Microsoft Word - 5年2組国語科学習指導案.doc
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- よりお みおか
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1 年 2 組国語科学習指導案平成 21 年 12 月 11 日 ( 金 ) 限指導者福家利彦場所 年 2 組教室研究主題 主体的に考え 伝え合う子をめざして 1. 単元名学習したことを生かして (1) 目標 大造じいさんの気持ちに視点をあてながら内容を読み取っていこうとする学習態度を養う ( 関心 意欲 態度 ) 大造じいさんの残雪に対する いまいましい 気持ちが最終章の 見守る までになった心情の変化を読み取るとともに 残雪との戦いの中での大造じいさんの心情を表す美しい情景描写を想像豊かに読み味わう ( 読む ) 学習課題に対して読み取ったことを整理しながらノートに書き表すことができ ( 書く ) 大造じいさんの気持ちや残雪の行動の様子を叙述に即して伝え合うことができ ( 話す 聞く ) (2) 単元についてこの物語には 大造じいさんと残雪との戦いの様子と大造じいさんの残雪に対する心情の変化が描かれてい残雪が来るようになってから一羽のがんも手に入れることができなくなりいまいましく思う大造じいさんは さまざまな方法を考え残雪と戦うのであるが 三章の戦いの中で仲間を救おうとはやぶさと闘う残雪の姿を見て銃をおろしてしまう 大造じいさんはこの残雪の行動と頭領らしい態度に心を打たれ いまいましい気持ちが消え堂々と戦いたいと思うようになこのように戦う相手に対する憎しみが 戦いを通して尊敬の念を抱くまでに大きく変化する世界に触れさせたい 大きく変化する登場人物の心情に迫る読みのおもしろさが実感できる教材であまた 本教材では 大造じいさんの心情を表す美しい情景描写が各章で描かれてい情景描写に触れることで登場人物の心情を想像豊かに読み味わうことのできる教材でもあ 2. 全員参加で よりよい考えをつくっていく伝え合い活動の充実 のための手だて一読後の子ども達の意識が集中するのは三章のはやぶさと残雪との戦いの場面であろう 仲間を救おうとはやぶさと戦う残雪の姿に子ども達は共感するからであまた 大造じいさんのいろいろな作戦に興味を示したり 大造じいさんの残雪に対する気持ちの変化に関心を持つ子も多いかもしれない 全員参加のためには これらの子ども達の読みの意識を十分に生かしながら 大造じ 1
2 いさんは残雪と戦っていることや 大造じいさんの残雪に対する気持ちが変化していることをあらすじとり段階でしっかりと押さえて 内容の読み取りに入る必要があよりよい考えをつくっていく読みに入るために 子ども達の意識の流れが 戦い に向かうならば 課題として<この戦いはいつごろから始まったか>とし また大造じいさんの気持ちの変化に向かった場合は<どうして いまいましい のか>として一章からの読み取りに入っていく いずれの場合も大造じいさんの残雪に対する いまいましい 気持ちを読み深め 大造じいさんの気持ちに即して一章 二章 三章 四章を読み進めていくようにす大造じいさんの心情は<どこを読んでそう考えるのか ><どの言葉でそうだと分かるのか>と問い返しながら大造じいさんの行動や情景描写の叙述を根拠にして丁寧に読み取っていく 本時では 大造じいさんの残雪に対するいまいましさを読み取るのであるが 子ども達の考えが叙述から離れないように 叙述を根拠とした伝え合い学習となるようにしていきたい 具体的には一羽のガンも手に入れることができなくなってからの時間的経過の読み取りでは 今年も いつごろからか などの言葉に目を向けさせ 子ども達の考えの根拠となる言葉を板書で位置づけ クラス全体に広めるようにしていく 3. 学習計画 ( 総時数 12 時間 ) 次 目標 主な学習活動 支援 評価 第自己学習で読み取ったことや感想を一もとに全文を概観し 学習計画を立次て 読みのめあてを持つ 3 何年も前から残雪のために一羽のガンも取れなくなった大造じいさんの残雪に対するいま第いましさを読み取 各自の課題で自己学習に取り組む 自分の課題を持たせ あらすじをつかみ 学習の見通しを立て 自分の課題に対して意欲的に取り組むことができ <どうしていまいましく思うのか> 今年も いつごろから 残雪が来るようになってからが一羽のガンかなどの言葉に目を向も手に入れることができなくなったからだ ~ 年もの間 りこうな残雪のために一羽のけさせ ガンも手に入れることができなくなった大造じいさんはものすごく残雪のことをいまいましく思ってい 大造じいさんのいまいましさを読み深めることができ 二 大造じいさんの特 < 大造じいさんは今年は だと思っ 特別な方法を板書で 別な方法と一羽と ているのか だと思っているのか > 図示しながら正確に読 2
3 れたことの喜びを 今年は特別な方法で一羽は取れた み取 次 読み取 かねて考えていたうなぎつりば 大造じいさんの喜び りをしかけておく方法で一羽の を読み取ることができ ガンをとることができ 子ども 7 のように喜んだ たかが鳥だとばか < その翌日 また一羽も取れなかった 子ども達は残雪に原 に特別な方法を変 のはどうしてか > 因を求めるであろうか えてしまった大造 残雪が仲間を指導したからだ ら 大造じいさんには じいさんの油断を たかが鳥だと油断したからだ 原因はないのか と問い 読み取 一羽も取れなかったのは残雪が仲間を指導したせいもあるけれど 大造じいさんにはたかが鳥だと油 返す 大造じいさんの油断に迫ることができ 断して 昨日とちがってつりばり をばらまいてしまったからだ 夏のうちから心が < その翌年はうまくいくと思ってい 夏のうちから心がけ けた方法で会心の たのか > るやタニシを五表など えみをもらすほど うまくいくと思っていたよ の言葉に目を向けさせ にうまくいくと思 夏のうちから準備をしてうまくいく っていた大造じい と思っていた 今度こそうまくいく さんの気持ちを読み取 大造じいさんは夏のうちから心がけて準備をして 会心のえみをもらすくらいだった と会心のえみをもらした大造じいさんの気持ちを読み取ることができ 会心のえみをもら < どうしてそれが ううん になって 一章の大造じいさん してしまうほどに しまったのか > の油断を想起させ 二 うまくいくと思っ 残雪の本能がそう感じたからだ 章にはそれがなかった てしまった大造じ 大造じいさんが小さな小屋を作って かどうか と問いかけ大 いさんが小さい小 しまったからだ 造じいさんの行動に目 屋を作ってしまう油断を読み取 昨年と同じように残雪の本能がまさっていたのと たかが鳥だとまた思ってしまい小さな小屋を作ってしまったからだ を向けさせ ううんとうなるしかなかった大造じいさんの気持ちに迫ることができ 3
4 残雪の仲間を思う < どうして再びじゅうを下ろしてし なんと思ったかとい とうりょうらしい まったのか > う言葉に目を向けさせ 姿や態度に心打た 残雪の仲間を救わねばならないとい るとともに子どもたち れる大造じいさん う姿に心が打たれたからだ の考えを一つにまとめ の気持ちを読み取 ひきょうなやり方でやっつけたくな ない いと思ったからだ 自分の考えを叙述を せっかくのチャンスだったのに大造じいさんは残雪を打たなか 根拠に自由に話し合うことができ った それはきっと仲間のガンを 救おうとする姿に心を打たれた のかもしれない 大造じいさんの残 < どうしておりのふたをいっぱいに 一章のいまいましい 雪に対するいまい 開けてやったのか > 気持ちはあるのか と問 ましく思う気持ち 残雪とまた堂々と戦いたいからだ い四章の気持ちと比較 がはればれとして ひきょうなやり方でやっつけたくは させ 見守るまでになっ ないと思っているからだ 大造じいさんの残雪 た気持ちを読み取 もういまいましいという気持ちはなくなって 大造じいさんは来年また残雪と堂々と戦いたいと に対する気持ちの変化を読み取ることができ 飛び去っていく残雪を見守るま でになったからだ 学習を終えた後の < 学習の振り返りをしよう > 学習の振り返りの視 第 感想やこの学習で 学習の振り返りをノートに書く 点をはっきりさせ 得たことをクラス 大造じいさんと残雪との戦いで感 三 全体で話し合う 動したことを話し合う 自分と友達考えの違 この学習を通して頑張ったことを いや共通点を認識しな 次 話し合う がら話し合ってい 友達の考えですごいと感じたこと 2 を話し合う 4
5 4. 本時の学習 ( 第二次中 1 時 ) (1) 題目大造じいさんとガン (2) ねらい 何年も前から 残雪のために一羽のガンも手に入れられなくなった大造じいさんの残雪に対するいまいましい気持ちを読み取 主体的に伝え合うために 子ども達の考えを板書等で明確にし 個々の考えがクラス全体に広まるようにす (3) 展開 学習活動時児童の活動と思考の流れ支援 と評価 1. 課題をつかむ < どうして残雪をいまいましく思うのか > 2. 課題について話 1 ガンが手に入らないから 考えの根拠となる叙述を板書で全 し合う 一羽のガンも手に入れることができなくなったからか 体に広め ら 多 (4 段落 ) 残雪はガンの頭領らしいはなかなかりこうなやつで ~ 一羽のガンも手に入れることが 人間を決して寄せつけないから一羽も手に入れることが できなくなったのはどうしてか と できなくなった (2,3 段落 ) 問い残雪の利口さに触れ 3. 読み深める 20 今年もいつごろからか今年こそはかねて (1~ 一羽も手に入れることができな 段落 ) などの言葉から 何年も前から一羽のガンも手 くなったのは何年ぐらい前からか に入れることができなくなっていることがわか 一章の前は書いてないのに何故わ かるのか と問い残雪と大造じいさ 大造じいさんは ~ 年前から一羽のガンも手に入れるこ んの戦いが何年も前から続いている とができなっているのでかなりいまいましく思っている ことを叙述から読み取 よ 一羽もとれない状況を を使っ かりゅうどの大造じいさんなのに ~ 年間も残雪のせい て簡単に板書上で視覚化し とれな で一羽のガンも手に入らなくなったのでものすごくいま くなった時間の長さや回数を実感さ いましく思っているよ せ A 大造じいさんのいまいましく思 ~ 年もの間 りこうな残雪のために一羽の う気持ちが叙述と本時でつかんだこ ガンも手に入れることができなくなった大 とをもとにして自分の考えとして書 造じいさんはものすごく残雪のことをいま かれてい いましく思ってい B 板書を中心にして大造じいさんの いまいましさが書かれてい 4. 次時の課題をつ <( 一章の ) 大造じいさんは今年は だと思っているの C 書くことができない かむ か だと思っているのか > C に対して つかんだことを書く時 間を使って個別指導を行う
第1学年国語科学習指導案
第 5 学年国語科学習指導案 平成 26 年 12 月 3 日 ( 水 )5 校時 5 年 2 組 ( 男子 14 名女子 9 名計 23 名 ) 本時 6/9 授業者松浦愛 1 単元名動物と人間のかかわりをえがいた物語を読もう教材名 大造じいさんとがん ( 東京書籍 5 年下 ) 2 単元の目標 心に残った場面とその理由を明らかにしようと 進んでいろいろな本を読むことができる ( 関心 意欲 態度
More information平成23年度第2回学力向上対策会議協議資料 <遠野市立綾織小学校>
第 3 学年国語科学習指導案 日時 児童 指導者 平成 24 年 10 月 11 日 木 校時 男子 名女子 2 名計 7 名 菅野さと美 1 単元名人物の気持ちの変化を考えながら読み 感想を伝え合おう 教材名 サーカスのライオン 東京書籍 3 年下 2 単元について 1 児童について児童は 6 月教材 ゆうすげ村の小さな旅館 で場面の移り変わりを読み取り あらすじをまとめる学習をした 時間と出来事を表にまとめる活動を通して
More informationくすのき ( 自閉症 情緒障がい ) 学級国語科学習指導案 日 時 平成 28 年 12 月 15 日 ( 木 )14 時 ~ 場 所 くすのき教室 ( 南舎一階 ) 授業者 1 単元名ぐっときたところを伝えよう 大造じいさんとガン 椋作鳩十 (5 年教材 ) 2 単元について (1) 教材について
くすのき ( 自閉症 情緒障がい ) 学級国語科学習指導案 日 時 平成 8 年 月 5 日 ( 木 ) 時 ~ 場 所 くすのき教室 ( 南舎一階 ) 授業者 単元名ぐっときたところを伝えよう 大造じいさんとガン 椋作鳩十 (5 年教材 ) 単元について () 教材について狩人の大造じいさんは, ガンの頭領で油断なく気を配って仲間を守る残雪に敵意を抱き, 闘志を燃やして様々な作戦を試みる しかし,
More information4 単元の目標 場面の移り変わりに気を付けて 叙述をもとに中心人物の行動や心情の変容をとらえ ~ 題材の目標 ~ 読む 大造じいさんの行動やせりふから 心情の変化を読み取る 単元の指導計画 4. 単元の目標 題材文を読んで 筋道を立てて考えたり 考えを深めたりする方法を知るとともに 自身が見つけた課
第 6 学年国語科学習指導案 第 学年 1. 単元名 生き方を見つめて読む 題材名 大造じいさんとがん 日時 : 平成 26 年 9 月 26 日 ( 金 ) 学校名 : 猿払村立浜鬼志別小学校児童 : 第 学年男子 3 名女子 6 名第 6 学年男子 1 名女子 名指導者 : 杉本旬学習支援 : 吉村美鈴第 6 学年 1. 単元名 多様な見方をもとに考えを深める 題材名 ぼくの世界 きみの世界 2.
More information3 指導観本単元では C 読むこと ウ場面の移り変わりに注意しながら 登場人物の性格や気持ちの変化 情景など について 叙述を基に想像して読むこと の力を身につけさせることをねらいとしているそこで本単元では まず 3 年生の国語の教材 モチモチの木 で物語文の読み取り方を想起させる本学級は情景描写か
第 4 学年 2 組国語科学習指導案 平成 24 年 0 月 26 日 金 第 5 校時 在籍児童数男子 7 名女子 6 名計 33 名 場 所 4 年 2 組教室 授業者教諭荒居園子 共同研究者秦 健介 中込紗耶 中妻啓郎 田中寛子 中川和守 坂根英子 川勾きみえ押山洋平 単元名 教材名主人公の心の動きを想像して読もう ごんぎつね 2 単元について 児童観本学級の児童は これまでに 物語教材 白いぼうし
More information2 児童への事前調査 調 査 事 項 好き どちらかとどちらかというと好きいうと嫌い 嫌い Q1 国語の学習は, 好きですか Q2 説明文の学習は, 好きですか Q3 物語の学習は, 好きですか Q4 話し合う学習は, 好きですか Q
第 6 学年国語科学習指導案日時平成 26 年 9 月 30 日 ( 火 )5 校時児童男子 8 名女子 9 名計 17 名指導者教諭後藤孝一 1 言語活動のGPS(Grade= 発達段階の明確化,Process= 学習過程の明確化,Style= 言語活動の種類や特徴の明確化 ) 単元名命シリーズを読んで 人物の生き方をまとめよう 児童の実態 関心 意欲 態度 身に付いている まだ身に付いていない
More information価 がら読んでいる 語句には性質や役割の上で類別 規 文章を読んで考えたこ があることを理解している 準 とを発表し合い 一人 指示語や接続語が文と文との意 一人の感じ方につい 味のつながりに果たす役割を理 て 違いのあることに 解し 使っている 気付いている 学 登場人物の思いを想像し 時代の状況
第 4 学年 1 組 国語科学習指導案 1 単元名 教材名感想を友達に伝えよう 一つの花 平成 2 7 年 1 0 月 5 日 ( 月 ) 第 5 校時在籍児童数 3 8 名指導者 場所 4 年 1 組教室 2 児童の実態と本単元の意図児童は 3 年生の わすれられないおくりもの の学習で 登場人物同士の心のつながりをお互いの考えを交流させながら読み取る学習をしてきた 4 年生になって学習した 白いぼうし
More information<4D F736F F D208CF68A4A8D918CEA89C88E7793B188C E>
第 5 6 学年国語科学習指導案 5 学年 6 学年 日時 平成 20 年 10 月 10 日 ( 金 )5 校時 児童 5 学年 男 7 名女 2 名 計 9 名 6 学年 男 3 名女 4 名 計 7 名 授業者 教諭 中 居 千 寿 1 単元名学習したことを生かして 2 学習材名 大造じいさんとガン 椋鳩十 ( 光村 5 年下 ) 3 単元について (1) 学習者観ア既習の学習経験 新しい友達
More informationTaro-小学校第5学年国語科「ゆる
第 5 学年 国語科学習指導案 1 単元名 情報を集めて提案しよう教材 ゆるやかにつながるインターネット ( 光村図書 5 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) インターネットを通じた人と人とのつながりについて考えるために, 複数の本や文章を比べて 読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 意見を述べた文章などに対する自分の考えをもつために, 事実と感想, 意見などとの関係を押
More informationMicrosoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」
6 学年 国語科学習指導案 1 単元名日本に伝わる美術絵画を鑑賞しよう教材 鳥獣戯画 を読む ( 光村図書 6 年 ) 2 単元目標 ( は重点目標) 絵画作品を鑑賞するために, 複数の文章を読み, 情報を多面的に収集しようとする ( 国語への関心 意欲 態度 ) 解説の文章などに対する自分の考えをもつために, 必要な内容を押さえて要旨をとらえて読むことができる ( 読む能力 ) 相手の考えと自分の考えとの共通点や相違点を踏まえて,
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2 学 2 組 国語科学習指導案 6 月 15 日 ( 金 ) 5 校時指導者教諭小澤百合子場所 2 2 組教室授業テーマ話合い活動を通して 二つの文章の相違を表にまとめ 二つの文章のよさをとらえることができる授業 1 単元名二つのせつめいをくらべよう ふろしきは どんなぬの 2 単元の目標 説明の違いに興味を持って 進んで二つの文章を読もうとしている ( 関心 意欲 態度 ) 二つの説明の文章の
More information児童は, これらの 読みの観点 を使いながら, 物語のしくみや中心人物の心情の変化を捉える経験を積んできている しかし, 作品の価値や作者の思いに気付いたりすることは十分ではない (2) 教材観本単元で取り扱う教材は, 作者である小林豊氏がアフガニスタンを訪問した際の経験を基に書いた三部作の中から教
第 4 学年 2 組 本授業の主張点 国語科学習指導案 日時平成 26 年 10 月 11 日 ( 土 )9:00~9:45 場所附属中 1 年 1 組教室指導者荒川尚 世界一美しいぼくの村 と 一つの花 は, 場面や人物設定等において共通点が多い これら二つの 作品を教材として用いることで 比べる という視点が生まれ, 児童が自然に 読みの観点 を使いな がら, 二人の中心人物を比べたり, 物語の展開に目を向けたりする,
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第 2 学年国語科学習指導案 平成 25 年 1 月 30 日 ( 水 ) 第 5 校時 1 単元名 走れメロス をリライトしよう 2 生徒の実態と本単元の意図 (1) 生徒の実態 ( 省略 ) (2) 本単元の意図本単元は 学習指導要領第 2 学年内容 C 読むこと のイ 文章の全体と部分との関係 例示や描写の効果 登場人物の言動の意味などを考え 内容の理解に役立てること 同じくウ 文章の構成や展開
More informationさらに自ら調べようと意欲を高めるだろう 2 児童観児童は 文字を50 音すべて学習し 少しずつ読める字や書ける字が増えてきた これまでに音読をしたり 想像したことを話したりしながら ある程度のまとまった文章がよめるようになってきている 5 月の教材 とんこととん では 登場人物のしたことを中心に想像
第 1 学年国語科学習指導案 平成 29 年 6 月 28 日 水 5 校時 1 年 1 組男子 7 名女子 12 名計 19 名授業者小島美咲 1 単元名 どうぶつひみつくいず をつくって紹介しよう教材名 どうやってみをまもるのかな 東京書籍 1 年上 2 単元の目標 動物の身の守り方に興味を持って 説明文や本に書かれていることを楽しみながら読むことができる 関心 意欲 態度 事柄の順序に気をつけながら
More information(2) 指導の実際 1 話すこと 聞くこと の実践ア協働による教材研究の柱 モデルの提示について対話のためのスキルの定着や対話の深まりを目指し, 教師や代表グループによる対話のモデルを提示し, 気付いたことや発見したことを基に自分たちの対話や話合いの様子を振り返らせ, 学びの充実を図るようにする 共
Ⅲ 教科 領域部の取組 1 国語部 (1) 学力向上に向けた国語科の授業の在り方本研究で目指している 思いや考えを伝え学び合う児童の育成 のためには, 主体的 対話的で深い学びの実現が必要不可欠であると考える 国語部では 伝え合う力 を培うことを目指し, 話すこと 聞くこと 読むこと の領域の学習に重点をおいて指導に当たってきた 小学校学習指導要領解説国語編では, 伝え合う力 は 人間と人間との関係の中で,
More information平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント
平成 0 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 学年 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント 指導者による から会話を続けるコツに気付かせ, ゲームを通して尋ねる表現に慣れ親しませる授業 単元について 〇本単元は,
More informationする対象を明確にすることで 全員がねらいを達成することができるようにしたいと考えた 第二次の後半では 選んだごっこについて 困った点や工夫したい遊び方について話し合い 新しい遊び方を考える時間を設ける 文章と自分の経験を結びつけ 新しく知った知識を実生活に生かそうとする態度を身に付けていきたい 第三
検印 第 2 学年 1 組国語科学習指導案 平成 24 年 1 月 25 日 ( 水 ) 2 年 1 組教室 ( 児童数 24 名 ) 指導者教諭 1 単元名 教材名知っていることとつなげて読もう ごっこ 2 児童の実態と本単元の意図本学級の児童は はっきりと読む 大きな声で読む お話しするように読む という三点を意識しながら 継続して音読に取り組んできた 2 学期に学習した お手紙 では 登場人物の様子や気持ちに対する読み取りを生かして
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第 3 学年国語科学習指導案 平成 27 年 10 月 21 日 ( 水 )5 校時第 3 学年 2 組男子 14 名女子 14 名計 28 名指導者 研究主題 確かに読む力を育てる指導の工夫 ~ 国語科の授業づくりを中心に ~ 1. 単元名説明のくふうについて話し合おう 教材名 すがたをかえる大豆 (8 時間扱い ) 2. 単元目標と観点別評価規準 中心となる語や文をとらえ 段落相互の関係を考えながら
More information第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元
第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元について (1) 生徒観生徒は 小学校で 竹取物語 や 枕草子 平家物語 の冒頭文 論語 春暁 などの漢詩文
More information1 三年とうげ 指導案
3 年 1 組国語科学習指導案 1 単元名おもしろいと思うところを しょうかいしよう 2 教材名 三年とうげ 李錦玉作 3 指導の立場 (1) 教材について 本単元における 三年とうげ の学習を通して つけたい力と指導内容は以下のようである 学習指導要領中学年 C 読むことウ場面の移り変わりに注意しながら 登場人物の性格や気持ちの変化 情景などについて叙述を基に想像して読むこと カ目的に応じて いろいろな本や文章を選んで読むこと
More information4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう
第 5 学年国語科学習指導案 日時平成 27 年 10 月 26 日 ( 月 )2 校時場所今市っ子図書館指導者担任 学校司書 1 単元名これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう ( 教材 和の文化を受けつぐ 和菓子をさぐる 中山圭子東京書籍 5 年 ) 2 単元の目標 和の文化について進んで調べてみたい課題を探して読んだり 資料の提示の仕方を工夫して話したりしようとしてい 国語への関心
More informationし, 定期的に評価することで 自己の考え を自覚する場面を意図的に設定している 本教材の学習においては, 様々な情報の中から必要な情報を取り出し, 整理 分析し, それに基づいた自分の考えを表現する活動を通して, 自己の考えの深まりや広がり を実感させることによって, 課題改善につなげたいと考えてい
第 3 学年 国語科学習指導案 平成 29 年 11 月 28 日 ( 火 ) 第 5 校時 3 年 1 組生徒数 34 名場所 3 年 1 組教室指導者石川真美 1 単元 教材名 6 論旨を捉えて作られた 物語 を超えて ( 光村図書 ) 2 教材について 教材観本教材では, C 読むこと の イ文章の論理の展開の仕方, 場面や登場人物の設定の仕方をとらえ, 内容の理解に役立てること と, エ文章を読んで人間,
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第 2 学年 1 組国語科学習指導案指導者飯島節子 1 単元名どうぶつのひみつをみんなでさぐろう教材文 ビーバーの大工事 2 単元を貫く言語活動とその特徴本単元を貫く言語活動として, 動物の秘密を本から見つけてクイズを作る ことを位置付けた 秘密クイズブックを作るために, 教科書から体の特徴 できること 生きるための知恵について内容を読み取り, ビーバーの秘密を調べていく そして, 自分が すごい
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2 年 4 組国語科学習指導案平成 23 年 12 月 19 日 ( 月 )5 限指導者櫻井美紀子 研究主題 主体的に考え 学び合う子をめざして ~ 言語活動の充実を通した教科指導のあり方 ~ 1. 単元名お話のじんぶつと自分をくらべて読もう ~ わたしはおねえさん ~ 2. 目標 等身大の人物が描かれた物語を 自分の体験や気持ちと重ねながら興味をもって読んだり 感想を書いたりしようとする ( 国語への関心
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第 5 学年国語科学習指導案 1 単元名 ファンタジーのおもしろさをリーフレットで伝えよう 学習材 注文の多い料理店 東京書籍 5 年下 宮沢賢治の作品数冊 日時平成 25 年 11 月 13 日 ( 水 )5 校時場所 5 年教室児童男 4 名女 4 名計 8 名指導者中澤達也 2 単元を貫く言語活動とその特徴本単元を貫く言語活動として リーフレットで推薦する ことを位置づける ここに取り上げるリーフレットは
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1 年 2 組国語科学習指導案 平成 22 年 9 月 17 日 ( 金 )5 限 指導者村田歩美 研究主題 主体的に考え 伝え合う子をめざして 全員参加でよりよい考えをつくる伝え合い活動の充実 1 単元名みんなでよもう 大きなかぶ 2 目標 自分の感じたことや書いたことを進んで発表したり話し合ったりしようとする ( 関心 意欲 態度 ) 場面の様子や登場人物について 伝え合いを通して想像を広げながら読む
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第 2 学年国語科学習指導案 2013 年 6 月 26 日 ( 水 )5 校時 2 年 2 組 ( 男子 13 名女子 11 名計 24 名 ) 本時 4/6 授業者勝瀬明日香 1 単元名せつめいの文をくらべて読もう教材名 ふろしきは どんなぬの ( 東京書籍 2 年上 ) 2 単元の目標 自分の知らせたい商品や道具について おすすめカード を作るために 二つの文章の同じところと違うところに目を向けて
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第 3 学年国語科学習指導案 平成 25 年 6 月 12 日 ( 水 )5 校時 3 年 2 組 ( 男子 10 名女子 9 名計 19 名 ) 本時 3/10 授業者吉井惇也 1 単元名物語のあらすじをとらえよう教材名 ゆうすげ村の小さな旅館 ( 東京書籍 3 年上 ) 2 単元の目標 自分が選んだ物語を あらすじ CM にするために ふしぎな物語に興味をもって取り組むことができる ( 関 意
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第 2 学年国語科学習指導案 1 研究主題 平成 年 月 日 ( ) 品川区立京陽小学校 年 組児童数 名指導者 デジタルテクノロジーの書き手を育てる ~ 豊かな言語能力の育成を目指して ~ 2 研究主題に迫る手だて (1) 目指す児童像について目指す児童像プログラミング学習を通して 論理的思考力 創造力を高め 進んで伝え合う児童 低学年の具体的な目指す児童の姿 プログラミング学習を通して 自分の考えが明確になるように
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中学校第 1 学年国語科学習指導案単元名 : 図表を用いて説明しよう シカの 落ち穂拾い -フィールドノートの記録から 指導者広島市立祇園中学校教諭伊藤優美 1 日時平成 27 年 11 月 27 日 ( 金 )2 校時 2 場所広島市立祇園中学校 1 年 5 組教室 3 学年広島市立祇園中学校第 1 学年 5 組 ( 生徒数 35 名 ) 4 単元名図表を用いて説明しよう シカの 落ち穂拾い -
More information指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相
年間授業計画 東京都立千早高等学校平成 29 年度教科国語科目国語総合年間授業計画 教科 : 国語科目 : 国語総合単位数 : 4 単位対象学年組 : HR11~HR16 ) 使用教科書 :( 精選国語総合 ( 東京書籍 ) ) 使用教材 :( 新版三訂カラー版新国語便覧 ( 第一学習社 ) しっかり書いて意味で覚える漢字トレーニング ( いいずな書店 ) 精選国語総合学習課題ノート ( 東京書籍
More informationそのために, 児童が感じたおもしろさを分類し, それらを読みの視点として, 物語のおもしろさを見付けながら読むことを通して, より深く登場人物の心情を読み取ったり, 想像豊かに読んだりしながら物語のおもしろさを味わうことができるようにする さらに, 見付けた物語のおもしろさを, で紹介し合う活動を取
第 5 学年 3 組国語科学習指導案単元名 : 宮沢賢治の本のおもしろさを で紹介しよう 注文の多い料理店 指導者 T1 呉市立横路小学校 T2 呉市立横路中学校 河村陽子 面谷乃里枝 単元について 本単元は, 小学校学習指導要領の C 読むこと ( 第 5 学年及び第 6 学年 ) の (1) エ 登場人物の相互関係や心情, 場面についての描写をとらえ, 優れた叙述について自分の考えをまとめること,
More informationTaro-5年研究のまとめ
5 年生の実践 1 単元名 メディアとのかかわりについて考えよう 教材 テレビとの付き合い方 新聞記事を読み比べよう 2 目標 筆者の見方と自分の経験や資料から読み取ったことを関連付けて考えようとする ( 関心 意欲 態度 ) 資料を読み解きながら文章の内容を的確に押さえて要旨をとらえ, 自分の考えをもつことができる ( 読むこと ) 3 学習を進めるに当たって (1) 単元について本単元は, 教材文
More information項目評価規準評価方法状況 C の生徒への対応 関心意欲態度 1 自の考えを持ち 積極的に交流 討論している 2 自らの言葉で 中学生にかりやすく紹介文を書こうとしている 交流 討論で得た仲間の意見を取り入れて 自らの考えを深めるよう促す 参考例を示したり 書き出しを例示したりして 参考にするように指
俳句の鑑賞のポイントを理解し 俳句を味わう - プレ学習 & 展開学習 名句はどっち? めざせ! 一流俳句評論家 - - 発展学習 お気に入りの俳句を中学生に紹介しよう - 1 科目名 現代文 A 2 単元名 俳句 3 教材名 俳句 6 句 4 単元の内容 単元の目標と評価規準 評価方法 1 単元の目標ア俳句の鑑賞のポイントを理解し それに照らして俳句を積極的に味わおうとしている ( 意欲 関心 態度
More information国語科学習指導案
国語科学習指導案 横浜市立千秀小学校指導者門倉野里子 単元名 教材名 絵とせりふを工夫して 一年生に伝えよう ~ お手紙 ~ 1 日時 場所平成 27 年 11 月 18 日 ( 水 )5 校時教室 少人数教室 2 学年 組第 2 学年 1 組 29 名 3 指導事項と言語活動 (1) 指導事項 語のまとまりや言葉の響きに気を付けて音読すること ( 読むことア ) 時間的な順序や事柄の順序などを考えながら
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和歌山県教育センター学びの丘研修員研究集録 (2012)-1 文学的な文章の解釈に関する指導の研究 紀の川市立中貴志小学校教諭森本早紀子 要旨 本研究では, 文学的な文章の解釈に関する指導において, 教材を読み進める手順として過程 1~3 の 読む過程 を設定し, 各過程に応じて読み取りに有効な発問を整理した これにより, 文学的な文章を読み進める際の指導手順を明確にした また, 教材の初見からまとめに至る指導全体を通して,
More information第○学年○組 学習指導案
第 2 学年国語科学習指導案 平成 28 年 10 月 27 日 ( 木 ) 場所教室 1 単元名 教材名古典から生き方を学ぶ 枕草子 ( 光村図書 国語 2 P32) 平家物語 ( 光村図書 国語 2 P132) 仁和寺にある法師 ( 光村図書 国語 2 P142) 2 生徒の実態と本単元の意図 (1) 本単元に至るまでの指導の系統 育成すべき国語の能力 指導事項 ( 読むこと ) 古典独特のリズムやひびきを味わい
More informationPISA 型読解力と国語科の融合 -PISA 型読解力とワークシート- ( ア ) 情報を取り出す PISA 型読解力ア情報の取り出しイ解釈ウ熟考 評価エ論述 情報を取り出す力 とは 文章の中から無目的あるいは雑多に取り出すことではない 目的つまりこの場合は学習課題に沿って 自己の判断を加えながらよ
PISA 型読解力と国語科の融合 -PISA 型読解力とワークシート- ( ア ) 情報を取り出す PISA 型読解力ア情報の取り出しイ解釈ウ熟考 評価エ論述 情報を取り出す力 とは 文章の中から無目的あるいは雑多に取り出すことではない 目的つまりこの場合は学習課題に沿って 自己の判断を加えながらよりよい情報を取り出すのである 次に PISA 型読解力と国語科学習の融合について説明させていただきます
More information進めることができる児童の育成のために 学習計画作りと 読みシート を活用した意見交流の設定が有効であることを 実践を通して明らかにする Ⅲ 研究の見通し学習計画作りと 読みシート を活用した意見交流の設定により 学び合いながら叙述を基に想像して読み進めることができる児童を育てることができるであろう
研究主題学び合いながら 叙述を基に想像して読み進めることができる児童の育成 - 学習計画作りと 読みシート を活用した意見交流の設定を通して - 前橋市立城南小学校池田美代子 Ⅰ 主題設定の理由小学校学習指導要領では 国語科の目標として 国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し 伝え合う力を高めるとともに 思考力や想像力及び言語感覚を養い 国語に関する関心を深め 国語を尊重する態度を育てる とあり
More information3 4 すみれちゃんはどこでおねえさんになったのだろうか について考える 前時のカードからすみれちゃんの行動や様子について確認する すみれちゃんがかわったきっかけを読む 行動の変化前後での場面の様子について想像する わたしはおねえさん のすみれちゃんのきらりと光るところ抜き出し 理由
相模原市立大沢小学校 第 2 学年国語科学習プラン 単元の目標 単元 評価規準 単元計画 つけたい力 学習指導要領の目標 学習のめあて指導事項に基づいた学習内容設定した言語活動 提案者赤木裕朗 登場人物の行動から自分の好きな場面を抜き出し その理由を伝える力 物語の設定 ( 時間 場所 登場人物 ) をつかむ 登場人物 ( 中心人物 ) の行動や様子を読み 変化をつかむ 話の粗筋をおおまかにつかむ
More information中学校第 3 学年国語科学習指導案 日時平成 28 年 月 日第 校時対象第 3 学年 組学校名 中学校授業者 1 教材名 故郷 2 単元の目標 情景や人物を描写する語句や表現を読み取り 内容への理解を深めることができる 作品を通して 社会の中での人間の生き方について考え 自分の意見をもつことができ
中学校第 3 学年国語科学習指導案 日時平成 28 年 月 日第 校時対象第 3 学年 組学校名 中学校授業者 1 教材名 故郷 2 単元の目標 情景や人物を描写する語句や表現を読み取り 内容への理解を深めることができる 作品を通して 社会の中での人間の生き方について考え 自分の意見をもつことができる 3 単元の評価規準ア国語への関心 意欲 態度 1 社会の中での人間の生き方について自分の考えをまとめようとしている
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小学校第 6 学年家庭科学習指導案 1 題材名 楽しい食事をくふうしよう 日時 : 平成年月日 ( ) 限指導者 : T1 教諭 T2 栄養教諭 ( 学校栄養職員 ) 場所 : 2 題材の目標 毎日の食事に関心を持ち 食事を作るときの視点に気づき 家族と楽しい食事をしようとす 関心 意欲 態度 栄養的なバランスを考えて 1 食分の食事を工夫し 調理計画を立てることができ 創意 工夫 調理計画に基づいて手順よく食事を整えることができ
More information6,学習計画(全10時間)
第 1 学年組国語科学習指導案 授業者 1, 単元名声に出して読もう くじらぐも ( 全 時間 ) 2, 学習にあたって (1) こんな子どもたちだから本学年の子どもたちは 明るく素直な子が多く 何事にも意欲的に取り組むことができる 入学してから今まで 学びあいの基本となる 聴く 話す という姿勢ができるように意識して指導に当たってきた 友だちの話をしっかりと 聴く こと 相手に伝わるような声の大きさで
More information知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究
1 単元構想図 第 1 学年国語科学習指導案 平成 28 年 10 月 24 日 ( 月 ) 第 5 校時高知市立愛宕中学校 1 年 4 組生徒数 36 名指導者菊池園 単元名 シカの 落ち穂拾い フィールドノートの記録から ( 光村図書 国語 1 )( 全 6 時間 ) 第 1 次 1 時 学習の流れ 単元を貫く課題解決的な活動 図表を用いた記録の文章を書くこと を知り 学習の見通しをもつ あかしいせいとも
More information第○学年 ○○科指導計画
1 日時 : 平成 29 年 11 月 15 日 ( 木 ) 第 5 校時 2 場所 : 2 年 2 組教室 三原市立宮浦中学校第 2 学年国語科学習指導案単元名 : 古典に学ぶ ( 教材名 枕草子 ) 3 学年 学級 : 第 2 学年 2 組 (30 名 ) 4 単元名 : 古典に学ぶ ( 教材名 枕草子 ) 指導者 : 三原市立宮浦中学校安保裕子 (1) 単元観本単元は学習指導要領 ( 平成 20
More informationの一部のみであるしたがって教科書の本文だけから小説 こころ の全体像を浮かび上がらせることは難しいしかし 掲載された部分だけでも 先生 と という二人の青年の揺れ動く こころ を描き 生徒たちを作品の中に引き込む力は群を抜いたものであると考える高校 3 年生である生徒たちは 心の葛藤というものを多く
高等学校第 3 学年国語科 ( 現代文 B 学習指導案 日時 : 平成 27 年 月 日第 校時対象 : 第 3 学年 組 名学校名 : 都立 高等学校授業者 : 1 教材名 こころ 2 単元の目標 (1 作者や描かれた登場人物の心情や人物像に興味をもち 内容への関心を深めようとしている ( ア関心 意欲 態度 (2 登場人物の行動や心情に対する理解を深め 自分の考えをまとめる ( イ読む能力 (3
More information単元の学習を進めるに当たっては, 下記の5つの言語意識を明確にする 相手意識 学級の友達や家の人に 目的意識 動物の赤ちゃんの特徴を分かってもらうために 場面 状況意識 どうぶつの赤ちゃんずかん を作る 方法意識 どうぶつの赤ちゃん で読み取ったことをもとに, カードを作る 評価意識 動物の赤ちゃん
1 校時 第 1 学年国語科学習指導案 児童 1 年 1 組男 14 名女 13 名 指導者内川直子 育てたい主となる能力 ( 基礎 基本 ) 時間的な順序, 事柄の順序などを考えながら内容の大体を読むこと ( 読イ ) 1 単元名 ちがいをかんがえてよもう 教材名 どうぶつの赤ちゃん 2 子どもと単元について (1) 子どもたちは, いろいろなくちばし の学習で, 挿し絵を手がかりにして読んだり,
More informationりする活動には集中できない児童もいる そのために, ことばにこだわりを持って活動させるようにしてきた 例えば A 児は, 家に帰るとビデオやテレビを見て過ごし, 家族との会話が少ない状況である そのため語彙が少なく, 友だちとのつながりも薄くなり会話が広がらない コミュニケーションを取ることの楽しさ
第 3 学年国語科学習指導案 平成 17 年 11 月 5 日 ( 金 ) 第 1 校時指導者 3 年 1 組担任伊藤恵子 1 単元名語り名人になろう題材名 サーカスのライオン ( 東京書籍 3 年下平成 17 年度版 ) 文のくみたて ( ことばのきまり 3 年平成 17 年度版 ) 単元設定にあたり ⑴ 研究テーマ 学年でめざす子ども像本校においては, 人とのつながりをめざす自己表現力の育成 という研究テーマを掲げて,
More informationMicrosoft Word - 【提言2】④新聞70(最終).doc
国語科 ( 小学校第 5 学年 ) 表現の違いから書き手の意図を読み取る授業 本事例の言語活動のポイント 1 実際の新聞記事を活用して 見出し リード 本文などに着目させることで 新聞記事の構成を捉えさせる 2 同じ出来事を扱った2 社の新聞記事を読み比べることで それぞれの書き方の違いから書き手の意図 ( 読み手に伝えたいメッセージ ) を読み取らせる 単元名 新聞記事を読み比べて 書き手の意図を考えよう
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8 分析 6 中学校学力向上対策事業研究指定校の状況 中学校学力向上対策事業は, 複数の中学校が連携するなどして学習指導の内容及び方法に係る実践的な研究を進め, その成果を検証 普及することにより, 本県中学生の学力向上を図ることを目的としたものであり, 平成 21 年度から展開し, 今年度が最終年度である タイプ Ⅰ: 学力向上研究推進地域 ( 学校横断型 ) タイプ Ⅱ:
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教科指導ステップアップ研修中学校 ( 国語 ) 実践レポート阿賀野市立水原中学校教科 学年国語 3 年氏名佐久間朋子 1 単元名 ( 題材名 ) 状況に生きる ( 故郷 光村図書 ) 2 単元の目標情景描写に着目し 2つの場面を比べて読むことを通して 登場人物の心情を想像したり作者の意図について考えたりすることができる 3 単元の評価規準 文章から感じたイメージを明確にしたり その根拠となる表現を見つけようとしている
More information第 2 学年国語科学習指導案日時平成 28 年 6 月 29 日 ( 水 ) 第 5 校時場所 2 年 1 組教室授業者岩本佐妃子 1 単元名お話を読んで かんそうを書こう教材名スイミー 2 単元について本作品は 主人公スイミーの行動によって場面が展開していく 文章は スイミーの行動に着目しやすく書
第 2 学年国語科学習指導案日時平成 28 年 6 月 29 日 ( 水 ) 第 5 校時場所 2 年 組教室授業者岩本佐妃子 単元名お話を読んで かんそうを書こう教材名スイミー 2 単元について本作品は 主人公スイミーの行動によって場面が展開していく 文章は スイミーの行動に着目しやすく書かれているので スイミーの行動を通して物語の展開を押さえていくことが無理なくできる 主人公と自分を重ねて作品を読むことは
More informationTaro-012月指導案国語.jtd
1 題材名 第 1 学年 1 組国語科学習指導案平成 21 年 2 月 13 日 ( 金 ) 第 5 校時 1 年 1 組教室授業者教諭佐藤直樹自分を見つめる 少年の日の思い出 2 研究主題との関わり 研究主題 : 感動のある授業の展開による 確かな学力と豊かな心を育てる学習指導の研究 生きる力 を育む学校教育において 国語科における確かな学力とは 読解力 と コミュニケーション能力 であり 豊かな心はそれらの力を養い
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1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的に学習に取り組む態度の育成, 課題を解決できる子ども, 友達と交流して考えを深められる子どもの育成を目指して研究を進めてきた
More informationたい 単元を貫く言語活動として, ポップカード で友達におすすめの本を紹介するという活動を位置 付ける もうすぐ雨に で習得した学びを活用し, 自分で選んだ本の紹介文を書いていく 作品の テーマを読み取りまとめる言語活動は, 読書に対する興味 関心を広げることにつながると考える (4) 単元の指導計
学習指導改善調査実践報告書一人一人の考えを深めるために, 単元を貫く言語活動を位置付けた指導の工夫 ~ 第 3 学年国語 もうすぐ雨に の実践を通して五泉市立五泉小学校藤井香利 1, はじめに中学年の国語 読むこと の目標は, 目的に応じ, 内容の中心をとらえたり, 段落相互の関係を考えたりしながら読む能力を身に付けさせるとともに, 幅広く読書をしようとする態度を育てる である 3 年生で出会う文学作品で,
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第 6 学年 1 組国語科学習指導案 単元名 : さすがプロ, ここがすごい ~ 自分の夢を追って ~ プロフェッショナルたち 男子 19 名女子 17 名計 36 名 単元について 指導者松本典子 本単元は, 小学校学習指導要領国語編第 5 学年及び第 6 学年, C 読むこと の言語活動例 ア伝記を読み, 自分の生き方について考えること 及び B 書くこと の言語活動例 イ自分の課題について調べ,
More information本単元における本質的な問い 芭蕉はどのような思いで おくのほそ道 を書いたのだろうか 永続的理解 芭蕉は俳句の芸術性を高めるため旅に出て, 推敲を重ねて虚構を交えることで文学的価値を高めようとした パフォーマンス課題 江戸時代前期, 松尾芭蕉の書いた俳諧紀行文 おくのほそ道 は, 多くの人に愛され,
中学校第 3 学年国語科学習指導案単元名 : おくのほそ道 単元について (1) 単元観本単元は, 学習指導要領国語 3 年 読むこと C(1) エ 文章を読んで人間, 社会, 自然などについて考え, 自分の意見をもつこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 ア ( ア ) 歴史的背景などに注意して古典を読み, その世界に親しむこと を受けて設定したものである おくのほそ道 は, 松尾芭蕉が江戸時代に著した紀行文で,
More information3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判
小学校第 3 学年学級活動 (1) 指導案 平成 27 年 11 月 13 日 ( 金 ) 児童数指導者 1 議題 係活動発表会をしよう 2 議題について (1) 児童の実態本学級は 男子 10 名 女子 4 名 計 14 名のクラスである 全体的に明るく活発で 休み時間には元気に体を動かして遊ぶ姿がよく見受けられる 日々の生活の中では 困っている友だちがいれば声を掛け助けてあげられる優しさもある
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自分の考えをもち, 進んで意見を交流して学びを深める子を目指して ~4 年国語 5 年生に物語文 プラタナスの木 の紹介文を書こう ~ 加茂市立須田小学校廣嶋和人 1 目指した子どもの姿 (1) 児童の実態平成 27 年度学習指導改善調査 ( 国語 ) の結果は, 以下の通りである 領域資料選択記述問題 評価項目読み取り敬語分類構成文字数選択段落 問題番号 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
More information(2) 児童観児童は1 年生 1 月に おはなしをつくろう で 昔話をもとにして 人物と出来事を考えて簡単に物語を書く学習を行っている また 2 年生の1 学期には じゅんじょよく書こう の学習で はじめ 中 おわり の構成を考え 自分の経験を伝える文章を書く学習をしてきている この学習を通して 順
第 2 学年国語科学習指導案 平成 29 年 12 月 6 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 年 2 組 17 名授業者今城知亜希 1 単元名世界に1つだけのお話を作ろう教材名 絵を見てお話を作ろう ( 東京書籍 2 年下 ) 2 単元の目標 絵から想像したことをもとに物語を書くことに関心を持ち 進んで取り組むことができる 関心 意欲 態度 絵を見て想像を膨らませながら 場面の様子や人物について考えることができる
More information3 単元と指導計画 (1) 単元名宮沢賢治の夢イーハトーヴ図書館を作ろう やまなし (2) 単元の目標叙述に基づいて 主題を捉え 情景などの優れた表現に着目して読んでいる (3) 単元の評価規準 国語への関心 意欲 態度 読む能力 言語についての知識 理解 技能 目的に応じた読書を通して 考えを広げ
実践のまとめ ( 第 6 学年国語科 ) 上越市立春日新田小学校教諭佐藤美香 1 研究テーマ優れた叙述に気付き 自分の考えを生き生きと表現する児童の育成 ~ 討論する活動を通して ~ 2 研究テーマについて (1) テーマ設定の意図これまでの私の文学の授業を振り返ってみると 児童の初発の感想から出てきた 問い を生かしながら学習課題を作ることを重視してきた 児童が 叙述を根拠とし 学習課題について主体的に書いたり
More information(4) 指導にあたっては 次の点に留意する < 研究の視点 1: 主体的な学びを生み出す工夫 > 学習発表会で音読劇をしよう という明確なゴールを持たせ 声や動きで表したいところを出し合い掲示しておくことで 主体的な読み取りができるようにする 挿し絵を手がかりに言葉の意味をふくらませ お話の世界に入
第 2 学年 1 組国語科学習指導案 平成 29 年 10 月 24 日熊本市立飽田西小学校指導者坂崎真鈴 1. 単元名声や動きであらわそう 2. 単元について (1) 本単元は 物語の展開に即して場面を分け 人物の行動や様子を豊かに想像しながら読み取る能力を育てることをねらいとしている 教材 名前を見てちょうだい は 場所の変化とえっちゃんが新たに出会う人物に着目することにより 場面の移り変わりを把握しやすい物語である
More informationMicrosoft Word - 61荒礒
6 年 1 組国語科学習指導案 平成 23 年 5 月 18 日 ( 水 )5 限指導者荒礒洋介 研究主題 主体的に考え 学び合う子をめざして ~ 言語活動の充実を通した教科指導のあり方 ~ 重点 1 教科の知 にせまるための言語活動の場をデザインする重点 2 言語感覚 を育てる学校 学級文化づくり 1. 単元名文章と対話しながら読み 自分の考えをもとう 感情 生き物はつながりの中に 2. 目標 筆者の問いかける内容に関心を持ち
More information14-1
1 年 4 組国語科学習指導案 平成 3 年 7 月 14 日 ( 木 ) 限指導者中山典子 研究主題 主体的に考え 学び合う子をめざして ~ 言語活動の充実を通した教科指導のあり方 ~ 1. 単元名 お話のおもしろさや楽しさを味わおう おおきなかぶ. 目標 繰り返しながら高まっていく話の展開や言葉のリズムを楽しみながら 意欲的に読もうとして いる ( 関心 意欲 態度 ) 繰り返しの言葉や文章のリズムを考えながら
More information4 全体計画 ( 総時数 6 時間 ) 主な学習活動 時数 教師のかかわり 評価の観点 ( 求める子どもの姿 ) 新聞について興味をもち, 投 1 新聞への興味をもつことができるよう 関心 意欲 態度 書の特徴を知る に, 実際の新聞をもとに, 投書の内容 新聞について興味をもち, を取り上げる 投
6 年生の実践 1 単元名 読み手を説得するための工夫について考えよう ~ 新聞の投書を読み比べよう ~ 2 目標 新聞の投書の特徴を捉え, 進んで書き手の主張や説得の工夫を読み取ろうとしている 関心 意欲 態度 理由付けの仕方や根拠の挙げ方に気を付けて投書を読み比べ, それぞれの書き手の工夫を捉えることができる 読むこと 文や文章にはいろいろな構成があることについて, 理解することができる 伝言
More informationMicrosoft Word ~16第1学年1組国語科学習指導案 提出用
第 1 学年 組 国語科学習指導案 平成 21 年 11 月 25 日 ( 水 ) 2 校時 1 年 組教室 1. 単元名 題材名本とともだちになろう ずうっとずっと大好きだよ 2. 児童の実態と本単元の意図本学級の児童は 本を見たり読み聞かせてもらったりすることが大好きな子が多い 毎週図書室の時間を楽しみにし 進んで本を借りている 月一回の保護者による読み聞かせも目を輝かせて聞き入っている しかし
More information生徒の活動
第 3 学年外国語科 ( 英語 ) 学習指導案 日時平成 24 年 11 月 7 日 ( 水 ) 授業者 T1 能海観水 T2 ミシェル ジマーマン場所 3 年 2 組教室 1. 単元名 New Horizon English Course 3 Unit 4 Learn by Losing 2. 単元のねらい ペアワークなどにおいて 間違うことを恐れずに話す ( コミュニケーションへの関心 意欲 態度
More information第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事
第 5 学年 社会科学習指導案 1 単元名自動車をつくる工業 2 目標 我が国の自動車工業の様子に関心を持って意欲的に調べ, 働く人々の工夫や努力によって国民生活を支える我が国の工業生産の役割や発展について考えようとしている ( 社会的事象への関心 意欲 態度 ) 我が国の自動車工業について調べた事実を関連付け, 自動車工業が国民生活を支える重要な役割を果たしていることや工業の発展について考え, 適切に表現することができる
More information2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2
平成 29 年度学力 学習状況調査の結果 分析と今後の取組について 教育委員会 本年 4 月に小学校第 6 学年及び中学校第 3 学年を対象に実施された 学力 学習状況調査 の結果が 8 月 28 日に文部科学省から公表されました 調査結果やにおける児童生徒の学力の定着状況 学習状況 生活習慣等を分析し 今後の取組を以下のようにまとめました 調査により測定できるのは学力の特定の一部分であることや 学校における教育活動の一側面であることに留意しながら
More information問い1, 問い2のどちらも誤答した児童は, しかし や ~が というような逆説の接続詞の意味を読み取ることができずその前に書かれている内容を選択している また, 問い3では, 文章の一部を読んだだけで答えを選択している児童が多かった これらのことから, 本学級の児童は, 接続詞の意味をしっかりと捉え
小学校第 3 学年国語科学習指導案単元名 : 考えの進め方をとらえて, 科学読み物をしょうかいしよう教材名 : ありの行列 言語活動 : 自分のおすすめの科学読み物を友だちに分かりやすく紹介しよう日時 場所平成 28 年 2 月 5 日 ( 金 ) 3 年生 B 組教室学年 学級 3 年 B 組 単元について 本単元は, 主として小学校学習指導要領, C 読むこと の次の内容を受けて設定している C
More informationMicrosoft Word - 原稿【市教委指摘訂正済】
夢中になって追究し, じっくり考えることができる子を育成する指導の工夫 ~ 読解力を育むための授業づくり ~ 武生南小学校 1. はじめに昨年度に引き続き, 今年度も, 国語の授業を中心に 読解力を育む ための研究を進めた また, 習得と活用を意識し, 考える時間 を設定して, 目標を達成する授業づくりにも努めた 2. 各学年の実践例 (1)1 年生 うみのかくれんぼ 等 1 夢中になって追究するための工夫各単元の最後に調べたことを発表し合う場面では,
More information<4D F736F F D AAE90AC94C5817A E7793B188C481698D5D E7397A791E58A A778D5A814094F68FE3816A2E646F63>
単元観 中学校学習指導要領では 目的に応じて資料を収集し, コンピュータを用いたりするなどして表やグラフに整理し, 代表値や資料の散らばりに着目してその資料の傾向を読み取ることができるようにする と示されている この内容を受け, 本単元では, 資料を収集, 整理する場合には, 目的に応じた適切で能率的な資料の集め方や, 合理的な処理の仕方が重要であることを理解すること, ヒストグラムや代表値などについて理解し,
More information< F31322D C8E825693FA8A778F4B8E7793B188C42E6A7464>
高等部 1 年 A グループ職業科学習指導案 1 単元名地域の職場 ~ 進路に関する情報と活用 ~ 2 単元の目標 日時 : 平成 2 1 年 1 2 月 7 日 ( 月 ) 3 校時 ( 1 0 : 5 0 ~ 1 1 : 4 0 ) 場所 : 高等部 1 年 1 組教室指導者 : T 1 ( 1 ) 様々な職場の情報を収集して 各職場の仕事に関する理解を深める 情報活用能力 情報収集と活用 (
More informationMicrosoft Word - ③-1だれもがかかわり合えるよに
第 4 学年 国語科学習指導案 授業者 1 単元名調べて発表しよう だれもがかかわり合えるように 2 単元の目標 文章を読んで関わり合いについて考え, 課題について進んで調べようとしたり, 友達に分かるように発表し ようとしたりしている 国語への関心 意欲 態度 調べる方法を選び, 課題を解決するための情報を集め, 工夫して整理することができる 話す 聞く ア 内容のまとまりを意識して, まとまりや組み立てが分かるように話すことができる
More information国語科学習指導案様式(案)
算数科学習指導案 日時平成 23 年 6 月 5 日 ( 水 ) 5 校時 2 学年第 6 学年 5 名 単元名 対称な形 ( 第 6 学年第 6 時 ) 単元の目標 対称な図形の観察や構成を通して, その意味や性質を理解し, 図形に対する感覚を豊かにする C 図形 (3) ア : 縮図や拡大図について理解することイ : 対称な図形について理解すること 教材について 第 6 学年では, 平面図形を対称という新しい観点から考察し,
More information3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45
2 1 18 1 1 1 2 1. 1 2 ➀ 1 ➁ 1 3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ 1 2 6 4/6 1 2 3 5 6 45 2 いろいろな場を設定する 子ともたちが 今もっている力 で楽しみながら活動し また多様な動きを見つけられるようにす る手だてとしてマット遊びの特性をそなえた場を考えた 初めは 活動1 活動2ともにマットの傾 斜 広さなどを考慮し8つの場をつくった 授業が進むにつれて子ども達から
More information<小学校 生活科>
第 2 学年生活科学習指導案 単元名単元 あしたへジャンプ 指導者 2 年 組京礼子 2 年 2 組加世田愛子 2 単元の目標自分自身の成長に関心をもち, これまでの生活を振り返ることを通して, 自分が大きくなったこと, できるようになったことや役割が増えたことなどが分かり, これまでの生活や成長を支えてくれた人々に感謝の気持ちをもつとともに, これからの成長への願いをもって, 意欲的に生活することができるようにする
More information座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知
総合的な学習の時間学習指導案 指導者酒見一平 1 日時平成 25 年 11 月 27 日 ( 水 )2 校時 2 学年学級第 6 学年 1 組 ( 男子 18 名女子 20 名 ) 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名 かがやいている人 を見つけよう 5 単元について 本学級の児童は, これまでの総合的な学習の中で, 興味や関心に応じた課題を設定し, 解決する学習を経験してきた 1 学期の 世界に目を向けよう
More information○数学科 2年 連立方程式
第 2 学年 A 組 数学科学習指導案 指導者 2 名場所 2 年 A 組教室 1 単元名 連立方程式 2 単元の目標 ( 1 ) 様々な事象について, 連立二元一次方程式を利用することに関心をもち, 意欲的に問題の解決をしようとしている 数学への関心 意欲 態度 ( 2 ) 具体的な事象の中の数量関係をとらえ, 表などを用いて連立二元一次方程式をつくり, 立式した 2 つの式の意味を考えることができる
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国語科学習指導案 広島市立 小学校 教諭 1 日時平成 23 年 1 月 日 5 校時 2 学年組第 5 学年 組 ( 男子 名女子 名計 名 ) 3 指導事項 (1) A 話すこと聞くこと オ互いの立場や意図をはっきりさせながら 計画的に話し合うこと (2) 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 イ ( キ ) 文や文章にはいろいろな構成があることについて理解すること 4 言語活動 調べたことやまとめたことについて
More information第 6 学年 2 組国語科学習指導案平成 29 年 2 月 1 日 ( 水 )2 校時単元名 : ぼくのわたしのプロフェッショナルとは プロフェッショナルたち 単元について 指導者渡邉圭 本単元は, 小学校学習指導要領国語科第 5 学年及び第 6 学年 C 読むこと の指導事項 オ本や文章を読んで考
第 6 学年 2 組国語科学習指導案平成 29 年 2 月 1 日 ( 水 )2 校時単元名 : ぼくのわたしのプロフェッショナルとは プロフェッショナルたち 単元について 指導者渡邉圭 本単元は, 小学校学習指導要領国語科第 5 学年及び第 6 学年 C 読むこと の指導事項 オ本や文章を読んで考えたことを発表し合い, 自分の考えを広げたり深めたりすることができる の内容を受けて設定したものである
More information41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 4
初任者研修授業実践研究のテーマ一覧小学校 1 振り返りを通して学習の定着を図り 意欲的に取り組める授業づくり他者を理解し認め 協働する活動の工夫 2 ~お互いのよさを見つけ 認め合う授業づくり~ 思考力 判断力 表現力を育てる言語活動の充実 3 ~ 算数科における筋道を立てて説明する力を育てる指導のあり方 ~ 意見をつなぐ授業づくり 4 ~ 話し方 聴き方の基礎の定着をめざして~ 5 仲間とのつながりの中で自分の考えをもち
More information全研指導案2.doc
2 年 2 組国語科学習指導案 日時平成 23 年 11 月 1 日 ( 火 ) 第 5 校時場所 2 年 2 組教室授業者 1. 単元名音読げきをしよう 教材名 お手紙 アーノルド = ローベル作 2. 指導の立場 (1) 教材観本教材 お手紙 は かえるくんとがまくんの二人の登場人物を中心に 場所や時間の移り変わりがはっきり描かれた作品である 手紙を一度ももらったことがないと言って悲しい気持ちになっているがまくんを心配したかえるくんが
More information作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で
国語科学習指導案 指導者 崔名都子 1. 日 時 平成 24 年 1 月 26 日 ( 木 ) 6 校時 (14 時 35 分 ~15 時 20 分 ) 2. 学年 組 6 学年未来組 ( 学習児童 26 名 ) 3. 学習場所 6 年 2 組教室 4. 単元名 子ども句会を開こう 5. 単元目標 表現を工夫して 俳句や短歌を作る 伝統的な言語文化に親しみ 俳句や短歌の特徴を理解する 経験や想像したことをもとに
More information第 2 学年 3 組国語科学習指導案 単元名 : いろいろなどうぶつのすづくりすごろく を作ろう ビーバーの大工事 単元について 指導者呉市立横路小学校西宮和子 本単元は, 小学校学習指導要領の C 読むこと ( 第 1 学年及び第 2 学年 )(1) イ 時間的な順序や事柄の順序などを考えながら内
第 2 学年 3 組国語科学習指導案 単元名 : いろいろなどうぶつのすづくりすごろく を作ろう ビーバーの大工事 単元について 指導者呉市立横路小学校西宮和子 本単元は, 小学校学習指導要領の C 読むこと ( 第 1 学年及び第 2 学年 )(1) イ 時間的な順序や事柄の順序などを考えながら内容の大体を読むこと, エ 文章の中の大事な言葉や文を書き抜くこと を受けて設定したものである言語活動は,C(2)
More informationMicrosoft Word - 41田中
4 年 1 組国語科学習指導案 平成 23 年 5 月 27 日 ( 金 )5 限教室指導者金沢市立千坂小学校田中克枝研究主題 主体的に考え 学び合う子をめざして ~ 言語活動の充実を通した教科指導のあり方 ~ 1 単元名読んで自分の考えをまとめよう 大きな力を出す 動いて 考えて また動く 2 目標 説明的文章を 自分の経験や知識と照らし合わせて読もうとしている( 関 意 態 ) 筆者の考えを読み取るために
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研究主題 考え 伝え 学び合う児童の育成 ~ 言語活動の充実を通して ~ 高学年分科会の目指す児童像 自分の考えや思いを目的に応じて伝え合い 深められる子 第 3 学年国語科学習指導案 平成 26 年 7 月 16 日 ( 水 ) 3 年 1 組 25 名 指導者髙野優子 1 単元名 ( 教材名 ) 日本語のひびきにふれる ( 俳句に親しむ ) 2 単元の目標と評価規準情景を思い浮かべたり 五 七
More informationMicrosoft Word - ④「図形の拡大と縮小」指導案
第 6 学年 算数科 ( 習熟度別指導 ) 学習指導案 単元名図形の拡大と縮小 単元の目標 身の回りから縮図や拡大図を見付けようとしたり 縮図や拡大図の作図や構成を進んでしようとす ( 関心 意欲 態度 ) 縮図や拡大図を活用して 実際には測定しにくい長さの求め方を考えることができ( 数学的な考え方 ) 縮図や拡大図の構成や作図をすることができ( 技能 ) 縮図や拡大図の意味や性質について理解することができ
More information6 年 No.12 英語劇をしよう (2/7) 英語での 桃太郎 のお話を理解し 音読する 導 あいさつをす 挨拶の後 Rows and Columns を交え 天気や時 入 候の確認 既習事項の確認をす (T1,T2) ペンマンシップ ペンマンシップ教材を用いて アルファベットの ジングル絵カー
6 年 No.11 英語劇をしよう (1/7) 世界の様々な物語に興味をもつ 日本や世界のおとぎ話に出てくる語彙 表現 ( 既習のものが中心 ) あいさつをすアルファベットジングル A~Z までのアルファベットジングルをす (T2) ジングル絵カード ペンマンシップ いろいろな物語にふれよう Activity P.26 Let s Play テキストの紙面の絵を見て知っているものを答えさせ (T1)
More informationgggggggggggggggggggggggggggggggggggggkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk
平成 28 年度全国学力 学習状況調査松戸市の学力状況 小学校 国語 算数 正答数と 4 つの学力の分布 2 1 0~8 問 9~11 問 12~13 問 14~15 問 0~4 問 5~6 問 7 問 8~10 問 松戸市 21.4 % 27.1 % 26.7 % 24.7 % 松戸市 29.2 % 27.1 % 14.7 % 29.1 % 全国 ( 国公私 ) 21.0 % 28.3 % 26.8
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学習指導改善調査事業実践報告書 文章の 読み方 を獲得することで 深く思考させる指導の工夫 1 研究テーマ設定の意図 ~ 第 5 学年 大造じいさんとがん の実践を通して ~ 長岡市立深沢小学校教諭嵐直人 ここ数年 高学年の担任をしていて 新潟県小学校教育研究会学習指導改善調査国語 Bにおいて 児童が一生懸命に問題に取り組む姿が見て取れる しかし テキストを読むことに力を注ぎすぎてしまい 読み取ること
More information*山下小研究誌.indb
第 2 学年国語科学習指導案 3 組計 20 人 ( 男子 9 人, 女子 11 人 ) 指導者田之上貴 1 単元音読げきをしよう ( 教材 お手紙 光村 2 年下 ) 2 単元の目標教材 お手紙 の場面の様子について, 登場人物の行動を中心に想像を広げて読み, 読み取った内容に自分の経験を結び付けて, 考えをまとめ伝え合うことができる 3 単元の評価規準 文 国語への関心 意欲 態度読むこと 言語についての知識
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基にして小 三原市立久井中学校第 2 学年国語科学習指導案単元名 : いろいろな説明を書き分けよう書き分けよう 食の世界遺産食の世界遺産 小泉武夫 指導者 : 三原市立久井中学校井上靖子 1 日時 : 平成 2 6 年 1 2 月 16 日 ( 火 ) 第 2 校時 9:4 5~1 0:3 5 2 場所 : 2 年 A 組教室 3 学年 学級 : 第 2 学年 A 組 ( 男子 1 3 名女子 1
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小学校国語科 5( 平成 21 年度 ) 第 6 学年 国語科学習指導案 1 単元名学習したことを生かして主教材 海の命 ( 立松和平作光村 6 下 ) 副教材 山のいのち ( 立松和平作ポプラ社 ) 2 単元の目標 物語の読み取り方をつかんで読みを深めるとともに, 物語を読み味わうことができる シリーズ作品を読むことを通して, 学習した物語の読み取り方を生かすことができる 3 単元の評価規準 進んで物語を読み,
More informationd 単元について 第 2 学年 5 組国語科学習指導案単元名 : 謎解きインタビュー記事を書こう教材文 : 走れメロス 男子 21 名女子 16 名計 37 名 指導者水田陽子 単元観本単元は, 中学校学習指導要領国語科第二学年, C 読むこと の指導事項 イ文章全体と部分との関係, 例示や描写の効
d 単元について 第 2 学年 5 組国語科学習指導案単元名 : 謎解きインタビュー記事を書こう教材文 : 走れメロス 男子 21 名女子 16 名計 37 名 指導者水田陽子 単元観本単元は, 中学校学習指導要領国語科第二学年, C 読むこと の指導事項 イ文章全体と部分との関係, 例示や描写の効果, 登場人物の言動の意味などを考え, 内容の理解に役立てること の内容を受けて設定したものである 本単元では
More informationを中心に捉え 想像を広げながら読むことを学習してきている 本教材は 今まで学習してきたどの作品よりも長文であり 起伏に富んだ物語であるが 一つ一つの場面が魅力的であり 人物どうしの関係性の中で心情を理解する読み方を学ぶのに適した教材であると考える また なぜそのように読み取ったのか どの叙述からその
第 2 学年学力向上のための学習指導案 ( 国語科 ) 日時平成 29 年 1 月 20 日 ( 金 ) 第 6 校時 1. 前回の研究を受けて前回の I 教諭の算数科の授業では 学習リーダーを中心に 導入部分から子どもたち自身に考えさせる工夫がなされており 1つの問題に対して 前時までの学習をもとに全体で練り合いながら進められた授業であった また課題やまとめ 分からない時はすぐに班活動を取り入れており
More information子葉と本葉に注目すると植物の成長の変化を見ることができるという見方や, 植物は 葉 茎 根 からできていて, それらからできているものが植物であるという見方ができるようにしていく また, 学んだことを生かして科学的なものの見方を育てるために, 生活の中で口にしている野菜も取り上げて観察する活動を取り
第 3 学年理科学習指導案 場所 児童 指導者 第 2 理科室 3 年 3 組児童 35 名 福士晴彦 1 単元名どれぐらい育ったかな 2 単元のねらい本単元は, 身近な植物を育てて, 成長の過程や体のつくりを調べ, それらの成長のきまりや体のつくりについての考えをもつことができるようにすることがねらいである 生命 についての基本的な見方や概念を柱とした系統内容のうちの 生物の構造と機能 生物の多様性と共通性
More informationMicrosoft Word - chojugiga_sidoan_new.docx
第 6 学年国語科学習指導案 単元名 名画のよさを伝える解説文を書こう 教材名 鳥獣戯画 を読む 高畑勲 ( 光村図書 6 年 ) この絵, わたしはこう見る ( 光村図書 6 年 ) 1 単元について (1) 児童観児童は, 図や表などの資料と本文を照らし合わせながら読むという活動は前学年までに経験しているが, 絵と文章を照らし合わせながら読むのは, 本単元が初めての学習となる これまでには, 生き物はつながりの中に
More informationるようにしていく 深く考える力教材文で述べられているロボットや, 図鑑や事典などで収集したロボットのそれぞれの違いやよさを比較するために, ベン図 を用いて視覚的に理解を促す また, 自分の既有のロボットについての認識と教材文を結び付けて考えさせることにより, ロボットのよさに気付かせていきたいが,
第 4 学年 3 組国語科学習指導案単元名 : ゆめのロボット を考えてロボットショーを開こう ゆめのロボット を作る男子 19 名女子 12 名計 31 名 指導者神信正彦単元について 本単元は, 小学校学習指導要領国語科第 3 学年及び第 4 学年 C 読むこと の言語活動例 ウ記録や報告の文章を読んでまとめたものを読み合う言語活動 を通して, イ目的に応じて, 中心となる語や文をとらえて段落相互の関係や事実と意見との関係を考え,
More information第4学年算数科学習指導案
( 学習指導要領 ) B 量と測定 1 単元名 角の大きさ ( 全 10 時間 ) 第 4 学年算数科学習指導案平成 26 年 6 月 18 日 ( 水 ) 5 校時 4 年 2 組 ( 男子 12 名 女子 10 名計 22 名 ) 指導者上田稚子 (2) 角の大きさについて単位と測定の意味を理解し 角の大きさの測定ができるようにする ア角の大きさを回転の大きさとしてとらえること イ角の大きさの単位
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