施策通し番号 51 平成 28 年度施策評価シート 基本目標 新しいしくみにも対応できるまち 施策方向 新制度や住民ニーズに対応するため 更なる行政改革を推進するまちづくり 施策名 市税の適正な賦課と徴収 目指す方向 ( 施策の目的 ) 市税の課税客体の把握と徴収率の向上を図り 自主財源の確保に努め

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1 施策通し番号 5 平成 施策評価シート 基本 新しいしくみにも対応できるまち 施策方向 新制度や住民ニーズに対応するため 更なる行政改革を推進するまちづくり 施策名 市税の適正な賦課と徴収 目指す方向 ( 施策の目的 ) 市税の課税客体の把握と徴収率の向上を図り 自主財源の確保に努める 担当課税務課担当係 関係課 収納係 担当者名 Ⅰ 施策の実施状況 の達成状況市税徴収率 ( 単位 : 千円 %) 施策の目指す方向 ( 施策の目的 ) のとおり設定 ( 単年比 ).% ( 最終比 ) 65.% 75.% 95.% 25.% 5.% 線形 ( ) 地方税徴収機構発足を機に 税の公平性を保つことに留意した徴収に努め 悪質な滞納者には差押を実施し 滞納額を低減した H26 年度決算では県内の 市町村中 8 位 2 市中 位 ( 前年市町村中 9 位 2 市中 4 位 ) の徴収率であった 今後は厳しい状況が続くものと思われるが 徴収率の向上を図り自主財源の確保に努めていく 滞納繰越額 ( 単位 : 千円 %) 42,58 4,89 5,246 25,76 7,866 9,762 89,58,896 ( 単年比 ) 88.2% ( 最終比 ) 44.5% 85.7% 2.% 4.% 274.7% 滞納繰越額を低減することが徴収率増に繋がるため設定 を達成できたことは 税の公平性を保つことに留意しつつ着実に滞納処分を実施し 徴収に努めてきた結果と考える これまでについては減少傾向に推移してきたが 今年はを下まわるものの 現状の社会情勢や滞納者の固定化などで前年を下まわることができなかった 今後は 達成において厳しい状況が続くものと思われる 8, 6, 42,58 4,89 4, 5,246 2, 25,76, 7,866 8,,896 9,762 89,58 6, 4, 2, 線形 ( ) ( 単年比 ) ( 最終比 ) 線形 ( ) ( 単年比 ) ( 最終比 ) 線形 ( )

2 2 これまでの主な取組 成果 これまでの主な取組 成果 2 評価対象年度の取組と今年度以降の取組評価対象年度の取組内容と成果今年度 来年度以降の取組 平成 2 年度新潟県と市町村が共同で滞納整理を行う新潟県地方税徴収機構が発足 当市も発足より参加して 7 年が経過した 県税部収税課及び近隣市町村税務課の徴収対策のノウハウを学び徴収方法の改善に努め 税の公平性を保つことに留意し 特に悪質な滞納者には現年差押や給与差押を実施 滞納額の低減に努めてきた (8 年連続収納率アップ ) また 納付環境の整備として H2 年度軽自動車税 H24 年度市県民税 固定資産税 国民健康保険税のコンビニ収納を実施した結果 納期内納付者の増 滞納繰越額の減に繋がっている 滞納者の生活実態の把握 滞納原因の分析 差押財産の見直しをすることで滞納額の低減に繋げた 新規滞納者の増加防止のために 少額で早期のうちの滞納整理を実施し 納税意識の向上を図った 長期高額滞納者に対して 納付の増額や一括徴収への見直しをすることで 納税意識の改善を行った 継続して各に達している要因は 徴収方法の改善と日頃の地道な滞納整理の継続によるものである 滞納額の低減のために 滞納者の生活実態の把握 滞納原因の分析 差押財産の見直しを徹底する 新規滞納者の増加防止のために 少額で早期のうちの滞納整理の実施と納税意欲の向上の取組を徹底する 長期高額滞納者に対しては 納付の増額や一括徴収への見直しにより 納税意識の改革を徹底する 日頃から 徴収方法の改善と地道な滞納整理に努めるとともに 市民の納税意識の向上を図り 徴収率の向上と滞納額の低減に繋げる 今後の課題 これまでの課題 2 新たな課題 景気の不透明さや社会情勢の変化に伴い 納税意識の低下が懸念され これまでのような滞納整理の仕方では 施策の目的が達成できなくなることが推測される 新規滞納者を増やさないための現状把握 ( 納付状況 生活状況等 ) や長期滞納者の滞納整理を強化することが重要となっている これまでの取り組みは 滞納額の低減に繋がってきているが 社会情勢の変化によって滞納整理に厳しさが増してきている 現在の収納をしながら 更なる滞納額の低減を実現するために 滞納者の生活実態の的確な把握 滞納原因の究明 効果的な催告の通知 新規滞納者の発生の防止 長期高額滞納者への対策とともに 市民の納税意識の向上に繋がる取組の強化が必要となっている 4 取組の方向性 取組の方向性 2 滞納者に対しては 生活実態の把握に努め 調査 催告 納税相談等を実施し 悪質な滞納者には差押等を実施していく また 新規滞納者へは少額のうちに文書 電話 訪問と地道に本人と折衝を重ね 納税の義務を指導 納付に導いていく 長期高額滞納者に対しては 現状の生活状況を聞き取るため納税相談を実施し 実態に即した誓約を交わすこととする 以前差押した不動産の見直し ( 現地確認等 ) を行い 換価に繋がる不動産公売を実施していく 実体が無くなった法人や納税の困難な場合においては 賦課担当と連携し 詳細な調査を実施し執行停止及び不納欠損処理をしていく 滞納者に対しては 調査の徹底による生活実態を考慮した滞納整理を実施し 納税意識の向上を図ることで滞納者数の減少に繋げる 新規滞納者に対しては 長期の滞納になることを防止するため 少額で早期のうちに滞納整理を開始し 納税意欲の向上に取り組む 長期高額滞納者に対しては 納税相談を実施し 生活実態を把握したうえで 納付の増額や一括徴収への見直しを行うことで納税意識の改善を図る 差押については 差押財産の見直しを図るとともに 公売を含めた換価が可能な財産の調査を徹底する 実体が無くなった法人や納税の困難な場合の執行停止及び不納欠損処理においては 十分に賦課担当と連携し 詳細な調査により適正に実施する 日頃から徴収方法の改善に努めて 地道な滞納整理を継続し 市民の納税意識の向上を図ることで 徴収率の向上と滞納額の低減に繋げる 課税客体の把握において 実態調査を計画的に実施し 公平 公正な観点で適正賦課に努める 6 2 達成度 前年度評価: 前年度評価: 施策方針 : 順調〇 : 概ね順調 : やや遅れている : 遅れている拡充 削減 廃止 課税客体を的確に把握し 引き続き適切な賦課と徴収に努め収納率の向上を図る 7 外部評価主な意見

3 Ⅱ 施策を構成する事業等 事業 No 事務事業名 概要 ( 目的 意義 ) ( 何をして ) ( 産出指標 ) 活動及び成果 ( どうなったか ) ( 成果指標 ) 2 事務 事業評価 4 一般経費賦課徴収事業 市県民税 固定資産税 軽自動車税の課税資料を基に適正且つ公正な賦課徴収業務を行い 自主財源の確保に努める 税の公平性を保つために 悪質な滞納者に対しては差押等を実施し 滞納額の低減を図った 差押件数 :6 件差押換価金額 :8,5 千円 徴収率 :97.% 前年に比べ.2 ポイント向上した 滞納額 :,896 千円は達成するも前年に比べ,58 千円増加した 5 固定資産評価事業 固定資産評価に関して必要な資料を備え 納税義務者に対する適正かつ公平な課税を行う 土地家屋現況図異動修正の処理件数 標準宅地の評価件数 土地の異動 4 筆 家屋の異動 58 棟 標準宅地の不動産鑑定評価地点数 4 地点 標準宅地の評価誤り件数 件

4 平成 事務事業評価シート ( 平成 27 年度事後評価 ) No. 5-4 事務事業名一般経費賦課徴収事業 基本 施策方向 施策名 担当課名 会計名 対象事務事業 税務課担当係市民税係 資産税係 収納係担当者 一般会計 新しいしくみにも対応できるまち新制度や住民ニーズに対応するため 更なる行政改革を推進するまちづくり予算大 42 款 2 総務費新制度や住民ニーズに対応するため 更なる行政改革を推進するまちづくり事業中 市税の適切な賦課と徴収款項目項 2 徴税費 5 市税の適正な賦課と徴収コード小 一般経費賦課徴収目 2 賦課徴収費 2 概要 6 事業の目的適正且つ公正な賦課徴収を行い 胎内市の自主財源を確保する 事業の対象納税者及び市税滞納者 事業の内容 事務区分 根拠法令 関連計画名 同一の目的 類似事業 27 年度決算 4 5 市県民税及び固定資産税並びに軽自動車税の課税資料等により適正且つ公正な賦課徴収を行う 地方税法 地方税法施行令 胎内市税条例 胎内市国民健康保険税条例等 有 無 正 (h) 臨時 (h) 法定受託事務 実施機関名 事業名 事業費 国税庁 新潟県 事業費の状況 2 年度 24 年度 25 年度 総事業費 86,28 92,45 85,47 86,749 8,89 国 県支出金 地方債,98 4,65 4,7 自治事務 所得税 法人税 法人県民税 徴収業務 扶助費国県補助事業等による財産処分期限期間終了年 (H) 指標 決算額 ( 千円 ) 2,28 27,79 2,764 2,78 8,554 5, 8,99 2, 人件費 ( 千円 ) 65, 64,7 64,67 差押件数 指標 2 差押換価金額 ( 千円 ) 指標 徴収率 指標 件数 82 22,8 9,8,85,92 から支出,48,656,85 2, 2,52 産出指標 ( 事業の活動量 サービスの提供量 サービス等享受量 ) 差押を実施した件数 差押により換価した金額 2 年度 24 年度 25 年度 2 年度 指標 2 金額 ( 千円 ),9 5,7 8,62,5 8,5 成果指標 ( 取組の結果 対象者に提供した効果の量 度合 ) 指標 2 滞納繰越額 ( 千円 ) 指標 その他 2,552,7 2,478,24 一般財源 決算額 その他 の内訳 事業費の支出状況 ( 概要 ) 22 9,666 収入済額の調定額に対する割合 次年度に繰越される滞納額 24 年度 25 年度 22 6 収入済額 調定額 95.7% 95.9% 96.% 96.9% 97.% 指標 2 調定額 - 還付額 - 収入済額 - 欠損額 25,76 7,865 9,76 89,58,896 成果指標の分析 ( に対する成果 ) ,7,56,944 6,5 市税諸証明手数料 566 督促手数料 44 雇用保険料 8 土地評価基準作成受託料 56 コピー代 2 需用費,56 役務費 5,2 委託料,864 使用料及び賃借料 9,44 その他 5 年度 96.% 6,92 指標 徴収率は 年度を.8% 上回り 指標 2 滞納繰越額は 年度を 6,25 千円下回ることが出来た 産出指標 成果指標 7 事業の点検項目 ( セルフチェック ) 有年度ごとのに対して達成できたか効性 : 達成 B: 概ね達成 C: 一部のみ達成 D: 達成していない事業が市民の需要 ( ニーズ ) に合っているか妥 : 需要がある B: 一部需要がある C: 需要が低下している D: あまり需要が無い当性施策のに対してこの事業が貢献しているか : 貢献している B: 一部貢献している C: あまり貢献していない 効率性 8 9 受益者負担は事業コストに対して適正か 事業に対する住民意見 ( 事業に対する期待 要望 苦情などから ) 事業の課題 2 差押件数 ( 件 ) 実施計画 徴収率 (%)/ 滞納繰越額 ( 千円 ) 事業費や人件費に削減の余地はないか 民間への外部化が不可能 (C) な理由 第 次胎内市総合計画実施計画 (H26 年度 ~H ) 事業実施のプロセスや手続きに改善が必要か 事業への意見および課題 実績 / 4,89 税法に則って賦課徴収を行っているため 特に問題になるような苦情等は聞かれない これまでのような滞納額の低減を図ることは限界に達していると思われるが 現在の収納をしながら 更なる滞納額の低減を実現するために 滞納整理の実施においては 滞納者の生活実態の的確な把握 滞納原因の究明 効果的な催告の通知 新規滞納者の発生の防止 長期高額滞納者への対策とともに 市民の納税意識の向上に繋がる取組の強化が必要となっている 評 進捗状況 2 6.% 8.5% 実績 価 96./ 8,5 96.9/ 89,58.8%/ 64.7% : 改善の必要なし B: 一部改善が必要 C: 改善が必要 96./ 6,92 97.%/,896.8%/ 7.7% : 削減の余地なし B: 一部削減の余地あり C: 削減の余地あり : 適正である B: 検討 見直しが必要 Z: 該当しない 民間への外部化 ( 業務委託 指定管理者制度等 ) は可能か : 検討可能 B: 一部検討可能 C: 不可能 Z: 実施済 成果の拡充によるコストの拡大 () アクションシート 成果の方向性 拡充 休廃止 当事業は 市の自主財源を確保するという根幹を担う業務であり 税の公平性を保つとともに市民の納税意識の向上が重要課題となっている 長引く景気低迷等の社会情勢の変化とともに 納税意識の低下が懸念されるところであるが 納税意識のない悪質な滞納者には差押を実施し 滞納額の低減に努めてきた 滞納者の生活実態の把握 滞納原因の分析 差押財産の見直しをすることで滞納額の低減に繋げた 新規滞納者の増加防止のために 少額で早期のうちの滞納整理を実施し 納税意識の向上を図った 長期高額滞納者に対して 納付の増額や一括徴収への見直しをすることで 納税意識の改革を行った 徴収率の向上と滞納額の低減を続けている要因は 徴収方法の改善と日頃の地道な滞納整理の継続による成果である 日頃から徴収方法の改善に努めて 地道な滞納整理を継続し 市民の納税意識の向上を図ることで 徴収率の向上と滞納額の低減に繋げる 新市建設計画 管理計画に基づくコストの拡大 () B C 廃止 コスト投入の方向性 拡大 5-4

5 平成 事務事業評価シート ( 平成 27 年度事後評価 ) No. 5-5 事務事業名固定資産評価事業 基本 施策方向 施策名 担当課名 会計名 対象事務事業 税務課担当係資産税係担当者 一般会計 新しいしくみにも対応できるまち新制度や住民ニーズに対応するため 更なる行政改革を推進するまちづくり予算大 42 款 2 総務費新制度や住民ニーズに対応するため 更なる行政改革を推進するまちづくり事業中 市税の適切な賦課と徴収款項目項 2 徴税費 5 市税の適正な賦課と徴収コード小 4 固定資産評価事業目 2 賦課徴収費 2 概要 6 事業の目的 根拠法令 関連計画名 同一の目的 類似事業 4 指標 固定資産評価に関して必要な資料を備え 納税義務者に対する適正かつ公平な課税を行う. 土地 家屋の異動修正事業の対象 2. 固定資産税の標準地評価と路線価土地評価 事業の内容 事務区分法定受託事務自治事務 27 年度決算. 土地家屋現況図の異動修正を行う 2. 不動産鑑定評価を実施し 地価下落を反映させるための 時点修正及び路線価を基に各筆の評点数を付設する 地方税法 胎内市税条例 有 無 地方債 一般財源 6,46 5,27,78 人件費 ( 千円 ) 正 (h) 臨時 (h) 産出指標 ( 事業の活動量 サービスの提供量 サービス等享受量 ) 土地家屋現況図異動修正の処理件数 指標 2 標準宅地の評価件数 実施機関名 事業名 特別区以外の全国市町村 固定資産税評価事業 扶助費国県補助事業等による財産処分期限期間終了年 (H) 国 県支出金 事業費の状況 その他 土地家屋現況図移動修正等委託料 4,74 千円標準地評価委託料 584 千円 指標 2 標準宅地の評価件数 5 地点 5 地点 5 地点 宅地の価格に影響を与える諸要素を考慮し おおむねその状況が類似している地区を状況類似地区として区分し 標準的な宅地を選定し 評価するもの 2 年度 24 年度 25 年度 指標 土地家屋現況図異動修正の処理件数 85 筆 29 棟 42 筆 492 棟 5 筆 684 棟 2 年度 24 年度 25 年度 総事業費 6,8 5,486,944 7,56 5,494 決算額 ( 千円 ) 6,46 5,27 決算額 その他 の内訳 事業費の支出状況 ( 概要 ),78 7,26 5,25 7,26 5, 筆 59 棟 4 筆 58 棟 7 地点 土地現況図に 年間の分合筆等による土地の異動を処理反映するもの 4 地点 産出指標 成果指標 7 事業の点検項目 ( セルフチェック ) 有年度ごとのに対して達成できたか効性 : 達成 B: 概ね達成 C: 一部のみ達成 D: 達成していない事業が市民の需要 ( ニーズ ) に合っているか妥 : 需要がある B: 一部需要がある C: 需要が低下している D: あまり需要が無い当性施策のに対してこの事業が貢献しているか : 貢献している B: 一部貢献している C: あまり貢献していない 効率性 8 事業に対する住民意見 ( 事業に対する期待 要望 苦情などから ) 事業の課題 9 第 次胎内市総合計画実施計画 (H26 年度 ~H ) 土地家屋現況図異動修正の処理件数 標準宅地の評価件数 標準宅地の評価誤り件数 事業実施のプロセスや手続きに改善が必要か 筆 5 棟 5 筆 59 棟 7 地点 2%/ 482%.% 棟 4 地点 67%/ 4% 件 件 件.% : 削減の余地なし B: 一部削減の余地あり C: 削減の余地あり 受益者負担は事業コストに対して適正か 標準宅地の評価額が高いのではないかとの問い合わせがあるが 評価基準に則り不動産鑑定士による鑑定額から算出した適正な評価である旨説明している 地番図閲覧者から 地番の誤りや分合筆が反映されていない等の指摘を受けることがある 状況の変化を的確に捉え評価に反映させるために 標準宅地や路線価の本数についての検討は継続的に行っていきたい 土地台帳と地図情報システムとの不突合箇所について速やかに修正していきたい 評 実績 : 改善の必要なし B: 一部改善が必要 C: 改善が必要 事業費や人件費に削減の余地はないか : 適正である B: 検討 見直しが必要 Z: 該当しない 民間への外部化 ( 業務委託 指定管理者制度等 ) は可能か : 検討可能 B: 一部検討可能 C: 不可能 Z: 実施済 民間への外部化が不可能 (C) な理由 実施計画進捗状況 価 8 筆 5 棟 4 筆 58 実績 件 件 税の賦課徴収について民間委託はなじまない 事業への意見および課題 8 筆 5 棟 基準通りに評価をするうえで必要な事業であり また評価誤りも 件であることから 現状のまま事業を継続していくべきであると考える 固定資産評価に必要な資料を備えて適正課税を行うという目的を達する上で重要な事業であり 十分な成果が得られている 従前から 課税台帳と現況図の間で未リンクのものや不突合のものがあるので速やかに修正をしていきたい B C 5 成果指標 ( 取組の結果 対象者に提供した効果の量 度合 ) 年度 指標 異動修正件数 土地 家屋異動があった件数のうち 土地家屋現況図の異動修正を処理した件数 成果の拡充によるコストの拡大 () アクションシート 新市建設計画 管理計画に基づくコストの拡大 () 指標 2 評価誤り件数 評価について審査会へ申請によって認定された件数 2 年度 24 年度 25 年度 指標 異動修正の処理件数,42 筆 29 棟 42 筆 492 棟 5 筆 684 棟 5 筆 59 棟 4 筆 58 棟 指標 2 標準宅地の評価誤り件数 件 件 件 件 件 成果指標の分析 ( に対する成果 ) 処理件数については年度間で増減がある中 申請件数 ということは評価額について一定の理解を得られていると考えられる 2 成果の方向性 拡充 休廃止 廃止 コスト投入の方向性 拡大 5-5

(2) 市税の決算状況 平成 24 年度調定済額の比較 税目 項目 平成 23 年度調定済額 平成 24 年度調定済額 増減 ( 単位 : 千円 ) 増減率 個人 10,113,609 10,412, , 市民税 法人 1,844,663 2,109, ,056

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