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1 群 E01-01 教 セ 平 集 学 校 における 保 護 者 対 応 に 関 する 調 査 研 究 長 期 研 修 Ⅰ 研 修 員 金 子 真 人 研 究 の 概 要 学 校 における 保 護 者 対 応 の 中 のクレーム 対 応 に 焦 点 を 当 て 群 馬 県 の 実 態 を 把 握 するた め 公 立 の 全 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 を 対 象 に 調 査 を 行 った 調 査 結 果 の 分 析 を 通 して 保 護 者 からのクレーム 及 びクレームに 対 応 する 教 職 員 の 現 状 と 課 題 を 明 らかにすると 共 に クレームに 柔 軟 に 対 応 するための 方 策 として クレーム 対 応 マニュアル 保 護 者 の 心 と 向 かい 合 う を 作 成 し これを 活 用 したクレーム 対 応 研 修 を 実 施 した キーワード 保 護 者 クレーム 対 応 校 内 研 修 対 応 マニュアル ワークショップ Ⅰ 研 究 の 背 景 とねらい 1 現 状 と 課 題 信 頼 される 学 校 づくりや 開 かれた 学 校 づくりを 推 進 するために 保 護 者 の 声 や 願 いに 応 えること が 学 校 の 大 切 な 使 命 の 一 つである その 趣 旨 から 各 学 校 では 保 護 者 からの 声 や 願 いに 耳 を 傾 けた り 保 護 者 に 向 けて 積 極 的 な 情 報 発 信 に 努 めたり するなど これまで 以 上 に 保 護 者 対 応 に 重 点 を 置 くようになってきた このような 保 護 者 対 応 において 時 として 難 し くなるのがクレーム 対 応 である クレーム( 英 :Claim)の 原 義 は ( 権 利 とし ての) 要 求 請 求 主 張 (リーダーズ 英 和 辞 典 )という 意 味 であるが 日 本 では 異 議 苦 情 文 句 をつける ( 広 辞 苑 )として 使 われており 権 利 というよりはむしろ 否 定 的 な 意 味 合 いが 強 い といえる 最 近 では 学 校 や 教 職 員 に 対 して 無 理 難 題 を 言 う 保 護 者 の 存 在 が 報 道 で 取 り 上 げられ モンスターペアレントという 言 葉 も 生 まれた 保 護 者 から 寄 せられるクレームの 内 容 としては 様 々なものが 考 えられる 内 容 によってはクレー ム 対 応 に 時 間 や 日 数 がかかったり 繰 り 返 し 対 応 したりすることが 想 定 され 教 職 員 への 時 間 的 負 担 や 精 神 的 負 担 が 懸 念 される とはいうものの 問 題 をこじらせない 対 応 方 法 や クレームを 生 み 出 さない 児 童 生 徒 への 対 応 なども 存 在 するのでは ないかと 考 える そこで このような 状 況 にある 教 職 員 に 寄 せら れるクレームやクレーム 対 応 において その 現 状 と 課 題 をつかみ 柔 軟 に 対 応 する 方 策 を 探 るため 本 主 題 を 設 定 した 2 ねらい 群 馬 県 の 公 立 学 校 に 寄 せられる 保 護 者 からのク レーム 及 びクレームに 対 応 する 教 職 員 の 現 状 と 課 題 を 明 らかにし 教 職 員 が 共 通 認 識 をもって 柔 軟 にクレームに 対 応 する 方 策 を 探 る Ⅱ 研 究 の 内 容 1 研 究 の 基 本 的 な 考 え 方 保 護 者 対 応 の 多 くは 保 護 者 の 声 を 受 けて 始 ま るが 保 護 者 の 声 はそれ 自 体 人 によって 受 け 止 め 方 に 違 いがあることは 否 めない 本 研 究 では 学 校 に 寄 せられる 保 護 者 からの 声 を 以 下 のように 賞 賛 共 感 相 談 要 望 クレーム の3つに 区 分 する 賞 賛 共 感 ほめたたえられたり 自 分 もそう 考 えて いたと 賛 同 されたりすること 相 談 要 望 どうしたらよいかと 意 見 を 求 められたり こうして 欲 しいと 望 まれたりすること クレーム 要 求 苦 情 無 理 難 題 を 言 うこと つまり クレーム については 賞 賛 共 感 相 談 要 望 に 該 当 しない 要 求 苦 情 無 理 難 題 ととらえる クレームは 教 職 員 に 対 する 保 護 者 からの 一 種 の 期 待 の 表 れといえるが 実 現 可 能 な 内 容 のクレー ムと 教 職 員 の 努 力 によっても 実 現 不 可 能 であっ たり 教 職 員 が 本 来 対 処 すべき 範 囲 を 超 えていたり - 1 -

2 する 内 容 のクレームがある 2 研 究 の 構 想 本 研 究 では 図 1に 示 すように 群 馬 県 の 学 校 における 保 護 者 対 応 の 実 態 を 把 握 するために 県 下 の 公 立 全 小 中 高 等 学 校 を 対 象 に 調 査 を 実 施 する 予 備 調 査 では 小 学 校 1 校 中 学 校 1 校 高 等 学 校 1 校 に 協 力 を 依 頼 し 管 理 職 を 除 いた 全 教 職 員 を 対 象 に 調 査 を 実 施 する その 結 果 を 分 析 した 上 で 本 調 査 の 質 問 項 目 の 検 討 作 成 を 行 う 本 調 査 は 教 職 員 全 体 の 状 況 が 把 握 できるよう に 全 学 年 主 任 を 対 象 に 実 施 する 平 成 19 年 4 月 か ら10 月 末 日 までの7ヶ 月 間 について 本 人 や 担 当 学 年 に 寄 せられた 保 護 者 の 声 及 びその 対 応 などを 調 査 する 調 査 結 果 の 分 析 では 教 職 員 に 寄 せら れるクレームの 原 因 や 内 容 それに 対 応 する 教 職 員 の 現 状 と 課 題 を 明 らかにする さらに 教 職 員 が 柔 軟 にクレームに 対 応 するた めの 方 策 として クレーム 対 応 マニュアルを 作 成 し これを 活 用 してクレーム 対 応 研 修 を 実 施 する 3 保 護 者 対 応 に 関 する 調 査 の 概 要 (1) 調 査 の 趣 旨 県 下 の 公 立 全 小 中 高 等 学 校 における 保 護 者 対 応 の 現 状 と 課 題 を 明 らかにする (2) 調 査 の 内 容 教 職 員 から 保 護 者 への 情 報 の 伝 達 や 対 応 保 護 者 から 教 職 員 に 寄 せられた 賞 賛 共 感 相 談 要 望 クレーム の 声 クレームが 寄 せられ た 方 法 と 場 所 クレームの 内 容 クレームに 対 応 した 時 間 などを 調 査 する (3) 調 査 対 象 及 び 実 施 期 間 対 象 実 施 期 間 公 立 全 小 中 高 等 学 校 平 成 19 年 11 月 26 日 ( 月 ) 全 学 年 主 任 ~11 月 28 日 ( 水 ) (4) 実 施 方 法 及 び 回 答 方 法 Webで 群 馬 県 総 合 教 育 センターのトップペー ジを 開 き ユーザー 名 とパスワードを 入 力 して 保 護 者 対 応 に 関 する 調 査 の 回 答 入 力 フォーム を 開 く 各 質 問 項 目 について 入 力 し 送 信 する Ⅲ 保 護 者 対 応 に 関 する 調 査 の 結 果 と 考 察 調 査 を 実 施 したところ 校 種 別 の 学 年 主 任 回 答 数 及 び 回 収 率 は 表 1のとおりであった 表 1 調 査 の 回 答 人 数 及 び 回 収 率 学 年 主 任 回 答 人 数 回 収 率 ( 回 答 校 数 ) 小 学 校 1,588 人 76.7% (309 校 ) 中 学 校 387 人 73.7% (153 校 ) 高 等 学 校 184 人 90.2% (68 校 ) 図 1 研 究 構 想 図 1 調 査 結 果 (1) 保 護 者 に 対 する 教 職 員 の 姿 勢 教 職 員 が 児 童 生 徒 の 様 子 や 学 校 の 情 報 を 保 護 者 に 理 解 されるように 伝 えているということについ て 尋 ねたところ 次 頁 図 2に 示 すように 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 共 に 思 う やや 思 う を 合 わて9 割 以 上 を 占 めた 特 に 小 中 学 校 では 10 割 に 近 い ほとんどの 教 職 員 が 日 ごろから 情 報 を 保 護 者 に 理 解 されるように 伝 えようと 意 識 - 2 -

3 していることが 分 かった した 学 年 主 任 は 図 4に 示 すとおり 小 学 校 中 学 校 共 に9 割 を 超 え 高 等 学 校 では8 割 を 超 えた また 賞 賛 共 感 相 談 要 望 クレーム のそれぞれの 件 数 を 尋 ねたところ 寄 せられた 声 のおよその 割 合 は 図 5に 示 すとおりであり 保 護 者 から 寄 せられた 声 の1 割 から2 割 を クレーム が 占 めた 図 2 児 童 生 徒 の 様 子 や 学 校 の 情 報 を 保 護 者 に 理 解 されるように 伝 えていると 思 う 割 合 また 保 護 者 の 声 に 耳 を 傾 けようと 努 めている ということについて 尋 ねたところ 図 3に 示 すと おり 思 う と 回 答 した 教 職 員 の 割 合 は 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 共 に7 割 を 超 えており 思 う やや 思 う を 合 わせると ほぼ10 割 を 占 め た ほとんどの 教 職 員 が 日 ごろから 保 護 者 の 声 に 耳 を 傾 けようと 意 識 していることが 分 かった 図 5 学 年 主 任 が 把 握 している 保 護 者 から 寄 せられた 賞 賛 共 感 相 談 要 望 クレーム のおよその 件 数 の 割 合 (3) クレームを 受 け 取 った 場 所 と 届 いた 方 法 教 職 員 がクレームを 受 け 取 った 場 所 について 尋 ねたところ 図 6に 示 すとおり 各 校 種 共 に 学 校 が 最 も 多 く 小 学 校 では7 割 を 超 え 中 学 校 高 等 学 校 では 共 に9 割 を 超 えた また 教 職 員 の 自 宅 にも 直 接 クレームが 寄 せら れていることが 分 かった 図 3 保 護 者 の 声 に 耳 を 傾 けようとしている 割 合 (2) 保 護 者 から 寄 せられた 声 とクレーム 学 年 主 任 に 平 成 19 年 4 月 から10 月 末 日 までに 本 人 及 び 担 当 学 年 に 寄 せられた 保 護 者 からの 声 に ついて 把 握 の 状 況 を 尋 ねたところ 保 護 者 から 声 を 聞 いたり 受 け 取 ったりしたことがあると 回 答 図 6 クレームを 受 け 取 った 場 所 ( 複 数 回 答 可 ) 図 4 保 護 者 から 声 を 寄 せられた 学 年 主 任 の 割 合 クレームが 届 いた 方 法 について 尋 ねたところ 次 頁 図 7に 示 すとおり 電 話 で 寄 せられることが 最 も 多 く 小 学 校 では4 割 を 超 え 中 学 校 と 高 等 学 校 では 共 に 約 8 割 であった また 次 に 多 いの が 小 学 校 では 手 紙 であり 中 学 校 高 等 学 校 では - 3 -

4 来 校 であった さらに 小 学 校 ではその 他 の 方 法 として ほとんどが 連 絡 帳 ( 連 絡 ノート)である ことが 分 かった (5) クレームに 対 応 した 時 間 帯 教 職 員 がクレームに 対 応 した 時 間 帯 について 尋 ねたところ 図 9に 示 すとおり 各 校 種 共 に 勤 務 時 間 が 最 も 多 く 小 学 校 が 約 7 割 中 学 校 と 高 等 学 校 が 共 に 約 8 割 であった 次 に 多 いのが 夜 であ り 小 学 校 は 約 3 割 中 学 校 は 約 7 割 高 等 学 校 は 約 4 割 であった また いずれの 校 種 も 休 日 早 朝 深 夜 に 対 応 していたことがあることが 分 か った 図 7 クレームが 届 いた 方 法 ( 複 数 回 答 可 ) (4) クレームの 主 な 内 容 保 護 者 から 寄 せられたクレームの 内 容 を 尋 ねた ところ 図 8に 示 すとおり 各 校 種 共 に 生 徒 指 導 に 関 する 内 容 が 最 も 多 く 小 学 校 が 約 2 割 中 学 校 が 約 5 割 高 等 学 校 が 約 6 割 であった ま た 校 種 別 に 見 ると 小 学 校 は 生 徒 指 導 交 友 関 係 学 級 指 導 の 順 に 中 学 校 は 生 徒 指 導 部 活 動 交 友 関 係 の 順 に 高 等 学 校 は 生 徒 指 導 学 級 指 導 交 友 関 係 学 習 指 導 の 順 に 多 いことが 分 かった 図 9 クレームに 対 応 した 時 間 帯 ( 複 数 回 答 可 ) 図 8 教 職 員 に 寄 せられたクレームの 主 な 内 容 ( 複 数 回 答 可 ) (6) クレーム 対 応 による 教 育 活 動 への 支 障 クレーム 対 応 によって 支 障 があった 教 育 活 動 を 尋 ねたところ 最 も 多 かったのは 次 頁 図 11に 示 すとおり 小 学 校 は 教 材 研 究 で 約 3 割 中 学 校 高 等 学 校 は 部 活 動 でそれぞれ 約 7 割 と 約 5 割 であった また 校 種 別 に 見 ると 小 学 校 は 宿 題 提 出 物 の 処 理 が 約 3 割 授 業 朝 の 会 帰 りの 会 が 約 2 割 であった 中 学 校 は 教 材 研 究 授 業 が 約 4 割 宿 題 提 出 物 の 処 理 通 信 会 議 等 の 書 類 作 成 が 約 3 割 打 合 せ 情 報 交 換 テストの 採 点 成 績 処 理 生 徒 指 導 朝 の 会 帰 りの 会 会 議 研 修 が 約 2 割 であった 高 等 学 校 は 教 材 研 究 授 業 が 約 4 割 宿 題 提 出 物 の 処 理 が 約 3 割 通 信 会 議 などの 書 類 作 成 生 徒 指 導 が 約 2 割 であ った - 4 -

5 図 11 クレーム 対 応 によって 支 障 のあった 教 育 活 動 ( 複 数 回 答 可 ) (7) クレーム 対 応 による 教 職 員 の 精 神 的 負 担 クレーム 対 応 による 精 神 的 負 担 を 尋 ねたとこ ろ 図 12に 示 すとおり 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 共 に あった ややあった を 合 わせると 8 割 を 超 えた 2 教 職 員 のクレーム 対 応 における 現 状 と 課 題 調 査 結 果 から 本 県 のクレームに 対 応 する 教 職 員 の 現 状 と 課 題 として 次 のことが 明 らかになっ た < 現 状 > ほとんどの 教 職 員 が 保 護 者 に 児 童 生 徒 の 様 子 や 学 校 の 情 報 を 理 解 しやすいように 伝 えよう という 意 識 や 保 護 者 の 声 に 耳 を 傾 けようとい う 意 識 をもっている 小 学 校 及 び 中 学 校 の9 割 を 超 える 学 年 主 任 と 高 等 学 校 の8 割 を 超 える 学 年 主 任 に 保 護 者 か ら 賞 賛 共 感 相 談 要 望 クレーム の 声 が 寄 せられている このうち 1 割 から2 割 をクレームが 占 めている クレームを 受 け 取 った 場 所 は 学 校 がほとんど であるが 自 宅 に 寄 せられる 場 合 もある クレームの 多 くは 電 話 で 寄 せられており 来 校 も 比 較 的 多 いことから クレームは 身 近 で 手 軽 な 方 法 で 直 接 教 職 員 に 伝 えられている クレームに 対 応 する 時 間 帯 は 勤 務 時 間 中 が 最 も 多 いが 夜 も 多 い また 休 日 や 早 朝 にも 対 応 しており 勤 務 時 間 であるなしに 関 わらず 即 時 対 応 を 行 うことが 多 い クレームに 対 応 するために 教 材 研 究 授 業 部 活 動 などの 教 育 活 動 に 支 障 をきたす ことが 多 い クレーム 対 応 において なんらかの 精 神 的 負 担 を8 割 を 超 える 教 職 員 が 感 じている < 課 題 > 教 職 員 に 寄 せられるクレームの 内 容 が 生 徒 指 導 を 始 めとして 多 岐 にわたるため クレームに 対 する 理 解 を 深 める クレームが 電 話 や 来 校 により 寄 せられること が 多 いことから 電 話 対 応 を 始 めとする 初 期 対 応 スキルの 習 得 を 図 る 多 くの 教 職 員 がクレーム 対 応 において 精 神 的 負 担 を 感 じていることから 組 織 としてクレー ムに 対 応 できるように 共 通 認 識 を 図 る Ⅳ クレーム 対 応 研 修 の 構 想 図 12 クレーム 対 応 によって 感 じた 精 神 的 負 担 の 割 合 教 職 員 のクレーム 対 応 における 課 題 を 解 決 する ために クレームに 柔 軟 に 対 応 するための 方 策 と して 全 教 職 員 を 対 象 とするクレーム 対 応 研 修 を 実 施 する 校 内 研 修 を 通 して 全 教 職 員 がクレー - 5 -

6 ム 対 応 における 基 本 的 な 考 え 方 や 姿 勢 について 共 通 認 識 をもつと 共 に 初 期 対 応 スキルなどの 習 得 ができるようにする 1 クレーム 対 応 研 修 の 方 針 クレームの 主 な 原 因 は 保 護 者 にある 場 合 と 教 職 員 にある 場 合 とが 考 えられる しかし 実 際 に 学 校 に 寄 せられるクレームは 複 雑 で 様 々な 要 素 が 絡 み 合 っていることがある また 保 護 者 と 教 職 員 が 原 因 にこだわってお 互 いを 非 難 していて は 根 本 的 な 問 題 の 解 決 には 至 らない 大 切 なことは 保 護 者 と 教 職 員 が 連 携 して 子 ども を 育 てていこうとする 意 識 であり クレームに 適 切 に 対 応 することによって 保 護 者 とよりよい 信 頼 関 係 を 築 くことである このことを 踏 まえ 次 のことをクレーム 対 応 研 修 の 方 針 とする (1) クレームを 予 防 する 保 護 者 への 連 絡 や 説 明 がおろそかになると そ のこと 自 体 がクレームになることがある また 保 護 者 との 信 頼 関 係 が 崩 れることで ささいなこ とでもクレームにつながることがある このようなことから 学 校 の 危 機 管 理 体 制 を 整 え 教 職 員 の 平 常 時 における 危 機 管 理 意 識 を 高 め たり 保 護 者 との 積 極 的 なコミュニケーションを 取 ったりすることで クレームは 予 防 できるとい う 考 えの 基 クレーム 対 応 研 修 の 計 画 を 立 てる (2) クレームを 発 展 させない 企 業 においては 初 期 対 応 が 重 要 視 され 感 情 を 肯 定 した 対 応 や 礼 の 仕 方 や 応 対 時 の 姿 勢 態 度 そして 言 葉 遣 いにいたるまで きめ 細 かい 研 修 に よって スキル 習 得 などの 徹 底 を 図 っている このような 企 業 の 対 応 やスキルを 参 考 に 対 応 事 例 を 調 べながら クレームを 発 展 させないより よいクレーム 対 応 の 在 り 方 を 明 らかにし クレー ム 対 応 研 修 に 生 かす 2 クレーム 対 応 研 修 の 内 容 クレーム 対 応 マニュアルを 作 成 し これを 活 用 してクレーム 対 応 研 修 を 実 施 する クレーム 対 応 研 修 はクレーム 対 応 マニュアルの 説 明 とワークシ ョップの2つの 内 容 から 構 成 する (1) クレーム 対 応 マニュアルの 作 成 クレーム 対 応 マニュアルは 表 題 を 保 護 者 の 心 と 向 かい 合 う とし 調 査 結 果 を 踏 まえて 作 成 する ア 内 容 表 2に 示 すように クレームに 関 する 基 礎 的 知 識 や 基 本 となる 考 え 方 の 基 礎 理 解 クレーム 対 応 の 具 体 的 方 法 を 学 ぶためのワークショップで 内 容 を 構 成 する イ 体 裁 クレーム 対 応 マニュアルの 体 裁 については A 4 版 17ページとし その 一 部 を 次 頁 図 13に 示 す (2) ワークショップの 実 施 ワークショップでは 実 際 に 寄 せられたクレー ムを 事 例 として 取 り 上 げ 教 師 と 保 護 者 それぞれ の 立 場 や 考 え 方 の 違 いがとらえられるようにす る 具 体 的 には 保 護 者 役 教 師 役 観 察 者 役 を 決 め 個 人 及 び 組 織 でのクレーム 対 応 について2 回 のワークショップを 行 う 2 回 のワークショップでは 教 師 や 保 護 者 の 立 場 を 設 けて 個 人 及 び 組 織 での 対 応 を 疑 似 体 験 する だけでなく 観 察 者 役 を 客 観 的 に 評 価 する 立 場 を として 設 ける このことにより クレーム 対 応 の 基 本 的 な 考 え 方 や 姿 勢 についての 共 通 認 識 や 保 護 者 理 解 が 深 まり 初 期 対 応 スキルを 学 ぶことがで きると 考 える 表 2 クレーム 対 応 マニュアル 保 護 者 の 心 と 向 かい 合 う の 構 成 ページ 項 目 概 要 ね ら い 表 目 紙 次 1 Ⅰ はじめに 学 校 へのクレームが 増 えているとい 保 護 者 と 信 頼 関 係 を 作 ること 1 保 護 者 の 心 と 向 かい 合 う うマスコミ 報 道 の 見 方 と 保 護 者 の 心 と の 大 切 さを 理 解 する 向 かい 合 うことの 大 切 さの 説 明 2 2 クレーム 対 応 の 基 本 クレーム 対 応 における 基 本 的 な 考 え クレーム 対 応 における 基 本 - 6 -

7 方 の 説 明 ( 一 人 で 悩 まない 迅 速 な 対 応 ) 的 な 考 えを 理 解 する 3 Ⅱ クレームが 寄 せられた 時 クレームが 寄 せられた 時 の 初 期 対 応 初 期 対 応 における 姿 勢 を 理 解 1 初 期 対 応 の 心 構 え における 基 本 的 な 心 構 えの 説 明 する 4 2 電 話 での 対 応 電 話 で 対 応 する 時 の 具 体 的 なスキル 電 話 での 対 応 におけるスキル の 説 明 を 理 解 する 5 3 面 談 での 対 応 保 護 者 と 面 談 する 時 の 身 なり 時 間 面 談 での 対 応 における 基 本 的 場 所 人 数 など 注 意 事 項 の 説 明 な 姿 勢 を 理 解 する 6 Ⅲ 保 護 者 の 声 の 種 類 学 校 に 寄 せられる 保 護 者 の 声 賞 賛 保 護 者 の 声 その1つである 1 保 護 者 の 声 の 区 分 共 感 相 談 要 望 クレーム と クレームのとらえ 方 を 理 解 する 2 クレームの 分 類 要 求 苦 情 無 理 難 題 の 説 明 9 Ⅳ 無 理 難 題 の 類 型 無 理 難 題 の6 類 型 の 説 明 無 理 難 題 の6 類 型 を 理 解 する 12 Ⅳ 無 理 難 題 の 対 応 無 理 難 題 に 対 応 する 時 の 組 織 の 在 り 無 理 難 題 に 対 する 具 体 的 な 対 1 組 織 づくりと 協 働 体 制 づくり 方 面 談 のもち 方 面 談 における 心 構 応 方 法 を 理 解 する 2 面 談 のもち 方 えについての 説 明 3 面 談 の 心 構 え 13 Ⅶ ワークショップ ワークショップ ある 学 校 で ワークショップの 進 め 方 を 理 1 進 め 方 の 進 め 方 の 説 明 解 する 14 2 状 況 説 明 カード ワークショップ ある 学 校 で において クレームが 寄 せられるよ うになった 背 景 の 説 明 16 3 ワークシート ワークショップ ある 学 校 で で 使 用 するワークシート 17 4 振 り 返 りカード ワークショップ ある 学 校 で 終 了 後 に 記 入 する 振 り 返 りカード 2ページ 3ページ 13ページ 図 13 クレーム 対 応 マニュアル 保 護 者 の 心 と 向 かい 合 う ( 一 部 抜 粋 ) - 7 -

8 Ⅴ 学 校 におけるクレーム 対 応 研 修 の 実 践 1 クレーム 対 応 研 修 の 実 践 ねらい クレーム 対 応 における 基 本 的 な 考 え 方 や 姿 勢 についての 共 通 認 識 をもつと 共 に 初 期 対 応 スキルの 理 解 と 保 護 者 理 解 を 深 めようとする 態 度 を 養 う 内 容 クレーム 対 応 マニュアル 保 護 者 の 心 と 向 かい 合 う を 使 っての 研 修 ワークショップ ある 学 校 で でクレーム 対 応 の 体 験 型 研 修 研 修 時 間 15:10~16:40(90 分 ) 実 践 協 力 校 中 学 校 保 護 者 の 心 と 向 かい 合 う のポイント ある 学 校 で のポイント クレーム 対 応 における 共 通 認 識 をもつ 教 師 と 保 護 者 の 立 場 による 考 え 方 の 違 い クレームを 理 解 する を 理 解 する クレーム 対 応 の 方 法 を 学 ぶ クレーム 対 応 の 在 り 方 を 探 る 流 れ 研 修 の 内 容 研 修 のポイント <ねらい> クレームの 分 類 無 理 難 題 の 類 型 化 等 のクレームに 関 する 基 礎 知 識 やク レーム 対 応 についての 基 本 的 な 考 え 方 や 姿 勢 等 を 学 ぶ 問 題 マ クレームの 基 本 的 なとらえ 方 把 ニ 保 護 者 は どうしてクレー 握 ュ ムを 寄 せてくるのか ア 保 護 者 の 心 とどう 向 かい 合 ル うか クレーム 対 応 は 真 摯 に 保 護 者 の 心 と 向 かい 合 うこと が 大 切 です 内 保 20 クレームの 定 義 容 護 クレームの 区 分 クレームに 対 する 基 本 的 な 考 え 理 者 苦 情 無 理 難 題 の 類 型 方 や 姿 勢 は 分 かりやすく 丁 寧 に 解 の 分 その 特 徴 と 対 応 方 法 について 説 明 する 心 と 対 応 のポイント クレーム 対 応 における 基 本 姿 勢 向 電 話 対 応 の 仕 方 と 対 応 スキルは 理 解 しやすいよ 対 か 保 護 者 の 話 を うにポイントを 押 さえて 説 明 する 応 い 聞 く 力 の 大 切 さ 方 合 報 告 連 絡 相 談 確 法 う 認 の 徹 底 の なるほど どの 学 校 で 確 面 談 のポイント もクレームは 電 話 でく ることが 多 いんだね! 認 身 なりと 態 度 面 談 のもち 方 対 応 の 仕 方 - 8 -

9 ワークショップ ある 学 校 で [ 事 例 ]あなたは 小 学 校 6 年 生 と3 年 生 と1 年 生 の3 人 の 子 どもがいる 会 社 員 です ( 中 略 ) 3 人 の 子 どもが 一 緒 の 運 動 会 は 今 年 が 最 初 で 最 後 なので あなたは 以 前 から 今 年 の 運 動 会 をとても 楽 しみにしていました 運 動 会 は 土 曜 日 にあることを4 月 に 確 認 し 夏 のボ 説 明 5 ーナスを 奮 発 して 新 しいビデオカメラを 買 いました 分 ところが 深 ワ グルー プ 編 成 10 ワークショップ1; 個 人 でのクレーム 対 応 ク 状 況 分 6 人 1 組 のグループを 作 り 次 の 役 を 決 める 化 ョ 把 握 ( 教 師 役 2 人 保 護 者 役 2 人 観 察 者 役 2 人 ) ッ ロール 10 保 護 者 役 は 感 情 的 にクレームをいう プ プレイ 分 教 師 役 は 理 性 的 に 対 応 する 話 合 い 10 観 察 者 役 は 教 師 の 対 応 の 仕 方 と 保 護 者 の 様 子 と 応 あ 発 表 分 クレームの 変 化 を 見 る る 学 グルー ワークショップ2;チームでのクレーム 対 応 用 校 プ 編 成 10 2つのグループを 合 体 し 同 じ 役 をやった 人 で 状 況 分 同 士 が 一 緒 になり 4 人 ずつのチームを 作 り 把 握 役 割 を 分 担 して 行 う (ただし 保 護 者 チームは 観 察 者 役 に 教 師 役 チー ロール 10 ムは 保 護 者 役 に 観 察 者 チームは 教 師 役 になる) プレイ 分 教 師 役 チームは 1 校 長 役 2 教 頭 役 3 学 年 主 任 役 4 担 任 役 の 役 割 を 分 担 する 話 合 い 10 保 護 者 役 チームは 1 父 親 役 2 母 親 役 3 祖 父 役 発 表 分 4 祖 母 役 の 役 割 を 分 担 する まとめ 5 観 察 者 役 は 教 師 チームの 組 織 としての 対 応 の 仕 方 分 と 保 護 者 の 様 子 とクレームの 変 化 を 見 る ー <ねらい> 初 期 対 応 スキルやタイプ 別 対 応 が 実 際 にできたり 応 用 できたりしたかどう かを 振 り 返 ることができる 体 験 型 研 修 とし さらに 教 師 と 保 護 者 それぞれの 立 場 や 考 え 方 の 違 いがとらえられるようにする だんだん 保 護 者 の 気 持 ちや 考 えが 分 かってきた 一 人 で 悩 まず 先 生 方 とチームを 組 むことが 大 切 なんだな 2 クレーム 対 応 研 修 における 結 果 と 考 察 (1) 成 果 ア クレーム 対 応 マニュアル 保 護 者 の 心 と 向 かい 合 う について 研 修 参 加 者 の 声 は 以 下 のとおりである 対 応 のスキルを 身 に 付 けることの 必 要 性 は 実 感 と してあまり 感 じていませんでした しかし 研 修 に 参 加 して 新 たに 知 ることが 多 かったです 職 員 間 である 程 度 の 共 通 理 解 を 図 ることはできた と 思 います 具 体 的 で 分 かりやすい 内 容 でした 分 かっていることもありましたが マニュアルが 簡 潔 にまとまっていて 再 確 認 ができました クレームの 具 体 的 な 事 例 が 参 考 になりました クレーム と 一 言 で 片 づけるのではなく 段 階 や 類 型 に 整 理 することを 学 んだのは 有 意 義 でし た 新 聞 などの 報 道 では 知 っていましたが クレーム 本 研 修 に 参 加 した 教 職 員 はクレームを 寄 せられ た 経 験 の 有 無 に 関 わらず ほとんどがこのような 意 見 や 感 想 を 述 べていた 参 加 者 の 声 の 内 容 から クレーム 対 応 マニュアルがクレームに 対 する 理 解 や 教 職 員 間 の 共 通 理 解 を 図 るために 有 効 な 手 立 てであったということがいえる - 9 -

10 イ ワークショップ ある 学 校 で について ワークショップへの 取 組 の 様 子 を 見 ると 参 加 した 教 職 員 は 意 欲 的 に 取 り 組 んでいた クレー ム 対 応 を 疑 似 体 験 した 感 想 を 以 下 のように 述 べて いた 自 分 で 対 応 できるもの 学 年 学 校 諸 機 関 と 分 類 し 1 人 でかかえ 込 まないことを 学 びました クレームを 言 う 保 護 者 の 気 持 ちが 分 かってよかっ たです 保 護 者 の 立 場 が 体 験 できてよかったです 疑 似 体 験 でしたが 実 際 にクレームに 対 応 したこ とで 新 たな 発 見 があり 今 後 に 活 用 できるものを 学 べました いろいろな 先 生 方 のクレームについての 対 応 が 見 られて 参 考 になりました クレーム 対 応 は 難 しいですが こういう 体 験 は 練 習 にもなりよいと 感 じました 特 に 教 師 側 としては 実 践 的 な 研 修 で 大 変 勉 強 に なりました 限 られた 場 面 設 定 でしたが クレームに 対 応 する ためのスキルを 身 に 付 けていくことは 大 切 であ り 必 要 であると 思 いました 参 加 者 の 感 想 から クレーム 対 応 の 初 期 対 応 ス キルの 習 得 や 教 職 員 が 共 通 理 解 をもつ 必 要 性 の 理 解 が 図 れたといえる このことから 実 際 の 具 体 的 事 例 を 盛 り 込 んだ クレーム 対 応 マニュアルを 用 いてワークショップ による 体 験 型 の 校 内 研 修 を 実 施 したことが クレ ームに 柔 軟 に 対 応 する 方 策 として 有 効 であったと いえる (2) 課 題 クレーム 対 応 研 修 での 保 護 者 の 心 と 向 かい 合 う のプレゼンテーション 方 法 まとめるという 観 点 での 記 録 用 紙 の 作 り 込 みを 工 夫 する 必 要 が あった Ⅵ まとめ 1 研 究 のまとめ (1) 保 護 者 対 応 に 関 する 調 査 から 県 内 の 公 立 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 を 対 象 と した 調 査 結 果 から 以 下 のことが 分 かった ほとんどの 教 職 員 が 日 ごろから 保 護 者 の 声 に 耳 を 傾 けようとしたり 保 護 者 に 向 けて 積 極 的 な 情 報 発 信 をしようとしたり 意 識 している 教 職 員 に 寄 せられる 保 護 者 の 声 は 相 談 要 望 賞 賛 共 感 の 割 合 が 多 く クレー ム は1 割 から2 割 程 度 である クレームの 多 くは 電 話 で 寄 せられており 来 校 も 比 較 的 多 い クレームに 対 応 する 時 間 帯 は 勤 務 時 間 中 以 外 に 夜 が 多 く 休 日 早 朝 もある クレームに 対 応 するために 教 材 研 究 や 授 業 部 活 動 などの 教 育 活 動 に 支 障 をきたし ていることや 8 割 を 超 える 教 職 員 が 何 らかの 精 神 的 負 担 を 感 じている 教 職 員 は 保 護 者 との 信 頼 関 係 を 築 くなどの 努 力 によって クレームは 減 らすことができると 考 えている (2) 学 校 におけるクレーム 対 応 研 修 から 管 理 職 を 含 めた 全 教 職 員 を 対 象 にしたクレーム 対 応 研 修 によって 以 下 のことが 分 かった クレーム 対 応 において 共 通 認 識 をもつため に クレームの 区 分 や 電 話 対 応 方 法 及 び 接 遇 で の 礼 儀 マナーなどを 学 ぶことが 効 果 的 である クレームの 初 期 対 応 スキルを 身 に 付 けるに は 保 護 者 の 立 場 や 心 情 理 解 のためのワークシ ョップ( 体 験 型 研 修 )が 効 果 的 である 学 校 でクレーム 対 応 研 修 を 実 施 することが クレームに 柔 軟 に 対 応 するために 大 切 であり クレームを 生 み 出 さないようにするためにも 必 要 である 2 今 後 の 課 題 本 研 究 ではクレームの 事 例 を 要 求 苦 情 無 理 難 題 の3つに 区 分 したが 多 岐 にわたる クレームの 事 例 について さらに 細 かく 類 型 化 を 行 う 必 要 がある よりよい 学 校 づくりのために クレームの 具 体 的 な 事 例 を 取 り 上 げた Q&A 事 例 集 を 作 成 し 多 様 なクレームに 柔 軟 に 対 応 できるよう にしていく 必 要 がある < 参 考 文 献 > 嶋 崎 政 男 著 困 った 親 への 対 応 ほん の 森 出 版 (2005) 高 階 玲 治 編 著 学 校 の 危 機 管 理 マニュア ル 東 洋 館 出 版 社 (1991) 森 部 英 生 著 教 育 トラブルの 解 決 と 処 理 ぎょうせい(2007) 他

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