二国間交流事業セミナー報告書 ( 様式 5) 平成 26 年 10 月 30 日独立行政法人日本学術振興会理事長殿セミナー代表者所属部局早稲田大学教育総合科学学術院 ( ふりがな ) ( ひろなかゆみこ ) 職氏名教授広中由美子 1. 事業名相手国名 ( フランス ) とのセミナー

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せいごろうすわ
4 years ago
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1 二国間交流事業セミナー報告書 ( 様式 5) 平成 26 年 10 月 30 日独立行政法人日本学術振興会理事長殿セミナー代表者所属部局早稲田大学教育総合科学学術院 ( ふりがな ) ( ひろなかゆみこ ) 職氏名教授広中由美子 1. 事業名相手国名 ( フランス ) とのセミナー ( 振興会対応機関 : CNRS ) 2. セミナー名概均質ベクトル空間と関連領域 3. 期間平成 26 年 9 月 1 日 ~ 平成 26 年 9 月 5 日 ( 5 日間 ) 4. 開催地 ( 都市名と会場名 ) 東京立教大学マキムホール 5. 参加者数日本側 57 名 ( うち滞在費等本会負担 13 名 ) ( 代表者を含む ) 相手国側 7 名 ( うち滞在費等本会負担 0 名 ) その他の国 3 名参加者計 67 名 - 1 -

2 6. セミナー参加者 (1) 日本側参加者 ( 代表者は除くまた振興会により経費を負担された参加者には * 印を付すこと ) 氏名所属部局職名 * 雪江明彦 * 池田保 * 松本耕二 * 伊師英之 * 木村達雄 * 谷口隆 * 落合啓之 * 佐々野詠淑 * 岡本健太郎 * 山口尚哉 * 高瀬幸一 * 佐藤文広 Hirano, Miki Ishii, Taku Ishikawa, Yoshihiro Kamiyoshi, Tomohiro 小林俊行 Kogiso, Takeyuki Komori, Yasushi Kubo, Toshihisa 黒沢恵光 Leontiev, Alex Mastsuki, Toshihiko 中浜良祐 Nakai, Yoshinobu Nakamura, Takashi Nakashima, Hideto Nakasuji, Maki Nakura, Makoto 西山享 Naito, Satoshi 京都大学教授京都大学教授名古屋大学教授名古屋大学准教授筑波大学名誉教授神戸大学准教授九州大学教授九州大学博士研究員九州大学修士課程九州大学博士課程宮城教育大学教授立教大学教授愛媛大学教授成蹊大学准教授岡山大学助教松江高専准教授東京大学教授城西大学教授立教大学准教授東京大学 PD 沼津高専助教東京大学 MC 龍谷大学教授東京大学 DC 元 ( 山梨大学教授 ) 東京大学研究生九州大学 PD 上智大学准教授奈良高専准教授青山大学教授東京工業大学. 教授 - 2 -

3 Nomura, Takayuki Oda, Takayuki Oshima, Toshio Oshima, Yoshiki Otani,Shin'ichi Ouchi, Masaya Sasaki, Atsumu Sekiguchi, Hideko Sato, Hajime Shibukawa, Yoichi Shimamoto, Masaya Sugiyama, Kazunari Suzuki, Masatoshi Tauchi, Dai Takano, Keiji Tanaka, Yuichiro Tobe, Tatsuro Tsumura, Hirofumi Tsuzuki, Masao Ueno, Takahiro Watanabe, Takao Yahiro, Kohei Yamada Hirofumi Yamasaki, Yoshinori Yasufuku, Yu 九州大学教授東京大学教授城西大学教授東京大学 PD 関東学院大准教授筑波大学 RA 東京大学准教授東京大学准教授名古屋大学名誉教授北海道大学准教授東京大学 MC 千葉工大准教授東京工業大学准教授東京大学 MC 明石高専准教授東京大学 DC 東京工業大学 MC 首都大学教授上智大学. 准教授聖マリアンナ大学講師大阪大学教授東京大学 DC 岡山大学教授愛媛大学准教授日本大学准教授 - 3 -

4 (2) 相手国側セミナー代表者所属職名氏名ストラスブール大学数学研究所准教授 Sofiane Souaifi (3) 相手国参加者 ( 代表者は除くまた振興会により経費を負担された参加者には * 印を付すこと ) 氏名所属職名 Hubert Rubenthaler Marcus Slupinski Jean-Louis Clerc Salah Mehdi Pascale Harinck Nicole Bopp Universite de Strasbourg, Professor Universite de Strasbourg, Associate Professor Universtite de Lorraine, Professor Universtite de Lorraine, Professor CNRS, Researcher Universite de Strasbourg, Professor emeritus (4) 日本または相手国以外の国の参加者氏名所属職名 ( 国名 ) Gautam Chinta Robert Stanton Siegfried Boecherer City College of New York, Professor (USA) Ohio State University, Professor (USA) Mannheim University, Professor (Germany) - 4 -

5 7. セミナー概要 ( セミナーの目的実施状況成果等を簡潔に記載してください ) 本セミナーは概均質ベクトル空間とそれをとりまく様々な数学の研究の研究交流を目的としたものである代数学解析学といった幅広い包括的な分野ではなく整数論表現論調和解析などにまたがるテーマを中心とした密な議論をすることを目的として計画したまずセミナーの2 年ほど前から日本側とフランス側の主催者が今回の計画を立て始め電子メールによる連絡や日本側研究者がフランス国を訪問しての打ち合わせを行いセミナーの場所会期内容性格規模などについて綿密なやりとりを行ったこれを基に JSPS-CNRS の2 国間事業としての援助に申請しこれが幸い認められたこれを受けて講演者の具体的な確定と旅費や滞在費の資金に関してまたフランス側とのやり取りを行い最終的なセミナーにおけるプログラムを確定した日本とフランスで資金の使用規程が異なることに起因する問題や予定していた講演者が外科手術などの事情で来られなくなったなどの障害もあったが念入りなやりとりと密な連絡によってこれらの困難は乗り越えることができたセミナーは立教大学のマキムホールで行った会場を無償で提供し, さまざまな便宜を図って下さった立教大学ならびに立教大学理学部に厚くお礼を申し上げたい広い黒板と見やすいプロジェクタさらに机椅子などの什器の充実はセミナーの陰の立役者であるもちろん主役は講演者そして参加者であった今回のセミナーでは特に質疑を充実させ一方通行的な講演とならないことを主催者間で申し合わせセミナーの冒頭でも参加者に明示的に宣言すると同時に座長にもこのことを徹底したこれによって普段の研究会におけるよりも格段に充実したやりとりが講演者参加者ともに国籍を超えて行われ大変好評であったセミナーでは概均質ベクトル空間のみならず実簡約リー群の表現論や整数論の専門家による充実した講演を行われ多数の質疑討論が行われた講演後も休憩時間などを通じて講演の続きとなる議論やその他の研究討論が様々なレベルで行われたなお, セミナーの組織委員は, 日本側 : 広中由美子落合啓之佐藤文広 *, フランス側 :Sofiane Souaifi Marcus Slupinski Hubert Rubenthaler* で,* 印のお二人には Scientific Advisors をしていただいた. また, セミナーの HP は下記に置き, プログラムやアブストラクトも読めるようにしてある

二国間交流事業セミナー報告書 ( 様式 5) 20XX 年 11 月 15 日独立行政法人日本学術振興会理事長殿セミナー終了 ( 整理会を行う場合は整理会終了後 ) の翌月末または平成 31 年 4 月末日のいずれか早い方の日までに提出する必要があり期限内の日付で作成してくださいセミナー

二国間交流事業セミナー報告書 ( 様式 5) 20XX 年 11 月 15 日独立行政法人日本学術振興会理事長殿セミナー終了 ( 整理会を行う場合は整理会終了後 ) の翌月末または平成 31 年 4 月末日のいずれか早い方の日までに提出する必要があり期限内の日付で作成してくださいセミナー代表者所属部局大学研究科研究課題名や研究代表者所属部局職氏名などは実施計画書と整合性 (