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1 2007/09/27 28 Ruby/Tk 講 習 会 at 都 城 永 井 秀 利 九 州 工 業 大 学 情 報 工 学 部 知 能 情 報 工 学 科

2 はじめに 今 回 の 講 習 会 で 説 明 できるのはRuby/Tkの 機 能 の 内 の 極 一 部 に 過 ぎません. この 資 料 の 他,2004/12/11に 行 ったRuby/Tk 講 習 会 の 参 考 資 料 ファイルも 置 いてありますから,そちらも 参 照 してください. Rubyのソースに 添 付 されたRuby/Tkのサンプルも 参 考 になるはずです.サンプルであると 同 時 に,そのまま ライブラリとして 使 用 できるファイル(クラス)もあり ますから, 必 要 に 応 じて 自 由 に 利 用 してください. できればRuby/Tkのライブラリファイルも 覗 いてみて ください.もしかすると 新 たな 機 能 の 発 見 があるかも しれません. Ruby/Tkについての 質 問 があれば,お 気 軽 にruby-list メーリングリストに 流 してください.

3 Rubyについて(1) オブジェクト 指 向 スクリプト 言 語 メソッド 呼 び 出 しは<クラス 名 >.<メソッド 名 >(...) 曖 昧 でなければ, 引 数 指 定 の (, ) は 省 略 可 能 オブジェクト 生 成 は 一 般 に<クラス 名 >.new(...) コンストラクタはinitializeという 名 前 のメソッド 説 明 時 のメソッド 記 法 クラスメソッド <クラス 名 >.<メソッド 名 > インスタンスメソッド <クラス 名 >#<メソッド 名 >

4 Rubyについて(2) Rubyの 変 数 は 付 箋 紙 のようなものだと 考 えること 変 数 への 代 入 はコピーではなく,オブジェクトに 対 して 付 箋 を 張 り 付 けるようなもの 変 数 には 型 がないので, 数 値 でも 文 字 列 でも,どのよう なオブジェクトでも 代 入 可 能 変 数 のスコープ( 有 効 範 囲 )は 変 数 名 で 識 別 ローカル 変 数 英 小 文 字 または _ で 始 まる 定 数 (クラス 名 も 同 じ) 英 大 文 字 で 始 まる グローバル 変 数 $で 始 まる インスタンス 変 始 まる クラス 変 始 まる

5 Rubyについて(3) self 処 理 中 に 自 分 自 身 を 指 す 変 数 ( 代 入 不 可 ) クラスの 定 義 親 クラスは 一 つだけ class クラス < 親 クラス def self.クラスメソッド(...)... end def インスタンスメソッド(...)... end end モジュール クラスに 取 り 込 めるメソッドの 集 まり module モジュール # クラスと 同 様 にメソッドを 定 義 end

6 Rubyについて(4) Mix-in モジュールの 機 能 の 取 り 込 み class クラス # 定 義 をインスタンスメソッドとして 取 り 込 み include モジュール # 定 義 をクラスメソッドとして 取 り 込 み extend モジュール end クラス( 定 数 ) 定 義 のパス class CLASS1 class CLASS2 CONST_VAR = 0 end end CLASS1::CLASS2とかCLASS1::CLASS2::CONST_VARとかで アクセス

7 Rubyについて(5) ブロック 実 行 手 続 きのまとまり ブロックが 書 かれた 位 置 のスコープを 保 持 x = 1 object.method(...){ p x } # ブロックの 外 の x と 同 一 ブロック 引 数 に 値 を 渡 して 呼 び 出 すことが 可 能 手 続 きオブジェクト (Proc) ブロックと 同 様 に, 定 義 された 位 置 のスコープを 保 持 class HOGE def self.hoge(proc_obj) proc_obj.call(2, 3) end end x = 1 HOGE.hoge(proc{ a, b p a*x + b}) #=> 5 を 出 力

8 Rubyについて(6) Object#instance_eval レシーバのオブジェクトがselfとなる 環 境 で, 与 えられ たブロックを 評 価 ローカル 変 数 のスコープも 保 持 していることに 注 意 x = 1 # この 時 点 の self ( object) の # インスタンス 変 object.instance_eval{ } # object のインスタンス 変 p x # ブロックの 外 の x と 同 一 # do end によるブロックの 書 式 object.instance_eval do # object のインスタンス 変 p x # ブロックの 外 の x と 同 一 end

9 Ruby/Tkについて Ruby/Tkとは Tcl/Tkを,GUIライブラリとしてRubyに 組 み 込 んだもの Tcl/Tkのスクリプトや 拡 張 ライブラリのほぼすべてをそ のまま 動 かすことができる Tcl/Tkとは Tcl : 軽 量 なスクリプト 言 語 ( 元 々は 組 込 み 用 に 開 発 ) Tk : Tcl 用 のGUIツールキット シンプルで 簡 単 にGUIを 作 成 できることで 人 気 基 本 的 で 汎 用 性 が 高 く 高 機 能 の 少 数 のウィジェット 集 合 足 りなければ 組 み 立 てる が 基 本 思 想 差 分 プログラミングが 適 するが, 標 準 のTcl/Tkはオブジェクト 指 向 ではない Rubyによるオブジェクト 指 向 の 殻 でよりお 手 軽 に!!

10 用 語 解 説 (1) ウィジェット(widget) Window Gadgetの 略 GUIの 部 品 で,なんらかの 機 能 を 持 つ 画 像 などは 機 能 を 特 には 持 たないため ウィジェットではない ウィジェットの 親 子 関 係 ルート(root)ウィジェットを 根 とした 木 構 造 を 成 す ウィジェット 階 層,ウィジェットツリー 木 構 造 上 の 位 置 をファイルパスのように 示 したものが ウィジェットパスで,ウィジェットの 識 別 名 になる ウィジェットを 破 壊 すれば,その 子 孫 も 破 壊 される ジオメトリマネージャ ウィジェットの 配 置 を 司 るもの ウィジェットは,ジオメトリマネージャの 管 理 下 に 置 か れて 初 めて 画 面 に 表 示 される 管 理 方 法 により 複 数 種 が 存 在

11 用 語 解 説 (2) イベント 画 面 (ウィンドウシステム) 上 の 出 来 事 すべて クリック,マウスの 移 動,キーボードからの 入 力, フォーカス 設 定,ウィンドウのリサイズ 等 々 バインド (バインディング) 各 種 のイベントに 対 して,ウィジェットがどのように 振 る 舞 うかを 規 定 すること,またはその 規 定 のこと イベントループ イベントの 発 生 を 待 ち,それを 処 理 するためのもの アイドルタスク( 再 描 画 等, 緊 急 性 のないもの) も 処 理 通 常 は,ルートウィジェットが 破 壊 されたときに 終 了

12 Hello, World!! 次 の 内 容 のファイル (hello0.rb) を 作 成 require tk TkLabel.new(:text=> Hello, World!! ).pack Tk.mainloop コマンドプロンプトで ruby hello0.rb を 実 行

13 各 行 の 説 明 require tk Ruby/Tkのライブラリの 読 み 込 み rootウィジェットが 自 動 的 に 生 成 される 適 切 なTcl/Tkのライブラリが 存 在 しない 場 合 はエラー TkLabel.new(:text=> Hello, World!! ).pack rootウィジェットの 子 供 としてlabelウィジェットを 生 成 ( 詳 しくは 後 述 ) text 属 性 の 値 を Hello, World!! に 設 定 packジオメトリマネージャを 使 って 配 置 Tk.mainloop イベントループの 起 動 rootウィジェットが 存 在 する 限 り 終 了 しない

14 labelウィジェット (TkLabelクラス) 文 字 列 または 画 像 (あるいはそれらの 複 合 )を 表 示 する ためのウィジェット 設 定 可 能 な 属 性 (オプション)の 例 text :: 表 示 する 文 字 列 の 指 定 font :: 文 字 列 表 示 に 用 いるフォントの 指 定 bitmap :: 表 示 するbitmapデータの 指 定 image :: 表 示 する 画 像 データの 指 定 compound:: 文 字 列 と 画 像 との 複 合 表 示 方 法 の 指 定

15 ウィジェット 生 成 の 基 本 形 基 本 形 widget_class.new(parent, arg,..., options){... } parent :: 親 となるウィジェットオブジェクト ( 省 略 可. 省 略 時 の 親 はルートウィジェット) arg,...:: ウィジェットクラス 固 有 の 引 数 ( 必 要 とするのは 極 一 部 のウィジェットのみ) options :: < 属 性 名 > => < 属 性 値 > の Hash < 属 性 名 > はシンボルまたは 文 字 列 で 与 える ブロック:: 生 成 したウィジェットオブジェクトにおいて instance_evalで 評 価 (1 個 のブロック 引 数 を 取 ることもでき, その 場 合 は 生 成 したウィジェットオブ ジェクトが 代 入 される)

16 生 成 + 属 性 指 定 +packの 例 newの 引 数 のみ TkLabel.new(:text=> Hello, World!! ).pack ブロックの 利 用 TkLabel.new{ text Hello, World!! self.text( Hello, World!! ) }.pack ブロック 引 数 の 利 用 TkLabel.new{ obj obj.text Hello, World!! }.pack newの 引 数 とブロックとの 併 用 TkLabel.new(:text=> Hello, World!! ){ pack }

17 引 数 での 指 定 とブロック 内 での 操 作 引 数 での 指 定 を 適 用 してウィジェットを 生 成 した 後 に ブロックを 評 価 newメソッドの 引 数 でしか 指 定 できない 属 性 も 存 在 一 部 にウィジェット 生 成 時 に 固 定 される 属 性 が 存 在 引 数 での 指 定 は 一 般 にウィジェット 生 成 と 同 時 に 適 用 さ れるのに 対 し,ブロック 内 での 操 作 は 既 に 存 在 するウィ ジェットの 属 性 変 更 になるため

18 ウィジェット 属 性 の 指 定 ウィジェットオブジェクトwidgetへの 属 性 指 定 widget.configure( 属 性 =>val,...) : 戻 り 値 はwidget widget.configure( 属 性, val) : 戻 り 値 はwidget widget. 属 性 名 メソッド(val) : 戻 り 値 はwidget widget. 属 性 名 メソッド = val : 戻 り 値 はval widget[ 属 性 ] = val : 戻 り 値 はval 属 性 はシンボルまたは 文 字 列 で 与 える ( 例 ) widgetのtext 属 性 の 値 を 'foo' にしたい 場 合 widget.configire(:text=>'foo') または widget.configire('text'=>'foo') widget.configure(:text, 'foo') または widget.configire('text', 'foo') widget.text('foo') widget.text = 'foo' widget[:text] = 'foo'または widget['text'] = 'foo'

19 ウィジェット 属 性 の 参 照 (1) ウィジェットオブジェクトwidgetの 属 性 参 照 widget.cget( 属 性 ) widget. 属 性 名 メソッド widget[ 属 性 ] 指 定 した 属 性 の 現 在 値 を 返 す widget.configinfo widgetに 有 効 なすべての 属 性 について, 以 下 のいずれ かの 情 報 ( 配 列 )を 含 むような 配 列 を 返 す [ 属 性 名, オプションデータベース 名, データベースクラス, デフォルト 値, 現 在 値 ] [ 属 性 の 短 縮 名, 属 性 の 完 全 名 ] widget.configinfo( 属 性 ) 指 定 した 属 性 について,configinfoと 同 じ 情 報 を 返 す

20 ウィジェット 属 性 の 参 照 (2) widget.current_configinfo widgetに 有 効 なすべての 属 性 について, { 属 性 名 => 現 在 値,... }というHashを 返 す widget.current_configinfo( 属 性 ) 指 定 した 属 性 について,{ 属 性 名 => 現 在 値 }という 1 要 素 のみのHashを 返 す ( 例 ) widgetのtext 属 性 の 情 報 を 得 たい 場 合 widget.cget(:text)または widget.cget('text') widget.textまたはwidget[:text]またはwidget['text'] widget.configinfoが 返 す 配 列 から 検 索 widget.configinfo(:text) またはwidget.configinfo('text') widget.current_configinfoが 返 すHashから 検 索 widget.current_configinfo(:text) またはwidget.current_configinfo('text')

21 ウィジェットの 破 壊 / 非 表 示 不 要 になったウィジェットwidgetの 破 壊 widget.destory Tk.destroy(widget) 一 時 的 に 表 示 しないようにするだけなら 破 壊 は 不 要 ジオメトリマネージャの 管 理 から 除 外 すればよい ( 例 ) packジオメトリマネージャで 管 理 していたウィジェッ トwidgetを 管 理 から 除 外 する widget.pack_forget widget.unpack Tk.pack_forget(widget) Tk.unpack(widget) TkPack.forget(widget)

22 試 してみよう! hello0.rbを 書 き 換 えて, 属 性 の 参 照 や 変 更 を 試 そう TkLabel.newの 行 をもう1 行 増 やすとどうなる? Tcl/Tkのlabelウィジェットのマニュアルを 見 よう 属 性 の 情 報 などはTcl/Tkのマニュアルを 見 るのが 確 実 Ruby/Tk 講 習 会 '04/12/11 -- 参 考 資 料 というファ イル(seminar2004/seminar-text.sjis)に Tcl/Tkのマ ニュアルの 活 用 方 法 という 章 があるので 参 照 すること 日 本 語 (ShiftJIS)を 使 うのであれば 要 注 意! ruby -Ks hello0.rb というようにオプションを 付 けな ければSyntax Errorになる 可 能 性 大 ファイルを 分 けるのも 一 つの 手 段 (sjis-test-main.rbとsjis-text.rbとによる 例 を 参 照 )

23 irbtkw.rbw(irbtkw2.rb)を 使 ってみよう 裏 ( 別 のthread 上 で)ですでにTkのイベントループが 動 いているirb Ruby/Tkをインタラクティブに 操 作 可 能 exitコマンドの 他,rootウィジェットの 破 壊 でも 終 了 コンソール 部 分 もRuby/Tkで 作 られており,コマンド プロンプトでirbを 動 かした 時 に 生 じるthread 切 替 え のトラブルを 回 避 可 能 irbtkw2.rbwでは 環 境 に 合 わせて$KCODEも 自 動 設 定 ちょっと 反 応 が 悪 いことがあります(^_^;

24 フォント フォントを 指 定 するための 属 性 family : フォントファミリー 名 size : 正 の 値 ならポイントサイズ 指 定, 負 の 値 ならピクセルサイズ 指 定 weight : 'normal' or 'bold' slant : 'roman' or 'italic' underline, overstrike : それぞれの 有 無 指 定 形 式 配 列 での 指 定 : [family, size] または [family, size, style,... ] styleはシンボルまたは 文 字 列 で, 次 のいずれか normal/bold/roman/italic/underline/overstrike Hashでの 指 定 : { 属 性 => 値,... } underline, overstrikeの 値 はtrueかfalse

25 フォントを 変 更 してみよう! TkFont.familiesメソッドで, 利 用 可 能 なフォント ファミリーの 一 覧 が 確 認 可 能 labelウィジェットのfont 属 性 を 操 作 してみよう 指 定 されたフォントが 存 在 しない 場 合,システムに 依 存 したデフォルトのフォントが 用 いられる フォント 変 更 を 繰 り 返 したり, 複 数 のウィジェットで 共 通 にフォント 管 理 をするなら,TkFontオブジェクト の 利 用 を 推 奨 Ruby/Tk 講 習 会 '04/12/11 -- 参 考 資 料 (seminar2004/seminar-text.sjis)の フォントオブジェクト の 項 と その 項 のサンプルスクリプトとを 参 照

26 イメージオブジェクト 組 込 みのbitmap 以 外 はオブジェクトの 生 成 が 必 要 TkBitmapクラス : ビットマップ(2 値 画 像 )イメージ Tcl/Tkの bitmap のマニュアルを 参 照 TkPhotoImageクラス : フルカラーイメージ Tcl/Tkの photo のマニュアルを 参 照 標 準 ではPPM/PGM, GIFをサポート Tcl/TkのImg 拡 張 の 導 入 で 対 応 フォーマット 増 加 ( Img 拡 張 はActiveTclに 含 まれる ) require tkextlib/tkimg に 成 功 なら 利 用 可 能 サンプルスクリプトphoto-def.rbの 定 義 を 参 考 に, 生 成 したTkPhotoImageオブジェクトをlabelウィ ジェットのimage 属 性 に 指 定 して 表 示 させてみよう! さらに,compound 属 性 を 使 って 文 字 列 と 画 像 とを 同 時 に 表 示 させてみよう!

27 ウィジェットデモを 試 そう! Tkのウィジェットの 利 用 例 を 示 すデモ widget というファイルが 各 デモのランチャー デモスクリプトのソースを 表 示 し,それを 変 更 して 再 実 行 することが 可 能 オリジナルのファイルを 変 更 するわけではないので, ファイルを 壊 してしまう 心 配 はほとんどない 再 実 行 の 影 響 が 他 に 及 ばないように 細 工 を 行 っている ため, 各 デモの 実 行 はかなり 遅 くなっている 本 来 の 速 度 が 知 りたければ, 細 工 なしの 旧 バージョンを 試 してみよう (Ruby1.8.2に 添 付 のものがseminar2004の 下 にある) ウィジェットデモ 以 外 にも 単 独 で 動 くサンプルが 多 数 あるので 試 してみよう!

28 GUIプログラミングのポイント ウィジェットの 選 択 属 性 の 設 定 ウィジェットの 配 置 バインディング 大 事 なのは 操 作 性 の 維 持 や 利 用 の 状 況 に 対 する 想 像 力 サンプルスクリプトでの 比 較 (とりあえず 中 身 は 気 にしなくてよい) entry-bind-a.rb と entry-bind-b.rb pack-order-a.rb と pack-order-b.rb

29 buttonウィジェット(tkbuttonクラス) 最 も 利 用 頻 度 の 高 いウィジェットかも? クリックすると 登 録 された 手 続 きを 実 行 する 登 録 する 手 続 きはcommand 属 性 に 与 える TkButton.new(:command=>proc{... }) TkButton#command{... }...など ( 注 ) Tcl/Tk 側 からのRuby 側 の 呼 び 出 し(コールバック)に 関 わる 手 続 きは, TkCallbackEntryのサブクラスのオブジェクトに 登 録 され, 管 理 される. TkCallbackEntry#cmdにより 登 録 手 続 きを 取 り 出 すことができる. hello0.rbのtklabelをtkbuttonに 変 更 し, ボタンのクリック 時 に Hello, World!! と 出 力 するようにしてみよう!

30 packジオメトリマネージャ Tkで( 多 分 ) 最 も 頻 繁 に 使 われるジオメトリマネージャ 配 置 の 直 接 指 定 ではなく, 主 に 論 理 構 造 を 指 定 する 空 き 領 域 モデル という 考 え 方 に 基 づいて 自 動 配 置 表 示 領 域 ウィジェットの 表 示 に 使 われる 領 域 領 域 の 大 きさは 一 般 にウィジェットのサイズに 等 しい 配 置 領 域 表 示 領 域 のために 切 り 出 された 領 域 配 置 領 域 サイズ >= 表 示 領 域 サイズ 空 き 領 域 未 使 用 の 領 域 矩 形 の 空 き 領 域 を 直 線 で 切 り 分 けて, 矩 形 の 配 置 領 域 を 切 り 出 す 残 りの 空 き 領 域 も 矩 形

31 配 置 領 域 の 確 保 sideオプションにより 切 り 取 る 側 を 指 定 指 定 値 :top/bottom/left/right ( 文 字 列 またはシンボルで 指 定 ) デフォルトはtop( 上 側 ) 確 保 された 配 置 領 域 切 り 取 り 空 き 領 域 top 空 き 領 域 確 保 済 みの 配 置 領 域 空 き 領 域 right 空 き 領 域 確 保 済 みの 配 置 領 域 確 保 さ れた 配 置 領 域 切 り 取 り

32 配 置 領 域 の 拡 張 expandオプションにより, 土 台 のサイズに 余 裕 がある ときに 配 置 領 域 の 大 きさを 拡 張 するかどうかを 指 定 指 定 値 :true/false デフォルトはfalse( 拡 張 しない) 配 置 領 域 (:side=>:top) 空 き 領 域 土 台 を 拡 大 true false 配 置 領 域 (:side=>:top) 空 き 領 域 配 置 領 域 (:side=>:top) 空 き 領 域 余 裕 分 の 領 域 のすべ ては:expand=>trueの 配 置 領 域 が 吸 収 する :side=>:topの 制 約 に より,x 方 向 には 無 条 件 に 拡 大 される :expand=>trueの 配 置 領 域 がない 場 合, 余 裕 分 の 領 域 のすべてを 空 き 領 域 が 吸 収 する

33 表 示 領 域 の 拡 張 fillオプションにより, 配 置 領 域 > 表 示 領 域 の 時 に 表 示 領 域 を 拡 張 するかどうかを 指 定 指 定 値 :none/x/y/both ( 文 字 列 またはシンボルで 指 定 ) デフォルトはnone( 拡 張 しない) 表 示 領 域 ( 必 要 最 小 サイズ) none x 配 置 領 域 y both

34 表 示 領 域 の 配 置 anchorオプションにより, 配 置 領 域 > 表 示 領 域 の 時 に 配 置 領 域 内 のどこに 表 示 領 域 を 配 置 するかを 指 定 指 定 値 :center/n/ne/e/se/s/sw/w/nw デフォルトは(center) ( 文 字 列 またはシンボルで 指 定 ) 表 示 領 域 center nw n ne w center e sw s se 配 置 領 域 方 角 を 表 す 記 号 になっている n ne e

35 余 白 の 制 御 padx, pady : 表 示 領 域 の 外 側 に 余 白 を 確 保 ipadx, ipady : 表 示 領 域 の 内 側 に 余 白 を 確 保 配 列 で 二 つの 値 を 与 えた 場 合 は,それぞれ 左 ( 上 ) 側, 右 ( 下 ) 側 の 余 白 指 定 となる 表 示 領 域 内 側 の 余 白 をどのように 使 うかは, 配 置 されたウィジェット 次 第 pack-pad-sample.rbを 動 かして, 効 果 を 見 てみよう!

36 配 置 領 域 が 確 保 できないときは? 土 台 の 縮 小 などで 領 域 が 不 足 するときの 処 理 は packの 順 序 に 依 存 先 のものから 優 先 表 示 均 等 に 縮 小 したりはしない 優 先 順 位 が 高 いものはフルサイズで 表 示 残 り 領 域 が 不 十 分 な 場 合 は,そのすべてを 使 ってでき るだけ 大 きく 表 示 残 り 領 域 が0になれば, 一 切 表 示 せずに 無 視 前 に 試 した pack-order-a.rb と pack-order-b.rb との 違 い を 思 い 出 そう!

37 縦 横 配 置 packで 次 の 図 のような 配 置 がうまくできるか? button button button button

38 縦 横 配 置 packで 次 の 図 のような 配 置 がうまくできるか? button button button button 単 一 の 土 台 の 上 では 不 可 能! 一 つの 土 台 の 上 で 縦 方 向 と 横 方 向 の 配 置 を 混 ぜると 失 敗 するケースが 多 い ( 他 のジオメトリマネージャを 使 う 方 法 は 後 述 ) frameウィジェット(tkframeクラス)の 出 番!

39 frameウィジェット(tkframeクラス) 他 の( 複 数 の)ウィジェットを 配 置 するための 土 台 とす ることを 主 目 的 としたウィジェット ウィジェットのまとまりを 作 るために 用 いられる ( 新 しい 複 合 ウィジェットクラスを 作 る 際 にも 土 台 となる) 配 置 の 際 のスペーサとして 使 われることもある button button button button button button button button frame frame frameウィジェットを 使 って 積 木 のように 配 置 する

40 土 台 へのサイズの 伝 播 通 常 は 中 身 のサイズに 応 じて 土 台 の 大 きさを 自 動 調 整 時 折,それでは 困 るケースも... ( 例 ) labelウィジェットの 文 字 列 を 変 更 する 度 に ウィンドウサイズが 変 更 されて 困 るとか... 次 の 設 定 をすることで,それ 以 降, 内 容 物 のサイズに 影 響 されなくなる < 土 台 のウィジェット>.pack_propagate(false)

41 radiobuttonとcheckbutton radiobuttonウィジェット(tkradiobuttonクラス) 組 になったradiobuttonの 中 から 一 つだけを 選 択 可 能 同 じTcl 変 数 を 割 り 当 てたウィジェットが 組 になる 選 択 時,ボタンごとに 設 定 した 値 をTcl 変 数 に 代 入 checkbuttonウィジェット(tkcheckbuttonクラス) チェックのON/OFFを 状 態 設 定 ON/OFFそれぞれの 状 態 での 値 を 設 定 可 能 状 態 に 応 じた 値 を 割 り 当 てられたTcl 変 数 に 代 入 いずれのウィジェットも, 状 態 をTcl/Tk 上 の 変 数 に 保 存 Rubyからはどうやってアクセスするの?

42 TkVariableクラス RubyとTcl/Tk 上 の 変 数 との 間 の 架 け 橋 ( 例 ) v = TkVariable.new TkRadioButton.new(:variable=>v, :text=> FOO, :value=> foo ) Tcl/Tk 上 の 値 はすべて 文 字 列 となることに 注 意! アクセスメソッド 群 value, value= : 文 字 列 としての 読 み 書 き numeric, numeric= : 数 値 としての 読 み 書 き bool, bool= : 真 偽 値 としての 読 み 書 き list, list= : Tcl/Tkのリスト(RubyではArray) としての 読 み 書 き traceを 設 定 して, 値 の 書 き 換 え 時 などに 特 定 の 手 続 きを 呼 び 出 すようにすることも 可 能

43 TkVariableの 対 応 演 算 子 利 用 可 能 な 演 算 子 &,, +, -, *, /, %, **, =~, ==, <=> 次 の 例 をirb 上 で 試 してみよう! v = TkVariable.new(3) # 初 期 値 を"3"に 設 定 v + 4 #==> 7 v / 2.0 #==> 1.5 v.numeric *= 2 #==> 6 v.value v.numeric #==> "6" #==> 6 v.value += 'aa' #==> "6aa" v.value #==> "6aa" v.value *= 3 v.value #==> "6aa6aa6aa" #==> "6aa6aa6aa" v.numeric #==> ERROR!!( 例 外 発 生 )

44 entryウィジェット(tkentryクラス) 1 行 入 力 を 行 うためのウィジェット 内 容 の 読 出 : TkEntry#getまたはTkEntry#value 内 容 の 設 定 : TkEntry#setまたはTkEntry#value= textvariable 属 性 にTkVariableオブジェクトを 与 える ことで,TkVariableオブジェクトを 通 じて 間 接 的 にア クセスすることも 可 能

45 練 習 問 題 次 の 図 のようなものを 作 ってみよう! (printボタンのクリックで, 入 力 した 情 報 を 出 力 ) 使 うもの TkLabel, TkEntry, TkRadioButton, TkCheckButton, TkFrame, TkVariable

46 textウィジェット(tktextクラス) テキスト 表 示 を 主 目 的 とした 多 機 能 ウィジェット 行 と 文 字 位 置 とで 管 理 するジオメトリマネージャ イメージやウィジェットの 埋 め 込 みも 可 能 そのままエディタとして 使 えるほどの 編 集 機 能 を 持 つ テキストの 一 部 に 様 々な 属 性 を 設 定 可 能 機 能 の 実 例 はウィジェットデモを 参 照 多 機 能 過 ぎて 説 明 しきれないので, 本 講 習 会 では 省 略 Ruby/Tk 講 習 会 '04/12/11 参 考 資 料 に 若 干 の 説 明 あり ( 例 ) require tk t = TkText.new.pack TkButton.new(:text=> output, :command=>proc{print t.value}).pack Tk.mainloop

47 scrollbarウィジェット(tkscrollbarクラス) 単 独 で 用 いられることは 非 常 に 稀 通 常 は,スクロール 可 能 な 他 のウィジェットと 組 み 合 わせて 用 いる スクロール 可 のウィジェットには 次 のメソッドが 存 在 xscrollbar(scr) 引 数 で 与 えたscrollbarウィジェットscrを 横 方 向 のスクロールバーとして 使 うように 設 定 する yscrollbar(scr) 引 数 で 与 えたscrollbarウィジェットscrを 縦 方 向 のスクロールバーとして 使 うように 設 定 する

48 scrollbarウィジェットの 利 用 例 textウィジェットと 連 携 させてみよう! 縦 スクロールのみ scr = TkScrollbar.new.pack(:side=>:right, :fill=>:y) TkText.new{ yscrollbar scr }.pack 縦 横 スクロール xscr = TkScrollbar.new.pack(:side=>:bottom,:fill=>:x) yscr = TkScrollbar.new.pack(:side=>:right, :fill=>:y) TkText.new(:wrap=>:none){ xscrollbar xscr yscrollbar yscr }.pack 機 能 してはいるものの,スクロールバーの 配 置 が 格 好 悪 い! gridジオメトリマネージャの 出 番

49 gridジオメトリマネージャ 行 (row)と 列 (column)で 配 置 を 管 理 表 の 配 置 指 定 方 法 行 単 位 で 指 定 していく 方 法 Tk.grid(widget1, widget2,..., options) ウィジェットごとに 行 と 列 の 位 置 (セル)を 指 定 する 方 法 widget.grid(:row=> 行, :column=> 列, opt=>val,... ) セル( == 配 置 領 域 ) 内 での 配 置 設 定 stickyオプションで 指 定 セル 内 での 表 示 領 域 の 位 置 と 拡 張 とに 関 する 設 定 packのfill, expand, anchorを 合 わせたようなもの stickyオプションの 指 定 値 と 効 果 は, grid-sticky-test.rb を 参 照

50 gridの 利 用 例 縦 横 スクロールバー 付 きテキストウィジェット xscr = TkScrollbar.new.grid(:row=>1, :column=>0, :sticky=>:ew) yscr = TkScrollbar.new.grid(:row=>0, :column=>1, :sticky=>:ns) TkText.new(:wrap=>:none){ xscrollbar xscr yscrollbar yscr }.grid(:row=>0, :column=>0, :sticky=>:news) ボタンの 縦 横 配 置 Tk.grid(TkButton.new(:text=> button 0,0 ), TkButton.new(:text=> button 0,1 )) Tk.grid(TkButton.new(:text=> button 1,0 ), TkButton.new(:text=> button 1,1 ))

51 ジオメトリマネージャの 組 み 合 わせ 一 つの 土 台 の 上 で, 複 数 種 のジオメトリマネージャを 使 うことは 厳 禁! 組 み 合 わせて 管 理 したい 場 合 は,frameウィジェット を 使 って 管 理 単 位 を 作 り, 管 理 単 位 ごとに 一 つのジオ メトリマネージャを 用 いること 組 み 合 わせないと 実 現 できない と 思 った 場 合 に 使 うべきもの placeジオメトリマネージャ canvasウィジェット 上 の 埋 め 込 みウィンドウ 配 置...など

52 バインディング イベント 発 生 に 対 しての 動 作 を(コールバック)を 規 定 する(コールバック 手 続 きをバインドする)こと GUIの 機 能 / 操 作 性 に 関 する 要 の 一 つ 良 質 なGUI 作 成 のためには 避 けて 通 れない 道 多 くのウィジェットは,それぞれに 独 自 のバインディ ングをデフォルトで 持 つ ( 例 ) buttonウィジェット マウスのボタン1( 左 ボタン)が 離 されたならば, command 属 性 に 設 定 された 手 続 きを 実 行 する entryウィジェット キー 入 力 がなされたら, 対 応 する 文 字 を 挿 入 する 個 々のウィジェットの 一 般 的 機 能 としては 十 分 でも, GUI 全 体 の 反 応 / 動 作 として 考 えた 場 合 は 不 足 / 不 十 分

53 バインドの 定 義 bindメソッドを 使 う ( 例 ) require tk label = TkLabel.new(:text=> hoge ).pack label.bind( ButtonRelease 1 ){puts hoge } Tk.mainloop バインディングを 行 いたい 対 象 をtargetとするとき, target.bind(イベントシーケンス, 手 続 き) target.bind(イベントシーケンス){ 手 続 き } target.bind(イベントシーケンス, 手 続 き, 引 数,... ) target.bind(イベントシーケンス, 引 数,... ){ 手 続 き } バインディング 対 象? 単 にウィジェットじゃないの? イベント シーケンス って 何? どう 書 くの? 引 数? 何 を 渡 すの? 何 でそんなものが 必 要 なの?...こうした 疑 問 がバインディング 理 解 のポイント!

54 イベントシーケンス 手 続 きを 割 り 当 てる 状 況 の 指 定 指 定 形 式 イベントパターン 適 合 するイベントの 種 類 の 指 定 イベントパターンの 配 列 イベントパターンに 適 合 するイベントが, 配 列 の 順 に 連 続 して 発 生 した 状 況 を 指 定 仮 想 イベント イベントシーケンスの 集 合 に 対 して 付 けた 別 名 で,そ の 集 合 のいずれが 発 生 してもこの 仮 想 イベントが 発 生 した 状 況 とみなす (TkVirtualEventクラス,TkNamedVirtualEventクラス) Tcl/Tkで 定 義 済 みの 仮 想 イベントを オブジェクト 化 する 場 合 などに 利 用

55 イベントパターン(1) 部 分 省 略 可 能 な 次 の 形 式 の 文 字 列 TYPE MOD-...-MOD-TYPE-DETAIL : イベントの 種 別 Activate Destroy Map ButtonPress, Button Enter MapRequest ButtonRelease Expose Motion Circulate FocusIn MouseWheel CirculateRequest FocusOut Property Colormap Gravity Reparent Configure KeyPress, Key ResizeRequest ConfigureRequest KeyRelease Unmap Create Leave Visibility Deactivate DETAIL : イベントの 詳 細 例 えば,キー 入 力 イベントなら 押 されたキーの 名 称, マウスクリックであれば 押 されたボタンの 番 号

56 イベントパターン(2) MOD : イベントの 修 飾 子 Control Button1, B1 Mod1, M1 Meta, M Shift Button2, B2 Mod2, M2 Alt Lock Button3, B3 Mod3, M3 Double Extended Button4, B4 Mod4, M4 Triple Button5, B5 Mod5, M5 Quadruple イベントパターンの 例 a, KeyPress a キーボードの a というキーを 押 した KeyRelease キーボードのキー(どのキーかは 問 わない)が 離 された 1, ButtonPress 1 マウスのボタン1( 左 ボタン)を 押 した ( 数 値 のみはキーではなくボタン 番 号 と 見 なされる) 'Control Shift Alt B3 Double KeyPress Return' Controlキー, Shiftキー, Altキー, マウスの 右 ボタンを 同 時 に 押 しながら,Returnキーを2 回 連 続 で 叩 いた B1 Enter, Button1 Enter マウスの 左 ボタンを 押 したまま 状 態 で,マウスカーソルが ウィジェット 上 に 進 入 した

57 コールバック 手 続 きに 渡 される 引 数 発 生 したイベントについての 詳 細 な 情 報 も 必 要 イベントが 発 生 したウィジェットは? イベント 発 生 時 のマウスポインタの 座 標 は? 入 力 されたキーのキーシンボルは?...などなど bindメソッドの 引 数 で 指 定 する bind(evseq){... }のように 引 数 指 定 がない 場 合 TkEvent::Eventオブジェクトが 渡 される 1 個 以 上 の 引 数 が 指 定 されている 場 合 指 定 に 応 じた 個 数 と 種 類 で 情 報 が 渡 される イベントタイプに 依 存 した 詳 細 情 報 の 種 類 は, Tcl/Tkのbindのマニュアルを 参 照 すること

58 TkEvent::Eventオブジェクト すべての 詳 細 情 報 の 情 報 を 含 んだオブジェクト 有 効 な 情 報 か 無 効 な 情 報 かは,イベントタイプに 依 存 bindメソッドの 引 数 が 登 録 する 手 続 きに 依 存 しない 点 は 手 軽 だが, 不 必 要 な 情 報 まで 処 理 してしまう 分, 遅 い ( 例 ) proc{ ev... } ev.widget : イベントが 発 生 したウィジェット ev.x : イベントが 発 生 したX 座 標 (ウィジェット 左 上 が 原 点 ) ev.y : イベントが 発 生 したY 座 標 (ウィジェット 左 上 が 原 点 ) ev.rootx : スクリーン 上 のX 座 標 (スクリーン 左 上 が 原 点 ) ev.rooty : スクリーン 上 のY 座 標 (スクリーン 左 上 が 原 点 ) ev.char : キーボードで 押 されたキーの 文 字 ev.keysym : キーボードで 押 されたキーのキーシンボル...など

59 イベント 詳 細 情 報 の 個 別 指 定 bindメソッドの 引 数 基 本 的 に 文 字 列 で 指 定 ( 空 白 を 含 む 場 合 はsplitしたそれぞれが 引 数 として 扱 われる) % 置 換 が 可 能 な % +1 文 字 TkEvent::Eventオブジェクトと 同 様 の 型 で 返 す %W ev.widget %x ev.x %y ev.y %X ev.rootx %Y ev.rooty %K ev.keysym...など 引 数 文 字 列 中 の % +1 文 字 可 能 なら% 置 換 が 実 施 される ( 置 換 文 字 列 はTcl/Tk 上 の 情 報 表 現 文 字 列 となる) その 他 Tcl/Tk 上 の 表 現 に 変 換 した 文 字 列 が 渡 される

60 イベント 詳 細 情 報 指 定 引 数 の 例 ( 例 )tgt.bind(seq,'%w','x%w','%x %y',123){ a,b,c,d,e... } %W a ::= イベントが 発 生 した ウィジェットオブジェクト x%w b ::= 'x'+ウィジェットのパス 文 字 列 %x %y %x c ::= イベント 発 生 のX 座 標 %y d ::= イベント 発 生 のY 座 標 123 e ::= 文 字 列 "123" 先 に 出 てきたlabelウィジェットへのバインディング 例 を 少 し 修 正 して,この 例 を 試 してみよう!

61 コールバックの 疑 問 以 下 を 実 行 して,ボタンをクリックするとどうなる? 結 果 を 予 想 した 上 で 試 してみよう! frame = TkFrame.new(Tk.root).pack b = TkButton.new(frame, :text=> foo, :command=>proc{p :foo}).pack b.bind( ButtonRelease 1 ){p :bind} frame.bind( ButtonRelease 1 ){p :frame} Tk.root.bind( ButtonRelease 1 ){p :root}

62 コールバックの 疑 問 以 下 を 実 行 して,ボタンをクリックするとどうなる? 結 果 を 予 想 した 上 で 試 してみよう! frame = TkFrame.new(Tk.root).pack b = TkButton.new(frame, :text=> foo, :command=>proc{p :foo}).pack b.bind( ButtonRelease 1 ){p :bind} frame.bind( ButtonRelease 1 ){p :frame} Tk.root.bind( ButtonRelease 1 ){p :root} :bind, :foo, :rootの 順 に 出 力 されたはず でも,なぜ??? なぜ1 回 のイベントに 複 数 の 手 続 きがよばれるのか? なぜバインディングが 上 書 きされないのか? デフォルトのバインディングは 禁 止 できないのか? なぜrootウィジェットのバインディングまで 実 行 を? なぜframeウィジェットについては 実 行 されない?

63 バインドタグリスト 次 の 命 令 を 実 行 してみると, p TkButton.new.bindtags 次 のような 配 列 が 返 されるはず [ TkButton, #<TkBindTag: all> ] これがバインドタグリストと 呼 ばれるもの バインディングの 適 用 の 可 否 や 順 序 を 制 御 する 機 構

64 バインドタグ バインディングの 対 象 = バインドタグ バインドタグになるもの ウィジェットオブジェクト ウィジェットクラス TkBindTagオブジェクト 文 字 列 ( 指 定 は 可 能 だが, 扱 いに 手 間 を 要 するので 非 推 奨 ) コールバックの 実 行 バインドタグリストの 順 に,バインドタグに 登 録 されたバ インディングを 実 行 各 バインドタグにおいて 実 行 されるのは 最 大 でも1 個 選 択 ルールは より 詳 細 なシーケンス 指 定 ほど 優 先 で, さらに より 後 から 定 義 した 方 が 優 先 となる

65 デフォルトのバインドタグリスト 標 準 でウィジェットが 持 つバインドタグリスト ウィジェットオブジェクト ( 自 分 自 身 ) ウィジェットクラス ( 自 分 自 身 のクラス) ウィンドウを 形 成 する 最 上 位 のウィジェット ( 例 えばrootウィジェット) TkBindTag::ALL ( all という 文 字 列 に 対 応 するTkBindTagオブジェクト) つまり, 先 にbuttonウィジェットで 試 した 例 の 出 力 は バインドタグリストの 先 頭 であるウィジェットオブジェク トにバインドしたコールバック 2 番 目 の 要 素 であるウィジェットクラスのコールバック (ウィジェットクラスのデフォルトのコールバック) 3 番 目 の 要 素 であるrootウィジェットにバインドしたコー ルバック の 順 に 実 行 がなされた 結 果 ということ

66 バインドタグリストの 操 作 バインドタグリストはbindtags=メソッドで 変 更 可 ( 例 ) widget.bindtags = [widget, widget.class] ウィジェットクラスをリストから 除 くと,そのクラス 特 有 のバインディングが 働 かなくなる バインディングを 行 ったTkBindTagオブジェクト 追 加 し たり 除 いたりすれば, 複 数 のバインディングをまとめて 付 与 したり 停 止 したりが 容 易 になる 特 定 のウィジェットだけで,ウィジェットクラスのバ インディングの 一 部 だけを 無 効 化 することは 可 能 か? バインドタグリストの 順 次 実 行 を 強 制 的 に 打 ち 切 ることでほぼ 実 現 可 能 コールバック 中 で 捕 捉 されないbreakを 実 行 する (あるいはTk.callback_breakを 実 行 する) break 実 行 後, 残 りのバインドタグリストは 無 視 される

67 キーボードイベントとフォーカス フォーカス キーボードに 関 するイベントが 送 られる 先 を 規 定 ウィジェットのfocusメソッドで 設 定 可 能 フォーカスを 適 切 にコントロールすることで, ユーザにストレスを 与 えることなく, 操 作 をうまく 誘 導 することができる

68 練 習 問 題 4 個 のentryウィジェットを 生 成 する. 各 entryウィジェットにマウスカーソルが 進 入 したら, そのウィジェットにフォーカスが 設 定 されるようにする. 扱 うべきイベント: Enter すべてのentryウィジェットに 同 様 のバインディングを 行 うことを 考 えて, 記 述 はできるだけ 少 なく 済 まそう! ( 例 えば, %W を 使 うと...)

69 listboxウィジェット(tklistboxクラス) 項 目 リストの 表 示 や 操 作 を 行 うためのウィジェット リストのインデックスは0から 始 まる 数 値 で 指 定 特 殊 なインデックス( 文 字 列 またはシンボルで 指 定 ) end : 末 尾 の 項 目 の 次 の 位 置 active : 位 置 カーソルが 存 在 する 項 目 anchor : セレクションのアンカー 位 : 座 標 (x,y)の 位 置 を 含 む 項 目

70 listboxウィジェットのメソッド 例 リスト 内 容 の 変 更 TkListbox#inset(index, val,...) : 項 目 挿 入 TkListbox#delete(first [, last]) : 指 定 範 囲 の 項 目 消 去 TkListbox#clear : 全 項 目 の 消 去 TkListbox#value=(array) : 全 項 目 の 内 容 を 一 度 に 置 き 換 え 情 報 獲 得 TkListbox#get(index) TkListbox#get(first, last) TkListbox#value TkListbox#nearest(y) TkListbox#see(index) : 1 項 目 の 内 容 ( 文 字 列 )を 得 る : 指 定 範 囲 の 内 容 を 配 列 で 得 る : 全 項 目 の 内 容 を 配 列 で 得 る : y 座 標 に 最 も 近 い 項 目 のインデックス : 項 目 が 表 示 されるようにスクロール 項 目 ごとの 属 性 操 作 TkListbox#itemcget, TkListbox#itemconfigure, TkListbox#itemconfiginfo, TkListbox#current_itemconfiginfo : 第 1 引 数 に 項 目 のインデックスを 与 える 以 外 はconfigure 等 に 類 似

71 練 習 問 題 1 個 のlabelウィジェットと1 個 のlistboxウィジェット (scrollbarウィジェットと 関 連 付 けてスクロール 操 作 を 可 能 にする)と1 個 のentryウィジェットを 持 つGUIを 作 る. entryウィジェットに 入 力 してReturn(Enter)キーを 叩 く と,その 文 字 列 をlistboxウィジェットの 末 尾 に 加 える. なお, 加 えた 直 後 はその 項 目 (つまりリスト 末 尾 )が 表 示 さ れるようにする. さらに,listboxウィジェットの 項 目 をクリックすると, labelウィジェットの 表 示 文 字 列 がクリックした 項 目 の 文 字 列 に 変 更 されるようにする. 扱 うべきイベント: ButtonPress-1, Return 使 うメソッドの 例 : TkListbox#yscrollbar, TkListbox#nearest, TkListbox#get, TkListbox#insert, TkListbox#see

72 タイマー 処 理 一 定 時 間 後 あるいは 一 定 時 間 毎 に 処 理 を 行 いたい 場 合 コールバック 手 続 き 中 でのsleepは 絶 対 にダメ! イベントループ 自 体 がその 間 停 止 してしまう = GUIの 動 作 が 停 止 してしまう Ruby/Tk 上 のタイマー 処 理 を 利 用 するのが 安 全 ただし,タイマー 処 理 の 時 間 精 度 の 甘 さには 注 意! 時 間 指 定 は およそ であって, 保 証 はされていない 同 じ 処 理 を 繰 り 返 しても, 時 間 間 隔 が 同 じとは 限 らない リアルタイム 性 についての 保 証 は 全 くない

73 タイマー 処 理 の 種 類 Tk.after(ミリ 秒 ){... } 指 定 時 間 後 にタイマー 割 り 込 みで 手 続 きを 実 行 (1 回 限 り)する ように 設 定 する (このメソッド 自 体 はすぐに 終 了 する). TkTimer.new(ミリ 秒, 回 数, 手 続 き,... ).start 指 定 の 時 間 間 隔 で 指 定 されたすべての 手 続 きを 順 次 実 行 する 処 理 を 指 定 回 数 ( -1 なら 無 限 回 )ループする. TkRTTimer.new(ミリ 秒, 回 数, 手 続 き,... ).start 処 理 コストは 大 きくなるが, 時 間 精 度 をTkTimerクラスよりも 若 干 改 善 したクラス. 例 えば 時 計 アプリなどで, 処 理 時 間 のずれの 蓄 積 で 時 計 が 狂 っ てしまう 危 険 を 極 めて 小 さくすることができる.

74 練 習 問 題 タイマー 処 理 で, 次 のようなものを 作 ってみよう! クリックされると10 秒 後 に 終 了 する 自 爆 ボタン 何 もなしに 終 了 するだけならTk.afterで 十 分 可 能 なら,カウントダウンの 表 示 をしよう! この 場 合 は,TkRTTimerクラスの 利 用 が 楽 一 定 時 間 間 隔 で 点 滅 しつづけるlabelウィジェット 消 えた 状 態 にするには, 文 字 列 の 表 示 色 (foreground)を 背 景 色 (background)と 同 じに 指 定 すればよい Tk.afterの 中 で 次 のタイマー 処 理 を 設 定 する 方 法 や, TkTimerクラスを 利 用 する 方 法 がある クリックされると3 回 点 滅 するlabelウィジェット 消 す 手 続 きと 戻 す( 点 ける) 手 続 きとを3 回 繰 り 返 すと 考 えれば,TkTimerクラスの 利 用 が 楽

75 toplevelウィジェット(tktoplevelクラス) マルチウィンドウアプリケーションを 作 るには 必 須 の ウィジェットクラス rootウィジェットとは 別 のウィンドウを 生 成 する 機 能 的 にはrootウィジェットと 同 じ ( 独 自 のメニューバーを 持 つこともできる) バインドタグリストにおける ウィンドウを 形 成 する 最 上 位 のウィジェット となり 得 るのは,rootウィ ジェットとtoplevelウィジェットのみ

76 練 習 問 題 次 のようなGUIを 作 ってみよう! rootウィジェット 上 のボタンを 左 クリックすると, 新 し いウィンドウ(toplevelウィジェット)を 生 成 する. 生 成 した 新 しいウィンドウ 上 のボタンをクリックする と,ウィンドウを 破 棄 する.

77 menuウィジェット(tkmenuクラス) メニュー 項 目 の 種 類 コマンド : ボタンウィジェットに 類 似 チェックボタン : チェックボタンウィジェットに 類 似 ラジオボタン : ラジオボタンウィジェットに 類 似 カスケード : サブメニューを 呼 び 出 す セパレータ : 項 目 の 分 離 線 を 表 示 (ティアオフ) : メニューの 切 り 離 しを 可 能 にする ( 通 常 の 項 目 とは 異 なる 特 殊 な 項 目 ) TkMenu#addメソッドにより 項 目 を 一 つずつ 追 加 する 項 目 ごとの 属 性 操 作 TkMenu#entrycget, TkMenu#entryconfigure, TkMenu#entryconfiginfo, TkMenu#current_entryconfiginfo 第 1 引 数 に 項 目 のインデックスを 与 える 以 外 はconfigure 等 に 類 似

78 メニュースペック(TkMenuSpecモジュール) メニュー 項 目 を 一 つずつ 作 っていくのは 少 々 面 倒! Ruby/Tkには メニュースペック と 呼 ぶ 形 式 が 存 在 メニューの 構 造 を 配 列 を 使 って 定 義 したもの TkMenu.new_menuspecメソッドにより,メニュースペッ クで 示 された 構 造 のメニューを 構 築 可 能 TkRootまたはTkToplevelウィジェットのadd_menubarメ ソッドを 用 いれば,メニュースペックに 示 された 構 造 の メニューバーを 簡 単 に 構 築 可 能

79 メニュースペックの 書 式 menuspec ::= [menuinfo, menuinfo,...] menuinfo ::= [btninfo, iteminfo, iteminfo,...] btninfo ::= [text, underline, configs] iteminfo ::= cmd_ent check radio cascade separator cmd_ent ::= [label, command, underline, accelerator, configs] check ::= [label, TkVar_obj, underline, accelerator, configs] radio ::= [label, [TkVar_obj,value], underline, accelerator, configs] cascade ::= [label, [iteminfo,...], underline, accelerator, configs] separator::= '---'

80 メニューバーの 構 築 メニュースペックを 用 いた 構 築 例 menubar-test.rb Windowsでは,ウィジェット 配 置 よりも 先 にメニュー バーを 設 置 しなければ, 表 示 が 不 適 切 になる 場 合 あり WindowsのSystem Menuにメニュー 項 目 を 追 加 したい 場 合 は:menu_name=> system という 属 性 を 設 定 する System Menu : タイトルバーを 右 クリックしたときに 表 示 されるメニュー System Menuへの 項 目 追 加 は,メニュースペックの 末 尾 で 行 うこと (それ 以 降 の 定 義 は 無 視 されてしまう)

81 組 込 みダイアログ Tk.messageBox : tk_messageboxコマンドのwrapper メッセージとボタンとを 表 示 して, 押 されたボタンの 情 報 を 得 るような 組 み 込 みダイアログ アイコン : error/info/question/warning ボタン 構 成 : abortretryignore/ok/okcancel/ retrycancel/yesno/yesnocancel Tk.getOpenFile : tk_getopenfileコマンドのwrapper 開 くファイルを 選 択 する 場 合 のための 組 み 込 みダイアログ 存 在 しないファイルの 指 定 時 はエラーメッセージを 表 示 Tk.getSaveFile : tk_getsavefileコマンドのwrapper 保 存 ファイルを 選 択 する 場 合 のための 組 み 込 みダイアログ 既 存 のファイルの 指 定 時 は 上 書 き 確 認 ダイアログを 表 示 Tk.chooseDirectory : tk_choosedirectoryコマンドのwrapper ディレクトリを 選 択 するための 組 み 込 みダイアログ Tk.chooseColor : tk_choosecolorコマンドのwrapper 色 を 指 定 に 合 わせた 組 み 込 みダイアログ

82 TkDialogクラス Tk.messageBoxよりも 少 しだけ 自 由 度 の 高 いダイアロ グを 作 りたい 場 合 に 用 いる 属 性 設 定 属 性 は 以 下 のメソッドを 再 定 義 して 必 要 情 報 を 返 すようにするか, newの 際 に 同 名 属 性 (default_buttonのみ default )で 指 定 する title : ダイアログのタイトル 文 字 列 message : ダイアログに 表 示 するメッセージ 文 字 列 message_config : メッセージ 文 字 列 の 属 性 を 指 定 するHash msgframe_config : メッセージのフレームの 属 性 を 指 定 するHash bitmap : 表 示 するビットマップ bitmap_config : ビットマップの 属 性 を 指 定 するHash default_button : デフォルトのボタン 番 号 か 名 前 (nilなら 設 定 なし) buttons : 表 示 するボタンのラベルの 配 列 btnframe_config : ボタン 群 のフレームの 属 性 を 指 定 するHash button_configs : ボタンごとの 属 性 設 定 に 必 要 な 情 報 を 得 るための Proc/Array/Hashのいずれか(nilなら 設 定 なし) prev_command : ダイアログ 表 示 直 前 に 実 行 する 手 続 き 具 体 的 にはライブラリのソース(<ruby-lib>/tk/dialog.rb)を 参 照

83 練 習 課 題 以 前 に 出 たサンプル 縦 横 スクロールバー 付 きのtext ウィジェット を 参 考 にしつつ,ファイル 入 出 力 のた めのメニューを 追 加 しよう! ファイル 選 択 には, 組 込 みダイアログを 使 えばよい Tk.getOpenFile, Tk.getSaveFile 選 択 されたファイル 名 を 返 す キャンセルなどの 場 合 は 空 文 字 列 を 返 す textウィジェットの 内 容 の 読 み 書 きは, TkText#value, TkText#value= を 使 えばよい スクリプトを 終 了 するためのメニュー 項 目 も 加 えよう

84 ウィンドウマネージャとの 連 携 Tk::Wmモジュール ウィンドウマネージャへの 指 示 および 情 報 参 照 TkRootクラスとTkToplevelクラスとにはinclude 済 み メソッド 例 title, title(str), title=str : ウィンドウタイトルの 参 照 / 設 定 withdraw : ウィンドウの 非 表 示 を 指 示 iconify : ウィンドウのアイコン 化 を 指 示 deiconify : ウィンドウの 表 示 を 指 示 ( 非 表 示 /アイコン 化 からの 復 帰 ) overrideredirect, overrideredirect(mode), overrideredirect=mode : ウィンドウに 枠 を 付 けるかどうか(ウィンドウマネージャの 管 理 下 に 置 かないようにするかどうか)の 参 照 / 設 定. 管 理 下 に 置 かないならtrue, 置 くならfalseを 設 定 する. (OSによっては, 状 態 変 更 には 一 旦 非 表 示 にする 必 要 あり) geometry, geometry(geom_str), geometry=geom_str : ウィンドウのサイズや 位 置 の 参 照 / 設 定 maxsize, maxsize(x,y), maxsize=[x,y] (minsizeも 同 様 ) : ウィンドウの 最 大 / 最 小 サイズの 参 照 / 設 定 resizable, resizable(xmode,ymode), resizable=[xmode,ymode] : ウィンドウの 縦 横 のサイズをユーザが 変 更 可 能 かを 参 照 / 設 定. trueであれば 変 更 可 能

85 不 意 のウィンドウ 消 去 の 防 止 ありがちなトラブル あ, 間 違 えてウィンドウを 消 しちゃった!(T_T) を 防 ぎたい ウィンドウマネージャプロトコルの 管 理 が 必 要 プロトコルの 種 類 WM_DELETE_WINDOW : ウィンドウの 消 去 を 要 求 WM_TAKE_FOCUS : 入 力 フォーカスの 割 り 当 て WM_SAVE_YOURSELF : 状 態 保 存 を 要 求 Tk::Wm#protocolメソッドで,ウィンドウマネージャ プロトコルの 管 理 が 可 能

86 Tk::Wm#protocolメソッド 利 用 方 法 Tk::Wm#protocol(プロトコル 名, 手 続 き) Tk::Wm#protocol(プロトコル 名 ){... } : 指 定 されたプロトコルのハンドラとして 手 続 きを 登 録. プロトコル 名 は 文 字 列 かシンボルで 与 える. 前 者 の 形 式 で 手 続 きに 空 文 字 列 を 与 えた 場 合 には,プロト コルハンドラの 消 去 となる. Tk::Wm#protocol(プロトコル 名 ) : プロトコルに 対 して 登 録 されたハンドラ(TkCallbackEntry オブジェクト)を 返 す. Tk::Wm#protocol : ハンドラが 登 録 されたプロトコル 名 のリストを 返 す. Tk::Wm#protocols : 登 録 済 みのすべてのハンドラを{プロトコル=>ハンドラ}の 形 式 のHashで 返 す. Tk::Wm#protocols(プロトコル=> 手 続 き,...) : 複 数 のプロトコルに 対 する 登 録 を 一 度 に 指 定 して 行 う. 手 続 きが 空 文 字 列 なら,そのプロトコルについてはハンド ラの 消 去 となる.

87 Tk::Wm#attributes OS(ウィンドウシステム)に 固 有 のウィンドウ 属 性 を 参 照 / 操 作 するためのメソッド attributes : 有 効 な{ 属 性 => 値 }のHashを 返 す attributes( 属 性 ) : 属 性 値 を 参 照 attributes( 属 性, 値 ) : 属 性 値 を 設 定 attributes( 属 性 => 値,...) : 複 数 の 属 性 値 を 一 度 に 設 定 Windows XPにおける 固 有 属 性 の 例 alpha ウィンドウの 透 明 度 レベルを 設 定 する. 0.0( 全 透 過 ) 1.0( 非 透 過 )の 実 数 値 を 設 定 する. transparentcolor ウィンドウの 透 明 色 を 設 定 する. 指 定 された 色 で 描 画 されたピクセルは 全 透 過 となる. 空 文 字 列 を 指 定 した 場 合 は 透 明 色 なし となる. irbtkw.rbwを 使 ってalpha 属 性 とtransparentcolor 属 性 とを 操 作 してみよう!

88 非 矩 形 半 透 過 ウィンドウのGUIを 作 ってみよう! ウィンドウの 枠 をなくす TkRoot#overrideredirect 枠 無 しウィンドウを 移 動 (ドラッグ) 可 能 にする TkRoot#geometry widget.bind( 1 ){ 起 点 を 記 録 } widget.bind( B1-Motion ){ ウィンドウ 移 動 } ウィンドウの 半 透 過 設 定 TkRoot#alpha ウィンドウの 透 明 部 分 の 設 定 TkRoot#attributes(:transparentcolor, 透 明 色 ) widget.background = 透 明 色 ウィンドウの 形 状 の 描 画 labelウィジェットのイメージ 表 示 を 利 用 する 方 法 や canvasウィジェット(tkcanvasクラス)を 利 用 する 方 法 など

89 canvasウィジェット(tkcanvasクラス) 図 形 要 素 も 扱 える 極 めて 高 機 能 なウィジェット すべての 図 形 要 素 (キャンバスアイテム)について, 描 画 や 操 作 だけでなく,バインディングを 行 うことも 可 能 他 のウィジェットを 埋 め 込 んで 座 標 で 管 理 することが 可 能 == 座 標 で 管 理 するジオメトリマネージャ 表 示 範 囲 外 への 描 画 や 表 示 範 囲 のスクロールが 可 能 描 画 した 内 容 をPostscript 形 式 で 出 力 することが 可 能 キャンバスアイテムの 種 類 TkcArcクラス : 円 弧 TkcBitmapクラス : ビットマップ TkcImageクラス : イメージ TkcLineクラス : 線 TkcOvalクラス : 楕 円 TkcPolygonクラス : 多 角 形 TkcRectangleクラス : 矩 形 TkcTextクラス : テキスト TkcWindowクラス : 埋 め 込 みウィンドウ

90 キャンバスアイテムの 生 成 ウィジェットオブジェクト 生 成 と 類 似 クラス.new(canvas, 座 標 情 報,..., オプション) 座 標 情 報 どれだけの 数 の 座 標 情 報 を 必 要 とするかは,キャンバス アイテムの 種 類 に 依 存 座 標 の 指 定 形 式 (フラットに 展 開 されるので, 以 下 のどの 形 式 でも 可 能 ) x0, y0, x1, y1,... [ x0, y0, x1, y1,... ] [x0, y0], [x1, y1],... [ [x0, y0], [x1, y1],... ]

91 3 個 のボタンを 持 つ 楕 円 形 のGUIにしてみよう! ウィンドウの 形 状 の 描 画 部 分 では 以 下 を 参 考 にして, 非 矩 形 半 透 過 のGUIを 作 ってみよう! キャンバス 生 成 TkCanvas.new(:width=> 楕 円 幅, :height=> 楕 円 高 さ, :background=> 透 過 色, :highlightthickness=>0) 楕 円 の 描 画 TkcOval(canvas, 左 上 角 x, 左 上 角 y, 右 下 角 x, 右 下 角 y, :outline=> 枠 の 色, :fill=> 塗 りつぶし 色 ) ボタンウィジェットの 埋 め 込 み TkcWindow(canvas, x 座 標, y 座 標, :window=>ボタン) 作 例 はnon-rect-win.rb

92 操 作 可 能 範 囲 のコントロール グラブを 設 定 する グラブを 設 定 したウィジェットとその 子 孫 のウィ ジェット 以 外 のウィジェットの 操 作 を 禁 止 する 期 待 しない 操 作 が 行 われることを 回 避 独 自 のダイアログを 作 成 する 場 合 によく 用 いられる ( 例 )パラメータ 指 定 のダイアログを 開 いている 状 態 ( 値 が 未 確 定 )で,パラメータを 必 要 とする 操 作 が 行 われることを 禁 止 する メソッド 例 target.grab : targetにローカルグラブを 設 定 target.grab_release : targetからグラブを 解 放 target.grab_current : targetと 同 じウィンドウ 上 で, 現 在 グラブが 設 定 されている ウィジェットを 返 す

93 グラブの 操 作 重 要 なのはグラブ 解 放 のタイミング ウィンドウの 破 壊 を 待 って 解 放 ダイアログのようなモーダルウィンドウで 有 効 な 手 段 win.wait_destroyを 実 行 == winが 破 壊 されるまで 停 止 グラブが 不 要 になった 時 点 でwinを 破 壊 ==> win.grab win.wait_destroy win.grab_release という 流 れ TkVariableへの 値 書 き 込 みを 待 って 解 放 ウィジェットを 破 壊 したくない( 再 利 用 したいなど) 場 合 に 有 効 な 手 段 TkVariable#waitを 実 行 == 変 数 (TkVariable)への 書 き 込 みが 行 われるまで 停 止 グラブが 不 要 になった 時 点 で 変 数 への 値 設 定 ( 書 き 込 み) ==> win.grab var.wait win.grab_release という 流 れ その 他 確 実 に 解 放 タイミングを 捉 えられる 方 法 を 考 えること!

94 複 合 ウィジェットのクラス 化 複 数 のウィジェットを 組 み 合 わせて 構 築 したまとまりを 一 つのウィジェットクラスにするなら? ( 例 )scrollbar 付 きのlistboxを 一 つのウィジェットとして 扱 う ウィジェットオブジェクトのメソッド 呼 び 出 し 等 の 対 象 ジオメトリマネージャ 等 の 配 置 関 係 設 定 されたウィジェットパスが 対 象 その 他 の 一 般 的 なメソッド 呼 び 出 設 定 されたウィジェットパスが 対 象 TkCompositeモジュール 複 合 ウィジェットクラスの 定 義 を 助 けるモジュール includeにより,initializeの 再 定 義 や, 複 合 ウィジェット の 定 義 を 助 けるためのいくつかのメソッドの 定 義 を 実 施 initialize_compositeというメソッドを 再 定 義 して,その 中 で 複 合 ウィジェットを 構 築 するようにする Ruby/Tk 講 習 会 '04/12/11 参 考 資 料 の 説 明 を 参 照

95 Tcl/Tk 拡 張 の 利 用 世 の 中 には 多 種 多 様 なTcl/Tk 拡 張 ライブラリが 存 在 ほぼすべてをRuby/Tkから 利 用 可 能 一 部 のTcl/Tk 拡 張 については,Ruby/Tkの 一 部 として すぐに 使 えるようなwrapperライブラリが 標 準 添 付 Tcl/Tk 拡 張 のwrapperライブラリは 自 動 では 読 み 込 まれない ので,require tkextlib/<ライブラリ> の 実 行 が 必 要 <ruby-lib>/tkextlib/pkg_checker.rbを 実 行 すれば, 現 在 の 環 境 で 使 える 状 態 にあるものの 確 認 が 可 能 Rubyのソースのext/tk/sample/tkextlibの 下 にはいくつかの Tcl/Tk 拡 張 のデモスクリプトがあるので 試 してみるとよい wrapperライブラリがないものは? Tcl/Tkのコマンドを 直 接 呼 んでやればよい Tk.tk_call(token,...) 各 引 数 をTclのコマンド 行 の 構 成 要 素 としてTcl/Tk 側 を 呼 ぶ Tk.ip_eval(tcl_script) 引 数 の 文 字 列 をTclスクリプトとしてTcl/Tk 上 で 実 行 する

96 おわりに Tcl/Tkは 古 くから 存 在 しますが, 現 在 も 進 化 が 進 行 中 です. 古 くから 存 在 するということは, 連 携 できるライブラリの 多 さにも 繋 がっています. 現 在 開 発 中 のTcl/Tk8.5には 既 に 複 数 の 新 機 能 が 追 加 済 みです. 計 算 機 の 発 達 で 速 度 が 問 題 になるケースは 少 なくなりましたが,も ちろん 現 時 点 で 不 得 手 な 分 野 は 存 在 します. 新 しいGUIライブラリのように 特 定 目 的 に 対 応 する 多 種 多 様 な ウィジェットは 持 っていませんが,シンプルであるが 故 に, 数 行 程 度 のお 手 軽 GUIから 高 度 で 繊 細 なコントロールまで, 必 要 に 応 じて 作 成 可 能 です. Ruby/TkではTcl/Tkにオブジェクト 指 向 の 殻 を 被 せてますから,ラ イブラリデザインの 古 さはかなりカバーできています. 入 口 が 広 く 奥 が 深 いため, 深 いところにある 魅 力 に 触 れる 前 に 逃 げ てしまう 人 が 多 いのも 事 実 です. どうしても 特 殊 なウィジェットが 必 要 なら, 世 の 中 に 多 種 多 様 に 存 在 するTcl/Tk 拡 張 から 探 してみましょう. あなたはRuby/Tk(Tcl/Tk)の 実 力 と 魅 力 とを 十 分 に 引 き 出 せるでしょうか?

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