1年　program8　3/6

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さみらかやぬま
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1 第 1 学年 2 組英語科学習指導案日時平成 26 年 11 月 19 日 ( 水 ) 第 5 校時在籍数男子 18 名女子 22 名計 40 名場所総合室 1 指導者教諭吉田由紀恵指導補助員飯川由梨 1 単元名 Program 8 Origami (SUNSHINE ENGLISH COURSE 1) 2 単元について (1) 教材観日本文化の中で生徒たちが幼い頃から触れてきている折り紙を通した文化交流が本課のテーマである大介が英語の時間に折り紙で作った人形をクラスの友達に見せながら Show & Tell を行いその後マイクとウッド先生と折り紙について対話をするという形式をとっている実際に物を示しながら Show & Tell ができるよう友人の前で話す活動を体験させたり自信を持って英語で話すことができるようにしたりする機会を与えることのできる教材である言語材料としては助動詞 can が導入される助動詞に関しては do や does を既に学習しているが肯定文で動詞に吸収されない助動詞はここで初めて扱う小学校の外国語活動 (Hi, friends 2) でも取り扱われており三人称単数現在による動詞の変化もないことなどを踏まえると生徒にとって理解しやすい言語材料であると予測できるまた様々な主語や動詞を用いて自分や友達のことを比較的自由に表現させることができコミュニケーションの幅を広げることができる言語材料である (2) 指導観本課では can の基本的な意味や用法について理解した上で自分ができることやできないことを表現させたいそのためにインタビューによって相手を知る活動を取り入れるなど生徒同士で学び合う機会を増やし生徒の学習意欲を喚起しながら生徒が積極的にコミュニケーションを図る活動を多く設定していきたいまた 4 技能を活用する活動をバランス良く設定し助動詞 can を軸として 4 技能の総合的な育成を図りたいさらに How do you spell ~? や How do you say ~ in English? などは英語学習において頻繁に使用される有用な表現であるクラスルームイングリッシュの充実の視点からも意識的に指導し状況に応じて適切に使えるようにしていきたい 3 生徒の実態 ( ホームページには掲載しません ) 明るく素直な生徒が多いクラスでコミュニケーション活動に対しては積極的である特に聞いたり話したりすることに対する抵抗は少なく小学校での外国語活動の経験から生徒のコミュニケーション能力の素地が培われていることが見て取れる一方学力差が大きいこと興味のあることには熱心に取り組むが難しいことや深く考えることになると集中を維持するのが難しい生徒がいることなど配慮すべき点もある互いに高め合おうとする雰囲気は感じられのでペアやグループ等学習形態を工夫し学び合うことを通して学級全体の基礎的な知識技能の定着につながていきたいまた家庭学習が定着していない生徒もおり授業で導入したことが次の時間に想起できないこともあるそのため新たな指導事項を導入する際は授業時間内で理解から運用まで英語に触れる機会を極力多く設けることで習熟につなげたい

2 4 単元の目標と評価規準 (1) 単元の目標ペアやグループでの言語活動や音読活動を通しコミュニケーションへの積極性を身につけさせる助動詞 can を用いてできることやできないことを相手に伝えたりたずねたりすることができるようにする助動詞 can や疑問詞 how の基本的な意味や用法について正しく理解させる教科書の本文を聞いたり読んだりする活動を通し内容を理解できるようにする本文の内容について絵を見ながら簡単な英文で説明できるようにする (2) 評価規準ア : コミュニケーションイ : 外国語表現の能力ウ : 外国語理解の能力エ : 言語や文化につへの関心意欲態度いての知識理解 1 ペアやグループでの 1 助動詞 can を用い 1 本文の内容を聞い 1 助動詞 can の用法言語活動に積極的に取てできることやたり読んだりして理を正しく理解してり組んでいるできないことを相解することができるいる 2 積極的に音読に取り手に伝えたりたずね 2 疑問詞 how の用組んでいるたりすることができる法を正しく理解し 2 本文の内容についているて絵を見ながら簡単な英文で説明できる 5 指導と評価の計画 (6 時間扱い ) ねらい評価評価方法学習内容規準助動詞 can を用いた文の構造 ( 肯定及び否定 ) を理解エ-1 後日テスト第する提示された友達の紹介文にできることできな 1 いことをクラスで付け加える今まで学習してきた一般動詞の文を基に助動詞 can 時の意味や用法について理解する can と can't を用いてできることとできないこア-1 活動の観察とを積極的に伝える自分や自分の家族のできることを表現する 1の本文の内容を理解するウ-1 ワークシート第 CD を聞いてその後の問いに答えることにより本文の概要を把握する 2 本文を読んで解説を聞きながら細部を理解する音声で内容を適切に伝えることができるようにするア-2 活動の観察時音読シートを用いて音読練習を行い Show & Tell 及び発表形式で発表している大介になりきって聞き手に興

3 can の疑問文を用いて積極的に質問したり答えよア -1 活動の観察(本うとする味を持ってもらえるように音読に工夫を加える助動詞 can の疑問文の作り方とその答え方について理エ-1 後日テスト第解する Oral Interaction を通して can の疑問文を聞き取り 3 応答する既出の can の肯定文や一般動詞の疑問文の作り方を時参考にして can の疑問文の作り方を理解する時できることできないことについてインタビュー活動を行い一番驚いたことを表現する )第 2 の本文の内容について理解するウ -1 ワークシート CD を聞いてその後の問いに答えることにより 4 本文の概要を把握する本文を読んで解説を聞きながら細部を理解する時本文の音読練習を行う第疑問詞 how の用法について理解するエ-2 後日テスト既出の How are you? How is the weather? を用い疑活動の観察 5 問詞 how の意味や用法について理解する既出の疑問詞 (what 等 ) を想起させ how にも同時じ性質があることを理解するクラスの人たちの通学方法の実態を把握する英語のインタビューを行う 3 の本文の内容について理解するウ-1 ワークシート CD を聞いてその後の問いに答えることで大ま第かな内容について把握する本文を読んで解説を聞きながら細部を理解する 6 本文の音読練習を行う本文の内容について簡単な英語を用いて表現できるイ-2 活動の観察時 Picture Charts を用いた Program 8 の Story Retelling を行う後ペーパーテストエ-12 日音読テストア-2 スピーキングテストイ-1 6 本時の学習 (3/6) (1) 本時のねらい助動詞 can の用法を正しく理解できる can の疑問文を用いてできることできないことについて積極的に質問したり答えたりしようとする

4 (2) 教具 CD プレイヤー音読シートタブレット型 PC モニターワークシート (3) 展開凡例 : 内容のまとまり ( 評価の観点 ) 評価方法過学習活動学習内容学習形態指導上の留意点評価程 1 ウォームアップ一斉学習の雰囲気をつくる (1) あいさつ導 (2) Daily Q&A 天候曜日等についての質問に答える 2 復習入 (1) 1 の学習内容の確認一斉前時の学習内容の振り返りができるよう (2) 音読練習な質問をする 1 Chunk Repeat 一斉 2 Whole Sentence Repeat 一斉 chunk で区切り文構造や内容を 3 Read and Look Up 一斉想起できるよう支援する 4 Individual Reading Practice 個人 3 助動詞 Canの疑問文の導入 (1)Oral Interaction 前時の学習内容からなめらかに導入 T : Do you know this doll? するよう工夫する S : Noachan. (It is Noa-chan.) T : Yes, it is. OK! Then, what is this? S : TSURU! T : Yes, a crane. Repeat after me, "crane." It is a crane. Can you make a crane? 展 S : Yes. Yes/Noだけで終わらせず文とし T : Oh, yes, you can. て答えるよう指導する Then, you say,"yes, I can." Repeat after me. Ss: Yes, I can. 開 T : How about you? Can you make a crane? S : No, I can't. / Yes, I can. (2) Explanation in Japanese 本時のねらいの提示助動詞 can を用いた疑問文とその応答についての日本語による説明を聞く板書を写す ( 板書計画参照 ) (3) Pattern Practice 質問文の作り方の口頭練習一斉新出単語について読めて聞い

5 ski / play tennis / make a crane / knit / get up by yourself / ride a mono cycle / watch horror movies/ buster cockroaches / go to Omiya by bike / cook て意味が理解できるようにする答え方の確認しっかりと英文で内容を伝えるよ Can you ski? - Yes, I can. / No, I can't. うにさせる 4 インタビュー活動助動詞 can の疑問文を用いてでできることできないことを聞こう! きることできないことについて (1) 活動の進め方の説明を聞く一斉積極的に相手に質問したり答えたり (2) 最初のペアで時間内にいくつの質問ができるかしようとしているを競うペア S ( コミュニケーションへの関心 (3) 移動して次のペアを作る意欲態度 ) 活動の観察 (4) plus 1 sentence rule を摘要する答え方の確認一斉 Can you ski? - No, I can. But I like snow. Can you cook? - Yes, I can. I can cook curry. (5) 2 分でインタビューを行うペア (6) 英作文一番びっくりしたスクープ情報を選び英語で書い否定文についても作り方の確認をて表現する個人する ( 例 1)Takashi can go to Omiya by bike! He has a new bike. ( 例 2)Yuki can't cook. But her father can cook well. (7) びっくりスクープの発表一斉ま 5 まとめ (1) 英作文を行い提出する個人本時の内容が確認できるように簡とあなたはテニスができますか -はいできます単な英作文にする Can you play tennis? - No, I can't. 理解度を確認し次時に誤答分析め (2) 答え合わせを行うために答え合わせは提出後 6 あいさつ行う

6 (4) 板書計画 8-2 Can を使った疑問文 November 19 Wednesday You can ski. Yes, I can. Sunny 動詞の原形 No, I can not. Can you ski? can't

グリーン家の人々

中学校外国語 ( 英語 ) の実践事例 5 評価技能聞く写真を使って説明しよう話す ~ グリーン家の人々 NEW HORIZON (1 年 ) Unit 6 ~( 活用の時間 ) 指導内容指導内容つけたい力絵や写真を用いて身近な人物について説明す一般動詞を習得させ実際に活用させ写真を用いて Show and Tell を行い内容について質問応答す内容にまとまりのある英文を読み

1年 program8 3/6

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