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- ありあ おうじ
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1 2009 年 12 月 10 日学術俯瞰講義数学を創る第 10 回惑星の軌道を理解する坪井俊 学術俯瞰講義 数学を創る 第 12 回 数理科学研究科 坪井俊 : このマークが付してある著作物は 第三者が有する著作物ですので 同著作物の再使用 同著作物の二次的著作物の創作等については 同著作物の二次的著作物の創作等については著作権者より直接使用許諾を得る必要があります
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3 惑星 写真 :NASA ウェブページより転載
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5 感想 普段目にする単純な立体でも オイラーの多面体定理という美しい式で表されることに感動した!! 感動して欲しい!! 多面体定理が惑星の軌道と関係しているとは驚いた 多面体の定理が曲面にも応用できることは新鮮だった!! それが数学の面白さです!! トーラスという概念がわからなかった!! うむむ!! トーラスはゲームの中にも使われている ( ロールプレイングゲームの地図ムの地図 ドラクエなど )!! ゲームを作るには数学の知識が役立ちますから 知っている人も多いのです!!
6 質問 トーラスなどはユークリッド空間では本当の形を表していないと聞い たことがあるが 本当の形はどのようなものなのか!! 回転体のドーナツの表面も 自然な形の一つです もう1つの自然な形は どちらに向かっても平らで どちらに向かって行っても近くに戻ってくるというものです!! アルキメデスの多面体では空間を埋め尽くせず ひし形多面体ではできるというのは どうやって証明できるのか!! 埋め尽くせないほうは 辺における2つ面の角度をみます 埋め尽くすのは実際に模型を作ればできます!! 実際の惑星の軌道が変わらないのは 保存力がもう一つあるからと聞いたことがあるが それは本当か!! 嘘です 逆 2 乗の法則のためです!!
7 質問 凹多面体は 惑星や自然に関わりがないのか!! 種数が2 以上の曲面の最も自然な形はいたるところ凹であるというものです (3 次元の空間のなかでは実現されません ( ヒルベルトの定理 ) このような曲面も状態の空間になります!! 曲面の研究は どのようなことに応用されるのか!! 数学の中で曲面に関係しないものはほとんどありません さらに!! 多面体はどのような分野で応用され得るのか!! 我々が認識しているすべての図形は 曲面または多面体の表面です 自動車 列車 飛行機の形の設計 身近にあるプラスチック製品は 金型をつかって作られていますが その形を決めるためには 極小曲面の性質や曲面状の樹脂の強度などの多くの知見が必要です 界面での化学反応の研究 高分子の反応の研究などにも応用されています!!
8 質問 プラトンの多面体のところで 正 4,6,8,12,20 面体が上げられていたが これ以外は数学的に存在し得ないのか!! それは オイラーの多面体定理を用いて証明されます!! メビウスの輪は オイラー数ゼロで トーラスと似たような性質なのだろうか!! その通り メビウスの帯 ( 輪 ) の表面に 境界 ( 縁 ) に つねに直交する模様 あるいは境界を軌道とする模様で 内部に停留点がないものが描けます!!
9 ポアンカレ ( ) はどのような問題を考えたのだろうか
10 ポアンカレの時代には 2 次元多様体である ( あるいは 1 次元複素多様体である ) 曲面についての理解が非常に深まった すなわち リーマンの写像定理が 現在の形で認識されるに至った リーマンの写像定理 単連結な複素 1 次元多様体は リーマン球面マン球面 複素数平面 開単位円板のどれかに複素解析的に同型である 次元の高い多様体の研究は始まったばかりであった 多様体の定義が落ち着くのは 20 世紀半ばである
11 ポアンカレはこのような時代に数学の研究をしている 3 体問題は難問だ 平面上の3 体問題であっても 3 つの質点の座標 速度の空間は (2+2) 3 =12 次元である その3つの点に対して 2 体問題と同様に 重心を原点とする座標が取れ 状態の空間の次元は 8となる 角運動量の保存則とエネルギーの保存則から の保存則から状態の空間の次元は6になるが それを理解するためには次元が大きすぎる
12 当面は 円平面制限 3 体問題を研究しよう 太陽と木星が重心の周りに円軌道を描いて運動しているとして 第 3の惑星の運動を記述しよう 国立天文台提供 円平面制限 3 体問題の BASIC のプログラム
13 当面は 円平面制限 3 体問題を研究しよう 太陽と木星が重心の周りに円軌道を描いて運動しているとして 第 3の惑星の運動を記述しよう 写真 :NASA ウェブページより転載 円平面制限 3 体問題の BASIC のプログラム
14 円平面制限 3 体問題では 円軌道を描く太陽と木星が固定される ( 回転している ) 座標系をとることができる この座標系では 重力のほかに遠心力 コレオリの力をうける運動となる 第 3 の惑星の位置と速度をあらわす状態の空間は2+2=4 次元である 回転している座標系での円平面制限 3 体問題の BASICのプログラム この運動には エネルギーに対応するヤコービの積分という不変量があり 状態の空間の次元は 3 である 3 次元の多様体上のフローを研究すればを研究すれば 円平面制限 3 体問題が理解できるはずだ ポアンカレ ( )
15 3 次元多様体に対して : ポアンカレ ホップの定理は成立する 3 次元では 考えるべき停留点の種類が増えるが それらに ± の符号 ( 一般には整数値 ) を対応させ 和をとると多様体のオイラー数となる コンパクトな 3 次元多様体のオイラー数は 常に 0 である ベッチ ( ) 1892) 3 次元多様体に対する不変量は ほかにあるだろうか? ベッチ ( ) が定義した数は 不変量に違いない ポアンカレ ( )
16 ポアンカレは ベッチの理論を進めて ホモロジー理論を構築した ホモロジー群が 3 次元球面と同型な 3 次元多様体は 3 次元球面と同相である という主張を出版した (1900) この主張の誤りに気がついたポアンカレは この主張の反例を作った (1904) ポアンカレは反例であること ( 球面と異なること ) を 基本群 を定義して示した そして 単連結な ( 基本群が自明な ) コンパクト 3 次元多様体は 3 次元球面と同相であるか という問題 ( ポアンカレ予想 ) を提出した ポアンカレ ( )
17 ポアンカレの反例は ポアンカレ ホモロジー球面と呼ばれる 4 次元空間の正多面体の1つである正 120 胞体の各胞体は ポアンカレ ホモロジー球面の基本領域である球面の基本領域である ポアンカレ ホモロジー球面は 現在では 3 次元多様体の分類理論のなかで非常に重要であることが認識されている DIMENSIONS
18 ポアンカレの時代には 多くの数学者が空間の形について研究をしている カントール ( ) は 集合の比較 位相とは何かを研究した
19 カントールは 無限 にもいろいろな種類があるといろな種類うことを発見した 有理数全体は 実数全体の中で まばらである ということを 証明 した 数とは何か ということも問題になった ペアノの自然数の定義 デデキンドの切断による実数の定義が与えられた ペアノ ( ) デデキンド ( )
20 高木貞治は 1900 年前後にベルリン ゲッチンゲンに留学している 日本の数学の教育研究は 高いレベルにあった和算の伝統の上に成立してきた 高木貞治は 東京大学の 3 人目の数学教授として教育研究を行った 高木貞治の類体論の研究は高く評価されるもので フェルマーのの大定理の証明につながっている 高木貞治 ( ) copyright Graduate School of Mathematical Sciences, The University of Tokyo
21 高木貞治の 解析概論 には 当時 世界で認められ始めた実数論が書かれている 今年は 高木貞治 50 年祭の年で 2 月 20 日には数理科学研究科大講義室で市民講演会が行われる 提供 : 社団法人日本数学会
22 ホイットニー ( ) ドラーム ( ) ホップ ( ) さて 多様体の理論は多くの数学者によって整備された トム ( ) Copyright(c)MFO ミルナ (1931- ) Copyright(c)MFO
23 ポアンカレ予想については まず5 次元以上の同様の問題がスメールにより肯定的に解決された (1960) その後 フリードマンにより 4 次元のポアンカレ予想が解決された (1982) Copyright(c) George M. Bergman, Berkeley
24 次元の高い多様体が扱いやすかった理由の 1 つは 2 次元円板からの写像の像の自分自身との交わりが解消できるからであった 多様体の研究の基本は その上のモース関数と呼ばれる関数を考え そのグラディエント フロー すなわち モース関数を高さ関数と考えたときの 最大傾斜線の模様を 出来るだけ簡単にすることから始まった すなわち 多様体の影を見る ( 関数を考える ) こと 多様体上の模様 ( フロー ) を考えること ( 常微分方程式を解くこと ) により行われた
25 3 次元多様体に対しては 基本群が等しい有限巡回群で同相ではない3 次元多様体が数多くあることがわかったので ポアンカレ予想の反例を探すことも行われた このような多様体は多くはないが 分類のためにはさらに詳しい不変量を必要とした そのような詳しい不変量が ポアンカレ予想の反例を見分けるかもしれないと期待された 一方 コンパクト 3 次元多様体は 有限個のピースを球面あるいは2 次元トーラスに沿って貼り合わせた形をしていることが証明された
26 サーストンはそのピースのそれぞれに8つの幾何構造の1つが入るという幾何化予想を提出した (1980 年代初め ) これが正しいならば ポアンカレ予想は正しい Copyright(c) George M. Bergman, Berkeley サーストン
27 サーストンは そのピースに定負曲率の計量 ( 双曲計量 ) が入るための条件を定式化した 双曲計量の存在定理は 証明が長大で 怪物定理 と呼ばれた ハミルトンは 多様体上の リーマン計量を変形していく偏微分方程式の解であるリッチ フローを用いて 曲率が正の多様体の計量を 一定の正曲率に変形するこ by courtesy of international mathmaticians union とを考えた
28 ペレルマンは リッチ フローを解析して それが 多様体の ピースへの分解を導き さらにそれぞれのピースの計量が 8 つの幾何学のどれかに収束することを示した それにより3 次元のポアンカレ予想は肯定的に解かれた その後 このような計量の変形は 新しい方法の一つとして定着してきている ペレルマン by courtesy of Matthias Webe
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30 このように 3 次元のポアンカレ予想は多様体上で 音を聞く 波を見る 熱の伝わり方を計る という ( 偏微分方程式を解く ) 方法で証明された 多様体は 解析をおこなうための空間として用意されたものであるから その上で偏微分方程式を解くことは初期から研究されてきた アティヤー シンガーの理論や ヤウの理論 ドナルドソンの理論などが作られ 多様体の理論を深化させてきていた ペレルマンの証明もこのような基礎の上に得られたものである Copyright: MFO by courtesy of Dr. Simon Donaldson
31 ここまでのまとめ 力学 ( 微分方程式 ) の研究の中で 曲面を一般化した多様体が定式化された 多様体の形を理解するために ホモロジー群 基本群などが定義された ポアンカレは 単連結な ( 基本群が自明な ) コンパクト 3 次元多様体は 3 次元球面と同相であるか という問題 ( ポアンカレ予想 ) を提出した 多様体の発展により 多様体上の微分方程式を考えることで ポアンカレ予想は解かれた
32 各次元のポアンカレ予想の成立が証明されたことで 多様体自身の研究から 多様体上の構造の研究へ展開している 多様体自身の研究も 多様体上の構造を用いて行われてきたのであるが さらに様々な構造が研究対象となっている 曲面に対しても その複素構造の研究が進展している 一方で 曲面上の面積形式をめぐる研究も盛んである 3 次元多様体に対しては その上の接触構造の研究が進展している 4 次元多様体に対しては その上の複素構造とシンプレクティク構造の研究が進展している
33 曲面上の面積形式をめぐる研究は 円平面制限 3 体問題に関係がある 円平面制限 3 体問題の解は 3 次元の状態空間上のフローで 体積を保つことがわかっている このフローに対して 曲面が交わっていると曲面から出た軌道は 曲面に戻ってくる これを再帰写像と呼ぶ 再帰写像は面積を保つ ポアンカレはその様子を観察した
34 その様子は右の図のようである Arnold Small denominators and problems of stability of motion in classical and celestial mechanics Figure 6, Page 93 "Small denominators and problems of stability of motion in classical and celestial mechanics" Vladimir I Arnol'd, 1963, Russian Mathematical Surveys,18, pp By courtesy of London Mathematical Sosiety
35
36 ポアンカレは円平面制限 3 体問題において 画期的なアイデアを持っていた ポアンカレのアイデアは 円平面制限 3 体問題にあるパラメータ木星の質量 / 太陽の質量を 0 から変化させて フローの再帰写像の変化を見ようというものである 詳しく説明できないが その一部分の様子をみると 次のものとほとんど同じである BASIC プログラム
37 この再帰写像の様子を見ると 同心円状の多くの不変な円周があること 色の混ざっているところにカオスの存在が予想される 実際 コルモゴロフ アーノルド モーザー理論 オーブリー マザー理論により それらが明快に述べられる
38 現在 創られている数学の中には 多様体上の構造を研究するものが多い 図示しやすい構造としては 私も研究している葉層構造というものがある 例えば 以下のページに葉層構造のアニメーションがある u tokyo
39 さて 今日の話の最初のところに戻ってみよう ポアンカレ予想を題材に話をしたのだが 最初の出発点は 状態の空間がどうなっているか調べようということだった それが分かれば フローの様子が制限され 情報を得ることができる 曲面の形が同じかどうかは よく観察すればわかるように思える ところで空間や構造が同じであること空間や構造 ところで 空間や構造が同じであること 空間や構造が異なることは どうやって調べるのだろうか?
40 同じであること 多様体が同じであるかどうかを決定するのはやさしくない そもそも 同じであることも定義が必要である 2 つの多様体が同相 ( 同じ形 ) であるとは 一方から他方への連続写像で連続な逆写像を持つものがあることである 同じであることは このような写像を実際に構成するか 構成できることを証明して示される 違うことを示すことはこのような連続写像が作れ 違うことを示すことは このような連続写像が作れないことを証明することである
41 違うということ : 形を見分ける方法 そのために 背理法を用いる 2つの多様体が同相ならば同じになる数値を見つ同なる数値を見ける 2 つの多様体に対して この数値が異なれば違うということがわかる これまで出てきたものでは オイラー数 基本群がそれにあたる こういう数値を不変量という
42 空間の不変量の定義 空間上に ある構造をとり それに対して定義される量を計算すると 同じ空間に対しては その構造の取り方に依らず同じ量となるとき この量を空間の不変量と呼ぶ 空間上の構造の不変量の定義 構造の与えられた空間上に ( さらにある構造をとり ) それに対して定義される量を計算すると 同じ構造を持つ空間に対しては ( 細かい構造の取り方に依らず ) 同じ量となるとき この量を構造の与えられた空間の不変量と呼ぶ
43 美しい定理 1. 異なる方法で定義された不変量は同じ値になる 本質的な定理 美しい定理 2. 同じ不変量を持つ 2 つの空間 ( 構造 ) は同じ 分類理論
44 例 : 線形代数 n n 行列 A,B が 同じ であることを ある n 次正則行列 P,Q があって P A Q=B となることとする 行列の k 次の小行列式 (( n C k ) 2 個 ) の中に0でないものがあり k+1 次の小行列式 (( n C k+1 ) 2 個 ) がすべて0となるとき 行列のランクは k と定義する 分類定理 AとBが 同じ であることとAのランクとBのランクが等しいことは同値である
45 曲面に対し 三角形で分割したとき 頂点の個数 - 辺の個数 + 面の個数は 分割の方法に依らない この値をオイラー数と呼ぶ の値をオイラ モースの定理 曲面上の関数について 臨界点は 極小点 鞍点 極大点か極大点からなるものについて 極小点の個数 - 鞍点の個数 + 極大点の個数は オイラー数に一致する ( 特に 関数の取り方に依らない ) ポアンカレ ホップの定理 曲面上のフロー ( 流れ ) で 停留点が ソース サドル シンクからなるものについて ソースの個数 -サドルの個数 +シンクの個数は オイラー数に一致する ( 特に フローの取り方に依らない )
46 曲面についての定理 ガウス ボンネの定理 3 次元ユークリッド空間内の閉曲面の曲率の積分は 2πのオイラー数倍となる 分類定理 次クド空間内閉曲は 3 次元ユークリッド空間内の 2 つの閉曲面は オイラー数が等しいならば 同相である
47 3 次元多様体の定理 ポアンカレ ホップの定理 3 次元コンパクト多様体のフローが有限個の停留点をもつとき 停留点の指数の和は 0 である ポアンカレ予想 3 次元ンパクト多様体の基本群が自明な群なら 3 次元コンパクト多様体の基本群が自明な群ならば それは 3 次元球面と同相である
48 形の見分け方 : 不変量を定義して計算する これは 必ずしも難しくない 役にたつかどうかという数値を定義して計算すればよいのである 難しい点は その数値が 同じものに対して同じ値を与えるか ということである 十分な区別の方法が確立したときに分類の問題が実際に解かれる段階になるのである
49 数学研究上でしばしば出会うこと 最も多いのは 苦労して定義した不変量は実は0という値しかとらない これも無駄ではない ある対象に対して 1つの性質が常に成り立つという定理でもある 2 番目は 定義した不変量は実は知られている不変量である これは 1 つの定理である 滅多に起こらないが新しい自明ではない不変量の定義ができあがることがある
50 参考制限 3 体問題斎藤利弥 解析力学入門 至文堂 1964 ( 絶版ですが図書館にはあります ) 高木貞治 ミルナ : ポアンカレ予想 DIMENSIONS The entropy formula for the Ricci flow and its geometric applications, Ricci flow with surgery on three-manifolds, Finite extinction time for the solutions to the Ricci flow on certain threemanifolds,
4 次元多面体から空間のかたちをみるー空間が曲がっているとはどういうことか 河野俊丈 2016 年 7 月 7 日学術俯瞰講義 図形から拡がる数理科学
クレジット : UTokyo Online Education 学術俯瞰講義 2016 河野俊丈 ライセンス : 利用者は 本講義資料を 教育的な目的に限ってページ単位で利用することができます 特に記載のない限り 本講義資料はページ単位でクリエイティブ コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止ライセンスの下に提供されています http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
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数値計算で学ぶ物理学 4 放物運動と惑星運動 地上のように下向きに重力がはたらいているような場においては 物体を投げると放物運動をする 一方 中心星のまわりの重力場中では 惑星は 円 だ円 放物線または双曲線を描きながら運動する ここでは 放物運動と惑星運動を 運動方程式を導出したうえで 数値シミュレーションによって計算してみる 4.1 放物運動一様な重力場における放物運動を考える 一般に質量の物体に作用する力をとすると運動方程式は
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以下 変数の上のドットは時間に関する微分を表わしている (e. d d, dt dt ) 付録 E 非線形微分方程式の平衡点の安定性解析 E-) 非線形方程式の線形近似特に言及してこなかったが これまでは線形微分方程式 ( や, などがすべて 次で なおかつそれらの係数が定数であるような微分方程式 ) に対して安定性の解析を行ってきた しかしながら 実際には非線形の微分方程式で記述される現象も多く存在する
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1 I: 1.1 3 1 S 2 = {(x, y, z) : x 2 + y 2 + z 2 = 1} O S 2 S 2 n n O (a) (b) 3 1.1: 3 n A α 1,, α n n α j = (n 2)π + A j=1 n (n 2)π 2 α 2 A α 1 α 5 α 3 α 4 1.2: A 3 π n 4 n 3 n = 3 n 3 n = 2 1 α A 4π α/2π
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制御工学 I 第二回ラプラス変換 平成 年 4 月 9 日 /4/9 授業の予定 制御工学概論 ( 回 ) 制御技術は現在様々な工学分野において重要な基本技術となっている 工学における制御工学の位置づけと歴史について説明する さらに 制御システムの基本構成と種類を紹介する ラプラス変換 ( 回 ) 制御工学 特に古典制御ではラプラス変換が重要な役割を果たしている ラプラス変換と逆ラプラス変換の定義を紹介し
2018年度 東京大・理系数学
08 東京大学 ( 理系 ) 前期日程問題 解答解説のページへ関数 f ( ) = + cos (0 < < ) の増減表をつくり, + 0, 0 のと sin きの極限を調べよ 08 東京大学 ( 理系 ) 前期日程問題 解答解説のページへ n+ 数列 a, a, を, Cn a n = ( n =,, ) で定める n! an qn () n とする を既約分数 an p として表したときの分母
Microsoft PowerPoint - 9.pptx
9/7/8( 水 9. 線形写像 ここでは 行列の積によって 写像を定義できることをみていく また 行列の積によって定義される写像の性質を調べていく 拡大とスカラー倍 行列演算と写像 ( 次変換 拡大後 k 倍 k 倍 k 倍拡大の関係は スカラー倍を用いて次のように表現できる p = (, ' = k ' 拡大前 p ' = ( ', ' = ( k, k 拡大 4 拡大と行列の積 拡大後 k 倍
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宇宙工学基礎 ( 軌道の基礎 松永三郎 機械宇宙学科 機械宇宙システム専攻 ニュートンの法則 第 法則 力が作用作用しないしない限り 質点質点は静止静止ないしはないしは一定速度一定速度で運動するする ( 慣性の法則 慣性空間 慣性座標系慣性座標系の定義第 法則 慣性座標系におけるにおける質点質点の運動 p F ( pɺ t ( F: 全作用力, pmv: 並進運動量 ( 質量と速度速度の積 慣性系を規準規準としてとして時間微分時間微分を行うことにことに注意第
<4D F736F F D E4F8E9F82C982A882AF82E98D7397F1>
3 三次における行列 要旨高校では ほとんど 2 2 の正方行列しか扱ってなく 三次の正方行列について考えてみたかったため 数 C で学んだ定理を三次の正方行列に応用して 自分たちで仮説を立てて求めていったら 空間における回転移動を表す行列 三次のケーリー ハミルトンの定理 三次における逆行列を求めたり 仮説をたてることができた. 目的 数 C で学んだ定理を三次の正方行列に応用する 2. 概要目的の到達点として
1/10 平成 29 年 3 月 24 日午後 1 時 37 分第 5 章ローレンツ変換と回転 第 5 章ローレンツ変換と回転 Ⅰ. 回転 第 3 章光速度不変の原理とローレンツ変換 では 時間の遅れをローレンツ変換 ct 移動 v相対 v相対 ct - x x - ct = c, x c 2 移動
/ 平成 9 年 3 月 4 日午後 時 37 分第 5 章ローレンツ変換と回転 第 5 章ローレンツ変換と回転 Ⅰ. 回転 第 3 章光速度不変の原理とローレンツ変換 では 時間の遅れをローレンツ変換 t t - x x - t, x 静止静止静止静止 を導いた これを 図の場合に当てはめると t - x x - t t, x t + x x + t t, x (5.) (5.) (5.3) を得る
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1/1 平成 23 年 3 月 24 日午後 6 時 52 分 6 ガウスの定理 : 面積分と体積分 6 ガウスの定理 : 面積分と体積分 Ⅰ. 直交座標系 ガウスの定理は 微分して すぐに積分すると元に戻るというルールを 3 次元積分に適用した定理になります よく知っているのは 簡単化のため 変数が1つの場合は dj ( d ( ににします全微分 = 偏微分 d = d = J ( + C d です
ニュートン重力理論.pptx
3 ニュートン重力理論 1. ニュートン重力理論の基本 : 慣性系とガリレイ変換不変性 2. ニュートン重力理論の定式化 3. 等価原理 4. 流体力学方程式とその基礎 3.1 ニュートン重力理論の基本 u ニュートンの第一法則 = 力がかからなければ 等速直線運動を続ける u 等速直線運動に見える系を 慣性系 と呼ぶ ² 直線とはどんな空間の直線か? ニュートン理論では 3 次元ユークリッド空間
解析力学B - 第11回: 正準変換
解析力学 B 第 11 回 : 正準変換 神戸大 : 陰山聡 ホームページ ( 第 6 回から今回までの講義ノート ) http://tinyurl.com/kage2010 2011.01.27 正準変換 バネ問題 ( あえて下手に座標をとった ) ハミルトニアンを考える q 正準方程式は H = p2 2m + k 2 (q l 0) 2 q = H p = p m ṗ = H q = k(q
Microsoft Word - 微分入門.doc
基本公式 例題 0 定義式 f( ) 数 Ⅲ 微分入門 = の導関数を定義式にもとづいて計算しなさい 基本事項 ( f( ), g( ) が微分可能ならば ) y= f( ) g( ) のとき, y = y= f( ) g( ) h( ) のとき, y = ( f( ), g( ) が微分可能で, g( ) 0 ならば ) f( ) y = のとき, y = g ( ) とくに, y = のとき,
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講義内容 講義内容 次元ベクトル 関数の直交性フーリエ級数 次元代表的な対の諸性質コンボリューション たたみこみ積分 サンプリング定理 次元離散 次元空間周波数の概念 次元代表的な 次元対 次元離散 次元ベクトル 関数の直交性フーリエ級数 次元代表的な対の諸性質コンボリューション たたみこみ積分 サンプリング定理 次元離散 次元空間周波数の概念 次元代表的な 次元対 次元離散 ベクトルの直交性 3
3 数値解の特性 3.1 CFL 条件 を 前の章では 波動方程式 f x= x0 = f x= x0 t f c x f =0 [1] c f 0 x= x 0 x 0 f x= x0 x 2 x 2 t [2] のように差分化して数値解を求めた ここでは このようにして得られた数値解の性質を 考
3 数値解の特性 3.1 CFL 条件 を 前の章では 波動方程式 f x= x = f x= x t f c x f = [1] c f x= x f x= x 2 2 t [2] のように差分化して数値解を求めた ここでは このようにして得られた数値解の性質を 考える まず 初期時刻 t=t に f =R f exp [ik x ] [3] のような波動を与えたとき どのように時間変化するか調べる
公式集 数学 Ⅱ B 頭に入っていますか? 8 和積の公式 A + B A B si A + si B si os A + B A B si A si B os si A + B A B os A + os B os os A + B A B os A os B si si 9 三角関数の合成 si
公式集 数学 Ⅱ B 頭に入っていますか? < 図形と方程式 > 点間の距離 A x, B x, のとき x x + : に分ける点 A x, B x, のとき 線分 AB を:に分ける点 æ x + x + ö は ç, è + + ø 注 < のとき外分点 直線の方程式 傾き で 点 x, を通る : x 点 x, x, を通る : x 注 分母が のとき は座標軸と平行な直線 x x 4 直線の位置関係
2016年度 筑波大・理系数学
06 筑波大学 ( 理系 ) 前期日程問題 解答解説のページへ k を実数とする y 平面の曲線 C : y とC : y- + k+ -k が異なる共 有点 P, Q をもつとする ただし点 P, Q の 座標は正であるとする また, 原点を O とする () k のとりうる値の範囲を求めよ () k が () の範囲を動くとき, OPQ の重心 G の軌跡を求めよ () OPQ の面積を S とするとき,
重要例題113
04_ 高校 数学 Ⅱ 必須基本公式 定理集 数学 Ⅱ 第 章式の計算と方程式 0 商と余り についての整式 A をについての整式 B で割ったときの商を Q, 余りを R とすると, ABQ+R (R の次数 ) > 0
第 4 週コンボリューションその 2, 正弦波による分解 教科書 p. 16~ 目標コンボリューションの演習. 正弦波による信号の分解の考え方の理解. 正弦波の複素表現を学ぶ. 演習問題 問 1. 以下の図にならって,1 と 2 の δ 関数を図示せよ δ (t) 2
第 4 週コンボリューションその, 正弦波による分解 教科書 p. 6~ 目標コンボリューションの演習. 正弦波による信号の分解の考え方の理解. 正弦波の複素表現を学ぶ. 演習問題 問. 以下の図にならって, と の δ 関数を図示せよ. - - - δ () δ ( ) - - - 図 δ 関数の図示の例 δ ( ) δ ( ) δ ( ) δ ( ) δ ( ) - - - - - - - -
Microsoft Word - NumericalComputation.docx
数値計算入門 武尾英哉. 離散数学と数値計算 数学的解法の中には理論計算では求められないものもある. 例えば, 定積分は, まずは積分 ( 被積分関数の原始関数をみつけること できなければ値を得ることはできない. また, ある関数の所定の値における微分値を得るには, まずその関数の微分ができなければならない. さらに代数方程式の解を得るためには, 解析的に代数方程式を解く必要がある. ところが, これらは必ずしも解析的に導けるとは限らない.
2017年度 千葉大・理系数学
017 千葉大学 ( 理系 ) 前期日程問題 1 解答解説のページへ n を 4 以上の整数とする 座標平面上で正 n 角形 A1A A n は点 O を中心とする半径 1 の円に内接している a = OA 1, b = OA, c = OA 3, d = OA4 とし, k = cos とおく そして, 線分 A1A3 と線分 AA4 との交点 P は線分 A1A3 を n :1に内分するとする
20~22.prt
[ 三クリア W] 辺が等しいことの証明 ( 円周角と弦の関係利用 ) の の二等分線がこの三角形の外接円と交わる点をそれぞれ とするとき 60 ならば であることを証明せよ 60 + + 0 + 0 80-60 60 から ゆえに 等しい長さの弧に対する弦の長さは等しいから [ 三クリア ] 方べきの定理 接線と弦のなす角と円周角を利用 線分 を直径とする円 があり 右の図のように の延長上の点
<4D F736F F D2094F795AA95FB92F68EAE82CC89F082AB95FB E646F63>
力学 A 金曜 限 : 松田 微分方程式の解き方 微分方程式の解き方のところが分からなかったという声が多いので プリントにまとめます 数学的に厳密な話はしていないので 詳しくは数学の常微分方程式を扱っているテキストを参照してください また os s は既知とします. 微分方程式の分類 常微分方程式とは 独立変数 と その関数 その有限次の導関数 がみたす方程式 F,,, = のことです 次までの導関数を含む方程式を
代数 幾何 < ベクトル > 1 ベクトルの演算 和 差 実数倍については 文字の計算と同様 2 ベクトルの成分表示 平面ベクトル : a x e y e x, ) ( 1 y1 空間ベクトル : a x e y e z e x, y, ) ( 1 1 z1
代数 幾何 < ベクトル > ベクトルの演算 和 差 実数倍については 文字の計算と同様 ベクトルの成分表示 平面ベクトル :, 空間ベクトル : z,, z 成分での計算ができるようにすること ベクトルの内積 : os 平面ベクトル :,, 空間ベクトル :,,,, z z zz 4 ベクトルの大きさ 平面上 : 空間上 : z は 良く用いられる 5 m: に分ける点 : m m 図形への応用
2014年度 センター試験・数学ⅡB
第 問 解答解説のページへ [] O を原点とする座標平面において, 点 P(, q) を中心とする円 C が, 方程式 y 4 x で表される直線 l に接しているとする () 円 C の半径 r を求めよう 点 P を通り直線 l に垂直な直線の方程式は, y - ア ( x- ) + qなので, P イ から l に引いた垂線と l の交点 Q の座標は ( ( ウ + エ q ), 4 (
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数理計画法第 2 回 塩浦昭義情報科学研究科准教授 [email protected] http://www.dais.is.tohoku.ac.jp/~shioura/teaching 前回の復習 数理計画とは? 数理計画 ( 復習 ) 数理計画問題とは? 狭義には : 数理 ( 数学 ) を使って計画を立てるための問題 広義には : 与えられた評価尺度に関して最も良い解を求める問題
2015-2017年度 2次数学セレクション(複素数)解答解説
05 次数学セレクション解答解説 [ 筑波大 ] ( + より, 0 となり, + から, ( (,, よって, の描く図形 C は, 点 を中心とし半径が の円である すなわち, 原 点を通る円となる ( は虚数, は正の実数より, である さて, w ( ( とおくと, ( ( ( w ( ( ( ここで, w は純虚数より, は純虚数となる すると, の描く図形 L は, 点 を通り, 点 と点
2018年度 筑波大・理系数学
筑波大学 ( 理系 ) 前期日程問題 解答解説のページへ < < とする 放物線 上に 点 (, ), A (ta, ta ), B( - ta, ta ) をとる 三角形 AB の内心の 座標を p とし, 外心の 座標を q とする また, 正の実数 a に対して, 直線 a と放物線 で囲まれた図形の面積を S( a) で表す () p, q を cos を用いて表せ S( p) () S(
2 図微小要素の流体の流入出 方向の断面の流体の流入出の収支断面 Ⅰ から微小要素に流入出する流体の流量 Q 断面 Ⅰ は 以下のように定式化できる Q 断面 Ⅰ 流量 密度 流速 断面 Ⅰ の面積 微小要素の断面 Ⅰ から だけ移動した断面 Ⅱ を流入出する流体の流量 Q 断面 Ⅱ は以下のように
3 章 Web に Link 解説 連続式 微分表示 の誘導.64 *4. 連続式連続式は ある領域の内部にある流体の質量の収支が その表面からの流入出の合計と等しくなることを定式化したものであり 流体における質量保存則を示したものである 2. 連続式 微分表示 の誘導図のような微小要素 コントロールボリューム の領域内の流体の増減と外部からの流体の流入出を考えることで定式化できる 微小要素 流入
補足 中学で学習したフレミング左手の法則 ( 電 磁 力 ) と関連付けると覚えやすい 電磁力は電流と磁界の外積で表される 力 F 磁 電磁力 F li 右ねじの回転の向き電 li ( l は導線の長さ ) 補足 有向線分とベクトル有向線分 : 矢印の位
http://totemt.sur.ne.p 外積 ( ベクトル積 ) の活用 ( 面積, 法線ベクトル, 平面の方程式 ) 3 次元空間の つのベクトルの積が つのベクトルを与えるようなベクトルの掛け算 ベクトルの積がベクトルを与えることからベクトル積とも呼ばれる これに対し内積は符号と大きさをもつ量 ( スカラー量 ) を与えるので, スカラー積とも呼ばれる 外積を使うと, 平行四辺形や三角形の面積,
Microsoft PowerPoint - 物情数学C(2012)(フーリエ前半)_up
年度物理情報工学科 年生秋学期 物理情報数学 C フーリエ解析 (Fourier lysis) 年 月 5 日 フーリエ ( フランス ) (768~83: ナポレオンの時代 ) 歳で Ecole Polyechique ( フランス国立理工科大学 ) の教授 ナポレオンのエジプト遠征に従軍 (798) 87: 任意の関数は三角関数によって級数展開できる という フーリエ級数 の概念を提唱 ( 論文を提出
2011年度 大阪大・理系数学
0 大阪大学 ( 理系 ) 前期日程問題 解答解説のページへ a a を自然数とする O を原点とする座標平面上で行列 A= a の表す 次変換 を f とする cosθ siθ () >0 および0θ
2006年3月25日 日本数学会市民講演会 円周からなる図形 坪井 俊
標題にある市民講演会を行いました 数学通信の記事として 講演会で資料として配ったものを少しだけ修正して掲載していただけることになりました 市民講演会に参加した気分で読んでいただければ幸いです このときの講演のビデオは 数学会のウェブページ http://www.math.or.jp/videos/ からリンクされています この講演を始めるにあたって 初めてコンパスで円を描いたときのことを思い出 していただきたい
2015年度 金沢大・理系数学
05 金沢大学 ( 理系 ) 前期日程問題 解答解説のページへ四面体 OABC において, 3 つのベクトル OA, OB, OC はどの つも互いに垂直で あり, h > 0 に対して, OA, OB, OC h とする 3 点 O, A, B を通る平面上の点 P は, CP が CA と CB のどちらとも垂直となる点であるとする 次の問いに答えよ () OP OA + OB とするとき, と
<4D F736F F D2097CD8A7793FC96E582BD82ED82DD8A E6318FCD2E646F63>
- 第 章たわみ角法の基本式 ポイント : たわみ角法の基本式を理解する たわみ角法の基本式を梁の微分方程式より求める 本章では たわみ角法の基本式を導くことにする 基本式の誘導法は各種あるが ここでは 梁の微分方程式を解いて基本式を求める方法を採用する この本で使用する座標系は 右手 右ネジの法則に従った座標を用いる また ひとつの部材では 図 - に示すように部材の左端の 点を原点とし 軸線を
2011年度 東京大・文系数学
東京大学 ( 文系 ) 前期日程問題 解答解説のページへ x の 次関数 f( x) = x + x + cx+ d が, つの条件 f () =, f ( ) =, ( x + cx+ d) dx= をすべて満たしているとする このような f( x) の中で定積分 I = { f ( x) } dx を最小にするものを求め, そのときの I の値を求めよ ただし, f ( x) は f ( x)
5-仮想仕事式と種々の応力.ppt
1 以上, 運動の変数についての話を終える. 次は再び力の変数に戻る. その前に, まず次の話が唐突と思われないように 以下は前置き. 先に, 力の変数と運動の変数には対応関係があって, 適当な内積演算によって仕事量を表す ことを述べた. 実は,Cauchy 応力と速度勾配テンソル ( あるいは変位勾配テンソル ) を用いると, それらの内積は内部仮想仕事を表していて, そして, それは外力がなす仮想仕事に等しいという
微分方程式による現象記述と解きかた
微分方程式による現象記述と解きかた 土木工学 : 公共諸施設 構造物の有用目的にむけた合理的な実現をはかる方法 ( 技術 ) に関する学 橋梁 トンネル ダム 道路 港湾 治水利水施設 安全化 利便化 快適化 合法則的 経済的 自然および人口素材によって作られた 質量保存則 構造物の自然的な性質 作用 ( 外力による応答 ) エネルギー則 の解明 社会的諸現象のうち マスとしての移動 流通 運動量則
2017年度 神戸大・理系数学
7 神戸大学 ( 理系 前期日程問題 解答解説のページへ を自然数とする f ( si + とおく < < 4 であることを用い て, 以下の問いに答えよ ( < < のとき, f ( < であることを示せ ( 方程式 f ( は < < の範囲に解をただ つもつことを示せ ( ( における解を とする lim であることを示し, lim を求めよ 7 神戸大学 ( 理系 前期日程問題 解答解説のページへ
多次元レーザー分光で探る凝縮分子系の超高速動力学
波動方程式と量子力学 谷村吉隆 京都大学理学研究科化学専攻 http:theochem.kuchem.kyoto-u.ac.jp TA: 岩元佑樹 [email protected] ベクトルと行列の作法 A 列ベクトル c = c c 行ベクトル A = [ c c c ] 転置ベクトル T A = [ c c c ] AA 内積 c AA = [ c c c ] c =
今週の内容 後半全体のおさらい ラグランジュの運動方程式の導出 リンク機構のラグランジュの運動方程式 慣性行列 リンク機構のエネルギー保存則 エネルギー パワー 速度 力の関係 外力が作用する場合の運動方程式 粘性 粘性によるエネルギーの消散 慣性 粘性 剛性と微分方程式 拘束条件 ラグランジュの未
力学 III GA 工業力学演習 X5 解析力学 5X 5 週目 立命館大学機械システム系 8 年度後期 今週の内容 後半全体のおさらい ラグランジュの運動方程式の導出 リンク機構のラグランジュの運動方程式 慣性行列 リンク機構のエネルギー保存則 エネルギー パワー 速度 力の関係 外力が作用する場合の運動方程式 粘性 粘性によるエネルギーの消散 慣性 粘性 剛性と微分方程式 拘束条件 ラグランジュの未定乗数法
線積分.indd
線積分 線積分 ( n, n, n ) (ξ n, η n, ζ n ) ( n-, n-, n- ) (ξ k, η k, ζ k ) ( k, k, k ) ( k-, k-, k- ) 物体に力 を作用させて位置ベクトル A の点 A から位置ベクトル の点 まで曲線 に沿って物体を移動させたときの仕事 W は 次式で計算された A, A, W : d 6 d+ d+ d@,,, d+ d+
2015年度 京都大・理系数学
05 京都大学 ( 理系 ) 前期日程問題 解答解説のページへ つの関数 y= si( x+ ) と y = six のグラフの 0 x の部分で囲まれる領域 を, x 軸のまわりに 回転させてできる立体の体積を求めよ ただし, x = 0 と x = は領域を囲む線とは考えない -- 05 京都大学 ( 理系 ) 前期日程問題 解答解説のページへ次の つの条件を同時に満たす四角形のうち面積が最小のものの面積を求めよ
中学 1 年生 e ライブラリ数学教材一覧 学校図書 ( 株 ) 中学 1 年 数学 文字式式の計算 項と係数 中学 1 年 数学 次式 中学 1 年 数学 項のまとめ方 中学 1 年 数学 次式の加法 中学 1 年 数学 77
中学 1 年生 e ライブラリ数学教材一覧 学校図書 ( 株 ) 中学 1 年 数学 1 14-20 正の数 負の数正の数 負の数 14- ある基準から考えた量の表現 中学 1 年 数学 14- 正の数 中学 1 年 数学 14- 負の数 中学 1 年 数学 14- 量の基準を表す数 中学 1 年 数学 15- 反対の性質をもつ量の表現 中学 1 年 数学 17- 数直線 中学 1 年 数学 18-19
OCW-iダランベールの原理
講義名連続体力学配布資料 OCW- 第 2 回ダランベールの原理 無機材料工学科准教授安田公一 1 はじめに今回の講義では, まず, 前半でダランベールの原理について説明する これを用いると, 動力学の問題を静力学の問題として解くことができ, さらに, 前回の仮想仕事の原理を適用すると動力学問題も簡単に解くことができるようになる また, 後半では, ダランベールの原理の応用として ラグランジュ方程式の導出を示す
2016年度 京都大・文系数学
06 京都大学 ( 文系 ) 前期日程問題 解答解説のページへ xy 平面内の領域の面積を求めよ x + y, x で, 曲線 C : y= x + x -xの上側にある部分 -- 06 京都大学 ( 文系 ) 前期日程問題 解答解説のページへ ボタンを押すと あたり か はずれ のいずれかが表示される装置がある あたり の表示される確率は毎回同じであるとする この装置のボタンを 0 回押したとき,
Microsoft PowerPoint - ce07-09b.ppt
6. フィードバック系の内部安定性キーワード : 内部安定性, 特性多項式 6. ナイキストの安定判別法キーワード : ナイキストの安定判別法 復習 G u u u 制御対象コントローラ u T 閉ループ伝達関数フィードバック制御系 T 相補感度関数 S S T L 開ループ伝達関数 L いま考えているのは どの伝達関数,, T, L? フィードバック系の内部安定性 u 内部安定性 T G だけでは不十分
静的弾性問題の有限要素法解析アルゴリズム
概要 基礎理論. 応力とひずみおよび平衡方程式. 降伏条件式. 構成式 ( 応力 - ひずみ関係式 ) 有限要素法. 有限要素法の概要. 仮想仕事の原理式と変分原理. 平面ひずみ弾性有限要素法定式化 FEM の基礎方程式平衡方程式. G G G ひずみ - 変位関係式 w w w. kl jkl j D 構成式応力 - ひずみ関係式 ) (. 変位の境界条件力の境界条件境界条件式 t S on V
2014年度 筑波大・理系数学
筑波大学 ( 理系 ) 前期日程問題 解答解説のページへ f ( x) = x x とする y = f ( x ) のグラフに点 P(, ) から引いた接線は 本あるとする つの接点 A (, f ( )), B(, f ( )), C(, f ( )) を頂点とする三角形の 重心を G とする () + +, + + および を, を用いて表せ () 点 G の座標を, を用いて表せ () 点 G
計算機シミュレーション
. 運動方程式の数値解法.. ニュートン方程式の近似速度は, 位置座標 の時間微分で, d と定義されます. これを成分で書くと, d d li li とかけます. 本来は が の極限をとらなければいけませんが, 有限の小さな値とすると 秒後の位置座標は速度を用いて, と近似できます. 同様にして, 加速度は, 速度 の時間微分で, d と定義されます. これを成分で書くと, d d li li とかけます.
第 5 章 構造振動学 棒の振動を縦振動, 捩り振動, 曲げ振動に分けて考える. 5.1 棒の縦振動と捩り振動 まっすぐな棒の縦振動の固有振動数 f[ Hz] f = l 2pL である. ただし, L [ 単位 m] は棒の長さ, [ 2 N / m ] 3 r[ 単位 Kg / m ] E r
第 5 章 構造振動学 棒の振動を縦振動, 捩り振動, 曲げ振動に分けて考える 5 棒の縦振動と捩り振動 まっすぐな棒の縦振動の固有振動数 f[ Hz] f l pl である ただし, L [ 単位 m] は棒の長さ, [ N / m ] [ 単位 Kg / m ] E は (5) E 単位は棒の材料の縦弾性係数 ( ヤング率 ) は棒の材料の単位体積当りの質量である l は境界条件と振動モードによって決まる無
2018年度 岡山大・理系数学
08 岡山大学 ( 理系 ) 前期日程問題 解答解説のページへ 関数 f ( x) = ( + x) x について, 以下の問いに答えよ () f ( x ) = 0 を満たす x の値を求めよ () 曲線 y = f ( x ) について, 原点を通るすべての接線の方程式を求めよ (3) 曲線 y = f ( x ) について, 原点を通る接線のうち, 接点の x 座標が最大のものを L とする
Dehn 手術による 3 次元多様体の構成 Lickorish-Wallace の定理 B 久家正樹指導教員古宇田悠哉広島大学理学部数学科卒業論文 2017 年 2 月 10 日
Dehn 手術による 3 次元多様体の構成 Lickorish-Wallace の定理 B132209 久家正樹指導教員古宇田悠哉広島大学理学部数学科卒業論文 2017 年 2 月 10 日 まえがき 3 次元多様体論を 1 年間学んできた過程で, 全ての閉曲面が完全に分類できるという定理に出会い, さらに 1 つ上の次元の 3 次元多様体の分類について興味を持った. 3 次元多様体に対するこの問題は,
Microsoft Word - 1B2011.doc
第 14 回モールの定理 ( 単純梁の場合 ) ( モールの定理とは何か?p.11) 例題 下記に示す単純梁の C 点のたわみ角 θ C と, たわみ δ C を求めよ ただし, 部材の曲げ 剛性は材軸に沿って一様で とする C D kn B 1.5m 0.5m 1.0m 解答 1 曲げモーメント図を描く,B 点の反力を求める kn kn 4 kn 曲げモーメント図を描く knm 先に得られた曲げモーメントの値を
Microsoft PowerPoint - CSA_B3_EX2.pptx
Computer Science A Hardware Design Excise 2 Handout V2.01 May 27 th.,2019 CSAHW Computer Science A, Meiji University CSA_B3_EX2.pptx 32 Slides Renji Mikami 1 CSAHW2 ハード演習内容 2.1 二次元空間でのベクトルの直交 2.2 Reserved
テンソル ( その ) テンソル ( その ) スカラー ( 階のテンソル ) スカラー ( 階のテンソル ) 階数 ベクトル ( 階のテンソル ) ベクトル ( 階のテンソル ) 行列表現 シンボリック表現 [ ]
Tsor th-ordr tsor by dcl xprsso m m Lm m k m k L mk kk quott rul by symbolc xprsso Lk X thrd-ordr tsor cotrcto j j Copyrght s rsrvd. No prt of ths documt my b rproducd for proft. テンソル ( その ) テンソル ( その
ポンスレの定理
ポンスレの定理. qution Section 定理 有本彰雄 東京都市大学 平成 年 月 4 日 定義. n 角形 P とは 平面上にあるn 個の点の順序列 ( p, p,, pn - ) のことである 各 pk は P の頂点と呼ばれる 記号法を簡単にするため便宜的に p n とする また 線分 p i i pp, i,,,, n - を P の辺と呼ぶ 定義. すべての頂点 p k が曲線 C
板バネの元は固定にします x[0] は常に0です : > x[0]:=t->0; (1.2) 初期値の設定をします 以降 for 文処理のため 空集合を生成しておきます : > init:={}: 30 番目 ( 端 ) 以外については 初期高さおよび初速は全て 0 にします 初期高さを x[j]
機械振動論固有振動と振動モード 本事例では 板バネを解析対象として 数値計算 ( シミュレーション ) と固有値問題を解くことにより振動解析を行っています 実際の振動は振動モードと呼ばれる特定パターンが複数組み合わされますが 各振動モードによる振動に分けて解析を行うことでその現象を捉え易くすることが出来ます そこで 本事例では アニメーションを活用した解析結果の可視化も取り入れています 板バネの振動
