マトリックスの影響によるナトリウム定量性の検討
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- しおり たけくま
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1 群馬県立産業技術センター研究報告 (2013) マトリックスの影響によるナトリウム定量性の検討 高橋仁恵 木村紀久 河合貴士 * Study on accuracy for quantitative analysis of sodium under the influence of matrixes Hitoe TAKAHASHI, Norihisa KIMURA, and Takahito KAWAI 食品のナトリウム分析法として推奨されている原子吸光光度計による絶対検量線法 ( 現行法 ) の妥当性を検討した 濃度既知の疑似サンプルについて現行法で分析した結果 測定試料中にカリウムがナトリウムの 50 倍存在しても疑似サンプルのナトリウム調製濃度と概ね合致しており 正確な分析値が得られやすいことを確認した また繰り返し試験 添加回収試験の結果から精度良く分析できること さらに検量線用の標準溶液の調製が比較的簡易であることなどの点から現行法は食品中のナトリウム分析法として妥当性があると判断した キーワード : ナトリウム 原子吸光光度計 絶対検量線法 The absolute calibration curve method by atomic absorption spectrometer(aas) that is used for analysis of sodium in foods was investigated. It was confirmed that the concentrations of sodium in the prepared samples having the concentrations of potassium which are 50 times as high as that of sodium were quantified with sufficient accuracy. In repeating tests and recovery tests, food samples were analyzed by the method with good accuracy. In addition, preparation of standard solutions in the method is easier than the other methods. Therefore, it was suggested that the method was appropriate for analysis of sodium in foods. Keywords : Sodium in foods, Atomic absorption spectrometer, Absolute calibration curve 1. はじめに食品の栄養成分表示をする際は 栄養表示基準によりナトリウムの表示が義務づけられており 当センターへも栄養成分分析と同時にナトリウム分析の依頼が多い また 消費者庁では全ての加工食品についてナトリウムを含む栄養成分表示を義務づける改正案が検討されており 施行が決定するとナトリウムの分析依頼が増加すると予想されている 当センターで行っている食品中のナトリウム分析は 日本食品標準成分表分析マニュアル 1) で推奨されている原子吸光光度計 (AAS) を用いた外部標準法 絶対検量線法で行ってきた AAS を用いたナトリウムの分析では 測定試料中に多量のカリウム又はカルシウムが存在する場合に干渉効果によってナトリウム分析値が真値から離れる可能性がある 2) 対策として 共存する元素をサンプル測定試料と同程度の濃度となるよう標準溶液に添加する外部標準法 マトリクスマッチング法 サンプル測定試料中に測定対象元素の標準試料を添加する内部標準法 標準添加法 干渉抑制剤 (CsCl など ) を添加する方法が用いられる 2) 食品は一般に重量比においてナトリウムの 1~100 倍量のカリウムを含むものが多いため 現行法で得られたナトリウム分析値はカリウムの干渉効果により信頼性の低いことが懸念される そこで本研究は 外部標準法 マトリックス バイオ 食品係 * 材料技術係
2 マッチング法および内部標準法 標準添加法を用いて AAS によるカリウム存在下におけるナトリウム分析結果を比較することで 現行法である AAS による外部標準法 絶対検量線法の妥当性を検討することを目的とする さらに 1 回の分析で多くの成分が同時に分析できる誘導結合発光プラズマ分析装置 (ICP-A ES) およびイオンクロマトグラフによるナトリウム分析も行い 簡易でかつ信頼性の高いナトリウム分析法についても検討する 2. 試験方法 2.1 試料 AAS による食品中のナトリウム分析では 測定試料中のナトリウム濃度を 1~10mg/L の範囲になるように調製し 測定を行っている 前述のように食品中のカリウムはナトリウムの 1~100 倍含まれるケースが多いことを考慮し 原子吸光分析用標準試薬 ( 関東化学株式会社製 ) を用いて疑似サンプルA( ナトリウム 5mg/L カリウム 25mg/ L) 疑似サンプルB( ナトリウム 5mg/L カリウム 250mg/L) を調製し 分析に供した また 食品サンプルはタマゴ カキナ ( アブラナ科の野菜 ) タマネギ レタス 豆腐 生鮭 トマトソース 味付け蒟蒻を凍結乾燥し 日本食品標準成分表分析マニュアル 1) に従って希酸抽出法で抽出した溶液を分析に供した なお AAS ICP-AES による分析は 1% 塩酸酸性で イオンクロマトグラフによる分析は 0.1% 塩酸酸性で試料の調製を行った ICP-AES およびイオンクロマトグラフによる分析試料はいずれも 0.45μm のメンブランフィルターでろ過したものを分析に供した 2.2 装置 AAS は 島津製作所製 AA-6300 を用い 光源には浜松ホトニクス製ホロ-カソ-ドランプを使用した 測定条件は燃料ガス流量 1.8L /min の空気アセチレンフレームを長さ 10 cmとし バーナー角度 45 ランプ電流 12mA スリット幅 0.2nm として 589.0nm の吸光度を測定した ICP-AES は AMETEK 社製 CIROS-120 を用い た 測定条件は プラズマ出力 1400W キャリーガス流量 13.0L/min 補助ガス量 1.0L/min 冷却ガス量 1.0L/min 原子発光観測方向 Axial とした イオンクロマトグラフは 日本ダイオネクス社製イオンクロマトグラフ DX-120 を用いた カラムは IonPacCS14(4mm I.D. 250mm, 日本ダイオネクス社製 ) を用い 溶離液は 10mM メタンスルホン酸 流速 1.0ml/min としてサプレッサーを使用して電気伝導度検出器により検出を行った 2.3 検量線方の検討外部標準法 絶対検量線法 外部標準法 マトリックスマッチング法 内部標準法 標準添加法について比較検討するため 次に示す標準溶液を調製し 各試料のナトリウム分析を行った 外部標準法 絶対検量線法 ( 以下 絶対検量線法 ) ナトリウムのみの標準溶液を 1~10mg/L の範囲で調製し 検量線を作成後 試料のナトリウム分析を行った 外部標準法 マトリックスマッチング法 ( 以下 MM 法 ) 表 1に示す 2 種類の標準溶液 即ち 25mg/L カリウム溶液にナトリウムが mg/L 含まれる標準溶液 ( カリウム 25mg/L 標準溶液 ) および 250mg/L カリウム溶液にナトリウムが mg/L 含まれる標準溶液 ( カリウム 250mg/L 標準溶液 ) を調製し 検量線を作 表 1 外部標準法 マトリックスマッチング法に用いる標準溶液カリウム25mg/L 標準溶液カリウム250mg/L 標準溶液ナトリウム (mg/l) カリウム (mg/l) 成後 試料のナトリウム分析を行った 内部標準法 標準添加法 ( 以下 標準添加法 ) 試料にナトリウム標準液をそれぞれ 1,2,5,10mg/L になるよう添加して調製した溶液により検量線を作成し 各サンプルのナトリウム含有量を算出した 2.4 AAS による絶対検量線法を用いた食品サンプルの繰り返し試験
3 タマネギ レタス 豆腐 生鮭 トマトソース 味付け蒟蒻について AAS による絶対検量線法を用いて それぞれ6 回ずつナトリウム分析を行い それぞれの試料について標準偏差 変動係数を算出した 2.5 AAS による絶対検量線法を用いた食品サンプルの添加回収試験凍結乾燥後のタマネギ トマトソースにナトリウムの原子吸光分析用標準試薬を添加した試料を調製した それらについて AAS による絶対検量線法を用いたナトリウム分析を行って 添加回収試験を実施し その差し引き回収率を算出した 3. 結果および考察 3.1 疑似サンプル分析結果 AAS ICP-AES イオンクロマトグラフにより疑似サンプルA Bについて分析した結果を表 2に示す 疑似サンプルA Bともに AAS によるナトリウム分析値はいずれの検量線を用いても概ね疑似サンプルのナトリウム濃度 5mg/L と合致した また疑似サンプルA Bともにイオンクロマトグラフによるナトリウム分析値はいずれの検量線を用いても概ね疑似サンプルのナトリウム濃度 5mg/L と合致した ICP-AES による分析結果は 疑似サンプル Aの場合は MM 法 ( カリウム 250mg/L 標準溶液 ) によるナトリウム分析値が疑似サンプルのナトリウム濃度 5mg/L よりも低く 疑似サンプルBの場合は絶対検量線法 MM 法 ( カリウム 25mg/L 標準溶液 ) によるナトリウム分析値が疑似サンプルのナトリウム濃度 5mg/L よりも高かった これはサンプルのカリウム濃度と標準溶液のカリウム濃度が大きく異なり その影響があったと考えられる しかし 疑似サンプルAの場合は絶対検量線法 MM 法 ( カリウム 25mg/L 標準溶液 ) 標準添加法によるナトリウム分析値が 疑似サンプルBの場合は MM 法 ( カリウム 250mg/L 標準溶液 ) 標準添加法によるナトリウム分析値が疑似サンプルのナトリウム濃度 5mg/L と概ね合致した これらはいずれもサンプルのカリウム濃度と標準溶液のカリウム濃度が合致していた場合で あることから ICP-AES によるナトリウム分析は 標準溶液のカリウム濃度とサンプルのカリウム濃度を合致すよう調製する必要があると推測された 以上の結果から 現行法である AAS を用いた絶対検量線法による分析値は 重量比においてカリウムがナトリウムの 50 倍存在しても概ね疑似サンプルのナトリウム濃度 5mg/L と合致しており 正確な分析値が得られる方法と考えられた また 検量線用の標準溶液調製も比較的簡易であることから有効な分析法であると推察された ICP-AES によるナトリウム分析は 測定試料のカリウム濃度に影響されやすいため 標準溶液のカリウム濃度とサンプルのカリウム濃度を合致するよう調製することが必要だと推察された イオンクロマトグラフによるナトリウム分析値は 概ね疑似サンプルのナトリウム濃度 5mg/L と合致することがわかった 3.2 AAS による外部標準法 絶対検量線法を用いた食品サンプルの繰り返し試験タマネギ レタス 豆腐 生鮭 トマトソース 味付け蒟蒻について AAS による絶対検量線法を用いて それぞれ6 回の繰り返し分析を行い それぞれの試料について標準偏差 変動係数を算出して表 3に示す いずれの試料も変動係数が 1% 以下と良好な結果であった 3.3 AAS による外部標準法 絶対検量線法を用いた食品サンプルの添加回収試験タマネギとトマトソースについて添加回収試験を実施し 差し引き回収率を算出して表 4に示す いずれの食品も差し引き回収率 85.5~108.8% であり 概ね良好な結果であった 以上の結果から AAS による絶対検量線法 ( 現行法 ) は 重量比においてカリウムがナトリウムの 50 倍存在していても正確な分析値が得られ また繰り返し試験や添加回収試験の結果から精度良く分析可能であることから食品中のナトリウム分析方法として妥当性が高いと判断した
4 表 2 疑似サンプルのナトリウム分析結果 疑似サンプルA(Na5mg/L K25mg/L) (mg/l) 外部標準法 絶対検量線法 ( 現行法 ) 外部標準法 マトリックスマッチンク 法 (K 25ppm 標準溶液 ) 外部標準法 マトリックスマッチンク 法 (K 250ppm 標準溶液 ) 内部標準法 標準添加法 疑似サンプルB(Na5mg/L K250mg/L) (mg/l) 外部標準法 絶対検量線法 ( 現行法 ) 外部標準法 マトリックスマッチンク 法 (K 25ppm 標準溶液 ) 外部標準法 マトリックスマッチンク 法 (K 250ppm 標準溶液 ) 内部標準法 標準添加法 タマネギ レタス 豆腐 生鮭 トマトソース 味付け蒟蒻 カリウム (mg/100g) ナ 1 回目 ト 2 回目 リ 3 回目 ウ 4 回目 ム 5 回目 (mg/100g) 6 回目 標準偏差変動係数 表 3 食品サンプルの繰り返し試験結果 表 4 ナトリウムの添加回収試験 添加量 (mg/100g) 差し引き回収率 (%) 1 回目 2 回目平均 タマネギ トマトソース 表 5 食品サンプルのナトリウム分析結果 タマゴ (K 110mg/100g) (mg/100g) 外部標準法 絶対検量線法 ( 現行法 ) 外部標準法 マトリックスマッチンク 法 (K 25ppm 標準溶液 ) 外部標準法 マトリックスマッチンク 法 (K 250ppm 標準溶液 ) 内部標準法 標準添加法 カキナ (K 400mg/100g) (mg/100g) 外部標準法 絶対検量線法 ( 現行法 ) 外部標準法 マトリックスマッチンク 法 (K 25ppm 標準溶液 ) 外部標準法 マトリックスマッチンク 法 (K 250ppm 標準溶液 ) 内部標準法 標準添加法 6 5 6
5 3.4 AAS ICP-AES イオンクロマトグラフにより食品サンプルの分析 AAS ICP-AES イオンクロマトグラフにより食品サンプルとしてタマゴ カキナについて分析した結果を表 5 に示す タマゴのカリウム含有量は AAS で分析した結果 110mg/100g で ナトリウム含有量と大きく異ならないことから 測定試料中のナトリウム濃度とカリウム濃度はほぼ同じである AAS イオンクロマトグラフによるナトリウム分析値は 大きな差異はなかった ICP-AES による MM 法 ( カリウム 250ppm 標準溶液 ) を用いたナトリウム分析値はやや低めであった これはサンプル測定試料中のカリウム濃度と標準溶液のカリウム濃度が大きく異なったため ナトリウム分析値に影響があったと考えられる カキナのカリウム含有量は AAS で分析した結果 400mg/100g で 測定試料中のカリウム濃度はナトリウム濃度の約 60 倍存在していたが AAS ICP-AES イオンクロマトグラフによるナトリウム分析値はいずれも大きな差異はなかった イオンクロマトグラフによる分析は カキナのようにアンモニア含有量の多い試料の場合 ナトリウムイオンのピークに隣接するアンモニウムイオンのピークが大きいためナトリウムイオンのピークと重なり 正確な分析は難しいと推察された 以上の結果から ICP-AES による食品のナトリウム分析値も 疑似サンプルのナトリウム分析値と同様に試料に含まれるカリウム濃度から影響を受ける場合もあることがわかった 4. まとめ 1. 食品のナトリウム分析法として当センターで用いている AAS による絶対検量線法 ( 現行法 ) の妥当性を検討するために 濃度既知の疑似サンプルと食品サンプルについて AAS により外部標準法 マトリックスマッチング法 内部標準法 標準添加法を用いてナトリウム分析を行った また I CP-AES イオンクロマトグラフでも同様の分析を行って簡便 かつ信頼性高い分析方 法を検討した 2.AAS による外部標準法 絶対検量線法 ( 現 行法 ) で得られた疑似サンプルのナトリ ウム分析値は 測定試料中に重量比にお いてカリウムがナトリウムの 50 倍存在し ても疑似サンプルの調製濃度 5mg/L と概 ね合致しており 正確な分析値が得られ やすいこと また繰り返し試験 添加回 収試験の結果から精度良く分析できるこ と さらに検量線用の標準溶液の調製が 比較的簡易であることなどの点から食品 中のナトリウム分析法として妥当性が高 いと判断した 3.ICP-AES により得られたナトリウム分析 値は 測定試料中のカリウム濃度がナトリ ウム分析値に影響されやすいので 測定試 料のカリウム濃度と標準溶液のカリウム 濃度を合致するよう調製することが必要 であると推察された 4. イオンクロマトグラフによる疑似サンプ ルのナトリウム分析値は 疑似サンプルの ナトリウム濃度 5mg/L と概ね合致したが カキナのようにアンモニア含有量の多い サンプルを分析する場合 ナトリウムイオ ンのピークに隣接するアンモニウムイオ ンのピークが大きいためナトリウムイオ ンのピークと重なり 正確な分析は難しい と推察された 文 1) 文部科学省 科学技術 学術審議会 資源調査分科会食品成分委員会編 五訂増補日本食品標準成分表分析マニュアル,p (2005) 2)JIS K0102 工場排水試験方法,p (2013) 献
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2009年度業績発表会(南陽)
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モサプリドクエン酸塩散 Mosapride Citrate Powder 溶出性 6.10 本品の表示量に従いモサプリドクエン酸塩無水物 (C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 ) 約 2.5mgに対応する量を精密に量り, 試験液に溶出試験第 2 液 900mLを用い, パドル法により, 毎分 50 回転で試験を行う. 溶出試験を開始し, 規定時間後, 溶出液 20mL
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00595 塩素 (DPD 法 ) 遊離塩素の測定 測定範囲 : 0.03~6.00mg/l Cl 2 結果は mmol/l 単位でも表示できます 2. ピペットで 5.0ml の試料を丸セルに取ります 3. 青のミクロスプーンで 1 回分の試薬 Cl 1 を加えて ねじぶたで閉じます 4. セルをよく振とうして 固体物を溶かします 5. 反応時間 :1 分間 6. 各セルをセルコンパートメントにセットし
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しょうゆの食塩分測定方法 ( モール法 ) 手順書 1. 適用範囲 この手順書は 日本農林規格に定めるしょうゆに適用する 2. 測定方法の概要 試料に水を加え 指示薬としてクロム酸カリウム溶液を加え 0.02 mol/l 硝酸銀溶液で滴定し 滴定終点までに消費した硝酸銀溶液の量から塩化ナトリウム含有量を算出する 3. 注意事項 (a) クロム酸カリウムを取り扱う際には 皮膚に付けたり粉塵を吸入しないようゴーグル型保護メガネ
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H24 年度分析分科会年会第 44 回分析技術討論会 2012.12.6 福島市 クロメート皮膜中の 6 価クロム分析 高塚登志子 ( 独 ) 産業技術総合研究所ナノ材料計測科 福本夏生 ( 独 ) 産業技術総合研究所計量標準管理センター 衣笠晋一 ( 独 ) 産業技術総合研究所計量標準システム科 本発表の一部は 地域イノベーション創出共同体形成事業費補助金 / 広域関東圏イノーション創出事業 /
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< イオン 電離練習問題 > No. 1 次のイオンの名称を書きなさい (1) H + ( ) (2) Na + ( ) (3) K + ( ) (4) Mg 2+ ( ) (5) Cu 2+ ( ) (6) Zn 2+ ( ) (7) NH4 + ( ) (8) Cl - ( ) (9) OH -
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実験手順 1 試料の精秤 2 定容試料を 5%HPO3 酸で1ml に定容し 試料溶液とする この時 アスコルビン酸濃度は1~4mg/1ml の範囲がよい 3 酸化試験管を試料の (a) 総ビタミン C 定量用 (b)daa( 酸化型ビタミン C) 定量用 (d) 空試験用の3 本 (c) 各標準液
31218 アスコルビナーゼの活性について 355 市川史弥 3511 金子蒼平 361 大竹美保 3616 加藤颯 要旨酵素であるアスコルビナーゼはビタミン C( 以下 VC) に対してどんな効果があるかを調べるために アスコルビナーゼを含む野菜の1つであるキュウリを使用し 条件を変えて VC 溶液の VC 量の変化をヒドラジン法を用いて測定した その結果 アスコルビナーゼは還元型 VC を酸化型
イオン成分測定方法 ( イオンクロマトグラフ法 ) 目次 1. 概要 装置及び器具 前処理 分析装置 使用器具 試薬 アニオン分析用 カチオン分析用 試験液の調製
イオン成分測定方法 ( イオンクロマトグラフ法 ) イオン成分測定方法 ( イオンクロマトグラフ法 ) 目次 1. 概要... 1 2. 装置及び器具... 1 2.1 前処理... 1 2.2 分析装置... 1 2.3 使用器具... 2 3. 試薬... 4 3.1 アニオン分析用... 4 3.2 カチオン分析用... 5 4. 試験液の調製... 7 4.1 試料フィルタのカット... 7
4,4’‐ジアミノジフェニルメタン
資料 1-6 メチレンビス ( 4,1 フェニレン ) = ジイソシアネート (MDI) の測定手法検討結果報告書 平成 23 年 3 月 18 日 測定手法検討分科会 1. 目的 環気中のメチレンビス (4, 1 フェニレン )= ジイソシアネート ( 以下 MDI) の捕集と 分析方法を検討する 2.MDI の性状 MDI の性状を中央労働災害防止協会 安全衛生情報センターのモデル MSDS を参考に
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HbA1c 測定系について ~ 原理と特徴 ~ 一般社団法人日本臨床検査薬協会 技術運営委員会副委員長 安部正義 本日の内容 HbA1c 測定方法別原理と特徴 HPLC 法 免疫法 酵素法 原理差による測定値の乖離要因 HPLC 法 HPLC 法原理 高速液体クロマトグラフィー 混合物の分析法の一つ 固体または液体の固定相 ( 吸着剤 ) 中で 液体または気体の移動相 ( 展開剤 ) に試料を加えて移動させ
Microsoft PowerPoint - マトリックス効果対策と検量線について2 [互換モード]
マトリックス効果による異常回収率の対策について ~ PEG 共注入による対策 ~ 株式会社アイスティサイエンス マトリックス効果対策 異常回収率の原因は? 原因として注入口やカラムやイオン化室 (MS の場合 ) などの活性点が異常回収率 (100% 以上 ) を引き起こしていると考えられる 標準試料 ( スタンタ ート ) スタンタ ート 活性点 10 マトリックスを含んだ標準試料 (e.g. 添加回収試験
Mastro -リン酸基含有化合物分析に対する新規高耐圧ステンレスフリーカラムの有用性について-
学会発表資料 _ 抜粋 リン酸基含有化合物分析に対する新規高耐圧ステンレスフリーカラムの有用性について 佐藤友紀 1,3, 山口忠行 2, 尾坂裕輔 2, 山本祝久 1 ( 株式会社島津ジーエルシー 1, 株式会社島津製作所 2, 独立行政法人国立循環器病研究センター薬剤部 3) はじめに リン酸基含有化合物や 属キレート性のある化合物は, 分析を う際にテーリング現象や吸着現象が起こる事が一般的に知られている
Microsoft Word - 酸塩基
化学基礎実験 : 酸 塩基と (1) 酸と塩基 の基本を学び の実験を通してこれらの事柄に関する認識を深めます さらに 緩衝液の性質に ついて学び 緩衝液の 変化に対する緩衝力を実験で確かめます 化学基礎実験 : 酸 塩基と 酸と塩基 水の解離 HCl H Cl - 塩酸 塩素イオン 酸 強酸 ヒドロニウムイオン H 3 O H O H OH - OH ー [H ] = [OH - ]= 1-7 M
亜硝酸態窒素除去 タルシオン A-62MP(FG) はじめに平成 26 年 1 月 14 日 水質基準に関する省令 ( 平成 15 年厚生労働省令第 101 号 ) の一部が改正され 亜硝酸態窒素に係る基準 (0.04mg/L) が追加され 平成 26 年 4 月 1 日から施行となりました ( 厚
亜硝酸態窒素除去 タルシオン A-62MP(FG) はじめに平成 26 年 1 月 14 日 水質基準に関する省令 ( 平成 15 年厚生労働省令第 101 号 ) の一部が改正され 亜硝酸態窒素に係る基準 (0.04mg/L) が追加され 平成 26 年 4 月 1 日から施行となりました ( 厚生労働省ホームページ ) 従来の硝酸態および亜硝酸態窒素 (10mg/L) 以下と比べると 格段に厳しく規制されることとなり
改正RoHS指令の動向と新規対象物質の分析方法について
改正 RoHS 指令の動向と 新規対象物質の分析方法について 日本電子株式会社 MS アプリケーション部 橋本将宏 発表内容 改正 RoHS 指令について 熱脱着 /GC/MSと溶媒抽出/GC/MSについて JEOLがお勧めする測定方法について メンテナンスについて まとめ 2 3 RoHS 指令 RoHS( ローズ ) 指令は 電子 電気機器における特定有害物質の使用制限についての欧州連合 (EU)
Corrections of the Results of Airborne Monitoring Surveys by MEXT and Ibaraki Prefecture
August 31, 2011 Corrections of the Results of Airborne Monitoring Surveys by MEXT and Ibaraki Prefecture The results of airborne monitoring survey by MEXT and Ibaraki prefecture released on August 30 contained
センシンレンのエタノール抽出液による白血病細胞株での抗腫瘍効果の検討
Evaluation of anti-tumor activity with the treatment of ethanol extract from Andrographis Paniculata in leukemic cell lines Hidehiko Akiyama 1), Kazuharu Suzuki 2), Toshiyuki Taniguchi 2) and Itsuro Katsuda
(Microsoft Word - \230a\225\266IChO46-Preparatory_Q36_\211\374\202Q_.doc)
問題 36. 鉄 (Ⅲ) イオンとサリチルサリチル酸の錯形成 (20140304 修正 : ピンク色の部分 ) 1. 序論この簡単な実験では 水溶液中での鉄 (Ⅲ) イオンとサリチル酸の錯形成を検討する その錯体の実験式が求められ その安定度定数を見積もることができる 鉄 (Ⅲ) イオンとサリチル酸 H 2 Sal からなる安定な錯体はいくつか知られている それらの構造と組成はpHにより異なる 酸性溶液では紫色の錯体が生成する
パナテスト ラットβ2マイクログロブリン
研究用試薬 2014 年 4 月作成 EIA 法ラット β 2 マイクログロブリン測定キット PRH111 パナテスト A シリーズラット β 2- マイクロク ロフ リン 1. はじめに β 2 - マイクログロブリンは, 血液, 尿, および体液中に存在し, ヒトでは腎糸球体障害, 自己免疫疾患, 悪性腫瘍, 肝疾患などによって血中濃度が変化するといわれています. また,β 2 - マイクログロブリンの尿中濃度は,
合成樹脂の器具又は容器包装の規格
合成樹脂製の器具又は容器包装の規格 一般財団法人日本食品分析センター 食品, 添加物等の規格基準 ( 昭和 34 年厚生省告示第 370 号 ) の第 3 の D の 2 最終改正 : 平成 28 年厚生労働省告示第 245 号 1. フェノール樹脂, メラミン樹脂又はユリア樹脂を主成分とする合成樹脂製の器具又は容器包装 フェノール標準溶液の吸光度より大きくてはならない (5 µg/ml 以下 )
石綿含有建材分析マニュアル第4章
第 4 章.JIS A 1481-3 の分析に係る留意点 4.1.JIS A 1481-3 による建材製品中の石綿の定量分析方法の概要この方法は JIS A 1481-1 及びJAS A 1481-2 において石綿含有と判定された試料について X 線回折分析方法によって 石綿含有率 ( 質量分率 )( 以下 石綿含有率 というを定量する方法である 石綿含有建材等の石綿含有率の定量分析は図 4.1 の手順に従って実施する
HPLC UPLC JP UPLC システムによる 注入回数 3000 回以上 のルーチン製剤分析の実現 分析スループットの向上と使用溶媒量の削減 分析効率の向上 日本薬局方 (JP) は 薬事法第 41 条第一項の規定に基づき医薬品の品質を適性に担保するための公的な規範書であり 多くの医薬品の分析
JP システムによる 注入回数 3000 回以上 のルーチン製剤分析の実現 分析スループットの向上と使用溶媒量の削減 分析効率の向上 日本薬局方 (JP) は 薬事法第 41 条第一項の規定に基づき医薬品の品質を適性に担保するための公的な規範書であり 多くの医薬品の分析法は JP 法を基に開発されます また 一方では最新の技術を積極的に導入することによって 分析法の質を向上すると同時に効率性の向上
(Microsoft Word \203r\203^\203~\203\223\230_\225\266)
31009 ビタミン C の保存と損失に関する研究 要旨実験 Ⅰ: ビタミン C が時間や熱などの影響を受けて損失することを知り どのような状態に置くとより損失するのか追及することを目的とする カボチャを用い インドフェノール法 ( 中和滴定 ) でビタミン C 量の変化を求めようとしたところ 結果に誤差が生じ正確な値を導くことができなかった そこで より精密に値を求めることができるヒドラジン法 (
Ⅱ 方法と対象 1. 所得段階別保険料に関する情報の収集 ~3 1, 分析手法
67 論文 要旨 : 1507 キーワード : Ⅰ 緒言 65 2014 89 5 2 3 5 6 2 5 6 3 4 3 4 2006 2015 9 9 68 2018. 3 2015 Ⅱ 方法と対象 1. 所得段階別保険料に関する情報の収集 6 2015 7 2016 2 ~3 1,507 2. 分析手法 69 3 3 3 A B C 3 A 4 1 1 2 2 2014 2014 2014 5
ポリソルベート 80
1/5 HIRANUMA APPLICATION DATA 水分データ シリーズデータ No 11 14/9/30 水分 1. 測定の概要 医薬品 逆滴定ポリソルベート 80 シリーズでは カールフィッシャー容量滴定法を採用しています 容量滴定法では 試料中の 水とカールフィッシャー試薬を反応させ 試薬中のヨウ素の消費量をもとに水分量を求めます H2O + I2 + SO2 + 3RN + CH3OH
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ビタミン C の滴定 1. 研究の動機 研究者名森祐作番場孔士池井大介森本恵一指導教諭黒田順子先生 わたしたちにとって身近なビタミン C は どのようなものに多く含まれているのか またその量はどのくらいなのか という疑問が浮かんだため調べてみることにした 2. 研究の概要 ビタミンC 滴定の概要 ビタミンC( アスコルビン酸 ) はとても酸化されやすい物質で よく食品の酸化防止剤として使われている
を加え,0.05 mol/l チオ硫酸ナトリウム液で滴定 2.50 する.0.05 mol/l チオ硫酸ナトリウム液の消費量は 0.2 ml 以下である ( 過酸化水素として 170 ppm 以下 ). (4) アルデヒド (ⅰ) ホルムアルデヒド標準液ホルムアルデヒド メタノール液のホルムアルデヒ
仮訳 プロピレングリコール Propylene Glycol C3H8O2:76.1 (RS)-Propane-1,2-diol [57-55-6] 本品は定量するとき, プロピレングリコール (C3H8O2) 99.7% 以上を含む. 性状本品は無色澄明の粘稠性のある液である. 本品は水, メタノール又はエタノール (95) と混和する. 本品は吸湿性である. 確認試験本品につき, 赤外吸収スペクトル測定法
Microsoft PowerPoint - MonoTowerカタログ_ 最終.ppt [互換モード]
次世代型シリカモノリスカートリッジカラム MonoTower TM C18 次世代型シリカモノリスカートリッジカラム MonoTower TM C18 MonoTower TM C18 モノリスカートリッジを連結することで高い理論段数を低圧力で実現 粒子充填型 ODS カラム (3 μm, 250 3.0 mm I.D.) 15.5 MPa 分離不充分 (500 3.0 mm I.D.) 14.5
Influence of Material and Thickness of the Specimen to Stress Separation of an Infrared Stress Image Kenji MACHIDA The thickness dependency of the temperature image obtained by an infrared thermography
ソバスプラウトのフラボノイド・アントシアニン分析法
2) ソバスプラウトのフラボノイド アントシアニンの分析 ( 独 ) 農研機構東北農業研究センター渡辺満 はじめにブロッコリーやマスタードをはじめ, 多くのスプラウトが利用されるようになった. 農薬を使わないで栽培できる安全面でのメリットや, ビタミン等の栄養成分が豊富なことが大きな要因である. それに加えブロッコリースプラウトに豊富に含まれるスルフォラファンのように, スプラウトを特徴づける機能性成分の存在も魅力となっている.
【教】⑥久我直人先生【本文】/【教】⑥久我直人先生【本文】
Schön Schön Shulman Wilson transformation pedagogical content knowledge Schön Schön Schön Shulman Wilson pedagogical content knowledge Schön Schön Shulman Wilson pedagogical content knowledge Schön Shulman
2010 1 1 7 2 16 2 2 06in 3 3 錆 錆 06in 4 4 0.1 5 5 HCl Cl NaOH H Cl O 2 H H 2 O NaCl Na OH H 2 O NaCl 2010 6 6 ph3.0 30 mg/l 30 1 O-157 H7 2010 7 7 100 Cl 80 60 40 20 HClO ClO CL ph 10 100,000ppm 12 01
Microsoft Word - basic_15.doc
分析の原理 15 電位差測定装置の原理と応用 概要 電位差測定法は 溶液内の目的成分の濃度 ( 活量 ) を作用電極と参照電極の起電力差から測定し 溶液中のイオン濃度や酸化還元電位の測定に利用されています また 滴定と組み合わせて当量点の決定を電極電位変化より行う電位差滴定法もあり 電気化学測定法の一つとして古くから研究 応用されています 本編では 電位差測定装置の原理を解説し その応用装置である
% 1% SEM-EDX - X Si Ca SEM-EDX SIMS ppm % M M T 100 % 100 % Ba 1 % 91 % 9 % 9 % 1 % 87 % 13 % 13 % 1 % 64 % 36 % 36 % 1 % 34 46
Review on Hair Analysis in the Wakayama Arsenic Case Jun KAWAI Department of Materials Science and Engineering, Kyoto University Sakyo-ku, Kyoto 606-8501, Japan Received 6 December 2014, Revised 29 December
イオンクロマトグラフィー ION CHROMATOGRAPHY イオンクロマトグラフィー 陰イオン分析用カラム (IC-2010 専用 ) TSKgel SuperIC-Anion HS TSKgel SuperIC-AZ TSKgel SuperIC-AP P.122 P.123 TSKgel S
陰イオン分析用カラム (IC- 専用 ) TSKgel SuperIC-Anion HS TSKgel SuperIC-AZ TSKgel SuperIC-AP P. P. TSKgel SuperIC-Anion 陽イオン分析用カラム (IC- 専用 ) TSKgel SuperIC-Cation HS Ⅱ TSKgel SuperIC-Cation HS P. P. TSKgel SuperIC-CR
Microsoft PowerPoint ダイオフロック営業資料.ppt [互換モード]
日本環境化学会第十回環境化学技術賞受賞の技術 凝集剤を用 いた水中ダイオキシン類捕集法の開発 :2001 に改良を加え ダイオキシン類を水中から高効率で固相抽出し捕集する薬剤を開発しました 特徴 JIS 規定の抽出用固相 JIS K 0312:2005 に規定された抽出用固相に求められている条件を満足 高い回収率 添加回収試験にて高回収率を達成 抽出 分析の効率化 準備 抽出などの操作の簡便化 迅速化を実現
CuおよびCu‐Sn系化合物のSn‐Pbはんだ濡れ性解析
61 Wettability of Cu and Cu-Sn Intermetallic Compound by Sn-Pb Solder Alloy Hisaaki Takao, Nobuyuki Yamamoto, Hideo Hasegawa CuCu-Sn Cu 150 C 2h55nmCu 2 O Cu Cu-Sn 5nm Cu-Sn Cu SnCu-Sn Wettability of Cu
栄養成分等の分析方法等及び「誤差の許容範囲」の考え方について
食品表示部会第 3 回栄養表示に関する調査会 栄養成分等の分析方法等及び 誤差の許容範囲 の考え方について 平成 26 年 3 月 12 日 消費者庁食品表示企画課 1 目 次 栄養成分等の分析方法及び表示単位等について 3 Ⅰ 分析方法について 4 Ⅱ 表示単位について 5 Ⅲ 最小表示の位について 6 誤差の許容範囲 について 9 Ⅰ 合理的な推定に基づく表示値の設定等について 10 Ⅱ 誤差の許容範囲の基準とする値について
A Study on Throw Simulation for Baseball Pitching Machine with Rollers and Its Optimization Shinobu SAKAI*5, Yuichiro KITAGAWA, Ryo KANAI and Juhachi
A Study on Throw Simulation for Baseball Pitching Machine with Rollers and Its Optimization Shinobu SAKAI*5, Yuichiro KITAGAWA, Ryo KANAI and Juhachi ODA Department of Human and Mechanical Systems Engineering,
