Microsoft PowerPoint - 5-第3回SWFセミナー企業圓工房(変更案)3

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(2) 高齢者の福祉 ア 要支援 要介護認定者数の推移 介護保険制度が始まった平成 12 年度と平成 24 年度と比較すると 65 歳以上の第 1 号被保険者のうち 要介護者又は要支援者と認定された人は 平成 12 年度末では約 247 万 1 千人であったのが 平成 24 年度末には約 545 万

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11 平成 21 年度介護予防事業実施状況について 平成 22 年 7 月 大阪市健康福祉局健康づくり担当

このような現状を踏まえると これからの介護予防は 機能回復訓練などの高齢者本人へのアプローチだけではなく 生活環境の調整や 地域の中に生きがい 役割を持って生活できるような居場所と出番づくりなど 高齢者本人を取り巻く環境へのアプローチも含めた バランスのとれたアプローチが重要である このような効果的

愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

案 参考資料 1 健康長寿笑顔のまち 京都推進プラン ( 計画期間 : 平成 30 年 ~34 年度 ) 身体活動 運動分野抜粋案 1

第3節 重点的な取り組み

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

ボランティア行動等実態調査【速報】

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居宅介護支援事業者向け説明会

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

多賀町地域福祉活動計画案(概要版)


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高齢者のボランティアなどの社会活動 に関するアンケート報告 高齢者のボランティア活動など地域における社会活動について 県民の皆さんの関心やその意識傾向を把握するために 高齢者のボランティアなどの社会活動 についてのアンケートを実施しました アンケートにご協力いただきました e- モニターの皆さまにお


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希望をかなえるまちづくり 結婚 出産 子育て 結婚 出産 子育ての希望実現 1 結婚や出産に対する支援の充実 一人ひとりが結婚や出産について諦めることなく取 り組める環境をつくることによって まちに家族を持つこ との幸せをもたらします 結婚を希望する人の未婚率の改善 結婚や妊娠 出産に関するライフプ

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宮城の将来ビジョン 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 認知度集計表 ( 回答者属性別 ) 内容について知っている 言葉は聞いたことがある 効知らない ( はじめて聞く言葉である ) 県全体 度数 ,172

学生確保の見通し及び申請者としての取組状況

5 児童生徒質問紙調査 (~P23) (1) 運動に対する意識等 [ 小学校男子 ] 1 運動やスポーツを [ 小学校女子 ] することが好き 1 運動やスポーツをすることが好き H30 全国 H30 北海道 6 放課後や学校が休みの日に 運動部や地域のスポーツクラブ以外で運動やスポーツをすることが

地域包括ケア構築に向けた実態調査の実施 ひとり暮らし高齢者 高齢者のみ世帯 の全てを訪問形式で調査 地域全体で生活支援等必要なサービス内容を検討 H24 年度 H24.7 月 ~ひとり暮らし実態調査 ( 訪問 ) 集計 解析 ( 名古屋大学 )1 H 福祉を考える集会 ( 住民 関係者


平成 22 年 4 月 9 日新しい公共円卓会議資料 平成 2 2 年 4 月 9 日第 5 回 新しい公共 円卓会議谷口委員提出資料 ソーシャルビジネスの振興について 1. 新しい公共とソーシャルビジネスの関係 2. ソーシャルビジネスの課題とこれまでの取り組み 3. 事業者及び支援者が集う 場

アイヌ政策に関する世論調査 の概要 平成 3 0 年 8 月内閣府政府広報室 調査対象 全国 18 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 1,710 人 ( 回収率 57.0%) 調査時期平成 30 年 6 月 28 日 ~7 月 8 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査目的

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1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

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13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

高齢者の健康及び長寿医療制度アンケート調査のご協力のお願い

1. 調査の目的 物価モニター調査の概要 原油価格や為替レートなどの動向が生活関連物資等の価格に及ぼす影響 物価動向についての意識等を正確 迅速に把握し 消費者等へタイムリーな情報提供を行う ( 参考 )URL:

A-2-(1)-1 利用者の自律 自立生活のための支援を行っている A-2-(1)-2 利用者の心身の状況に応じたコミュニケーション手段の確保と必要な支援を行っている A-2-(1)-3 利用者の意思を尊重する支援としての相談等を適切に行っている A-2-(1)-4 個別支援計画にもとづく日中活動と

ロジックモデル作成ガイド

キーワード 住民参加の介護予防 シルバーリハビリ体操指導士 シルバーリハビリ体操 フリフリグッパー体操 住民主体の介護予防事業及び認知症対策の推進 茨城県利根町 この事例の特徴 茨城県立健康プラザが 地域支援事業開始前より介護予防を推進するために開催してきたシルバーリハビリ体操指導士養成講習会を修了

神奈川県における高齢者を取り巻く状況 1 総人口の推移 ( 人口減少時代へ ) 本県における総人口は 平成 27 年度に約 915 万人となり その5 年後までには 人口のピークから人口減少時代へ入っていくことが予測されています 本県における総人口の推移 注 1 平成 22 年度までは 国勢調査によ

敬老館利用者 ( 個人 団体 ) アンケート集計結果 アンケート実施期間 平成 22 年 1 月 4 日 ~1 月 15 日 配付数 個人利用者 1,000 枚 ( 各館に 100 枚を送付 ) 団体利用者 292 枚 ( 来館した団体に配付 ) 回収数 930 枚 回答率 71.9% 1 回答者の

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

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2018 年 9 月 3 日 このリリースは文部科学記者会でも発表しています 報道関係各位 株式会社イーオンイーオン 中学 高校の英語教師を対象とした 中高における英語教育実態調査 2018 を実施 英会話教室を運営する株式会社イーオン ( 本社 : 東京都新宿区 代表取締役 : 三宅義和 以下 イ

参加者メリット

1

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

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01 【北海道】

文化庁平成 27 年度都道府県 市区町村等日本語教育担当者研修 2015 年 7 月 1 日 生活者としての外国人 に対する日本語教育の体制整備に向けた役割分担 日本語教育担当者が地域課題に挑む10のステップ よねせはるこ米勢治子 ( 東海日本語ネットワーク )

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草津市 ( 幼保一体化 ) 集計表 資料 4 幼児教育と保育の一体的提供のための現況調査 ( 施設アンケート ) 速報 平成 25 年 7 月草津市 1

東村山市市民ステーション サンパルネ 利用者アンケート アンケート回収期間 回収枚数 512 枚 前年回収比率 149.7% 平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 11 月 30 日 ( 金 ) 前年同期回収枚数 342 枚 集計表 ( マシンジム ) 回収枚数 58 枚 <1. 利用者の

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46.0% が新型 iphone の購入意向あり! iphone 5s の人気が iphone 5c を大きく上回る Q1. 新型 iphone の購入意向をお答えください ( 単数回答 ) N=4500 新型 iphone の購入意向を聞いたところ 購入したい と答えた人は 13.4% やや購入し

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地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

Ⅳ 第 2 次計画の目標 : 第 2 次計画で新たに設定した項目 府民主体 府民と行政と団体 行政と団体 1 内 容 新 規 栄養バランス等に配慮した食生活を送っている府民の割合 2 朝食欠食率 第 1 次計画策定時 35 現状値 第 2 次計画目標 第 2 次基本計画目標 24% 15% 60%

第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです

~この方法で政策形成能力のレベルアップが図れます~

地域子育て支援拠点事業について

派遣社員の評価に関する 派遣先担当者調査結果

はじめに は 日本中の中小企業が今よりもっと容易に海外進出を果たす為の仕組みづくりとして 海外進出コンソーシアムを結成します このコンソーシアムは 当社と大手貿易支援企業のパートナー関係を中核とし 貿易に関して得意分野を持つ企業とのコラボレーションにより構成されます Copyright(C) 201

20 21 The Hachijuni Bank, LTD.

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平成 29 年度児童発達支援センターバンビ事業計画 1. 基本方針 児童発達支援センターバンビは相模原市南区の発達障害児の療育を遂行するため 以下の基本理 念 療育基本指針に則りサービスを提供する 1) 基本理念 1 児童一人ひとりに対する丁寧な 根拠 ある療育相模原療育園の医療スタッフとの連携によ

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【1117修正原稿】説明会資料


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調査概要 (1) 調査実施方法 : 各施設内でアンケート調査を配布し 対象者の自記式による記入後に回収 (2) 調査時期 : 2017 年 1 月 ~3 月 (3) 調査対象者 : 特養 ( 南さいわい ):83 人 特養 ( こむかい ):14 人計 97 人 (4) 回収数 : 特養 :42 人


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介護保険制度改正の全体図 2 総合事業のあり方の検討における基本的な考え方本市における総合事業のあり方を検討するに当たりましては 現在 予防給付として介護保険サービスを受けている対象者の状況や 本市におけるボランティア NPO 等の社会資源の状況などを踏まえるとともに 以下の事項に留意しながら検討を

別添 事業者向け放課後等デイサービス自己評価表 及び 保護者等向け放課後等デイサービス評価表 について 放課後等デイサービスガイドライン ( 以下 ガイドライン ) は 放課後等デイサービス事業所における自己評価に活用されることを想定して作成されたものですが 各事業所で簡易に自己評価を行うことができ

平成 2 8 年 6 月 平成 27 年中における行方不明者の状況 警察庁生活安全局生活安全企画課

平成 29 年度 消費者の意識に関する調査 結果報告書 食品ロス削減の周知及び実践状況に関する調査 平成 30 年 3 月 消費者庁消費者政策課

農山漁村での宿泊体験活動の教育効果について

3 参加しやすい工夫 ( 効果的な周知や会議運営 ( 開催時間 委員の構成等 ) の工夫 ) 4 名柳田委員 猪瀬委員 庄司委員 小橋委員 2 名関口副会長 高柴委員 1 名櫻井委員 関口副会長 パブリックの後の説明会 意見交換会の開催検討の方向性は 担当課の工夫がある 高柴委員 このバスを望んでい

18 定期的にモニタリンク を行い 放課後等ディサービス計画の見直しの必要性を判断しているか 19 カ イト ラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか 20 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか 関係機関や保護者との連

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3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

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2 基本理念と基本目標 本市のまちづくりの指針である 第 2 次柳井市総合計画 は 平成 29 年 3 月に策定 されました この総合計画では すべての市民が健康で安心して暮らせる 人にやさ しいまちづくり を健康 福祉分野の基本目標に掲げ その実現を目指しています これは 高齢者も含めた全ての市民

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2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

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学校評価保護者アンケート集計結果 2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明

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Transcription:

出張陶芸教室による 地域活性化 認知症予防事業について 会社名湖 焼圓工房 ( コセイヤキエンコウボウ ) 代表 : 圓口功治 ( マルグチ コウジ ) 所在地 : 滋賀県 津市北 松 1805-37 TEL 077-596-0369 HP http://en-koubou.jp/ E-mail: koujienkoubou@gmail.com

サービス事業名出張陶芸による認知症予防事業サービス サービス分類 : 生活習慣病予防 ロコモ予防 認知症予防 メンタルヘルス 概要 対象顧客層元気要支援 陶芸療法 ( 本陶芸療法 協会認定 ) が陶芸教室を開催 高齢者福祉施設 障害者施設での放課後ディサービスへの出張陶芸教室 陶芸を身近に体験し手足 頭を動かすことにより予防 改善へ繋げます プラチナ世代 (65 歳 74 歳 ) の方への出張陶芸教室 陶芸を軸にコミュニティが広がり地域活性化 健康 寿へ 主な利 者と QOL 向上のポイント 利 者のプロフィール高齢者福祉施設 障害者施設 地域のプラチナ世代 < 高齢者福祉施設 障害者施設 > QOL 改善 向上のポイントからだのリハビリ 認知症予防 うつ症状の改善集中 の向上 ストレス解消 体機能の回復 達成感の獲得が期待できます < 地域のプラチナ世代 > 認知症の予防 脳機能の維持 改善 高齢の方々の自信 意欲 誇り 生きがいを引き出す

サービスが生まれた背景 日常に使う陶器から工芸品としての陶器などを本業として製作 販売しつつ ご高齢者が好きな場所で安心して暮らしていただく為のサービスを開始 一般社団法人 本陶芸療法 協会が創 本格的にサービスとして確 しつつある サービス提供に関する独自の取組 工夫 御客様一人ひとりに合ったサービス内容 提供方法を提案 アクティブシニアをワーカーとして募る 利 しやすい価格設定 1500 円 / 一人 5 名 30 名までの場合 あまり運動していなかった高齢な方でも安 して利 できるように配慮 サービスの資格認定者が対応 今後の展開 対象エリアを拡大しつつ 顧客同士のコミュニティも目指す 地域との連携 ネットワーク構築 サービス提供で得た知 を活かし メニューの充実 エリア拡大を図る 地域との連携を更に強化し より多くの高齢者のニーズに効果的に応える工夫を強化し 収益改善

一般社団法人日本陶芸療法士協会 伝統工芸の一つである陶芸は 全身から指の先まで神経を集中して動かすことで 形のない粘土から一つの作品を完成させます 楽しみながら自然と体を動かす ルールに囚われず無限の自己表現ができる これらは 陶芸ならではの究極のリラクゼーションです また 幼児から高齢者まで すべての人に対して提供できるコミュニケーションの場となります それは 1 万年前から続いてきた 人と土の絆 のおかげかもしれません 陶芸が心と体に良いことは科学的な見地からも実証されており 今後は福祉施設のみならず学校や企業等からの需要も増加していくと考えております 日本陶芸療法士協会は これらの需要の期待に応えるべく設立されました より多くの方に陶芸を 楽しく 正しく 安全に 行っていただくために 陶芸療法士 の認定 育成を行ってまいります 陶芸療法士認定者数 : 100 人 協会契約施設数 : 約 50 件

一般社団法人日本陶芸療法士協会が認定した陶芸療法士 滋賀県で初めて陶芸療法士の資格を取得 湖西焼圓工房圓口功治 ( まるぐちこうじ ) 一般社団法人日本陶芸療法士協会が認定 焼成本舗大津店

サービス内容 1. 高齢者福祉施設 デイサービス出張陶芸教室 2. 放課後等デイサービス障害者支援への取り組み 3. プラチナ世代の への健康 寿コミュニティービジネス

1. 高齢者福祉施設 福祉サービスでの出張陶芸教室 一般社団法人日本陶芸療法士協会が認定した陶芸療法士が教えます 楽療法の曲 (528Hz) 聞きながら手を動かし楽しく認知症予防 心と体を整えます 男性の利 者様にも人気がありリハビリにも最適!! 出張陶芸教室を地域の皆様知っていただき福祉施設の新たな健康サービスに利 ください

出張陶芸教室 デイサービスえんがわ

出張陶芸教室 花友いちはら 陶芸サークル

出張陶芸教室 花友いちはら 陶芸サークル

花友いちはら 陶芸サークル作品

2 放課後等デイサービス 障害者支援への取り組み 陶芸を通じて 子どもの時からものづくりの楽しさを 知ってもらう活動 伝統産業に必ず必要になる人材育成をする活動 遊びから学び職につなげる をテーマに地域活性化 湖 地域に 芸品製作専 の作業所施設計画

滋賀 放課後等デイサービス ここ チャット

圓工房ろくろ体験 ここ チャット

圓工房ろくろ体験 ここ チャット

子ども達の作品

3. プラチナ世代の への健康 寿 コニュニティービジネス 今後の展開 地域活性化へ貢献 地域のプラチナ世代の方へ 認知症の予防 脳機能の維持 改善 自信 意欲 誇り 生きがいを引き出す活動サポート

人が減少していく地域ではなく 人が増加していくよい地域に 健康 寿 食育 文化芸術 日本のものづくりを プラチナ世代 65歳 74歳 の へ 圓工房では これから光輝く元気な世代として プラチナ世代 65歳 74歳 と呼ばせていただきます

湖 焼 圓工房はとても小さな事業者です 皆様のサポート協 援を求めます 陶芸を軸にしたコミュニティビジネスをしたい 滋賀 湖 地域にはメリットがあります 琵琶湖のながめがいい 自然がいっぱい 物価も安い 人柄がいい 出張陶芸教室はこれからの入り口づくりに 器づくりも 切に

プラチナ世代 65歳 74歳 の元気な世代 滋賀県では17 6万人 大津市では4 6万人 年齢層別免許保有者数 滋賀県16万1901人 48 5 大津市 3万6008人 42 5 注 平成24年12月末現在の本県電算集計による 滋賀県人口(141 6万人 比率 大津市人口 34 2万人 比率 年齢 3区分 男女別人口 総人口 平成26年10月1日現在 単位万人 年齢 3区分 男女別人口 総人口 平成28年4月1日現在 単位万人 75歳以上 15.6(11%) 65 74歳 0 14歳 20.7(15%) 17.6万人 (12%) 75歳以上 3.85(11%) 0 14歳 4.86(14%) 65 74歳 4.6万人 (14%) 15 64歳 87.7(62%) 15 64歳 20.88(61%)

プラチナ世代 65歳 74歳 の への 健康陶芸サポート 福祉サービスの利 をしていない 元気な世代の方への期待 陶芸療法 の資格を取得を推進 作品焼成サポート 陶芸用 電気窯に て焼成 作品配送 圓工房 陶芸コンサルティング 出張陶芸教室の 講習サポート 定期的に 研修 陶芸道具 リース 地域の居場所づくり ほっこり 陶芸サポート シャッター 商店街利 自治会館 利 福祉施設利 圓工房にしかできない モデルケースを作り上げプラチナ世代の方へ 元気な人生を

伝統産業を守るには 手づくりをする人を増やす 必要があります 伝統技術を継承し活躍している人は減少しています 家族経営の窯元では一人でもいなくなると経営維持できず廃業を 余儀なくされることがおきています 伝統産業の衰退の原因のひとつ 器づくりはもちろん づくりも 切にしています 伝統産業の新たな道 今やらなきゃいけない 人と人とをつなぐ障害者の方へ つくり手育成 場所づくり