後 見 人 の 仕 事 の 流 れ 後 見 人 選 任 審 判 1 か 月 以 内 後 見 人 就 職 戸 籍 嘱 託 関 連 ページ Q1 後 見 人 とは 1 Q3 後 見 人 の 責 任 3 関 連 ページ Q4 後 見 人 の 最 初 の 仕 事 4 Q5 後 見 人 の 証 明 5 財 産

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1 未 成 年 後 見 人 平 成 25 年 1 月 Q&A 東 京 家 庭 裁 判 所 東 京 家 庭 裁 判 所 立 川 支 部

2 後 見 人 の 仕 事 の 流 れ 後 見 人 選 任 審 判 1 か 月 以 内 後 見 人 就 職 戸 籍 嘱 託 関 連 ページ Q1 後 見 人 とは 1 Q3 後 見 人 の 責 任 3 関 連 ページ Q4 後 見 人 の 最 初 の 仕 事 4 Q5 後 見 人 の 証 明 5 財 産 目 録, 年 間 収 支 予 定 表 の 作 成, 裁 判 所 関 連 ページ Q6 財 産 目 録 遺 産 目 録 の 書 き 方 6 Q7 年 間 収 支 予 定 表 の 書 き 方 9 日 頃 の 後 見 事 務 後 見 監 督 関 連 ページ Q12 後 見 事 務 報 告 を 求 められたとき 17 関 連 ( 財 産 管 理 について) ページ Q8 未 成 年 者 の 収 入 支 出 の 管 理 11 Q9 預 貯 金 の 管 理 の 仕 方 13 Q10 未 成 年 者 の 財 産 から 支 出 できるもの 14 Q11 未 成 年 者 の 財 産 の 処 分 16 関 連 ( 転 居, 養 子 縁 組, 相 続, 辞 任 等 ) ページ Q2 家 庭 裁 判 所 への 連 絡, 報 告 2 Q13 後 見 人 と 未 成 年 者 との 養 子 縁 組 21 Q14 未 成 年 者 と 利 益 が 相 反 する 場 合 22 Q16 後 見 人 の 辞 任 24 成 人 関 連 Q17 ページ 後 見 終 了 時 等 にしなければならないこと25

3 は じ め に こ の 冊 子 は, 未 成 年 後 見 人 と し て の 職 務 の 基 本 的 な 事 項 に つ い て,Q & A 方 式 で 説 明 し た も の で す 未 成 年 後 見 人 に な ら れ る 予 定 の 方 や, 未 成 年 後 見 人 に な ら れ た 方 は,ま ず は こ の 冊 子 を 熟 読 の 上, 未 成 年 後 見 人 の 職 務 に つ い て 十 分 に ご 理 解 い た だ き, 適 切 な 後 見 事 務 を 行 う よ う に 努 め て く だ さ い な お,こ の 冊 子 は, 東 京 家 庭 裁 判 所 ま た は 東 京 家 庭 裁 判 所 立 川 支 部 で 未 成 年 後 見 人 に 立 候 補 されている 方 を 対 象 に 作 成 さ れ て い ま す 本 文 で 説 明 さ れ て い る 事 務 手 続 に 関 し て は, 他 の 家 庭 裁 判 所 に お け る 取 扱 い と 一 部 異 な る と こ ろ が あ り ま す の で, あ ら か じ め ご 了 承 ください

4 目 次 後 見 人 と は 1 家 庭 裁 判 所 へ の 連 絡, 報 告 2 後 見 人 の 責 任 3 後 見 人 の 最 初 の 仕 事 4 後 見 人 の 証 明 5 財 産 目 録 遺 産 目 録 の 書 き 方 6 年 間 収 支 予 定 表 の 書 き 方 9 未 成 年 者 の 収 入 支 出 の 管 理 1 1 預 貯 金 の 管 理 の 仕 方 1 3 未 成 年 者 の 財 産 か ら 支 出 で き る も の 1 4 未 成 年 者 の 財 産 の 処 分 1 6 後 見 事 務 報 告 を 求 め ら れ た と き 1 7 後 見 人 と 未 成 年 者 と の 養 子 縁 組 2 1 未 成 年 者 と 利 益 が 相 反 す る 場 合 2 2 後 見 人 の 報 酬 2 3 後 見 人 の 辞 任 2 4 後 見 終 了 時 に し な け れ ば な ら な い こ と 2 5 連 絡 票 2 6 連 絡 票 記 載 例 2 7 連 絡 先 一 覧 3 1

5 後 見 人 とは 後 見 人 に 選 任 されましたが, 後 見 人 とはどのような 仕 事 をする のでしょうか 後 見 人 は, 未 成 年 者 の 身 上 監 護 や 未 成 年 者 の 財 産 の 管 理 をします また, 行 った 職 務 の 内 容 を 家 庭 裁 判 所 等 に 報 告 しま す 1 法 律 上, 未 成 年 者 は, 自 分 では 財 産 管 理 や 契 約 行 為 等 ができません また, 未 成 年 者 に 教 育 を 受 けさせたり,しつけをするなど, 身 上 面 での 監 護 教 育 が 必 要 です そのため, 未 成 年 者 の 財 産 を 管 理 したり, 身 上 監 護 についての 様 々な 行 為 をする 人 が 必 要 になります この 役 割 を 果 たすのが 後 見 人 です 2 このような 目 的 から, 家 庭 裁 判 所 は, 未 成 年 者 の 生 活 や 財 産 の 状 況, 後 見 人 候 補 者 のこれまでの 経 歴, 未 成 年 者 との 関 係 ( 特 に, 利 害 が 対 立 することがな いかどうか)など,さまざまな 事 情 を 考 慮 し, 未 成 年 者 のために 誠 実 にその 職 務 を 果 たすことができる 方 かどうかを 判 断 して, 後 見 人 を 選 任 します 後 見 人 が 未 成 年 後 見 人 選 任 の 審 判 書 の 謄 本 を 受 け 取 った 日 が, 審 判 の 効 力 が 発 生 する 日 となります 後 見 人 としての 職 務 は,その 日 から 始 まります 3 後 見 人 は, 未 成 年 者 の 監 護, 教 育, 住 居 の 指 定 等 について, 親 権 者 と 同 じ 権 限 と 責 任 を 持 ちます( 民 法 857 条 ) また, 未 成 年 者 に 財 産 がある 場 合 には, その 財 産 を 管 理 し, 財 産 に 関 する 売 買, 担 保 権 の 設 定 などの 行 為 について, 未 成 年 者 を 代 理 します( 民 法 859 条 ) 後 見 人 は,その 職 務 を 行 うにあたって, 未 成 年 者 の 意 思 を 尊 重 し,その 心 身 の 状 態 及 び 生 活 の 状 況 に 十 分 配 慮 しなければならず( 民 法 858 条 ), 財 産 の 管 理 については, 自 分 の 財 産 を 管 理 す る 以 上 の 注 意 を 払 わなければなりません( 民 法 64 4, 同 869 条 ) このように, 後 見 人 の 職 務 は 大 変 重 要 なものです(Q3を 参 照 してください ) - 1 -

6 家 庭 裁 判 所 への 連 絡, 報 告 後 見 人 になったら, 家 庭 裁 判 所 に 何 か 報 告 しなければならな いのでしょうか また, 家 庭 裁 判 所 に 呼 ばれることがあるので しょうか 後 見 人 または 未 成 年 者 の 氏 名, 本 籍, 住 所 が 変 更 になった 場 合 はどうすればよいでしょうか 後 見 人 になると,まず, 財 産 目 録 等 を 作 成 して 家 庭 裁 判 所 に 提 出 しなければなりません(Q4を 参 照 してください ) その ほか, 必 要 に 応 じて, 家 庭 裁 判 所 から 書 面 による 報 告 を 求 めら れたり, 家 庭 裁 判 所 に 出 向 いて 説 明 するように 求 められたりす ることもあります また, 後 見 人 未 成 年 者 の 氏 名, 本 籍, 住 所 が 変 更 になった り, 財 産 に 大 きな 変 動 が 見 込 まれるときは, 連 絡 票 ( 26ペ ージ)を 用 いて, 自 主 的 に 家 庭 裁 判 所 に 報 告 してください 1 後 見 人 は, 家 庭 裁 判 所 または 後 見 監 督 人 から, 未 成 年 者 の 生 活 状 況 や 財 産 管 理 状 況 について, 書 面 や 口 頭 による 報 告 を 求 められます そのため, 後 見 人 は, 日 ごろから, 職 務 の 内 容 を 記 録 にとどめるとともに, 収 支 に 関 する 資 料 を 残 す などして, 家 庭 裁 判 所 や 後 見 監 督 人 にその 内 容 を 報 告 できるようにしておく 必 要 があります(Q4,Q6~Q12を 参 照 してください ) なお, 今 後, 家 庭 裁 判 所 の 判 断 により, 後 見 監 督 人 が 選 任 されることがあり ます また, 弁 護 士 などの 専 門 職 が, 新 たな 後 見 人 に 追 加 選 任 されることがあ ります 2 後 見 人 または 未 成 年 者 が 転 居 したり, 養 子 縁 組 するなど, 住 民 票 や 戸 籍 に 変 更 が 生 じた 場 合 は, 新 しい 住 民 票 や 戸 籍 謄 本 を 家 庭 裁 判 所 に 送 付 してください また, 保 険 金 の 受 領, 不 動 産 の 処 分 等, 財 産 に 大 きな 変 動 が 生 じたときには, 必 ず 裁 判 所 への 報 告 が 必 要 です 家 庭 裁 判 所 に 連 絡 する 際 には,26ページの 連 絡 票 をコピーし, 記 載 例 を 参 考 にして 報 告 してください 連 絡 票 の 送 付 先 は, 31ページに 記 載 した 連 絡 先 一 覧 のとおりです - 2 -

7 後 見 人 の 責 任 後 見 人 としての 責 任 を 問 われる 場 合 として,どのような 場 合 がありますか 後 見 人 に 不 正 な 行 為, 著 しく 適 当 でない 行 いその 他 後 見 の 任 務 に 適 しない 事 由 があるときには, 家 庭 裁 判 所 が 後 見 人 解 任 の 審 判 をすることがあります また,これとは 別 に, 不 正 な 行 為 によって 未 成 年 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 には,その 損 害 を 賠 償 し なければなりません さらに 悪 質 な 場 合 には, 業 務 上 横 領 罪 等 の 刑 事 責 任 を 問 われることがあります 1 後 見 人 の 解 任 後 見 人 に 不 正 な 行 為 や 不 適 当 な 行 為 等 があるときには, 後 見 監 督 人, 未 成 年 者, 未 成 年 者 の 親 族, 検 察 官 の 求 めまたは 職 権 によって, 家 庭 裁 判 所 が 後 見 人 を 解 任 する( 辞 めさせる) 審 判 をすることがあります 不 正 な 行 為 や 不 適 当 な 行 為 とは, 例 えば 後 見 人 が 未 成 年 者 の 財 産 を 自 分 や 親 族 に 貸 し 付 けたり, 自 分 の 生 活 費 として 使 ったり, 未 成 年 者 の 世 話 をしなかっ たり, 家 庭 裁 判 所 の 指 示 に 従 わず 財 産 目 録 等 を 提 出 しなかったり, 後 見 人 名 義 で 未 成 年 者 の 財 産 を 管 理 するなど, 後 見 人 として 相 応 しくないと 認 められる 行 為 をいいます 2 民 事 刑 事 上 の 責 任 後 見 人 は, 未 成 年 者 のため, 十 分 な 注 意 を 払 って, 誠 実 にその 職 務 を 行 う 義 務 を 負 っていますので, 故 意 または 過 失 によって 未 成 年 者 に 損 害 を 与 えた 場 合 には,その 損 害 を 賠 償 しなければなりません また, 後 見 人 が 未 成 年 者 の 財 産 を 横 領 した 場 合 には,たとえ 親 族 であっても, 業 務 上 横 領 罪 ( 刑 法 253 条 ) 等 の 刑 事 責 任 を 問 われることがあります - 3 -

8 か 後 見 人 の 最 初 の 仕 事 後 見 人 に 選 任 されました まず 最 初 にすることは 何 でしょう 未 成 年 者 の 資 産 ( 不 動 産, 預 貯 金, 現 金, 株 式, 保 険 金 等 ), 収 入 ( 遺 族 年 金, 給 料 等 ), 負 債 としてどのようなものがあるか を 調 査 し, 財 産 目 録 及 び 年 間 収 支 予 定 表 を 作 成 して, 後 見 人 選 任 後 1か 月 以 内 に 家 庭 裁 判 所 または 後 見 監 督 人 に 提 出 して ください 1 後 見 人 が 未 成 年 者 の 財 産 を 適 正 に 管 理 していくためには,まず 最 初 に, 未 成 年 者 の 財 産 の 内 容 を 正 確 に 把 握 しておくことが 必 要 です 後 見 人 に 選 任 された ら, 速 やかに, 未 成 年 者 の 財 産 の 内 容 を 調 査 してください もし,これまでは 後 見 人 以 外 の 方 が 未 成 年 者 の 財 産 を 事 実 上 管 理 していたという 場 合 には,その 方 から, 速 やかにその 財 産 に 関 する 預 貯 金 通 帳, 保 険 証 書, 資 料 等 の 引 継 ぎを 受 けてください 2 後 見 人 に 選 任 された 方 には, 未 成 年 後 見 人 選 任 の 審 判 書 の 謄 本 とともに, 財 産 目 録 と 年 間 収 支 予 定 表 の 用 紙 と 記 載 例 をお 送 りしています この 用 紙 に, 調 査 した 財 産 の 内 容 を 記 入 し, 各 資 料 のコピーを 添 付 の 上, 後 見 人 選 任 後 1か 月 以 内 に 家 庭 裁 判 所 に 提 出 してください( 財 産 目 録 の 書 き 方,および 年 間 収 支 予 定 表 の 書 き 方 については,それぞれ,Q6,Q7を 参 照 してください ) 後 見 監 督 人 が 選 任 されている 場 合, 財 産 目 録 および 年 間 収 支 予 定 表 は, 家 庭 裁 判 所 ではなく, 後 見 監 督 人 に 提 出 してください なお,これらの 書 類 が 提 出 されない 場 合 には, 後 見 人 として 仕 事 を 怠 ったと の 理 由 で, 新 たな 後 見 人 が 追 加 して 選 ばれたり, 後 見 人 を 解 任 されることがあ ります - 4 -

9 後 見 人 の 証 明 後 見 人 であることの 証 明 を 求 められたときは,どうすればよ いでしょうか 未 成 年 者 の 戸 籍 謄 本 の 交 付 を 受 けて,これを 提 示 します 後 見 人 が 選 任 されると, 家 庭 裁 判 所 が 未 成 年 者 の 本 籍 地 の 市 区 町 村 役 場 ( 戸 籍 役 場 )へ 戸 籍 の 記 載 を 変 更 するよう 依 頼 し, 未 成 年 者 の 戸 籍 に 後 見 人 が 選 任 され たことが 記 載 されます 戸 籍 の 記 載 の 変 更 には,おおむね2 週 間 程 度 かかる 場 合 が 多 いようです 変 更 後 の 戸 籍 の 記 載 内 容 を 確 認 したい 場 合 には,ご 自 身 で 戸 籍 役 場 から 戸 籍 謄 本 を 取 得 してください 取 引 の 相 手 方 等 には,これを 提 示 すればよいでしょう - 5 -

10 財 産 目 録 遺 産 目 録 の 書 き 方 選 任 直 後 の 初 回 報 告 は,どのように 書 くのでしょうか 未 成 年 者 の 財 産 と, 後 見 人 自 身 の 財 産 とを 混 同 して 記 載 しな いよう,ご 注 意 ください また, 未 成 年 者 が 複 数 いる 場 合 には, 未 成 年 者 ごとに 別 々に 財 産 目 録 を 作 成 してください まだ 受 け 取 っていない 亡 親 の 預 貯 金, 死 亡 保 険 金, 死 亡 退 職 金, 遺 族 給 付 等 は, 別 途 遺 産 目 録 に 記 載 してください 1 未 成 年 者 が 複 数 いる 場 合 には, 通 帳 も 収 支 も 未 成 年 者 ごとに 分 け, 別 々に 財 産 目 録 を 作 成 してください 2 未 成 年 者 の 財 産 目 録 に 記 載 するのは, 次 のとおりです (1) 未 成 年 者 名 義 の 財 産 (2) 他 人 名 義 であっても 実 質 的 に 未 成 年 者 のものである 財 産 (ただし, 速 やか に, 未 成 年 者 名 義 に 変 更 してください ) (3) 遺 産 や 死 亡 保 険 金 などのうち,すでに 受 け 取 ったもの なお, 亡 親 の 預 貯 金, 死 亡 保 険 金, 死 亡 退 職 金, 遺 族 給 付 等 のうち,まだ 受 け 取 っていないものは, 別 途 遺 産 目 録 に 記 入 してください 3 記 入 の 際 には, 不 動 産 は 全 部 事 項 証 明 書 ( 登 記 簿 謄 本 ), 預 貯 金 は 最 新 の 残 高 が 記 帳 された 預 貯 金 通 帳, 株 式 は 預 り 残 高 明 細 書 や 配 当 通 知 書, 生 命 保 険 は 保 険 証 書 等 の 資 料 に 基 づいて, 数 字 や 表 記 を 正 確 に 記 入 してください この 用 紙 で 書 ききれないときは, 同 様 の 書 式 で 記 載 すべき 内 容 さえ 書 いてい ただければ, 別 の 用 紙 を 使 って 結 構 です ただし, 用 紙 の 大 きさはA4 判 とし てください パソコン 等 を 利 用 して 作 成 しておくと, 今 後 の 財 産 管 理 が 楽 にな ると 思 います 4 報 告 の 際 は, 財 産 の 内 容 が 分 かる 資 料 として, 不 動 産 全 部 事 項 証 明 書 ( 原 本 ) や 預 貯 金 通 帳 の 写 しなども, 家 庭 裁 判 所 に 提 出 してください 写 しについては, 8ページの コピーの 取 り 方 を 参 照 してください 提 出 された 書 類 は 返 還 で きません なお, 預 貯 金 通 帳 や 保 険 証 書 等 は, 原 本 を 確 認 する 場 合 もありますので, 常 に 整 理 保 管 しておいてください 5 財 産 目 録 は, 選 任 直 後 の 初 回 報 告 だけでなく, 後 見 監 督 時 にも 作 成 していただきます(Q12を 参 照 してくださ い ) - 6 -

11 記 載 例 財 産 目 録 ( 平 成 年 月 日 現 在 ) 番 号 1 1 不 動 産 区 町 1-12 宅 地 m2 平 成 年 ( 家 ) 第 号 初 回 の 財 産 目 録 は, 前 月 末 日 ではなく, 記 入 した 日 の 財 産 の 状 況 を 書 いてください 所 在, 種 類, 面 積 等 備 考 ( 変 動 事 項 等 ) 2 区 町 居 宅 2 階 建 て に 賃 貸, 月 額 賃 料 10 万 円 2 預 貯 金, 現 金 番 号 金 融 機 関 名, 口 座 番 号 種 類 申 立 時 金 額 今 回 金 額 備 考 ( 変 動 事 項 等 ) 1 銀 行 支 店 ( ) 普 通 3,237,900 2,434,900 2 銀 行 支 店 (123725) 定 期 5,000,000 5,000,000 3 郵 便 貯 金 ( ) 定 期 500, ,000 4 銀 行 支 店 ( ) 定 期 - 3,000,000 5 現 金 - 23,000 現 金 預 貯 金 総 額 8,737,900 円 10,957,900 円 申 立 時 との 差 額 + 2,220,000 円 3 その 他 の 資 産 ( 保 険 契 約, 各 種 金 融 資 産 等 ) 番 号 種 類 ( 証 券 番 号 等 ) 金 額 ( 数 量 ) 備 考 ( 変 動 事 項 等 ) 1 電 力 ( 株 ) 株 券 1,000 株 2 海 上 火 災 火 災 保 険 3 外 貨 預 金 10,000 米 ドル 4 国 債 10,000,000 円 4 負 債 番 号 種 類 ( 債 権 者 ) 金 額 ( 円 ) 備 考 ( 変 動 事 項 等 ) 1 住 宅 ローン 残 金 ( 銀 行 支 店 ) 440,000 負 債 総 額 平 成 年 月 日 440,000 円 作 成 者 氏 名 印 後 見 人 以 外 の 方 が 代 理 して 作 成 した 場 合,その 旨 を 明 記 してください なお, 後 日, 裁 判 所 から 財 産 目 録 について 問 い 合 わせる 場 合 には, 代 理 作 成 者 にではなく, 後 見 人 に 対 して 問 い 合 わせますので, 後 見 人 の 方 は, 記 載 された 内 容 について, 責 任 を 持 っ て 把 握 してください - 7 -

12 コピーの 取 り 方 1 用 紙 はA4 判 に( 今 お 読 みいただいている 用 紙 のサイズです) どうしても 入 りきらないと きは,A3 判 に A3 用 紙 が 利 用 できないときはB4でも 可 カラーコピーはしないでくださ い また, 国 債 のコピーは 禁 止 されています 2 裁 判 所 の 記 録 は A4 判 縦, 横 書 き ですので, 書 類 は 基 本 的 に A4 判 縦, 左 とじ でと じていきます したがってコピーをしていただく 際 は,A4 用 紙 を 縦 にしたとき,その 左 側 に 2センチ 程 度 の 余 白 (とじしろ)ができるようにしてください 2cm A4 判 2cm A3 判 余 白 余 白 3 預 貯 金 通 帳 のコピーを 取 るときは, 次 の 部 分 をコピーしてください ア 表 紙 ( 金 融 機 関 名, 通 帳 の 種 類, 店 番 号, 口 座 番 号, 口 座 の 名 義 人 の 氏 名 などの 記 載 があります) イ 表 紙 をめくってすぐの 見 開 きページ( 口 座 番 号, 取 扱 支 店 名 などの 記 載 がありま す) ウ 提 出 日 のなるべく 直 前 に 記 帳 していただいた 上 で, 前 回 報 告 時 に 提 出 したもの 以 後 の 全 部 のページ 旧 通 帳 がある 場 合 は,それも 前 回 報 告 時 に 提 出 したもの 以 後 の 全 ページ エ 余 白 は 切 り 取 らないでください ア 表 紙 のコピー 例 ウ 記 帳 のあるページのコピー 例 余 余 国 民 年 金 26, 厚 生 年 金 231, 電 気 料 3,000 白 総 合 口 座 通 帳 白 様 あいうえ 銀 行 4 保 険 証 券 など 裏 表 両 面 に 記 載 があるものは, 両 面 ともコピーしてください 5 複 数 の 領 収 書 やレシートを1 枚 の 用 紙 にコピーするときは, 支 払 の 種 類 ごとにまと めてください - 8 -

13 年 間 収 支 予 定 表 の 書 き 方 年 間 収 支 予 定 表 は,どのように 書 くのでしょうか 未 成 年 者 の 収 支 と, 後 見 人 自 身 の 収 支 とを 混 同 して 記 載 しな いよう,ご 注 意 ください また, 未 成 年 者 が 複 数 いる 場 合 には, 未 成 年 者 ごとに 別 々に 年 間 収 支 予 定 表 を 作 成 してください 1 未 成 年 者 の 財 産 が 把 握 できたら, 次 に, 年 間 の 収 入 ( 例 えば, 遺 族 年 金, 不 動 産 賃 料 収 入 など)と 支 出 ( 例 えば, 教 育 費, 税 金 など)の 予 定 を 明 らかにし てください そして, 収 入 の 範 囲 内 で 支 出 がまかなえるのか, 収 入 より 支 出 が 多 いため 預 貯 金 の 取 崩 し 等 を 考 えなければならないのかを 見 極 めてください 未 成 年 者 が 適 切 な 身 上 監 護 を 受 けることができるように, 長 期 的 展 望 に 立 って, できるだけ 未 成 年 者 の 利 益 になるような 収 支 の 計 画 を 立 ててください 2 計 画 を 立 てるために 年 間 収 支 予 定 表 を 作 成 してください お 手 元 に 遺 族 年 金 額 通 知 書 や 税 金 の 納 付 書 などを 置 いて, 1 未 成 年 者 の 収 入, 2 未 成 年 者 の 支 出 の 欄 の 各 項 目 に 従 って 金 額 を 記 入 してください 3 収 入 の 合 計 欄 と 支 出 の 合 計 欄 を 見 比 べてみると, 収 支 が 黒 字 になるのか 赤 字 になるのかについてのおおよその 見 当 がつきます 赤 字 が 予 想 される 場 合 は, 今 一 度 支 出 を 見 直 し,どうしても 赤 字 が 避 けられない 場 合 は, 預 貯 金 の 取 崩 し 等 について, 特 に 慎 重 に 予 定 を 立 ててください - 9 -

14 記 載 例 未 成 年 者 の 年 間 収 支 予 定 表 ( 年 額 で 書 い て く だ さ い ) 1 未 成 年 者 の 収 入 ( 年 金 額 決 定 書, 確 定 申 告 書 等 を 見 ながら 書 いてください ) 種 別 名 称 支 給 者 等 金 額 入 金 先 通 帳 年 金 遺 族 年 金 1,200,000 銀 行 支 店 賃 料 アパート(6 室 分 ) 5,040,000 銀 行 支 店 アルバイト 料 コンビニエンスストア 420,000 銀 行 支 店 亡 親 の 生 命 保 険 金 受 領 生 命 7,000,000 銀 行 支 店 合 計 13,660,000 2 未 成 年 者 の 支 出 ( 納 税 通 知 書, 領 収 書 等 を 見 ながら 書 いてください ) 品 目 支 払 先 金 額 小 計 生 活 費 食 費, 被 服, 通 学 費 等 480,000 学 費, 教 育 費 住 居 費 学 費 ( 大 学 ) 800,000 英 会 話 教 室 360,000 ( 後 見 人 と 同 居 のため,なし) 480,000 1,160,000 税 金 固 定 資 産 税 70,000 所 得 税 ( 確 定 申 告 ) 220,000 住 民 税 170, ,000 保 険 料 生 命 保 険 ( 生 命 ) 300, ,000 そ の 他 アパート 管 理 経 費 1,800,000 運 転 免 許 取 得 費 用 220,000 後 見 事 務 遂 行 経 費 10,000 2,030,000 合 計 4,430,000 収 支 が 赤 字 となる 場 合 は,この 枠 内 に 対 処 方 針 を 記 載 してください 家 賃 による 収 入 がなくなったときは, 後 見 人 の 収 入 により, 全 面 的 に 負 担 したいと 思 います -10-

15 未 成 年 者 の 収 入 支 出 の 管 理 未 成 年 者 の 収 入 支 出 はどのように 管 理 すればよいのでしょ うか また,どのような 資 料 を 残 しておけばよいのでしょうか 未 成 年 者 の 収 入 支 出 と, 他 人 ( 後 見 人 親 族 等 )のそれと を 区 別 し, 金 銭 出 納 帳 をつけて 管 理 してください 複 数 の 未 成 年 者 の 後 見 人 をされる 方 は, 未 成 年 者 ごとに 別 々に 収 入 支 出 を 管 理 してください また, 個 々の 収 支 を 裏 付 ける 領 収 書,レ シート 等 を 残 しておいてください 1 未 成 年 者 の 親 族,あるいは 実 の 親 が 後 見 人 に 選 任 される 場 合 もあると 思 いま すが, 後 見 人 となった 以 上, 未 成 年 者 の 財 産 は,あくまで 他 人 の 財 産 であ るという 意 識 を 持 つ 必 要 があります 未 成 年 者 の 財 産 と, 後 見 人 や 第 三 者 の 財 産 とを 混 同 しないようにしてください 未 成 年 者 が 受 取 人 になっている 各 種 保 険 金 は, 未 成 年 者 名 義 の 口 座 に 入 金 し てください 同 様 に, 満 期 が 来 ていない 保 険 ( 学 資 保 険 など)については, 保 険 契 約 上 の 制 約 がない 限 り, 受 取 人 名 義 は 未 成 年 者 としてください ある 財 産 が 未 成 年 者 のものか 後 見 人 のものか 明 らかでない 場 合 は, 後 見 人 自 身 で 判 断 せず,その 財 産 の 管 理 方 法 について, 家 庭 裁 判 所 に 連 絡 してください 2 収 支 を 管 理 するに 際 しては,まず, 収 入 や 支 出 が 生 じるごとに, 現 金 出 納 帳 をつけてください 様 式 は 問 いませんが,12ページの 現 金 出 納 帳 をコピ ーしてお 使 いになると 便 利 です なお, 定 期 的 な 収 入 支 出 については,なるべく 一 つの 口 座 で 入 金 や 自 動 引 落 しがされるようにしておくと, 収 支 が 一 通 の 通 帳 によって 把 握 できて 便 利 で す 3 現 金 出 納 帳 は, 必 要 に 応 じて 家 庭 裁 判 所 に 提 示 していただくことがあります また, 個 々の 収 支 を 裏 付 ける 資 料 も 提 示 していただくことがありますので, 項 目 ごとに 整 理 し, 保 管 してください (Q12を 参 照 してください )

16 現 金 出 納 帳 (H.. ~H.. ) 年 月 日 項 目 収 入 支 出 残 高 ( 円 ) 手 元 保 管 金 円 この 様 式 をコピーして 使 用 してください なお,この 現 金 出 納 帳 は,お 手 元 に 保 管 し, 裁 判 所 から 提 出 を 求 められたら 提 出 してください

17 預 貯 金 の 管 理 の 仕 方 預 貯 金 の 預 け 方, 管 理 の 仕 方 で 注 意 すべきことは 何 でしょうか 安 全 確 実 な 種 類 の 預 貯 金 として 管 理 してください 預 貯 金 口 座 の 名 義 は 未 成 年 者 名 義 か,または 甲 山 太 郎 ( 未 成 年 者 名 ) 未 成 年 後 見 人 乙 山 花 子 ( 後 見 人 名 ) という 名 義 にしてください 1 未 成 年 者 の 財 産 管 理 は, 安 全 確 実 であることが 基 本 です そのため, 元 本 保 証 のない 投 機 的 な 運 用 ( 株 式 購 入, 投 資 信 託, 外 貨 預 金 など)は 絶 対 に 避 けて ください 同 様 に, 未 成 年 者 の 財 産 で, 高 額 な 保 険 料 の 払 込 みを 要 する 保 険 に 加 入 することも, 原 則 として 認 められません 2 預 貯 金 の 口 座 が 多 数 にわたっていたり, 預 け 替 えが 頻 繁 であると, 預 貯 金 を 管 理 していく 上 でどうしても 間 違 いが 多 くなります また, 後 見 監 督 の 際, 書 類 作 成 に 多 くの 労 力 を 要 します 特 に 必 要 がない 限 りは, 小 口 の 預 貯 金 はでき る 限 り 口 座 をまとめるとともに, 頻 繁 な 預 け 替 えは 避 けてください 3 預 貯 金 口 座 の 名 義 は, 後 見 人 個 人 や 第 三 者 の 名 義 にせず, (1) 未 成 年 者 の 名 義 とするか, (2) 後 見 人 が 管 理 する 未 成 年 者 の 預 貯 金 であることを 明 確 にするため, 甲 山 太 郎 未 成 年 後 見 人 乙 山 花 子 ( 未 成 年 者 名 ) ( 後 見 人 名 ) という 名 義 にしてください なお,このような 名 義 で 口 座 を 開 設 するためには, 金 融 機 関 から 以 下 の 書 類 の 提 出 を 求 められる 場 合 があります ア 各 金 融 機 関 で 用 意 している 届 出 書 イ 未 成 年 者 の 戸 籍 謄 本 (Q5を 参 照 してください ) 金 融 機 関 によって 取 扱 いが 異 なるようですので, 詳 しいことは 各 金 融 機 関 に 問 い 合 わせてください

18 未 成 年 者 の 財 産 から 支 出 できるもの 未 成 年 者 の 財 産 から 支 出 できるものとしては,どのようなも のがありますか 未 成 年 者 自 身 の 生 活 費 や 教 育 費 のほか, 未 成 年 者 の 財 産 の 維 持 管 理 に 必 要 な 費 用 ( 税 金 等 ), 後 見 人 がその 職 務 を 遂 行 するた めに 必 要 な 経 費 などがあります 1 未 成 年 者 の 生 活 費 等 未 成 年 者 自 身 の 食 費, 教 育 費, 被 服 費, 医 療 費, 未 成 年 者 の 小 遣 い 等, 未 成 年 者 自 身 の 生 活 に 必 要 な 費 用 については, 未 成 年 者 の 財 産 から 支 出 することが できます ただし,いずれについても, 未 成 年 者 の 資 産 収 入 等 に 照 らして 相 当 と 認 め られる 範 囲 で,という 制 約 があります その 時 点 では 未 成 年 者 に 十 分 な 資 産 が あると 思 われる 場 合 でも, 将 来 収 入 が 減 ったり, 思 いもかけない 支 出 が 必 要 に なったりすることも 考 えられます したがって, 後 見 人 としては, 未 成 年 者 の 財 産 の 総 額, 今 後 の 収 入 の 見 込 み, 支 出 の 必 要 性, 支 出 額 等 を 十 分 検 討 し, 長 期 的 な 展 望 に 立 って,その 支 出 が 相 当 かどうかを 判 断 しなければなりません 2 債 務 等 の 返 済 未 成 年 者 が 生 前 債 務 を 負 っている 方 ( 実 父 母 等 )の 相 続 人 となっている 場 合 には, 後 見 人 として, 相 続 放 棄 の 申 述 をするか, 相 続 して 未 成 年 者 の 財 産 から 支 払 うかの 判 断 をしなければなりません 明 らかに 債 務 超 過 が 見 込 まれる 場 合 には, 未 成 年 者 の 利 益 保 護 の 観 点 から, 原 則 として 相 続 放 棄 の 申 述 をしなけれ ばなりません ただし, 未 成 年 者 が, 債 務 を 相 続 した 場 合 や 第 三 者 に 対 して 債 務 を 負 ってい る 場 合 でも, 例 えば 未 成 年 者 (または 亡 くなった 実 父 母 等 )が, 経 済 的 に 困 っ ていた 時 期 に, 身 内 から 援 助 の 名 目 で 受 け 取 った 金 員 など, 贈 与 (もらったも の)なのか 貸 借 ( 返 すべきもの)なのか, 法 律 的 な 趣 旨 があいまいなものもあ ります したがって, 借 りた 相 手 が 金 融 機 関 以 外 の 場 合 で, 証 書 等 が 残 っていな い 場 合 は, 未 成 年 者 が 本 当 に 債 務 を 負 っているかどうか 十 分 確 認 する 必 要 があ ります そのような 事 情 がある 場 合 は, 返 済 してしまう 前 に 家 庭 裁 判 所 にお 問 い 合 わせください 後 見 人 選 任 前 に, 親 族 等 が 未 成 年 者 に 援 助 した 生 活 費 を 清 算 したい 場 合 も 同 様 です なお, 後 見 人 自 身 が, 未 成 年 者 のために 負 担 した 立 替 金 を 清 算 する 場 合 は, 事 前 の 報 告 や 領 収 書 の 提 出 が 必 要 となります

19 3 後 見 事 務 遂 行 のための 経 費 後 見 人 がその 職 務 を 遂 行 するために 必 要 な 経 費 は, 未 成 年 者 の 財 産 から 支 出 してかまいません 例 えば, 後 見 人 が 未 成 年 者 と 連 絡 したり, 面 会 する 際 にか かる 費 用, 金 融 機 関 に 行 くための 交 通 費, 未 成 年 者 の 財 産 の 収 支 を 記 録 するた めに 必 要 な 文 房 具,コピー 代 等 がそれにあたります ただし,これらについて も, 支 出 の 必 要 性, 未 成 年 者 の 財 産 の 総 額 等 に 照 らして 相 当 な 範 囲 に 限 られま す したがって, 例 えば, 交 通 費 は, 原 則 として 電 車 やバスといった 公 共 の 交 通 機 関 の 料 金 に 限 られ, 高 額 なタクシー 代 等 については 特 別 の 事 情 がない 限 り 認 められないことになりますから, 注 意 してください 4 その 他 上 記 1から3まで 以 外 については, 未 成 年 者 の 財 産 からの 支 出 が 一 切 認 めら れないというわけではありません ただ, 支 出 の 必 要 性, 相 当 性 については, 未 成 年 者 の 生 活 費 や 必 要 経 費 よりもいっそう 慎 重 な 判 断 が 必 要 です 多 額 の 支 出 が 見 込 まれる 場 合 や, 支 出 の 必 要 性 に 疑 問 がある 場 合 には, 家 庭 裁 判 所 に 連 絡 してください なお, 未 成 年 者 の 財 産 を, 親 族, 他 人 に 贈 与 したり, 貸 し 付 けたりすること は, 認 められません 未 成 年 者 の 財 産 を 減 らすことになり,また,ほかの 親 族 との 間 で 無 用 の 紛 争 が 発 生 するおそれがあるからです 特 に, 後 見 人 自 身 が, 未 成 年 者 の 財 産 から 贈 与 や 貸 付 を 受 けることは, 利 害 関 係 が 対 立 すること( 利 益 相 反 といいます )になり, 無 効 となりますので, 絶 対 にしないでください

20 未 成 年 者 の 財 産 の 処 分 未 成 年 者 の 財 産 を 処 分 したいのですが,どうしたらよいでし ょうか 未 成 年 者 の 財 産 を 処 分 する 必 要 がある 場 合 は, 後 見 人 の 責 任 で, 未 成 年 者 に 損 害 を 与 えないよう, 処 分 の 必 要 性,より 安 全 な 他 の 方 法 の 有 無, 未 成 年 者 の 財 産 の 総 額 などを 検 討 して, 必 要 最 小 限 の 範 囲 で 行 ってください 後 見 人 は 未 成 年 者 の 財 産 を 適 正 に 管 理 する 必 要 がありますので, 財 産 を 処 分 す ること( 売 却, 賃 貸 借, 担 保 権 設 定 など)は,あまり 望 ましいこととはいえませ ん しかしながら, 種 々の 理 由 で, 未 成 年 者 の 財 産 を 処 分 する 必 要 が 生 じることも あると 思 います その 場 合 は, 後 見 人 が, 未 成 年 者 を 代 理 して, 未 成 年 者 の 財 産 を 処 分 することができます 後 見 人 は, 自 己 の 判 断 で, 自 己 の 責 任 において 未 成 年 者 の 財 産 を 処 分 しますが, 処 分 にあたっては,その 必 要 性,より 安 全 な 他 の 方 法 の 有 無, 未 成 年 者 の 現 在 の 財 産 額 などを 考 慮 して, 未 成 年 者 に 損 害 を 与 えない ように 注 意 してください 万 が 一, 未 成 年 者 に 損 害 が 生 じた 場 合 には, 後 見 人 に 賠 償 責 任 が 生 じる 可 能 性 があります(Q3を 参 照 してください ) したがって, 重 要 な 財 産 の 処 分 を 希 望 する 際 には, 事 前 に26ページの 連 絡 票 を 使 用 して 家 庭 裁 判 所 に 連 絡 し, 許 可 された 場 合 のみ 財 産 を 処 分 してください 後 見 監 督 人 が 選 任 されている 場 合 には, 後 見 監 督 人 の 同 意 が 必 要 です 連 絡 票 に は,どの 財 産 をどのように 処 分 しようと 考 えているかを 示 す 資 料 を 添 付 してくだ さい

21 後 見 事 務 報 告 を 求 められたとき 家 庭 裁 判 所 から, 後 見 事 務 の 状 況 について, 書 面 による 報 告 を 求 められました どのようにすればよいでしょうか 家 庭 裁 判 所 は, 所 定 の 時 期 に, 後 見 事 務 報 告 書, 財 産 目 録 お よび 収 支 状 況 報 告 書 の 定 型 用 紙, 並 びに 記 載 例 ( 継 続 報 告 用 ) をお 送 りします これらの 用 紙 に, 未 成 年 者 の 生 活 と 財 産 の 状 況 を 記 入 し, 資 料 を 添 えて 所 定 の 期 限 までに 返 送 してください なお, 後 見 監 督 人 が 選 任 されている 場 合 には, 原 則 として, 後 見 監 督 人 の 指 示 に 従 い, 後 見 監 督 人 に 対 して 後 見 事 務 報 告 を 行 ってください 1 提 出 された 報 告 書 の 資 料 に 不 足 があれば, 家 庭 裁 判 所 が 追 加 資 料 の 提 出 を 求 めたり, 事 情 説 明 のため 出 頭 を 求 めることがあります 期 限 までに 提 出 がない 場 合 や, 事 情 説 明 のための 出 頭 を 拒 んだ 場 合 には, 新 たに 後 見 人 が 追 加 選 任 さ れたり, 後 見 人 を 解 任 されることがあります 作 成 する 書 面, 報 告 の 内 容 及 び 添 付 資 料 は, 一 般 的 には, 次 のとおりです (1) 後 見 事 務 報 告 書 (20ページの 記 載 例 を 参 照 してください ) 遺 産 分 割, 訴 訟 提 起, 生 命 保 険 金 受 領, 不 動 産 の 売 却 等 など 重 要 事 項 があ った 場 合 や, 近 日 中 に 予 定 されている 場 合 は, 資 料 を 添 えて 具 体 的 に 報 告 し てください (2) 監 督 時 の 財 産 目 録 (19ページの 記 載 例 を 参 照 してください ) 報 告 にあたっては, 次 のとおり, 資 料 を 添 付 してください なお, 財 産 は, 未 成 年 者 自 身 の 財 産 について 記 載 してください( 後 見 人 ご 自 身 の 財 産 を 記 入 しないでください ) ア 不 動 産 前 回 報 告 時 から 変 動 のある 場 合 は, 不 動 産 登 記 事 項 証 明 書, 不 動 産 売 買 契 約 書 のコピー 等, 変 動 の 内 容 及 び 結 果 が 分 かる 資 料 を 添 付 してください イ 預 貯 金, 保 険 契 約, 各 種 金 融 資 産 等 回 答 時 の 残 高 を 記 入 し, 預 貯 金 通 帳, 保 険 証 書, 契 約 書 等 のコピーを 添 付 してください ウ 借 入 金 等 の 負 債 回 答 時 の 残 高 を 記 入 し, 契 約 書 や 残 高 証 明 書 のコピーを 添 付 してくださ い (3) 収 支 状 況 報 告 書 前 回 報 告 時 以 降, 現 在 までの 間 の 収 支 状 況 を 報 告 してください 報 告 にあ たっては, 次 のとおり, 資 料 を 添 付 してください

22 ア 収 入 不 動 産 の 売 却, 保 険 金 の 受 領 等, 新 たに 報 告 する 収 入 については,それ らの 収 入 を 裏 付 ける 資 料 を 添 付 してください 保 険 金 の 受 領 について, 入 金 先 は 原 則 として 未 成 年 者 名 義 の 口 座 になり ますが,やむを 得 ず 後 見 人 を 含 む 他 人 名 義 の 口 座 になった 場 合 は, 保 険 会 社 からの 通 知 書 及 び 入 金 されている 口 座 の 通 帳 の 写 しを 提 出 してください 万 一, 未 成 年 者 が 受 け 取 るべき 保 険 金 を 後 見 人 又 は 他 人 の 個 人 名 義 の 口 座 で 受 領 した 場 合, 速 やかに 未 成 年 者 名 義 の 口 座 または 甲 山 太 郎 ( 未 成 年 者 名 ) 未 成 年 後 見 人 乙 山 花 子 ( 後 見 人 名 ) 口 座 (Q9を 参 照 してくださ い )に 移 し 替 えてください イ 支 出 事 務 報 告 の 際 に 提 出 していただく 場 合 がありますので, 支 出 については, Q8に 記 載 したように, 個 々の 支 出 を 裏 付 ける 領 収 書,レシートを 残 して おいてください 目 安 として, 単 独 で10 万 円 以 上 かかった 支 出 については, 領 収 書 など の 裏 付 け 資 料 のコピーを 必 ず 添 付 してください(10 万 円 未 満 の 支 出 につ いても, 家 庭 裁 判 所 の 指 示 により, 添 付 していただくこともありますので, 保 管 しておいてください ) コピーの 取 り 方 は,8ページを 参 照 してください 2 後 見 事 務 の 報 告 は, 未 成 年 者 の 成 人 等 によって 後 見 が 終 了 するまで 続 きます いずれまた 家 庭 裁 判 所 から 後 見 事 務 報 告 を 求 められたときに 事 務 報 告 しやす いように, 日 頃 から 収 支 をつけ, 領 収 書 等 を 保 管 しておいてください

平 成 25 年 1 月 目 次 ( Q1 後 見 人 の 仕 事 と 証 明 方 法 1 Q2 家 庭 裁 判 所 との 関 係 2 Q3 後 見 人 の 責 任 3 Q4 後 見 人 の 最 初 の 仕 事 4 Q5 被 後 見 人 の 収 入 支 出 の 計 画 5 Q6 被 後 見 人 の 収 入 支 出 の 管 理 6 i Q7 預 貯 金 の 管 理 の 仕 方 7 Q8 被 後 見

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