2014/06/13 アジャイル開発を進め維持するために必要なものエスアイコンサルティング 2014/6/13 第 114 回 PMAJ 関西例会石橋伸介自己紹介石橋伸介エスアイコンサルティング代表認定スクラムマスター (CSM)( 会計事務所系列のシステム会社でシステムエンジニアを 22

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ひろみくぬぎ
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年に独立開業経営に繋がる IT の実践コンサルタント 2003 年プロジェクトマネジメントスペシャリスト 2010 年山口大学大学院技術経営研究科卒業中四国 P2M

監査系業務 ) 他の主要メンバ : 経営コンサルタントシステム会社社員会社社員社員社員等アジャイルジャパン 2014 との関わり 2012

に産直セッションとして参加企業サテライト会場から生中継翌日は P2M セミナー Agile Japan 広島サテライトを開催予定アジャイルサムライという本

1 アジャイル開発を進め維持するために必要なものエスアイコンサルティング 2014/6/13 第 114 回 PMAJ 関西例会石橋伸介自己紹介石橋伸介エスアイコンサルティング代表認定スクラムマスター (CSM)( 会計事務所系列のシステム会社でシステムエンジニアを 22 年経験し 2011 年に独立開業経営に繋がる IT の実践コンサルタント 2003 年プロジェクトマネジメントスペシャリスト 2010 年山口大学大学院技術経営研究科卒業中四国 P2M 研究部会現在三代目世話人をやらせて頂いています初代 : 氏経営コンサルタント ( 現在は大学准教授 ) 二代 : 氏システム会社の元後輩 ( 現在は某ホテルマン監査系業務 ) 他の主要メンバ : 経営コンサルタントシステム会社社員会社社員社員社員等アジャイルジャパン 2014 との関わり 2012 年四国松山のサテライトに参加 2013 年 Agile Japan 広島サテライトを P2M セミナーとして開催 ( 倉貫さんの講演好評 ) 今年当日 6/27 に産直セッションとして参加企業サテライト会場から生中継翌日は P2M セミナー Agile Japan 広島サテライトを開催予定アジャイルサムライという本アジャイルサムライという本著者 ( 原書 ) Jonathan Rasmusson 監訳 ( 他訳者 2 名 ) 西村直人角谷信太郎発売日 2011 年 7 月 16 日出版社オーム社出版部数 ( コンヒュータ書 ) 2011 年 1 位 2012 年 2 位 1

アジャイルサムライ読書会 in 廣島道場監訳の角谷さんによって GitHub にアジャイルサムライのサポートページが作成される

放送も広島でも誰か開催して欲しい誰もやらないならやってみよう ( 全国で 24 番目の開催 ) 2012 年 2 月から 10 月まで計 14 回

も調査していた 2012 年 6 月非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査 P49.

として各地域に続々と立ち上がっている広島道場が無い w アジャイルサムライ道場としては湯島道場渋谷道場新宿道場 DevLOVE 道場

2 アジャイルサムライ読書会 in 廣島道場監訳の角谷さんによって GitHub にアジャイルサムライのサポートページが作成されるアジャイルサムライ道場 ( 読書会 ) が全国で開催され始め自主組織化ですごいことにやり方等が記載されて島根で Ustream 放送も広島でも誰か開催して欲しい誰もやらないならやってみよう ( 全国で 24 番目の開催 ) 2012 年 2 月から 10 月まで計 14 回 2~3 週間ごとの水曜日夜 19:30~21:30 場所はカフェなどを利用し参加者は累計 100 名超えました角谷さんに確認した IPA も調査していた 2012 年 6 月非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査 P49. 例えば書籍アジャイルサムライ - 達人開発者への道の読書会がの読書会がアジャイルサムライ道場アジャイルサムライ道場として各地域に続々と立ち上がっている広島道場が無い w アジャイルサムライ道場としては湯島道場渋谷道場新宿道場 DevLOVE 道場札幌道場島根道場埼玉道場秋田寺子屋京都道場静岡道場大井町道場金沢道場大阪道場松山道場などさらに企業内道場としてエイチーム道場 BIGLOBE 道場 TIS 道場 EC ナビ道場ドワンゴ道場ドリコム道場などが存在する日本でのアジャイル 2

日本でのアジャイル 2010 年 IPA-SEC 非ウォーターフォール型開発に関する調査結果を公開 2010 年しまね IT 産業振興事業 ( 商工労働部 ) Ruby ビジネスモデル研究実証事業実施 2012 年 6 月非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査 2013 年 IPA-SEC アジャイル型開発におけるプラクティス活用事例調査の報告書を公開

あなたが現在使用している開発プロセスを最も綿密に反映した方法論を一つだけ選択してください海外でのアジャイル型開発の台頭 Forrester Research, Inc. は 2011 年に公表した分析レポートの中でアジャイル型開発が主流になったと述べている P3.

2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 合計 CSM 5 344 907 2,647 6,841 12,857 22,514 26,886 34,601 43,028 150,630 CSPO - - - - 83 503 1,891 3,514 5,325 8,629 19,945 CSP 1 2 14 26 38 116 264

3 日本でのアジャイル 2010 年 IPA-SEC 非ウォーターフォール型開発に関する調査結果を公開 2010 年しまね IT 産業振興事業 ( 商工労働部 ) Ruby ビジネスモデル研究実証事業実施 2012 年 6 月非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査 2013 年 IPA-SEC アジャイル型開発におけるプラクティス活用事例調査の報告書を公開アジャイル開発の導入状況米国 35% Agile 以外日本 3% % 以下出展 :Forrester 2010 Agile development Mainstream Adoption has Changed Agility 2012 年 Japan Users Association of Information System(JUAS) Agile 以外あなたが現在使用している開発プロセスを最も綿密に反映した方法論を一つだけ選択してください海外でのアジャイル型開発の台頭 Forrester Research, Inc. は 2011 年に公表した分析レポートの中でアジャイル型開発が主流になったと述べている P3. 図 1-2 自社の中でアジャイル型開発を採用しているチームの数出典 :State of Agile Development Survey 2011 具体的なアジャイル開発の手法出典 :State of Agile Development Survey 2011 認定スクラムマスター資格 Scrum Alliance が管理認定スクラムトレーナーが認定する資格ライセンス単位 ( 人 ) 合計 CSM ,647 6,841 12,857 22,514 26,886 34,601 43, ,630 CSPO ,891 3,514 5,325 8,629 19,945 CSP ,862 合計 ,673 6,962 13,476 24,669 30,776 40,460 52, ,437 主要国と日本の取得者数比較米国英国中国デンマークブラジル日本合計 CSM 67,000 11,800 3,800 3,700 4, ,250 CSPO 8,000 1, ,970 CSP 1, ,226 合計 76,100 13,600 4,230 4,480 5, ,446 出展 :Scrum Alliance 3

アジャイルジャパン (AGILEJAPAN) 日本で一番大きなアジャイルイベント 2009 年から始まって今年で 5 回目の開催毎年基調講演に海外から招待講演 2009 年メアリーホッヘンティーク (Mary Poppendieck) 2010 年野中郁次郎 Alan Shalloway 2011 年リンダライジング (Linda Rising) 2012 年ショナサン

4 アジャイルジャパン (AGILEJAPAN) 日本で一番大きなアジャイルイベント 2009 年から始まって今年で 5 回目の開催毎年基調講演に海外から招待講演 2009 年メアリーホッヘンティーク (Mary Poppendieck) 2010 年野中郁次郎 Alan Shalloway 2011 年リンダライジング (Linda Rising) 2012 年ショナサンラスムセン (Jonathan Rasmusson) 2013 年シェームスクレニンク (James Grenning) 全国各地でサテライト開催札幌感じる仙台アジャイル = 成果富山つながる = うごきだす長野観光名古屋モデリング大阪関西人岡山チーム島根地方企業広島 P2M 松山地域活性福岡つくる沖縄リーンすくすくスクラムすくすくスクラムはアジャイルプロセスの一つであるスクラムのプラクティスを中心に現場改善のヒントを探求する勉強会です ( 日本で唯一公式のコミュニティ ) 体験による気付きやリアルな現場での知見を参加者のみなさんと共有することを主眼としています ( アジャイルの起源 (Origin) オブジェクト指向への流れ 1990 年代アジャイルソフトウェア開発が出てくる前にプログラミング手法において大きな潮流の変化があったオブジェクト指向言語によって既存の開発環境から大きく開発 ( 設計 ) 手法が変わり始めた 1995 年デザインパターンの出現によってさらにコードの標準化コードの標準化再利用の方法に新しいフレームワークが出来始めていた外部環境の変化を取り込む形でソフトウェア開発がよりダイナミックな領域に進出し始めたアジャイルの起源アジャイルソフトウェア開発手法とは一群のソフトウェア開発手法の総体を意味する言葉であり単一の開発手法を指す言葉ではない 2001 年にアジャイルソフトウェア開発手法 ( 当時は軽量ソフトウェア開発手法と呼ばれていた ) の分野において名声のある 17 人がアメリカ合衆国のユタ州スノーバードスノーバードというスキーリゾート地に会し彼らがそれぞれ別個に提唱していた開発手法の重要な部分を統合することについて議論し文章にまとめたこれがアジャイルソフトウェア開発宣言 4

アジャイルソフトウェア開発宣言私たちはソフトウェア開発の実践あるいは実践手助けをする活動を通じてよりよい開発方法を見つけだそうとしているこの活動を通して私たちは以下の価値に至ったプロセスやツールより包括的なドキュメントより契約交渉よりも計画に従うことよりも個人と会話を動作するソフトウェアを顧客との協調を変化への対応を価値とするすなわち

5 アジャイルソフトウェア開発宣言私たちはソフトウェア開発の実践あるいは実践手助けをする活動を通じてよりよい開発方法を見つけだそうとしているこの活動を通して私たちは以下の価値に至ったプロセスやツールより包括的なドキュメントより契約交渉よりも計画に従うことよりも個人と会話を動作するソフトウェアを顧客との協調を変化への対応を価値とするすなわち左記のことがらに価値があることを認めながらも私たちは右記のことがらにより価値をおくアジャイルの誤解アジャイルとは状態を表す形容詞形容詞であり動作や行為を表す言葉でなく敏捷 ( びんしょう ) な機敏 ( きびん ) なアジャイルとはするものでなくなるもの ( なっている状態 ) を表す Not Do Agile, Be Agile!! アジャイルの方法論 (Methodology) アジャイルの手法 (METHODOLOGY) スクラム開発 (Scrum) ( エクストリームプログラミング (XP) ( リーンソフトウェア開発 (Lean) ( その他スクラム (SCRUM) 開発竹内弘高氏と野中郁次郎氏が HBR に書いた論文 The New New Product Development Game (1986) がScrum の起源であるとされているジェフサザーランド (Jeff Sutherland) John Scumniotales Jeff McKenna らによるスクラム開発提唱 (1993) ( ケンシュウェイバー (Ken Schwaber) も自社開発提唱 (1995) ( 重要ファクターチームスクラムマスタープロダクトオーナーバックログスプリントスプリントレビュー 5

スクラムの体制図 D プロダクトオーナー : 要件決定権者スクラムマスター : 調整サポートエクストリームプログラミング (XP) ケントベック (Kent Beck) による提唱 (1996) XP(Extreme Programming) ) の名前の由来はその提唱者がそれぞれの手法 / プラクティスを採用して極限まで (to ( the extreme) )

Poppendieck) ) が提唱した ( リーンとは痩せた贅肉の無い ) リーン生産方式 ( トヨタ生産方式 ) リーンソフトウェア開発は具体的なプラクティス ( 実践手順 ) や方法論 (Methodology) ( の形ではなくプラクティスを各分野現場に合わせて作り出す際の手助けとなる 7 つの原則および 22 の思考ツールとして提示されるそのほかのアジャイル

6 スクラムの体制図 D プロダクトオーナー : 要件決定権者スクラムマスター : 調整サポートエクストリームプログラミング (XP) ケントベック (Kent Beck) による提唱 (1996) XP(Extreme Programming) ) の名前の由来はその提唱者がそれぞれの手法 / プラクティスを採用して極限まで (to ( the extreme) ) 実践したらどうなるだろうかと考えた所から重要ファクター顧客プログラマコーチトラッカ ( 計測係 ) 計画ゲーム小さなリリースメタファ単純な設計テスト駆動開発リファクタリングペアプログラミング継続的インテグレーション持続的ペースリーンソフトウェア開発 (LEAN) メアリポッペンディーク (Mary ( Poppendieck) ) とトムポッペンディーク (Tom ( Poppendieck) ) が提唱した ( リーンとは痩せた贅肉の無い ) リーン生産方式 ( トヨタ生産方式 ) リーンソフトウェア開発は具体的なプラクティス ( 実践手順 ) や方法論 (Methodology) ( の形ではなくプラクティスを各分野現場に合わせて作り出す際の手助けとなる 7 つの原則および 22 の思考ツールとして提示されるそのほかのアジャイル Adaptive Software Development (ASD) Agile Data Method (ADM) Agile Modeling (AM) Agile Unified Process (AUP) Crystal Clear または Crystal Dynamic Systems Development Method (DSDM) ユーザ機能駆動開発 (FDD) Microsoft Solutions Framework (MSF) : アジャイルの実践 (Practice) 6

プランニングポーカーアジャイルマニフェスト起草者の一人 James Grenning ( ジェームスグレニング ) さんが発明した参加型の協調見積りのやり方アジャイルな見積と計画作りアジャイルな見積と計画作り Mike Cohn 著実物プランニングポーカー参加者が自分の見積規模のカードを出す一番大きい人と一番小さい人が見解を言って揃うまで繰り返す ( ポイントの単位を決めておく )

7 プランニングポーカーアジャイルマニフェスト起草者の一人 James Grenning ( ジェームスグレニング ) さんが発明した参加型の協調見積りのやり方アジャイルな見積と計画作りアジャイルな見積と計画作り Mike Cohn 著実物プランニングポーカー参加者が自分の見積規模のカードを出す一番大きい人と一番小さい人が見解を言って揃うまで繰り返す ( ポイントの単位を決めておく ) 3-5 回やって揃わない場合最大値をとるか平均値を取るかルールを決めておくベロシティ計測実計測に基づいた一定の時間内における作業量をベロシティ ( 速さ ) と呼ぶベロシティは鍵盤が押し込まれる速さのことを指しているこれはもともとシンセサイザーやキーボードでは音の強弱を鍵盤を押し込む速さで判別していたからである最初のイテレーションでは過去のベロシティを活用したり予測値を採用し 2 回目から実測地を採用するかんばん朝会でその日一日行うべき仕事を ToDo から Today に移動する ToDo Doing Done Today 朝会デイリースクラムチームの状況を共有するミーティングを毎朝行う ( スタンドアップミーティング ) 進捗会議ではない毎日全員参加短い時間 (15 ( 分以内 ) 昨日やった事今日やる事問題点かんばんかんばんの前で行うと効果的ファシリテーションが重要 7

8 作業量き残作業量 ( 実績線 ) をプロットする残ペアプログラミング 2 人のプログラマが 1 台のワークステーション ( 端末 ) を使い共同でソフトウェア開発を行う手法一方が単体テストを打ち込んでいるときにもう一方がそのテストを通るクラスについて考えるといったように相補的な作業をするバーンダウンチャートマイルストーンまでの作業の予定線を引 (1) 困難な作業発生 (2) 隠れ作業が発覚 0 日目 1 日目 2 日目 3 日目 4 日目 5 日目時間予定実績 (3) マイルストーンまでに終了せずスプリントレビュースプリント ( イテレーション ) の最終日に全員参加で行う会議ここでスプリントで開発されたソフトウェアのレビューが行われ必要に応じて新たなバックログ項目が追加されるレビューには顧客マネージャ開発者場合によっては営業やマーケティング関係者も参加するふりかえりレトロスペクティブスプリントレビューの後で自主改善の一環で行われる活動である (Kaizen) ( チームとして改善点を話し合う会議で KPT 法の項目に乗っ取って実施されることが多い K(Keep) 継続すべき事項 P(Problem) 解決すべき事項 T(Try) 試してみたい事項テスト駆動開発 TDD プログラム開発手法の一種でプログラムに必要な各機能について最初にテストを書き ( これをテストファーストと言う ) そのテストが動作する必要最低限な実装をとりあえず行った後コードを洗練させるという短い工程を繰り返すスタイルであるテスト自動化環境テスト自動化環境と密接に関連している近年はビヘイビア駆動開発 (BDD) ( へと発展を遂げている (Ruby ( のRSpec 等 xspec 製品によるスペックファースト ) リファクタリングコンピュータプログラミングにおいてプログラムの外部から見た動作を変えずにソースコードの内部構造を整理すること十分に確立された技術とはいえずリファクタリングの語にも厳密な定義はない常日頃からプログラムを整理し仕様変更にも対応できる整理されたプログラムを書いていく考え方 ( 保守性第一主義 ) 8

継続的インテグレーション CI ビルドテストインスペクションなどを継続的に実行していくことを意味する CI(Continuous Integration) ) 支援ツールの代表的な物にオープンソースの Jenkins があるアジャイル導入後 (follow-up) アジャイル導入後に起りやすい問題プラクティスを導入しただけの状態形式 ( 儀式 )

9 継続的インテグレーション CI ビルドテストインスペクションなどを継続的に実行していくことを意味する CI(Continuous Integration) ) 支援ツールの代表的な物にオープンソースの Jenkins があるアジャイル導入後 (follow-up) アジャイル導入後に起りやすい問題プラクティスを導入しただけの状態形式 ( 儀式 ) 化して本来の意味を失う生産性が一定以上あがらない他力本願となり自ら変えていかない会社組織との整合性に問題が出て来るアジャイルを続ける意味を探す様な状態結局アジャイル ( な状態 ) とは何か大まかに言えば人間の能力を最大限発揮している自分の能力を超えた何かを感じる何でも出来るような気がする運を引き込むチカラを感じるという非常に感覚的な暗黙値ではないかフロー理論 (M. チクセントミハイ ) このような状態で比較されるのがフロー状態である 1 明確な目的 ( 予想と法則が認識できる ) 2 専念と集中注意力の限定された分野への高度な集中 ( 活動に従事する人がそれに深く集中し探求する機会を持つ ) 3 自己に対する意識の感覚の低下活動と意識の融合 4 時間感覚のゆがみ - 時間への我々の主体的な経験の変更 5 直接的で即座な反応 ( 活動の過程における成功と失敗が明確で行動が必要に応じて調節される ) 6 能力の水準と難易度とのバランス ( 活動が易しすぎず難しすぎない ) 7 状況や活動を自分で制御している感覚 8 活動に本質的な価値があるだから活動が苦にならないアジャイルはチームとしてのフロー状態 1 明確な目的 2 専念と集中注意力の限定された分野への高度な集中 3 自己に対する意識の感覚の低下活動と意識の融合 4 時間感覚のゆがみ時間ゆがみ時間への我々の主体的な経験の変更 5 直接的で即座な反応 6 能力の水準と難易度とのバランス 7 状況や活動を自分で制御している感覚 8 活動に本質的な価値があるだから活動が苦にならない 9

10 アジャイル ( な状態 ) を作るには個人 ( チーム ) の能力を最大限発揮するために 1 目の前をクリアにしてあげる 2 やるきを起こさせてあげる 3 楽しくやれるようにしてあげる 4 成長に導いてあげるだが本当にこれで良いのか? だがこれも長くは続かない人間は与えすぎると弱っていく自分で吸収するチカラが弱る自分で成長するチカラが弱るマネジメントするほど弱体化する図式ジレンマが発生し始める自分を信じるチームを信じる必要な気持ち ( 感覚 ) としては自由な空気を作ろう信頼 ( 尊び敬う ) 関係の構築互いに成長する機会を持つ顧客の成功を意識する素直にまじめに取り組むまとめ日本でのアジャイルでのアジャイル環境アジャイルの起源方法論実践アジャイル導入後起りやすい問題フロー理論 (M. ( チクセントミハイ ) 自分を信じるチームを信じる 10

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<4D F736F F F696E74202D208A4A94AD82C6895E977082F082C282C882AE B8DC C E > 開発と運用をつなぐアジャイル最新トレンド ~ アジャイルを誤解していませんか? ~ 会社紹介会社名本社設立資本金代表者事業内容株式会社テクノロジックアート (Technologic Arts Incorporated) 東京都文京区小石川 1-28-3 NIS 小石川ビル 2 階 1989 年 12 月 5 日 39,980,000 円代表取締役長瀬嘉秀コンサルティング ( アジャイル開発