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1 7 月 19 日本日の為替見通し ポイント昨日も EURAUD は下落を続け 1.18 台前半まで値をさげている EURAUD は 1.30~1.40 のレンジを約 8 カ月間続け 1.20~1.30 の期間を約 7 カ月間続け 現在は 1.18 台まで値を下げ 1.1~1.2 で長期間のレンジで相場に入るのか 再び 1.20 の大台を回復し 元のレンジに逆戻りすることができるのか 非常に興味深い水準にさしかかっている Weekly チャートのディナポリのエクスパンションでは A= B= C= で COP= OP= XOP= で すでに COP の を割り込み OP の がターゲットになっているが COP の を超えてくると買いに変化することも考えられる EURUSD は最近のパターンを継続し 日中ボトム 終値ボトム 1.22 台を維持し 1.22~1.23 台のレンジに入り 1.22 近辺では短期投機筋の EUR ショートの買い戻しと 1.23 台では EUR ショートメークとで さながらレンジ相場に入っている EURUSD の各ポイントを上抜けし を超えてくると 6 月 28 日 29 日の EU 首脳会議後から始った EUR の弱気なセンチメントが変わる可能性があるが 投機筋が EUR に対して強気になる材料を探すことは難しい状態が続いている しかし 昨日を例にとれば メルケル独首相発言 アスムセン ECB 専務理事発言 スペイン金融機関の不良債権比率の増加など 悪材料に関しても 今までのように底値を切り下げるような動きとはやや趣が変わってきており 緩やかに底値を切り上げていることも事実となっている 相場を変えるような材料としては 7 月 20 日のユーロ圏財務相会合が直前に控えているが スペインの銀行支援をテーマとした電話会合を開催する事になっており 市場参加者がサプライズすることも考え難い 次に控えるのは 8 月 2 日の FOMC で 6 月 21 日に次いで久々の開催となる 7 月 12 日の FOMC 議事録 7 月 日のバーナンキ FRB 議長の議会証言のイベントも終わり QE3 などの追加緩和策の期待が裏切られた今 市場の注目度は否応なしに高まってくることが想像できる 昨日のユーロ売り材料とされた メルケル独首相の発言をよく見ると 我々はまだ 全てが機能し良い結果になることを確認できる方法で 欧州のプロジェクトを形成することができていない つまり 作業を継続しなければならないということだが 私は成功すると楽観している との内容であった 言いかえれば 他の欧州諸国首脳に努力を呼び掛け ドイツから無条件の支援を期待しないように警告したと思われている これは 19 日にドイツ議会で 欧州によるスペインの銀行救済について議決が予定されていることを意図し ドイツ国民に共有されていると言われている コントロールできない限り負担はしないとの原則を守るためと思われている 仮に ドイツ議会で採決され 20 日のユーロ圏財務相会合でスペインの銀行や ギリシャ支援が本決まりすることは ユーロにとって悪い材料ではないと思われる USDJPY は 78.50~80.50 のレンジの下限に近付いている 政府 日銀の介入警戒感や 某シンクタンクが指摘するような 今後も円高が続けば 日銀がより積極的に追加緩和策を実施する可能性がある とのコメントも ドル円の買いを継続することはできず 金融果敢の投機的な円ショートの切りが続いているが 誰も猫の首に鈴をつけようとはせず ( 円売り介入の有無を確認すべき下値を試す動きのこと ) 引き続き期待薄 本日の重要な経済指標発言 その他 発言 その他 17:30 スペイン国債入札 18:00 フランス国債入札 21:00 メルケル独首相 ショイブレ独財務相 ( 討論会出席 ) 米企業決算モルガンスタンレー マイクロソフト グーグル 注目の経済指標 17:00 ユーロ圏経常収支 17:30 英小売売上高 21:30 米新規失業保険申請件数 23:00 米フィラデルフィア連銀製造豪景況指数 23:00 米中古住宅販売件数 23:00 米景気先行指数 本日の主な経済指標と発表予定 10:30 AUD 第 2 四半期 NAB 企業信頼感 = 予前期比想前回 :30 JPY 5 月全産業活動指数 = 前月比予想 -0.3% 前回 0.1% 14:00 JPY 5 月景気先行 CI 指数 改定値 = 予想速報値 95.9 景気一致 CI 指数 改定値 = 予想速報値 :00 CHF 6 月貿易収支 = 予想 5 月 24.8 億スイス 17:00 EUR 5 月経常収支 = 予想前回 46 億ユーロ 17:30 GBP 6 月小売売上高 = 前月比予想 0.4% 5 月 0.9% 前年比予想 2.6% 5 月 3.0% 21:30 CAD 5 月卸売売上高 = 前月比 0.2% 4 月 1.5% 21:30 USD 新規失業保険申請件数 = 予想 36.5 万件前回 35.0 万件 23:00 USD 7 月フィラデルフィア連銀製造豪景況指数 = 予想 -8.0 前回 新規受注 =6 月 従業員数 =6 月 1.8 週平均労働時間 =6 月 :00 USD 6 月中古住宅販売件数 = 予想 462 万戸 5 月 455 万戸 前月比予想 1.5% 前回 -1.5% 23:00 USD 6 月景気先行指数 = 前月比予想 -0.1% 前回 0.3% pg. 1

2 ====================================================================================================== EURUSD EURJPY USDJPY のマーケット レベル EURUSD( 日足 )=25 日指数移動平均線は で売りを継続 DOPup= DOPdn= でニュートラル スロー ストキャスティックは %K=43.51 %D=28.66 で 買いを継続し ベースは売られ過ぎゾーンにある 上値のポイントは 下値のポイントは 予想レンジは ~ EURJPY( 日足 )=25 日指数移行平均線は で 売りを継続 DOPup=99.74 DOPdn=94.62 で売りを継続 スロー ストキャスティックは %K=24.35 %D=19.89 買いを継続し ベースは売らえ過ぎゾーンにある 上値のポイントは 下値のポイントは 予想レンジは 96.50~97.50 USDJPY( 日足 )=25 指数移動平均線は で 売りを継続 DOPup=80.77 DOPdn=77.84 で売りへを継続 スロー ストキャスティックは %K=19.52 %D=26.63 売りを継続しているが買い変化する兆しあり ベースは売られ過ぎゾーンに入っている 上値のポイントは 下値のポイントは 予想レンジは 78.50~79.20 本日の CFD 見通し ポイント Spot.WTI と Spot.Gold のマーケット レベル.WTI はこれで 4 日連続の陽線引けとなり 7 月 11 日の反転から計算すると 6 日連続で買いが続いている この間 GOLD は大枠 1560~1600 のレンジ相場が続き方向性は定まらない 原油価格の上昇要因は イラン核疑惑を巡る緊張 内戦状態に陥ったシリア情勢の混乱 堅調な欧米株や 原油 石油在庫の予想外の減少が上げられるが 金価格は景気低迷による需要の減少なのか買いは弱く リスク資産としての買いの動きも少ない Spot.WTI(Light Crude Oil) EMA は で買いを継続し ディナポリ オシレーター プレディクターは 買いを継続しているが上限に近く 警戒感も必要となっている ストキャスティクスは買いを継続し テクニカルでは買いの継続が見込まれている しかし ディナポリ エクスパンションでは COP =90.85 の大きなポイントに近く この水準を超えることができるか注目したい Spot.Gold EMA は で売りを継続し ディナポリ オシレーター プレディクターはユートラルで ストキャスティクスも短期間で買いから売りへ変化し不安定ながら売りを示唆している 中期的にはレンジ相場の継続で 短期的には 1554~1588 のレンジを抜け出すことができるか注目したい Spot.WTI(Light Crude Oil)(.WTI 日足 )=25 日指数移動平均線は で買いを継続 DOPup=91.91 DOPdn=81.94 で買いを継続 スロー ストキャスティックは %K=83.17 %D=72.51 買いを継続し ベースは買われ過ぎゾーンに近い 上値のポイントは 下値のポインは 予想レンジは 88.50~90.85 Spot.Gold(.GOLD 日足 )=25 日指数移行平均線は この線を上限に売りを継続している DOPup= DOPdn= で ニュートラル スロー ストキャスティックは %K=43.54 %D=43.79 で売り 買い 売りとへ日々変化し ベースはユートラルゾーンに近い 上値のポイントは 下値のポイントは レンジ予想は 1565~1580 pg. 2

3 7 月 18 日の海外市場の動き アジア市場は 日経平均株価が前日比 (-0.32%) と小幅低下し 中国株は小幅下落 香港 台湾 韓国の株価は 1% を超える下げ幅となった 中国新築住宅価格が前年同月比では -1.5% の 4 カ月連続のマイナスとなったが 前月比では 0.0% と下げ止まり住宅市場の持ち直しが見られたが 為替相場には影響は見られなかった 為替市場では目立った材料もなく USDJPY は 79 円を中心に狭いレンジで推移 EURUSD も 1.23 台の上値は重く弱含みで推移し AUDUSD はウエストパック景気先行指数が強く一時 まで買い進まれたが続かず 中心の取引が続き 主要通貨は狭いレンジで推移した 欧州市場に入り 英失業率は 4.9% と予想 前回と同じで 失業保険申請件数は 6100 人と予想の 5000 人を上回り BOE 議事録では資産買入枠の 500 億ポンド拡大の決定は 7 対 2 で 2 委員は据え置きを主張し反対し 利下げの可能性も検討したことが判明 この結果を受け GBP 売りが強まり GBPUSD は一時 まで値を下げた メルケル独首相が 欧州のプロジェクトがうまくいくか確認を持てないと発言 し スペインの銀行の不良債権比率が上昇し EURUSD は 近辺から 割れまで値を下げ EEURAUD は過去最安値を更新し 割れまで値を下げた スペイン 10 年債利回りは開始直後に一時 6.642% まで低下したが終盤にかけ 6.878% まで上昇し 6.875% で終了 イタリア債は 5.910%~5.998% のレンジを上下から一時 6.054% まで上昇し 6.048% で終了した ドイツ債は 1.243% から 1.187% まで低下し 1.197% で終了し スプレッドが拡大 欧州株はフランス CAC が 1.84% ドイツ DAX は 1.62% と上昇 ユーロ ストックスも 1.51% 上昇した 米国市場は NY ダウは一時 115 ドル近く上昇 米住宅着工件数は予想 前回を上回り 3 年来の高水準となったが 建設許可件数は予想 前回を下回った バーナンキ FRB 議長の下院での議会証言では 前日とほぼ同じ内容で相場への大きな影響はなかったが 失業率を減少させるために 追加的な措置を導入する可能性や 景気刺激策をとることも可能との発言が注目された 米地区連銀経済報告書では 製造業は全般的に拡大したがペースは穏やかで 製造業と小売部門の活動が弱くなったことが指摘された USDJPY は を割り込み戻りも限られた動きの中で まで続落 EURUSD は を安値に 台を回復 AUDUSD も を安値に まで続伸し高値圏で推移し EURAUD は最安値を更新し続け一時 まで値を下げた 円はクロスで 通貨間により動きが異なったが アジア 欧州市場の円買いの流れも弱まり 米国市場では AUDJPY を主流に円売りの動きが強まった USDJPY アジア市場は で取引が始まり 大枠 79.00~15 の狭いレンジで推移したが 終盤にかけて 割れまで下落 結局は 78.95~79.15 の狭いレンジで推移した 欧州市場に入ってもドル高 + 円高に動きは鈍く 大枠 78.95~05 のレンジで推移した 米国市場に入り 米シンクタンクが 今後も円高が続けば日銀がより積極的に追加緩和策を実施する可能性を指摘 し 一時 まで上昇したが直ぐに値を下げ 逆に 割れのストップを付け まで値を下げ 近辺で推移した EURUSD アジア市場は で取引が始まり 一時 まで上昇したが 1.23 台の売りが続き まで値を下げた 欧州市場に入り を高値に メルケル独首相が 欧州プロジェクトの成功には政策当局による一段の努力が必要 欧州のプロジェクトがうまくいくか確認を持てない との発言や 雇用統計の悪化を受けた GBPUSD の売りや アスムセン ECB 専務理事が ドイツ憲法裁判所が ESM を違憲と判断したら ESM は発足しない恐れ を指摘し 割れまで値を下げた 米国市場に入り 米住宅着工件数が強く米株価は堅調に推移し 幅広い買いに下げ止まり イタリア スペイン 10 年債利回りの上昇にもかかわらず 近くまで上昇 バーナンキ FRB 議長の下院での議会証言やベージュブックの影響も少なく 大枠 ~75 の狭いレンジから 台まで値を上げている AUDUSD アジア市場は で取引が始まり を高値に買いも続かず 中心で取引が続き 大枠 ~10 のレンジで推移した 欧州市場に入り ドル高の流れも EURAUD の売りに底堅く 大枠 ~15 のレンジで推移した 米国市場に入り を底値に 堅調な欧米株や商品価格の上昇 EURAUD の売りに 台を回復し まで続伸 大枠 ~65 のレンジから一時 台まで値を上げている 金 原油価格 Spot.WTI(Light Crude Oil) アジア市場は で取引が始まり 直後の を高値に 中国の雇用情勢の悪化や欧州企業の先行き見通しの悪化に まで緩やかに値を下げ 中東勢の買いに 89 円近くまで値を戻した 欧州市場に入ると一時 近くまで値を戻したが続かず ドル高の流れに まで下落 結局は大枠 88.60~89.20 のレンジで推移した 米国市場に入り を底値に イラン核疑惑を巡る緊張 内戦状態に陥ったシリア情勢の混乱に買い需要が続き 堅調な欧米株に 台を回復 米週間石油統計で 原油 ガソリン在庫の減少に まで上昇 一時 まで値を下げたが 大枠 89.49~00 のレンジで推移した Spot.Gold アジア市場は で取引が始まり を高値に 1585 台の売りは厚く まで続落 大枠 ~1581 のレンジで推移した 欧州市場に入り 一時 1584 近くまで上昇したが ドル高の流れに まで値を下げた 米国市場に入り を底値に ドル安の流れや堅調な欧米株に一時 まで値を戻したが バーナンキ FRB 議長の下院の議会証言でも具体的な QE3 を示唆する発言もなく買いも続かず まで値を下げ 大枠 1570~77 のレンジで推移した pg. 3

4 前日の主な発言 出来事 EUR ECB 報道官 ( ドラギ ECB 総裁とヌーナン アイルランド財務相との会談後 )= シニア債保有者の損失負担に関する問題が継続的な協議を通じて 欧州レベルで進展していると認識 アイルランドの調整プログラムには値いされると考える EUR メルケル独首相 = 監督権限強化なしにドイツが負担を受け入れることはない 欧州プロジェクトの成功には政策当局による一段の努力が必要 欧州のプロジェクトがうまくいくか確認を持てない EUR スペイン金融機関の不良債権比率上昇 = 5 月の不良債権比率は 8.95%(4 月 8.72%) 上昇 18 年ぶりの高水準 EUR メルケル独首相 = 独議会がスペイン支援を承認すると自信 EUR アスムセン ECB 専務理事 = ドイツ憲法裁判所が ESM を違憲と判断したら ESM は発足しない恐れ EUR ユンケル ユーログループ議長 = バローゾ欧州委員長は銀行同盟に関する協議を実施 EUR IMF= ユーロ圏見通しには深刻な下方リスクが見られる ECB は国債購入の再開や 追加流動性の供給が可能 2013 年までにインフレ率は 2% 以下に低下し 2014 年を通じても 2% 以下で推移 EUR ドイツ議会 = 19 日にスペイン資本増強について採決 バーナンキ FRB 議長の下院金融委員会の半期に一度の金融政策報告 失業率を減少させるために 追加的措置を導入する可能性がある 金利引き下げと資産価格の浮揚で なお景気刺激をすることができる QE には理論的に限度があるが 現状ではまだ余地がある 米経済は 2009 年と比べれば明らかに悪くない 長期失業は今後に大きな影響を与える インフレの誘発回避が必要となれば 金融当局は過去最大規模の刺激策を解除し 金利を引き上げることができる インフレ率はエネルギ価格の下落により目標の 2% か 下回る水準で推移いする可能性が高い GDP 比で高い債務比率が成長を妨げることは明らか 急激な財政の縮小はリセッションにつながる可能性も 回復ペースは最近鈍化した 回復ペースの鈍化が一時的な同派判断していく 2 番底やリセッションは予想しない 穏やかな成長を予想 FRB は雇用市場の進展を保証することを目標にしている 米国の財政状況は持続不可能 米地区連銀経済報告書 ( ベージュブック ) 製造業と小売部門の活動が弱くなってきた 小売は 9 地区で小幅増 2 地区が横ばい NY は減速 製造業は全般に拡大したがペースは穏やかになった 小売部門の伸びは大半が自動車販売店 カーニー カナダ中銀総裁 ( 金融政策報告 )= 住宅市場の強い動きは続き 向こう数ヶ月間の家計負担は増加が見込まれる 今回の金 CAD 融政策は家計負担の高さへの対応が狙い CHN 温家宝中国首相 ( 中国証券新聞 )= 中国の雇用市場が将来悪化する可能性があり 雇用創出に向けて政府は取り組みを強化すべき英中銀 (BOE) 金融英策委員会議事録発表 = 銀行に流動性を供給し 融資を促す新措置の効果を見極めた後に 利下げを再検討する GBP 可能性 資産買入枠の 500 億ポンド拡大は 7 対 2 で決定 2 人の委員が資産買入枠拡大に反対 政策金利の据え置きは全員一致 デール委員とブロードベント委員は インフレ率低下は原油価格の下落が主因でデフレの基調が低下したとは確認できない 6 月の日銀金融政策決定会合議事要旨 = 景気は穏やかに持ち直しつつある 商品市況の下落で消費者物価は想定より 0.0% に近い JPY ( 何人か ) 商品市況の下落が続けば物価下振れ要因に ( 複数の委員 ) さまざまな選択肢を排除せず適切に対応 長期金利の反動上昇に警戒感米シンクタンク= 最近の円高で日銀 財務省も日米金利差の縮小が原因とみている 今後も円高が続けば日銀がより積極的に追加緩 JPY 和策を実施する可能性を指摘 一時円売りの流れとなるが直ぐに戻す米エネルギー情報局 (EIA) の週間石油統計 = 原油在庫 万バレル ( 予想 -120 万バレル ) ガソリン在庫-182 万バレル ( 予想 +- OTH 120 万バレル ) 留出油 +262 万バレル ( 予想 +150 万バレル ) 製油所稼働率 +0.7% 92%( 予想 +0.1%) USD ガイトナー米財務長官 = 米国の経済は昨年末と比較すると明らかに悪化 前日の経済指標と結果 8:50 JPY 6 月日銀金融政策決定会合議事要旨 9:30 AUD 5 月ウエストパック先行指数 = 前月比 0.8%( 前回 0.5%) 10:30 CHN 6 月中国新築住宅価格 = 前月比 0.0% 前年同月比-1.5% 前年比での下落は 4 カ月連続 上昇 11 地区 横ばい 2 地区 下落 57 地区 (5 月上昇 15 地区 横ばい 1 地区 下落 54 地区 ) 15:00 JPY 6 月工作機械受注 改定値 = 前年比 -15.5%( 速報値 -15.5%) 17:30 GBP 6 月雇用統計 : 失業率 =4.9%( 予想 4.9% 5 月 4.9%) ILO=8.1%( 予想 8.2% 5 月 8.2%) 失業保険申請件数 =6100 人 ( 予想 5000 人 5 月 人 ) 英国立統計局 (ONS) のルールの変更により増加した可能性がある 17:30 GBP 英中銀 (BOE) 金融英策委員会議事録発表 18:00 EUR 5 月建設支出 = 前月比 0.1%( 前回 %) 前年比-8.4%( 前回 %) 21:30 USD 6 月住宅着工件数 =76 万件 ( 予想 74.5 万件 5 月 万件 ) 前月比 6.9%( 予想 5.2% 5 月 -4.8%) 予想 前回を上回り 3 年ぶりの高水準 建設許可件数 =75.5 万件 ( 予想 76.5 万件 5 月 万件 ) 前月比-3.7%( 予想 -2.4% 前回 %) 予想 前回を下回る 23:30 CAD カナダ中銀マネタリー ポリシー レポート 3:00 USD 米地区連銀経済報告書 ( ベージュブック ) pg. 4

5 ======================================================================================================= 日経平均株価 NY ダウ平均株価 SpotGold SpotWTI $Index の (Daily 変動率 ) 10 年債利回りの Daily 推移と比較. 主要通貨の Daily 変動率 (%) pg. 5

6 ======================================================================================================= 円クロスの Daily 変動率 ( 変動率 ) USD= 米国 JPY= 日本 GER= 独 GBP= 英国 CAD= カナダ AUD= 豪州 NZD= ニュージーランド CHF= スイス NOK= ノルウェー SEK= スウェーデン CHN= 中国 FFR= フランス 本レポートで言及している市場予想の出所 =fx360.com ロイター社 ブルームバーグ社 各国経済指標 日時の出所 =fx360.com ロイター社 ブルームバーグ社 外国為替保証金取引 (FX) 及び CFD には 高いレベルのリスクが潜在しており 全てのお客様に適した投資商品とは言えません 高いレベルのレバレッジは 利益ももたらしますが 損失ももたらします 預託した資金を超えて損失を被る可能性もあるため 損失に耐えられない金額を投資するべきではありません 過去のパフォーマンスが 必ずしも将来の結果を示唆しているわけではありません 本レポートの内容は 情報提供の目的にのみ供されるものとし いかなる投資商品の提供 勧誘その他法的に拘束され得る行為 また それら投資商品の推奨 助言等を意図したものではありません マーケットに関する意見 予想はその正確性や完全性についてそれらを保証するものではありません レポート著者の予想 意見は必ずしも 弊社及び弊社関係者の見方を反映したものではありません 筆者によって提供される市場に関する如何なる予測や見解についても その正確性が検証されている訳ではありません 当社は本レポートの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負うものではございません GFT はお客様への一般的な情報として本資料を提供していますので 投資判断を行う際の詳細な独自調査に代えて本資料に依拠することはお控えください GFT は 本資料に含まれる情報に基づいた投資の結果として発生した損害に対して 如何なる責任も負いません また 投資 法律 会計 税務 またはその他の専門的助言についても 一切提供することはありません これらの専門的助言が必要な場合は 専門家にご相談ください 同支店は 日本においては グローバル フューチャーズ アンド フォレックス リミテッドとして第一種金融商品取引業者登録 ( 関東財務局長 ( 金商 ) 第 268 号 ) および商品先物取引業者許可を取得しており 一般社団法人金融先物取引業協会および日本商品先物取引協会の加盟業者です グローバル フューチャーズ アンド フォレックス リミテッド版権 / 著作権所有 無断複写 複製 転載を禁ず CD08J pg. 6

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