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ひでよりにかどり
5 years ago
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1 8 医療制度と健康づくり後期高齢者医療制度問い合わせ先国保年金課長寿医療 ( 後期高齢者医療 ) 資格給付担当病院などで医療を受けるときは後期高齢者医療被保険者証を窓口にお出しください主な給付 75 歳以上の方高額療養費の支給 65 歳から 74 歳までで一定の障害がある方自己負担限度額 ( 月額 ) を超えて一部負担金を支 ( 区に申請し東京都後期高齢者医療広域連合の認払った場合超えた金額をお返しします定を受けた方 ) ただし差額ベッド代など保険適用外の費用は含一部負担金の割合みません割合は前年の所得が確定した後毎年 8 月 1 日に見直します現役並み所得の方 3 割一般の方 1 割自己負担限度額 ( 月額 ) 自己負担割合 3 割割所得区分現役並み所得 Ⅲ 課税所得 690 万円以上現役並み所得 Ⅱ 課税所得 380 万円以上現役並み所得 Ⅰ 課税所得 145 万円以上住民税非課税等 3 一般自己負担限度額外来 ( 個人単位 ) 外来 + 入院 ( 世帯単位 ) 252,600 円 +( 10 割分の医療費 -842,000 円 ) 1% < 多数回 140,100 円 > 5 167,400 円 +( 10 割分の医療費 -558,000 円 ) 1% < 多数回 93,000 円 > 5 80,100 円 +( 10 割分の医療費 -267,000 円 ) 1% < 多数回 44,400 円 > 5 平成 30 年 8 月 1 日から一般病床入院時の食費 ( 1 食につき ) 460 円 6 18,000 円 57,600 円 ( 年間上限 144,000 円 ) < 多数回 44,400 円 > 460 円区分 Ⅱ 8,000 円 24,600 円 90 日までの入院 210 円 91 日以上の入院 160 円 7 区分 Ⅰ 8,000 円 15,000 円 100 円 1 障害認定を受けた昭和 20 年 1 月 2 日以降生まれの被保険者の場合本人と同じ世帯にいる被保険者との賦課のもととなる所得金額の合計額が 210 万円以下の場合であれば自己負担の割合は 1 割となります 2 自己負担割合が 3 割の方のうち下記の条件を満たす方は申請して認定されると自己負担割合が 1 割に変更となります ( 収入とは必要経費や公的年金控除等を差し引く前の金額です )

2 ア. 被保険者が一人の場合収入が383 万円未満および383 万円以上であって同一世帯に属する70~74 歳の方も含めた収入合計額が 520 万円未満イ. 被保険者が複数いる場合被保険者の収入合計額が 520 万円未満 3 住民税非課税世帯の方は申請すると減額認定証の交付が受けられます医療機関等の窓口に提示すると保険適用の医療費の自己負担限度額と入院時の食費が減額されます 4 計算期間 1 年間 ( 毎年 8 月 1 日 ~ 翌年 7 月 31 日 ) のうち一般区分又は住民税非課税区分であった月の外来の自己負担額を合算し 144,000 円を超える場合にその超える分が支給されます 5 過去 12か月間に4 回以上高額医療費の支給があった場合 4 回目以降から適用になる限度額 ( 多数回該当 ) ただし外来( 個人ごと ) の限度額による支給は多数回該当の回数に含みません 6 指定難病患者の方は一食につき260 円となります精神病床へ平成 27 年 4 月 1 日以前から継続して入院した患者の方は一食につき 260 円となります 7 区分 Ⅱの減額認定証の交付を受けていた期間における入院日数が過去 12か月で通算して90 日を超える場合申請により翌月から食費がさらに減額されます高額介護合算療養費の支給医療保険と介護保険の両方の給付を受けた世帯の自己負担の軽減を目的とした制度です 1 年間 ( 毎年 8 月 1 日翌年 7 月 31 日 ) の各医療保険における世帯の医療費と介護サービス費の自己負担額を合算して下表の限度額を超えた場合申請によりその超えた金額を支給します自己負担限度額 ( 年額 ) 所得区分自己負担限度額 ( 世帯の負担限度額 ) 所得区分自己負担限度額 ( 世帯の負担限度額 ) 現役並み所得 670,000 円区分 Ⅱ 310,000 円一般 560,000 円区分 Ⅰ 190,000 円平成 29 年度分まで平成 30 年度分 ( 平成 30 年 8 月翌年 7 月 ) から限度額の見直しが予定されています葬祭費の支給被保険者が死亡したとき葬儀を行った方に葬祭費 7 万円が申請により支給されます ( 交通事故などの第三者行為や公害病等により死亡した場合は原則として後期高齢者医療制度からの支給はありません ) 国民健康保険制度問い合わせ先国保年金課こくほ資格係国保年金課こくほ給付係他の保険制度 ( 勤務先の健康保険や後期高齢者医療制度など ) に加入していない全ての方一部負担金の割合年齢区分等に応じて医療費の一部負担金があります 69 歳までの方 3 割 ( 義務教育就学前の方は2 割 ) 70 歳から74 歳までの方 ( 以下の高齢受給者証をお持ちの方 ) 現役並み所得者の方 3 割一般の方 2 割平成 26 年 4 月 1 日までに70 歳の誕生日を迎えた方 ( 誕生日が昭和 19 年 4 月 1 日までの方 ) は特例措置により引き続き1 割です高齢受給者証 70 歳の誕生日の翌月 ( 誕生日が1 日の方は誕生

3 月 ) から 75 歳の誕生日の前日までの方には高齢受給者証を交付しています診療を受けるときは保険医療機関の窓口に国民健康保険高齢受給者証と国民健康保険証の両方を必ずご提示くださいなお現役並み所得者の方は3 割ですが申請により一般の区分になる場合があります主な給付高額療養費の支給自己負担限度額 ( 月額 ) を超えて一部負担金を支払った場合申請により超えた金額の払い戻し ( 高額療養費の支給 ) が受けられます 70 歳から 74 歳までの方自己負担限度額 ( 月額 ) は下表のとおりです自己負担限度額 ( 月額 ) 平成 30 年 8 月 1 日から負担割合 3 割 2 割所得区分現役並み所得者 Ⅲ の方課税所得 690 万円以上現役並み所得者 Ⅱ の方課税所得 380 万円以上 690 万円未満現役並み所得者 Ⅰ の方課税所得 145 万円以上 380 万円未満一般の方低所得 Ⅱ の方 1 自己負担限度額外来 ( 個人単位 ) 外来 + 入院 ( 世帯単位 ) 252,600 円 +( 医療費総額 -842,000 円 ) 1% [4 回目以降 140,100 円 ] 3 167,400 円 +( 医療費総額 -558,000 円 ) 1% [4 回目以降 93,000 円 ] 3 80,100 円 +( 医療費総額 -267,000 円 ) 1% [4 回目以降 44,400 円 ] 3 18,000 円 57,600 円 ( 年間上限額は144,000 円 )[ 4 回目以降 44,400 円 ] 3 8,000 円 24,600 円入院時の食事代 ( 1 食あたり ) 460 円 460 円 90 日までの入院 210 円 91 日以上の入院 160 円低所得 Ⅰ の方 2 8,000 円 15,000 円 100 円所得区分が現役並み所得者 Ⅲの方一般の方は高齢受給者証を提示することにより一つの医療機関等で支払う同じ月の自己負担限度額までの支払いとなります現役並み所得者 Ⅱの方現役並み所得者 Ⅰの方は区へ事前の申請により交付を受けた限度額適用認定証をまた低所得 Ⅱの方低所得 Ⅰの方は区へ事前の申請により交付を受けた限度額適用標準負担額減額認定証を医療機関等へ提示することにより一つの医療機関等で支払う同じ月の医療費等が自己負担限度額までの支払いとなります 1 低所得 Ⅱ:70 歳以上 75 歳未満の方でその属する世帯の世帯主および同一世帯の国保加入者全員が住民税非課税である世帯の方 2 低所得 Ⅰ:70 歳以上 75 歳未満の方でその属する世帯の世帯主および同一世帯の国保加入者全員が住民税非課税であり世帯の各所得 ( 年金は控除額を80 万円として計算 ) ゼロ円となる世帯の方 3 [ ] 内は当月を含む直近 12か月間に4 回以上高額療養費の支給を受けるときの 4 回目からの自己負担限度額です 69 歳までの方 69 歳までの方の自己負担限度額 ( 月額 ) は右表のとおりですまた一部負担金の支払いが自己負担限度額までとなる限度額適用認定証 ( 住民税非課税世帯の方は限度額適用標準負担額減額認定証 ) を交付しています交付にあたっては申請が必要です

4 自己負担限度額 ( 月額 ) 区分世帯の所得国保世帯全体の自己負担限度額 4 回目以降入院時の食事代 ( 1 食あたり ) ア所得 901 万円超及び未申告 252,600 円 +( 医療費総額 -842,000 円 ) 1% 140,100 円イ所得 600 万円超 901 万円以下 167,400 円 +( 医療費総額 -558,000 円 ) 1% 93,000 円ウ所得 210 万円超 600 万円以下 80,100 円 +( 医療費総額 -267,000 円 ) 1% 44,400 円 460 円エ所得 210 万円以下 57,600 円 44,400 円オ住民税非課税 35,400 円 24,600 円 90 日までの入院 210 円 91 日以上の入院 160 円同一世帯で当月を含む過去 12 か月の間に 4 回以上高額療養費の支給があった場合の 4 回目からの自己負担限度額高額介護合算療養費の支給医療保険と介護保険の両方の給付を受けた世帯の自己負担の軽減を目的とした制度です 1 年間 ( 毎年 8 月 1 日翌年 7 月 31 日 ) の各医療保険における世帯の医療費と介護サービス費の自己負担額を合算して限度額を超えた場合申請によりその超えた金額を支給します健康診査 v がん検診申し込み問い合わせ先すみだけんしんダイヤル受付時間 : 月曜日 ~ 金曜日の午前 9 時 ~ 午後 6 時 ( 祝日年末年始を除く ) 聴覚障害のある方等は FAX 毎年 1 回健康診査を行っています受診票が届いたら区内の実施医療機関で受診してくださいねたきりの方には医師が訪問して診査できる場合があります費用は無料です特定健康診査墨田区国民健康保険に加入している 40 歳から 74 歳までの区民の方受診日時点でも墨田区国民健康保険に加入している必要があります社会保険などに加入している40 歳から74 歳までの方 ( 扶養されているご家族を含みます ) は各医療保険者が行う特定健康診査等を受診してください 75 歳以上の健康診査後期高齢者医療制度に加入している75 歳以上 ( 申請し一定の障害があると広域連合に認定された方は 65 歳以上 ) の区民の方生活習慣病予防健康診査生活保護等を受給している40 歳以上の区民の方など年度途中で医療保険を変更した方や転入した方など医療保険者の実施する健診の受診機会がない 40 歳以上の区民の方 ( 事前に申出が必要 ) 申し込み問い合わせ先すみだけんしんダイヤル受付時間 : 月曜日 ~ 金曜日の午前 9 時 ~ 午後 6 時 ( 祝日年末年始を除く ) 聴覚障害のある方等は FAX 区では区民の方を対象に年間を通じて各種がん検診を行っていますなお各検診は年度内に1 回けいのみ ( 子宮頸がん検診乳がん検診は2 年度に1 回のみ ) 受診可能です各検診の実施時期対象等の詳細は墨田区のお知らせ ( 区報 ) や区ホームページ等をご覧いただくかすみだけんしんダイヤルまでお問い合わせください胃がん検診 ( 無料 ) 40 歳以上の区民の方検診方法バリウムによる胃部エックス線検査大腸がん検診 (400 円 ) 生活保護等の受給者は無料 40 歳以上の区民の方検査方法便潜血検査 2 日法 ( 検便 ) 肺がん検診 ( 無料 ) 40 歳以上の区民の方かくたん検診方法胸部エックス線検査一部喀痰検査子宮頸がん検診 ( 無料 ) 20 歳以上の女性の区民の方検診方法視診頸部細胞診乳がん検診 ( 無料 ) 40 歳以上の女性の区民の方検診方法視触診マンモグラフィ 61

救急医療情報キットの配布問い合わせ先保健計画課保健計画担当 5608-1305 緊急時や災害時に駆け付けた救急隊が迅速かつ適切な救急活動を行えるよう救急医療情報キット ( 下写真 ) を配布していますこのキットはかかりつけ医療機関や服薬内容等の医療情報緊急連絡先などを記入した情報シートと保険証の写しなどを専用の容器に入れご自宅の冷蔵庫で保管していただくものです

5 救急医療情報キットの配布問い合わせ先保健計画課保健計画担当緊急時や災害時に駆け付けた救急隊が迅速かつ適切な救急活動を行えるよう救急医療情報キット ( 下写真 ) を配布していますこのキットはかかりつけ医療機関や服薬内容等の医療情報緊急連絡先などを記入した情報シートと保険証の写しなどを専用の容器に入れご自宅の冷蔵庫で保管していただくものです区が指定した薬局の窓口で配布しています対象薬局についてはお問い合わせください健康に不安を抱えている方在宅高齢者訪問歯科診療問い合わせ先保健計画課保健計画担当歯科医院への通院が困難な介護を必要とする高齢者の方を対象に歯科医師会の協力を得て訪問歯科診療を実施します費用保険診療の自己負担分歯科健康診査問い合わせ先すみだけんしんダイヤルお口の健康機能を保ち全身の健康を維持増進するために歯科健診を実施しています歯科健康診査票が届いたら区内の実施歯科医療機関で受診してください 1 成人歯科健康診査 20 歳 25 歳 30 歳 35 歳 40 歳 45 歳 50 歳 55 歳 60 歳 65 歳 70 歳の区民の方 2 後期高齢者歯科健康診査 75 歳 79 歳の区民の方リハビリグループが身近な地域で活動しています問い合わせ先向島保健センター保健指導係東向島 [ 1 図 C-3 ] 本所保健センター保健指導係東駒形 1-6-4[ 3 図 B-3 ] 体操や仲間同士の交流を行っています送迎はありません事前に上記へお問い合わせください区内在住者参加要件がありますので事前に上記へお問合せください

6 在宅リハビリテーション支援事業申し込み問い合わせ先 ( 事務局 ) 東京都リハビリテーション病院堤通 [1 図 A-2] 保健計画課保健計画担当脳卒中等の病気や骨折等のけがで入院しリハビリを受けて退院した方等を対象に在宅でリハビリを続けるための訓練メニューを提供する等の支援をします区内在住の方区内認定医 ( サポート医 ) のいる医療機関に通院できる方かかりつけ医の紹介状の費用は個人負担です療養資金の貸付問い合わせ先厚生課厚生係病気やケガで療養したときその医療費の支払いに必要な資金を無利子でお貸しします墨田区に引き続き 1 年以上住所のある方健康保険に加入している方特別区民税を滞納していない方決められた所得額以下の方貸付の対象及び限度額 1 一部負担金食事負担金差額ベッド料限度額 : 合計 90 万円まで連帯保証人 1 名必要 2 高額療養費限度額 : なし墨田区国民健康保険から支給見込のある方が対象です病院の請求書をもとに計算します食生活講習会問い合わせ先向島保健センター栄養指導担当東向島 [ 1 図 C-3 ] 本所保健センター栄養指導担当東駒形 1-6-4[ 3 図 B-3 ] 食生活についての正しい知識の普及を目的として各種テーマを設定して開催します開催回数 2 回開催予定開催場所向島保健センター本所保健センター区内在住者在勤者定員テーマにより先着 25 人程度費用無料区民健康体操すみだ花体操問い合わせ先貸し出し場所保健計画課健康推進担当申し込み貸し出し場所向島保健センター東向島 [ 1 図 C-3 ] 本所保健センター東駒形 1-6-4[ 3 図 B-3 ] 運動習慣を身につけていただくための区民健康体操すみだ花体操の出前講座やDVD 等の貸し出しをしています

○国民健康保険税について

○国民健康保険税について国民健康保険の給付についてお医者さんにかかったときの給付医療費の一部を負担することで次のような医療が受けられます診察治療薬や注射などの処置入院および看護 ( 入院時の食事代は別途負担 ) かかりつけ医の訪問診療および看護訪問看護 ( 医師の指示による ) 医療機関で支払う医療費の自己負担割合義務教育就学前義務教育就学後 ~69 歳 2 割 3 割 70 ~ 74 歳昭和 19 年