動 毎日何時に起きるか 何 問題数を少なめにし 積極的に質問 応答し 時に寝ているかなど 一 同じ質問を何度も練 ようとしているか 日の時間の流れを記入 習できるようプリン し ペアの友達と会話を トを工夫する 発音 イントネーションに気を する つけているか 自己評価 ペアの評価も入れ 友 達の活動の良さにも 気づかせる 8 まとめ宿題プリント配布 簡単な表現を繰り返 学習した内容を理解 ( 次の時間に答え合わせをす し練習できるワーク できているか 簡単な る ) シートを配布 文章を書くことがで きるか 43

まとめ あいさつ 大きな声であいさつしているか 配布教材 A 発 グループ class no. name 毎日の生活を振り返ってみよう 何時頃 何をしているかな 時間を書いてみよう 書いたら その時刻についてペアの友達と会話してみよう ( 会話例を参考に ) 毎日していることいつもしている時間 get up go to school the first period start (1 時間目開始時刻 ) ( 注意! 主語は you じゃないよ ) eat lunch come home eat dinner go to bed 会話例 A: What time do you get up every day? B: I get up at seventhirty. 時間の前には at をつけよう! 自己評価 自分の活動を振り返って A 上手にできた B まあまあうまくできた C あまりうまくできなかった 上手に会話していた友達は ( ) さん どんなところが上手でしたか ( ) ところ 44

B 基礎 グループ class no. name 毎日の生活を振り返ってみよう 何時頃 何をしているかな 時間を書いてみよう 書いたら その時刻についてペアの友達と会話してみよう ( 会話例を参考に ) 毎日していることいつもしている時間 get up go to school eat dinner go to bed 会話例 A: What time do you get up? ( 何時に起きるの?) B: I get up at seventhirty. (7 時半に起きるんだ ) 時間の前には at をつけよう! 自己評価 自分の活動を振り返って A 上手にできた B まあまあうまくできた C あまりうまくできなかった 上手に会話していた友達は ( ) さん どんなところが上手でしたか ( ) ところ ご高評欄 45