この時期の児童は 自己主張が強くなりがちである 友だちと意見がくい違うと 一方的に自分の意見が正しいと信じ込み 相手の立場や気持ちを受け入れようとしない場面が多々ある しかし 時間がたつと冷静に判断でき どうすべきなのかわかるときもある そこで 自分と異なる意見にも耳を傾け 相手の立場や気持ちを認め

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1 第 6 学年 2 組 道徳学習指導案 平成 2 7 年 1 0 月 1 日 ( 木 ) 第 5 校時 在籍児童数 3 2 名 場 所 6 年 2 組教室 指 導 者 教諭 塚田 和美 1 主題名相手の立場に立った広い心 内容項目 B 相互理解, 寛容 2 教材名 お別れ会 ( 出典 : 学研 みんなのどうとく ) 3 主題設定の理由 ( 1 ) ねらいとする道徳的価値について本主題は 高学年における内容項目 B 相互理解, 寛容の 自分の考えや意見を相手に伝えるとともに 謙虚な心をもち 広い心で自分と異なる意見や立場を尊重すること を深めることを意図したものである 広がりと深まりのある人間関係を築くために必要な 謙虚な心と広い心を持った児童を育てようとする内容項目である これは 中学年の内容項目 B 相互理解, 寛容の 自分の考えや意見を相手に伝えるとともに 相手のことを理解し 自分と異なる意見も大切にすること を受け さらに中学校の内容項目 B 相互理解, 寛容の 自分の考えや意見を相手に伝えるとともに それぞれの個性や立場を尊重し いろいろなものの見方や考え方があることを理解し 寛容の心をもって謙虚に他に学び 自らを高めていくこと につながっていく 高学年では 自分も過ちを犯すことがあることを自覚し 寛大な心を持って他人の過ちを許すことができることや 自分に対して謙虚であるからこそ他人に対して寛容になれることに気付くことが求められる 相手の立場や気持ちを考えて 過ちを許すことは わたしたちの日常生活を円滑で快適なものにするために重要であり 自己の成長を図る上でも欠かすことはできない しかし 児童の発達段階を考えると 自分の立場を守るため つい他人の過ちや失敗を一方的に非難したり 自分と異なる立場や意見を受け入れようとしなかったりするなど 自分本位に陥りやすい弱さをもっている児童も多いと考えられる そこで お互いにかけがえのない存在であることを自覚し 広い心で相手に接し 自分と異なる意見や立場を尊重できる人間の育成を図りたいと考え 本主題を設定した ( 2 ) 児童の実態学校生活も 2 学期を迎え 本学級の児童は 最高学年として 児童会や委員会活動 学校行事など学校のリーダーとして積極的に取り組む様子が見られる 友だちとも声をかけ合い協力して取り組む一方で 友だちと意見が合わず 円滑に活動できずに行き詰まってしまうことも少なくない 自分たちが任された仕事に意欲的に取り組もうとする反面 その活動が苦手な友だちや一緒に活動できなかった友だちに対して なかなか理解を示すことができなっかたり 自分を否定されたと思い込み 相手を責めたりしてしまう場面も見られた - 1 -

2 この時期の児童は 自己主張が強くなりがちである 友だちと意見がくい違うと 一方的に自分の意見が正しいと信じ込み 相手の立場や気持ちを受け入れようとしない場面が多々ある しかし 時間がたつと冷静に判断でき どうすべきなのかわかるときもある そこで 自分と異なる意見にも耳を傾け 相手の立場や気持ちを認めることの大切さについて考えさせたい ( 3 ) 教材について本資料では 友だちの都合でお別れ会を延期させられた主人公 直美 が 相手を責める気持ちから 相手の立場に気付き始めるまでの心の動きを描いた話である 直美の思いを中心に友だちとの関わりの中で話が展開していく 自分の行動は正しいと思い込み いつまでもその考えに固執し 他の人の言い分や立場を理解しようとしない直美の心を探らせながら ねらいとする価値に迫りたい 主人公の心を探ることを通して 広い心で相手の立場を尊重することがいかに大切な事かを考えさせ ねらいとする価値に迫りたい ( 4 ) 指導の工夫 1 指導方法を多様化するための工夫 事前に寛容に関するアンケートを実施し導入で活用し 資料への興味関心を高めさせる 役割演技で葛藤場面を疑似体験させることで より主人公の気持ちにせまれるようにする 今までの自分を振り返り ワークシートに記入することで 自分と異なる意見も謙虚に聞き お互いの立場を大切にしようとする気持ちを高めさせる 2 学習の場や時間の設定の理由 葛藤場面に中心を置き 主人公の気持ちになりきってその場面を疑似体験させることによって 自分自身のことにおきかえて なぜ 自分と異なる意見も謙虚に聞くことが大切になるのか考えさせる 3 学習集団を多様に生かすための工夫 ペアや小グループ またクラス全体で友だちと話し合うことで 自分の考えにかたくなになっていた主人公が相手の立場や気持ちに気付いていくようになる心の変化をとらえさせたい 4 研究主題とのかかわりと他の教育活動等との関連 心豊かにかかわり自他共によりよく生きようとする児童の育成 - 自己の生き方についての考えを深める道徳の時間の充実 - = 道徳科への移行を踏まえて = ( 1 ) 研究主題との関わり本主題では お互いにかけがえのない存在であることを自覚し 広い心で自分と異なる意見や立場を尊重することの大切さについて学んでいく 私たちが社会生活を送る上で 相手の立場を尊重することは重要である このことを本資料の主人公の心の動きを探らせながら 相手の立場に立って考えることの必要性を考えさせ - 2 -

3 ねらいとする価値にせまれるようにする ( 2 ) 他の教育活動との関連 ( 4 月 ) 道徳の時間 ( 1 0 月 ) 学級開き ( 7 月 ) いいずみっ子祭り 友だちの意見に耳を 教材名 ひとふさのぶどう 友だちと協力し 発表の計 傾け お互いのよい 相手の立場や気持ちを考 画や準備 練習を行う ところを尊重してい え 広い心で人の過ちを許 修学旅行 くことを学級の約束 そうとする心情を育てる 友だちと話し合いながらグ とする ( 10 月 ) ループ行動の計画を立て 年間学級活動 学級指導 教材名 お別れ会 実践する 児童会活動 行事等 お互いにかけがえのない ( 3 月 ) 友だちと意見を出し合 存在であることを自覚し 巣立ちの会 い 話し合いながら 広い心で自分と異なる意見 友だちちと協力し 計画 よりよい活動となるよ や立場を尊重できる態度を 製作活動 係分担などに取 う 進めていく 育てる り組み 会の実践をする 家庭との連携 学級通信等で 子どもたちのよい行いや取り組みを紹介していく また 道徳の授業を中心とした学級での取り組みの様子も 合わせて伝えていく 私たちの道徳 を通して 家庭でも 相手の意見や立場を理解することの大切さについて話し合ってもらう 5 本時のねらい 広い心をもち 自分と異なる意見も謙虚に聞き お互いの立場を大切にしようと する心を育てる 6 本時の学習指導過程 段 階 学習活動 ( 主な発問 ) 予想される児童の反応 指導上の留意点 時間 評価 ( 評価方法 ) 導 気 1 アンケート結果を 自分が怒ってけんかに 友だちが自分と違 3 入 づ 示し 友だちから なった う意見を主張した く 自分と異なる意見や 相手の言うとおりにし ときの気持ちを思 考えが出たとき 自 た い起こさせ 主題 分はどうしたか な 話し合って決めた 追究への問題意識 どの体験を話し合う をもたせる 展 と 2 お別れ会 を読 登場人物 条件 6 開 ら み 話し合いの方向 状況をおさえる え 性をつかむ - 3 -

4 る 登場人物 直美 ( 主人公 ) 小原さん 育代 幸子 条件 状況 直美は小原さんのお別れ会を楽しみにしていた お別れ会と家族のドライブの日が重なってしまった 直美はお別れ会を選ぶが 会は延期になってしまった 家 族は すでにでかけてしまった 読み聞かせを聞く 深 3 主人公 直美 の 2 3 め 心の変化を中心に話 る し合う 学習課題時間がたつにつれて直美の気持ちが変わっていったのはなぜか 小原さんからお別れ ドライブを断ったのに 約束を優先して家 会の延期の電話があ ひどい 族を見送った直美 ったとき 直美はど お別れ会の約束を優先 が 延期の電話に んな気持ちだったか させたのに 許せない ショックを受けていることに気付かせる 意図 : 自分の都合より約束を優先させたのに 友だちの都合で延期にされてしまい やりきれない気持ちを 自分とのかかわりで考えさせる 育代と幸子の言い分 自分の都合ばかり言っ 育代と幸子の謝罪 を聞いたとき 直美 て許せない や直美をなだめる はどんな気持ちにな ドライブを断った私の 言葉を聞いても収 ったか 気持ちをわかってくれ まらない直美の怒 ない りの気持ちをとら えさせる 意図 : 自分の都合を 優先させた友だちへ の不満と怒りを 自 分との関わりで考え させる - 4 -

5 ごめんなさい 今さら 謝ってもらっ 自分は 約束を優 と言って小原さんが ても遅い 先させたのだから 自分の席に戻ったと どうしてもっと早く連 悪くない 悪いの き 直美はどんな気 絡してくれなかったの は みんなが勝手 持ちだったか 私は 絶対悪くない に延期したことだとかたくなに思う直美の気持ちに共感させる 意図 : 自分の都合を優先し さらに連絡が遅れた友だちへの不満と怒りを自分との関わりで考えさせる 時間がたつにつれ お別れ会は何のためだ 時間がたつにつれ すっきりしなくなっ ったのだろう 直美の心が落ち着 たのは 直美がどん このまま別れてしまう き 変化していく なことを考えたから のはさびしい ことをペアやグル だろうか ドライブに行けなかっ ープの話し合いで たのは確かに悔しいが 深める しかたなかったかもし 心がすっきりしな れない くなったのは 自 早く連絡してほしかっ 分のことだけでな たが 小原さんはドラ く相手の立場を考 イブのことは知らない えたためであるこ のだから無理はない とに気付かせる みんなにも事情や都合 意図 : 二重自我法を があったんだな 取り入れ 対立する 私は 自分のことしか 二つの心 ( 許せない 考えていなかった 許そう ) を演技で 表現し 主人公の自 己内対話を再現させ る 心の円グラフ を使って 直美の 考えの葛藤を表現 させ すべての児 童が自分の考えを 表現できるように するとともに そ - 5 -

6 れぞれの児童の考えの違いを視覚化する 相手にも事情があったことに気付き 相手の立場を理解することについて考えることができたか ( 観察 発表 ) 見 4 自分の生活を振り 相手にも事情や立場が 教材を通してとら 1 0 つ 返り 主題に関わる ある えた価値理解に基 め これまでの自分のよ お互いの考えや立場を づく自己を見つめ る さや課題について考 理解しようとすること 自己の生き方を振 える が大切 り返らせる これまでの自分を見つめていくことで 自分の課題やよさが自ずととらえられるようにしたい 相手の立場を考えて生活しようとする意欲を高めることができたか ( ワークシートの記述 ) 終 あ 5 私たちの道徳 認め合い 受け入れ合 詩を読み 印象深 3 末 た うことが大切 くしめくくる た P 8 0 の 寄りそう 相手の気持ちによりそ ねらいとする価値 め こと 分かり合うこ って考えることが大切 を印象深くとらえ る とから の詩を音読 ることができたか する ( 音読 態度 表情 ) 7 評価の観点 相手にも事情や都合があることに気付き 相手の立場を考えることの大切さについて考えることができたか 自分と異なる意見にも耳を傾け お互いの立場を大切にしようとする意欲が高まったか - 6 -

7 8 板書計画 - 7 -

意見にも なぜそう考えるのか根拠を示した上で 相手にきちんと伝えることなどを指導してきた 道徳の授業においては 相手の立場や気持ちを考え 広い心で人の過ちを許そうとする心情を育てたいと考え 6 月に お別れ会 2 -( 4 )( 学研 ) を行った 児童は 自分を見つめる場面で 友だちが一緒に遊びに

意見にも なぜそう考えるのか根拠を示した上で 相手にきちんと伝えることなどを指導してきた 道徳の授業においては 相手の立場や気持ちを考え 広い心で人の過ちを許そうとする心情を育てたいと考え 6 月に お別れ会 2 -( 4 )( 学研 ) を行った 児童は 自分を見つめる場面で 友だちが一緒に遊びに 第 6 学年 2 組 道徳学習指導案 平成 2 6 年 1 1 月 2 6 日 ( 水 ) 第 5 校時 在籍児童数 3 3 名 指導者 塚田 和美 1 主題名自分と異なる意見や立場も大切に 内容項目 2 -( 4 ) 寛容 謙虚 資料名 ブランコ乗りとピエロ ( 出典 : 文部科学省 私たちの道徳 ) 2 主題設定の理由 (1 ) ねらいとする道徳的価値について本主題は 高学年における内容項目 2

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