H28.09月分増減分析

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1 平成 28 年度 ( 平成 28 年 09 月末分 ) 沖縄県市町村税徴収率増減分析 平成 28 年 10 月沖縄県企画部市町村課税政班 1/132

2 注意事項 ( 注 1) ページの順番は 第 1に順 第 2に市町村順となっています 未提出の団体を除く 04_ 個人市町村民税 P 3 ~ P 26 08_ 法人市町村民税 P 27 ~ P 52 12_ 純固定資産税 P 53 ~ P 85 17_ 軽自動車税 P 86 ~ P _ 事業所税 P _ 合計 P 110 ~ P 132 ( 注 2) ( 注 3) 経年変化の徴収率で記入が無いところがいくつかありますが これは当該団体及び市町村課にて把握が出来なかったためです 欄及び欄で記入が無いところがいくつかありますが これは当該団体の回答が空欄であったためです 2/132

3 02_ 宜野湾市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 座喜味睦子 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 個人住民税の徴収率は 対前年比で 0.8 ポイント増になっている 内訳は 現年度分で 0.5 ポイント増 滞納繰越分で 0.8 ポイント増となっている 高額滞納者への催告書発送 給与差押通知の発送 預貯金の郵送差押などの早期滞納整理に取り組んでいることが全体の徴収率向上へ繋がっている 現年度分 ( 新規滞納者 ) の催告 財産調査 差押等の滞納処分の強化 夜間納税相談窓口等実施し 徴収強化を継続する 3/132

4 04_ 浦添市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 玉城留美 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 平成 28 年 9 月末における個人市県民税の徴収率は 前年比で現年課税分は 0.59 ホ イント減 過年度課税分は 1.91 ホ イント減となり 合計では 0.57 ホ イントの減であった 主な減の要因は 滞納繰越分の調定額の縮小に伴う徴収率の減 現年度課税分の前年度の退職分の高額収入分の差となっている 現年度分については 督促発送時期に電話催告強化を行い 2 期以上の滞納者についは 財産調査を行うなど滞納整理を早期から着手するよう取り組み 現年度の徴収率向上を図る 過年度分については 財産調査等の実施を早期に行い 滞納処分や徴収猶予又は執行停止等に取り組み 収納未済額の圧縮を図る 4/132

5 06_ 糸満市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 安里徳仁 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 現年課税分において 調定済額は対前年度同月 5.8% 増 収入済額は 7.6% 増となっている 調定済額増の要因としては 給与所得者の増 ( 約 800 名 ) と特別徴収義務者の増 ( 約 200 社 ) に伴い 税額が増加したものである 徴収率増は 収納済額の増加によるものであると考えられる 滞納繰越分において 収入済額は 5.4% 増となっており 調定済額が前年度より減少となったことが徴収率に反映したものと考えられる 現年度課税分の調定済増は特別徴収に係わるものであり 今後とも特徴義務者からの納入が滞ることがないように経過を注視していく 現年度課税分を中心とした滞納整理を行い 滞納処分に関しても滞納繰越分も含め 預貯金等の債権差押を執行していく 5/132

6 10_ 宮古島市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 善平智美 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 ( 単位 : 千円 ) 年度 調定額 ( 現年 ) 調定額 ( 滞繰 ) 調定額 ( 合計 ) 収入済額 ( 現年 ) 収入済額 ( 滞繰 ) 収入済額 ( 合計 ) 前年度 1,507,144 78,596 1,585, ,455 11, ,780 当年度 1,561,491 66,556 1,628, ,691 12, ,996 増減 54,347 12,040 42,307 29, ,216 現年課税分は 対前年度比 0.3ポイントの微増だが 滞納繰越分が4.1ポイント増 合計で0.7ポイントの増となった 滞納 者への滞納処分強化等が滞納繰越分の徴収率増となった 現年課税分及び滞納繰越分ともに滞納整理の早期着手及び滞納処分の強化を継続 納期内納付率向上のため普通徴収の口座振替推進を強化 コンビニ納付や PC からの納付等マルチペイメントにより納付の選択肢が増えたことの周知継続 ( 市広報 マスコミ等の利用 ) 他の同様引き続き催告書等の送付 差し押さえ等も継続 強化し 滞納整理に取り組んでいく 6/132

7 12_ 国頭村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 田場盛久 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 前年度に比べ調定が 1 千 3 百万円ほど上がったが収納に繋がっていない 昨年度に比べて現年度の伸びが鈍い 退職により 普徴に切り替わった方の滞納も目立つ 新規滞納者や少額の者等へは文書等にて納付を促し 高額並びに複数年度滞納者については 11 月 12 月の徴収強化月間中の処分等に向け作業を進めている 7/132

8 13_ 大宜味村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 藤田元也 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度前年度 47.5% 49.6% 2.1 ホ イントの増滞納分前年度 20.9% 24.2% 3.3 ホ イントの増現年度では対前年度が 2.1 ホ イントの増となっているが 滞納分については 3.3 ホ イントの増となっている 合計では 2.3 ホ イントの増となっている 不動産売却による高額住民税の納付が確認されているためだと思われる 例 : 分離課税長期譲渡所得者の年間住民税 1,799,885 円の 4 期一括納付 このような納付が 5 件ほどあった 引き続き 徴収率維持 向上のため 催告や臨戸等徴収を行うとともに 差押 取立てなどの滞納処分を実施する 8/132

9 15_ 今帰仁村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 玉城繁 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 1.2 期の納期限後の電話催告と一括納付の割合が例年より上回った結果と思われる 引き続き納期限後の電話催告を行い 納期内納付を嘱託員と協力し実施していく

10 17_ 恩納村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 大城直美 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 同年同月と比較した徴収率は 現年度課税分は 1.4 ポイントの減少の (45.8%) であり 滞納繰越分については 3.5 ポイントの増 (17.0%) となっている 現年度課税分 滞納繰越分の全体では 1.3 ポイント減の (44.9%) となっている 文書催告 電話催告 タイヤロック 動産差押等により徴収率の増加に努める 10/132

11 18_ 宜野座村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 仲間 瀬名波 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 ( 単位 : 千円 % ホ イント) 現年 調定額 収入額 徴収率 申告と納付のずれ H ,723 71, 滞納分は 差押えをし徴収率は上がっている H ,648 68, 現年分の徴収率が下がった為 比較 9,075 3, 滞納 調定額 収入額 徴収率 H28.9 3,786 1, H27.9 5,410 2, 比較 -1, 現年分にも力を入れ 電話や文書での催告を行うとともに 納税相談等を行い徴収率向上に努める 11/132

12 19_ 金武町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 山城平 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 年度 調定額 収入済額 前年度 350,392 千円 176,261 千円 今年度 316,602 千円 183,980 千円 増減 33,790 千円 7,719 千円 今後も 電話催告 催告書を送付し 納付しない滞納者に対して差押えを行う 12/132

13 22_ 嘉手納町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 山城久幸 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 特に問題無し 前回報告数値まで前月分の件への払込金額を差し引いていなかったため徴収率に差が出たものと思われる 前年度徴収率を県税分を差し引き後の数値で算出すると 59.9% となり 徴収率は 0.2 ポイント上がっている 分納誓約を交える際に 現年度分の納期内納付を原則とするなど滞納繰越分が新たに発生する件数を減少させる取り組みや 滞納処分の調査や実施を現年度分から行っているので 今後も継続する 13/132

14 24_ 北中城村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 花城景介 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 28 年度現年度分徴収率は 50.3% 前年同月では 49.8% 過年度分徴収率は 12.5% 前年同月では 14.8% 収納額ベースでは 3700 万円程度の増収 退職などにより特徴から普徴へ切り替わった納税者に対し 早急な折衝を行い現年度徴収の強化に努める 14/132

15 25_ 中城村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 照屋淳 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 個人村民税については H27 との比較では 現年度の調定 収入ともに増加している 今年度から 普徴 固定 軽自の現年 滞納者へ対して 一斉催告とは別に 勤務先が把握できた滞納者への個人への個別催告 ( 村税納付催告 最終催告 最終通告 ) を段階的に実施しており 期日までに相談 一括納付が無ければ 給与差押を実施する旨を記載して通知している 通知対象者のうち 通知内容によるが 最終 と記載している方では 納税相談につながる割合が高く 実情把握を行って 徴収猶予 換価猶予 分納誓約のいずれかで対応することで 現年度納付率の向上につながっていると考えている 計 現年 滞納 項目 H28 H27 増減 調定額 786, ,454 56,150 収入額 348, ,737 30,338 徴収率 44.3% 43.5% 0.8% 調定額 752, ,346 57,628 収入額 343, ,429 31,203 徴収率 45.6% 44.9% 0.7% 調定額 33,630 35,108-1,478 収入額 4,443 5, 徴収率 13.2% 15.1% -1.9% 今後も納付履行状況を定期的に確認しつつ 段階的な個別催告を実施することで 現年度徴収率の向上を図る 滞納分については 実情把握により適切に執行停止 即時消滅等の判断を行っていく 15/132

16 26_ 西原町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 呉屋敦子 04_ 個人市町村民税 前年度徴収率 ( 現 + 滞 ) 当年度徴収率 ( 現 + 滞 ) 差し引き徴収率 ( 現 + 滞 ) 1.2 経年変化 徴収率 滞納者に対して委託による電話催告や担当者による個別での催告状等の発送によりスピーディーかつきめ細かな納税催告に勤めている より一層 適正な課税客体の把握に努める より一層 きめ細やかな納税催告に勤める 16/132

17 27_ 与那原町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 城間清臣 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 対前年度比 45.1 パーセントから 46.0 パーセントと 0.9 ポイントの上昇 現年度については 徴収率は前年度と比較して微増だが 滞納繰越分については増となっている これは滞納処分による結果が反映されたと考える 徴収強化月間 (11 月より 12 月末まで ) を通し 現年度を中心に催告等を行いながら 応じないものについては預貯金差押やミラーズロックの実施を行い 過年度についても財産調査 差押等滞納処分の強化を図る 17/132

18 29_ 渡嘉敷村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 金城和作 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 前年度と比べて 2.2 ポイント増になってはいますが 例年 46%~50% の間で推移しているので 今年度も例年よりは下回っている現状です 督促状を送付してもなお 未納している納税義務者に対し 催告書を発送し 自主納付を促します 18/132

19 32_ 渡名喜村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 桃原さとみ 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 督促状の発付及び電話での催告の強化を図った 督促状の発付 電話及び臨戸訪問による催告を行い徴収強化を図っていく 19/132

20 33_ 南大東村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 伊波秀仁 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 個人市町村民税に関しては 27 年 9 月末現在より 0.9 ホ イントと僅かながら向上しているが 普通徴収の各納期時点の未納件数が多く観られる (52 件 ) 1. 督促及び催告の通知 2. 戸別訪問徴収の強化 3. 年 3 回以上各徴収担当者との徴収会議を基に対策の強化を図る 4. 広報誌及び行政防災無線等にて納税の通知 5. 各字の定期集会にて 納税の呼びかけを行う 20/132

21 34_ 北大東村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 座波茜 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度対前年度比 50.4% 48.0% 2.4pt 島外転出者増によるもの 過年度対前年度比 18.8% 21.8% 3pt 一括納付及び高額滞納者の一部納付があったため 引き続き催告文書送付等を行う 21/132

22 35_ 伊平屋村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 石川美香子 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 期間内納付の呼びかけや納税相談など 自主納付推進に力をいれた 引き続き期限内納付を呼びかけ 臨戸訪問等による徴収等を実施していく 22/132

23 38_ 八重瀬町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 与谷浩 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度分 h28 調定額 847,358 千円収入済額 381,586 千円徴収率 45.0% h27 調定額 778,730 千円収入済額 356,959 千円徴収率 45.8% 徴収率 0.8 ホ イント減 滞納繰越分 h28 調定額 30,068 千円収入済額 5,446 千円徴収率 18.1% h27 調定額 31,864 千円収入済額 6,039 千円徴収率 19.0% 徴収率 0.9 ホ イント減 現年度分の調定額は増となっているが徴収率は減となっている 滞納繰越分は滞納処分等の強化により調定額は圧縮されたが 徴収率は減となっている 全体で 0.7 ホ イントの減 1 滞納繰越分の催告 共同催告 財産調査及び滞納処分の強化 2 徴収率向上対策夜間訪問の実施 ( 管理職 ) 3 特別滞納税徴収嘱託員の配置 4 併人職員の月 1 回の巡回相談 5 不動産公売の実施 23/132

24 39_ 多良間村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 池間諄子 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 早期納付による収納率向上 納期内納付の周知 24/132

25 40_ 竹富町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 東里明斗 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 調定額 ( 単位 : 千円 ) 収入額 ( 単位 : 千円 ) 徴収率 平成 27 年度 : 現 118,318 滞 2,936 合計 121,254 現 54,220 滞 940 合計 55, % 平成 28 年度 : 現 122,243 滞 1,469 合計 123,712 現 55,267 滞 659 合計 55, % 前年度との比較 現年度分の徴収率が 0.6ホ イント減 滞納繰越分 12.9ホ イント増となっている 現年度は 調定 増 収入 増 滞納繰越分は 調定 減 収入 減となっている 現年度 滞納繰越分共に滞納処分に強化していく 25/132

26 41_ 与那国町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 杉本正枝 04_ 個人市町村民税 経年変化 徴収率 個人町民税の調定額が昨年に比べ 千円の増額になり そのほとんどが特別徴収分になっている分 徴収率がアップしていると思われる 引き続き徴収率向上に向け職員一丸になり取り組みます 26/132

27 02_ 宜野湾市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 座喜味睦子 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 法人市民税の徴収率は対前年比で 1.8 ポイント増となっている 内訳は現年度分で 1.9 ポイント増 滞納繰越分で 3.7 ポイント減となっている 高額滞納者への催告書発送 預貯金の郵送差押などの早期滞納整理に取り組んでいることが全体の徴収率向上へ繋がっている 現年度分 ( 新規滞納者 ) の催告 財産調査 差押等の滞納処分の強化 夜間納税相談窓口等実施し 徴収強化を継続する 27/132

28 03_ 石垣市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 上原謙 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 滞繰の徴収率が極端に低いのが影響している 捜索を中心に財産調査 差押を行い これまで島内での公売に掛けて売却できなかった不動産を今後はインターネット公売での売却も行う 28/132

29 04_ 浦添市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 玉城留美 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 平成 28 年 9 月末における法人市民税の徴収率は 前年比で現年課税分は 1.8 ホ イントの増 滞納繰越分は 1.8 ホ イントの増となり 合計では 3.1 ホ イントの増であった 法人市民税の合計の調定額は 8.47% 増で 収納額で 10.51% 増となっており 好調な徴収率を維持している 現年度分については 督促発送時期に電話催告強化を行い 財産調査を行うなど滞納整理を早期から着手するよう取り組み 現年度の徴収率向上を図る 過年度分については 財産調査等の実施を早期に行い 滞納処分や徴収猶予又は執行停止等に取り組み 収納未済額の圧縮を図る 29/132

30 05_ 名護市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 山城卓三 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 昨年同期に比べ 調定額で約 40,000 千円強落ちているが収納額は同弱に止まっており 徴収率としては0.8ポイント上回っている 随時の電話催告と期別毎の督促状の送付 催告状は前年度 5 回発送している 今年度も引き続き前年度と同様に催告する予定である 週 1 回 ( 木 ) の夜間窓口 月 1 回の休日の納税相談窓口の解説県税事務所と協力して徴収体制を強化する 引き続きの滞納整理の実施 30/132

31 06_ 糸満市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 安里徳仁 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 現年課税分は 調定済額が前年度同月と比べ 1.9% 減であったが 収入済額が 2.0% 増であったことで徴収率増となったと考えられる 調定済額の減は 法人税割額の改正に伴うものであると考えられる 滞納繰越分の徴収率増は 収入済額が前年度と同額程度ではあったが 調定済額が減少したことによるものである 現年度を中心とした催告等の滞納整理による徴収強化を図っていく 31/132

32 07_ 沖縄市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 仲元健 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 対前年同月比 : 現年課税分 +2.5 ポイント 滞納繰越分 0 ポイント 現年課税分においては 調定済額 収入額ともに前年度より減少しているが 徴収率は増加 滞納繰越分についても調定済額 収入済額ともに減少しているが 徴収率で前年度より増加 滞納法人への催告 臨戸を行い 財産調査 滞納処分について取り組む 32/132

33 09_ うるま市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 田仲つや子 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 現年分 滞納繰越分の調定の減により 収入額も前年度より減になっているが 徴収率は 1.1 ポイント増となった 調定額 収入額 ( 単位 : 千円 ) 現年 滞納 合計 現年 滞納 合計 H28 301,349 6, ,805 H28 295, ,192 H27 337,204 8, ,357 H27 326,972 1, ,475 差額 35,855 1,697 37,552 差額 31,135 1,148 32,283 地区担当職員全員の進行管理表により 今年度も各地区の滞納整理進行状況を把握し 定期的に課内会議や地区担当職員とのヒヤリングを実施しながら 年間業務計画を推し進め さらなる徴収率向上を目指す コザ県税事務所から職員が併任し 高額滞納者を対象に滞納整理業務を実施する うるま市納税等お知らせセンター の活用強化を図っていく 少額滞納者への納付催告書の郵送を行う 不動産合同公売 タイヤロック 動産差押等滞納処分の強化 月の市税等納付推進月間の取組み 33/132

34 10_ 宮古島市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 善平智美 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 ( 単位 : 千円 ) 年度 調定額 ( 現年 ) 調定額 ( 滞繰 ) 調定額 ( 合計 ) 収入済額 ( 現年 ) 収入済額 ( 滞繰 ) 収入済額 ( 合計 ) 前年度 200,290 3, , ,585 1, ,991 当年度 176,369 1, , , ,006 増減 23,921 2,546 26,467 21,750 1,235 22,985 現年課税分は 対前年度比 0.8ポイントの増 滞納繰越分が22.6ポイント減 合計で1.4ポイントの増となった 滞納者への 滞納処分強化等が徴収率増となった 早期の滞納整理取り組みが功を奏している 現年課税分及び滞納繰越分ともに滞納整理の早期着手及び滞納処分の強化を継続 現年課税分については 引き続き早期の滞納整理に取り組んでいく 滞納繰越分については 法人全ての実態を把握し 担税力を見極めた上で いっそうの滞納整理に取り組む 34/132

35 11_ 南城市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 具志堅裕二 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度分は 昨年同月との比較では 昨年より調定額 15,440 千円増え 収入済額も 11,723 千円増えたが 徴収率では 2.7 ポイント : 減である 滞納繰越分については 前年度同月との比較では 徴収率で 20.4 ポイント増えた 法人市民税の場合 申告と同時に納付が基本であるが 会社の事情等により 現年度収入未済額が 生じている 個人市民税と比較して法人市民税の場合 滞納繰越分の場合は 倒産等徴収に繋がらないことが多い いかに現年度繰越を抑えるかに掛かっている 法人市民税の場合 申告と同時に納付することを引き続き強化していきたい 事業課における指名状況を把握し 納付交渉の手段とする 35/132

36 12_ 国頭村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 田場盛久 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 8 月期決算の事業所の申告は上がっているが納付がこれから予定されているのだろう 申告と納税のタイミングが各社まちまちなので年度途中で現状を把握し辛い面がある 過去の推移をみても 9 月末時点の変動は大きいが 年度末には 95% 台を維持いている 申告状況を整理し納期内納付の勧奨に努める 36/132

37 15_ 今帰仁村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 玉城繁 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 昨年と同様に納期内納付をした企業が多かったことがポイントを上げた 滞納繰越分は早期に未納を解消するよう指導強化し 必要に応じ滞納処分していく

38 16_ 本部町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 宮城直樹 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 徴収率増減現年度 -10.4ポイント過年度 -35.2ポイント調定額増減現年度 +4,948 千円過年度 +108 千円 現年度分については 調定額を見込み額で積算しており 実際の申告額と開きがあるため 減となった 年度末に調定額を修正し 前年度並みの徴収率を見込んでいる 過年度分については 調定額が 360 千円と僅少なため 増減率が大きくなった 滞納案件の早期着手 早期整理 進行管理の徹底 催告強化 財産調査 実態調査に基づき 債権を中心とした差押強化 高額案件 長期分納案件に対する対応強化 38/132

39 18_ 宜野座村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 仲間 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 現年 調定額 収入額 徴収率 H ,328 15, H ,627 18, 納期限内に納付があった為 比較 -3,299-3, 滞納 調定額 収入額 徴収率 H H 比較 申告納付を意識付させていきたい 39/132

40 19_ 金武町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 山城平 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 年度 調定額 収入済額 前年度 36,898 千円 16,340 千円 今年度 32,951 千円 24,045 千円 増減 3,947 千円 7,705 千円 今後も 電話催告 催告書を送付し 納付しない業者に対して差押えを行う 40/132

41 22_ 嘉手納町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 山城久幸 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 調定月と収納月の差によるもので特に問題無し 申告と同時期の納税を促す 41/132

42 24_ 北中城村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 花城景介 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 28 年度現年度分徴収率は 98.9% 前年同月で 101.0% 過年度分徴収率は 12.0% 前年同月で 14.1% イオンモール開業に伴い事業所数 調定額ともほぼ倍増 滞納繰越分の徴収強化のため 実態調査を徹底して実施し現状把握に努める 42/132

43 25_ 中城村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 照屋淳 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 昨年の同時期との比較では 調定 収入 ともに減に転じている 収納内容から 同月内での調定 収入により 徴収率は向上したものと推定される 計 現年 滞納 項目 H28 H27 増減 調定額 51,076 63,778-12,702 収入額 47,932 58,460-10,528 徴収率 93.8% 91.7% 2.1ホ イント 調定額 49,473 62,011-12,538 収入額 47,796 58,372-10,576 徴収率 96.6% 94.1% 2.5ホ イント 調定額 1,603 1, 収入額 徴収率 8.5% 5.0% 3.5ホ イント 企業の申告状況を踏まえながら 督促 催告を適宜発送して納付勧奨する 43/132

44 28_ 南風原町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 城間優子 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度分 滞納繰越分ともに対前年度比徴収率が減になっています 現年度分や滞納繰越分では事業所閉鎖 経営不振 経営難 執行停止中 のため納付が滞っている状況である そのため調定額が減となっているが 現年分と滞納繰越分を合わせても 3.9% 徴収率の減となっている 現年 調定額 収入額 徴収率 H , , H , , 比較 6, 滞納 調定額 収入額 徴収率 H28.9 2, H27.9 2, 比較 現年度分を中心に 納期内納付の指導を徹底し 未納事業所への電話催告 文書催告 預金差押等の滞納処分を実施し 新たな滞納者を発生させないようにする また 滞納繰越分については 実態調査を進め早期解決に向けて取り組む 44/132

45 29_ 渡嘉敷村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 金城和作 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 全事業所納付済です 45/132

46 33_ 南大東村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 伊波秀仁 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 1. 均等割が 27 年 9 月末時点と比較して一部法人 (4 社 ) の納付が未納となっているため ( 対前年比 -9.1 ホ イント ) 2. 法人税割が 27 年 9 月末時点では業績が思いの外好調で 100% 納付率に対し 今年度は例年並みの納付率 66.7% となったため ( 対前年比 ホ イント ) 法人市町村民税に関しては均等割 法人税割とも順調に納付が見込まれることから特に問題は無いと思われるが定期的に納付状況を確認し徴収率の向上に努めていく 46/132

47 36_ 伊是名村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 前川愛理 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 滞納繰越分の収入が動き始めたことによる増 前年度収入額 0 円 今年度収入額 (9 月末現在 ) 399,000 円 今後も引き続き滞納法人と連絡を密に取り年度内に滞納繰越ゼロを目指す 47/132

48 37_ 久米島町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 早めの臨戸や催告を行った結果と思われる 引続き収納対策に力を入れて 悪質な滞納業者については滞納処分 ( 差押等 ) の強化を図り 徴収率 100% を目指す 48/132

49 38_ 八重瀬町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 与谷浩 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度分 h28 調定額 50,400 千円収入済額 48,258 千円徴収率 95.8% h27 調定額 77,535 千円収入済額 75,464 千円徴収率 97.3% 徴収率 1.5 ホ イント減 滞納繰越分 h28 調定額 970 千円収入済額 289 千円徴収率 29.8% h27 調定額 1,441 千円収入済額 347 千円徴収率 24.1% 徴収率 5.7 ホ イント増 現年度分は 沖縄徳洲会の特定医療法人取消しに伴う h27 修正申告 35,402,400 円が調定額 徴収率に影響している 滞納繰越分は滞納処分等の強化により調定額は圧縮され 徴収率は増となっている 全体で 1.5 ホ イントの減 1 滞納繰越分の催告 共同催告 財産調査及び滞納処分の強化 2 徴収率向上対策夜間訪問の実施 ( 管理職 ) 3 特別滞納税徴収嘱託員の配置 4 併人職員の月 1 回の巡回相談 5 不動産公売の実施 49/132

50 39_ 多良間村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 池間諄子 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 過年度分の徴収率の減 早期納付の督励 50/132

51 40_ 竹富町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 古見文志 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 現年度徴収率 2.0 ポイント (98.0% 100%) の増 過年度収納率 23.2 ポイント (0% 23.2%) の増 過年度について 財産調査等を強化し 徴収困難な法人については 不納欠損等も実施していく 51/132

52 41_ 与那国町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 杉本正枝 08_ 法人市町村民税 経年変化 徴収率 滞納分の徴収がなかなかできずに収納率向上に支障をきたしています 滞納分の徴収に取り組みます 52/132

53 01_ 那覇市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 比嘉悠人 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度分が +0.7 ポイント (60.8%) 滞納繰越分が -2.6 ポイント (23.2%) 全体で +0.9 ポイント (59.8%) となった 現年度分調定額の伸び及びコンビニ納付の浸透 (H26 年度から再発行用と督促状もコンビニ化 ) 沖縄県の好景気や納税者への早期接触が収納率向上の要因と考えられる 現状どおり現年度分につき催告センターと連携した早期催告を継続する また迅速 効率的かつ量的滞納処分 ( 債権差押優先 ) を継続する 高額 累積滞納案件のヒアリング 方針確認を行う 適正な執行停止の推進 53/132

54 02_ 宜野湾市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 座喜味睦子 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 純固定資産税の徴収率は 対前年比で 1.3 ポイント増になっている 内訳は 現年度分で 0.5 ポイント増 滞納繰越分で 9.6 ポイント増となっている 高額滞納者への催告書発送 給与差押通知の発送 預貯金の郵送差押などの早期滞納整理に取り組んでいることが全体の徴収率向上へ繋がっている 現年度分 ( 新規滞納者 ) の催告 財産調査 差押等の滞納処分の強化 夜間納税相談窓口等実施し 徴収強化を継続する 54/132

55 03_ 石垣市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 上原謙 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 6~8 月にかけて現年度分の未納者に一斉夜間電話催告を行うとともに 9 月からは 差押予告書 を送付したことにより納付率向上に繋がったと思われる 10 月から給与差押を優先し 順次その他の債権の差押を行う 捜索も行い 動産や不動産の公売 ( インターネット公売も含む ) 等も含めた幅広い滞納処分を行っていく 55/132

56 05_ 名護市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 山城卓三 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 約 35,000 千円の調定増に対し収納は110,000 千円に及び 徴収率は2.4ポイント増となっている 現年分で1.2ポイント 滞納で3.3ポイントのの伸びである 随時の電話催告と期別毎の督促状の送付 催告状は前年度 5 回発送している 今年度も引き続き前年度と同様に催告する予定である 週 1 回 ( 木 ) の夜間窓口 月 1 回の休日の納税相談窓口の解説県税事務所と協力して徴収体制を強化する 引き続きの滞納整理の実施 56/132

57 07_ 沖縄市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 仲元健 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 対前年同月比 : 現年課税分 +0.5 ポイント 滞納繰越分 +5.4 ポイント 現年課税分においては 調定済額 収入額ともに増加している 収入済額の増加について 電話催告に加えて 9 月から督促及び再発行納付書のコンビニ納付が可能になったことが要因と考えられる 滞納繰越分については調定済額 収入済額ともに減少しているが 徴収率で前年度より増加 調定済額が大きく減少しているため徴収率が増加している 現年滞納者へ電話催告し 早期納付を促す 滞納者へ計画的に臨戸 タイヤロックを行う 滞納者の預金 給与等の財産調査について取組 滞納処分を行う 高額滞納者について不動産公売の取組 57/132

58 08_ 豊見城市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 運天淳也 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度分は 対前年同月比で 調定額で +2.3% 収入済額で +2.6% といずれも増加し 徴収率も +0.2 ポイント増加した 滞納繰越分では 同じく調定額が -21.5% 収入済額で -29.9% いずれも減少しており 徴収率も -2.6 ポイント減少した 純固定資産税全体としては 調定額が +0.8% 収入済額で +1.7% ともに増加しており 徴収率が +0.5 ポイントの増加となった 納付期限を 10 月末とする一斉催告を発送したところであり 期限到来後には滞納整理着手済みの固定現年 1 期分と合わせ 2 期分にも着手する また 10 月から夜間臨戸や夜間電話催告を開始し市税徴収強化に取り組んでいく 58/132

59 09_ うるま市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 田仲つや子 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度分は+0.8ホ イント(60.4%) 滞納繰越分は-2.4ホ イント(23.1%) 全体で+1.2ホ イント(58.0%) となった 現年度分の調定額 収入額が前年より増加し 滞納繰越分が圧縮されたことで全体として徴収率増につながった 調定額 収入額 ( 単位 : 千円 ) 現年 滞納 合計 現年 滞納 合計 H28 5,724, ,168 6,119,689 H28 3,455,502 91,129 3,546,631 H27 5,513, ,110 6,003,618 H27 3,285, ,888 3,410,838 差額 211,013 94, ,071 差額 169,552 33, ,793 地区担当職員全員の進行管理表により 今年度も各地区の滞納整理進行状況を把握し 定期的に課内会議や地区担当職員とのヒヤリングを実施しながら 年間業務計画を推し進め さらなる徴収率向上を目指す コザ県税事務所から職員が併任し 高額滞納者を対象に滞納整理業務を実施する うるま市納税等お知らせセンター の活用強化を図っていく 少額滞納者への納付催告書の郵送を行う 不動産合同公売 タイヤロック 動産差押等滞納処分の強化 月の市税等納付推進月間の取組み 59/132

60 10_ 宮古島市 市町村名平成 27 年度 9 月分担当者氏名 善平智美 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 ( 単位 : 千円 ) 年度 調定額 ( 現年 ) 調定額 ( 滞繰 ) 調定額 ( 合計 ) 収入済額 ( 現年 ) 収入済額 ( 滞繰 ) 収入済額 ( 合計 ) 前年度 2,292, ,482 2,498,462 1,473,426 39,884 1,513,310 当年度 2,347, ,799 2,512,906 1,551,284 28,407 1,579,691 増減 54,127 39,683 14,444 77,858 11,477 66,381 現年課税分は 対前年度比 1.8ポイントの増 滞納繰越分は2.3ポイント減 合計で2.3ポイントの増となった コンビニ MPN 等納付環境の整備が功を奏している 口座振替納付の対前年度伸び率 7.6% も現年課税分の徴収率増に繋がってい る 加えて滞納者への滞納処分強化等も徴収率増の大きな要因 現年課税分及び滞納繰越分ともに滞納整理の早期着手及び滞納処分の強化を継続 口座振替推進継続 コンビニ納付や PC からの納付等マルチペイメントにより納付の選択肢が増えたことの周知継続 ( 市広報 マスコミ等の利用 ) 他の同様引き続き催告書等の送付 差し押さえ等も継続 強化し 滞納整理に取り組んでいく 60/132

61 11_ 南城市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 具志堅裕二 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 年度 調定額 収入済額 収納率 前年度 1,677,483 千円 972,773 千円 58.0% 今年度 1,718,381 千円 1,019,059 千円 59.3% 増減 40,898 千円 46,286 千円 1.3ホ イント 調定額 収入済額及び収納率ともに対前年度増となっている 収納率は前年度比で 現年 0.9ホ イント 過年度 0.9ホ イントの増となっている 市民サービスコールセンターの活用 コンビニ収納浸透してきたことよるもの及び滞納処分の強化や差押状況の市広報誌 への掲載より納付意識の向上が図られたものと考えられる 市民サービスコールセンターの効果的な活用 新たな滞納者を増やさないよう努力していく 滞納処分の実施 広報等を利用した納期内納付の周知 61/132

62 12_ 国頭村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 田場盛久 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 滞納処分等を実施した結果 固定資産税への充当が多く見られた また 納税意識の向上も見られる これまでに増して鋭意取り組む 62/132

63 13_ 大宜味村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 崎山星斗 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度前年度 70.5% 65.6% 4.9 ポイントの減滞納分前年度 11.0% 11.0% 増減なし現年度では対前年度が 4.9 ポイントの減となっているが 滞納分については 増減なしとなっている 合計では 3.9 ポイントの減となっている 納付書の未到着や納税者死亡による相続者への通知に時間を要したことが原因と思われる 迅速な調査 事務処理を心がけ 滞納整理の強化を図る 63/132

64 15_ 今帰仁村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 玉城繁 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 一括納付の割合が前年より若干増え 口座振替の推進もあって現年の納付率が上がっている 現年については納期限後の電話催告の効果があると思われる 現年 過年とも催告書を発送し臨戸により納税指導の強化を図る

65 16_ 本部町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 宮城直樹 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 徴収率増減現年度 -0.4 ポイント過年度 +6.4 ポイント調定額増減現年度 +23,584 千円過年度 -2,031 千円 現年度分については 太陽光発電に対して新たに課税されたため 調定が大幅に増となった 過去に遡及しての課税が発生したため 現年度分の徴収率に大きく影響し 0.4 ポイント減となった 過年度分については 大口案件 2 件 80 万円納付のほか 催告書の送付により過年度分徴収率が大幅に増となった 町外在住者への調査 差押強化 滞納案件の早期着手 早期整理 進行管理の徹底 催告強化 財産調査 実態調査に基づき 債権を中心とした差押強化 高額案件 長期分納案件に対する対応強化 65/132

66 17_ 恩納村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 大城直美 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 同年同月と比較した徴収率は 現年度課税分は 1.3 ポイントの減少の (59.9%) であり 滞納繰越分についても 5.7 ポイント減少 (14.8%) となっている 現年度課税分 滞納繰越分ともに減少の為全体では 1.6 ポイント減の (58.3%) となっている 文書催告 電話催告 タイヤロック 動産差押等により徴収率の増加に努める ( 特に滞納繰越分については死亡者課税等の調査を行う ) 66/132

67 18_ 宜野座村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 当真 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 滞納分は 差押えも行ったが 現年分は納期の過ぎている 1 期 2 期分の未納が多い ( 単位 : 千円 % ポイント) 現年 調定額 収入額 徴収率 H , , H , , 比較 3, 滞納 調定額 収入額 徴収率 H ,873 4, H ,636 6, 比較 -4,763-2, 現年度にも力を入れて催告文書 電話催告を行い徴収率向上に努める 67/132

68 19_ 金武町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 山城平 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 年度 調定額 収入済額 前年度 729,096 千円 455,257 千円 今年度 721,651 千円 456,970 千円 増減 7,445 千円 1,713 千円 今後も 電話催告 催告書を送付し 納付しない滞納者に対して差押えを行う 68/132

69 20_ 伊江村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 大城香 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度 調定収入徴収率 滞納分 調定収入徴収率 H27 年度 9 月末 157,463 千円 115,444 千円 (73.3%) H27 年度 9 月末 12,361 千円 2,246 千円 (18.2%) H28 年度 9 月末 159,482 千円 115,611 千円 (72.5%) H28 年度 9 月末 8,363 千円 1,649 千円 (19.7%) 滞納分については 差押等を行い徴収率増に繋がっている 現年度分については 滞納分に繰り越すことがないよう電話や文書での催告 臨戸訪問を実施し 期限内納付を促していきたい 滞納分は 分納計画や差押等を行い 滞納者の納付への意識改善に努めていきたい 69/132

70 21_ 読谷村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 奥間 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 徴収体制を地区担当制に変更したことにより財産調査 滞納処分等が円滑に行えている 現年度の徴収強化に努めたい 70/132

71 22_ 嘉手納町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 山城久幸 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 来年度には廃止になる前期全納報奨制度が今年度までは年税額の 0.25% 受けられるということで 駆け込み的な納税によるものと 現年度分の納期内納付を分納の原則としたことによるものの効果だと考える 滞納者への滞納処分の実施 71/132

72 24_ 北中城村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 花城景介 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 28 年度現年度分徴収率は 66.5% 前年同月で 65.0% 過年度分徴収率は 13.8% 前年同月で 13.9% 現年度分が着実に伸びている ( 昨年度より導入したコンビニ収納が浸透してきたものと思われる ) 増加しつつある死亡者課税について 資産税係と連携して賦課替えを実施し実態に則した滞納整理を行っていく 72/132

73 25_ 中城村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 照屋淳 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 固定資産税については H27 との比較では 現年度の調定 収入ともに増加している 今年度から 普徴 固定 軽自の現年 滞納者へ対して 一斉催告とは別に 勤務先が把握できた滞納者への個人への個別催告 ( 村税納付催告 最終催告 最終通告 ) を段階的に実施しており 期日までに相談 一括納付が無ければ 給与差押を実施する旨を記載して通知している 通知対象者のうち 通知内容によるが 最終 と記載している方では 納税相談につながる割合が高く 実情把握を行って 徴収猶予 換価猶予 分納誓約のいずれかで対応することで 現年度納付率の向上につながっていると考えている 計 現年 滞納 項目 H28 H27 増減 調定額 1,187,907 1,139,340 48,567 収入額 678, ,999 43,483 徴収率 57.1% 55.7% 1.4ポイント 調定額 1,056,731 1,001,052 55,679 収入額 661, ,967 44,356 徴収率 62.6% 61.6% 1.0ポイント 調定額 131, ,288-7,112 収入額 17,159 18, 徴収率 13.1% 13.0% 0.1ポイント 今後も納付履行状況を定期的に確認しつつ 段階的な個別催告を実施することで 現年度徴収率の向上を図る 滞納分については 実情把握により適切に執行停止 即時消滅等の判断を行っていく 73/132

74 26_ 西原町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 呉屋敦子 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 滞納者に対して委託による電話催告や担当者による個別での催告状等の発送によりスピーディーかつきめ細かな納税催告に勤めている より一層 適正な課税客体の把握に努める より一層 きめ細やかな納税催告に勤める 74/132

75 27_ 与那原町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 城間清臣 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 対前年度比 64.3 パーセントから 63.6 パーセントと 0.7 ポイントの減少 現年度については 償却資産による遡及課税の増加に伴う納付遅れ等が考えられる 滞納繰越分については 高額滞納繰越分の案件があり それに伴い徴収率が減少している要因だと考える 徴収強化月間時に併せて 預貯金調査等をおこない 差押え等を実施しする 75/132

76 28_ 南風原町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 城間優子 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 7 月に催告書の送付 タイヤロックなどの滞納処分等を行ったため 徴収率アップが図られた ( 単位 : 千円 % ポイント) 現年 調定額 収入額 徴収率 H28.9 1,842,891 1,183, H27.9 1,762,868 1,115, 比較 80,023 68, 滞納 調定額 収入額 徴収率 H ,479 11, H ,206 12, 比較 6, 現年度分を中心に 納期内納付の指導を徹底し 未納事業所への電話催告 文書催告 預金差押等の滞納処分を実施し 新たな滞納者を発生させないようにする また 滞納繰越分については 実態調査を進め早期解決に向けて取り組む 76/132

77 29_ 渡嘉敷村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 小嶺公志 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 全体として 0.8 ポイント増となっているが 現年度の徴収率は 2.2 ポイント増 滞納繰越分の徴収率が前年度比 25.8 ポイント減となっていて滞納者の徴収率が低下している 滞納者への徴収取組を強化し 滞納処分 差押え等も進めていく 77/132

78 32_ 渡名喜村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 桃原和也 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 電話による納付の催告及び臨戸訪問による納付の呼びかけを強化 引き続き 督促状及び催告書を送付し臨戸訪問や電話による納付の催告を徹底して呼びかける 78/132

79 33_ 南大東村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 伊波秀仁 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 納税義務者の納付意識の向上と 基幹産業であるサトウキビが豊作見込みであることも収納率の向上につながっていると考えられる 納税義務者の大半が サトウキビ農家又は兼業としていることから 今年度は例年より豊作が期待されることから 平成 27 年度の徴収率 (88.5%) を大幅に上回るように徴収業務の強化に努めていく 79/132

80 34_ 北大東村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 知花歩 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度対前年度比 77.2% 75.5% 1.7pt 過年度対前年度比 14.1% 23.1% 9pt 引き続き催告文書送付等を行う 80/132

81 37_ 久米島町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 高額 累積滞納案件の一部解消 ( 収納 ) 適正な執行停止による滞納繰越分調定額の減少 現年度分滞納者の早期の財産調査 催告 差押等を行う 滞納処分の執行と執行停止の措置強化により滞納繰越額の減に努める 引続き高額滞納案件の整理を強化する 徴収嘱託員による臨戸 電話催告等の強化 81/132

82 38_ 八重瀬町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 与谷浩 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度分 h28 調定額 1,079,894 千円収入済額 672,530 千円徴収率 62.3% h27 調定額 1,043,699 千円収入済額 646,469 千円徴収率 61.9% 徴収率 0.4 ホ イント増 滞納繰越分 h28 調定額 67,538 千円収入済額 18,768 千円徴収率 27.8% h27 調定額 82,240 千円収入済額 23,786 千円徴収率 28.9% 徴収率 1.1 ホ イント減 現年度分の調定額及び徴収率は増となっている 滞納繰越分は滞納処分等の強化により調定額は圧縮されたが 徴収率は減となっている 全体で 0.7 ホ イントの増 1 滞納繰越分の催告 共同催告 財産調査及び滞納処分の強化 2 徴収率向上対策夜間訪問の実施 ( 管理職 ) 3 特別滞納税徴収嘱託員の配置 4 併人職員の月 1 回の巡回相談 5 不動産公売の実施 82/132

83 39_ 多良間村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 池間諄子 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 期限内納付者の減 早期納付への呼びかけ 83/132

84 40_ 竹富町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 宇根 大泊 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 調定額 ( 単位 : 千円 ) 収入額 ( 単位 : 千円 ) 徴収率 平成 27 年度 : 現 265,839 滞 36,838 合計 302,677 現 143,369 滞 4,242 合計 147, % 平成 28 年度 : 現 268,832 滞 29,871 合計 298,703 現 179,614 滞 2,522 合計 182, % 前年度との比較 現年度分の徴収率が 9.1ホ イント増 滞納繰越分 3.1ホ イント減となっている 現年度は 調定 増 収入 増 滞納繰越分は 調定 増 収入 減となっている 現年度及び滞納繰越分共に電話催促等滞納処分に強化をしていく 84/132

85 41_ 与那国町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 杉本正枝 12_ 純固定資産税 経年変化 徴収率 現年度分に関しては 3.3 ポイントの増 過年度分に関して -7.4 ポイントの減になっています 引き続き滞納分の収納率向上に取り組みます 口座振替勧奨等の周知に務めます 85/132

86 02_ 宜野湾市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 座喜味睦子 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 軽自動車税の徴収率は 対前年比で 1.1 ポイント増になっている 内訳は 現年度分で 0.7 ポイント減 滞納繰越分で 0.7 ポイント増となっている 高額滞納者への催告書発送 給与差押通知の発送 預貯金の郵送差押などの早期滞納整理に取り組んでいることが全体の徴収率向上へ繋がっている 現年度分 ( 新規滞納者 ) の催告 財産調査 差押等の滞納処分の強化 夜間納税相談窓口等実施し 徴収強化を継続する 86/132

87 03_ 石垣市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 上原謙 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 6~8 月にかけて現年度分の未納者に一斉夜間電話催告を行うとともに 9 月からは 差押予告書 を送付したことにより納付率向上に繋がったと思われる 10 月から給与差押を優先し 順次その他の債権の差押を行う 捜索も行い 動産や不動産の公売 ( インターネット公売も含む ) 等も含めた幅広い滞納処分を行っていく 87/132

88 05_ 名護市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 山城卓三 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 35,000 千円強の調定の伸びに対し収納は29,000 千円増に止まるが 徴収率は0.6ポイント伸びている 前年度徴収率との差し引きは現年 : 滞納 =-1.3ポイント :-0.4ポイントである 随時の電話催告と期別毎の督促状の送付 催告状は前年度 5 回発送している 今年度も引き続き前年度と同様に催告する予定である 週 1 回 ( 木 ) の夜間窓口 月 1 回の休日の納税相談窓口の解説県税事務所と協力して徴収体制を強化する 引き続きの滞納整理の実施 88/132

89 07_ 沖縄市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 仲元健 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 対前年同月比 : 現年課税分 -0.5 ポイント 滞納繰越分 -0.3 ポイント 現年課税分においては 調定済額 収入額ともに増加しているが 徴収率は前年度より減少 収入済額の増加について 電話催告に加えて督促及び再発行納付書のコンビニ納付が可能になったことが要因と考えられる 滞納繰越分については調定済額 収入済額ともに減少し徴収率でも前年度より減少 現年滞納者へ電話催告し 早期納付を促す 計画的に滞納者への臨戸 タイヤロックを行う 滞納者への催告 預金 給与等の財産調査について取組 滞納処分を行う 不動産公売の取組 89/132

90 09_ うるま市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 田仲つや子 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 現年度の調定額 収入額の増 滞納繰越分の減により 全体として収納率の増となった 引き続き 収入額の増に努める 調定額 収入額 ( 単位 : 千円 ) 現年 滞納 合計 現年 滞納 合計 H28 429,040 52, ,100 H28 374,820 7, ,035 H27 353,013 59, ,227 H27 313,145 9, ,126 差額 76,027 7,154 68,873 差額 61,675 2,766 58,909 地区担当職員全員の進行管理表により 今年度も各地区の滞納整理進行状況を把握し 定期的に課内会議や地区担当職員とのヒヤリングを実施しながら 年間業務計画を推し進め さらなる徴収率向上を目指す コザ県税事務所から職員が併任し 高額滞納者を対象に滞納整理業務を実施する うるま市納税等お知らせセンター の活用強化を図っていく 少額滞納者への納付催告書の郵送を行う 不動産合同公売 タイヤロック 動産差押等滞納処分の強化 月の市税等納付推進月間の取組み 90/132

91 10_ 宮古島市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 善平智美 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 ( 単位 : 千円 ) 年度 調定額 ( 現年 ) 調定額 ( 滞繰 ) 調定額 ( 合計 ) 収入済額 ( 現年 ) 収入済額 ( 滞繰 ) 収入済額 ( 合計 ) 前年度 177,024 15, , ,335 2, ,167 当年度 229,008 14, , ,488 2, ,738 増減 51, ,996 47, ,571 現年課税分は 対前年度比 0.2ポイントの減 滞納繰越分は2.8ポイント減だが 合計では1.2ポイントの増となった 平成 25 年度よりの納付環境の整備効果が最も顕著な 収納チャネル毎の納付分析で 他のに比べコンビニ MPNの利 用率が高い 滞納者への滞納処分強化等は徴収率増に繋がっている 現年課税分及び滞納繰越分ともに滞納整理の早期着手及び滞納処分の強化を継続 コンビニ納付や PC からの納付等マルチペイメントにより納付の選択肢が増えたことの周知継続 ( 市広報 マスコミ等の利用 ) 他の同様引き続き催告書等の送付 差し押さえ等も継続 強化し 滞納整理に取り組んでいく 91/132

92 13_ 大宜味村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 前田莉代 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 現年度前年度 88.9% 86.2% 2.7 ポイントの減滞納分前年度 22.6% 16.6% 6.0 ポイントの減現年度では対前年度が 2.7 ポイントの減となっているが 滞納分については 6.0 ポイントの減となっている 合計では 1.9 ポイントの減となっている 本村のような所得の少ない方が多い過疎地域において 環境配慮型軽の自動車へ乗り換える国民は少なく むしろ発売から長年経過した中古車を購入する者の方が多い状況である そのため 自動車税の税率改正にともなう重課の影響だと思われる 軽自動車の税率改正の趣旨の説明を納税者に対して行い 滞納整理を含め さらなる徴収率向上にむけて努める 92/132

93 16_ 本部町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 宮城直樹 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 徴収率増減現年度 +0.8 ポイント過年度 ポイント調定額増減現年度 +9,622 千円過年度 -319 千円 現年度分については 軽自動車税の税率変更にともない調定が 9,622 千円増となったため 徴収率への影響が懸念されていたが 納税相談員による電話催告強化により 0.8 ポイント増となった 過年度分についても 電話催告および催告書送付により大幅増となった 滞納案件の早期着手 早期整理 進行管理の徹底 催告強化 財産調査 実態調査に基づき 債権を中心とした差押強化 高額案件 長期分納案件に対する対応強化 93/132

94 17_ 恩納村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 大城直美 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 同年同月と比較した徴収率は 現年度課税分は 4.1 ポイントの減少の (90.0%) であり 滞納繰越分については 3 ポイントの減少 (7.0%) となっている 現年度課税分 滞納繰越分ともに減少したための全体では 3.9 ポイント減の (86.6%) となっている 文書催告 電話催告 タイヤロック 動産差押等により徴収率の増加に努める 94/132

95 18_ 宜野座村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 仲吉 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 9 月末現在未納者に対して未納通知及び再発行納付書を送付し 納付を呼びかけた ( 単位 : 千円 % ポイント) 現年 調定額 収入額 徴収率 H ,176 17, H ,545 14, 比較 3,631 2, 滞納 調定額 収入額 徴収率 H H 比較 現年分の未納が多いので 差押等強化し徴収率向上に努める 95/132

96 19_ 金武町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 山城平 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 年度 調定額 収入済額 前年度 31,164 千円 28,571 千円 今年度 37,305 千円 34,515 千円 増減 6,141 千円 5,944 千円 今後も 電話催告 催告書を送付し 納付しない滞納者に対して差押えを行う 96/132

97 21_ 読谷村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 奥間 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 徴収体制を地区担当制に変更したことにより財産調査 滞納処分等が円滑に行えている タイヤロック等滞納処分強化の効果が浸透したため また その他の納税者へのアナウンス効果に繋がっていると推測される 現年度の徴収強化に努めたい 97/132

98 24_ 北中城村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 花城景介 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 平成 28 年度現年度分徴収率は 90.7% 前年同月で 90.9% 過年度分徴収率は 18.7% 前年同月で 27.1% 昨年度と比較して 滞納繰越分の調定額が大幅に圧縮されており 現年度分の占めるウエートが高いためトータルでの徴収率はアップしている 抹消手続きの確認や案内を徹底して行い 未使用車両に対する課税をなくしていく 98/132

99 25_ 中城村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 照屋淳 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 軽自動車税については H27 との比較では 現年度の調定 収入ともに増加している 今年度から 普徴 固定 軽自の現年 滞納者へ対して 一斉催告とは別に 勤務先が把握できた滞納者への個人への個別催告 ( 村税納付催告 最終催告 最終通告 ) を段階的に実施しており 期日までに相談 一括納付が無ければ 給与差押を実施する旨を記載して通知している 通知対象者のうち 通知内容によるが 最終 と記載している方では 納税相談につながる割合が高く 実情把握を行って 徴収猶予 換価猶予 分納誓約のいずれかで対応することで 現年度納付率の向上につながっていると考えている また 8 月には現年度未納者への一斉催告も行ったことが 現年度徴収率の増加要因と思われる 計 現年 滞納 項目 H28 H27 増減 調定額 72,415 61,599 10,816 収入額 63,668 52,894 10,774 徴収率 87.9% 85.9% 2.0ホ イント 調定額 67,681 56,518 11,163 収入額 63,047 52,236 10,811 徴収率 93.2% 92.4% 0.8ホ イント 調定額 4,734 5, 収入額 徴収率 13.1% 13.0% 0.1ホ イント 今後も納付履行状況を定期的に確認しつつ 段階的な個別催告を実施することで 現年度徴収率の向上を図る 滞納分については 実情把握により適切に執行停止 即時消滅等の判断を行っていく 特に軽自については 今年度から税額変更があったことで 現年徴収率の低下が見込まれるため 現年度未納者への一斉催告を定期的に実施し 現年の徴収率底上げを図る 99/132

100 27_ 与那原町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 城間清臣 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 対前年度比 92.9 パーセントから 93.8 パーセントと 0.9 ポイントの上昇 現年度については 前年度と同じ徴収率である 滞納繰越分については 預貯金差押によることが主な要因だと考える 徴収強化月間に併せて 現年度を中心に催告等を行いながら 応じないものについては預貯金差押やミラーズロックの実施を行い 滞納処分を実施する 100/132

101 29_ 渡嘉敷村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 金城和作 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 前年より 3.2 ポイント減 未納者が増加 転出者の未納が増えている現状です 催告書の送付や電話連絡等を実施し 自主納付を促します 実態調査等も実施します 101/132

102 32_ 渡名喜村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 桃原さとみ 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 督促状発付及び電話での催告を行い 前年度より徴収率が上がった 督促状及び電話催告を行い 徴収強化を図っていきたい 102/132

103 33_ 南大東村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 伊波秀仁 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 納税義務者の納付意識の向上と 基幹産業であるサトウキビが豊作見込みであることも収納率の向上につながっていると考えられる 納税義務者の大半が サトウキビ農家又は兼業としていることから 今年度は例年より豊作が期待されることから 平成 27 年度の徴収率 (88.5%) を大幅に上回るように徴収業務の強化に努めていく 103/132

104 34_ 北大東村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 座波茜 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 現年度対前年度比 94.0% 91.0% 3pt 例年納めている方増なので 下半期には回復見込み 過年度対前年度比 25.5% 19.2% 6.3pt 前年度より件数は減になっているため特に問題ない 引き続き催告文書送付等実施する 104/132

105 35_ 伊平屋村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 石川美香子 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 期間内納付自主納付推進していたが 納付率がアップしなかった 期間内納付を強化する必要がある 納付の催告や臨戸訪問等により期間を実施し納付を推進していく 105/132

106 36_ 伊是名村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 前川愛理 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 使用していない軽自動車やバイク等を抹消手続きをせず 納付もしない納税者が多数いる ( 使用していない疑いのある者 7 人 65,800 円 ) 賦課期日を気にせず 車検前に納付する者が多い 使用していない疑いのある所は臨戸し 賦課期日の周知と抹消手続きを促す また 使用している者に関しては 滞納繰越分を含めた徴収対策をたて 個々にあった納税契約等をとり 徴収率の向上につなげる また 軽自動車税に関しては車検等もあることから ほぼ徴収できるものと考える 徴収率 95% 近くまで上げていきたい 106/132

107 39_ 多良間村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 池間諄子 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 現年度分は口座引落しの増により徴収率も向上したが 過年度分の徴収率が減になっている 早期納付の督励に努める 107/132

108 40_ 竹富町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 又吉智乃 17_ 軽自動車税 経年変化 徴収率 平成 28 年度 : 現年度 92.7% 滞納繰越分 28.8% 平成 27 年度 : 現年度 97.0% 滞納整理分 54.0% 再度通知し 催告電話や臨戸訪問を積極的に取り組んでいく 108/132

109 01_ 那覇市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 比嘉悠人 28_ 事業所税 経年変化 徴収率 全体で -1.3 ポイント (98.9%) である 現年度分について 過年度課税が発生した影響でマイナスとなった 現年度分への迅速な催告 滞納繰越分への催告 滞納処分の強化 109/132

110 02_ 宜野湾市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 座喜味睦子 39_ 合計 経年変化 徴収率 合計の徴収率は 対前年比で 0.8 ポイント増になっている 内訳は 現年度分で 0.2 ポイント増 滞納繰越分で 5.9 ポイント増となっている 高額滞納者への催告書発送 給与差押通知の発送 預貯金の郵送差押などの早期滞納整理に取り組んでいることが全体の徴収率向上へ繋がっている 現年度分 ( 新規滞納者 ) の催告 財産調査 差押等の滞納処分の強化 夜間納税相談窓口等実施し 徴収強化を継続する 110/132

111 04_ 浦添市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 玉城留美 39_ 合計 経年変化 徴収率 平成 28 年 9 月における合計徴収率は 前年比で現年課税分は 0.83 ホ イントの減 過年度課税分は 1.85 ホ イントの減となり 合計では 0.76 ホ イントの減であった 主な減の要因としては 市たばこ税の調定額及び収入額が減少したことが影響していると考えられる ( 調定額 :634,825,279 円減 収入済額 :522,642,060 円減 ) 現年度分については 督促発送時期に電話催告強化を行い 2 期以上の滞納者についは 財産調査を行うなど滞納整理を早期から着手するよう取り組み 現年度の徴収率向上を図る 過年度分については 財産調査等の実施を早期に行い 滞納処分や徴収猶予又は執行停止等に取り組み 収納未済額の圧縮を図る 111/132

112 05_ 名護市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 山城卓三 39_ 合計 経年変化 徴収率 平成 27 年度に若干の落ち込みはあるが 総じて右肩上がりにこの時期の徴収率は伸びている 昨年度との比較では1.2ポイントの伸びである約 100,000 千円の調定の伸びに対し 収入は約 136,000 千円伸びている 随時の電話催告と期別毎の督促状の送付 催告状は前年度 5 回発送している 今年度も引き続き前年度と同様に催告する予定である 週 1 回 ( 木 ) の夜間窓口 月 1 回の休日の納税相談窓口の解説県税事務所と協力して徴収体制を強化する 引き続きの滞納整理の実施 112/132

113 06_ 糸満市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 安里徳仁 39_ 合計 経年変化 徴収率 現年課税分の調定済額及び収入済額の増加率は 4.0% と 4.7% であり 徴収率は 0.4 ポイント増であった 滞納繰越分の徴収率は 0.8 ポイント増であるが 収入済額は 11.0% 減であった 全体の徴収率が 0.8 ポイント増となっているのは 現年度課税分の収入済額の増加率に因るとこが大きいと思われる 現年度を中心とした催告及び滞納処分の早期着手による収納強化を図る 進行管理の実施高額滞納案件に関してヒアリングを実施し 滞納整理の確認及び困難案件の処理方針の指示を行う 滞納繰越分に対する対策滞納処分の推進 滞納処分の停止の適正実施による未済額圧縮を図る 113/132

114 10_ 宮古島市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 善平智美 39_ 合計 経年変化 徴収率 ( 単位 : 千円 ) 年度 調定額 ( 現年 ) 調定額 ( 滞繰 ) 調定額 ( 合計 ) 収入済額 ( 現年 ) 収入済額 ( 滞繰 ) 収入済額 ( 合計 ) 前年度 4,498, ,317 4,802,238 2,849,312 55,447 2,904,759 当年度 4,641, ,060 4,890,052 2,986,759 43,133 3,029,892 増減 143,071 55,257 87, ,447 12, ,133 現年課税分は 対前年度比 1.0ポイントの増 滞納繰越分は0.9ポイント減 合計では1.5ポイントの増となった H25 年度の収納チャネル追加等納付環境整備が功を奏している 特に 軽自動車税のコンビニ MPN 利用率は高い 滞納者への滞納処分強化 早期の滞納整理取り組みが 徴収率向上に繋がっている 現年課税分及び滞納繰越分ともに滞納整理の早期着手及び滞納処分の強化を継続 納期内納付率向上のため 特に個人市民税 ( 普通徴収 ) の口座振替推進を強化 コンビニ納付や PC からの納付等マルチペイメントにより納付の選択肢が増えたことの周知継続 ( 市広報 マスコミ等の利用 ) 他の同様引き続き催告書等の送付 差し押さえ等も継続 強化し 滞納整理に取り組んでいく 114/132

115 11_ 南城市 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 具志堅裕二 39_ 合計 経年変化 徴収率 年度 調定額 収入済額 収納率 前年度 3,151,413 千円 1,801,477 千円 57.2% 今年度 3,273,357 千円 1,901,653 千円 58.1% 増減 121,944 千円 100,176 千円 0.9ポイント増 前年比で現年度分が 0.5 ポイントの増 滞納繰越分が 0.7 ポイントの増 現 滞納合計が 0.9 ポイントの増となっている 調定額 収入済額も対前年度増になっている 市民サービスコールセンターの活用 コンビニ収納が浸透してきたことによるもの及び滞納処分の強化や差押状況の市広報への掲載により納付意識の向上が図られられたものと考えられる 市民サービスコールセンターの効果的な活用 新たな滞納者を増やさないよう努力していく 定期的なタイヤロックの実施 滞納処分の強化 滞納処分の停止 広報等を利用した納期内納付の周知 115/132

116 12_ 国頭村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 田場盛久 39_ 合計 経年変化 徴収率 固定資産税と軽自動車税は伸びたが 住民税と法人税が昨年度同時期に及ばなかった 新規滞納者や少額の者等へは文書等にて納付を促し 高額並びに複数年度滞納者については 11 月 12 月の徴収強化月間中の処分等に向け作業を進めている 116/132

117 15_ 今帰仁村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 玉城繁 39_ 合計 経年変化 徴収率 年間徴収計画に基づく催告 臨戸 滞納処分等による効果があると思われる 昨年同様 徴収強化月間の 11,12 月に滞納者全世帯の臨戸を実施し納税指導を行い応じないものについては調査後滞納処分していく

118 16_ 本部町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 宮城直樹 39_ 合計 経年変化 徴収率 徴収率増減現年度 -0.5 ポイント過年度 +6.5 ポイント調定額増減現年度 +62,980 千円過年度 +6 千円 現年度分については 法人税および固定資産税の徴収率減により全体の徴収率も 0.5 ポイント減となったが 過年度分については 6.5 ポイント増となったため 全体で 0.3 ポイントの増となった 滞納案件の早期着手 早期整理 進行管理の徹底 催告強化 財産調査 実態調査に基づき 債権を中心とした差押強化 高額案件 長期分納案件に対する対応強化 118/132

119 17_ 恩納村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 大城直美 39_ 合計 経年変化 徴収率 同年同月と比較した徴収率は 現年度課税分は 1.0 ポイントの減少の (60.2%) であり 滞納繰越分については 3.3 ポイントの増 (14.7%) となっている 現年度課税分 滞納繰越分の全体では 1.3 ポイント減の (58.6%) となっている 文書催告 電話催告 タイヤロック 動産差押等により前年度比で徴収率が下回らないよう努める 119/132

120 18_ 宜野座村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 当真 39_ 合計 経年変化 徴収率 滞納分に力を入れて 預金差押えを行ったが 現年分の支払が滞っているのが 影響していると考えられる ( 単位 : 千円 % ホ イント) 現年 調定額 収入額 徴収率 H , , H , , 比較 8, 滞納 調定額 収入額 徴収率 H ,253 6, H ,395 9, 比較 -7,142-3, 積極的に差押え等を行い 現年分にも力を入れて 徴収率の向上に努める 120/132

121 20_ 伊江村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 大城香 39_ 合計 経年変化 徴収率 現年度 調定収入徴収率 滞納分 調定収入徴収率 H27 年度 9 月末 318,646 千円 221,851 千円 (69.6%) H27 年度 9 月末 17,340 千円 3,171 千円 (18.3%) H28 年度 9 月末 327,217 千円 227,647 千円 (69.6%) 13,169 千円 2,768 千円 (21.0%) 新規滞納者を作らないように 継続して実態調査や臨戸訪問等を行い 徴収交渉に努める 121/132

122 24_ 北中城村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 花城景介 39_ 合計 経年変化 徴収率 28 現年度分徴収率は 63.9% 前年同月で 62.3% 過年度分徴収率は 13.4% 前年同月で 14.6% 現年度分に関しては別では固定資産税の伸びが全体を押し上げている 過年度分に関しては おしなべて繰越額自体が圧縮されているが各ともやや低調である 全てので長期進展のない案件を再度洗いなおして過年度滞納の解消に努めていく 122/132

123 25_ 中城村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 照屋淳 39_ 合計 経年変化 徴収率 住民税 固定資産税 軽自動車税において 昨年度より現年度の調定 収入ともに増加しているため 合計額においても同様となっている 今年度から 普徴 固定 軽自の現年 滞納者へ対して 一斉催告とは別に 勤務先が把握できた滞納者への個人への個別催告 ( 村税納付催告 最終催告 最終通告 ) を段階的に実施しており 期日までに相談 一括納付が無ければ 給与差押を実施する旨を記載して通知している 通知対象者のうち 通知内容によるが 最終 と記載している方では 納税相談につながる割合が高く 実情把握を行って 徴収猶予 換価猶予 分納誓約のいずれかで対応することで 現年度納付率の向上につながっていると考えている 計 現年 滞納 項目 H28 H27 増減 調定額 2,150,912 2,049, ,810 収入額 1,191,067 1,118,021 73,046 徴収率 55.4% 54.6% 0.8ホ イント 調定額 1,979,769 1,868, ,911 収入額 1,168,708 1,093,935 74,773 徴収率 59.0% 58.5% 0.5ホ イント 調定額 171, ,244-9,101 収入額 22,359 24,086-1,727 徴収率 13.1% 13.4% -0.3ホ イント 現年度徴収率の対応については 住民税 固定資産税 軽自動車税の対策を継続して実施する 過年度滞納者については 実情把握に努めつつ 徴収月間内における滞納処分を強化して実施する また 預金差押については 郵送差押を実施するための準備を行っており 年度内に一定程度の滞納処分を実施する見込みである 今年度の合同公売については 対象としていた案件が解決の方向に向かっていることから 実施を見送っているが 次年度対応に向けて 積極的に売却可能な資産については不動産差押を実施する 123/132

124 26_ 西原町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 呉屋敦子 39_ 合計 経年変化 徴収率 滞納者に対して委託による電話催告や担当者による個別での催告状等の発送によりスピーディーかつきめ細かな納税催告に勤めた結果徴収率の増に繋がった より一層 適正な課税客体の把握に努める より一層 きめ細やかな納税催告に勤める 124/132

125 29_ 渡嘉敷村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 金城和作 39_ 合計 経年変化 徴収率 市町村民税 ( 村民税 + 法人税 ) の徴収率が前年度比 2.5 ポイント増になったため 全体の徴収率の 2.4 ポイント増に影響した 11 月から徴収強化月間があるので 引き続き納期勧奨 期限内納付を推奨します 滞納整理についても積極的に取り組みます 125/132

126 32_ 渡名喜村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 桃原さとみ 39_ 合計 経年変化 徴収率 督促状の発送及び電話催告 臨戸訪問を実施し すべてのについて徴収率が上昇した 督促状の発送や電話及び臨戸訪問による催告を行い 現年度分 滞納分について徴収強化を図る 126/132

127 35_ 伊平屋村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 石川美香子 39_ 合計 経年変化 徴収率 前年度比較で 個人県民税等や固定資産の徴収率がアップし自動車税がダウンしているため全般的に納付の催促等を実施していく 納付相談や戸別訪問及び自主納付の周知を徹底を図り 聴取率アップに努める 127/132

128 36_ 伊是名村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 前川愛理 39_ 合計 経年変化 徴収率 法人市町村民税の滞納繰越分の収入が動き始めたことによる 徴収率の増 村 県民税 固定資産税 軽自動車税まとめて管理し 滞納者に対し 3 税まとめて交渉していく 全ての徴収率強化に取り組む 128/132

129 37_ 久米島町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 39_ 合計 経年変化 徴収率 高額 累積滞納案件 ( 固定資産税 ) の収納や適正な執行停止による滞納繰越分調定額の減少 引続き現年度分については早期の収納対策 滞納繰越分については滞納処分と執行停止の措置強化 高額滞納案件の整理強化 徴収嘱託員による臨戸 催告等の強化 129/132

130 38_ 八重瀬町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 与谷浩 39_ 合計 経年変化 徴収率 現年度分 h28 調定額 2,171,545 千円収入済額 1,285,718 千円徴収率 59.2% h27 調定額 2,077,980 千円収入済額 1,249,099 千円徴収率 60.1% 徴収率 0.9ホ イント減 滞納繰越分 h28 調定額 104,374 千円収入済額 25,670 千円徴収率 24.6% h27 調定額 121,881 千円収入済額 31,567 千円徴収率 25.9% 徴収率 1.3ホ イント減全体の調定額は現年度分の個人市町村民税 純固定資産税の増が影響し76,058 千円増となっている 徴収率は純固定資産税が増となっているが 市町村民税 法人税 軽自動車税ともに減となっている 滞納繰越分の調定額は圧縮され良い傾向となってきているが 現年度分の徴収率減が全体に影響し前年度に比べ0.6ホ イント減となっている 1 滞納繰越分の催告 共同催告 財産調査及び滞納処分の強化 2 徴収率向上対策夜間訪問の実施 ( 管理職 ) 3 特別滞納税徴収嘱託員の配置 4 併人職員の月 1 回の巡回相談 5 不動産公売の実施 130/132

131 39_ 多良間村 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 池間諄子 39_ 合計 経年変化 徴収率 法人税 軽自動車税の過年度分徴収減 早期納付の督励に努める 131/132

132 40_ 竹富町 市町村名平成 28 年度 9 月分担当者氏名 根原 健 39_ 合計 経年変化 徴収率 調定額 ( 単位 : 千円 ) 収入額 ( 単位 : 千円 ) 徴収率 平成 27 年度 : 現 432,485 滞 42,497 合計 474,987 現 255,215 滞 5,256 合計 260, % 平成 28 年度 : 現 453,900 滞 31,982 合計 485,882 現 296,385 滞 3,333 合計 299, % 前年度との比較 現年度分の徴収率が 6.3ホ イント増 滞納繰越分 2.0ホ イント減となっている 早期対応 早期着手で滞納処分等に課内及び関係機関と連携して取り組んで行く 132/132

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