1 年上巻 月単元名 教材名 時数 指導目標時学習活動評価規準 4 月あさ 2 時間 ( 話 聞 2) 教師の問いかけに対して, 絵を見て見つけたこと, 想像したことを話すことができる ( 話 聞 (1) ア ) 絵を見て話す 応答する 校庭探検 ( 生活科 ) 4 月さあはじめようなんていおうかな

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1 年上巻 月あさ 時間 ( 話 聞 ) 教師の問いかけに対して, 絵を見て見つけたこと, 想像したことを話すことができ ( 話 聞 () ア ) 絵を見て話す 応答す 校庭探検 ( 生活科 ) 月さあはじめようなんていおうかな 時間 ( 話 聞 ) 相手や場面に応じて, 適切な言葉遣いで話すことができ ( 知 () キ ) 互いの話を集中して聞き, 話題に沿ってやり取りをすることができ ( 話 聞 () オ ) 場面に合わせてやり取りをす 挨拶や言葉遣いなどを心掛けて, 他人と接する心を育てる題材 ( 道徳 ) どんなおはなしかな 時間 ( 読 ) 本や作品の読み聞かせを, 想像を膨らませながら楽しく聞くことができ ( 読 () エ ) 〇読み聞かせを通して, 読書に興味をもつことができ ( 知 () エ ) 読み聞かせを聞いて楽しむ 読み聞かせ ( 図書館活用 ) どうぞよろしく 時間 ( 話 聞, 書 ) 友達に知ってもらいたいことを考え, 互いに自己紹介をし合うことができ ( 話 聞 ( ) ア イ オ ) 相手によく分かるように, 自分の名前などを丁寧に書くことができ ( 知 () ウ, 書 () ウ オ ) 自己紹介をしたり, それを聞いたりす 紹介したいことを書く 自己紹介や対話を通して, お互いのことを知り, 伝え合う姿勢を育てる題材 ( 生活科 ) こえのおおきさ, どうするの 時間 ( 話 聞 ) 場面に合わせた声の大きさで話すことができ ( 話 聞 ( ) ウ ) いろいろな場面で相手に伝わる声の大きさで話す 教師に合わせて あさ の詩を声に出して言う P0- の挿絵を見て, 気づいたことや見つけたもの を話す P-の絵を見て, 気づいたことや想像したことを言ったり, 絵の中の人物になりきって話したりす 児童どうしで, 教科書の場面と同じように, 手をつないだりまるくなったりする動作化もでき P0-の絵を見て, 何をして, どんな話をしてい る場面なのかを出し合う それぞれの場面に合った言葉や動作を考え, 友達とやり取りをしたり, クラスの前で発表したりす 学習場面や教師に対する言葉遣いと友達どうしの言葉遣いとの違いに気づく 教科書の絵を見て, 読み聞かせをしてもらった体験を想起し, 自分の好きな本や作品を発表す 教師が選んだ本の読み聞かせを聞き, 感想を言い合う 教科書に載っている本や好きな本 作品を選んで教師に読んでもらう 教師が読んだ本や作品の内容 ( 登場人物や出来事等 ) について話す 友達をたくさん作るために, 自己紹介し合うことを知 い ち ね ん と組や自分の名前を平仮名で書く P-を参考に, 姿勢や鉛筆の持ち方に気をつけ 知らない文字は教師に聞く 名前カードを作 画用紙に自分の名前を書く 好きなものの絵を 描いたり, 色を塗ったりしてもよい 名前カードをクラスの友達と交換す 挨拶し, 名前と好きなものを言って握手す できるだけたくさんの友達と交換す 教科書の絵を見て, 四つの場面ごとにどんな声の大きさで話しているかを考え 場面ごとに, 実際に声を出してみ 場面や状況に応じた声の大きさについてまとめ 関 教師の指示を聞いて楽しく活動し, 絵を見て思ったことを話そうとしてい 話 聞 教師の問いかけを聞き, ふさわしい話をしてい 絵を見て教師や友達に話すことを見つけてい 関 体験を生かしながら, 場面に応じた言葉遣いを考えて話そうとしてい 話 聞 話し手の方を見ながら互いの話を集中して聞き, それぞれの場面の話題に沿って適切な言葉を考えてやり取りをしてい相手や場面に応じて, 丁寧な言葉と普通の言葉を使い分けて, 話したり挨拶をしたりしてい 関 知っている本や作品について話そうとしてい 読 教師の読み聞かせを, 想像を膨らませながら楽しんで聞いてい読み聞かせを楽しみ, 絵本に興味をもってい 関 平仮名を丁寧に書こうとしてい 話 聞 名前カードを交換する際, 友達と言葉のやり取りをしてい 書 語のまとまりを意識して書き, カードを交換して読み合ってい い ち ね ん と, 自分の名前を平仮名で書いてい 関 場面に合う大きさの声を出そうとしてい 話 聞 場面に応じて適切な声の大きさを考えて話してい

2 うたにあわせてあいうえお 教材文を繰り返し読む 関 楽しくリズムをとり, 声に出して読も 時間 ( 知 ) 口の開け方, 声の大きさ, リズム, テンポなど うとしてい 語のまとまりや言葉の響き, に気をつけ 口形や姿勢などに気をつけて音読することができ ( 知 () イ ク ) あ い う え お の文字を正しい筆順で書くことができ ( 知 () ウ ) 歌を通して正しい発声を身につける題材 ( 音楽 ) 体を動かしたり, 手足でリズムをとったりす 音声 CDを聞いて うたにあわせてあいうえお の歌を歌う P0-の大きな あ い う え お の文字を指でなぞ 青い部分が一画目であることに気をつけ Pのマス目に あ い う え お を書く 言葉のまとまりで区切って, はっきりした発音で読んでい 姿勢 口形に気をつけて あ い う え お を発音してい あ い う え お の文字と発音を一致させて書いてい 文字には筆順があることを理解してい ことばをつくろう 時間 ( 書 ) 言葉遊びを通じて, 音節と文字の関係や, 言葉の豊かさに気づくことができ ( 知 () イ () イ ) 既習の平仮名を使って単語を書くことができ ( 書 () ウ ) 文字を並べて, 言葉を作 月えをみてはなそう 時間 ( 話 聞 ) 絵を見ながら型に合わせて尋ねたり, 質問に答えたりすることができ ( 話 聞 () オ ) 主語と述語の関係に注意することができ ( 知 () カ ) 尋ねたり, 応答したりす 月かきとかぎ 時間 ( 書 ) 平仮名で濁音を含む単語を書くことができ ( 知 () ウ, 書 () ウ ) 月あさのおひさま 時間 ( 読 ) 朝日や海の様子を想像し, リズムや繰り返しを意識しながら音読することができ ( 知 () ウ ク, 読 () エ ) 想像を広げながら, 詩を音読す 月はなのみち 時間 ( 読 ) 語のまとまりや言葉の響きなどに気をつけて音読することができ ( 知 () ク ) 文章や挿絵を見ながら, 話の大体の流れを捉えることができ ( 読 () イ ) 敬体で書かれた文章になじむことができ ( 知 () キ ) 物語を楽しんで読み, 好きなところを音読す あ い う え お で始まる言葉を集めて, あいうえお に親しむ 文字の語, 文字の語を読んだり, 考えたりして, 音節 文字であることに気づく これまでに習った文字を使って言葉を作り, ノートに書く 教科書の絵を見て, どんな動物がどこにいるかを 尋ねたり, 答えたりす 二人組で, 教科書の話型を参考にして問答をす 答えの後に, 尋ねた側はうなずいたり呼応した言葉を発したりして応じ 二人で交代したり, 相手を変えたりして問答をす Pの唱え歌を, いろいろな言い方で楽しく読み, 濁音に気づく P9にある単語を, 一語一語唱えながら濁点の有無を確認す 清音と濁音の平仮名をノートに書く 濁音を含む短い唱え歌を考えて書く 詩を声に出して読む 声の大きさやリズムを工夫してはっきりと読む 想像したことを話す 行頭の音やリズムに気をつけながら, 暗唱す 動物が主人公のお話を読んだ経験を出し合う 教科書の挿絵を手がかりに, 場所や季節, 登場人物のイメージを膨らませ 登場人物を確かめ 教師の範読を聞き, 大体の内容をつかむ 教師の後について, 全文を音読す お話の内容を確かめ 枚の挿絵と本文の対応関係を確認す PとPの挿絵を比べ, 野原や動物の様子の違いに気づく 好きな挿絵の場面を音読す 二人組で聞き合い, 感想を伝え 関 音 文字であることを意識しながら, 既習の平仮名を使った言葉を進んで見つけようとしてい 書 P に提示された文字や自分で考えた単語を正しく書いてい 音 文字であることを理解してい 言葉遊びを楽しみながら, 言葉を集めてい 関 絵を見て分かることを話そうとしたり, 問答を楽しもうとしたりしてい 話 聞 提示された 問い 答え の話型で話してい 質問 答え 答えに応じる, というやり取りをしてい主語と述語の関係に注意してやり取りしてい 関 濁音を含む単語を書こうとしてい 書 濁音を含む唱え歌を考えて書いてい濁音がつく文字の音と表記を理解し, 提示された平仮名を書いてい 関 音の響きに気をつけて楽しく音読しようとしてい 読 場面の様子を想像しながら読んでい 平仮名をすらすら読んでい 言葉のまとまりで区切って, はっきりと音読してい 関 登場人物の行動や時間 季節の移り変わりについて気づいたことを話し, 文章と挿絵の関わりを考えようとしてい 読 枚の挿絵の違いから話の大体の流れを捉えてい 敬体で書かれた文章の内容を理解してい 言葉のまとまりで区切ってはっきりと声に出して読んでい

3 自然を愛する心を育てる題材 みんなの前で自分の好きな挿絵 ( 場面 ) のところ ( 道徳 ) を音読す 学習を振り返 お話の場面を比べたことや好きな場面を音読し たことを確かめ 月ぶんをつくろう 例文 きつねがはし を読む 関 絵や日常の生活の中から が 時間 ( 書 ) 主語や述語に注意し, が の文型で の文になることを見つけて書こ 主語と述語の関係に注意して あることに気づく うとしてい が という文型の P0 の に入る述語を考え 書 が の文を書いてい 文を書くことができ ( 知 () ウ カ, 書 () ウ ) 挿絵から, 主語にあたる動物の行動を発見す 考えた述語を書き入れて, 声に出して読む 主語と述語の関係に注意して, 句点を正しく使って文を書いてい ノートに句点を確かめて, 丁寧に書く ノートに ひまわりがさく と書く 文の終わりには, 句点を打つことを確かめ P の挿絵を見て, が の文を書く 主語と述語の関係, 句点の位置に気をつけ 自分の身の回りの中から が のもの ことを見つけ, 文を書いて発表す 月ねことねっこ P の唱え歌をいろいろな言い方で楽しく読み, 促 関 促音や半濁音のある言葉を集めよう 時間 ( 書 ) 音に気づく としてい 促音や半濁音のある言葉を見 P を見て, 一語一語唱えながら促音の読み方を確 書 促音や半濁音のある言葉を正しく書 つけて, 正しく書くことがで 認す いてい き ( 知 () ウ, 書 () ウ ) P を見て, 促音のある言葉を平仮名で書き, 促音 促音, 半濁音の表記を理解し, 正しく のある言葉を集め 書いてい P の言葉の中の清音 濁音 半濁音を, 書き順や 濁点, 半濁点の位置に気をつけて書く 月 わけをはなそう P の挿絵を見て, 顔の表情と出来事から女の子の 関 気持ちとそのわけについて, 進んで話 時間 ( 話 聞 ) 気持ちやそのわけを考え そうとしてい 月 気持ちを話した後に, そのわ 顔の表情から, どんな気持ちかを考え, わたし 話 聞 けを話すことができ ( 話 聞 () イ ) 自分の経験などをもとに, 話題に沿って話すことができ ( 話 聞 () ア ) 言葉には経験したことを伝え は に気持ちを表す言葉を入れ どうしてかというと, には, 挿絵を参考に, 理由となる出来事を入れ Pも, 挿絵を見てPと同じように二人組で交流す 自分の経験したことを, 学んだ話型を使って話す 絵を見て想像したことや自分の経験をもとにして, 話すことを決めてい 気持ちを先に話し, その後にわけを話してい言葉には, 経験や気持ちを伝える働き る働きがあることに気づくこ 二人組で交流したあと, グループや全体で発表 があることに気づいてい とができ ( 知 () ア ) す 感じ方とそのわけを話す わけを説明す ( 生活科 算 数 ) 月おばさんとおばあさん P の唱え歌をリズムに気をつけて読む 関 長音のある言葉を集め, 正しく書こう 時間 ( 書 ) 長音になることで言葉の意味が変わるものがあ としてい 長音のある言葉を集め, 読み ることに気づく 書 語と語の続き方に気をつけて, 書きできるとともに, 助詞 P の長音のある言葉を読み, 書く練習をす を す という文を書いてい を を文の中で正しく使うこ 長音のある言葉を集めて友達と交流す 長音の表記と助詞 を の用法を理解 とができ ( 知 () ウ ) 長音のある言葉を使って文を書く し, 正しく文の中で使ってい 語と語の続き方に注意しなが を という助詞 を を使った文に ら文を書くことができ ( 書 す () ウ ) 月くちばし 学習の見通しをもつ 関 文章の内容や, 問い と 答え と 時間 ( 読, 書 ) えをみてはなそう で, 問いに対して説明 いう形式に興味をもって読もうとし 説明の順序や内容を考えなが したことを思い出す てい ら読むことができ ( 知 () 鳥やくちばしについて, 知っていることを出し 読 キ, 読 () ア ) 文章の内容と, 自分の経験や知識とを結び付けることができ ( 読 () オ ) 合い, 興味をもつ Pの文と挿絵を見て, どんな鳥のくちばしかを予想す 全文を読み, 内容の大体を捉え なんの でしょう という問いと, それに対する答えを捉えてい 自分の経験や知識を生かして説明内容を正しく捉えてい

4 語と語の関係に注意して, 助 自分の予想と比べながら, 教師の範読を聞く 書 呼応関係に注意して, 問いと答えの文 詞 は を正しく用いながら, 本文と写真を対応させながら, 種類の鳥のく を書いてい 文を書くことができ ( 知 ちばしが取り上げられていることを確かめ 敬体の文章に慣れるとともに, 助詞 () ウ, 書 () ウ ) それぞれのくちばしについて, 問い と 答え は を文の中で正しく使ってい 生き物について説明している を確認し, 答え のあとに詳しく説明している 文章を読む 部分があることを確かめ 生き物の観察をす ( 生活 教材文の中から これは, です という文を 科 ) 見つけ, ノートに書き写す 関連読書 ( 図書館活用 ) 答え にあたる部分であることに気づく P を参考に, 助詞 は を適切に使う 自分のよく知っている動物について, 問い と 答 え で説明す 生活科で扱った生き物に目を向けたり, 生き物 の本や図鑑を見たりす これは, なんの でしょう これは, の です という文を書く 学習を振り返 問い と 答え という文章形式だったことを 確かめ 月おもちやとおもちゃ P の唱え歌をリズムに気をつけて読み, おもち 関 拗音のある言葉を集め, 正しく書こう 時間 ( 書 ) や と おもちゃ の言葉の違いに気づく としてい 拗音のある言葉を集め, 読み P の拗音のある言葉を読み, 書く練習をす 書 語と語の続き方に気をつけて, 書きできるとともに, 助詞 拗音のある言葉を集めて友達と交流す へ という文を書いてい へ を文の中で正しく使うこ 拗音のある言葉を使って文を書く 拗音の表記と助詞 へ の用法を理解 とができ ( 知 () ウ ) へ という助詞 へ を使った文に し, 文の中で正しく使ってい 語と語の続き方に注意しなが す ら文を書くことができ ( 書 () ウ ) 月おもいだしてはなそう 最近の出来事を思い出す 関 体験を思い出して話そうとしてい 時間 ( 話 聞 ) 教科書の挿絵を参考にしたり, 友達と話し合っ 話 聞 自分の体験を思い出し, 姿勢や話し方に注意して順序立てて話すことができ ( 知 () イ () ア, 話 聞 () ア イ ウ ) 友達の話を興味をもって聞くことができ ( 話 聞 () エ ) たりす いつ どこで 誰と 何を どうした という観点から, 出来事を詳しく思い出す グループで互いの体験を発表す 発表する人は, 声の大きさや速さに気をつけ 聞いている人は感想を話したり, 質問をしたりす 自分の体験を詳しく思い出し, それをもとに話を組み立ててい 声の大きさや速さに気をつけて話してい 話し手の方を向いて, 興味をもって聞いてい 言葉には, 経験を伝える働きがあることに気づくことができ ( 知 () ア ) 経験を報告したり, それを聞いたりす 楽しかったことを伝え ( 生 言葉で体験を伝えることができることに気づいてい 姿勢や口形に気をつけて話している 友達に分かりやすく伝わるよう, 話す順序に気をつけてい 活科 ) 月あいうえおであそぼう P0- の詩を読む 関 言葉のつながりのおもしろさに気づ 時間 ( 知 ) 調子のよい言葉のリズムに気づき, 節をつけて き, 楽しんで読んだり書いたりしよう はっきりした発音や口形に気 歌うように読む としてい をつけて声を出すことができ 何度も読んで詩の仕組みに気づく ( 知 () イ ) 遊び歌の語のまとまりや内容, 言葉のおもしろさを楽しみながら, 声に出して読むことができ ( 知 () ク () イ ) 音節と文字との関係に気づくことができ ( 知 () ウ ) 自分たちの あいうえおであそぼう を作 行ごとに二人一組で作 吹き出しやP9のひらがな表を参考にす 作った詩を発表し, それを教師が整理して書き出し, クラスの詩にす 声の大きさ, 速さに気をつけてみんなで読む P-の五十音図を読む 縦や横に読み, 区切ったり伸ばしたりひそひそ声で唱えたりす 遊び歌作りを楽しみながら, 言葉の音やリズムのおもしろさに触れてい はっきりした発音と口形を意識して声を出してい 言葉のまとまり, リズム, 繰り返しなどを楽しんで音読してい 拍と表記の関係に気づいてい 平仮名の清音の大体を, 母音を意識して正しく読んでい

5 各行や各列の音の特徴に気づく 五十音図から言葉を見つけて発表す 月おおきくなった 学習の見通しをもつ 関 観点を立てて, 対象を丁寧に観察し, 時間 ( 書 ) 生活科で育てている植物の様子を想起し, よく 適切な言葉で記録しようとしてい 書こうとする題材に必要な事 みて, くわしくかこう という学習課題を確認 書 柄を, 対象を観察して集めることができ ( 書 () ア ) 語と語の続き方に注意し, 句読点を使ってつながりのある文を書くことができ ( 書 () ウ ) す どんな観点で植物を観察したいかを出し合う 教科書にない観点を見つけたら発表し, クラス全体で共有す 観察記録の書き方を知 Pの二つの作例を読み, 書かれている観点と書 教科書の観点を参考にしながら, 丁寧に観察して, 書く材料を集めてい 教科書の二つの作例の書き方の違いに気づき, どちらかを選んで同じような形式で書いてい観察したことを記録するための観点 観察したことを, 的確な観点 き方の共通点 相違点を見つけ について理解してい で表すことができ ( 知 () 観察記録を書く ア ) 生活科で育てている植物を観察し, 気づいたこ 観察したことを記録する文章 とをメモしたり, 絵を描いたりす を書く 観察して気づいたことを文にす 植物を観察す ( 生活科 ) 必要に応じて,P で横書きの書き方を確認し ておく 書いたものを友達と交流す 観察の観点や書き方について助言し合う 教室に掲示し, みんなで相互評価をしてもよい 学習を振り返 いろいろな観点から観察することで, 様子を詳し く記録できることを確かめ 月おむすびころりん 学習の見通しをもつ 関 役割を決めて楽しんで音読しようと 時間 ( 読 ) これまでに読んだ昔話について, おもしろかっ してい 語や文としてのまとまりや内 たところを発表す 読 場所, 人物, 出来事に注意して読んで 容, 文のリズムに注意しなが はなのみち で音読したことを思い出し, お い ら声に出して読むことができ んどくをはっぴょうしあおう という学習課題 ( 知 () ク ) 場面の様子や登場人物の行動を捉えながら読むことができ ( 読 () イ ) 言葉には, 意味による語句のまとまりがあることに気づく を確認す 全文について教師の範読や朗読 CDを聞く 内容や文章の調子について感想をもつ 繰り返しのある構造であることを理解す グループで音読を楽しむ 役割を決め, 場面の様子を想像しながら役にな 繰り返しや七五調のリズムなどを楽しんで音読してい 様子を表す語句, 動きを表す語句, 気持ちを表す語句があることに気づいてい ことができ ( 知 () オ ) りきって読む 昔話を楽しんで音読す グループで読み方の工夫を話し合い, 練習す 我が国の文化や生活に親し 音読を発表し合う み, 愛着をもたせる題材 ( 道 聞いてくれた人から感想をもらう 徳 ) 学習を振り返 繰り返しやリズムを楽しみながら音読したこと を確かめ 月 たからものをおしえよう 学習の見通しをもつ 関 説明の方法を知り, たからもの を 時間 ( 話 聞 ) 教師自身の たからもの についての説明を聞 友達に教えようとしてい 月 自分の大切なものについて, き, それに対して質問をす 話 聞 姿勢や話し方に注意して, 順序立てて友達に話すことができ ( 知 () キ, 話 聞 () ア イ ウ ) 相手が伝えたいことを落とさないように聞くことができ ( 話 聞 () エ ) 事物の内容や自分の経験を伝 説明や質問のしかたを整理す たからものをみんなにおしえよう という学習課題を確認す たからもの について, 二人組で交流す 大切にしている物を書き出す いちばん教えたいことを話す 互いに質問し合い, 説明する事柄を増やす たからもの について, 説明する事柄と順序を 説明のために必要な事柄を集め, 順序立てて説明してい 二人組で相談するとき, グループで発表するとき, それぞれに適した声の大きさで話してい 相手が伝えようとしていることを, 興味をもって聞いてい える言葉の働きを理解することができ ( 知 () ア ) 事物の説明をし, それを聞いて質問したり, 感想を述べた 決め グループで たからもの の発表をす 聞く人は, 質問をしたり, 感想を述べたりす 学習を振り返 言葉には, 事物の内容や自分の経験を伝える働きがあることに気づいてい 二人組で相談するとき, グループで発

6 りす 好きな物を伝え ( 生活科 ) 月はをへをつかおう 質問し合うことで, 説明する事柄を広げられたことを確かめ Pの唱え歌を, リズムに気をつけて読む 表するとき, それぞれに適した言葉使いで話してい 関 は を へ の使い方に注意しよう 時間 ( 書 ) 教師の範読を聞いてから音読す としてい 語と語をつなぐ助詞 は を は を へ の読み方に注意す 書 語と語の関係を把握し, 助詞 は を へ を正しく使って文を書く 唱え歌を視写す へ を正しく使って文を書いてい ことができ ( 知 () ウ, 書 わ と は, お と を, え と へ の 助詞 は を へ を文の中で正しく () ウ ) 使い方を理解す 使ってい P の文型に合わせて文を作り, 発表し合う 月すきなこと, なあに 学習の見通しをもつ 関 好きなことを書いて知らせることに 時間 ( 書 ) 教科書を見て, すきなことをかいて, ともだち 興味をもち, 進んで書こうとしてい 好きなこと と その理由 にしょうかいしよう という学習課題を確認す を文と文との続き方に注意し 書 ながら二文で書くことができ ( 書 () ア ウ ) 書いたものを読み合い感想を伝え合うことができ ( 書 () オ ) 好きなことをカードに書いて友達に紹介す 聞いた人は, 感想を言ったり, 理由を質問したりす 理由が分かると, 好きなことが相手によく伝わることに気づく 教科書の例文に準じて, 理由が分かるように書いてい 書いたものを友達と読み合い, 内容について感想を伝えてい主語と述語の関係に注意し, 句読点を 主語と述語の関係や句読点に 自分の好きなこととその理由を書く 正しく用いて書いてい 気をつけて書くことができ P9 の作例を参考にして二文で書く ( 知 () ウ カ ) 主語と述語の関係や句読点に注意す 紹介したいことを文章に書 書いた文章を友達と読み合って感想を交流す く カードに一言感想を書いて交流してもよい 月おおきなかぶ 学習の見通しをもつ 関 物語を読み, 進んで音読を工夫しよう 時間 ( 読 ) おむすびころりん の学習を思い出す としてい 繰り返しの言葉や文章のリズ 教師の後に続いて, 全文を音読し, 大体の内容 読 場面の様子や登場人物の動きを捉え ムを生かして, 音読をするこ を捉え てい とができ ( 知 () ク ) P90-9 を見て, 自分でもやってみたいという意欲 場面の様子や増えていく登場人物を捉えながら読むことができ ( 読 () イ ) 文中における主語と述語の関 をもつ くりかえしやリズムをたのしみながら, おんどくしよう という学習課題を確認す お話の設定と展開を捉え 誰が何をしたかを理解してい 繰り返しの言葉やリズムを楽しんで音読してい 係に注意することができ 登場人物と, 増えていく順序を確かめ ( 知 () カ ) 繰り返しの言葉や副詞に着目す 物語を想像を広げながら楽し グループで役を決めて音読の練習をす んで音読す 場面の様子を想像し, 登場人物になりきってせ 協力する姿勢を育てる題材 りふや動作を考え ( 道徳 ) 音読の発表をす 動作や音読のしかたについて, 感想を交流す 学習を振り返 繰り返しや文章のリズムを楽しみながら音読し たことを確かめ 月ほんはともだち 学校図書館に行く 関 進んで本を選んで読もうとしてい 時間 ( 読 ) どんな本がどんなふうに置いてあるのかを知 読 選んだ本のおもしろい点や楽しく感 自分の読みたい本を選んで読 学校図書館の本の借り方を知 じる点を見つけ, 友達と伝え合ってい むことができ ( 知 () ウ 読みたい本を選んで読む () エ ) おもしろいところや楽しく感じるところを見つけ 〇本を読んで, 感じたことを伝え合うことができ ( 読 () カ ) 選んだ本について, 好きなところを紹介す ながら読む 読んだ本の気に入ったところをみんなに紹介す P9-9を参考に, 本を見せたり, 一部を読んだ 本の中の平仮名を正しく読んでい 自分の読みたい本を選んで読んでい 読書活動 ( 図書館活用 ) りす 月こんなことをしたよ 学習の見通しをもつ 関 自分の体験を思い出し, 友達に伝える 時間 ( 書 ) 最近楽しかったことを思い出して発表し合う ための文章を書こうとしてい 知らせたい体験を決めて必要 たのしかったことをぶんしょうにかいて, こう 書 な事柄を思い出し, 語と語, りゅうしよう という学習課題を設定す 体験を詳しく思い出して, 書くことを

7 文と文とのつながりに気をつけて書き, 交流することができ ( 書 () ア ウ オ ) 長音, 拗音などの表記や助詞を正しく使うことができ ( 知 () ウ ) 日記を書く 自分の体験を伝え ( 生活科 ) 9 月いちねんせいのうた 時間 ( 読 ) 様子を想像しながら, 読むことができ ( 読 () エ ) 語のまとまりに気をつけて音読することができ ( 知 () ウ ク ) 9 月はなそう, きこうなつやすみのことをはなそう 時間 ( 話 聞 ) 経験の中からみんなに話したいことを選び, 話の順序を考えながら, 丁寧な言葉を使って話すことができ ( 知 () キ () ア, 話 聞 () ア イ ) 話の大事なことを落とさないように興味をもって聞くことができ ( 話 聞 () エ ) 経験したことを報告したり, それらを聞いて感想を述べたりす 9 月ひらがなあつまれ 時間 ( 書 ) 平仮名を使った言葉遊びをしながら言葉を集め, 条件に合った言葉を書くことができ ( 知 () ウ () イ, 書 () ウ ) 平仮名を使って言葉遊びをす 9 月おはなしをたのしもうゆうやけ 時間 ( 読 ) 登場人物の行動を中心に想像を広げながら読むことができ P9の作例を参考に書き方を確かめ 文章に書く内容 ( 場所 人物 したこと 思ったこと など ) を確認す 体験を知らせる文章を書く 伝えたい体験について, 詳しく思い出す 体験したことを絵に描く いつ どこで 誰と 何を どうした が分かるようにす 書いたものを読み合い, 感想を交流す 学習を振り返 自分の体験や気持ちを文章で表し, 友達に伝えたことを確認す 詩を声に出して読む リズムをとりながら元気よく読む 声の大きさ, 速さ, 読む人数などを変えて, どんなふうに読めばいいかを考え 詩を丁寧に視写して音読し, 気づいたことや想像したことを話し合う 音読す 音声 CDを聞き, いちねんせいのうた を歌う 学習の見通しをもつ P0を見て夏休みの経験を話す際の具体的なイメージをもつ ともだちにつたわるように, なつやすみのことをはなそう という学習課題を確認す P00の挿絵を参考に, 夏休みの出来事を思い出し, 題材を決め 話すときに見せたい物や写真がある場合は, 準備す 知らせたいことの内容を考え P0を参考に, 内容や話し方, 準備物を考えて練習す 聞くときのマナーについて話し合う 質問をすると, より分かることに気づく 音声 CDを聞き, 話し方や質問のしかたを知 グループに分かれて夏休みの経験を発表す 発表を聞く人は, 質問をしたり感想を言ったりす 学習を振り返 話したり聞いたりするときに気をつけたことを確かめながら, 教師の話を聞く P0の表を見て, 縦, 横, 斜めに隠れている言葉を見つけ 見つけた言葉をノートに書き写し, 発表す P0を読んで, グループでしりとりや言葉集めを楽しむ 学習の見通しをもつ 夕焼け という言葉から連想することや, 想起する体験を出し合う おはなしのすきなところをこえにだしてよ 集めてい 体験とそのときに感じたことを三文程度で書き, 書いたものを読み合ってい長音, 拗音などの表記や助詞 は を へ を正しく文の中で用いてい 関 詩に興味をもち, 楽しんで読もうとしてい 読 様子を想像しながら読んでい 平仮名をすらすらと読んでい 語のまとまりを捉えて音読してい 関 夏休みに経験したことをみんなに知らせることに興味をもって取り組もうとしてい 話 聞 夏休みの出来事から題材を決めてい 友達に伝わるように, 経験した事柄を順序立てて丁寧な言葉で話してい 話し手の方を見ながら, 興味をもって聞いてい です ます を用いて丁寧な言葉で話してい 話す事柄の順序に気をつけてい 関 進んで言葉を探し, 書こうとしてい 書 条件に合う言葉を書いてい 平仮名の大体を読んで書いてい しりとりやクロスワードを楽しみながら語彙を増やしてい 関 物語を楽しみ, 好きなところを話したり, 想像したことをもとに工夫して読もうとしたりしてい 読

8 ( 知 () ア, 読 () エ ) 文章の内容と自分の経験を結び付け, 自分の思いや考えを発表することができ ( 読 () オ ) 片仮名の語を正しく読み, 書 もう という学習課題を確認す 教師の範読や朗読 CDを聞き, 感想を発表す 教材文を読み, 内容を捉え 題名と作者, 登場人物を確認す 登場人物の言動を押さえながら, 話の展開を整理す 好きな場面を選び, 登場人物やその行動を捉えて想像を広げながら読んでい 物語の内容と関連する体験を思い出して自分の思いや考えを話してい くことができ ( 知 () ウ ) 楽しんだり想像を広げたりしながら, 文章を読む いちばん好きな場面を選ぶ 好きな場面を音読す 自分の体験と重ねたり, 登場人物の気持ちを想像したりしながら, 読み方を工夫す 言葉によって体験が伝えられることに気づいてい 片仮名を正しく読み, 書いてい 音読するときに, その場面を選んだ理由を話す 音読を聞いた感想を伝え合う きつねの子と自分の似ているところを発表す 学習を振り返 登場人物の気持ちを想像しながら, 音読したこ とを確かめ 9 月かたかなをみつけよう 片仮名を書く 関 身の回りにある片仮名を, 進んで探そ 時間 ( 書 ) P の唱え歌を音読し, 片仮名を見つけて, ノ うとしてい 片仮名の語を正しく読み, 片 ートに書く 書 語としてのまとまりを意識して, 片仮 仮名で書く言葉を見つけて, 片仮名の長音と促音, 拗音の書き方を確かめ 名の語を書いてい 書くことができ ( 知 () ウ, 身の回りから片仮名で書く言葉を探す 教科書に提示された片仮名を正しく 書 () ウ ) みんなで集めた言葉を, 長音や促音, 拗音に気 読んだり書いたりしてい をつけながらノートに書く 9 月よんでたしかめよう うみのかくれんぼ 学習の見通しをもつ 関 説明文を進んで読んだり, 図鑑や科学 時間 ( 読 ) くちばし が, 問い と 答え のある文章 読み物で調べたりしようとしてい 事柄の順序や文章構成上の順 だったことを思い出す 読 序を考えながら読むことができ ( 知 () ア, 読 () ア ) 文章の内容と自分の経験や知識を結び付けて読むことができ ( 読 () オ ) 主語と述語の関係や, 漢字の読み方に注意して文章を読む 生活科などで, 生き物を見つけたときのことを出し合う P-の写真を見た後で みつけたいきものをともだちにわかりやすくおしえよう という学習課題を確認す 教材文を読む 最初の 問い で問われていることを確かめ 問いかけがどんな事柄を取り上げているかを理解してい 事柄の順序に気をつけて読み, 何が書かれているかを捉えてい 自分の経験や知識と関わらせて, 読み取った内容を友達と話してい ことができ ( 知 () エ カ ) 生き物の図鑑や科学読み物を読む 生き物に興味をもつ題材 ( 生 種類の海の生き物が出てくることを確かめ 生き物の隠れ場所と隠れる方法を確かめ 文目に海の生き物とその隠れ場所, 文目に体の仕組みや機能, 文目に隠れる方法が書か 主語と述語の関係や, 漢字の読み方に注意して文章を読んでい 事柄の順序に気をつけて読んでい 活科 ) れていることに気づく 関連読書 ( 図書館活用 ) 内容や構成について気づいたことや感想を交流す 図鑑や科学読み物を読み, 他の生き物について調 べ, 友達に知らせ 興味のある生き物について, 隠れる場所 体の仕組み 隠れる方法 を見つけ 学習を振り返 何が, どこに, どのようにして隠れているかを, 順序に気をつけて読んだことを確かめ 0 月かずとかんじ 教科書の数え歌をリズミカルに楽しく読む 関 数え歌や数を漢字で書くことを楽し 時間 ( 書, 知 ) 数に合わせて, 子ぶたの鳴き声を入れ もうとしてい 一から十までの漢字を読んだ 数を表す漢字を練習す 書 数を表す漢字には幾つかの読み方が り書いたりすることができ 読み方が複数あることを知 あることを理解して, 数え歌を作り書 ( 知 () エ ) 身の回りにあるものを数えてノートに書く いてい 数を表す漢字や, いろいろな それぞれの数え方を友達と確かめ合う 一から十の漢数字を用いて数を表し, 数え方を書くことができ 皿, りんご, 鉛筆などの数え歌を作 ものによって適切な助数詞を使って ( 書 () ウ ) い

9 年下巻 0 月こえにだしてよもう くじらぐも 扉の詩を声に出して読み, 目次を見て下巻の見通 関 想像を広げながら, 物語を楽しんで読 時間 ( 読 ) しをもつ もうとしてい 場面の様子を想像し, その様 学習の見通しをもつ 読 子が表れるように声に出して読むことができ ( 知 () ク, 読 () エ ) 登場人物の行動を中心に, 好きなところを見つけながら読 おおきなかぶ で役を決めて音読したことを思い出す 題名と挿絵から想像を広げ, お話に興味をもつ やくにわかれて, おんどくをたのしもう という学習課題を確認す 場面の様子や登場人物の行動について, 想像を広げながら読んでい お話の好きなところを見つけて書いてい むことができ ( 読 () イ ウ ) かぎ ( ) の使い方を理解することができ ( 知 () ウ ) 想像を広げながら, 物語を声 教材文を読み, あらすじを捉え 挿絵を手がかりに想像を広げながら, 教師の範読を聞き, あらすじを捉え 音読を楽しむ 教師に続いて読んだり, リレー読みをしたりす 会話文に気をつけながら音読してい 会話は, かぎ ( ) を使って書くことを理解してい に出して読む いいな すきだな と思ったところを伝え合 う 子どもとくじらぐもの会話文を想像し, どのよ うに音読するか考え 役になりきって音読の練習をし, 動作を入れる など工夫して音読す くじらぐもに乗って空を旅する子どもになって, 雲の上での会話を想像し, 吹き出しに書く 会話文はかぎ ( ) を使って書くことを学び, P の文をノートに視写す 想像した会話を付け加えて, 音読を楽しむ 音読を発表し合う 好きな場面を選び, グループで役を決めて音読 の練習をす 互いのよかったところや音読をして楽しかった ことなど感想を交流す 学習を振り返 役になって工夫した音読ができたかを確かめ 0 月よく見てかこう しらせたいな, 見せたいな 学習の見通しをもつ 関 知らせたいものについて, よく見て書 0 時間 ( 書 0) P を読み, 学校にいるいきものや, 学校で見 こうとしてい 書こうとする題材に必要な事 つけたものをよく見て, 家の人にしらせる文し 書 柄をよく観察し, 語と語や文と文の続き方に気をつけて書くことができ ( 書 () ア ウ ) 書いた文章を読み返す習慣をつけ, 間違いを直すことができ ( 書 () エ ) 句読点を正しく使って文章を ょうを書こう という学習課題を確認す 教材文を読んで学習の流れを確かめ, 知らせたいものを考え 家の人に知らせたいものを決め, しらせたいことカード を書く 知らせたいものをよく見て, 絵の周りに色や形, 触った感じ, 様子などを短い言葉で書く 見つけた事柄を文章に書く よく見て気づいたことを短い言葉で書き表してい 語と語や文と文の続き方に気をつけながら, つながりのある文や文章を書いてい 文章を読み返し, 句読点や字の間違いなどを直してい 書くことができ ( 知 () ウ ) 語のまとまりに気をつけなが PのカードとP9の作例を比べ, 見つけたことをどのように文章に表すのかを考え 句読点を正しく使って書いてい 語のまとまりに気をつけながら, 書い ら書いた文章を音読すること 短冊カードを用意するなどして, 見つけた事柄 た文章を音読して見直してい ができ ( 知 () ク ) を一つずつ文にす 観察したことを記録する文章 カードを並びかえながら, 順序を考えるとよい を書く 考えた順序に沿って, 文章を書く 動植物の観察記録文を書く 文章を読み返す ( 生活科 ) 書いた文章を声に出して読み,P0 を参考にしな がら, 句読点や文字が正しく書けているかを確か め, 必要に応じて直す

10 9 書いた文章をもとに交流す 友達と読み合い, よかったところを伝え合う 0 家の人に読んでもらい, 感想をもらう 学習を振り返 知らせたいものを詳しく説明する文章を書くこ とができたかを確かめ 月まちがいをなおそう これまでの学習を振り返 関 書いた文章を読んで間違いを見つけ 時間 ( 書 ) しらせたいな, 見せたいな の学習で, 文章を たり, 正しく直したりしようとしてい 書いた文章を読み返したり, 読み返して間違いに気づいた経験や日常的に文 間違いを正しく直したりする 章を読み返す習慣がついているかを振り返 書 書いた文章を読み返し, 間違いを正し ことができ ( 知 () ウ, 書 P の文章例を読み, 文字の間違いを直す く直してい () エ ) 友達と交換し, 確認し合う 助詞 は を へ などの使い方を正 出来事を知らせる簡単な文章を書き, 読み返し, しく理解してい 間違いがあれば直すなどの学習にも広げられ 月かん字のはなし 教科書を読み, 漢字の成り立ちを知 関 絵や印からできた漢字の成り立ちに 時間 ( 書, 知 ) P- の挿絵を見て, なんの絵がかいてあるか ついて進んで知ろうとしてい 第 学年に配当されている漢 を確かめ 書 語と語の続き方に注意して短文を書 字を読んだり書いたりし, 漢 P- を読み, 絵と漢字を見比べて, 漢字の成 いてい 字を使った文を, 続き方に注 り立ちを学ぶ 漢字と表音文字の違いに気づくとと 意して書くことができ 教材文に出ている漢字の書き方を学び, 練習す もに, 教材文に出てくる漢字を正しく ( 知 () イ エ, 書 () ウ ) P- の絵を言葉に直しながら, 声に出して読 読んだり書いたりしてい む 字形や書き順に気をつけて, 新出漢字を一字ず つ丁寧に練習す 例文にある絵を漢字に直し, ノートに視写す P の例文のように, 習った漢字を使って短文を作 作った短文を友達と読み合い, 交流す 月ことばを見つけよう 教材で行う言葉遊びの仕組みを理解す 関 言葉遊びの楽しさに気づき, 進んで音 時間 ( 知 ) かばんのなかには, かばがい の意味 読したり, 作ったりしようとしてい 文の中に隠れた言葉を補いな を理解し, がい に入る言葉を考え がら言葉遊びの文を読んだり, 意味を考えながら言葉遊びの文を作ったりすることができ ( 知 () ア () イ ) みかんのなかには, かんがあ の意味を理解し, があ に入る言葉を考え が と い あ が呼応していることを理解す 文字を組み合わせて言葉ができることや, 一文字違うだけで別の意味になることを理解してい 言葉遊びを楽しみながら, 言葉を見つ 文字を組み合わせると意味の いる と ある の使い方の違いを考え けたり意味を考えたりしてい ある言葉になることに気づく に言葉を入れて, 言葉の調子を楽しみながら ことができ ( 知 () ウ ) 全文を音読す がい があ という文を作 作った文を交流し, ことばあそび を楽しむ 月くらべてよもう じどう車くらべ 学習の見通しをもつ 関 自動車について説明されている絵本や 時間 ( 読, 書 ) 好きな自動車やよく見る自動車について出し合 図鑑, 文章などを読み, 進んで調べよ 知識を得るために, 事柄の順 い, その働きに関心をもつ うとしてい 序を考えながら内容の大体を P しごと と つくり が書かれた じどう 読 読み, 本や文章から大事な言葉や文を書き抜くことができ ( 知 () エ, 読 () ア ウ ) 事柄の順序に沿って, 簡単な構成を考え, 文と文の続き方 車カード の作例を見て, 自動車図鑑にまとめることを確かめ しごと と つくり をくらべてよみ, じぶんの じどう車カード をつくろう という学習課題を確認す 事柄の順序を考えながら読み, 内容の大体を理解してい 本や文章の中から, 必要な言葉や文を書き抜いてい 書 に注意しながら, つながりのある文章を書くことができ ( 知 () ア, 書 () イ ウ オ ) 長音 拗音 促音などの表記 教材文を読む 初めて知ったことを出し合う 説明のしかた ( 問い と 答え の関係や三つの事例を挙げて説明していることなど ) を捉え そのために を使って文と文をつなぎ, 自動車の仕事と作りを説明する文章を書いてい 書いた文章を, 友達と読み合い, よいところについて感想を伝え合ってい

11 や, 句読点を正しく使って書くことができ ( 知 () ウ ) 図鑑や科学読み物などを読み, 分かったことをまとめ 身近な事物を簡単に説明する文章を書く 関連読書 ( 図書館活用 ) 月かたかなをかこう 時間 ( 書 ) 片仮名の語を正しく読んだり, 片仮名で書く語を使った文を書いたりすることができ ( 知 () ウ, 書 () ウ ) 月まのいいりょうし 時間 ( 読 ) 読み聞かせを聞きながら, 昔話を楽しみ, 感想を伝え合うことができ ( 知 () ア, 読 () イ ) 昔話の読み聞かせを聞く 我が国の文化や生活に親しみ愛着をもたせる題材 ( 道徳 ) 月ほんはともだちむかしばなしがいっぱい 時間 ( 読, 知 ) 日本や外国の昔話を読んだり, 読み聞かせを聞いたりし, お話の好きなところを紹介することができ ( 知 () ア エ, 読 () オ ) 読んだ昔話について, 好きなところを紹介す 関連読書 ( 図書館活用 ) 月きいてしらせようともだちに, きいてみよう 時間 ( 話 聞 ) 話す順序を考えながら, 丁寧な言葉で話したり, 大事なことを落とさずに聞いたりすることができ ( 知 () ア, 話 三つの事例を比べ, 説明の観点を見つけ 各事例の しごと と つくり を書き, そのために でつながっていることを押さえ 三つを比べ, 自動車の つくり は, しごと の違いによることを知 教材文の学びを生かし, はしご車の しごと と つくり を調べ, ノートにまとめ じどう車カード を作 0 さまざまな自動車の図鑑を読んできた中で, 書きたい自動車を一つ選ぶ 説明の観点に着目しながら しごと と つくり をノートに書く 画用紙に自動車の絵を描いて, 文章を清書す カードを交換して読み合い, 感想を伝え合う 完成した じどう車カード をクラスで一つに まとめ, じどう車ずかん とすることもでき 学習を振り返 比べながら読むことで, 自動車の しごと と つくり が分かったこと, 自動車の働きを説明する文章を書けたことを確かめ 身近な物の中で, 片仮名で表記する語を出し合う 教科書にある片仮名で表記する語をノートに書 く 片仮名の長音や拗音, 促音の表し方を確認す 片仮名で表記する語を集め, 短文を作 作った短文を友達と交流す 教科書の挿絵を見ながら, 教師の まのいいりょうし の読み聞かせを聞く おもしろかったところについて, 友達と感想を交流す Pを見て, もう一度自分で読んだり, 友達と読み合ったりす 教科書の絵を見 知っているお話について発表す 日本の昔話の中で, 読みたいお話や読んでもらいたいお話に印をつけ 外国の昔話の中で, 読みたいお話や読んでもらいたいお話に印をつけ 印をつけたお話を図書館で探して読む P おはなしノート を見て, 読書記録のつけ方を知り, 読んだお話について記録す おもしろかったお話を選び, 好きなところを友達と紹介し合う 学習の見通しをもつ 教材文を読み, ともだちに, いちばんたのしいことをきいて, みんなにしらせよう という学習課題を確認す 友達に質問す 音声 CDを聞いて, 友達への尋ね方を学ぶ どのような事柄の順序で書かれた文章かを理解してい 知識を得るために本や文章を選んで読んでい 長音 拗音 促音などの表記や, 句読点を適切に用いて書いてい 関 身近なものの中に片仮名で表されているものがあることに気づき, 進んで探そうとしてい 書 語と語の続き方に気をつけて書いてい片仮名の長音や拗音, 促音の表し方を理解し, 正しく読んだり書いたりしてい 関 昔話の読み聞かせを楽しんで聞いたり, 自分から進んで読んだりしようとしてい 読 場面の様子や登場人物の行動について, 想像を広げながら読み聞かせを聞いてい昔話の読み聞かせを聞いたり, 自分で読んだりして親しみ, おもしろかったところを友達に話してい 関 日本や外国の昔話を楽しみ, 読みたい本を進んで自分で探して読もうとしてい 読 自分の経験や読書体験と結び付けて, 本の感想を述べてい 昔話のおもしろさや語り口調, 言い回しに親しんでい 読みたい本を選んで読んでい 関 紹介するために必要なことを進んで尋ねたり, それに答えたりしようとしてい 話 聞 いつ どこで 誰が 何を などを使って尋ね, 大事なことを落とさな

12 聞 () イ エ ) 友達に取材をして, 紹介するために必要な事柄を集めることができ ( 知 () キ, 話 聞 () ア ) 友達から聞いたことをノートにメモす 友達のことを紹介する練習をす 音声 CDを聞いて, 紹介のしかたを学ぶ 聞いたことをもとに, 話す順序を考え みんなのたのしいこと 発表会を開く いように, 友達の答えをノートに書いてい 分かりやすいように話の順序を考えながら話してい 尋ねて分かったことを紹介す 月日づけとよう日 学習を振り返 初めて知った驚いたことや, 分かりやすい紹介のしかたについて, 感想を交流す 日づけ歌を楽しく唱え 聞いたことを伝えるときの話し方を理解してい 丁寧な言葉遣いなどを理解してい 関 年や 週間を表す言葉に親しみな 時間 ( 書, 知 ) 漢数字の読み方と日づけの読み方を見比べ がら, 日づけや曜日の歌を楽しんで作 日づけや曜日の歌を楽しく唱 日づけの読み方を理解してノートに視写す ろうとしてい えながら, 語句の意味やまと 曜日歌を楽しく唱え 書 語と語の続き方に注意しながら, 自分 まりに気づくことができ 曜日の読み方を理解してノートに視写す の日づけ歌, 曜日歌を作ってい ( 知 () オ ) 自分で歌を作 日づけや曜日を表す言葉を, 正しく読 語と語の続き方に注意しなが 日づけ歌, 曜日歌のどちらかを選び, 正しく漢 んだり書いたりしてい ら, 日づけや曜日の歌を書く 字を書いて歌を作 ことができ ( 書 () ウ ) 作った歌を発表し合う 月本はともだち 本をえらんでよもう 学習の見通しをもつ 関 本を紹介し合うことに興味をもち, 読 ずうっと, ずっと, 大すきだよ としょかんでよみたい本をえらんでよみ, すき みたい本を進んで選ぼうとしてい 時間 ( 読, 書 ) なところをしらせよう という学習課題を確認す 読 読みたい本を選び, 登場人物の行動を中心に想像を広げ, 好きなところを見つけて伝え合うことができ ( 知 () エ, 学校図書館に行き, 本の題名 作者 表紙などに着目して, 読みたい本を選ぶ 本を借りて, 借りた本や理由を発表し合う 場面の様子や登場人物の行動について想像を広げ, 好きなところを見つけながら読んでい 物語を読んで好きなところを伝え合 読 () イ オ カ ) ずうっと, ずっと, 大すきだよ の読み聞かせを ってい 文と文の続き方に注意しなが 聞く 書 物語の好きなところをカードに書き, ら, 紹介したい本のカードを エルフ と ぼく の関わりについて, エルフ 友達のカードを読んで感想を伝え合 書いたり, 書いたものを読ん の様子の変化と ぼく の気持ちを捉え ってい で感想を伝え合ったりするこ やくす, やくしゃ の示すことを知 とができ ( 知 () ア, 書 () ウ オ ) 本を楽しんだり, 想像を広げたりしながら読む 読んだ本について, 好きなと 好きなところを見つけながら, 教材文を読む 教材文の心に残ったところを交流す おはなしの森 を作 読んだ本の中から, 友達に知らせたい 冊を選ぶ 本を紹介するときに必要な言葉を理解してい 題名 作者 表紙などの観点をもとに, 読みたい本を選んで読んでい ころを紹介する文章を書く P の作例を参考に, カードの書き方を知 生命を尊重する心を育てる題 選んだ 冊について, 紹介するカードを書いて 材 ( 道徳 ) 掲示し, おはなしの森 を作 読書活動 ( 図書館活動 ) 友達のカードを読んで, 思ったことを感想カード に書いて掲示す 学習を振り返 図書館で読みたい本を探したり, 紹介したりす ることができたことを確かめ 月てんとうむし てんとうむし の気持ちを想像しながら, 詩を音 関 話しかけるように読んだり動作化を 時間 ( 読 ) 読す したりして, 読み方を工夫しようとし 語のまとまりごとに意味を考 題名や挿絵をもとに, 詩の内容を想像す てい えながら様子を想像し, 音読 長音, 促音をはっきり発音しながら, 繰り返し 読 様子を想像しながら読んでい することができ ( 知 () 音読す ウ ク, 読 () エ ) 話しかけるように読んだり, 動作化したりして, 語のまとまりを捉えながら, 音読して 工夫して, 詩の音読を楽しむ いろいろな読み方を楽しむ い 音読を発表す 平仮名をすらすらと音読してい 二人一組で, どのように音読するかを考え 発表を聞いて, よかったところを交流す 月ものの名まえ 学習の見通しをもつ 関 物の名前や おみせやさんごっこ に 時間 ( 話 聞, 知 ) 買い物をしたときの経験を出し合い, 店での言 興味をもち, 進んで話したり聞いたり 意味による語句のまとまり 葉のやり取りに関心をもつ しようとしてい

13 や, 上位語 下位語の関係に気づくことができ ( 知 () ア オ ) 客と店の人になって売り買いのやり取りをし, 尋ねたり応答したりすることができ ( 話 聞 () オ ) 尋ねたり, 応答したりす 月かたかなのかたち 時間 ( 書 ) 平仮名と片仮名を関係づけ, 形の似た仮名に注意して書くことができ ( 知 () ウ, 書 () ウ ) 月てがみをかこうてがみでしらせよう 時間 ( 書 ) 経験したことから書く題材を決め, 文と文の続き方に注意して書くことができ ( 書 () ア ウ ) 句読点の打ち方や主語と述語の関係に注意し, 敬体を使って書くことができ ( 知 () ウ カ キ ) 簡単な手紙を書く お世話になった人に手紙を書く ( 生活科 ) 月おはなしをたのしもう たぬきの糸車 月 時間 ( 読 ) 場面の様子について, 登場人物の行動を中心に想像を広げ, お話を楽しみながら読む P0-を見て, がくしゅうを生かして, おみせ 話 聞 お店でのやり取りに沿って, 尋ねやさんごっこをしよう という学習課題を確認たり応答したりしていす上位語と下位語の関係を理解し, お店 教材文を読み, 物の名前に上位語と下位語があるの看板には上位語に当たる言葉を, 品ことを理解す物には下位語に当たる言葉を書いて 身の回りの物の名前を集め, 上位語と下位語にい分けてノートにまとめ 集めた言葉を発表し合う おみせやさんごっこ の準備をす グループになり, 開きたいお店について考え 店で売る品物の, 絵と名前をカードに書き, 店の看板を作 教科書を参考にして, お店の人 と お客さん の話し方を練習す おみせやさんごっこ をす お店の人 と お客さん の言葉のやり取りを楽しむ 学習を振り返 上位語と下位語の関係や, お店での尋ね方と答え方が分かったかを確かめ 形の似ている片仮名と平仮名や, 片仮名と片仮名 関 形の似ている片仮名や平仮名に興味を区別して書く をもち, 身の回りから進んで片仮名を 一字ずつ形を確認しながらノートに書く 見つけようとしてい P かたかなとひらがな を見て, 形の似 書 片仮名で書く言葉を使って, 文を書いている字を探す てい Pの単語を視写す字形に注意して, 片仮名を正しく書い 間違えやすい片仮名や, 長音, 拗音などの形にてい気をつけ 身の回りにある物の中から片仮名の言葉で書く言葉を集め Pの単語や, 見つけた片仮名の言葉を使って, 文を書く 書いた文を発表し合う 学習の見通しをもつ 関 手紙の書き方を理解し, 進んで書こう 手紙を書いたり, もらったりした経験を出し合としていう 書 教材文を読み, うれしかったことやたのしかっ 伝えたい相手に応じて, 経験したことたことを, てがみにかいてしらせよう というから, 嬉しかったことや楽しかったこ学習課題を確認すとを思い出し, 必要な事柄を集めてい 誰に, どんなことを知らせるのか考え 相手と書く題材を決め, 必要な事柄を集め 文と文の続き方に注意して, 簡単な手 P の作例を参考に, 手紙の書き方を知紙を書いてい 手紙を書く 句読点の打ち方や, 主語と述語の関係 手紙の内容に合う絵を描いてもよい に注意して, 敬体を使って書いてい 手紙を出したり, 渡したりす 学習を振り返 手紙を書いた感想を交流す 手紙の書き方に沿って, 自分の気持ちを書くことができたかを確かめ 学習の見通しをもつ 関 登場人物の行動を考えながら, 昔話を 音読の工夫を振り返り, むかしばなしをこえに楽しんで読もうとしていだしてたのしもう という学習課題を確かめ 読 場面の様子や登場人物の行動につい 教材文を読み, 感想を発表し合う て, 想像を広げながら読んでい 教師の範読を聞いたり, 音読したり, 自分で読

14 ことができ ( 読 () エ ) 語のまとまりや言葉の響きなどについて考えながら音読することができ ( 知 () ク ) 主語と述語の関係に気をつけ んだりす 挿絵と文を対応させながら読む たぬきがしたこと を確かめ おかみさんが思ったこと を考え お話の感想や登場人物に言ってあげたいことを 誰が, 何をしたのかを的確に読み取ってい 語のまとまりや言葉の響きに気をつけて音読してい て読むことができ ( 知 () 話し合う カ ) 好きな場面を選び, 音読の発表をす 楽しんだり想像を広げたりし 読み方を工夫したり, 動作化したりして音読の ながら昔話を読む 練習をす 我が国の文化と伝統に対する みんなの前で, 選んだ場面を音読す 理解と愛情を育む題材 ( 道徳 ) 学習を振り返 登場人物の行動を想像したり, 動作化したりし て楽しく読めたことを確かめ 月ことばをたのしもう 濁音や半濁音, 撥音の入った詩のおもしろさを味 関 言葉遊びを楽しんだり, 早口言葉に進 時間 ( 知 ) わいながら声に出して読む んで挑戦しようとしたりしてい 言葉遊びを通して, 言葉のお 教科書にある早口言葉を調子よく, はっきりと唱 もしろさを味わうことができ え 言葉遊びや早口言葉を通して, 言葉の ( 知 () イ ) 他にも詩や早口言葉を探し, 読み方を工夫して音 音のおもしろさを味わってい 〇音節と文字の関係や, 単語とそれを構成する文字の関係に気づくことができる ( 知 () イ ) 読を楽しむ 他にも早口言葉を探し, 早口言葉大会 を開いて楽しむ 拗音を除けば, 原則として 文字が 音節 ( 拍 ) に対応することに気づいてい 月ふたりでかんがえよう これは, なんでしょう 学習の見通しをもつ 関 問題作りを楽しみ, 進んで話し合おう 時間 ( 話 聞 ) 教師からの問題を聞いたり, 教材文を読んだり としてい 話題に沿って話し合い, 分か して, クイズの大まかなルールを把握す 話 聞 らないことを尋ねたり, それに答えたりすることができ ( 知 () オ, 話 聞 () オ ) 身近なものの中から問題にするものを決め, 必要な事柄を集めることができ ( 話 聞 () ア ) ふたりで, もんだいをかんがえて, クイズ大かいをしよう という学習課題を確認す 二人組をつくり, クイズの問題を考え 問題にするものを決め 決めたものの特徴 ( 色や形, はたらき, 様子など ) をノートに書き出す 問題の出し方を話し合う 身近な物の中から題材を決め, 事物の特徴を集めてい 互いの考えを終わりまで聞き, 話題に沿って話し合ってい 問題を聞いて分からないところを質問したり, 適切に答えたりしてい物の特徴を表す語句を理解してい 事物の説明をす 音声 CD を聞いて問題の出し方を確かめ, 話し 尋ねたり応答したり, 二人で 合いのしかたを学ぶ 話し合って考えを一つにまと 書き出したことをどのような順番で言うのかを めたりす 決め, 練習す これは, なんでしょう クイズ大会をす 問題の出し方について, 感想を交流す 学習を振り返 二人で考えを出し合って, 一つにまとめるとき にどのようなことが大切かを確かめ 月ちがいをかんがえてよもう どうぶつの赤ちゃん 学習の見通しをもつ 関 動物の赤ちゃんについて説明されてい 0 時間 ( 読 0) 動物の赤ちゃんについて知っていることなどを る文章や図鑑などを読み, 進んで調べ 時間的な順序や事柄の順序を 出し合い, 動物の赤ちゃんへの興味 関心をも ようとしてい 考えながら, 内容の大体を読 つ 読 み, 本や文章から大事な言葉や文を書き抜くことができ ( 知 () ア, 読 () ア ウ ) 主語と述語の関係に注意して, 敬体で書かれた説明を理 どうぶつの赤ちゃんについて, かかれていることをくらべながらよもう という学習課題を確認す 教師の範読を聞く 初めて知ったことや不思議に思ったことを話し ライオンとしまうまを比べ, その違いについてまとめてい 目的に応じて, 大事な言葉や文を書き抜いてい 解することができ ( 知 () 合う 事柄の順序に気をつけて, 文章の内容 カ キ ) ライオンとしまうまの赤ちゃんの様子や成長を比 を整理してい 科学読み物を読み比べ, 気づいたことを伝え べながら読み取 生まれたばかりのようす 大きくなっていく 主語と述語の関係に注意し, ライオンとしまうまの様子を読み取ってい

15 科学的, 論理的な見方や考え方を育てる題材 ( 生活科 ) 生命を尊重する心を育てる題材 ( 道徳 ) 関連読書 ( 図書館活用 ) 9 0 月 にているかん字 時間 ( 知 ) 月 形の似ている漢字の形や筆順に注意して, 第 学年に配当されている漢字を正しく読んだり書いたりすることができ ( 知 () エ ) 月すきなところをさがしてよもう だってだってのおばあさん 時間 ( 読 ) 場面の様子について, 登場人物の行動を中心に想像を広げ, 好きなところを見つけながら楽しく読むことができ ( 読 () エ ) お話の中で, 好きな言葉や文を書き抜くことができ ( 知 () ア, 読 () ウ ) お話の好きなところを見つけ, 紹介し合う 生活を明るくする態度を育てる題材 ( 道徳 ) ようす をまとめ 敬体で書かれた説明を理解してい お母さんとの違いや, 成長過程での親子のつながりについて確認す どのような違いがあるのか, 気づいたことを発表す P00 カンガルーの赤ちゃん を読み, ライオンやしまうまと比べ 他の動物の赤ちゃんについて調べ P99の図書を参考に, 他の動物の赤ちゃんについて書かれた本や文章を読み, 成長の様子など, 分かったことと感想をまとめ 学習を振り返 他の動物の赤ちゃんについて調べて分かったこと, 感想を交流す 比べながら読むことで, 違いがよく分かったことを確かめ 似ている漢字に気をつけて書く 関 形の似ている漢字や筆順を間違えや P0の漢字を見比べ, どこが似ているかを出しすい漢字を進んで見つけ, 文の中で使合う おうとしてい 似ているところと異なるところを確かめながら, 似ている漢字を区別し, 筆順に気をつ 文ずつノートに書く けて, 文の中で正しく書いてい 漢字の筆順に気をつけて書く P0の漢字を, 筆順を確かめながら, ノートに書く 作った文を発表し合う 教科書にある漢字を使って文を作 Pなども参考に他にも形の似ている漢字や筆順を間違えやすい漢字を探し, 文を作ってもよい 学習の見通しをもつ 関 場面の様子や登場人物などの好きなと これまでに読んだ作品の中で, どのお話が好きころを見つけながら, お話を進んで読だったかを理由とともに出し合う もうとしてい おはなしをよんで, すきなところをつたえよ 読 う という学習課題を確認す 登場人物の行動を中心に, 好きなとこ 教師が用意したPのような好きなところを示ろを見つけながら読んでいした紹介カードを見て, 自分たちもカードを書 好きな場面や登場人物の好きなところくことを確認すを書き抜いてい 教材文の範読を聞く 理由を表す言葉を理解して使ってい 心に残ったところを話し合う 登場人物を確かめ 好きなところを見つけながら, 教材文を読む Pの表を参考に, 三つの場面に分けて, おばあさん の行動を整理す 表や, 誕生日の前後の おばあさん と ねこ の会話を比べ, おばあさん の変化に気づく 好きなところとその理由をノートにまとめ 紹介カードを作 お話の好きな場面やおばあさんの好きなところを理由とともに書く 裏に, 選んだ部分を表す絵を描いてもよい 紹介カードをもとに交流す グループやクラスで好きなところを紹介し, 感想を述べ合う 自分と友達では, 選んだところや理由が異なっていることに気づく

16 学習を振り返 お話や登場人物の好きなところを見つけて, 紹 介することができたかを確かめ 月おもい出してかこう いいこといっぱい, 一年生 学習の見通しをもつ 関 年間の思い出を思い浮かべ, 必要な 時間 ( 書 ) 写真やアルバムを見ながら, 年間を振り返り, 材料を集めて書こうとしてい 経験したことから書く題材を 心に残っていることを話し合う 書 決めて必要な事柄を集め, 順序を考えながら, 文と文の続き方に注意して書くことができ ( 知 () ア, 書 () ア イ ウ ) 書いた文章を読み返して間違いなどを正したり, 感想を伝え合ったりすることができ ( 書 () エ オ ) 句読点の打ち方やかぎの使い方を理解して, 文の中で正しく使うことができ ( 知 () ウ ) 0 教材文を読み, 学習の手順を知 年生の おもいでのアルバム をつくろう という学習課題を確認す 年間の出来事を振り返 Pを参考に, がんばったこと できるようになったこと などの観点から思い出す 写真を見たり, 家の人に聞いたりす アルバムに載せたい事柄を選ぶ 絵や写真を見ながら, 書きたいことをメモす 思い出カード を作 Pの作例を読み, 書き方を考え メモを友達と交流し, 付け加える点を見直す 順番を考えながら, 文章を書く 絵や写真をもとに, 思い出した出来事や, それにまつわる事柄を書き出してい 知らせたいことが明確になるよう, いつ, 何をした, どうだった など書く順序を考えてい 語と語や文と文の続き方に注意して, 分かりやすく書いてい 文章を読み直して, 間違いなどを正してい 書いたものを読み合い, よいと思うことを伝えてい 経験したことを報告する文章 様子を表す絵を描いたり, 写真を貼ったりす 分かりやすい順序に気をつけながら を書く 句読点や文字の間違いを見直す 書いてい 生活を明るくする態度を育てる ( 道徳 ) P0 ひょうしょうじょう カードをもとに, 交流す 友達のカードを読んだ感想や, よかったところを伝え合う 句読点の打ち方やかぎの使い方を理解して, 正しく書いてい 家の人にも読んでもらい, 感想をもらう 思い出カード をまとめ, アルバムを作 時間順に並べるなど, 構成を工夫す 学習を振り返 年間の思い出を詳しく取材し, 分かりやすく 書くことができたかを確かめ 9 年間の学習を振り返って, がんばったことを思い 出し,P0 の表彰状に書く 年生の初めに書いた字と比べ, 自分の成長を 確認す

年計1年

年計1年 年上巻 月あさ 時間 ( 話 聞 ) 教師の問いかけに対して, 絵を見て見つけたこと, 想像したことを話すことができ ( 話 聞 () ア ) 絵を見て話す 応答す 校庭探検 ( 生活科 ) 月さあはじめようなんていおうかな 時間 ( 話 聞 ) 相手や場面に応じて, 適切な言葉遣いで話すことができ ( 話 聞 () イ ) 互いの話を集中して聞き, 話題に沿ってやり取りをすることができ ( 話 聞

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