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1 テスト月数平成 5 年度第 学年国語科年間指導計画 尾道市立長江中学校 教材名目標時観点別学習状況の評価規準学習指導要領 評価方法 ノート提出物行動観察風の五線譜話し方はどうかな詩の心 発見の喜び小さな発見を詩にしよう音声の働きや仕組み言葉文法とは 言葉の単位遠い山脈さんちき言葉漢和辞典の使い方言葉文の成分 連文節聞き取って整理しようオオカミを見る目言葉つなぐ言葉 指し示す言葉 詩の意味を捉え, み方を工夫して音する 話し方について知り, 声に出して文章をむ 言葉の意味を的確に捉え, 詩を音してみ味わう 言葉を選び, 表現を工夫して, 詩を仕上げる 音声の働きや仕組みについて理解する 書 言葉の単位について理解する 場面の様子や登場人物の思いに注意して, 作品をみ味わう 場面の様子や登場人物の思いに注意して, 作品をみ味わう 漢和辞典の使い方について理解する 文節の働きや, 文節どうしの関係について理解する 相手の話をしっかりと聞き, 自分の考えとの共通点や相違点を整理する 段落の役割や, 段落どうしの関係に着目して文章の構成を捉え, 内容をみ取る つなぐ言葉や指し示す言葉の働きについて理解する 5 話聞 詩に込められた意味を捉え, 丁寧に音したり, 役割を分担したうえでみ方を工夫して群したりしている 話すときの適切な速度や話の表情について理解し, 例文を適切に音している C⑴ ア C⑴ ア 三編の詩の内容を捉え, 音してみ味わ うとともに, 筆者の主張を理解している C⑴ア 書いた下書きをみ返し, 語句の使い方などを確かめ, 表現を工夫して詩を仕上げている 音声の働きや仕組み, 音節, イントネーション, アクセントなどについて理解している 5文節や単語などの言葉の単位について理解している 人物の言動や場面の様子を描いた表現か ら, 老人と少年の思いを捉えている 人物の言動や場面の様子を描いた表現か ら, 三吉と親方の思いを捉えている 漢和辞典で漢字を探すときの三通りの方法などについて理解している 五種類の文の成分や連文節について知り, 文節の働きや文節どうしの関係について理解している 相手の話をしっかりと聞き, 必要に応じて 質問して, 自分の考えとの共通点や相違点 を整理している 問いと答え, 筆者の考えから成る文章の構 成を捉え, 内容を要約している つなぐ言葉や指し示す言葉について理解している B⑴ エ イ ( ア ) イ ( エ ) C⑴ ウ C⑴ ウ ウ ( ア )( イ ) イ ( エ ) A⑴ エ C⑴ イ イ ( エ ) 言葉活字と書き文字 画数 筆順図表を使って伝えよう 私 の説明文 活字と書き文字の違い, 画数, 筆順について理解する 材料を分類するなどして整理し, 図表にまとめたり, 段落の役割を考えて文章を構成したりする 8 書 さまざまな活字の特徴や, 活字と書き文字の違い, 画数, 筆順について理解している 材料を分類して見出しを付けるなどして整 ウ ( ア )( イ ) 碑本の世界を楽しもう 本の中から目的に合った文や語句を見つける 理し, 分かりやすい段落構成や図表を考え B⑴イ て説明文を書いている 7紹介カードを作るという目的に合わせて引用する部分を選び, 内容紹介やキャッチコピーをまとめている 伊曽保物語 竹取物語 矛盾 歴史的仮名遣いに注意して 古文のみ方に慣れる 現代語とは異なる仮名遣いや言葉に注意して 古文をみ味わう 漢文特有のリズムを味わい 訓に必要な決まりを知る C⑴カ 歴史的仮名遣いに注意して音し 古文のリズムに親しむとともに 内容を捉えている 歴史的仮名遣いや古典の言葉の意味9に注意して音し 古文をみ味わっている 音して漢文特有のリズムに親しむとともに 返り点など 訓に必要な決まりを理解している ア ( ア ) ア ( ア ) ア ( ア )

2 言葉音み 訓み 言葉単語の分類 介しよう 紹介スピーチ月夜の浜辺 0分かりやすく紹 脳の働きを目で見てみよう 言葉漢字の部首 名詞根拠を明確にして書こう 意 言葉見文 漢字の音みと訓みについて理解する 単語の分類の仕方について理解する 全体と部分 事実と考えとの関係に注意して 分かりやすく話を組み立てる 詩の中の言葉から情景や心情を捉え リズムを感じ取りながら朗する 事実と筆者の考えとをみ分けて 要旨を捉える 漢字の部首やその意味について理解する 名詞の種類について理解する 説得力のある根拠を考え 根拠を明確に示して自分の意見を書く 話聞 7 書 漢字の音みと訓みについて理解している 単語の分類の仕方や十種類の品詞の特徴について理解している 話の全体の主旨を明確にし 各部分を分かりやすく組み立てるとともに 文末表現に注意して事実と考えを区別している 詩からみ取れる情景や心情に注意し リズムを感じ取りながら朗している 事実が書かれている部分と 筆者の考えや感想が書かれている部分とを区別して整理するとともに 要旨をまとめている さまざまな部首の意味や 形の変化 また 紛らわしい部首について理解している 五種類の名詞について理解している 説得力を持つような具体的な根拠を考え 根拠を明確に示して意見文を書いている ウ ( ア ) イ ( エ ) A⑴イ C⑴ア C⑴イ ウ ( ア ) イ ( エ ) B⑴ウ 少年の日の思い出 場面の展開を捉え 人物や情景を描いた表現に着目して 作品をみ深める 5 それぞれの場面での人物や情景の描写に着目し 主人公の思いを捉えている C⑴ ウ 語の意味と文脈漢字の成り立ち 言葉案内や報告の文章を書こう コンビニ弁当十六万キロの旅 ニュースの見方を考えよう 言葉新しい常用漢字 言葉連体詞 副詞 接続詞 話し合いで理解を深めよう グループディスカッション 鑑賞して良さを表現しよう B⑴エ CDジャケット木トロッコ 語の多面的な意味と 文脈の働きについて理解する 漢字の成り立ちについて理解する 必要な情報を選び出し 分かりやすい構成でまとめる 情報の調べ方 集め方を身につけ 必要な情報をみ取る ニュースの見方について自分の考えを持つ 常用漢字について理解する 連体詞 副詞 接続詞の種類や働きについて理解する 相手の発言をしっかりと聞き 話の方向を捉えて自分の考えを話す 鑑賞文やキャッチコピーが的確で印象深いものになるよう 表現を磨く 詩に表れているものの見方を捉え 自分の考え方を広くする 文学作品をみ 情景描写などの表現の効果について考える 書 話聞 9 書 語の多面的な意味や 文脈の働き 多義語について理解している 漢字の成り立ちや性質による六通りの分類について理解している 文章やメモから必要な情報を選び出し 掲載媒体の形式に応じて分かりやすい構成でまとめている 調べてみたいことを決めて情報を探 し 分かったことを情報カードにまと C⑴カ めている ニュースの見方について分かったこ とや考えたことを挙げている 常用漢字表について知り さまざまな 種類の新しい常用漢字を理解してい る 文節や単語などの言葉の単位について理解している 相手の発言を聞いて分からないとこ ろは質問したり確認したりするとと もに 話の方向を捉えて自分の考えを 話している 鑑賞文をみ返して的確で分かりやすい文章へと推敲するとともに キャッチコピーの言葉の選び方や並べ方を工夫して表現している この詩に表れているものの見方を捉え 気づいたことを挙げている 情景や人物のさまざまな描写の表現効果について 気づいたことを挙げている イ ( イ ) ウ ( ア ) B⑴イ C⑴オ ウ ( ア ) イ ( エ ) A⑴アオ C⑴アオ C⑴エ

3 月数平成 5 年度第 学年国語科年間指導計画 尾道市立長江中学校 評価方法 教材名目標時観点別学習状況の評価規準学習指導要領 テス ノ 提出 行動 ト ト 物 観 木とともに人とともに伝えたいと思うから短歌を楽しむ察短歌のリズムで表現しよう 詩に込められた心情を捉え, み方を工夫して音する 心情を表すさまざまな言葉に注意して, 筆者の主張を捉える 情景や心情を表す語句に注意して, 短歌をみ味わう 短歌の表現の工夫などを捉えて, 鑑賞したことをまとめる 自然や体験の描き方を 工夫して, 短歌を作る 書 共通語と方言共通語と方言の役割について理解する 言 敬語 敬語の種類や使い方について理解する 言 詩に描かれた情景や心情を捉え, どんな言葉にどんな気持ちを込めてんだらよいかを考えて音している 心情を表すさまざまな言葉に注意して, 呼び言 の体験に基づく筆者の主張を捉えている 短歌という形式の特徴を理解するとともに, 短歌の内容を捉え, 音 暗唱してみ味わっている 短歌五首 から一首を選び, み取ったことや想像したこと, 表現の工夫など, 鑑賞したことをまとめている 短歌のリズムを意識しながら, 自然や体験の描き方を工夫して, 短歌を作っている 共通語と方言の違いや, それぞれの役割について理解している 尊敬語 謙譲語 丁寧語という敬語の種類や, それらの使い方について理解している C⑴ア C⑴ア C⑴ア C⑴ウ B⑴ ウ 伝 国イ ( ア ) 伝 国イ ( ア ) 字のない葉書登場人物の言葉や行動がどんな意味を持っているかに注意して作品をみ味わう 登場人物のものの見方や考え方について, 自分の考えを持つ 卒業ホームラ登場人物の言葉や行動ンがどんな意味を持っているかに注意して, 作品をみ味わう 登場人物のものの見方や考え方について, 自分の考えを持つ 形の似た漢字形の似た漢字に注意する 用言の活用用言の活用形の種類や, 活用の仕方について理解する 5 言 言 言葉遣いや行動 態度に注意して, 父の思いを捉えている 父のことを振り返っている 私 の思いについて, 考えたことを挙げている 人物の発言や言葉遣い, 行動 態度に注意して, 徹夫や智, 典子の思いを捉えている 作品中の人物について, 特徴を捉え, 考えたことを挙げている 部首の違いなど, 形の似た漢字について理解している 用言の六種類の活用形や, 活用の仕方について理解している C⑴ イ C⑴ イ 伝 国イ ( エ ) 伝 国ウ ( イ ) 聞き取って吟味しよう食の世界遺産 鰹節問題意識を持って相手の話を聞き, 自分の考えと比較する 文章全体と部分との関係や, 筆者の書き方の工夫に注意して, 内容をみ取る 筆者のものの見方や考え方を捉え, 自分の考えを持つ 類義語 対義語類義語や対義語について理解する 漢字の意味漢字の意味を理解し, 漢字を使いこなす 聞 言 言 事実と考えとを聞き分けるとともに, 問題意識を持って相手の考えと根拠を吟味し, 自分の考えと比較している 文章の三つのまとまりを捉えて全体を要約するとともに, 筆者の書き方の工夫について気づいたことを挙げている 具体例を示しながら, 伝統を受け継ぐことの意味について考えたことをまとめている 類義語と対義語について理解している 似た意味や反対の意味, 思いがけない意味を持つ漢字について理解し, 使いこなしている A⑴ エ C⑴ イ 伝 国イ ( イ ) 伝 国ウ ( イ )

4 調べて考えたことを伝えよう 言葉 のレポート 7小さな労働者本で世界を広げよう 人権 本の世界を楽しもう ふだんの生活やメディアなどで見聞きすることからテーマを決めて, 調査する 調べて分かった事実や自分の考えが明確に伝わるように, 構成を工夫してレポートを書く さまざまな情報源からの情報を比べて, まとめる 8 書 深まりの期待できるテーマを設定し, テーマに合った調査方法を選んで情報を集めている 事実と自分の考えとを区別したり, 調査結果に小見出しを付けたりして, 分かりやすい構成でレポートを書いている 調べてみたいテーマを決めてさまざまな情報を比較し, まとめている B⑴ ア B⑴ イ C⑴ オ 9枕草子 古文特有のリズムを味 わいながら音を楽 しむ 自然や事物に対する筆 者のものの見方や感 じ方を捉える 徒然草 現代語訳を手掛かり にして内容をみ取 る 随筆に表れた筆者の ものの見方や考え方 を捉える 平家物語 表現の特徴を生かし 朗し, み味わう 古典芸能に親しもう 場面や状況をみ取り, 当時の武士の生き方や心情について理解を深める さまざまな古典芸能の一節を朗し, 古文のリズムを楽しむ 古文のリズムを味わいながら音 暗唱している 筆者の季節に対する感じ方や, 表現上の特徴を捉えている 作品中に描かれた人物の気持ちを捉えている 描かれた人物に対する筆者の考えを捉えるとともに, その人物の人物像を想像している 助詞を付けない表現や, 七五調, 対句, 擬音語など, 表現の特徴に注意して朗している 与一の置かれていた状況や気持ちを捉えるとともに, 当時の武士の生き方についてみ取り, 考えたことをまとめている 能や浄瑠璃, 歌舞伎の一節を朗し, 古文のリズムに慣れ親しんでいる ア ( ア ) ア ( ア ) ア ( イ ) ア ( ア ) ア ( ア ) 表現の特徴を捉え, 繰り返し朗して漢詩の世界を楽しむ それぞれの漢詩に描かれている情景や作者の思いを捉える 多義語多義語について理解する助詞助詞の種類や働きにつ 0漢詩いて理解する 説得力のある提案をしよう プレゼンテーション 聞き手の立場や考えを想定し, 説得力のある話を組み立てる 資料や機器を活用して, 分かりやすく印象的に話す 恥ずかしい話 抽象的な語句に注意してむ 落葉松 詩に描かれた情景や心情を捉え, リズムを感じ取りながら朗する 筆者の論の進め方の 工夫を捉える 筆者の考え方につい て, 知識や体験と関連 話聞 漢詩の形式を理解し, 対句などの特徴的な表現に注意して朗 暗唱している 描かれている情景や作者の心情を捉えるとともに, 自然を表す表現の効果について気づいたことを挙げている 多義語や同音異義語について理解している 四種類の助詞があることを知り, それぞれの働きについて理解している 提案理由を説得力のあるものに練りあげるとともに, 質問や意見を予想し, 答えの示し方を工夫している グラフや表, 写真などを取り入れて資料を作成し, 機器を活用したり資料提示のタイミングを工夫したりしている 詩に描かれた情景や心情を捉え, 五七調の文語詩のリズムを感じ取りながら朗し ている 共感 など抽象的な語句の文脈上の意味を捉えている 段階を踏んで結論を導く文章構成を捉えるとともに, 論の進め方の工夫について気づいたことを挙げている ア ( ア ) ア ( イ ) イ ( イ ) イ ( エ ) A⑴ ウ C⑴ ア C⑴ ア C⑴ ウ

5 付けて自分の考えを持つ 同訓異字同訓異字を使い分ける 助動詞 反対意見を想定して書こう 意見文 助動詞の種類や意味について理解する 自分の立場を明確にして, 分かりやすい構成で意見文を書く 意見が効果的に伝わるように, 根拠を具体的に記述したり, 他の立場への反論を盛り込んだりする 人物や情景の効果的な描写に着目して, 作品をみ深める 場面の展開や表現の仕方について, 自分の考えをまとめる 話し言葉と書話し言葉と書き言葉のき言葉特徴について理解する 同音異義語同音異義語を使い分け 走れメロスる 依頼状やお礼状を書こう 神奈川沖浪裏本で世界を広げよう 書いた文章をみ返し, 語句や文の使い方などに注意して推敲する 相手や目的にふさわしい文章の形式について理解する 複数の本をんで, 比べながら考えをまとめ, 紹介をする 7 5 書 書 自分の知識や体験と関連付けながら, 筆者の考えに納得できる部分, できない部分を挙げている 用言と体言の同訓異字を理解し, 文脈に応じて使い分けている 助動詞の働きを知り, さまざまな種類の助動詞がそれぞれ異なる意味を持つことを理解している 自分の立場 ( 主張 ) を明確にし, 主張 根拠 反対の主張への反論 まとめ の順で書くなど, 分かりやすい構成で書いている 自分の主張に説得力を持たせるために, 根拠を具体的に記述したり, 他の立場への的確な反論を盛り込んだりし ている 場面ごとの人物や情景の効果的な描写に着目し, メロスと王の人物像や, 考えの変化を捉えている 展開や表現の工夫について, 具体的な箇所を指摘しながら, 気づいたことや考えたことを挙げている 話し言葉と書き言葉の違いや, それぞれの特徴について理解している 同音異義語について理解し, 文脈に応じて使い分けている 手紙文をみ返し, 手紙の形式や, 伝える情報の漏れ, 言葉遣いの適切さなどに注意して推敲している 手紙の基本的な形式を知り, 丁寧な手紙を出すとよい場合について理解している 複数の本をみ比べて, 考えをブックトークメモにまとめ, 紹介をしている ウ ( ア ) ウ ( イ ) イ ( エ ) B⑴ イ B⑴ ウ C⑴ イ C⑴ ウ イ ( ア ) イ ( オ ) イ ( イ ) ウ ( ア ) ウ ( イ ) B⑴エイ ( オ ) C⑴ オ 情報検索で開ける世界 新しい常用漢字 曖昧な文 分かりづらい文 話し合いで考えを広げよう 情報を得ることについての筆者の考え方を捉え, 自分の考えを持つ 書籍やインターネットを使って情報を集め, それらの情報の特徴について考える 常用漢字について理解する 曖昧な文や分かりづらい文になる原因を理解し, 分かりやすい文の書き方を知る さまざまな情報手段を使って討論のテー 言言 情報収集についての筆者の考え方を捉えたうえで, 自分の知識や体験も踏まえて考えたことを挙げている ~ 書籍やインターネットで集めた情報を比較して, それぞれのメディアの特徴について気づいたことを挙げている 5 常用漢字表について知り, さまざまな種類の新しい常用漢字を理解している 文の意味が曖昧で分かりづらくなる原因を知り, 曖 昧さを回避する手立てを理解している ~ 多様な情報手段を活用して話題を見つけ, テーマを C⑴ オ ウ ( ア ) ウ ( イ ) イ ( ウ ) A⑴ ア パネルディスカッション マを決め, 自分たちの提案をまとめる 司会者やパネリストの役割を押さえ, 目的に沿って話し合う 話 設定したうえで, 根拠を固め, 質問や反論を予想して提案をまとめている の 司会者やパネリストの役割を理解し, 話し合いが深まるように発言するとともに, 他の意見を受けて自分の考えを広げている,の~ A⑴ オ

6 いきいきと描き出そう 俳句から始まる物語 わたしが一番きれいだったとき 坊っちゃん C⑴エ 日本の名作をもう 風景や心情などをいきいきと表すように, 描写を工夫して物語を作る 書いた物語をみ合って, 材料の活用の仕方などについて意見を交換し, 自分の考えを広げる 心情がみ取れる言葉に注意して詩をむ 詩に表れているものの見方や考え方について, 自分の感想を持つ 文学作品をみ, 登場人物の考え方や人柄などについて考える 9 書 場面の風景をいきいきと, 五感に訴えるように描き出すとともに, 会話文や行動の描写から人物の心情が伝わってくるように書いている,の~ 作品をみ合い, 材料にした俳句の生かし方などについて意見を述べたり, 多様な発想や描写の工夫に気づいて考えを広げたりしている の5 それぞれの連の言葉から心情をみ取るとともに, 各連で繰り返される言葉に込められた思いを捉えている この詩に表れているものの見方や考え方について, 自分の感想を述べている 主人公と清の人物像を捉え, 感じたことや考えたことを挙げている ~ B⑴ ウ B⑴ オ C⑴ ア

7 月数平成 5 年度第 学年国語科年間指導計画 尾道市立長江中学校 評価方法 教材名目標時観点別学習状況の評価規準学習指導要領 テス ノ 提出 行動 ト ト 物 観 生命は詩の意味や効果的な表現を捉え み方を工夫して音する 言語の有限性と無限性 俳句のみ方味わい方 俳句を作って句会を開こう 言葉の移り変わり 熟語の構成 熟字訓 対比された言葉に注意して 筆者の主張を捉える 表現の工夫に着目して 俳句をみ味わう 俳句の良さを評価してまとめる 俳句を作って互いにみ合い 作品の良さを評価する 書 言葉の変化について理 解する 言 熟語の構成や熟字訓に ついて理解する 言 詩に込められた意味や効果的な表 現を捉え 文末表現などに応じてみ方を工夫しながら音してい察C⑴ア る 言語 と 映像 など 対比さ れた言葉に注意して 筆者の主張 C⑴ア を捉えている 俳句という形式の特徴を理解する C⑴ア とともに 鑑賞文中の三句や 俳 句五首 の内容を捉え 音 暗 唱してみ味わっている 俳句五句 から一句を選び C⑴ウ み取ったことや想像したこと 表 現の工夫など その句の良さを評 価して鑑賞文にまとめている 俳句を作って互いにみ合い 情景や心情の表し方 表現の新鮮さ B⑴エ など 作品の良さを見つけて評価 している 音声の変化 文法の変化 語彙の 変化など 言葉の変化について理 伝 国イ ( ア ) 解している 二字熟語と三字熟語の構成や 熟 字訓について理解している 伝 国ウ ( イ ) 形 風の唄 場面や登場人物の設定の仕方を捉えて 作品をみ味わう 場面の展開や表現の仕方に着目し 作品を評価する 場面や登場人物の設定の仕方を捉えて 作品をみ味わう 場面の展開や表現の仕方に着目し 作品を評価する 場面ごとの新兵衛の考えを捉えるとともに 形の持つ力について考えたことを挙げている 形 の人物像や場面展開 表現の仕方などの特徴を見つけ その工夫や魅力を評価してまとめている 東真や映子などの人物の設定に注意して 場面ごとの人物の思いを捉えている 最後の場面の意味や効果について 考えたことを挙げている 5C⑴イ C⑴ウ C⑵ア C⑴イ C⑴ウ C⑵ア 四字熟語 聞き取って評価しよう絶滅の意味 四字熟語の構成について理解し さまざまな四字熟語を知る 聞き取ったことをさまざまな観点から評価して 自分の考えや表現に生かす論理の展開の仕方に着目して 文章の内容をみ取る 人間社会と自然との関わりについて考え 自分の意見を持つ 言 聞 さまざまな構成の四字熟語を知り 数字を含むものや故事成語であるものについても理解している 複数の意見や スピーチを聞いて さまざまな観点から評価し 自分の考えをまとめている 文章を三つのまとまりに分け 論理の展開を捉えている 現代の絶滅 を引き起こしてきた人間社会の在り方と 生態系の維持との関係について 自分の意見をまとめている 伝 国イ ( イ ) 伝 国ウ ( イ ) A⑴ ウ A⑵ ア C⑴ イ

8 形が決まった言い方 慣用句 形がきまった言い方や慣用句について理解する 言 連語や慣用句など 形がきまった言い方について理解している 伝 国イ ( イ ) 送り仮名 編集して伝えよう 日本文化 のガイドブック 送り仮名の付け方につ いて理解する 言 み手に合わせて 記事の内容や形式を工夫して書く 書いた文章をみ返し 表現を整えて紙面を仕上げる 書 活用のある語と活用のない語について 送り仮名の付け方の原則と例外を理解している み手が関心を持ちそうな内容を選び 興味深い記事になるように形式を工夫して書いている 下書きを検討して分かりやすくなるように文章を直したり み手をひきつける小見出しを付けたりしている 伝 国ウ ( イ ) B⑴ ア B⑴ ウ B⑵ イ 星の航海術 心の中に島が見えるか本で世界を広げよう 異文化理解 さまざまなみ広げによって 知識を広げ 考えを深める 本のみ広げ方を考え 適した本を探している 7C⑴ オ C⑵ ウ 万葉 古今 新古今 おくのほそ道 論語 古典の言葉を味わおう 字間違えやすい敬語 0紛らわしい漢 場面に応じて話そう 条件スピーチ それぞれの和歌が詠まれた背景や作者の心情について考える 鑑賞文を書くことを通して 和歌の世界に親しむ 優れた表現や文体の特徴に注意して作品をみ味わう 作品に込められた作者の思いをみ深める 現代にも通じる古人のものの見方や考え方を捉える 古人の言葉をもとに人間の生き方について考える さまざまな古人の言葉に触れて考えを深める 形や音の似た 紛らわしい漢字に注意する 間違えやすい敬語に注意し 正しい敬語の使い方を理解する 経験や知識を整理し 目的や相手 時間を意識して 話す内容や話し方を考える 敬語を適切に使い 場の状況や相手に応じた話し方をする 言 言 話聞 和歌のリズムに注意して音するとともに 歴史的背景などに注意して それぞれの和歌に込められた意味を捉えている 和歌の意味や修辞などに注意して 鑑賞したことをまとめている 対句的な表現や漢文調の言い回しなどの特徴に注意して音している 作品冒頭や平泉の場面から芭蕉9の思いをみ取るとともに 文章と句が組み合わされていることの効果について気づいたことを挙げている 訓文を見て音するとともに それぞれの言葉に表れている孔子の考え方を捉えている 古人の言葉を引用しながら 人間の生き方などについて考えたことをまとめている さまざまな古人の言葉に触れて 感じたことや考えたことを挙げている 形や音の似た漢字 三字以上の組で似ている漢字など 紛らわしい漢字を識別している 尊敬語と謙譲語の使い分けや敬語の使い過ぎなど 間違えやすい敬語の使い方に注意し 正しい敬語の使い方を理解している 目的や相手 時間に応じて自分の経験や知識を再構成し 聞き手に分かりやすい語句を選んでいる 敬語を正しく使い 適切な言葉遣いで話すとともに 聞き手の様子に応じて 言い換えや補足など 理解を深めてもらう工夫をしている 伝 国ア ( ア ) 伝 国ア ( イ ) 伝 国ア ( ア ) 伝 国ア ( ア ) 伝 国ア ( イ ) 伝 国ア ( イ ) 伝 国ア ( イ ) 伝 国ウ ( イ ) 伝 国イ ( ア ) 指 A⑴ ア指 A⑴ イ 活 A⑵ ア

9 初恋 テクノロジーとの付き合い方 テクノロジーと人間らしさ 和語 漢語 外来語 言葉 間違えやすい 観察 分析して論じよう 批評文 表現の特徴を捉え リズムを感じ取りながら朗する 語句の効果的な使い方など 表現上の工夫に着目して 内容をみ取る 文章をみ比べて それぞれの文章の書き方について評価する 文章をみ比べて 文章の内容について自分の考えを持つ 和語 漢語 外来語の特徴について理解する み間違えたり書き間違えたりしやすい言葉に注意する 批評の対象について 観察 分析したり 比較したりして 自分なりの判断を下す 論理の展開を工夫し 資料を参考にしたり引用したりして 説得力のある批評文を書く 書いた批評文をみ合って評価し ものの見方や考え方を深める 作品をんで 社会の中で生きる人間に 故郷 場面の展開と人間関係の変化を捉えて 作品をみ深める ついて考え 自分の意見を持つ 何のために 働く のか 本で世界を広げよう 現代社会 り 言語生活を豊かにする 書のさまざまな目的を考え 書生活を豊かにする 5 言言書言 七五調の文語詩という表現の特徴を捉え リズムを感じ取りながら朗している 対になる概念や巧みなたとえなど 表現上の工夫に注意して内容を捉えている 文章をみ比べて それぞれの説得力があるところや反論の余地などを指摘している み比べたことを踏まえて 人間はテクノロジーとどう付き合うべきか 自分の考えをまとめている 和語 漢語 外来語の区別や それぞれの特徴について理解している み間違えやすい言葉や書き 間違えやすい言葉について理 解している 対象の特徴を観察し 表現効果 や作り手の意図を分析したり 観点を決めて比較したりして 自分なりの判断を下している 根拠を具体的に記述して 結論 が明快に伝わるように論理の 展開を工夫するとともに 資料 を参考にしたり引用したりし て生かしている 批評文をみ合って論理の展 開の仕方や表現の工夫などを 評価し ものの見方や考え方な どについて気づいたことを書 き留めている 場面の展開と 個々の人物の特 徴や人間関係の変化を捉える とともに 希望 について考 漢字いろいろ えたことを挙げている 小説中の人物に触れながら 社 会の中で生きる人間の姿につ いて 感じたことや考えたこと をまとめている いろいろな漢字を知 人名 地名でよく目にする漢 字 単位や数量を表す漢字 特 定の分野でよく目にする漢字 など いろいろな漢字について 理解している 書生活を振り返り これまで んできた本を整理して これ からの書計画を立てている 指 C⑴ ア 指 C⑴ ア指 C⑴ ウ指 活 C⑵ イ 伝 国イ ( イ ) 伝 国ウ ( イ ) 指 B⑴ ア指 B⑴ イ指 B⑴ エ 活 B⑵ ア 指 C⑴ イ指 活 C⑵ ア 伝 国ウ ( イ ) 指 C⑴ オ 活 C⑵ ウ 正しい 言葉は信じられるか 新しい常用漢字 文の順序や語句の使い方に注意してむことができる 文章をみ比べ 構成や表現の違いについて考えることができる 常用漢字について理解することができる 言 文の順序や語句の使い方に注意して 文章中に引用されている記事を比較し 筆者の主張を捉えている新聞記事をみ比べたり書き換えたりして 構成や表現の違いについて考えたことを挙げている 常用漢字表について知り さまざまな種類の新しい常用漢字を理解している 指 C⑴ア指 C⑴ウ 活 C⑵イ 伝 国ウ ( イ )

10 文法のまとめ話し合いで問段を解決しよう チャート式討論今の思いをまとめよう 時を超える手紙レモン哀歌最後の一句桜蘭の夜 文法的な性質の異なる語の見分け方を通して 文法の復習をする 話し合いが効果的に展開するように進行の仕方を工夫することができる 問題の解決に向けて お互いの考えを生かし合うことができる 中学校生活を振り返ったり将来を展望したりして 思いを手紙にまとめることができる 下書きした手紙をみ返し 文章を整えて清書する 効果的な言葉の使い方に注意して詩をむことができる 詩に描かれた人物の関係について考え 感想を持つことができる 文学作品をみ 人間や社会について考えることができる 先人の生き方の根底にあった思いを受け止めることができる 5 言話聞書 文節や単語 品詞や活用形などに ついて理解し 文法的な性質の異なる語を見分けている 論点を明らかにし 議論の順序を チャートに整理するとともに 話 し合いの方向を捉え 必要に応じ て軌道修正している 異なる意見にも共通点を見つけ ようとし 問題解決のためにお互 いの意見の良いところを生かし合っている 中学校生活や将来について 自分 の思いを見つめ直し 書きたい内 容を絞って手紙にまとめている 下書きをみ返して書き間違い などがないかを確かめ 手紙の形 式を意識して文章を整え 丁寧に 清書している 詩の言葉で心に残ったところを 挙げ そこにどんな表現効果が感 じられるかを指摘している 詩の中の わたし と あなた の関係について考え 感想をまと めている いち の最後の言葉をもとに 人間や社会について考えたこと を挙げている 文章をみ 先人の生き方の根底にあった思いを受け止め 感想を述べている 伝 国イ ( イ ) 指 A⑴エ指 A⑴エ 活 A⑵イ 指 B⑴ ア指 B⑴ ウ 指 C⑴ア指 C⑴エ 指 指

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指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相 年間授業計画 東京都立千早高等学校平成 29 年度教科国語科目国語総合年間授業計画 教科 : 国語科目 : 国語総合単位数 : 4 単位対象学年組 : HR11~HR16 ) 使用教科書 :( 精選国語総合 ( 東京書籍 ) ) 使用教材 :( 新版三訂カラー版新国語便覧 ( 第一学習社 ) しっかり書いて意味で覚える漢字トレーニング ( いいずな書店 ) 精選国語総合学習課題ノート ( 東京書籍

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