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1 神戸市立中学校の昼食のあり方検討会 第 4 回 ( 平成 24 年 12 月 10 日 ) 資料 3 他都市の中学校給食実施状況中学校給食実施状況について 自治体名 実施方式 視察日 さいたま市 自校調理方式 10/22 足立区 自校調理方式 10/30 北九州市 親子方式 10/3 千葉市 センター方式 (PFI) 10/23 京都市 デリバリー ( 弁当箱 ) 方式 10/19 1

2 2

3 さいたま市の中学校給食 ( 自校調理方式 ) 1. 経緯 昭和 41 年 中学校給食の実施 ( 旧岩槻市センター方式 ) 昭和 45 年 ( 旧浦和市 ) 昭和 47 年 ( 旧与野市 ) 昭和 60 年 ( 旧大宮市 ) 平成 12 年 旧浦和市でセンター方式から自校調理方式へ切替方針を決定 合併 ( ) 以後も当該方針は継続 平成 25 年度 中学校全校への自校調理方式導入完了の予定 ( ) さいたま市の経緯 平成 13 年 5 月 1 日旧浦和市 大宮市 与野市の3 市合併により さいたま市 誕生 平成 15 年 4 月 1 日政令指定都市へ移行 ( 全国 13 番目 ) 平成 17 年 4 月 1 日旧岩槻市と合併 2. 自校調理方式への移行 ( 各学校への給食室整備 ) 平成 12 年度 3 校 ( 親子 1 校含む ) 平成 13 年度 6 校 ( 親子 1 校含む ) 平成 14 年度 7 校 平成 15 年度 16 校 平成 16 年度 12 校 以後残りの中学校についても順次整備 3. 喫食方式 全員喫食 ( 教職員含む ) 約 34,000 食 4. 調理方式 (1) 自校調理方式 53 校 ( 親子方式 2 校を含む ) 実施方針 各学校( 地域 ) の特色を生かした給食の実施 きめ細やかな食の指導の充実を図り 児童生徒に より安全でおいしい給食を提供する (2) センター方式 4 校 ( 平成 25 年度までに自校調理方式に切替予定 ) 5. 給食費月額 4,700 円 1 食単価 290 円 ( パン 円 牛乳 円 副食 円 その他 3.09 円 ) ( 米飯 円 牛乳 円 副食 円 ) 滞納はほとんど生じていない 3

4 6. 献立 1 種類 ( 小学校とは別献立 ) 主食米飯 ( 週 3.5 回程度県内産月に 2 回はさいたま市産 ) 給食室で炊飯パン ( 月 2~3 回 ) 給食室で調理麺 ( 月 1~2 回 ) 7. 献立作成 教育委員会 ( さいたま市学校栄養士会 ) が基本献立を作成 基本献立を基に 学校の実情 ( 厨房設備等 ) を加味し 各中学校で献立を作成 8. 食材調達 各学校で発注 ( 地域の商店 給食専門業者 ) 9. 給食時間各学校で設定 < 視察先 : 桜山中学校の時程表 > 4 校時 11:50~12:40 50 分給食 昼休み 12:40~13:35 55 分 5 校時 13:40~ 10. アレルギー対応 除去食が基本 ( 代替食も一部で実施 ) 学校の規模や設備等による 11. 食育の推進について 各学校における食に関する指導 給食だより 等の印刷物による啓発 地産地消 米飯給食の推進平成 23 年度米飯実施回数週 3.3 回 ( 目標週 3.5 回 ) 学校教育ファーム事業農業体験を通して 命や自然 環境や食物に対する理解を深める 地元シェフによる学校給食の実施地元シェフによる 地場産物を活用したメニュー提案で学校給食を実施 4

5 足立区の中学校給食 ( 自校調理方式 ) 1. 経緯 昭和 38 年 昭和 44 年 中学校のミルク ( 脱脂粉乳 ) 給食開始 完全給食に切替 現在 全ての中学校 (37 校 ) で完全給食を実施 2. 喫食方式 全員喫食 ( 教職員含む ) 約 15,000 食 3. 調理方式 自校調理方式 35 校 親子方式 2 校 ( いずれも小中一貫校 ) 4. 給食費 1 食単価 295 円 ( 月額換算で約 5,122 円 ) 足立区より 5 円 / 食の補助あり ( 年間約 1,000 円 ) 合計で食材費トータルは 300 円公費負担を含む1 食単価は約 658 円 ( 小学校は約 558 円 ) 5. 献立 1 種類主食 10 回を1 単位として米飯 6 回 パン 2.5 回 麺 1.5 回を目安副食 2~3 品 6. 献立作成 各中学校で作成 ( 共通ルールあり ) 7. 給食時間各学校で設定中学校の給食時間は約 30 分 喫食時間は 15 分程度を想定 < 視察先 : 千寿桜堤中学校の時程表 > 4 校時 11:45~12:35 50 分給食 12:35~13:05 30 分昼休み 13:05~13:25 20 分 5 校時 13:25~ 5

6 8. 食材発注 各学校で発注 9. アレルギー対応 学校毎に個別対応 基本は除去食 ( 教育委員会で対応マニュアルを配布 ) 10. 食育の推進について ( おいしい給食推進事業 ) (1) 事業概要平成 20 年度から おいしい給食日本一 を合言葉に おいしい給食基本理念 に沿った取り組みを実施 (2) おいしい給食基本理念 おいしい給食 とは 味として おいしい と感じるだけでなく 自然の恵みや料理を作ってくれる人への感謝の気持ちや 給食に時間がより楽しく 心を豊かにすることができる 給食 また からだにとって大切な食べ物を知り 選ぶことができる 給食 でもある 足立区では 生きた教材 として 自分から食べたくなり 思い出に残る おいしい給食 を目指している (3) 主な取り組み 各学校における食に関する指導 ( 指導集作成 活用 ) おいしい給食レシピ集等による啓発 地産地消 ( 小松菜給食 ) コシヒカリ給食 ( 年 1 回 11 月頃 ) 中学校の自然教室で稲作体験をする魚沼産のコシヒカリを使った給食 もりもり給食ウィーク ( 年 2 回実施 ) 給食を残さずおいしく食べようと学校全体で取り組む1 週間を設定 給食メニューコンクール優秀作品は各学校で実施 超人シェフのスーパー給食 ( 平成 21 年度の取り組み ) 一流シェフを学校に招き シェフが献立を考え調理した給食を子どもたちに提供 6

7 北九州市の中学校給食 ( 親子方式 ) 1. 経緯 平成 19 年 4 月 食育推進会議設置中学校給食の議論開始 平成 20 年 1 月 中学校給食モデル事業を実施 ( 平成 21 年 3 月まで ) 平成 20 年 10 月 食育推進会議 中学校完全給食に関する議論の整理 平成 20 年 12 月 教育委員会会議で中学校完全給食実施の方針決定 平成 21 年度 ~ 中学校給食の段階的導入開始 ( 親子方式による ) 平成 23 年 4 月 全ての中学校 (62 校 ) で完全給食開始 2. 中学校給食モデル事業の概要 平成 20 年 1 月 8 日から開始 ( 平成 20 年度の 3 学期まで ) 4 校 3 方式 ( デリバリー方式 ( 食缶 弁当箱 ) 親子方式 ) 行政区学校名実施方式実施期間 門司区 早鞆中 食缶方式 小倉北区 足立中 民間調理場方式 ( デリバリー ) 弁当箱方式 八幡西区 熊西中 平成 20 年 1 月 ~ 平成 21 年 3 月 若松区二島中親子方式 ( 鴨生田小より ) 平成 20 年 4 月 ~ 平成 21 年 3 月 3. 導入期間 平成 21 年 4 月 モデル事業実施校 (4 校 ) で本格実施 平成 21 年 9 月 11 中学校 ( 親 :11 小学校 ) 親子方式による完全給食実施 平成 22 年 4 月 16 中学校 ( 親 :17 小学校 ) 平成 22 年 9 月 9 中学校 ( 親 :11 小学校 ) 平成 23 年 4 月 26 中学校 ( 親 :36 小学校 ) 合計 62 中学校 ( 親 :75 小学校 ) 4. 喫食方式 全員喫食 ( 教職員含む ) 約 26,000 食 5. 調理方式親子方式 ( 近隣の小学校の給食室で調理し 保温食缶で配送 ) 実施理由 1 温かさ 2 量の調節 3 経費に関する市民の意向 4 栄養教諭等の配置 5 方式の統一の観点から総合的に検討して教育委員会で決定 6. 給食費 7

8 月額 4,500 円 1 食単価 260 円 ( 主食 67 円 牛乳 45 円 副食 148 円 ) 滞納はほとんど生じていない (0.3~0.4%) 7. 献立 1 種類 ( 基本は小学校と同一メニューで量が 2 割増し 中学校は 1 品を追加 ) 主食米飯週 4 回 ( 小学校は週 3 回 ) 8. 献立作成 教育委員会が作成 ( 小学校給食と同様 ) 9. 食材調達 教育委員会 ( 財団法人北九州市学校給食協会 ) 10. 給食時間各学校で設定 62 校中 40 校が 35 分 ( 教育委員会は 40 分を標準 ) 下校時間の繰り下がりは 時間割等の見直しにより概ね 5 分から 10 分程度 < 視察先 : 田原中学校の時程表 > 4 校時 11:55~12:45 50 分給食 12:45~13:20 35 分清掃 昼休み 13:20~13:50 30 分 5 校時 13:55~ 11. 喫食までの時間 小学校での給食の出来上がり ~ 中学校での生徒の喫食まで 1 時間 20 分程度 12. アレルギー対応 単品取り除き 副食の一部取り除き 除去食についても準備期間を経て実施予定 13. 食育の推進について 各学校における食に関する指導 ( 食に関する指導の実践事例集 や 食育推進の手引き の作成 活用 ) 献立表 食育だより 給食レシピ集 等 家庭配布物による食育の啓発 地産地消 栄養教諭等による食の講話 講座の開催 ( 保護者対象 ) PTAとの連携 (PTAに対する食育の出前講座など) 8

9 千葉市の中学校給食 ( センター方式 ) 1. 経緯 昭和 42 年 昭和 47 年 昭和 52 年 昭和 57 年 平成 17 年 平成 22 年 新港学校給食センター開設 市内全中学校の完全給食実施 塩田学校給食センター開設 こてはし学校給食センター開設 若葉学校給食センター開設 新港学校給食センター休止 塩田学校給食センター廃止 大宮学校給食センター開設 こてはし学校給食センター休止 新港学校給食センター開設 生徒数増 S45 26 校 15,955 人 S60 51 校 44,864 人 生徒数減 S60 51 校 44,864 人 H17 56 校 21,497 人 2. 喫食方式 全員喫食 ( 教職員含む ) 約 26,000 食 3. 調理方式 センター方式 ( 給食センターで調理し 保温食缶で配送 ) 3 センター ( 新港 若葉 大宮 ) を開設 センター名 校数 生徒数 教職員数 合計 新港学校給食センター 19 8, ,904 若葉学校給食センター 15 6, ,242 大宮学校給食センター 23 9, , 給食費月額 4,500 円 1 食単価 282 円 ( パン 米飯 円 牛乳 円 副食 円 ) 滞納はほとんど生じていない (0.4% 程度 ) 5. 献立 1 種類 ( 小学校とは別献立 ) 主食米飯 ( 週 3 回以上 年間 6 割以上の実施 10~12 月は市内産を使用 ) 副食 3 種類 9

10 6. 献立作成 各学校給食センターの栄養教諭が献立を作成 A B コースの 2 献立方式を採用 (1 ヶ月トータルでは同じメニュー ) 7. 食材調達 主食 牛乳等 ( 公財 ) 千葉県学校給食会 副食教育委員会 ( 各学校給食センター ) 8. 給食時間 各学校で設定 配膳 喫食 後片付けで概ね 30~40 分程度 < 視察先 : 轟町中学校の時程表 > 4 校時 11:35~12:25 50 分 給食 12:25~12:55 30 分 片付け等 12:55~13:05 10 分 清掃 休憩 13:05~13:45 40 分 5 校時 13:40~ 9. アレルギー対応 献立表 ( 材料 成分等の詳細を記載 ) による情報提供 出来るだけアレルギー物質は使わない 10. 食育の推進について 各学校における食に関する指導給食時間を中心に 食事の重要性 や 心身の健康 感謝の心 などを指導 給食センターにおける取り組み 新入生給食説明会( 中学校給食や成長期の栄養のとり方などを理解 ) 給食時間における学校訪問 保護者への給食説明会( 給食の試食 食育の講話 ) 中学生の職場体験受け入れ 10

11 京都市の中学校給食 ( デリバリー ( 弁当箱 ) 方式 ) 1. 経緯 平成 9 年 2 月 平成 11 年 12 月 平成 12 年度 ~ 平成 15 年度 中学生の健やかな成長を目指す望ましい食生活と昼食に関する検討委員会 設置教育長から中学校給食等について諮問検討委員会より答申完全自由選択制 校外調理委託方式による給食制度導入を提言教育委員会は答申を尊重し 給食制度導入を決定 中学校給食等推進委員会 を設置し 管理運営等の具体的検討開始モデル校 (6 校 ) で試行実施 (H13.1~) 全校展開完了 (H16.1) 2. 導入期間 平成 12 年度 6 校で試行実施 平成 13 年度 23 校で新規実施 ( 累計 29 校 ) 平成 14 年度 23 校で新規実施 ( 累計 52 校 ) 平成 15 年度 20 校で新規実施 ( 累計 72 校 ) 全校展開完了 3. 喫食方式選択制 ( 教職員含む ) 約 9,000 食利用率 29.4% 学校に1ヶ月単位で申込書を提出 ( 申込書 専用払込用紙は学校から配布 ) 専用の払込用紙で委託業者に直接払込 ( 前払制 ) ( ゆうちょ銀行のみ手数料 ( 窓口 120 円 ATM80 円 ) は保護者負担 ) 4. 調理方式実施方式 学校数 備考 デリバリー方式 選択制 66 洛友 ( 夜間中 ) 含む 自校調理 全員喫食 5 ミルク給食 1 周山 未実施 ( ) 1 西京高等学校附属 合計 73 休校 2 校 ( 雲が畑 小野郷 ) を除く 校内食堂で調理した 中学生弁当 の申し込みにより対応 目的 生徒が実際の食事を通して望ましい食習慣を身につけ 自ら実践する態度を育成 するとともに 家庭からの手作り弁当の教育的効果を生かしつつ 弁当を持参で きない生徒に栄養のバランスに配慮した食事を提供することを目的とする 11

12 5. 給食費 1 食単価 290 円 ( 牛乳 円 ) 前納制のため滞納は生じない 6. 献立 1 種類主食米飯 ( 麦ご飯週 2 回炊き込みご飯月 2 回玄米ご飯月 1 回 ) 副食主菜に加え副菜 5 品 ( デザート含む ) 以上 7. 献立作成教育委員会が作成食材選び 調理法の変化や献立の組み合わせに留意し, 健全な嗜好が形成できる献立の作成に努めている 京の伝統食や行事献立, 季節献立など 献立の多様化に努めている 8. 食材調達 委託業者が調達 ( 教育委員会が安全性 衛生 栄養などに配慮した詳細な規格基準を定めて業者に指示 ) 9. 給食時間給食時間は各学校で設定 一般的な給食時間は 15 分程度 ( 基本的に給食導入による変化は無い ) < 視察先 : 嵯峨中学校の時程表 > 4 校時 11:45~12:35 50 分給食 12:35~12:50 15 分 10. アレルギー対応 献立表による情報提供 出来るだけアレルギー物質は使わない 11. 食育の推進について 各学校における食に関する指導 献立表 パンフレット 等 家庭配布物による食育の啓発 地産地消 PTA 活動での試食会や食に関する講演 12

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