Desktop Messaging User Guide for Lotus Notes

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1 デスクトップ メッセージ ユー ザー ガイド Lotus Notes 用 NN JP

2 文 書 ステータス: Standard 文 書 バージョン: 文 書 発 行 日 : 2007/11/4 All Rights Reserved. 発 行 国 : カナダ 本 書 の 内 容 は 予 告 なく 変 更 される 場 合 があります は エンジニアリングおよび 製 造 技 術 の 発 展 に 伴 って デザインまたはコンポーネントを 変 更 できるものとします CallPilot とサーバー スイッチまたはシステム 間 のデータ 転 送 および 電 話 メッセ-ジの 転 送 プロセスは Nortel Networks が 所 有 する 技 術 です データおよび 転 送 プロセスの 他 者 による 使 用 は かかる 使 用 の 前 に の 書 面 による 特 別 な 許 可 がない 限 り ユーザー ライセンス 契 約 違 反 となります 本 プロセスまたは 関 連 ハードウ ェアの 代 替 使 用 によりライセンス 契 約 に 違 反 した 場 合 ただちにライセンス 契 約 を 終 了 し はか かる 違 反 に 対 して 認 められるあらゆる 救 済 措 置 を 求 める 権 限 を 留 保 するものとします およびサードパーティの 商 標 については 次 のページに 記 載 しています *Nortel Nortel ロゴ Globemark および Unified Networks BNR CallPilot DMS DMS-100 DMS-250 DMS- MTX DMS-SCP DPN Dualmode Helmsman IVR MAP Meridian Meridian 1 Meridian Link Meridian Mail Norstar SL-1 SL-100 Succession Supernode Symposium Telesis および Unity は の 商 標 です 3COM は 3Com Corporation の 商 標 です ACCENT は Accent Software International Ltd の 商 標 です ADOBE は Adobe Systems Incorporated の 商 標 です AMDEK は Amdek Corporation の 商 標 です AT&T は American Telephone and Telegraph Corporation の 商 標 です ATLAS は Quantum Corporation の 商 標 です ATRIA は Pure Atria Corporation の 商 標 です BLACKBERRY は Research in Motion Limited の 商 標 です CASEWARE は Caseware International, Inc. の 商 標 です CONTINUUS は Continuus Software Corporation の 商 標 です CRYSTAL REPORTS は Seagate Software Inc. の 商 標 です DEFINITY は Avaya Inc. の 商 標 です DIALOGIC, INTEL および VOICEBRIDGE は Intel Corporation の 商 標 です DIVX DivXNetworks, Inc. の 商 標 です EUDORA および QUALCOMM は Qualcomm, Inc. の 商 標 です etrust および InoculateIT は Computer Associates Think Inc. の 商 標 です DIRECTX EXCHANGE.NET FRONTPAGE INTERNET EXPLORER LINKEXCHANGE MICROSOFT MICROSOFT EXCHANGE SERVER MS-DOS NETMEETING OUTLOOK POWERPOINT VISUAL STUDIO WINDOWS WINDOWS MEDIA および WINDOWS NT は 米 国 Microsoft Corporation の 商 標 です GROUPWISE および NOVELL は Novell Inc. の 商 標 です

3 HITACHI は Hitachi Limited の 商 標 です LOGITECH は Logitech, Inc. の 商 標 です LUCENT は Lucent Technologies, Inc. の 商 標 です MATRA は Matra Hachette の 商 標 です MCAFFEE および NETSHIELD は McAfee Associates, Inc. の 商 標 です MYLEX は Mylex Corporation の 商 標 です NET2PHONE は Net2Phone, Inc. の 商 標 です NETOPIA は Netopia, Inc. の 商 標 です NETSCAPE COMMUNICATOR は Netscape Communications Corporation の 商 標 です NOTES は Lotus Development Corporation の 商 標 です NORTON ANTIVIRUS および PCANYWHERE は Symantec Corporation の 商 標 です POWERQUEST は PowerQuest Corporation の 商 標 です PROMARK および RHOBOT は DMI Promark, Inc. の 商 標 です QUICKTIME は Apple Computer, Inc. の 商 標 です RADISYS は Radisys Corporation の 商 標 です ROLM は Siemens ROLM Communications Inc. の 商 標 です SLR4 SLR5 および TANDBERG は Tandberg Data ASA の 商 標 です SONY は Sony Corporation の 商 標 です SYBASE は Sybase, Inc. の 商 標 です TEAC は TEAC Corporation の 商 標 です UNIX は X/Open Company Limited の 商 標 です US ROBOTICS US ROBOTICS ロゴ および SPORTSTER は US Robotics の 商 標 です WINAMP は Nullsoft, Inc. の 商 標 です WINRUNNER は Mercury Interactive Corporation の 商 標 です WINZIP は Nico Mark Computing, Inc. の 商 標 です

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5 目 次 サポート 情 報 7 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 9

6 6 目 次

7 サポート 情 報 このセクションでは Nortel の 製 品 とサービスに 関 するサポート 情 報 につ いて 説 明 します Nortel Web サイト Nortel 製 品 の 技 術 サポートについては Nortel Web サイトの Technical Support ( 技 術 サポート) をご 覧 ください このサイトでは ソフトウェア マニュアル 最 新 情 報 Nortel 製 品 の 問 題 を 解 決 するための 手 段 を 提 供 しています 具 体 的 には 次 のようなことが できます ソフトウェア マニュアル および 製 品 の 最 新 情 報 のダウンロード Technical Support ( 技 術 サポート) ページおよび Nortel の Knowledge Base ( 知 識 ベース) での 技 術 的 な 問 題 への 回 答 の 検 索 Nortel 製 品 の 新 しいソフトウェアおよびマニュアルの 自 動 通 知 のサイ ンアップ 技 術 サポートの 事 例 紹 介 と 管 理 電 話 による Nortel Solutions Center (ソリューション センター) への 問 い 合 わせ Nortel Technical Support ( 技 術 サポート) ページで 必 要 な 情 報 が 見 つか らず Nortel サポート 契 約 を 締 結 している 場 合 は 電 話 で Nortel Solutions Center (ソリューション センター) に 問 い 合 わせることができます 北 米 の 場 合 は NORTEL ( ) におかけください 北 米 以 外 の 場 合 は 次 の Web サイトを 参 照 して お 近 くの 地 域 の 電 話 番 号 にかけてください

8 8 サポート 情 報 エクスプレス ルーティング コード (ERC) を 使 用 した 専 門 家 への 問 い 合 わせ 一 部 の Nortel Solutions Center (ソリューション センター) では ERC を 使 用 して ご 使 用 の Nortel 製 品 またはサービスの 専 門 技 術 者 に 直 接 ア クセスできます ご 使 用 の 製 品 またはサービスの ERC については 次 の サイトを 参 照 してください Nortel 販 売 代 理 店 への 問 い 合 わせ Nortel 製 品 のサービス 契 約 を 代 理 店 または Nortel 認 定 の 代 理 店 から 購 入 した 場 合 は 代 理 店 の 技 術 サポート スタッフに 問 い 合 わせてください

9 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 Nortel の CallPilot* は 柔 軟 性 に 優 れた 管 理 機 能 を 備 え メッセージン グのニーズを 満 たした 高 度 なビジネス 通 信 システムです CallPilot は 電 話 またはコンピュータから できます デスクトッ プ メッセージを 使 えば Lotus Notes の 電 子 メールから CallPilot メー ルボックスにアクセスできます 次 に 電 子 メールで CallPilot を 使 用 するための 方 法 を 一 部 紹 介 します 音 声 メッセージを 再 生 する ファックス メッセージを 表 示 して 印 刷 する 音 声 メッセージを 録 音 して 送 信 する ファックス メッセージを 作 成 して 送 信 する 音 声 およびファックス メッセージを 転 送 したり これらのメッセージ に 応 答 する メッセージの 送 信 者 に 電 話 をかける インスタント メッセージで 送 信 者 に 連 絡 する 至 急 やプライベートなどのメッセージ オプションを 設 定 する メッセージを 送 信 する 前 にスペルチェックを 実 行 する 音 声 ファックス テキストの 添 付 ファイルをメッセージに 追 加 する ローカルおよびリモート サーバー 上 の CallPilot ユーザーおよび CallPilot 以 外 のアドレスにメッセージの 宛 先 を 指 定 する CallPilot 宛 先 リストを 作 成 する CallPilot のパスワードを 変 更 する Web ベースの My CallPilot にアクセスしてユーザー 情 報 の 表 示 機 能 設 定 の 変 更 を 行 う

10 10 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 このガイドで 説 明 する 機 能 の 中 には ご 使 用 の CallPilot メールボックス では 利 用 できないものもあります 詳 しくは デスクトップ メッセージ のオンライン ヘルプで 使 用 可 能 な 機 能 のトピックを 参 照 するか 管 理 者 にお 問 い 合 わせください はじめに このガイドについて このガイドでは Lotus Notes の 電 子 メールで CallPilot を 使 用 する 方 法 の 概 要 を 説 明 します このガイドの 説 明 と 画 面 の 図 は ご 使 用 の 電 子 メールで CallPilot を 使 う 場 合 の 一 般 的 な 例 です 個 別 の 詳 細 は お 使 いのコンピュータのオペレー ティング システムや CallPilot メールボックスで 使 用 可 能 な 機 能 によっ て 異 なります CallPilot の 詳 しい 使 用 方 法 については デスクトップ メッセージのオン ライン ヘルプを 参 照 してください ご 使 用 になる 前 に CallPilot の 使 用 を 開 始 する 前 に 電 子 メール アカウントが CallPilot で 使 用 できるよう 正 しく 設 定 されていることを 管 理 者 が 確 認 します お 使 いのコンピュータで 次 の 要 件 を 満 たしている 必 要 があります 音 声 メッセージを 再 生 および 録 音 する CallPilot プレーヤー ファックスを 作 成 する Nortel ファックス ドライバ Lotus Notes および 7.0 グループウェアの 電 子 メール クラ イアント Windows 2000 Professional Windows XP および Windows Vista 256 色 解 像 度 800 x 600 のモニタ ソフトウェアのインストールに 必 要 な 15 MB 以 上 の 空 きディスク 容 量 コンピュータで 音 声 メッセージを 再 生 するためのサウンド カードとス ピーカー 音 声 メッセージの 録 音 用 に コンピュータに 接 続 されたマイクまたはコ ンピュータの 近 くに 置 かれた 電 話 CallPilot メッセージにアクセスするための CallPilot サーバーへ の LAN (Ethernet) ISDN ADSL またはダイヤルアップ モデム 接 続 My CallPilot へのアクセス: Windows の 場 合 : Internet Explorer 6.0 および 7.0 Firefox 2.0 for Windows Macintosh の 場 合 : Safari for Macintosh OS X Linux の 場 合 : Mozilla 1.7.x Firefox 2.0

11 ログオン 11 サポートされている 最 新 バージョンの 更 新 については CallPilot 管 理 者 に 問 い 合 わせてください Windows ターミナル サーバーの Citrix シン クライアント 環 境 での 管 理 者 が Windows ターミナル サーバーに CallPilot デスクトップ メッ セージをインストールし Domino サーバーのメール データベースを 更 新 すると CallPilot が 有 効 になった Lotus Notes クライアントを Citrix シン クライアント ユーザーが 実 行 できるようになります サーバーの 設 定 が 完 了 してから 初 めて Lotus Notes クライアントを 起 動 す ると CallPilot デスクトップ メッセージは 更 新 されたメール データベ ースを 検 出 し Lotus Notes のクライアント 初 期 化 ファイル (NOTES.INI) で 必 要 なすべての 変 更 を 行 って Lotus Notes クライアント を 再 起 動 して 設 定 を 完 了 するように 要 求 します ログオン 電 子 メールにログオンすると 同 時 に CallPilot にもログオンできます Lotus Notes からログオンするには Lotus Notes から CallPilot にログオンするには 以 下 の に 従 います 1 CallPilot デスクトップ メッセージで 任 意 のビューを 開 きます Lotus Notes 6.xx 以 上 のバージョンで CallPilot デスクトップ メ ッセージを 開 くと [CallPilot ログオン] ダイアログ ボックスが 表 示 されます 2 [メールボックス] ボックスで メールボックス 番 号 を 入 力 する か 選 択 します 3 [パスワード] ボックスに CallPilot のパスワードを 入 力 します 4 CallPilot に 自 動 ログインしたい 場 合 は [パスワードを 保 存 す る] チェックボックスをオンにします 5 [OK] をクリックします

12 12 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 メモ 1: 共 有 しているコンピュータでは [パスワードを 保 存 する] チ ェックボックスをオンにしないでください メモ 2: CallPilot デスクトップ メッセージでは 2 台 以 上 のコンピ ュータからの 同 一 メールボックスへの 複 数 の Lotus Notes ログオンを サポートしています ログアウトする Lotus Notes の 電 子 メールを 終 了 すると 自 動 的 に CallPilot からログア ウトします リモート ログイン CallPilot がインストールされ オフィス コンピュータと 同 じように 設 定 されていれば どのコンピュータからでもメールボックスにログインでき ます たとえば ゲスト 用 のアクセスが 設 定 されたコンピュータや サー バーにダイヤルアップ 接 続 できる 自 宅 のコンピュータを 使 用 することがで きます 複 数 の Lotus Notes メール データベースのサポート Lotus Notes ユーザーは CallPilot を 使 用 してメール データベースを 変 更 できます 起 動 時 でも アクティブなセッション 中 でも 可 能 です 起 動 時 Lotus Notes クライアントの 起 動 時 に 前 回 のセッションで 使 用 したもの とは 異 なるメール データベースを 開 くと CallPilot デスクトップ メッ セージはそれを 検 知 して 自 動 的 に 新 しいデータベースと 同 期 します アクティブなセッション 中 のメール データベースの 変 更 Lotus Notes と CallPilot のアクティブな セッション 中 (Lotus Notes メール データベースにログオンした 状 態 で CallPilot を 使 用 中 ) に メ ール データベースを 変 更 することもできます メール データベースは 以 下 のいずれかの 方 法 で 変 更 します 1 別 の Lotus Notes メール データベースで CallPilot デスクトッ プ メッセージのビューにアクセスする CallPilot デスクトップ メッセージはそれを 検 知 して 異 なるメール データベースに CallPilot が 接 続 されたことを 警 告 します そのデータベースに 接 続 するには ダイアログ ボックスで [はい] をクリックします すると CallPilot は 新 しいメール データベースと 同 期 します [いいえ] を 選 択 すると 同 期 は 行 われません この 場 合 に CallPilot を 使 用 するには CallPilot デスクトップ メッセージが すでに 同 期 しているメール データベースに 切 り 替 える 必 要 があります または

13 CallPilot メッセージの 13 2 CallPilot がすでに 同 期 しているものとは 異 なるメール データベー スで CallPilot コマンド (すなわち メッセージを 開 く メニュ ー 項 目 を 使 用 するなど) を 使 用 する CallPilot デスクトップ メ ッセージはこれを 検 知 して 新 しいメール データベースと CallPilot を 同 期 してからコマンドを 実 行 する 必 要 があることを 警 告 しま す [OK] をクリックすると 同 期 が 行 われます 同 期 が 完 了 する と CallPilot コマンドがふたたび 実 行 可 能 になります CallPilot メッセージの CallPilot がインストールされた 状 態 で 電 子 メールを 開 くと CallPilot デスクトップ メッセージのビューに CallPilot メッセージが 表 示 されます 新 着 メッセージを 確 認 するには 新 着 メッセージを 受 け 取 ると タスクバーの 通 知 エリアの CallPilot メ ッセージ 待 機 インジケータが 赤 色 に 変 わり 新 着 メッセージを 知 らせま す 待 機 中 メッセージ インジケータの 使 用 またはオン/オフの 切 り 替 え については 待 機 中 メッセージ インジケータの 使 用 を 参 照 してくだ さい 新 着 メッセージは 赤 色 で 表 示 されます メッセージを 開 くには CallPilot メッセージを 開 くには メッセージの 行 をダブルクリックしま す 詳 しくは 音 声 メッセージの 再 生 および ファックス メッセ ージの 表 示 を 参 照 してください

14 14 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 メッセージを 削 除 するには 受 信 トレイで CallPilot メッセージをクリックして 選 択 し ツールバー の [ 削 除 ] アイコンをクリックします メモ: [ 削 除 ] アイコンをクリックすると 開 いている CallPilot メ ッセージを 削 除 できます CallPilot メッセージを 開 封 済 みまたは 未 読 にする 受 信 トレイでは 未 読 メッセージは 赤 字 のテキスト 開 封 済 みメッセージ は 黒 字 のテキストで 表 示 されます メッセージの 開 封 済 みと 未 読 は 変 更 す ることができます これらの 変 更 は 待 機 中 メッセージ インジケータに も 影 響 します たとえば 未 読 のメッセージがないときに 1 通 のメッセ ージを 未 読 にすると 待 機 中 メッセージ インジケータがオンになります 1 CallPilot 受 信 トレイを 開 き 1 つまたは 複 数 のメッセージを 選 択 します 2 [アクション] > [CallPilot デスクトップ メッセージ] > [ 未 読 マ ーク] を 選 択 します 3 [ 選 択 項 目 を 未 読 にする] または [ 選 択 項 目 を 開 封 済 みにする] を 選 択 します すべてのメッセージを 開 封 済 みまたは 未 読 にするには 1 CallPilot 受 信 トレイを 開 き [アクション] > [CallPilot デスク トップ メッセージ] > [ 未 読 マーク] を 選 択 します 2 [すべて 未 読 にする] または [すべて 開 封 済 みにする] を 選 択 します 音 声 メッセージの 再 生 音 声 のみのメッセージを 開 くと CallPilot プレーヤーが 表 示 されます 音 声 ファックス またはテキストが 混 在 したメッセージの 場 合 [ 音 声 ] アイコン をクリックして CallPilot プレーヤーを 開 きます CallPilot プレーヤーで 音 声 メッセージの に 使 用 するコントロールの 図 を 以 下 に 示 します

15 音 声 メッセージの 再 生 15 音 声 メッセージを 再 生 する 電 話 またはコンピュータを 選 択 するには 音 声 メッセージは 電 話 とコンピュータのいずれかを 選 択 して 再 生 できま す 再 生 機 器 の 変 更 または CallPilot がダイヤルする 電 話 番 号 を 変 更 する 方 法 については オーディオ 設 定 の 変 更 を 参 照 してください CallPilot プレーヤーの [ 電 話 ] アイコン または [コンピュータ] アイコ ンをクリックして 設 定 を 変 更 することもできます 電 話 でメッセージを 再 生 するには 1 再 生 用 に 電 話 を 選 んだ 場 合 に 音 声 メッセージを 再 生 するには CallPilot 受 信 トレイでメッセージをダブルクリックして 電 話 が 鳴 ったら 電 話 に 応 答 します 2 CallPilot プレーヤーのオプションを 使 用 して メッセージの 再 生 や 停 止 巻 き 戻 しや 早 送 りを 行 ったり 送 信 者 に 電 話 をかけたりし ます 3 が 終 了 したら 電 話 を 切 ってメッセージを 閉 じます コンピュータでメッセージを 再 生 するには 1 再 生 用 にコンピュータを 選 んだ 場 合 に 音 声 メッセージを 再 生 するに は CallPilot 受 信 トレイでメッセージをダブルクリックします

16 16 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 コンピュータのスピーカーまたはヘッドフォンを 通 じて メッセー ジが 再 生 されます 2 CallPilot プレーヤーのオプションを 使 って メッセージの 再 生 ま たは 停 止 巻 き 戻 しと 早 送 りを 行 ったり 送 信 者 に 電 話 をかけるこ とができます 3 が 終 了 したら メッセージを 閉 じます ファックス メッセージの 表 示 メモ: ファックスを 受 信 するには CallPilot 管 理 者 がメールボックスの ファックス 機 能 を 有 効 にする 必 要 があります ファックス メッセージを 表 示 するには 1 CallPilot の 受 信 トレイでファックス メッセージをダブルクリック します ファックスのみのメッセージを 開 くと ファックス 画 像 が 表 示 されます 音 声 とファックスまたはテキストが 混 在 したメッセ ージの 場 合 は [ファックス] アイコンをクリックして ファックス を 表 示 します 2 ファックスの 表 示 中 に 画 像 の 拡 大 縮 小 回 転 や 移 動 印 刷 削 除 保 存 転 送 返 信 を 行 うことができます 3 終 了 したら メッセージを 閉 じます

17 音 声 メッセージの 作 成 17 音 声 メッセージの 作 成 コンピュータや 電 話 で 音 声 メッセージを 録 音 し アドレスを 指 定 して 電 子 メール メッセージと 同 じように 音 声 メッセージを 送 信 することができます 音 声 メッセージを 録 音 して 送 信 するには 1 CallPilot 受 信 トレイで [CallPilot メッセージ] をクリックし ます CallPilot プレーヤー 付 きの CallPilot メッセージ フォームが 表 示 されます メモ:

18 18 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 CallPilot プレーヤーが 開 いていない 場 合 は 新 規 メッセージ フォームのツールバーで [ 電 話 ] アイコンをクリックし プレ ーヤーを 開 きます 2 音 声 メッセージの 録 音 方 法 を 選 択 します [CallPilot プレーヤ ー] パネルで [ 電 話 ] アイコンまたは [コンピュータ] アイコンを クリックします 3 録 音 を 開 始 するには 赤 い [ 録 音 ] ボタンをクリックします 4 次 のいずれかを 実 行 します コンピュータで 録 音 する 場 合 は マイクでメッセージを 録 音 し ます 録 音 を 終 了 する 場 合 は [ 停 止 ] をクリックします 録 音 を 確 認 する 場 合 は [ 再 生 ] をクリックします 録 音 を 追 加 する 場 合 は [ 録 音 ] をクリックし 再 度 メッセージを 吹 き 込 み [ 停 止 ] をクリックします 電 話 で 録 音 する 場 合 は 電 話 が 鳴 ったら 応 答 します ピーと 鳴 ったら メッセージを 録 音 します 録 音 を 終 了 する 場 合 は [ 停 止 ] をクリックします 録 音 を 確 認 する 場 合 は [ 再 生 ] を クリックします 5 アドレス 帳 からメッセージの 宛 先 を 指 定 するには [ 宛 先 ] をクリ ックします または[ 宛 先 ] ボックスに 形 式 に 沿 ってアドレスを 入 力 します アドレス 指 定 オプションの 詳 細 については メッ セージへのアドレスの 指 定 を 参 照 してください 6 必 要 に 応 じて 添 付 ファイルやオプションを 追 加 します 詳 しく は メッセージへのファイルの 添 付 および メッセージ オプ ションの 設 定 を 参 照 してください 7 ツールバーで [メッセージ 送 信 ] アイコンをクリックします 新 しく 作 成 した 音 声 メッセージをファイルとして 保 存 するには 1 新 規 メッセージ フォームで メッセージを 録 音 します 2 [ファイル] メニューの [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] をクリックします 3 [ファイル 名 ] ボックスにファイルの 名 前 を 入 力 し ファイルを 保 存 するフォルダを 選 択 します 4 [ 保 存 ] をクリックします 音 声 ファイルを VBK ファイルとして 保 存 します CallPilot は CallPilot ユーザー 以 外 のユーザーに

19 ファックスおよびテキスト メッセージの 作 成 19 送 信 するときに VBK ファイルを 自 動 的 に WAV ファイルに 変 換 しま す 詳 しくは メール 配 信 設 定 の 変 更 を 参 照 してください ファックスおよびテキスト メッセージの 作 成 ファックス メッセージを 作 成 して 送 信 するには ファックスを 作 成 するには お 使 いの CallPilot メールボックスにファッ クス 機 能 がついている 必 要 があります ファックスを 受 信 する CallPilot 受 信 者 側 でも コンピュータ 上 のメールボックスにファックス 受 信 機 能 が ついている 必 要 があります 受 信 者 が 電 話 からメッセージにアクセスした 場 合 ファックスを 確 認 するには 印 刷 する 必 要 があります ファックス 機 にファックスを 送 信 することも 可 能 です 1 ファックスの 作 成 に 使 用 する Microsoft Word などのアプリケーシ ョンを 起 動 します 開 いたり 作 成 したりする 文 書 の 横 幅 は 8.5 イ ンチ (21.5 cm) 以 下 である 必 要 があります 複 数 ページの 文 書 も 作 成 できます 2 文 書 の 準 備 ができたら [ファイル] メニューで [ 印 刷 ] をクリッ クするか またはプリンタを 選 択 するためのダイアログ ボックスの オプションをクリックします 3 プリンタのリストで [Nortel Fax] を 選 択 します 4 [ 印 刷 ] または [OK] をクリックするか 選 択 したプリンタにファ イルを 送 信 するためのオプションをクリックします [ファックスの 作 成 ] ダイアログ ボックスが 表 示 されます 5 ファックスを 送 信 する 前 に 1 ~ 4 を 繰 り 返 して 文 書 を 追 加 す ることができます 表 紙 を 付 けたり ファックスを 表 示 したり 後

20 20 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 で 転 送 するためにファックスをファイルとして 保 存 することも 可 能 です 6 適 切 な [ 送 信 方 法 ] オプションを 選 択 します 単 純 にファックスを 送 信 する 場 合 は [ファックス] テキストボ ックスにファックス 番 号 または CallPilot メールボックス 番 号 (CallPilot メールボックス 番 号 に m を 追 加 例 : m7366) を 入 力 し [ 表 題 ] テキスト ボックスに 表 題 を 入 力 して [ 送 信 ] をクリックします 新 規 CallPilot メッセージへの 添 付 ファイルとしてファックス を 送 信 する 場 合 は [ 送 信 方 法 ] で [Lotus Notes 用 の CallPilot デスクトップ メッセージ] を 選 択 して [ 送 信 ] をクリック します 新 規 メッセージ フォームが ファックス ファイルが 添 付 された 状 態 で 開 きます 7 CallPilot 電 子 メールまたはアドレス 帳 からメッセージの 宛 先 を 指 定 します または [ 宛 先 ] テキストボックスに 形 式 に 沿 ってア ドレスを 入 力 します 詳 しくは メッセージへのアドレスの 指 定 を 参 照 してください 8 必 要 に 応 じて 表 題 添 付 ファイル およびオプションを 追 加 しま す 詳 しくは メッセージへのファイルの 添 付 および メッ セージ オプションの 設 定 を 参 照 してください 9 [メッセージ 送 信 ] アイコンをクリックします メモ: TIFF-F 形 式 のファックス ファイルを 作 成 し CallPilot メッ セージに 添 付 して ファックス メッセージを 送 信 することもできます テキスト メッセージを 作 成 して 送 信 するには 1 CallPilot 受 信 トレイで [CallPilot メッセージ] をクリックし ます 2 ツールバーの [テキスト] アイコンをクリックします 3 テキスト 形 式 でメッセージのテキストを 入 力 またはペーストします 4 メッセージの 宛 先 を 指 定 し 表 題 を 追 加 します

21 ファックス 一 括 送 信 メッセージの 作 成 および 送 信 21 5 [メッセージ 送 信 ] アイコンをクリックします ファックス 一 括 送 信 メッセージの 作 成 および 送 信 カスタマイズした CallPilot ファックス メッセージを 複 数 の 受 信 者 に 送 信 するには Microsoft Word の 差 し 込 み 印 刷 を 使 用 して Nortel ファッ クス 送 信 プリンタに 印 刷 ジョブを 送 信 します この 機 能 を 使 用 するには Microsoft Word の 差 し 込 み 印 刷 機 能 についての 知 識 が 必 要 です 詳 しく は Microsoft Word のマニュアルをご 覧 ください CallPilot ファックス 送 信 機 能 は Nortel ファックス 送 信 プリンタ ドライバをインストールし ている CallPilot デスクトップおよび Web ユーザーのみが 使 用 できます CallPilot で 差 し 込 み 印 刷 を 使 用 するには メイン 文 書 ( 受 信 者 に 送 信 し たいファイル) および 受 信 者 の 名 前 やファックス 番 号 などを 含 むデータ ソース 文 書 が 必 要 となります CallPilot デスクトップ メッセージ のインストール 内 容 には Data.doc という Microsoft Word のデータ ソース 文 書 のサンプルおよび Sample.doc という Microsoft Word のメイン 文 書 のサンプルが 入 っています サンプルのデータ ソース 文 書 へのアクセスおよび 変 更 を 実 行 するには Data.doc ファイルは カラムで 構 成 された Microsoft Word の 表 からなっ ており 各 受 信 者 に 1 列 が 割 り 当 てられています 各 列 には ファッ クス 番 号 宛 先 配 信 確 認 配 信 確 認 のタイプ 社 名 の 見 出 しが 付 いています これらの 列 見 出 しは 変 更 と 削 除 が 可 能 で 新 し い 列 を 追 加 することもできます 列 見 出 しの 名 前 はタグとして 機 能 し メ イン 文 書 に 挿 入 して 各 受 信 者 用 にファックスをカスタマイズしたり ファ ックスの 処 理 方 法 を CallPilot に 指 示 したりすることができます 1 \Program Files\Nortel\CallPilot\fax ディレクトリに 移 動 して Data.doc ファイルを 開 きます

22 22 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 2 必 要 に 応 じて 新 しい 列 を 追 加 したり 既 存 の 列 を 削 除 したりしま す 新 しい 列 を 追 加 する 際 は 列 見 出 しに 分 かりやすい 名 前 をつけ ます 3 各 列 見 出 しの 下 に 必 要 なデータを 追 加 します データ ソース は Microsoft Word の 表 に 入 力 できる 方 法 であればどのような 方 法 でも 作 成 できます 既 存 のファイルから 情 報 を 読 み 込 むことも 可 能 です 差 し 込 み 印 刷 ユーティリティを 使 用 して 受 信 者 リストを 編 集 (Microsoft 差 し 込 み 印 刷 ヘルパーの [データ ファイル] セクション で [ 編 集 ] をクリック) すると [データ フォーム] ウィンドウが 開 いてデータ ソース テーブルのすべてのエントリが 一 覧 表 示 され ます このウィンドウでは レコードの 追 加 削 除 変 更 および 検 索 が 可 能 です データ ソース ファイルで 追 加 または 変 更 した 列 見 出 しは 自 動 的 にこのウィンドウに 表 示 されます CallPilot で 必 須 のテキスト ボックスは [ファックス 番 号 ] テキストボックスのみ です [ファックス 番 号 ] テキスト ボックスの 制 限 および 使 用 可 能 な 文 字 は 次 のとおりです 最 大 文 字 数 120 文 字 0 ~ 9 の 数 字 大 文 字 と 小 文 字 の P およびコンマ ( 区 切 りとして 使 用 ) 一 部 のファックス サーバーで 使 用 されるシャープ 記 号 (#) 一 般 的 な 電 話 番 号 の 記 号 ( 左 右 の 丸 括 弧 とダッシュなど)

23 ファックス 一 括 送 信 メッセージの 作 成 および 送 信 23 スペース メールボックス アドレスを 指 定 するために CallPilot メール ボックス 番 号 の 前 に 置 かれる M は 大 文 字 小 文 字 が 区 別 されません 他 のテキスト ボックスはオプションで ファックスをカスタマイズ したり ファックスの 処 理 方 法 を CallPilot に 指 示 するために 使 用 します CallPilot 固 有 の 3 つのテキストボックスおよびその 制 限 は 次 のとおりです 宛 先 : これはファックス 受 信 者 の 名 前 で 最 大 256 文 字 まで 入 力 できます 配 信 確 認 : このタグを 使 用 すると 受 信 者 にファックスが 配 信 されたときに 配 信 確 認 を CallPilot メッセージの 形 式 で CallPilot メールボックスに 受 信 することができます [ 配 信 確 認 ] テキスト ボックスを 1 に 設 定 すると 配 信 確 認 が 送 信 されます 0 に 設 定 すると 受 信 者 へ 配 信 確 認 は 送 信 されませ ん [ 配 信 確 認 ] テキスト ボックスが 空 白 であったり Data.doc にこのフィールドがなかったりした 場 合 配 信 確 認 は 行 われま せん 配 信 確 認 のタイプ: このテキスト ボックスは 各 受 信 者 に 対 す る 配 信 の 優 先 順 位 を 設 定 するために 使 用 します [ 配 信 確 認 の タイプ] テキスト ボックスを 0 に 設 定 したり 空 白 のままにし たりする (または Data.doc ファイルに [ 配 信 確 認 のタイプ] テキスト ボックスが 存 在 しない) 場 合 メッセージは 標 準 配 信 に 設 定 されます [ 配 信 確 認 のタイプ] を 1 に 設 定 すると メ ッセージはエコノミー 配 信 に 設 定 されます [ 配 信 確 認 のタイ プ] を 2 に 設 定 すると メッセージは 至 急 配 信 に 設 定 されま す [ 配 信 確 認 のタイプ] が [エコノミー] に 設 定 されたメッ セージを CallPilot 以 外 のユーザーに 送 信 すると CallPilot サーバーがエコノミー 配 信 用 に 定 義 したスケジュールでメッセ ージが 配 信 されます メモ: CallPilot メールボックスに 送 信 されるメッセージ は エコノミー 配 信 であっても 標 準 メッセージとして 送 信 されます [ 標 準 ] または [ 至 急 ] に 設 定 されたメッセージの 転 送 は 直 ちに 開 始 されます My CallPilot またはデスクトップ メッセー ジ クライアントでは 至 急 メッセージに [ 至 急 ] アイコンが 表 示 され CallPilot の 電 話 インターフェースでは 音 声 メッセー ジによってメッセージが 至 急 であることが 通 知 されます 至 急 として 送 信 されたメッセージは CallPilot 以 外 のアド レスに 送 信 されると 標 準 として 扱 われます

24 24 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 4 テーブルが 更 新 されたら すべての 変 更 内 容 を 保 存 します 通 常 は このデータ ファイルには 固 有 の 名 前 を 付 けますが このガイドで は Data.doc という 名 前 を 使 用 します 5 文 書 を 閉 じます これで Data.doc ファイルを Microsoft 差 し 込 み 印 刷 のデータソースとして 使 用 できるようになりました サンプルのメイン 文 書 へのアクセスと 変 更 を 実 行 するには Sample.doc ファイルは Microsoft Word のメイン 文 書 のサンプルです 1. \Program Files\Nortel\CallPilot\fax ディレクトリから Microsoft Word で Sample.doc を 開 きます この 文 書 には サンプルの Data.doc ファイルのフィールドに 対 応 したタ グ 付 きフィールドが 入 っています この 文 書 は ファックスのテンプレー トとして 使 用 したり 練 習 用 に 使 用 することができます Data.doc の 列 見 出 しの 名 前 を 変 更 した 場 合 は メイン 文 書 の 列 見 出 しの 名 前 も 変 更 する 必 要 があります 最 初 のページ メイン 文 書 の 最 初 のページは 特 別 なページで 最 終 的 に 送 信 されるファッ クスには 含 まれません Sample.doc はこの 最 初 のページが 正 しく 設 定 され た 状 態 でインストールされています

25 ファックス 一 括 送 信 メッセージの 作 成 および 送 信 25 このページには カスタマイズされたそれぞれのファックス 文 書 に 割 り 当 てるデータ ソース 情 報 が 含 まれます この 文 書 がファックス 送 信 ファイ ルであることを CallPilot が 認 識 し このページがファックスの 一 部 とし て 送 信 されないようにするために 最 初 のページには 2 つの 特 殊 制 御 コー ドを 入 れておく 必 要 があります $SOJ$ ジョブの 開 始 ファックス ドライバに 処 理 の 開 始 を 伝 える 制 御 コー ドで 最 初 のページのどこにでも 置 くことができます /zz このページの 開 始 最 初 のページがファックス メッセージの 一 部 と なることを 防 ぐ 制 御 コードで 最 初 のページのどこにでも 置 くことが できます CallPilot デスクトップ ソフトウェアは 文 書 の 最 初 のページからファッ クス 番 号 を 取 得 します また 最 初 のページに 受 信 者 名 や 配 信 確 認 配 信 確 認 のタイプが 記 載 されている 場 合 は その 情 報 も 取 得 します /tp /dr /tn /dt ファックス 番 号 メッセージの 送 信 先 指 定 に 使 用 します このテキス ト ボックスは 必 須 です 配 信 確 認 受 信 者 ごとにオンとオフを 切 り 替 えます このテキスト ボ ックスはオプションです 受 信 者 の 名 前 ファックス 番 号 が 指 定 されていないか 無 効 の 場 合 [Nortel ファックス 送 信 状 況 ] ダイアログ ボックスで 該 当 のレコードを 特 定 しま す このテキスト ボックスはオプションです 配 信 確 認 のタイプ メッセージの 配 信 に[ 標 準 ] [エコノミー] または [ 至 急 ] の 設 定 をするために 使 われます このテキスト ボックスはオプ ションです ページを 完 成 するためには 差 し 込 み 印 刷 の 挿 入 機 能 を 使 用 して ファ ックス 番 号 の 列 見 出 し <<ファックス 番 号 >> を 制 御 コード /tp の 後 ろ に 挿 入 する 必 要 があります また 配 信 確 認 の 列 見 出 し << 配 信 確 認 >> を 制 御 コード /dr の 後 ろに 受 信 者 名 の 見 出 し << 宛 先 >> を 制 御 コード /tn の 後 ろに 配 信 確 認 のタイプ の 見 出 し << 配 信 確 認 のタイ プ>> を 制 御 コード /dt の 後 ろに 挿 入 することもできます メモ: ファックス 送 信 送 信 制 御 コードはすべて 大 文 字 と 小 文 字 が 区 別 されます 高 度 なファックス 宛 先 指 定 機 能 として 実 際 にデータ ソース ファイルを 変 更 することなく 列 の 1 つのデータを 変 更 して すべてのデータに 反 映 させる 方 法 もあります たとえば 既 存 のデータ ソース ファイルに 大 量 の 受 信 者 のファックス 番 号 が 入 っているが 外 線 番 号 の 9 が 欠 けている 場 合 文 書 の 最 初 のページで 次 のように 制 御 コードを 変 更 することによっ て すべてのファックス 番 号 に 9 を 追 加 することができます /tp9<<ファックス 番 号 >>

26 26 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 この 例 では ファックス 送 信 処 理 中 に 各 電 話 番 号 の 最 初 に 9 が 追 加 され ます データ ソースは 変 更 されないため 外 線 アクセス 用 の 9 が 必 要 で ない 別 の 場 所 からもデータ ソースを 使 用 できます 2 ページ 目 データ ソース 文 書 とメイン 文 書 の 最 初 のページを 作 成 すれば ファックス のカスタマイズを 開 始 できます メモ: ページ 幅 は cm (8.5 インチ) 以 下 にする 必 要 があります 文 書 のカスタマイズには データ ソースの 列 見 出 しタグをすべて 使 用 でき ます Sample.doc ファイルを 使 用 する 例 を 次 に 示 します この 例 では 文 書 は 受 信 者 ごとにカスタマイズされています データ ソ ースの 列 見 出 しは Microsoft Word の 差 し 込 み 印 刷 ユーティリティの 挿 入 機 能 を 使 用 して 文 書 に 挿 入 されます メイン 文 書 のカスタマイズが 終 了 す ると Data.doc ファイルの 情 報 をこの 文 書 に 統 合 (マージ) できます データ ソースのテキスト ボックスを 文 書 に 挿 入 する 際 の 詳 しい につ いては Microsoft Word の 差 し 込 み 印 刷 のヘルプをご 覧 ください

27 ファックス 一 括 送 信 メッセージの 作 成 および 送 信 27 メイン 文 書 にデータ ソース 文 書 データをマージするには データ ソース ファイルからメイン 文 書 にデータをマージする 準 備 ができ たら 以 下 の に 従 います 1 Microsoft Word の [ツール] メニューから 差 し 込 み 印 刷 を 開 始 し ます お 使 いの Microsoft Word のバージョンによって 差 し 込 み 印 刷 機 能 メニューの 見 出 しは 異 なります a. Office XP では [ツール] > [はがきと 差 し 込 み 印 刷 ] > [ 差 し 込 み 印 刷 ウィザード] を 選 択 します b. Office 2000 では [ツール] > [ 差 し 込 み 印 刷 ヘルパー] を 選 択 します c. Office 2007 では [ 差 し 込 み 印 刷 ] > [ 差 し 込 み 印 刷 の 開 始 ] > [ 差 し 込 み 印 刷 ウィザード] を 選 択 します 2 Sample.doc が 現 在 メイン 文 書 として 選 択 され Data.doc がデータ ソースとして 選 択 されていることを 確 認 します 3 [プリンタに 差 し 込 み] を 選 択 し [ 印 刷 ] ダイアログボックスが 表 示 されたら [Nortel ファックス 送 信 ] ドライバを 選 択 します メモ: Microsoft Word でページを 逆 順 に 印 刷 するように 設 定 していないことを 確 認 してください 4 [ 印 刷 ] ダイアログ ボックスで [OK] をクリックし ファックス 送 信 処 理 を 開 始 します 文 書 の 差 し 込 みを 行 うと データ ソース ファイルのデータ 値 がメイン 文 書 の 適 切 なタグ 位 置 にマージされ 各 受 信 者 用 のファックス tif ファイル が 個 別 に 作 成 されます CallPilot デスクトップ ソフトウェアがアドレ スを 指 定 して ファックス ファイルをサーバーに 転 送 し 受 信 者 へのファ ックスの 送 信 は CallPilot サーバーが 行 います 処 理 が 開 始 されると [ 印 刷 中 ] ダイアログ ボックスが 表 示 されます 各 ページが tif ファイルに 変 換 されるたびに ページ 数 が 増 えます 最 初 のページはスキップされるため このページはカウントされません たと えば 3 ページのファックスを 10 名 に 送 信 する 場 合 ダイアログ ボック スには 1 ページを 印 刷 中 2 ページを 印 刷 中 という 具 合 に 表 示 さ れ 最 終 的 に 20 ページを 印 刷 中 となります 各 文 書 の 1 ページ 目 は スキップされるため 印 刷 されるのは 20 ページのみです

28 28 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 ファックス 画 像 の 作 成 中 やファックスの 送 信 先 アドレスの 指 定 中 に 発 生 し た 問 題 は 次 のように [Nortel ファックス 送 信 状 況 ] ダイアログ ボック スで 別 に 表 示 されます ファックスの 送 信 先 アドレスが 見 つからない またはアドレスの 形 式 がサ ポートされていないなどの 問 題 がチェックされます ただし 番 号 の 形 式 が 有 効 であるかぎり ファックス 番 号 の 誤 りなどは 識 別 されません ファ ックス 番 号 が 誤 っている 場 合 は ユーザー 本 人 の CallPilot メールボック スに CallPilot サーバーから 配 信 不 能 通 知 が 送 信 されます [OK] ボタンをクリックすると 送 信 処 理 が 終 了 し ファックスは 送 信 され ません ファックスの 宛 先 を 修 正 して ジョブを 再 送 信 する 必 要 があります すべてのファックスとアドレスが 正 しく 作 成 されると ファックスの 送 信 先 が 指 定 されて CallPilot サーバーに 転 送 されている 間 にダイアログ ボ ックスが 表 示 されます [Nortel ファックス 送 信 状 況 ] ダイアログ ボッ クスで 送 信 ジョブの 状 況 が 示 されます このダイアログ ボックスでジ ョブが 完 了 する 前 に [キャンセル] を 押 すと キャンセルを 確 認 する 別 の ダイアログ ボックスが 表 示 されます [はい] を 選 択 すると すべての 一 時 ファイルが 削 除 されて 処 理 が 終 了 します ただし CallPilot サーバー へすでに 転 送 されたファックスはすべて 送 信 されます ファックスの 転 送 中 に 問 題 が 発 生 すると 次 のようなダイアログ ボックス が 表 示 されます [はい] を 選 択 すると 再 度 サーバーにファックスを 送 信 しようとしま す [いいえ] を 選 択 すると 現 在 のファックスがスキップされ リスト で 次 にあるファックスから 処 理 が 開 始 されます スキップされたファック スは 送 信 されません [キャンセル] を 選 択 すると キャンセルを 確 認 す る 別 のダイアログ ボックスが 表 示 されます [はい] を 選 択 すると 一 時 ファイルがすべて 削 除 されて 処 理 が 終 了 します CallPilot サーバーへ

29 カスタム ファックス 表 紙 の 使 用 29 すでに 転 送 されたファックスは 送 信 されます [いいえ] を 選 択 すると 前 述 のエラーを 示 すダイアログ ボックスが 再 度 表 示 され 選 択 を 変 更 でき ます すべてのファックスがサーバーへ 正 しく 転 送 されると 確 認 のダイアログ ボックスが 表 示 されます カスタム ファックス 表 紙 の 使 用 ファックスには 表 紙 を 付 けることができます 通 常 サーバー 管 理 者 が これらの 表 紙 をデザインおよび 管 理 しますが 表 紙 が 複 数 ある 場 合 は 目 的 に 合 わせて 表 紙 を 選 択 できます このツールで 作 成 された 表 紙 には 次 の 情 報 が 含 まれます 差 出 人 情 報 : 役 職 名 前 部 門 会 社 電 話 番 号 ファックス 番 号 受 信 者 情 報 : 役 職 名 前 部 門 会 社 ページ 数 送 信 日 時 表 紙 のメモ 電 話 番 号 ファックス 番 号 ファックス メッセージに 表 紙 を 付 けるには CallPilot デスクトップ メッセージの [ 設 定 ] ダイアログ ボックスに 表 示 される [メール] タブ には [ファックス 転 送 時 に 表 紙 を 入 れる] オプ ションがあります デフォルトでは このオプションはオフになっています

30 30 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 このオプションをオンにすると 使 用 可 能 な 表 紙 のリストから 表 紙 を 選 択 してデフォルトに 設 定 することができます [ 参 照 ] をクリックして 表 紙 が 保 存 されている 場 所 を 選 択 します デフォルトの 場 所 は 以 下 のとおり です \\Program Files\Nortel\CallPilot\cvrpages. 挿 入 する 表 紙 を 選 択 するには CallPilot プレーヤーには [ 追 加 ] および [ 変 更 ] オプションを 含 む [ 表 紙 ] メニュー 項 目 があります [ 追 加 ] メニューを 選 択 すると 使 用 可 能 な 既 存 の 表 紙 の 一 覧 が 表 示 されま す 表 紙 を 選 択 し [OK] をクリックします

31 カスタム ファックス 表 紙 の 使 用 31 [ 変 更 ] メニューを 選 択 すると 現 在 の 表 紙 の 内 容 が 表 示 され 変 更 するこ とができます [ 変 更 ] ウィンドウで 現 在 の 表 紙 をプレビューすること もできます [ファックス 転 送 時 に 表 紙 を 入 れる] オプションをオンにすると CallPilot デスクトップ メッセージは 選 択 した 表 紙 をファックス 転 送 フォームに 追 加 します 表 紙 は 添 付 ファイル 一 覧 ( 左 ペイン) に 1 番 目 の 添 付 ファイ ルとして 表 示 されます 添 付 ファイル ビュー ( 右 ペイン) には 表 紙 の メモのみが 表 示 されます 必 要 な 情 報 をここに 追 加 することができます Nortel ファックス プリンタ ドライバ フォーム Nortel ファックス プリンタ ドライバ フォームでは CallPilot デスク トップ メッセージ クライアント (Lotus Notes など) または QuickFax 機 能 のいずれかを 使 用 してファックス メッセージを 送 信 できます Quick Fax では [ 印 刷 ] ダイアログ ボックスから 直 接 ファックスを 送 信 できま す CallPilot デスクトップ メッセージ クライアントを 使 用 してファッ クスを 送 信 するように 選 択 した 場 合 CallPilot のカスタム フォームから 表 紙 を 送 信 できます

32 32 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 特 定 の 宛 先 (ファックス 機 など) にファックスを 送 信 するように 選 択 した 場 合 [ 表 紙 ] テキスト ボックスがアクティブになります [ 参 照 ] をク リックして 表 紙 を 検 索 したり ドロップダウン リストから 表 紙 を 選 択 した りできます その 後 表 紙 の 内 容 を 変 更 します 表 紙 の 変 更 には カス タム フォームと 似 た 機 能 があります ( 詳 しくは 表 紙 の 変 更 とプレビュ ー を 参 照 ) [ファックスに 表 紙 をつける] ドロップダウン リストで [ 表 紙 がありません] を 選 択 することで 表 紙 をつけないように 選 択 するこ ともできます このフォームで 表 題 を 入 力 することもできます [ 表 題 ] テキスト ボックスの 情 報 は ファックスの 電 子 メール 部 分 にしか 表 示 され ません すなわち ファックスのハード コピーには 表 題 の 行 は 表 示 され ません 表 紙 を 変 更 およびプレビューするには CallPilot のカスタム フォームと Nortel ファックス プリンタ ドライ バ アプリケーションのいずれからも 現 在 の 表 紙 のプレビューと 内 容 の 変 更 が 可 能 です

33 カスタム ファックス 表 紙 の 使 用 33 表 紙 の 現 在 の 状 態 を 見 るには [プレビュー] をクリックします このページを 初 めて 表 示 すると CallPilot デスクトップ メッセージは レジストリの 情 報 を [ 差 出 人 ] セクションに 入 力 しようとします デスク トップ メッセージはこのセクションに 入 力 したデータを 記 憶 しているた め 次 にこのページを 使 用 すると このテキスト ボックスには 自 動 的 にデ ータが 入 力 されています [ 差 出 人 ] の 情 報 はレジストリから 自 動 的 に 入 力 されますが 変 更 することもできます

34 34 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 [ 宛 先 ] セクションでは [ファックス 番 号 ] テキスト ボックスだけがつね に 読 み 取 り 専 用 になっています CallPilot では カスタム フォームま たはファックス ドライバ フォームのアドレス 情 報 を 使 用 して [ファック ス 番 号 ] テキスト ボックスを 入 力 します カスタム フォームを 使 用 して 表 紙 に 入 力 した 場 合 は [ 名 前 ] テキストボックスが 読 み 取 り 専 用 になりま す この 場 合 は 受 信 者 の 名 前 が 自 動 的 に [ 名 前 ] テキスト ボックスに 入 力 されます ファックス プリンタ ドライバを 使 用 している 場 合 は こ のテキスト ボックスは 空 白 になるため ユーザーが 入 力 します ファックス プリンタ ドライバから 表 紙 を 使 用 する 場 合 CallPilot デス クトップ メッセージがページ 数 を 計 算 して [ページ 数 ] テキスト ボック スに 入 力 します カスタム フォームを 使 用 した 場 合 は [ページ 数 ] テキ スト ボックスは 空 白 のままです いずれの 場 合 も このテキスト ボック スは 変 更 可 能 です [ 送 信 日 ] テキスト ボックスでは 現 在 の 日 時 がデフォルトで 使 用 されま す このテキスト ボックスも 編 集 可 能 です [メモ] セクションは カ スタム フォームの [メモ] セクションと 同 期 しています メモ: 表 紙 のすべてのテキスト ボックスの 最 大 文 字 数 は [メモ] テ キスト ボックスを 除 き 30 文 字 です [メモ] テキスト ボックスの 最 大 文 字 数 は 2500 文 字 です コール ディレクトリを 使 用 して 電 話 をかける コール ディレクトリ 機 能 を 使 用 すると Lotus Notes Domino サーバー 上 の Lotus Notes 公 開 アドレス 帳 や 個 人 用 アドレス 帳 CallPilot の 個 人 用 アドレス 帳 CallPilot アドレス 帳 または CallPilot サーバー 上 の CallPilot のダイナミック アドレス 帳 に 登 録 されている 連 絡 先 に 電 話 をか けることができます コール ディレクトリ 機 能 は 次 のような 場 合 に 使 用 できます CallPilot ビューがアクティブの 場 合 この 機 能 にアクセスするには CallPilot ビューがアクティブな 状 態 で [アクション] > [CallPilot デスクトップ メッセージ] > [コール ディレ クトリ] を 選 択 します [コール ディレクトリ] メニュー 項 目 を 選 択 する と [コール ディレクトリ] ダイアログ ボックスが 表 示 されます 使 用 可 能 なアドレス 帳 を 選 択 し 連 絡 先 を 指 定 して [ 電 話 ] をクリックして 電 話 をかけます 選 択 したアドレス 帳 に 応 じて 対 応 するフィールドから 電 話 番 号 が 取 得 さ れます 連 絡 先 を Lotus Notes Domino サーバーの CallPilot の 個 人 用 アドレ ス 帳 または CallPilot アドレス 帳 あるいは CallPilot サーバーのダ

35 コール ディレクトリを 使 用 して 電 話 をかける 35 イナミック アドレス 帳 から 選 択 した 場 合 電 話 番 号 は CallPilot の [ 会 社 の 電 話 番 号 ] フィールドから 取 得 されます 連 絡 先 を Lotus Notes の 公 開 アドレス 帳 から 選 択 した 場 合 電 話 番 号 は [Work] ( 仕 事 ) の [Office Phone] ( 会 社 の 電 話 ) と [Cell Phone] ( 携 帯 電 話 ) フィールド [Home] ( 自 宅 ) の [Home Phone] ( 自 宅 の 電 話 ) フィールドから 取 得 されます 連 絡 先 を Lotus Notes の 個 人 用 アドレス 帳 から 選 択 した 場 合 電 話 番 号 は [Business] (ビジネス) の [Office Phone] ( 会 社 の 電 話 ) と [Cell Phone] ( 携 帯 電 話 ) フィールド [Personal] ( 個 人 ) の [Home Phone] ( 自 宅 の 電 話 ) フィールドから 取 得 されます CallPilot の 個 人 用 アドレス 帳 が 開 いている 場 合 コール ディレクトリ 機 能 は CallPilot 個 人 用 アドレス 帳 が 開 いている 場 合 または [ 電 話 ] をクリックして [ ] > [ 電 話 ] メニュー 項 目 でも 使 用 できます CallPilot の [ 会 社 の 電 話 番 号 ] フィールドから 電 話 番 号 が 取 得 されます Lotus Notes の 公 開 アドレス 帳 または 個 人 用 アドレス 帳 が 開 いている 場 合 また Lotus Notes の 公 開 アドレス 帳 または 個 人 用 アドレス 帳 が 開 いてい る 場 合 も コール ディレクトリ 機 能 を 使 用 できます これには 管 理 者 が Domino サーバーに 特 定 の 変 更 を 加 える 必 要 があります Lotus Notes 公 開 アドレス 帳 の 連 絡 先 に 電 話 するには 連 絡 先 を 選 択 し [アドレス 帳 ] ツールバーの [ 電 話 ] をクリックします 電 話 番 号 が [Work] ( 仕 事 ) の [Office Phone] ( 会 社 の 電 話 ) フィールドと [Cell Phone] ( 携 帯 電 話 ) フィールド [Home] ( 自 宅 ) の [Home Phone] ( 自 宅 の 電 話 ) フィールドから 取 得 されます Lotus Notes 個 人 用 アドレス 帳 の 連 絡 先 に 電 話 するには 連 絡 先 を 選 択 し [アドレス 帳 ] ツールバーの [ 電 話 ] をクリックします 電 話 番 号 が [Business] (ビジネス) の [Office Phone] ( 会 社 の 電 話 ) と [Cell Phone] ( 携 帯 電 話 ) フィールド [Personal] ( 個 人 ) の [Home Phone] ( 自 宅 の 電 話 ) と [Cell Phone] ( 携 帯 電 話 ) フィールドから 取 得 されます 連 絡 先 の 確 認 有 効 なすべての 電 話 番 号 が 抽 出 されると 電 話 をかける 前 に 電 話 番 号 を 選 択 して 確 認 するように 要 求 されます [ 変 更 を 保 存 する] チェック ボック スをオンにすると 番 号 に 対 する 変 更 はレジストリにキャッシュされます

36 36 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 有 効 な 電 話 番 号 が 見 つからなかった 場 合 クライアントによっては 相 手 の 電 子 メール アドレスのみを 一 覧 表 示 します 電 子 メール アドレスや 名 前 ではダイヤルできないため 手 動 で 受 信 者 の 正 確 な 電 話 番 号 を 入 力 する 必 要 があります メッセージの 送 信 者 への 連 絡 CallPilot や Lotus Notes の 電 子 メール メッセージに 対 して 録 音 した メッセージの 代 わりに 電 話 をかけて 応 答 することができます 1 Lotus Notes または CallPilot 受 信 トレイでメッセージを 選 択 しま す 状 況 Lotus Notes 電 子 メール メッセージ を 選 択 した 場 合 [アクション] > [CallPilot デスク トップ メッセージ] > [ 送 信 者 に 連 絡 ] を 選 択 する メモ: この (オプション) 機 能 を 使 用 するためには Domino サーバー 管 理 者 が 会 社 のメール テンプレートを いくつか 変 更 する 必 要 があります CallPilot をインストールすると 必 要 なデザイン 変 更 が 適 用 された 更 新 版 のメール テンプレートもインス トールされます 更 新 されたテンプ レートを 使 用 して カスタマイズさ れていないメール テンプレートのデ ザインを 置 き 換 えます メール テ ンプレートがカスタマイズされてい る 場 合 は CallPilot メール データ ベース テンプレートから Domino サ

37 メッセージの 送 信 者 への 連 絡 37 状 況 CallPilot 受 信 トレイでメッセージ を 選 択 した 場 合 CallPilot 受 信 トレイでメッセージ が 開 いている 場 合 ーバー 上 のカスタム テンプレート に [ 送 信 者 に 連 絡 ] をコピーし ます [アクション] > [CallPilot デスク トップ メッセージ] > [ 送 信 者 に 連 絡 ] を 選 択 するか [ 送 信 者 に 連 絡 ] をクリックします [ ] > [ 送 信 者 に 連 絡 ] を 選 択 す るか [ 送 信 者 に 連 絡 ] をクリックし ます 2 CallPilot の 個 人 用 アドレス 帳 Lotus Notes Domino サーバー 上 の CallPilot アドレス 帳 または CallPilot サーバー 上 の CallPilot ダイナミック アドレス 帳 から 連 絡 先 を 選 択 した 場 合 電 話 番 号 は CallPilot の [ 会 社 の 電 話 ] フィールドから 取 得 されます Lotus Notes の 公 開 アドレス 帳 から 相 手 を 選 択 した 場 合 電 話 番 号 は [Work] ( 仕 事 ) の [Office Phone] ( 会 社 の 電 話 ) と [Cell Phone] ( 携 帯 電 話 ) フィールド [Home] ( 自 宅 ) の [Home Phone] ( 自 宅 の 電 話 ) フィールドから 取 得 されます Lotus Notes の 個 人 用 アドレス 帳 から 相 手 を 選 択 した 場 合 電 話 番 号 は [Business] (ビジネス) の [Office Phone] ( 会 社 の 電 話 ) と [Cell Phone] ( 携 帯 電 話 ) フィールド [Personal] ( 個 人 ) の [Home Phone] ( 自 宅 の 電 話 ) フィールドから 取 得 さ れます 電 子 メール 送 信 者 のアドレス 帳 のエントリには 複 数 の 番 号 を 入 れ ることができます したがって 会 社 の 電 話 番 号 自 宅 の 電 話 番 号 携 帯 電 話 番 号 など 見 つかった 送 信 者 の 電 話 番 号 は すべて [ 連 絡 先 ] ダイアログ ボックスに 表 示 されます 3 適 切 な 番 号 を 選 択 して [ 電 話 ] をクリックします [ 変 更 を 保 存 する] チェック ボックスをオンにすると すべての 変 更 は 保 存 されます CallPilot によって 直 ちにメッセージの 送 信 者 に 電 話 がかけられ ます 4 電 話 が 鳴 ったら 電 話 に 応 答 します 5 通 話 が 終 了 したら 電 話 を 切 るか [ 切 断 ] アイコンをクリックし ます

38 38 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 メッセージへのファイルの 添 付 メッセージを 送 信 する 前 に 1 つ 以 上 の 音 声 ファックス またはテキス ト ファイルをメッセージに 添 付 できます CallPilot 受 信 者 には VBK または WAV 形 式 の 音 声 ファイルを 送 信 できます Cal l Pilot 以 外 のユー ザーに 送 信 すると CallPilot は 自 動 的 に VBK ファイルを WAV ファイル に 変 換 します 詳 しくは メール 配 信 設 定 の 変 更 を 参 照 してくださ い ファックス ファイルは TIFF-F 形 式 テキスト ファイルは TXT 形 式 である 必 要 があります 1 新 規 CallPilot メッセージで [ファイルの 添 付 ] アイコンをクリ ックします 2 [ 開 く] ダイアログ ボックスで 添 付 したいファイルの 名 前 を 選 択 するか 入 力 します 3 [ 開 く] をクリックして ファイルを 添 付 し 新 規 CallPilot メッ セージ フォームに 戻 ります メッセージ オプションの 設 定 メッセージを 送 信 する 前 に 配 信 オプションを 設 定 できます メッセージ オプションを 設 定 するには 1 新 規 CallPilot メッセージで 必 要 に 応 じて [ 配 信 ] [ 秘 密 度 ] [ 開 封 確 認 ] および [ 配 信 確 認 ] オプションを 選 択 します [ 配 信 ] では [ 至 急 ] または [エコノミー] を 選 択 するか [ 標 準 ] のままにしておきます [ 秘 密 度 ] では [プライベート] を 選 択 するか [パブリック] のままにしておきます [プライベート] に 設 定 したメッセージを 送 信 すると 受 信 者 が CallPilot ユーザーでない 場 合 その 受 信 者 はメッセージを 転 送 することができます また CallPilot 以 外 のシステムの ユーザーには プライベート に 設 定 されていることは 通 知 さ れません メッセージ 内 で そのメッセージが プライベー ト であることを 受 信 者 に 伝 えてください

39 メッセージ 転 送 の 設 定 39 開 封 を 確 認 する 場 合 [ 開 封 確 認 ] チェックボックスをオンにし て 受 信 者 がメッセージを 開 いたときに 確 認 を 求 めます 受 信 者 がメッセージを 受 け 取 ったときに 確 認 を 求 める 場 合 は [ 配 信 確 認 ] をチェックします 2 いつもどおりにメッセージの 作 成 宛 先 指 定 および 送 信 を 続 けます メッセージの 転 送 とメッセージへの 返 信 メッセージを 転 送 したり そのメッセージに 説 明 を 追 加 したりすることが できます メッセージの 送 信 者 またはメッセージの 送 信 者 および 受 信 者 全 員 への 返 信 を 作 成 することもできます メッセージの 転 送 または 返 信 をするには 1 メッセージが 開 いている 状 態 で [ 転 送 ] [ 返 信 ] または [ 全 員 に 返 信 ] をクリックします 2 新 規 メッセージ フォームで 音 声 ファックス またはテキスト メッセージを 作 成 します 3 新 規 メッセージと 同 じ 方 法 で 転 送 メッセージの 宛 先 を 指 定 します 返 信 については 自 動 的 に 宛 先 が 指 定 されます 4 必 要 に 応 じて ファイルの 添 付 やオプションの 設 定 表 題 の 変 更 を 行 います 5 [メッセージ 送 信 ] をクリックします メモ: 社 外 の 電 子 メール アドレスへの 転 送 を 管 理 者 がブロックし ている 場 合 があります メッセージ 転 送 の 設 定 CallPilot メッセージは 別 の CallPilot メールボックスまたは 外 部 の 電 子 メール アドレスに 転 送 できます メッセージを 転 送 するには メッセ ージ 転 送 ルールを 作 成 して 有 効 にする 必 要 があります メッセージ 転 送 ル ールは 転 送 するメッセージと 転 送 先 を 定 義 するための 条 件 セットです

40 40 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 メッセージ 転 送 ルールを 有 効 にすると インターネット メールボックスや パーソナル デジタル アシスタント (PDA) などの 別 の 場 所 からの 受 信 メッ セージのうち 条 件 を 満 たすすべてのメッセージにアクセスできます 音 声 メッセージは 受 信 した 形 式 または WAV に 変 換 した 形 式 で 転 送 できます メッセージ 転 送 ルールは ユーザーまたは CallPilot 管 理 者 が 作 成 しま す ユーザーがルールを 作 成 するには My CallPilot を 使 用 する 必 要 が ありますが ルールの 有 効 / 無 効 の 切 り 替 えは デスクトップ メッセー ジ My CallPilot または 電 話 (オプション 8-5-1) で 行 えます Lotus Notes ユーザー 側 では 転 送 されたメッセージは Lotus Notes 受 信 トレイに 受 信 されます メッセージは Lotus Notes の 電 子 メールとして 表 示 され Lotus Notes の 電 子 メール メッセージのルールが 適 用 されます Lotus inotes のユーザーの 場 合 転 送 された CallPilot メッセージは Lotus Notes の 電 子 メール メッセージとして 表 示 されます メッセージ は inotes の 電 子 メール メッセージに 適 用 されるすべてのルールが 適 用 されます メッセージは Lotus inotes 電 子 メール アイコン 付 きで 標 準 の inotes 電 子 メール フォームを 使 用 して 表 示 されます ただし [ 返 信 ] や [ 全 員 に 返 信 ] 機 能 を 使 用 する 際 は いくつかの 制 限 が あります アドレスや CLID がメッセージに 入 っていない 送 信 者 からのメ ッセージには 宛 先 が 不 明 になるため 返 信 できません また CallPilot サーバーではプレーン テキストのメッセージと VBK または TIFF-F 形 式 の 添 付 ファイルしか 受 け 付 けないため CallPilot アドレス 宛 てに 送 信 す るすべてのメッセージがこれらの 形 式 で 作 成 されていることを 確 認 する 必 要 があります 別 の 形 式 のファイルが 添 付 されていたり テキスト 形 式 (RTF など) のメッセージが CallPilot アドレスに 送 信 されると ユーザ ーは 配 信 不 能 通 知 を 受 信 します VBK 形 式 で 送 信 された 音 声 メッセージ は CallPilot プレーヤーがインストールされたシステムでしか 再 生 でき ないことにも 注 意 してください WAV 形 式 で 送 信 された 音 声 メッセージを 再 生 するには 標 準 的 な WAV-PCM を 再 生 できる WAV プレーヤーが 必 要 で す 標 準 的 なほとんどの WAV プレーヤーはこの 形 式 をサポートしています メッセージ 転 送 を 設 定 するには 1 受 信 ボックスの [アクション] メニューで [CallPilot デスクト ップ メッセージ] > [ 設 定 ] を 選 択 します 2 [メール] タブをクリックします 3 My CallPilot を 開 くには [メッセージ 転 送 ルールを 設 定 する] 項 目 をクリックします

41 メッセージへのアドレスの 指 定 41 4 My CallPilot の [メッセージ 転 送 ルールの 設 定 ] ページが 自 動 的 に 表 示 されない 場 合 は 次 の を 実 行 します a. My CallPilot にログオンします b. [CallPilot 機 能 ] タブをクリックし [メッセージ 転 送 ルー ル] 項 目 をクリックします 5 メッセージ 転 送 ルールを 設 定 します 設 定 については Desktop Messaging User Guide for My CallPilot (NN ) を 参 照 してください メッセージ 転 送 の 有 効 / 無 効 を 切 り 替 えるには メッセージ 転 送 ルールの 有 効 / 無 効 を 切 り 替 える 前 にルールを 設 定 する 必 要 があります 自 分 でルールを 設 定 する 場 合 は 前 述 の を 参 照 してくだ さい それ 以 外 の 場 合 は CallPilot 管 理 者 に 設 定 を 依 頼 してください セキュリティ 上 の 理 由 から メッセージ 転 送 の 有 効 / 無 効 の 切 り 替 えは ユ ーザー 自 身 で 行 ってください 有 効 / 無 効 の 切 り 替 えは 次 の に 従 っ て デスクトップ メッセージで 行 うか 電 話 (オプション 8-5-1) で 行 え ます [ 匿 名 ログオン] オプションがオンになっている 場 合 デスクトップ メッ セージ ソフトウェアを 使 用 して メッセージ 転 送 ルールの 有 効 / 無 効 を 切 り 替 えることはできません ( 確 認 するには [アクション] > [CallPilot デスクトップ メッセージ] > [ 設 定 ] を 選 択 し [アドレス 帳 ] タブをクリ ックします [ 詳 細 ] オプションをクリックすると 設 定 が 表 示 されます) 1 受 信 ボックスの [アクション] メニューで [CallPilot デスクト ップ メッセージ] > [ 設 定 ] を 選 択 します 2 [メール] タブをクリックします 3 [メッセージ 転 送 ルールを 有 効 にする] チェック ボックスをオンま たはオフにします メッセージへのアドレスの 指 定 CallPilot ユーザーは さまざまなアドレス 帳 にアクセスして メッセー ジの 宛 先 を 指 定 することができます アクセス 可 能 なアドレス 帳 には Ca ll Pilot や Lotus Notes の 公 開 アドレス 帳 (それぞれ CallPilot また は Lotus Notes サーバーに 保 存 ) または 個 人 用 (ローカル) アドレス 帳 があります アドレスは 社 内 のものでも 社 外 のものでもかまいません

42 42 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 ターミナル サーバー 上 の Lotus Notes ユーザーの 場 合 CallPilot メッ セージ アドレスを 自 分 の 個 人 用 アドレス 帳 にダウンロードすることはでき ません CallPilot メッセージの 宛 先 を 指 定 する 際 ターミナル サーバ ーのユーザーはアドレス 帳 を 使 用 できません Lotus Notes のアドレス 帳 を 使 用 してメッセージの 宛 先 を 指 定 するには Lotus Notes の 公 開 アドレス 帳 には [Office phone] ( 会 社 の 電 話 ) およ び [FAX phone] (ファックス 番 号 ) という 番 号 情 報 フィールドがありま す CallPilot ユーザーは 直 接 これらの 番 号 にアクセスできます メモ: Lotus Notes の 個 人 用 アドレス 帳 では これらのフィールドは それぞれ [Office phone] ( 会 社 の 電 話 ) および [Office fax] ( 会 社 の ファックス) となります 1 新 しい CallPilot メッセージで [ 宛 先 ] をクリックします 2 [アドレス 帳 ] フィールドで 使 用 するアドレス 帳 を 選 択 します Lotus Notes の 公 開 アドレス 帳 を 選 択 すると [フィルタ] ドロップ ダウン リストも 表 示 されます これにより 使 用 するアドレスの タイプを 指 定 できます [メール アドレス] を 選 択 すると すべての 名 前 がアドレス リ ストに 表 示 されます [ファックス 番 号 ] を 選 択 すると ファックス 情 報 のある 名 前 が アドレス リストに 表 示 されます [ 音 声 番 号 ] を 選 択 すると 会 社 の 電 話 情 報 のある 名 前 がアドレ ス リストに 表 示 されます メモ: 異 なるタイプの 受 信 者 に 同 じメッセージを 送 信 できます

43 メッセージへのアドレスの 指 定 43 3 名 前 の 一 覧 から 受 信 者 を 選 択 します グループ 名 は 角 括 弧 で 囲 まれ ています 必 要 に 応 じて 同 時 に 複 数 のアドレスを 選 択 できま す 音 声 番 号 またはファックス 番 号 を 使 用 したメッセージを 送 信 す ると 最 終 的 な 送 信 先 の 選 択 と 確 認 を 要 求 するメッセージが 表 示 さ れます 4 必 要 に 応 じて [ 宛 先 ] [CC] [Bcc] をクリックします 5 [OK] をクリックして 新 規 CallPilot メッセージに 戻 ります CallPilot アドレス 帳 を 使 用 してメッセージの 宛 先 を 指 定 するには サーバー 上 の CallPilot アドレス 帳 は 会 社 などの 組 織 が 管 理 し アドレス 帳 には 使 用 できる CallPilot ユーザーのアドレスと 配 信 リストが 保 存 され ています このリストは 編 集 できません

44 44 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 サイトに 複 数 の CallPilot サーバーがある 場 合 CallPilot 管 理 者 は CallPilot アドレス 帳 を 拡 張 して ローカル サーバー 上 のアドレスの 他 に ネットワーク 接 続 されたサーバー 上 の CallPilot ユーザーのアドレス を 含 めることができます このような 拡 張 リストを 必 要 としない 場 合 は ローカル サーバー 上 のアドレスのみを 含 めるよう CallPilot アドレス 帳 を 設 定 できます 詳 細 については アドレス 帳 の 設 定 の 変 更 を 参 照 してください Lotus Notes デスクトップ メッセージ クライアントは ダイナミック ル ックアップ ユーティリティを 通 じて CallPilot アドレス 帳 にアクセスし ます この 機 能 によって Lotus Notes の 個 人 用 アドレス 帳 に CallPilot のアドレス 情 報 を 登 録 しなくても CallPilot アドレス 帳 にアクセスする ことが 可 能 となります 個 人 用 アドレス 帳 に CallPilot アドレス 情 報 をダ ウンロードして オフライン モードでメッセージにアドレスを 指 定 するこ ともできます ただし ダウンロードしたアドレスは オフライン モー ドでは 確 認 できません 1 新 しい CallPilot メッセージで [ 宛 先 ] をクリックします 2 使 用 可 能 なアドレス 帳 のリストから [ 検 索 可 能 な CallPilot ディ レクトリ] を 選 択 します CallPilot サーバーでは CallPilot アドレスをさまざまな 方 法 で 動 的 に 検 索 するためのその 他 のコントロールを 使 用 できます 次 に 検 索 例 を 示 します a. [ 検 索 対 象 ] リストで 検 索 タイプに [ 姓 ] を 選 択 します b. テキストボックスに 文 字 列 を 入 力 します c. [ 検 索 ] をクリックします 入 力 した 文 字 に 一 致 する 姓 を 含 む すべてのレコードが 返 され アドレス リストに 表 示 されます メモ: 探 している 名 前 が 見 つかるまで 何 度 も 検 索 の 条 件 を 変 更 したり 文 字 を 修 正 したりすることが 可 能 です ダウンロード されていない 名 前 を 入 力 すると ダウンロード 対 象 のアドレス の 数 を 示 すダイアログ ボックスが 検 索 処 理 中 に 表 示 される 場 合 があります 3 名 前 の 一 覧 から 受 信 者 を 選 択 します 必 要 に 応 じて 同 時 に 複 数 の アドレスを 選 択 できます 4 必 要 に 応 じて [ 宛 先 ] [CC] [Bcc] をクリックします 5 [OK] をクリックして 新 規 CallPilot メッセージに 戻 ります

45 CallPilot 宛 先 リスト 45 メッセージの 宛 先 を 手 動 で 指 定 するには [メール アドレス] ダイアログ ボックスを 開 かずに 新 規 メッセージの [ 宛 先 ] テキスト ボックスにアドレスを 直 接 入 力 します アドレスはスペ ースを 入 れずに 入 力 し 二 重 引 用 符 で 囲 みます 使 用 可 能 なすべてのアド レス 帳 およびアドレスのタイプに 照 らし 合 わせて 宛 先 の 名 前 が 選 ばれま す 複 数 のアドレスが 見 つかった 場 合 は [CallPilot 受 信 者 ] ダイアロ グ ボックスが 表 示 され 一 致 するアドレスがすべて 表 示 されます メッ セージの 送 信 に 使 用 するアドレスを 選 択 します ここでは 電 話 番 号 やファ ックス 番 号 を 変 更 できますが CallPilot アドレスやメール アドレスは 変 更 できません 個 人 用 アドレス 帳 に CallPilot アドレスをダウンロードするには CallPilot ユーザーの 名 前 やアドレスを 個 人 用 アドレス 帳 にダウンロー ドすることができます オフライン モードで 作 業 するときに 便 利 です オンライン モードでは Lotus Notes デスクトップ クライアントで CallPilot サーバー アドレス 帳 からいつでもアドレスを 照 会 して 取 り 出 す ことができます 詳 しくは アドレス 帳 の 設 定 の 変 更 を 参 照 してく ださい 制 限 事 項 電 話 番 号 やファックス 番 号 へ 配 信 するために CallPilot サーバーへメッセ ージを 送 信 すると CallPilot サーバーでは 制 限 / 権 限 リストを 確 認 して 送 信 者 が 必 要 な 権 限 を 持 っているかどうかを 確 認 します このルールは お 使 いの 電 話 から 番 号 をダイヤルできるかどうかを 判 断 するために 送 信 される 音 声 またはファックス メッセージの 送 信 先 番 号 にも 適 用 されます 必 要 な 権 限 がない ( 音 声 チャネルを 使 用 できない 長 距 離 電 話 をかけられ ないなど) 場 合 は 配 信 不 能 通 知 (NDN) が 生 成 されます 送 信 先 番 号 が 無 効 であると 思 われる 場 合 は 受 信 者 宛 てにも NDN が 生 成 されます CallPilot 宛 先 リスト 個 人 宛 先 リスト (PDL) は 電 話 または My CallPilot で 作 成 できます Lotus Notes クライアントを 使 用 すれば ローカルまたは 公 開 されている Lotus Notes アドレス 帳 内 にグループを 作 成 することもできます ただ し 電 話 や My CallPilot からは Lotus Notes アドレス 帳 にはアクセス できません 既 存 の CallPilot 個 人 宛 先 リストを 使 用 するには My CallPilot や 電 話 で 作 成 した CallPilot 個 人 宛 先 リストを 使 用 して メッセージの 宛 先 を 指 定 することができます Lotus Notes で CallPilot アドレス 帳 からリストを 選 択 します CallPilot グループを 作 成 するには 頻 繁 にメッセージを 送 信 する 受 信 者 のグループ 用 に 個 人 宛 先 リスト (PDL) を 作 成 できます リストを 作 成 すると CallPilot の 個 人 用 アドレス 帳 の [グループ] に 個 人 宛 先 リストが 表 示 されます

46 46 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 CallPilot グループは 電 子 メール グループを 作 成 するときと 同 じ 方 法 で 作 成 します Ca ll Pilot グループには CallPilot アドレスとメール アドレスを 入 れることができます 1 Lotus Notes 受 信 トレイで [アドレス 帳 ] をクリックします 2 [グループ (CallPilot)] を 選 択 し [グループの 追 加 ] または [ 新 規 グループ] をクリックします 3 [グループ 名 ] と [ 説 明 ] を 入 力 し [メンバー] の 横 の 矢 印 をクリ ックします 4 個 人 アドレス 帳 で グループに 追 加 するそれぞれの 名 前 の 横 にある チェック マークをオンにします [OK] をクリックして リスト を 閉 じます 5 [ 保 存 ] または [ 保 存 して 閉 じる] をクリックします このリストは [グループ (CallPilot)] で 編 集 したり 削 除 したりできます インスタント メッセージの 使 用 インスタント メッセージ 機 能 により CallPilot や 電 子 メール メッセー ジから Microsoft Windows や MSN Messenger Nortel Multimedia PC Client (MCS 5100) を 介 して インスタント メッセージ (IM) セッション を 開 始 できます 送 信 者 と 受 信 者 の 双 方 が MCS 5100 (Nortel Multimedia PC Client) また は Windows や MSN Messenger で 使 用 可 能 な 次 のサービスのいずれかに 対 する 有 効 なアカウントを 持 っていれば そのユーザーとインスタント メッ セージの 接 続 を 開 始 することができます NET Passport Service (Windows/MSN Messenger) SIP Communication Service (Windows Messenger のみ) Exchange Instant Messaging Service (Windows Messenger のみ) これらのサービスの 設 定 については 特 別 な 要 件 はありません これらの アカウントは Windows や MSN Messenger の 要 件 に 従 って 設 定 してくださ い MCS 5100 設 定 の SIP Communication Service については インスタ ント メッセージ 機 能 を 使 用 する Nortel Multimedia PC Client が 設 定 済 みで 完 全 に できる 状 態 になっている 必 要 があります

47 インスタント メッセージの 使 用 47 CallPilot デスクトップ メッセージでインスタント メッセージ 機 能 を 有 効 にするには 1 CallPilot デスクトップ メッセージの 受 信 トレイを 開 きます 2 [アクション] メニューで [CallPilot デスクトップ メッセージ] > [ 設 定 ] を 選 択 します 3 [ 全 般 ] タブで 使 用 するインスタント メッセージ アプリケーシ ョンを 選 択 します 選 択 できるインスタント メッセージ アプリケ ーションは 以 下 のとおりです Windows/MSN Messenger Nortel Multimedia PC Client 4 [OK] をクリックします 5 変 更 を 有 効 にするために Lotus Notes を 閉 じて 再 起 動 してください 開 いている CallPilot メッセージからインスタント メッセージを 使 用 する には CallPilot メッセージが 開 いている 状 態 で インスタント メッセージ セ ッションを 開 始 できます 1 開 いている CallPilot メッセージのツールバーで 使 用 するインス タント メッセージ ソフトウェアのアイコンをクリックします 2 必 要 に 応 じて サインインします メッセージの 送 信 者 がオンライン 状 態 の 場 合 インスタント メッセ ージ セッションが 開 始 されます オフラインの 場 合 は [ 連 絡 先 ] ダイアログ ボックスが 表 示 されます 3 インスタント メッセージ ソフトウェアのタブをクリックします

48 48 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 タブには Windows/MSN Messenger アプリケーションの 連 絡 先 リス ト または Nortel Multimedia PC Client アプリケーションのフレ ンド リストが 表 示 されます 4 インスタント メッセージのアドレスを 選 択 して 確 認 するか 正 しい サインイン 名 を 入 力 します 5 [ 送 信 ] をクリックして セッションを 開 始 します メモ: ツールバーに 表 示 されるインスタント メッセージのアイコン は 送 信 者 のオンライン ステータスによって 色 が 異 なります オンライン オフライン Windows/MSN Messenger のステ ータスまたはサインイン 名 が 不 明 オンライン オフライン Nortel Multimedia PC Client (MCS 5100) ステータスまたはサ インイン 名 が 不 明 送 信 者 のサインイン 名 やオンライン ステータスが 公 開 されていれば イン スタント メッセージ ボタンのツール ヒントにもこれらの 情 報 が 表 示 され ます Lotus Notes からインスタント メッセージを 使 用 するには 1 CallPilot デスクトップ メッセージの 受 信 トレイから メッセージ を 選 択 します 2 [アクション] メニューで [CallPilot デスクトップ メッセージ] > [ 設 定 ] を 選 択 します CallPilot はメッセージ 送 信 者 の CallPilot アドレスを 取 得 し [ 連 絡 先 ] ダイアログ ボックスが 表 示 されます 3 インスタント メッセージ ソフトウェアのタブをクリックします タブには Windows/MSN Messenger アプリケーションの 連 絡 先 リス ト または Nortel Multimedia PC Client アプリケーションのフレ ンド リストが 表 示 されます 4 インスタント メッセージのアドレスを 選 択 して 確 認 するか 正 しい サインイン 名 を 入 力 します

49 待 機 中 メッセージ インジケータの 使 用 49 5 [ 送 信 ] をクリックして セッションを 開 始 します 待 機 中 メッセージ インジケータの 使 用 デスクトップ メッセージには 待 機 中 メッセージ インジケータ (MWI) が 表 示 されます これは 画 面 の 右 下 にある Windows タスクバーまたはシス テム トレイに 電 話 の 受 話 器 アイコンとして 表 示 されます 新 着 メッセー ジがある 場 合 は インジケータが 知 らせ 受 信 トレイへはこのアイコンか ら 簡 単 にアクセスできます 赤 い 電 話 の 受 話 器 アイコンは 新 着 メッセージがあることを 示 します 待 機 中 メッセージ インジケータ アイコンの 表 示 が 変 わり 次 のようにサ ーバーへの 接 続 に 関 する 追 加 情 報 を 知 らせます 待 機 中 メッセージ インジケータを 設 定 するには [CallPilot MWI 設 定 ] ダイアログ ボックスを 使 用 して 次 の を 実 行 します 待 機 中 メッセージ インジケータの 表 示 / 非 表 示 を 切 り 替 える ポップアップの 吹 き 出 しテキストの 表 示 / 非 表 示 を 切 り 替 える 吹 き 出 しテキストを 画 面 に 表 示 する 時 間 を 制 御 する 1 Windows タスクバーで 待 機 中 メッセージ インジケータのアイコン を 右 クリックします 2 [CallPilot MWI 設 定 ] をクリックします [CallPilot MWI 設 定 ] ダイアログ ボックスが 表 示 されます

50 50 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 メモ: 最 初 の 3 つのボックス (サーバー VPIM ネットワー ク ショートカット およびメールボックス) は 参 照 用 で 淡 色 で 表 示 されます これらのボックスの 情 報 を 変 更 する 場 合 は [アクション] > [CallPilot デスクトップ メッセージ] > [ 設 定 ] の [ 全 般 ] タブからアクセスできます 3 アイコンをダブルクリックして My CallPilot を 開 き 最 新 のメッ セージを 再 生 する 場 合 は [My CallPilot URL] ボックスに 正 しい URL が 入 力 されていることを 確 認 します これを 行 うには CallPilot 5.0 以 降 のサーバーに 接 続 する 必 要 があります 正 確 な URL については CallPilot 管 理 者 に 問 い 合 わせてくださ い 通 常 URL は 次 のいずれかの 形 式 で 表 示 されます プレフィックス.ホスト 名.com/mycallpilot/ IP アドレス/mycallpilot/ 4 待 機 中 メッセージ インジケータ アイコンの 表 示 / 非 表 示 を 切 り 替 え るには [MWI アイコンをタスクバーに 表 示 する] チェック ボック スをオンまたはオフにします メモ: アイコンを 非 表 示 にしてから 再 度 表 示 するには Windows の [スタート] メニューから [プログラム] > [Nortel] > [CallPilot MWI アイコン] を 選 択 します アイコンはタスク バーに 表 示 されます 5 吹 き 出 しテキストの 表 示 / 非 表 示 を 切 り 替 えるには [ポップアップ 吹 き 出 しを 表 示 する (x) 秒 間 ] チェック ボックスをオンまたはオ フにします 吹 き 出 しテキストを 画 面 に 表 示 する 秒 数 を 変 更 するこ ともできます

51 メールボックスの 設 定 の 変 更 51 6 変 更 を 保 存 するには [OK] をクリックします 待 機 中 メッセージ インジケータを 使 用 するには 待 機 中 メッセージ インジケータを 使 用 するためのヒントは 次 のとおりです メールボックス 番 号 サーバーのアドレス および 受 信 トレイの 待 機 中 メッセージ 数 を 表 示 するには アイコンの 上 にポインタを 置 きます アイコンを 右 クリックすると ショートカット メニューが 表 示 され 以 下 の を 実 行 できます My CallPilot を 開 く (My CallPilot の URL が 待 機 中 メッセージ インジケータの 設 定 で 定 義 されている 場 合 ) 待 機 中 メッセージ インジケータを 設 定 する CallPilot メールボックスにログオンまたはログオフする 待 機 中 メッセージ インジケータを 終 了 して 表 示 しない My CallPilot で 最 新 の CallPilot メッセージを 開 くには 待 機 中 メッ セージ インジケータ アイコンをダブルクリックします メモ: メッセージが 開 かない 場 合 は [CallPilot MWI 設 定 ] ダイ アログ ボックスの [My CallPilot URL] ボックスに 正 しい URL が 入 力 されていることを 確 認 します ダイアログ ボックスを 開 くに は 待 機 中 メッセージ インジケータ アイコンを 右 クリックし [CallPilot MWI 設 定 ] をクリックします メールボックスの 設 定 の 変 更 ユーザーのデフォルトの CallPilot アクセス 情 報 は 管 理 者 によって 登 録 されます この 設 定 は 必 要 に 応 じて 変 更 できます 詳 しい 説 明 は オ ンライン ヘルプを 参 照 してください メールボックス 設 定 を 表 示 または 変 更 するには 1 Lotus Notes の 受 信 トレイで [アクション] メニューから [CallPilot デスクトップ メッセージ] > [ 設 定 ] を 選 択 します または CallPilot プレーヤーで [ 表 示 ] > [ 設 定 ] をクリックし ます [ 全 般 ] タブに 現 在 のアクセス 設 定 が 表 示 されます

52 52 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 2 変 更 したら [OK] をクリックします CallPilot パスワードを 変 更 するには CallPilot パスワードは 電 話 で 使 用 するパスワードと 同 じです 1 前 の 1 を 繰 り 返 し [パスワードの 変 更 ] をクリックします 2 [ 古 いパスワード] ボックスに 現 在 のパスワードを 入 力 します 3 [ 新 しいパスワード] ボックスに 新 しいパスワードを 入 力 します 4 [パスワードの 確 認 入 力 ] ボックスに 新 しいパスワードを 再 入 力 し ます 5 [OK] をクリックして 変 更 を 保 存 します

53 メール 配 信 設 定 の 変 更 53 6 [OK] をクリックして [ 全 般 ] の 設 定 を 終 了 します メール 配 信 設 定 の 変 更 メール 設 定 を 表 示 または 変 更 するには ユーザーのデフォルトのメール 設 定 は 管 理 者 によって 指 定 されます こ の 設 定 は 必 要 に 応 じて 変 更 できます 詳 しい 説 明 は オンライン ヘル プを 参 照 してください 1 Lotus Notes の 受 信 トレイで [アクション] メニューから [CallPilot デスクトップ メッセージ] > [ 設 定 ] を 選 択 します 2 [メール] タブをクリックして 現 在 のメールの 設 定 を 表 示 します 3 変 更 可 能 な 設 定 は 次 のとおりです 通 知 : メッセージのリストを 自 動 手 動 または 定 間 隔 (5 分 ごとなど)で 更 新 するように CallPilot を 設 定 できます ( 長 距 離 通 話 や ISDN 接 続 のコストを 節 約 するためには [ 手 動 ] を 選 択 してください) 転 送 / 返 信 時 にメッセージ ヘッダを 入 れる: オリジナル メッセ ージのヘッダ 情 報 が 返 信 または 転 送 メッセージに 表 示 されます

54 54 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 ファックス 転 送 時 に 表 紙 を 入 れる: ファックスの 表 紙 を 追 加 す る 場 合 は このチェック ボックスをオンにします CallPilot 受 信 者 以 外 の 場 合 は 送 信 音 声 メッセージを WAV 形 式 に 変 換 する: 録 音 したメッセージを CallPilot 以 外 のユーザー に 送 信 すると メッセージが 自 動 的 に VBK から WAV ファイル に 変 換 されます 送 信 前 にスペル チェックを 実 行 する: [ 送 信 ] をクリックした ときに CallPilot カスタム 形 式 で 作 成 したテキスト メッセー ジのスペルチェックを 自 動 的 に 実 行 するには このチェック ボ ックスをオンにします このチェック ボックスをオフにした 場 合 でも スペル チェッカーを 使 用 して 手 動 でスペルチェッ クを 実 行 できます スペル チェッカーを 使 用 するには Microsoft Word をインストールしておく 必 要 があります MWI アイコンをタスクバーに 表 示 する: 新 着 メッセージを 受 信 すると Windows タスクバーに 表 示 される CallPilot の 電 話 ア イコンが 赤 色 に 変 わり 関 連 情 報 が 表 示 されます 送 信 項 目 を 作 成 する: 送 信 済 みメッセージのコピーを [ 送 信 済 み] フォルダに 保 存 する 場 合 は このオプションを 選 択 します メッセージ 転 送 ルールを 有 効 にする: 設 定 したメッセージ 転 送 ルール (CallPilot メッセージの 転 送 先 を 外 部 の 電 子 メールに するか CallPilot 受 信 トレイにするかのルール) を 有 効 にす るには このオプションを 選 択 します このチェック ボック スが 淡 色 で 表 示 された 場 合 CallPilot 管 理 者 からこの の 権 限 を 与 えられていません メモ: My CallPilot へのアクセス 権 があれば 独 自 にメッ セージ 転 送 ルールを 作 成 編 集 および 削 除 できます 詳 し くは Desktop Messaging User Guide for My CallPilot (NN ) を 参 照 してください メッセージ 転 送 ルールを 設 定 する: My CallPilot 機 能 に 直 接 接 続 し CallPilot メッセージを 外 部 の 電 子 メール アドレスや CallPilot 受 信 トレイに 転 送 するように 設 定 するには このリ ンクをクリックします このリンクが 表 示 されない 場 合 は CallPilot 管 理 者 からこの の 権 限 を 与 えられていません 4 変 更 したら [OK] をクリックします アドレス 帳 の 設 定 の 変 更 アドレス 帳 の 設 定 は 管 理 者 によってデフォルトに 指 定 されます ユーザ ーは 必 要 に 応 じてアドレス 帳 の 設 定 を 変 更 することができます 設 定 の 詳 しい 説 明 は オンライン ヘルプを 参 照 してください

55 アドレス 帳 の 設 定 の 変 更 55 アドレス 帳 の 設 定 を 表 示 または 変 更 するには 1 Lotus Notes の 受 信 トレイで [アクション] メニューから [CallPilot デスクトップ メッセージ] > [ 設 定 ] を 選 択 します 2 [アドレス 帳 ] タブをクリックして 現 在 のアドレス 帳 の 設 定 を 表 示 します 3 変 更 を 終 えたら [OK] をクリックするか 次 で 説 明 するアドレス 帳 のダウンロードに 進 みます オプションの 説 明 を 表 示 するには [ヘルプ] をクリックします アドレス 帳 をコンピュータにダウンロードするには CalPilot ユーザーの 名 前 とアドレスを 自 分 の 個 人 用 アドレス 帳 にダウン ロードすることができます 1 受 信 トレイで [アクション] メニューから [CallPilot デスクト ップ メッセージ] > [ 設 定 ] を 選 択 します 2 [アドレス 帳 ] タブをクリックします

56 56 Lotus Notes 用 CallPilot デスクトップ メッセージの 使 用 3 [アドレス 帳 のダウンロード 確 認 メッセージの 表 示 ] チェックボッ クスをオンにして 確 認 する 間 隔 の 日 数 を 設 定 します 4 [ 今 すぐダウンロードする] をクリックします 5 [OK] をクリックします オーディオ 設 定 の 変 更 オーディオ デバイスと 音 量 を 変 更 するには メッセージの 再 生 と 録 音 は 電 話 またはコンピュータで 実 行 できます 1 CallPilot の 受 信 トレイで [アクション] メニューから [CallPilot デスクトップ メッセージ] > [ 設 定 ] を 選 択 します または CallPilot プレーヤーで [ 表 示 ] > [ 設 定 ] を 選 択 します 2 [オーディオ] タブをクリックして 現 在 のオーディオの 設 定 を 表 示 します 3 音 声 メッセージを 電 話 で 再 生 および 録 音 したい 場 合 は [デバイス] セクションで [ 電 話 ] を 選 択 します 正 しい 電 話 番 号 が 表 示 され ることを 確 認 します または

57 My CallPilot へのリンク 設 定 57 音 声 メッセージをコンピュータのスピーカーとマイクで 再 生 および 録 音 したい 場 合 は [コンピュータ] を 選 択 します メモ: オーディオ デバイスは CallPilot プレーヤーでも 変 更 できます 4 CallPilot の 音 量 設 定 でコンピュータのスピーカーおよびマイクの 音 量 を 調 節 したい 場 合 は [ 音 量 ] セクションで 2 つのチェックボ ックスをオンにします 5 音 声 メッセージを 再 生 または 録 音 する 前 に 設 定 を 確 認 したい 場 合 は [ 再 生 の 前 に 設 定 を 確 認 する] チェック ボックスをオンにします 6 音 声 メッセージをコンピュータにダウンロードしてから 再 生 したい 場 合 は [ 再 生 の 前 にファイルをダウンロード する] チェック ボ ックスをオンにします このオプションはモデムを 使 用 している 場 合 に 便 利 です My CallPilot へのリンク 設 定 デスクトップ メッセージから My CallPilot の Web ベースのリソースに アクセスすることができます My CallPilot ホーム ページまたは 応 答 メ ッセージのページにアクセスできます My CallPilot の URL を 表 示 また は 変 更 する 方 法 については メールボックスの 設 定 の 変 更 を 参 照 して ください My CallPilot の 詳 細 については Desktop Messaging User Guide for My CallPilot (NN ) を 参 照 してください 1 受 信 トレイの [アクション] メニューで [CallPilot デスクトッ プ メッセージ] > [My CallPilot] をクリックし [My CallPilot Home Page] (My CallPilot ホーム ページ) または [Greetings] ( 応 答 メッセージ) をクリックします メモ: CallPilot プレーヤー (ダウンロード 可 能 ) の [ 表 示 ] メニューからも My CallPilot にアクセスできます CallPilot 機 能 の 設 定 を 表 示 または 変 更 するには 1 [My CallPilot] で [CallPilot Features] (CallPilot 機 能 ) タ ブをクリックします