1,200 1, 年齢分布 1, 代 30 代 40 代 50 代 60 代 JR 東日本 JR 貨物 JR

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ねんたろうやぶき
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2 1,2 1, 年齢分布 1, 代 3 代 4 代 5 代 6 代 JR 東日本 JR 貨物 JRバスグループ会社 218 年賃金生活実態アンケート調査東日本本部分のデータをグラフにまとめました国労本部が毎年取り組む賃金生活実態調査は賃金引き上げ要求の根拠となるデータとして活用されています労働者は資本家経営側に労働力を売って賃金を得なければ生活できません賃金は労働力の価値価格でありそれをつくりだすのに必要な費用が労働力の再生産費ですつまり賃金の本質は生計費であり生計費が賃上げ要求決定に大きな影響を与えています 19 春闘の賃上げ統一要求は 12, 円を基本とすると決定 2/12 に各社へ一斉申し入れ 3/13 回答指定日をめざし交渉と職場からの取り組みがはじまりますこのデータは参考資料として活用してください平均年齢と勤続年数 JR 東日本 JR 貨物 JRバスグループ会社平均年令 ( 才 ) 平均勤続年数 ( 年 ) まず年齢分布では 55 歳から 59 歳の組合員が圧倒的に多いのは昨年と同様一方 5 歳から 55 歳の年代が 2 名以上減っていますこのままの組合員数で推移すれば 6 歳以下と 6 歳以上の数が逆転します国労加入の促進は喫緊の課題です 1

3 職務 1, 現職現職出向再雇用 ( 同一職種 ) 再雇用出向その他 ( グループ会社 ) 毎年の賃金生活実態アンケート調査の設問が再雇用組合員には書きにくいとの指摘もあり今年度も現職の回答者が圧倒的に多くなっていますまた再雇用で元の職場と離れた出向先の組合員も多く取り組みの不十分さも否めません東日本では本体再雇用が昨年 4 月より始まり回答者の増加に結びつけていきたいと思います今後は再雇用組合員の実情を踏まえた調査内容の充実など取り組みを強めることが課題です 2

4 住宅事情 7% 6% 5% 4% 3% 2% 1% % 持家返済完了持家返済中社宅独身寮親と同居公営賃貸民間賃貸昨年と同様持家返済完了と返済中の回答者が 7% を超えており年齢層が高いことを象徴する結果となっています 8 月分賃金の平均額 45, 4, 397, ,75 35, 319, ,639 3, 25, 238, , ,923 23, ,525 2, 15, 191, , , ,55 191, ,67 1, 5, 8,121 21,133 58,93 7,753 12,194 57,62 12,358 9,946 5,125 34,574 85,316 1,441 1,457 基本給都市手当扶養手当その他総支給額控除額手取額基本給月額では東日本の組合員が年齢層の高さを反映し群を抜いている一方 6 歳代の再雇用組合員の賃金水準の低いことが目立ちます手取額を見ると昨年同様東日本と貨物の格差が基本給に比べて縮小していることが特徴的です 3

5 JR 以外の収入 ( 金額 ) 14, 12, 1, 8, 6, 14,12 97,946 93,6 11,574 66,819 53,846 76,667 89,91 114,316 9, 65, 4, 3, 2, (1) 配偶者の収入 (2) 配偶者以外の収入 (3) 家業財産収入 JR 以外の収入 ( 人数 ) (1) 配偶者の収入 (2) 配偶者以外の収入 (3) 家業財産収入 JR 東日本 JR 貨物 JRバスグループ会社赤字の補てん比率 6% 5% 4% 3% % 1% % 金融機関 2 親知人 3 期末手当 4 預貯金 5その他 JR 東日本 JR 貨物 JRバスグループ会社 2.4 昨年と比較して共働き世帯が増えたことから家庭全体の収入も上昇する傾向にありますまた毎月の赤字に対する補てん比率については毎年の傾向と変わらず預貯金期末手当を充てる家庭がほとんどであり期末手当が生活費補てんの重要な役割を果たしていることが読み取れます 4

6 6, 5, 4, 3, 2, 1, 赤字 ( 平均額 ) 49,111 44,15 39,563 38,68 JR 東日本 JR 貨物 JRバスグループ会社毎年の調査同様毎月の赤字額については 3 万 9 千円から 4 万 9 千円であり現在の賃金水準では生活費が不足している実態が浮き彫りになっています預貯金期末手当の生活費への充当がさらに必要性が増している結果となっています 2% 節約している支出項目 16% % 8% 4% % 1 主食 2 副食 3 嗜好品 4 外食 5 衣類 6 小遣い 7 交際費 8 趣味教養 9 耐久消費財 1 旅行レジャーその他節約している項目については 1 外食 2 衣類 3 旅行レジャーと会社別にみてもほぼ同様の結果となっています逆に主食副食については生活するうえでなくてはならないものだけに節約志向は少ないとみられます節約項目についての傾向も昨年とほぼ同様の結果となりました 5

7 25% % 夏季手当の使途 1% 5% % 預貯金 2 生活費 3 衣類 4 耐久財 5 贈答品 6 旅行 7 借金 8 住宅 9 小遣い 1 医療費 11 教育費 12 その他 4, 35, 3, 25, 2, 15, 1, 5, , ,2 56,429 住宅関連の返済 ( 金額 ) 59,1 342,5 342,5 271, , , ,2 152,846 16,192 毎月夏季分冬季分住宅関連の返済 ( 人数 ) 毎月夏季分冬季分夏季手当の使途については賃金補てんの源泉として生活費により多く回っているのは昨年同様ですまた預貯金として蓄えおき赤字補てんなどに活用されていることも容易に想像できます住宅関連の返済では回答者の 4% 強は住宅ローンを抱えています月々の金額を抑えつつ期末手当で多めに返済していることがうかがえます 6

8 借金の理由 5% 4% 3% 2% 1% % 生活費 2 耐久財 3 住宅 4 結婚 5 旅行 6 教育 7 出産 8 医療 9 その他貯蓄の目的 35% 3% 25% % 1% 5% % 家計 2 住宅 3 老後 4 教育 5 病気等 6 結婚 7 旅行 8 出産 9その他借金の理由については住宅ローンが圧倒的に多く次いで耐久財生活費と続いています貯蓄の目的としては 1 老後の備え 2 病気等 3 家計の順となっていますこちらの実態も昨年同様の傾向です 7

9 18% 生活改善したい項目 % 9% 6% 3% % 18% 12% 9% 6% 3% % グラフタイトル食生活住宅衣類教育借金小遣い交際費結婚労働条件寮生活年金単身赴任遠距離通勤昇進試験定年延長その他趣味税金社会保険医療生活程度について 6% 5% 4% 3% 2% 1% % 満足やや満足何とも言えないやや不満足不満足 26.6 生活改善したい項目については年金が圧倒的に多くなっており平均年齢の高さを反映しています生活程度については満足又はやや満足の割合が極めて低いとの結果となりました 8

10 春闘要求額 4% 35% 3% 25% 2% 1% 5% % 4% 35% 3% 25% 2% 1% 5% % 春闘要求額前年本年前年本年前年本年前年本年前年本年前年本年前年本年 ~1 万円 ~2 万円 ~3 万円 ~4 万円 ~5 万円 ~6 万円 6 万円 ~ 4, 35, 3, 25, 2, 15, 1, 5, 要求額平均 37,222 36,546 32,27 24,138 JR 東日本 JR 貨物 JRバスグループ会社春闘の要求額については 1 万円から 3 万円 5 万円の生要求が多い結果となりました生要求を平均した要求額では JR 東日本で 3 万 7 千円グループ会社で 3 万 6 千円となり毎月の赤字額を反映した金額となりました 9

11 要求の根拠 35% 3% % % % 5% % 生活向上資金赤字の補填病気老後の備え教育資金住宅に関する問題賃金評価部分配偶者等の収入の関係その他要求の根拠としては 1 病気老後の備え 2 生活向上資金 3 赤字の補てんとなっており昨年同様生活改善と赤字の補てんを強く求める声が大きいことを裏付ける結果となりました総評国労は賃上げ要求の根拠となるデータを集めるために毎年賃金生活実態アンケート調査を取り組んできました毎年のデータが大きく変化するわけではありませんが年 1 回実施される定期昇給の完全実施を含め毎年のベースアップや生活改善をはじめとした要求の前進をめざして春闘を闘う中で大切なデータがこのアンケートから得られています団体交渉においてはアンケートのデータをもとに組合員の生活実態を訴えて会社を追及し有額回答を求めていますまた私たちの賃上げ要求が理にかなったものであるのかまた実現可能なものであるのかを推し量る上でアンケートのデータはなくてはならないものになっています 218 年の調査からも重要なデータが得られましたし貴重な意見要望をたくさんいただきました特に再雇用組合員が増加する中で 6 歳以降の賃金引き上げや労働条件改善の要望が非常に多く寄せられました組合員の皆さんから寄せられた意見要望を 219 年春闘でも生かしていけるよう東日本本部としても取り組みを強化していきます調査項目の見直しを含めより記入しやすく有意義な賃金生活実態アンケート調査になるよう改善に努めますので引き続きご協力をお願いいたします国労東日本本部調査部 1

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<4D F736F F D BD90AC E937E82CC837B815B B83678C8B89CA5B315D2E646F63> 平成 21 年 12 月鳥取銀行くらしと経営相談所 :0857-37-0220 ~ 平成 21 年冬のボーナス消費アンケート調査結果 ~ 受取予想と生活実感概況鳥取県内における今年の冬のボーナス受取予想額 ( 回答者 1 人当たりの平均 ) は対前年増加率 4.6 ポイントの 36 万 8 千円と 1 万 8 千円の減額予想となったボーナスの使いみちは貯蓄投資に 25.3% 買物などの消費