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1 帯広市教育委員会 帯広市学校給食共同調理場

2 目 次 帯広市の学校給食はじめに 1 学校保健法の改正について 学校給食の意義 役割 帯広市学校給食のあゆみ 2 参考全国学校給食週間 3 現施設の概要 職員及び調理員等従事員 4 調理業務体制 給食配送体制 学校配膳員の配置 5 給食の実施状況 特別給食の実施 6 栄養士による指導事業 7 管理運営状況 8 調理員の健康及び衛生管理等 9 その他

3 帯広市の学校給食 はじめに日本の学校給食は 明治 22 年に山形県鶴岡町 ( 現 鶴岡市 ) の私立忠愛小学校で貧困家庭の児童に昼食を無償で提供したのが 学校給食の始まりとされています 戦時中一時中断となりましたが 戦後 困難な食糧事情のもとで 経済的困窮と食糧不足から児童生徒を救済するための措置として アメリカ等から脱脂粉乳等の援助物資を受けて 再び学校給食が実施されたものであり 昭和 29 年に 学校給食法 が制定されてからは 学校教育活動の一環として 現在に至るまで 安全かつ安定的に実施 普及してきたところであります 帯広市の学校給食は 昭和 19 年に明星小学校で味噌汁の副食を提供したのが始まりといわれております 以来 昭和 39 年まで各学校独自で実施していたため 給食を実施していない学校もありました このため 小 中学校全校の完全給食をめざし 昭和 40 年に市内稲田町に センター方式 の共同調理場を設置したところであります その後 生徒数の増加などにより施設が狭隘化し さらに設備なども老朽化が著しくなり 衛生面においても不安になってきたことから 昭和 57 年に調理可能数が2 万 4 千食規模の全国でも有数の大規模な共同調理場を現在地 ( 市内西 22 条北 2 丁目 ) に完成させ 現在に至っています 学校保健法等の改正について 学校保健法等の一部を改正する法律 が平成 20 年 6 月 18 日交付され 平成 21 年 4 月 1 日から施行されることとなりました 今回の改正は メンタルヘルスに関する問題やアレルギー疾患を抱える児童生徒数の増加 児童生徒等が被害者となる事件 事故 災害等の発生 さらには 学校における食育の推進の観点から 生きた教材 としての学校給食の重要性の高まりなど 近年の児童生徒等の健康 安全を取り巻く状況の変化にかんがみ 学校保健及び学校安全に関して 地域の実情や児童生徒等の実態を踏まえつつ 各学校において共通して取り組まれるべき事項について規定の整備を図るとともに 学校の設置者並びに国及び地方公共団体の責務を定め また 学校給食を活用した食に関する指導の充実を図る等の措置を行うこととなりました 学校給食の意義 役割学校給食は 児童生徒の心身の健全な発達に資するものであり かつ 児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものであることにかんがみ 学校給食及び学校給食を活用した食に関する指導の実施に関し必要な事項を定め もって学校給食の普及充実及び学校における食育の推進を図ることを目的として実施しているものであります 栄養のバランスのとれた食事を提供することにより 児童生徒の健康 体位の向上を図

4 ると共に 日常生活における正しい食習慣を身につけさせようとするものであります さらに 学校給食を共に食することにより児童生徒同士 先生と生徒のふれあいの場をつくり 好ましい人間関係の育成を図ろうとするものでもあります また 給食の準備や後片付け 団体生活における基本的態度や協力 助け合い 決まりを守ることなど より良い生活習慣や態度を身につけることができ 自らが体験 体得できる 生きた教材 としての役割も果たしております すなわち 学校給食は 学校給食法 における教育活動のほか 礼儀や生活規律 協働協調など社会生活に必要な役割も担っているところであります ( 学校給食法第 2 条 ) 学校給食は教育の目的を実現するため 食育の推進に関することなど次の7つの目標を達成されることが求められている ( 平成 21 年度より改訂 ) 1 適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること 2 日常生活における食事について正しい理解を深め 健全な食生活を営むことができる判断力を培い 及び望ましい食習慣を養うこと 3 学校生活を豊かにし 明るい社交性及び協同の精神を養うこと 4 食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであることについての理解を深め 生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと 5 食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め 勤労を重んずる態度を養うこと 6 我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること 7 食料の生産 流通及び消費について 正しい理解に導くこと 帯広市学校給食のあゆみ 昭和 19 年 明星小学校で副食給食開始 22 年 柏小学校でララ( アジア救済公認団体 ) 物資による副食給食実施 帯広小学校で副食給食開始 第 2 中学校で脱脂粉乳給食開始 26 年 主食と副食の完全給食の実施 29 年 柏小学校に製パン施設完成 30 年 帯広小 明星小学校に製パン施設完成 40 年 帯広市学校給食共同調理場の完成 (1 月 稲田町に完成 ) ( 自校方式からセンター方式へ移行 ) 市内全校( 小学 28 校 中学 16 校 ) へ完全給食開始 (4 月から ) 46 年 同調理場内に自家製パン工場完成 50 年 米飯給食の導入開始 ( 民間へ委託 ) 54 年 配送業務の民間委託実施 57 年 新学校給食共同調理場の完成 (3 月 現在地に完成 ) 製パン部門の民間委託実施

5 58 年 ふるさと給食の開始 平成 2 年 有機 低農薬野菜を導入 優良調理場として文部大臣表彰受賞 (11 月 ) 5 年 栄養士による給食指導( 小学校訪問 ) の開始 6 年 小学校 6 年生を対象にバイキング給食の実施 8 年 姉妹都市ふれあい給食の開始 小学校 2ライン別献立の実施 (3 通り献立 小学 2 中学 1) 10 年 保温コンテナ導入 (~13 年度 37 台導入 ) 11 年 保温コンテナ室完成(36m2 1 棟 ) 13 年 保温コンテナ室完成(27m2 1 棟 ) 第 1 回学校給食展開催 ( とかちプラザ ) 14 年 第 2 回学校給食展開催 ( とかちプラザ ) 15 年 第 3 回学校給食展開催 ( とかちプラザ ) 16 年 ボイラー業務の民間委託実施 (4 月 1 日実施 ) 17 年 汁用ボール及び箸の更新 18 年 十勝産小麦 100% 使用のパン 二つ切り皿更新 外装等改修工事 19 年 帯広市食育推進計画策定( 農政部 ) 牛乳アレルギー代替飲料の提供開始 20 年 イエスクリーン米の導入 21 年 食育フエステイバル( 給食展 ) の開催 ( 庁内連携とかちプラザ ) ( 参考 ) 全国学校給食週間 (1 月 24 日 ~30 日 ) とは? 戦後の学校給食の開始が 全国の都市部の小学校を中心に昭和 22 年 1 月開始された 当時は 戦後の食糧難から給食物資を独自で賄うことが困難であったため 連合軍総司令部や ララ物資 ( アメリカの慈善組織による海外援助事業 ) が当てられていた 昭和 21 年 12 月 24 日に 総司令部 ララ委員会 日本政府関係者が東京都永田町小学校において物資の贈呈式を行ったことから 文部省 ( 現文部科学省 ) がこの日を学校給食記念日とした 昭和 25 年からは 全国学校給食週間 と改め 期間も1 月 24 日から30 日までの1 週間として 今日まで学校給食に対する感謝と将来の発展を期すための行事が全国で行われている 現施設の概要 名 称 : 帯広市学校給食共同調理場 ( 帯広市西 22 条北 2 丁目 23 番地の3) 着 工 : 昭和 56 年 7 月 17 日 竣 工 : 昭和 57 年 3 月 15 日 ( 供用開始 : 昭和 57 年 4 月 1 日 ) 建設規模 : 1 棟 2,473.2 m2 (1 階 1,893.6m2 2 階 344.8m2 地下 234.7m2 ) 構 造 : 鉄骨一部 2 階建て 敷地面積 : 9,354.7 m2 実施形態 : 共同調理場方式 ( 調理室等ウエット式 )

6 調理能力 : 24,000 食 / 回可能 総工費 : 840,769 千円 ( 主体工事 300,100 千円 厨房等設備工事 285,080 千円 ) 財源 : 国庫補助金 128,668 千円 市債 524,400 千円 一般財源 187,701 千円 国庫補助内訳 学校給食設備整備補助金 12,006 千円 補助対象 2,240 m2 公立学校施設し美補助金 116,662 千円 排水処理施設含む 主な厨房機器類 ( 平成 22 年 4 月 1 日現在 ) ( 大釜 3 千食 ) 8 台 ( 平釜 1 千食 ) 6 台 ( フライヤー ) 2 台 ( 焼物機 ) 4 台 ( 蒸し物機 ) 4 台 ( 大型冷蔵室 ) 1 機 ( 大型冷凍室 ) 1 機 ( 冷凍ストッカー ) 1 台 ( 自動食器洗浄機 ) 2 台 ( 自動食缶洗浄機 ) 2 台 ( スプーン洗浄機 ) 2 台 ( 食器消毒保管庫 ) 8 台 ( 食缶消毒保管庫 ) 9 台 ( フードミキサー ) 4 台 ( 食缶 バット ) 各 570 個 ( 配送用コンテナ9クラス用 ) 20 台 ( 配送用コンテナ4クラス用 ) 116 台 ( 保温コンテナ 24クラス用 1 台 20クラス用 19 台 16クラス用 17 台 ) 42 台 ( 球根皮剥機 ) 4 台 ( 缶切機 ) 4 台 現在の使用食器 : 仕切り皿 (E-エポカル)1 枚 汁椀(E-エポカル)1 個 箸 スプーン E-エポカル = PEN 樹脂 ポリエチレンナフタレート 職員及び調理等従事員 場長事務職員栄養士 調理員 ( 正職員 ) ( 臨時職員 ) 平成 22 年 4 月 1 日現在 嘱託職員合計 1 名 4 名 4 名 22 名 60 名 4 名 95 名 事務職員 4 名のうち 1 名場長補佐 栄養士 4 名のうち 3 名北海道費負担職員 ( 学校栄養職員 ) 1 名帯広市職員 嘱託職員 4 名のうち 学校給食費徴収指導員 3 名 事務嘱託 1 名 ボイラー業務民間委託( 平 16 年 4 月 1 日より実施 ) 調理業務体制 勤務時間 8:15 ~ 17:00 ( 労働時間 7 時間 45 分 ) 2ライン制 60 名で調理 (1ライン 30 名体制 ) Aライン ( 小学校 13 校 中学校 7 校 へき地保育所 2ヶ所 ) Bライン ( 小学校 13 校 中学校 8 校 へき地保育所 3ヶ所 ) 給食配送体制 配送時間 10:30 ~ 12:00 回収時間 13:00 ~ 14:30 配送業務 日本通運( 株 ) 市街地 ( 小 中学校 32 校 ) 9 台 札樽自動車運輸( 株 ) 郊外 ( 小 中学校 9 校保育所 5)2 台

7 学校配膳員の配置 各小 中学校に給食配膳員 1 名を配置 ( 非定形的嘱託職員 ) 合計 41 名業務内容 給食 食器等の数量確認 配膳 回収等 清掃 整理整頓 給食の実施状況 (1) 給食の献立 (1 日 3 通り ) 献立作成にあたっては 文部科学省の学校給食摂取基準を参考に栄養のバランスや多様な食品構成 ( 食べ物の働きにより黄色 赤色 緑色に分け ) を考え和 洋 中などバラエティに富んだ献立内容となるよう工夫しています また 食品の安全性についても注意しています 特に野菜は 地場産の有機低農薬をできるだけ使用するようにし しょう油や味噌などは十勝産大豆 100% のものを ハムやソーセージ類は無添加のものを使用しています 毎月末には 翌月の献立や使用している食材を掲載した 給食だより を作成し 各家庭に配布しています 小学校 2 献立 (26 校をA Bに分け別献立 ) 中学校 1 献立 (2) 給食の内容 主 食 [ パン ] 給食用のパンは 平成 18 年度より十勝産小麦 100%( キタノカオリ ホクシン ) の小麦粉を使用しています 1 週間のうち2 回 パンの日となっています 小学校の種類 基準パン ( コッペパン 小麦粉 50g) バターパン 黒砂糖パン かぼちゃパン ミルクパン ココアパン チーズパン たまごパン バターロール クロワッサン メロンパン うずまきパン チョコチップパン クリームパン 中学校の種類 基準パン ( コッペパン 小麦粉 80g) バターパン 黒砂糖パン かぼちゃパン ミルクパン ココアパン チーズパン たまごパン クリームパン バターロールパン ココアパン あずきパン チョコチップパン [ 米飯 ] 給食用のご飯は 平成 20 年度より北海道産イエスクリーン米 きらら 397 ななつぼし を使用しています 1 週間のうち3 回 ご飯の日となっています ( 種類 ) 白飯 おにぎり

8 [ 麺類 ] パンの日のうち週 1 回は パンと一緒に麺類を配食しています ( 種類 ) ラーメン うどん スパゲティ 焼きそば 副 食 [ おかず ] 多様な食品をバランスよく使用し 同じ食品や食材が重ならないよう組み合わせを考え 汁物 焼物 揚物などを調理しています 特に 地場産物を多く使用した献立のほか 献立にも季節感をもたせる努力をしています [ その他 ] 献立によって 果物 デザート ( ヨーグルト プリン等 ) ふりかけなどが付きます ミルク [ 牛乳 ] 毎食 200cc の紙パック牛乳を 1 人 1 個飲用しています [ 代替飲料 ] 牛乳アレルギーの代替飲料として平成 20 年 3 月からほうじ茶を提供しています ( 平成 21 年度提供者 46 名 ) (3) 特別給食の実施 ふるさと給食 ( 昭和 58 年度より実施 ) 地場産物を使用した特別献立により 地場産物の理解と郷土を大切にする心を育むことを目的に実施 毎年 11 月の第 3 週 (5 日間 ) 実施 市民試食会あり 姉妹都市交流給食 ( 平成 7 年度より実施 ) 学校給食記念日に併せ 姉妹都市の大分市 徳島市 松崎町の産物を取り寄せた特別献立により 帯広市との違いなどを学ぶことを目的に実施 毎年 1 月 24 日 ( 全国学校給食週間 ) の1 週間実施 市民試食会あり バイキング給食 ( 平成 6 年度より実施 ) 望ましい食習慣を養うため 自らの健康を考え 多くの食品の中から適切に選択する能力を育み 健康維持の基礎を養うことを目的に実施 小学校 6 年生を対象 中学校の無給食日に実施

9 (4) 給食の配食数 ( 平成 21 年度 ) 学校数児童 生徒数配食数 ( 教職含 ) 年間給食日数 調理場稼働日数 小学校 26 校 9,067 人 1,848,192 食 200 日 中学校 15 校 4,834 人 973,077 食 198 日 その他 49,251 食 206 日 合計 13,901 人 2,870,520 食 給食日数について 新型インフルエンザ流行の特別対応として 1 部の中学校に冬季休業期間中に2 日間増の配食を実施 (5) 給食費 給食費は 学校給食に係る賄材料分 ( 食材関係 ) を保護者負担としている 帯広市の給食費は 給食基準日数を 190 日として年間の給食費を設定 食材価格の上昇や安心安全な給食を維持するため 平成 21 年 4 月から給食費を改定 小学校 単価 224 円 年間給食費 42,560 円 中学校 単価 278 円 年間給食費 52,820 円 保育所 単価 113 円 年間給食費 実費額 納入は 各学校で徴収 ( 給食袋による現金徴収 ) 10 回の分割納付 ( 小学校 1 回 4,000 円 中学校 1 回 5,000 円 残額は最終 10 回目に納付 ) 口座 ( 自動 ) 振替方式を平成 16 年 2 学期より導入 (H21 年 4 月現在 34 校 52.9%) 各小 中学校に給食費収納事務員 1 名を配置 ( 非定形的嘱託職員 ) 業務内容は 給食費の収納事務 学校及び調理場との連絡調整 栄養士による指導事業 (1) 給食指導訪問 小学校 年生を対象として 給食時間に学校を訪問し 健康と食事に関する指導や給食の準備 後片付けなどの指導を行っています 1 年生みんなで楽しい給食 3 年生偏食と食品の働き 5 年生カルシウムの働きと牛乳の栄養

10 (2) 教科指導訪問 小学校 5 6 年生を対象として 家庭科及び学級活動の授業時間に栄養士を派遣し望ましい食習慣の形成など 食 に関する授業を行っています 授業の内容 1 食分の食事について考えよう 病気を予防する食生活 バランスのよい食事をしよう おやつについて 病気の予防 生活のしかたと病気 管理運営状況 (1) 給食経費 ( 平成 21 年度実績 ) 調理員人件費 166,914 千円 ( 正職調理員 22 名 ) 給食業務費 696,816 千円 ( 給食賄材料等 ) 運営管理費 286,203 千円 ( 臨時調理員の賃金含む ) 食育充実費 1,593 千円 ( 栄養士の指導教材の作成等 ) 合 計 1,151,526 千円 (2) 給食費収入 ( 平成 21 年度実績 ) 現年度分調定額 696,228 千円収入額 686,990 千円 ( 収納率 98.67%) 過年度分調定額 45,757 千円収入額 3,787 千円 ( 収納率 8.28%) (3) 食材の導入状況 ( 平成 21 年度実績 ) ( 米飯 パン ) お米 (20 年度から道産イエスクリーン米 ) 北海道学校給食会 ( 炊飯 道東ライス) 小麦粉 (18 年度から十勝産小麦 100%) 北海道学校給食会 ( パン加工 イズヤパン 林製パン) ( 牛乳 ) 200 cc 紙パック よつ葉乳業 ( 副食材料 ) 市内 21 社 (70%) 十勝管内 3 社 (10%) 十勝管外 6 社 (20%) 合計 30 社 (100%)

11 ( 野菜類 ) 市内産 63,899kg(33.4%) 十勝管内 45,310kg(23.7%) 管外 16,375kg(8.6%) 北海道外 65,922kg(34.3%) ( 合計 191,506 kg) 上記全体量のうち有機無 ( 低 ) 農薬野菜 40,074kg(20.9%) 導入 (4) 給食の残さ処理 ( 平成 21 年度実績 ) 食べ残した給食は 各学校から調理場へ返却され ある程度水分を切り 平成 21 年度から豚の飼料として 北海陸運 ( 事業所 : 本別町 ) に処分委託している 年間残量 291,180kg 1 日平均残量 1,413kg 調理員の健康及び衛生管理等 定期健康診断の実施 ( 年 1 回 ) 皮膚検査 腰痛検査の実施 ( 年 1 回 ) 腸内細菌検査 ( 検便 ) の実施 ( 毎月 2 回 ) 毎日作業前の健康チェックの実施 調理室への入室時は 手 指の点検 手洗い 消毒 白衣 帽子 マスクの着用 保健士による健康相談など ( 年 5 回 ) 産業医による健康講座 インフルエンザ感染予防などの実施 ( 年 1 回 ) その他 (1) 帯広市学校給食共同調理場運営委員会 帯広市学校給食共同調理場条例 ( 昭和 39 年 10 月 3 日条例第 46 号 ) に基づく 教育委員会の附属機関として設置 委員は20 名以内 任期は2 年間 委員は 学校及び関係行政機関の職員 関係団体の代表 学識経験者のうちから教育委員会が任命 役割は 教育委員会の諮問に応じ 答申又は必要な意見を具申する ( 委員の構成状況 ) 市校長会 1 名 市教頭会 1 名 市養護教員会 1 名 十勝教育局 1 名 道保健福祉部 1 名 市 PTA 連合会 4 名 栄養士会 1 名 調理師会 1 名 農業生産者 1 名 帯広信用金庫 1 名 帯広畜産大学 1 名 ( 合計 14 名 )

12 帯広市学校給食マスコットキャラクター 平成 14 年に一般公募して決定しました げんき君 すくすくちゃん 帯広市西 22 条北 2 丁目 23 番地 3 学校教育部学校給食共同調理場学校給食係 FAX school_lunch@city.obihiro.hokkaido.jp 平成 22 年 6 月作成

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