50_事業年度終了前後のスケジュール例

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1 NPO 法 人 設 立 運 営 の 手 引 き 平 成 24 年 5 月 ( 平 成 26 年 3 月 一 部 改 訂 ) 島 根 県 環 境 生 活 総 務 課 NPO 活 動 推 進 室 松 江 市 殿 町 1 番 地 TEL.(0852) FAX.(0852) npo@pref.shimane.lg.jp

2 目 次 Ⅰ 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 制 度 について 1 特 定 非 営 利 活 動 法 (NPO 法 )とは 1 2 特 定 非 営 利 活 動 とは 2 3 特 定 非 営 利 活 動 法 人 (NPO 法 人 )とは 3 4 NPO 法 人 の 組 織 6 5 法 人 格 を 取 得 するメリットと 義 務 10 6 NPO 法 人 の 管 理 運 営 12 7 NPO 法 人 に 関 する 主 な 税 金 14 Ⅱ NPO 法 人 の 設 立 1 NPO 法 人 設 立 までの 流 れ 17 2 設 立 認 証 申 請 及 び 設 立 登 記 完 了 届 出 に 必 要 な 書 類 21 3 法 人 設 立 後 に 必 要 なその 他 の 手 続 き 等 53 4 NPO 法 の 概 要 設 立 に 関 するQ&A 54 Ⅲ NPO 法 人 の 管 理 運 営 1 法 人 を 管 理 運 営 する 上 で 主 な 必 要 事 項 56 2 計 算 書 類 等 の 作 成 58 3 事 業 報 告 書 等 の 備 置 き 所 轄 庁 への 提 出 公 開 59 4 役 員 の 変 更 等 78 5 定 款 の 変 更 80 6 登 記 事 項 の 変 更 87 7 解 散 88 8 合 併 93

3 Ⅳ 認 定 NPO 法 人 制 度 1 認 定 NPO 法 人 仮 認 定 NPO 法 人 とは 97 2 認 定 NPO 法 人 仮 認 定 NPO 法 人 の 要 件 98 3 認 定 NPO 法 人 制 度 における 税 制 優 遇 認 定 ( 仮 認 定 ) 手 続 きの 流 れ 104 Ⅴ その 他 1 NPO 法 人 の 手 続 きの 窓 口 一 覧 縦 覧 及 び 閲 覧 の 実 施 場 所 登 記 等 に 関 する 窓 口 税 に 関 する 窓 口 NPO 支 援 の 窓 口 123 Ⅵ 監 督 罰 則 1 監 督 罰 則 125 資 料 1 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 施 行 条 例 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 施 行 細 則 129

4 Ⅰ 特 定 非 営 利 活 動 法 人 制 度 について 1 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 (NPO 法 )とは 特 定 非 営 利 活 動 を 行 う 団 体 が 法 人 格 を 取 得 社 会 的 責 任 や 法 律 に 基 づいた 義 務 を 果 たす 団 体 の 信 頼 性 の 向 上 特 定 非 営 利 活 動 の 発 展 促 進 公 益 の 増 進 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 は 特 定 非 営 利 活 動 を 行 う 団 体 に 法 人 格 を 付 与 すること 等 により ボランティア 活 動 をはじめとする 市 民 の 自 由 な 社 会 貢 献 活 動 としての 特 定 非 営 利 活 動 の 健 全 な 発 展 を 促 進 することを 目 的 として 平 成 10 年 12 月 に 施 行 されました 平 成 23 年 6 月 には 法 人 の 財 政 基 盤 強 化 につながる 措 置 等 を 中 心 とした 大 幅 な 法 改 正 が 行 われ 平 成 24 年 4 月 1 日 から 施 行 されることとなりました ( 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 第 1 条 ) この 法 律 は 特 定 非 営 利 活 動 を 行 う 団 体 に 法 人 格 を 付 与 すること 並 びに 運 営 組 織 及 び 事 業 活 動 が 適 正 であっ て 公 益 の 増 進 に 資 する 特 定 非 営 利 活 動 法 人 の 認 定 に 係 る 制 度 を 設 けること 等 により ボランティア 活 動 をはじめと する 市 民 が 行 う 自 由 な 社 会 貢 献 活 動 としての 特 定 非 営 利 活 動 の 健 全 な 発 展 を 促 進 し もって 公 益 の 増 進 に 寄 与 することを 目 的 とする Memo NPO とは? Non= 非 Profit= 利 益 Organization= 組 織 の 頭 文 字 をとったもので 営 利 を 目 的 としない 非 営 利 の 組 織 のことを 指 しています 営 利 を 目 的 としない とは P42を 参 照 してください NPO 法 人 の 設 立 を 目 指 される 方 へ 社 会 貢 献 活 動 に 取 り 組 むにあたって 法 人 格 を 取 得 したいとお 考 えの 方 がまず 思 い 浮 かべ られるのが NPO 法 人 ではないかと 思 います 要 件 を 満 たせばだれでも 認 証 を 受 けられますが 法 人 として 社 会 的 責 任 が 生 じることに 変 わりはありません 末 永 く 活 動 を 続 けていくための 事 業 や 資 金 の 計 画 を 立 て 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 に 定 められている 毎 年 の 報 告 や 登 記 をはじめ 関 連 する 様 々な 法 律 を 順 守 しながら 運 営 していくことを 十 分 話 し 合 われた 上 で 設 立 を 目 指 していただきたいと 思 います 1

5 2 特 定 非 営 利 活 動 とは NPO 法 において 定 められた20 種 類 の 分 野 に 該 当 する 活 動 であり 不 特 定 かつ 多 数 のものの 利 益 に 寄 与 することを 目 的 とするもの 1 保 健 医 療 又 は 福 祉 の 増 進 を 図 る 活 動 2 社 会 教 育 の 推 進 を 図 る 活 動 3 まちづくりの 推 進 を 図 る 活 動 4 観 光 の 振 興 を 図 る 活 動 5 農 山 漁 村 又 は 中 山 間 地 域 の 振 興 を 図 る 活 動 6 学 術 文 化 芸 術 又 はスポーツの 振 興 を 図 る 活 動 7 環 境 の 保 全 を 図 る 活 動 8 災 害 救 援 活 動 9 地 域 安 全 活 動 10 人 権 の 擁 護 又 は 平 和 の 推 進 を 図 る 活 動 11 国 際 協 力 の 活 動 12 男 女 共 同 参 画 社 会 の 形 成 の 促 進 を 図 る 活 動 13 子 どもの 健 全 育 成 を 図 る 活 動 14 情 報 化 社 会 の 発 展 を 図 る 活 動 15 科 学 技 術 の 振 興 を 図 る 活 動 16 経 済 活 動 の 活 性 化 を 図 る 活 動 17 職 業 能 力 の 開 発 又 は 雇 用 機 会 の 拡 充 を 支 援 する 活 動 18 消 費 者 の 保 護 を 図 る 活 動 19 前 各 号 に 掲 げる 活 動 を 行 う 団 体 の 運 営 又 は 活 動 に 関 する 連 絡 助 言 又 は 援 助 の 活 動 20 前 各 号 に 掲 げる 活 動 に 準 ずる 活 動 として 都 道 府 県 又 は 指 定 都 市 の 条 例 で 定 め る 活 動 ( 島 根 県 では 条 例 で 定 められた 活 動 はありません) NPO 法 に 定 められた 20 分 野 の 活 動 Memo 不 特 定 多 数 のものの 利 益 とは? 誰 もがその 法 人 の 活 動 の 利 益 を 受 けることができること 法 人 の 活 動 が 社 会 全 般 の 利 益 と なること( 公 益 )をいいます 一 方 特 定 の 個 人 や 団 体 のみの 利 益 ( 私 益 )や 会 員 相 互 の 利 益 ( 共 益 )を 目 的 とした 活 動 は 利 益 を 受 ける 対 象 が 特 定 されていますので 上 記 の 20 分 野 に 該 当 する 活 動 であっても 特 定 非 営 利 活 動 には 当 たりません 2

6 3 特 定 非 営 利 活 動 法 人 (NPO 法 人 )とは NPO 法 に 基 づき 所 轄 庁 において 設 立 の 認 証 を 受 け 法 務 局 において 登 記 が 完 了 することにより 法 人 格 を 取 得 した 法 人 1 特 定 非 営 利 活 動 を 行 うことを 主 たる 目 的 とすること NPO 法 人 と なるための 基 準 2 営 利 を 目 的 としないものであること 3 社 員 の 資 格 の 得 喪 に 関 して 不 当 な 条 件 を 付 さないこと 4 役 員 のうち 報 酬 を 受 ける 者 の 数 が 役 員 総 数 の3 分 の1 以 下 であること 5 宗 教 活 動 や 政 治 活 動 を 主 たる 目 的 とするものでないこと 6 特 定 の 公 職 者 ( 候 補 者 を 含 む) 又 は 政 党 を 推 薦 支 持 反 対 することを 目 的 とするものでないこと 7 暴 力 団 又 は 暴 力 団 若 しくはその 構 成 員 若 しくはその 構 成 員 でなくなった 日 か ら 5 年 を 経 過 しない 者 の 統 制 の 下 にある 団 体 でないこと 8 10 人 以 上 の 社 員 を 有 するものであること Memo 所 轄 庁 とは? 所 轄 庁 とは NPO 法 人 の 認 証 権 及 び 監 督 権 を 持 つ 行 政 機 関 を 指 します NPO 法 に 基 づく 申 請 届 出 事 業 報 告 書 等 の 提 出 は 所 轄 庁 に 対 して 行 います NPO 法 第 9 条 では NPO 法 人 の 主 たる 事 務 所 が 所 在 する 都 道 府 県 の 知 事 ( 事 務 所 が 一 つの 指 定 都 市 の 区 域 内 のみにあるときは その 指 定 都 市 の 長 )を 所 轄 庁 としています なお 島 根 県 では 所 轄 庁 の 権 限 を 移 譲 している 市 町 があり NPO 法 人 の 設 立 の 認 証 などの 事 務 を 下 記 のとおり 行 っています 市 町 長 が 所 轄 庁 の 事 務 を 行 う 島 根 県 知 事 が 所 轄 庁 の 事 務 を 行 う 事 務 所 が 以 下 の 一 つの 市 町 の 区 域 内 のみにある 場 合 松 江 市 浜 田 市 出 雲 市 益 田 市 大 田 市 安 来 市 江 津 市 雲 南 市 飯 南 町 川 本 町 美 郷 町 邑 南 町 津 和 野 町 海 士 町 西 ノ 島 町 権 限 を 移 譲 している 市 町 主 たる 事 務 所 が 以 下 の 町 村 にある 場 合 奥 出 雲 町 吉 賀 町 知 夫 村 隠 岐 の 島 町 権 限 を 移 譲 していない 市 町 主 たる 事 務 所 が 島 根 県 内 の 市 町 村 にあって 県 内 の 他 市 町 村 または 他 都 道 府 県 に 従 たる 事 務 所 がある 場 合 (NPO 法 人 の 手 続 きの 窓 口 一 覧 はP120 をご 覧 ください) 認 定 ( 仮 認 定 )NPO 法 人 の 認 定 ( 仮 認 定 )に 係 る 事 務 は 上 記 によらず 島 根 県 に おいて 行 っています 3

7 NPO 法 人 となるための 基 準 1 特 定 非 営 利 活 動 を 行 うことを 主 たる 目 的 とすること ( 法 第 2 条 第 2 項 ) 主 たる 目 的 とは 活 動 全 体 における 特 定 非 営 利 活 動 の 占 める 割 合 が50% 以 上 で あることをいいます 50% 以 上 であるかの 判 断 は 活 動 の 事 業 費 などから 総 合 的 に 判 断 する 必 要 があります 2 営 利 を 目 的 としないものであること ( 法 第 2 条 第 2 項 第 1 号 ) 営 利 を 目 的 としない とは 活 動 によって 得 られた 収 益 を NPO 法 人 の 構 成 員 で ある 社 員 等 に 分 配 してはならないということです 労 働 の 対 価 として 雇 用 している 職 員 に 対 して 適 正 な 金 額 で 給 与 や 報 酬 を 支 払 うことは 何 ら 問 題 ありません また 特 定 非 営 利 活 動 を 行 ううえで 必 要 な 費 用 を 得 るために 販 売 活 動 を 行 ったり 有 償 サービスを 提 供 することは 問 題 ありませんが これによって 得 られた 収 益 は 次 の 活 動 を 行 うために 使 うことになります 3 社 員 の 資 格 の 得 喪 に 関 して 不 当 な 条 件 を 付 さないこと ( 法 第 2 条 第 2 項 第 1 号 イ) 社 員 とは NPO 法 人 の 総 会 において 議 決 権 を 有 する 会 員 ( 正 会 員 )を 社 員 といいます 会 社 に 勤 務 する 従 業 員 や 職 員 という 意 味 ではありません NPO 法 人 は 広 く 市 民 に 開 かれた 運 営 をしなければならないとの 観 点 から 社 員 には 誰 でも 自 由 になることができ 自 由 にやめることができることが 原 則 です 条 件 を 設 け る 場 合 は その 条 件 が 社 会 通 念 や 合 理 性 にかなったものであることが 必 要 です 4 役 員 のうち 報 酬 を 受 ける 者 の 数 が 役 員 総 数 の 3 分 の 1 以 下 であること ( 法 第 2 条 第 2 項 第 1 号 ロ) NPO 法 人 は 役 員 ( 理 事 3 名 以 上 監 事 1 名 以 上 )をおく 必 要 があります 役 員 とし ての 労 働 の 対 価 は 役 員 報 酬 として 社 会 通 念 上 適 正 な 金 額 を 支 払 うことができます 会 議 に 出 席 するための 交 通 費 相 当 額 や NPO 法 人 の 職 員 (いわゆるNPO 法 人 で 働 く 人 をいいます)として 支 払 われる 給 与 は 役 員 報 酬 に 該 当 しません 4

8 5 宗 教 活 動 や 政 治 活 動 を 主 たる 目 的 とするものでないこと ( 法 第 2 条 第 2 項 第 2 号 イ ロ) 宗 教 活 動 とは 宗 教 の 教 義 を 広 め 儀 式 行 事 を 行 い 及 び 信 者 を 教 化 育 成 すること をいいます 政 治 活 動 とは 政 治 上 の 主 義 を 推 進 し 支 持 し 又 はこれに 反 対 すること をいい ます 主 たる 目 的 かどうかの 割 合 は 事 業 費 や 活 動 内 容 等 で 総 合 的 に 判 断 します 6 特 定 の 公 職 者 ( 候 補 者 を 含 む) 又 は 政 党 を 推 薦 支 持 反 対 すること を 目 的 とするものでないこと ( 法 第 2 条 第 2 項 第 2 号 ハ) 特 定 の 公 職 とは 衆 議 院 議 員 参 議 院 議 員 並 びに 地 方 公 共 団 体 の 議 会 の 議 員 及 び 長 の 職 をいいます ( 公 職 選 挙 法 第 3 条 ) 7 暴 力 団 又 は 暴 力 団 若 しくはその 構 成 員 若 しくはその 構 成 員 でなくなった 日 から 5 年 を 経 過 しない 者 の 統 制 の 下 にある 団 体 でないこと ( 法 第 12 条 第 1 項 第 3 号 ) 暴 力 団 がNPO 法 人 を 設 立 し 特 定 非 営 利 活 動 を 隠 れ 蓑 にして 反 社 会 的 活 動 を 行 うこ とを 防 ぐため これらの 疑 いがある 場 合 は 所 轄 庁 は 警 察 庁 長 官 または 警 察 本 部 長 に 意 見 聴 取 を 行 うことができます 8 10 人 以 上 の 社 員 を 有 するものであること ( 法 第 12 条 第 1 項 第 4 号 ) NPO 法 人 が 組 織 的 に 活 動 が 行 うことができる 最 低 限 の 人 数 を 定 めています 社 員 には 誰 でも 自 由 になることができ NPO 法 人 の 役 員 も 社 員 になることができま す ( 社 員 総 会 における 表 決 は 社 員 としての 一 票 のみ) Memo 認 証 とは? NPO 法 において 法 に 規 定 する 設 立 要 件 に 適 合 すると 認 めるときには 所 轄 庁 は 認 証 し なければならないとされています 認 証 は 所 轄 庁 がNPO 法 人 の 活 動 についていわゆる お 墨 付 き を 与 えたわけではあり ません NPO 法 人 は 活 動 や 会 計 等 の 情 報 を 積 極 的 に 公 開 し 社 会 における 信 頼 性 を 高 め ることが 求 められます 認 証 一 定 の 行 為 又 は 文 書 の 成 立 あるいは 記 載 が 正 当 な 手 続 によってなされたことを 公 の 機 関 が 確 認 証 明 すること ( 内 閣 府 による 定 義 ) 5

9 4 NPO 法 人 の 組 織 社 員 10 名 以 上 理 事 3 名 以 上 監 事 1 名 以 上 で 構 成 し 総 会 により 意 思 決 定 を 行 う (1) 社 員 総 会 において 議 決 権 を 持 ち NPO 法 人 の 運 営 に 参 加 する 会 員 のことをいいます N PO 法 人 の 多 くは 定 款 等 において 正 会 員 と 表 現 しています NPO 法 人 が 組 織 的 に 活 動 できるよう 社 員 は10 名 以 上 置 くことが 定 められていま す 社 員 は 原 則 誰 でもなることができ 不 当 な 条 件 を 設 けることはできません 一 方 議 決 権 を 持 たず 法 人 を 支 援 したり NPO 法 人 からサービスの 提 供 を 受 ける 会 員 を 賛 助 会 員 や 利 用 会 員 として 社 員 とは 別 に 定 めることができます これら 社 員 以 外 の 会 員 は 法 人 が 定 款 等 において 任 意 で 定 めることができ 入 会 の 資 格 や 条 件 を 付 けることも 可 能 です (2) 役 員 ( 理 事 監 事 ) 理 事 と 監 事 を 総 称 して 役 員 といいます 役 員 は 社 員 から 選 ぶこともできますし 定 款 等 により 定 めた 方 法 により 社 員 以 外 か ら 選 ぶこともできます 役 員 には 欠 格 事 由 が 設 けられているほか 親 族 や 役 員 報 酬 を 受 ける 者 の 数 等 に 制 限 が 設 けられています 理 事 理 事 は 3 名 以 上 置 くことが 定 められ 理 事 それぞれがNPO 法 人 を 代 表 し 業 務 を 決 定 する 役 割 を 持 ちます なお 定 款 で 代 表 権 の 制 限 を 定 めることもできます 多 くのNPO 法 人 は 理 事 のう ち1 人 を 理 事 長 や 代 表 理 事 として 定 款 で 定 め NPO 法 人 を 代 表 し 業 務 を 執 行 しています 6

10 監 事 監 事 は 1 名 以 上 置 くことが 定 められ 理 事 の 業 務 やNPO 法 人 の 財 産 状 況 を 監 査 す る 役 割 を 持 ちます 監 事 は 法 人 を 監 査 する 立 場 であるため 法 人 の 業 務 を 決 定 する 理 事 や 法 人 の 業 務 にかかわる 職 員 が 兼 務 することはできません 役 員 になることができない 者 ( 欠 格 事 由 ) * 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 * 破 産 者 で 復 権 を 得 ないもの * 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられ その 執 行 を 終 わった 日 又 はその 執 行 を 受 ける ことがなくなった 日 から2 年 を 経 過 しない 者 * 以 下 の 理 由 で 罰 金 の 刑 に 処 せられ その 執 行 を 終 わった 日 又 はその 執 行 を 受 けることがなくなった 日 から2 年 を 経 過 しない 者 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 の 規 定 に 違 反 した 場 合 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 規 定 に 違 反 した 場 合 刑 法 第 204 条 [ 傷 害 ] 第 206 条 [ 現 場 助 勢 ] 第 208 条 [ 暴 行 ] 第 2 08 条 の3[ 凶 器 準 備 集 合 及 び 結 集 ] 第 222 条 [ 脅 迫 ] 第 247 条 [ 背 任 ] の 罪 を 犯 した 場 合 暴 力 行 為 等 処 罰 に 関 する 法 律 の 罪 を 犯 した 場 合 * 暴 力 団 の 構 成 員 ( 暴 力 団 の 構 成 団 体 の 構 成 員 を 含 む ) 若 しくは 暴 力 団 の 構 成 員 でなくなった 日 から5 年 を 経 過 しない 者 * 設 立 の 認 証 を 取 り 消 された 特 定 非 営 利 活 動 法 人 の 解 散 当 時 の 役 員 で 設 立 の 認 証 を 取 り 消 された 日 から2 年 を 経 過 しない 者 役 員 のうち 報 酬 を 受 ける 者 が 占 める 割 合 の 制 限 役 員 報 酬 を 受 ける 者 が 役 員 の 総 数 の3 分 の1を 超 えて 含 まれることにな ってはならないこととされています 役 員 報 酬 とは 役 員 の 職 務 ( 仕 事 )に 対 する 対 価 をいいます 以 下 のものは 役 員 が 受 けたものであっても 役 員 報 酬 にはあたりません 会 議 等 に 出 席 するための 交 通 費 相 当 額 理 事 が 職 員 ( 従 業 員 )として 勤 務 したことによる 給 料 7

11 役 員 のうち 配 偶 者 若 しくは3 親 等 以 内 の 親 族 が 占 める 割 合 の 制 限 それぞれの 役 員 について その 配 偶 者 若 しくは3 親 等 以 内 の 親 族 が1 人 を 超 えて 含 まれ 又 は 当 該 役 員 並 びにその 配 偶 者 及 び3 親 等 以 内 の 親 族 が 役 員 の 総 数 の3 分 の1を 超 えて 含 まれることになってはならないこととさ れています ( 例 1) 役 員 が4 名 または5 名 の 場 合 役 員 の 中 に 配 偶 者 若 しくは3 親 等 以 内 の 親 族 がいてはいけません ( 例 2) 役 員 が6 名 の 場 合 夫 婦 (または 親 族 ペア)が3 組 いてもよい 役 員 の 中 に3 人 組 以 上 の 親 族 等 ( 夫 婦 とその 子 供 など)がいてはいけません 3 親 等 以 内 の 親 族 図 3 曽 祖 父 母 曽 祖 父 母 3 2 祖 父 母 祖 父 母 2 3 伯 叔 父 母 配 3 1 父 母 父 母 1 伯 叔 父 母 3 2 兄 弟 姉 妹 配 2 役 員 配 偶 者 兄 弟 姉 妹 2 3 兄 弟 姉 妹 の 子 配 3 1 子 配 1 兄 弟 姉 妹 の 子 3 ( 注 ) は 血 族 を 示 す 2 孫 配 2 は 姻 族 を 示 す 3 曽 孫 配 3 8

12 (3) 総 会 総 会 は 社 員 が 参 加 し NPO 法 人 の 事 業 や 運 営 について 話 し 合 い 議 決 を 行 う N PO 法 人 における 最 高 意 思 決 定 機 関 です 一 般 的 に 通 常 総 会 ( 定 期 総 会 ) と 臨 時 総 会 の2 種 類 があります 通 常 総 会 は 毎 事 業 年 度 少 なくとも1 回 は 開 催 しなければなりません 総 会 での 議 決 事 項 は NPO 法 に 定 められている 以 下 の 事 項 の 他 は 定 款 により 定 めることとなりま す 必 ず 総 会 において 議 決 することが 定 められている 事 項 * 定 款 の 変 更 * 解 散 * 合 併 総 会 を 開 催 した 際 は 議 事 録 ( 作 成 例 P45)を 作 成 し 議 長 及 び 議 事 録 署 名 人 が 署 名 押 印 します 定 款 変 更 や 合 併 などの 議 決 を 行 った 場 合 所 轄 庁 や 法 務 局 へ 申 請 等 を 行 う 場 合 に 議 事 録 の 謄 本 を 添 付 する 必 要 があります また 理 事 又 は 社 員 が 総 会 の 目 的 である 事 項 について 提 案 した 場 合 において 社 員 の 全 員 が 書 面 により 同 意 の 意 思 表 示 をしたときは みなし 総 会 決 議 ( 当 該 提 案 を 可 決 する 旨 の 社 員 総 会 の 決 議 があったものとみなす )とすることができます なお みなし 総 会 決 議 を 行 った 場 合 でも 議 事 録 を 作 成 する 必 要 があります (4) 理 事 会 理 事 会 は NPO 法 には 設 置 が 定 められていませんが NPO 法 人 の 事 業 や 運 営 につ いて 定 款 に 定 めのない 事 項 は 理 事 の 過 半 数 で 決 定 することとされているため 多 くの NPO 法 人 が 理 事 会 を 設 置 しています 必 ず 総 会 において 議 決 することが 定 められている 事 項 以 外 について 理 事 会 の 議 決 事 項 として 定 款 で 定 めることもできます 9

13 5 法 人 格 を 取 得 するメリットと 義 務 NPO 法 人 になることで 得 られるメリットや 法 人 格 取 得 に 伴 う 義 務 を 知 る 現 在 の 活 動 を 行 う 上 で 法 人 格 が 本 当 に 必 要 かをよく 話 し 合 う (1) 法 人 格 を 取 得 するメリット 1 法 人 名 で 契 約 や 資 産 の 所 有 管 理 ができる 法 人 格 を 取 得 することで 法 人 名 での 契 約 等 を 行 うことができます 任 意 団 体 では 個 人 名 義 で 行 うため 個 人 と 団 体 の 資 産 の 区 別 がつきにくかったり 契 約 者 に 負 担 がかかる 場 合 があります ( 例 ) 銀 行 口 座 の 開 設 電 話 やインターネットの 契 約 事 務 所 や 駐 車 場 の 賃 貸 借 契 約 企 業 や 行 政 との 業 務 委 託 契 約 職 員 との 雇 用 契 約 損 害 保 険 の 契 約 2 社 会 的 信 用 が 増 すことが 期 待 できる 活 動 や 経 理 に 関 する 書 類 がNPO 法 に 基 づき 公 開 がされていること 契 約 の 主 体 に なれることなどから 一 般 的 には 任 意 団 体 より 信 用 度 が 増 すものと 思 われます また 定 款 を 定 め 役 員 をおくなど 組 織 的 な 活 動 を 行 うことで 活 動 の 継 続 性 や 信 頼 性 が 高 まることが 期 待 できます (2) 法 人 格 を 取 得 することで 生 じる 義 務 制 約 1 NPO 法 に 基 づいた 法 人 運 営 活 動 が 義 務 付 けられる NPO 法 及 びその 他 の 法 令 並 びに 定 款 の 定 めに 従 って 活 動 しなければなりません また NPO 法 に 基 づき 活 動 や 会 計 に 関 する 情 報 の 開 示 や 所 轄 庁 への 申 請 や 届 け 出 事 業 報 告 書 等 の 書 類 の 提 出 が 義 務 付 けられます NPO 法 に 違 反 した 場 合 には 罰 則 が 適 用 されることがあります 2 法 人 運 営 活 動 に 関 係 する 法 律 等 を 守 る 必 要 がある NPO 法 人 の 運 営 や 活 動 を 行 うにあたり 関 係 する 法 律 等 を 守 る 必 要 があります ( 例 ) 法 人 税 等 の 申 告 納 税 源 泉 徴 収 などの 税 金 に 関 すること 登 記 に 関 する 手 続 き 職 員 を 雇 用 した 場 合 の 労 務 管 理 事 業 を 行 うために 必 要 な 許 可 や 認 可 に 関 すること 10

14 (3) 認 定 ( 仮 認 定 )NPO 法 人 認 定 ( 仮 認 定 )NPO 法 人 とは NPO 法 人 のうち その 運 営 組 織 及 び 事 業 活 動 等 に ついて 一 定 の 基 準 に 適 合 したものを 所 轄 庁 が 認 定 ( 仮 認 定 )することにより 寄 附 者 への 税 制 優 遇 などのメリットが 受 けられる 制 度 です ( 認 定 ( 仮 認 定 )NPO 法 人 制 度 については P97 以 降 をご 覧 ください ) Memo NPO 法 人 と 任 意 団 体 の 違 いの 一 例 NPO 法 人 任 意 団 体 根 拠 となる 法 律 NPO 法 なし 設 立 の 手 続 き 所 轄 庁 の 認 証 後 法 務 局 に 任 意 で 設 立 できる おいて 登 記 登 記 することはできない 会 員 等 収 益 の 会 員 等 への 分 配 情 報 公 開 預 金 口 座 の 開 設 や 融 資 を 受 ける 社 員 10 名 以 上 役 員 ( 理 事 3 名 以 上 監 事 1 名 以 上 )を 置 く できない 定 款 事 業 報 告 書 等 の 公 開 が 義 務 付 けられている 法 人 名 義 で 行 うことが できる 会 員 の 人 数 や 役 員 の 設 置 は 任 意 任 意 ( 分 配 することもできる) 任 意 個 人 名 義 で 行 う 人 を 雇 用 する 法 人 と 雇 用 契 約 を 行 う 個 人 と 雇 用 契 約 を 行 う 11

15 6 NPO 法 人 の 管 理 運 営 (1) 定 款 NPO 法 人 の 組 織 や 運 営 について 定 めたものです NPO 法 において 定 款 に 必 ず 記 載 しなければいけない 事 項 が 定 められています ( 定 款 の 絶 対 的 記 載 事 項 P23) NPO 法 人 は NPO 法 やその 他 法 令 に 従 って 運 営 するとともに 自 ら 定 めた 定 款 に 従 って 運 営 する 必 要 があります 定 款 を 変 更 するためには 総 会 の 議 決 が 必 要 です また 変 更 する 事 項 によっては 所 轄 庁 において 定 款 変 更 の 認 証 が 必 要 となります ( 定 款 の 変 更 については P80 以 降 をご 覧 ください ) (2) 事 業 定 款 により 定 めた 目 的 を 達 成 するために 事 業 を 行 います NPO 法 に 定 められた 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 のほか その 事 業 に 支 障 のない 範 囲 で その 他 の 事 業 ( 特 定 非 営 利 活 動 以 外 の 事 業 )を 行 うことができます その 他 の 事 業 で 得 た 利 益 は 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 のために 使 用 しなけ ればいけません また その 他 の 事 業 に 関 する 会 計 は 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 に 係 る 会 計 か ら 区 分 しなければなりません (3) 会 計 NPO 法 人 の 会 計 処 理 は NPO 法 第 27 条 に 定 められた 以 下 の 原 則 に 従 って 行 う 必 要 があります なお この 手 引 きに 掲 載 している 計 算 書 類 等 の 作 成 例 等 は 現 段 階 において NPO 法 人 の 望 ましい 会 計 基 準 とみなされる NPO 法 人 会 計 基 準 をベースとしたものです 1 会 計 簿 は 正 規 の 簿 記 の 原 則 に 従 って 正 しく 記 帳 すること 正 規 の 簿 記 の 原 則 とは 以 下 の 3 つをいいます 経 済 活 動 のすべてが 網 羅 的 に 記 録 されていること( 網 羅 性 ) 会 計 記 録 が 検 証 可 能 な 証 拠 資 料 に 基 づいていること( 立 証 性 ) すべての 会 計 記 録 が 継 続 的 組 織 的 に 行 われていること( 秩 序 性 ) 12

16 2 活 動 計 算 書 貸 借 対 照 表 及 び 財 産 目 録 は 会 計 簿 に 基 づいて 活 動 に 係 る 事 業 の 実 績 及 び 財 政 状 態 に 関 する 真 実 な 内 容 を 明 瞭 に 表 示 したものとすること 活 動 計 算 書 貸 借 対 照 表 及 び 財 産 目 録 は 閲 覧 対 象 の 書 類 です それぞれの 様 式 例 はP62 以 降 をご 覧 ください 3 採 用 する 会 計 処 理 の 基 準 及 び 手 続 については 毎 事 業 年 度 継 続 して 適 用 し みだ (4) 情 報 公 開 りにこれを 変 更 しないこと 島 根 県 では 会 計 書 類 作 成 支 援 システム を 無 料 配 布 しています(P72 参 照 ) 毎 事 業 年 度 開 始 後 3か 月 以 内 に 前 事 業 年 度 にかかる 事 業 報 告 書 等 の 書 類 を 作 成 し すべての 事 務 所 へ 備 え 置 き 社 員 及 び 利 害 関 係 者 の 求 めがあれば 閲 覧 させる 必 要 があります また 事 業 報 告 書 等 は 所 轄 庁 へ 提 出 し 一 般 の 閲 覧 に 供 されます NPO 法 人 所 轄 庁 閲 覧 を 行 う 者 社 員 及 び 利 害 関 係 者 一 般 謄 写 (コピー)も 可 能 閲 覧 の 対 象 となる 書 類 1 事 業 報 告 書 2 活 動 計 算 書 3 貸 借 対 照 表 4 財 産 目 録 5 年 間 役 員 名 簿 ( 前 事 業 年 度 において 役 員 であった 者 の 氏 名 及 び 住 所 又 は 居 所 並 びに 各 役 員 についての 報 酬 の 有 無 を 記 載 した 名 簿 ) 6 社 員 のうち 10 人 以 上 の 者 の 名 簿 7 ( 最 新 の) 役 員 名 簿 8 定 款 9 認 証 登 記 に 関 する 書 類 の 写 し (5) 所 轄 庁 による 監 督 所 轄 庁 は 法 令 違 反 等 一 定 の 場 合 に NPO 法 人 に 対 して 報 告 を 求 めたり 検 査 を 実 施 し また 場 合 によっては 改 善 措 置 を 求 めたり 設 立 認 証 を 取 り 消 すことが できます また 法 に 違 反 した 場 合 には 罰 則 が 適 用 されることがあります (P124~126 参 照 ) 13

17 7 NPO 法 人 に 関 する 主 な 税 金 税 金 の 制 度 を 知 り 申 告 手 続 きや 納 税 をすることはNPO 法 人 の 義 務 (1) 法 人 税 ( 国 税 ) 法 人 税 率 (H24 年 4 月 1 日 現 在 ) 年 間 所 得 800 万 円 以 下 : 課 税 所 得 18.0% 年 間 所 得 800 万 円 超 :800 万 円 を 超 える 課 税 所 得 30.0% 収 益 事 業 の 所 得 に 対 して 課 される 税 金 です 期 限 内 に 申 告 を 行 い 納 税 します 収 益 事 業 を 行 っていない 法 人 は 課 税 されません また 収 益 事 業 を 行 っていても 赤 字 の 場 合 には 課 税 されませんが 申 告 手 続 きは 必 要 です NPO 法 における 事 業 の 区 分 と 法 人 税 法 上 の 事 業 の 区 分 は 異 なります 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 であっても 法 人 税 法 上 は 収 益 事 業 とみなされることがあり ます 法 人 税 法 に おける 区 分 NPO 法 に おける 区 分 法 人 税 法 上 の 収 益 事 業 法 人 税 法 上 の 収 益 事 業 以 外 の 事 業 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 その 他 の 事 業 法 人 税 課 税 対 象 法 人 税 課 税 対 象 法 人 税 非 課 税 法 人 税 非 課 税 法 人 税 法 上 の 収 益 事 業 に 該 当 するか 否 か 不 明 な 場 合 は 税 務 署 や 税 理 士 会 計 士 など の 専 門 家 に 確 認 することをおすすめします 収 益 事 業 : 法 人 税 法 において 定 められた 販 売 業 製 造 業 その 他 政 令 で 定 める 事 業 で 継 続 して 事 業 場 を 設 けて 営 まれるもの ( 法 人 税 法 第 2 条 第 13 号 ) 政 令 で 定 める 事 業 ( 法 人 税 法 施 行 令 第 5 条 第 1 項 ) (1) 物 品 販 売 業 (2) 不 動 産 販 売 業 (3) 金 銭 貸 付 業 (4) 物 品 貸 付 業 (5) 不 動 産 貸 付 業 (6) 製 造 業 (7) 通 信 業 (8) 運 送 業 (9) 倉 庫 業 (10) 請 負 業 (11) 印 刷 業 (12) 出 版 業 (13) 写 真 業 (14) 席 貸 業 (15) 旅 館 業 (16) 料 理 飲 食 業 (17) 周 旋 業 (18) 代 理 業 (19) 仲 立 業 (20) 問 屋 業 (21) 鉱 業 (22) 土 石 採 取 業 (23) 浴 場 業 (24) 理 容 業 (25) 美 容 業 (26) 興 行 業 (27) 遊 技 所 業 (28) 遊 覧 所 業 (29) 医 療 保 健 業 (30) 技 芸 学 力 教 授 業 (31) 駐 車 場 業 (32) 信 用 保 証 業 (33) 無 体 財 産 権 の 提 供 業 (34) 労 働 者 派 遣 業 14

18 (2) 法 人 県 民 税 ( 県 税 ) 法 人 市 町 村 民 税 ( 市 町 村 税 ) 1 均 等 割 島 根 県 ( 市 町 村 )に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 について 一 律 に 課 される 税 金 です 期 限 内 に 申 告 を 行 い 納 税 します < 税 率 (H24 年 4 月 1 日 現 在 )> 法 人 県 民 税 :21000 円 ( 水 と 緑 の 森 づくり 税 を 含 む) 法 人 市 町 村 民 税 :50000 円 ~60000 円 程 度 課 税 免 除 ( 法 人 県 民 税 ) * 収 益 事 業 を 行 わない 法 人 については 毎 年 4 月 30 日 までに 申 請 した 場 合 は 課 税 免 除 されます * 収 益 事 業 を 行 う 法 人 が 法 人 設 立 後 3 年 以 内 の 各 事 業 年 度 において 欠 損 額 ( 赤 字 )を 計 上 した 場 合 は 当 該 事 業 年 度 分 について 課 税 免 除 されます 法 人 市 町 村 民 税 については 各 市 町 村 税 務 担 当 課 へお 問 い 合 わせください 2 法 人 税 割 税 率 (H24 年 4 月 1 日 現 在 ) 法 人 税 額 に 応 じて 課 される 税 金 です 期 限 内 に 申 告 を 行 い 納 税 します < 税 率 (H24 年 4 月 1 日 現 在 )> 法 人 県 民 税 : 法 人 税 額 の5% 法 人 市 町 村 民 税 : 法 人 税 額 の 12.3% 法 人 税 額 が 1000 万 円 を 超 える 場 合 は 税 率 が 異 なります (3) 法 人 事 業 税 ( 県 税 ) 地 方 特 別 法 人 税 ( 国 税 ) 1 法 人 事 業 税 収 益 事 業 の 所 得 に 課 される 税 金 です 期 限 内 に 申 告 を 行 い 納 税 します 収 益 事 業 を 行 っていても 赤 字 の 場 合 には 課 税 されませんが 申 告 手 続 きは 必 要 です < 税 率 (H24 年 4 月 1 日 現 在 )> 年 間 所 得 400 万 円 以 下 :2.7% 年 間 所 得 400 万 円 超 ~800 万 円 以 下 :4.0% 年 間 所 得 800 万 円 超 :5.3% 2 地 方 特 別 法 人 税 法 人 事 業 税 の 納 税 義 務 がある 法 人 に 対 して 課 される 税 金 です 法 人 事 業 税 とあわせて 期 限 内 に 申 告 を 行 い 納 税 します < 税 率 (H24 年 4 月 1 日 現 在 )> 基 準 法 人 所 得 割 額 :81% 15

19 (4) 消 費 税 ( 国 税 ) 地 方 消 費 税 ( 県 税 ) 国 内 で 事 業 として 行 われる 販 売 やサービスの 提 供 資 産 の 貸 付 などの 取 引 に 対 して 課 される 税 金 です 期 限 内 に 申 告 を 行 い 納 税 します 基 準 期 間 (2 年 前 )における 課 税 売 上 高 が 1000 万 円 を 超 えると 課 税 事 業 者 と なり 申 告 納 税 する 必 要 があります (H24 年 4 月 1 日 現 在 ) (5) 源 泉 所 得 税 ( 国 税 ) 人 を 雇 って 給 与 を 支 払 ったり 講 師 に 謝 礼 を 支 払 ったりする 場 合 には 支 払 者 は 支 払 金 額 に 応 じた 所 得 税 を 差 し 引 くことになっています 差 し 引 いた 所 得 税 は 期 限 内 に 納 付 する 必 要 があります (6) 不 動 産 取 得 税 ( 県 税 ) 自 動 車 取 得 税 ( 県 税 ) 不 動 産 取 得 税 は 土 地 や 建 物 を 取 得 したことに 対 して 課 される 税 金 です 課 税 免 除 ( 不 動 産 取 得 税 ) 法 人 設 立 後 3 年 以 内 に 定 款 に 定 める 事 業 の 用 に 供 するための 不 動 産 を 無 償 で 譲 り 受 けた 場 合 は 当 該 不 動 産 の 取 得 に 対 して 課 する 不 動 産 取 得 税 が 課 税 免 除 されます 自 動 車 取 得 税 は 自 動 車 を 取 得 したことに 対 して 課 される 税 金 です 課 税 免 除 ( 自 動 車 取 得 税 ) 法 人 設 立 後 3 年 以 内 に 定 款 で 定 める 事 業 の 用 に 供 するための 自 動 車 を 無 償 で 譲 り 受 けた 場 合 は 当 該 自 動 車 の 取 得 に 対 して 課 する 自 動 車 取 得 税 が 課 税 免 除 されます 16

20 Ⅱ NPO 法 人 の 設 立 1 NPO 法 人 設 立 までの 流 れ NPO 法 人 を 設 立 するためには 所 轄 庁 の 認 証 を 経 て 法 務 局 で 法 人 としての 登 記 を 行 う 必 要 があります 設 立 準 備 法 人 設 立 の 準 備 申 請 者 所 轄 庁 市 民 発 起 人 会 や 準 備 会 の 発 足 認 証 申 請 書 類 の 作 成 設 立 総 会 の 開 催 設 立 の 認 証 申 請 申 請 書 受 理 審 査 公 告 縦 覧 設 立 認 証 申 請 申 請 書 類 の 軽 微 な 補 正 ( 申 請 受 理 日 から 1 月 に 満 たない 場 合 ) 審 査 期 間 ( 4 ヶ 月 以 内 ) 縦 覧 ( 2 ヶ 月 間 ) 縦 覧 内 容 への 意 見 等 認 証 又 は 不 認 証 の 決 定 通 知 登 記 設 立 の 登 記 法 人 成 立 従 たる 事 務 所 の 登 記 情 報 開 示 設 立 登 記 完 了 届 社 員 及 び 利 害 関 係 者 への 閲 覧 届 出 書 受 理 市 民 への 閲 覧 17

21 (1) 法 人 設 立 の 準 備 所 轄 庁 へ 設 立 認 証 申 請 を 行 う 前 に 設 立 についての 意 思 決 定 を 行 う 設 立 総 会 を 開 催 する 必 要 があります 設 立 総 会 を 開 催 するまでに 発 起 人 会 や 準 備 会 などにより 法 人 の 目 的 事 業 計 画 及 び 予 算 役 員 会 費 などを 具 体 的 に 検 討 します 事 業 開 始 に 必 要 な 許 認 可 や 届 出 がないか 確 認 をします 設 立 総 会 では 定 款 設 立 趣 旨 書 活 動 予 算 書 など 設 立 認 証 申 請 に 必 要 な 書 類 に ついて 議 決 します 設 立 総 会 の 議 事 録 の 謄 本 は 設 立 認 証 申 請 を 行 う 際 に 提 出 する 必 要 があります (2) 所 轄 庁 へ 設 立 認 証 申 請 書 を 提 出 設 立 認 証 申 請 書 及 び 添 付 書 類 を 各 2 部 所 轄 庁 へ 提 出 します ( 提 出 書 類 一 覧 はP21 所 轄 庁 一 覧 はP120 参 照 ) (3) 所 轄 庁 による 公 告 公 告 とは 広 く 一 般 の 人 に 知 らせることをいいます 所 轄 庁 は 認 証 申 請 書 を 受 理 したら 設 立 認 証 申 請 があった 内 容 等 について 広 く 一 般 に 周 知 します 島 根 県 における 公 告 公 告 方 法 : 島 根 県 報 ( 島 根 県 ホームページでも 閲 覧 可 能 ) ( 公 告 内 容 : 申 請 年 月 日 申 請 に 係 る 特 定 非 営 利 活 動 法 人 の 名 称 代 表 者 氏 名 主 ( 従 )たる 事 務 所 の 所 在 地 定 款 に 記 載 された 目 的 縦 覧 に 供 する 書 類 縦 覧 期 間 縦 覧 場 所 Memo 謄 本? 写 し? コピー? NPO 法 における 申 請 や 届 出 に 添 付 書 類 として 謄 本 や 写 し を 提 出 する 場 合 が あります これらはいわゆる コピー とは 異 なります 議 事 録 や 役 員 就 任 承 諾 書 等 の 謄 本 原 本 のコピーを 取 り 法 人 の 代 表 者 ( 設 立 認 証 申 請 の 場 合 は 申 請 者 )がコピー について 原 本 証 明 ( 署 名 捺 印 )したものを 提 出 します 原 本 は 法 人 において 保 管 する 書 類 です 住 民 票 の 写 し 市 町 村 から 交 付 された 証 明 書 そのものをコピーせずに 提 出 します 18

22 (4) 所 轄 庁 による 公 衆 の 縦 覧 縦 覧 とは 書 類 などを 誰 でも 閲 覧 できるようにすることをいいます 所 轄 庁 は 認 証 申 請 書 を 受 理 した 日 から2か 月 間 以 下 の 書 類 について 広 く 一 般 に 公 開 し 意 見 等 を 求 めます 縦 覧 する 書 類 定 款 役 員 名 簿 設 立 趣 旨 書 設 立 の 初 年 度 及 び 翌 年 度 の 事 業 計 画 書 設 立 の 初 年 度 及 び 翌 年 度 の 活 動 予 算 書 ( 注 ) 縦 覧 期 間 中 の 書 類 の 補 正 申 請 書 や 添 付 書 類 の 補 正 は 申 請 が 受 理 された 日 から1 月 に 満 たない 場 合 以 下 のい ずれにも 該 当 するものについて 補 正 書 及 び 補 正 後 の 書 類 を 所 轄 庁 に 提 出 して 行 うこ とができます 書 類 の 内 容 の 同 一 性 に 影 響 を 与 えない 範 囲 のもの 客 観 的 に 明 白 な 不 備 ( 誤 記 誤 字 又 は 脱 字 等 )であるもの (5) 所 轄 庁 による 審 査 認 証 不 認 証 の 決 定 所 轄 庁 は 縦 覧 期 間 終 了 後 2 か 月 以 内 に NPO 法 の 基 準 に 基 づき 審 査 を 行 い 認 証 又 は 不 認 証 の 決 定 を 行 います 認 証 をした 際 は 認 証 書 を 申 請 者 に 交 付 し 不 認 証 の 際 は 不 認 証 となった 理 由 を 明 示 した 書 面 で 申 請 者 に 通 知 します 不 認 証 となった 場 合 再 申 請 はすぐに 行 うことができますが 改 めて 申 請 書 を 提 出 し その 内 容 について 公 告 縦 覧 が 行 われることとなります 不 認 証 について 異 議 がある 場 合 は 行 政 不 服 審 査 法 に 基 づく 異 議 申 立 てができます 19

23 (6) 法 務 局 において 設 立 の 登 記 登 記 が 完 了 して 初 めてNPO 法 人 として 成 立 することとなります 認 証 書 が 交 付 された 日 から2 週 間 以 内 に 所 轄 の 法 務 局 において 設 立 の 登 記 を 行 いま す ( 設 立 の 登 記 に 必 要 な 登 録 免 許 税 は 非 課 税 ) 所 轄 庁 に 提 出 するために 登 記 事 項 証 明 書 の 交 付 を 受 けます ( 手 数 料 700 円 / 通 ) 1 通 の 枚 数 が50 枚 を 超 えるものについては 700 円 にその 超 える 枚 数 50 枚 までごとに 100 円 を 加 算 した 額 登 記 する 事 項 1 目 的 及 び 業 務 2 名 称 3 事 務 所 の 所 在 場 所 4 代 表 権 を 有 する 者 の 氏 名 住 所 及 び 資 格 5 存 続 期 間 又 は 解 散 の 事 由 を 定 めたときは その 期 間 又 は 事 由 6 代 表 権 の 範 囲 又 は 制 限 に 関 する 定 めがあるときは そ の 定 め 7 資 産 の 総 額 登 記 申 請 書 の 具 体 的 な 記 載 事 項 1 申 請 人 の 氏 名 及 び 住 所 2 代 理 人 によって 申 請 するときは その 氏 名 及 び 住 所 3 登 記 の 事 由 4 登 記 すべき 事 項 5 所 轄 庁 の 認 証 書 の 到 達 した 年 月 日 6 申 請 年 月 日 7 登 記 所 の 表 示 ( 法 務 局 等 ) なお 設 立 認 証 後 6か 月 以 内 に 登 記 しない 場 合 は 認 証 を 取 り 消 す 場 合 があります (7) 所 轄 庁 へ 設 立 登 記 完 了 届 出 書 を 提 出 設 立 の 登 記 が 完 了 したら 所 轄 庁 へ 設 立 登 記 完 了 届 出 書 を 提 出 します その 他 法 人 設 立 後 に 行 う 手 続 きや 情 報 公 開 については 56 ページ 以 降 に 説 明 していますのでご 覧 ください Memo いつからNPO 法 人 として 活 動 することができますか? 法 務 局 で 設 立 登 記 を 行 うことでNPO 法 人 として 成 立 します ( 所 轄 庁 から 認 証 を 受 けただけではNPO 法 人 として 活 動 することはできません ) NPO 法 人 でないものがNPO 法 人 を 名 乗 ることは NPO 法 ( 第 4 条 )に 違 反 する ことになりますので 認 証 申 請 中 や 登 記 未 了 の 状 態 ではNPO 法 人 と 名 乗 ることはできま せん 20

24 2 設 立 認 証 申 請 及 び 設 立 登 記 完 了 届 出 に 必 要 な 書 類 設 立 認 証 申 請 時 に 所 轄 庁 へ 提 出 する 書 類 書 類 の 名 称 提 出 部 数 縦 覧 書 類 様 式 等 参 照 ヘ ーシ 1 設 立 認 証 申 請 書 ( 島 根 県 規 則 様 式 ) 定 款 役 員 名 簿 ( 役 員 の 氏 名 及 び 住 所 又 は 居 所 並 びに 各 役 員 についての 報 酬 の 有 無 を 記 載 した 名 簿 ) 就 任 承 諾 及 び 誓 約 書 の 謄 本 役 員 の 住 所 又 は 居 所 を 証 する 書 面 ( 住 民 票 の 写 し 等 ) 社 員 のうち10 人 以 上 の 者 の 名 簿 確 認 書 設 立 趣 旨 書 設 立 についての 意 思 の 決 定 を 証 する 議 事 録 の 謄 本 設 立 当 初 の 事 業 年 度 及 び 翌 事 業 年 度 の 事 業 計 画 書 設 立 当 初 の 事 業 年 度 及 び 翌 事 業 年 度 の 活 動 予 算 書 2 48 上 記 の 提 出 書 類 について 軽 微 な 補 正 を 要 する 場 合 の 提 出 書 類 書 類 の 名 称 提 出 部 数 縦 覧 書 類 様 式 等 参 照 ヘ ーシ 12 補 正 書 補 正 後 の 書 類 - 提 出 部 数 や 縦 覧 の 扱 いは 設 立 認 証 申 請 時 に 提 出 した 書 類 の 扱 いに 準 じる 法 人 設 立 登 記 完 了 後 に 所 轄 庁 へ 提 出 する 書 類 書 類 の 名 称 提 出 部 数 閲 覧 書 類 様 式 等 参 照 ヘ ーシ 14 設 立 登 記 完 了 届 出 書 ( 島 根 県 規 則 様 式 ) 登 記 事 項 証 明 書 ( 所 轄 の 法 務 局 から 交 付 されたもの) 1-16 設 立 の 時 の 財 産 目 録 1 52 書 類 は 日 本 工 業 規 格 A4で 作 成 します (5 役 員 の 住 所 又 は 居 所 を 証 する 書 面 を 除 く) 21

25 1 設 立 認 証 申 請 書 提 出 部 数 2 部 申 請 する 所 轄 庁 において 定 められた 様 式 により 作 成 する 必 要 があります NPO 法 第 10 条 に 定 められた 書 類 を 添 付 する 必 要 があります ( 添 付 書 類 一 覧 はP21) ( 記 載 例 ) 様 式 第 1 号 ( 第 2 条 関 係 ) 実 際 に 書 類 を 提 出 する 日 郵 送 の 場 合 は 郵 送 する 日 島 根 県 知 事 様 申 請 者 が 個 人 の 場 合 住 所 氏 名 を 住 民 票 どおりに 記 載 年 月 日 申 請 者 郵 便 番 号 住 所 又 は 居 所 氏 名 電 話 番 号 印 特 定 非 営 利 活 動 法 人 設 立 認 証 申 請 書 特 定 非 営 利 活 動 法 人 を 設 立 することについて 認 証 を 受 けたいので 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 施 行 条 例 第 2 条 の 規 定 により 関 係 書 類 を 添 えて 申 請 します 1 特 定 非 営 利 活 動 法 人 の 名 称 特 定 非 営 利 活 動 法 人 記 定 款 に 記 載 されている 法 人 の 名 称 と 一 致 していますか? 2 代 表 者 の 氏 名 設 立 総 会 で 選 出 された 代 表 者 の 氏 名 を 記 載 していますか? 3 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 島 根 県 市 町 00 番 00 号 定 款 では ~ 市 までの 記 載 で あっても 町 名 番 地 まで 記 載 4 その 他 の 事 務 所 の 所 在 地 広 島 県 市 町 00 番 00 号 従 たる 事 務 所 を 置 かない 場 合 は なし と 記 載 5 定 款 に 記 載 された 目 的 この 法 人 は を 目 的 とする 定 款 に 記 載 されている 条 文 の 内 容 と 一 致 していますか? 22

26 2 定 款 提 出 部 数 2 部 定 款 は NPO 法 人 が 活 動 運 営 していくうえで 必 要 不 可 欠 なものです 次 ページ 以 降 に 示 した 定 款 例 を 参 考 に 法 人 の 活 動 や 運 営 に 応 じて 条 文 を 取 捨 選 択 し 又 は 必 要 な 条 文 を 付 け 加 えるなど しっかり 検 討 することが 必 要 です < 定 款 を 作 成 するに 当 たっての 確 認 事 項 > NPO 法 に 従 った 内 容 であるか 内 容 に 誤 り 矛 盾 がないか( 誤 字 脱 字 条 文 等 の 引 用 など) NPO 法 第 11 条 で 定 められた 事 項 ( 絶 対 的 記 載 事 項 )がすべて 記 載 されているか NPO 法 第 11 条 に 定 められた 定 款 の 絶 対 的 記 載 事 項 1 目 的 2 名 称 3 その 行 う 特 定 非 営 利 活 動 の 種 類 及 び 当 該 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 の 種 類 4 主 たる 事 務 所 及 びその 他 の 事 務 所 の 所 在 地 5 社 員 の 資 格 の 得 喪 に 関 する 事 項 6 役 員 に 関 する 事 項 7 会 議 に 関 する 事 項 8 資 産 に 関 する 事 項 9 会 計 に 関 する 事 項 10 事 業 年 度 11 その 他 の 事 業 を 行 う 場 合 には その 種 類 その 他 当 該 その 他 の 事 業 に 関 する 事 項 12 解 散 に 関 する 事 項 13 定 款 の 変 更 に 関 する 事 項 14 公 告 の 方 法 15 設 立 当 初 の 役 員 定 款 例 における 条 文 第 3 条 第 1 条 第 4 条 第 5 条 第 2 条 第 7 条 第 9~11 条 第 13~19 条 第 20~35 条 第 条 第 38~42 条 第 44 条 第 43 条 第 5 条 第 条 第 46 条 47 条 第 45 条 第 49 条 附 則 第 2 条 23

27 ( 定 款 例 ) 各 条 文 についての 注 釈 を 内 に 記 載 しています 条 文 に 複 数 パターンの 記 載 例 がある 場 合 [ ] 内 で 示 しています 特 定 非 営 利 活 動 法 人 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 特 定 非 営 利 活 動 法 人 という 法 人 の 名 称 は NPO 法 人 とすることもできます 法 人 名 称 として 登 記 に 使 用 できる 符 号 は 以 下 のとおりです 1ローマ 字 ( 大 文 字 及 び 小 文 字 ) 2アラビヤ 数 字 3 & (アンパサンド) (アポストロフィー), (コンマ) - (ハイフン). (ピリオド) ( 中 点 ) 3は 字 句 ( 日 本 文 字 を 含 む )を 区 切 る 際 の 符 号 として 使 用 する 場 合 に 限 り 用 いるこ とができます したがって 商 号 の 先 頭 又 は 末 尾 に 用 いることはできません ローマ 字 を 用 いて 複 数 の 単 語 を 表 記 する 場 合 に 限 り 当 該 単 語 の 間 を 区 切 るために 空 白 (スペース)を 用 いることもできます 既 存 のNPO 法 人 と 名 称 及 び 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 を 同 一 とする 内 容 の 設 立 の 登 記 は す ることができません 同 一 の 内 容 がないかは 所 轄 の 法 務 局 でご 確 認 ください 他 の 法 令 等 で 使 用 が 禁 止 されている 名 称 は 使 用 できません ( 例 : 社 会 福 祉 法 人 NPO NPO 法 人 病 院 NPO 法 人 銀 行 など) 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 機 関 等 と 誤 認 されるような 名 称 は 適 当 ではありません ( 例 :NPO 法 人 厚 生 労 働 省 NPO 島 根 県 課 など) ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 島 根 県 市 町 00 番 00 号 に 置 く 事 務 所 を 複 数 設 置 する 場 合 は 主 たる 事 務 所 と 従 たる 事 務 所 を 明 確 に 区 分 したうえで すべての 事 務 所 の 所 在 地 を 記 載 する 必 要 があります 事 務 所 の 表 示 は 最 小 行 政 区 画 ( 市 町 村 )まで 記 載 し それ 以 降 の 地 番 を 記 載 しないこ ともできますが 設 立 認 証 申 請 書 や 登 記 の 際 には 地 番 まで 明 示 する 必 要 があります 従 たる 事 務 所 を 置 く 場 合 は この 条 文 の 次 に 以 下 のように 記 載 します 2 この 法 人 は 前 項 のほか その 他 の 事 務 所 を 広 島 県 市 町 00 番 00 号 に 置 く 24

28 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は [ 1 ]に 対 して [ 2 ]に 関 する 事 業 を 行 い [ 3 ]に 寄 与 することを 目 的 と する 特 定 非 営 利 活 動 を 行 うことを 主 たる 目 的 とした 法 人 であること 等 を 明 らかにする 必 要 が あります 例 えば 目 的 には 1 受 益 対 象 者 の 範 囲 2 主 要 な 事 業 3 法 人 の 事 業 活 動 が 社 会 に もたらす 効 果 (どのような 意 味 で 社 会 の 利 益 につながるのか)や 法 人 としての 最 終 目 標 等 を 具 体 的 かつ 明 確 に 伝 わるように 記 載 します ( 特 定 非 営 利 活 動 の 種 類 ) 第 4 条 この 法 人 は その 目 的 を 達 成 するため 次 に 掲 げる 種 類 の 特 定 非 営 利 活 動 を 行 う (1) 保 健 医 療 又 は 福 祉 の 増 進 を 図 る 活 動 (2) 農 山 漁 村 又 は 中 山 間 地 域 の 振 興 を 図 る 活 動 NPO 法 第 2 条 別 表 に 掲 げる20 分 野 の 活 動 のうち 第 3 条 の 目 的 や 第 5 条 の 事 業 内 容 に 合 致 するものを 別 表 の 表 現 のとおり 記 載 します 複 数 の 分 野 に 該 当 する 場 合 は そのすべてを 記 載 します ( 事 業 ) 第 5 条 この 法 人 は その 目 的 を 達 成 するため 次 の 事 業 を 行 う (1) 事 業 (2) 事 業 (3) 実 際 に 行 うことを 予 定 している 事 業 の 内 容 を 簡 潔 に 分 かりやすく 記 載 します この 際 第 3 条 及 び 第 4 条 との 整 合 性 に 留 意 する 必 要 があります 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 において 付 随 的 な 事 業 を 行 う 場 合 には 以 下 ( 例 )のような 事 業 名 を 記 載 します (4)その 他 この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 その 他 の 事 業 を 行 う 場 合 は 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 と 区 別 して 記 載 します 第 5 条 この 法 人 は その 目 的 を 達 成 するため 次 の 事 業 を 行 う (1) 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 1 事 業 2 事 業 (2) その 他 の 事 業 1 事 業 2 事 業 25

29 第 3 章 会 員 ( 種 別 ) 第 6 条 この 法 人 の 会 員 は 次 の 種 とし 正 会 員 をもって 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 ( 以 下 法 と いう ) 上 の 社 員 とする (1) 正 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 個 人 及 び 団 体 (2) 賛 助 会 員 この 法 人 の 事 業 を 賛 助 するために 入 会 した 個 人 及 び 団 体 会 員 は 個 人 法 人 又 は 権 利 能 力 なき 社 団 のいずれかであっても 差 し 支 えありません ( 個 人 とはこの 場 合 民 法 に 定 めた 自 然 人 をいいます ) 賛 助 会 員 等 正 会 員 以 外 の 会 員 の 種 類 を 定 款 で 定 める 場 合 は 正 会 員 と 区 別 して 記 載 しま す ( 入 会 ) 第 7 条 会 員 の 入 会 については 特 に 条 件 を 定 めない 2 会 員 として 入 会 しようとするものは 理 事 長 が 別 に 定 める 入 会 申 込 書 により 理 事 長 に 申 し 込 む ものとし 理 事 長 は 正 当 な 理 由 がない 限 り 入 会 を 認 めなければならない 3 理 事 長 は 前 項 のものの 入 会 を 認 めないときは 速 やかに 理 由 を 付 した 書 面 をもって 本 人 にそ の 旨 を 通 知 しなければならない 第 6 条 において 正 会 員 以 外 の 会 員 について 定 める 場 合 には 正 会 員 と 区 別 して 記 載 し ます 正 会 員 の 入 会 についての 条 件 を 定 める 場 合 の 記 載 例 第 7 条 正 会 員 は 次 に 掲 げる 条 件 を 備 えなければならない (1) (2) 2 正 会 員 として 入 会 しようとするものは 理 事 長 が 別 に 定 める 入 会 申 込 書 により 理 事 長 に 申 し 込 むものとし 理 事 長 は そのものが 前 項 各 号 に 掲 げる 条 件 に 適 合 すると 認 めるとき は 正 当 な 理 由 がない 限 り 入 会 を 認 めなければならない 3 理 事 長 は 前 項 のものの 入 会 を 認 めないときは 速 やかに 理 由 を 付 した 書 面 をもって 本 人 にその 旨 を 通 知 しなければならない ( 入 会 金 及 び 会 費 ) 第 8 条 会 員 は 総 会 において 別 に 定 める 入 会 金 及 び 会 費 を 納 入 しなければならない 入 会 金 や 会 費 の 金 額 は 不 当 に 高 額 で 一 般 の 人 々を 排 除 するようなものであってはなり ません 入 会 金 及 び 会 費 の 額 は 定 款 又 はそれに 準 ずる 規 約 等 で 明 示 することが 望 まれます 入 会 金 及 び 会 費 の 額 は 理 事 会 の 議 決 事 項 とすることもできます 26

30 ( 会 員 の 資 格 の 喪 失 ) 第 9 条 会 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するに 至 ったときは その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 届 の 提 出 をしたとき (2) 本 人 が 死 亡 し 又 は 会 員 である 団 体 が 消 滅 したとき (3) 継 続 して 年 以 上 会 費 を 滞 納 したとき (4) 除 名 されたとき 除 名 を 資 格 喪 失 の 条 件 とする 場 合 は 除 名 に 関 する 規 定 を 置 きます 第 11 条 ( 退 会 ) 第 10 条 会 員 は 理 事 長 が 別 に 定 める 退 会 届 を 理 事 長 に 提 出 して 任 意 に 退 会 することができる ( 除 名 ) 第 11 条 会 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するに 至 ったときは 総 会 の 議 決 により これを 除 名 することが できる この 場 合 その 会 員 に 対 し 議 決 の 前 に 弁 明 の 機 会 を 与 えなければならない (1) この 定 款 等 に 違 反 したとき (2) この 法 人 の 名 誉 を 傷 つけ 又 は 目 的 に 反 する 行 為 をしたとき 除 名 は 法 人 の 一 方 的 意 思 によって 会 員 たる 資 格 を 失 わせるものですので 会 員 にとっ ても 法 人 の 運 営 上 も 特 に 重 要 な 事 項 であるので 普 通 議 決 の 例 外 として 議 決 要 件 を 厳 し くしておくことが 適 当 です 第 1 号 及 び 第 2 号 に 該 当 するかどうか 客 観 的 にとらえがたいので 除 名 されようとする ものに 弁 明 の 機 会 を 与 える 必 要 があります ( 拠 出 金 品 の 不 返 還 ) 第 12 条 既 に 納 入 した 入 会 金 会 費 及 びその 他 の 拠 出 金 品 は これを 返 還 しない 第 4 章 役 員 ( 種 別 及 び 定 数 ) 第 13 条 この 法 人 に 次 の 役 員 を 置 く (1) 理 事 人 (2) 監 事 人 2 理 事 のうち 1 人 を 理 事 長 人 を 副 理 事 長 とする 理 事 は 必 ず3 人 以 上 とします 人 以 上 人 以 下 とすることもできます 監 事 は 必 ず1 人 以 上 とします 人 以 上 人 以 下 とすることもできます 役 員 には 個 人 のみが 就 くことができます 法 人 や 任 意 団 体 は 役 員 になれません 法 人 の 適 正 な 運 営 に 資 するため 2 人 以 上 の 監 事 を 置 くことが 望 まれます 役 員 の 職 名 は 法 人 において 自 由 につけることができます ( 例 理 事 長 代 表 理 事 専 務 理 事 など) 27

31 ( 選 任 等 ) 第 14 条 理 事 及 び 監 事 は 総 会 において 選 任 する 2 理 事 長 及 び 副 理 事 長 は 理 事 の 互 選 とする 3 役 員 のうちには それぞれの 役 員 について その 配 偶 者 若 しくは3 親 等 以 内 の 親 族 が1 人 を 超 え て 含 まれ 又 は 当 該 役 員 並 びにその 配 偶 者 及 び3 親 等 以 内 の 親 族 が 役 員 の 総 数 の3 分 の1を 超 えて 含 まれることになってはならない 4 監 事 は 理 事 又 はこの 法 人 の 職 員 を 兼 ねることができない 理 事 の 資 格 を 会 員 に 限 定 することは 適 当 でないとされていますが 法 人 の 性 格 上 どう しても 役 員 の 資 格 を 制 限 したいときは 会 員 又 は 会 員 たる 法 人 の 代 表 者 のうちから 等 の 表 現 を 入 れることが 望 まれます ( 職 務 ) 第 15 条 理 事 長 は この 法 人 を 代 表 し その 業 務 を 総 理 する 2 理 事 長 以 外 の 理 事 は 法 人 の 業 務 について この 法 人 を 代 表 しない 理 事 長 以 外 にも 代 表 権 を 有 する 理 事 がいる 場 合 の 記 載 例 記 載 例 1 第 15 条 理 事 全 員 は この 法 人 を 代 表 する 2 理 事 長 以 外 の 理 事 は 法 人 の 業 務 について この 法 人 を 代 表 しない 記 載 例 2 第 15 条 理 事 長 及 び 常 務 理 事 は この 法 人 を 代 表 する 2 理 事 長 以 外 の 理 事 は 法 人 の 業 務 について この 法 人 を 代 表 しない 3 副 理 事 長 は 理 事 長 を 補 佐 し 理 事 長 に 事 故 あるとき 又 は 理 事 長 が 欠 けたときは ( 理 事 長 があ らかじめ 指 名 した 順 序 によって )その 職 務 を 代 行 する 副 理 事 長 が1 名 の 場 合 は の 記 載 は 不 要 です 4 理 事 は 理 事 会 を 構 成 し この 定 款 の 定 め 及 び 理 事 会 の 議 決 に 基 づき この 法 人 の 業 務 を 執 行 する 5 監 事 は 次 に 掲 げる 職 務 を 行 う (1) 理 事 の 業 務 執 行 の 状 況 を 監 査 すること (2) この 法 人 の 財 産 の 状 況 を 監 査 すること (3) 前 2 号 の 規 定 による 監 査 の 結 果 この 法 人 の 業 務 又 は 財 産 に 関 し 不 正 の 行 為 又 は 法 令 若 し くは 定 款 に 違 反 する 重 大 な 事 実 があることを 発 見 した 場 合 には これを 総 会 又 は 所 轄 庁 に 報 告 すること (4) 前 号 の 報 告 をするため 必 要 がある 場 合 には 総 会 を 招 集 すること (5) 理 事 の 業 務 執 行 の 状 況 又 はこの 法 人 の 財 産 の 状 況 について 理 事 に 意 見 を 述 べ 若 しくは 理 事 会 の 招 集 を 請 求 すること 28

32 ( 任 期 等 ) 第 16 条 役 員 の 任 期 は 年 とする ただし 再 任 を 妨 げない 2 年 以 内 としてください 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 後 任 の 役 員 が 選 任 されていない 場 合 には 任 期 の 末 日 後 最 初 の 総 会 が 終 結 するまでその 任 期 を 伸 長 する 3 補 欠 のため 又 は 増 員 によって 就 任 した 役 員 の 任 期 は それぞれの 前 任 者 又 は 現 任 者 の 任 期 の 残 存 期 間 とする 4 役 員 は 辞 任 又 は 任 期 満 了 後 においても 後 任 者 が 就 任 するまでは その 職 務 を 行 わなければ ならない 定 款 で 役 員 を 総 会 で 選 任 することとしている 場 合 にあっては 定 款 により 後 任 の 役 員 が 選 任 されていない 場 合 に 限 り 任 期 の 末 日 後 最 初 の 総 会 が 終 結 するまで 任 期 を 伸 長 する ことができます ( 欠 員 補 充 ) 第 17 条 理 事 又 は 監 事 のうち その 定 数 の3 分 の1を 超 える 者 が 欠 けたときは 遅 滞 なくこれを 補 充 しなければならない ( 解 任 ) 第 18 条 役 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するに 至 ったときは 総 会 の 議 決 により これを 解 任 すること ができる この 場 合 その 役 員 に 対 し 議 決 する 前 に 弁 明 の 機 会 を 与 えなければならない (1) 職 務 の 遂 行 に 堪 えない 状 況 にあると 認 められるとき (2) 職 務 上 の 義 務 違 反 その 他 役 員 としてふさわしくない 行 為 があったとき ( 報 酬 等 ) 第 19 条 役 員 は その 総 数 の3 分 の1 以 下 の 範 囲 内 で 報 酬 を 受 けることができる 2 役 員 には その 職 務 を 執 行 するために 要 した 費 用 を 弁 償 することができる 3 前 2 項 に 関 し 必 要 な 事 項 は 総 会 の 議 決 を 経 て 理 事 長 が 別 に 定 める 第 5 章 総 会 ( 種 別 ) 第 20 条 この 法 人 の 総 会 は 通 常 総 会 及 び 臨 時 総 会 の2 種 とする ( 構 成 ) 第 21 条 総 会 は 正 会 員 をもって 構 成 する 29

33 ( 権 能 ) 第 22 条 総 会 は 以 下 の 事 項 について 議 決 する (1) 定 款 の 変 更 (2) 解 散 必 ず 総 会 の 議 決 事 項 とする 必 要 があります (3) 合 併 (4) 事 業 報 告 及 び 決 算 (5) 役 員 の 選 任 又 は 解 任 職 務 及 び 報 酬 (6) 入 会 金 及 び 会 費 の 額 (7) 借 入 金 (その 事 業 年 度 内 の 収 益 をもって 償 還 する 短 期 借 入 金 を 除 く 第 44 条 において 同 じ )その 他 新 たな 義 務 の 負 担 及 び 権 利 の 放 棄 (8) 事 務 局 の 組 織 及 び 運 営 (9) 会 員 の 除 名 (10) その 他 運 営 に 関 する 重 要 事 項 法 人 の 事 務 のうち 理 事 会 や 役 員 に 委 任 したもの 以 外 はすべて 総 会 の 議 決 事 項 となりま す NPO 法 において 総 会 の 議 決 事 項 として 定 められている 事 項 ( 定 款 の 変 更 解 散 合 併 ) 以 外 の 事 項 は 理 事 会 の 議 決 事 項 とすることができます 理 事 会 の 議 決 事 項 ( 第 31 条 )と 整 合 性 を 取 ることが 必 要 です ( 開 催 ) 第 23 条 通 常 総 会 は 毎 事 業 年 度 回 開 催 する 少 なくとも 毎 年 1 回 は 開 催 する 必 要 があります 2 臨 時 総 会 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 に 開 催 する (1) 理 事 会 が 必 要 と 認 め 招 集 の 請 求 をしたとき (2) 正 会 員 総 数 の 分 の 以 上 から 会 議 の 目 的 である 事 項 を 記 載 した 書 面 をもって 招 集 の 請 求 があったとき NPO 法 では5 分 の1とされており 定 款 によって 増 減 することができますが この 数 を 増 やすことにより 召 集 の 請 求 の 権 利 を 行 使 することが 不 可 能 となるもので あるならば 請 求 権 の 否 定 につながるものであり 認 められないことになります (3) 第 15 条 第 5 項 第 4 号 の 規 定 により 監 事 から 招 集 があったとき ( 招 集 ) 第 24 条 総 会 は 前 条 第 2 項 第 3 号 の 場 合 を 除 き 理 事 長 が 招 集 する 2 理 事 長 は 前 条 第 2 項 第 1 号 及 び 第 2 号 の 規 定 による 請 求 があったときは その 日 から 日 以 内 に 臨 時 総 会 を 招 集 しなければならない 3 総 会 を 招 集 するときは 会 議 の 日 時 場 所 目 的 及 び 審 議 事 項 を 記 載 した 書 面 をもって 少 なく とも 会 日 の5 日 前 までに 通 知 しなければならない 30

34 理 事 長 が 総 会 を 招 集 しないときは 監 事 特 別 代 理 人 等 が 総 会 を 招 集 することができ ます 5 日 前 とは 5 日 前 までに 文 書 を 発 送 すればよく 文 書 が 到 達 しなければならないと いう 意 味 ではありません 従 って 郵 送 日 数 など 考 えて 適 当 な 期 間 を 定 めておくことが 望 ましいでしょう 招 集 の 方 法 は 書 面 又 は 電 子 メールにより などと 定 款 で 定 めることも 可 能 です ( 議 長 ) 第 25 条 総 会 の 議 長 は その 総 会 において 出 席 した 正 会 員 の 中 から 選 出 する 総 会 の 議 長 は 理 事 長 がこれにあたる と 規 定 する 方 法 もあります 定 款 上 正 会 員 でない 者 が 理 事 長 になることがありうる 場 合 は 必 ず 議 長 は 正 会 員 のうち から 選 任 する というような 規 定 をしなければなりません 議 長 の 行 為 は 議 事 運 営 に 大 きな 影 響 を 与 えますので 特 に 総 会 にあっては 会 議 規 程 を 定 め その 職 務 執 行 の 方 法 などを 明 らかにしておくことが 望 ましいでしょう ( 定 足 数 ) 第 26 条 総 会 は 正 会 員 総 数 の 分 の 以 上 の 出 席 がなければ 開 会 することができない NPO 法 では 特 に 定 足 数 の 定 めはありませんが 定 款 変 更 を 行 う 際 の 定 足 数 は 定 款 に 特 に 定 めのない 限 り 社 員 総 数 の2 分 の1 以 上 とされています ( 議 決 ) 第 27 条 総 会 における 議 決 事 項 は 第 24 条 第 3 項 の 規 定 によってあらかじめ 通 知 した 事 項 とする 2 総 会 の 議 事 は この 定 款 に 規 定 するもののほか 出 席 した 正 会 員 の 過 半 数 をもって 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところによる 正 会 員 の 表 決 権 は 1 人 1 票 を 原 則 とします 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところによる とは 議 長 は 構 成 員 としての 議 決 権 を 行 使 するほかに 議 長 としての 議 決 権 も 行 使 することができるという 意 味 です みなし 総 会 決 議 の 規 定 を 置 く 場 合 は 次 項 に 下 記 のように 記 載 します 3 理 事 又 は 社 員 が 総 会 の 目 的 である 事 項 について 提 案 した 場 合 において 社 員 の 全 員 が 書 面 により 同 意 の 意 思 表 示 をしたときは 当 該 提 案 を 可 決 する 旨 の 社 員 総 会 の 決 議 があっ たものとみなす ( 表 決 権 等 ) 第 28 条 各 正 会 員 の 表 決 権 は 平 等 なるものとする 2 やむを 得 ない 理 由 のため 総 会 に 出 席 できない 正 会 員 は あらかじめ 通 知 された 事 項 について 書 面 をもって 表 決 し 又 は 他 の 正 会 員 を 代 理 人 として 表 決 を 委 任 することができる 31

35 3 前 項 の 規 定 により 表 決 した 正 会 員 は 第 26 条 第 27 条 第 2 項 第 29 条 第 1 項 第 2 号 及 び 第 45 条 の 適 用 については 総 会 に 出 席 したものとみなす 4 総 会 の 議 決 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 正 会 員 は その 議 事 の 議 決 に 加 わることができ ない 総 会 における 表 決 権 の 行 使 は 会 員 自 らが 出 席 して 行 使 するのが 原 則 ですので 書 面 表 決 又 は 代 理 人 による 表 決 を 禁 止 する 旨 の 規 定 を 置 くことも 可 能 です 代 理 人 については 他 の 会 員 に 限 ると 規 定 することも 会 員 以 外 の 者 でもよい 旨 規 定 することも 可 能 です 書 面 による 表 決 に 代 えて 電 子 メールなどの 電 磁 的 方 法 による 表 決 ができる 旨 の 規 定 を 置 くことも 可 能 です ( 議 事 録 ) 第 29 条 総 会 の 議 事 については 次 の 事 項 を 記 載 した 議 事 録 を 作 成 しなければならない (1) 日 時 及 び 場 所 (2) 正 会 員 総 数 及 び 出 席 者 数 ( 書 面 表 決 者 又 は 表 決 委 任 者 がある 場 合 にあっては その 数 を 付 記 すること ) (3) 審 議 事 項 (4) 議 事 の 経 過 の 概 要 及 び 議 決 の 結 果 (5) 議 事 録 署 名 人 の 選 任 に 関 する 事 項 2 議 事 録 には 議 長 及 びその 会 議 において 選 任 された 議 事 録 署 名 人 2 人 以 上 が 署 名 押 印 しなけ ればならない みなし 総 会 決 議 の 規 定 を 置 く 場 合 は 次 項 に 下 記 のように 記 載 します 3 前 2 項 の 規 定 に 関 わらず 正 会 員 全 員 が 書 面 により 同 意 の 意 思 表 示 をしたことにより 総 会 の 決 議 があったとみなされた 場 合 においては 次 の 事 項 を 記 載 した 議 事 録 を 作 成 しな ければならない ⑴ 総 会 の 決 議 があったものとみなされた 事 項 の 内 容 ⑵ 前 号 の 事 項 の 提 案 をした 者 の 氏 名 又 は 名 称 ⑶ 総 会 の 決 議 があったものとみなされた 日 ⑷ 議 事 録 の 作 成 に 係 る 職 務 を 行 った 者 の 氏 名 第 6 章 理 事 会 ( 構 成 ) 第 30 条 理 事 会 は 理 事 をもって 構 成 する 理 事 会 については 必 ずしも 置 くことを 要 しませんが 理 事 が 数 人 ある 場 合 には 定 款 に 別 段 の 定 めのないときは 法 人 の 事 務 は 理 事 の 過 半 数 で 決 することとされていま すので 法 人 の 事 務 の 決 定 のため 理 事 会 を 設 けることが 望 ましいです 理 事 会 の 開 催 に 当 たり 必 要 な 事 項 は 規 則 規 程 等 において 明 らかにし 紛 争 の 生 じな いようにしておくことが 望 ましいです 32

36 ( 権 能 ) 第 31 条 理 事 会 は この 定 款 で 定 めるもののほか 次 の 事 項 を 議 決 する (1) 事 業 計 画 及 び 予 算 並 びにその 変 更 (2) 総 会 に 付 議 すべき 事 項 (3) 総 会 の 議 決 した 事 項 の 執 行 に 関 する 事 項 (4) その 他 総 会 の 議 決 を 要 しない 会 務 の 執 行 に 関 する 事 項 総 会 の 議 決 事 項 ( 第 22 条 )と 整 合 性 を 取 ることが 必 要 です 予 算 については 法 律 上 の 作 成 義 務 はありませんが 事 業 計 画 を 金 額 面 から 捕 捉 するた めに 必 要 ですので 理 事 会 の 権 能 としておくのが 望 ましいです ( 開 催 ) 第 32 条 理 事 会 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 に 開 催 する (1) 理 事 長 が 必 要 と 認 めたとき (2) 理 事 総 数 の 分 の 以 上 から 会 議 の 目 的 である 事 項 を 記 載 した 書 面 をもって 招 集 の 請 求 があったとき NPO 法 において 特 に 定 めはありません 法 人 の 理 事 の 人 数 によって 適 切 な 数 を 設 定 し ます (3) 第 15 条 第 5 項 第 5 号 の 規 定 により 監 事 から 招 集 の 請 求 があったとき ( 招 集 ) 第 33 条 理 事 会 は 理 事 長 が 招 集 する 2 理 事 長 は 第 32 条 第 2 号 及 び 第 3 号 の 規 定 による 請 求 があったときは その 日 から 日 以 内 に 理 事 会 を 招 集 しなければならない 3 理 事 会 を 招 集 するときは 会 議 の 日 時 場 所 目 的 及 び 審 議 事 項 を 記 載 した 書 面 をもって 少 な くとも 会 日 の 日 前 までに 通 知 しなければならない 招 集 の 方 法 は 書 面 又 は 電 子 メールにより などと 定 款 で 定 めることも 可 能 です ( 議 長 ) 第 34 条 理 事 会 の 議 長 は 理 事 長 がこれに 当 たる ( 理 事 会 の 定 足 数 等 ) 第 35 条 理 事 会 には 第 26 条 から 第 29 条 までの 規 定 を 準 用 する この 場 合 において これらの 条 文 中 総 会 及 び 正 会 員 とあるのは それぞれ 理 事 会 及 び 理 事 と 読 み 替 えるものとす る 理 事 会 の 定 足 数 等 の 規 定 について 総 会 の 規 定 を 準 用 する 場 合 は 上 記 のように 記 載 する ことで 個 別 に 条 文 を 記 載 する 必 要 がなくなります 33

37 総 会 の 規 定 を 準 用 しない 場 合 下 記 のとおり 規 定 します ( 議 決 ) 第 35 条 理 事 会 における 議 決 事 項 は 第 33 条 第 3 項 の 規 定 によってあらかじめ 通 知 した 事 項 とする 2 理 事 会 の 議 事 は 理 事 総 数 の 過 半 数 をもって 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するとこ ろによる ( 表 決 権 等 ) 第 36 条 各 理 事 の 表 決 権 は 平 等 なるものとする 2 やむを 得 ない 理 由 のため 理 事 会 に 出 席 できない 理 事 は あらかじめ 通 知 された 事 項 につ いて 書 面 をもって 表 決 することができる 3 前 項 の 規 定 により 表 決 した 理 事 は 第 35 条 第 2 項 及 び 第 37 条 第 1 項 第 2 号 の 適 用 につ いては 理 事 会 に 出 席 したものとみなす 4 理 事 会 の 議 決 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 理 事 は その 議 事 の 議 決 に 加 わること ができない ( 議 事 録 ) 第 37 条 理 事 会 の 議 事 については 次 の 事 項 を 記 載 した 議 事 録 を 作 成 しなければならな い (1) 日 時 及 び 場 所 (2) 理 事 総 数 出 席 者 数 及 び 出 席 者 氏 名 ( 書 面 表 決 者 にあっては その 旨 を 付 記 す ること ) (3) 審 議 事 項 (4) 議 事 の 経 過 の 概 要 及 び 議 決 の 結 果 (5) 議 事 録 署 名 人 の 選 任 に 関 する 事 項 2 議 事 録 には 議 長 及 びその 会 議 において 選 任 された 議 事 録 署 名 人 2 人 以 上 が 署 名 押 印 しなければならない 第 7 章 資 産 及 び 会 計 ( 資 産 の 構 成 ) 第 36 条 この 法 人 の 資 産 は 次 の 各 号 に 掲 げるものをもって 構 成 する (1) 設 立 の 時 の 財 産 目 録 に 記 載 された 資 産 (2) 入 会 金 及 び 会 費 (3) 寄 付 金 品 (4) 財 産 から 生 じる 収 益 (5) 事 業 に 伴 う 収 益 (6) その 他 の 収 益 その 他 の 事 業 を 行 う 場 合 は 次 条 に 次 のように 規 定 します なお 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 のみを 行 う 場 合 は 規 定 する 必 要 はありません ( 資 産 の 区 分 ) 第 37 条 この 法 人 の 資 産 は これを 分 けて 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 に 関 する 資 産 及 びその 他 34 の 事 業 に 関 する 資 産 の2 種 とする

38 ( 資 産 の 管 理 ) 第 37 条 この 法 人 の 資 産 は 理 事 長 が 管 理 し その 方 法 は 総 会 の 議 決 を 経 て 理 事 長 が 別 に 定 める ( 会 計 の 原 則 ) 第 38 条 この 法 人 の 会 計 は 法 第 27 条 各 号 に 掲 げる 原 則 に 従 って 行 うものとする ( 事 業 計 画 及 び 予 算 ) 第 39 条 この 法 人 の 事 業 計 画 及 びこれに 伴 う 予 算 は 理 事 長 が 作 成 し 理 事 会 の 議 決 を 経 なけれ ばならない ( 暫 定 予 算 ) 第 40 条 前 条 の 規 定 にかかわらず やむを 得 ない 理 由 により 予 算 が 成 立 しないときは 理 事 長 は 予 算 成 立 の 日 までは 前 事 業 年 度 の 予 算 に 準 じ 収 益 費 用 を 講 じることができる 2 前 項 の 収 益 費 用 は 新 たに 成 立 した 予 算 の 収 益 費 用 とみなす ( 予 算 の 追 加 及 び 更 正 ) 第 41 条 予 算 議 決 後 にやむを 得 ない 事 由 が 生 じたときは 理 事 会 の 議 決 を 経 て 既 定 予 算 の 追 加 又 は 更 正 をすることができる ( 事 業 報 告 及 び 決 算 ) 第 42 条 この 法 人 の 事 業 報 告 書 活 動 計 算 書 貸 借 対 照 表 及 び 財 産 目 録 等 の 決 算 に 関 する 書 類 は 毎 事 業 年 度 終 了 後 速 やかに 理 事 長 が 作 成 し 監 事 の 監 査 を 受 け 総 会 の 議 決 を 経 なけ ればならない 2 決 算 上 剰 余 金 を 生 じたときは 次 事 業 年 度 に 繰 り 越 すものとする ( 事 業 年 度 ) 第 43 条 この 法 人 の 事 業 年 度 は 毎 年 月 日 に 始 まり 翌 年 月 日 に 終 わる ( 臨 機 の 措 置 ) 第 44 条 予 算 をもって 定 めるもののほか 借 入 金 の 借 入 れその 他 新 たな 義 務 の 負 担 をし 又 は 権 利 の 放 棄 をしようとするときは 総 会 の 議 決 を 経 なければならない ある 程 度 規 模 の 大 きい 法 人 であって 事 務 局 を 備 える 場 合 は 次 条 に 次 のように 規 定 します 第 8 章 事 務 局 ( 設 置 等 ) 第 45 条 この 法 人 の 事 務 を 処 理 するため 事 務 局 を 設 置 する 2 事 務 局 の 職 員 は 理 事 長 が 任 免 する 3 事 務 局 の 組 織 及 び 運 営 に 必 要 な 事 項 は 総 会 の 議 決 を 経 て 理 事 長 が 別 に 定 める 35

39 第 8 章 定 款 の 変 更 解 散 及 び 合 併 ( 定 款 の 変 更 ) 第 45 条 この 法 人 が 定 款 を 変 更 しようとするときは 総 会 に 出 席 した 正 会 員 の4 分 の3 以 上 の 多 数 に よる 議 決 を 経 かつ 法 第 25 条 第 3 項 に 規 定 する 以 下 の 事 項 を 変 更 する 場 合 所 轄 庁 の 認 証 を 得 なければならない NPO 法 第 25 条 では 定 款 に 特 に 定 めのない 限 り4 分 の3 以 上 の 議 決 とされています (1) 目 的 (2) 名 称 (3) その 行 う 特 定 非 営 利 活 動 の 種 類 及 び 当 該 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 の 種 類 (4) 主 たる 事 務 所 及 びその 他 の 事 務 所 の 所 在 地 ( 所 轄 庁 変 更 を 伴 うものに 限 る) (5) 社 員 の 得 喪 に 関 する 事 項 (6) 役 員 に 関 する 事 項 ( 役 員 の 定 数 に 関 する 事 項 を 除 く) (7) 会 議 に 関 する 事 項 (8) その 他 の 事 業 を 行 う 場 合 における その 種 類 その 当 該 その 他 の 事 業 に 関 する 事 項 (9) 解 散 に 関 する 事 項 ( 残 余 財 産 の 帰 属 すべき 事 項 に 限 る) (10) 定 款 の 変 更 に 関 する 事 項 ( 解 散 ) 第 46 条 この 法 人 は 次 に 掲 げる 事 由 により 解 散 する (1) 総 会 の 決 議 (2) 目 的 とする 特 定 非 営 利 活 動 に 係 る 事 業 の 成 功 の 不 能 (3) 正 会 員 の 欠 亡 (4) 合 併 (5) 破 産 手 続 き 開 始 の 決 定 (6) 所 轄 庁 による 設 立 の 認 証 の 取 消 し 2 前 項 第 1 号 の 事 由 によりこの 法 人 が 解 散 するときは 正 会 員 総 数 の4 分 の3 以 上 の 承 諾 を 得 なけ ればならない NPO 法 第 31 条 の2では 定 款 に 特 に 定 めのない 限 り4 分 の3 以 上 の 議 決 とされてい ます 3 第 1 項 第 2 号 の 事 由 により 解 散 するときは 所 轄 庁 の 認 定 を 得 なければならない ( 残 余 財 産 の 帰 属 ) 第 47 条 この 法 人 が 解 散 ( 合 併 又 は 破 産 による 解 散 を 除 く )したときに 残 存 する 財 産 は 法 第 11 条 第 3 項 に 掲 げる 者 のうち に 譲 渡 するものとする 解 散 総 会 において 帰 属 先 を 選 定 する 場 合 は 次 のように 規 定 します 第 47 条 この 法 人 が 解 散 ( 合 併 又 は 破 産 による 解 散 を 除 く )したときに 残 存 する 財 産 は 法 第 11 条 第 3 項 に 掲 げる 者 のうちから 総 会 の 議 決 により 選 定 された 者 に 譲 渡 するものとす る 36

40 ( 合 併 ) 第 48 条 この 法 人 が 合 併 しようとするときは 総 会 において 正 会 員 総 数 の4 分 の3 以 上 の 議 決 を 経 かつ 所 轄 庁 の 認 証 を 得 なければならない NPO 法 第 34 条 では 定 款 に 特 に 定 めのない 限 り4 分 の3 以 上 の 議 決 とされてい ます 第 9 章 公 告 の 方 法 ( 公 告 の 方 法 ) 第 49 条 この 法 人 の 公 告 は この 法 人 の 掲 示 場 に 掲 示 するとともに 官 報 に 掲 載 して 行 う 第 10 章 雑 則 ( 細 則 ) 第 50 条 この 定 款 の 施 行 について 必 要 な 細 則 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 理 事 長 がこれを 定 める 附 則 附 則 は 法 人 として 成 立 時 点 ( 設 立 当 初 )で 決 まっていなければならない 事 項 を 定 め たものです 従 って 法 人 成 立 後 に 定 款 変 更 を 行 う 場 合 であっても すでに 附 則 に 記 載 されている 内 容 の 変 更 や 削 除 は 行 いません 1 この 定 款 は この 法 人 の 成 立 の 日 から 施 行 する 2 この 法 人 の 設 立 当 初 の 役 員 は 次 に 掲 げる 者 とする 理 事 長 副 理 事 長 理 事 監 事 同 3 この 法 人 の 設 立 当 初 の 役 員 の 任 期 は 第 16 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 成 立 の 日 から 年 月 日 までとする 4 この 法 人 の 設 立 当 初 の 事 業 計 画 及 び 活 動 予 算 は 第 39 条 の 規 定 にかかわらず 設 立 総 会 の 定 めるところによるものとする 5 この 法 人 の 設 立 当 初 の 事 業 年 度 は 第 43 条 の 規 定 にかかわらず 成 立 の 日 から 年 月 役 員 の 任 期 満 了 日 と 事 業 年 度 終 了 日 を 同 じ 日 に 設 定 すると 事 業 年 度 終 了 とともに 役 員 不 在 となってしまいますので 役 員 の 任 期 を 2 年 以 内 で 事 業 終 了 日 より2~3ヶ 月 ずらして その 間 に 総 会 等 で 新 たな 役 員 を 選 任 すると 良 いでしょう 第 16 条 で 役 員 任 期 満 了 日 後 の 最 初 の 総 会 まで 前 任 役 員 の 任 期 を 伸 ばす 規 定 を 定 め た 場 合 は 役 員 任 期 と 事 業 年 度 終 了 日 を 同 じ 日 にすることも 可 能 です 日 までとする 37

41 設 立 当 初 の 事 業 年 度 は 法 人 成 立 の 日 が 事 業 年 度 の 始 期 に 一 致 するとは 限 りませんの で 定 款 規 定 の 事 業 年 度 を 超 える 期 間 となっていても 差 し 支 えありません ただし 成 立 の 日 から2 年 を 超 えることはできません これは 認 証 の 申 請 期 日 によっては 事 業 年 度 の 始 期 の 前 に 法 人 が 成 立 するか 後 に 成 立 するかが 微 妙 なタイミングとなる 場 合 があることと また 認 証 期 日 が 事 業 年 度 の 終 期 の 直 前 である 場 合 極 めて 短 い 期 間 の 事 業 計 画 書 となり これでは 事 業 の 実 施 計 画 を 十 分 に 説 明 しきれないと 考 えられるからです 6 この 法 人 の 設 立 当 初 の 入 会 金 及 び 会 費 は 第 8 条 の 規 定 にかかわらず 次 に 掲 げる 額 とする (1) 正 会 員 入 会 金 円 正 会 員 会 費 円 (1 年 間 分 ) (2) 賛 助 会 員 入 会 金 円 賛 助 会 員 会 費 *** 円 (1 年 間 分 ) 参 考 : 法 人 成 立 後 定 款 を 変 更 する 場 合 の 附 則 の 記 載 例 次 のように 定 款 変 更 の 度 に 附 則 を 追 加 し 定 款 変 更 の 履 歴 を 定 款 本 体 で 管 理 するのが 望 ましいでしょ う 届 出 で 済 む 定 款 変 更 の 場 合 附 則 この 定 款 の 変 更 は 総 会 の 議 決 の 日 ( 平 成 年 月 日 )から 施 行 する 附 則 この 定 款 の 変 更 は 所 轄 庁 の 認 証 の 日 ( 平 成 年 月 日 )から 施 行 する 認 証 が 必 要 な 定 款 変 更 の 場 合 38

42 3 役 員 名 簿 提 出 部 数 2 部 役 員 ( 理 事 監 事 )の 以 下 の 事 項 に 関 する 名 簿 を 作 成 します 役 名 氏 名 住 所 又 は 居 所 役 員 報 酬 の 有 無 ( 作 成 例 ) 役 員 名 簿 定 款 の 附 則 に 定 めた 設 立 当 初 の 役 員 と 一 致 していますか? 特 定 非 営 利 活 動 法 人 役 名 氏 名 住 所 又 は 居 所 役 員 報 酬 の 有 無 理 事 島 根 県 松 江 市 殿 町 1 番 地 有 理 事 島 根 県 出 雲 市 町 番 地 無 理 事 長 副 理 事 長 等 の 職 にあって も 役 名 はすべて 理 事 です 住 民 票 の 記 載 と 一 致 しています か? 監 事 県 市 町 番 地 無 監 事 県 市 町 番 地 無 理 事 と 監 事 が 兼 務 となっていませ んか? 法 人 の 職 員 と 監 事 が 兼 務 となって いませんか? 報 酬 を 受 ける 役 員 は 役 員 総 数 の 3 分 の1 以 内 ですか? チェック! 特 定 非 営 利 活 動 法 人 が 私 物 化 されるのを 防 ぐため 役 員 のうちには それぞれの 役 員 について その 配 偶 者 若 しくは3 親 等 以 内 の 親 族 が1 人 を 超 えて 含 まれ 又 は 当 該 役 員 並 び にその 配 偶 者 及 び3 親 等 以 内 の 親 族 が 役 員 の 総 数 の3 分 の1を 超 えて 含 まれることになって はならない と 規 定 されています 役 員 総 数 が4 人 又 は5 人 の 場 合 配 偶 者 若 しくは3 親 等 以 内 の 親 族 ペアがあってはいけません 役 員 総 数 が6 人 の 場 合 配 偶 者 若 しくは3 親 等 以 内 の 親 族 ペアが3 組 あってもよい 3 人 組 以 上 の 親 族 ( 夫 婦 と 子 供 等 )がいてはいけません 39

43 4 就 任 承 諾 及 び 誓 約 書 の 謄 本 提 出 部 数 2 部 就 任 承 諾 及 び 誓 約 書 は 役 員 ( 理 事 監 事 )が 記 載 し 法 人 に 提 出 する 書 類 です 原 本 は 法 人 において 保 管 し 所 轄 庁 へは 謄 本 ( 原 本 を 複 写 し 設 立 代 表 者 が 証 明 したもの) を 提 出 します ( 作 成 例 ) 平 成 年 月 日 特 定 非 営 利 活 動 法 人 御 中 設 立 総 会 開 催 日 か それ 以 降 の 就 任 を 承 諾 した 日 を 記 載 します 就 任 承 諾 及 び 誓 約 書 住 所 又 は 居 所 理 事 監 事 のいずれかを 記 載 します 住 民 票 の 記 載 と 一 致 していますか? 氏 名 ( 印 ) 私 は 特 定 非 営 利 活 動 法 人 の( )に 就 任 することを 承 諾 すると ともに 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 第 20 条 各 号 に 該 当 しないこと 及 び 同 法 第 21 条 の 規 定 に 違 反 しないことを 誓 約 します チェック! NPO 法 第 20 条 各 号 とは 以 下 のものをいいます 1 設 立 代 表 者 の 原 本 証 明 が ありますか? 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 この 謄 本 は 原 本 と 相 違 ありません 平 成 年 月 日 特 定 非 営 利 活 動 法 人 設 立 代 表 者 住 所 氏 名 ( 印 ) 役 員 総 数 が4 名 または5 名 の 場 合 に 配 偶 者 若 しくは 三 親 等 以 内 の 親 族 ペアが 存 在 していません か? 破 産 者 で 復 権 を 得 ないもの 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられ その 執 行 を 終 わった 日 又 はその 執 行 を 受 けることがなくなった 日 から2 年 を 経 過 しない 者 以 下 の 理 由 で 罰 金 の 刑 に 処 せられ その 執 行 を 終 わった 日 又 はその 執 行 を 受 けることがなくなった 日 から2 年 を 経 過 しない 者 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 の 規 定 に 違 反 した 場 合 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 規 定 に 違 反 した 場 合 刑 法 第 204 条 ( 傷 害 ) 第 206 条 ( 傷 害 及 び 傷 害 致 死 の 現 場 助 勢 ) 第 208 条 ( 暴 行 ) 第 208 条 の3( 凶 器 準 備 集 合 及 び 結 集 ) 第 222 条 ( 脅 迫 ) 第 247 条 ( 背 任 )の 罪 を 犯 した 場 合 暴 力 行 為 等 処 罰 に 関 する 法 律 の 罪 を 犯 した 場 合 5 暴 力 団 の 構 成 員 ( 暴 力 団 の 構 成 団 体 の 構 成 員 を 含 む ) 若 しくは 暴 力 団 の 構 成 員 でなくなった 日 から5 年 を 経 過 しない 者 6 設 立 の 認 証 を 取 り 消 された 特 定 非 営 利 活 動 法 人 の 解 散 当 時 の 役 員 で 設 立 の 認 証 を 取 り 消 された 日 から2 年 を 経 過 しない 者 40

44 5 役 員 の 住 所 又 は 居 所 を 証 する 書 面 提 出 部 数 1 部 役 員 名 簿 や 就 任 承 諾 及 び 誓 約 書 に 記 載 された 役 員 の 住 所 及 び 氏 名 が 正 しいかを 確 認 する 書 類 です 申 請 日 の 前 6か 月 以 内 に 作 成 されたものを 提 出 する 必 要 があります (1) 住 民 基 本 台 帳 法 の 適 用 を 受 ける 方 の 提 出 書 類 市 町 村 から 交 付 された 住 民 票 の 写 し( 原 本 ) 本 籍 の 表 示 は 不 要 です 役 員 本 人 のみのものを 提 出 します ( 世 帯 全 員 のものは 不 要 です) 平 成 24 年 7 月 9 日 以 降 は 日 本 の 国 籍 を 有 しない 外 国 人 住 民 の 方 も 住 民 票 の 写 しの 交 付 を 受 けることになります (2) 上 記 以 外 の 方 の 提 出 書 類 役 員 の 住 所 又 は 居 所 を 証 する 権 限 のある 官 公 署 が 発 給 する 文 書 日 本 国 内 に 住 所 又 は 居 所 を 有 しない 方 については 各 国 政 府 が 発 給 する 住 所 を 証 明 する 書 面 などを 提 出 します 書 面 が 外 国 語 で 作 成 されている 場 合 は 翻 訳 者 を 明 らかにした 翻 訳 文 を 添 付 する 必 要 があります 平 成 24 年 7 月 8 日 までは 日 本 の 国 籍 を 有 しない 外 国 人 住 民 の 方 は 外 国 人 登 録 原 票 の 記 載 内 容 を 証 明 する 市 町 村 長 等 が 発 給 する 書 面 を 提 出 します 41

45 6 社 員 のうち10 人 以 上 の 名 簿 提 出 部 数 2 部 認 証 の 要 件 である 社 員 10 名 以 上 を 有 しているかを 確 認 します 社 員 の 氏 名 住 所 又 は 居 所 に 関 する 名 簿 を 作 成 します 必 ずしも 社 員 全 員 を 記 載 する 必 要 はありません 最 低 限 10 名 が 記 載 してあればよいです ( 作 成 例 ) 社 員 のうち10 人 以 上 の 者 の 名 簿 氏 名 住 所 又 は 居 所 特 定 非 営 利 活 動 法 人 島 根 県 市 町 丁 目 番 号 島 根 県 市 町 丁 目 番 号 役 員 を 記 載 する 場 合 は 役 員 名 簿 の 氏 名 住 所 と 一 致 していますか? 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 島 根 県 市 町 丁 目 番 号 団 体 会 員 を 記 載 する 場 合 は 氏 名 欄 に 団 体 名 代 表 者 の 肩 書 代 表 者 名 住 所 欄 に 事 務 所 所 在 地 を 記 載 します 42

46 7 確 認 書 提 出 部 数 2 部 認 証 の 要 件 である 以 下 に 該 当 しているかを 設 立 総 会 において 確 認 する 書 類 です (NPO 法 第 2 条 第 2 項 第 2 号 ) 宗 教 活 動 や 政 治 活 動 を 主 たる 目 的 とするものでないこと 特 定 の 公 職 者 ( 候 補 者 を 含 む) 又 は 政 党 を 推 薦 支 持 反 対 することを 目 的 とするものでないこと (NPO 法 第 12 条 第 1 項 第 3 号 ) 暴 力 団 又 は 暴 力 団 若 しくはその 構 成 員 若 しくはその 構 成 員 でなくなった 日 か ら 5 年 を 経 過 しない 者 の 統 制 の 下 にある 団 体 でないこと これらの 疑 いがある 場 合 は 所 轄 庁 は 警 察 庁 長 官 または 警 察 本 部 長 に 意 見 聴 取 を 行 うことができます ( 作 成 例 ) 確 認 書 特 定 非 営 利 活 動 法 人 は 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 第 2 条 第 2 項 第 2 号 及 び 同 法 第 12 条 第 1 項 第 3 号 に 該 当 することを 平 成 年 月 日 に 開 催 された 設 立 総 会 において 確 認 しました 平 成 年 月 日 設 立 総 会 開 催 日 又 は それ 以 降 の 書 類 作 成 日 を 記 載 し ます 特 定 非 営 利 活 動 法 人 設 立 ( 代 表 ) 者 住 所 又 は 居 所 氏 名 ( 印 ) 設 立 代 表 者 の 氏 名 住 所 は 住 民 票 と 一 致 していますか? 43

47 8 設 立 趣 旨 書 提 出 部 数 2 部 法 人 設 立 の 目 的 や 設 立 の 経 緯 今 後 の 活 動 方 針 について 記 載 します 任 意 団 体 からNPO 法 人 となる 場 合 は 任 意 団 体 時 の 活 動 経 緯 についても 記 載 します ( 作 成 例 ) 1 趣 旨 設 立 趣 旨 書 特 に 決 まった 書 き 方 はありませんが 法 人 の 活 動 内 容 や 取 り 組 む 目 標 ( 決 意 )について 一 言 で 表 した 後 に 以 下 のようなポイントを 押 さえて 記 載 することをお 勧 めします 記 載 のポイント( 例 ) 1 活 動 に 取 り 組 むきっかけとなった 現 状 や 課 題 社 会 的 背 景 など 2 1についての 問 題 提 起 3 2がどのようになれば 望 ましいと 考 えているか 4 任 意 団 体 としての 活 動 実 績 5 2や3に 対 して 今 後 どのように 取 り 組 もうと 考 えているか 6 法 人 格 が 必 要 となった 理 由 ( 決 意 ) 特 定 非 営 利 活 動 法 人 は ***に 関 する***のために***に 取 り 組 みます 活 動 のきっかけ 取 り 組 む 課 題 これまでの 活 動 実 績 2 申 請 に 至 るまでの 経 過 経 緯 を 時 系 列 に 記 載 すると わかりやすいです 年 月 日 任 意 団 体 を 設 立 年 月 日 特 定 非 営 利 活 動 法 人 設 立 のための 勉 強 会 開 催 年 月 日 発 起 人 会 開 催 年 月 日 設 立 総 会 開 催 平 成 年 月 日 設 立 総 会 開 催 日 又 は それ 以 降 の 書 類 作 成 日 を 記 載 し ます 設 立 代 表 者 の 氏 名 住 所 は 住 民 票 と 一 致 していますか? 特 定 非 営 利 活 動 法 人 設 立 ( 代 表 ) 者 住 所 又 は 居 所 氏 名 ( 印 ) 44

48 9 設 立 についての 意 思 の 決 定 を 証 する 議 事 録 の 謄 本 提 出 部 数 2 部 設 立 についての 意 思 の 決 定 を 証 する 議 事 録 とは 設 立 総 会 の 議 事 録 をいいます 法 人 設 立 の 意 思 の 確 認 や 定 款 等 の 提 出 書 類 について 意 思 決 定 がされていることを 確 認 しま す 原 本 は 法 人 において 保 管 し 所 轄 庁 へは 謄 本 ( 原 本 を 複 写 し 設 立 代 表 者 が 証 明 したもの) を 提 出 します ( 作 成 例 ) 特 定 非 営 利 活 動 法 人 設 立 総 会 議 事 録 1 開 催 の 日 時 平 成 年 月 日 ( ) 午 前 時 から 午 後 時 分 まで 2 開 催 の 場 所 島 根 県 市 町 丁 目 番 号 センター 会 議 室 3 出 席 者 数 名 (うち 表 決 委 任 者 名 書 面 表 決 者 名 ) 4 議 事 (1) 議 長 選 任 の 件 司 会 より 氏 を 議 長 に 指 名 し 全 員 異 議 なくこれを 承 認 した (2) 議 事 録 署 名 人 選 任 の 件 議 長 より 本 日 の 議 事 をまとめるに 当 たり 議 事 録 署 名 人 2 名 を 選 任 することを 諮 り 氏 及 び 氏 を 選 任 することを 全 員 異 議 なく 承 認 した (3) 第 1 号 議 案 特 定 非 営 利 活 動 法 人 設 立 の 件 議 長 より 設 立 趣 旨 書 を 配 布 し この 趣 旨 をもとに 特 定 非 営 利 活 動 法 人 を 設 立 したい 旨 諮 ったところ 全 員 異 議 なくこれを 承 認 した 第 2 号 議 案 確 認 書 の 確 認 の 件 議 長 から 特 定 非 営 利 活 動 法 人 が 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 第 2 条 第 2 項 第 2 号 及 び 第 12 条 第 1 項 第 3 号 に 該 当 することについて 満 場 一 致 で 確 認 した 第 3 号 議 案 定 款 に 関 する 件 議 長 より 定 款 案 を 配 布 し 審 議 したところ 全 員 異 議 なくこれを 承 認 した 第 4 号 議 案 設 立 当 初 の 資 産 に 関 する 件 議 長 より 設 立 当 初 の 財 産 目 録 案 を 配 布 し 全 員 異 議 なくこれを 承 認 した 第 5 号 議 案 設 立 当 初 の 入 会 金 及 び 会 費 に 関 する 件 議 長 より 設 立 当 初 の 入 会 金 及 び 会 費 について 諮 り 審 議 の 結 果 入 会 金 を 正 会 員 円 賛 助 会 員 円 年 会 費 を 正 会 員 円 賛 助 会 員 円 (1 口 以 上 )とすることで 全 員 異 議 なくこれを 承 認 した 第 6 号 議 案 事 業 計 画 及 び 予 算 に 関 する 件 議 長 より 平 成 年 度 及 び 平 成 年 度 の 事 業 計 画 書 及 び 活 動 予 算 書 を 配 布 し 詳 細 に 審 議 したところ 全 員 異 議 なくこれを 承 認 した 45

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