スライド 1

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ほのかしんまつ
5 years ago
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1 代表取締役住中光夫

3 1-1 提案活動とは 1-2 欲望を喚起させるこれからの提案活動 1-3 プレゼンがビジネスを強くする 1-4 プレゼンは全人格的な表現活動

4 提案プレゼンとは価値を伝える事現在のビジネス価値をシビアに見るビジネス価値価格価値をよく伝える相手に得になる事を説く感動を与える分かりやすくビジュアルに見せる説レ得 3

5 4 コミュニケーションの 3 大原則 +1 聞いた事は忘れる見たことは覚えるやった事は分かる感動した事は始められる

6 5 欲望を喚起させるこれからのビジネス思考の脳説得論理左脳なるほど要望要求なるほどと言われる左脳へ訴えるプレゼン感性の脳右脳面白い楽しい欲望欲求面白い分かり易い右脳へ訴えるプレゼンビジュアル

7 6 コミュニケーションスキルがビジネスを強くする顧客のニーズを探索する顧客のニーズを探索する問題の発見課題の定義を行う問題の発見課題の定義を行う解決策を共に考える解決策を共に考える解決システムを提案する解決システムを提案するヒアリングスキルヒアリングスキル問題発見スキル問題発見スキル問題解決スキル問題解決スキルコミュニケーションスキルコミュニケーションスキル情報共有スキル情報共有スキル情報説明スキル情報説明スキル解決策整理スキル解決策整理スキルプレゼンスキルプレゼンスキル

成功方法との比較力現状問題発見力クリテイカルシンキング KJ 法 KT 法ブレーンストーミング図解手法等

8 7 プレゼンはビジネスの問題解決の結果を伝えるものスキルヒアリングスキル強化ポイント課題予測力質問力交渉力問題発見スキル問題解決スキル情報共有スキル解決策整理スキル情報説明スキル経営課題発見力あるべき姿の認知力成功方法との比較力現状問題発見力クリテイカルシンキング KJ 法 KT 法ブレーンストーミング図解手法等会議計画実施力議事録整理力交渉折衝力メール発信力たたき台作成力提案企画書作成力コンサルティング力提案企画書説明力説明話術表現力デジタルプレゼン力

9 8 プレゼンで必要な総合的な 4 つの力良いプレゼンテーション価値の創出力問題発見解決力提案力価値の創出力問題発見解決力提案力デジタルプレゼン力話術良く伝わる説明力デジタルプレゼン力話術良く伝わる説明力情報の構造化論理化伝える情報の論理化力分かりやすい表現力資料作成力ビジュアル表現図解化表現

10 9 プレゼンで必要な総合的な 4 つの力価値の創出力 4 つの力内容伝える情報の論理化力分かりやすい表現力資料作成力良く伝わる説明力感動と欲望を喚起する力聴き手の価値感を創り出す力 ( ビジネス上の利益成功のイメージ ) 図解手法による情報の構造化力クリティカルシンキングロジカルシンキングなどによる論理化力文章の図解化力資料全体の構成のまとめ方ビジュアルな表現力マルチメディア利用の表現力構造化手法による資料作成力 PowerPoint 活用力プレゼンを準備し遂行する力デジタルプレゼン力スライドショー実践力説明の仕方話し方質問話法質疑応答話法

11 2-1 何故情報が伝わらないか 2-2 プレゼンの3つのステップ 2-3 伝える相手は誰で何を伝えるのか 2-4 テーマをしぼり論旨をストーリー化する 2-5 BAFストーリーの提案書の作成 2-6 価値提案を行うBAF 提案書の構造

12 11 3 つのステップの不備伝える価値や伝える論旨が明確になっていない伝える価値や伝える論旨が明確になっていない誰に伝えるための資料かその目的やねらいが明確になっていない誰に伝えるための資料かその目的やねらいが明確になっていない文字ばかりで要点がわからず読む気にならない文字ばかりで要点がわからず読む気にならない資料の構成や表現が不揃いで読みにくく判断しづらい資料の構成や表現が不揃いで読みにくく判断しづらい一方的な説明で聴き手と対話が出来ていない一方的な説明で聴き手と対話が出来ていない聴き手の興味 = 価値にあわせた説明でなく聞く気が起こらない聴き手の興味 = 価値にあわせた説明でなく聞く気が起こらない企画の不備企画の不備表現の不備表現の不備伝達の不備伝達の不備

明確にするいと方針を表現にするりやすい説明を行う手中心の12 伝わる為のチェックリストらかき項目誰に伝えるのか伝える骨子と論旨を明確にしているか資料の構成や表現を基本に則って作成しているか論理的でかつビジュアルな表現になっているか聴き手を意識して対話的に説明する聴き手の興味 = 価値を中心に説明する伝わる情報のためのチェック項目何時も伝える相手を意識して資料を作成している

13 明確にするいと方針を表現にするりやすい説明を行う手中心の12 伝わる為のチェックリストらかき項目誰に伝えるのか伝える骨子と論旨を明確にしているか資料の構成や表現を基本に則って作成しているか論理的でかつビジュアルな表現になっているか聴き手を意識して対話的に説明する聴き手の興味 = 価値を中心に説明する伝わる情報のためのチェック項目何時も伝える相手を意識して資料を作成しているその会議等でのキーマンは誰かをつかんでいるキーマンの興味 = 価値 = 課題をつかんでいるね何を伝えるのかテーマを明確にしている伝える骨子やポイントを整理している伝えるストーリーを準備している全体の構造が論旨を表す流れになっている表紙目次章扉本文まとめの構成で作成いつも目次から作成している分論理的な思考で情報を構造化して作成している図解手法などで分かりやすい表現を行っている文字だけでなくビジュアルな表現を心がけている絶えず聴き手を見ながら説明している熱意を込めて一生懸命説明しているリハーサルを行って論旨や説明ポイントを明確にしている聴聴き手の立場や年齢を意識して説明している意志決定者の興味を中心にして説明している分かりやすい用語で説明している

14 13 プレゼンの流れをつかむプレゼンの企画及び設計プレゼン資料の作成プレゼンの実施説明伝達構想をしっかり立てる論理的に分かりやすく作成する相手の立場に立って準備し実践する誰に何の為に何をどう伝えるのか何時どこでどのように Who Why What When Where How

15 14 プレゼンの 3 つのステップのポイントプレゼンの企画及び設計プレゼンの企画及び設計プレゼン資料の作成プレゼン資料の作成プレゼンの実施説明伝達プレゼンの実施説明伝達対象者を明確にする対象者を明確にするテーマを絞るテーマを絞る論旨をストーリ化する論旨をストーリ化する資料全体を構造化する資料全体を構造化する論理を図解化して表現論理を図解化して表現ビジュアルな表現で作成ビジュアルな表現で作成伝える骨子を明確にする伝える骨子を明確にするリハーサルを行うリハーサルを行うデジタルプレゼンを行うデジタルプレゼンを行う

16 15 誰に何のために何を伝えるのか誰にまず誰に伝えるのかそのプレゼンの対象者を明確にするその対象者の興味 = 価値は何か何が意志決定のポイントか対象が経営者層か専門家かにより伝える内容も表現も変える何の為に何のためにプレゼンを行うのかを対象者情報と共に考える聴き手の目的や求める価値は何かをプレゼンの目的としてまとめる伝え手から伝えたい内容を何をどう伝えるか検討する何を伝えるのか聴き手の目的をつかんだ上で何をどう伝えるのかを検討する経営者層等の意志決定者であれば大局的な観点からのもの逆に専門家や技術者であれば専門的で詳細な情報を求めるまた管理者や実務担当者には現場的な身近な観点から伝える

17 16 テーマを明確にし説明のストーリー化を進める目次プレゼンの論旨のストーリー化テーマ論旨 A 論旨 A 論旨 B 論旨 C 表紙のタイトル論旨 B 論旨 C

18 17 論旨を概略図にしてストリー化する概略図パターン BAF 構造問題解決構造因果構造起承転結構造概略図イメージ ( 論旨のストーリー化 ) ねらう効果必要な仕組み実現する手段問題提起原因分析解決策原因要因原因要因結果結論問題提起関連情報他の観点解決策演繹法的構造大前提方針小前提方策結論具体策帰納法的構造トップダウンアプローチ構造ボトムアップアプローチ構造事実要素事実要素結論方針構想現状の課題段階的解決策現状の課題段階的解決策結果の姿弁証法的構造メリットデメリット融合した成果

19 18 提案書は意思決定者へのラブレター意思決定者の意志決定の為の情報を提供するものその情報とは価値 = 目的 = ねらいであるその価値情報によりお客様にプロポーズするその為のラブレターが提案書

20 19 価値を表現する BAF 手法による提案の流れ目的 = ねらう効果必要な仕組み実現する手段何の為に = 目標 ( 利益価値 ) の設定 ( Benefit ) 必要な仕組みの検討 (Advantage) 実現する手段の提案 (Feature) B A F 価値目標求める目的ねらい ~ のような状態を実現する対策アクション必要な方法仕組み ~ を行う ~ をする具体的手段実現する手段 ~ を利用する ~ で行う B 提案の目的 A 提案の概要 F 提案の詳細

21 20 価値を伝える提案書の 3 つの構造提案書の 3 つの基本構造提案目的部提案概要部提案詳細部何のために経営戦略視点必要な仕組み対応戦略視点実現する手段実施策視点経営者的視点管理者的視点担当者的視点トップ層向け提案書概要提案書の 3 つの構造提案目的部提案概要部提案詳細部担当者向け提案書詳細提案書の 3 つの構造提案目的部提案概要部提案詳細部

22 BAF 提案書の目次例 21

23 3-1 伝わる情報にする為には 3-2 構造化手法で資料を作成する 3-3 情報を構造化して論理的に表現する

24 23 3 つの表現で伝わる情報へ伝わる情報伝わる情報図解手法等を利用して論理構造を分かりやすくする図解手法等を利用して論理構造を分かりやすくするレイアウト表現の基本を守り読みやすい表現にするレイアウト表現の基本を守り読みやすい表現にする写真や図などを取り入れすぐに分かる情報とする写真や図などを取り入れすぐに分かる情報とする色づかいをルール化し統一感のある表現を行う色づかいをルール化し統一感のある表現を行う資料としての体裁を整え使いやすい形にする資料としての体裁を整え使いやすい形にする目次や章扉で全体の論旨構造を明確にする目次や章扉で全体の論旨構造を明確にする資料構成での表現資料構成での表現レイアウトでの表現レイアウトでの表現ビジュアルな表現ビジュアルな表現構造化手法情報を構造化情報をビジュアル化情報を可視化情報を構造化情報をビジュアル化情報を可視化

25 24 資料構成の基本を守り論理的な資料にする表紙はじめに資料の不可欠な構成部分構手造化法添付資料目次章扉本文まとめ必要に応じて付け加える

26 25 まず表紙でテーマをまとめる顧客名会社ロゴタイトルサブタイトル版番号説明日付作成者名

27 ホワイトページ26 次に目次を構造化して作成しホワイトページを作成する目次章章扉節本文項

28 ホワイトページ27 ホワイトページの例

29 構造化提案書のテンプレート例 28

30 29 論理図解で情報を構造化する図解方法図解の表現特性図解イメージ図ロジック図解因果関係演繹関係帰納関係問題分析戦略立案構成図解関係図解表図解手続図解階層内訳分類分割包含重複系統組織親子主従方向対比連携分岐展開収束成長変化循環並列マトリックス表データリスト座標軸四象限時系列手順順番ステップ流れ図フローチャート

31 論理図解の表現例 30

32 4-1 動きのあるデジタル表現を行う 4-2 スライドショーは見せるショー

33 32 紙とは違う表現を行うアニメーション機能を利用して動きのある表現を行うプロジェクタなどを利用して動きのある表現で見せるビデオ映像や音声サウンドを駆使した表現を行うページめくり機能を利用して動きのある表現を行う他のページやアプリケーションにジャンプして動的に見せる

34 33 スライドショーでショーを行うショー機能スライドショーで行う表現機能その内容台本ストーリー舞台回し役者の登場スポットライトを当てるナレーションの説明演出者が説明観客の声の反映ストーリーの転換構造化手法の目次章扉の説明アニメーション機能で順番に表示ペン機能で強調させるホワイトボード機能の利用カットイン / カットアウト機能の利用メモ機能の利用目的別スライドショーの実施骨子をしっかりと伝える伝え手の意図を聴き手に着実に伝えるペンで赤丸やアンダーラインを書いて強調する補完情報をホワイトボードで伝える画面を消して伝え手に集中させるスライドショー中に聴き手との内容をメモする目的別ストーリーを見せる

35 提案プレゼンの参考本よりご参照下さい

講師紹介住中光夫システムリサーチ & コンサルト株式会社代表取締役 suminaka@

36 講師紹介住中光夫システムリサーチ & コンサルト株式会社代表取締役コンピュータ販売会社の営業そしてSEとしてユーザーをサポートし食品卸会社の情報システム部門責任者として情報システムの導入を行ったその後アパレル販売会社の経営者として情報を経営的に活かす事を実践情報システムを販売サポートする立場ユーザー情報システム部門として構築運用する立場経営者として情報を見る立場のそれぞれの経験を活かしその後現在のシステムリサーチ & コンサルト株式会社を創業して20 年情報システムの構築活用などのコンサルティング情報システム販売店の営業や幹部社員などの社員教育情報システム活用セミナーの講師などで活躍中社員教育では約 8 千名の社員の研修を実施マイクロソフト社の MSCセミナーでは 3 回連続して受講者評価 No1に選ばれた本書に登場するシステム名ソフトウェアハードウェアは一般に開発会社販売会社の登録商標または商標です尚本書に登場する会社名は略称で表示させていただきました 2006 年 10 月 1 版制作著作システムリサーチ & コンサルト株式会社システムリサーチ & コンサルト株式会社の許可無く複製改変などを行う事は出来ません

～明日のコア人材を育成する参加型研修～

～明日のコア人材を育成する参加型研修～コード C02(rev.03) ~ 基礎から応用まで身につく ~ コーチング研修本コースは中堅社員および管理職に対してコーチングの考え方とマネジメント部下育成の基本を理解しそのスキルを身につけるために開発されたものです実践的なスキルのトレーニングを豊富に取り入れ演習での成功体験を実感することにより実務での応用への自信を高めていただくことを最大の狙いとした教育コースです 2. コミュニケーションの前提