(2) グループ アプローチについて 心 理 臨 床 大 事 典 改 訂 版 (2004)によれば グループ アプローチとは 広 義 には 個 人 の 心 理 的 治 療 教 育 成 長 や コミュニケーションの 発 展 や 改 善 などを 目 的 として 行 われる 小 集 団 の 機 能 ダイナ

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1 不 登 校 や 逸 脱 行 動 を 生 じさせない 集 団 づくり 鳴 門 教 育 大 学 学 校 教 育 研 究 科 高 度 学 校 教 育 実 践 専 攻 学 校 臨 床 実 践 コース 佐 藤 亨 研 究 室 高 知 市 立 南 海 中 学 校 教 諭 今 村 有 紀 1 はじめに (1) 課 題 設 定 の 理 由 高 知 県 の 不 登 校 児 童 生 徒 発 生 率 は 近 年 様 々な 取 り 組 みにより 減 少 傾 向 にあるが 現 在 も 全 国 平 均 を 上 回 っており 大 きな 課 題 の 一 つとなっている その 背 景 には 学 習 面 の 問 題 対 人 面 の 問 題 生 活 環 境 の 問 題 などがあると 考 えられる 現 在 の 学 校 では 教 員 だけでなく 各 種 支 援 員 が 配 属 され 深 刻 なケースにはスクールカウンセラー ス クールソーシャルワーカーといった 専 門 家 も 入 り 連 携 して 生 徒 をサポートする 体 制 が 組 まれてお り これは 八 並 (2008)の 言 う 治 す 生 徒 指 導 が 充 実 してきていると 考 えられる 八 並 は 生 徒 指 導 を 対 象 時 期 などにより 以 下 のように 分 類 している 育 てる 生 徒 指 導 ( 開 発 的 生 徒 指 導 ) すべての 子 どもを 対 象 とした 問 題 行 動 の 予 防 や 子 どもの 個 性 自 尊 感 情 社 会 的 スキルの 伸 長 に 力 点 を 置 いた 生 徒 指 導 非 行 防 止 教 育 構 成 的 グループエンカウンター ピアサポート ソ ーシャルスキルトレーニング キャリア 教 育 などがこれにあたる 治 す 生 徒 指 導 ( 予 防 的 生 徒 指 導 ) 一 部 の 気 になる 子 どもに 対 して 初 期 の 段 階 で 問 題 解 決 を 図 り 深 刻 な 問 題 へ 発 展 しないよう に 予 防 する 生 徒 指 導 ( 問 題 解 決 的 生 徒 指 導 ) 深 刻 な 問 題 行 動 や 悩 みを 抱 えている 特 定 の 子 どもに 対 して 学 校 や 関 係 機 関 が 連 携 して 問 題 解 決 を 行 う 生 徒 指 導 すでに 述 べたように 高 知 県 高 知 市 においては この 治 す 生 徒 指 導 については 充 実 してき ていると 言 える しかし 問 題 が 発 生 してからの 対 応 は 教 職 員 に 多 忙 感 疲 弊 感 をもたらす また 教 育 の 本 来 の 目 的 は 生 徒 たちが 自 分 たちの 手 で 問 題 を 解 決 する 力 を 育 てていくことにあるとする ならば これからは 育 てる 生 徒 指 導 に 力 を 入 れることにより 問 題 行 動 を 予 防 していくことも 大 事 ではないかと 考 えた また 本 来 思 春 期 は 親 から 離 れ しかし 自 立 するほどの 自 我 は 育 っていないため 拠 り 所 として 友 だちを 求 め その 中 で 自 立 していく 時 期 である 粕 谷 (2008)は いくら 探 しても 肯 定 的 な 自 分 らしさ が 見 つからず これからの 生 き 方 が 見 えてこない 不 安 やイライラ 自 己 否 定 感 などが 非 行 やいじめ 不 登 校 自 傷 行 為 などの 問 題 行 動 と 結 びついています と 述 べ よい 集 団 生 活 の 中 で 発 達 課 題 をクリアさせることを 提 唱 している こうしたことから 筆 者 は 育 てる 生 徒 指 導 による 問 題 行 動 の 予 防 と 思 春 期 の 発 達 段 階 を 生 かして 集 団 の 中 で 個 を 育 てる という 視 点 で 構 成 的 グループエンカウンター 等 のグループ ア プローチを 用 いて いごこちの 良 い 集 団 づくりを と 考 えた なお いごこちの 良 い 集 団 とは 河 村 (2001)のいう 子 どもの 居 場 所 となる 学 級 ( 集 団 の 中 で 個 が 生 きる 学 級 ) の 条 件 を 参 考 に1 ルールがある 2 親 和 的 雰 囲 気 がある 3 認 められ 感 がある 集 団 だと 考 えることとした 1

2 (2) グループ アプローチについて 心 理 臨 床 大 事 典 改 訂 版 (2004)によれば グループ アプローチとは 広 義 には 個 人 の 心 理 的 治 療 教 育 成 長 や コミュニケーションの 発 展 や 改 善 などを 目 的 として 行 われる 小 集 団 の 機 能 ダイナミックス 特 性 を 用 いる 技 法 の 総 称 であり 狭 義 ではベーシック エンカウンター グループのことである とされている 筆 者 が 本 研 究 で 用 いているのは 広 義 の 方 であり 実 習 校 で 実 践 するにあたって 参 考 にしたのが 國 分 飯 野 (2003)の なおす 生 徒 指 導 育 てる 生 徒 指 導 である 飯 野 は 互 いを 認 め 合 いな がら 共 に 成 長 し 合 える 幅 のある 人 間 の 集 まり を 教 育 力 のある 集 団 と 称 し そうした 集 団 をつくるために 有 効 な 体 験 的 グループ 活 動 として 1ソーシャルスキルトレーニング(SST) 2 構 成 的 グループエンカウンター(SGE) 3グループワーク トレーニング(GWT) 4 参 加 型 体 験 型 の 学 習 活 動 の4つを 挙 げている この4つの 活 動 は SST SGE GWTの3つの 活 動 によって 学 級 集 団 がまとまってきた うえで 学 習 活 動 を 展 開 する と 位 置 づけられているので 今 回 の 実 践 の 中 では 参 加 型 体 験 型 の 学 習 活 動 は 取 り 入 れないこととした ア 構 成 的 グループエンカウンター(SGE) 片 野 (2009)によれば 構 成 的 グループエンカウンターとは 國 分 康 孝 國 分 久 子 らが 1970 年 代 後 半 以 降 提 唱 し 実 践 してきた 集 中 的 グループ 体 験 のことである ここでいう 集 中 的 グルー プ 体 験 とは 宿 泊 をしながらグループの 中 でひたすら 自 己 および 他 者 とふれあい 自 己 盲 点 に 気 づき それを 克 服 し 究 極 的 には 人 間 成 長 を 目 的 としたグループ 体 験 学 習 を 意 味 する これは ジェネリックSGE と 呼 ばれる これに 対 して 学 校 教 育 現 場 で 行 われている 構 成 的 グルー プエンカウンターは スペシフィック( 特 化 された)SGE と 呼 ばれ 学 校 の 授 業 という 枠 組 みの 中 でのエンカウンターであり ふれあいのある 人 間 関 係 づくりという 特 定 の 目 標 を 持 って いる ここで 使 用 されるエクササイズは 心 理 的 動 揺 を 与 えることがきわめて 少 なく 健 常 な 児 童 生 徒 ならばだれでも 取 り 組 めるものになっている( 片 野 岡 田 吉 田,2004) SGEの 基 本 的 な 展 開 は 1ウォーミングアップ 2インストラクション 3エクササイズ 4シェアリング 5まとめであり ここに 軌 道 修 正 や 心 理 的 負 担 を 予 防 するためのリーダーの 介 入 が 加 わる イ グループワーク トレーニング(GWT) グループワーク トレーニングについて 飯 野 (2003)は 体 験 的 な 活 動 を 通 して 自 分 お よびメンバー グループ 組 織 に 対 しての 気 づきを 深 めていくことを 目 標 とし グループを 自 立 した 人 間 の 機 能 的 統 合 体 に 成 長 させていくこと をめざしています と 解 説 している SGEと 展 開 方 法 や 活 動 形 態 が 似 ているが 飯 野 はその 違 いを SGEが 価 値 観 の 違 いから 人 間 性 に 意 識 を 向 けていこうとする 傾 向 が 強 いのに 対 して GWTでは 討 議 の 内 容 やプロセス 話 し 合 いの 効 果 などに 意 識 を 向 けていこうとする 傾 向 が 強 いようです 集 団 やグループとい う 点 では SGEが メンバーの 本 音 が 語 れる 分 け 隔 てのない 信 頼 関 係 のある 集 団 づくり をめ ざしているとするならば GWTは ある 目 的 に 向 かってメンバーの 力 を 集 約 する 有 機 的 な 組 織 づくり をめざしているといってもよいのかもしれません と 述 べている GWTの 進 め 方 は 1 準 備 説 明 2 実 施 3 振 り 返 り 4まとめ である ウ ソーシャルスキルトレーニング(SST) 佐 藤 金 山 (2006)によると ソーシャルスキルとは 対 人 関 係 を 円 滑 に 運 ぶための 知 識 と それに 裏 打 ちされた 具 体 的 な 技 術 やコツのこと であり SSTは 元 々は 対 人 関 係 に 問 題 を 抱 える 個 人 に 必 要 なソーシャルスキルをトレーニングすることで その 問 題 を 解 消 しようとする 心 理 療 法 であった 教 育 の 分 野 では 従 来 ソーシャルスキルが 不 足 しているために 対 人 関 係 上 2

3 の 問 題 を 抱 える 子 どもに 対 して 個 別 や 小 集 団 の 形 態 で 実 施 されてきた 最 近 では 家 庭 や 地 域 社 会 で 子 どもたちがソーシャルスキルを 学 ぶ 機 会 が 激 減 したため ソーシャルスキルの 不 足 から 派 生 する 問 題 を 予 防 し 子 どもの 社 会 性 の 発 達 に 寄 与 しようと 集 団 SSTの 技 法 が 開 発 され 学 校 において 学 級 集 団 全 体 を 対 象 に 盛 んに 実 践 されるようになった SSTの 基 本 的 な 流 れは 1インストラクション 2モデリング 3リハーサル 4フィード バック 5 定 着 化 である (3) 実 践 の 参 考 となった 先 行 研 究 SGEの 効 果 については 縫 部 (2002)が 教 育 的 効 果 の 高 い 学 級 集 団 ( 学 びの 準 拠 集 団 )を 育 てることを 目 的 とした 研 究 においてSGEを 計 画 的 に 展 開 しており 1Q Uにおける 非 承 認 群 の 割 合 が 減 少 した 2 学 級 生 活 満 足 群 の 割 合 が 増 加 する 傾 向 にある などの 結 果 を 得 て 自 己 の 存 在 が 相 互 に 認 められ ねらいとする 凝 集 性 の 高 い 学 びの 準 拠 集 団 の 形 成 に 向 けて 学 級 の 人 的 環 境 が 動 いている と 述 べている どの 時 期 にどの 学 年 に 対 して 実 施 するかに 関 しては 久 保 田 (2002)が 中 学 校 入 学 前 の 子 ども を 対 象 に 意 識 調 査 を 行 い 中 学 校 入 学 期 の 生 徒 が 対 人 関 係 に 不 安 を 抱 えていることを 明 らかにし そうした 生 徒 に 対 して 無 為 無 策 であることは 後 の 問 題 行 動 や 不 登 校 などにつながる 恐 れが 十 分 あ ると 主 張 している その 上 で 年 度 初 め 特 に 入 学 期 ( 中 学 1 年 生 の4~6 月 前 半 )には 生 徒 に 対 して 細 やかな 配 慮 や 所 属 集 団 を 準 拠 集 団 へと 高 めるための 意 図 的 で 計 画 的 な 指 導 が 必 要 である と 述 べ 構 成 的 グループ 体 験 と 話 し 合 い 活 動 を 組 み 合 わせた 実 践 研 究 を 行 っている だれがリーダーとなって 実 施 するかに 関 しては 岩 田 (2007)が S SGE( 学 校 に 特 化 し た 構 成 的 グループエンカウンター)におけるその 他 の 問 題 として 研 究 で 実 施 されているSGEの リーダー(ファシリテーター)が 担 任 教 師 でないという 点 があげられる つまり 調 査 のために 担 任 していないクラスを 借 りて おり 児 童 生 徒 にしてみれば 特 別 講 師 による 特 別 授 業 とい う 印 象 を 持 たざるを 得 ない 学 術 調 査 であるので 致 し 方 ない 面 もあるが 担 任 教 師 が 追 試 したこと による 効 果 が 調 査 におけるものと 質 的 に 同 じであるのか 否 かという 問 題 がある と 指 摘 してお り 日 常 接 している 担 任 による 実 践 の 意 義 を 強 調 している 実 習 校 では 学 力 向 上 となかまづくりを 並 行 して 行 っていくねらいで 前 年 度 からグループ 学 習 を 実 践 研 究 している 上 記 の 縫 部 の 研 究 から SGEの 実 施 により 学 級 集 団 が 学 びの 準 拠 集 団 に 近 づけば グループ 学 習 の 効 果 も 上 がるのではないか という 思 いもあり 中 学 校 1 年 生 を 対 象 に 前 期 は 筆 者 が 後 期 は 学 級 担 任 がリーダーとなって 集 団 づくりプログラムを 実 施 する という 計 画 で 進 めることとした 2 研 究 の 目 的 中 学 校 1 年 生 を 対 象 に グループ アプローチを 用 いた 集 団 づくりプログラムを 実 施 し いごこち の 良 い 集 団 づくり をすることによって 不 適 応 行 動 の 予 防 を 試 み その 効 果 と 問 題 点 について 考 察 す る 3 研 究 の 内 容 (1) 集 団 づくりプログラムの 実 施 ア 対 象 : 第 1 学 年 3 学 級 イ 実 践 期 間 : 前 期 2011 年 4 月 ~6 月 後 期 2011 年 10 月 ~11 月 ウ 設 定 時 間 : 道 徳 特 別 活 動 総 合 的 な 学 習 の 時 間 エ 集 団 づくりプログラムの 作 成 について 河 村 (2001)は 集 団 形 成 の 仕 方 を 1 成 熟 初 期 (まずは 座 席 の 隣 同 士 などで 二 者 関 係 をつく 3

4 る ) 2 成 熟 中 期 ~ 後 期 ( 二 者 関 係 を3~4 人 組 に 広 げ 協 同 学 習 やエンカウンターなどを 行 う 3~4 人 のグループ 体 験 が 十 分 できたら 次 は 小 集 団 を2つくらい 統 合 した6~8 人 の 中 集 団 を 育 てる ) 3 完 成 期 ( 行 事 などを 通 して 中 集 団 をつなぎ どの 子 どもも 複 数 の 子 とつなが っている 状 態 をつくる )と 述 べている 筆 者 はこれを 意 識 して 当 初 のプログラム 案 を 立 てた そして 学 級 生 徒 の 状 態 や 1 年 団 の 教 員 の 意 見 を 参 考 に プログラムを 柔 軟 に 変 更 作 成 す ることとした オ 実 施 したプログラム 実 習 校 では 学 年 会 で 事 前 に 打 ち 合 わせの 時 間 を 取 り 役 割 分 担 やルールの 確 認 を 行 い プロ グラム 実 施 の 時 間 を きずなタイム と 称 して 実 施 した 前 期 は 全 部 で5 回 行 い うち1 回 は 集 団 宿 泊 研 修 において 3 学 級 合 同 で 実 施 した 後 期 には 学 級 ごとにねらいを 定 めて 学 級 担 任 がリーダーとなって1 回 ずつ 実 施 した 回 時 期 ねらい 内 容 1 4 月 前 半 楽 しい 雰 囲 気 の 共 有 と 教 師 オリエンテーション 後 出 しジャンケ と 生 徒 のリレーションづくり ン 担 任 の 先 生 を 知 るイエス ノークイ ズ 2 4 月 後 半 クラスメイトへの 親 近 感 を 深 アドジャン 好 きなものビンゴ める 3 5 月 の 集 団 協 力 体 験 学 級 への 所 属 感 を バースデーライン 新 聞 紙 タワー 宿 泊 研 修 で 高 める 4 6 月 前 半 協 力 体 験 広 告 パズル 5 6 月 後 半 自 己 表 現 自 他 理 解 もしなれるなら 何 になりたい? A 組 非 言 語 コミュニケー 共 同 絵 画 6 ション 10~11 月 B 組 いいとこさがし いくつ C 組 自 他 理 解 あなたはどっち? カ きずなタイム をふり 返 ってのアンケート 実 施 11 月 末 に 生 徒 を 対 象 に きずなタイム をふり 返 ってのアンケート( 資 料 1 参 照 )を 実 施 した (2) 情 報 共 有 の 時 間 の 設 定 ア 集 団 づくりプログラムを 媒 介 としたケース 会 期 日 :2011 年 6 月 15 日 ( 水 ) 参 加 者 :1 年 団 教 員 と 筆 者 の 計 6 名 会 の 流 れ 1 行 動 観 察 の 記 録 やふり 返 りシートから 気 になった 生 徒 の 言 動 を 名 簿 に 記 したものを 配 布 し 集 団 活 動 が 難 しい 生 徒 指 示 の 理 解 が 難 しい 生 徒 などについて 共 通 理 解 を 図 り 支 援 の 手 立 てを 話 し 合 う 2プログラム 実 施 を 通 して 見 えてきた 学 年 の 特 徴 ( 良 さと 課 題 )をまとめたものを 筆 者 が 提 示 し それに 基 づいて 討 議 を 行 うことで 共 通 認 識 を 図 る 3プログラム 実 施 を 通 して 見 えてきた 各 学 級 の 特 徴 を 提 示 したうえで 学 級 に 合 ったエクササ イズを 提 案 する イ Q Uの 結 果 についての 検 討 会 期 日 :2011 年 8 月 25 日 ( 木 ) 参 加 者 :1 年 団 教 員 と 筆 者 の 計 6 名 会 の 流 れ 筆 者 が 河 村 の 著 書 (2008)を 参 考 に 各 学 級 のQ Uの 結 果 を 分 析 し 学 級 集 団 のパターンや 各 群 4

5 に 属 する 生 徒 の 特 徴 考 えられる 対 応 策 を 提 示 して 意 見 交 換 を 行 った (3) 3 年 間 を 見 通 したプログラムの 作 成 後 期 の 実 習 では 第 1 学 年 でのプログラム 実 施 と 並 行 して 中 学 校 3 年 間 で 使 える 実 習 校 向 けの グループ アプローチプログラムを 作 成 することを もう 一 つの 柱 とした プログラムをつくる 際 に 考 慮 したのは 1 生 徒 の 実 態 2 発 達 段 階 3 学 校 行 事 との 兼 ね 合 い である(プログラムは 資 料 2 参 照 ) それぞれの 指 導 案 とワークシート 等 を 作 成 し セットにして 職 員 室 にある 棚 に 入 れて 印 刷 すれ ば 使 えるようにした また 使 う 人 が 手 直 しできるように 電 子 媒 体 としても 残 した 4 まとめ (1) 集 団 づくりプログラム 前 期 5 回 の きずなタイム のふり 返 りシートによると 今 日 の 活 動 は 楽 しかったですか と いう 問 いに 対 して 80% 以 上 が とてもあてはまる あてはまる を 選 んでいるが 第 3 回 目 からは あてはまらない 全 然 あてはまらない の 割 合 が 増 えている( 資 料 3 参 照 ) 実 際 その 頃 から 楽 しく 協 力 して 取 り 組 んでいるグループと 活 動 が 停 滞 してしまっているグループとが 出 てきた 当 初 は 集 団 形 成 の 段 階 に 応 じてプログラムの 計 画 を 立 てていたが 生 徒 たちの 実 態 と 合 わなく なり そのまま 遂 行 することは 却 って 逆 効 果 になることが 懸 念 され 指 導 教 員 の 当 初 に 考 えて いた この 時 期 の 子 どもたちにこんな 力 をつけたいという 計 画 にこだわってエクササイズを 選 ぶの ではなく 子 どもや 学 級 の 状 態 を 見 て 現 状 の 子 どもたちに 実 施 可 能 で どんなエクササイズが 意 味 がありリスクが 少 ないのか ということを 考 えてエクササイズを 選 んではどうか 現 在 の1 年 生 の 状 態 を 考 えると まずはみんなと 一 緒 にやって 楽 しかったという 気 持 ちを 持 たせることが 大 事 な のではないか という 助 言 を 受 け エクササイズ 選 びの 視 点 を 変 えることにした 例 えば それまでは4 人 前 後 のグループで 活 動 するエクササイズを 実 施 していたが グループに よって 活 動 に 差 が 生 じ 活 動 を 楽 しめずに 終 わる 生 徒 が 増 えてきたので 学 級 全 体 で 交 流 するエク ササイズに 切 り 替 えようと 考 えた そうした 視 点 で 本 来 ペアで 行 う あなたはどっち? という 二 者 択 一 のエクササイズを どちらを 選 ぶか 全 員 が 色 画 用 紙 を 上 げて 回 答 するという 形 にアレンジ して 行 ったところ 生 徒 たちはお 互 いの 共 通 している 点 や 違 っている 点 を 知 ることができ 大 いに 盛 り 上 がった 活 動 後 のワークシート 回 収 を 積 極 的 に 行 う 生 徒 の 姿 も 見 られ みんなで 活 動 した 楽 しさと 充 実 感 の 余 韻 が 残 っているように 思 った また 実 施 前 学 級 担 任 はエンカウンターへの 苦 手 意 識 を 語 っていたが 実 施 後 には 子 どもたちがあんなに 乗 ってやるなんて と 笑 顔 で 話 して くれ エクササイズの 内 容 形 態 と 学 級 とのマッチングの 大 切 さを 痛 感 した そして 適 切 なエク ササイズを 選 ぶために 学 級 や 生 徒 の 実 態 をアセスメントすることが 重 要 であると 感 じた 11 月 に 行 ったアンケートでは やって 良 かった 活 動 として どの 学 級 でも 新 聞 紙 タワー を 選 んだ 生 徒 が 多 かった これは 宿 泊 研 修 という 非 日 常 の 効 果 もあるのではないか 宿 泊 研 修 の 楽 しい 思 い 出 自 体 がよみがえってきたのではないかとも 考 えられる しかし B 組 で 同 じく 協 力 体 験 をねらいとした 広 告 パズル の 得 票 数 が 高 いことや きずなタイムを やって 良 かったな と 思 う 点 はどんなところですか? という 自 由 記 述 の 回 答 でも 協 力 にふれたもの が 多 いことか ら 生 徒 たちにとって 交 流 体 験 よりも 協 力 体 験 が 良 かったこととして 心 に 残 っていることがわかっ た 1つのものを 完 成 させることにみんなで 取 り 組 むグループ ワーク 的 な 活 動 は 意 見 を 言 うとし ても 自 身 の 内 面 には 触 れないので 安 全 で 比 較 的 生 徒 たちが 取 り 組 みやすいのではないだろうか それに 比 べて あなたはどっち? のような 自 他 の 価 値 観 にふれる 活 動 は 自 己 を 表 明 しても 受 5

6 け 入 れられる 安 心 感 がないと 難 しい このことから 筆 者 は 集 団 が 初 期 の 頃 は 協 力 を 要 するエク ササイズを 何 度 か 繰 り 返 して お 互 いに 安 心 感 信 頼 感 が 芽 生 えてきてから 自 他 理 解 をねらいと したエクササイズを 行 っていくのが グループ アプローチの 流 れとして 良 いのではないかと 考 え た 間 瀬 佐 々 木 (1999)は 子 ども( 小 学 5 年 生 ~ 中 学 3 年 生 )の 視 点 から 見 た 準 拠 集 団 として の 学 級 集 団 の 成 立 条 件 として 1 楽 しい 雰 囲 気 コミュニケーションの 自 由 2 活 動 における 協 力 協 働 3 相 互 承 認 受 容 的 な 態 度 4 相 互 扶 助 支 持 的 風 土 の4 点 を 挙 げている アンケー トの 結 果 からは きずなタイム がこの 中 の2にあたる 部 分 について 生 徒 たちに 体 験 させ 大 切 さを 感 じさせることができたと 言 えると 思 う では 最 初 に 掲 げた いごこちの 良 い 集 団 の 条 件 について グループ アプローチの 効 果 はど うであったか 親 和 的 な 雰 囲 気 がある については 毎 回 のふり 返 りシートや 11 月 のアンケー ト 結 果 から ある 程 度 の 効 果 があったと 言 える 話 をしない 人 とも 話 すことができる コミュニ ケーションが 取 れて 良 かった という 感 想 からは きずなタイム が 交 流 の 場 となっていたこと がうかがえ また クラスメイトや 先 生 のことを 知 ることができた といった 内 容 の 感 想 も 多 く 他 者 理 解 を 促 進 するきっかけとしても 有 効 であったと 思 う 認 められ 感 がある については ふり 返 りシートに 活 躍 した 人 の 欄 を 設 け 授 業 の 最 初 に フィードバックすることなどを 通 して 生 徒 がなかまの 良 さに 目 を 向 け 認 める ことをできる ように 促 してきた 結 果 徐 々にふり 返 りシートに 個 人 名 を 挙 げて 具 体 的 に 記 述 したものが 多 くなっ てきたことから 一 定 の 効 果 はあったと 考 えられる しかし こうやって 名 前 を 挙 げられた 生 徒 が 認 められている と 感 じているかどうかは 特 に 資 料 となるものがなく はっきりしたことがわ からない 今 後 この 点 についても 確 認 していくという 作 業 が 必 要 であろう ルールがある については エクササイズ 遂 行 上 必 要 なルールは 最 初 に 提 示 しておくことで 時 に 守 れない 生 徒 が 出 てきても 注 意 をすればすぐに 気 づいて 直 すことが 多 かったが それが 直 接 日 常 のルール 定 着 に 結 びついてはいかない 面 があり ルール 定 着 にグループ アプローチを 生 かすこ とは 難 しいと 感 じた SSTの 中 には 級 友 とかかわるうえでのルールを 学 ぶものもある しかし SSTは 生 徒 同 士 が 安 心 してリハーサル 等 を 行 える 関 係 になっていないと 傷 つきを 伴 う 生 徒 が 出 てくるのではないか と 懸 念 され 今 回 の 実 践 では 行 うことができなかった 以 上 のようなことから いごこちの 良 い 集 団 づくり にグループ アプローチを 用 いる 際 には ルールが 守 られていることが 重 要 であり そのためには 学 級 経 営 と 連 動 させて 行 う 必 要 がある と いうことが 改 めてわかった ルールがあり 安 心 安 全 が 守 られた 中 で 生 徒 たちの 中 に 協 力 し て 楽 しかった 認 め 認 められ 心 地 良 かった などの 体 験 が 積 み 重 なることで 生 徒 たちはそう いう 集 団 を 維 持 しようとして 自 らも 構 成 員 としてルールを 守 ることや 協 力 することに 努 めるよう になるのではないだろうか 今 回 の 実 習 では 学 級 担 任 と 筆 者 のTTによりグループ アプローチを 行 った 2 人 で 行 ったこ とにより グループ 活 動 への 参 加 が 難 しい 生 徒 へのサポートができたり それぞれが 違 う 生 徒 に 注 目 していたことで より 多 くの 生 徒 の 様 子 がわかったことなど 利 点 が 多 かった 人 員 確 保 は 難 し いと 思 われるが グループ アプローチはできれば 複 数 の 教 員 で 実 施 するのが 望 ましい (2) 情 報 共 有 の 時 間 の 設 定 ケース 会 では きずなタイム 中 に 気 になった 生 徒 を 中 心 に 話 し 合 ったが 各 教 員 が 持 ってい る 情 報 が 共 有 され どういう 点 で 気 をつけていくか 学 年 全 体 での 共 通 理 解 ができた Q Uの 分 析 結 果 においても プロット 図 の 位 置 が 気 になる 生 徒 について 情 報 が 集 まり 理 解 が 深 まった Q Uの 結 果 についての 検 討 会 における 課 題 は 生 徒 理 解 だけで 時 間 がかかり その 後 の 具 体 6

7 策 についてまで 話 し 合 う 時 間 が 取 れなかったことである また プロット 図 のみを 見 て 学 級 の 状 態 を 判 断 するのは 危 険 であり 日 常 の 観 察 と 合 わせて 読 み 取 ることが 大 切 だということも 明 らか となった 例 えば 斜 め 型 のプロット 図 は 荒 れ 始 めの 学 級 集 団 とされているが 学 級 生 活 不 満 足 群 にいる 生 徒 が 家 庭 の 悩 みや 学 力 不 振 の 問 題 を 抱 えている 場 合 もあるので 学 級 内 の 人 間 関 係 が 反 映 されていると 直 ちに 判 断 するのではなく 日 常 の 観 察 や 個 々のQ Uの 回 答 などと 照 らし 合 わせて 見 ていくことが 必 要 である Q Uの 結 果 を 用 いて 話 し 合 いをした 際 に 感 じたのは 短 時 間 で 行 う 工 夫 と 学 級 担 任 が 前 向 きに 新 たな 手 を 打 とうと 思 えるような 会 にすることが 大 事 だということである 河 村 (2007)が 提 案 しているK 13 法 と カウンセリングの 技 法 からヒントを 得 て 以 下 のような 方 法 を 考 えた ので 一 つの 提 案 として 提 示 する 1 参 加 者 は 担 任 が 行 っていることで 良 いと 思 う 実 践 自 分 もやってみたいと 思 う 実 践 効 果 が 挙 がっていると 思 う 実 践 をフィードバックする 2 参 加 者 は 自 分 が 助 けに 入 れると 思 うことを 提 示 する( 具 体 的 に) 3 参 加 者 は こんなことをしてみてはどうかと( 自 分 ならこういう 手 を 打 ってみると 思 うこと を) 思 いつく 限 り 提 案 する 4 担 任 がやってみようと 思 うことを 選 ぶ (3) 3 年 間 を 見 通 したプログラムの 作 成 集 団 づくりや 人 間 関 係 づくりの 参 考 となるプログラムは 多 くあるが 実 習 の 中 で 行 事 との 兼 ね 合 いにより 実 施 が 難 しかったり 生 徒 の 実 態 と 合 わない 場 合 があったりしたことから 各 学 校 に 合 わせたプログラムがあれば 活 用 しやすいと 考 えた 筆 者 は 最 初 に 実 習 校 の 年 間 行 事 を 拾 い 出 し どこで 実 施 ができるか どの 行 事 とタイアップさ せられそうか などを 考 えた そして 1 年 は なかまづくり ( 安 心 感 所 属 感 のある 学 級 集 団 をつくる) 2 年 は 自 分 づくり (なかまとの 交 流 の 中 で 自 他 のちがいを 知 り 自 己 理 解 を 深 め る) 3 年 は 未 来 づくり (より 自 己 を 見 つめ 進 路 を 考 える)をイメージしてエクササイズを 組 み 込 んだ 同 じねらいでも 難 易 度 や 所 要 時 間 の 異 なるエクササイズを 複 数 提 示 し 実 施 者 が 選 ん でもらえるようにした 同 じ 学 校 でも 学 年 や 学 級 によって 生 徒 たちの 雰 囲 気 は 違 うし 本 当 は 実 施 者 がさらにアレンジ して 行 うのが 望 ましい エクササイズは 同 じでもグループサイズや 実 施 形 態 を 変 えたり 順 番 通 り でなくても 生 徒 の 実 態 に 合 わせてエクササイズ 選 びをするなどの 工 夫 をしていくことで プログラ ムの 時 間 が 生 徒 たちにとって やって 良 かったと 思 える 時 間 となり 次 回 への 期 待 意 欲 へとつな がっていくと 思 われる 5 終 わりに 実 習 でSGEを 行 うことに 難 しさを 感 じ 始 め ヒントが 得 られるかもしれないと 思 って 昨 年 夏 に 参 加 した 構 成 的 グループエンカウンター 体 験 コース 宿 泊 研 修 で コ リーダーを 務 めていた 吉 田 隆 江 先 生 に どうしたらいいでしょうか? と 質 問 した 吉 田 先 生 は 私 は エクササイズを 遂 行 する ことがエンカウンターではないと 思 っている 日 々 授 業 でも 休 み 時 間 でも 生 徒 とエンカウンターす ることはできる とおっしゃった 確 かに エクササイズを 行 う 中 で 生 徒 から これを 書 いて 何 に なるの? と 質 問 された 時 にどう 返 すかや 活 動 が 止 まっているグループにどう 介 入 するか といっ たことが 難 しいけれど 重 要 な 部 分 であったと 思 う エクササイズを 流 すことよりも そうした 機 会 を 生 徒 理 解 に 役 立 てたり どう 対 応 するかを 考 えることが グループ アプローチを 日 常 に 反 映 させ ていく 手 がかりなのかもしれない 7

8 引 用 参 考 文 献 平 木 典 子 2004 アサーション トレーニング 至 文 堂 岩 田 将 英 2007 構 成 的 グループ エンカウンターの 実 施 経 験 が 若 手 教 師 に 与 える 影 響 について 学 校 に 特 化 した 構 成 的 グループ エンカウンターのリーダー 効 果 尺 度 作 成 の 試 みを 通 して 鳴 門 教 育 大 学 大 学 院 修 士 論 文 粕 谷 貴 志 2008 中 学 生 の 発 達 課 題 河 村 茂 雄 粕 谷 貴 志 鹿 嶋 真 弓 小 野 寺 正 己 Q U 式 学 級 づくり 中 学 校 脱 中 1 ギャップ 満 足 型 学 級 育 成 の 12 か 月 図 書 文 化 社,pp 片 野 智 治 岡 田 弘 吉 田 隆 江 2004 構 成 的 グループエンカウンター 日 本 教 育 カウンセラー 協 会 教 育 カウンセラー 標 準 テキスト 初 級 編 図 書 文 化 社,pp 片 野 智 治 2009 教 師 のためのエンカウンター 入 門 図 書 文 化 社 河 村 茂 雄 2000 学 級 崩 壊 予 防 回 復 マニュアル~ 全 体 計 画 から1 時 間 の 進 め 方 まで~( 育 てるカウンセリング 実 践 シ リーズ1) 図 書 文 化 社 河 村 茂 雄 2001 グループ 体 験 によるタイプ 別! 学 級 育 成 プログラム 中 学 校 編 ソーシャルスキルとエンカウンターの 統 合 ( 育 てるカウンセリング 実 践 シリーズ3) 図 書 文 化 社 河 村 茂 雄 2002 ワークシートによる 教 室 復 帰 エクササイズ~ 保 健 室 相 談 室 適 応 指 導 教 室 での 教 室 に 行 けない 子 の 支 援 ~ 図 書 文 化 社 河 村 茂 雄 粕 谷 貴 志 2007 公 立 学 校 の 挑 戦 中 学 校 ~ 人 間 関 係 づくりで 学 力 向 上 を 実 現 する~ 図 書 文 化 社 河 村 茂 雄 品 田 笑 子 小 野 寺 正 己 2008 いま 子 どもたちに 育 てたい 学 級 ソーシャルスキルCSS 中 学 校 図 書 文 化 社 河 村 茂 雄 粕 谷 貴 志 鹿 嶋 真 弓 小 野 寺 正 己 2008 Q U 式 学 級 づくり 中 学 校 脱 中 1 ギャップ 満 足 型 学 級 育 成 の 12 か 月 図 書 文 化 社 國 分 康 孝 1981 エンカウンター 心 とこころのふれあい 誠 信 書 房 國 分 康 孝 片 野 智 治 1996 エンカウンターで 学 級 が 変 わる 中 学 校 編 ~グループ 体 験 を 生 かしたふれあいの 学 級 づくり ~ 図 書 文 化 社 國 分 康 孝 1999 エンカウンターで 学 級 が 変 わる ショートエクササイズ 集 図 書 文 化 社 國 分 康 孝 國 分 久 子 片 野 智 治 岡 田 弘 加 勇 田 修 士 吉 田 隆 江 2000 エンカウンターとは 何 か 教 師 が 学 校 で 生 かす ために 図 書 文 化 社 國 分 康 孝 吉 田 隆 江 加 勇 田 修 士 大 関 健 道 朝 日 朋 子 國 分 久 子 2001 エンカウンタースキルアップ ホンネで 語 る リーダーブック 図 書 文 化 社 國 分 康 孝 片 野 智 治 2001 構 成 的 グループ エンカウンターの 原 理 と 進 め 方 リーダーのためのガイド 誠 信 書 房 國 分 康 孝 國 分 久 子 飯 野 哲 朗 2003 なおす 生 徒 指 導 育 てる 生 徒 指 導 ~カウンセリングによる 生 徒 指 導 の 再 生 ~ 図 書 文 化 社 國 分 康 孝 國 分 久 子 明 里 康 弘 2007 どんな 学 級 にも 使 えるエンカウンター20 選 中 学 校 図 書 文 化 社 高 知 市 教 育 委 員 会 2011 あったかプログラム 高 知 市 教 育 研 究 所 久 保 田 員 生 2002 学 級 集 団 の 形 成 に 関 する 一 考 察 中 学 校 入 学 期 における 話 し 合 い 活 動 と 仲 間 づくりを 通 して 鳴 門 教 育 大 学 大 学 院 修 士 論 文 間 瀬 松 二 佐 々 木 正 昭 1999 準 拠 集 団 としての 学 級 集 団 形 成 の 研 究 日 本 特 別 活 動 学 会 紀 要 第 7 号,pp 文 部 科 学 省 2010 生 徒 指 導 提 要 教 育 図 書 縫 部 義 憲 菅 野 信 夫 今 川 卓 爾 荒 谷 美 津 子 作 田 武 夫 松 尾 砂 織 2002 中 学 校 における 学 級 経 営 の 改 善 に 関 する 研 究 (1)~ 構 成 的 グループ エンカウンターを 導 入 した 学 級 経 営 が 学 級 の 生 徒 の 学 力 に 与 える 効 果 の 研 究 ~ 広 島 大 学 学 部 附 属 学 校 共 同 研 究 紀 要 第 29 号,pp 佐 藤 正 二 金 山 元 春 2006 中 学 校 におけるソーシャルスキル 教 育 の 実 践 相 川 充 佐 藤 正 二 実 践!ソーシャルスキル 教 育 中 学 校 図 書 文 化 社,pp8-21 氏 原 寛 亀 口 憲 治 成 田 善 弘 東 山 紘 久 山 中 康 裕 2004 心 理 臨 床 大 事 典 改 訂 版 培 風 館 八 並 光 俊 國 分 康 孝 2008 新 生 徒 指 導 ガイド~ 開 発 予 防 解 決 的 な 教 育 モデルによる 発 達 援 助 ~ 図 書 文 化 社 8

9 < 資 料 1> きずなタイム をふり 返 って 番 氏 名 ( ) 1.あなたが やって 良 かった と 思 うものを 選 んで(3つまで) をつけてください 第 1 回 目 後 出 しジャンケン( ) 担 任 の 先 生 を 知 るイエス ノークイズ( ) 第 2 回 目 アドジャン( ) 好 きな 物 ビンゴ( ) 第 3 回 目 バースデーライン( ) 新 聞 紙 タワー( ) 第 4 回 目 広 告 パズル( ) 第 5 回 目 もしなれるなら 何 になりたい?( ) 第 6 回 目 サイコロトーキング( ) 第 7 回 目 あなたはどっち?( ) 2.きずなタイムを やって 良 かったな と 思 う 点 はどんなところですか? 3. もっとこうしてほしい と 思 う 点 はどんなところですか? 9

10 < 資 料 2> グループ アプローチプログラム 年 間 計 画 案 月 学 校 行 事 1 年 2 年 3 年 4 入 学 式 始 業 式 対 面 式 5 1 年 宿 泊 訓 練 2 年 職 場 体 験 3 年 修 学 旅 行 中 間 テスト 1お 互 いを 知 る 交 流 質 問 じゃんけん 担 任 を 知 る イエ ス ノークイズ あなたはどっち? 探 偵 ゲーム 好 きなものビンゴ サイコロトーキング 2 聞 き 方 SST 上 手 な 聴 き 方 3クラスの 結 束 を 強 める( 宿 泊 訓 練 で) トラストアップ 誕 生 日 チェーン 新 聞 紙 タワー 6 期 末 テスト 7 終 業 式 4コミュニケーシ ョンをはかる すごろくトーキ ング 広 告 パズル なんでもバスケ ット 9 始 業 式 防 災 学 習 体 育 祭 10 中 間 テスト 文 化 祭 11 人 権 参 観 日 人 権 学 習 と 絡 めて ちがいのちがい 権 利 の 熱 気 球 私 のじゃがいも 5 学 期 はじめの 交 流 サイコロトーキング アドジャントーキン グ 6いいとこ 探 し 私 の 四 面 鏡 Xさんからの 手 紙 いくつ 感 じ 事 典 7チームワーク, 話 し 合 いスキル わたしたちのお 店 や さん 人 間 コピー 無 人 島 SOS 8いいとこ 探 し 9 交 流 を 深 める 共 同 絵 画 すごろくトーキ ング 12 期 末 テスト 生 徒 会 役 員 選 挙 1 始 業 式 10 学 期 はじめの 交 流 2 学 期 はじめ 参 照 2 3 年 前 期 選 抜 11 自 己 開 示 他 者 理 解 もしなれるなら, 何 3 3 年 後 期 選 抜 卒 業 式 終 了 式 になりたい? 12 進 級 に 向 けて 感 謝 の 花 束 1お 互 いを 知 る 交 流 質 問 じゃんけん 担 任 を 知 る イエス ノークイズ あなたはどっち? 探 偵 ゲーム 好 きなものビンゴ サイコロトーキング 2コミュニケーショ ン 感 情 コントロ ールの SST めざせ!しずかち ゃん!! 怒 りのコントロー ル 3 学 期 はじめの 交 流 サイコロトーキング アドジャントーキン グ 4いいとこ 探 し 私 の 四 面 鏡 Xさんからの 手 紙 いくつ 感 じ 事 典 5チームワーク, 話 し 合 いスキル 先 生 ばかりが 住 んで いるマンション 人 間 コピー 月 世 界 6いいとこ 探 し 7 交 流 を 深 める 共 同 絵 画 すごろくトーキ ング 8 学 期 はじめの 交 流 2 学 期 はじめ 参 照 9 自 己 開 示 他 者 理 解 もしなれるなら, 何 になりたい? 10 進 級 に 向 けて 感 謝 の 花 束 1 将 来 の 自 己 像 めちゃ 2 した いこと ランキン グ 2 自 己 受 容 自 己 理 解 エゴグラム よろず 屋 オーク ション 3 学 期 初 めの 交 流 サイコロトーキン グ アドジャントーキ ング 4いいとこ 探 し 私 の 四 面 鏡 Xさんからの 手 紙 いくつ 5チームワーク, 話 し 合 いスキル 先 生 ばかりが 住 ん でいるマンショ ン 人 間 コピー 月 世 界 6いいとこ 探 し 7お 互 いに 悩 み 相 談, 自 分 の 良 さ 発 見 もしくは 自 分 を 見 つめる 感 じ 事 典 長 所 を 増 やそう 8 将 来 に 向 けて 25 歳 の 私 からの 手 紙 9 卒 業 に 向 けて 別 れの 花 束 10

11 < 資 料 3> 第 1~5 回 きずなタイム ふり 返 りシート(4 件 法 の 結 果 ) 問 1 今 日 の 活 動 は 楽 しかったですか 3% 1 回 目 0% 17% 2 回 目 0% 2% 24% 73% 81% 4 回 目 5% 0% 10% 3 回 目 2% 37% 58% 30% 58% 3% 5 回 目 14% 凡 例 とてもあてはまる 36% 47% あてはまる あてはまらない 全 然 あてはまらない 11

<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531>

<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531> ( 参 考 Ⅱ) 千 葉 県 教 育 委 員 会 と 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 事 業 アンケートの 結 果 A 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 による 基 礎 教 養 講 座 受 講 者 アンケート (アンケート 回 収 数 :76 名 ).あなたは 将 来 教 員 になることを 志 望 していますか?. 教 員 になることを 目 指 している(6 名 ). 教

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