第 1 次明治政府が条約改正のために行ったこと 1 時間 第 2 次日本の地位向上 7 時間 ( 本時 4/7) 第 3 次近代国家としての日本を紹介しよう 1 時間 次時 学習内容 支援 留意点 ICT 活用のポイント 評価の観点 1 1 ノルマントン号事件について話し合う ノルマントン号事件の概

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1 5.6 年生の実践 第 6 学年社会科学習指導案 授業者清水義雄 ICT の活用 授業の場所 普通教室 特別教室 体育館 運動場 その他 ( ) 授業形態 講義形式 一斉学習 グループ学習 個別学習 I C T 活用の場面 導入 展開 まとめ I C T 活用者 指導者 児童 生徒 その他 ( ) I C T 活用の目的活用機器活用コンテンツ ICT 活用のポイント 資料の提示 ( 指導者 ) 資料の提示 ( 学習者 ) 自分の考えをまとめる グループの考えをまとめる 他者との考えの比較 交流 学習内容を調べる 自分の考えを表現する 学習の振り返り 記録 ( 写真 動画等 ) プレゼンテーション等の作成 電子黒板 指導者用タブレット端末 (win) 児童 生徒用 (win) その他 ( ) フォトビューアー TPC で詳しく調べたり まとめたりする 1 学年 組第 6 年 1 組 ( 在籍 27 名 ) 2 場所教室 3 単元名 近代国家に向けて 4 目標 条約改正が達成されていく経緯や 周りの国々との関係の変化 産業の発達について調べ 国際社会における我が国の地位が向上していったことをとらえることができる 5. 評価規準 社会的事象への関心 意欲 態度 条約改正を願う人々の思いや政府の取り組みに関心をもち 進んで調べようとしている 6. 指導計画 ( 全 9 時間 ) 社会的な社会的事象についての観察 資料活用の技能思考 判断 表現知識 理解 不平等条約がどのよう 日本の領土の広がりがに改正されていくの周りの国にどのようかについて学習問題な影響をあたえたのを考え 表現していかについて 地図などる から読み取っている 二つの戦争や産業の発達と日本の国際的地位の向上との関連を考え 適切に表現している 日清 日露戦争の経緯と結果 その影響を理解している 二つの戦争での勝利や不平等条約の改正などによって 我が国の国際的地位が向上したことを理解している

2 第 1 次明治政府が条約改正のために行ったこと 1 時間 第 2 次日本の地位向上 7 時間 ( 本時 4/7) 第 3 次近代国家としての日本を紹介しよう 1 時間 次時 学習内容 支援 留意点 ICT 活用のポイント 評価の観点 1 1 ノルマントン号事件について話し合う ノルマントン号事件の概要について教科書 資料集で調べる ノルマントン号事件について感じたことや考えたことをノートに書く 明治政府は条約改正のためにどんなことをしたのかを調べる 鹿鳴館 陸奥宗光 小村寿太郎など 明治政府が行ったことを次時以降に詳しく調べていくことを知る 事件の概要や事件後の結果から, 当時の日本の国際的な地位を感じ取ることができるようにする 不平等条約改正をどのように成し遂げたのか年表をもとにとらえられるようにする IWB に絵を投影し みんなで話し合いやすくする 関心 意欲 態度 ノルマントン号事件の経緯から当時の日本の地位と人々の心情を考えている ( ノート ) 条約改正のために何をしたのか調べている ( 発言 ノート ) 本時 6 日本と中国 ロシアの関係を調べる 教科書の風刺画から 朝鮮をめぐる当時の国際情勢をつかむ 日清 日露戦争の経過を調べ まとめる 日本は韓国に対してどんな植民地政策をとったのかを調べる 日本の産業の発達について調べる 軽工業 重工業 公害 暮らしの向上の4つのグループに分かれ調べ まとめる 2 つの戦争を経て 日本が軍事強国として認められ 欧米諸国と対等な関係になったことをとらえられるようにする 教科書や資料集から 支配されるようになった人々の苦しい心情をとらえられるようにする エキスパートグループに分かれ調べられるようにする 産業の発達とともに 働く人や公害の問題が起きたことを理解できるようにする IWBに絵を投影し みんなで話し合いやすくする IWBに絵を投影し みんなで話し合いやすくする 教科書や資料集だけでなく TPCの辞典を活用し調べる 知識 理解 2つの戦争を経て 日本が軍事強国として認められ 欧米諸国と対等な関係になったことをとらえている ( 発言 ノート ) 思考 判断 表現 朝鮮の人々に対して与えた苦しみや憤りを考えている ( 発言 ノート ) 資料の活用 絵や写真 地図などから課題解決に向けた手がかりを得ることができる (TPC) 知識 理解 産業の発達とともに 働く人や公害の問題が起きたことを

3 理解ことを理解して いる (TPC 発言 ) 7 世界で活躍した日本人について調 エキスパートグル 教科書や資料 資料の活用 べる ープに分かれ調べ 集だけでな 資料から課題解決に 北里柴三郎 野口英世 志賀潔 られるようにす く TPC の辞 向けた手がかりを得 新渡戸稲造 る 典を活用し調 ることができる 世界に貢献する仕 べる (TPC) 事をした人物が増 知識 理解 えたことで 国際 科学の面で 日本の 的地位の向上につ 国際的地位が向上 ながったことをつ し 世界的に活躍す かませる る優れた学者が出て きたことを理解して いる (TPC 発言 ) 8 権利や自由を守るために 人々がど 教科書 資料集な 思考 判断 表現 んな運動をしたのか調べる どから 人々が平 人々が平等を求めて 平塚らいてう 全国水平社 関東大 等を求めて力を合 力を合わせて立ち上 震災 普通選挙など わせて立ち上がっ がったわけを考えて たわけを考えられ いる ( 発言 ノー るようにする ト ) 3 9 江戸時代を生きた人々に 明治 大 国力が充実し 国 これまでの学 思考 判断 表現 正時代の日本を紹介する手紙を書 際的地位が向上し 習で使った絵 学習したことをもと く たことを紹介する や写真などを に 日本の国力の充 明治 大正時代の政治 外交 人々 という設定で手紙 IWB に投影 実と国際的地位向上 の生活から 1 つ選び よい点 問 を書くことができ し 学習を振 について考え手紙で 題点 をふまえて手紙を書き 発表 るようにする り返りやすく わかりやすく表現す する する ることができたか ( 手紙 )

4 7. 本時の学習 (1) 目標 国内産業の発達の様子や生活の変化について調べ 産業の発達とともに 働く人や公害の問題が起きたことを理解する (2) ICT を活用した学習のルーブリック ( 東都島モデル ) での位置づけ思考力の向上実践力の向上 ICT リテラシーの向上をめざす活動 自分の考えを持つ自分の考えの根拠を示す 役割分担をもとに 各自が自己の役割に応じた責任を果たす互いの考えやその根拠について説明し合い 確かめ合う ICT を用いて必要な情報を収集するインターネットや辞書アプリ等情報を整理して その意味を読みを使って情報を集めることがで取るきる情報の信憑性を判断する複数の情報源から正しい情報で自分の考えの根拠に適した情報あることを確認するを選ぶ (3) 展開 主な活動 ICT 活用のポイント 使用機器コンテンツ 評価の観点 学習課題をつかむ IWB にデジタル教科書を デジタル教 関心 意欲 態度 導 産業の発達の様子や生活の変化 映し出す 科書 学習課題をつかみ 入 について調べよう 取り組もうとして いる ( 行動観察 ) エキスパートクループ ( 軽工 TPC 関心 意欲 態度 業 重工業 公害 暮ら 意欲的に調べてい しの向上 ) に分かれ 詳しく る ( 行動観察 ) 調べる 表現 展 教科書 資料集などから調べる フォトビューアーやイン 調べたことを交流 開 調べたことを交流する ターネットでも調べるこ している ( 行動観 とができるようにする 察 ) TPC で写真を示しながら 交流することもできるよ うにする 同じ項目を調べているエキス 調べた写真を示しながら TPC 関心 意欲 態度 ま パートグループ同士で交流す 練習できるようにする 調べたことを発表 と る しようと意欲的に め 練習している 次時への見通しを持つ

5 (4) 板書計画 軽工業 富岡製糸場 生糸 工員の生活 他の繊維工業 重工業 八幡製鉄所 機械 造船 炭鉱 公害 足尾銅山鉱毒事件 田中正造 被害のあった場所 他の公害 暮らしの向上 電気 ガス 水道 鉄道 デパート 女性の社会進出 めあて産業の発達の様子や生活の変化についてエキスパートグループで調べよう 1 役割分担 2 調べる ノートにまとめる 3 共有する ノートにまとめる 4 説明の練習をする 8. 授業を振り返って (1) 研究協議の意見 TPCの扱いに慣れていて 必要な情報を選んだり 画面を拡大して調べたりすることができていた 難しい内容の資料だったが 意味の分からない言葉は辞書で調べながら読むなど 一人一人が意欲的に取り組むことができていた ジグソー法での交流が活発に行われ どの児童も自身の役割を分かり 責任を果たそうとしていた また ほとんどのグループで 本時の目標に迫るまとめができていた (2) 成果と課題 一人一人に自分一人で調べる項目が役割分担されているため 責任感を持って取り組むことができた 必要に応じて 資料集やTPCを使い分けて調べることができていた 個別で調べ学習をする場面や グループで調べたことを交流する場面で TPCは有効に活用されていた 一人一人が調べる項目が違うと内容が広がりすぎる 学習の目標を意識して調べる項目の選択する必要がある

6 6 年 1 組清水教諭 H 社会 近代国家に向けて 公開授業 Ⅰ 目標 条約改正が達成されていく経緯や 周りの国々との関係の変化 産業の発達について調べ 国際社会における我が国の地位が向上していったことをとらえることができる Ⅱ 評価規準 社会的事象への関心 意欲 態度 社会的な思考 判断 表現 観察 資料活用の技能 社会的事象についての知識 理解 条約改正を願 不平等条約がどのよ 日本の領土の広 日清 日露戦争の う人々の思 うに改正されていく がりが周りの国 経緯と結果 その いや政府の のかについて学習問 にどのような影 影響を理解して 取り組みに 題を考え 表現して 響をあたえたの いる 関心をもち いる かについて 地 二つの戦争での勝 進んで調べ 二つの戦争や産業の 図などから読み 利や不平等条約 ようとして 発達と日本の国際的 取っている の改正などによ いる 地位の向上との関連 って 我が国の国 を考え 適切に表現 際的地位が向上 している したことを理解 している Ⅲ 本時までの指導計画 (9 時間 ) 1 ノルマントン号事件について話し合う明治政府は条約改正のためにどんなことをしたのかを調べる ( 鹿鳴館 陸奥宗光 小村寿太郎など ) 次時以降で詳しく調べて行くことを知る 2 3 日本と中国 ロシアの関係を調べる ( 朝鮮をめぐる当時の国際情勢 日清 日露戦争の経過 ) 4 日本は韓国に対してどんな植民地政策をとったのかを調べる 5 ( 本時 ) 6 日本の産業の発達について調べる ( 軽工業 重工業 公害 暮らしの向上 )

7 7 世界で活躍した日本人について調べる ( 北里柴三郎 野口英世 志賀潔 新渡戸稲造 ) 8 権利や自由を守るために 人々がどんな運動をしたのか調べる ( 平塚らいてう 全国水平社 関東大震災 普通選挙など ) 9 江戸時代を生きた人々に 明治 大正時代の日本を紹介する手紙を書く ( 政治 外交 人々の生活から よい点 問題点 を踏まえて ) Ⅲ 本時の学習 (1) 目標 国内産業の発達の様子や生活の変化について調べ 産業の発達とともに 働く人や公害の問題が起きたことを理解する (2)ICT を活用した学習のルーブリック ( 東都島モデル ) での位置づけ 思考力の 向上 自分の考 実践力の向上 役割分担をもと ICT リテラシーの向上をめざす活動 ICT を用いて必要な情報を収集する えを持つ に 各自が自己 インターネットや辞書 情報を整理して そ の役割に応じた アプリ等を使って情報 の意味を読み取る 責任を果たす を集めることができる 自分の考 互いの考えやそ 情報の信憑性を判断する えの根拠 の根拠について 複数の情報源から正し 自分の考えの根拠に を示す 説明し合い 確 い情報であることを確 適した情報を選ぶ かめ合う 認する (3) 展開 学習課題をつかむこれまで 明治の国づくりについて調べてきました 今日は 産業について調べていきます めあて : 産業の発達の様子や生活の変化について調べよう

8 どんな産業があったのか 暮らしはどうだったのか これらのことについて手分けをして調べましょう エキスパートクループ ( 軽工業 重工業 公害 暮らしの向上 ) に分かれ 詳しく調べる どの小項目も じっくり 調べる内容は 軽工業に ついては富岡製糸場 生糸 工員の生 他の繊維工業 と調べないと 資料を読み取れないものばかりです 同じエキスパート班の人に説明できるように メモ を取りながら調べよう エキスパートグループの中で さらに各小項目の役割分担を決める 軽工業 富岡製糸場 生糸 工員の生活 他の繊維工業 重工業 八幡製鉄所 機械 造船 炭鉱 公害 足尾銅山鉱毒事件 田中正造 被害のあった場所 他の公害 暮らしの向上 電気 ガス 水道 鉄道 デパート 女性の社会進出 今日の学習の流れは エキスパート班の 4 つの項目について 小項目を一人一人が分担して詳しく調べます そして 役割分担して調べた後 エキスパート班で共有し ノートにまとめます その後 ジグソー班に戻りエキスパート班で調べたことを一人で説明します

9 何を どんな資料で どんな順番で調べたらよいか が書いてあるカードです 役割分担を記入してから, 調べましょう タブレットで調べる人は デスクトップの 社会調べ学習 のフォルダを開けます インターネットに繋がっている資料は PowerPoint に貼り付けてあります その他の資料もあります ノートにめあてを書き 班で小項目が 4 つなので4つに分けて書けるよう分けておき メモを取れるようにしておきます では 調べて行きましょう 動画を観る人は ヘッド セットを使いましょう 教科書 資料集などから調べる 教科書 順序としては まず教科書から 資料集 TPC あと 2 分です 調べたことをグループ内で交流する 自分の調べたことを後の 3 人のエキスパート班の人に伝えましょう 聞いている人は必要なことをメモしましょう 説明するときにタブレットや資料集など見せた方がよい場合は 見せながら説明しましょう

10 見せるだけでなく 言葉で伝えてメモを取るのですよ どこだっここだたかな った よる 石炭の燃焼に ネルギーは 当時の主要エ て 大気汚染 煙の発生によっ 次時への見通しを持つ 4 つの小項目とも交流できたグループはありますか 3 つ位です ね まだ交流の時間が足りなかったと思われるので 次の時間には 公害 などの 4 つの項目について 交流しまとめていきます

11 (4) 板書計画 めあて 産業の発達の様子や生活の変化について 軽工業 で調べよう 富岡製糸場 生糸 工員の生活 他の繊維工業 重工業 八幡製鉄所 機械 造船 炭鉱る 公害 足尾銅山鉱毒事件 田中正造 める 被害のあった場所 他の公害 暮らしの向上 エキスパートグループ 1 役割分担 2 調べる ノートにまとめ 3 共有する ノートにまと 4 説明の練習をする 電気 ガス 水道 鉄道 デパート

12 (5 ) 資料 軽工業 1 機械 1 軽工業 2 機械 2 軽工業 3 紡績工場 1 軽工業 4 紡績工場 2

13 公害 1 足尾鉱毒 1 公害 2 足尾鉱毒 2

14 重工業 1 機械 1 重工業 2 機械 2 重工業 3 造船 海軍 1 重工業 4 造船 海軍 2

15 重工業 5 炭鉱 1 重工業 6 炭鉱 2 重工業 7 八幡製鉄所 1 重工業 8 八幡製鉄所 2

16 くらしの向上 1 鉄道 1 くらしの向上 2 鉄道 2 くらしの向上 3 鉄道 3

17 くらしの向上 4 鉄道 4 くらしの向上 5 鉄道 5 くらしの向上 6 電気 1 くらしの向上 7 電気 2

18 くらしの向上 8 ガス くらしの向上 9 女性の社会進出 くらしの向上 10 百貨店 1

19 くらしの向上 11 百貨店 2 くらしの向上 12 水道

20 < 教科書 資料集以外の資料 > NHK for shool ( 富岡製糸場 官営八幡製鉄所 ) ニューワイド学習百科事典 学研 こどもきょうど資料 小平市立図書館 明治時代館 木下直之ら監修小学館 明治かがやくー開国 150 年 平凡社

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