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いつやこしの
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会社概要会社名 : 株式会社アルゴ 21 設立 :1984 年 4 月資本金 :36 億 2770 万円売上高 :195 億円 ( 平成 16 年 3 月期 ) 従業員 :1209 名 (2004.

2 会社概要会社名 : 株式会社アルゴ 21 設立 :1984 年 4 月資本金 :36 億 2770 万円売上高 :195 億円 ( 平成 16 年 3 月期 ) 従業員 :1209 名 ( 現在 ) 事業内容 : システムコンサルテーションシステム設計および開発デスクトップサービスマルチベンダーサービスネットワークサービスハウジングホスティング MSP コンピュータシステム商品の販売独自システム商品の開発および販売など売上比率システム開発 61% 総合サービス 26% 商品販売 13% Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 2

3 取り組みの背景 IT の急速な進展ビジネスのスピード化 IT プロジェクトへの過酷な要求 < 短納期低コスト高品質 > プロジェクト運営のリスク増大混迷するプロジェクトが多発 ( 品質コスト納期 ) 不採算プロジェクトの増加特に上流工程のつまづきの影響が大きい ( 提案見積り開発上流工程の設計品質はダメージも大きい ) プロジェクト状況の可視化とリスク管理の重要性の高まり提案見積り設計 / 開発の各段階で第三者レビューの必要性品質保証の為の第三者レビュー <QA レビュー > Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 3

4 プロジェクト監理活動全体図不採算プロジェクトにならないための予兆の早期発見主要プロジェクトのリスク可視化 ( 契約進捗状況採算変更管理 ) プロジェクトマネジメントプロセスの整備プロジェクトマネジメント力の強化プロジェクト監理の実施 QA レビューの実施プロジェクト管理資料収集プロジェクト支援契約状況の監視システム開発業務運用細則の定着と維持管理 PM コミュニティの運営システム開発プロジェクト PM 上位管理者プロジェクト管理資料の情報公開プロジェクト管理技術の向上 Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 4

5 プロジェクト分析 -1 ソリューションサービス型プロジェクトの原因分析見積り契約と体制要員問題プロジェクトの原因分析原因カテゴリ主な原因件数 PMBOK 知識エリアプロセスグループ 23 客先システム要件を ( 早期に ) 決められない 3 スコープ立ち上げ計画 % 打合せ時間が取れない見積り契約受注範囲全体が見えない段階で総額を提示 ( 一括請負 ) 2 スコープリスク立ち上げ計画 % 客先の予算を意識して無理に受注する ( 特に要員に空きがあ 3 スコープリスク立ち上げ計画る時 ) システム仕様 ( 客先要件 ) が不明確 4 スコープリスク立ち上げ計画 PKGの機能理解が不十分のまま見積り, 計画している要件仕様定義要件定義には時間 ( 期間 ) が必要. 特に客先に時間が取れな 2 スコープタイム計画 2 8.7% いケースで問題. 体制要員 PM/PLが客先社内を仕切れなかった 5 統合組織計画遂行 % コミュニケーション開発要員 ( 設計製造 ) で期待通りの要員が割当てられない外注に頼りすぎ ( 管理ができない ) 2 組織統合リスク調達計画遂行コントロール管理レベルの人がプロジェクトを掛け持ちでいるため十分なプロジェクト管理ができない 1 組織統合リスクコミュニケーション計画遂行コントロール仕事の仕方 PKGの導入手順が確立されていない資料が不整備 2 タイム計画 2 8.7% プロダクト適用 HW/SWの問題知識開発経験不足 2 品質組織リスクコントロール計画 2 8.7% 15 プロジェクトを対象としているが複数原因のため件数の合計はプロジェクト数にはならない. Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 5

7 QA レビュー概要 -1 目的プロジェクトの運営において第三者による QA( 品質保証 ) レビューを行うことによってリスクを早期に発見し迅速な対処を行うことによりリスク顕在化を未然に防ぐ. 対象プロジェクト受注金額がある一定以上でかつ一括請負工程を含むプロジェクトのうち PMO センターが特にリスクが高いと判断したプロジェクトを対象とするただし事業部および PMO センターからの要請によっても対象とすることができる実施のポイント (1) リスク発生の未然防止 (2) プロジェクト管理支援 (3) 品質保証レビュー実施形態 (1) 見積りレビュー (2) 計画レビュー (3) 開発局面レビュー (4) 完了レビュー PMO センターから 5 名の専任レビューアライン部門から 50 名のを選出任命それぞれ 1 名ずつ合計 2 名でプロジェクトの開始から終了までを担当する. PMO センター開発プロジェクトライン部門 Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 7

8 QA レビュー概要 -2 PMO: ライン : 見積りレビュー開発計画レビュー開発局面レビュー開発局面レビュー開発局面レビュー開発完了レビュー工程情報戦略の立案情報システム構築の立案システム開発計画要件定義基本設計詳細設計プログラミング単体テスト連結テストシステムテスト稼動見積りレビュー開発計画レビュー開発局面レビュー開発完了レビュー PMO-が担当 (2 名 + 法務担当 ) 見積書提出前に実施. 原則として受注金額が一定以上の新規プロジェクトを対象見積り提出は QA レビュー実施が条件. 見積りの妥当性を評価特に見積もり根拠スケジュール体制コストの妥当性重視 PMO- + ラインレビューアが担当 (2 名 ) 開発計画の実現性に関しレビューするプロジェクト計画書マネジメント計画書についてその内容を評価し管理手法の指導を行う PMO- + ラインレビューアが担当 (2 名 ) 一定期間ごとに QA レビューを実施し契約進捗品質に関する実施状況を評価指摘するプロジェクト管理手法の提供を通じたプロジェクトへの指導を行うメトリクスデータの採取蓄積により品質管理の実施を指導する ( 完了報告時データの収集 ) PMO- + ラインレビューアが担当 (2 名 ) プロジェクト完了報告レビューの実施 ( 連結テスト完了後など ) プロジェクト終了情報をレビューし計画と実績を整理するとともに教訓を残す Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 8

10 QA レビューのツールと技法 QA レビューでは以下のような 5 つのツールと技法を使用して標準化を図ると共にノウハウの蓄積と再利用を図るレビュー議事録バグ発生グラフ完了 Bug Tracking Sheet 品質指標基準進捗コストテスト製造欠陥数制御設計 COCOMO 要求定義記載要領 Process Flow 計画レビュー QAR 実施手順見積りレビュー Input Data QAReview Guide QAReview Sheet 1 QA レビューを解説したガイド 2 QA レビューにおける重点ポイントを記載したシート品質保証に関する内容が中心 PMO QA レビュー品質保証第三者レビューライン (1) リスク発生の未然防止 (2) プロジェクト管理支援問題点の指摘解決策の提言ツールテンプレートなどの提供 / 利用促進 ( 標準化促進 ) (3) 品質基準の提供指導システム開発プロジェクト PM 3 プロジェクト遂行時の参考資料 ( セルフチェックリスト ) 4QAReview Data Metrics Data QAReview 議事録 QAReview Sheet ( 記入済み ) 蓄積完了 CHK 進捗コスト CHK テスト CHK 製造 CHK 設計 CHK 要求定義 CHK 計画 CHK 見積り CHK QAReview Check List 再利用 5 QA Review Knowledge Database Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 10

11 見積り QA レビュー PMO センター見積り QA レビュー実施事項契約形態の妥当性確認見積り算定根拠の妥当性確認契約範囲の明確度合いの確認見積書記載事項の確認契約形態見積前提条件制約条件検収条件支払条件などリスク認識と見積りへの反映など開発プロジェクト事業部長営業担当者 PM/PL 提案書見積書見積り詳細資料配付先執行役員本部長事業部長 QA レビュー議事録指摘事項フィードバックリスク評価表 Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 11

12 請負契約と準委任契約業務内容報酬および支払時期義務請負契約主に成果物を完成させる ( 仕事の完成 ) 成果物を引渡すと同時に報酬を得ることができる前払い分割払いも可能仕事を完成する義務準委任契約役務の提供支払方法について契約が必要仕事を善良な管理者の注意をもって遂行する義務仕事を完成遂行できなかった場合の責任債務不履行責任瑕疵担保責任契約解除その他適用業務成果物に瑕疵があった場合瑕疵担保責任を問われる責任期間設定当社が仕事を完成させる前まではお客様はいつでも当社の損害を賠償し契約を解除できる - 詳細設計 ~ 連結テスト品質が悪い場合 : 瑕疵担保責任損害賠償責任お客様も当社もいつでも契約を解除できる但し相手方に不利な時期に契約を解除する場合相手方のその損害を賠償する必要がある報告義務受取物引渡義務費用前払請求権要件定義, 基本設計, 総合テスト運用テスト, 導入支援など受託内容にあった契約を選択し, 過度なリスクを負わないようにする Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 12

13 計画 QA レビュー PMOセンター QAレビューアライン部門 QAレビューア計画 QA レビュー実施事項プロジェクト計画の実現性の確認スケジュール, コスト計画の妥当性要員, 体制の十分性の確認マネジメント計画の内容確認スコープ, スケジュール, コスト品質, コミュニケーション, リスク調達, 変更リスク対応計画の確認開発プロジェクト PM/PL 営業担当者事業部長プロジェクト計画書マネジメント計画書配付先執行役員本部長事業部長 QA レビュー議事録指摘事項フィードバックリスク評価表 Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 13

14 PMG+ の構成 PMG+ マネジメント計画書リスク RFP システム化要求提案書契約内容受注 ( 注文書 ) プロジェクト開始条件事業部長参照作成 PM の任命作成リスク対応計画配員構成表組織構成表責任分担表調達計画予算ベースラインスケジュール表コスト見積り必要資源一覧所用期間見積り仮定条件作業順序設定制約条件 WBS 作業リストスコープ記述書プロジェクト憲章調達変更コミュニケーション品質コストスケジュールスコープマネジメント計画書提出 PMG+ 完了報告書提出教訓予実差異分析原因分析 ( 品質 ) 規模生産性工程別スケジュールコストスケジュールプロジェクトの経緯本部長承認 PMG+ プロジェクト計画書提出 PMO センター Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 14

15 開発局面 QA レビュー PMOセンター QAレビューアライン部門 QAレビューア開発局面 QA レビュー実施事項契約, 進捗, 品質の 3 つの確度定期的なプロジェクトレビュー出席者は PM,PL リスク顕在化を評価する. 品質メトリクスの状況確認統合マネジメントを確認スコープ変更管理構成管理, 契約変更管理などマイルストンレビュー状況確認指摘事項のフォロー進捗しない場合には上位管理者に指示開発プロジェクト PM/PL ( 営業担当者 ) 進捗報告書マネジメント計画書プロジェクト計画書配付先執行役員本部長事業部長 QA レビュー議事録指摘事項フィードバックリスク評価表 Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 15

16 完了 QA レビュー PMOセンター QAレビューアライン部門 QAレビューア完了 QA レビュー実施事項開発完了報告書の作成内部レビューの結果を評価する QA レビューにてプロジェクトを総括し, データを整理する. 教訓を文書で残す. 参加者全員で情報を共有するデータの保存開発プロジェクト PM/PL 営業担当者事業部長プロジェクト計画書マネジメント計画書配付先執行役員本部長事業部長 QA レビュー議事録指摘事項フィードバック完了報告書 Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 16

17 QA レビュー実績 2003 年度 QAレビュー実施プロジェクト数 59 うち, 完了プロジェクト数 29 QA レビュー実施回数プロジェクト数レビュー回数ヒアリング % 1 見積もりレビュー % 2 計画レビュー % 3 開発局面レビュー % 4 完了レビュー % 合計 224 計画レビューが思うように進まない完了レビューが滞る実施回数分布レビュー回数第 1 回 71 第 2 回 50 第 3 回 40 第 4 回 31 第 5 回 18 第 6 回 11 第 7 回 7 第 8 回 4 第 9 回 3 第 10 回 1 前年度対象分 (12 回 ) を含むプロジェクト数 QA レビュー実施回数分布実施回数 Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 17

18 QA レビュー評価アンケート結果レビュー効果問題への気付き 35% 客観的な視点 16% 対応へのトリガ 9% ノウハウの習得 7% 透過性 ( 可視性 ) 6% その他 27% QA レビュー効果 27% 問題への気付き 35% 客観的な視点対応へのトリガ 6% 7% ノウハウ習得透過性 ( 可視性 ) その他 9% 16% コメント客観的な立場でのアドバイスが渦中では分からないこと気付かせてくれ PRJ 推進に役立った指摘事項はきちんと対応しなければならないプレッシャーがあるので対応策がとりやすい. 忙しさでお座なりになっていたことや客先には言いたくなくても言わなければならないことを明確に指摘されるので実行に移すためのトリガーとして有効だった. 進捗リスク状況など自己の認識を客観的に指摘してもらうことで軌道修正課題認識ができた. 見積りレビューで無理な生産性や前提事項の曖昧さを指摘され明確になった. プロジェクトのリスクを再認識することができデータ移行時の難しさなど効果的な助言をもらえた. 自分の中で隠しておきたいような問題も QA レビューで開示することにより多様な意見をもらうことができ選択肢が広がったまたプロジェクトメンバーへのモチベーションアップにもなった. Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 18

19 QA レビュー評価アンケート実施レビュー要望レビュー方法の改善 23% 実現困難な指摘 13% 問題解決策, 作業支援の提供 13% ノウハウの提供 10% 作業軽減, 定量的管理の仕組み導入 10% その他 31% QAレビューへの要望 23% 31% 13% 10% 10% 13% レビュー方法の改善実現困難な指摘 /PM 多忙による未対応問題解決策 / 作業支援の提供要望ノウハウの提供 ( 実績基準 FP) 作業軽減 / 定量的管理の仕組み導入その他要望コメント効果的なレビューはレビューされる側から正しい本当の情報が上がってくるかにかかっている悪いところやリスクなどを正直に話してもらえるような雰囲気をつくることが重要大変なプロジェクトほど時間もなく手間もかけられない現場に入って資料整備など一緒にやるつもりで形式的なレビューの感があった問題点が浮き彫りになっても何もアクションがなければ意味がない指摘事項は非常に有効だが本人だけで解決できないこともあり組織として対応する仕組みが欲しい QA レビューをしていても不採算プロジェクトがなくならない単なる聞き役になっていないか手法のアドバイスが欲しい ( 品質基準 FP の実績値など ) PM は取調べを受けているという思いがあるレビューアによるばらつきが感じられる品質に対する認識の底上げにはなった Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 19

20 QA レビュー効果見積り QA レビュー見積り / 契約の厳格化が浸透してきた. 契約形態 ( 請負契約 : 準委任契約 ) の適用選択によるリスクの軽減. 要件定義, 基本設計, 総合試験, データ移行, 運用試験, 導入支援などスコープが不明確な工程は準委任契約とすることが定着してきた. 見積りの妥当性確認とリスクの反映が, 根拠のない見積りを提出することに歯止めをかけた. 計画 QA レビュープロジェクト計画書 / マネジメント計画書記述の定着化. PM にプロジェクト運営の方針や具体的管理方法の確認をさせることができた. PM がウィークポイントを認識することができ, リスク対応を考えさせることができた. 開発局面 QA レビュー契約進捗品質の 3 つの視点からレビューするのでどの段階でもリスクの状態チェックができた. レビューの指摘事項は部門の上位管理者へのメッセージとして改善への推進力となっている. 完了 QA レビュー 18 プロジェクトが完了レビュー実施. 特に混迷したプロジェクトの情報は貴重な教訓として残った. プロジェクト実績情報が集まり始めた. 全体として見積り QA レビューの浸透がリスク回避に効果を発揮し, 社内認識としても見積りのときにこうしておくべきというコンセンサスができつつある. Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 20

21 QA レビューの反省点不採算プロジェクトが完全にはなくならないライン側レビューアが多忙のため, レビューに参加できないことがあるプロジェクトマネジメントプロセスのフォローまで回らないプロジェクトが混迷してくるとQAレビューができなくなることがある QAレビューアによってレビュー内容にばらつきがある QAレビューの課題プロジェクトマネジメントプロセスの標準化と普及定着品質メトリクスへの取り組み指摘事項フォローアップの活動定着化 QAレビューの均質化レビュー技術の高度化 Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 21

22 統合マネジメント各プロジェクト監理活動を有機的に関連付ける仕組みとして PMO ミーティングおよびプロジェクト監理会議を運営し継続的な監理活動をマネジメントする. 部門上位管理者出席プロジェクト監理会議プロジェクトチーム提出資料収集プロジェクト計画書リスク評価表進捗報告書 ( 週報 ) プロジェクト完了報告書 ( 契約書注文書 ) 収集収集 PMO ミーティング 1 回 / 週プロジェクト監理チームによる問題点の抽出報告指摘事項の実施状況確認さらなるフォローアップ課題解決に向けた施策の検討前回からの進捗確認出席出席出席 QA レビュー PMO センタープロジェクト監理チームライン出席 PMO/ ライン出席 PMO 報告ビジネスレビュー ( 経営レベル ) Copyright (C) 2004 argo21. All Rights Reserved. 22

4.7.4 プロセスのインプットおよびアウトプット (1) プロセスへのインプット情報インプット情報作成者承認者備考 1 開発に関するお客様からお客様 - の提示資料 2 開発に関する当社収集資リーダ - 料 3 プロジェクト計画完了報リーダマネージャ告書 ( 暫定計画 ) 4

4.7.4 プロセスのインプットおよびアウトプット (1) プロセスへのインプット情報インプット情報作成者承認者備考 1 開発に関するお客様からお客様 - の提示資料 2 開発に関する当社収集資リーダ - 料 3 プロジェクト計画完了報リーダマネージャ告書 ( 暫定計画 ) 4 サンプル : プロジェクト管理規定 4.7 プロジェクト立ち上げ 4.7.1 目的本プロセスはリーダ主導でプロジェクト体制の確立とプロジェクト内容分担業務指示プロジェクト目標担当者別プロジェクト目標を開発メンバに周知徹底することによって組織としての意識統一を図るとともに開発プロセスをスムーズに立ち上げることを目的とする 4.7.2 このプロセスにかかわる人物の役割と責務部門略記参加