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1 平成 22 年度授業力向上研修 ( 小 中 ) 実践のまとめ (2 年技術 家庭 ) 平成 22 年 9 月 17 日 ( 金 ) 指導者上越市立城北中学校教諭室稔 1 題材名 A 技術とものづくり 生活に役立つものをつくろう 2 題材の目標木工製品の設計や製作を通して ものづくりの基礎的な知識と技術を習得するとともに 進んで工夫し活用する実践的な態度を育てる 3 題材と生徒 (1) 単元について 木工製品の設計からけがき 切断 部品加工 組立の一連の作業を通して ものづく りの基礎的な学習事項を学ぶ単元である 生徒一人一人が身の周りの生活から整理整頓 をするためにどんなものがあれば便利か 片付くかを自ら発見し 構想を行う 今の時代 工業製品は大量生産 低価格 更には使い捨てで安易に様々なものが手に 入るので 生徒はものの価値に気が付いたり 自分の手でものをつくり出すことの喜び 満足感を味わったりする機会が少ない そこで この単元での学習を通して 苦労し てものをつくること つくったものを大切に使うといった経験を味わわせ ものづくり の喜びや満足感 そして ものの価値や大切さが実感できるようにさせたい (2) 生徒の実態 アンケート結果 < 集計 33 名 > Q1 次の工具を使ったことがありますか 1さしがね ( はい 14 名 いいえ 19 名 )2 両刃のこぎり ( はい 31 名 いいえ 2 名 ) 3かんな ( はい 2 名 いいえ 31 名 ) 4げんのう ( はい 33 名 いいえ 0 名 ) 5きり ( はい 23 名 いいえ 10 名 ) Q2 あなたは 木を使った工作が好きですか ( はい 17 名 いいえ 16 名 ) Q3 あなたは 木を使ってものをつくる学習は これから先の生活で役に立つと思い ますか ( はい 23 名 いいえ 10 名 ) 多くの生徒が木材加工の学習を肯定的に捉え 将来の生活に必要な知識や技能だと認 識し 授業に臨もうとしていることがうかがえる しかし 木を使った工作が好きかの 問いに対しては半分近くの生徒が いいえ と答えている ものづくりはやってみれば 実はおもしろいことに気付かせたり 木材加工の学習に対する意欲を持続させたりする 工夫が必要である 工具では かんなを使ったことがあると答えた生徒が圧倒的に少な い そこで 製作への意欲を持続し 製作品の完成度を高めるためにも かんなの便利 さを知ったり 操作技能を身に付けたりすることは重要だと考えている -1-

2 4 題材展開の構想 (1) 研究テーマできるようになった喜びを実感できる授業の在り方 (2) テーマ設定の意図現在私たちの生活環境を省みると 身の周りの家具は既製品であふれている わざわざ自分で作らなくても 店先には安価で出来のよい製品がいくらでも並んでいるので それらを購入すれば間に合ってしまう そうした時代の中であっても ものの価値や大切さを実感させるために 自分の手で何かをつくり出すことの達成感や喜びを授業の中で多く味わわせたい 小学校の図画工作と中学校の技術の違いをはっきりさせながら 少しでも道具の使い方がうまくなった 上達したという実感をさせたい そして 身の周りのものぐらいはせめて自分の手でつくろう 改良を加えてみよう 壊れたものを修理してみようという実践的な態度に結び付くようにしたい (3) 研究テーマに迫るために ( 具体的な手立て ) 1 お助けカード ( こんなときはこうする ) を活用する 刃の出し方 材料の固定の仕方やかんなの引き方など生徒がつまずきそうなところをあらかじめアドバイスとしてまとめた お助けカード を教室に置く この お助けカード を活用することで 作業を中断することなく効率よく技能の習得ができるようにさせたい 2 お助けムービー を活用する かんなの使い方を動画撮影したものをいつでも見れるようにコンピュータで流す 3 作品の家庭での活用状況をレポートにまとめる できあがった作品を家庭に持ち帰り 活用の様子をデジタルカメラで撮影し 使用している家族からコメントをもらうなどして 事後レポートにまとめる (4) 研究テーマ達成にかかわる評価 木材を用いて 出来映えのいいものをつくってみたい で肯定的に答える生徒の割合が 80 % を超える 事後レポートの生徒の自己評価から判断する その達成のために授業で さしがねでまっすぐにけがきができた 生徒の割合が 80 % を超える のこぎり引きでまっすぐ直角に切断できた 生徒の割合が 80 % を超える こばけずりで直角 平らにけずることができた 生徒の割合が 80 % を超える ( 本時 ) 組立や修正をていねいに行い 精度の高い作品ができた 生徒の割合が 70 % を超える これらは生徒の作業の様子や作品からの見取りで判断する -2-

3 5 単元の評価規準 関心 意欲 態度 創意工夫する能力 生活の技能 知識理解 作業の流れや手 自分のアイディア つくりたい製品 木材の特徴を他の 順を正しく行おう で設計することがで を設計することが 材料と比較しながら としている きる できる 理解する 学習活動や後片 ずれや隙間ができ 目的とする製品 製作しようとする 付けに率先して取 ないように工夫し を完成させること ものを図に表す方法 り組んでいる 製作している ができる がわかる 安全に配慮しな 各行程において 木工具の構造と使 がら作業ができ 適切な加工ができ 用方法がわかる る る 6 指導計画 ( 全 18 時間 本時 13/18 時間 ) 時数 学習内容 学習活動 主な評価の観点と方法 4 技術が果たす役割 身のまわりの製品の機能や 製作品例をもとにそれぞ ものづくりについて 構造の違い 使われている れの機能や構造を調べよ 材料の特徴と利用方法 材料の特徴を調べる うとしている 関 製作品の使用目的と使用条件 使用目的 使用条件にあわ 木材 金属 プラスチッ 製作品の機能と構造 せた作品を考える クの特徴を調べようとしている 関 製作品の使用目的にあわせた機能 構造 材料を考えようとしている 工 ( 学習プリント ) 2 製図の基礎 キャビネット 等角図のか 簡単な立体をキャビネッ き方を学ぶ ト図か等角図で表示でき る 技 知 ( 学習プリント ) 3 構想図 製作品の構想をまとめ 設 製作品をキャビネット図 計する か等角図で表示できる 技 知 ( 学習プリント ) 1 工程表 構想図をもとに 作業手順 工程表を作成することが や工具の使い方を調べ 工 できる 程表を作成する 技 知 ( 学習プリント ) 1 けがき 製作品を製作する 材料取り寸法 仕上がり 加工に必要な線やしるしを 寸法に注意してけがきが かく できる 技 知 ( 作品 ) 2 切断 両刃のこぎりを使って切断 繊維方向に注意し 材料 する を切断することができ る 技 知 ( 作品 ) 2 部品加工 切断面を仕上がり寸法まで かんな やすり ベルト 本時 13/18 時間 きれいにけずる サンダーを用いて部品加 工をすることができる 技 知 ( 作品 ) -3-

4 2 組立 げんのうを使って くぎで くぎ接合ができる 接合する 技 知 ( 作品 ) かんなややすりを使い 面 隙間やずれがないように 取りおよび修正 仕上げを 製作品の仕上げができ 行う る 工 技 ( 作品 ) 1 ものづくりのまとめ 自分の学習の過程をまとめ 自分の学習の過程を振り る 返ることができる 7 本時の計画 (1) ねらい かんなの役割や使い方が分かり 木端を直角 平らにけずることができる (2) 展開の構想 最初はまずけずってみるという活動をさせるため 教師側であらかじめ刃の調節を済ませておく けずってみる 教師の示範を見る ポイントを確認する けずる 見比べる 評価する けずる という学習活動の流れでねらいを達成させたい お助けカード や お助けムービー を教室に配置し 困った生徒がいつでも見られるようにすることで 作業を中断させない (3) 展開 時 学習活動 教師の働きかけ 予想される反応 評価 支援 間 留意点 5 o 本時のねらいを確認する けずる道具にどんなものがあるかを確認する かんな 紙ヤスリ ベルトサンダー かんなでけずった面を触ってみる かんながけで木端が直角に接合している作品とそうでない作品の実物を見る つるつるしている かんなでけずることで水をはじき木材が長持ちすることを知らせる 実物を見せることで よい作品づくりをするための動機付けをさせる -4-

5 5 o 刃を調節したかんなを oあらかじめ刃を調節したかんな 安全面での配 使って 試しけずり用の を用意しておく 慮として 刃物 木材の木端をけずる の先に手を置か ないように注意 させる 使っていない ときのかんなの 置き方を説明す る 10 o 教師の示範を見ながら 自分のかんながけとの違いを考え 上手にかんながけするためのポイントを整理する o 教師が示範を見せる 示範を見るときの視点を示す かんなの持ち方 材料の固定の仕方 力の入れ方 刃の出方 15 oもう一度けずってみて oうまくけずれない生徒には お 授業者は刃の 自分のけずりを示範や仲 助けカード や お助けムービー 確認やうまく作 間と比べたり 評価した を見るように指示を出す 業が進んでいな りする o 直角 平らにけずれたかどうか い生徒を支援す はさしがねを当てて確認させる る ( かんな台の直角を確認させる ) かんなを使っ 自分のかんなけずりを自己評価 て 木端を直角 する 平らにけずるこ 同じ班のメンバーから自分のか とができたか んなけずりを評価してもらう 技 かんなの役割や使い方が分か 10 o 刃の調整の仕方を理解 o 刃の調節の仕方を示す ったか 知 し 木端けずりの振り返 木端けずりの振り返りとまとめ りとまとめをする をさせる 5 o 後片付けを行う (4) 評価 かんなの役割や使い方が分かる 知 かんなを使って 木端を直角 平らにけずることができる 技 -5-

6 8 実践を振り返って (1) 授業の実際従来は かんなを授業で扱う場合に かんなの刃の調節 削り方 など 難しい要素が複数あるため 途中で挫折してしまう生徒がいた そのため 今回の授業では 削り方 に重点を置くこととし あらかじめ刃の調節は教師側で行っていき 力の入れ方や姿勢のポイントを模範で示したことや お助けカード や お助けムービー を用意したことで 仲間と協力しながら 100% の生徒がこば削りができるようになった < 生徒の気付き~ワークシートから> 力の入れ方を均一にする かんなのくぼみのところに指を入れると上手に削れた けずりかすがつまっているとうまく削れない スピードをはやくすると軽い力で削れた 次時では かんながなぜ切れるのかという科学的根拠を説明し 刃の調節 の仕方を行った 科学的根拠の説明では必ず直角に削れるかんなの便利さや有用性が理解できるようした 裏金ははずして行ったが 使っているうちにゆるむので 一枚刃かんな が人数分 用意できるとよかった (2) 研究テーマについて 授業後の生徒アンケートから ( 全 30 人 ) 1 人欠席 2 人転出 Q1 あなたは お助けカード を見ましたか? 見た 21 人見なかった9 人 Q2 お助けカード の情報は役立ちましたか? 役立った 19 人役立たなかった2 人 Q3 あなたは お助けムービー を見ましたか? 見た 26 人 見なかった 4 人 Q4 お助けムービー の情報は役立ちましたか? 役だった 24 人 役立たなかった 2 人 多くの生徒が お助けカード や お助けムービー を肯定的に活用でき 自己の問題の解決に有効に生かすことができた 次の指示を与える場合であっても 全体の作業を止めずにすみ 生徒は効率よくかんなけずりの技能の習得ができた 製作した作品を持ち帰らせ 活用の様子を事後レポートでまとめさせた 事後レポートの中には デジタルカメラで活用の場面を撮影したものを盛り込むよう指示した デジタルカメラが家庭にない生徒には貸し出しを行った -6-

7 < 製作を終えての事後レポートから > Wiiソフト置き テレビのまわりがすっきりと整理できてよかった ( 母 ) 今度は自分の机のまわりにあう作品をつくりたいと思います ( 本人 ) CD MDラック MDもCDもぴったりの大きさにできていたところがよかった シンプルなのでどこに置いても使えるので活用したい ( 母から ) 使ってもらえるのがうれしい ( 本人 ) 収納棚 雑然としていたテレビのわきに丁度サイズのあう棚を作ってもらってすっきりしました やすりでこすってあり やさしい感じがいいです ( 母 ) 自分でつくったものが使ってもらえると とてもうれしいです これからみんなで大事に使っていきたいと思います ( 本人 ) 生活をよりよく工夫 創造していく力 Q5 木を使って 出来映えのよいものをつくってみたいですか? はい 20 人 10 人 67% 評価基準 80% に満たなかった しかし 出来映えのよい作品が数多く完成し けがき 切断 部品加工 組立の各工 程において精度の高い作業ができ 生徒の技能が向上したことを見取ることができる -7-

8 優秀な作品 8 点をものづくりフェアinえちごに出品することにした その結果 2 品 優秀賞をいただくことができた (3) 今後の課題 かんながけが上手になっているという過程が分かるように ワークシートを工夫す る 1 回目 2 回目 3 回目 相互評価を取り入れる 評価 A B C 評価 A B C 評価 A B C 直角かどうか <コメント> <コメント> <コメント> まっすぐかどうか 検査の仕方を具体的に示して評 価させる 相互評価を取り入れることで それぞれの問題点がはっきりとし その解決のためにはどうすればよいか? その解決の1つの手段として お助けカード や お助けムービー を有効活用させる 問題がより具体的にはっきりすれば 生徒は お助けカード や お助けムービー を見に行かなければならないという必要性を感じるはずである どうやったら解決できるか? 見に行けば分かる! という状況づくりを大切にする ICT 機器の活用は 生徒の興味 関心を高めたり 分かりやすい授業を展開するためのアイテムとして今後も積極的に活用していきたい 有効活用できるように今後も研修を深めていく 作品の完成度を高めるためにはかんながけの技能も大切であるが のこぎりびきのたて引きに抵抗を感じている生徒も少なくない 今後はたて引きの技能を高めるためのしかけも積極的に考え 実践していきたい -8-

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