8. 本時の展開 A 達成度 B 学習速度 C 取り組み方 ( 学習の仕方 ) D 見方考え方 E 興味関心 F 生活経験段過時学習活動評価の視点方法指導上の留意点学習形態階程間教材教具 1 募金活動の場面をイメージ 1 E 興味関心 1 一斉学する実際の募金活動をイメージさせ導

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いとはしろみず
5 years ago
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1 英語科学習指導案指導者小野建 1. 日時平成 18 年 7 月 7 日 ( 金 )2 校時 2. 学級 3 年 1 組男子 18 名女子 13 名合計 31 名南校舎 3 階 3. 主題 NEW HORIOZON English Course Book 3 Unit 3 Our Sister in Nepal 4. 主題について本単元で扱われている言語材料は現在完了形の経験用法完了用法と不定詞の形容詞的用法原因を表す用法である現在完了形については Unit 2 から学習するが "have + 過去分詞 " に ever, never といったキーワードをつけくわえることによって意味が変わることをとらえさせたいまた不定詞については2 年生で名詞的用法副詞的用法を学習しているが "to + 動詞の原形 " の形を想起させ新しく学習する基本表現の形式と機能を整理しながら指導していく必要がある本単元の内容は中学生によるネパールへのフォスタープログラムの活動というボランティア活動の内容である教科書ではネパールの子供の家庭学校生活の一端にスポットをあてている不便な生活を強いられている子供達をボランティア活動で助けようというこの内容は生徒達にとっては想像しやすい内容である 2 年生からの指導として読むこと書くことに重点をおいてきた文字と音声の指導を基盤にした語彙の指導教科書の本文基本文の音読暗唱といったインプット活動を行ってきたその結果語彙基本文を書くことについては徐々に力がついてきていると考えられるしかし 3 年生の Unit 2 において現在完了を学習しているがその定着は不十分で具体的には主語が三人称単数になることによって have を has に変化させなければならないにもかかわらず have のままにしていたり過去分詞が正確につづれないといったごく基本的な課題があるこれらの課題を克服するためにドリル学習を中心に据えながらも自己表現活動を通して現在完了の文型を実際に使ってみることによって力がついていくであろうと考えるまた書くことでは特に自分の考えを整理して書くことが不得手だったりそれ以前のこととして自分の考えを持たないといった問題がありこれからの指導のあり方を十分に考えていかなければならない以上のような教材と生徒の実態をふまえ次の 2 つの方法で本単元を扱うこととする 1 つめはコミュニケーション活動を授業の中心に据えることによって新出言語事項を浸透させることである基本的な文法を確認し文型練習をした後実際の使用場面に近い状態を作って活動させていきたい単元全体を学習した後獲得した言語材料ネパールの実情を理解した上で疑似募金活動を仕組み募金の呼びかけ文を書き発表することでまとめたいそうすることで書くこと話すことのアウトプットする力を補充深化させたい 2 つめは書く活動の充実であるこれまでは意味を大まかに把握した後に音読することを重視してきたがそれを継続しつつ内容をじっくりと読ませた後感想を書かせることによって自ら考える力を鍛えると共に表現する力を高めていきたい 5. 指導と評価の計画 ( 別紙指導と評価の計画による ) 6. 本時の達成目標コミュニケーションへの関心意欲態度募金活動の呼びかけ文を積極的に音読練習している表現の能力募金活動の呼びかけ文を Read and look up しながら発表することができる 7. 本時の指導の構想 (1) 指導構想及び留意点本時はフォスターチルドレンへの募金活動を呼びかける文をフォーマットに従って完成させ Read and look up で発表することを学習課題としたこの課題解決のためにはまず発表の前段階としてフォーマットの英文の十分な内容理解と音読する力を養っておく必要があるそして与えられた情報をフォーマットを活用しながら英文にしていくさらに音読でつけた力を発表に生かせるように意識付けさせることが大切であるこの学習課題を解決させるために指導の留意点として一斉指導で徹底した音読の指導をすることフォーマットにそって完成させた英文を生徒全員が読めるようにペアや班といった生徒相互のかかわりあいを生かして指導することがあげられる (2) かかわりあいを生かす手だてについて自分だけが知っている事実そしてそれについての想いを言語によって相手に伝えることそのものが最大の必然性である生徒達は本単元の学習を始める前にビデオを通してネパールの子供達が置かれている生活実態を理解することができたその意味で題材と生徒とのかかわりあいは深くなっているものと考えられるまた獲得した言語材料で自分の考えを他者に伝えることによって生徒相互のかかわりあいを深めることができると考えられる特にも発表前の練習段階でのかかわりあいを大切にしたい具体的には発表文を全ての生徒が完成させているかどうか全員が音読できるかどうかどうかもし音読できない生徒がいた時に生徒同士がかかわりあって教え合い学び合わせることによって課題を乗り越えさせたい生徒達は本時の学習においてことばを大切にした自己表現活動をするために本単元の言語材料のみならず既習事項の中から使用可能な言語事項を選択していく - 1 -

2 8. 本時の展開 A 達成度 B 学習速度 C 取り組み方 ( 学習の仕方 ) D 見方考え方 E 興味関心 F 生活経験段過時学習活動評価の視点方法指導上の留意点学習形態階程間教材教具 1 募金活動の場面をイメージ 1 E 興味関心 1 一斉学する実際の募金活動をイメージさせ導習本時の学習課題へとつなげる入課題 5 把 2 本時の学習課題を把握する 2 E 興味関心 2 一斉握募金活動の呼びかけ文をつくり発表しよう教師のデモンストレーションを見て本時の学習課題を把握する 3 フォーマットの文章を音読 3 B 学習速度 3 一斉するテンポ良く進めるプ 1 Repeat チャンクを意識して音読させるレ 2 Read and look up ゼンテ 4 メモをもとにフォーマット [ 表現の能力 ]( 書くこと ) 4 C 取り組み方 4 一斉シの英文を完成させるデモンストレーションの英文を参班ョメモを情報をもとにフォーマ考にしメモの内容を表現するンットの英文を完成させているフォーマットの流れを考えメモプ観察展ラさ話の流れク A: 自分の考え語彙選択の適切 C: 単語の意味を把握させ英文の内容にオリジナル文を付け加えるように助言するテ 40 5 音読練習をするにする 5 A 達成度 5 班開ィ () 1 班で練習お互いの関わりあいを大切にしス () 2 個人で練習音読練習させる読めない単語はグループ内で教え合い何度も練習させるプ 6 全体発表する [ 表現の能力 ]( 話すこと ) 6 A 達成度 6 全体発表はロアクセントイントネーション 6 人ダ呼びかけ文の Read and look に気をつけて発表できるようにク up ができる指示するシメモを聞き取らせる際はキーワーョ A: 暗唱アクセントイントネドのみ日本語でンーション自然な速さ声の大きさ C: 単語チャンクを徹底して読めるようにする 7 本時の自己評価感想を書 7 自己評価シー終まかせ本時の学習を振り返ト末と 5 るめ - 2 -

3 Unit 3 Our Sister in Nepal B C B= A= C= - 1 -

4 3 年英語科ワークシート No15 Unit3 OurSisterin Nepal 学習課題募金活動の呼びかけ文を作り発表しよう 1 モデル発表を聞きカッコに単語を記入しようモデル呼びかけ文文の意味働き 1 Donation, please. donation= 募金の呼びかけ 2 My foster sister, ( ) is フォスターシスターの ( )years old, and lives in Nepal. ) ( ) ( ( ) 3 I have never been to Nepal, but I have supported her for ( ) year. 4 She can't go to ( ) because she has a lot of things to do. 自分はネパールに行ったことがない支援してきた ( ) フォスターシスターが抱えている ( ) 5 I need money to 動詞の原形 ~ 私は [ ] するためのお金が必要です ( ) 6 So, donation, please. だから募金よろしくお願いします ( ) - 1 -

5 2 上の文を参考に募金の呼びかけ文を書こう 1 Donation, please. 2 My foster [ brother, sister]( 名前 ) is ( 年齢 )years old, and lives in Nepal. 3 I have never been to Nepal, but I have supported [ him, her] for ( 年数 ) years. 4 フォスターシスター ( ブラザー ) の抱える問題 5 支援の仕方 I need money to 6 So, donation, please. 5の英作文の準備メモを日本語で書きなさいあなたは募金活動をしますそれで得たお金を使ってどのような支援をしますか具体的に書きなさい - 2 -

6 3 全体発表を聞いて日本語で情報をメモしよう ( 発表は2 回繰り返されます ) 発表者の名前 (1) (2) 1 名前 2 年齢 3 支援している年数 4 問題 5 支援の仕方発表者の名前 (3) (4) 1 名前 2 年齢 3 支援している年数 4 問題 5 支援の仕方発表者の名前 (5) (6) 1 名前 2 年齢 3 支援している年数 4 問題 5 支援の仕方 - 3 -

7 4 授業の振り返りをしよう (1) 自己評価 1 不定詞の形容詞的用法を用いて自分の考えを書くことができたか A B C D (2) 今日の授業の感想を書こう 2Read and lookup( チラっと見て言う ) で A B C D 言えたか - 4 -

8 12 名前性別年齢 Krishna ( クリシュナ ) 男子 8 歳 3 年 4 抱えている問題彼は空腹だなぜなら彼は貧しいから 22 名前性別年齢 Laasya ( ラーシャ ) 女子 6 歳 2 年 4 抱えている問題彼女は勉強できないなぜなら彼女はノートとペンをもってないから notebooks and pens 32 名前性別年齢 Avani ( アバニー ) 女子 2 歳 1 年 4 抱えている問題彼女には服がないなぜなら彼女は貧しいから clothes clothes の発音 = - 5 -

9 42 名前性別年齢 Chandra ( チャンドラ ) 女子 5 歳 2 年 4 抱えている問題彼女は具合が悪いなぜならきれいな水がないから ( There is no clean water. ) 52 名前性別年齢 Valin ( バリン ) 男子 6 歳 2 年 4 抱えている問題彼は医者に診てもらえないなぜなら彼は貧しいから ( He can't see a doctor) 62 名前性別年齢 Darshan ( ダルシャン ) 男子 10 歳 4 年 4 抱えている問題彼は読み書きができないなぜなら学校がないから ~ がある = - 6 -

10 1 My foster sister is Avani. She is nine years old. I have never been to Nepal, but I have supported her for 3 years. She doesn't have any food, because she is poor.. We need money to 2 My foster sister is Chandra. She is 14 years old. I have never been to Nepal, but I have supported her for 2 years. She is sick, because she doesn't have clean water. She need ( ) to( ) 3 My foster sister is Laasya. She is 7 years old. I have never been to Nepal, but I have supported her for 2 years. She can't study, because she doesn't have notebooks and pens. She need ( ) to( ) 4 My foster brother is Darshan. He is 10 years old. I have never been to Nepal, but I have supported him for 3 years. He can't see a doctor, because he is poor. We need money to 5 My foster brother is Krishna. He is 8 years old. I have never been to Nepal, but I have supported him for 2 years. He doesn't have clothes, because he is poor. We need money to 6 My foster brother is Prem. He is 12 years old. I have never been to Nepal, but I have supported him for 2 years. He can't read and write, because there is not a school. We need money to - 7 -

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Microsoft Word - 英語科指導案　公開研　2学年_H _.docm

Microsoft Word - 英語科指導案　公開研　2学年_H _.docm 英語科学習指導案指導者中島厚子谷口康 1 日時平成 25 年 10 月 16 日 ( 水 ) 第 4 校時 (13:40~14:30) 2 学年学級第 2 学年 16 名 ( 男子 8 名女子 8 名 ) 17 名 ( 男子 8 名女子 9 名 ) 3 指導形態場所少人数制 2 階 2 年生教室, 3 階英語教室 4 単元 Sunshine English Course 2( 開隆堂 )