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1 カテゴリー : 教科等 ( 国語科各教科自立活動校内掲示物 ) 事例 1 児童生徒について小学部 1 年 B 類型 ひらがなを覚えるための指導 教科の実態 聞く : 国聞 3( 簡単なやりとりができる 新しい言葉は何度も繰り返すことで覚える ) 話す : 国話 3( 聞いたことをそのまま繰り返し話すことは難しいことがある 誰が何をしたということや自分の気持ちを話すことができる ) 読む : 国読 2( ひらがなを読もうとする ) 教育的ニーズ書く : 国書 2( や を書くことができる ) 国書 2: 絵カードと文字パズルのマッチングができ 音と文字が結びつくようになる 人やものの名前が文字で表せることが分かる ひらがなの読み書きを身に付ける 環境の把握 (5)24 身体の動き (1)12(5)4 コミュニケーション (3)1 (4)3 (5)3 1 自分の名前の手本を見ながら 1 名前カードを活用ばらばらに置かれた積み木を名前の順番通りに並べる のばす音が分かるように ドットカードをつける 完成したら大いに褒める 一緒に読み上げ 音と文字を確認する 自分や友達の名前に関心が高く 朝の会で自分の名前カードを選んだり 50 音表から う などを見つけたりすることができるようになってきた 繰り返すことで う が二つあることに気付くことができた 2 絵カードを見て 名前を話した 2 ひらがな文字の使用後で 音を聞いて一文字ずつ ひらがなパズル を合わせる 文字カードをつかみやすい大きさにし マグネットシートをつけて ずれにくいように工夫した 所定の場所が分かるように枠を作成した

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3 カテゴリー : 教科等 ( 国語科各教科自立活動校内掲示物 ) 事例 2 児童生徒についてタイトル児童生徒の実態 個別の指導計画から 小学部 2 年 B 類型 名前をならべよう 教科の実態 教師による絵本の読み聞かせを見聞きして 動物の名前を話したり 登場人物を指さしたりすることができる 名前を尋ねると ここちゃんです と答えることができるが 文字としての認識や 名前のなぞり書きはまだ難しい ねらい学習指導要領との関連自立活動の指導内容との関連具体的な指導 支援の内容 方法 色を手がかりにして 名前を並べることができる 教師と一緒に名前を繰り返し話したり カードのひらがなを見たりすることで 自分の名前のひらがなが分かる 国話 1: 身の回りのものや 自分 友達の名前を話すことができる 国読 2: 文字などに関心をもち 読もうとする 環境の把握 (1)1(2)1(5)16 身体の動き (1)12 コミュニケーション (1)4(4)3 1 発声を促し 声が出るのを確認しながら 一緒にカードの名前を一字ずつ読む 教師の指先に注目しているか確認し 視線がずれている時は見るように促す 本児童は色の弁別 ( 赤 白 青 緑 黄色 ) ができるので こ と ろ の色を変え 名前の並びがわかりやすいよう配慮した 2 カードと同じ色の名前を書いたシールを用意し マッチングしながら カードの上にシールを貼るよう言葉かけする ( こ は赤 ろ は白) 本児童は普段から本や物に近づいて見ることが多く 注視 認識するまでに時間がかかる そのため カードの背景は黒にし 注目しやすいよう配慮した また ひらがなの向きを自分で正しい向きに直して貼ることができる

4 カテゴリー : 教科等 ( 国語科各教科自立活動校内掲示物 ) 事例 3 児童生徒について小学部 2 年 B 類型 朝の会でのコミュニケーション ~ipad の VOCA 的活用 ~ 教科の実態 聞く : 国聞 1( 教師に注目して話を聞くことができる ) 話す : 国話 1( まま てんて( 先生 ) など呼んだり おねがい おもちゃ など簡単な身振りで伝えたりすることができる ) 発声や身振りで思いを伝えようとすることができる 内言語が育ってきていると思われるが 表出が難しい 日常生活の指導 の朝の会では 教師の話を座位保持いすに座って落ちついて聞くことができるようになってきた 呼名の場面では 自分が呼ばれた時には 返事をしたり 身振りで 元気です と応えたりすることができる 当番活動では みんなの前に出て友達が見えることで身振りや 発声で意欲的に取り組もうとする様子が見られている 国話 1: 名前を呼ぶ友達を意識しながら 画面をタッチして名前を呼ぶことができる 生交 1: 呼名のやり方が分かって 自分からiPadに触れようとすることができる 生交 1: 呼ぶ友達を教師と一緒に決めて その友達の写真を狙って触れることができる 環境の把握 (2)12(4)4 身体の動き (5)2 コミュニケーション (4)124 1 朝の会での活動で 当番が友達の名前を呼ぶ (ipadを活用) Drop Talk というアプリを活用する 学級の友達 2 名の顔写真が画面に写っており 押した児童の名前が再生される仕組みになっている タッチした方の児童の顔が大きく表示されることで 視覚的にもフィードバックできる また アクセスガイドの設定で間違った操作をすることがないようにする 2 誰を呼ぶかを児童に聞いて 視線や指さしで確認した後に ipadを操作しやすい位置に提示して 児童が自分で画面にタッチできるようにする

5 カテゴリー : 教科等 ( 国語科各教科自立活動校内掲示物 ) 事例 4 児童生徒について小学部 3 年 B 類型 写真カードでお話ししよう 教科の実態 聞く : 国聞 1( 日常生活でよく使う言葉がわかる 写真カードや手振り等の補助があると より理解できる ) 話す : 国話 1( 自分の要求を身振りや発声で伝える ) 読む : 国読 1( 特定の絵本を教師と一緒に見る ) 書く : 国書 1( ペンを持って印から印まで 約 10cmの縦線を引く ) 国話 1: 教師などの話しかけに応じ 身振りや発声で表現する 写真カードを見ながら教師とやりとりしていく中で 理解できる言葉や身振りサインを増やす 心理的な安定 (2)1 コミュニケーション (1)1245(2)2(4)12 1 写真を見ながら 本児が指さしした写真カード1( 本児の好きな活動や食べものに対して教師が身振りを使って物 友達 教師 ) 答えていく 2 身振りは分かりやすく 大きな仕草で伝える 泣く 写真カード 2(1 週間の予定表 ) おふろ 3 本児が進んで行う身振りやサインに対して 教師も真似をしながら 言葉で返していく

6 カテゴリー : 教科等 ( 国語科各教科自立活動校内掲示物 ) 事例 5 児童生徒について小学部 4 年 B 類型 ひらがなを覚えよう 教科の実態 ま り た など数個のひらがなを読むことができるようになってきた 名前について 一文字一文字を読むことは難しくても ひらがなで書かれた名前全体を見て認識し 自分の名前や友達の名前がわかる 聞く : 国聞 2( 簡単な説明を理解し 見通しを持つことができる ) 話す : 国話 2( 伝えたいことを身振りや自分なりの単語で表現できる ) 読む : 国読 2( 五十音表の中で わかるひらがなを指差して読む ) 書く : 国書 2( 始点と終点を理解して縦線や横線を引くことができる ) 国読 2:1 文字 2 文字 および3 文字の単語をひらがなカードで構成し 読む 国書 2: 自分の名前や 1~3 文字の単語を なぞり書きする 単語の文字と絵カードが 同じ物を示していることが分かる 読めるひらがなを増やす 自分の名前や友達の名前が分かり 日常生活に生かすことができる 環境の把握 (1)1(2)178 身体の動き (1)7(5)12 コミュニケーション (1)126(2)13 1 絵本 あいうえおうさま を教 3 1 文字 2 文字および3 文字の単語師と一緒に読む の構成をする 楽しい雰囲気の中で ひらがな 絵カードを見て確認する に親しむようにする ひらがなチップの並べ方について 絵本に出てくるひらがなを提示教師の手本を見る しながら 児童がその文字を読 一緒に読む めるかどうか確認をする ひらがなチップを枠に入れる 並べたチップを読む 2 色々な線や名前のなぞり書きを 単語を教師と一緒に書く する 上記を一単語ごとに繰り返す 見えやすいように黒い台紙に白 チップを選択する際 児童の視線のい太線のついたものを使用し 動きに留意する 始点と終点を赤色で示す チップの選択を間違えないように配 書く前に指で一緒になぞり 書慮する 間違えそうな時には 教師く場所を確認する が正答へ誘導する くるっ ぴた など 筆の動 できた時には大いに賞賛し 頑張りかし方について 分かりやすいを認める 言葉かけをする 次頁に教材の写真を掲載

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8 カテゴリー : 教科等 ( 国語科各教科自立活動校内掲示物 ) 事例 6 児童生徒について小学部 5 年 B 類型 より良く作文を書けるようにするための指導 教科の実態 聞く : 国聞 3( 身近な教師や友達の話を聞いて 内容のあらましが分かる ) 話す : 国話 3( 経験したことを短い文章にまとめ スピーチすることができる ) 読む : 国読 3( 小学校 1 年生程度の漢字が分かる ) 書く : 国書 3( 経験したことを簡単な文章にまとめて書くことができる 小学校 1 年生程度の漢字を書くことができるが 学習した漢字を日記や作文に活用することは難しい ) 国書 4: 経験したことなどから書く内容を決め その題材に必要な事柄を集めることができる 文章を読み返す習慣を付け 間違いなどに気付き 正すことができる 語と語 文と文との続き方に注意しながら順序立てて書くことができる コミュニケーション (3)123 1 付箋紙に 書きたい内容を自由に書き出す ( 事柄の順序については気にせず とにかく自由に その時の気持ちや 自分の考えなどを積極的に書くように促す ) 2 漢字で書けそうな言葉や 間違った言葉の使い方などを教師と一緒に確認し 正しい書き方を教える 3 教師と一緒に 事柄の順序に沿って並べる 4 原稿用紙に書く ( 最初のうちは 教師が下書きをしたり 言葉かけで正しい書き方を教えたりしながら書き進めるが 次第に支援を減らしていく ) 1たくさん 作文の種 を書く 2 漢字に直せる言葉や 間違っ ている表記などを確認する 3 原稿用紙に書く この時点では まだ 教師が下書きをしてから書いていたが 今後も継続することで 下書きが不要になると思われる

9

10 カテゴリー : 教科等 ( 国語科各教科自立活動校内掲示物 ) 事例 7 児童生徒について 小学部 6 年 B 類型 言葉と文字のマッチング 教科の実態 〇様々な言葉を理解しているが 発語が難しいため 自分で表現することが難しく 指さしや身振りで意思表示を行う 聞く : 国聞 2( 絵本の読み聞かせを好む ) 話す : 国話 1( 簡単な言葉 わんわん だめ などは話せるが 日常的には身振りや指さしなどで意思表示をする ) 読む : 国読 2( ひらがなの清音 濁音が読める 2~4 字の単語の拾い読みができる ) 書く : 国書 2( ひらがなのなぞり書きができる 視写は難しい ) 国読 2: ひらがなを読む 国書 2: 言葉と絵のマッチングをする なぞり書きをする スタンプで記す 環境の把握 (1)1 (2)1 7 8 身体の動きコミュニケーション 1 単語を読む 1 表 : 文字のみ 裏 : 絵 絵や写真を見せると 文字を読まず 経験から得た知識で話すことが多いため 文字のみを提示して 言葉とも 2 のが一致できるようにしている 2 単語と絵のマッチング プリントで単語と写真 絵の線結びを確認する 3 単語のなぞり書き 3 なぞり書きをすることで文字の順序を確認する 4 スタンプで単語を記す 初めは見本を見ながらスタンプを探すことが多かったが 声に出してスタン 4 プを探すようになってきている はじめは4 単語ずつ確認していたが 1 単語ずつにしたところ 正しく記すことができるようになってきている

11 別紙

12 カテゴリー : 教科等 ( 国語科各教科自立活動校内掲示物 ) 事例 8 児童生徒について 小学部 6 年 B 類型 体験したことを分かりやすく伝えることができるようにする工夫 教科の実態 〇体験したことや気持ちを話す場面で 話が冗長になる 聞く : 国聞 3( 内容のあらましが分かる ) 話す : 国話 3( 見聞きしたことのあらましや自分の気持ちなどを教師や友達に話そうとする ) 国話 3: 見聞きしたことなどのあらましや自分の気持ちなどを教師や友達と話す 友達に 体験したことをわかりやすく伝える 環境の把握 (2)127(5)7 コミュニケーション (1)16(5)12 国語科 1 4つの項目 (1いつ2だれと3なにを4 気持ち ) について 項目が書かれた用紙に絵や写真を貼り 発表カードを完成させる 発表カードを見ながら自分の言葉で発表をする 文字は読めるが カードを文字のものにしてしまうと 読むだけになってしまう イメージをもちながら話をすることができるよう 絵や写真のみのカードを用いる あらかじめ用紙していたカード以外の言葉は 教師がその場で 新しいカードに描く 気持ちと表現する言葉を結びつけやすいように 気持ちのカードには絵の上に文字も入れる 語尾を定着させるために 語尾は 平仮名で記入しておく 発表に慣れたら 一番 だったこと 場所 なども 項目に加えていく 日常生活の指導 朝の会の できごと発表 で 発表カードを見ながら発表する 教材 教具はっぴょうカード 1いつ 2だれと 3なにをを しました 4きもち たのしかった です

13 カテゴリー : 教科等 ( 国語科各教科自立活動校内掲示物 ) 事例 9 児童生徒について小学部 6 年 B 類型 〇〇の感想文を書こう 教科の実態 聞く : 国聞 3( 身近な人の話を聞いて 内容のあらましが分かる ) 話す : 国話 3( 見聞きしたことなどのあらましや自分の気持ちなどを話す ) 読む : 国読 3( 簡単な語句や短い文などを正しく読む ) 書く : 国話 2( こ た の2 文字をひらがなでおよそ書くことができる ) 国話 3 国書 3: 体験した運動会のあらましや自分の気持ちを相手に分かりやすく 1 文ずつVOCAで言葉を並べていくことができる 心理的な安定 (3)12 人間関係の形成 (3)2 コミュニケーション (4)34 [ 作成 ]1~4の活動を繰り返す 1 題名を考え VOCAで文字を打つ 2 本文を1 文ずつ考え VOCAで文字を打つ 3 手を挙げ 教師と内容を確認 修正 4 本文を1 文ずつ考え VOCAで文字を打つ 本児は話す 聞くことは得意だが 見る力と手指の細かな動きに苦手がある かなトーク はあいうえおが50 音順に並んでいるため ストレスなく文字を見つけることができる 書いた内容を目で見て確認したり 音に出して確認したりすることができる そのため 今回は ipad の かなトーク を活用 最初に5W1Hを確認する 必要な単語を書き出す 本児は自立活動の時間に パソコン機器の活用でひらがな直接入力の仕方が分かることをねらい学習しているので 教師がホワイトボードにメモした全文を少しずつパソコンで打つ学習もしている

14 カテゴリー : 教科等 ( 国語科各教科自立活動校内掲示物 ) 事例 10 児童生徒について小学部 6 年 B 類型 タイトル 児童生徒の実態 個別の指導計画から 見たことを伝えよう ( 状況や気持ちを簡単な言葉で表すための指導 ) 教科の実態 聞く : 国聞 2( 教師や友達の話を聞いて簡単な説明やあらましが分かる ) 話す : 国話 2( 見聞きしたことなどを 自分なりの言葉で話す ) 読む : 国読 3( 長い単語や文は 一文字一文字 たどり読み であるが 短い単語や見慣れた単語は 読むことができる ) 書く : 国書 3( 簡単なひらがなは 視写ができる ) 状況に合った的確な言葉を見つけられずに 教師の助けを借りることが多いが 話すことへの意欲は高い 経験したことを発表する活動では 最後に 楽しかったです という文を付け加えるパターンに終始し 自分の気持ちをうまく表現するのが難しい ねらい学習指導要領との関連自立活動の指導内容との関連具体的な指導 支援の内容 方法 国話 2: 写真の内容を 簡単な言葉で話す 国読 3: ボートに貼った文を正しく読む 環境の把握 (2)12 (5)1 コミュニケーション (1)16 (3)3 (5)1 1 写真を見て 誰がどこで何をしているかを考え 名前のカード 場所のカード 動きのカード の中から 状況に合ったカードを選び マグネットボードに貼る 2 できあがった文を読む 写真の内容と合っているか確認し 合っている時は 大いに賞賛する 3 自分が写っている写真については その時の状況を振り返り 感情のカード 感覚のカード から 気持ちや様子を選んで発表する 語尾が ~かったです ~でした の形を意識できるように 語尾カードを提示する

15 カテゴリー : 教科等 ( 国語科各教科自立活動校内掲示物 ) 事例 11 児童生徒について タイトル 児童生徒の実態 個別の指導計画から ねらい学習指導要領との関連自立活動の指導内容との関連具体的な指導 支援の内容 方法 小学部 6 年 B 類型 話す と 書く をつなげる指導 教科の実態 聞く : 国聞 3( 身近な人の話や簡単な物語を聞いて 内容のあらましが分かる ) 話す : 国話 3( 見聞きしたことなどを自分の言葉で話すことができる ) 読む : 国読 3( 平仮名で書かれた語句や短い文などを読むことができる ) 書く : 国書 2( 自分の名前を平仮名で書くことができる はみ出しも多いが 平仮名のなぞり書きをすることができる ) 日常の会話や学習はほぼ理解し たくさん話すことができる 発音が不明瞭なため 周囲が間違いに気付かない場合があると思われる 文を書く場合 教師が書いてなぞり書き シールやスタンプなどを使って書く 等の方法が考えられる なぞり書きの場合 語句や文の表記について考えずに なぞる 作業に集中してしまうことが多い 国書 3: 平仮名で 自分で考えた簡単な文や語句を書く 文字化することで 正しい発音を確認する 書くことを通して 促音 拗音等の特殊音節に気付く コミュニケーション (3)123 1 自分で文を考え マス目用紙にスタンプする スタンプが傾いたり 押す力が弱かったりしても鮮明につくように 用紙の下にウレタンマットを敷く 書く内容を 教師と児童が繰り返し話して確認する ( できるだけ口頭で確認する ) 国語や生活単元学習の中で 平仮名スタンプ を用いて語句や文章を書く活動を設定する 教材 教具 平仮名スタンプ スタンプ台 ウレタンマット マス目用紙

16 カテゴリー : 教科等 ( 国語科各教科自立活動校内掲示物 ) 事例 12 児童生徒について 小学部 6 年 B 類型 絵と言葉のマッチング 教科の実態 聞く : 国聞 2( 教師や友達の簡単な話しかけがわかる ) 話す : 国話 1( ハイ と返事したり 教師が言った言葉をまねて発声したりすることができる ) 読む : 国読 1( 絵本を教師に読んでもらうと 登場する動物や人などを指さす ) 国聞 2: 天気などの身近な言葉が分かり 絵カードから選ぶ事ができる 天気の絵と言葉を結びつけ はれ くもり あめ ゆき を覚える 環境の把握 (1)2 (2)2 身体の動き (1)12 (5)4 コミュニケーション (1)1 (2)2 心理的な安定 (2)1 はれ くもり あめ ゆき を選ぶ学習 1 2 枚 3 枚の天気の絵カードから選ぶ事はできるようになったので 4 枚から選ぶ学習をしている カードは本児が見やすい大きさ つかみやすい大きさで作成した カットアウトテーブルを使用する 1 4 枚のカードを提示し 確認する 教師と一緒に指でポインテイングしながら 1つずつカードを見ていく 児童の視線がカードにいったのを確認したら 見たね と賞賛し 次のカードを確認していく 2 2 発問し カードを選ぶよう促す 正解のカードを最後に提示したり 利き手に近い場所に正解のカードを提示したりするなどして 間違いを選択させないようにしたい 間違えそうになったときには 正解の絵カードを本児の近くに提示したり 不正解の絵カードをそっと隠したりして対応したい できたら できたね と賞賛し ハイタッチする

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