スライド 0

Size: px
Start display at page:

Download "スライド 0"

Transcription

1 Drug Safety Information 使用上の注意の改訂指示 年月日 2013 年 1 月 8 日 販売名 ( 承認取得者 ) スーテントカプセル 12.5mg( ファイザー ) 一般名 スニチニブリンゴ酸塩 効能 効果イマチニブ抵抗性の消化管間質腫瘍根治切除不能又は転移性の腎細胞癌膵神経内分泌腫瘍

2 改訂の概要 重大な副作用 の項に 皮膚粘膜眼症候群 (Stevens-Johnson 症候群 ) 多形紅斑 を追記する 改訂の理由 / 調査の結果 皮膚粘膜眼症候群 については 欧州添付文書の改訂が行われ また国内症例が報告されたことから 専門委員の意見も踏まえた調査の結果 改訂することが適切と判断した また 多形紅斑 については CCDS* の改訂が行われ また国内症例が集積したことから 専門委員の意見も踏まえた調査の結果 改訂することが適切と判断した *: 医薬品の承認取得者が作成する 安全性 効能 効果 用法 用量 薬理学的情報及び当該医薬品に関するその他の情報が含まれている文書

3 直近 3 年度の副作用症例の集積状況 ( 国内 ) 副作用症例 うち 因果関係が否定できない症例 死亡例 皮膚粘膜眼症候群 1 例 1 例 0 例 多形紅斑 5 例 5 例 0 例

4 Drug Safety Information 使用上の注意の改訂指示 年月日 2013 年 1 月 8 日 販売名 ( 承認取得者 ) ツムラ竜胆瀉肝湯エキス顆粒 ( 医療用 ) ( ツムラ ) ほか 一般名 竜胆瀉肝湯 効能 効果比較的体力があり 下腹部筋肉が緊張する傾向があるものの次の諸症 : 排尿痛 残尿感 尿の濁り こしけ

5 改訂の概要 重大な副作用 の項に 間質性肺炎 を追記する 改訂の理由 / 調査の結果 国内症例が集積したことから 専門委員の意見も踏まえた調査の 結果 改訂することが適切と判断した

6 直近 3 年度の副作用症例の集積状況 ( 国内 ) 副作用症例 うち 因果関係が否定できない症例 死亡例 間質性肺炎関連症例 5 例 4 例 0 例

7 Drug Safety Information 使用上の注意の改訂指示 年月日 2013 年 1 月 8 日 販売名 ( 承認取得者 ) 1ジョサマイシン錠 50mg 同錠 200mg( アステラス製薬 ) 2ジョサマイシロップ 3% 同ドライシロップ 10% ( アステラス製薬 ) 一般名 1 ジョサマイシン 2 ジョサマイシンプロピオン酸エステル

8 効能 効果 1 < 適応菌種 > 本剤に感性のブドウ球菌属 レンサ球菌属 肺炎球菌 赤痢菌 マイコプラズマ属 < 適応症 > 表在性皮膚感染症 深在性皮膚感染症 リンパ管 リンパ節炎 慢性膿皮症 外傷 熱傷及び手術創等の二次感染 乳腺炎 咽頭 喉頭炎 扁桃炎 急性気管支炎 肺炎 慢性呼吸器病変の二次感染 膀胱炎 精巣上体炎 ( 副睾丸炎 ) 感染性腸炎 涙嚢炎 麦粒腫 中耳炎 副鼻腔炎 化膿性唾液腺炎 歯周組織炎 歯冠周囲炎 上顎洞炎 顎炎 猩紅熱

9 効能 効果 ( 続き ) 2 < 適応菌種 > ジョサマイシンに感性のブドウ球菌属 レンサ球菌属 肺炎球菌 インフルエンザ菌 マイコプラズマ属 < 適応症 > 表在性皮膚感染症 深在性皮膚感染症 慢性膿皮症 咽頭 喉頭炎 扁桃炎 急性気管支炎 肺炎 慢性呼吸器病変の二次感染 涙嚢炎 外耳炎 中耳炎 副鼻腔炎 歯周組織炎 歯冠周囲炎 上顎洞炎 顎炎 猩紅熱

10 改訂の概要 1. 禁忌 の項に 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 を追記する 2. 重大な副作用 の項に ショック アナフィラキシー を追記する 3. 重大な副作用 の項に 皮膚粘膜眼症候群 (Stevens Johnson 症候群 ) を追記する 改訂の理由 / 調査の結果 CCDS* に記載があり また国内症例が集積したことから 専門委員の 意見も踏まえた調査の結果 改訂することが適切と判断した *: 医薬品の承認取得者が作成する 安全性 効能 効果 用法 用量 薬理学的情報及び当該医薬品に関するその他の情報が含まれている文書

11 直近 3 年度の副作用症例の集積状況 ( 国内 ) 副作用症例 うち 因果関係が否定できない症例 死亡例 ショック アナフィラキシー関連症例 1 例 1 例 0 例 皮膚粘膜眼症候群 0 例ーー

12 Drug Safety Information 使用上の注意の改訂指示 年月日 2013 年 1 月 8 日 販売名 ( 承認取得者 ) リレンザ ( グラクソ スミスクライン ) 一般名 ザナミビル水和物 効能 効果 A 型又は B 型インフルエンザウイルス 感染症の治療及びその予防

13 改訂の概要 重大な副作用 の アナフィラキシー様症状 の項に ショック を追記する 改訂の理由 / 調査の結果 国内症例が集積したことから 専門委員の意見も踏まえた調査の結果 改訂することが適切と判断した

14 直近 3 年度の副作用症例の集積状況 ( 国内 ) 副作用症例 うち 因果関係が否定できない症例 死亡例 アレルギー性ショック関連症例 6 例 3 例 1 例 ( うち 因果関係が否定できない症例 1 例 )

15 Drug Safety Information 使用上の注意の改訂指示 年月日 2013 年 1 月 8 日 販売名 ( 承認取得者 ) 1アマリール錠 0.5mg 同錠 1mg 同錠 3mg ( サノフィ ) ほか 2ソニアス配合錠 LD 同配合錠 HD( 武田薬品工業 ) 一般名 1 グリメピリド 2 ピオグリタゾン塩酸塩 グリメピリド

16 効能 効果 1 2 型糖尿病 ( ただし 食事療法 運動療法のみで十分な効果が得られない場合に限る ) 2 2 型糖尿病ただし ピオグリタゾン塩酸塩及びグリメピリドの併用による治療が適切と判断される場合に限る

17 改訂の概要 重大な副作用 の 溶血性貧血 無顆粒球症 汎血球減少 の項に 血小板減少 を追記する 改訂の理由 / 調査の結果 国内症例が集積したことから 専門委員の意見も踏まえた調査の 結果 改訂することが適切と判断した

18 直近 3 年度の副作用症例の集積状況 ( 国内 ) 副作用症例 うち 因果関係が否定できない症例 死亡例 血小板減少関連症例 4 例 1 例 0 例

19 Drug Safety Information 使用上の注意の改訂指示 年月日 2013 年 1 月 8 日 販売名 ( 承認取得者 ) ファーストシン静注用 0.5g 同静注用 1g 同静注用 1g バッグ S 同静注用 1g バッグ G ( 武田薬品工業 ) 一般名 セフォゾプラン塩酸塩

20 効能 効果適応菌種セフォゾプランに感性のブドウ球菌属 レンサ球菌属 肺炎球菌 腸球菌属 モラクセラ ( ブランハメラ ) カタラーリス 大腸菌 シトロバクター属 クレブシエラ属 エンテロバクター属 セラチア属 プロテウス属 モルガネラ モルガニー プロビデンシア属 インフルエンザ菌 シュードモナス属 緑膿菌 バークホルデリア セパシア ステノトロホモナス ( ザントモナス ) マルトフィリア アシネトバクター属 ペプトストレプトコッカス属 バクテロイデス属 プレボテラ属

21 効能 効果 ( 続き ) 適応症敗血症 外傷 熱傷及び手術創等の二次感染 咽頭 喉頭炎 扁桃炎 ( 扁桃周囲膿瘍を含む ) 肺炎 肺膿瘍 膿胸 慢性呼吸器病変の二次感染 複雑性膀胱炎 腎盂腎炎 前立腺炎 ( 急性症 慢性症 ) 腹膜炎 腹腔内膿瘍 胆嚢炎 胆管炎 肝膿瘍 子宮内感染 子宮付属器炎 子宮旁結合織炎 化膿性髄膜炎 眼窩感染 角膜炎 ( 角膜潰瘍を含む ) 眼内炎 ( 全眼球炎を含む ) 中耳炎 副鼻腔炎 化膿性唾液腺炎

22 改訂の概要 重大な副作用 の 汎血球減少 無顆粒球症 顆粒球減少 の 項に 血小板減少 を追記する 改訂の理由 / 調査の結果 国内症例が集積したことから 専門委員の意見も踏まえた調査の 結果 改訂することが適切と判断した

23 直近 3 年度の副作用症例の集積状況 ( 国内 ) 副作用症例 うち 因果関係が否定できない症例 死亡例 血小板減少関連症例 2 例 2 例 0 例

24 Drug Safety Information 使用上の注意の改訂指示 年月日 2013 年 1 月 8 日 販売名 ( 承認取得者 ) パンスポリン静注用 0.25g 同静注用 0.5g 同静注用 1g 同静注用 1g バッグS 同静注用 1g バッグ G 同筋注用 0.25g ( 武田薬品工業 ) ハロスポア静注用 0.25g 同静注用 0.5g 同静注用 1g( 富山化学工業 ) ほか 一般名 セフォチアム塩酸塩

25 効能 効果適応菌種セフォチアムに感性のブドウ球菌属 レンサ球菌属 肺炎球菌 大腸菌 シトロバクター属 クレブシエラ属 エンテロバクター属 プロテウス属 モルガネラ モルガニー プロビデンシア レットゲリ インフルエンザ菌 適応症敗血症 深在性皮膚感染症 慢性膿皮症 外傷 熱傷及び手術創等の二次感染 骨髄炎 関節炎 扁桃炎 ( 扁桃周囲炎 扁桃周囲膿瘍を含む ) 急性気管支炎 肺炎 肺膿瘍 膿胸 慢性呼吸器病変の二次感染 膀胱炎 腎盂腎炎 前立腺炎 ( 急性症 慢性症 ) 腹膜炎 胆嚢炎 胆管炎 バルトリン腺炎 子宮内感染 子宮付属器炎 子宮旁結合織炎 化膿性髄膜炎 中耳炎 副鼻腔炎

26 改訂の概要 重大な副作用 の 顆粒球減少 汎血球減少 溶血性貧血 無顆粒球症 の項に 血小板減少 を追記する 改訂の理由 / 調査の結果 国内症例が集積したことから 専門委員の意見も踏まえた調査の 結果 改訂することが適切と判断した

27 直近 3 年度の副作用症例の集積状況 ( 国内 ) 副作用症例 うち 因果関係が否定できない症例 死亡例 血小板減少関連症例 2 例 0 例 0 例

28 Drug Safety Information 使用上の注意の改訂指示 年月日 2013 年 1 月 8 日 販売名 ( 製造販売元 ) 1. レイアタッツカプセル 150mg 同カプセル 200mg ( ブリストル マイヤーズ ) 2. ザイアジェン錠 300mg( ヴィーブヘルスケア ) 3. クリキシバンカプセル 200mg( MSD ) 4. インテレンス錠 100mg( ヤンセンファーマ ) 5. ストックリン錠 200mg 同錠 600mg ( MSD ) 6. エムトリバカプセル 200mg ( 日本たばこ産業 ) 7. ツルバダ配合錠 ( 日本たばこ産業 )

29 販売名 ( 製造販売元 )( 続き ) 8. インビラーゼカプセル 200mg 同錠 500mg( 中外製薬 ) 9. ゼリットカプセル 15 同カプセル 20( ブリストル マイヤーズ ) 10. ヴァイデックス EC カプセル 125 同カプセル 200 ( ブリストル マイヤーズ ) 11. レトロビルカプセル 100mg( ヴィーブヘルスケア ) 12. コンビビル配合錠 ( ヴィーブヘルスケア ) 13. プリジスタ錠 300mg 同ナイーブ錠 400mg( ヤンセンファーマ ) 14. ビリアード錠 300mg( 日本たばこ産業 ) 15. ビラミューン錠 200( 日本ベーリンガーインゲルハイム )

30 販売名 ( 製造販売元 )( 続き ) 16. ビラセプト錠 250mg( 日本たばこ産業 ) 17. レクシヴァ錠 700( ヴィーブヘルスケア ) 18. シーエルセントリ錠 150mg( ヴィーブヘルスケア ) 19. エピビル錠 150 同錠 300 ( ヴィーブヘルスケア ) 20. エプジコム配合錠 ( ヴィーブヘルスケア ) 21. アイセントレス錠 400mg( MSD ) 22. ノービア錠 100mg 同内用液 8%( アボットジャパン ) 23. エジュラント錠 25mg( ヤンセンファーマ ) 24. カレトラ配合錠 同配合内用液 ( アボットジャパン )

31 一般名 1. アタザナビル硫酸塩 2. アバカビル硫酸塩 3. インジナビル硫酸塩エタノール付加物 4. エトラビリン 5. エファビレンツ 6. エムトリシタビン 7. エムトリシタビン テノホビルジソプロキシルフマル酸塩 8. サキナビルメシル酸塩 9. サニルブジン 10. ジダノシン 11. ジドブジン 12. ジドブジン ラミブジン

32 一般名 ( 続き ) 13. ダルナビルエタノール付加物 14. テノホビルジソプロキシルフマル酸塩 15. ネビラピン 16. ネルフィナビルメシル酸塩 17. ホスアンプレナビルカルシウム水和物 18. マラビロク 19. ラミブジン 20. ラミブジン アバカビル硫酸塩 21. ラルテグラビルカリウム 22. リトナビル 23. リルピビリン塩酸塩 24. ロピナビル リトナビル

33 効果 効能 1. HIV-1 感染症 2. HIV 感染症 3. 後天性免疫不全症候群 ( エイズ ) 治療前の CD4 リンパ球数 500/mm 3 以下の症候性及び無症候性 HIV 感染症 4. HIV-1 感染症 5. HIV-1 感染症 6. HIV-1 感染症 7. HIV-1 感染症 8. HIV 感染症 9. HIV-1 感染症 10.HIV 感染症 11.HIV 感染症 12.HIV 感染症

34 効果 効能 ( 続き ) 13.HIV 感染症 14.HIV-1 感染症 15.HIV-1 感染症 16.HIV 感染症 17.HIV 感染症 18.CCR5 指向性 HIV-1 感染症 19. 下記疾患における他の抗 HIV 薬との併用療法 HIV 感染症 20.HIV 感染症 21.HIV 感染症 22.HIV 感染症 23.HIV-1 感染症 24.HIV 感染症

35 改訂の概要 重要な基本的注意 の免疫再構築症候群に関する注意喚起の 項に 自己免疫疾患が報告されている旨を追記する 改訂の理由 / 調査の結果米国添付文書が改訂され また国内症例が集積したことから 専門委員の意見も踏まえた調査の結果 改訂することが適切であると判断した

36 直近 3 年度の副作用症例の集積状況 ( 国内 ) 薬剤名 自己免疫疾患関連症例 うち 因果関係が否定できない症例 死亡例 リトナビル 3 例 2 例 0 例 アタザナビル硫酸塩 2 例 1 例 0 例 アバカビル硫酸塩 ラミブジン 2 例 2 例 0 例 エムトリシタビン テノホビルジソプロキシルフマル酸塩 2 例 1 例 0 例

37 直近 3 年度の副作用症例の集積状況 ( 国内 ) 薬剤名 自己免疫疾患関連症例 うち 因果関係が否定できない症例 死亡例 サニルブジン 2 例 2 例 0 例 エトラビリン 1 例 0 例 0 例 ダルナビルエタノール付加物 1 例 1 例 0 例 テノホビルジソプロキシルフマル酸塩 1 例 1 例 0 例

38 直近 3 年度の副作用症例の集積状況 ( 国内 ) 薬剤名 自己免疫疾患関連症例 うち 因果関係が否定できない症例 死亡例 ラミブジン 1 例 0 例 0 例 アバカビル硫酸塩 0 例ーー インジナビル硫酸塩エタノール付加物 0 例ーー エファビレンツ 0 例ーー

39 直近 3 年度の副作用症例の集積状況 ( 国内 ) 薬剤名 自己免疫疾患関連症例 うち 因果関係が否定できない症例 死亡例 エムトリシタビン 0 例ーー サキナビルメシル酸塩 0 例ーー ジダノシン 0 例ーー ジドブジン 0 例ーー

40 直近 3 年度の副作用症例の集積状況 ( 国内 ) 薬剤名 自己免疫疾患関連症例 うち 因果関係が否定できない症例 死亡例 ジドブジン ラミブジン 0 例ーー ネビラピン 0 例ーー ネルフィナビルメシル酸塩 0 例ーー ホスアンプレナビルカルシウム水和物 0 例ーー

41 直近 3 年度の副作用症例の集積状況 ( 国内 ) 薬剤名 自己免疫疾患関連症例 うち 因果関係が否定できない症例 死亡例 マラビロク 0 例ーー ラルテグラビルカリウム 0 例ーー リルピビリン塩酸塩 0 例ーー ロピナビル リトナビル 0 例ーー

42 Drug Safety Information 使用上の注意の改訂指示 年月日 2013 年 1 月 8 日 販売名 ( 承認取得者 ) 竜胆瀉肝湯エキス錠クラシエ ( クラシエ製薬 ) ほか 一般名 竜胆瀉肝湯 効能 効果比較的体力があり 下腹部筋肉が緊張する傾向があるものの次の諸症 : 排尿痛 残尿感 尿の濁り こしけ

43 改訂の概要 相談すること の項に 間質性肺炎 を追記する 改訂の理由 / 調査の結果医療用医薬品の添付文書を改訂することから 専門委員の意見も踏まえた調査の結果 一般用医薬品の添付文書についても医療用医薬品と同様に改訂することが適切と判断した

44 直近 3 年度の副作用症例の集積状況 ( 国内 ) 副作用症例 うち 因果関係が否定できない症例 死亡例 間質性肺炎関連症例 1 例 1 例 0 例

改訂の理由及び調査の結果直近 3 年度の国内副作用症例の集積状況 転帰死亡症例 アモキシシリン水和物及びクラブラン酸カリウム アモキシシリン水和物の国内症例が集積したことから 専門委員の意見も踏まえた調査の結果 改訂することが適切と判断した 血小板減少関連症例 1 アモキシシリン水和物 3 例 (

改訂の理由及び調査の結果直近 3 年度の国内副作用症例の集積状況 転帰死亡症例 アモキシシリン水和物及びクラブラン酸カリウム アモキシシリン水和物の国内症例が集積したことから 専門委員の意見も踏まえた調査の結果 改訂することが適切と判断した 血小板減少関連症例 1 アモキシシリン水和物 3 例 ( アモキシシリン水和物含有製剤の 使用上の注意 の改訂について 成分名該当商品名効能 効果改訂の概要 成分名該当商品名 ( 承認取得者 ) 1 アモキシシリン水和物 1 サワシリンカプセル 125 同カプセ 2 クラブラン酸カリウル 250 同細粒 10% 同錠 250( アム アモキシシリン水ステラス製薬株式会社 ) パセト和物シンカプセル 125 同カプセル 3 ランソプラゾール ア 250 同細粒

More information

改訂の理由及び調査の結果直近 3 年度の国内副作用症例の集積状況 転帰死亡症例 国内症例が集積したことから専門委員の意見も踏まえた調査の結果 改訂することが適切と判断した 低カルニチン血症関連症例 16 例 死亡 0 例

改訂の理由及び調査の結果直近 3 年度の国内副作用症例の集積状況 転帰死亡症例 国内症例が集積したことから専門委員の意見も踏まえた調査の結果 改訂することが適切と判断した 低カルニチン血症関連症例 16 例 死亡 0 例 ピボキシル基を有する抗菌薬の 使用上の注意 の改訂について 成分名該当商品名効能 効果改訂の概要 成分名該当商品名 ( 承認取得者 ) 1セフカペンピボキシ 1フロモックス小児用細粒 100mg 同錠ル塩酸塩水和物 75mg 同錠 100mg( 塩野義製薬株式 2セフジトレンピボキ会社 ) 他シル 2メイアクト MS 小児用細粒 10% 同 3セフテラムピボキシ MS 錠 100mg(Meiji Seika

More information

(Microsoft PowerPoint - \201iweb\214\374\201j2009_11 \222\307\225\342\225i\224\255\224\204\210\304\223\340.PPT)

(Microsoft PowerPoint - \201iweb\214\374\201j2009_11 \222\307\225\342\225i\224\255\224\204\210\304\223\340.PPT) 平成 21 年 11 月 13 日 Drug Information 平成 21 年 11 月度追補品販売のごのご案内 謹啓時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます 平素は 格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます さて この度平成 21 年 11 月 13 日付官報にて アムロジピン OD 錠 2.5mg 5mg KRM サルポグレラートサルポグレラート塩酸塩錠 50mg 100mg KRM

More information

スライド 0

スライド 0 Drug Safety Information 使用上の注意の改訂指示 年月日 2013 年 7 月 9 日 販売名 ( 承認取得者 ) インヴェガ錠 3mg 同錠 6mg 同錠 9mg( ヤンセンファーマ ) 成分名 パリペリドン 効能 効果 統合失調症 改訂の概要 類薬 ( リスペリドン ) における重大な副作用 の項に記載のある 麻痺性イレウス を削除し 重大な副作用 の項に 麻痺性イレ ウス

More information

別紙 成分名 該当商品名 ( 承認取得者 ) 効能 効果 アリセプト錠 3mg 同錠 5mg 同錠 10mg 同細粒 0.5% 同 D 錠 3mg 同 D ドネペジル塩酸塩ピルシカイニド塩酸塩水和物 ( 経口剤 ) ベプリジル塩酸塩水和物プロパフェノン塩酸塩ベラプロストナトリウム 錠 5mg 同 D

別紙 成分名 該当商品名 ( 承認取得者 ) 効能 効果 アリセプト錠 3mg 同錠 5mg 同錠 10mg 同細粒 0.5% 同 D 錠 3mg 同 D ドネペジル塩酸塩ピルシカイニド塩酸塩水和物 ( 経口剤 ) ベプリジル塩酸塩水和物プロパフェノン塩酸塩ベラプロストナトリウム 錠 5mg 同 D 自動車運転等に係る注意に関する 使用上の注意 の改訂について 成分名 該当商品名 別紙参照 成分名該当商品名 ( 承認取得者 ) 別紙参照 効能 効果 別紙参照 改訂の概要改訂の理由及び調査の結果直近 3 年度の国内副作用症例の集積状況 転帰死亡症例 重要な基本的注意 の項に自動車運転等に関する注意喚起を追記する 医薬品等の普及 安全に関する行政評価 監視結果に基づく勧告( 平成 25 年 3 月

More information

資料 3-3 資料 3-7 医療上の必要性に係る基準 への該当性に関する専門作業班 (WG) の評価 ( 案 ) < 小児 WG> 目次 < > 医療上の必要性の基準に該当すると考えられた品目 本邦における適応外薬アモキシシリン水和物 ( 要望番号 ;34) 1 アンピシリンナトリウム ( 要望番号 ;43) 7 医療上の必要性の高い未承認薬 適応外薬検討会議 医療上の必要性に係る基準 への該当性の評価

More information

改訂後 適応症 表在性皮膚感染症 深在性皮膚感染症 リンパ管 リンパ節炎 慢性膿皮症 ざ瘡 ( 化膿性炎症を伴うもの ) 外傷 熱傷及び手術創等の二次感染 乳腺炎 肛門周囲膿瘍 咽頭 喉頭炎 扁桃炎 ( 扁桃周囲炎 扁桃周囲膿瘍を含む ) 急性気管支炎 肺炎 慢性呼吸器病変の二次感染 膀胱炎 腎盂腎

改訂後 適応症 表在性皮膚感染症 深在性皮膚感染症 リンパ管 リンパ節炎 慢性膿皮症 ざ瘡 ( 化膿性炎症を伴うもの ) 外傷 熱傷及び手術創等の二次感染 乳腺炎 肛門周囲膿瘍 咽頭 喉頭炎 扁桃炎 ( 扁桃周囲炎 扁桃周囲膿瘍を含む ) 急性気管支炎 肺炎 慢性呼吸器病変の二次感染 膀胱炎 腎盂腎 医薬品の適正使用に欠かせない情報です 必ずお読み下さい 効能 効果 用法 用量 の追加及び 使用上の注意 改訂のお知らせ 2016 年 1 月製造販売元大原薬品工業株式会社お問い合わせ先 : 安全管理部 TEL : 03-6740-7701 FAX : 03-6740-7703 注 1) 注意 医師等の処方箋により使用すること この度 弊社製品 レボフロキサシン錠 250mg 500mg オーハラ

More information

< F2D A8CF6926D905C90BF82C98C5782E98EE688B5>

< F2D A8CF6926D905C90BF82C98C5782E98EE688B5> 保医発 1031 第 6 号平成 23 年 10 月 31 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて 本年 10 月 31 日開催の薬事 食品衛生審議会医薬品第二部会において

More information

ファロム錠150mg、ファロム錠200mg患者向医薬品ガイド

ファロム錠150mg、ファロム錠200mg患者向医薬品ガイド 患者向医薬品ガイド 2019 年 4 月更新 ファロム錠 150mg ファロム錠 200mg この薬は? 販売名 一般名 含有量 (1 錠中 ) ファロム錠 150mg ファロム錠 200mg Farom Tablets 150mg Farom Tablets 200mg ファロペネムナトリウム水和物 Faropenem Sodium Hydrate 150.0mg( 力価 ) 200.0mg( 力価

More information

ファロム錠150mg、ファロム錠200mg患者向医薬品ガイド

ファロム錠150mg、ファロム錠200mg患者向医薬品ガイド 患者向医薬品ガイド 2018 年 7 月更新 ファロム錠 150mg ファロム錠 200mg この薬は? 販売名 一般名 含有量 (1 錠中 ) ファロム錠 150mg ファロム錠 200mg Farom Tablets 150mg Farom Tablets 200mg ファロペネムナトリウム水和物 Faropenem Sodium Hydrate 150.0mg( 力価 ) 200.0mg( 力価

More information

<4D F736F F D A CC82A082C4817A88E396F CC934B899E8A4F8E C98C5782E995DB8CAF906697C38FE382CC8EE688B582A282C

<4D F736F F D A CC82A082C4817A88E396F CC934B899E8A4F8E C98C5782E995DB8CAF906697C38FE382CC8EE688B582A282C 保医発 0316 第 1 号 平成 24 年 3 月 16 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 厚生労働省保険局歯科医療管理官 医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて 保険診療における医薬品の取扱いについては 厚生労働大臣が承認した効能又は効果

More information

シンメトレル 「効能・効果」追加

シンメトレル 「効能・効果」追加 医薬品情報だより No.1757 平成 30 年 9 月 27 日独立行政法人国立病院機構仙台医療センター薬剤部医薬品情報管理室内線 4104 1. 当院の新規採用医薬品等について 平成 30 年 9 月開催の薬剤委員会の結果 新規採用及び採用中止になった医薬品の詳細等をお知らせします 新規採用医薬品 医薬品名規格 単位薬価会社名 エルカルチン FF 内用液 10% 分包 10mL 10%10mL/

More information

審査結果 平成 26 年 1 月 6 日 [ 販 売 名 ] ダラシン S 注射液 300mg 同注射液 600mg [ 一 般 名 ] クリンダマイシンリン酸エステル [ 申請者名 ] ファイザー株式会社 [ 申請年月日 ] 平成 25 年 8 月 21 日 [ 審査結果 ] 平成 25 年 7

審査結果 平成 26 年 1 月 6 日 [ 販 売 名 ] ダラシン S 注射液 300mg 同注射液 600mg [ 一 般 名 ] クリンダマイシンリン酸エステル [ 申請者名 ] ファイザー株式会社 [ 申請年月日 ] 平成 25 年 8 月 21 日 [ 審査結果 ] 平成 25 年 7 審査報告書 平成 26 年 1 月 6 日 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 承認申請のあった下記の医薬品にかかる医薬品医療機器総合機構での審査結果は 以下のとおりである 記 [ 販 売 名 ] ダラシン S 注射液 300mg 同注射液 600mg [ 一 般 名 ] クリンダマイシンリン酸エステル [ 申請者名 ] ファイザー株式会社 [ 申請年月日 ] 平成 25 年 8 月 21 日 [

More information

スライド 0

スライド 0 Drug Safety Information 年月日 2013 年 3 月 26 日 使用上の注意の改訂指示 販売名 ( 承認取得者 ) 1 ガバペン錠 200mg 同錠 300mg 同錠 400mg 同シロップ 5%( ファイザー ) 2 レグナイト錠 300mg( アステラス製薬 ) 一般名 1 ガバペンチン 2 ガバペンチンエナカルビル 効能 効果 1 他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分

More information

第 19 次審査情報提供事例 ( 医科 ) 平成 30 年 9 月 28 日提供分 社会保険診療報酬支払基金

第 19 次審査情報提供事例 ( 医科 ) 平成 30 年 9 月 28 日提供分 社会保険診療報酬支払基金 第 19 次審査情報提供事例 ( 医科 ) 平成 30 年 9 月 28 日提供分 社会保険診療報酬支払基金 審査情報提供事例について 審査支払機関における診療報酬請求に関する審査は 健康保険法 療養担当規則 診療報酬点数表及び関係諸通知等を踏まえ各審査委員会の医学的 歯科医学的見解に基づいて行われています 一方 審査の公平 公正性に対する関係方面からの信頼を確保するため 審査における一般的な取扱いについて広く関係者に情報提供を行い

More information

開発の経緯 セフタジジムは Cephalosporium acremonium 又は Cephalosporium salmosynnematum の培養によって得られる抗生物質の誘導体で第三世代のセファロスポリンである セフェム母核の 7 位には 他の誘導体で知られているアミノチアゾリル基にカルボ

開発の経緯 セフタジジムは Cephalosporium acremonium 又は Cephalosporium salmosynnematum の培養によって得られる抗生物質の誘導体で第三世代のセファロスポリンである セフェム母核の 7 位には 他の誘導体で知られているアミノチアゾリル基にカルボ a Novartis company 開発の経緯 セフタジジムは Cephalosporium acremonium 又は Cephalosporium salmosynnematum の培養によって得られる抗生物質の誘導体で第三世代のセファロスポリンである セフェム母核の 7 位には 他の誘導体で知られているアミノチアゾリル基にカルボキシプロピルオキシイミノ基を 3 位にはピリジンを導入することにより緑膿菌に対する抵抗力を強化している

More information

情報提供の例

情報提供の例 163 セレギリン塩酸塩 ( 神経 8) 標榜薬効 ( 薬効コード ) 抗パーキンソン剤 (116) 平成 23 年 9 月 26 日新規 平成 28 年 9 月 14 日 追記 成分名セレギリン塩酸塩 内服薬 主な製品名エフピー OD 錠 他後発品あり 承認されている効能 効果次の疾患に対するレボドパ含有製剤との併用療法パーキンソン病 ( 過去のレボドパ含有製剤治療において 十分な効果が得られていないもの

More information

2 重要な副作用等に関する情報 平成 22 年 10 月 26 日に改訂を指導した医薬品の使用上の注意のうち重要な副作用等について, 改訂内容等ととも に改訂の根拠となった症例の概要等に関する情報を紹介いたします 1 荊芥連翹湯, 二朮湯 販売名 ( 会社名 ) 薬効分類等 効能 効果 荊芥連翹湯ツ

2 重要な副作用等に関する情報 平成 22 年 10 月 26 日に改訂を指導した医薬品の使用上の注意のうち重要な副作用等について, 改訂内容等ととも に改訂の根拠となった症例の概要等に関する情報を紹介いたします 1 荊芥連翹湯, 二朮湯 販売名 ( 会社名 ) 薬効分類等 効能 効果 荊芥連翹湯ツ 2 重要な副作用等に関する情報 平成 22 年 10 月 26 日に改訂を指導した医薬品の使用上の注意のうち重要な副作用等について, 改訂内容等ととも に改訂の根拠となった症例の概要等に関する情報を紹介いたします 1 荊芥連翹湯, 二朮湯 販売名 ( 会社名 ) 薬効分類等 効能 効果 荊芥連翹湯ツムラ荊芥連翹湯エキス顆粒 ( 医療用 )( ツムラ ) KTS 荊芥連翹湯エキス顆粒 ( 建林松鶴堂

More information

ィニバックス点滴静注用 0.25 g 同キット点滴静注用 0.25 g に変更された ( 平成 23 年 6 月 7 日 ) 注 2) 新規有効成分含有医薬品の再審査期間について に係る通知 ( 平成 19 年 4 月 1 日付け薬食発第 号 ) に基づき 0.25 g 製剤の再審査

ィニバックス点滴静注用 0.25 g 同キット点滴静注用 0.25 g に変更された ( 平成 23 年 6 月 7 日 ) 注 2) 新規有効成分含有医薬品の再審査期間について に係る通知 ( 平成 19 年 4 月 1 日付け薬食発第 号 ) に基づき 0.25 g 製剤の再審査 再審査報告書 平成 29 年 10 月 23 日医薬品医療機器総合機構 販 売 1) 名注 フィニバックス点滴静注用 0.25 g 同点滴静注用 0.5 g 同キット点滴静注用 0.25 g 有 効 成 分 名 ドリペネム水和物 申 請 者 名 塩野義製薬株式会社 承認の効能 効果 承認の用法 用量 承認年月日承認事項一部変更承認年月日 再審査期間 1. 8 年注 2) 備考 < 適応菌種 > ドリペネムに感性のブドウ球菌属

More information

事務連絡平成 30 年 9 月 28 日 関係団体 御中 厚生労働省保険局医療課 医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて 標記につきまして 別紙のとおり 地方厚生 ( 支 ) 局医療課 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 及び都道府県後期高齢者医療主管部 (

事務連絡平成 30 年 9 月 28 日 関係団体 御中 厚生労働省保険局医療課 医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて 標記につきまして 別紙のとおり 地方厚生 ( 支 ) 局医療課 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 及び都道府県後期高齢者医療主管部 ( 日薬業発第 2 4 5 号 平成 3 0 年 1 0 月 2 日 都道府県薬剤師会担当役員殿 日本薬剤師会 副会長森 昌平 医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて 標記について 厚生労働省保険局医療課から別添のとおり連絡がありましたのでお知らせいたします 本連絡は 医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いに関するものです 社会保険診療報酬支払基金 ( 以下 支払基金 ) が設置する 審査情報提供検討委員会

More information

日医発第 777 号 ( 保 195) 平成 30 年 10 月 4 日 都道府県医師会長殿 日本医師会長横倉義武 医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて 保険診療における医薬品の取扱いについては 厚生労働大臣が承認した効能又は効果 用法及び用量 ( 以下 効能効果等 という ) による

日医発第 777 号 ( 保 195) 平成 30 年 10 月 4 日 都道府県医師会長殿 日本医師会長横倉義武 医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて 保険診療における医薬品の取扱いについては 厚生労働大臣が承認した効能又は効果 用法及び用量 ( 以下 効能効果等 という ) による 日医発第 777 号 ( 保 195) 平成 30 年 10 月 4 日 都道府県医師会長殿 日本医師会長横倉義武 医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて 保険診療における医薬品の取扱いについては 厚生労働大臣が承認した効能又は効果 用法及び用量 ( 以下 効能効果等 という ) によることとされておりますが いわゆる 55 年通知 ( 添付資料 2 を参照 ) によれば 有効性及び安全性の確認された医薬品

More information

複数規格存在する採用医薬品

複数規格存在する採用医薬品 5 インシデント事例からの注意喚起 平成 28 年 3 月の院内インシデント報告事例の中から 医薬品を安全に使用するために注意すべき事例などを挙げています 規格による効能 効果の違いについて ( 内服薬 ) 医薬品の中には同一名称でも規格により効能 効果が異なるものがあり 保険適用上 適切に選 択される必要があります 次に 当院採用の複数規格ある医薬品のうち 効能 効果が異なるも のについてまとめました

More information

医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて(厚生労働省保険局医療課:H )

医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて(厚生労働省保険局医療課:H ) 事務連絡平成 30 年 9 月 28 日 関係団体 御中 厚生労働省保険局医療課 医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて 標記につきまして 別紙のとおり 地方厚生 ( 支 ) 局医療課 都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 及び都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) あて連絡するとともに 別添団体各位に協力を依頼しましたので

More information

Ⅱ. 今回の調査の経緯 2016 年 4 月 第 4 回国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議において 本邦での抗菌薬 ( 抗生物質及び合成抗菌薬 ) をはじめとする抗微生物薬への薬剤耐性対策を推進するにあたって今後 5 年間で実施すべき事項をまとめた 薬剤耐性 (AMR) 対策アクションプラン

Ⅱ. 今回の調査の経緯 2016 年 4 月 第 4 回国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議において 本邦での抗菌薬 ( 抗生物質及び合成抗菌薬 ) をはじめとする抗微生物薬への薬剤耐性対策を推進するにあたって今後 5 年間で実施すべき事項をまとめた 薬剤耐性 (AMR) 対策アクションプラン 調査結果報告書 平成 30 年 3 月 7 日独立行政法人医薬品医療機器総合機構 Ⅰ. 品目の概要 [ 一般名 ] 別添 1 のとおり [ 販売名 ] 別添 1 のとおり [ 承認取得者 ] 別添 1 のとおり [ 効能 効果 ] 別添 1 のとおり [ 用法 用量 ] 別添 1 のとおり [ 調査担当部 ] 安全第二部 Ⅱ. 今回の調査の経緯 2016 年 4 月 第 4 回国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議において

More information

耐性菌届出基準

耐性菌届出基準 37 ペニシリン耐性肺炎球菌感染症 (1) 定義ペニシリン G に対して耐性を示す肺炎球菌による感染症である (2) 臨床的特徴小児及び成人の化膿性髄膜炎や中耳炎で検出されるが その他 副鼻腔炎 心内膜炎 心嚢炎 腹膜炎 関節炎 まれには尿路生殖器感染から菌血症を引き起こすこともある 指定届出機関の管理者は 当該指定届出機関の医師が (2) の臨床的特徴を有する者を診察した結果 症状や所見からペニシリン耐性肺炎球菌感染症が疑われ

More information

改訂後改訂前 << 効能 効果に関連する使用上の注意 >> 関節リウマチ 1. 過去の治療において 少なくとも1 剤の抗リウマチ薬 ( 生物製剤を除く ) 等による適切な治療を行っても 疾患に起因する明らかな症状が残る場合に投与すること 2. 本剤とアバタセプト ( 遺伝子組換え ) の併用は行わな

改訂後改訂前 << 効能 効果に関連する使用上の注意 >> 関節リウマチ 1. 過去の治療において 少なくとも1 剤の抗リウマチ薬 ( 生物製剤を除く ) 等による適切な治療を行っても 疾患に起因する明らかな症状が残る場合に投与すること 2. 本剤とアバタセプト ( 遺伝子組換え ) の併用は行わな - 医薬品の適正使用に欠かせない情報です 必ずお読み下さい - 警告 効能 効果 用法 用量 使用上の注意 等改訂のお知らせ ヒト型抗ヒト TNFα モノクローナル抗体製剤 ( 一般名 : ゴリムマブ ( 遺伝子組換え )) 2017 年 4 月 製造販売元ヤンセンファーマ株式会社発売元田辺三菱製薬株式会社 この度 標記製品 ( 以下 本剤 ) シンポニー 皮下注 50mg シリンジ ( 一般名 :

More information

スライド 1

スライド 1 1/5 PMDA からの医薬品適正使用のお願い ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構 No.6 2012 年 1 月 ラミクタール錠 ( ラモトリギン ) の重篤皮膚障害と用法 用量遵守 早期発見について ラミクタール錠は 用法 用量 を遵守せず投与した場合に皮膚障害の発現率が高くなることが示されている ( 表 1 参照 ) ため 用法 用量 を遵守することが平成 20 年 10 月の承認時より注意喚起されています

More information

フィニバックス点滴静注用・キット

フィニバックス点滴静注用・キット **2013 年 3 月改訂 ( 第 13 版, 薬食安通知等に基づく使用上の注意の項の改訂 ) *2012 年 5 月改訂貯法 : 室温保存 ( 取扱い上の注意 の項参照) 使用期限 : 外箱等に表示 ( 使用期間 3 年 ) カルバペネム系抗生物質製剤処方せん医薬品注 1) 日本標準商品分類番号 876139 点滴静注用 0.25g 点滴静注用 0.5g キット点滴静注用 承認番号 22300AMX00576

More information

メイアクトMS小児用細粒10%

メイアクトMS小児用細粒10% 2018 年 3 月改訂 ( 第 8 版 ) *2015 年 10 月改訂 日本標準商品分類番号 876132 遮光 室温保存 ( 取扱貯法い上の注意 の項参照 ) 使用期限外箱に最終年月表示 経口用セフェム系抗生物質製剤処方箋医薬品注 1) 承認番号 22000AMX02180000 薬価収載 2008 年 12 月 販売開始 2009 年 1 月 効能追加 2009 年 11 月 禁忌 ( 次の患者には投与しないこと

More information

Microsoft Word - LIA RMP_概要ver2.docx

Microsoft Word - LIA RMP_概要ver2.docx リアルダ錠 1200mg に係る 医薬品リスク管理計画書 本資料に記載された情報に係る権利及び内容についての責任は持田製薬株式会社にあります 当該情報を適正使用以外の営利目的に利用することはできません 持田製薬株式会社 リアルダ錠 1200mg に係る医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名リアルダ錠 1200mg 有効成分メサラジン 製造販売業者持田製薬株式会社薬効分類 872399 提出年月

More information

葉酸とビタミンQ&A_201607改訂_ indd

葉酸とビタミンQ&A_201607改訂_ indd L FO AT E VI TAMI NB12 医療関係者用 葉酸 とビタミンB ビタミンB12 アリムタ投与に際して 警告 1 本剤を含むがん化学療法に際しては 緊急時に十分対応できる医療施設において がん化学療 法に十分な知識 経験を持つ医師のもとで 本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投 与すること 適応患者の選択にあたっては 各併用薬剤の添付文書を参照して十分注意すること また 治療開始に先立ち

More information

Microsoft Word - セピドナリン静注用1gIF2.DOC

Microsoft Word - セピドナリン静注用1gIF2.DOC 2007 年 9 月改訂 ( 第 2 版 ) 日本標準商品分類番号 :876132 医薬品インタビューフォーム日本病院薬剤師会の IF 記載要領 (1998 年 9 月 ) に準拠して作成 セフェム系抗生物質製剤 指定医薬品処方せん医薬品 日本薬局方注射用セフォチアム塩酸塩セピドナリン 静注用 1g SEPIDNARIN 剤形注射剤 ( 用時溶解 ) 規格 含量 一般名 製造 輸入承認年月日薬価基準収載

More information

Microsoft Word - オーソ_201302_Final.docx

Microsoft Word - オーソ_201302_Final.docx 医薬品の適正使用に欠かせない情報です 必ずお読みください H24-11 平成 25 年 2 月 / ( ノルエチステロン エチニルエストラジオール錠 ) 使用上の注意改訂のご案内 製造販売元ヤンセンファーマ株式会社 / 発売元持田製薬株式会社 この度 オーソ 777-21 錠 / オーソ M-21 錠の 使用上の注意 を改訂致しましたので ご案内申し上げます 今後のご使用に際しましては 下記内容にご留意くださいますようお願い致します

More information

別添 審査情報提供 社会保険診療報酬支払基金 審査情報提供検討委員会

別添 審査情報提供 社会保険診療報酬支払基金 審査情報提供検討委員会 保医発 0 2 2 3 第 1 号 平成 2 7 年 2 月 2 3 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 厚生労働省保険局歯科医療管理官 医薬品の適応外使用に係る保険診療上の取扱いについて 保険診療における医薬品の取扱いについては

More information

第51回日本小児感染症学会総会・学術集会 採択結果演題一覧

第51回日本小児感染症学会総会・学術集会 採択結果演題一覧 登録番号 演題番号 日にち 時間 会場 発表形式 セッション名 10000 D-1-19 10 月 26 日 14:10 ~ 15:10 D 会場 一般演題 ( 口演 ) インフルエンザ2 10001 D-2-5 10 月 27 日 8:40 ~ 9:30 D 会場 一般演題 ( 口演 ) 予防接種 ワクチン1 10002 G-2-14 10 月 27 日 14:20 ~ 15:10 G 会場 一般演題

More information

クラビット錠250mg/クラビット錠500mg/クラビット細粒10%

クラビット錠250mg/クラビット錠500mg/クラビット細粒10% ** 2015 年 8 月改訂 ( 第 11 版 ) * 2013 年 11 月改訂 貯法錠 細粒 (H.S.): 室温保存細粒 ( プラスチックボトル ): 室温 遮光保存使用期限包装に表示の使用期限内に使用すること 日本薬局方 広範囲経口抗菌製剤 レボフロキサシン錠 12 日本標準商品分類番号 876241 錠 250mg 錠 500mg 承認番号 22100AMX00648 22100AMX00649

More information

301128_課_薬生薬審発1128第1号_ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドラインの一部改正について

301128_課_薬生薬審発1128第1号_ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドラインの一部改正について 薬生薬審発 1128 第 1 号平成 30 年 1 1 月 28 日 都道府県各保健所設置市衛生主管部 ( 局 ) 長殿特別区 厚生労働省医薬 生活衛生局医薬品審査管理課長 ( 公印省略 ) ニボルマブ ( 遺伝子組換え ) 製剤の最適使用推進ガイドライン ( 非小細胞肺癌 悪性黒色腫 頭頸部癌 腎細胞癌 古典的ホ ジキンリンパ腫 胃癌及び悪性胸膜中皮腫 ) の一部改正について 経済財政運営と改革の基本方針

More information

<4D F736F F D B A814089FC92F982CC82A8926D82E782B95F E31328C8E5F5F E646F63>

<4D F736F F D B A814089FC92F982CC82A8926D82E782B95F E31328C8E5F5F E646F63> - 医薬品の適正使用に欠かせない情報です 必ずお読み下さい - 効能 効果 用法 用量 使用上の注意 等改訂のお知らせ 抗悪性腫瘍剤 ( ブルトン型チロシンキナーゼ阻害剤 ) ( 一般名 : イブルチニブ ) 2016 年 12 月 この度 抗悪性腫瘍剤 イムブルビカ カプセル 140 mg ( 以下標記製品 ) につきまして 再発又は難治性のマントル細胞リンパ腫 の効能追加承認を取得したことに伴い

More information

<4D F736F F D2082A8926D82E782B995B68F E834E838D838A E3132>

<4D F736F F D2082A8926D82E782B995B68F E834E838D838A E3132> 医薬品の適正使用に欠かせない情報です 必ずお読み下さい 効能 効果 用法 用量 使用上の注意 改訂のお知らせ 2013 年 12 月 東和薬品株式会社 このたび 平成 25 年 8 月に承認事項一部変更承認申請をしていました弊社上記製品の 効能 効果 用法 用量 追加が平成 25 年 11 月 29 日付にて 下記の内容で承認されました また 使用上の注意 を改訂致しましたので 併せてお知らせ申し上げます

More information

希少疾病用医薬品指定品目一覧表の注釈 ( 平成 29 年 12 月 21 日現在 ) 助成期間厚生労働大臣から希少疾病用医薬品の指定を受けた品目の開発企業が 医薬基盤 健康 栄養研究所に助成金交付申請を行い 前年度までに助成金が交付された期間 ( 単位 : 年 ) を示しています 医薬基盤 健康 栄

希少疾病用医薬品指定品目一覧表の注釈 ( 平成 29 年 12 月 21 日現在 ) 助成期間厚生労働大臣から希少疾病用医薬品の指定を受けた品目の開発企業が 医薬基盤 健康 栄養研究所に助成金交付申請を行い 前年度までに助成金が交付された期間 ( 単位 : 年 ) を示しています 医薬基盤 健康 栄 希少疾病用医薬品指定品目一覧表の注釈 ( 平成 29 年 12 月 21 日現在 ) 助成期間厚生労働大臣から希少疾病用医薬品の指定を受けた品目の開発企業が 医薬基盤 健康 栄養研究所に助成金交付申請を行い 前年度までに助成金が交付された期間 ( 単位 : 年 ) を示しています 医薬基盤 健康 栄養研究所に助成金交付申請がされていない場合 空欄としています なお 本年度の助成金交付実績は含まれておりません

More information

横浜市感染症発生状況 ( 平成 30 年 ) ( : 第 50 週に診断された感染症 ) 二類感染症 ( 結核を除く ) 月別届出状況 該当なし 三類感染症月別届出状況 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月計 細菌性赤痢

横浜市感染症発生状況 ( 平成 30 年 ) ( : 第 50 週に診断された感染症 ) 二類感染症 ( 結核を除く ) 月別届出状況 該当なし 三類感染症月別届出状況 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月計 細菌性赤痢 横浜市感染症発生状況 ( 平成 30 年第 46 週 ~ 第 50 週 ) ( : 第 50 週に診断された感染症 ) 二類感染症 ( 結核を除く ) 週別届出状況 該当なし 平成 30 年 12 月 19 日現在 三類感染症週別届出状況 46 週 47 週 48 週 49 週 50 週累計 細菌性赤痢 1 5 1 1 3 1 125 腸チフス 1 計 1 1 3 2 0 131 四類感染症週別届出状況

More information

用法 用量に関連する使用上の注意 1. 本剤の使用にあたっては 耐性菌の発現等を防ぐため 原則として感受性を確認し 疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること 2. 本剤の 500mg1 日 1 回投与は 100mg1 日 3 回投与に比べ耐性菌の出現を抑制することが期待できる 本剤の投与に

用法 用量に関連する使用上の注意 1. 本剤の使用にあたっては 耐性菌の発現等を防ぐため 原則として感受性を確認し 疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること 2. 本剤の 500mg1 日 1 回投与は 100mg1 日 3 回投与に比べ耐性菌の出現を抑制することが期待できる 本剤の投与に 2019 年 1 月改訂 ( 第 5 版 ) 2018 年 4 月改訂 日本標準商品分類番号 8 7 6 2 4 1 広範囲経口抗菌製剤 注 1) 処方箋医薬品 日本薬局方 250mg ニプロ 500mg ニプロ LEVOFLOXACIN TABLETS 貯法 : 室温保存使用期限 : 容器等に記載注意 : 取扱い上の注意 参照 錠 250mg 錠 500mg 承認番号 22600AMX01171

More information

1)~ 2) 3) 近位筋脱力 CK(CPK) 高値 炎症を伴わない筋線維の壊死 抗 HMG-CoA 還元酵素 (HMGCR) 抗体陽性等を特徴とする免疫性壊死性ミオパチーがあらわれ 投与中止後も持続する例が報告されているので 患者の状態を十分に観察すること なお 免疫抑制剤投与により改善がみられた

1)~ 2) 3) 近位筋脱力 CK(CPK) 高値 炎症を伴わない筋線維の壊死 抗 HMG-CoA 還元酵素 (HMGCR) 抗体陽性等を特徴とする免疫性壊死性ミオパチーがあらわれ 投与中止後も持続する例が報告されているので 患者の状態を十分に観察すること なお 免疫抑制剤投与により改善がみられた 適正使用に欠かせない情報です 必ずお読みください 使用上の注意 改訂のお知らせ 注 1) 処方箋医薬品 ATORVASTATIN TABLETS AMALUET COMBINATION TABLETS 注 1) 処方箋医薬品 PRAVASTATIN SODIUM TABLETS 注 1) 注意 - 医師等の処方箋により使用すること PITAVASTATIN CALCIUM TABLETS 2016

More information

エムプリシティ点滴静注用 300 mg エムプリシティ点滴静注用 400 mg に係る医薬品リスク管理計画書 本資料に記載された情報に係る権利及び内容についての責任はブリストル マイヤーズスクイブ株式会社にあります 当該情報を適正使用以外の営利目的に利用することはできません ブリストル マイヤーズスクイブ株式会社 医薬品リスク管理計画書 平成 29 年 10 月 16 日 独立行政法人医薬品医療機器総合機構理事長殿

More information

フィニバックス点滴静注用・キット

フィニバックス点滴静注用・キット **2018 年 5 月改訂 ( 第 15 版, 使用上の注意の項等の自主改訂 ) *2017 年 6 月改訂貯法 : 室温保存 ( 取扱い上の注意 の項参照) 使用期限 : 外箱等に表示 ( 使用期間 3 年 ) カルバペネム系抗生物質製剤処方箋医薬品注 1) 日本標準商品分類番号 876139 点滴静注用 0.25g 点滴静注用 0.5g キット点滴静注用 承認番号 22300AMX00576

More information

Microsoft Word - JAID_JSC 2014 正誤表_ 原稿

Microsoft Word - JAID_JSC 2014 正誤表_ 原稿 JAID/JSC 感染症治療ガイド 2014 表 記載にりがありましたので, 下記のように追加 訂させていただきます 2016 年 9 月 JAID/JSC 感染症治療ガイド ガイドライン作成委員会 P106 Ⅶ 呼吸器感染症,A-2 院内肺炎 3 Definitive Therapy P. aeruginosa 多剤耐性の場合 CL:5mg/kg 1 回ローディング その 24 時間後に以下の維持用量を開始する

More information

IF 利用の手引きの概要 - 日本病院薬剤師会 - 1. 医薬品インタビューフォーム作成の経緯医療用医薬品の基本的な要約情報として医療用医薬品添付文書 ( 以下 添付文書と略す ) がある 医療現場で医師 薬剤師等の医療従事者が日常業務に必要な医薬品の適正使用情報を活用する際には 添付文書に記載され

IF 利用の手引きの概要 - 日本病院薬剤師会 - 1. 医薬品インタビューフォーム作成の経緯医療用医薬品の基本的な要約情報として医療用医薬品添付文書 ( 以下 添付文書と略す ) がある 医療現場で医師 薬剤師等の医療従事者が日常業務に必要な医薬品の適正使用情報を活用する際には 添付文書に記載され 2018 年 5 月改訂 ( 第 22 版 ) 日本標準商品分類番号 :876152 医薬品インタビューフォーム 日本病院薬剤師会の IF 記載要領 2013 に準拠して作成 テトラサイクリン系抗生物質製剤 日本薬局方ミノサイクリン塩酸塩錠ミノサイクリン塩酸塩錠 50mg/100mg トーワ MINOCYCLINE HYDROCHLORIDE TABLETS 50 mg TOWA / TABLETS

More information

<4D F736F F D2082A8926D82E782B995B68F C D815B838B43505F4F E31302E646F63>

<4D F736F F D2082A8926D82E782B995B68F C D815B838B43505F4F E31302E646F63> 医薬品の適正使用に欠かせない情報です 必ずお読みください 効能 効果 用法 用量 追加に伴う 使用上の注意 改訂のお知らせ 2010 年 11 月 東和薬品株式会社 このたび 平成 22 年 6 月に承認事項一部変更承認申請をしていました弊社製品のランソプラゾールカプセル15mg/30mg トーワ ランソプラゾールOD 錠 15mg/30mg トーワ の 効能 効果 用法 用量 追加が平成 22 年

More information

<34398FAC8E998AB490F55F DCC91F092CA926D E786C7378>

<34398FAC8E998AB490F55F DCC91F092CA926D E786C7378> 10000 G-1-007 10 月 21 日 14:40~15:40 G 会場 一般演題 ( 口演 ) 予防接種 1 10001 H-2-001 10 月 22 日 9:00~10:00 H 会場 一般演題 ( 口演 ) 疫学 公衆衛生 10002 C-1-011 10 月 21 日 14:50~15:50 C 会場 一般演題 ( 口演 ) マイコプラズマ 10003 F-1-001 10 月 21

More information

食欲不振 全身倦怠感 皮膚や白目が黄色くなる [ 肝機能障害 黄疸 ] 尿量減少 全身のむくみ 倦怠感 [ 急性腎不全 ] 激しい上腹部の痛み 腰背部の痛み 吐き気 [ 急性膵炎 ] 発熱 から咳 呼吸困難 [ 間質性肺炎 ] 排便の停止 腹痛 腹部膨満感 [ 腸閉塞 ] 手足の筋肉の痛み こわばり

食欲不振 全身倦怠感 皮膚や白目が黄色くなる [ 肝機能障害 黄疸 ] 尿量減少 全身のむくみ 倦怠感 [ 急性腎不全 ] 激しい上腹部の痛み 腰背部の痛み 吐き気 [ 急性膵炎 ] 発熱 から咳 呼吸困難 [ 間質性肺炎 ] 排便の停止 腹痛 腹部膨満感 [ 腸閉塞 ] 手足の筋肉の痛み こわばり くすりのしおり内服剤 2013 年 11 月作成薬には効果 ( ベネフィット ) だけでなく副作用 ( リスク ) があります 副作用をなるべく抑え 効果を最大限に引き出すことが大切です そのために この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です 商品名 : グラクティブ錠 12.5mg 主成分 : シタグリプチンリン酸塩水和物 (Sitagliptin phosphate hydrate) 剤形

More information

<4D F736F F D2082A8926D82E782B995B68F D815B838B8FF E31312E646F63>

<4D F736F F D2082A8926D82E782B995B68F D815B838B8FF E31312E646F63> 医薬品の適正使用に欠かせない情報です 必ずお読みください 効能 効果 用法 用量 追加に伴う 使用上の注意 改訂のお知らせ 2010 年 11 月 東和薬品株式会社 このたび 平成 22 年 6 月に承認事項一部変更承認申請をしていました弊社製品のオメプラゾール錠 トーワ 10mg/20mgの 効能 効果 用法 用量 追加が平成 22 年 11 月 15 日付にて 下記の内容で承認されました また承認に伴い

More information

用法 用量に関連する使用上の注意 1) 本剤の使用にあたっては 耐性菌の発現等を防ぐため 原則として感受性を確認し 疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること 2) 高度の腎障害のある患者には 投与量を減らすか 投与間隔をあけて投与するなど慎重に投与すること [ 慎重投与 の項参照 ] 3)

用法 用量に関連する使用上の注意 1) 本剤の使用にあたっては 耐性菌の発現等を防ぐため 原則として感受性を確認し 疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること 2) 高度の腎障害のある患者には 投与量を減らすか 投与間隔をあけて投与するなど慎重に投与すること [ 慎重投与 の項参照 ] 3) 2018 年 7 月改訂 ( 第 23 版 ) 2017 年 10 月改訂貯法 : 室温保存 ( 湿気を避けること ) 使用期限 : 包装に表示の期限内に使用すること 合成ペニシリン製剤 処方箋医薬品 日本薬局方アモキシシリンカプセル PASC3 日本標準商品分類番号 876131 PASETOCIN Capsules 注意 - 医師等の処方箋により使用すること 125mgカプセル 250mgカプセル

More information

スライド 1

スライド 1 23/2/23 津山中央病院エイズ対策委員会主催講演会 平成 25 年 2 月 26 日 ( 火 ) 44 歳 男性 これだけは知っておきたい HIV/ エイズ診療のポイント B 型肝炎 梅毒 帯状疱疹 血小板減少 川崎医科大学血液内科学和田秀穂 HIV 感染症 血栓性血小板減少性紫斑病 (TTP) HIV 感染症 HIV (Human Immunodeficiency Virus) が原因で CD4

More information

untitled

untitled 患者向医薬品ガイド 2017 年 12 月更新 この薬は? リレンザ 販売名 リレンザ Relenza 一般名 ザナミビル水和物 Zanamivir Hydrate 含有量 (1 ブリスター * 中 ) ザナミビルとして 5mg (* ブリスター : 薬の入っているふくらみ ) 患者向医薬品ガイドについて 患者向医薬品ガイドは 患者の皆様や家族の方などに 医療用医薬品の正しい理解と 重大な副作用の早期発見などに役立てていただくために作成したものです

More information

使用上の注意 1. 慎重投与 ( 次の患者には慎重に投与すること ) 1 2X X 重要な基本的注意 1TNF 2TNF TNF 3 X - CT X 4TNFB HBsHBcHBs B B B B 5 6TNF 7 8dsDNA d

使用上の注意 1. 慎重投与 ( 次の患者には慎重に投与すること ) 1 2X X 重要な基本的注意 1TNF 2TNF TNF 3 X - CT X 4TNFB HBsHBcHBs B B B B 5 6TNF 7 8dsDNA d 2015 5 7 201410 28 TNF 阻害薬 TNFFab シムジア 皮下注 200mg シリンジ Cimzia 200mg Syringe for S.C. Injection セルトリズマブペゴル ( 遺伝子組換え ) 製剤 873999 22400AMX01488000 20132 20133 20155 20079 警告 1. 2. 1 2 X - CT 3. TNF 4. 1 禁忌

More information

IF 利用の手引きの概要 日本病院薬剤師会 1. 医薬品インタビューフォーム作成の経緯医療用医薬品の基本的な要約情報として医療用医薬品添付文書 ( 以下, 添付文書と略す ) がある 医療現場で医師 薬剤師等の医療従事者が日常業務に必要な医薬品の適正使用情報を活用する際には, 添付文書に記載された情

IF 利用の手引きの概要 日本病院薬剤師会 1. 医薬品インタビューフォーム作成の経緯医療用医薬品の基本的な要約情報として医療用医薬品添付文書 ( 以下, 添付文書と略す ) がある 医療現場で医師 薬剤師等の医療従事者が日常業務に必要な医薬品の適正使用情報を活用する際には, 添付文書に記載された情 2018 年 7 月改訂 ( 第 6 版 ) 日本標準商品分類番号 :876241 医薬品インタビューフォーム 日本病院薬剤師会の IF 記載要領 2013 に準拠して作成 広範囲経口抗菌製剤 日本薬局方レボフロキサシン錠 レボフロキサシン錠 250mg 日医工 P レボフロキサシン錠 500mg 日医工 P Levofloxacin 剤 形フィルムコーティング錠 製剤の規制区分処方箋医薬品 ( 注意

More information

タペンタ 錠 25mg タペンタ 錠 50mg タペンタ 錠 100mg に係る 販売名 タペンタ 錠 25mg タペンタ 錠 50mg 医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 有効成分 タペンタ 錠 100mg 製造販売業者 ヤンセンファーマ株式会社 薬効分類 821 提出年月 平成 30 年

タペンタ 錠 25mg タペンタ 錠 50mg タペンタ 錠 100mg に係る 販売名 タペンタ 錠 25mg タペンタ 錠 50mg 医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 有効成分 タペンタ 錠 100mg 製造販売業者 ヤンセンファーマ株式会社 薬効分類 821 提出年月 平成 30 年 タペンタ 錠 25mg タペンタ 錠 50mg タペンタ 錠 100mg に係る医薬品リスク管理計画書 本資料に記載された情報に係る権利及び内容の責任はヤンセンファーマ株式会社にあります 当該情報を適正使用以外の営利目的に利用することはできません ヤンセンファーマ株式会社 タペンタ 錠 25mg タペンタ 錠 50mg タペンタ 錠 100mg に係る 販売名 タペンタ 錠 25mg タペンタ 錠

More information

Microsoft Word - 日薬連宛抗インフル薬通知(写).doc

Microsoft Word - 日薬連宛抗インフル薬通知(写).doc 薬生安発 0821 第 1 号 平成 3 0 年 8 月 2 1 日 日本製薬団体連合会 安全性委員会委員長 殿 厚生労働省医薬 生活衛生局医薬安全対策課長 抗インフルエンザウイルス薬の 使用上の注意 の改訂について 平成 30 年度第 1 回薬事 食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会 ( 平成 30 年 5 月 16 日開催 ) 及び平成 30 年度第 4 回薬事 食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会

More information

医薬品の使用上の注意の改訂について ( 平成 14 年 6 月 5 日 ) ( 医薬安発第 0605002 号 ) ( 各都道府県衛生主管部 ( 局 ) 長あて厚生労働省医薬局安全対策課長通知 ) 医薬品の安全対策については 日頃よりご尽力いただいているところでありますが 今般 別添のとおり日本製薬団体連合会安全性委員会委員長あて通知及び連絡したので ご承知願います 医薬品の使用上の注意の改訂について

More information

資料 3 1 医療上の必要性に係る基準 への該当性に関する専門作業班 (WG) の評価 < 代謝 その他 WG> 目次 <その他分野 ( 消化器官用薬 解毒剤 その他 )> 小児分野 医療上の必要性の基準に該当すると考えられた品目 との関係本邦における適応外薬ミコフェノール酸モフェチル ( 要望番号

資料 3 1 医療上の必要性に係る基準 への該当性に関する専門作業班 (WG) の評価 < 代謝 その他 WG> 目次 <その他分野 ( 消化器官用薬 解毒剤 その他 )> 小児分野 医療上の必要性の基準に該当すると考えられた品目 との関係本邦における適応外薬ミコフェノール酸モフェチル ( 要望番号 資料 3 1 医療上の必要性に係る基準 への該当性に関する専門作業班 (WG) の評価 < 代謝 その他 WG> 目次 小児分野 医療上の必要性の基準に該当すると考えられた品目 との関係本邦における適応外薬ミコフェノール酸モフェチル ( 要望番号 ;II-231) 1 医療上の必要性の基準に該当しないと考えられた品目 本邦における適応外薬ミコフェノール酸モフェチル

More information

IF 利用の手引きの概要 日本病院薬剤師会 1. 医薬品インタビューフォーム作成の経緯医療用医薬品の基本的な要約情報として医療用医薬品添付文書 ( 以下, 添付文書と略す ) がある 医療現場で医師 薬剤師等の医療従事者が日常業務に必要な医薬品の適正使用情報を活用する際には, 添付文書に記載された情

IF 利用の手引きの概要 日本病院薬剤師会 1. 医薬品インタビューフォーム作成の経緯医療用医薬品の基本的な要約情報として医療用医薬品添付文書 ( 以下, 添付文書と略す ) がある 医療現場で医師 薬剤師等の医療従事者が日常業務に必要な医薬品の適正使用情報を活用する際には, 添付文書に記載された情 2018 年 7 月改訂 ( 第 6 版 ) 日本標準商品分類番号 :876241 医薬品インタビューフォーム 日本病院薬剤師会の IF 記載要領 2013 に準拠して作成 広範囲経口抗菌製剤 日本薬局方レボフロキサシン錠レボフロキサシン錠 250mg 日医工 レボフロキサシン錠 500mg 日医工 Levofloxacin 剤 形フィルムコーティング錠 製 剤 の 規 制 区 分処方箋医薬品 (

More information

使用上の注意 1. 慎重投与 ( 次の患者には慎重に投与すること ) 1) セフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者 2) 本人又は両親 兄弟に気管支喘息 発疹 蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者 3) 高度の腎障害のある患者 [ 高い血中濃度が持続することがある ] 4

使用上の注意 1. 慎重投与 ( 次の患者には慎重に投与すること ) 1) セフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者 2) 本人又は両親 兄弟に気管支喘息 発疹 蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者 3) 高度の腎障害のある患者 [ 高い血中濃度が持続することがある ] 4 2017 年 10 月改訂 ( 第 21 版 ) 2017 年 9 月改訂貯法 : 室温保存 ( 湿気を避けること ) 使用期限 : 包装に表示の期限内に使用すること 合成ペニシリン製剤 処方箋医薬品 PAST2 日本標準商品分類番号 876131 PASETOCIN Tablets 250 アモキシシリン水和物錠 注意 - 医師等の処方箋により使用すること 承認番号薬価収載販売開始再審査結果再評価結果効能追加

More information

日本医薬品安全性学会 COI 開示 筆頭発表者 : 加藤祐太 演題発表に関連し 開示すべき COI 関連の企業などはありません

日本医薬品安全性学会 COI 開示 筆頭発表者 : 加藤祐太 演題発表に関連し 開示すべき COI 関連の企業などはありません 医薬品副作用データベース (JADER) を用いた市販後の副作用発現状況の検討 加藤祐太 1)2) 岸達生 3) 高松昭司 2) 白石正 4) 1) 山形大学医学部医薬品医療機器評価学講座 2) 医薬品医療機器総合機構安全第二部 3) 医薬品医療機器総合機構信頼性保証部 4) 山形大学医学部附属病院薬剤部 日本医薬品安全性学会 COI 開示 筆頭発表者 : 加藤祐太 演題発表に関連し 開示すべき COI

More information

アビガン錠 200mg に係る 医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 アビガン錠 200mg 有効成分 ファビピラビル 製造販売業者 富士フイルム富山化学株式会社 薬効分類 提出年月 平成 30 年 10 月 1.1. 安全性検討事項 重要な特定されたリスク 頁 重要な潜在

アビガン錠 200mg に係る 医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 アビガン錠 200mg 有効成分 ファビピラビル 製造販売業者 富士フイルム富山化学株式会社 薬効分類 提出年月 平成 30 年 10 月 1.1. 安全性検討事項 重要な特定されたリスク 頁 重要な潜在 アビガン錠 200mg に係る医薬品リスク管理計画書 本資料に記載された情報に係る権利及び内容の責任は, 富士フイルム富山化学株式会社にあります 当該情報を適正使用以外の営利目的に利用することはできません 富士フイルム富山化学株式会社 アビガン錠 200mg に係る 医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 アビガン錠 200mg 有効成分 ファビピラビル 製造販売業者 富士フイルム富山化学株式会社

More information

この薬は 細菌感染症には効果がありません この薬を予防に用いる場合は 原則としてインフルエンザウイルス感染症を発症している患者の同居家族または共同生活者である下記の人が対象となります 高齢の人 (65 歳以上 ) 慢性心疾患の人 代謝性疾患の人 ( 糖尿病等 ) 腎機能障害の人 この薬は 治療に用い

この薬は 細菌感染症には効果がありません この薬を予防に用いる場合は 原則としてインフルエンザウイルス感染症を発症している患者の同居家族または共同生活者である下記の人が対象となります 高齢の人 (65 歳以上 ) 慢性心疾患の人 代謝性疾患の人 ( 糖尿病等 ) 腎機能障害の人 この薬は 治療に用い 患者向医薬品ガイド 2018 年 8 月更新 この薬は? リレンザ 販売名 リレンザ Relenza 一般名 ザナミビル水和物 Zanamivir Hydrate 含有量 (1 ブリスター * 中 ) ザナミビルとして 5mg (* ブリスター : 薬の入っているふくらみ ) 患者向医薬品ガイドについて 患者向医薬品ガイドは 患者の皆様や家族の方などに 医療用医薬品の正しい理解と 重大な副作用の早期発見などに役立てていただくために作成したものです

More information

疾患名 平均発生規模 ( 単位 ; 人 / 定点 ) 全国 県内 前期 今期 増減 前期 今期 増減 県内の今後の発生予測 (5 月 ~6 月 ) 発生予測記号 感染性胃腸炎 水痘

疾患名 平均発生規模 ( 単位 ; 人 / 定点 ) 全国 県内 前期 今期 増減 前期 今期 増減 県内の今後の発生予測 (5 月 ~6 月 ) 発生予測記号 感染性胃腸炎 水痘 秋田県健康福祉部保健 疾病対策課 TEL 018-860-1427 FAX 018-860-3821 秋田県感染症情報センター ( 秋田県健康環境センター内 ) TEL 018-832-5005 FAX 018-832-5047 今期は平成 30 年第 14 週から平成 30 年第 17 週 ( 平成 30 年 4 月 2 日から平成 30 年 4 月 29 日 ) の 4 週分です A. 今期の特徴

More information

名称未設定

名称未設定 健感発 00 第 1 号 令和元年 月 日 都道府県知事 各保健所設置市長 特別区長 殿 厚生労働省健康局結核感染課長 ( 公印省略 元号を改める政令の施行に伴う通知様式の改正について 元号を改める政令 ( 平成 31 年政令第 13 号 が平成 31 年 月 1 日に公布され 同年 月 1 日から施行されたことに伴い 健康局結核感染課関係の通知等において示している様式については 平成 を 令和 に変更する等

More information

抗菌薬と細菌について。

抗菌薬と細菌について。 骨髄炎 髄膜炎 TDM 目標濃度 (μg/ml) 8週間 6-8mg/kg 14日間 トラフ 10-15 15< 抗MRSA薬 抗MRSA薬一覧 MRSA 感染症 菌血症 肺炎 I.E. SSTI 骨髄炎 髄膜炎 TDM 目標濃度 (μg/ml) 通常の 用法用量 通常の TDMは不要 重症:15-20 重症:20-30 高齢者:

More information

IF 利用の手引きの概要 日本病院薬剤師会 1. 医薬品インタビューフォーム作成の経緯医療用医薬品の基本的な要約情報として医療用医薬品添付文書 ( 以下, 添付文書と略す ) がある 医療現場で医師 薬剤師等の医療従事者が日常業務に必要な医薬品の適正使用情報を活用する際には, 添付文書に記載された情

IF 利用の手引きの概要 日本病院薬剤師会 1. 医薬品インタビューフォーム作成の経緯医療用医薬品の基本的な要約情報として医療用医薬品添付文書 ( 以下, 添付文書と略す ) がある 医療現場で医師 薬剤師等の医療従事者が日常業務に必要な医薬品の適正使用情報を活用する際には, 添付文書に記載された情 2019 年 1 月改訂 ( 第 7 版 ) 日本標準商品分類番号 :876241 医薬品インタビューフォーム 日本病院薬剤師会の IF 記載要領 2013 に準拠して作成 広範囲経口抗菌製剤 日本薬局方レボフロキサシン錠 レボフロキサシン錠 250mg 日医工 P レボフロキサシン錠 500mg 日医工 P Levofloxacin 剤 形フィルムコーティング錠 製剤の規制区分処方箋医薬品 ( 注意

More information

アジスロマイシン錠

アジスロマイシン錠 2018 年 5 月改訂 ( 部分 : 第 7 版 効能 効果に関連する使用上の注意の項等 ) 2017 年 8 月改訂 ( 部分 : 第 6 版 ) 15 員環マクロライド系抗生物質製剤 注 1) 処方箋医薬品 アジスロマイシン錠 AZITHROMYCIN TABLETS 250mg TOWA /TABLETS 500mg TOWA 貯法 : 室温保存使用期限 : 外箱に記載 日本標準商品分類番号

More information

<89FC B9E93738E7382B182DD292E786C7378>

<89FC B9E93738E7382B182DD292E786C7378> 京都府感染症情報センター 全数報告 1 ページ / 12 全数報告感染症の疾病 保健所別の報告数 ( 総数 ) 感染症分類 1 類 2 類 3 類 4 類 エボラ出血熱 クリミア コンゴ出血熱 痘そう 米出血熱 ペスト マールブルグ病 ラッサ熱 急性灰白髄炎 結核 ジフテリア 重症急性呼吸器症候群 * 1 中東呼吸器症候群 * 2 鳥インフ鳥インフルエンザルエンザ (H5N1) (H7N9) 京都市

More information

1. 医薬品リスク管理計画を策定の上 適切に実施すること 2. 国内での治験症例が極めて限られていることから 製造販売後 一定数の症例に係るデータが集積されるまでの間は 全 症例を対象に使用成績調査を実施することにより 本剤使用患者の背景情報を把握するとともに 本剤の安全性及び有効性に関するデータを

1. 医薬品リスク管理計画を策定の上 適切に実施すること 2. 国内での治験症例が極めて限られていることから 製造販売後 一定数の症例に係るデータが集積されるまでの間は 全 症例を対象に使用成績調査を実施することにより 本剤使用患者の背景情報を把握するとともに 本剤の安全性及び有効性に関するデータを 薬生薬審発 0525 第 3 号薬生安発 0525 第 1 号平成 30 年 5 月 25 日 都道府県各保健所設置市衛生主管部 ( 局 ) 長殿特別区 厚生労働省医薬 生活衛生局医薬品審査管理課長 ( 公印省略 ) 厚生労働省医薬 生活衛生局医薬安全対策課長 ( 公印省略 ) トファシチニブクエン酸塩製剤の使用に当たっての留意事項について トファシチニブクエン酸塩製剤 ( 販売名 : ゼルヤンツ錠

More information

<4D F736F F D F C A A A838BA B838FA35F E378C8E5F89FC92F991E C52E646F63>

<4D F736F F D F C A A A838BA B838FA35F E378C8E5F89FC92F991E C52E646F63> 2007 年 6 月 ( 改訂第 10 版 ) 日本標準商品分類番号 :876131 医薬品インタビューフォーム 日本病院薬剤師会の IF 記載要領 (1998 年 9 月 ) に準拠して作成 合成ペニシリン製剤 指定医薬品 処方せん医薬品 ( 注 ) ( 注 ) 注意 - 医師等の処方せんにより使用すること 剤形硬カプセル剤 規格 含量 1 カプセル中アモキシシリン水和物 ( 日局 )250mg(

More information

( 別添 ) 御意見 該当箇所 一般用医薬品のリスク区分 ( 案 ) のうち イブプロフェン ( 高用量 )(No.4) について 意見内容 <イブプロフェン ( 高用量 )> 本剤は 低用量製剤 ( 最大 400mg/ 日 ) と比べても製造販売後調査では重篤な副作用の報告等はない 一方で 今まで

( 別添 ) 御意見 該当箇所 一般用医薬品のリスク区分 ( 案 ) のうち イブプロフェン ( 高用量 )(No.4) について 意見内容 <イブプロフェン ( 高用量 )> 本剤は 低用量製剤 ( 最大 400mg/ 日 ) と比べても製造販売後調査では重篤な副作用の報告等はない 一方で 今まで 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律第三十六条の七第一項第一号及び第二号の規定に基づき厚生労働大臣が指定する第一類医薬品及び第二類医薬品 の一部改正に係る意見の募集について に対して寄せられた御意見について 厚生労働省医薬 生活衛生局安全対策課 1. 意見募集期間 : 平成 28 年 6 月 3 日 ( 金 ) から平成 28 年 7 月 2 日 ( 土 ) まで 2. 提出意見数

More information

< F2D F289BF8AEE8F808D908EA CA926D>

< F2D F289BF8AEE8F808D908EA CA926D> 保医発 0912 第 1 号平成 23 年 9 月 12 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 使用薬剤の薬価 ( 薬価基準 ) 等の一部改正について 使用薬剤の薬価( 薬価基準 ) ( 平成 20 年厚生労働省告示第 60 号

More information

123_LEV_S_9.indd

123_LEV_S_9.indd 250 500 日本標準商品分類番号 876241 薬価基準収載 (1) 本剤の成分又はオフロキサシンに対し過敏症の既往歴のある患者 (2) 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人 ( 妊婦 産婦 授乳婦等への投与 の項参照 ) (3) 小児等 ( 小児等への投与 及び その他の注意 の項参照 ) ただし 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び小児等に対しては 炭疽等の重篤な疾患に限り 治療上の有益性を考慮して投与すること

More information

<372E8D5290B695A88EBF2E786C73>

<372E8D5290B695A88EBF2E786C73> 1 アミノグリコシド系 薬効一覧へ戻る際は ブラウザーのバックボタンでお戻りください 対象動物欄の () は犬 猫専用ではありません 商品名 動物用ゲンタミン注射液 ジヒドロストレプトマイシン注射液 メーカー名 日本全薬工業 三幸医化学 科飼研 田村製薬 ゲンタマイシン硫酸塩 硫酸ジヒドロストレプトマイシン注射液 (20ml) (20,100ml) 対象動物犬 ( 犬 ) 有効菌種ゲンタマイシン感受性の緑膿菌

More information

untitled

untitled 神奈川県感染症情報センター 神奈川県衛生研究所企画情報部衛生情報課 TEL:0467834400( 代表 ) FAX:0467895( 企画情報部 ) 神奈川県感染症発生情報 (7 報 ) (09 年 4 月 日 ~4 月 8 http://www.eiken.pref.kanagawa.jp/ 今の注目感染症 ~ 輸入感染症 ~ 連休中に海外へ行かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか 感染症には

More information

資料 2-4 イソプロピルアンチピリン製剤の安全対策について 平成 23 年 6 月 23 日平成 23 年度薬事 食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会 ( 第 2 回 ) 1. イソプロピルアンチピリン製剤の安全性に係る調査結果報告書 ( 別紙 ) 1 ページ

資料 2-4 イソプロピルアンチピリン製剤の安全対策について 平成 23 年 6 月 23 日平成 23 年度薬事 食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会 ( 第 2 回 ) 1. イソプロピルアンチピリン製剤の安全性に係る調査結果報告書 ( 別紙 ) 1 ページ 資料 2-4 イソプロピルアンチピリン製剤の安全対策について 平成 23 年 6 月 23 日平成 23 年度薬事 食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会 ( 第 2 回 ) 1. イソプロピルアンチピリン製剤の安全性に係る調査結果報告書 ( 別紙 ) 1 ページ 別紙 調査結果報告書 平成 23 年 6 月 13 日 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 I. 品目の概要 [ 販売名 ]

More information

< F2D CF6926D905C90BF82C98C5782E992CA926D88C4>

< F2D CF6926D905C90BF82C98C5782E992CA926D88C4> 保医発 1031 第 1 号平成 24 年 10 月 31 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課長都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 長都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 長 殿 厚生労働省保険局医療課長 公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて 本日開催の薬事 食品衛生審議会医薬品第二部会において 別添 1の7

More information

「ガスメット錠10mg・20mg」「ガスメットD錠10mg・20mg」使用上の注意改訂のお知らせ

「ガスメット錠10mg・20mg」「ガスメットD錠10mg・20mg」使用上の注意改訂のお知らせ 医薬品の適正使用に欠かせない情報です 必ずお読み下さい 使用上の注意改訂のお知らせ H2 受容体拮抗剤 このたび H2 受容体拮抗剤ガスメット錠 10mg ガスメット錠 20mg 及びガスメット D 錠 10mg ガスメット D 錠 20mg につきまして 自主改訂に基づき 使用上の注意を下記のとおり改訂致しましたので お知らせ申し上げます 平成 25 年 8 月 記 ガスメット錠 10mg ガスメット錠

More information

別添

別添 1 2 3 4 1 医 療 用 医 薬 品 のうち 次 に 掲 げる 成 分 を 有 効 成 分 として 含 有 する 単 味 剤 1. 塩 酸 クリンダマイシン( 内 用 ) 効 能 効 果 承 認 内 容 ブドウ 球 菌 溶 血 性 連 鎖 球 菌 肺 炎 球 菌 の 本 剤 感 受 性 菌 による 下 記 感 染 症 1. 急 性 ないし 亜 急 性 細 菌 性 心 内 膜 炎 2. 浅 在

More information

<4D F736F F D E5F836F D F934890C3928D E B81768AB38ED28CFC88E396F B A2E646F63>

<4D F736F F D E5F836F D F934890C3928D E B81768AB38ED28CFC88E396F B A2E646F63> 患者向医薬品ガイド 2017 年 7 月作成 塩酸バンコマイシン点滴静注用 0.5g HK この薬は? 販売名 一般名 含有量 (1 バイアル中 ) 塩酸バンコマイシン点滴静注用 0.5g HK Vancomycin for Injection 0.5 HK バンコマイシン塩酸塩 Vancomycin Hydrochloride バンコマイシン塩酸塩 0.5g( 力価 ) 患者向医薬品ガイドについて

More information

untitled

untitled 医薬品情報 2018 年 06 月 14 日発行 457 独立行政法人国立病院機構盛岡病院薬剤科 エンブレル皮下注 50mgペン1.0mL エタネルセプト ( 遺伝子組換え ) 武田 ( ファイザー ) 完全ヒト型可溶性 TNFα LTαレセプター製剤添付文書改訂自主改訂 自主改訂 用法及び用量 < 用法及び用量に関連する使用上の注意 > 4. 本剤を週に2 回投与する場合は 投与間隔を3~4 日間隔とすること

More information

付録 B 付表 1. 核酸系逆転写酵素阻害薬 (NRTI) の特徴 (2/3 ページ ) 排 泄 血清中 / 細胞内半減期 ラミブジン (3TC) エピビル注 : 後発医薬品 あり エピビル mg 錠剤 10 mg/ml 経口液剤 エピビル 150 mg 1 日 2 回または 300

付録 B 付表 1. 核酸系逆転写酵素阻害薬 (NRTI) の特徴 (2/3 ページ ) 排 泄 血清中 / 細胞内半減期 ラミブジン (3TC) エピビル注 : 後発医薬品 あり エピビル mg 錠剤 10 mg/ml 経口液剤 エピビル 150 mg 1 日 2 回または 300 April 8, 2015 付録 B 付表 1. 核酸系逆転写酵素阻害薬 NRTI の特徴 2015 年 4 月 8 日改訂 2015 年 4 月 8 日見直し 略称 アバカビル ABC ザイアジェン 剤 形 ザイアジェン 300 mg 錠剤 20 mg/ml 経口液剤 注 錠剤型後発医薬品 あり このほか固定用量配合剤と して ザイアジェン 300 mg 1 日 2 回または 600 mg 1 日

More information

Microsoft Word - WIDR201839

Microsoft Word - WIDR201839 和歌山県感染症報告 < 速報 > Wakayama Infectious Diseases Report(WIDR) 2018 年第 39 号 ( 週報 ) 2018 年第 39 週 (9 月 24 日 ~9 月 30 日 ) 注目すべき感染症の動向 RS ウイルス感染症 : 過去 5 年間の同時期に比べかなり多い!- RS ウイルス感染症は RS ウイルスを原因とする呼吸器感染症で 2 歳までにほぼ

More information

48小児感染_一般演題リスト160909

48小児感染_一般演題リスト160909 10000 E-1-13 11/19( 土 ) 13:00~14:00 E 会場一般演題 ( 口演 ) マイコプラズマ 1 10001 D-1-7 11/19( 土 ) 10:00~11:10 D 会場一般演題 ( 口演 ) インフルエンザ 1 10002 D-1-8 11/19( 土 ) 10:00~11:10 D 会場一般演題 ( 口演 ) インフルエンザ 1 10003 D-1-9 11/19(

More information

<89FC89FC B9E93738E7382B182DD292E786C7378>

<89FC89FC B9E93738E7382B182DD292E786C7378> 京都府感染症情報センター 全数報告 1 ページ / 12 全数報告感染症の疾病 保健所別の報告数 累積報告数 ( 総数 ) 1 類 2 類 3 類 4 類 エボラ出血熱 クリミア コンゴ出血熱 痘そう 米出血熱 ペスト マールブルグ病 ラッサ熱 急性灰白髄炎 結核 ジフテリア 重症急性呼吸器症候群 * 1 中東呼吸器症候群 * 2 (H5N 1) (H7N 9) コレラ 細菌性赤痢 腸管出血性大腸菌感染症

More information

<89FC89FC B9E93738E7382B182DD292E786C7378>

<89FC89FC B9E93738E7382B182DD292E786C7378> 京都府感染症情報センター 全数報告 1 ページ / 12 全数報告感染症の疾病 保健所別の報告数 累積報告数 ( 総数 ) 1 類 2 類 3 類 4 類 エボラ出血熱 クリミア コンゴ出血熱 痘そう 米出血熱 ペスト マールブルグ病 ラッサ熱 急性灰白髄炎 結核 ジフテリア 重症急性呼吸器症候群 * 1 中東呼吸器症候群 * 2 (H5N 1) (H7N 9) コレラ 細菌性赤痢 腸管出血性大腸菌感染症

More information

<89FC89FC B9E93738E7382B182DD292E786C7378>

<89FC89FC B9E93738E7382B182DD292E786C7378> 京都府感染症情報センター 全数報告 1 ページ / 12 全数報告感染症の疾病 保健所別の報告数 累積報告数 ( 総数 ) 1 類 2 類 3 類 4 類 エボラ出血熱 クリミア コンゴ出血熱 痘そう 米出血熱 ペスト マールブルグ病 ラッサ熱 急性灰白髄炎 結核 ジフテリア 重症急性呼吸器症候群 * 1 中東呼吸器症候群 * 2 (H5N 1) (H7N 9) コレラ 細菌性赤痢 腸管出血性大腸菌感染症

More information

ケブザラ皮下注 150mg/200mg シリンジ ケブザラ皮下注 150mg/200mg オートインジェクターに係る医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 製造販売業者 1 ケブザラ皮下注 150mg シリンジ 2 ケブザラ皮下注 200mg シリンジ 3 ケブザラ皮下注 150mg オ

ケブザラ皮下注 150mg/200mg シリンジ ケブザラ皮下注 150mg/200mg オートインジェクターに係る医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 製造販売業者 1 ケブザラ皮下注 150mg シリンジ 2 ケブザラ皮下注 200mg シリンジ 3 ケブザラ皮下注 150mg オ ケブザラ皮下注 150mgシリンジケブザラ皮下注 200mgシリンジケブザラ皮下注 150mgオートインジェクターケブザラ皮下注 200mgオートインジェクターに係る医薬品リスク管理計画書 本資料に記載された情報に係る権利及び内容についての責任はサノフィ株式会社にあります 当該情報を適正使用以外の営利目的で利用することはできません サノフィ株式会社 ケブザラ皮下注 150mg/200mg シリンジ

More information

トリーメク 配合錠を服用される方へ 服用のてびき 医院 病院名 企画 : ヴィーブヘルスケア株式会社 / 東京都渋谷区千駄ヶ谷 TRXT0037-P1708N 改訂年月 2017 年 8 月 (MK)

トリーメク 配合錠を服用される方へ 服用のてびき 医院 病院名 企画 : ヴィーブヘルスケア株式会社 / 東京都渋谷区千駄ヶ谷 TRXT0037-P1708N 改訂年月 2017 年 8 月 (MK) トリーメク 配合錠を服用される方へ 服用のてびき 医院 病院名 企画 : ヴィーブヘルスケア株式会社 / 東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-6-15 TRXT0037-P1708N 改訂年月 2017 年 8 月 (MK) はじめに この冊子はトリーメク 配合錠をお飲みになる方のために この薬の特徴や服用方法 気をつけなくてはならないポイントなどについて解説しています HIV 感染症では 感染を早期に発見し

More information

2. 重要な基本的注意めまい感があらわれることがあるので 本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作及び高所での作業等に従事させないように注意すること 3. 相互作用併用注意 ( 併用に注意すること ) 薬剤名等臨床症状 措置方法機序 危険因子 カルシウム剤マグネシウム剤アルミニウム剤ラ

2. 重要な基本的注意めまい感があらわれることがあるので 本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作及び高所での作業等に従事させないように注意すること 3. 相互作用併用注意 ( 併用に注意すること ) 薬剤名等臨床症状 措置方法機序 危険因子 カルシウム剤マグネシウム剤アルミニウム剤ラ 2013 年 12 月改訂 ( 部分 : 第 19 版 販売名の変更等 ) 2013 年 9 月改訂 ( 部分 : 第 18 版 ) テトラサイクリン系抗生物質製剤 注 1) 処方せん医薬品 MINOCYCLINE HYDROCHLORIDE TABLETS 50mg TOWA / TABLETS 100mg TOWA 日本標準商品分類番号 876152 承認番号薬価収載販売開始再評価結果再評価 (

More information

未承認薬 適応外薬の要望に対する企業見解 ( 別添様式 ) 1. 要望内容に関連する事項 会社名要望された医薬品要望内容 CSL ベーリング株式会社要望番号 Ⅱ-175 成分名 (10%) 人免疫グロブリン G ( 一般名 ) プリビジェン (Privigen) 販売名 未承認薬 適応 外薬の分類

未承認薬 適応外薬の要望に対する企業見解 ( 別添様式 ) 1. 要望内容に関連する事項 会社名要望された医薬品要望内容 CSL ベーリング株式会社要望番号 Ⅱ-175 成分名 (10%) 人免疫グロブリン G ( 一般名 ) プリビジェン (Privigen) 販売名 未承認薬 適応 外薬の分類 未承認薬 適応外薬の要望に対する企業見解 ( 別添様式 ) 1. 要望内容に関連する事項 会社名要望された医薬品要望内容 CSL ベーリング株式会社要望番号 Ⅱ-175 成分名 (10%) 人免疫グロブリン G ( 一般名 ) プリビジェン (Privigen) 販売名 未承認薬 適応 外薬の分類 ( 該当するものにチェックする ) 効能 効果 ( 要望された効能 効果について記載する ) ( 要望されたについて記載する

More information

から (3) までの具体的な予定については添付 2 の図のとおりですので申し添 えます

から (3) までの具体的な予定については添付 2 の図のとおりですので申し添 えます 薬生安発 0704 第 2 号 平成 29 年 7 月 4 日 ( 別記 1) 殿 厚生労働省医薬 生活衛生局安全対策課長 コデインリン酸塩水和物又はジヒドロコデインリン酸塩を含む医薬品の 使用上の注意 改訂の周知について ( 依頼 ) 平素より医薬品の適正使用 安全対策にご協力いただき誠にありがとうございます 今般 コデインリン酸塩水和物又はジヒドロコデインリン酸塩 ( 以下 コデイン類 という

More information

< 適応菌種 > ミノサイクリンに感性のブドウ球菌属 レンサ球菌属 肺炎球菌 腸球菌属 淋菌 炭疽菌 大腸菌 赤痢菌 シトロバクター属 クレブシエラ属 エンテロバクター属 プロテウス属 モルガネラ モルガニー プロビデンシア属 緑膿菌 梅毒トレポネーマ リケッチア属 ( オリエンチア ツツガムシ )

< 適応菌種 > ミノサイクリンに感性のブドウ球菌属 レンサ球菌属 肺炎球菌 腸球菌属 淋菌 炭疽菌 大腸菌 赤痢菌 シトロバクター属 クレブシエラ属 エンテロバクター属 プロテウス属 モルガネラ モルガニー プロビデンシア属 緑膿菌 梅毒トレポネーマ リケッチア属 ( オリエンチア ツツガムシ ) 患者向医薬品ガイド 2018 年 4 月更新 この薬は? 販売名 一般名 含有量 (1 錠中 ) MINOMYCIN TABLETS 50mg ミノサイクリン塩酸塩 Minocycline Hydrochloride 50mg( 力価 ) 患者向医薬品ガイドについて 患者向医薬品ガイドは 患者の皆様や家族の方などに 医療用医薬品の正しい理解と 重大な副作用の早期発見などに役立てていただくために作成したものです

More information

Microsoft Word - DI (原稿).doc

Microsoft Word - DI (原稿).doc 特集 男性型脱毛症治療薬 125 1. 男性型脱毛症とは 1 ) 脱毛症は 器質的疾患から起こるもの 服用している薬剤によるもの等 様々な原因から起こる ( 表 1) 表 1. 脱毛症の種類 毛の脱落によるもの円形脱毛症 トリコチロマニア ( 抜毛癖 ) 休止期脱毛 全身病による脱毛 皮膚感染症による抜毛 皮膚腫瘍による脱毛 瘢痕性脱毛 薬品 化学物質による脱毛など 軟毛化によるもの男性型脱毛症 (

More information

<4D F736F F D208BA38D DA81458BA38D878AE98BC6838A E646F6378>

<4D F736F F D208BA38D DA81458BA38D878AE98BC6838A E646F6378> 平成 26 年 10 月 14 日 ジャディアンス錠 平成 25 年 10 月 8 日 ( 錠 25mg) 日本ベーリンガー 品目 10mg, 同錠 25mg 年月日 平成 25 年 12 月 13 日 ( 錠 10mg) 者名 インゲルハイム株式会社 薬事分科会審議参加規程における, 上記品目に係る競合品目, 競合企業及びその選定理由は以下のとおりです 競合品目 1 競合品目 2 競合品目 3 スーグラ錠

More information

Microsoft Word - 386号2017.2月.doc

Microsoft Word - 386号2017.2月.doc 386-1 ( Drug Information News ) NO.386 2017 年 2 月 徳山医師会病院薬局 TEL:0834-31-7716 FAX:0834-32-5349 e-mail:yaku@tokuyamaishikai.com 薬局ホームヘ ーシ アト レス http://www.tokuyamaishikai.com/yaku/index.htm 1. お知らせ リファジンカプセル

More information

ケブザラ皮下注 150mg/200mg シリンジに係る医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 1 ケブザラ皮下注 150mg シリンジ 2 ケブザラ皮下注 200mg シリンジ 有効成分 サリルマブ ( 遺伝子組換え ) 製造販売業者 サノフィ株式会社 薬効分類 399 提出年月 平成

ケブザラ皮下注 150mg/200mg シリンジに係る医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 1 ケブザラ皮下注 150mg シリンジ 2 ケブザラ皮下注 200mg シリンジ 有効成分 サリルマブ ( 遺伝子組換え ) 製造販売業者 サノフィ株式会社 薬効分類 399 提出年月 平成 ケブザラ皮下注 150mgシリンジケブザラ皮下注 200mgシリンジに係る医薬品リスク管理計画書 本資料に記載された情報に係る権利及び内容についての責任はサノフィ株式会社にあります 当該情報を適正使用以外の営利目的で利用することはできません サノフィ株式会社 ケブザラ皮下注 150mg/200mg シリンジに係る医薬品リスク管理計画書 (RMP) の概要 販売名 1 ケブザラ皮下注 150mg シリンジ

More information