H28.5月分増減分析

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1 平成 27 年度 ( 平成 28 年 05 月末分 ) 沖縄県市町村税徴収率増減分析 平成 28 年 6 月沖縄県企画部市町村課税政班 1/118

2 注意事項 ( 注 1) ページの順番は 第 1に順 第 2に市町村順となっています 未提出の団体を除く 04_ 個人市町村民税 P 3 ~ P 26 08_ 法人市町村民税 P 27 ~ P 40 12_ 純固定資産税 P 41 ~ P 69 17_ 軽自動車税 P 70 ~ P 94 39_ 合計 P 95 ~ P 118 ( 注 2) ( 注 3) 経年変化の徴収率で記入が無いところがいくつかありますが これは当該団体及び市町村課にて把握が出来なかったためです 欄及び欄で記入が無いところがいくつかありますが これは当該団体の回答が空欄であったためです 2/118

3 01_ 那覇市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 比嘉悠人 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度分が ±0.0 ポイント (98.8%) 滞納繰越分が +1.0 ポイント (34.7%) 全体で +0.6 ポイント (96.6%) となった なお現年度分調定額が前年同月比で +3.5% 滞納繰越分調定額が前年同月比で -17.3% である 現年度分調定額の伸び及びコンビニ納付の浸透 (H26 年度から再発行用と督促状もコンビニ化 ) 滞納繰越分調定額の大幅減少のなかでの滞納処分の強化 ( 維持 ) が収納率向上の要因と考えられる 現状どおり現年度分につき催告センターと連携した早期催告を継続する また迅速 効率的かつ量的滞納処分 ( 債権差押優先 ) を継続する 高額 累積滞納案件のヒアリング 方針確認を行う 適正な執行停止の推進 3/118

4 02_ 宜野湾市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 座喜味睦子 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 個人市民税の徴収率は 現年度分 +0.3 ホ イント 滞納繰越分 +7.4 ホ イント 全体で +1.4 ホ イントとなっている 調定額は前年同月比で 現年度分 +2.5% 滞納繰越分 -13.0% となっている 現年度分調定額の伸び 滞納繰越分調定額の大幅減少 債権を中心とした滞納処分の強化で全体の収納率増加につながっている タイヤロックや夜間窓口相談など 滞納者と積極的に接触を図り徴収強化に努める 預貯金調査等の財産調査を徹底し 積極的な滞納処分を継続する コザ県税事務所併任職員からの技術支援を受けながら 引き続き滞納整理に努める 4/118

5 05_ 名護市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 山城卓三 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 全体の徴収率は前年度比で1.3ホ イント増えている 現年 滞納別ではでは現年 :0.4ホ イント 滞納:6.7ホ イントとそれぞれ増えている 徴収額も120,396 千円の増加となっている 徴収率を経年で比較すると 毎年度順調に伸びている 随時の電話催告と, 期別毎の督促状の発送 催告状は前年度 4 回 (4,10,12, 翌年 2 月 ) 発送している 今年度も引き継き前年度と同様に催告する予定である 週 1 回 ( 木 ) の夜間窓口 月 1 回の休日の納税相談窓口の開設 引き続きの滞納整理の実施 5/118

6 06_ 糸満市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 安里徳仁 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 当年度徴収率は対前年度と比較して現年分が 0.6 ポイント増 滞繰分は 9.1 ポイント増となっており 全体として徴収率は 1.5 ポイント増であった 現年分の徴収率増が全体の徴収率を引き上げたものと思われ 特に特別徴収義務者の指定の推進が徴収率増に影響しているものと考えられる 現年度を中心とした催告並びに預貯金又は給与等の債権差押を優先して行い さらなる徴収率向上をめざす 滞繰分に関しても 滞納処分の執行と執行停止の措置強化により滞繰調定額の縮減を図る 6/118

7 07_ 沖縄市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 仲元健 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 対前年同月比 : 現年課税分 +0.5 ポイント 滞納繰越分 10.8 ポイント 合計 +1.3 ポイント 現年課税分は調定額 収入済額ともに増加しており 徴収率は増加している 現年課税分については電話催告センターの効果が要因として考えられる 滞納繰越分については現年度の調定済額が減少 収納済額が増加しているため徴収率が増加 現年度 ( 新規滞納者 ) の催告 財産調査 差押滞納処分の早期対応 夜間相談の周知を行う 督促状及び再発行納付書のコンビニ対応に取り組み 電話催告センターを活用して納税者に早期納付を促す 高額 塩漬け案件 (5 年以上の累積滞納者 ) の完納に向けた納税交渉及び踏み込んだ滞納整理 7/118

8 09_ うるま市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 田仲つや子 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度分 滞納繰越分ともに増になっている 現年分は +0.3 ホ イント (97.8%) 滞納繰越分は +3.3 ホ イント (38.5%) となり全体で 1.4 ホ イント (93.5%) の増となった コンビニ納付の浸透や電話催告センターの継続活用により早期滞納解消や納期内納付の推進を図ることで 徴収率向上に繋がったと考えられる 滞納繰越分については 滞納処分強化 ( 預金の差押 捜索による現金 動産の差押 動産 不動産の公売 ) 催告書の通知 臨戸訪問等を実施し徴収率の向上に努めた コンビニ収納を当初納付書だけでなく督促状まで拡充し 納税者の利便性を図ることで収納率向上につなげていく 電話催告センターの継続活用により 早期滞納解消及び納期内納付推進を図る 県税事務所からの併任職員の協力を得て 臨戸訪問や捜索等を強化実施していく 動産公売や不動産公売を実施し 滞納繰越分の圧縮に取り組んでいく 平成 28 年度は 新たな取り組みとして中部地区市町村間相互併任を予定している 8/118

9 10_ 宮古島市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 善平智美 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 ( 単位 : 千円 ) 年度 調定額 現年 調定額 滞繰 調定額 合計 収入済額 現年 収入済額 滞繰 収入済額 合計 前年度 1,497,886 85,755 1,583,641 1,460,803 38,962 1,499,765 当年度 1,526,401 73,014 1,599,415 1,507,358 21,451 1,528,809 増減 28,515-12,741 15,774 46,555-17,511 29,044 市民のライフスタイルの多様化に対応し H25 年度に総合収納システムを導入 これにより 収納チャネルが増えたことの 周知を継続してきた結果 コンビニ納付対前年度比 2.8ホ イント増 また 口座振替利用者は前年度比 0.2ホ イントの増加となって いる ( 対象 : 普通徴収 ) さらに 3 月 ~5 月にかけての滞納整理強化した 現年課税分については1.3ホ イントの増 滞納繰越 分については前年比 16.0ホ イントの減だが 合計としては 0.9ポイントの増となった 現年課税分及び滞納繰越分ともに納付啓蒙及び納税指導強化を継続 コンビニ納付や PC からの納付等マルチペイメントにより納付の選択肢が増えたことの周知継続 ( 市広報 マスコミ等の利用 ) 他の同様引き続き催告書等の送付 差し押さえ等も継続 強化し 滞納整理に取り組んでいく 9/118

10 11_ 南城市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 具志堅裕二 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 年度 調定額 収入済額 収納率 前年度 1,099,720 千円 1,045,278 千円 95.0% 今年度 1,145,500 千円 1,101,972 千円 96.2% 増減 45,780 千円 56,694 千円 1.2ポイント増 前年比で現年度分が 0.4 ポイントの増 滞納繰越分が 11.5 ポイントの増 現 滞納合計が 1.2 ポイントの増となっている 調定額及び収納額においても前年度比増になっている 市民サービスコールセンターの活用 コンビニ収納が浸透してきたことによるもの及び滞納処分の強化や差押状況の市広報への掲載により納付意識の向上が図られられたものと考えられる 市民サービスコールセンターの効果的な活用 新たな滞納者を増やさないよう努力していく 滞納処分の実施 広報等を利用した納期内納付の周知 事業課指名状況の把握による納税交渉への活用 10/118

11 12_ 国頭村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 田場盛久 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 前年と比べて 現年度分の収納率が格段に伸びた 日ごろの取り組みの成果だと思う これまで同様 鋭意取り組む 11/118

12 13_ 大宜味村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 藤田元也 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 現年分徴収率については 対前年度 1.3 ホ イント増となっているが 滞納繰越分の徴収率が 3.3 ホ イント減であった 全体の徴収率が 0.8 ホ イントの増となっている 滞納分の徴収に引き続き取り組む 12/118

13 15_ 今帰仁村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 玉城繁 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度は均等割を持つ納税者の未納が目立ち 昨年 9 月 ~10 月時点での収納率が前年度比約 2 ポイント下がった状態であった 電話督励や臨戸を期別で催告発送後に行うことである程度回復したが課題が残った 過年度については分納誓約後の進行管理の徹底で 臨戸 催告 差押等の滞納処分が功を奏し徴取率のアップにつながったと思われる 特別徴収への移行 推進が引き続き課題となっている 現年度は催告の回数を維持し期別ごとのに電話督励 臨戸を行うことで徴収率の向上を図る 過年度については滞納処分 進行管理の徹底を続けていく 県内外の滞納者に対する各種調査 特に給与調査回数を増やし納付につなげる取り組みを行う 13/118

14 18_ 宜野座村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 仲間 瀬名波 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 催告書の送付 催告の電話を行った ( 単位 : 千円 % ホ イント) 現年 調定額収入額 徴収率 H , , H , , 比較 4,694 5, 滞納 調定額 収入額 徴収率 H28.5 5,386 3, H27.5 7,142 4, 比較 -1, 前年同様に 電話催告により納め忘れを予防し 納付を促す 14/118

15 19_ 金武町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 山城平 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 年度 調定額 収入済額 前年度 307,434 千円 293,315 千円 現年度 335,997 千円 322,702 千円 増減 28,563 千円 29,387 千円 預金調査 電話催告 催告書を送付し 滞納者に対しては差押えを行う 15/118

16 20_ 伊江村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 大城香 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度 調定 収入 徴収率 滞納分 調定 収入 徴収率 H26 年度 5 月末 111,065 千円 108,527 千円 (97.7%) 4,061 千円 1,264 千円 (31.1%) H27 年度 5 月末 112,948 千円 111,391 千円 (98.6%) 4,824 千円 1,653 千円 (34.3%) 現年度 滞納分ともに対前年度比増となっており コンビニ収納の浸透や滞納処分の強化等による納税意識の向上が要因の一つとして考えられる 口座振替の利用促進 滞納処分の強化 : 早期対応 広報等を利用した期限内納付の周知 特別徴収への移行促進 16/118

17 21_ 読谷村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 奥間 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 基幹システム変更により再発行納付書のコンビニ収納が可能になるなど納付環境の整備が進んだ 県税事務所のフォローにより効果的に滞納措置等が行えた 現年度の滞納措置に取り組みたい 17/118

18 22_ 嘉手納町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 山城久幸 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 電話督促など以前より納税促進に取り組んできたが 昨年度より軍用地賃借料の差押など滞納処分も強化しているために徴収率があがり 個人町民税については不能欠損額が減少してきている 今年度は軍用地料賃借料の差押を昨年度 5 件の実績から 17 件に増やし コザ県税事務所併任職員と共に臨戸を実施するなど滞納処分を強化していく 18/118

19 23_ 北谷町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 與那覇 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 県税務職員併任と連携し 初期滞納を中心に納税折衝を行ったことから滞納圧縮につながった また 複数の高額案件が解決に向かっており これが滞納繰越分の圧縮につながっている 引き続き現年度を優先的に徴収し 滞納の発生を防ぐ 19/118

20 24_ 北中城村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 花城景介 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度課税分徴収率 98.8% 滞納繰越分 27.1% 前年同月比では現年分が 0.6 ポイント増 滞納分が 1.7 ポイント増催告状発送時期を例年より早めにし 周知の効果があらわれた 高額の随期課税対象者に対して 電話催告など早めの対応をとる事を心がける 20/118

21 25_ 中城村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 照屋淳 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 ( 単位 : 千円 ) H26とH27の比較において 現年度の調定 収入ともに増額となり 項目 H27 H26 増減 徴収率も0.3ホ イント増となった 過年度分はH26の滞納処分と不能欠 調定額 737, ,657 43,351 損額増によりH27 調定額の圧縮に対し 収入額は微増となり 徴収率 計 収入額 703, ,468 45,646 は0.6ホ イントの増となった 徴収率 95.4% 94.8% 0.6ホ イント 現年度 過年度ともに徴収率の増加に転じたことから 合計額にお 調定額 701, ,307 43,605 いても徴収率は0.6ホ イント増を達成できた 現年 収入額 693, ,326 45,502 過年度の収納対策においては 現年度の新しい滞納を作らせない 徴収率 98.8% 98.5% 0.3ホ イント よう指導し 現年度 過年度の同時納付を推奨し かつ 地方税法に 調定額 35,096 35, 基づく徴収猶予 換価猶予の積極的な適用により 現年度 過年度 滞納 収入額 9,286 9, の徴収率増加に至ったものと考える 徴収率 26.5% 25.9% 0.6ホ イント 平成 28 年度より条例化された納税の猶予に該当する納税者に対しては積極的に適用し 納付管理をきめ細かに行う また 少ない職員体制であるが 現年度徴収対策では督促発送後の未納者に対して催告を細目に送付することで 納付勧奨を行う コザ県税からの併任職員を活用し 未納者への個別臨戸での納付勧奨を推進し 徴収月間ではタイヤロック 不動産公売も実施する体制を構築する 21/118

22 29_ 渡嘉敷村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 金城和作 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度分前年度 99.6% 当年度 98.9% 0.7ホ イント減滞納繰越分前年度 15.2% 当年度 17.6% 2.4ホ イント増現年度分は減 滞納繰越は増し 現年度分の減が影響し 全体の徴収率 0.6ホ イント減に繋がった 今後も督促状 滞納通知書の送付と 電話や書面による催告等を中心にあくまで自主納付を促しながら納期内納付の啓蒙活動を推進していく 不納欠損額を出さないよう 滞納繰越分の徴収にも全力で取り組んでいく 22/118

23 35_ 伊平屋村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 石川美香子 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 前年度分徴収率 ( 現年度課税分 98.2% 滞納分 32.1%) 本年度分徴収率 ( 現年課税分 98.8% 滞納分 41.1%) 現年度課税徴収分は前年度と比べ横ばいであったが 滞納分については電話催促や個別訪問等の成果がみられ徴収率を上げることができた 今後も引き続き期限内納付の推進及び訪問徴収等により徴収に努める 23/118

24 36_ 伊是名村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 前川愛理 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 滞納繰越分は 9.9 ポイント上がったが 現年度分が 0.5 ポイント下がっている 現年度分 滞納繰越分を含めた徴収計画をたて 徴収率の向上に努める 24/118

25 39_ 多良間村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 池間諄子 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 随時の電話催告と期別毎の督促状の発送等に取り組んだ 納期内納付の周知 引き続き滞納整理の実施 25/118

26 40_ 竹富町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 東里明斗 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 調定額 ( 単位 : 千円 ) 収入額 ( 単位 : 千円 ) 徴収率 平成 26 年度現 113,648 滞 3,181 合計 116,829 現 111,724 滞 1,796 合計 113, % 平成 27 年度現 119,146 滞 2,932 合計 122,078 現 117,829 滞 1,515 合計 119, % 前年度との比較 現年度分の徴収率が 0.6 ホ イント増 滞納繰越分の徴収率が 4.8 ホ イント減となっている 現年度分は調定 収入共に増 滞納繰越は調定減 収入減となっており 現年度分収入が収納率アップにつながった 税法を遵守し滞納処分を行う 26/118

27 05_ 名護市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 山城卓三 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 全体の徴収率は前年度比 0.6ホ イント落ちている 現年 滞納別ではでは現年 :0.4ホ イント 滞納:0.9ホ イントとそれぞれ落ちている 徴収額も271,037 千円の減少となっている 徴収率を経年で比較すると 平成 26 年度が1 番高く平成 27 年度が2 番目となる 随時の電話催告と, 期別毎の督促状の発送 催告状は前年度 4 回 (4,10,12, 翌年 2 月 ) 発送している 今年度も引き継き前年度と同様に催告する予定である 週 1 回 ( 木 ) の夜間窓口 月 1 回の休日の納税相談窓口の開設 引き続きの滞納整理の実施 27/118

28 07_ 沖縄市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 仲元健 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 対前年同月比 : 現年課税分 +0.5 ポイント 滞納繰越分 +2.4 ポイント 現年課税分は調定済額 収納済額ともに増加しており 徴収率は増加している 滞納繰越分は調定済額が減少し 収納済額が増加しているため徴収率は増加している 現年度 ( 新規滞納者 ) の催告 差押等滞納処分の早期対応 法人の実態を把握し 実態のない法人については 執行停止を行う 県税事務所と連携し 滞納者への臨戸を行う 28/118

29 10_ 宮古島市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 善平智美 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 ( 単位 : 千円 ) 年度 調定額 ( 現年 ) 調定額 ( 滞繰 ) 調定額 ( 合計 ) 収入済額 ( 現年 ) 収入済額 ( 滞繰 ) 収入済額 ( 合計 ) 前年度 301,131 4, , ,781 1, ,004 当年度 299,071 3, , ,590 1, ,432 増減 -2, ,753-1, 現年課税分は 対前年度 0.2ポイントの微増だが 滞納繰越分が23.0ポイントの大幅増となった 滞納者への納税交渉強 化等が滞繰分増の要因と思われる 現年課税分及び滞納繰越分の納付啓蒙及び指導強化を継続 現年課税分については 引き続き早期の滞納整理に取り組んでいく 滞納繰越分については 法人全ての実態を把握し 担税力を見極めた上で いっそうの滞納整理に取り組む 29/118

30 11_ 南城市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 具志堅裕二 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 年度 調定額 収入済額 収納率 前年度 117,019 千円 113,582 千円 97.1% 今年度 117,101 千円 114,687 千円 97.9% 増減 82 千円 1,105 千円 0.8ポイント増 前年比で現年度分が 0.2 ポイントの増 滞納繰越分が 26.4 ポイントの増 現 滞納合計が 0.8 ポイントの増となっている 調定額及び収納額においても前年度比増になっている 市民サービスコールセンターの活用 コンビニ収納が浸透してきたことによるもの及び滞納処分の強化や差押状況の市広報への掲載により納付意識の向上が図られられたものと考えられる 市民サービスコールセンターの効果的な活用 新たな滞納者を増やさないよう努力していく 滞納処分の実施 広報等を利用した納期内納付の周知 事業課指名状況の把握による納税交渉への活用 30/118

31 13_ 大宜味村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 藤田元也 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 現年分徴収率については 対前年度 1.4 ホ イント増となり 滞納繰越分の徴収率も 59.1 ホ イント増となり全体の徴収率が 2.7 ホ イントも増となっている 引き続き滞納分の徴収に取り組む 31/118

32 18_ 宜野座村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 仲間 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 催告 ( 通知 電話 ) の強化によるもの ( 単位 : 千円 ホ イント ) 現年 調定額 収入額 徴収率 H ,051 29, H ,028 38, 比較 -8,977-8,990 (0.3) 滞納 調定額 収入額 徴収率 H H 比較 事業所への電話催告につとめる 32/118

33 23_ 北谷町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 與那覇 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度分に 1,752 千円の還付未済額があり 調定を上回る収納となっている これを差し引くと例年並の率となる 滞納繰越分が低下しているため 徴収強化を講じていく 33/118

34 24_ 北中城村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 花城景介 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度課税分徴収率 99.4% 滞納繰越分 19.5% 前年同月比では現年分が ±0 滞納分が 23.3 ホ イント減 今年度より大口企業の収納が入り トータルではプラスになっている 滞納分について 未届けのまま閉鎖や事実上の倒産などにより追跡困難な事業所が存在するため 実態調査をかけるなどして現状把握につとめる 34/118

35 26_ 西原町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 儀保早苗 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 今年度 10 月に修正 (H22~H27 法人税割 ) 申告した 1 事業所があり 課税額が高額となったため 年度内に徴収できなかったのが主な要因である 11 月から分割納付による徴収をおこなっている 現在のところ 分納不履行はないが 納付状況を毎月確認 事業所との連絡を密にできるだけ早めの回収に努める 35/118

36 36_ 伊是名村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 前川愛理 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 申告と同時に納付があり 徴収率が高い 今後も引き続き的確な対応がとれるよう努める 滞納分の納付があるので 未納者と連絡を密にとり 徴収率の向上につなげる 36/118

37 37_ 久米島町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 城間忠 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 納付が厳しい事業者があり 未済額が増え減になった 早期に催告や臨戸を行い 悪質滞納者については滞納処分 ( 差押等 ) の強化を図り 徴収率 100% を目指す 37/118

38 38_ 八重瀬町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 与谷浩 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度分 h27 調定額 107,668 千円収入済額 107,400 千円徴収率 99.8% h26 調定額 93,709 千円収入済額 93,096 千円徴収率 99.3% 徴収率 0.5 ホ イント増 滞納繰越分 h27 調定額 1,441 千円収入済額 470 千円徴収率 32.6% h26 調定額 2,118 千円収入済額 1,161 千円徴収率 54.8% 徴収率 22.2 ホ イント減 現年度分の調定額及び徴収率も増となっている 滞納繰越分は滞納処分等の強化により調定額は圧縮され減となっているが徴収率も減となっている 全体で 0.5 ホ イントの増となっている 平成 28 年度予定 1 滞納繰越分の催告 財産調査及び滞納処分の強化 2 徴収率向上対策夜間訪問の実施 ( 管理職 ) 3 特別滞納税徴収嘱託員の配置 4 併人職員の月 2 回の巡回相談 5 タイヤロックの実施 6 不動産公売の実施 38/118

39 39_ 多良間村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 池間諄子 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 早期納付への呼びかけ 期限内納付の周知 39/118

40 40_ 竹富町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 古見文志 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 平成 27 年度徴収率は 現年度分は前年度比 0.5 ポイント増 滞納繰越分は前年度比増減なしとなっている 現年度徴収率においては 現年度滞納分への早急な対応及び引き続き好調な観光産業の伸び等により 業績向上事業所が増加したのも現年度徴収率増加の要因といえる また 無資産法人の滞納繰越分においては不納欠損処理を行うことにより 滞納額の圧縮を図ることができた 現年度滞納分については 徴収対応等を引き続き行い徴収率のさらなる向上を目指していく 滞納分についても対象となる事業者への的確な財産調査を実施し さらなる徴収及び不納欠損処理につなげ 積極的な滞納額圧縮等を図っていく 40/118

41 01_ 那覇市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 比嘉悠人 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度分が +0.1 ポイント (99.0%) 滞納繰越分が +1.6 ポイント (42.7%) 全体で +1.0 ポイント (97.1%) となった なお現年度分調定額が前年同月比で +1.0% 滞納繰越分調定額が前年同月比で -27.2% である 現年度分調定額の伸び及びコンビニ納付の浸透 (H26 年度から再発行用と督促状もコンビニ化 ) 滞納繰越分調定額の大幅減少のなかでの滞納処分の強化 ( 維持 ) が収納率向上の要因と考えられる 現状どおり現年度分につき催告センターと連携した早期催告を継続する また迅速 効率的かつ量的滞納処分 ( 債権差押優先 ) を継続する 高額 累積滞納案件のヒアリング 方針確認を行う 適正な執行停止の推進 41/118

42 02_ 宜野湾市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 座喜味睦子 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 純固定資産税の徴収率は 現年度分 -0.2 ホ イント 滞納繰越分 -0.3 ホ イント 全体で +0.6 ホ イントとなっている 調定額は前年同月比で 現年度分 +1.3% 滞納繰越分 -20.2% となっている 現年度分調定額の伸び 滞納繰越分調定額の大幅減少 債権を中心とした滞納処分の強化で全体の収納率増加につながっている タイヤロックや夜間窓口相談など 滞納者と積極的に接触を図り徴収強化に努める 預貯金調査等の財産調査を徹底し 積極的な滞納処分を継続する コザ県税事務所併任職員からの技術支援を受けながら 引き続き滞納整理に努める 42/118

43 03_ 石垣市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 上原謙 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度分の納付率は若干下がったが 高額滞納順に徹底した財産調査とともに捜索の回数を前年よりも増やした為 一括納付や分納による早期完納があったことと 換価価値のある財産を公売により処分をし滞納分に充当した結果 滞繰分の徴収率が前年に引き続き高い為 総計すると徴収率がアップしている 二年連続で滞繰分の徴収率が高かったが 今後は現年分の納期内納付を促す為 6~9 月の三カ月で集中的に電話催告をし それ以降は未納者に対して幅広く財産調査をし 早期に滞納処分をしていくなかで現年分の徴収率アップを図る 43/118

44 05_ 名護市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 山城卓三 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 全体の徴収率は前年度比で1.8ホ イント増えている 現年 滞納別ではでは現年 :0.7ホ イント 滞納:4.7ホ イントとそれぞれ増えている 徴収額も83,854 千円の増加となっている 徴収率を経年で比較すると 毎年度順調に伸びている 随時の電話催告と, 期別毎の督促状の発送 催告状は前年度 4 回 (4,10,12, 翌年 2 月 ) 発送している 今年度も引き継き前年度と同様に催告する予定である 週 1 回 ( 木 ) の夜間窓口 月 1 回の休日の納税相談窓口の開設 引き続きの滞納整理の実施 44/118

45 06_ 糸満市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 安里徳仁 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 当年度徴収率 ( 現滞 ) は 前年度徴収率の 0.8 ポイント増となった 現年分は 0.2 ポイント増 滞繰分は 1.9 ポイント増となっており 滞繰分の徴収率増が全体の徴収率引き上げており 長期高額案件が解決したことも滞繰徴収率向上の要因となっている 現年度を中心した催告及び滞納処分の早期着手等の徴収強化を推進する 滞繰分に関しても公売実施等により前年度の収納額を上回るようことを目標とする 45/118

46 07_ 沖縄市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 仲元健 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 対前年比 : 現年課税分 +0.8 ポイント 滞納繰越分 +1.4 ポイント 合計 2.3 ポイント 現年課税分は調定額 収納済額ともに増加しており 徴収率は増加している 現年課税分については電話催告センターの効果が要因として考えられる 滞納繰越分は調定済額 収納済額がともに減少しているが 調定済額が大きく減少しているため徴収率が増加している 現年度 ( 新規滞納者 ) の催告 財産調査 差押滞納処分の早期対応 夜間相談の周知を行う 督促状及び再発行納付書のコンビニ対応に取り組み 電話催告センターと連携して納税者に早期納付を促す 高額 塩漬け案件 (5 年以上の累積滞納者 ) の完納に向けた納税交渉及び踏み込んだ滞納整理 不動産公売への取組 46/118

47 08_ 豊見城市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 運天淳也 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度分は 対前年同月比で 調定額で +3.3% 収入済額で +4.2% ともに増加し 徴収率では +0.8 ポイント増加した 滞納繰越分は 同じく調定額が -13.6% 収入済額で -9.8% ともに減少しているものの 徴収率は +1.9 ポイント増加している 純固定資産税全体としては 調定額が +2.1% 収入済額で +3.7% ともに増加しており 徴収率が +1.5 ポイントの増加となった 市広報紙等を活用し期限内納付の周知を図るとともに 適宜 夜間納税相談窓口を設けるなどして 面談による納税指導を行いながら相談者の状況把握に努める 早期に預貯金調査といった資産調査に着手するなどして 迅速かつ効率的な滞納処分に務める 47/118

48 09_ うるま市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 田仲つや子 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 徴収率は現年度分 +0.7 ホ イント (97.3%) 滞納繰越分 -0.3 ホ イント (43.9%) となり 全体で +1.7 ホ イント (93.0%) となっている コンビニ納付の浸透や電話催告センターの継続活用により早期滞納解消や納期内納付の推進を図ることで 徴収率向上に繋がったと考えられる 滞納繰越分については 滞納処分強化 ( 預金の差押 捜索による現金 動産の差押 動産 不動産の公売 ) 催告書の通知 臨戸訪問等を実施し徴収率の向上に努めた コンビニ収納を当初納付書だけでなく督促状まで拡充し 納税者の利便性を図ることで収納率向上につなげていく 電話催告センターの継続活用により 早期滞納解消及び納期内納付推進を図る 県税事務所からの併任職員の協力を得て 臨戸訪問や捜索等を強化実施していく 動産公売や不動産公売を実施し 滞納繰越分の圧縮に取り組んでいく 平成 28 年度は 新たな取り組みとして中部地区市町村間相互併任を予定している 48/118

49 10_ 宮古島市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 善平智美 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 ( 単位 : 千円 ) 年度 調定額 ( 現年 ) 調定額 ( 滞繰 ) 調定額 ( 合計 ) 収入済額 ( 現年 ) 収入済額 ( 滞繰 ) 収入済額 ( 合計 ) 前年度 2,304, ,217 2,582,092 2,244, ,727 2,346,731 当年度 2,295, ,733 2,496,800 2,241,589 68,574 2,310,163 増減 -9,808-75,484-85,292-2,415-34,153-36,568 現年課税分は 対前年度比 0.3ポイントの微増 滞納繰越分は3.1ポイントの減だが 合計で1.6ポイントの増となった コン ビニ MPN 等納付環境の整備 3 月 ~5 月にかけての滞納整理強化が功を奏している 現年課税分及び滞納繰越分ともに納付啓蒙及び納税指導強化を継続 コンビニ納付や PC からの納付等マルチペイメントにより納付の選択肢が増えたことの周知継続 ( 市広報 マスコミ等の利用 ) 他の同様引き続き催告書等の送付 差し押さえ等も継続 強化し 滞納整理に取り組んでいく 49/118

50 11_ 南城市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 具志堅裕二 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 年度 調定額 収入済額 収納率 前年度 1,646,662 千円 1,515,586 千円 92.0% 今年度 1,676,494 千円 1,566,194 千円 93.4% 増減 29,832 千円 50,608 千円 1.4ポイント増 前年比で現年度分が 0.3 ポイントの増 滞納繰越分が 5.0 ポイントの増 現 滞納合計が 1.4 ポイントの増となっている 調定額及び収納額においても前年度比増になっている 市民サービスコールセンターの活用 コンビニ収納が浸透してきたことによるもの及び滞納処分の強化や差押状況の市広報への掲載により納付意識の向上が図られられたものと考えられる 市民サービスコールセンターの効果的な活用 新たな滞納者を増やさないよう努力していく 滞納処分の実施 広報等を利用した納期内納付の周知 事業課指名状況の把握による納税交渉への活用 50/118

51 12_ 国頭村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 田場盛久 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 前年と比べて 現年度分の収納率が格段に伸びた 日ごろの取り組みの成果だと思う これまで同様 鋭意取り組む 51/118

52 13_ 大宜味村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 藤田元也 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年分前年度 94.4% 95.6% 1.2 ホ イント滞納分前年度 15.3% 20.0% 4.7 ホ イント現年分及び滞繰分で対前年度徴収率を上回っており 合計した数値においても対前年度 3.3 ホ イント以上回っている 死亡者課税のものがあるので それらの整理に取組みながら 引き続き徴収に取り組んでいきたい 52/118

53 15_ 今帰仁村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 玉城繁 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度分について 0.2 ポイント増の要因として 全 4 期分を第 1 期に郵送し全納が好調に増えていることと 催告の回数を維持したことが考えられる 過年度分については平成 28 年 3 月に大口滞納者 ( ホテル ) が完済したことが考えられる 引き続き大口滞納者への臨戸 相談 各種調査を綿密に行い滞納処分を行う 特に県内外の滞納者に対する給与調査回数を増やし納付につなげ 必要に応じ滞納処分を行う 53/118

54 16_ 本部町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 宮城直樹 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度分 +0.9 ポイント滞納分 -3.5 ポイント 現年度分の増については 調定および収入の大幅増によるもので 平成 26 年度より 87,200 千円の調定増で そのうち 72,400 千円の調定増が 2 件の法人によるものである 滞納分の減については 平成 26 年度は 3 件で 3,342 千円の大口案件の収納があっためで 平成 27 年度についてはその反動により対前年比減となっている 滞納案件の早期着手 早期整理 進行管理の徹底 催告強化 財産調査 実態調査に基づき 債権を中心とした差押強化 高額案件 長期分納案件に対する対応強化 54/118

55 17_ 恩納村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 大城直美 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 同年同月と比較した徴収率は現年度課税分は 0.1 ポイント減少の 98.4% で滞納繰越分は 3.8 ポイント元減の 2.3% である 滞納繰越分の大幅な徴収減となり合計で 0.5 ポイント減少の 96.3% である 文書 電話催告 タイヤロック 動産差押等により徴収率の増加に努める 55/118

56 18_ 宜野座村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 当真 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度分に重点をおいて取り組んだ 未納通知送付 催告 ( 電話 ) の強化によるもの 現年 調定額 収入額 徴収率 H , , H , , 比較 6,132 8, 滞納 調定額 収入額 徴収率 H ,636 8, H ,514 11, 比較 -6,878-3, 滞納分の強化に努める 56/118

57 20_ 伊江村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 大城香 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度 調定 収入 徴収率 滞納分 調定 収入 徴収率 H26 年度 5 月末 156,696 千円 153,884 千円 (98.2%) 19,250 千円 5,289 千円 (27.5%) H27 年度 5 月末 157,781 千円 155,498 千円 (98.6%) 12,361 千円 4,235 千円 (34.3%) 現年度 滞納分ともに対前年度比増となっており コンビニ収納の浸透や滞納処分の強化等による納税意識の向上が要因の一つとして考えられる 現年度分について滞納に繰り越さないよう年度内納付を強化したい 滞納繰越分について差押等を実施し 滞納者の納付への意識改善に努める 57/118

58 21_ 読谷村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 奥間 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 基幹システム変更により再発行納付書のコンビニ収納が可能になるなど納付環境の整備が進んだ 市町村合同公売に参加した結果 高額滞納案件が完納に至った 現年度の滞納措置に取り組みたい 58/118

59 23_ 北谷町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 與那覇 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 県税事務所との不動産合同公売案件が解決した また そのほか滞納処分の強化を行った複数の事例を解決に導けたことから 滞納分の圧縮につながった H28 年度においても 公売を視野に入れた滞納処分を行っていく 59/118

60 24_ 北中城村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 花城景介 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度度課税分徴収率 98.4% 滞納繰越分 26.8% 前年同月比では現年度分が 0.1 ポイント増 滞納分は 0.5 ポイント増トータルでは 1.2 ポイント増催告状発送時期を例年と変えた事により 現年度分の反応が良かった 催告状発送のタイミングを工夫する ( 夏の軍用地料支払いに合わせる等 ) 長期高額滞納者に対して臨戸訪問 ( 夜間を含め ) を徹底し 徴収強化につとめる 60/118

61 25_ 中城村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 照屋淳 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 H26とH27の比較において 現年度の調定 収入ともに増額となり 徴収率も0.4ホ イント増となった 過年度分はH26の滞納処分と不能欠損額増によりH27 調定額の圧縮に対し 収入額は増となり 徴収率は 2.0ホ イントの増となった 現年度 過年度ともに徴収率の増加に転じたことから 合計額においても徴収率は0.8ホ イント増を達成できた 過年度の収納対策においては 現年度の新しい滞納を作らせないよう指導し 現年度 過年度の同時納付を推奨し かつ 地方税法に基づく徴収猶予 換価猶予の積極的な適用により 現年度 過年度の徴収率増加に至ったものと考える 計 現年 滞納 項目 H27 H26 増減 調定額 1,140,748 1,118,557 22,191 収入額 1,001, ,187 28,773 徴収率 87.8% 87.0% 0.8ホ イント 調定額 1,002, ,413 22,321 収入額 975, ,552 26,066 徴収率 97.3% 96.9% 0.4ホ イント 調定額 138, , 収入額 26,342 23,635 2,707 徴収率 19.1% 17.1% 2.0ホ イント 平成 28 年度より条例化された納税の猶予に該当する納税者に対しては積極的に適用し 納付管理をきめ細かに行う また 少ない職員体制であるが 現年度徴収対策では督促発送後の未納者に対して催告を細目に送付することで 納付勧奨を行う コザ県税からの併任職員を活用し 未納者への個別臨戸での納付勧奨を推進し 徴収月間ではタイヤロック 不動産公売も実施する体制を構築する 61/118

62 27_ 与那原町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 城間清臣 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 前年度徴収率 97.0% から今年度 98.1% と 1.1 ホ イントの上昇となっている 増加の理由として 過年度の案件を整理できたことにより 現年度未納者に対して集中的に催告書の送付や臨戸による納付指導の徹底 預貯金差押の実施することができたことが理由として考えられる 1 預貯金調査の実施 2 高額滞納者の抽出による対応の見直し 3 差押可能な滞納者の随時執行 4 公売等をこれからも実施していく 62/118

63 29_ 渡嘉敷村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 小嶺公志 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 当年度分徴収率は前年度比 1.1 ホ イント増となったが 現年度分に限って比較すると 0.9 ホ イント減となっている 滞納者が固定化してきているので 差押え等も含め対処の方法を検討する 63/118

64 32_ 渡名喜村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 桃原和也 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 滞納分の徴収率の低下が要因になっている 催告書の送付や電話及び臨戸での納付方のお願いを積極的に行う 64/118

65 35_ 伊平屋村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 石川美香子 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 滞納者には相続されていないケース等も多く納税義務者への指導や催促を行っているが成果がみられず徴収率を上げることができかった 継続して指導及び催促や実態調査を実施いきたいきたい 65/118

66 36_ 伊是名村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 前川愛理 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度課税分の徴収率は 0.4 ポイント下がっているが 滞納繰越分の徴収率が 3.4 ポイント上がり 結果として今年度の徴収率が 0.9 ポイント下がった 各期の税額が大きい納税者 未納者等に対し 滞納繰越分も含めた徴収対策をたて 個々にあった納税契約等をとり 徴収率の向上につなげる 66/118

67 38_ 八重瀬町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 与谷浩 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度分 h27 調定額 1,043,725 千円収入済額 1,016,635 千円徴収率 97.4% h26 調定額 989,902 千円収入済額 961,530 千円徴収率 97.1% 徴収率 0.3 ホ イント増 滞納繰越分 h27 調定額 82,205 千円収入済額 37,922 千円徴収率 46.1% h26 調定額 111,904 千円収入済額 49,527 千円徴収率 44.3% 徴収率 1.8 ホ イント増 現年度分の調定額及び徴収率は増となっている 滞納繰越分は滞納処分等の強化により調定額は圧縮され減となっている 徴収率は増となっている 全体で 1.9% の増となっている 平成 28 年度予定 1 滞納繰越分の催告 財産調査及び滞納処分の強化 2 徴収率向上対策夜間訪問の実施 ( 管理職 ) 3 特別滞納税徴収嘱託員の配置 4 併人職員の月 2 回の巡回相談 5 タイヤロックの実施 6 不動産公売の実施 67/118

68 39_ 多良間村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 池間諄子 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度分 滞納分の早期納付への呼びかけ 今後も継続的に滞納整理に励む 68/118

69 41_ 与那国町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 平成 27 年度に県税との併任辞令を行い 共に徴収を行うことにより固定資産税の滞納分が大幅に徴収率が上がったことが要因 今年度は八重山地区の相互併任及び県税との併任辞令をすることにより収納率の改善ができる 69/118

70 02_ 宜野湾市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 座喜味睦子 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 軽自動車税の徴収率は 現年度分 +0.4 ホ イント 滞納繰越分 +6.9 ホ イント 全体で +1.4 ホ イントとなっている 調定額は前年同月比で 現年度分 +2.3% 滞納繰越分 -4.7% となっている 現年度分調定額の伸び 滞納繰越分調定額の減少 債権を中心とした滞納処分の強化で全体の収納率増加につながっている タイヤロックや夜間窓口相談など 滞納者と積極的に接触を図り徴収強化に努める 預貯金調査等の財産調査を徹底し 積極的な滞納処分を継続する コザ県税事務所併任職員からの技術支援を受けながら 引き続き滞納整理に努める 70/118

71 05_ 名護市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 山城卓三 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 全体の徴収率は前年度比で1.2ホ イント増えている 現年 滞納別ではでは現年 :0.5ホ イント 滞納:2.1ホ イントとそれぞれ増えている 徴収額も5,055 千円の増加となっている 徴収率を経年で比較すると 毎年度順調に伸びており24 年度に80% 台となり その後落ち込むこともなく現在に至っている 随時の電話催告と, 期別毎の督促状の発送 催告状は前年度 4 回 (4,10,12, 翌年 2 月 ) 発送している 今年度も引き継き前年度と同様に催告する予定である 週 1 回 ( 木 ) の夜間窓口 月 1 回の休日の納税相談窓口の開設 引き続きの滞納整理の実施 71/118

72 07_ 沖縄市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 仲元健 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 対前年比 : 現年課税分 +0.7 ポイント 滞納繰越分 +2.8 ポイント 合計 +1.2 ポイント 現年課税分は調定済額 収入済額ともに増加しており 徴収率は増加している 現年課税分については電話催告センターの効果が要因として考えられる 滞納繰越分は調定済額が減少し 収入済額が増加していることから徴収率が増加している 継続債権の差押やタイヤロック 不動産公売など効果的な滞納処分に取り組んできたことが徴収増加の要因だと考えられる 現年度 ( 新規滞納者 ) の催告 財産調査 差押滞納処分の早期対応 夜間相談の周知を行う 督促状及び再発行納付書のコンビニ対応に取り組み 電話催告センターを活用して納税者に早期納付を促す 高額 塩漬け案件 (5 年以上の累積滞納者 ) の完納に向けた納税交渉及び踏み込んだ滞納整理 72/118

73 08_ 豊見城市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 運天淳也 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 現年度分は 対前年同月比で 調定額で +4.1% 収入済額で +4.6% ともに増加し 徴収率では +0.4 ポイント増加した 滞納繰越分は 同じく調定額が -21.7% 収入済額で -21.1% ともに減少しているものの 徴収率は +0.3 ポイント増加している 軽自動車税全体としては 調定額が +1.8% 収入済額で +3.6% ともに増加しており 徴収率が +1.7 ポイントの増加となった 市広報紙等を活用し期限内納付の周知を図るとともに 適宜 夜間納税相談窓口を設けるなどして 面談による納税指導を行いながら相談者の状況把握に努める 早期に預貯金調査といった資産調査に着手するなどして 迅速かつ効率的な滞納処分に務める 73/118

74 09_ うるま市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 田仲つや子 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 現年度分 滞納繰越分ともに増になっている 徴収率は現年度分 +0.9 ホ イント (95.2%) 滞納繰越分 +4.4 ホ イント (33.7%) となり 全体で +2.2 ホ イント (86.4%) の増となった コンビニ納付の浸透や電話催告センターの継続活用により早期滞納解消や納期内納付の推進を図ることで 徴収率向上に繋がったと考えられる 滞納繰越分については 滞納処分強化 ( 預金の差押 捜索による現金 動産の差押 動産 不動産の公売 ) 催告書の通知 臨戸訪問等を実施し徴収率の向上に努めた コンビニ収納を当初納付書だけでなく督促状まで拡充し 納税者の利便性を図ることで収納率向上につなげていく 電話催告センターの継続活用により 早期滞納解消及び納期内納付推進を図る 県税事務所からの併任職員の協力を得て 臨戸訪問や捜索等を強化実施していく 動産公売や不動産公売を実施し 滞納繰越分の圧縮に取り組んでいく 平成 28 年度は 新たな取り組みとして中部地区市町村間相互併任を予定している 74/118

75 10_ 宮古島市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 善平智美 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 ( 単位 : 千円 ) 年度 調定額 ( 現年 ) 調定額 ( 滞繰 ) 調定額 ( 合計 ) 収入済額 ( 現年 ) 収入済額 ( 滞繰 ) 収入済額 ( 合計 ) 前年度 173,623 16, , ,316 5, ,490 当年度 177,002 15, , ,583 5, ,739 増減 3, ,883 4, ,249 現年課税分は 対前年度比 0.5ポイントの増 滞納繰越分は0.9ポイント増 合計で0.9ポイントの増となった コンビニ MPN 等納付環境の整備 3 月 ~5 月にかけての滞納整理強化が功を奏している 現年課税分及び滞納繰越分ともに納付啓蒙及び納税指導強化を継続 コンビニ納付や PC からの納付等マルチペイメントにより納付の選択肢が増えたことの周知継続 ( 市広報 マスコミ等の利用 ) 他の同様引き続き催告書等の送付 差し押さえ等も継続 強化し 滞納整理に取り組んでいく 75/118

76 11_ 南城市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 具志堅裕二 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 年度 調定額 収入済額 収納率 前年度 137,834 千円 130,575 千円 94.7% 今年度 141,764 千円 135,153 千円 95.3% 増減 3,930 千円 4,578 千円 0.6ポイント増 前年比で現年度分が 0.2 ポイント増 滞納繰越分が 3.7 ポイントの増 現 滞納合計が 0.6 ポイントの増となっている 調定額 収入済額も対前年度比増になっている 市民サービスコールセンターの活用 コンビニ収納が浸透してきたことによるもの及び滞納処分の強化や差押状況の市広報への掲載により納付意識の向上が図られられたものと考えられる 市民サービスコールセンターの効果的な活用 新たな滞納者を増やさないよう努力していく 定期的なタイヤロックの実施 滞納処分の強化 滞納処分の停止 広報等を利用した納期内納付の周知 76/118

77 12_ 国頭村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 田場盛久 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 前年と比べて 現年度分の収納率が格段に伸びた 日ごろの取り組みの成果だと思う これまで同様 鋭意取り組む 77/118

78 15_ 今帰仁村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 玉城繁 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 現年度 過年度ともに年間を通じ催告回数を維持したことと 11 月 12 月の徴収強化月間中に滞納者への臨戸 チラシ配布による指導強化 併せて滞納処分が要因と思われる 引き続き 7 月に全滞納者に対しての催告書の郵送を行い 催告に応じない滞納者への実態調査 財産調査等を行い滞納処分を実施する 78/118

79 16_ 本部町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 宮城直樹 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 現年度分 +0.5 ポイント滞納分 -2.6 ポイント 現年度分においては 平成 24 年度から導入したコンビニ収納が浸透し 納付場所や納付時間等の納付機会が増えたため徴収率の増につながった 現年度分調定全体に占めるコンビニ収納額の割合は 51.9% と対前年比 4.5 ポイント増なっている 滞納案件の早期着手 早期整理 進行管理の徹底 催告強化 財産調査 実態調査に基づき 債権を中心とした差押強化 高額案件 長期分納案件に対する対応強化 79/118

80 20_ 伊江村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 大城香 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 現年度分 調定収入徴収率 過年度分 調定収入徴収率 H26 年度 5 月末 17,122 千円 17,122 千円 100.0% 339 千円 102 千円 30.1% H27 年度 5 月末 17,446 千円 17,415 千円 99.8% 161 千円 49 千円 31.1% 現年度分徴収率は 前年度と比べて 0.2 ホ イントの減 過年度分は 前年度と比べて 1.0 ホ イントの増になっている H27 年度の徴収率減の理由として 村外転出者 所有者死亡等で納付相談まで辿りつくことができなかった 今年度 (H28 年度 ) は臨戸訪問や電話等による納付促し早い段階で行い 納め忘れを早期に処理し 上記の様な方への対応に早い段階で取り掛かる 80/118

81 21_ 読谷村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 奥間 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 基幹システム変更により再発行納付書のコンビニ収納が可能になるなど納付環境の整備が進んだ 定期的にタイヤロックを実施することにより 滞納措置に対するアナウンス効果が高まり納付率の向上に繋がった 現年度の滞納措置に取り組みたい 81/118

82 22_ 嘉手納町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 山城久幸 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 電話督促など以前より納税促進に取り組んできたが 昨年度より軍用地賃借料の差押など滞納処分も強化しているために徴収率があがっているものと考えられる 滞納者についてはコザ県税事務所併任職員と共に臨戸など滞納処分の強化を実施してまいります 82/118

83 24_ 北中城村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 花城景介 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 現年度度課税分徴収率 97.6% 滞納繰越分 42.6% 前年同月比では現年度分が 0.6 ポイント増 滞納分が 2.9 ポイント増 県の併任職員と協力体制をとりあい 年間を通じてタイヤロック等の滞納処分を強力に推し進めていく 83/118

84 25_ 中城村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 照屋淳 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 H26とH27の比較において 現年度の調定 収入ともに増額となり 徴収率も0.7ホ イント増となった 過年度分はH26の滞納処分と不能欠損額増によりH27 調定額の圧縮に対し 収入額は微増となり 徴収率は0.3ホ イントの増となった 現年度 過年度ともに徴収率の増加に転じたことから 合計額においても徴収率は0.9ホ イント増を達成できた 過年度の収納対策においては 現年度の新しい滞納を作らせないよう指導し 現年度 過年度の同時納付を推奨し かつ 地方税法に基づく徴収猶予 換価猶予の積極的な適用 ( 村県民税 固定資産税の課税者 ) により 現年度 過年度の徴収率増加に至ったものと考える 計 現年 滞納 項目 H27 H26 増減 調定額 61,584 59,389 2,195 収入額 56,569 54,034 2,535 徴収率 91.9% 91.0% 0.9ホ イント 調定額 56,518 54,281 2,237 収入額 55,260 52,730 2,530 徴収率 97.8% 97.1% 0.7ホ イント 調定額 5,066 5, 収入額 1,309 1,304 5 徴収率 25.8% 25.5% 0.3ホ イント 平成 28 年度より条例化された納税の猶予に該当する納税者 ( 特に村県民税 固定資産税の課税者 ) に対しては積極的に適用し 納付管理をきめ細かに行う また 少ない職員体制であるが 現年度徴収対策では督促発送後の未納者に対して催告を細目に送付することで 納付勧奨を行う コザ県税からの併任職員を活用し 未納者への個別臨戸での納付勧奨を推進し 徴収月間ではタイヤロック 不動産公売も実施する体制を構築する 84/118

85 27_ 与那原町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 城間清臣 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 前年度徴収率 95.9% から今年度 97.4% と 1.5 ホ イントの上昇となっている 増加の理由として 1 催告書の発送による納付 2 電話督励による納付指導 3 差押の実施よる納付意識の向上 4 臨戸により対象者へ納付指導等の理由だと考えられる 今後も年間スケジュールを作成し スケジュールに従った 電話催告 催告書の発送 預金調査 差押 ( ミラーズロック タイヤロック ) を積極的に実施する 85/118

86 28_ 南風原町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 城間優子 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 現年度分については調定額 収入額ともに増となっているが 徴収率で比較すると微増となっている 滞納繰越分は調定額が減り 収入額が増になったことで 徴収率が前年度同月と比較して 11.3 ポイント増となっている 徴収率を維持出来ているのは 町民の納付意識の高さと コンビニ納付等 年 3 回の一斉催告の実施 一部の納付意志が確認できない滞納者への滞納処分を実施したことに伴う効果が反映されている ( 単位 : 千円 % ホ イント) 現年 調定額 収入額 徴収率 H , , H ,851 99, 比較 2,746 2, 滞納 調定額 収入額 徴収率 H ,819 1, H , 比較 引き続き納期内納付を促しつつ 現年度分新規滞納者を増やさないよう 電話催告 一斉催告の実施等により随時納付を促し 納付意志が見られない方に対しては 早期に財産調査を実施し滞納処分を行う 高額 長期滞納案件については 早期解決に向け班全体で取り組む 県との合同公売や共同催告も継続して実施する 86/118

87 29_ 渡嘉敷村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 金城和作 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 現年度分前年度 99.6% 当年度 98.3% 1.3ホ イント減滞納繰越分前年度 57.1% 当年度 0.0% 57.1ホ イント減現年度分 滞納繰越両年度供に減 徴収率 1.3ホ イント減 転出者及び島外在住者の滞納がある 今後も督促状 滞納通知書の送付と 電話や書面による催告等を中心に自主納付を促しながら納期内納付の啓蒙活動を推進していく 滞納整理については 差押えについても検討する 87/118

88 34_ 北大東村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 座波茜 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 対前年比 ( 現 )96.9% 99.1% 2pt 口座振替移行が増によるものと思われる ( 滞 )75.0% 66.0% 9pt 滞納処分の未実施による 口座振替勧奨等周知し 数値向上を図る 88/118

89 35_ 伊平屋村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 石川美香子 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 本年度は現年度分及び滞納分の徴収を上げたことに伴い徴収率アップに繋がった 今後も引き続き納付期限内の推進及び催促に努める 89/118

90 36_ 伊是名村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 前川愛理 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 使用していない軽自動車やバイク等を抹消手続きをせず 納付もしない納税者が多数いる 使用していない疑いのある所は訪問し 賦課期日の周知と抹消手続きを促す また 使用している者に関しては 滞納繰越分も含めた徴収対策をたて 個々にあった納税契約等をとり 徴収率の向上につなげる 90/118

91 37_ 久米島町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 城間忠 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 徴収嘱託員により少額の滞納者への臨戸や電話催告を行った結果と思われる 前年に引き続き 臨戸や電話催告を実施する 悪質滞納者については滞納処分 ( 差押等 ) の強化を図り 徴収率 100% を目指す 91/118

92 38_ 八重瀬町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 与谷浩 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 現年度分 h27 調定額 92,552 千円収入済額 89,702 千円徴収率 96.9% h26 調定額 89,186 千円収入済額 86,301 千円徴収率 96.8% 徴収率 0.1 ホ イント増 滞納繰越分 h27 調定額 6,336 千円収入済額 2,421 千円徴収率 38.2% h26 調定額 7,782 千円収入済額 3,089 千円徴収率 39.7% 徴収率 1.5 ホ イント減 現年度分の調定額及び徴収率も増となっている 滞納繰越分は滞納処分等の強化により調定額は圧縮され減となっている 徴収率は増となっている 全体で 1.0 ホ イントの増となっている 平成 28 年度予定 1 滞納繰越分の催告 財産調査及び滞納処分の強化 2 徴収率向上対策夜間訪問の実施 ( 管理職 ) 3 特別滞納税徴収嘱託員の配置 4 併人職員の月 2 回の巡回相談 5 タイヤロックの実施 6 不動産公売の実施 92/118

93 39_ 多良間村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 池間諄子 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 現年度 滞納分とも徴収率の向上に努めた 引き続き滞納整理に努める 93/118

94 41_ 与那国町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 徴収率は前年度より 0.6 ポイントの増になっています 現年度分徴収率については 100% 滞納分の対策に取り組みたい 94/118

95 01_ 那覇市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 比嘉悠人 39_ 合計 経年変化 徴収率 現年度分は +0.1 ポイント (99.2%) 滞納繰越分は +0.7 ポイント (38.6%) 全体で +0.6 ポイント (97.4%) となった なお現年度分調定額の前年同月比で +2.8% 滞納繰越分調定額の同で -22.9% である 現年度分調定額の伸び及びコンビニ納付の浸透及びコンビニ納付の浸透 (H26 年度から再発行用と督促状もコンビニ化 ) 滞納繰越分調定額の大幅減少のなかでの滞納処分の強化 ( 維持 ) が収納率向上の要因と考えられる 現状どおり現年度分につき催告センターと連携した早期催告を継続する また迅速 効率的かつ量的滞納処分 ( 債権差押優先 ) を継続する 高額 累積滞納案件のヒアリング 方針確認を行う 適正な執行停止の推進 95/118

96 02_ 宜野湾市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 座喜味睦子 39_ 合計 経年変化 徴収率 徴収率は 現年度分 ±0 ホ イント 滞納繰越分 +2.6 ホ イント 全体で +0.9 ホ イントとなっている 調定額は前年同月比で 現年度分 +2.0% 滞納繰越分 -17.0% となっている 現年度分調定額の伸び 滞納繰越分調定額の大幅減少 債権を中心とした滞納処分の強化で全体の収納率増加につながっている タイヤロックや夜間窓口相談など 滞納者と積極的に接触を図り徴収強化に努める 預貯金調査等の財産調査を徹底し 積極的な滞納処分を継続する コザ県税事務所併任職員からの技術支援を受けながら 引き続き滞納整理に努める 96/118

97 03_ 石垣市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 上原謙 39_ 合計 経年変化 徴収率 現年度分の納付率は若干下がったが 高額滞納順に徹底した財産調査とともに捜索の回数を前年よりも増やした為 一括納付や分納による早期完納があったことと 換価価値のある財産を公売により処分をし滞納分に充当した結果 滞繰分の徴収率が前年に引き続き高い為 総計すると徴収率がアップしている 二年連続で滞繰分の徴収率が高かったが 今後は現年分の納期内納付を促す為 6~9 月の三カ月で集中的に電話催告をし それ以降は未納者に対して幅広く財産調査をし 早期に滞納処分をしていくなかで現年分の徴収率アップを図る 97/118

98 05_ 名護市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 39_ 合計 経年変化 徴収率 現年度分が 0.4 ホ イント 滞納分が 4.9 ホ イント 全体が 1 ホ イント伸びている 前年度比で調定は 100,826 千円の減で 収入は 52,653 千円の減である 法人市民税での 267,642 千円の調定減が影響している 経年では徴収率は前年度 90% の大台となり 今年度も 1.0 ホ イント上回った 随時の電話催告と, 期別毎の督促状の発送 催告状は前年度 4 回 (4,10,12, 翌年 2 月 ) 発送している 今年度も引き継き前年度と同様に催告する予定である 週 1 回 ( 木 ) の夜間窓口 月 1 回の休日の納税相談窓口の開設 引き続きの滞納整理の実施 98/118

99 06_ 糸満市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 安里徳仁 39_ 合計 経年変化 徴収率 当年度徴収率の対前年度比較を現年分と滞納分でみると 現年分は 0.3 ポイント増 滞繰分は 3.4 ポイント増となっており 個人住民税の滞納繰越分が 9.1 ポイント増が大きく影響している 滞繰分の徴収率向上を図るには現年分の徴収強化に因るところも大きく 今後も現年分を中心とする滞納処分執行を行う 滞納処分に関しては 預貯金又は給与等の取立が確実な債権差押を優先して行うことで少額滞納の徴収強化を図るとともに 合わせて初期滞納に対しての催告強化を実施することにより 長期高額滞納案件に移行することを防止する 当年度の預貯金差押の取立額は前年度を上回っているが 執行件数は前年度実績に達しておらず 家賃 その他債権の差押件数も前年度実績を下回る結果となっており 新年度においては前年度同程度まで実績を伸ばすことを目標とする 99/118

100 07_ 沖縄市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 仲元健 39_ 合計 経年変化 徴収率 対前年比 : 現年課税分 +0.6 ポイント 滞納繰越分 +3.5 ポイント 合計 +1.8 ポイント 現年課税分は調定済額 収入済額ともに増加しており 徴収率は増加している 現年課税分については電話催告センターの効果が要因として考えられる 滞納繰越分は調定済額 収入済額ともに減少しているが 収入済額の減少幅が小さい為徴収率は増加している 継続債権の差押や不動産公売などの効果的な滞納処分に取り組んできたことが徴収増加の要因だと考えられる 現年度 ( 新規滞納者 ) の催告 財産調査 差押滞納処分の早期対応 夜間相談の周知を行う 督促状及び再発行納付書のコンビニ対応に取り組み 電話催告センターを活用して納税者に早期納付を促す 高額 塩漬け案件 (5 年以上の累積滞納者 ) の完納に向けた納税交渉及び踏み込んだ滞納整理 100/118

101 08_ 豊見城市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 運天淳也 39_ 合計 経年変化 徴収率 現年度分は 対前年同月比で 調定額で +3.7% 収入済額で +4.1% ともに増加し 徴収率では +0.3 ポイント増加した 滞納繰越分は 同じく調定額が -16.1% 収入済額で -14.2% ともに減少しているものの 徴収率は +0.9 ポイント増加している 市税全体としては 調定額が +2.7% 収入済額で +3.6% ともに増加しており 徴収率が +0.9 ポイントの増加となった 市広報紙等を活用し期限内納付の周知を図るとともに 適宜 夜間納税相談窓口を設けるなどして 面談による納税指導を行いながら相談者の状況把握に努める 早期に預貯金調査といった資産調査に着手するなどして 迅速かつ効率的な滞納処分に務める 101/118

102 09_ うるま市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 田仲つや子 39_ 合計 経年変化 徴収率 現年度分 滞納繰越分ともに増になっている 徴収率は現年度分 +0.5 ホ イント (97.8%) 滞納繰越分 +0.9 ホ イント (41.3%) となり 全体で +1.4 ホ イント (93.8%) の増となった 現年度分については 電話催告センターの継続活用により 早期滞納解消及び納期内納付推進を図った 滞納繰越分については 収納事務の効率化を図りながら滞納処分を強化実施し その圧縮に取り組んできた 特に 県税事務所からの併任職員の協力を得て 臨戸訪問 捜索による現金 動産差押 タイヤロック等の取組みを強化した また 新たな取り組みとして 少額滞納者への催告納付書発送 (5 月 ~) 沖縄県 市町村動産合同公売 (1 月 ) 期間入札による不動産公売 (3 月 ) を実施した 年間差押件数 :1,489 件差押金額 :139,137 千円 コンビニ収納を当初納付書だけでなく督促状まで拡充し 納税者の利便性を図ることで収納率向上につなげていく 電話催告センターの継続活用により 早期滞納解消及び納期内納付推進を図る 県税事務所からの併任職員の協力を得て 臨戸訪問や捜索等を強化実施していく 動産公売や不動産公売を実施し 滞納繰越分の圧縮に取り組んでいく 平成 28 年度は 新たな取り組みとして中部地区市町村間相互併任を予定している 102/118

103 10_ 宮古島市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 善平智美 39_ 合計 経年変化 徴収率 ( 単位 : 千円 ) 年度 調定額 ( 現年 ) 調定額 ( 滞繰 ) 調定額 ( 合計 ) 収入済額 ( 現年 ) 収入済額 ( 滞繰 ) 収入済額 ( 合計 ) 前年度 4,774, ,274 5,157,376 4,668, ,086 4,816,577 当年度 4,811, ,860 5,105,453 4,733,172 97,023 4,830,195 増減 37,491-89,414-51,923 64,681-51,063 13,618 現年課税分は 対前年度比 0.6ポイント増 滞納繰越分は5.6ポイント減だが 合計では1.2ポイントの増となった H25 年度 に収納チャネル追加等納付環境を整備及び滞納者への納税交渉強化等が功を奏していると思われる 特に軽自動車税の コンビニ納付利用率は高い 現年課税分及び滞納繰越分ともに納付啓蒙及び納税指導強化を継続 コンビニ納付や PC からの納付等マルチペイメントにより納付の選択肢が増えたことの周知継続 ( 市広報 マスコミ等の利用 ) 他の同様引き続き催告書等の送付 差し押さえ等も継続 強化し 滞納整理に取り組んでいく 103/118

104 11_ 南城市 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 具志堅裕二 39_ 合計 経年変化 徴収率 年度 調定額 収入済額 収納率 前年度 3,235,084 千円 3,038,870 千円 93.9% 今年度 3,322,875 千円 3,160,122 千円 95.1% 増減 87,791 千円 121,252 千円 1.2ポイント増 前年比で現年度分が 0.3 ポイントの増 滞納繰越分が 7.0 ポイントの増 現 滞納合計が 1.2 ポイントの増となっている 調定額 収入済額も対前年度増になっている 市民サービスコールセンターの活用 コンビニ収納が浸透してきたことによるもの及び滞納処分の強化や差押状況の市広報への掲載により納付意識の向上が図られられたものと考えられる 市民サービスコールセンターの効果的な活用 新たな滞納者を増やさないよう努力していく 定期的なタイヤロックの実施 滞納処分の強化 滞納処分の停止 広報等を利用した納期内納付の周知 104/118

105 15_ 今帰仁村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 玉城繁 39_ 合計 経年変化 徴収率 平成 26 年度は県税併任が 4 か月間入ったことで 1.9 ポイント増となったが 今年度は各字に委託してきた徴収業務が廃止され またコンビニ収納が次期電算システム導入時期 ( 平成 30 年度 ) まで延期となったため 今後の徴収率の伸びに影響が出るものと思われる これまで同様に徴収計画に基づいて催告等を行い随時滞納処分を行なっていく 105/118

106 16_ 本部町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 宮城直樹 39_ 合計 経年変化 徴収率 現年度分 +0.2 ポイント滞納分 -2.4 ポイント 現年度分については 固定資産税現年度分の調定および収入増が影響し 0.2 ポイント増となった 滞納分については 前年度に高額案件 3 件で 3,342 千円の収納があったため 今年はその反動により減となった 滞納案件の早期着手 早期整理 進行管理の徹底 催告強化 財産調査 実態調査に基づき 債権を中心とした差押強化 高額案件 長期分納案件に対する対応強化 106/118

107 18_ 宜野座村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 当真 39_ 合計 経年変化 徴収率 現年度に重点をおき 納期を過ぎたものについて すぐに催告書を送付し 電話での催告を行った ( 単位 : 千円 % ホ イント) 現年 調定額 収入額 徴収率 H , , H , , 比較 3,272 5, 滞納 調定額 収入額 徴収率 H ,383 11, H ,091 15, 比較 -8,708-4, 今年度も催告 ( 文書 電話 ) を行い 夜間徴収も強化し徴収率を上げていきたい 107/118

108 21_ 読谷村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 奥間 39_ 合計 経年変化 徴収率 基幹システム変更により再発行納付書のコンビニ収納が可能になるなど納付環境の整備が進んだ 県税事務所のフォローにより効果的に滞納措置等が行えた 市町村合同公売に参加した結果 高額滞納案件が完納に至った 定期的にタイヤロックを実施することにより 滞納措置に対するアナウンス効果が高まり納付率の向上に繋がった 現年度の滞納措置に取り組みたい 108/118

109 23_ 北谷町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 與那覇 39_ 合計 経年変化 徴収率 各ともに順調に収納額が伸びたことに伴い全体の徴収率が向上した 研修の参加等により 徴収職員の能力向上を図ることで 現在の徴収対策を維持しつつ 税収アップを目指す 109/118

110 24_ 北中城村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 花城景介 39_ 合計 経年変化 徴収率 現年度課税分徴収率 98.7% 滞納繰越分 27.2% 前年同月比では現年度分 0.3ポイント増滞納分 0.5ポイント増トータルでは1.4ポイント増平成 27 年度より導入したコンビニ収納が効果を表してきたと思われる 現年度課税分については催告状発送などで早めの対応をこころがけていく 滞納分については県の併任職員とともに高額案件を中心に徹底した臨戸訪問を行い 解決のポイントを掘り起こしていく 110/118

111 25_ 中城村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 照屋淳 39_ 合計 経年変化 徴収率 H26とH27の比較において 現年度の調定 収入ともに増額となり 徴収率も0.5ホ イント増となった 過年度分はH26の滞納処分と不能欠損額増によりH27 調定額の圧縮に対し 収入額は増となり 徴収率は 2.1ホ イントの増となった 現年度 過年度ともに徴収率の増加に転じたことから 合計額においても徴収率は1.0ホ イント増を達成できた 過年度の収納対策においては 現年度の新しい滞納を作らせないよう指導し 現年度 過年度の同時納付を推奨し かつ 地方税法に基づく徴収猶予 換価猶予の積極的な適用により 現年度 過年度の徴収率増加に至ったものと考える 計 現年 滞納 項目 H27 H26 増減 調定額 2,150,122 2,087,587 62,535 収入額 1,971,493 1,893,268 78,225 徴収率 91.7% 90.7% 1.0ホ イント 調定額 1,971,184 1,901,802 69,382 収入額 1,934,443 1,858,913 75,530 徴収率 98.2% 97.7% 0.5ホ イント 調定額 179, ,785-5,842 収入額 37,050 34,355 2,695 徴収率 20.6% 18.5% 2.1ホ イント 平成 28 年度より条例化された納税の猶予に該当する納税者 ( 特に村県民税 固定資産税の課税者 ) に対しては積極的に適用し 納付管理をきめ細かに行う また 少ない職員体制であるが 現年度徴収対策では督促発送後の未納者に対して催告を細目に送付することで 納付勧奨を行う コザ県税からの併任職員を活用し 未納者への個別臨戸での納付勧奨を推進し 徴収月間ではタイヤロック 不動産公売も実施する体制を構築する 111/118

112 27_ 与那原町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 城間清臣 39_ 合計 経年変化 徴収率 前年度徴収率 98.0% から今年度 98.6% と 0.6 ホ イントの上昇となっている 増加の理由として 1 催告書の発送による納付 2 電話督励による納付指導 3 差押の実施よる納付意識の向上等を実施し 住民税 固定資産税 軽自動車税 の徴収率が上昇した結果だと考えられる また 法人税の徴収率は 100% となっており 徴収率上昇の結果の要因といえる 今後の取組として 1 預貯金調査の実施 2 高額滞納者の抽出による対応の見直し 3 差押可能な滞納者の随時執行 4 賦課替えによる公売等いっそう強化する 112/118

113 32_ 渡名喜村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 桃原さとみ 39_ 合計 経年変化 徴収率 滞納者に対し催告を怠ったため 督促状及び催告書の送付 電話での催告 臨戸訪問を行う 113/118

114 34_ 北大東村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 座波茜 39_ 合計 経年変化 徴収率 対前年比 ( 現 )98.9% 98.3% 0.6pt 滞納者が減にならず現年が滞っているため ( 滞 )52.5% 47.5% 5pt 滞納整理不足によるものだと思われる 口座振替勧奨等周知するとともに 滞納整理に集中する 114/118

115 35_ 伊平屋村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 石川美香子 39_ 合計 経年変化 徴収率 現年度分の徴収率は僅かに上昇 滞納分の徴収率が全体的に下がった ( 住民税分上昇 固定資産税分が大幅な徴収率減となる ) が前年に比べ僅かながら徴収率はアップした 今後も引き続き期限内納付の推進や訪問徴収等により徴収強化に努める 115/118

116 38_ 八重瀬町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 与谷浩 39_ 合計 経年変化 徴収率 現年度分 h27 調定額 2,182,933 千円収入済額 2,140,539 千円徴収率 98.1% h26 調定額 2,076,873 千円収入済額 2,032,775 千円徴収率 97.9% 徴収率 0.2ホ イント増 滞納繰越分 h27 調定額 121,822 千円収入済額 52,207 千円徴収率 42.9% h26 調定額 158,275 千円収入済額 67,485 千円徴収率 42.6% 徴収率 0.3ホ イント増現年度分については 調定額の個人市町村民税 純固定資産税の増が影響し106,060 千円増となっている 徴収率 98.1% は純固定資産税の収入額増 55,105 千円が影響している 滞納繰越分については 滞納処分等の強化により調定額は圧縮され36,453 千円減となっている 現年度分滞納繰越分合計の徴収率は全で増となり全体で1.1ホ イントの増となっている 平成 28 年度予定 1 滞納繰越分の催告 財産調査及び滞納処分の強化 2 徴収率向上対策夜間訪問の実施 ( 管理職 ) 3 特別滞納税徴収嘱託員の配置 4 併人職員の月 2 回の巡回相談 5 タイヤロックの実施 6 不動産公売の実施 116/118

117 39_ 多良間村 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 池間諄子 39_ 合計 経年変化 徴収率 現年 滞納分ともに徴収率の向上に努める 能期限内納付の周知 滞納整理の実施 117/118

118 41_ 与那国町 市町村名平成 27 年度 5 月分 ( 決算値 ) 担当者氏名 39_ 合計 経年変化 徴収率 徴収率は前年度に比べ 1.1 ホ イントの増になっています 全体的に徴収率は改善されつつあります 徴収対策を早めに取り組み 班全体で努力し 県税 市町の知恵を借りながら収納率改善に取り組みます 118/118

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