6年理科指導案

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1 理科学習指導案 京都市立藤城小学校 1. 日時 場所平成 25 年 5 月 30 日 ( 木 ) 第 5 校時 (13:55~14:40) 理科室 2. 学年 組第 6 学年 1 組 ( 男子 17 名, 女子 11 名, 計 28 名 ) 3. 単元名 人はなぜ生きていけるのだろうか 体のひみつ大発見! 4. 教材名体のつくりとはたらき 5. 単元の目標 人や他の動物の体のつくりと働きについて推論する力を育てるとともに, 生命を尊重する態度を育て, 人や他の動物の体のつくりと働きについての見方や考え方をもつことができるようにする 6. 単元の評価規準 理科への関心 意欲 態度 人や他の動物の呼吸, 消化, 排出, 循環などの働きに興味 関心をもち, 自ら体の内部のつくりや働きを調べようとしている 人や他の動物の体のつくりや働きに生命のたくみさを感じ, それらの関係を調べようとしている 科学的な思考 表現 人や他の動物の体のつくりと呼吸, 消化, 排出, 循環などの働きやそのかかわりについて予想や仮説をもち, 推論しながら追求し, 表現している 観察 実験の技能 指示薬や気体検知管, 石灰水などを安全に使い, 消化の働きや呼気と吸気の違いを調べている 人や他の動物を観察し, 呼吸, 消化, 排出, 循環などの働きを調べ, その過程や結果を記録している 自然事象についての知識 理解 体内に酸素が取り入れられ, 体外に二酸化炭素などが出されていることを理解している 食べ物は口, 胃, 腸などを通る間に消化, 吸収され, 吸収されなかったものは排出されることを理解している 血液は, 心臓の働きで体内をめぐり, 養分, 酸素及び二酸化炭素を運んでいることを理解している 体内には, 生命を維持するための様々な臓器があることを理解している 7. 児童の実態と指導 支援理科における児童の実態と指導 支援については以下の通りである 科学的な思考 表現 学習問題に対して, 経験や知識をもとに自分なりの予想を立てたり, 実験の結果や観察した内容を絵を交えながらまとめたりできるが, どのように書き表すかが分からず助言が必要な児童も多い また, 学習問題を解決するために, どのような方法を用いればよいかという見通しをもつことができる児童が限られている 実験結果や観察内容をもとに推論しながら考察を進めたり, 新しい課題を見つけたりすることも十分ではない そこで, グループで実験 観察方法を検討する学習を取り入れ, 学習問題を解決するためにはどのような実験 観察が必要なのか, どこに視点を向ければよいのかを自ら考える経験を積んでいく また, 実験結果や観察内容も壁面に掲示しておき, それらの情報を比べたりまとめたりし 6 年 -1

2 ながら推論できるようにする 考察については, まとめ方や書き表し方の例を示すことで, 実験結果や観察内容を比較 統合しながら考察できるようにしていきたい さらに, 個々の考えを交流していく中で, 一つの結論として導き出していければと考える 観察 実験の技能 実験 観察の結果については, ある一点を書きとめることはできるが, 途中の経過を見たり, 全体を見通してまとめたりすることはまだまだ難しい また, どこに注目して観察 実験をすればより学習問題にせまれるかを考えながら進めていく力も十分には育っていない そこで, 最後の結果だけをみるのではなく, 実験途中の様子や変化にも目を向け, 記録していくようにさせたい 細かい様子の変化を記録していくことで, 新たな気づきも生まれ, より深く物事をとらえることにつながる さらに, それらの結果をより分かりやすく整理するために, 表を用いて比較したり, 図や絵で説明したりする方法を児童間の交流の中で見つけさせながら, 工夫してまとめられるようにしていきたい 自然事象についての知識 理解 既習内容を想起させることで, 学習問題を予想したり観察や実験を進めたりできるが, 単元の中で学び取った知識 理解をさらに深めていくことには課題が残る 一つ一つの事柄の意味や実験で出た結果を個々に理解することはできるが, それらを結びつけて多面的に物事をとらえたり, 比較しながらより特徴を明確にしたりすることは十分ではない そこで, 観察や実験で出た結果や個々の考えを交流する場を設ける 結果を絵や図に表したり類似点を書き上げたりすることで, 視覚的にとらえやすくしながら, より深く結果をとらえさせる さらに, グループ内での話し合い活動を生かして, より広い視点や異なる視点で物事を見たり他の事象と関連付けて考えたりできるようにしていきたい 8. 単元について本単元は, 人や他の動物の体のつくりについて興味 関心をもって追求する活動を通して, 人や他の動物の体のつくりやはたらきについて推論する能力を育てるとともに, それらについての理解を図り, 生命を尊重する態度を育て, 人や他の動物の体のつくりとはたらきについての見方や考え方がもてるようになることをねらった単元である 単元の導入では, 生きていくために必要なものを考える学習を通して, 空気や食べ物が必要なのはなぜか, 体の中に取り入れられた後はどうなるのかという疑問をもたせていく そこから, 人はなぜ, 生きていけるのだろうか 体のひみつを調べてみよう という学習テーマへと結びつけていきたい 生きるために必要なものとして, 空気は児童が最初に思いつくものである 前単元の ものの燃え方 では, ものが燃えるために空気 ( 酸素 ) が必要という学習を終えており, 何かつながりがあるのではと考える児童も多いだろう そこで, 日々行っている呼吸という作業に注目させ, 吸う空気とはいた空気とでは, 何か違いがあるのではないかと考えさせていく 前単元の学習から, 酸素 と 二酸化炭素 に注目する児童が出てくれば, そこから吸う空気とはいた空気の違いを確かめるための実験方法を考え, 実験を通して違いを確かめていく 次に, 生きるために必要なものとして食べ物を取り上げる 人をはじめとする動物は, 毎日食べ物を体の中に取り入れている その行為は, 趣味 趣向としての要素よりも生きるための必要性を感じさせるものである そこで, 口に入れる前の食べ物の姿と最後に便として排出される時の姿とを想起させ, なぜ食べ物を取り入れる必要性があるのか, 食べ物が体の中でどのように姿を変えていくのかを考える学習へとつなげていきたい 既存の知識から体の中の器官を出し合い, それらと食べ物が姿を変えていく過程とを結びつけて, それぞれの器官の働きを調べていく 食べ物が口から入り, 便として肛門から出ていくまでの過程をグループごとに器官を決め調べ, 全体の場で交流しあうことで, 食べ物を取り入れる必要性やそれぞれの器官のはたらきをつながり 6 年 -2

3 をもって理解することができればと考える 酸素や養分を体内に取り入れることの必要性を調べ感じた後, それらを体中に運び, また不要なものを運んでくる血液の働きにも目を向けさせていく 生きていくために必要なものとして, 児童が血液やその働きを挙げることは空気や食べ物 水に比べて難しい面もある そこで, 教師から酸素や栄養を体中に運ぶ血液の役割を明示することで, 血液やそれを送り出す心臓の必要性にも目を向けさせていきたい ここでも, 調べ学習で心臓や血液の役割を調べることを進めていくが, 間接的な知識 理解に終わらないためにも, 自分の心臓のはく動や脈拍のリズムを確かめたり, 人間以外の生き物の血液の動きを感じたりする学習を取り入れ, 体験や経験を通してそれらが人や他の生き物にとって重要なものであるかを感じさせることができればと考えている 単元の最後には, 学習してきた内容をもとに, 人や他の動物はなぜ生きていくことができるのか というテーマでレポートをまとめていく 学習で習得してきた知識や情報から, 人が生きていくために必要だと感じたものをまとめ, 順序だてて書き表していくことで, 学習内容の整理を図りつつ, 重要な点を明確にできるのではないかと考える 本単元では, 体のつくりやはたらきを調べる学習も多くなる 見た目や実験からでは分からないこともあるので, 実験で出た結果や考察したことをもとに, 調べ学習を通してさら詳しく追求していく活動を取り入れていきたい 相互でした情報を比較したりまとめたりすることで, より理解を深めていくことが大切である また, 効果的に学習問題を追求するために, 教科書や図鑑などの図書資料だけでなく, インターネット上の資料も活用しながら, 自分たちが何を目的にどのようなことを調べていくのかを明確にして調べ学習を進められるようにしていきたい 9. 研究テーマとの関わり高学年研究テーマ必要な情報を目的に応じて選択し, 伝え合うことを通して, 自分の思いや考えを深める子 (1) 目標 集めた情報をもとに, 自分の考えを広げたり深めたりできる 意図や立場をはっきりさせて, 分かりやすく伝えることができる (2) 情報教育との関わり集めた情報をもとに, 自分の考えを広げたり深めたりするために, まずは, 自分の生活経験や既存の知識をもとに, 根拠をもたせて予想 仮説を立てさせていく このような結果が出るかもしれない と考えながら実験や調べ学習を行うことで, 推論しながら課題を解決する力が身につくと思われる また, 実験で得た情報と調べた情報を比較 統合する中で, 自分の考えを深めたりまとめたりさせていき, 考察へとつなげていきたい 学習の終わりには, 人が生きるための体のひみつ大発見 というテーマで, レポートを書く 習得してきた情報の中から自分が必要と思うものを分類 選択し, 予想や実験などの過程もふまえて文章でまとめることで, 学習内容を整理して自分の意見や考えを明確にできればと考えている 意図や立場をはっきりさせて, 分かりやすく伝えるために, まずは, 自分の課題や学習問題に対して, どんな方法で調べていくのか, どのような予想 仮説を立てたのかを明確にさせたい 効果的なまとめ方や伝え方についてグループで検討した後は, 伝えたい点を整理し, 適切なメディアを有効に活用しながら情報を発信する 聞き手側も相手が発信する情報の中心を考えながら聞いたり疑問点を返したりすることで, 情報の交流がより深まるようにしたい 6 年 -3

4 (3) 単元構想 人はなぜ生きていけるのだろうか 体のひみつ大発見! 集めた情報をもとに, 自分の考えを広げたり深めたりできる 意図や立場をはっきりさせて, 分かりやすく伝えることができる 思考力 判断力 表現力の育成 学習内容をレポート形式でまとめ, 生きていくために必要な体のしくみやはたらきをまとめつつ, 自分の体を尊重したり新たな体のしくみに目を向けたりする 実験結果や調べ学習の情報をもとに, 表現の仕方を工夫して相手に発信したり自分が分かりやすいようにまとめたりする もっている知識, 実験 調べ活動で得た情報から, 学習問題について自分の考えをまとめたり深めたりする 人の体のつくりやはたらきについて, 推論しながら課題に応じた情報を集める 学習問題の解決に向けた方法を自ら考え, 実験した内容を記録したり, 効果的に調べ学習を進めたりする 人間などの動物が生きていくためには何が必要かを考える活動を通して, 人や他の動物の体のつくりとはたらきについて調べようとする意欲をもち, 学習計画をたてる 教師のICTの有効活用 理解を深めるためにビデオ教材を活用する 探究追究 表現活用 生かす まとめる 習得知識 技能活動への意欲課題設定 情報活用の実践力コミュニケーション能力 調べた内容から伝えたい点を明確にし, 聞き手の受け取り方を考えて伝える 伝える相手を意識し, 適切なメディアを有効に活用して情報発信する 相手が発信する情報の中心を考えながら聞いたり, 疑問点を返したりする 情報を整理する力 実験や調べ学習を行う中で得た知識をもとに, 自分の考えを広げたり深めたりしながら学習問題についてまとめていく 学習問題と調べた内容とを照らし合わせ, 必要な情報を選択する 情報をする力 唾液のはたらきや呼吸の仕組みについて, 予想や仮説を立てながら実験し, 結果を書き表す 学習問題を解決するために, 本やインターネット等を選択し, 適切に情報をする ICTの活用能力 調べたい課題を関連するサイトを使って調べる ipad を使って実験結果を撮影し, 画像を比較しながら効果的に説明する 6 年 -4

5 総合的な学習の時間におけるプロジェクト学習ならびに, 各教科 領域との関連については, 以下の図のようになる 10. 指導計画と評価の手がかり ( 全 11 時間 ) 時学習活動支援 留意点情報教育との関連 1 人や他の動物が生きていくために必要なものについて話し合い, 気付いたことや疑問に思ったことをもとに学習計画を立てる 人や他の動物が生きていくために必要なものを考え, 共通点をあげる 学習計画を立てる 生命を維持することに限定し, 生きていくために必要なものを絞りやすくする 自分たちの生活を振り返り, 毎日欠かさず行われていることに目を向けられるようにする 計画課題解決のために, 見通しを持ち活動計画を立てる (a-1) 評価の視点 ( 評価の方法 ) 関人や他の動物が生きるために必要なものを考え, 自分の仕組みやはたらきに興味をもとうとしている ( 発言 観察 ) 人はなぜ生きていけるのだろうか 体のひみつ大発見! 6 年 -5

6 2 3 本時 吸う空気とはいた空気の違いについて, 予想を立て, 実験方法を考える 人がいつも空気を吸ったりはいたりしている現象や理由について話し合う 吸う空気とはいた空気の違いについて予想する 違いを確かめるための方法をグループで話し合い, 交流する 吸う空気とはいた空気の違いについて調べ, 考察をまとめる 石灰水や気体検知管を使って, 吸う空気とはいた空気との違いを調べる 調べた結果を効果的な方法を用いて発表する 実験結果をもとに, グループで話し合いながら考察する 人の肺のつくりや働きについて調べる 深呼吸したときに, 体のどこが動くか調べる 吸い込まれた空気はどこを通って肺までいくか, また肺のつくりはどのようになっているかを調べる 肺の動きについてまとめる 食べ物の通り道や消化, 吸収される仕組みについて, 調べる グループごとに器官を決め, 働きや仕組みを調べていく 相手意識をもち, 調べたことが分かりやすく伝わるよう, 発信の仕方を考える グループごとに調べた内容をまとめ, 食べ物が変化していく様子を交流する 各器官について, 絵や図を使いながらまとめる 食べ物が変化していく様子をもとに, 消化, 吸収の働 ものを燃やした後に空気の成分が変化した学習を想起することで, 予想をたてやすくする 児童自らが予想したことを確かめる方法を考えていく ものの燃え方の学習で使った道具を活用することで, 学習問題を解決できることに気付かせる 道具や器具の使い方を掲示しておき, 正しく使えるようにする 機器を活用することで, 実験結果を画像で残し, 発表交流で活用する 各グループの結果から, 多角的に学習問題にせまれるようにする 実際に呼吸して胸の膨らむ部分を触り, 空気の出入りを確かめる 図鑑やインターネット上の資料を活用して調べ学習を進める 調べた内容は, 絵や図を使って, 分かりやすくまとめられるようにする 掛け図などを用いて, 体内の器官を確認できるようにする 図鑑やインターネット上の資料を活用して調べ学習を進める いくつかのサイトについて紹介する 聞く側は, どの器官がどのように食べ物を変化させるのかという視点をもち, 発表を聞くようにする 6 年 -6 計画課題解決のために, 見通しを持ち活動計画を立てる (a-1) 交流意図や立場をはっきりさせて, 分かりやすく伝える 分析 考察集めた情報をもとに, 自分の考えを広げたり深めたりする (b-2) 分析 考察集めた情報をもとに, 自分の考えを広げたり深めたりする (b-2) 伝達意図や立場をはっきりさせて, わかりやすく伝える (c-2) 評価発信された情報 思吸う空気とはいた空気のちがいについて予想を立て, 確かめるための方法を考えている ( 発言 ノート ) 技適切な方法で実験を行い, その過程や結果を記録している 思吸う空気とはいた空気の違いや呼吸について, 自分の言葉でまとめる ( 発言 ノート ) 技効果的な方法で調べ学習を行い, その過程や結果を記録している 関食べ物の通り道や体内での変化に興味をもとうとしている ( 発言 観察 ) 技効果的な方法で調べ学習を行い, その過程や結果を記録している 思食べ物が体内で消化 吸収されていく様子について, 自分の言葉でまとめる ( 発言 ノート )

7 きを知る 各グループの発表を聞き, 人体の消化 吸収の働きを理解する 食べ物が口の中で変化することを調べる 食べ物のゆくえを知る 食べ物が人の口の中に入り, 噛み砕かれ, 唾液と混ざるとどうなるかを予想する ご飯つぶに唾液をかけたときの様子を, ヨウ素液を使って調べ, 結果をもとに考察する 血液の循環や働きについて調べる 血管がどのようにつながっているかを予想する 本やPCなどを使って, 血液の循環や働きについて調べる 調べた内容を交流し, 酸素や養分がどのようにして取り入れられ, 体中に送られているのかを知る 血液の循環の仕組みや働きについてまとめる 心臓の働きや拍動について調べる 脈拍と心臓の拍動との関連を調べる メダカのおびれの血管を観察する ヨウ素液を使って実際に実験する中で, 唾液の働きについての理解を深められるようにする でんぷんがあるとヨウ素液がどのように変化するかを全体で確認しておく 前時の発表をもとに, 唾液の働きやヨウ素液をかけた時の反応について推論しながら実験を進める けがをした体験などから, 血管が体中を巡っていることを予想する 調べるのが難しい児童には, 情報サイトや資料を紹介し, 必要な情報を見つけやすいようにする グループ内で交流することで, 血液の循環や働きについての理解を深められるようにする 脈拍や拍動を調べることで, 前時で調べた内容が実感を伴い感じられるようにする メダカの血管を観察することで, 人以外の生き物も, 血液が循環していることをつかむ の表現の仕方に着目して助言する (d-1) 調査した知識や情報を関係づける (a-3) 分析 考察集めた情報をもとに, 自分の考えを広げたり深めたりする (b-2) 調査した知識や情報を関係づける (a-3) 技適切な方法で実験を行い, その過程や結果を記録している 技効果的な方法で調べ学習を行い, その過程や結果を記録している 思心臓の動きや拍動など, 調べた事柄と結びつけながら, 自分の体や他の動物の体を観察している 11 これまでの学習を振り返り, 人や他の動物はなぜ生きていくことができるのか をテーマにレポートを書く 体の各器官の働きが相互に関連しあって生命を維持していることについてまとめる 単元で学んだ語句を使い, 人が生きていくために体の中で行われていることについて, 順序だててまとめられるようにする 分析 考察 創造集めた情報をもとに, 自分の考えを広げたり深めたりする (b-2) 思学習内容をもとに人や動物が生きてける理由について, 分かりやすく整理しながら, 自分の意見を書き表している ( レポート ) 6 年 -7

8 11. 本時の目標 吸う空気とはいた空気のちがいを見つけ出し, 呼吸のはたらきについて考えることができる 12. 本時の展開 (3/11 時 ) 主な発問 ( ) と支援 ( ) 学習活動予想される児童の反応 ( ) 留意点 ( ) 1. 前時の学習を 学習問題を確認しましょう 振り返り, 学習問題を確認吸う空気とはいた空気では, どのようなちがいがあるのだろうか する 情報教育との関連 2. 予想, 実験方法を発表する 学習問題の予想とそれを確かめる方法を発表しましょう 酸素が必要と聞いたことがあるので, 酸素を取り込むために空気をすっていると思う 息をはくときに, 二酸化炭素を出していると思う 気体検知管を使って, 吸う空気とはいた空気の酸素 二酸化炭素の量を確かめる 石灰水がにごるかで, 二酸化炭素の量が増えたかを調べてみる これまでの学習内容が振り返れるよう, 掲示物を工夫する 3. 実験をして吸う空気とはいた空気との違いを確かめ, 結果をまとめる 吸う空気とはいた空気のちがいを確かめ, 結果をまとめましょう 吸う空気では, 石灰水の色はかわらないけど, はいた空気では白くにごった 吸う空気の酸素, 二酸化炭素の量は, 空気中にある量と同じだね はいた空気では, 酸素の量が減り, 二酸化炭素の量が増えていたよ 気体検知管の使用手順を掲示しておき, 安全に使えるようにする 実験の結果を ipad で撮影し, 石灰水の変化や気体の数値が残せるようにする T2が ipad の使い方や編集の仕方を説明する 実験の際に, 機器の使い方を助言する 4. 全体で結果を交流する グループでまとめた結果を交流しましょう どのグループもはいた空気では, 石灰水が白くなっているね 少し数値が違う班もあるけど, 全体的にはいた空気は酸素の量がへり, 二酸化炭素の量が増えているね ipad で撮影した静止画を大型テレビに並べて映し, 実験結果が比較できるようにする 6 年 -8

9 5. 考察をまとめる 考察を書きましょう グループ全員 考察のまとめ方を示し, 結が書けたら, 考察を交流しましょう 果をもとに自分の考えや 空気を吸うのは, 体の中に酸素を取疑問がまとめられるようり入れるからだね にする 空気をはくのは, 体の中から二酸化 一人一人が考えをもってグ炭素を出すからだね ループ交流ができるよう 人間には, 酸素が必要で二酸化炭素にする は必要ないということだ 疑問に思ったことを書きと 体の中では, どのようにして酸素をめることで, 次時の学習活取り入れたり二酸化炭素を出したり動へとつなげていく しているのかな なぜ, 酸素が必要なのだろうか 分析 考察集めた情報をもとに, 自分の考えを広げたり深めたりする (b-2) 6. 本時の振り返りをする 学習を振り返り, 単元のテーマに関わる体のひみつを書きましょう 人は空気を吸って体の中に酸素を取り入れ, 空気をはいて体の中から二酸化炭素を出している 人の体には, 酸素を取り入れ, 二酸化炭素をはき出す仕組みがある 単元のテーマについて振り返ることで, レポートにまとめられそうな体のひみつが整理できるようにする 13. 板書計画 わたしたちの体と空気 人はなぜ生きていけるのだろうか 体のひみつ大発見! 結果 学習問題 吸う空気とはいた空気では, どのようなちがいがあるのだろうか 吸う空気 はいた空気 気体検知管を使って 酸素の量 二酸化炭素の量 石灰水を使って 予想 吸う空気に比べて, はいた空気は酸素の量がへり, 二酸化炭素の量が増えている 空気を吸ってはきだしているので, ちがいはない 考察 人は体の中に酸素を取り入れ, 体の中なら二酸化炭素を出すために, 呼吸をしている 人間の体は酸素を必要としている 逆に, 二酸化炭素は人間には必要ないものである 体の中で, どのように酸素を取り入れ, 二酸化炭素を出しているのだろうか 調べてみたい 6 年 -9

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