2015 年度薬剤部目標薬剤部のミッション薬物療法において チーム医療を通じて 安心安全かつ最高水準の医療を責任を持って提供することを使命とする 1 ジェネリック医薬品の使用を促進する 2 がん患者に対するケア サービスを向上させる 3 他職種と連携を図り 病棟業務を充実させる 4 外来患者に対する

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1 薬剤部 年度の目標及び方針 1) 薬剤部の使命薬剤部は メディカルセンターの理念に基づいて 患者さまのすべての薬に関して責任を持ち 安心 安全かつ最高水準の医療に貢献することを使命とする 2)2016 年度目標 医薬品安全と感染制御の更なる強化 安房地域とグループ施設との医療連携の充実 業務合理化推進と薬剤師の患者ケアへの更なるシフト 医療情報システムの統合化と Aolani への円滑な移行 薬剤管理部の強化と迅速な情報公開 年度評価厚生労働省は 平成 25 年 4 月に 後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ を策定し 後発医薬品の推進を進めており さらに 平成 27 年 6 月の閣議決定において 平成 29 年央に 70% 以上とするとともに 平成 30 年度から平成 32 年度末までの間のなるべく早い時期に 80% 以上とする 新たな数量シェア目標を掲げた 当院においても使用率 80% 以上を目標とし 2016 年 3 月時点では使用率 77.1% を記録している 後発医薬品の採用に際しては 有効性 安全性 使用感等の医薬品評価に経済性を加味した薬剤の選定を継続している 医師 看護師等と協働するチーム医療の一環として 抗がん剤投与前に薬剤師が患者さまのもとを訪れ 症状を確認することにより 副作用対策の提案等を行う薬剤師ラウンドを継続し 抗がん剤治療の安全確保に貢献した 新生児科においては 医師の業務軽減 標準治療の実施を目的とした 注射用抗生物質の在胎週数 体重 疾患を考慮した用法用量の標準化を行なった ICU では業務の標準化を進めると同時に テクニシャンを配置し病棟での混合調製業務を開始した また 緊急性の高い病棟であることを考慮し 迅速な薬剤の使用を可能とするためリテラのオーダーキャプチャ機能を活用し業務の効率化を図った 入院時に適時 適切な処方がオーダーされるよう 全予約入院患者さまに対して持参薬のリストを作成し カルテ上で情報共有を行った クリニック外来の患者さま待ち時間については 80% の患者さまに 30 分以内にお薬をお渡しするという目標を達成した 地域でのお薬手帳の活用を推進するために 地域の保険薬局 鴨川市との連携をとり リーフレットの作成や患者向け DVD 作成を行った また 外来の全患者に対しお薬手帳の対応ができるようにシステムを再構築した お薬手帳への情報提供は 一月あたり 6,700 件から 12,000 件に増加した

2 2015 年度薬剤部目標薬剤部のミッション薬物療法において チーム医療を通じて 安心安全かつ最高水準の医療を責任を持って提供することを使命とする 1 ジェネリック医薬品の使用を促進する 2 がん患者に対するケア サービスを向上させる 3 他職種と連携を図り 病棟業務を充実させる 4 外来患者に対する服薬指導を推進する 5 医療安全 業務効率化に向けたシステム改善を図る 6 手術室の薬剤部業務を確立する 7 集中系の薬剤部業務を確立する 視点 No 項目 KPI No 業績評価指標 (KPI) 財務 顧客 内部プロセス 学習と成長 1 病棟業務算出金額 A-1 財務基盤の安定化 2 がん化学療法関連算定金額 A-2 医業収入性の向上 3 薬価逓減回避金額 4 ジェネリック医薬品使用率 A-3 コスト削減 5 薬剤費削減 6 在庫回転率 B-1 地域医療の充実 7 地域連携を計るための活動参加人数 8 薬待ち時間 B-2 顧客満足度向上 9 患者アンケート結果 10 職員アンケート結果 11 処方介入による薬剤の適正使用推進 12 処方支援件による薬剤の適正使用推進 13 入院前服用薬リストによる薬剤情報の共有化 C-1 医療の質の継続的改善 14 個別指導による対面指導強化 15 薬剤部関連のインシデント対策 16 副作用 アレルギー情報の充実 17 厚労省への副作用報告 C-2 医療情報システムの再構築 18 業務の標準化に向けたシステム改善 C-3 要員の安定確保 C-4 施設の整備と効率的運用 D-1 職員満足度向上 23 職場風土調査 D-2 職員の質向上と人材強化 D-3 職員教育の充実 26 職員必須セミナーの受講推進 薬剤部全員スタッフおよび薬剤師の生産性の向上サイトケアの活用推進学術発表件数及び学術論文の投稿件数 残業時間末梢混合ロボットの導入キャリアパスに沿った要員養成 3. 年間活動内容 実績 1) クリニック薬剤室 : 調剤数 [ 表 1] 2) クリニック薬剤室 : 外来服薬指導件数 [ 表 2] 3) 院内調剤科 : 調剤数 [ 表 3] 4) 院内調剤科 : 透析外来服薬指導件数 [ 表 4] 5) 注射調剤科 : 調剤数 [ 表 5] 6) 化学療法科 : 調剤数 外来患者指導件数 [ 表 6]

3 7) 製剤科 : 院内製剤の調製数 [ 表 7] 8) 薬務科 : 薬品請求件数 [ 表 8] 9) 臨床薬剤科 : 臨床薬剤件数 [ 表 9] 10)DI 科 : 業務実績 [ 表 10] 11) 放射性医薬品科 : 業務実績 [ 表 11] [ 表 1] クリニック薬剤室 : 調剤数 処方せん枚数 調剤件数 調剤日数 外来 346, ,650 9,132,359 在宅 540 1,883 31,762 往診 2,454 6, ,154 入院 ,490 退院 ,364 [ 表 2] クリニック薬剤室 : 外来服薬指導件数 吸入指導件数 ピークフロー指導件数 お薬手帳シール 服薬説明 白内障指導 4 月 ,874 2, 月 ,165 2, 月 ,808 2, 月 ,926 2, 月 ,699 2, 月 ,079 2, 月 ,224 2, 月 ,349 2, 月 ,095 2, 月 ,928 2, 月 ,627 2, 月 ,410 2, 総計 ,184 29, [ 表 3] 院内調剤科 : 調剤数処方せん枚数調剤件数調剤日数 カートセット件数 入院処方 170, ,416 1,915,803 17,711 外来処方 48, ,889 1,185,218 [ 表 4] 院内調剤科 : 透析外来服薬指導件数透析指導 49 [ 表 5] 注射調剤科 : 調剤数 処方せん枚数 159,315 末梢混合調製本数 38,171 TPN 調製本数 3,032 オペ室用麻酔トレーセット供給数 7,642 術後 IVPCA 調製数 142 PCAポンプカセット調製数 102

4 [ 表 6] 化学療法科 : 調剤数 外来患者指導件数 全処方せん枚数 10,806 抗がん剤混合調製本数 20,296 外来がん化学療法加算算定件数 5,835 外来患者指導件数 611 [ 表 7] 製剤科 : 院内製剤の調製数 内服剤 7,549 注射剤 179 点眼剤 577 点耳鼻 吸入薬 6,129 外用液剤 904 軟膏剤 11,739 坐剤 膣坐剤 1,973 洗浄 消毒剤 490 検査 診断用薬 1,556 総計 31,096 [ 表 8] 薬務科 : 薬品請求件数 定時請求 9,048 臨時請求 14,940 [ 表 9] 臨床薬剤科 : 薬剤管理指導件数 薬剤管理指導 19,306 退院時服薬指導 1,741 麻薬管理指導 687 [ 表 10] DI 科 : 業務実績 定期刊行物発行 12 DI 科発行お知らせ 216 Q&A 件数 1,018 新規採用医薬品等説明会 29 新薬ヒアリング 件数 45 [ 表 11] 放射性医薬品科 : 業務実績 * PET 放射性診断薬品質管理件数 245 RI 放射性医薬品調製件数 1,093 * 18F-FDG 注射薬 ([18F] 標識 2-デオキシ-2-フルオロ-D-グルコース ) 4. 教育 勉強会 1) 部内職員教育 1 臨床薬学 疾患管理関連の研修会の開催 2 職能団体関係研修会 講習会 講演会の参加 3 認定 専門領域薬剤師養成への支援 環境の整備 日本 DMAT 隊員 2 名 千葉県薬剤師会千葉県災害時支援薬剤師 1 名 < 専門薬剤師資格取得者 > 日本病院薬剤師会生涯研修履修認定薬剤師 10 名 日本病院薬剤師会生涯研修認定薬剤師 14 名 日本病院薬剤師会認定指導薬剤師 1 名 日本医薬品情報学会医薬品情報専門薬剤師 2 名

5 日本医療情報学会医療情報技師 3 名 日本医療薬学会がん専門薬剤師 3 名 日本糖尿病療養指導士認定機構日本糖尿病療養指導士 (CDEJ) 1 名 日本薬剤師研修センター認定実務実習指導薬剤師 8 名 日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師 11 名 日本緩和医療薬学会緩和薬物療法認定薬剤師 1 名 日本化学療法学会抗菌化学療法認定薬剤師 1 名 日本アンチドーピング機構スポーツファーマシスト 3 名 日本アンチドーピング機構ドーピング コントロール オフィサー 1 名 日本静脈経腸栄養学会栄養サポートチーム (NST) 専門療法士 5 名 日本心臓リハビリテーション学会心臓リハビリテーション指導士 1 名 American Heart Association BLS Instructor 1 名 American Heart Association ACLS Provider 2 名 American Heart Association Healthcare Provider 1 名 日本医療経営実践協会医療経営士 1 名 日本医師会医療安全推進者 1 名 日本食品安全協会健康食品管理士 1 名 4 職能の養成 : <BLS ACLS 資格の取得 > BLS 認定者 84 名 ( うち 2 名 BLS インストラクター資格取得者を含む ) ACLS 認定者 67 名 ( うち 2 名 ACLS インストラクター資格取得者を含む ) 2) 院内他部署との連携 : 看護部向けの講義 ( ナースのための薬学コース ) 第 01 回 2015 年 11 月 14 日橋本知明薬学概論 Ⅰ 第 02 回 2015 年 12 月 12 日髙松宏行化学療法第 03 回 2016 年 01 月 16 日宇田川雄也輸液 栄養管理 電解質第 04 回 2016 年 01 月 30 日木村文子循環器疾患第 05 回 2016 年 02 月 13 日平田一耕疼痛第 06 回 2016 年 02 月 27 日伊藤正輝 松田慶祐内分泌疾患第 07 回 2016 年 03 月 12 日渡辺則夫日和見感染症 尿路感染症 肺炎 院内感染症など看護部向けの講義 2015 年 06 月 27 日秋葉麻依 NICU 病棟におけるハイリスク薬の使用方法 注意事項について 2015 年 07 月 22 日橋本知明病棟で化学療法を行う際に注意すべき点 2015 年 08 月 12 日高橋治樹精神科で使用する薬剤について 2015 年 09 月 07 日和泉早矢香転倒転落に関連する薬剤について 2015 年 11 月 04 日木村文子心不全勉強会心不全患者の薬物療法 年 12 月 09 日桝田浩司薬剤の配合変化について

6 リハビリテーション病院向けの講義 2015 年 08 月 27 日桝田浩司消毒液についてリハビリテーション事業部向けの講義 2015 年 10 月 20 日谷本唯呼吸療法勉強会気管支拡張薬について心不全チームカンファレンス 2015 年 09 月 12 日橋本知明心不全チームにおける薬剤師の関わり心不全他職種勉強会 2015 年 11 月 18 日橋本知明急性心不全に使用される薬 3) 専門職における人材の養成の支援薬学部病院実習の受入 :2015 年度 9 名 4) 実務薬剤師レジデンシープログラム TTSP(TTSP for Pharmacy Practice Residency Program, TTSP-PPR): 一年次レジデント 1 名 二年次レジデント 1 名 5. 学術関係発表者 1) 原著論文川名真理子薬剤部主導型全病院横断的オーディット オピオイド回診 の有用性の検討日本緩和医療学会 Palliative Care Research 2015 vol.10 no.2 p 鈴木正論 A laboratory date-based evaluation of the efficacy and safety of generic pravastatin sodium for long-term use Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences (2016)2:1 2) 総説 レビュー舟越亮寛グローバルスタンダードの集中治療チーム医療を目標に薬剤師などコメディカルの積極的な治療介入が定着 Hospital TODAY No.38 これからのチーム医療舟越亮寛 BayFM ラジオ番組 With you Medical Up dates 2015 年 05 月 12 日 05 月 19 日 05 月 26 日舟越亮寛病院経営に貢献する薬剤部マネジメントを実践するために病院薬剤師のための情報誌 Lilly Pharma Academy vol 舟越亮寛臨床とマネジメントの両面から新たな施策を繰り出し薬剤師の存在価値を上げる TURN UP No.27 march april 2016 川名真理子

7 疼痛マネジメントに対する院内横断的サポート活動がん患者と対処療法 2015 vol.26 no.1 p ) 学会 研究会発表安室修当院におけるがん患者管理指導料 3 の算定状況と課題第 7 回日本がん薬剤学会学術大会 2015 年 05 月 16 日 ~ 05 月 17 日横山泰昭細菌性髄膜炎患者におけるバンコマイシンクリアランスの検討第 32 回日本 TDM 学会 学術集会 2015 年 05 月 23 日 ~ 05 月 24 日高野秀仁急性期患者の薬物治療に対する薬剤師の意義第 18 回日本臨床救急医学会総会 2015 年 06 月 04 日 ~ 06 月 06 日中崎允人局所皮膚適用製剤貼付剤の後発医薬品の使用感 ハンドリング評価系構築と評価日本ジェネリック医薬品学会第 9 回学術大会 2015 年 06 月 13 日 ~ 06 月 14 日石塚寛和 Joint Commission International の更新審査に向けた取り組み ~5th Edition に準拠したハイアラート薬の選定と管理 ~ 第 65 回日本病院学会 2015 年 06 月 18 日 ~ 06 月 19 日舟越亮寛周術期管理チームに求められる医薬品情報業務との連携を考える第 18 回日本医薬品情報学会総会 学術大会 2015 年 06 月 27 日 ~ 06 月 28 日伊藤正輝不適切な薬剤使用への薬学的介入における医療経済効果の推算日本病院薬剤師会関東ブロック第 45 回学術大会 2015 年 08 月 01 日 ~ 08 月 02 日鎌野公実フローチャートを用いた内服薬自己管理判断基準の有用性の検討 ( 第 2 報 ) 日本病院薬剤師会関東ブロック第 45 回学術大会 2015 年 08 月 01 日 ~ 08 月 02 日松田慶祐自己注射薬評価シートを用いた自己注射薬指導の試み

8 日本病院薬剤師会関東ブロック第 45 回学術大会 2015 年 08 月 01 日 ~ 08 月 02 日桝田浩司亀田総合病院での実践と今後の展開日本病院薬剤師会関東ブロック第 45 回学術大会 2015 年 08 月 01 日 ~ 08 月 02 日金場美江疑義照会標準化への取り組み第 2 報 ~ 注射薬処方監査チェックリスト作成前後の比較 ~ 日本病院薬剤師会関東ブロック第 45 回学術大会 2015 年 08 月 01 日 ~ 08 月 02 日鈴木正論 Pharmacist-led Intervention In Multidisciplinary Team For Heart Failure 75th FIP World Congress of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences 年 09 月 28 日 ~ 10 月 04 日平田一耕 IV-PCA 使用時の薬剤師による説明の有用性と有効性 安全性に及ぼす影響第 9 回日本緩和医療薬学会年会 2015 年 10 月 02 日 ~ 10 月 03 日舟越亮寛患者自己調節鎮痛 (PCA) 薬液の感染リスクに関する文献的考察第 37 回日本手術医学会総会 2015 年 10 月 02 日 ~ 10 月 03 日川名真理子注射薬を使用している患者さまの在宅緩和薬物療法を可能とするために第 9 回日本緩和薬医療学会 2015 年 10 月 02 日 ~ 10 月 04 日桝田浩司薬剤師主導のインフルエンザ HA ワクチン接種プロトコールの実践第 64 回日本感染症学会東日本地方会学術集会 2015 年 10 月 21 日 ~ 10 月 23 日橋本知明当院における高血圧を合併する HFpEF に対する レニン アンギオテンシン系阻害薬 β 遮断薬の有効性の検討第 19 回日本心不全学会学術集会 2015 年 10 月 22 日 ~ 10 月 24 日秋葉麻依未熟児無呼吸発作における 11 例の無水カフェインの使用経験第 60 回日本新生児成育医学会 学術集会

9 2015 年 10 月 23 日 ~ 10 月 25 日村山和真当院における副作用報告の分析 ~ランソプラゾールの副作用報告における PMDA との比較 検討 ~ 第 25 回日本医療薬学会年会 2015 年 11 月 21 日 ~ 11 月 23 日岡田拓朗スポーツ領域での適切な薬物治療と薬剤師の役割 ~ 競技団体 ( 日本卓球協会 国際卓球連盟 ) に所属する薬剤師の立場から~ 第 25 回日本医療薬学会年会 2015 年 11 月 21 日 ~ 11 月 23 日平田一耕硬膜外自己調節鎮痛法における薬剤師による手術前後の取組み ( 第 1 報 ) 第 25 回日本医療薬学会年会 2015 年 11 月 21 日 ~ 11 月 23 日高橋愛加塩酸バンコマイシン (VCM) の AUC/MIC を指標とした有効性と腎障害発現率に関する調査第 25 回日本医療薬学会年会 2015 年 11 月 21 日 ~ 11 月 23 日加瀬くりみ血液腫瘍内科における薬剤師の化学療法前ラウンドによる評価と介入効果の検証第 25 回日本医療薬学会年会 2015 年 11 月 21 日 ~ 11 月 23 日和泉早矢香誤嚥性肺炎の発症状況から見た当院における NST 薬剤師の役割の検討第 31 回日本静脈経腸栄養学会学術集会 2016 年 02 月 24 日 ~ 02 月 27 日横山泰昭呼吸器内科 NST 発足後の介入状況の調査第 31 回日本静脈経腸栄養学会学術集会 2016 年 02 月 24 日 ~ 02 月 27 日髙松宏行当院における閉鎖式接続器具の導入とその評価千葉県病院薬剤師会第 31 回会員研究発表会 2016 年 02 月 14 日川名真理子病棟薬剤業務に必要な医薬品情報とは何か-DI 担当者と病棟薬剤師の連携 - 緩和領域で求められる医薬品情報日本医薬品情報学会平成 27 年度第 4 回 JASDI フォーラム

10 2016 年 02 月 14 日安室修抗がん薬調製におけるロボットの役割日本臨床腫瘍薬学会学術大会 2016 シンポジウム 2016 年 03 月 11 日 ~ 03 月 13 日伊勢崎竜也乳がん化学療法におけるフィルグラスチムの先行バイオ医薬品とバイオ後続品の安全性と有用性の比較日本臨床腫瘍薬学会学術大会 年 03 月 11 日 ~ 03 月 13 日安室修第 1 世代抗がん剤調製ロボット CytoCare の評価日本薬学会第 136 年会 2016 年 03 月 27 日 ~ 03 月 29 日髙野秀仁特定集中治療室における 24 時間リアルタイム監査体制の導入日本薬学会第 136 年会 2016 年 03 月 27 日 ~ 03 月 29 日 4) 講演高橋治樹精神科病棟における薬剤師の役割第 20 回千葉総合病院精神科研究会 2015 年 04 月 11 日桝田浩司標準予防策千葉県病院薬剤師会南部支部研修会南房総臨床薬学セミナー 2015 年 04 月 17 日舟越亮寛医療安全における薬剤師の役割について島根県病院薬剤師会 2015 年 05 月 23 日谷口さゆりコードブルー対応 ( 基礎編 ) 千葉県病院薬剤師会南部支部研修会南房総臨床薬学セミナー 2015 年 05 月 28 日谷本唯コードブルー対応 ( 基礎編 ) 千葉県病院薬剤師会南部支部研修会南房総臨床薬学セミナー

11 2015 年 05 月 28 日橋沢幸佑 RI 医薬品の薬剤師管理体制の導入のステップについて第 14 回 BEACH ( Basics of Nuclear Medicine in Chiba ) 2015 年 07 月 15 日島井沙貴子生活習慣病に負けるな! 糖尿病あれこれセミナー株式会社サンセルモ葬儀 玉泉院 蘇我会館 オープン記念イベント 2015 年 07 月 23 日和泉早矢香 SOAP を用いた問題点の抽出千葉県病院薬剤師会南部支部研修会南房総臨床薬学セミナー 2015 年 07 月 31 日川名真理子 HIT による在宅緩和薬物療法 ~ 在宅緩和医療に必要なスキルとは~ 第 9 回日本緩和医療薬学会年会シンポシウム 2015 年 10 月 03 日舟越亮寛周術期においての薬剤ライブラリの標準化周術期チーム医療における薬剤師の役割と薬剤管理と標準化について 2015 年 10 月 23 日舟越亮寛薬剤師業務効率化にむけた先進的な取り組み事例について長野県病院薬剤師会 2015 年 10 月 31 日舟越亮寛内科治療全般ステロイド剤日本炎症性腸疾患研究会 ( JSIBD ) メディカルスタッフ教育セミナー 2015 年 11 月 03 日舟越亮寛今後さらに増す薬剤師と医師の連携の重要性 Maestro s recipe for Total Vascular Control 年 11 月 06 日舟越亮寛視点が変われば組織 薬剤師はここまで変わる~ファーマシーマネジメントでの実践例 ~ 岩手県病院薬剤師会定例学習会 2015 年 11 月 07 日舟越亮寛

12 周術期管理における薬剤師業務の標準化を目指して学術小委員会のアンケート報告第 25 回日本医療薬学会年会シンポジウム 年 11 月 21 日 ~ 11 月 23 日舟越亮寛周術期管理の病院薬剤師業務これからの病院薬剤師業務新潟県病院薬剤師会病院薬学研修会 2015 年 11 月 26 日石塚寛和 JCI に準拠したハイアラート薬管理第 10 回医療の質 安全学会学術集会ミニコース 2015 年 11 月 21 日舟越亮寛亀田メディカルセンターにおける産学連携の可能性第 29 回幕張医療経営セミナー 2015 年 12 月 03 日橋本知明心不全治療に関する最新情報の提供南房総心不全カンファレンス 2016 年 01 月 15 日和泉早矢香亀田総合病院における病棟活動千葉大学薬学部 2016 年 01 月 20 日舟越亮寛着実な業務展開のための必携マネジメントツールと実践第 37 回日本病院薬剤師会近畿学術大会ランチョンセミナー 年 01 月 24 日桝田浩司グラム陰性桿菌に対する感染対策ミニレクチャー PK/PD について安房 いすみ感染管理地域ネットワーク 2016 年 01 月 26 日岡田拓朗競技団体 ( 日本卓球協会 国際卓球連盟 ) に所属する薬剤の立場から東京都薬剤師会スポーツファーマシストのためのアンチドーピング講習会 2016 年 01 月 31 日 5) その他集中講義第 01 回 2015 年 05 月 22 日金子麻衣医学 薬学の基礎疾患の基礎 01

13 第 02 回 2015 年 06 月 26 日飯沼香織 医学 薬学の基礎疾患の基礎 02 第 03 回 2015 年 07 月 24 日島井沙貴子医学 薬学の基礎疾患の基礎 03 第 04 回 2015 年 08 月 14 日船木麻美 医学 薬学の基礎疾患の基礎 04 第 05 回 2015 年 09 月 25 日宮川慧子 医学 薬学の基礎疾患の基礎 05 第 06 回 2015 年 10 月 23 日島井沙貴子医学 薬学の基礎疾患の基礎 06 第 07 回 2015 年 11 月 27 日金子麻衣 医学 薬学の基礎疾患の基礎 07 第 08 回 2015 年 12 月 18 日島井沙貴子医学 薬学の基礎疾患の基礎 08 第 09 回 2016 年 01 月 08 日小守陽介 コードブルー ( 実践編 ) 第 10 回 2016 年 01 月 29 日宮川慧子 疾病と薬物治療がん化学療法と緩和ケア 第 11 回 2016 年 02 月 12 日船木麻美 医学 薬学の基礎疾患の基礎 09 第 12 回 2016 年 03 月 18 日金子麻衣 医学 薬学の基礎疾患の基礎 10 TDM セミナー 第 01 回 2015 年 07 月 10 日橋本知明 バンコマイシンの TDM( 成人 ) 第 02 回 2015 年 09 月 11 日平田一耕 TDM 解析ソフトを体験してみよう (VCM) 第 03 回 2015 年 11 月 13 日伊藤正輝 HD における抗菌薬の TDM 第 04 回 2016 年 01 月 07 日秋葉麻依 小児における抗菌薬の TDM 第 05 回 2016 年 03 月 11 日谷本唯 ジゴキシンの TDM 鴨川臨床薬学セミナー 2015 年 09 月 04 日 臨床で遭遇しやすいパニック値とその考え方 ~ 採血の仕方によるパニック値の発生 ~ 亀田医療大学講義 2 年次 ( 後期 ) 臨床薬理学 Ⅰ( 基礎 ) 第 01 回 2015 年 10 月 13 日舟越亮寛 薬理学の概念 薬理作用と作用機序 第 02 回 2015 年 10 月 20 日永井淳子 小児 妊婦 高齢者の薬物治療 第 03 回 2015 年 10 月 27 日舟越亮寛 副作用 相互作用 第 04 回 2015 年 11 月 10 日舟越亮寛 自律神経薬 第 05 回 2015 年 11 月 17 日舟越亮寛 筋弛緩 局所麻酔薬 第 06 回 2015 年 11 月 24 日舟越亮寛 高血圧治療薬 第 07 回 2015 年 12 月 01 日舟越亮寛 心臓に作用する薬 第 08 回 2015 年 12 月 08 日舟越亮寛 腎臓に作用する薬 第 09 回 2015 年 12 月 15 日舟越亮寛 血液 造血器系薬 第 10 回 2016 年 01 月 05 日西川和年 抗炎症薬 第 11 回 2016 年 01 月 12 日西川和年 消化器薬 第 12 回 2106 年 01 月 19 日舟越亮寛 呼吸器薬 第 13 回 2016 年 01 月 26 日舟越亮寛 ホルモン 生殖器系薬 第 14 回 2016 年 02 月 02 日舟越亮寛 抗感染症薬 第 15 回 2016 年 02 月 09 日舟越亮寛 抗悪性腫瘍薬 亀田医療大学講義 3 年次 ( 前期 ) 臨床薬理学 Ⅱ( 応用 ) 第 01 回 2015 年 04 月 14 日舟越亮寛 薬物の持つ特性 第 02 回 2015 年 04 月 21 日舟越亮寛 小児 妊婦 授乳婦の薬物治療

14 第 03 回 2015 年 04 月 28 日永井淳子自律神経作用薬第 04 回 2015 年 05 月 12 日永井淳子脂質異常症治療薬第 05 回 2015 年 05 月 26 日舟越亮寛高血圧薬治療薬第 06 回 2015 年 06 月 02 日舟越亮寛心不全治療薬第 07 回 2015 年 06 月 09 日舟越亮寛不整脈治療薬第 08 回 2015 年 06 月 16 日舟越亮寛ネフローゼ治療薬第 09 回 2015 年 06 月 23 日舟越亮寛血液疾患の薬物療法 1 第 10 回 2015 年 06 月 30 日西川和年血液疾患の薬物療法 2 第 11 回 2015 年 07 月 14 日舟越亮寛抗炎症薬 抗リウマチ薬第 12 回 2015 年 07 月 14 日舟越亮寛消化器疾患治療薬第 13 回 2015 年 07 月 21 日舟越亮寛がん化学療法第 14 回 2015 年 07 月 21 日舟越亮寛緩和医療に用いられる薬第 15 回 2015 年 07 月 22 日舟越亮寛がん緩和医療 痛みからの解放亀田医療技術専門学校講義 1 年次第 01 回 2015 年 11 月 11 日舟越亮寛薬理額の力学と動態学について第 02 回 2015 年 11 月 25 日舟越亮寛薬理額の自律神経第 03 回 2015 年 12 月 02 日西川和年免疫治療薬 抗アレルギー薬 抗炎症薬第 04 回 2015 年 12 月 09 日舟越亮寛呼吸器 消化器に用いる薬第 05 回 2015 年 12 月 16 日西川和年抗精神病薬 抗高血圧薬 狭心症治療薬第 06 回 2016 年 01 月 13 日西川和年心不全治療 抗不整脈薬 利尿薬 脂質異常症治療薬第 07 回 2016 年 01 月 20 日舟越亮寛癌治療と緩和ケアに用いる薬亀田医療技術専門学校講義 3 年次国家試験対策補修授業 2015 年 11 月 04 日舟越亮寛大友謙太朗競技役員 ( ドーピング検査関連 ) 第 91 回日本選手権水泳競技大会競泳競技 2015 年 04 月 11 日大友謙太朗競技役員 ( ドーピング検査関連 ) 日本水泳連盟ジャパンオープン 年 05 月 23 日桝田浩司感染防止対策地域連携加算に係わる施設訪問 2015 年 05 月 29 日琉球大学医学部附属病院 2015 年 07 月 06 日東京慈恵会医科大学附属柏病院大友謙太朗競技役員 ( ドーピング検査関連 )

15 オープンウォータースイムジャパン 2015 館山 2015 年 09 月 23 日伊勢崎竜也長狭高等学校医療福祉コース職種紹介 2015 年 09 月 28 日秋葉久典 薬剤師に聞いてみたいこと 平成 27 年度在宅医療 介護連携研修会 ( 鴨川市 ) 2015 年 10 月 18 日舟越亮寛医療現場からみた現状の課題と医療政策に対応した新しい切り口東京医薬品工業協会くすり相談研究会 2015 年 10 月 20 日野村和男平成 27 年度世界糖尿病デーイベントインスリン注射や針の紹介 薬剤指導 相談 2015 年 11 月 13 日亀田クリニック安室修静岡県立大学薬学部講義 4 年次講義臨床薬学演習 2016 年 02 月 03 日桝田浩司地域連携における感染予防のラウンドおよび ICT メンバー意見交換南房総市立富山国保病院 2016 年 02 月 23 日岡田拓朗ドーピングコントロール監視員国際卓球連盟主催 2016 年世界卓球クアラルンプール大会 2016 年 02 月 27 日 ~ 03 月 07 日伊藤正輝リウマチ領域における連携活動の推進リウマチチーム ワークショップ 2016 年 03 月 05 日大友謙太朗 阿部倉光伸 岡田拓朗 ( スポーツファーマシスト ) オルカ鴨川 FC アンチドーピング講習会 2016 年 03 月 10 日髙野秀仁 DMAT 出動茨城県水害に対して 2015 年 09 月 11 日舟越亮寛

16 日本病院薬剤師会病院薬剤師に関する講演 ( 薬学部 ) 城西大学 城西国際大学 千葉科学大学 東京理科大学 東京薬科大学鴨川市医療連携会議西川和年 秋葉久典長狭高等学校医療福祉コース職場体験受け入れ文責 : 舟越亮寛 表 1-4( ファイル名 :2015 薬剤部表 / シート名 :2015 薬剤部表 2) 表 5-11( ファイル名 :2015 薬剤部表 / シート名 :2015 薬剤部表 3)

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